アルプスの麓に暮らす孤児セバスチャンと、山で出会った真っ白な野犬が心を通わせ、やがて過酷な試練を乗り越える様を描くベストセラー児童文学を実写映画化した『ベル&セバスチャン』。人気ロックバンド名の由来にもなった本作が、9月に日本でも公開されることが決定した。アルプスの麓の小さな村で暮らす孤児セバスチャンは、山で1頭の野犬と出会う。家畜や人を襲う“野獣”として村人たちから命を狙われるその犬をベルと名付け、懸命に守るセバスチャン。そして孤独なもの同士、心を通わせていく。時を同じくして、村には戦争が影を落とし始めていた。ナチスの捜索の手が伸びるなか、ユダヤ人一家を救うため、ベルとセバスチャンは道案内人として冬の“アルプス越え”に命がけで挑む――。原作である、セシル・オーブリーの「アルプス村の犬と少年」(Belle et Sebastien)は世界的ベストセラーの児童小説であり、日本でも1980年代に「名犬ジョリィ」としてアニメ化されたことでもお馴染み。また、日本にも多くのファンを持つスコットランド出身のロックバンド「ベル・アンド・セバスチャン」のバンド名の由来も、この小説からきている。そんな普遍的な人気を誇る原作を、自然と犬に人生を捧げるニコラ・ヴァニエ監督がより奥深い人間ドラマとして、戦時中のアルプスを舞台に産み出した実写映画化したのが本作。アルプスの美しく雄大な景色と、大自然と共に暮らす人間の営みへの温かな眼差しに満ちた、冒険家でもあるヴァニエ監督ならではの作品となっている。2,400人の中から選ばれ、主役の少年セバスチャンの座を射止めたフェリックス・ボシュエは、本作が初映画出演となるが、その繊細な演技は必見のひと言。フランスを代表する国民的女性シンガー、ZAZ(ザーズ)の歌声による主題歌も、作品にいっそうの彩りを添えている。孤独な少年と野犬が、過酷な試練を乗り越え、希望に向かって歩みだす心洗われる感動ストーリー。まずはこちらの場面写真から、ベルとセバスチャンの絆に思いを馳せてみて。『ベル&セバスチャン』は9月19日(土)より新宿武蔵野館ほかで全国順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月23日JTBワールドバケーションズは、約50万冊の大ベストセラー書籍「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」の著者でありルックJTB「絶景プロジェクト」のプロデューサーである詩歩さんを招き、「世界の絶景 ルックJTBスペシャルトークショー」を実施する。実施日は4月17日。会場は青山ダイヤモンドホール。同社では、2015年の新企画としてルックJTB「世界の絶景」を発表。蓄積された膨大なデータ、世界中のJTBネットワーク、700名を超えるルックJTBスタッフの経験などから「絶景100選」を選出し、そのうち25つの"絶景"を同社ツアーとして展開している。このたび実施されるトークショーでは、詩歩さんとルックJTB「世界の絶景」開発担当者とともに"絶景トーク"を行う。具体的には、同商品開発の裏側・苦労や、詩歩さんが実際に行ってみた絶景の魅力、楽しみ方の解説、高い人気を誇るランペドゥーサ島取材での未公開フォトやサイドストーリー、これからの季節(夏)に相応しい絶景などについて紹介していく。なお、同トークショーへの参加は無料で、申し込みは首都圏エリアのルックJTB取扱店にて受付中。
2015年04月14日世界的ベストセラー小説をヨーロッパの名優たちの共演で映画化した『リスボンに誘われて』のDVDが4月2日(木)に発売されることが決定した。その他の写真本作は、2004年の刊行以来、全世界で総計400万部を突破したパスカル・メルシエの『リスボンへの夜行列車』を、『ペレ』『愛の風景』でカンヌ映画祭パルム・ドールを2度受賞したビレ・アウグスト監督が映画化。ポルトガルの首都リスボンを舞台に、一冊の本に導かれるように同地を訪れ、本当の人生を知っていく中年教師の心の旅路を描く。衝動的に旅へ出る主人公を、イギリスを代表する名優ジェレミー・アイアンズが好演。共演に『イングロリアス・バスターズ』のメラニー・ロラン、『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』で称賛されたジャック・ヒューストン、名優ブルーノ・ガンツ、レナ・オリン、クリストファー・リー、そしてシャーロット・ランプリングら名を連ねている。4月2日(木)にリリースされるDVD初回限定版は、アウタースリーヴケースで発売され、メイキングと劇場予告編が収録される。なお、本作は2015年度ポニーキャニオンが贈る名画特集『映画美食宣言』のキャンペーンのイチオシ作品で、同サイトではキャンペーン第3弾が本日より開始されている。『リスボンに誘われて』4月2日(木)DVDリリース&レンタル開始DVD:3800円+税発売元:キノフィルムズ販売元:ポニーキャニオン(C)2012 Studio Hamburg FilmProduktion GmbH / C-Films AG / C-Films Deutschland GmbH / Cinemate SA. All Rights Reserved.
2015年01月07日1986年にフランスで発表され話題を呼び、40以上の言語に翻訳されるに至った小説『悪童日記』。日本でもベストセラーとなった同小説は、トマス・ヴィンターベアら名だたる監督による映画化の話が幾度も浮上しながら消えるなど、様々な要因が重なり、いつからかこういわれていた。“映像化不可能”と。その難題といえる映画化をハンガリーのヤーノシュ・サース監督がやり遂げた。その他の写真映画化が頓挫してきた原作への挑戦。まず、この試みに臨んだ理由を監督はこう明かす。「とにかく僕はリスキーなテーマや題材に挑むことが好きなんだ。また、両親がユダヤ人強制収容所からの生還者で。一度、戦争にきちんと向き合いたかった。『悪童日記』はそのふたつのテーマにトライできる。だから、いつか自分にチャンスが巡って来ると信じていたんだ」ハンガリー出身の亡命作家、アゴタ・クリストフの原作は舞台となる町の名も主人公の出身地も特定されていない。その中で、監督はハンガリーが舞台のハンガリー人の物語として描いた。「アゴタが自身の体験が基になっていることは明確。だから、アゴタ本人に会ったとき、僕はこう切り出した。『これはあなたの記憶と体験を綴った物語。ですから、ハンガリー語でハンガリーを舞台に描きます』と。そのとき、彼女は『そのとおりよ』といってね、すごく喜んでくれたよ」物語の主人公は第二次大戦末期、首都ブタペストから田舎町の祖母宅に疎開した双子の兄弟。ナチスの侵攻、ユダヤ人差別、貧困など、国が混迷を極める中、彼らが身を持って体験する過酷な現実が描かれる。中で鮮烈な印象を残すのが双子を演じた子役の二人。実は演技経験のない素人を起用した。「死と隣り合わせの戦時下を生き抜く兄弟を体現できる子役を現代から探し出すのは至難の業で。ハンガリーのすべての学校に電話して、奇跡的に出会ったのがアンドラーシュとラースローのジェーマント兄弟だった。実際に彼らは貧しい村の出身で。劇中の兄弟同様に肉体労働の経験もあった。ありのままでいてほしかったからあえて演技指導はしなかったよ」作品はチェコのカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭でグランプリを獲得など世界各国で高い評価を得ている。「各国ともに若い人たちがこの映画を支持してくれね。“この兄弟の境遇は他人事ではない”と現代の社会に重ねて語る若者がすごく多い。僕は受賞よりもそのことがうれしい。日本の若者にもぜひ観てもらいたいね」『悪童日記』10月3日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、シネマカリテほかにて公開取材・文・写真:水上賢治
2014年10月02日東野圭吾のベストセラー『変身』が、主人公に神木隆之介、ヒロインに二階堂ふみのキャストで連続ドラマとして放送されることが29日、明らかになった。物語は、事件に巻き込まれてしまい脳移植手術を受けた主人公(神木)の人格が徐々に変容していく過程を克明に追いながら、恋人(二階堂)との絆や、人間とは何か、心とは何か、そして愛とは何かを見る人に強烈に問いかけるミステリー。ドラマWにおける東野圭吾作品としては深田恭子主演『幻夜』(2010年)、長澤まさみ主演『分身』(2012年)に次ぐ3作品目となる。主人公の成瀬純一を演じる神木は、この作品の見どころについて「純一と恵の信頼関係だったり、(手術前と手術後では)ここまで純一が変わってしまうのかというところ、そして純一の周りにいる人たちも、深い背景や様々な思い、狙いを持つ方々なので、全員の言動を注意深く見ているとより楽しく見られると思います」とコメント。純一の恋人・恵役の二階堂も「物語の終盤で『人間とは?』みたいな疑問が生まれてくると思いますが、私は人と人との関わりから生まれてくるものだと思います。今回は特にそういうことを強く思える現場でした」と、それぞれに深い想いを抱いたようだ。また、ドラマのテーマとして重視した部分については「『愛』ですね。恵が献身的に純一を支えていたり、お互いの信頼感だったり、それぞれの歪んだ愛情が生々しくて、リアリティがあります。人対人、という意味ではラブストーリーだと思います」(神木)、「純愛ドラマとして演じていたいです。もちろんサスペンス要素もあるのですが、その核となる部分は人間と人間の関わり合い。この作品は『純愛』があるからこそ生み出されたサスペンスと言えるかもしれません」(二階堂)と、二人の"愛"を意識した演技にも注目したいところである。出演はほかに臼田あさ美、渡部豪太、戸次重幸、マキタスポーツ、中尾明慶、東根作寿英、本田翼、松重豊、村上淳、伊武雅刀。連続ドラマW『東野圭吾「変身」』はWOWOWにて7月放送予定。
2014年03月29日2002年にラジオドラマ化、2007年にはフジテレビ系列でドラマ化され話題となった、畠中恵のベストセラー小説『しゃばけ』が、来年4月赤坂ACTシアターにて初の舞台化決定。虚弱体質で外出もままならないが明晰な頭脳で怪事件の謎を解く若だんなと、若だんなの手足となって探偵活動をする妖怪たち……。一見、おどろおどろしい世界を独特のユーモアで舞台上に再現するのは、『焼肉ドラゴン』で第8回朝日舞台芸術賞グランプリ、第16回読売演劇大賞 大賞・最優秀作品賞など数多くの演劇賞を総なめにし、話題作を生み続けている脚本・演出家の鄭義信。主演の一太郎には、テレビドラマ『浅見光彦シリーズ』の主演を務め、NHK『サラリーマンNEO』では三枚目役を演じるなど俳優活動のみならず、バラエティ番組の司会までこなし、近年では絵本作家としてもデビューするなど幅広い活躍をみせる沢村一樹。本作品で、2002年上演の『ゴーストニューヨークの幻』以来、約11年ぶりに舞台に立つ。舞台化にあたって、脚本・演出家、主演コンビから以下のようなコメントも寄せられている。鄭義信(脚本・演出)「一見、おどろおどろしい世界を持つ『しゃばけ』ですが、ミステリーのおもしろさ、江戸の粋な情緒、そして、ファンタジーとしての奇想天外さ……『しゃばけ』につまったモザイクのような要素は、映像よりも舞台でしか再現できないのではないかと思いました。妖怪たちが舞台を所狭しと駆け回り、歌い、踊る……いわば、妖怪版「歌う狸御殿」。沢村さんとの共同作業でどんな「若だんな」が生まれるか今から楽しみです」沢村一樹(主演)「約11年ぶり、2度目の舞台。僕に出来る事は、とにかく一所懸命に取り組む事。一人でも多くの方を「日常」から「しゃばけの世界」へ引き込めるよう頑張ります!赤坂アクトシアターというタイムマシンで、江戸の夜へと繰り出しましよう!」■アトリエ・ダンカン プロデュース『しゃばけ』原作:畠中恵(新潮社刊)脚本・演出:鄭義信出演:沢村一樹ほか東京公演2013年4月20日(土)~29日(月・祝)赤坂ACTシアター大阪公演2013年5月7日(火)~12日(日)新歌舞伎座他、地方公演あり
2012年11月09日辻村深月の感動ベストセラー小説『ツナグ』が、松坂桃李主演、樹木希林共演で映画化され、今秋に公開されることが決定した。その他の写真本作は、生者と死者を1度だけ再会させる仲介人という特殊な仕事“ツナグ”の見習いをする高校生の歩美(松坂)が、数々の依頼人と出会ううちに自身の行為に疑念を抱き、心の葛藤と向き合う姿を描いた作品。共演の樹木は、歩美へ仕事を引き継ぐ祖母・アイ子を演じる。本作で初めて単独主演を果たした松坂は、「『リアルにそこにいる人を撮りたい』と監督もおっしゃっているので、変に気負わずに自然体で現場に存在していようと思っています」と意気込みを語り、初共演の樹木について「刺激だらけで、貴重でいい経験をさせていただいています。実際の現場はライブ感があり、毎日ワクワクしてます」と撮影を楽しんでいる様子。樹木も松坂との共演に「松坂くんは顔がいい、身長はある、でもお金はない! それがいいところね。ハンサムな青年と仕事が出来て、乞うご期待です!」と胸を弾ませているようで、ふたりのコンビネーションに期待が高まるところだ。また、本作を手がける『ROOKIES -卒業-』や『JIN―仁―』の平川雄一朗監督は、「企画中に東日本大震災が起こり、改めて本作のテーマについてより深く考えさせられました。作品を通して“人と人との絆の大切さ”を一人でも多くの方に共感してもらえるとうれしいです」とコメントを寄せている。撮影は5月上旬にクランクアップ予定で、松坂と樹木のほかに佐藤隆太、桐谷美玲、遠藤憲一、本上まなみ、八千草薫らが出演する。『ツナグ』10月6日(土)より全国東宝系にて公開
2012年03月30日累計発行部数が30万部を突破した貴志祐介氏のベストセラー小説『悪の教典』が映画化されることが先ごろ発表されたが、このほど伊藤英明が主演を務め、三池崇史監督がメガホンを執ることが発表された。その他の写真『悪の教典』は、生徒から絶大な人気を誇るさわやかな高校教師として知られているが、実は他人への共感能力をまったく持ち合わせていない生まれながらのサイコパス(反社会性人格障害)の蓮実聖司を主人公にしたサイコサスペンス。小説は昨年夏に発売された当初から大きな話題を呼んでおり、映画化決定のニュースが流れると、誰が主人公・蓮実を演じるかに注目が集まっていた。原作者の貴志氏は「この作品を映画化する際には、主人公・蓮実を誰が演じるかが最大のキモだと思っていました。これまで、いろいろな名前が挙がりましたが、まさか『海猿』の伊藤英明さんとは!」と今回のキャスティングに驚いているようだが「最高の配役だと確信しました。蓮実役に最も必要な“強さ”がありますし、好青年のマスクに見えるダークなものを演じられる希有な役者さんだと思います」とコメント。さらに「監督はというと、もう、三池さんしか考えられません。バイオレンスが十八番というだけでなく、繊細な感性で細部まで計算され尽くした演出をされる監督だと思います」と映画化に期待を寄せている。伊藤は「原作を読んで主人公・蓮実の発する絶対的な“悪”に、鳥肌が立つほどの恐ろしさを感じました。この役を演じていくうちに、自分の人格が蓮実に飲み込まれてしまわないかちょっと心配です(笑)。と、同時にこれ程の強烈な“悪”に挑戦する事が出来て、役者冥利に尽きると思っています」と意気込みを語っている。撮影は今年4月にスタートし、6月にクランクアップ。11月に全国東宝系で公開される予定。『悪の教典』11月 全国東宝系ロードショー
2012年03月06日映画を宣伝するにあたって「ベストセラー小説の映画化」という言葉のならびは少なからず注目される要素だろう。けれど原作が面白ければ面白いほど映画化のハードルは当然高くなり、観客にとってがっかりな結果を招くことも多い。まもなく公開される『ゴールデンスランバー』と『パレード』もベストセラーを映画化した話題作。この2作はどうなのか?中村義洋監督、行定勲監督という日本映画界をリードするヒットメイカーの2人が挑んだ作品を比べてみたい。まずは『ゴールデンスランバー』。伊坂幸太郎作品はとにかく映像化の対象になることが多く、中村監督にとっては『アヒルと鴨のコインロッカー』、『フィッシュストーリー』に続く3度目の伊坂作品の映画化。物語は堺雅人演じる宅配ドライバーの青柳が身に覚えのない首相暗殺の犯人にされ、ひたすら逃亡するというサスペンス。原作者が「ハリウッド的なエンターテイメントを目指した」というだけあって、爆破シーンあり逃走劇ありの大作に仕上がっている。けれど、アメリカ映画であれば激しい逃走シーンが見どころとなるところを、なぜ青柳は追われているのか?ではなく、なぜ青柳は逃げられるのか?という人間の純粋さや生きることに焦点をあてているのがこの作品の面白さ。肉体的な強さゆえに生き延びたのではなく、人として純粋だから生き延びた──この描き方は中村監督ならではと言えるだろう。行定勲監督が映画化を望んだのは吉田修一の小説「パレード」。伊坂幸太郎ほどではないが、大沢たかお&中谷美紀主演の『7月24日通りのクリスマス』など映像化は多く、今年は本作のほかに妻夫木聡の主演で『悪人』も公開予定の人気作家だ。本作『パレード』の舞台は、何の接点もない若者たちがルームシェアする2LDKのマンション。先輩の彼女の恋をしてしまった大学生、人気俳優と付き合っているフリーター、酒癖の悪いイラストレーター、映画会社に勤めるジョギングを欠かさない男、謎の金髪の美少年…といった輩がひとつ屋根の下で暮らしている設定とくれば、男女のお気楽な恋愛事情のドラマか?と思われがち。しかし、この映画で描かれるのは人間の本質、人間の孤独、理解と矛盾、そして犯罪──意外にもダークなテーマが潜み、派手な仕掛けはないが、要所要所でドキッ、ゾクッとさせられる。また、行定監督が「キャスティングそのものが演出かもしれない」と言うように、主役級の若手俳優5人の共演も見どころだ。この2本のベストセラー小説の映画化は、あなたを満足させる?それとも落胆させる?(text:Rie Shintani)■関連作品:ゴールデンスランバー 2010年1月30日より全国東宝系にて公開© 2010「ゴールデンスランバー」製作委員会パレード 2010年2月20日より渋谷シネクイント、新宿バルト9ほか全国にて公開© 2010 映画『パレード』製作委員会■関連記事:現代の若者の内に宿る“モラトリアム”『パレード』試写会に10組20名様ご招待2010年、最も活躍すると思う俳優は?1位は不動のジョニー・デップ!堺雅人があったかコタツに思いを馳せる一方、竹内結子は脚露出の薄着に震える!誰と一緒にこたつでみかん食べたい?「MTV」オリジナルステッカー&「ウサビッチ」グッズを10名様プレゼント堺雅人が語る太宰、そして『人間失格』――。「近代文学と“再会”できました」
2010年01月28日