株式会社レッドビジョンより発売株式会社レッドビジョンは、粒タイプのオールインワン・プロテインサプリメント「しなりずむ」を新発売した。女性に嬉しい成分がぎゅっと詰まった上、飲みやすく、続けやすいサプリメントとなっている。溶かして飲むタイプより手軽に摂取可能「しなりずむ」は、水や牛乳に溶かして飲むタイプのプロテインはなかなか飲み続けられない人も、手軽に飲み続けることが出来る粒タイプのプロテインである。主成分として、しなやかで美しい体を作る「大豆プロテイン」、筋トレをサポートする成分として近年注目を集めている「HMB」、トレーニングによるボディメイクをサポートする「ブラックジンジャー」を配合。さらに、女性に嬉しいコラーゲン・GABAとともに、和漢成分としてハトムギ・あずき・オタネニンジン・カンゾウ・ハス果実・オオバコの種の6種をプラス。スッキリ成分として、有胞子乳酸菌とキャンドルブッシュも配合されている。1回に3粒程度、1日3回の摂取が目安。1袋270粒入りで、通常価格は7,980円(税別)だ。お得な定期コースも用意されている。(画像はしなりずむ公式サイトより)【参考】※しなりずむ公式サイト
2019年11月19日えんどう豆と米由来のたんぱく質を使用自然由来の素材・植物性素材の魅力を生かした食品の開発・製造事業を展開するソライナ株式会社は、『ソライナ・プロテイン(ダークチョコレート味)』(20gシングルパック)の販売を10月25日に開始した。『ソライナ・プロテイン(ダークチョコレート味)』は、えんどう豆たんぱく質を主原料にした植物性プロテインである。えんどう豆から水のみを使用して抽出したたんぱく質と、米の中に7%しか含まれないたんぱく質をミックスした、アレルゲンフリーのプロテインである。カカオの風味と黒糖のナチュラルな甘さ『ソライナ・プロテイン(ダークチョコレート味)』は、1食(20g)で11gのたんぱく質を摂取することができる。コンディションのアップが期待できる「マカ」と「カカオ」を配合している。素材の味を生かしているので甘さは控えめで、大人にオススメのダークチョコレート味である。乳、大豆は不使用なため、乳や大豆が苦手な人も利用できる。副原料にも動物性素材を使用していないため、ビーガンの人も飲むことができる。合成着色料・合成香料・人工甘味料不使用。1回使い切りタイプであり、外出や旅行先でも手軽に飲むことができる。販売価格は、398円(税抜き)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースソライナ株式会社※ソライナ・プロテイン(ダークチョコレート味)
2019年10月30日プレミアムプロテイン一般発売株式会社Factory Jが医師チームと共同開発した、無添加のソイプロテイン「有栖川プロテイン」(税抜12,000円)が、オンラインストアにて一般販売を開始した。第一線の医師が監修美容や健康を保つためにたんぱく質の摂取は欠かせない。今回良質なプロテインドリンクの開発に立ち上がったのは、アンチエイジング専門医、統合医療・内科医、整形外科医の3人だ。”医師の立場から見て納得できるプロテイン”というコンセプトのもと、高品質のたんぱく質の補給はもちろんのこと、美容、筋肉、骨、腸内環境までを考え抜いた「有栖川プロテイン」が誕生した。栄養素&美容成分を配合「有栖川プロテイン」は良質な植物性の大豆プロテインに、スポーツ栄養学に基づいた栄養素を配合。普段の食事で不足しがちなビタミン、ミネラル、食物繊維をはじめ、マグネシウム、カルシウム、ビタミンDを摂ることができる。またプラセンタやエラスチン、コラーゲンなど、エイジングケアや美肌作りに効果的な美容成分も贅沢に配合。着色料や保存料、人工甘味料は無添加で、美容と健康を気にする人に寄り添った商品だ。さらに同商品は続けやすい美味しさにもこだわっている。京都の宇治抹茶を使った本格的な抹茶風味。まろやかでクセのない味わいで、牛乳や豆乳との相性も抜群だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社Factory Jのプレスリリース※有栖川プロテイン
2019年10月24日プロテインは筋トレのためのもの、というイメージをもつ人も多いかもしれませんが、じつはダイエットにも役立つんです。基本的な摂り方を知れば、効率的&健康的なダイエットが実現!スポーツトレーナーのKISAFU先生にコツを伝授していただきました。プロテインダイエット とは?プロテインダイエットは、健康的に成果を上げられるダイエット法の一つです。プロテインと聞くと、マッチョな人が筋トレ後に飲む物というイメージが強いかもしれませんが、プロテインを直訳すると「タンパク質」の意味になります。つまりプロテインダイエットとは、タンパク質を中心に摂取することでダイエット効果を得られるダイエット法です。一般的には、タンパク質を食品で摂るよりも、プロテイン飲料で摂った方が栄養素の吸収率も良いといわれています。カロリーもある程度抑えられるのがうれしいポイントです。プロテインダイエットのメリットとデメリットメリット=置き換え型で取り組めるプロテインダイエットのメリットは、置き換え型で手軽に取り組めることです。ダイエットに適した高タンパク低カロリーの食事をしようと思うと肉や魚などの調理が必要ですが、プロテイン飲料であれば粉末を水や牛乳などで混ぜるだけ。家でも外でも簡単に準備できます。デメリット=栄養素が偏りやすいプロテインダイエットのデメリットは、栄養が偏りやすいことです。置き換え型で手軽だからといって単純に食事内容をプロテイン飲料だけにしてしまうのは、タンパク質過多になり大変危険。ダイエットどころか体重増量の原因にもなってしまいます。プロテインダイエットを行う際は、プロテイン飲料以外の食事バランスも同時に見直すことで、健康的なダイエット効果が期待できます。関連記事プロテインの効果を解説!筋肉だけじゃない、美肌や美髪にもプロテインダイエットの方法いつもの食事に追加プロテインダイエットの方法は専門家によって意見がさまざまですが、基本的には普段の一回の食事にプロテインをプラスするという考え方で進めていきます。例えば朝食の場合、トースト+プロテイン飲料のようなバランスが基本。今まで朝食を一品で済ませていた場合は、そこにプロテインを追加するだけでOK!その日の都合でアレンジ可能時間に余裕がない場合は、プロテイン飲料のみでもOKです。余裕があれば、トースト+サラダ+ゆで卵+プロテイン飲料というように、主食+おかず数品+プロテインにできると栄養に偏りがなく、かつタンパク質中心に摂取できるため理想的です。効果を上げるポイントプロテインダイエットの効果を高めるためには、タンパク質の中でもソイプロテイン(植物タンパク質)とカゼインプロテイン(乳タンパク質)を多く摂ると良いでしょう。タンパク質は大きく分類してホエイプロテイン(動物性タンパク質)、ソイプロテイン、カゼインプロテインの3種類。そのうちの2種、ソイプロテインとカゼインプロテインがダイエット向きといわれています。具体的には、豆乳、牛乳、ヨーグルト、チーズなどで摂取可能です。そのためプロテイン飲料を飲む際は、豆乳や牛乳と混ぜて飲むとより効果が上がります。関連記事【プロテインの飲み方】タイミング・種類・摂取量を専門家が解説プロテインダイエットの注意点プロテインダイエットの注意点は、栄養バランスに偏りがないよう実施することです。置き換えダイエットは手軽にできますが、毎食プロテインのみという食習慣を続けていると、肝心なプロテインを消化・吸収・合成してくれる栄養素たちが不足してしまいます。せっかくダイエットに成功してもリバウンドの元になりかねないため、プロテイン以外の栄養摂取を極端に減らしたり、食事制限をするような感覚で行ったりしないように注意しましょう。正しく摂れば強力な味方になるプロテイン基本的な摂り方と最低限の注意点を理解しておけば、今日からでも取り入れられるプロテイン。効果的にダイエットができるのはもちろん、あまり手間がかからないのもうれしいポイントですね。最近はフレーバーの種類も豊富なので、自分に合うものを探して始めてみるのがオススメです。KISAFUスポーツトレーナー
2019年10月11日フルーティーで飲みやすいアサイードリンクを9月27日、食品の輸入・販売事業などを展開する株式会社フルッタフルッタは、植物性プロテイン入りの『アサイープレス プロテイン』を関東・中部・近畿エリアで販売を開始した。「アサイープレスシリーズ」は、アサイーの栄養をおいしく手軽に摂取できるドリンクシリーズ。加工から販売までの工程すべてで鮮度にこだわり、アサイーの栄養とおいしさを詰め込んだドリンクが完成した。鮮度を損なう熱処理を最低限に抑え、アサイーの濃厚ピューレにコールドプレスで搾汁した生の果実を加え、圧力で菌を不活性化するHPP技術(超高圧処理)を施している。アミノ酸スコア100!美しく健康的な体に『アサイープレス プロテイン』は、アサイーに、植物性プロテインの大豆たんぱくを追加し、ビタミンCが豊富なアセロラとイチゴ、ラズベリーをミックスした果汁系高プロテイン飲料である。同製品は、アミノ酸スコア(必須アミノ酸の含有バランスを評価する数値)が、最高値の100であり、肉や卵、牛乳と比べても遜色のない良質なたんぱく質である。同製品1本でたんぱく質10gとビタミンCを95mg手軽に摂取することが可能である。内容量は180g、希望小売価格はオープン価格(参考上代 250円 税抜き)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社フルッタフルッタ※アサイーのフルッタフルッタ オフィシャルサイト
2019年09月28日飲みやすいプロテインスムージープロテインスムージー専門店を「軒先レストラン」で展開している「筋肉飲料」は、最先端暗闇ボクシング・フィットネスジム「b-monster(ビーモンスター)」との提携を発表した。今回、プロテインスムージーショップとフィットネスジムが、業界を超えてコラボレーションした。「筋肉飲料」は、日本初となるプロテインスムージー専門店。提供するプロテインスムージーは、現代人に不足しやすいたんぱく質を中心として、体に必要な栄養素をバランスよく含み、内側からサポートする。「b-monster」は、ニューヨークで最先端の暗闇ボクシング・フィットネスジム。クラブで踊るような感覚で心身ともにリフレッシュすることが可能で、楽しみながら本格的なトレーニングを実施できる。六本木の筋肉飲料のキッチンで提供中コラボレーションする商品は、「b-monster」監修のもと、飲みやすく、栄養バランスにもこだわったメニューになっている。コラボメニューは、9月13日から六本木の「筋肉飲料」でオーダー可能である。『グリーンモンスター』は、モリンガパウダー・ほうれん草・パイナップル・マンゴー・リンゴジュース・プロテインパウダーが入っている。モリンガパウダーやほうれん草から鉄分が摂取できる。鉄分の吸収を促進するビタミンCも豊富なため、鉄分の吸収がアップする。価格は800円。『トロピカルモンスター』には、パイナップル・オレンジ・プロテインパウダー・ココナッツミルク・チアシードが入っている。ココナッツミルクは、ミネラルが豊富でカリウムも多いため、むくみの予防にもオススメである。価格は1000円。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース軒先株式会社※筋肉飲料プロテインスムージー専門店
2019年09月24日食事制限のあるダイエットをしている方にとって、プロテインは栄養管理に欠かせない存在。今回はHikaru先生に、プロテインを飲むベストなタイミングについて伺いました。時間に気をつけるだけで、ダイエット効果を簡単に高めることができるんです!プロテインを摂取する効果的なタイミングプロテインダイエットを行う際にプロテインを摂取する効果的な時間帯は、ずばり就寝前と起床後すぐです。就寝前は、寝る1時間前くらいまでに。起床後すぐというのは起き抜けでなくても構いませんが、朝食を摂る前が良いです。どうして就寝前&起床後が良いの?就寝前にプロテインを摂取する理由は、就寝後30分から1時間後に訪れる大量の成長ホルモンが出るタイミングに合わせています。成長ホルモンが出ている間は筋肉が強化され、タンパク質がたくさん吸収されます。このタイミングにプロテインを摂取することでタンパク質の吸収率がより上がり、筋肉量が増えることで基礎代謝が上がりダイエット効果が期待できます。また、起床後すぐというのは寝ている間に消費されてしまったタンパク質を補う目的があります。胃が空っぽで物理的に吸収されやすい状態でプロテインを摂取することで、スポンジが水を吸うように体が吸収してくれるので、効果的にタンパク質を補うことができます。運動後30分以内も絶好のタイミングダイエット目的で運動をする場合のプロテインの摂取タイミングは、運動後30分以内が理想的です。運動後30分は吸収率が最も高いゴールデンタイムで、プロテインに含まれるタンパク質が運動で使った筋繊維を修復、合成してくれます。筋肉量が増えると基礎代謝が上がり痩せやすい体になりますので、運動後のゴールデンタイムにプロテインを摂取してダイエットの効率を上げましょう。関連記事【プロ直伝】プロテインで太らない選び方!ダイエットに効果的な活用法プロテインダイエットの効果を上げるポイントプロテインダイエットでの摂取時間で効果を上げるポイントは、起床後すぐのプロテイン摂取に関係しています。起床後すぐは胃も目覚めておらず、動きも鈍くなっています。起床後すぐに2〜3口程度の水を飲んで、胃を起こすための信号を送ってからプロテインを摂取すると、胃の働きが良くなり消化、吸収率が上がります。プロテインダイエットの注意点プロテインダイエットでの摂取時間で気をつけなければいけないことは、就寝前の寝る直前にプロテインを摂取しないようにするということです。寝る直前に飲むと、胃が消化しようと動き出してしまい、睡眠の質が下がり正常に成長ホルモンが分泌されなくなってしまいます。消化、吸収の時間を考慮して、最低でも寝る1時間前までにプロテインを摂取するようようにしましょう。関連記事プロテインの効果を解説!筋肉だけじゃない、美肌や美髪にもプロテインの摂取はタイミングに気をつけよう!カロリーを気にせず気軽にタンパク質を摂ることができるプロテインは、ダイエットの際の強い味方!寝る1時間前と朝食前に摂取することで、効果をさらに高められますよ。また運動をした後は30分以内がベスト。タイミングに気をつけるだけで、よりプロテインダイエットを成功に導きやすくなります。Hikaruヨガインストラクター
2019年09月22日筋トレしている人がよく飲んでいるイメージのあるプロテイン。実はプロテインとはタンパク質のこと。美肌や美髪の効果があるだけでなく、不足すると大変な事態に。食事とプロテインを組み合わせれば、ダイエット中でも安心です。プロテインの大きな2つの効果必須アミノ酸の摂取プロテインとは、そもそもタンパク質のこと。タンパク質は20種類程のアミノ酸から構成されるもので、そのアミノ酸の中に必須アミノ酸というものが含まれます。この必須アミノ酸と呼ばれるものは、8〜9種類と言われています。これらは体内で構成することが出来なかったり不足しがちなアミノ酸であるため、自ら摂取が必要なのです。そしてこの必須アミノ酸を摂取出来るのがプロテインなのです。これらの摂取がしっかりとできると、体内のタンパク質が正常に働き、体の質を上手く保つことが出来ます。体の機能増強体を構成しているものの中で水は約60%と最も多くを占めており、その次はタンパク質で、なんと約20%を占めています。プロテインと聞くと筋肉のイメージがありますが、タンパク質は筋肉だけでなく肌や髪、内臓の各臓器などの構成に関わっている非常に重要な栄養素です。ですので、プロテインの摂取というのは、美肌効果や髪質の改善など女性にもメリットが大きいものとなっています。タンパク質が不足するとどうなるの?筋力の低下筋肉の多くはタンパク質で占めています。このタンパク質が低下を起こすと、筋肉のための栄養素が不足するということになりますので、非常に良くない状況になります。筋力低下が起こると体全体のバランスが崩れ、ケガをしやすい体になったり、基礎代謝が下がる原因にも繋がりますので、胃腸の調子が悪くなったり、疲労の取れにくい体になるなど、体にとって良いことが無い状況へと変わります。肌や髪質の低下タンパク質は色々なアミノ酸の複合体の名前であり、総称の名前でもあります。特に肌や髪に関わるコラーゲンですが、これもタンパク質の一種。タンパク質の不足になると、新陳代謝を行う際の栄養素が足りていない状況になり、肌や髪の質の悪さに繋がってしまいます。ですので、タンパク質が不足することは美容の観点からもすごく大きな影響を及ぼします。集中力の低下脳の栄養素であるドーパミンやセロトニンという物質がありますが、これらもタンパク質の一種です。ドーパミンとは脳を活性化させる物質で、主に興奮している時や快感を得ている時などに関わるものです。またセロトニンとは気持ちを落ち着かせたり、眠気を誘発する際に働いている物質です。これら脳の働きに非常に関わる物質の元はタンパク質なので、タンパク質不足は脳に非常に悪い影響を与え、集中力の低下や、また不眠などの症状にも関わってくるのです。1日に必要なタンパク質は食事で摂れるの?1日に必要とするタンパク質の量は男性だと60g、女性だと50gと言われています。タンパク質は肉、魚、大豆、乳製品に多く含まれる栄養素です。しかし、これらの具体的な量を見てみると肉類(牛、豚、鶏)の平均的な量は18g程、魚も18~19g程、大豆には35g程と比較的多く含まれています(全て100g中の割合)。牛乳ですと3.3g程となります。これらの食品を1日に直して摂取すると考えると、比較的容易に取れる栄養素でもあります。しかしダイエットなどを行っていると避けがちになる食品なので、そのような方々には不足しがちな栄養素でもあります。また、主食として用いられることが多い食品なので、過剰摂取になりやすくカロリーに注意しながら摂取する必要があります。それだけ目的や環境に合わせて考えながら摂らないといけない栄養素なのです。プロテインは食事と組み合わせることが大切プロテインは栄養補助食品栄養補助食品とは食べ物ではなく、足りない栄養素を補う働きをするものです。食べるという行為は、内臓の消化器官が働かないといけません。その消化器官は、口・喉・胃・小腸・大腸と連動していて一連の動きがあって、初めてしっかりと働くものになります。しかし、栄養補助食品として摂取すると、口・喉の役割としてはほぼ無い状態で胃へと運ばれてしまいます。ですので、栄養素を摂ったから体に良いというわけでは無いのです。カロリー制限が出来る上記の理由からも、食事は行わないといけない行為ですが、タンパク質を意識すると高カロリーな食事内容になりかねません。そこで低カロリーの食事を摂りながら足りない分だけをプロテインで補うという形を取れば、しっかりとダイエットやトレーニングとしての食事を行うことが出来ると思います。どのような食事もそうですが、何かの成果を出すには、体本来の機能を無視しては行うことは出来ません。関連記事【プロテインの飲み方】タイミング・種類・摂取量を専門家が解説プロテインで理想の体に!筋肉のためだけではなく、美肌や髪質の改善などにも大きな効果のあるプロテイン。特に食事制限のあるダイエットをしている方にとっては不足しがちな栄養素です。低カロリーの食事と組み合わせながら、積極的にプロテインを取り入れるようにしましょう。hrhs629ボディセラピスト、整体師
2019年09月19日合同会社Endianより9月2日発売株式会社I-neと日本コカ・コーラの出資による合同会社Endianは、9月2日(月)より、パウダータイプのプロテイン「ビオテイン B420」を発売する。日本初の乳酸菌「B420」を配合したプロテインとなっている。置き換えダイエットにもピッタリ「ビオテイン B420」は、乳酸菌や美容成分を配合し、ダイエット中の女性の健康をサポートするプロテインである。100億個もの乳酸菌「B420」は、腸内フローラにアプローチし、体の中からすっきりと整える。7種のビタミン、コラーゲン、コエンザイムQ10などの美容成分が働き、健康的な美しさへと導く。もちろん、からだに必要なたんぱく質も補給。スリムなだけでなく、適度な筋肉がついたボディメイクに役立つ。すっきり飲みやすいヨーグルト味で、週に3日を上限に、1日3食のうちの1食をビオテインに置き換える「置き換えダイエット」にもピッタリ。1食あたりのカロリーは約68.8kcalとなっており、1ヶ月続ければ10,000kcalオフとなる。1包20g×1個入りで、価格は3,900円(税別)。「BIOTEIN ONLINE STORE」限定販売となっている。(画像はBIOTEIN ONLINE STOREより)【参考】※BIOTEIN ONLINE STORE
2019年09月06日美容プロテイン「besup」新発売アドフォン株式会社は、同社が運営するオンラインストア「caocca」にて、2019年7月23日(火)よりカカオ配合の美容プロテイン「besup(ビサップ)」を発売した。3種のプロテイン×カカオ「besup」は女性向けのダイエットサポートプロテインドリンク。ソイプロテイン、ホエイプロテイン、カゼインプロテインの3種のプロテインと、アンチエイジング効果の高いカカオポリフェノールを絶妙なバランスでミックスしている。一食置き換えることで、カロリーコントロールが容易にできる。カカオの風味で満足感が高いため、無理なく続けることができるのもポイントだ。またヒアルロン酸、プラセンタ、コラーゲンなど、キレイ作りに欠かせない美容成分を40種類も配合。ダイエット中でも健康的な美しさを目指す人にぴったりのドリンクだ。定期コースでお得に始めよう飲み方は簡単。牛乳や水、豆乳200mlと、同製品をスプーン2杯分シェーカーで混ぜ合わせるだけ。これ一杯で一日に必要なビタミン・ミネラルのおよそ70%を摂ることができる。また砂糖不使用・グルテンフリーで、糖質制限中でも安心して取り入れられるのも嬉しい。320g入りで定価7,980円だが、お得に購入できる定期コースがおすすめ。今なら初回限定価格500円で始められるキャンペーンを開催中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※アドフォン株式会社のプレスリリース※「besup」公式サイト
2019年07月25日近年、さまざまなプロテインが売られるようになりました。ホエイプロテイン、カゼインプロテイン、ソイプロテイン…実は、それぞれ吸収速度や、効果的な摂取時間が異なります。プロテインを摂取する目的にあわせて、どの種類のプロテインを摂れば良いのか、ご紹介しています!筋肉トレーニングにプロテインが必要な理由とは?出典:byBirth筋肉トレーニングをすると、筋繊維が傷つきます。傷ついた筋繊維に、「休養」と「栄養」を与えると、筋肉を発達させることができます。したがって、トレーニングだけしてもNG、食事制限だけしてもNGなのです。特に、筋肉をつくる原料となるプロテインが重要!最近は、男性も女性もプロテインを摂る人が増えましたよね。プロテインにもさまざまな種類があります。種類や効果を知って、より効率的にプロテインを摂取しましょう!そもそも、プロテインとアミノ酸の違いって何?出典:byBirthプロテインもアミノ酸も、体内で吸収される時は「アミノ酸」の形です。ではアミノ酸のサプリメントを摂ったほうが良いのでは!?と思いますよね。それぞれに特徴があります。プロテイン牛乳などを原料につくるプロテインは、良質なたんぱく質を含みます。体内では20種類のアミノ酸に分解され、吸収されます。プロテインは、バランスよくアミノ酸を摂りたい人に向いているといえますね!アミノ酸出典:byBirth代表的なアミノ酸といえば、BCAA。BCAAは筋肉たんぱく質が分解されることを防ぐため、筋肉トレーニング中の人にはおすすめのアミノ酸です。このように、アミノ酸サプリメントの場合、「何かに特化している」と考えると良いでしょう。プロテインには3つの種類がある?その特徴は?出典:byBirthホエイプロテイン原料が牛乳です。牛乳からつくる場合、乳脂肪などを取り除きます。水溶性で吸収が早いといわれており、運動直後に摂ることがおすすめです。カゼインプロテインホエイプロテインと同じく、原料は牛乳です。「乳固形分」という、ヨーグルトやチーズなどを固める成分の一つです。カゼインプロテインは不溶性で、吸収はそこまで早くありません。ホエイプロテインの3倍ほど、吸収に時間がかかります。したがって、体にゆっくりと蓄えられるので、寝る前に摂ることがおすすめです。出典:byBirth寝る前って、太らない?と不安になりますよね。しかし、寝ている間でも、人はエネルギーを消費しています。そしてカルシウムと結びついて、吸収を高めるはたらきもあります。特に女性は、年齢とともに骨粗鬆のリスクが高いので嬉しいポイント◎。カゼインプロテインは、お腹の中で固形になるため吸収されにくく、満腹感を得られます。食べ過ぎ防止にもなるので、ダイエット中の人にもおすすめです。ソイプロテイン名前の通り、大豆が原料のプロテインです。カゼインプロテインと同じく、吸収に時間がかかります。腹持ちが良いので、ダイエット向きですね!また、中性脂肪を減らすはたらきもあり、生活習慣病予防にも◎。ホエイプロテインとカゼインプロテインを一緒に摂ると効果あり!?出典:byBirthホエイプロテインは吸収が早く、カゼインプロテインは吸収が遅い…。その特徴を活かすには、「両方をあわせて摂取すること」です!即効性を求めるだけであれば、ホエイプロテインだけでかまいません。しかし、吸収に時間がかかるカゼインプロテインを一緒に摂ると、じっくり体内で吸収させることができます。時間をかけてたんぱく質を体に補給することもできるのです。ホエイプロテインもカゼインプロテインも、牛乳からできているので、違和感なく併せて摂取できるのも嬉しいポイントです。3つのプロテインの目的別の摂取法まとめ!出典:byBirthホエイプロテイン負荷が大きい筋肉トレーニングの直後カゼインプロテインホエイプロテインと一緒に摂る日常でたんぱく質を補給したいときソイプロテイン日常でたんぱく質を補給したいとき健康の維持いかがでしょうか。やみくもにプロテインを摂取するのではなく、どんな原料からできているのか何を目的にプロテインを摂っているのかについて、今一度、見直してみても良いかもしれません。まとめ出典:byBirth近年、さまざまなプロテインが販売されていますよね。プロテインの種類を知って、目的に合わせて摂取したいですね。種類ももちろんですが、自身が飲みやすいと感じるものを選択することも大切です。無理なく続けられることが、ダイエットの秘訣です!
2019年07月11日ダイエットするなら、プロテイン!そうイメージされる人も多いのではないでしょうか。実は、プロテインは過剰に摂取すると体脂肪に変わります。また、摂りすぎてもすべて消化吸収できるわけではありません。プロテインの必要量は、毎日の活動量によって異なりますが、どれくらい摂取したら良いのか具体的にご紹介しています!プロテインはどれくらい摂るもの?正しく摂っていますか?出典:byBirthプロテインはトレーニング量に合った量を特に激しい運動をしていない人は、1日に摂るたんぱく質は、「体重×1g」が通常とされています。いわゆる、「スポーツ愛好家」といわれるくらいの運動量であれば、この量で十分なのです。(週4~5日、30分程度の運動)逆に、「体重×1g」はダイエット中でも維持すべきともいえます。ダイエット中、食事制限をしていて、たんぱく質が不足している場合には、プロテインで補うのも◎。では、トレーニング中の人はどれくらい必要なのでしょうか?出典:byBirth筋肉トレーニングで筋力を維持している人たんぱく質量は、「体重×1.2~1.4」が目安量となります。筋肉トレーニングで筋力を増やしている人たんぱく質量は、「体重×1.6~1.7」が目安量となります。ウエイトコントロール(体重管理)をしている人たんぱく質量は、「体重×1.4~1.8」が目安量となります。いかがでしょうか。「意外とたんぱく質が摂れていない」と感じる人、「摂りすぎている」と思う人、さまざまかと思います。一度、プロテインの量や食事内容を見直してみてはいかがでしょうか。自分に合ったプロテインの摂取時間とは?出典:byBirth人によって、プロテインを摂る理由はさまざまです。ダイエットをするために筋肉トレーニングをしている人、たんぱく質が食事で足りていない人…。目的によって、プロテインの効果を最大限に活かせたら嬉しいですよね!まずは、何のためにプロテインを摂取しているのか、振り返ってみましょう!筋肉トレーニングが目的の人トレーニング後、30分以内に摂ることがおすすめです。筋肉トレーニングをすると、筋繊維が傷つきますが、栄養を摂ることで回復し、筋肉量がアップします。トレーニング後30分以内は、「ゴールデンタイム」といわれているほど、吸収が高まり筋肉をつけるのに効果的な時間帯です。また、たんぱく質だけでなく、糖質を一緒に補給すると、より効果的です。新しく筋肉をつくるときに、糖質はエネルギー源となるからです。筋肉トレーニング中、「たんぱく質は摂る!」とイメージしやすいですが、糖質は摂れていない人も少なくありません。水分補給もかねて、「紙パック(200ml)のジュースを飲む」など、手軽にできる方法で試してみてはいかがでしょうか。疲労も回復できるので、おすすめです◎。たんぱく質の量を補いたい人出典:byBirth食事のあとに、プロテインを摂るようにしましょう。忙しい現代人、なかなかランチにたんぱく質を摂れていない、なんてこともありますよね。プロテインをメインに栄養を摂るのではなく、補助的に食後に摂るのがおすすめです。また、先にも述べたように、食事に糖質がある程度含まれていると、より効果的です。プロテインは、体内でアミノ酸に分解されて吸収されますが、その際にもエネルギーを必要とします。糖質がエネルギー源になるため、ダイエット中の食事でも、ある程度糖質は必要です。疲労をとりたい人間食としてプロテインを摂ると良いでしょう。食事の間隔が空くと、血中のアミノ酸濃度が低くなります。プロテインで常にアミノ酸を体に供給していると、体の回復にも良いといわれています。空腹で力が出ない、なんてこともなくなるので、仕事や作業のパフォーマンスアップにも◎。プロテインを吸収するのには限界がある!出典:byBirthたくさんプロテインを摂ったからといって、体がすべて消化吸収できるわけではありません。過剰に摂取すると腎臓に負担をかけたり、健康に影響を及ぼすことも。プロテインを過剰に摂取すると、過剰な分は体脂肪として体にためられます。筋トレや、ダイエット目的でプロテインを摂取していても、体脂肪に変わっては元も子もないですよね。何でも、「適度に」という心がけが大切です。対策は?プロテインを飲む量は、1回につき20~30gにすること、または運動量を増やすことです。要するに、「摂取量を減らす」または「消費量を増やす」ということです。まとめ出典:byBirth近年、さまざまな種類のプロテインが発売されていますよね。「ダイエット=プロテイン」と思われがちですが、摂りすぎるとエネルギー過剰になることもあります。やみくもにプロテインを摂るのではなく、効率よく摂取してボディメイクしていきましょう!
2019年07月01日「Healthy and ...」のプロテインフォカッチャ健康・美容をテーマとした専門店「Healthy and ...」より、グルテンフリーで身体に優しい「プロテインフォカッチャ」が、2019年4月26日に発売されました。2種のプロテインで健やか肌に「プロテインフォカッチャ」には、ホエイプロテインとガゼインプロテインの2種類のプロテインを配合。たんぱく質を効率良く摂取でき、健やかな髪・肌・身体作りをサポートします。またオメガ3脂肪酸、カルシウム、ミネラルをはじめ、豊富な栄養素を含むスーパーフード「ホワイトチアシード」を配合。体内で膨らむ性質があるため、満腹感を維持できダイエットにも最適です。自然素材を活かした4つの味フレーバーは、自然の素材を活かした4種類。柚香(ユコウ)、シナモン&生姜、バジル、カレーが用意されています。さらにスイーツ系にはココナッツオイル、食事系にはオリーブオイルを配合。身体に優しいオイルは健康維持にも欠かせません。(画像はプレスリリースより)【参考】※Healthy and ...のプレスリリース※「プロテインフォカッチャ」
2019年05月05日グルテンフリーのダイエットフォカッチャ健康をテーマにした商品の開発・販売を行う専門店「Healthy and...」より、プロテインを主原料とした新感覚のダイエットフード「プロテインフォカッチャ」が、2019年4月26日に発売された。成分の半分がプロテイン「プロテインフォカッチャ」は、成分の半分がプロテイン(=たんぱく質)でできている。作用の異なる2種類のプロテイン(ホエイプロテインおよびガゼインプロテイン)を配合し、ダイエット中に不足しがちな栄養を補ってくれる。また、水溶性のコエンザイムQ10であるアクアQ10や乳酸菌を高配合。腸内環境を整え、若々しさをサポートする。さらにオメガ3脂肪酸や鉄分、食物繊維、カルシウム等を豊富に含むスーパーフード「ホワイトチアシード」が、お腹の中で14倍に膨らみ空腹感を抑えるため、ダイエットに最適だ。満足度が高い4つの味フレーバーは全部で4種類。スイーツ系の柚香(ゆこう)とシナモンジンジャー、食事系のバジルとカレーから選ぶ事ができる。自然素材を活かした優しい味わいで満足感も高い。カロリーは1個あたり約48キロカロリー。砂糖や小麦粉は使用せず、脂質を限りなく抑えているのが特徴だ。また満腹感を得やすいよう噛み応えにもこだわっている。初めての人には、送料無料のお試しセット(21個入り・税込3,218円)がおすすめだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※Healthy and...のプレスリリース※「プロテインフォカッチャ」公式サイト
2019年05月03日フィットネス女子やダイエット中の方に人気のプロテイン。なかでも植物性のプロテインであるライスプロテインとピープロテインは、女性におすすめのプロテインです。ここでは、美容と健康に欠かせない栄養素であるプロテインの違いや、飲むときの注意点などについて詳しく説明しています。ダイエットにも美容にも欠かせない栄養素であるプロテイン(たんぱく質)。フィットネスやランニング、ヨガなどを習慣にしている女性の皆さんの中には、プロテインを飲んでいるという方も多いのではないでしょうか。プロテインにはいろいろな種類がありますが、女性の皆さんにオススメしたいのが、発芽玄米から作られるライスプロテインと、えんどう豆から作られるピープロテインです。ここでは新しいスーパーフードとして注目を集めているライスプロテインとピープロテイン、プロテインの必要性、摂るときの注意点などについて詳しくご紹介していきます。プロテインがなぜ必要なの?出典:byBirthそもそもプロテイン(たんぱく質)はなぜ重要な栄養素なのでしょうか。たんぱく質は筋肉のもとになるだけではなく、健康な肌や髪、爪を保つ、免疫力を維持する、ダイエットのサポートをするといった大切な役割を持っています。たんぱく質が不足すると肌はしぼんでハリが低下し、髪や爪ももろくなっていきます。また、たんぱく質が不足して筋肉を維持することができなくなると、基礎代謝が低下して痩せにくい体になってしまうのです。プロテインは、美しく健康的な体を維持するのに欠かせない栄養素のひとつであると言えるでしょう。プロテインの種類にはどんなものがある?出典:byBirthスポーツクラブなどで、パウダー状のプロテインを水に溶かして飲んでいる人をよく見かけますよね。現在市販されているこうしたプロテインは大きく分けて、ホエイプロテインとカゼインプロテイン、ソイプロテインの3種類となっています。ホエイプロテインホエイプロテインとは、牛乳から精製される動物性たんぱく質です。ミネラルやビタミンが含まれていて吸収性がよく、飲みやすい味であるというメリットがありますが、乳製品にアレルギーのある方は使用できません。カゼインプロテインカゼインプロテインも同じように牛乳から生成されますが、吸収がゆっくりであるため満腹感が得やすいというメリットがあります。ダイエットサポートとしては最適と言えるでしょう。ホエイプロテインと同様、乳製品アレルギーのある方には不向きです。また、ホエイプロテインやカゼインプロテインは動物性プロテインであるため、摂りすぎると腸内環境を悪化させる恐れがあります。ソイプロテインソイプロテインは、大豆から精製されるプロテイン。カゼインプロテインと同じように吸収がゆっくりなので、ダイエットに適しています。また、イソフラボンが含まれているため、美容効果も期待できます。ただし、ソイプロテインは、水に溶けにくく少し飲みにくいというデメリットがあります。また、その他の大豆製品と合わせて、イソフラボンの過剰摂取にならないように注意する必要も。さらに大豆には、症状に気づきにくい遅発性アレルギーを起こす可能性があるので注意しましょう。ライスプロテインとピープロテインのメリット出典:byBirthライスプロテインとピープロテインの一番のメリットは、植物性プロテインであり、内臓への負担が少ないこと。また、アレルギーや腸内環境の悪化を引き起こしにくいことが分かっています。ライスプロテイン出典:byBirthライスプロテインは、発芽玄米由来のたんぱく質です。植物性プロテインとしては吸収性がよく、アレルギーを起こす可能性も低め。お米由来であるために、日本人の体質に合っているとも言えます。また、ビタミンやミネラル、食物繊維が含まれているため、美容効果も期待できます。食物繊維が作用するので、腸内環境の改善にも役立つでしょう。こちらも動物性たんぱく質にはない大きなメリットです。さらに、ライスプロテインは他のプロテインよりも価格が安いのが特徴。売っている店が少ないというデメリットもありますが、今後は増えていくはずです。プロテインを摂り続けたい方にとって、価格が安いというのは嬉しいですよね。ピープロテイン出典:byBirthピープロテインは、えんどうまめから精製されるたんぱく質です。こちらも大豆プロテインよりも吸収性が良く、低アレルゲンであることから優秀なプロテインであると言えます。デメリットはえんどう豆特有の青臭い臭いが残っているということと、ライスプロテインと比較して若干割高という点です。動物性プロテインが腸内環境を悪化させる理由ホエイプロテインやカゼインプロテインは動物性たんぱく質です。動物性たんぱく質を過剰摂取すると、吸収しきれなかったたんぱく質が腸にそのま送り込まれ、悪玉菌のエサとなってしまいます。悪玉菌が優勢となり腸内環境が悪化すると、腸の中に腐敗物がたまりやすくなり、便秘や肌荒れ、口臭などの原因になります。悪玉菌が作り出す5つの中には、発がん性を持つものも。動物性プロテインを長期間、摂り過ぎるのは避けるべきでしょう。プロテインの摂り過ぎによるデメリットも知っておいて出典:byBirthたんぱく質の1日の摂取量目安は、体重1kgに対したんぱく質1.2~1.5gとなっています。普段の食事では摂りきれないことが多いため、フィットネス女子を中心にプロテインパウダーが人気を集めているのです。でも、精製されたプロテインパウダーには、食品とは比べ物にならないくらい大量のたんぱく質が含まれています。そのためサプリメントと同じように飲みすぎることで、簡単に過剰摂取を起こしやすいということを覚えておきましょう。プロテインの摂り過ぎは腎臓や肝臓に負担をかける体内で過剰となったたんぱく質は、分解されて窒素になります。この窒素を分解し体外に排出するためには、腎臓や肝臓のはたらきが欠かせません。つまり、人工的に生成されたタンパク質を大量かつ長期間、摂ることで腎臓や肝臓に大きく負担がかかってしまうのです。まず、プロテインを摂る際には1日の摂取量を超えないようにすること。そして、長期的にプロテインを利用したいなら、内臓への負担や腸内環境の悪化を防ぐために、ライスプロテインやピープロテインなど植物性のプロテインに切り替えるという工夫も必要でしょう。まとめ出典:byBirthライスプロテインやピープロテインは植物性プロテインの中では吸収がよく、アレルギーを起こしにくいプロテインです。食物繊維やビタミンなども合わせて摂れるので、美容やダイエットサポートのためのプロテインを探している方にイチオシです。とはいえプロテインは1日の摂取量を守ることが大切。健康的な食事をベースに、プロテインパウダーを上手に利用するようにしましょう。
2019年04月27日筋トレの効果はでていますか?筋肉を育てるにはタンパク質が必要不可欠です。今回はプロテインについてご紹介します。プロテインにどのようなイメージをお持ちでしょうか。マッチョの飲み物、飲んだらムキムキになると思っていませんか?プロテインは筋トレをする女性にこそ飲んで欲しい栄養補助食品です。今回は筋トレ効果アップに効果的なプロテインについてご紹介します。プロテインとは?出典:byBirthプロテインとは食材から余計な栄養素を取り除いた「タンパク質」の事で、正式には「プロテインパウダー」といいます。種類にもよりますが、筋肉の成長を促すためにビタミンやアミノ酸が豊富に含まれている物が多いです。プロテインは飲むと筋肉が増える増強剤のようなイメージを持っていませんか?これは大きな間違いです!プロテインはタンパク質を粉末化した物なので、飲むだけでは筋肉は増えません。あくまで鍛えた「筋肉の回復と合成を促す」物と思ってください。また、髪や肌の美容目的で飲んでいる女性も多いです。筋トレをしている人は「1日で体重(g)の1~3倍」のタンパク質摂取を推奨しています。しかしそれだけのタンパク質を食材から取ろうとすると膨大な量になり、カロリーの過剰摂取になってしまうかもしれません。プロテインなら余計な栄養が含まれていないので、タンパク質だけを摂取する事ができます。これはプロテインのメリットでもあります。プロテインの種類出典:byBirthプロテインは大きく分けると、牛乳から摂取した「ホエイプロテイン」と「カゼインプロテイン」、大豆から摂取した「ソイプロテイン」があります。それぞれの特徴をご紹介しますので、プロテイン選びの参考にしてくださいね!1. ホエイプロテイン牛乳を原料としています。主な特徴は「吸収が早い」事です。吸収が早いので、筋トレ直後に摂取する事をおすすめします!2. カゼインプロテインホエイプロテインと同じく原料は牛乳です。主成分はチーズやヨーグルトを固める乳固形分を使っています。吸収速度が緩やかなため、タンパク質を持続的に供給する事ができるのがポイントです。就寝前に摂取すれば「就寝中の筋肉分解を予防」する事ができるでしょう。3. ソイプロテイン大豆を原料としており、吸収時間は非常にゆっくりで5~6時間ほどかかります。腹持ちも良く、カルシウムやイソフラボンなども含まれているので、ダイエットをする女性に人気のプロテインです。しかし粉は溶けづらく、味も豆乳に近いので慣れが必要かもしれません。「朝食代わりや間食」として飲んでみましょう。プロテインの飲み方出典:byBirthここでプロテインの基本の飲み方をご説明します。メーカーによって若干異なるので、詳しくはパッケージの説明を読んでくださいね!1. プロテインドリンクの作り方プロテインシェイカーの3分の1くらいまで水を入れます。先に粉を入れると溶け残りやすくなりますので注意してください。プロテインパウダーを付属のスプーンで1~3杯ほどシェイカーに入れます。フタを締めてシェイカーを回転させてパウダーを沈めます。数回上下逆さまにします。溶けにくいときはシェイクしてもOKですが、泡立ちが発生する事があります。2. 一度で摂取するタンパク質量いろいろな説はありますが、1回の食事によるタンパク質の吸収量は30~40gまでといわれています。体重や筋肉量によっても異なりますので、あくまで目安としてみてください。3. プロテインの摂取タイミング種類によっても異なりますが、基本は「起床後」「筋トレ前後」「就寝前」が推奨されています。特に筋トレ直後のタイミングは筋トレの効果を高める絶好の機会なので、ぜひ摂取しましょう。筋トレ後はプロテインと糖質を同時に摂取出典:byBirth糖質は筋肉のエネルギーであるグリコーゲンになります。グリコーゲンが不足すると筋肉が分解されてしまうので、筋トレの効果が減ってしまうかもしれません。プロテインと糖質を同時に摂取すると「グリコーゲンの回復促進」と「アミノ酸の吸収力アップ」「筋肉の分解抑制」効果があります。量の目安として「糖質3:タンパク質1」の割合で摂取してみてくださいね!優先すべきは食事出典:byBirthプロテインはあくまで「栄養補助食品」なので、メインにするのはやめましょう。基本は食事で必要な栄養を摂取するようにして、足りないタンパク質をプロテインで補います。食事からタンパク質をとるメリットは「質の良いタンパク質の吸収を長時間持続できる」事です。筋肉はトレーニング後だけではなく1日を通して回復、成長していますので、持続したタンパク質の供給はとても大切になります。以上の事からプロテインだけでタンパク質を補うのではなく、なるべく多く「食事から摂取」するようにしましょう!例:体重50kg=食事タンパク質40g(朝昼夜)+プロテイン10g(筋トレ後)出典:byBirth筋肉をつくるにはタンパク質は必要不可欠です。女性だからといってタンパク質が少なくて良いという事はありません。筋トレ効果があまりでなくて悩んでいる人は、筋トレの内容より先に食事内容を見直してみるといいかもしれませんね。それではタンパク質をたくさん摂取して美ボディを目指しましょう!
2019年03月17日『inバープロテイン ベイクドビター』が新登場2019年3月19日(火)、森永製菓株式会社から、タンパク質を手軽に補うことができる『inバープロテイン ベイクドビター』が発売される。『inバープロテイン』シリーズで最も人気のある『inバープロテイン ベイクドチョコ』の糖質を40%カット。糖質控えめでありながら、1本(標準35g)当たり10gのタンパク質と、タンパク質の働きに必要なビタミンB群7種類などを補うことができる。甘さを抑えた焼きチョコタイプのバーにアーモンドをプラスし、満足感の高いおいしさを実現している。1本当たりのカロリーは155kcal。参考小売価格は162円(税込み)。全国のコンビニエンスストア、駅売店、スーパー、スポーツ店で購入することができる。健康な体づくりをサポートする『inバープロテイン』シリーズ『inバープロテイン』シリーズは、筋肉増強や疲れにくい体づくりなどをサポート。忙しい日の朝食や、ヘルシーな間食としてもオススメだ。一番人気の『inバープロテイン ベイクドチョコ』の他、『inバープロテイン グラノーラ』、『inバープロテイン バニラ』、『inバープロテイン ナッツ』などのラインナップがある。(画像はプレスリリースより)【参考】※森永製菓株式会社
2019年03月07日ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)が、1月13日、ミラノで、2019-20年秋冬メンズコレクションを発表。
2019年02月02日これまでは「男性が筋肉をつけるために飲むもの」というイメージが強かったプロテインですが、最近では女性でも飲んでいる人が増えているそう。女性向けのプロテインパウダーや、すぐに飲めるボトルタイプのもの、スナックタイプのものなど商品ラインナップも増えており、プロテインドリンクが手軽に飲めるカフェなども話題です。普段の食事の栄養バランスがきちんとしていれば必要な栄養素は摂れるため、サプリメントであるプロテインは不要ですが、状況やタイミングによっては利用すると良い場合もあります。今回は、プロテインの正しい飲み方と、期待できるうれしい効果についてご紹介します。プロテインとはもともと“プロテイン”とは英語で、タンパク質を意味します。人間の体のほとんどはタンパク質から作られており、私たちは普段の食事からこのタンパク質を摂っています。食物では肉・魚・卵・豆類などに良質タンパク質が多く含まれていますが、食物にはタンパク質以外にも脂質や炭水化物、ミネラルなどの栄養素が含まれています。その点、プロテインはタンパク質だけを摂ることができるので、タンパク質はしっかり摂りたいけれど脂質は控えたいという場合や、自分が摂りたい量を効率よく摂ることができ、あらかじめ粉末状になっているので分解に時間がかからず吸収しやすいという利点があります。筋肉を構成する成分の20%はタンパク質でできていることから、筋肉を鍛えたい人はタンパク質を摂ることに関心が高いようです。プロテインはボディビルダーなど筋肉を増強したい人などが飲み始めたことから始まり、今ではスポーツ選手などのアスリートもプロテインを取り入れています。健康志向の高まりから日常的にスポーツや運動を行う人も、プロテインを飲む人が増えているようです。プロテインの飲み方のポイントしかし、プロテインの飲み過ぎには要注意。タンパク質を摂れば摂るほど筋肉が増える訳ではない上、タンパク質は1gで4kcalのエネルギーを生み出す栄養素であり、必要量以上に摂ると体重増加につながります。日本人の食事摂取基準(2015年版)では、タンパク質の1日あたりの推奨量は18歳以上の男性で60g、女性で50gです。日常的な生活をしている人ならば、体重1kgあたり1g程のタンパク質を摂ればよいのですが、私たちは1日に60~80g摂っており、プロテインを飲まなくても十分足りているとも言われます。では、プロテインはどのような時に飲むとよいのでしょうか。運動直後筋トレなどの運動をした直後から1時間の間に必須アミノ酸を摂ると、筋肉となるタンパク質が効率的にカラダの中で作られます。筋トレをすると、筋肉が増える一方で分解も進みます。必須アミノ酸はこの分解を抑える効果もあるため、必須アミノ酸を含むプロテインを飲むことによってタンパク質の分解を抑えて、筋肉を増やすのに役立ちます。食事から必要量が摂れない時多忙できちんと食事をする時間がない、食欲がない日が続くなどしてタンパク質やエネルギーを補給する際には便利です。何らかの理由で体重を増やすためにたくさんのエネルギーが必要な時などにも活用できます。プロテインに期待できるうれしい効果ダイエットダイエットでは、痩せるための栄養素が摂れる食事をしながら、摂取カロリーよりも消費カロリーを増やすことが基本です。プロテインは先述のように筋トレ後に摂れば効果的に筋肉をつくることに役立ち、基礎代謝を上げて消費カロリーを増やすことにつながります。また、ダイエットでは摂取するカロリーを減らすために食べる量を減らしますが、食事で不足したタンパク質を補うために利用する方法もあります。市販のプロテインの中にはタンパク質だけではなく、不足しがちな鉄分やカルシウム、ミネラルやビタミンが含まれているものもあるので、ご自身の食事内容に合わせて選ぶこともできます。美肌効果タンパク質は私たちの体を作っている重要な栄養素。必要な量のタンパク質をしっかり摂らないと肌や髪、爪などを若々しく健康的に保つことができません。美肌の材料となる良質なタンパク質と、その代謝に関わるビタミンB群、コラーゲンを作るビタミンCも合わせて摂れば、弾力のある美肌をキープできますよ。筋力アップによるスタイル維持SNSなどでトレーニング後の写真を投稿するモデルや女優を見て、程よく筋肉のついたヘルシーな美しさを目指している女性も多いはず。プロテインを飲んで効果的に筋肉を増やせば、引き締まったしなやかな体型を維持につながります。 手軽にプロテイン入りの商品が手に入るようになり、取り入れやすいプロテイン。ただし、スナックバータイプのものは「お菓子」ですので、プロテイン補給としては不適切と言えます。栄養成分表示を見てカロリーや糖質・脂質の量などの確認をし、自分の目的に合ったプロテインを選ぶと良いでしょう。プロテインを賢く取り入れて、ダイエットや美容の味方にしたいですね! 【執筆者】コントラクトフードサービス大手(株)グリーンハウスに入社、社員食堂のメニュー提案や栄養指導業務を経て、2009年「あすけん」に参加。アドバイス作成やサービス開発に携わる傍ら、年間150件以上の栄養指導やプロアスリート選手の食事サポート、セミナーなどを実施。現在はフリーランスに転向し、幅広く活躍。
2019年01月27日お茶屋が作る抹茶風味のプロテイン女性らしくしなやかなボディライン作りをサポートする、抹茶風味のホエイプロテイン「たんぱくプラス」が、2018年11月15日(木)、株式会社お茶の里城南公式サイトにて発売開始された。女性らしい身体に欠かせないたんぱく質「たんぱくプラス」のコンセプトは”毎日続けて美味しくキレイに”。身体作りに必要不可欠なたんぱく質を、誰でも手軽に取り入れられる、抹茶風味のプロテイン(健康補助食品)だ。日頃せっかく運動をしていても、たんぱく質不足では効果的な効果は得られない。年齢に負けない理想のボディラインを手に入れるには、適度な運動と十分なたんぱく質摂取が欠かせないのだ。女性に嬉しい美容成分もたっぷり「たんぱくプラス」には、大豆たんぱく(ホエイタンパク)に、コラーゲン、ヒアルロン酸、葉酸、ビタミン、生姜といった女性に嬉しい成分がプラスされている。また、これまでの「プロテインは飲みづらい」という概念を払拭すべく、日本有数の”お茶処”である静岡のお茶屋ならでは、国産抹茶をぜいたくにブレンドしている。牛乳や豆乳と混ぜて抹茶ラテ感覚で楽しむのもおすすめだ。ほんのり香る生姜で、スッキリした後味が嬉しい。女性のための国産抹茶プロテインで、しなやかな身体作りを始めてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社お茶の里城南のプレスリリース※「たんぱくプラス」公式サイト
2018年11月19日世界中で大人気のハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が、11月に日本でも公開。この度、同魔法シリーズの大ファンである女優・桐谷美玲が、ハリー・ポッター魔法ワールドを全面的に応援する“アンバサダー“に就任することが決定した。「好きな人がいること」『ヒロイン失格』など、映画やドラマで女優として活躍する桐谷さんは、小学生時代に「ハリー・ポッター」の小説を読んで以来、魔法ワールドの魅力にハマり、小説全巻読破はもちろん、映画は全て映画館で鑑賞しているほか、「USJ」のハリポタエリアもプライベートで訪れるなど、筋金入りの「ハリポタ」&「ファンタビ」ファン。「本当にいいんですか?!とういう気持ちでいっぱいでした。初めて本を読んだときからずっとファンで、本も映画も全て観ていましたし、ファンタビももちろん観ていたので、大好きな作品のアンバサダーになれて凄く嬉しいです」とアンバサダー就任時の心境を明かした桐谷さんは、「こんな魔法が本当に使えたら楽しいんだろうなと思えるような素敵な魔法が沢山あって、ハリー・ポッターの世界でもファンタビの世界でもそういうものが沢山増えているところと、仲間との絆がすごく丁寧に描かれていてこういうは仲間最強だなって思えます。あの世界観が大好きなので、観て貰えばわかると思うんですけど、あの世界観にどっぷりと浸ってもらいたいです」とシリーズの魅力を力説。また、桐谷さんは特にダン・フォグラー演じる“人間”ジェイコブがお気に入りのキャラクターだそうで、「とにかくいい人ですよね。ちょっとコミカルで、魔法が使えない人間だからこそのリアクションが面白かったり、そういうところが好きです」と理由を述べ、さらに“魔法動物”の中ではニフラーが好きだそうで、「こんなに見た目が可愛いのに、ちょっといたずらなところがあって憎めないし、でもニフラーにだったらいたずらされても許せちゃうような愛らしさがあるので、飼いたいですね。家にいたら楽しいだろうなって思います」とコメント。最新作については、「ホグワーツやダンブルドア先生が出てきたり、ハリー・ポッターの世界ともどんどん繋がっていく物語になっていくのでそこに期待しています」と公開が楽しみだと語っている。今後、アンバサダーとして桐谷さんは、秋にパリで盛大に行われる予定のワールドプレミアを現地取材し、リポートをするという大役に加え、テレビCMにも登場予定となっている。そして、「早く魔法にかかりたい!」とキュートな桐谷さんが登場する、特別予告編も到着した。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。※3D/4D/IMAX(R)同時公開(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年09月20日筋トレで鍛えられる仕組み 筋肉は、「筋線維(きんせんい)」という糸のように細長い細胞でできています。この筋線維がたくさん集まって束になって、力こぶのような筋肉になっています。筋トレをすると、重いもの(ダンベルとか自分の体など)を持ち上げるために筋肉が力を出します。このとき、ダンベルが重かったり、何回も上げ下げしたりで、日常よりもたくさんの力を出すことになると、一部の筋線維が切れてしまいます。すると、私たちの体は「今のままでは力が足りない」と感じて、よりたくさんの力が出せるようにパワーアップさせて修復するのです。このように、筋肉の損傷と修復を繰り返していくのが、筋トレをして筋肉を鍛えるということなのです。プロテインの効果的な飲み方とは? 筋トレ後の筋肉修復には材料が必要となります。では、筋肉の材料は何かというと、「たんぱく質」。実は、このたんぱく質を英語でいうと「プロテイン(protein)」なのです。ですから、筋トレ後にプロテインを飲むのは、筋肉を修復するための材料の補給になるので、とても理に適った行動といえます。 ■運動中にはアミノ酸がおすすめアミノ酸はプロテインを構成する最小単位の物質です。一般的にトレーニング後に利用するプロテインも、最終的にはアミノ酸に分解され吸収利用されます。 つまり、プロテインはアミノ酸に分解されるまでに時間がかかります。一方、アミノ酸はその消化の過程が短縮されるので、吸収利用も早いためトレーニング中に飲むのが適しているのです。 こういったことを理解した上で、アミノ酸サプリメントやプロテインを利用するとよいでしょう。プロテイン摂取の注意点 ただ、気をつけなくてはいけないのが、摂取量です。たんぱく質もカロリーを持っているので、取り過ぎた分は脂肪として体に蓄積されてしまいます。筋肉の修復をより効率的に進めるために筋トレ直後にプロテインを飲むのは効果的。ですが、本当のことをいうと、厳しいトレーニングを積むアスリートでない限り、たんぱく質の摂取量は通常の食生活で十分足りています。せっかく筋トレをするのですから、カロリーの取り過ぎには気をつけたいところですよね。筋肉をつけるために一番大切なことは、2~3日に1回、正しい効果的な筋トレを継続すること。楽しく筋トレが続けられるように、頑張ってくださいね! wellfyより
2018年07月16日プロテインをおいしく飲みたい!株式会社明治は、国内売り上げナンバーワンのプロテインブランド「ザバス」から、6月5日にすっきりと飲みやすい乳飲料、(税別150円)を発売する。引き締まった美しい体を作るための運動のお供として、積極的にプロテインを摂っている女性が増えている。「ザバス」のミルクプロテインの売り上げも好調に推移しており、「もっと手軽にプロテインを摂りたい」というニーズの高まりを感じているという。すばやく吸収!しかも脂肪0新たに発売される『(ザバス)MILK PROTEIN(ミルクプロテイン)脂肪0クリアストロベリー』には、独自の速攻吸収製法で吸収速度を高めたミルクプロテインが15g配合されている。女性に人気のストロベリーフレーバーを採用し、運動後でもゴクゴク飲める乳飲料に仕上げた。そのすっきりとした甘酸っぱさはクセになるおいしさで、プロテインドリンクだということを忘れてしまいそう。脂肪0タイプなので、ボディメイク中にもぴったり。運動の後は、計算し尽くされた『(ザバス)MILK PROTEIN(ミルクプロテイン)脂肪0クリアストロベリー』で体をいたわり、理想の体作りを続けていこう。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年06月05日5月15日、マツモトキヨシで発売5月15日、株式会社KIYORAが化粧品や健康食品を展開するベジエシリーズの新商品「プロテイン酵素ミルク」を発売する。5月15日より発売するのは全国のマツモトキヨシ(先行発売)で、その後、7月1日より全国のドラッグストアで発売する。ソイプロテインや酵素の力で美ボディメイク今回発売される「プロテイン酵素ミルク」は、ソイプロテインや酵素の力で美尻や引き締まったお腹を目指す美ボディメイクができる粉末状の商品。粉末を水などに溶かしたり、ヨーグルトに混ぜたりと手軽に摂取することができる。美ボディメイクに欠かせないタンパク質としてソイプロテインを5,000mg、話題の成分HMBを配合しました。さらに180種類の酵素とカルシウムが美容と健康を助け、20種類の乳酸菌と5,300mgの食物繊維がすっきりした身体づくりをサポート。(プレスリリースより)ソイ&バナナミルク風味で続けやすく、低カロリーかつ腹持ちがよく一食置き換えダイエットにも最適だ。内容量は200gで、価格は1850円(税抜)となっている。あなたも「プロテイン酵素ミルク」を始めて、美ボディに変身してはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース「プロテイン酵素ミルク」発売・ベジエ公式HP
2018年05月13日ディアナチュラ新商品のCM放送開始アサヒ食品が展開する上質なサプリブランド「ディアナチュラ」より、新たにプロテインパウダー「ディアナチュラアクティブ」が誕生しました。また新商品の発売に伴い、新CMの放送もスタートします。出演はあの人出演するのはこれまでのCMに引き続き、人気女優の井川遥さん。スポーティーなランニングウェアに身を包み、軽やかに走り続ける彼女の姿が目を引きます。ランニング中、イヤホンからは「プロテインまで3km」という音声が。走るほどにその距離はだんだんと縮まっていき、ゴール後には魅力的な表情でプロテインを摂ろうとする姿が。ヘルシーな美しさと透明感を併せ持つ井川さんは多くの女性から支持されており、宣伝効果も期待できるでしょう。ディアナチュラ初のプロテイン商品「ディアナチュラアクティブ」は、健康的な美ボディ作りに欠かせないたんぱく質を、効率よく摂ることができるパウダー状のプロテイン。原料となるのは良質な大豆由来成分と乳由来成分。水を加えてシェイクするだけで、いつでも気軽にたんぱく質の補給が可能です。マイルドな豆乳風味の「ソイプロテイン ソイミルク味」と、ノンカフェインのコーヒーを使った「ホエイプロテイン カフェオレ味」の2種類から選ぶ事ができ、女性でも飲みやすい味に仕上がっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※アサヒグループ食品株式会社のプレスリリース
2018年04月27日パパやママ自身が張り切ってジム通いを決め、ジムで勧められて買ったプロテイン、飲みにくかったりでそのままに…なんてことありませんか?プロテインを使った超簡単なメニューを紹介しますね!●そもそもプロテインって何?プロテインとはズバリ「タンパク質」。筋トレなど運動後飲むことで、筋肉の成長を促し、その結果、脂肪を効率よく燃焼させる事ができるので、ジムではプロテインをすすめている訳です。大事な栄養素で、バランスのいい食事からもちろん取ることができますが、プロテインはタンパク質だけを効率的に取ることができるので、通常の食事で不足がちの場合は強い味方になります。ではタンパク質補強の簡単レシピの紹介です■簡単パンケーキ【材料】プロテイン30g水小さじ2卵2個あればベーキングパウダー小さじ1ヨーグルト小さじ2〜3【作り方】1.材料をボールに全部入れ混ぜます2.テフロン加工のフライパンに流し込み両面それぞれ3~4分焼けば出来上がりです簡単ですよね! プロテインにはストロベリーやチョコレートなど味がついているものもありますので、チョコ味、イチゴ味も簡単に出来ます。小麦粉を使わないので、炭水化物の摂取を抑えるダイエットにももってこいです。■バニラ味のベリー入りヘルシーチーズケーキ【材料】バニラ味のプロテイン1/2カップ無脂肪クリームチーズ1/4カップ砂糖、小さじ4杯ミルク小さじ2杯ベリー1/2カップ【作り方】1.ベリー以外の材料をボールに入れよく混ぜます2.混ざったらベリーを入れ軽く混ぜます3.これを10分前後、ボールのままでも、お気に入りの小皿にうつし冷蔵庫で冷やせば出来上り!より本格的にするため底によく砕いたビスケットを入れてもOKです。高カロリーなチーズケーキもよりヘルシーに楽しめます。■お好み焼きもローカーボでお好み焼きを作る時に使う小麦粉やお好み焼きミックスの量を半分にして、半分をプロテインにする方法です。具も豚肉などではなく、イカなど魚介類をメインにすればカロリーも押さえられます。■いつものスムージーに入れてパワーアップ【材料】プロテイン3/4 カップブルーベリー1カップ凍ったイチゴ1カップはちみつ小さじ1アーモンドミルク1カップをミキサーに入れて混ぜるだけ。プロテインを加えることでタンパク質が取れていつものスムージーよりパワーアップできますよ。(文・嵯峨根きよみ)
2018年03月29日アサヒグループ食品株式会社は、サプリメントブランドの「ディアナチュラ」より、新たに展開するプロテインパウダー「ディアナチュラアクティブ」シリーズ初のTVCM、井川遥さん出演の「ランニング」篇(15秒)を2018年4月23日(月)より放映。それに先駆け、3月1日(木)より、CM映像ならびにWEB限定の20秒Ver.を公開している。TVCMディアナチュラ「ランニング」篇20秒Ver.このたび公開されたのは、ディアナチュラシリーズに新しく登場したプロテインパウダー「ディアナチュラアクティブ」のプロモーション動画。CMとして公開する、女優・井川遥さんを起用した15秒動画のロングVer.だ。普段はゆったりとした雰囲気の井川さんだが、CMでは白と黒のトレーニングウェアを身にまとい、スポーティーなランニング姿を披露している。動画では、井川さんが颯爽と走るシーンとともに、「井川遥、プロテインはじめます。」という文字が大きく登場。そのまま走り続ける井川さんがつけているイヤホンから電子音声が聞こえてくる。「3km to drink protein」。傍らにも残りの距離をカウントダウンする表示が出ており、プロテインを飲むまでの距離を示してくれる機能のようだ。途中立ち止まり、肩で大きく息をする姿を見せながらも再び笑顔で走りだし、完走した井川さん。最後は場面が変わり、結わえた髪をほどいてプロテインを飲む準備をはじめる。撮影当日は、とても風が強く寒い日。井川さんは、スタッフも驚くほどのスピードで真剣に何度も何度も疾走していたそう。井川さん自身は今回の撮影に関して、「撮影では、長い距離を走ったのですが、とても爽快な一日でした。普段から運動することがあり、そのサポートとしてプロテインを飲むことを習慣にしたいと思いました。皆さんにもチャレンジしていただきたいなと思います」と語っている。ディアナチュラアクティブ「ディアナチュラアクティブ」は、サプリメントでおなじみの「ディアナチュラ」ブランド初となる、たんぱく質を手軽に摂取できるプロテインパウダーの新シリーズ。運動時や食事時、就寝前のたんぱく質補給に手軽に利用でき、たんぱく質を含む、全23種の成分をまとめて摂ることができる。井川さんの新たな一面を見ることができる新CM。20秒のロングバージョンはWEB限定なので、TVCMと合わせてぜひご覧いただきたい。【参考】※ディアナチュラ新TVCM(15秒)※ディアナチュラ新TVCM(20秒、WEB限定)※「ディアナチュラアクティブ」商品サイト
2018年03月13日2018年2月28日(水)から一般販売スタート株式会社スナックミーは、運営する購入サービス「snaq.me」より、エンドウ豆タンパクから成るプロテインバー「snaq.bar」の一般ネット販売を開始しました。「snaq.me」とは「snaq.me」は、食べても罪悪感なしという、同社が提唱する「Guilt Free(ギルトフリー)」に沿ったスナックを、定期購入できるサービス。添加物を使わず、シンプルな植物由来のスナックを販売しているため、ウォーキングやヨガなどで普段運動している女性から支持されています。めずらしいエンドウ豆由来既に会員限定で販売されていた「snaq.bar」が、この度一般でも購入できるようになりました。エンドウ豆由来であるピープロテインをプロテイン源とし、味にもこだわってパティシエが開発した商品です。なお、3種類のフレーバーが用意され、一般価格は税込み1,166円。(画像はプレスリリースより)【参考】※snaq.me 公式サイト※株式会社スナックミー プレスリリース
2018年03月04日Real Styleはこのほど、「ミルキー」を発売する不二家とコラボレーションし、ミルキー味のプロテイン「ビーレジェンドミルキー」(3,200円・税込)を発売した。「ビーレジェンドプロテイン」は、モンドセレクションで2015、2016、2017で最高金賞を受賞したプロテインシリーズ。このほど不二家協力のもと、「ミルキー」の風味を忠実に再現したプロテインを開発した。同商品には、たんぱく原料として吸収に優れる「ホエイプロテイン」を100%使用。たんぱく質の吸収のために重要なビタミンCとビタミンB6も配合した。1食あたり、レモン約2個相当のビタミンCと鶏の胸肉約180g相当のビタミンB6を摂取できるという(日本食品標準成分表より)。脂質を気にする人も安心して飲めるとのこと。また、水や牛乳にも溶けやすく、従来のプロテインにありがちな「泡立ち」も少なくした。ドロドロしていないので飲みやすいという。
2018年02月01日メタボリックは、2014年2月の発売より好評いただいている「エンナチュラル」シリーズから、ヨガやランニングなど軽いスポーツを楽しむ女性にぴったりな新商品、「エンナチュラル 植物性プロテインビューティ」を、9月7日より全国のドラッグストア各店で販売します。■日本女性に不足しているたんぱく質を手軽に解消「エンナチュラル」シリーズは、合成保存料・合成着色料・合成甘味料不使用にこだわり、“FYTTEダイエット&ヘルスケア大賞”では、3年連続で第1位に選ばれています(※2017年は野菜&フルーツ・スムージー部門使ってみたい編 第1位受賞)。この度、「エンナチュラル」シリーズが注目したのは、日本女性のたんぱく質不足。日本女性のたんぱく質摂取量は年々減少している傾向にあり(※出典:国民健康栄養調査)、たんぱく質が不足すると、筋肉量が減少して基礎代謝量が落ちてしまったり、肌のハリやツヤ、弾力を維持することが難しくなると言われています。そんな女性のために誕生したのが、「エンナチュラル 植物性プロテインビューティ」。手軽にたんぱく質を摂取できるだけでなく、大豆イソフラボンを含んで美しい肌や女性らしいボディ作りのサポートをする“大豆プロテイン”や、スーパーフードのブームと共に人気上昇中で、ポリフェノールたっぷりの“カカオ“を配合し、美容と健康にもこだわっています。さらに、糖質をグッと抑えることで低糖質にこだわり、女性に嬉しいプロテインに仕上げました。自然派・植物性志向でエイジングケアに興味がある女性の方は、「コレステロールフリー」「トランス脂肪酸フリー」「グルテンフリー」「低糖質」の、ギルトフリーなスイーツ感覚プロテイン「エンナチュラル 植物性プロテインビューティ」を、ぜひお試しください。■ヨガやランニングなどの軽い運動後にはもちろん、小腹サポートやおやすみ前にも「エンナチュラル 植物性プロテインビューティ」は、女性らしい引き締まった体づくりをサポートします。近年ブームになっている、ヨガやランニングなどの軽いスポーツの後は、たんぱく質の吸収が良くなるため、特におすすめ。その他、腹持ちのいい“大豆プロテイン”で間食・ドカ食いを防止できるため、小腹が空いたときにも活躍します。髪や肌、女性にとって大切な、すべてが作られる夜にも、低糖質なので安心して摂取することができます。気になる飲みやすさも、たっぷり含まれているカカオの芳醇な甘みの中に、オレンジの爽やかな香りがフワッと広がり、後味もスッキリ。女性に好まれやすい味と、シトラス系のほのかなドルチェ感を組み合わせることで、プロテインは飲みずらいと避けていた方にも受け入れられやすいおいしさに仕上がりました。溶けやすさも抜群でシェイカーいらずのため、水に入れてスプーンで混ぜるだけで簡単に作れます。■商品概要●商品名: エンナチュラル 植物性プロテインビューティ●販売期間: 2017年9月7日より発売開始●販売価格: 2000円(税抜)●販売店舗: 全国のドラッグストア各店●内容量: 150g(10回〜15回分)●原材料: 大豆たんぱく、食物繊維(イヌリン)、ココア末、柑橘末(ゆず末、レモン末、オレンジ果汁末)、酵母エキス末、粉末酒/甘味料(ステビア、ラカンカ)、香料●おすすめの飲み方: 小腹サポート、軽い運動後、おやすみ前●お召し上がり方: 1日10g〜15g(15cc軽量スプーンで軽く2〜3杯)を目安に、100ccの水やお湯(牛乳や豆乳とも)と よく混ぜてお召し上がりください。(お問い合わせ先)メタボリックTEL 03-5333-0133
2017年09月08日