© TRIPPING!タイを代表する世界屈指のリゾートアイランド「プーケット」。白い砂浜と美しい珊瑚礁が印象的なこの島は、世界中からヴァカンスを過ごしに旅行者が集まる、まさに一度は訪れたい憧れの楽園だ!日本からのアクセスは?タイ南部の島プーケットへは、日本からバンコク経由のフライトで約8時間~10時間ほど。バンコクの空港「スワンナプーム国際空港」でその日の内にプーケットまで乗り継ぐ場合は、乗継ぎ便の乗客専用の入国審査場を利用するとスムーズ。一度バンコクに滞在し向かう場合は、LCC(格安航空会社)などの利用も選択肢に入る。バンコクの空港は、スワンナプーム国際空港の他にドンムアン空港も存在し、航空会社によって利用する空港が異なるため、フライト前に必ず確認しよう。尚、バンコクからプーケットへは飛行機で約1時間20分ほど。プーケットで出来ること© TRIPPING!自然に恵まれたリゾート、プーケット島では、ビーチでのんびりするのはもちろんスキューバダイビングやシュノーケリング、サーフィンなどのマリンスポーツ、更には77%が山地という地形を利用したゴルフ、トレッキング、ジャングル探検、川下りなどのアクティビティも楽しめる。また食事や観光、ナイトライフまで、タイらしい体験をできる場所も多く存在するのが魅力。リゾートと異文化体験とどちらも楽しむことができる。■シュノーケリングダイビングに比べて、気軽に体験できる水中アクティビティ。マスク、シュノーケル、フィンをつけて、色鮮やかな魚たちと一緒にアンダマン海を楽しもう。©Tourism Authority of Thailand■シーカヌーカヌーを漕いで、海を散策。上手く漕げるようになるまでは少し大変だが、だからこそチャレンジしがいのあるアクティビティ。マングローブの生い茂る湾内を探検するツアーなど、様々なツアーも!©Tourism Authority of Thailand■サーフィン意外と知られていないのが、プーケットの穴場サーフスポットの数々。西海岸は、初心者やこれからサーフィンをはじめる人にちょうどいい波もあるので、プーケットでサーフィンデビューしてみる!?©Tourism Authority of Thailand■ゴルフプーケットはゴルフパラダイス!名門コースもいくつもあり、南国ならではの絨毯のように茂った芝が特徴。そんなクオリティーの高さにも関わらず、プレイ料金は、日本の半分ほどのところも。プレーヤー1人につき、キャディが1人付くのも嬉しいポイント。写真提供:Laguna Phuket■ジャングル探検マリンアクティビティも然ることながら、熱帯雨林を突き進んで行くジャングル探検も人気。山道はアップダウンが激しいところもあるので、体調万全で挑みたいところ。歩き回る体力に自身がない人は、象の背に乗りジャングルを散策する「エレファント・トレッキング」もおすすめ。©Tourism Authority of Thailand■ローカルフードタイ料理の中でも、プーケットは何と言ってもシーフード料理がおすすめ。新鮮な海の幸は、南タイ料理ならではの辛い味付けが決め手!お店によっては、生け簀からその場で選んで調理をしてくれるところもあるので、思う存分シーフード料理を楽しもう。© TRIPPING!■ナイトライフタイらしいナイトライフを楽しむなら、パトンビーチにある「バングラ通り」へ出かけよう。通り沿いにバーやクラブがひしめき合い、大音量でかかる音楽や、まぶしい程の派手な光の演出は、熱帯の夜を盛り上げてくれる。© TRIPPING!目的に合わせてビーチを選ぼう!©Tourism Authority of Thailand総面積543㎢(東京都の約1/4、淡路島より少し小さい面積)のプーケットには、主に西海岸にビーチスポットが点在し、大小様々なビーチを楽しむことができる。例えば、プーケット一の賑わいを見せ、観光客人気の高い「パトンビーチ」や、5つ星リゾートが海岸沿いに並ぶ島随一の高級リゾート地「バンタオ・ビーチ」、踏みしめるとキュッキュと音がすることから「鳴き砂」と呼ばれるきめ細かい砂が特徴の「カロンビーチ」など。自分の好みに合ったビーチを見つけて楽しむことができるのもまた、プーケットの魅力のひとつ。詳しいビーチの特徴はこちらからチェック!プーケットのビーチ、2015年のおすすめはどこ?>“憧れの楽園「プーケット」特集vol.2”では、気になるプーケットのホテルをご紹介!旅の目的や好みに合わせて自分にぴったりのステイ先を探そう!【初めてのプーケット 特集】vol.1 やっぱり行ってみたい!初めてのプーケット(基本情報)vol.2 プーケットで選ぶ、自分スタイルが叶うホテルVol.3 プーケットでやりたい3つのこと
2015年07月31日日清食品は27日、カップ焼そば「日清焼そばU.F.O.辛口シーフードビッグ」を発売する。○魚介の旨みに、ローストした「日清焼そばU.F.O.」は、1976年の発売以来、39年にわたって幅広い層から支持されているロングセラーブランド。同商品は、食欲をかき立てる魚介の旨みを利かせた海鮮だれに、ローストした唐辛子と花椒で辛さを加えたソースが特徴のカップ焼そばとなる。麺は、「日清焼そばU.F.O.」ならではのコシのある中太麺を採用。ソースは、魚介の旨みを利かせた海鮮だれに、ローストした唐辛子と花椒で辛さを加えた。具材は、イカ、カニ風味かまぼこ、大切りキャベツ、スクランブルエッグ。またパッケージは、辛さを表現したオレンジ色をベースにシーフードらしい青色のロゴを配し、店頭で一際目立つ存在感のあるデザインに仕上げた。内容量152g(麺130g)で、希望小売価格は205円(税別)。
2015年07月26日タイの人気ビーチリゾートといえば、“アンダマン海の真珠”とたとえられるプーケット。南北約50キロ、東西約21キロと細長く、77%を山が占めている起伏に富んだ島です。西側を中心にビーチが点在しているのですが、山や岬を挟んで隣接していて、ビーチごとに独立した立地。そのため、それぞれのビーチで個性も異なっています。ここでは口コミで人気急上昇、最近の傾向、やっぱり王道など、タイプ別にビーチをご紹介。自分にぴったりのビーチがみつかる、はず!人気上昇中のナイハンビーチ口コミ旅行サイト、トリップアドバイザーのユーザー投票において、アジアで3位、タイでは1位を獲得。カタノイビーチとプロムテープ岬の間にあり、西海岸ではいちばん南に位置しています。ビーチの両サイドに小高い丘が立ち、弧を描くように白砂ビーチが広がっている地形です。穏やかな入り江に、真っ白な帆のヨットやクルーザーが停泊している光景は景観のアクセントに。夕日の名所であるプロムテープ岬から夕映えに染まるナイハンビーチを眺めるのも、おすすめです。人気を二分するカタビーチ同じくトリップアドバイザーのユーザー投票において、高い評価を得ているのがカタビーチ。西海岸のやや南に位置し、沖にプー島を望むカタヤイビーチ(北)と、岬を挟んだカタノイビーチ(南)に分かれています。カタヤイビーチにはクラブメッドプーケットが、カタノイビーチにはカタタニプーケットビーチリゾートがあり、どことなく賑やかさも控えめ。カタヤイビーチには銀行やお土産物店が並ぶストリートもあります。雨季はグッドウェイブが立ち、サーファーに人気。今後の注目は東海岸!?The Westin Siray Bay Resort & Spa Phuket西海岸が過密化しているせいか、ここ数年、注目のリゾートが進出しているのが、東海岸です。本島から橋でつながったスィレイ島にある「ウェスティン スィレイベイ リゾート&スパ、プーケット」、そしてコモ・ホテルズの「ポイント ヤム バイ コモ」。どちらも喧騒から逃れてゆっくりとしたリゾートライフを過ごせる、ラグジュアリーリゾートです。どちらもスパやレストランなど、施設が充実しているので、ホテルから一歩も出なくても滞在を完結することも可能。Point Yamu Resort by Como東海岸のメリットは静かなエリアにあることに加え、パンガー湾への1日ツアーやピピ島行きのフェリー乗り場から近いこともあげられるでしょう。施設が充実したリゾートコンプレックスのバンタオビーチアウトリガーやシェラトン、バンヤンツリーやアンサナなど、グローバルに展開するラグジュアリーリゾートが集まっているのが、バンタオビーチ(ラグーナエリア)。エリア内をシャトルバスや内陸のラグーン側をボートが巡回しているので、自由に移動ができ、エリア内にはショッピングモールやゴルフコースも。また、ラグーナエリアにある提携のホテル同士なら、レストランやスパ、趣向を凝らしたプールなどをサインで利用できるのも楽ちんです。Outrigger Laguna Phuket Beach ResortOutrigger Laguna Phuket Beach Resortバンタオビーチは全長約3キロ。緩やかに大きな弧を描くビーチで、ホテルゲストがほとんどのせいか、静けさに満ちています。王道人気のパトンビーチプーケットの中心的存在かつ代名詞が、パトンビーチ。日中はパラセイリングやジェットスキーなどの各種マリンスポーツではしゃぎ、夜にはオープンな造りのバーや魚を並べたレストラン、Tシャツなどの土産物店がずらり。お手頃なマッサージ店もあれば、おネエの華麗なるショーもあり、あらゆるお楽しみが凝縮しています。ホテルもビーチ沿いの高級ホテルから気取らない友人同士向けのバジェットホテル系、パッカー向けの安宿もあり、選択肢が豊富です。パトンビーチでは昨年の夏、違法業者の摘発のためにパラソルやビーチチェアが一掃され、その後も、状況がくるくる変わっているもよう。かつての”派手”という統一感のあったパラソル、あれはあれでパトンらしかった気がしますが……。(text: 古関千恵子)※画像提供/タイ国政府観光庁、アウトリガー・ラグーナ・プーケット・ビーチ・リゾート(Outrigger Laguna Phuket Beach Resort)、古関千恵子(東海岸)ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」その他の記事はこちら>
2015年07月26日©Avista Hotels and Resorts世界屈指のリゾートアイランド・プーケット。その魅力をミクロな視点で紐解くと、エリアごと、ビーチごとにカラーが異なり、さまざまな表情を見せてくれることに気が付く。空港から車で約50分。島の西海岸に位置し、約3キロに渡って広がるパトンビーチは、プーケットのメインビーチで、島の中でもひときわ賑やかなエリア。ビーチロード沿いには大小さまざまなリゾートホテルが立ち並び、お土産ショップやシーフードレストランが軒を連ね、地元の人々が往来する街中にはショッピングモールをはじめ、ローカルな市場やタイマッサージのエステサロンなども見つかる。今回の「MY HOTEL CHOICE」では、遊べて、癒されて、タイを満喫できるプーケットのパトンビーチで、アクティヴなリゾート体験を叶えるプロパティをご紹介。Avista Hideaway Resort and Spa, Phuketアヴィスタ ハイダウェイ リゾート & スパ - プーケット©Avista Hotels and Resorts数あるアジアンリゾートの中でも、タイのエキゾチックで神秘的なスピリチュアリティが感じられるプーケット。海や山、丘陵、そして青空、手つかずのタイの自然は、ただ開放的で陽気なだけのリゾートとは一線を画して、心身を洗われるようなピースフルでメモリアルな滞在を叶えてくれるはず。「アヴィスタ ハイダウェイ リゾート & スパ - プーケット」は、壮観な自然に包まれるプーケットの山中にあって、景観と一体化し、溶け込むようなビジュアルを有する一軒だ。ここでは、山際に暮れなずむサンセットもホテルの一部。パトンビーチヘは車でアクセスが可能だが、少し距離がある分、繁華街の喧騒を離れたプライベート感が心地よい。©Avista Hotels and Resorts全室ラグジュアリーなスイートルームで、最小でも55平方メートルのゆとりの広さ。インテリアはシックでモダン。2軒のレストランでは地元の食材を使ったタイフードはもちろん、フレンチやイタリアン、中華のほか、いま世界中で流行しているモダン・オーストラリア料理なども堪能できる。©Avista Hotels and Resortsぜひ訪れたいのが、ルーフトップのバー。ミクソロジストが腕を振るってクリエイティブあふれるカクテルが振る舞ってくれる。氷がゆっくりとカクテルグラスの中で溶けていくのを眺めながらクールダウン。1杯、また1杯と進んでしまうカクテルとともに、暑いプーケットの一日の締めくくりを楽しんでみては。*宿泊料金:一泊THB4381~*部屋数:150室———————————–住所:39/9 Muen Ngoen Road, Tri-trang Beach,Patong District, Amphur Kathu, Phuket 83150, ThailandTEL:(+66) 76 681 681Email:reservations@avistahotelsandresorts.com Mercure Phuket Patongグランド メルキュール プーケット© Accorhotelsやっぱりバカンスに向かいたいのは、美しいラグーンが広がる南国のビーチリゾート! のんびりリラックスして日頃の疲れを解き放ちたいのはもちろんのこと、アクティヴにシティ探索するのも欠かせないし、お土産を物色するショッピングスポットやローカルの人気グルメやスイーツも覗いてみたい。そんな欲張りな人へおすすめしたいのが、タイ・プーケットのメインビーチ、パトンビーチから徒歩圏内の5つ星リゾートホテル「グランド メルキュール プーケット」だ。© Accorhotels場所は、パトンビーチのど真ん中。ホテルからは目と鼻の先のところには、広大な敷地に300店舗を越えるショップが集結するプーケット一の超マンモスショッピングセンター「ジャックセイロン」がある。もし滞在中スコールに見舞われても、ここに来れば時間を有意義に、いやむしろ足りないくらいたっぷりと過ごせるだろう。さらに付け加えておくと、パトンビーチに直進する「バングラー通り」はプーケットのナイトライフの中心的スポットでもあるので、このホテルは夜遊びにいそしむのにも最適なロケーションだ。© Accorhotelsホテル内は、タイの伝統的なスタイルを取り入れつつ、モダンで使い勝手の良いコンテンポラリーなデザインで設えられている。スイートやプールヴィラを含む客室は全部で314室。多国籍料理を提供するモダンなレストラン。バーはプーケット最大級のビールの品ぞろえを誇る。3 つの屋外プール、託児所、レクリエーション設備としてスチームサウナ、フィットネスセンターも完備し、快適な滞在を約束してくれる。*宿泊料金:一泊9887円~*部屋数:314室———————————–住所:Soi Ratuthit Songroipi 2,Patong Beach Kathu District, Phuket 83150, ThailandTEL:(+66) 76-231999Email:h8109-re@accor.comwww.accorhotels.com/ja/japan/Diamond Cliff Resort and Spaダイアモンド クリフ リゾート アンドスパ©Diamond Cliff Resort & Spaビーチロードを北にカリムビーチへ向かう途中に佇む「ダイアモンド・クリフ・リゾート」は、ファミリーからカップル、女子旅まで幅広いシチュエーションで利用できる日本人ツーリストに人気のホテルだ。海を望めるゴージャスで上品なタイスタイルの客室のスイートルームは、プライベートバルコニー、リラックスバスタブ又ジャグジーバスタブ付き。何人かのグループや大勢での滞在には、断崖の上に建つタイ風ヴィラがおすすめ。600平方メートルの敷地に、スイミングプール(温水ジャグジー、アクアベット、そして海に面したウォーターフォール!)、ガゼボやプールサイドのテラスなどがあり、親しい人たちとBBQを楽しみながら、贅沢なプライベートタイムを満喫できる。©Diamond Cliff Resort & Spaリゾート内のレストランはとても充実していて、日替わりでお好みの料理をセレクトできる楽しみも。海沿いのオープンエア―のレストランではプーケットロブスター、カニ、イカ、魚などの新鮮なシーフードが、ヨーロピアンの豪華な内装のレストランではイタリアンをワインと共に味わえる。そのほか、日本料理店にコリアンダイニング、クラシックなタイの王国料理レストランなど、それぞれに雰囲気が違うので飽きることがない。©Diamond Cliff Resort & Spa「日本人フレンドリー」なホテルだけあって、常駐する日本人スタッフによるホスピタリティは日本国内レベル。これならば海外旅行やプーケットが初という人であってもぐっとハードルが下がる。アンダマン海を見渡せる丘の上のホテルで、誰と一緒にバカンスを楽しもうか? 早速、理想のプーケット滞在を夢想してみたくなるのではないだろうか。*宿泊料金:一泊 THB3080~*部屋数:346室-----------------------------------住所:284 Prabaramee Road, Patong Beach, Phuket, Thailand 83150TEL:(+66) 76-380-050Email:booking@diamondcliff.com Phuketアマリ プーケット©Amari白い砂の海岸、エメラルド色の湾と揺れる椰子の木々。絵画の世界に迷い込んだような至高のパラダイスそのもの。そんなプーケットの美しい自然とリンクしたゆるやかなリゾートステイを満喫するなら、ビーチの南端、静謐で落ち着いた雰囲気のエリアにある大人のためのビーチリゾート&スパ 「アマリ プーケット」は貴重な一軒となる。滞在中、常に目前に広がるブルーラグーンを眺めながら、ナチュラルな気持ちでマリンセンセーションに身をゆだねてみて。体内のバイオリズムがリセットされて、何もしなくても心身にエネルギーがチャージされていくのが感じられるはず。©Amariリゾート全体の雰囲気はトロピカルな明るい色彩と広々とした開放的空間を特徴としていて、客室にはモダンなタイ・デザインをフィーチャーした多様なルームタイプとサイズを用意している。全室オーシャンビューとプライベートバルコニー付き。食事は、ホテル内のレストランで安心かつ最高にドラマティックなシチュエーションで楽しめる。ここはオーシャンフロント・リゾートならではの特権。「アマリ プーケット」は、贅沢で洗練されたイタリアン、インターナショナル・キュイジーヌ、タイ・ダイニング、そしてエメラルドの海にかかる桟橋の上でユニークな水上のダイニング・エクスペリエンスまで用意している。星が美しく瞬く夜に、タイの海と美食を味わいながら極楽な気分を味わいたい。©Amariそして外せないのがパトン湾を望む丘の上でのスパ・リラクゼーション。「ブリーズ・スパ」では、熟練のセラピストにより、伝統的なタイマッサージから、アロマオイルマッサージ、ボディ&フェイシャルトリートメント、ウォータートリートメントまで、東洋と西洋の美と癒しにまつわるあらゆるテクニックを駆使して、頭のてっぺんからつま先までをリバイタライズ。デトックスが完了したら、エキサイティングな繁華街の雑踏へダイブしてみてはいかが。*宿泊料金:一泊THB4200~*部屋数:197室-----------------------------------住所:2 Meun-ngern Road,Patong Beach, Phuket 83150TEL:(+66) 7634 0106-14 Nap Patong Hotelザ ナップ パトン ホテル©The Nap Patong自分のスタイルにぴったりのサイズ感のホテルが見つけられると、とても幸福な気持ちで旅をすることができる。そんな風に感じたことはないだろうか。パトンビーチ周辺のホテルの中でも、比較的こじんまりとした一軒がここ「ザ ナップ パトン ホテル」だ。©The Nap Patongホワイトとターコイズブルーのコントラストが爽やかな印象のモダンで清潔感溢れるゲストルームは居心地が良く、繁華街の雑踏から少し距離があるので、窓を開け放っても穏やかなムードを壊されることはない。コンパクトながらも施設内のフィットネスジムやプールも利用できるし、レストラン&バーにスパ、ブティックショップまである。©The Nap Patongパトンビーチや繁華街バングラ ナイト ストリートも徒歩圏内なので、ビーチに出たり、ローカルなタイの街を散策するのがおすすめ。タイ・ボクシングの試合を観覧することができるパトン ボクシング スタジアムや、大型ショッピングモール、ジャンクセイロンまで足を伸ばしてみてもいい。ダウンタウンを遊び回って疲れたら、文字通り、このホテルでひと休み(Take a nap!)すればいいのだ。*宿泊料金:一泊THB 1,800~*部屋数: 91室-----------------------------------住所:5/55 Haad Patong Road., Patong Beach, Kathu, Phuket 83150, Thailand.TEL:(+66) 76 343 111Email:nap@thenappatong.com : Miwa Ogata)TRIPPING!編集部がリアルに泊まりたいホテルをピックアップ!【MY HOTEL CHOICE】>>その他の記事はこちら
2015年06月29日フォーシーズが展開する宅配ピザ「PIZZA-LA(ピザーラ)」は6月17日~9月13日、4種類の魚介類を使用した本格シーフードピザ「オーシャンズ」など夏の新商品4品を販売する。「オーシャンズ」は、トマトソースをベースにエビ、イカ、タコ、貝柱の4種類のシーフードをトッピングしたシーフードピザ。焼き上げたあと、魚介の味わいの特製ルイユソースをかけることで、シーフードのうま味と4種の具材の食感がより楽しめるという。価格はMサイズ2,380円、Lサイズ3,700円。「ピザーラアルティザン」は、チーズとソーセージをエッジに巻き込んだ"みみ"が特徴のピザ。「オーシャンズ」「マスカルポーネの贅沢10種ピザ」「ベーコンポテト」「テリマヨコーン」の4種類を1枚で楽しめる。価格はMサイズ2,580円、Lサイズ3,880円。「三ツ星クォーター」は、「オーシャンズ」「マスカルポーネの贅沢10種ピザ」などの三ツ星シリーズが1枚で楽しめるクォーターピザ。価格はMサイズ2,380円、Lサイズ3,741円。「みみまでソーセージマスカルポーネの贅沢10種ピザ」は、 「マスカルポーネの贅沢10種ピザ」をソーセージが入ったみみで包んだピザ。価格はMサイズ2,780円、Lサイズ4,230円。※価格はすべて税別
2015年06月15日東京都・港区にあるホテル、グランドハイアット東京は、7月1日より、夏季限定のスパイシーフードを展開することを発表した。同ホテル内の焼菓子店「フィオレンティーナ ペストリー ブティック」では、ベーカリー料理長の本田修一と、同ホテルの各レストランがコラボーレーションし作り上げたプレミアムカレーパンの新作を4種販売。イタリア各地の料理を楽しむことができるカフェ「フィオレンティーナ」とコラボし、『フィオレンティーナのビーフカレーパン』を用意。価格は300円(税別)。ほかには、和牛を贅沢に使った鉄板焼き「けやき坂」とのコラボ『けやき坂の和牛カレーパン』、オールデイダイニング「フレンチキッチン」とのコラボ『フレンチキッチンのエスカルゴカレーパン』などがある。価格は両商品とも380円(税抜)。なお、同ホテル内の鉄板焼き「けやき坂」では、同日より『黒毛和牛のクッパ』の提供を開始。A4ランクの黒毛和牛を使った、鉄板焼きスタイルのプレミアムクッパとなっているという。価格は2200円(税別)。
2015年05月22日東ハトは5月4日、ポテトリングスナック「ポテコ・バーベキュー味」と「なげわ・シーフード味」を発売する。期間限定で発売する予定。○「ポテコ」と「なげわ」に、期間限定フレーバーが登場指にはめて食べる楽しさと、リングの形状から生まれる独特の食感、ポテトの旨味を活かした味わいで好評だという「ポテコ」と「なげわ」に、期間限定フレーバーが登場する。「ポテコ・バーべキュー味」は、カリッと食べ応えのある食感の「ポテコ」を肉と野菜の旨味を活かした、醤油ベースの甘辛い「バーベキュー味」に仕上げた。「なげわ・シーフード味」は、サクッと軽い食感の「なげわ」を、バターで魚介の旨味を引き立てた「シーフード味」に仕上げた。いか・あさり・ほたて・えび・昆布などのシーフードの旨味とまろやかなバターのコクを楽しめるという。パッケージは、山と海でレジャーを楽しむキャラクターたちでワクワクする夏の季節感を表現、海や山に一緒に連れて行きたくなる、楽しいデザインとした。価格はいずれもオープンで、予想販売価格は120円前後(税込)。
2015年04月12日タイ南部に位置する世界屈指のリゾート地「プーケット島」。エメラルドの海と真っ白な砂浜のコントラストが美しく、世界中から休暇を楽しみに旅行者が集まる。プーケット島には、数々の個性的なビーチが存在し、ダイビングを始めとしたマリンアクティビティも充実。更には島の約7割を占める熱帯雨林でのジャングル体験も人気だ。その他にもゴルフやショッピング、エンターテイメントなど、年齢を問わず楽しめるアクティビティが満載だ。そこで今回は、プーケット島に家族や大人数のグループで訪れる際におすすめの宿泊スタイルを紹介。編集部が選んだのは、豪華ヴィラへの滞在。その魅力とは・・・プーケット島の豪華ヴィラ事情世界有数のリゾート地ともあれば、別荘としてヴィラを所有しているセレブたちが多数。バンコクから飛行機で1時間とアクセスもしやすいため、タイ人セレブを始め、欧米に暮らす人々からも人気が高く、ハリウッド俳優の中にもお忍びで自身が所有するヴィラに滞在する人もいるとか。気になる価格帯は、プール付きのファミリー向けヴィラで、700万バーツ(約2,000万円)前後から※。家具や家電は備え付けの物件がほとんどだ。但し、海を一望する高級ヴィラになるとお値段はぐんとあがり1億円を超える超高級物件も※。高級ヴィラの多くは、周囲を美しい緑が囲み、スタイリッシュなインテリアで統一された広々としたリビングルームや、寝室からは絶景のオーシャンビューを望むことができる。正に夢のような時間を過ごせること必至だ。※TRIPPING!調べ。立地や施設内容によっては、上記の通りとは限りません。そんな高級ヴィラ、購入しなくとも、宿泊用に貸し出されている物件に泊まることもできる。さらに大人数のグループで貸し切ることで、手の届く価格内で滞在することができることはご存知だろうか?今回は、宿泊場所の提供者と、宿泊場所を探している旅行者を個人間で繋ぐWebサイト「Airbnb(エアビーアンドビー)」の中から、魅力的なヴィラをピックアップ!ファミリー向けのヴィラも合わせて、編集部が気になる物件をご紹介!TRIPPING!編集部が気になる物件大人数でもOK! グループ旅行に・・・美しいサンセットに酔いしれて・1泊料金:¥ 122,609円~・宿泊可能人数:14名モダンな中にも「ロック」な要素がちりばめられたインテリアが印象的な、その名も「Villa Rockstar」。リビングルームとパーティールームを抜けるとそこは、オープンデッキのプールエリア。美しい海のパノラマビューを望むことができる。パトンビーチからも徒歩3分の好立地に位置する。トップクラスの専属シェフによる豪華ディナーも魅力。また、メイドサービスがあり、プライベートな時間を守りながらも、快適なステイが叶う。ゴージャスなインテリアが魅力・1泊料金:¥ 162,620円~・宿泊可能人数:10名まるで5つ星ホテルに滞在しているかのような、豪華な雰囲気が魅力。モダンでゴージャスなインテリアからは、センスの良さが伺える。ベットルームごとに棟を並べるような造りのため、複数の家族でのグループ旅行にも良さそうだ。こちらもメイドサービス付き。熱帯雨林に囲まれた極上のプライベート空間・1泊料金:¥ 146,744円~・宿泊可能人数:8名プーケット島の東海岸に位置する緑豊かな半島に佇む高級ヴィラ。半島そのものがヴィラや高級ホテルからなるプライベートコミュニティーであり、今話題のエリアの一つ。熱帯雨林の緑と、美しい海の青を同時に感じることのできるこのヴィラでは、家族やグループでゆっくりとした時間を過ごせそう。更に、ヴィラ滞在者向けのフィットネスやテニスコート、プライベートビーチも。室内にはシアタールームも完備されている。家族旅行、女子旅に・・・モダンでスタイリッシュなインテリアが魅力・1泊料金:¥ 60,042円・宿泊可能人数:6名静かな丘の上に建つモダンでスタイリッシュなヴィラ。海を一望できるロケーションはもちろん、カマラビーチとスリンビーチまでは徒歩圏内、パトンビーチまでも車で10分以内と出掛けやすい好立地も魅力の一つ。メイドサービスの他、プライベートシェフおよびドライバーについては必要に応じてオーダーすることができる。目の前はエメラルドブルーの海!・1泊料金:¥ 27,254円・宿泊可能人数:4名一歩外に出れば、そこはもう海!という正にオーシャンフロントのヴィラ。どこまでも美しいエメラルドの海を目の前にした贅沢な時間を過ごすことができる。静かでのんびりできるナイハーンビーチへは徒歩10分程。更にカロンビーチや、カタビーチ、パトンビーチまでは車で15分程。グループ旅行や家族旅行で利用すれば、手の届く価格帯で叶う豪華ヴィラへの滞在。まるで別荘に滞在しているかのようなプライベートな時間が思う存分過ごせるからこそ、周りを気にせずリラックスできる旅になりそうだ。※上記は、各物件のサービスの質や安全性を保証するものではございません。宿泊先は、個人の責任をもってご決定頂けるようお願いします。※宿泊料金は、2015年2月23日現在の料金になります。© all photos to Airbnb
2015年02月23日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート「世界のヘルシー志向ピープルが注目! 中東発のヘルシーフード『フムス』って?」を公開した。イスラム教徒は世界に約15億人おり、キリスト教に次いで多い宗教人口となる。日本人のイスラム教徒はわずかであるものの、在日・来日イスラム教徒は増えつつある傾向に。また2020年の東京オリンピック・パラリンピックも見据え、イスラム教の戒律で認められたものであることを示す「ハラル認証」が日本でも広まってきているという。イスラム教では、豚肉やアルコール飲料など禁止されている飲食物があるほか、処理の方法、加工などについても厳しく定められている。そのため、教徒はハラル認証されたレストランや食品を選ぶ必要があるという。ちなみにハラル認証は、口にするものだけでなく、化粧品や医薬品など身の回りのさまざまなものにも適用されている。○中東から世界へ広まるヘルシーフードイスラム教徒が多い中東の国々で、昔から食べられている伝統的な料理に「フムス」(別名:「フンムス」「フマス」「ハモス」など)がある。フムスは、ゆでたヒヨコ豆(ガルバンゾ)をつぶして、練りごま、ニンニク、オリーブオイル、レモン汁、塩などを加えペースト状にした料理。植物性で栄養価も高いことから、世界のヘルシー志向の人々やベジタリアンたちが取り入れているという。「ピタ」という薄いパンに付けて食べるのが中東では一般的だが、世界に広まり、クラッカーにつけたりサンドイッチや野菜のディップなどにも用いられるなど、食べ方の幅も広がっているとのこと。ヒヨコ豆は、カロリー(171kcal/100g)と脂質が低く、美しくやせるために不可欠なタンパク質、食物繊維、ビタミンB群、亜鉛やマグネシウムなどのミネラル類が豊富に含まれている。ヒヨコ豆に含まれる不溶性食物繊維(水に溶けない食物繊維)は、胃や腸で水分を吸収し大きく膨らむ。これにより、便のかさ増しや、腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、便通を促進するという。また、体にとって有毒な「ダイオキシン」などの物質を排せつするデトックス効果もあるとのこと。ただ、とり過ぎると便が硬くなることもあるため、水分と一緒にとるのが良いという。○フムスの作り方■材料ヒヨコ豆(茹でたもの)……1カップ ※乾燥した豆、水煮缶のどちらでもOKニンニク……1片ヒヨコ豆のゆで汁または水……大さじ2練りごま……大さじ2オリーブオイル……大さじ2レモン汁……小さじ3塩……小さじ1/3作り方は、材料を滑らかになるまでフードプロセッサーにかけるだけ。フードプロセッサーがない場合は、すり鉢やマッシャーなどでも作ることができる。好みで「クミン」などのスパイスを加えてみても良いという。
2015年01月16日東南アジア10カ国は、ラオスを除いて9カ国が海に面した国々。日本と同じくシーフード料理は食卓の定番。そこで、旅行中もぜひ試してほしいのがシーフード料理の数々!特に海に近い地域では、新鮮で種類豊富な魚介類をそのまま味わう食べ方や、現地のスタイルに調理をして味わうなど、楽しみ方は無限大!そこで今回は、高級レストランから、ローカル感満載の屋台まで、TRIPPING!現地レポーターから届いた、絶品シーフード料理が食べられるお店をご紹介。1.Beer Hima fromタイ・バンコクタイ人に人気の絶品シーフードのお店。日本的な味付けの料理もありほっとするかも!?タイ版フローズンビールも楽しめる!記事を読む>2.REZEKI fromインドネシア・バタム島現地レポーターもわざわざシンガポールからフェリーで訪れるパタム島の名店。お店から海を臨む眺めもよく、リゾート気分を満喫できる!記事を読む>3.Huahin Night Marketfromタイ・ホアヒン見ているだけでも楽しい、現地スタイルのシーフードが味わえるナイトマーケット。お腹いっぱいになったら、さぁショッピングへ!記事を読む>4.PANTAI(エンパイアホテル)fromブルネイ・バンダルスリブガワンビーチフロントでシーフードBBQディナーを楽しめるレストラン。種類も豊富で大満足!来店の際はぜひご予約を!記事を読む>
2014年11月20日バーベキューリブの専門店・トニーローマは10月1日、アメリカン・シーフードが楽しめる「シーフード・フェイヴァリット!!」キャンペーンを開催する。実施期間は11月30日まで。同キャンペーンでは、ノルウェーサーモンやソードフィッシュ(メカジキ)、エビ、ホタテ、ムール貝、タコなどの魚介を使ったグリル、フライ、ソテー、串焼きなど、アメリカン・シーフードメニューを7品用意する。前菜には、スイートチリソースで楽しむエビとメカジキのフライ「ケイジャン・ポップコーン・シュリンプ」、エビ・タコ・ムール貝・ホタテとトマトをガーリックオイル、唐辛子でソテーした「シーフード・アヒージョ」を用意した。価格は各1,080円。メインには、ノルウェー産サーモンをグリルし、大きめに角切りした野菜のグリルとバターライスを添えた「グリルド・サーモン」、脂がのったメカジキのグリル「グリルド・ソードフィッシュ」、エビを串焼きにし、角切り野菜のグリルとバターライスを組み合わせた「グリルド・シュリンプ・ブロシェット」が登場。価格は各2,160円。また、メインのコンビネーションメニューとして「グリルド・サーモン&グリルド・シュリンプ・ブロシェット」のコンボ、「グリルド・ソードフィッシュ&グリルド・シュリンプ・ブロシェット」のコンボも用意する。価格は各2,160円。ドリンクには、ウオツカ、クランベリーとグレープフルーツのカクテル「シーブリーズ」(750円)とクランベリーとグレープフルーツのノンアルコールカクテル「バージンブリーズ」(650円)を提供する。同キャンペーン実施店舗は、札幌時計台前店、クロスタワーA-BAY青森店、六本木店、三番町店、幕張WBG店、イオンモールKYOTO店、神戸ハーバーランド店、沖縄美浜店。※価格は全て税別。一部店舗により販売価格が異なる
2014年09月29日*画像はニュースリリースよりナチュラルな素材で、全身まるごとスキンケアクラシエホームプロダクツは、ヘルシーフード発想の化粧水新ブランド「ナチュるる」を全国のドラッグストア、スーパーマーケット等にて、3月10日に新発売。保湿成分「ライスエキス」・「トマトエキス」・「ゆずエキス」を配合した3種で、大容量の500mLタイプなので、全身まるごとたっぷり保湿できる。“ライスの力”“トマトの力”“ゆずの力”の3種類 「ナチュるる」は、「食べて身体に良いものは、肌にも良い」というヘルシーフード発想から生まれた化粧水。共通成分「植物性セラミドミクスチャー」(植物由来のセラミド・ゆずセラミド+保湿成分・はちみつ)を配合し、肌にうるおいをたっぷり与える。「ナチュるるスキンコンディショナー(ライスの力)」は、ライスエキス(保湿成分)を配合し、うるおいたっぷりのなめらか肌に。「ナチュるるスキンコンディショナー(トマトの力)」は、トマトエキス(保湿成分)配合し、うるおいたっぷりのイキイキとした弾む肌に。「ナチュるるスキンコンディショナー(ゆずの力)」は、ゆず果実エキス(保湿成分)を配合し、うるおいたっぷりのすべすべな肌に整えるという。【参考リンク】▼クラシエホームプロダクツニュースリリース
2014年02月10日前回、ベビー向けサービスを中心に「クラブメッド・プーケット」の施設紹介を行った。今回は前回紹介しきれなかった同リゾートの魅力をお届けしよう。クラブメッド・プーケットは、カタ湾にある20ヘクタールと広大な敷地を有し、美しい白砂のカタビーチでのマリンアクティビティが楽しめるビーチリゾート。2012年にはロビーやバー、メインダイニングなどのリニューアルを完成し、新たにスペシャリティレストランや大人向けのクワイエットプールを設けた。各施設の説明に入る前に……大切なポイントを説明しておこう。クラブメッドの特徴の1つとして「プレミアムオールインクルーシブ」が挙げられる。前回説明した通り、旅行代金にフライト代や宿泊代、現地での飲食代、アクティビティなどが「込み」となっているのだ(一部アルコールやオプショナルツアー、スパメニューは除く)。○何日滞在しても飽きない豊富なメニューまずは、到着時にウェルカムドリンクのサービスがあるロビー。こちらは、タイの伝統的なデザインを取り入れた開放感あふれる造り。その奥には、朝食、昼食、夕食をビュッフェスタイルで提供するメインダイニングが位置する。メインダイニングはデザインの異なる5つのダイニングルームとビュッフェコーナーから構成。料理はタイ料理を中心としたエスニック系はもちろん洋食もあり、さらには韓国料理や中華料理、和食など毎日90をこえるメニューが日替わりでずらりと並んでいる。その日のスペシャリテは調理スタッフが1皿1皿美しく盛り付けてくれ、従来のブッフェ料理以上の満足度となるはずだ。ビールはサーバーから各自注ぐことができ、ワインもスタッフに頼めば好きなだけ注いでくれる。また、ビュッフェコーナーの一角には、チーズが! クロミエやルブロション、ポンレヴェックなどなど、様々なチーズが並んでいる。さすが、フランス企業だけある! 食事を一通り楽しんだ後は、ワインとチーズでまったり。至福のひと時である。スペシャリティレストランは、リゾート内の奥まった場所にあり、とても静か。こちらではビュッフェではなくコース料理が楽しめる。遅めのランチやディナー時に利用可能だ。このレストランに隣接するのがクワイエットプール。18歳以上のゲスト専用エリアとなっており、カタ湾を望む場所に位置する。泳いだ後、プールサイドで静かに読書している宿泊客の姿も見受けられた。他にすべての宿泊客が利用可能なプールもメインダイニングに隣接している。○朝から使えるバーは、G.Oとの交流の場にも施設中央に位置するバーもリニューアル。パープルの色づかいが特徴的で、バーカウンターを囲むようにラウンジスペースが広がり、日中から夜までバーとしてだけではなくカフェ利用も可能。滞在も2日目、3日目となるとG.Oの顔も覚えてくるし、G.Oもこちらの顔を覚えてくれる。バーでコーヒーやお酒を飲みながらG.0と盛り上がるのもクラブメッドならではの楽しみ方だ。さらにはスパもリニューアル時に新コンセプトとなり、フランスの老舗ブランド「Payot」製品を使った質の高いトリートメントメニューを受けられるようになった。こちらは追加代金が必要で、「ブライトニングフェイシャルトリートメント(60分)」(2,590THB)、「リバイタライジングセンセッションボディーマッサージ(60分)」(1,800THB)などのコースがある(2014年1月現在)。クラブメッドの敷地を出て、1本道を渡れば、そこにはビーチが広がっている。プライベートビーチではないが、ビーチパラソルやチェアが並び、きちんと整備されているので安心。遠浅で透明度の高い海を楽しめる。また、旅行中はアクティブに活動したい! という人には、シュノーケリングボートトリップやゴルフ、空中ブランコなどが追加代金なしで楽しめ、さらには映画「ザ・ビーチ」で有名なピピ島でのスピードボートツアーやバンコクツアー(1日と1泊2日ツアーがある)などオプショナルツアーも豊富に用意されており、1週間いても遊びつくせないくらいの充実度だ。客室数は318室。23平方メートルの「スーペリア」「デラックステラスバルコニー」(テラス付)、30平方メートルの「デラックス」、53平方メートルの「スイート」の4タイプのゲストルームがある。現地に着いたらお財布いらず。お金のことを考えずにパァ~ッと遊んでください。子連れファミリーなら、子供を託児施設に預けて(前回記事参照)パパはゴルフ、ママはスパへ……なんてことも可能。託児施設では、オリジナルのキッズプログラムを用意しているので、子供も大満足。クラブメッド・プーケットは、家族全員が充実した時間を過ごせるリゾートなのだ。
2014年02月06日クラブメッドはこのほど、大規模リノベーションを完了したタイ・プーケットのリゾート「クラブメッド・プーケット」のパッケージツアーの販売を開始した。同リゾートは、タイの南西に位置するプーケット島にあり、約20haの広大な敷地と1,200mに及ぶパウダーサンドビーチが特徴のビーチリゾート。リゾート全体の大規模なリノベーションが完了し、タイの文化からインスパイアされたデザインのロビーやレセプション、独特の色使いで表現されたバー&ラウンジ、五感をコンセプトに生まれ変わったメインダイニングルーム、フランス・パリの老舗ブランド「Payot」が手かけるスパなどが一新された。さらに、レストランとプールも増設。スペシャリティレストラン「Chu-Da」はプールと海が見下ろせる位置にあり、モダン タイ キュイジーヌを味わえるという。18歳以上の大人専用の「クワイエットプール Zen Pool」では、カタ湾の壮観な眺めを楽しみつつ居心地の良いロングチェアで静かに過ごせるとのこと。デザインについてはフランスの有名なデザイン事務所である「Studio Hertrich & Adnet」が担当。タイの文化、歴史、工芸、建築からインスピレーションを受け、クラブメッドのホスピタリティと融合させて、現代のリゾートとしての独創的なスタイルに仕上げているという。パッケージツアーの販売はクラブメッド公式サイトなどで行なっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日栄養満点の卵とシーフードがおいしい、絶品オムレツにも注目!霞ダイニング&赤坂Bizタワー SHOPS&DININGでは、春の卵料理を4月いっぱい展開中だ。▼BARBARA market place 325 KASUMIGASEKI(霞ダイニング)プリプリ海老のアメリケーヌソース オムレツ ¥1,050ヨーロッパの市場のような店内で、気軽にカジュアルな料理を楽しめるバールレストランからは、春のランチに食べたい、熱々フワフワのオムレツが登場!プリプリの海老が入ったアメリケーヌソースと、とろける卵の絶妙なバランスをお楽しみあれ。こちらはランチ限定メニュー。▼デリリウムカフェ レゼルブ(赤坂Bizタワー SHOPS&DINING)桜海老とベーコンのオムレツ鉄板焼 ¥900直輸入のベルギービールが楽しめるビアカフェからは、旬の桜海老を味わえる絶品オムレツがディナー限定で登場。桜海老とベーコンの旨みをアツアツのオムレツに閉じ込めた、ビールともよく合う絶品メニュー。具材と卵の香ばしいハーモニーをご堪能あれ。お問い合わせ: 赤坂Bizタワー SHOPS&DINING 霞ダイニング
2012年04月13日