サンドイッチの定番といえば「卵サンド」。子どもたちも大好きですよね。ゆで卵を使うと意外と手間がかかりますが、スクランブルエッグを使えば時短に。忙しい朝でも簡単に作れちゃいますよ。旬のスナップエンドウもプラスして、ボリュームアップ。スクランブルエッグのフワフワ感と、スナップエンドウのシャキシャキ感も同時に味わえます。見た目も華やかなので、春の行楽弁当にもいいですね。■スナップエンドウとスクランブルエッグのサンドイッチ調理時間 20分 1人分 515 Kcalレシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵<材料 2人分>食パン(8枚切り) 4枚 マヨネーズ 小さじ4 粒マスタード 適量スナップエンドウ 10本<スクランブルエッグ> 卵 3個 ベーコン 2枚 牛乳 大さじ3 ハチミツ 小さじ1 塩 小さじ1/3 コショウ 少々バター 10g<下準備>・スナップエンドウは両側の筋を引く。たっぷりの熱湯に分量外の塩少々を加えてスナップエンドウを入れ、ゆでてザルに上げる。・<スクランブルエッグ>の卵は溶きほぐす。ベーコンはみじん切りにする。<作り方>1、4枚の食パンの内側に、マヨネーズと粒マスタードをぬる。2、<スクランブルエッグ>の材料をボウルに入れ、泡立て器で混ぜ合わせる。ハチミツは溶けにくいのでしっかり混ぜましょう。3、フライパンにバターを入れ、強火にかける。(2)を流し入れ、火が通り周りがかたまってきたら、一気にかき混ぜて半熟の状態で火を止める。余熱が入りすぎないように、火を止めたらコンロから外しましょう。4、食パンの内側に1/4量の(3)を広げ、スナップエンドウを並べる。上に1/4量の(3)をかぶせ、もう1枚の食パンをマヨネーズをぬった面を下にしてかぶせる。もう一組を同様に作り、2つを重ねてラップできつく巻く。5、(4)に軽く重しをのせ、10分くらい置く。ラップをしたまま半分に切る。ラップをはずし、器に盛る。置いておく時間は調理時間に含みません。コツ・ポイント ・プチトマトなどを添えると彩りがきれいです。 スナップエンドウのゆで時間は約2分が目安です。ゆで上がったらしっかり水気をとりましょう。※ハチミツは、1歳未満の乳児にはちみつを与えないでください。乳児ボツリヌス症にかかる場合があります。
2019年03月24日ベトナムのサンドイッチ“バインミー”専門店「シクロ バインミー(CYCLO Banh mi)」が、東京・恵比寿エビスフードホールに2019年3月27日(水)オープンする。ベトナムの“国民食”バインミーバインミーは、ベトナムで“国民食”として親しまれているサンドイッチ。香ばしいパンにたっぷりの野菜やシーフード、パテなどを挟んだボリューム満点なメニューだ。「シクロ バインミー」は、野菜不足の現代で“手軽に野菜が摂れるパンが作れないか”というアイデアからスタート。ベトナムへ実際に足を運び、日本人に合った野菜たっぷりのバインミーを開発した。「シクロ バインミー」のメニュー「シクロ バインミー」では、パクチーやスイートチリ、シュリンプなど、ベトナムならではの食材を使ったメニューを多数用意。パクチーを無料で大盛りにできるのも、パクチー好きにはうれしいポイントだ。おすすめは「鶏肉のレモングラス煮」。レモングラスで煮込んだ鶏肉と野菜を合わせて、醤油ソースで味付けした。もちろんパクチーもたっぷりと。口に含むとレモングラスが爽やかに香り、プリっとした鶏肉の旨みが広がる。サッパリしているのに食べ応えもあるので、ランチやディナーに最適だ。また、海老のすり身焼きを使った「チャオトム」は、人参、大根、キュウリ、パクチーなど様々な野菜を同時に採れるメニュー。卵・ハムをメインとした「エッグ・ジャンボン」や、豚肉が主役の「豚肉のスイートチリマヨネーズ」などもラインナップする。いずれもパンは、パン職人が作るこだわりのものをチョイス。外皮はパリパリで香ばしく、中はふんわり柔らかな食感が楽しめる。“食べるコーヒー”バインミーと一緒にオーダーして欲しいのは“食べるコーヒー”「エッグコーヒー」だ。サラサラと喉ごしのよいコーヒーとは異なり、卵とコンデンスミルクを泡立てたエッグクリームを苦味のあるコーヒーと合わせた。とろっとなめらかな食感のエッグクリームは、まるでカスタードクリームのような濃厚な味わい。まずはクリームだけを食べて味わい、その後コーヒーとよく混ぜて飲むと、1つで2度楽しめる新感覚のドリンクとなっている。【詳細】バインミー専門店「シクロ バインミー(CYCLO Banh mi)」オープン日:2019年3月27日(水)住所:東京都渋谷区恵比寿南1-1-9 岩徳ビル1FTEL: 03-5773-5959営業時間:11:00~22:00<メニュー例>・鶏肉のレモングラス煮 600円+税・パテ・ジャンボン 600円+税・チャオトム 600円+税・エッグ・ジャンボン 600円+税・豚肉のスイートチリマヨネーズ 600円+税・エッグコーヒー 400円+税
2019年03月23日手軽に食べることができ、1つで主食・主菜を兼ね備えたサンドイッチ。朝食やランチとして選ぶ人も多いのではないでしょうか。菓子パンに比べてヘルシーと思われがちなサンドイッチですが、実は種類によって栄養価やカロリーが大きく異なります。ダイエット中に実践すべきサンドイッチの選び方を知っておきましょう。太りにくいサンドイッチの選び方3つ1.カロリーを確認する市販のサンドイッチは1袋あたり200~400kcalほど。パンの種類やはさむ具でカロリーは大きく異なるため、カロリー表示をチェックしましょう。食べる時間にもよりますが、一食あたり300kcal前後のものを選ぶと、併せるものをコントロールしやすくなります。 最近ではホイップクリームに果物をサンドしたものや、ジャム・あんこなどを使ったものもありますが、食事として食べるならば、ビタミン・ミネラルを摂れるものを選ぶことが大切です。例)・野菜サンド181kcal・ハム&チーズサンド227kcal【参考】・フルーツサンド250kcal・ジャムサンド210kcal※カロリー:あすけん調べ 2.野菜と主菜(タンパク質)の両方が入っている物を選ぶ野菜と鶏肉・卵などのタンパク質の両方を摂れるものは栄養バランスが整いやすくなります。また噛む回数が多くなるため、満腹感も感じやすくなります。同程度のカロリーで迷った場合は、野菜の種類や量が多いものを選びましょう。例)・野菜&卵サンド177kcal・ハムと野菜サンド248kcal※カロリー:あすけん調べ 3.マヨネーズ・揚げ物は避けるポテトサラダやツナ・卵サラダのようにマヨネーズで和えたもの、揚げ物を使ったものは高カロリーで脂質が多くなります。卵を使ったものなら、卵サラダよりも卵スライスを使ったもの、もしくはフレッシュ野菜を一緒に挟んでいるものを選びましょう。例)・カツサンド394kcal・卵サラダサンド286kcal※カロリー:あすけん調べ 4.パンは茶色いものを選ぶ全粒粉やライ麦を使った茶色いパンは、ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富です。茶色いパンは白いパンに比較すると、「低GIで太りにくい」「満腹感が持続しやすい」などさまざまな利点も。他には、ピタパンに具を入れた「ピタパンサンド」も低GIでおすすめです。自分で作る場合は、パンの生地にもこだわりたいですね。 最近では、ひじきや大豆・ごぼうなどを使った健康志向のサンドイッチも見かけるようになりました。ダイエット中こそ正しい視点を持って、太りにくいサンドイッチを選んでいきましょう。 【執筆者】衞藤敬子/管理栄養士コントラクトフードサービス大手(株)グリーンハウスに入社、社員食堂のメニュー提案や栄養指導業務を経て、2009年「あすけん」に参加。アドバイス作成やサービス開発に携わる傍ら、年間150件以上の栄養指導やプロアスリート選手の食事サポート、セミナーなどを実施。現在はフリーランスに転向し、幅広く活躍。
2019年03月10日「バインミー」とは、外はカリカリ、中はフワフワなバゲットに、ハムやレバーパテ、肉、魚、酢漬けの野菜などさまざまな具材を挟んで作る、ベトナムで主流のサンドイッチ。今回は、じわじわと人気が拡大している「バインミー」が味わえるお店をピックアップしてご紹介します。2019年注目間違いなしの、ベトナム発サンドイッチをぜひチェックしてくださいね。東京・恵比寿「EBISU BANHMI BAKERY」東京・恵比寿にある、お店で粉から焼き上げるバインミー専門店「EBISU BANHMI BAKERY(エビスバインミーベーカリー)」。“現地のパンでバインミーを作りたい!”という思いから、バインミーの本場・ベトナムで修業したという、本格的な味わいを堪能できるお店です。焼き方からレシピまで現地で修業!自家製バインミー本格的なバインミーを提供するため、ベトナム北部にある老舗ベーカリーで、2週間の住み込み研修を実施。バインミー作りの基本や技術を学び、こだわりの製法で作られた自家製パンは、薄皮がパリッと、中はふわっとした食感です。具材も、現地の方からさまざまなアイデアをもらったそう。メニューはオーセンティックなものを中心に、ベジサンドなど種類豊富に揃っています。ベトナムコーヒーやハス花茶と一緒に、本場のバインミーを楽しんで。スポット情報スポット名:EBISU BANHMI BAKERY住所:東京都渋谷区恵比寿1-8-14えびすストア内電話番号:03-6319-5390東京・下北沢「BANHMI BA BA」東京・下北沢にあるバインミーテイクアウト専門店「BANHMI BA BA(バインミーバーバー)」。“日本で美味しいバインミーを食べたい!”、“日本の友人にも美味しいバインミーを紹介したい!”という思いから誕生したお店です。レシピ担当のスタッフが、ホーチミン(サイゴン)でバインミーの屋台を経営していた母から引き継いだレシピで作る、現地の味を楽しんで。長さ40cm!ロングサイズの「バインミークエ」2019年1月に登場した新メニュー「バインミークエ」。クエとは、ベトナム語でスティックという意味。ベトナム北部で生まれたクラッカーのような食感の細長いバインミーです。「BANHMI BA BA」では、長さ40cmの超ロングサイズを提供。なんと現地の「バインミークエ」よりも長いんです。焼き立てのサクサクバゲットと、濃厚パテの旨みがよく合う写真映えフードをぜひ体験してみてくださいね。スポット情報スポット名:BANHMI BA BA住所:東京都世田谷区北沢2-27-8電話番号:03-6804-8967東京・渋谷「BUY ME STAND」東京・渋谷にある「BUY ME STAND(バイミースタンド)」は、ファッションブランド「SON OF THE CHEESE(サノバチーズ)」が手掛けるサンドイッチスタンド。ファンの間で“世界一のサンドイッチ屋さん”と評されるお店の絶品サンドイッチを、肩肘張らないラフな空間で楽しんで。パクチーたっぷりのサンドイッチ「BUY ME」店名の由来にもなっているという名物メニュー「BUY ME(バイミー)」は、バゲットを使用するお店が多いなか、柔らかいコッペパンを使用して作るのが特徴。厚めのチャーシューとなます、パクチーを挟み、そこにマスカルポーネを加えて、マイルドで口馴染みを良く仕上げた逸品です。スポット情報スポット名:BUY ME STAND住所:東京都渋谷区東1-31-19 マンション並木橋電話番号:03-6450-6969大阪・南船場「OSAKA BANH MI」大阪・南船場にあるバインミー専門店「OSAKA BANH MI(オーサカバインミー)」。現地ベトナムのバインミーの味を忠実に伝えよう、というコンセプトのもと2018年にオープンしました。お店近くの日本語学校に通うベトナム人留学生からは、いずれの商品も現地ベトナムの味として好評を得ています。規格外のボリューム感!「MEGAバインミー」お店従来のバゲットに比べると、規格外のボリューム感に圧倒される「MEGAバインミー」。現地出身のスタッフ曰く「これがベトナムサイズ」とのこと。「MEGAバインミー」は、全8種のメニューに+税込200円でサイズ変更ができます。特大サイズで思う存分バインミーを味わってください。スポット情報スポット名:OSAKA BANH MI住所:大阪府大阪市中央区南船場1-13-15 長堀三栄プラザ1F電話番号:06-7182-1463ベトナム発のサンドイッチをぜひ味わって“世界で最もおいしい屋台料理10選”にも選ばれている「バインミー」。片手で気軽に食べられるので、ランチにはもちろん、ちょっと小腹がすいたときにもおすすめです。ベトナム発のヘルシーなファストフードをぜひ味わってみてくださいね。
2019年03月01日野菜たっぷりでヘルシーなことから女性人気も高いベトナム料理。今回は、フォーや生春巻き、バインセオ、パクチーなどが味わえる「人気ベトナム料理店」をピックアップしてご紹介します。エスニックな食事を満喫したい気持ちを満たしてくれる、本格ベトナム料理店をぜひチェックしてくださいね。おしゃれな屋台メシを堪能!「バインセオサイゴン新宿」東京・新宿にある「バインセオサイゴン新宿」。店名の由来にもなっているベトナムの定番料理「バインセオ」を、おしゃれな空間で心ゆくまで味わってほしい、という思いからオープンしたお店です。モダンで優雅、どこかノスタルジックな雰囲気が漂う隠れ家的な店内で、本場ベトナムの屋台メシを楽しんで。看板メニュー「海老と豚肉のバインセオ」「バインセオ」とは、ベトナム風のお好み焼きのこと。お店の看板メニュー「海老と豚肉のバインセオ」は、ホーチミンの屋台でもよく見かけるベトナムの定番メニューです。薄く焼いた生地に具材を挟み、たっぷりの野菜で包んでタレにつけていただきます。ベトナムの定番シェイク「アボカドシントー」フルーツと練乳で作る「シントー」は、ベトナムでは定番のシェイクです。お店のおすすめはアボカドで作ったシントー。飲みごたえたっぷり、甘さ控えめな新感覚シェイクをぜひ味わってみてくださいね。ミシュラン掲載の本格店「サイゴンレストラン」東京・池袋にある「サイゴンレストラン」は、2016年、2017年と2年連続でミシュランに掲載された人気店です。ベトナム出身のシェフが、本場の味そのままの家庭料理を提供しています。温もりのある木と籐の家具で統一され、照明や飾られた絵画がベトナムの風情を感じさせる店内は、都心を忘れて異国情緒に浸れる空間となってます。常連客が必ず食べる人気メニュー!「アミアミ揚げ春巻き」常連客が必ず注文するという「アミアミ揚げ春巻き」。網目状のライスペーパーのなかには、刻んだ海鮮、肉、野菜がぎっしり詰まっています。一口食べると旨みと香りが口いっぱいに広がるやみつきメニューです。隠れ人気メニュー「焼きフォー」もっちりしたフォーを、大きな海老や野菜と一緒に炒めたベトナムの家庭料理「焼きフォー」。薄焼き卵とパクチーがあしらわれた見た目も色鮮やかなメニューは、お店の隠れ人気メニュー。ぜひ食べてみてくださいね。パクチー好き必見!「ベトナムフロッグ 汐留店」東京・東新橋にある「ベトナムフロッグ 汐留店」は、山盛りのパクチーと一緒にヘルシーなベトナム料理が味わえる、パクチー好き必見のお店。お店に入ると、民族衣装を着たスタッフがおもてなし。入り口に飾られたアジアン雑貨や食器、エスニックな内装も相まって、まるで異国の地に訪れたような気分を楽しめます。ベトナム料理の定番!生春巻き「ゴイクン」お店の人気メニュー「ゴイクン」は、プリプリの海老とパクチーや野菜をたっぷり包んだ生春巻き。特製みそとナンプラーベースの酢のつけダレで、2種類の異なる味わいを堪能できます。ヘルシーさで女性人気の高いメニュー「鶏肉のフォー」鶏ガラをベースにしたフォーは、さっぱりしながらもコクがしっかりと感じられる一品。鶏肉チャーシューともやし、ネギがトッピングされたヘルシーなメニューを、別添えのパクチーと一緒に味わって。ヘルシーなおうちご飯を満喫「ベトナム料理 インドシナ」大阪・淀屋橋にある「ベトナム料理 インドシナ」。ランチタイムを中心に毎日のように行列ができる、女性人気の高いお店です。お店を彩るインテリアのほぼすべてがメイド・イン・ベトナム。お店のデザインは、映画『青いパパイヤの香り』を参考にしており、ベトナムの邸宅風に設えられています。家の中・テラス・庭をイメージした3つのエリアで、異なる雰囲気を楽しめますよ。大使館料理人の流れをくむやさしい味の家庭料理「ベトナム料理 インドシナ」で提供される料理のベースは、5才のときに家族で日本にやって来た、ベトナムにも日本にもルーツがある女性シェフの“おうちご飯”です。元フランス大使館の料理人だった祖父の流れをくんだ、毎日でも飽きない、やさしい料理を作っています。野菜たっぷりの人気メニュー「生春巻き」しっとりしたライスペーパーに、色とりどりの野菜や海老を包んだ生春巻きは、人気メニューのひとつ。時折感じるナッツの食感がアクセントです。オリジナルのタレやパクチーと一緒にいただきます。ベトナムの“母の味”を堪能「タン・カフェ」兵庫・神戸にある「タン・カフェ」は、ハノイ出身のオーナー・タン氏が、ベトナムの母の味を日本に広めたい、という思いでオープンしたお店。“ヘルシーで辛くない料理”をコンセプトに、ベトナムの家庭料理を提供しています。お店はベトナムにある食堂のような雰囲気。店内には、ベトナムの絵画や装飾が施されていますよ。お店イチ押し!「牛肉と空心菜の炒め」シャキシャキとした歯ごたえが人気の「牛肉と空芯菜の炒め」。強火でさっと炒めた空芯菜の香りまで味わえる一品です。ベトナム料理にかかせない空芯菜と牛肉の相性は抜群。さっぱりと食べられるので、前菜としてもおすすめ。海老好きにおすすめ「蒸し海老のココナッツ風味」プリッとジューシーに蒸しあげた海老に、ココナッツの甘さがよく絡んだ「蒸し海老のココナッツ風味」。ベトナム料理では定番の薬味も一緒に盛り付けられており、見た目や香りでもおいしさを感じられる、クセになる一品です。本格ベトナム料理店でエスニックなひとときを楽しんで屋台メシから家庭の味まで、本格的なベトナム料理を味わえるお店で、エスニックなひとときを満喫しませんか?店内までこだわったお店が多いので、まるで本当にベトナムの地に訪れたような気分で食事を楽しめるはずですよ。エスニックな料理を食べたくなったら、ぜひ足を運んでみてください。
2019年03月01日第201飯「ベトナムライス」■材料牛挽肉300g玉ねぎ250gねぎ50gレモングラス1.5本(生)にんにくみじん小さじ2<A>ナンプラー大さじ1.5醤油大さじ1/2砂糖大さじ1弱酒小さじ1弱みりん小さじ1弱味噌小さじ1弱ケチャップ小さじ1弱タバスコ少々塩・こしょう適宜※大人向きに酢を少々入れても美味しい。■作り方【1】フライパンにサラダ油大さじ2(分量外)を熱し、小口切りにしたレモングラスとみじん切りにしたにんにくを入れて香りを移す。【2】玉ねぎとねぎは粗みじん切りにし、しんなりするまで炒める。そこに油を少し足して挽肉を入れる。【3】Aを加えてさらに炒め、味見しながら塩・こしょうで味を調える。【4】お皿に盛ったご飯にのせ、混ぜながら頂く。※レモングラスがない時、最後におろししょうがと、レモンの皮をすって入れるとエスニックな味に近づきます。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年01月22日タイ山岳民族やタイ北部に根付くストーリー、カルチャーをモダンに伝える タイ北部の黄金三角地帯に住む、モン族、アカ族、カレン族、ラフ族といった山岳民族。そんな彼らによる美しいヴィンテージのシルバージュエリーや、ハンドメイドで丁寧に編み込まれた刺繍テキスタイル、タイ北部の職人が一つひとつ手作りで仕上げる動物モチーフの可愛らしいニッケルアクセサリーなど、彼らの美しい生活様式を感じられるアイテムが集まります。 北タイ職人によるヴィンテージ・テキスタイルをアレンジしたバッグや、買い付けたニッケルキーホルダーにアレンジを加えた、ここでしか手に入らない「333」オリジナルのチャームなどにもご注目。 ヴィンテージシルバーアクセサリーリング各¥8,000(税抜き)〜、バングル各¥8,000(税抜き)〜 ヴィンテージ・テキスタイルをアレンジしたバッグ 各¥8,000(税抜き)〜¥15,000(税抜き) モン族キーホルダー各 ¥1,200(税抜き)〜、モン族ヘアゴム¥800(税抜き) 北タイの職人によるニッケルバレッタ、ピアス 各¥1,200(税抜き)〜 北タイの職人によるニッケルキーホルダーに、モン族のポンポンをつけた333オリジナルアイテム各¥800(税抜き)〜 ヤオ族のベルト(※パーツ1点ずつ販売)各¥3,000 見応えたっぷりなラインナップに心躍ること請け合いです。その土地の文化や温もりを感じられる味わい深いデザインは、大量生産の既製品では見つけられないものばかり。今のファッションにも馴染みやすく、普段使いしやすいので、気負わずに取り入れてみてください。 なおこれらの商品は、店頭はもちろん、オンラインショップでも購入可能です。 【SHOP DATA】333東京都目黒区鷹番 3-18-3TEL:03-6412-8866営業時間:(平日)12:00〜20:00 /(土日祝)11:00〜20:00無休(※併設の「スタンドバインミー」は火曜定休)
2019年01月19日ほっこり夫婦が経営♡ サンドイッチ専門店「スタンドプチ」大阪・北浜にある「スタンドプチ」は、カラフルな外観と特徴的な看板が目印で、乙女心をくすぐる可愛らしいお店。店名には「お菓子家プチ」と、「サッと立ち寄ってもらいたい」との意味が込められています。約10種類以上のサンドイッチをラインナップし、夫婦手作りのサンドイッチや奥さん自慢のスイーツなど、魅力的なメニューが揃っています。ビールと相性抜群!? 「スタンドプチ」のサンドイッチ「スタンドプチ」では、10種類以上のサンドイッチがラインナップ。定番「タマゴサンド」190円(税込)や、ビールとの相性が抜群の「エスニックきんぴら」270円(税込)など、ユニークなサンドイッチを毎日準備! 今までにないお酒と合うサンドイッチが数種類あり、お酒の種類も豊富です。また、お酒のおともにピッタリな「アテ」メニューもたくさん揃っています。ランチや会社帰りにもピッタリ! ひとり飲みもできる!カウンター席のみでアットホームな雰囲気の「スタンドプチ」は、ランチはもちろん、会社帰りのちょい飲みにもおすすめ。経営するご夫婦との距離も近いので、ひとり飲みでも楽しい時間を過ごせます。お昼から深夜までの営業なので、飲み会のあとにしっぽりと飲み直したいときにもピッタリ。かわいらしい外観と内観なので、デートや友達同士でもゆったりと楽しめます。気の合う仲間、愛する恋人、しっぽりひとり飲み…さまざまなシーンに使える「スタンドプチ」。仲睦まじい夫婦が経営するアットホームな一軒です。スポット情報スポット名:スタンドプチ住所:大阪府大阪市中央区東高麗橋2−28 コジマビル102電話番号:06-6755-4625
2019年01月09日今、ベトナム旅行が女子旅やカップル旅で人気です。よく見渡せばイケメンや美女もたくさん! 今回、ベトナムの北部にある情緒豊かな観光地ハノイと、かわいい雑貨がお得に買える山岳スポットを訪れました。今すぐ行きたくなる魅力あふれるベトナムのおすすめを2回にわけてレポートします。まずは「ここはおさえたい! ハノイ市内のレストランとカフェ・おしゃれスポット」をご紹介します!オバマさんも訪れた! 大人気のおいしい麺屋さんまず、今大人気のお店がブンチャーの専門店『フーンリエン(HUONG LIEN)』です。ローカル感たっぷりですが、あのオバマさんも訪れたことでさらに有名になり、今では観光スポットにもなっています。オバマさんが使ったであろう食器や写真も飾られ、このお店はオバマブンチャーと呼ばれることもあるそうです!ブンチャーとは、炭火焼肉とつくねなどが入ったちょっぴり甘酸っぱいスープに、米粉の麺をつけていただく、つけ麺のこと。今回は大きな揚げ春巻きのようなものがセットになった『COMBO OBAMA』(約¥425)をオーダーしました。肝心の味はというと、スーパーおいしいです! つくねは噛むとジューシーでジュワっと旨味が広がります。そして自分好みのハーブを入れたり、揚げ春巻きをスープに浸して食べるのもベトナム流。これはハノイに行ったらまたぜひ試したい一品でした。もちもちの春巻きはここでしか味わえない! イケメンもいるカフェ続いてご紹介するのが、オシャレな店内で海外のお客さまも多かったカフェレストラン『Chusa』です。ここでもベトナム料理をいただいたのですが、一番のおすすめは写真右上のこの生春巻き(約¥375)。なんてモチモチの皮なんだ!と今まで食べた生春巻きの中でも1番おいしく、一度食べたら忘れられないほど。ビールはやっぱりベトナムのビールで乾杯(写真左上)。そして竹筒に入ったお肉料理(写真左下)やフライのお魚料理(写真右下)など、初めていただくベトナム料理がたくさんありました。みなさんはどちらが好みですか(笑)? 少し濃いめのお顔のイケメン店員も多いのでぜひチェックしてみて下さい。地元の人も愛するローカルフォー屋さんベトナムといったらフォーですよね。せっかくならローカルのおいしいフォーを食べてみたい! そんな人におすすめなのがこの『Pho10 LY QOUC SU』です。朝早くからオープンしているので朝食にもおすすめ。今回オーダーしたのは「Tai chin」(約¥300)で、よく焼かれたお肉と少しレアなお肉が入っています。ここは牛肉のフォー専門店で、スープもしっかり出汁がとられ最後まで飲み干したいほどおいしいです。たっぷりの唐辛子やライム、ニンニク、ソースなどがテーブルの上に置かれているのがベトナム式。ご自分で好きなものを入れて味を変えながら食べてみて下さい。テラスでまったりオシャレカフェハノイにはオシャレなカフェがたくさん! ご紹介したフォー屋さんの向かいには『Lotus Blanc Cafe Restaurant』という植物に囲まれた素敵な空間のカフェがあるので合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。コーヒーやスムージーを飲みながらテラス席でとっても優雅に過ごせます。「シントー」とはベトナム語でスムージーの意味で、このお店にもフルーツスムージーがあります。特にアボカドスムージー(約¥350)など日本ではあまり飲めない濃厚なスムージーはヘルシーでおすすめですよ!ベトナムのチョコレートが今、大人気!フランス領だったベトナム。土地柄的にも良質なカカオが取れることにより、ベトナムのチョコレートがおいしいと話題です。こちらはチョコレートの本場、フランス人がオーナーとなってベトナムのカカオを使用したチョコレートを販売している『MAROU(マルゥ)』です。この店舗はカフェにもなっていて豪華で濃厚なチョコレートケーキ(約¥575〜)やカカオのうまみを感じられるホットチョコレート(約¥450〜)などをいただけます。こちらのチョコレートは、ミルクは一切使われていないヴィーガンチョコレートです。一番人気はベトナムのカカオ産地によって風味や味、パッケージの色が異なるこの5枚セット(約¥1500)。またミルクチョコレートはミルクの代わりにココナッツミルクを使っています。オシャレでちょっぴりやんちゃそうな店員さんも魅力的ですよ!日本にはあまりないカラーやデザインの洋服を買うならここ海外にはその土地独特のカラーやデザインのお洋服があるので、海外でよくお洋服を買う雨宮です。今回、ハノイ市内でのおすすめのショップは『I’ME』です。カラフルでかわいいデザインのお洋服がプチプラで購入できます。また南国にも関わらずニットや長袖なども販売しているので日本でも使いやすいですよね。鮮やかな絵画のようなプリントのチャイナワンピース(約¥4000)を購入しました。日本では見かけないデザインなのでよく周りからもお褒めいただきます。このあたりはかわいい雑貨屋さんなども多いので、チェックしてみて下さいね。フラットシートでぐっすりと。サービスが充実しているベトナム航空今回、ベトナムにはベトナム航空の直行便を利用しました。ビジネスクラスでは機材によって異なりますが席がフラットになり、ぐっすりと寝ることができます。そのため約6時間フライトも快適です。ビジネスクラスのランチはコース料理となっていてシンプルながらに美しい食器に盛られたお料理もおいしく、食後のデザートやチーズのサービスなどラグジュアリーな気分にしてくれます。今回は豪華なステーキをメインに選びました。その他に和食も選べ、食器はあの有名なノリタケが使用されているそうです。アルコールが好きな方は有名バーテンダーと考案された機内限定のオリジナルカクテルもおすすめです。観光にはベトナム名物ののシクロで少し町をまわってみるのはいかがでしょうか? 今回の担当運転手さんがミドルイケメンでした!ハノイにはオシャレなお店がたくさんあって、シクロ観光中もキョロキョロと目移りしてしまいました。買い物をしてステキなカフェやレストランでひと休み。そしてコスパのいいローカルフードを楽しんだりとベトナム・ハノイにはおいしい、楽しいがつまっています。ぜひみなさんも訪れてみて下さいね。Information■フーンリエン(HUONG LIEN)住所:24 Le Van Huu, Hanoi 10000, Vietnam電話番号: +84 96 696 26 83■Chusa住所:22 AU TRIEU ST., HA NOI電話番号:+84 24 224 86 333■Pho10 LY QOUC SU住所:10 Ly Quoc Su Street | corner of Chan Cam St, Hanoi, Vietnam電話番号:+84 24 3825 7338■Lotus Blanc Cafe Restaurant住所:So 8, Hanoi 10000, Vietnam電話番号:+84 24 3928 8255■Maison Marou Hanoi住所:91A Tho Nhuom | Hoan Kiem, Hanoi, Vietnam電話番号:+84 24 3717 3969■I’ME住所:9 Lí Quốc Sư - Hoàn Kiếm - Hà Nội電話番号:+84 24 3928 7087取材協力:ベトナム航空
2018年11月02日「ベトナムの朝食の定番」といわれている「チャオガー」をご存知でしょうか?簡単にいうと、鶏のおかゆのようなものなのですが、なんと、コーヒーや輸入食品などを幅広く取り扱うカルディで購入できるんです!「【オリジナル】チャオガー風スープ雑炊」筆者は、残念ながらまだベトナムへ行ったことはないのですが、生春巻きやフォーなど、ベトナム料理は大好物。エスニック料理のなかでも、あまりクセがなく食べやすい印象があるから、ベトナム料理好きは多いのではないでしょうか?そんな筆者が、先日たまたまカルディの店内を見て回っていたときに発見し、購入したのが「【オリジナル】チャオガー風スープ雑炊」(税込168円)。ガーリックやペッパー、フライドエシャロットの風味、鶏の旨みを利かせた、本場ベトナムのチャオガーをイメージした商品なのだとか。朝食向きではない…?購入後、自宅に戻り、すぐに調理開始。作り方は、カップのスープパスタに似ていて、かやく(?)をカップに入れ、お湯を注いだらまずは10秒かき混ぜます。その後、フタをして4分待てば完成です。さっそく食べてみると、鶏の旨みがギュッと詰まっていて、鶏そぼろやネギなどの具材もあるから、飽きずに食べられます。とくに、ネギのシャキシャキ食感が◎!スープはとろみがあり、米とスープのバランスがちょうどいいから、食欲が落ち気味の時でも、サラッと食べられそう。ただ、米がそんなに多くは入っておらず、食欲がいつも通りの場合は、プラスおにぎり1個あるといいかも。また、食べ進めると味が少しずつ濃くなっていく印象です。そのため、朝食よりは夜食やお酒を飲んだ後の〆なんかにピッタリだと感じました。薄味が好みなら、あらかじめお湯を多めに注ぐ、こまめにかき混ぜてムラをなくすなどすると、さらにおいしく食べられそう!ベトナム料理好きはもちろん、体調があまり優れない人や暑さにやられて食欲がない人などにもおすすめ。見かけたらぜひ手に取ってみてください。(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月29日ヘルシー志向!油揚げのサンドイッチパンは大好きだけど、糖質が気になってあまり食べることができないという人におすすめの一品が、油揚げで挟んだ「カラフル野菜サンドイッチ」です。野菜をたっぷり挟むことで、ボリューミーだけど、ヘルシーな一品の完成。見た目もきれいで栄養バランスも整ったサンドイッチは、グルテンが気になる人、低糖質の食事を心がけている人にもぴったりです。カラフルサンドに使う材料まずは材料を準備しましょう。油揚げ1枚、アボカド1/2個、玉子1個、レタス適量、トマト1/2個、紫キャベツ30g、人参1/3本、南瓜30g、ツナ缶1缶、塩・レモン汁各少々、カレー粉、マヨネーズが今回使う具材です。具材は、冷蔵庫にあるものでももちろんOK。フライパンを熱して、油揚げを入れ弱火で両面焼き色をつけ、焼き色がついたらお皿に出して冷ましましょう。紫キャベツと人参は千切りにして、塩とレモン汁を加えて少しおきます。塩とレモン汁は、変色を防いでくれる効果があるので、きれいな色を保つことが可能です。具材の下準備をしよう南瓜はひと口大にカットし、皮を取り除き、ラップをしてレンジに入れ、500wで3分程度加熱してください。柔らかくなったら、フォークで潰し、塩少々・カレー粉小さじ1/2・マヨネーズ小さじ1を加え下味をつけます。アボカドとトマトは1mm程度にスライスします。ツナ缶にマヨネーズ大さじ1、塩・こしょう各少々、レモン汁小さじ1、お好みで細かく切ったきゅうりを加えてツナマヨを作っておきましょう。最後に目玉焼きを焼いたら、具材の準備完了です。油揚げで具材をサンドしてみようまな板やバットなどの上にラップを敷き、半分にカットした油揚げを乗せその上にレタスをおきます。その上に、紫キャベツ、トマト、ツナマヨ、人参、目玉焼き、アボカド、南瓜の順に乗せていき、残りの油揚げを乗せたら全体をラップでピッタリと包み、しばらくおいて馴染ませましょう。野菜は、たっぷり乗せたほうがカラフルになります。最後にラップで包んだ時に馴染むので、バランスが悪くてもたっぷり乗せましょう。馴染んだら、半分にカットし、ペーパーやラップで包んでおしゃれに盛り付ければ完成です。野菜がたっぷりとれるカラフルサンドは、糖質が少ないのにボリューミーでお腹いっぱいになることができる一品です。ダイエットや糖質制限をしている人にもおすすめ。おうちでの朝食やランチにはもちろん、ピクニックにもぴったりです。冷蔵庫の中にあるもので簡単に作れるのも嬉しいポイント。色々な具材を挟んで、見た目にもかわいいカラフルサンドを作ってみてはいかがですか?監修/Niki・B・Shun
2018年08月03日意識の高い若手アーティストたちに共鳴し、“今のベトナム”を伝えていく 2018年6月16日に目黒区学芸大学にオープンしたセレクトショップ「333(バーバーバー)」。店名の「333」は、3が3つ揃うと9となり、9という数字はベトナムでは「幸運」や「永遠に」を意味することに由来しています。 バイヤー、ディレクターらがベトナムを北から南まで渡り歩いた中で出会った、現地のアーティストや職人たち。彼らとのコミュニケーションを通して、自国に誇りを持ち、伝統や文化を継承しながら、新たに世界に臨んでいくという彼らの思いや姿勢に共鳴し、感化されたといいます。 そうしてセレクトしたアイテムの数々は、 “今のベトナム”が詰まったモダンでクールなものばかり。小物やバッグ、テーブルウェアなどのライフスタイル雑貨をはじめ、ビンテージアイテムも並びます。またベトナムの若手ブランドとのコラボレーションウェアの展開にも注目です。さらにオリジナルレーベルでは、「333」が考えるカジュアルスタイルをウェアやバッグ、小物などで提案しています。 写真2枚ともに、80年代のベトナム戦争後の混沌としたベトナムをコンセプトに経営している、ベトナムで人気のカフェ「Cong Caphe(コンカフェ)」。そこが作っているオリジナルプロダクトの食器類。竹や水草から作られる涼しげなバッグ類は、ベトナムらしさがありながらも洗練された佇まいで、タウンユースにもぴったり。彩りが華やかなタイルはコースターとして使ったり、壁に飾ったりして楽しめます。 また伝統的な陶芸品「バッチャン焼」を現代らしくアップデートしたモダンな器も。ベトナムの伝統的な木製品を、現代に合わせてアレンジしたインテリアグッズやアクセサリーなどを展開する「ミニウッドデザイン」のフラワーベース。ベルギー人とオランダ人のプロダクトデザイナーがベトナムで創業したテーブルウェアブランド「Amai(アマイ)」。 湾曲したフォルムのシンプルなデザインと豊富なカラーバリエーションが特徴。障害者の職業提供と自立支援をしている団体による手工芸品店「リーチングアウト アーツ&クラフツ」の繊細な絵付けが目を引く陶器も。 高品質でモダンなデザインが人気。水牛の角から作られたバングルがバリエーション豊富にラインナップ。軽くて価格もリーズナブル。手元のおしゃれに取り入れたい。ベトナム戦争時に多く流通したと言われている、兵士に扮したスヌーピーモチーフの風刺的なパッチ。ビンテージ好きにはたまらないかも(!?)。「333」オリジナルのプラかごバッグ。カラフルな色使いで、軽くて縦長フォルムなのも使いやすい。ベトナムの2大窯元のうちのひとつ「ソンべ焼」のビンテージのお皿。窯元が現存しないため、今となっては貴重なものに。 体にやさしいバインミーやナチュラルワインも提供バインミーサンドイッチ ¥780〜 さらにフレンチベトナミーズ料理のスタンド「Stand Bánh Mì(スタンドバインミー)」が併設出店しています。店内右にあるカウンターではバインミーサンドイッチをはじめとしたフード&ドリンクを提供。 人気のバインミーは、オーガニックや産地直送の食材、無添加の調味料を使い、フレンチの製法を取り入れながら作られています。サンドしているパンには、中目黒の「Meat & Bakery TAVERN(タバーン)」にオーダーして特別に作ってもらっているというオリジナルバゲットを使用。 また、ベトナムカカオで作るスイーツや、スペシャルティコーヒーで淹れたベトナム式コーヒーも味わえます。 バインミーやスイーツに合う自然派ワインもあるので、美味しいマリアージュを堪能してください。 タルト / オシトロン / ヴェール / メレンゲ ¥450 なお7月23日まで「6」渋谷キャットストリート店でPOP UP イベントを展開中です。バインミーサンドイッチを作るワークショップも開催されるそうなので、この機会にぜひベトナムの新しい風を感じてみてください。 セレクトされた様々なプロダクトを通じて、ベトナムの伝統を尊重しながら現代らしく昇華させ再現する若手クリエイターらの存在を知ることができました。そんな彼らの感性や、“今のベトナム”の活気や空気感を独自の魅せ方で伝えてくれる「333」。“DISTRICT”をコンセプトに、ベトナムだけでなく様々な国や地域のストーリーやカルチャーを発信していくとのことなので、今後の展開も楽しみでなりません。 【POP UP EVENT】場所:「6」渋谷キャットストリート店開催期間:7月10日(火)〜7月23日(月)まで 「333」オリジナルアイテムや、様々なモダン・ベトナム小物、テーブルウェアなどのライフスタイル雑貨を展開。また会期中の14日(土)、15日(日)には「Stand Bánh Mì」によるバインミーを作るワークショップを開催。 【SHOP DATA】「333」住所:東京都目黒区鷹番3-18-3 1FTEL:03-6412-8866営業時間:「333」12:00〜21:00/「Stand Bánh Mì」11:00〜21:00定休日:火曜日Mail:info@333store.jpHP:333store.jpInstagram:@333_store Text : Yu Konisho
2018年07月14日東京・恵比寿のバインミー専門店「エビス バインミー ベーカリー(EBISU BANH MI BAKERY)」より、夏の新作メニュー「ベトナムコーヒージェラートバインミー」が登場。2018年7月7日(土)より発売される。"中はフワフワ、外はカリカリ"が特徴のベトナムを代表するバゲットサンドイッチ「バインミー」。恵比寿に店を構える「エビス バインミー ベーカリー」では、ベトナム本来の製パン方法に拘り、本場の技術を習得したスタッフによって、店でパン生地から作っている。そんな同店の新メニュー「ベトナムコーヒージェラートバインミー」は、冷たいベトナムコーヒージェラートをバゲットに挟んだ、新感覚のバインミースイーツ。オリジナルのコーヒージェラートは、ベトナムコーヒーのほろ苦さが際立つ大人の味わいで、ほんのりと甘く仕上げたバインミーとも相性抜群だ。後味もすっきりとした、夏にぴったりな一品に仕上がっている。【詳細】「ベトナムコーヒージェラートバインミー」発売日:2018年7月7日(土)価格:450円(税込)■店舗情報「エビス バインミー ベーカリー」住所:東京都渋谷区恵比寿1-8-14 えびすストア内営業時間:11:00~20:00TEL:03-6319-5390定休日:なし
2018年07月08日サンドイッチが自慢の、昭和レトロな純喫茶大阪・北浜の一角に店舗を構える「蝸牛庵(かぎゅうあん)」は、サンドイッチが自慢の純喫茶。こちらのサンドイッチはボリュームもあり、おなかいっぱいになれる名物メニューです。赤レンガ造りの外観は、昔ながらの純喫茶らしいたたずまい。店内も、伝統を感じさせる落ち着いた空間です。そんな雰囲気のなかでのんびりと食事やお茶が楽しめます。テイクアウトも可能。懐かしい味を自宅でも店名に入っている「蝸牛」は「かたつむり」とも読みますが、お店の名前の読み方は「かぎゅうあん」です。その名のとおり、かたつむりの殻のなかのように空間を有効活用した店内は、全51席と席数も豊富。カウンター席から大きめのテーブル席まで、席の種類が色々とあるのも特徴です。ランチやティータイムはもちろん、ちょっとした打ち合わせなどでも重宝します。お店の名物でもあるサンドイッチは、予約をすればテイクアウトなども可能。勉強会の軽食として、周辺企業からも長年愛されています。定番のベーコンレタスサンドは、はずせない一品数あるサンドイッチメニューのなかでも、グローバルスタンダードなメニュー「BLTサンド」は、おすすめの一品。ベーコンと野菜が相性抜群です。110gあるたっぷりのベーコンをグリルアップし、トマト・レタスと一緒にサンド。一気に焼き上げることで、外はカリッと、中はふんわりした、絶妙の食感に仕上がります。ほどよいこげ目がたまりません。照り焼きチキンを使った和風メニューも人気和食の定番、照り焼きチキンを使った「とり玉サンド」も、定番のメニュー。ジューシーでほどよい甘さの照り焼きチキンが、食欲をそそります。ゆでたまごを少し大きめにカットしたものをはさんでいます。ブラックペッパーとマヨネーズであえていて、照り焼きチキンとも相性抜群です。食べごたえがあり、ボリューム満点のサンドイッチメニューのなかでも、満足感が得られる一品です。全席禁煙の純喫茶でおいしいサンドイッチを堪能来店客は女性の方が多め。昭和レトロな純喫茶の雰囲気を楽しみたいけど、タバコの臭いが苦手という方にもおすすめです。こちらのお店は全席禁煙なので、おいしいサンドイッチをゆっくりと楽しむことができます。12:00~13:00は混雑するので、ゆっくりしたい場合は、14:00以降の来店がおすすめ。お店は、OsakaMetro堺筋線・京阪電気鉄道京阪本線「北浜駅」の6番出口を出て、徒歩5分ほどのところにあります。昭和にタイムスリップしたようなレトロな店内で、くつろぎのひとときを過ごしてみてください。スポット情報スポット名:蝸牛庵住所:大阪府大阪市中央区平野町2-5-1電話番号:06-6222-4511
2018年06月22日アイドルグループ・AKB48の新たな姉妹グループとして、ベトナム・ホーチミンを拠点とするSGO48が結成されることが21日、ホーチミンで開催された記者会見「Yeah1 Thank you Party」にて発表された。SGO48のロゴ海外の姉妹グループは、JKT48(インドネシア・ジャカルタ)、BNK48(タイ・バンコク)、TPE48(台湾・台北)、MNL48(フィリピン・マニラ)、AKB48 TeamSH(中国・上海)、MUM48(インド・ムンバイ)に続いて7組目。グループ名「SGO48」は、市街中心部旧称サイゴンの英語表記である「Saigon」に由来。ロゴカラーは、ベトナムの国花である蓮の花をイメージしている。オーディションは7月よりベトナム全土にて公募開始。年末にお披露目予定とのこと。また、SGO48運営会社として「YAG Entertainment」がホーチミンにて発足した。(C)YAG Entertainment
2018年06月21日モダンで優雅、活気ある新宿の隠れ家的お店「新宿駅」近くの複合ビルにある「バインセオ サイゴン 新宿」。受付は6Fにあります。エレベーターが開くと、そこはモダンで優雅な店内が広がります。気軽に入れるカジュアルさを感じさせながらも、どことなくクラッシックな雰囲気。新宿という活気あふれる街の隠れ家的お店です。看板メニューをそのまま店名に! ベトナム風お好み焼きお店の名前の由来にもなっている「バインセオ」とは、ベトナム風お好み焼きのこと。ベトナム南部の名物料理として知られており、お店の看板メニューとしても有名な料理です。この店は、2015年に新宿ミロードより現在地に移転。常連やリピーターのお客はもちろんのこと、新規で訪れるお客も増えて活気づいています。本場の味を東京風に進化させたメニューの数々看板メニューは「海老と豚肉のバインセオ」。薄く焼いた生地の中に、海老と豚肉が入っています。ホーチミンの屋台でもよく売られているベトナムの定番メニューです。たっぷりの野菜にくるみ、タレをつけていただきます。他にも、喉ごしがよくヘルシーなフォーに、鶏もも肉をトッピングした「鶏肉のフォー」も人気。コクがありながらもさっぱりとしたスープです。女性客に人気のスイーツやドリンクメニューも豊富スイーツやドリンクも豊富です。「チェータップカム」は、ベトナム地方では定番スイーツのひとつ。ココナッツミルクに小豆や白豆など、色々な具材が入っていて、さまざまな味と食感を楽しめます。「アボカドシントー」は、ベトナム地方では定番のシェイク。飲みごたえたっぷりで甘さ控えめのドリンクです。ベトナムの美味しさを、心ゆくまで堪能しよう本場ベトナムの定番料理、美味しくてワイルドなベトナム焼き「バインセオ」を、おしゃれな空間で心ゆくまで味わってもらいたい、そんな思いからお店を開いたそう。ほかでは決して味わうことのできない本格的なベトナム料理と、モダンコロニアルな空間で過ごす時間を心ゆくまで楽しめます。「バインセオ サイゴン」は、JR各線「新宿駅」西口から3分、南口からは1分のところにあります。ベトナムが誇る美味なる料理の数々を、ぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:バインセオサイゴン新宿住所:東京都新宿区新宿3-36-14 カワノアネックス6・7F電話番号:03-3351-6940
2018年06月21日料理を通じて日本とベトナムの共通点を感じてほしい大阪・淀屋橋にある「ベトナム料理インドシナ」は、2001年にオープンした心斎橋の人気店が2014年に「淀屋橋odona」のB1Fに移転したもの。「日々ベトナムごはん! 」がコンセプトのお店です。米食で野菜をしっかりと採る食文化に漢字文化圏。ベトナムと日本は文化や食事など相通じる部分が多い国同士。新鮮なのにどこか馴染みのある味で、毎日でも食べられる料理なのです。大使館料理人の流れをくむベトナムの家庭料理「インドシナ」の料理を任されたシェフは、5歳の時にベトナムから日本に家族でやって来た、ベトナムにも日本にもルーツがある女性。彼女のおうちご飯が「インドシナ」の料理のベースです。彼女のおじいさんはフランス統治時代のフランス大使館料理人だったそう。その流れをくみ、毎日食べても飽きのこない、優しい料理がここからきているのです。ベトナム女性の美の秘訣!野菜たっぷり生春巻きベトナム料理と言えば、日本で最も有名なのは「生春巻き」でしょう。もちろん「インドシナ」でも人気のメニュー。しっとりとしたライスペーパーにしっかりと巻かれ、透き通って見える色とりどりの新鮮な野菜やエビ。それをオリジナルのたれやパクチーと一緒にいただきます。時折感じるナッツの食感も楽しく、ヘルシーなのも嬉しい、人気なのも頷ける一品です。ランチに100円でプラスすることもできるので、ちょっと食べたい人にもおすすめ。野菜とコラーゲンたっぷり。身体に優しいベトナム料理米粉とココナツミルクの配合にこだわった生地をクレープ状に薄く焼き、もやしやお肉などをたっぷりとのせて二つ折りにした、ベトナム風のお好み焼きが「バインセオ」です。レタスなどで巻きながら食べるのが一般的で、美容に関心の高い女性を中心に、近年日本でも人気が出ています。また、甘い土鍋煮込みの「豚の角煮」も人気です。肉類を土鍋でぐつぐつ煮込むのはベトナムではポピュラーな料理法。豚バラの塊肉を煮込んだ、ご飯がすすむメニューです。ベトナムの邸宅を訪れたような豪華な内装に目を見張る店を訪れた際は、ぜひ細かな調度まで注意して見てください。鳥かごやシーリングファン、涼しげな仕切りなど、ほとんどすべてがメイドインベトナム。趣向の凝らされたベトナム工芸の細工が見事です。家具調度は映画「青いパパイヤの香り」を参考に設えられ、邸宅風になっています。店内は家の中・テラス・庭をイメージした3つのエリアにわけて、それぞれ異なる雰囲気を味わうことができます。「ベトナム料理インドシナ」は京阪電鉄・OsakaMetro御堂筋線「淀屋橋駅」直結の「淀屋橋odona」B1Fにあります。北側エスカレーターを降りてすぐです。ビジネス街のため、平日は人が多く行列になることも多いのですが、土日は比較的ゆっくり過ごせるようです。ぜひこの店で、新鮮なのにどこか懐かしいベトナムのおうちご飯を堪能してください。スポット情報スポット名:ベトナム料理 インドシナ住所:大阪府大阪市中央区北浜4-3-1B1F電話番号:06-6209-8889
2018年06月19日ベトナムの空気を感じられるお店「AN NGON(アン・ゴン)」心斎橋に近い場所のビルの2Fにあるベトナムカフェレストラン「AN NGON(アン・ゴン)」。メコンのガーデンレストランをイメージしたノスタルジックな雰囲気のお店です。お店のインテリアは全てベトナムで買い付けたものばかり。お店に足を踏み入れると、ベトナム旅行に来たかのような気分を味わうことができます。腕利きシェフが作る本場ベトナム料理が味わえる!店名の「アン・ゴン」とは、ベトナム語でおいしく食べるという意味です。「アン・ゴン」で腕を振るうのは、ベトナム出身で有名ホテルの料理長を務めたこともある、実力派のシェフ。シェフが作り出すベトナム料理は、素材も調理法もベトナム料理の手法そのままに作られています。丁寧な調理法で素材の味と食感を楽しめるところが魅力。日本人好みの味付けに変えていない本格的ベトナム料理と非日常的な空間を味わえるお店です。「アン・ゴン」自慢のメニューを見てみよう!「アン・ゴン」自慢のおすすめメニューは「空心菜のにんにく炒め」。鮮やかな色な空心菜はシャキシャキとした食感で、お酒とも相性抜群です。次にベトナムのお好み焼きと言われる「バインセオ」は、パリパリの生地と迫力のある大きさが特徴! モチモチ生地の中には具がたっぷり入っています。空心菜に巻いて食べるので、ヘルシーなのも人気の理由です。ベトナムの調味料「ニョクマム」をかけてお召し上がりください。一番人気は生春巻き! 食後はベトナムコーヒーをどうぞ「アン・ゴン」の人気No.1メニューはベトナムの生春巻きである「ゴイクン」。ロングサイズの生春巻きの中には海老、豚肉、ビーフン、野菜など10種類の具材がモチモチの皮に包まれています。さらに、食後にぜひ試してもらいたい「カフェ・スアダー」(税抜き580円)はベトナムのコーヒーです。濃厚で甘いベトナムコーヒーはやみつきになる人続出! 一般のアイスコーヒーに飽きたという方にもおすすめです。夏メニュー「かき氷チェー」や食べ放題イベントも!「アン・ゴン」ではスイーツも提供しており、代表的スイーツとして知られる、かき氷「チェー」は夏限定メニューです。また、毎年恒例食べ放題イベントはいろんな種類のベトナム料理をおなかいっぱい食べたい、そんな方にぴったりのイベント。11月頃から開催予定でイベント期間中の週末は満席ということもあるので、早めの予約がおすすめです。 ぜひ、アンゴンに足を運び、本場ベトナムの味を存分に堪能してみてはいかがでしょうか。「アン・ゴン」は、地下鉄長堀鶴見緑地線の心斎橋駅3番出口から歩いて3分、もしくは地下鉄四ツ橋線の四ツ橋駅1番出口からも歩いて3分の好立地にあります。本場ベトナムの味をぜひ一度足を運んでみて下さい。スポット情報スポット名:ANNGON住所:大阪府大阪市中央区南船場4-11-24 エミービル2F電話番号:050-5868-4991
2018年06月04日アクセスも抜群のサンドイッチ専門店「薬院大通駅」から徒歩1分にあり、アクセス抜群の「THE SANDWICH STAND」。お店のある場所はセレクトショップやお花屋さんなどが軒を連ね、住環境の良さを感じさせる福岡市内でも人気のエリアです。大通りに面したガラス張りの外観と、モノトーンながらしっかりと目を引く看板がお店の目印。アメリカやフランスで修行を積んだご主人と、コーヒーショップで働いていた奥さんの2人で、2016年にスタートした「THE SANDWICH STAND」はオープン以降、たくさんの人たちに美味しいサンドイッチを提供しています。朝から気軽に立ち寄れる人気のカフェスペースお店に入ると一番に目に飛び込むショーケースには、色とりどりのサンドイッチが整列。定番メニューの6種類のサンドイッチと、季節ごとに登場するシーズナルなサンドイッチは、どれも大人気です。カウンターの上にはご主人が丁寧に焼き上げたケーキや焼き菓子、食パンなども並んでいます。お店の近くにある工房で朝一番に作られたテイクアウト用のサンドイッチは、店内のカフェスペースでも食べられるので、出勤前に立ち寄れる朝カフェとしてもおすすめです。奥さんこだわりのコーヒーやオリジナルブレンドのハーブティーで朝から優雅な時間を過ごせます。新鮮野菜たっぷりの絶品プレートメニューもさらにランチタイムには、3種類のカフェメニューも登場。福岡市の隣にある糸島市から、その日の朝に収穫された野菜やフルーツを仕入れて作るサラダはとてもみずみずしく、新鮮そのものです。思わず写真を撮りたくなるフォトジェニックな盛り付けは、フランス料理出身である旦那さんの技がキラリと光ります。出来立てのフレッシュなサンドイッチやタルティーヌも、季節や日によってメニューが変わるとのことなので、その時々の旬を楽しんでみてください。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:THE SANDWICH STAND住所:福岡県福岡市中央区薬院4-7-11 1F電話番号:092-534-6033
2018年05月21日インテリアは全てベトナム製、旅行気分も味わえる「ベトナム酒場ビアホイ」は装飾品や家具なども全て現地のもので、リアルなベトナムが再現された異国情緒あふれる店内。大阪・梅田にいながら、まるでベトナム旅行に来たかのような、非日常の雰囲気を楽しめるのも魅力です。シェフは全てベトナム人というこだわりで、現地での経験豊富な腕利きシェフによる本場ベトナムの味が日本でも楽しめます。こだわりのベトナム食材で現地の味をそのまま再現麺やライスペーパーはオリジナルの配合により、ベトナムで生産しているという本格派。食材や調味料などもできる限りベトナムから仕入れており、現地の味をそのまま提供することをコンセプトにしています。本場の味や雰囲気を楽しめるため、多くのベトナム人からも愛される店。ベトナムレストランや雑貨販売を手掛けるアンゴングループとして、大阪では一番の老舗です。ベトナム料理の定番を香草と楽しむ「バインセオ」おすすめメニューはホーチミン名物、ベトナム版お好み焼きの「バインセオ(税抜 1,380円)」。表面の生地をパリパリに焼き上げ、もやしや豚肉、シメジや海老など具だくさんです。一口サイズにカットして、香草と一緒に葉野菜にくるんで特製タレをつけていただきます。ベトナム現地の香りを存分に味わえるようにと、香草はおかわり自由でちぎっていただくスタイル。料理にたっぷり入れて楽しめるのも「ベトナム酒場ビアホイ」ならではの楽しみ方です。素材と製法にこだわる本格派「牛肉3種類盛りフォー」「牛肉3種類盛りフォー(税抜 980円)」も人気のあるメニュー。お肉たっぷりあっさりスープに本場のフォーが絡み合う絶品料理です。自社製のこだわり麺は、よりベトナムの生麺に近づけるため、米粉やタピオカ粉を試行錯誤しながら配合しています。スープは牛骨・豚骨・鶏ガラ・野菜、八角やシナモン・ナツメグなどのスパイスをベースに、毎日8時間以上かけて煮込んだこだわりの特製スープです。牛肉は茹でたスネ肉、煮込んだ牛スジ、レア状態の牛バラの3種類。ベトナムの旨味がぎゅっと詰まった一品です。豊富なメニューに目移り! ベトナムの味を食べつくそう「ベトナム酒場ビアホイ」は、日本でも定番のベトナム料理からディープなメニューまでさまざまな料理が取り揃えられています。ベトナムのビールを片手にできたてあつあつの本場料理を食し、ベトナムの雰囲気を満喫してみてはいかがでしょうか。人気のあるベトナム料理店ですので、ランチやディナーの混み合う時間帯は予約していくことをおすすめします。OsakaMetro御堂筋線・阪急各線「梅田駅」から徒歩約5分です。HEP FIVEやエストも近いので、ショッピングの合間にも、お仕事帰りにも便利な立地です。友達と一緒に、デートに、会社の同僚とぜひ一度「ベトナム酒場ビアホイ」の味を体験してみてください。スポット情報スポット名:ベトナム酒場ビアホイ住所:大阪府大阪市北区角田町2-15 城口ビル B1F電話番号:06-6292-2345
2018年05月08日大阪にいながらベトナム旅行気分を満喫できる!大阪・谷町9丁目にある「ベトナム料理クアンコム11」では、東南アジアを思わせる店内で、本格的なベトナム料理を楽しめます。赤地に黄色い星が描かれている、ベトナム国旗がお店の目印。ベトナムの路地裏にあるレストランをイメージしたという店内は、東南アジアの雰囲気が漂います。席数22席の店内は、パクチー女子を始め、仕事帰りのサラリーマンやカップルにも人気です。東南アジアを渡り歩いたオーナーが開業したお店お店がオープンしたのは、2016年9月のこと。空前のパクチーブームの影響もあり、すぐさま人気店となりました。オーナーは、学生時代に東南アジアをバックパッカーとして渡り歩いた経歴の持ち主。現地でアジア料理の魅力にはまり、帰国後はベトナム料理店に勤務。帰国後も、何度もアジアに渡っては食べ歩きを重ね、こちらのお店をオープンさせました。ベトナム庶民の味! 「ヤギ肉の焼肉」は看板メニューベトナム料理といえば、フォーや魚を使った料理をイメージするという人も多いのではないでしょうか。本格ベトナム料理を提供するお店の看板メニューは、意外にも「ヤギ肉の焼肉」です。日本ではベトナム料理としてなじみのないヤギ肉ですが、現地では庶民に愛される家庭の味としてポピュラーな存在。鉄板の上で焼き上げて、選べる2種の特製ソースでいただきます。特製ソースにつけて楽しむベトナムのお好み焼き!一見、オムレツのようにも見えるメニューは、ベトナムのお好み焼き「バインセオ」です。もやしや海老、豚肉などを炒め、米粉とターメリックをミックスした生地を薄く流し入れてパリっと焼き上げます。味の決め手は、特製ソース(ヌクチャム)。食べる時は小さく切った「バインセオ」をパクチーなどのグリーンで巻いてから、特製ソースにつけていただきます。本場を知り尽くしたオーナーが再定義するベトナム料理フォーやパクチーなど、最近では日本でも気軽にベトナム料理を楽しめるようになりましたが、このお店では、定番のベトナム料理以外も楽しめます。日本ではまだなじみの少ない「ヤギ肉の焼肉」を始め、「ちちかぶ(豚のおっぱい)の焼肉」も提供。ヌクチャムや腐乳ソースなど、オーナーこだわりのソースで味わえば、ベトナム料理の新たな側面に触れることができます。OsakaMetro谷町線・千日前線の「谷町九丁目駅」、5番出口から歩いて2分ほどの場所にお店はあります。大阪にいながら、本場ベトナムを感じることができるベトナム料理店。パクチー女子には見逃せない名店です。スポット情報スポット名:ベトナム料理クアンコム11住所:大阪府大阪市天王寺区生玉前町1-11 マックスビル1F電話番号:06-6105-3615
2018年05月07日サンドイッチ✕泡=!?サンドイッチを味わったりテイクアウト出来るお店は増えていますが、サンドイッチと泡を推しているお店は、「Doors東日本橋」だけではないでしょうか。ちなみに「泡」とはシャンパンのこと。こだわりのサンドイッチと質の高いシャンパンを楽しめるお店です。階段を登って2階の店舗へ足を踏み入れると、明るくて解放的な空間がお出迎え。席数は46席ありますので、ゆったり寛ぐことが出来ます。カウンターやソファーなど席の種類も色々ありますので、1人でもグループでも利用しやすいお店です。店内で食べられるサンドイッチは、フレンチシェフが作る本格派。素材から調理法、盛り付けにまで細かいこだわりを感じられる絶品です。一緒にいただくシャンパンなども、オーナー自ら選んだこだわりの銘柄ばかり。店名に「ほんの少し背伸びをして、いつもとちょっと違う扉を開く感覚で訪れてほしい」という思いが込められている「Doors」。これまでとは違う、サンドイッチの新たな可能性を感じられるお店です。駅から近いので移動にも便利「Doors東日本橋」は、中央区東日本橋にあります。電車の場合最寄り駅は都営浅草線の「東日本橋駅」です。駅を出たら靖国通りへ歩きましょう。浅草橋の信号を右折してすぐにある「マンションヴィップ東日本橋」の2階です。JR総武本線の「馬喰町駅」、JR総武線、都営浅草線の「浅草橋駅」からも徒歩圏内ですよ。車の場合浅草橋方面を目指しましょう。靖国通り沿いにある「マンションヴィップ東日本橋」の2階です。なお、駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。営業時間案内「Doors東日本橋」の営業時間は、下記の通りです。■営業時間:11時~23時■定休日:日曜日・祝日ランチも営業しているので仕事の合間にも利用出来ますね。夜も23時まで営業しているので、仕事帰りに一息つきたい時にもおすすめです。サンドイッチの可能性に出会う「Doors東日本橋」で提供されているサンドイッチは、パンは地元で愛されているパン屋さんのものを、ブリオッシュは店内で焼き上げたものを使用しています。具材の量や大きさは食べやすさに配慮されているのも嬉しいですね。サンドイッチ以外にも、こだわりの詰まった一品料理やメイン、デザートなど、幅広いメニューが揃っています。軽めに食べたい人、ガッツリ食べたい人…様々なお客さんのニーズに対応してくれるお店です。国産牛ハラミステーキとパクチーのサンドイッチ マンゴーソース添え(1,280円)絶妙な焼き加減のステーキが絶品。シャンパンとの相性も抜群で、ボリュームがありますがペロリと食べられると思いますよ。ステーキ単品での注文も可能です。低温調理した大山鶏とアボカドの自家製ブリオッシュサンドイッチ ブルーベリーソース添え(1,350円)生ハム、鶏肉、アボカドの3種類の具材を、自家製ブリオッシュを焼き上げたフレンチトーストで挟みました。ブルーベリーソースが良いアクセントで、癖になる一品です。国産牛ウチモモのステーキと焼き林檎のサンドイッチ 赤ワインソース添え(1,480円)マスタードソースを塗ってジューシーに焼き上げたステーキと、キャラメリゼされた林檎の組み合わせが斬新な一品。柔らかな肉の赤みと林檎が醸し出す味わいは、ここでしか食べられない特別な味です。居心地の良い空間の中にも、どこか特別な雰囲気のある品の良いお店です。サンドイッチとシャンパンの大人な組み合わせを、ぜひ実際に食べてみてくださいね。スポット情報スポット名:Doors 東日本橋住所:東京都中央区東日本橋2-16-10電話番号:03-5823-4311
2018年05月04日店主のこだわりが詰まった、異国情緒たっぷりな店内東京世田谷に位置する「亜細亜食堂(あじあしょくどう)サイゴン 上町店」は、ベトナム料理をはじめ、アジア料理を提供しているお店です。鮮やかなランタンが天井を彩る店内は、まるでベトナムまで旅行に来たかのような異国情緒たっぷりな空間。夜になり、ランタンに灯りがともると、昼間とはまた違う幻想的な雰囲気へと変わります。平日のランチタイムにはヘルシー志向の女性が多く来店し、週末になるとファミリーやカップルなどさまざまな人で店内は賑わいます。食材にこだわり、料理に使う野菜を自家製栽培設立当初は、ベトナムでカレー屋としてオープンしましたが、そこでの経験から日本でベトナム料理屋を開きたいと考え、今の世田谷へと場所を移しました。料理はもちろん食材にもこだわり、料理のなかで使う野菜の多くは、自社で栽培した新鮮で旬なものを使っています。パクチーなどの香草や、独特の味のする薬味を使った料理も多いベトナム料理。しかし、「亜細亜食堂サイゴン 上町店」では、日本人の舌に合わせてメニューの改良を重ね、オリジナルの作り方で提供しています。その点も、多くのファンを持つ理由のひとつでしょう。パクチーが苦手な人からも好評な「生春巻き」人気メニューのひとつ「生春巻き」。独特な苦みが苦手な人も多いパクチーですが、このお店の「生春巻き」はパクチーなどの香草を使用していないため、お子様やパクチー嫌いな人からも食べやすいと好評です。ぷりぷりとした食感の新鮮なエビなどの具を、たっぷりと詰め込んだボリュームある逸品。特製味噌ダレとよく絡めて食べるのがおすすめです。ベトナムから調達した具材を使用した「鶏肉フォー」あっさりとした味ながら、鶏のだしがしっかりきいたコク深いスープがたまらない「鶏肉フォー」。ランチの時間帯に合わせて、スープを毎日朝仕込んでいるので、出来立てを美味しく食べられます。スープに使用されているナツメや八角などの具材は、社長自らがベトナムまで出向いて調達しにいくほどのこだわりで、現地さながらの本格的な味を提供。スープにトッピングされた自家製のパクチーも、美味しさをより引き立ててくれます。野菜たっぷりのベトナム料理をリーズナブルに楽しめる現地の味に劣らない本格的なベトナム料理をはじめ、日本人好みにアレンジしたオリジナルメニューなど、味はどれも逸品。リーズナブルな値段で食べられるのも、魅力のひとつでしょう。「亜細亜食堂サイゴン 上町店」は、今後も自家栽培により力を入れ、季節の野菜をメインとした料理などを考案し、メニューを増やしていく予定です。人数によっては店内を貸し切ることも可能で、単品料理の他にコース料理もあるので、飲み会などの利用にも適しています。東急世田谷線「上町駅」を出て、世田谷通りを左手に進むと1分ほどで到着します。駐車場は併設していないので、公共の交通機関を利用するほうが良いでしょう。本場のコックが作るアジア料理を、異国情緒あふれる空間で楽しんでみませんか?スポット情報スポット名:亜細亜食堂サイゴン住所:東京都世田谷区世田谷3-3-5電話番号:03-3420-5581
2018年04月24日©TRIPPING!近年、旅行先として人気上昇中のベトナム。東南アジアならではの活気とフランス統治時代の名残を感じさせるコロニアルな建築物、世界一ヘルシーと言われるベトナム料理……と、その魅力は無限。でも、意外と知られていないのが、“ビーチリゾート”の存在。「え!ベトナムにビーチリゾートがあるの?」そう思った人にこそおすすめしたいのが、今回フィーチャーする都市「ダナン」なのだ! ダナンってどこにあるの?まだまだ聞き慣れない人も多いであろう「ダナン」。まずはその場所から紹介しよう。ダナンは、南北に細長い国ベトナムのちょうど中部に位置する港町。中部最大の商業都市として発展してきた、ベトナム第3の都市でもある。 日本からは、成田空港からベトナム航空の直行便が2014年に就航。今では毎日運航中!そして飛行時間は、5時間30分程。ホーチミンやハノイからは、ベトナム航空やLCCのベトジェット航空、ジェットスター・パシフィックも就航。ホーチミンからは所要時間1時間15分、ハノイからは所要時間1時間20分で行く事が可能。ダナン空港からダナンの中心地までは約3kmほど。タクシーで15分もあれば到着。コンパクトな街で、治安が比較的いいので、初めてのベトナム旅行でも安心しておすすめできる。 ダナンってどんな街?日本からもアクセスしやすい都市ということが分かったけれど、一体どんな魅力があるの?ということで、ダナンの魅力5つをご紹介。 1.洗練されたビーチリゾートオンザビーチの人気ホテル「プルマン ダナン ビーチ リゾート」© Accorhotels古くから港町として栄えてきたダナンは、ここ10年でビーチリゾートの開発も盛んに。今では、ホイアンまで続く約30kmのビーチ沿いにリゾートホテルが続々とオープン。美しく、クリーンなビーチが続き、ここがアジアということを忘れてしまいそうなくらい! 2.アーバンな魅力ありのリバーサイド©TRIPPING!ダナンの街は、南北に流れるハン川を中心に東側のビーチエリアと西側の市街地とに分かれている。ビーチサイドも然る事ながら、リバーサイドも最先端のレストランや、ホテルが並ぶおしゃれなエリア。高層ホテルの屋上には、ルーフトップバーもあり、カクテル片手にダナンの夜景を眺めるのもおすすめ。 3.“ベトナム”を感じる主要観光スポット!ダナン大聖堂©TRIPPING!中心部には、薄い桃色の外壁が目を惹くダナン大聖堂、地元の人の活気を感じることのできるハン市場など、主要観光スポットも。更に車で少し走ればベトナム仏教の聖地「五行山」もお目見え。リゾート地でありながら、ベトナムらしさを楽しめるのが嬉しい! 4.ご当地料理が美味しい!ブンチャーカー©TRIPPING!港町ダナンの名物料理といえば、なんといっても新鮮なシーフード料理。味付けは中華料理に近いものが多く、日本人の口にも合う。更に、ダナンといえば、2つのご当地麺料理も外せない。1つ目は、汁なし和え麺の「ミークワン」。そして2つ目は、朝食としても人気の「ブンチャーカー」。ローカル食堂で体験してみるのもいい思い出に。 5.世界遺産巡りの拠点!世界遺産「古都ホイアン」©TRIPPING!ベトナムが有する世界遺産は合計8つ。その内3つの世界遺産には、ダナンから1日観光で訪れることができるのだ!<ダナンから1日観光できる世界遺産>・古都ホイアン:車で1時間弱・ミーソン聖域:車で2時間弱・フエの建造物群:車で3時間程 今迄、長期旅行の度にビーチリゾートに出かけていた人も、アジアならではの活気が好きでアジアの街を旅していた人も、次の旅先はどちらの魅力も持ち合わせたダナンを選んでみるのもアリなのでは! 今行きたいダナン 特集vol.1 知れば必ず行きたくなる!ベトナム「ダナン」がいまアツいわけvol.2 ダナンでやりたい6つのことvol.3 ダナンへ、旅の計画立てましょう!
2018年04月13日CAFE GIANG JAPAN株式会社は4月23日に、ベトナム北部・ハノイで人気の「エッグコーヒー」を生んだ発祥のカフェ「CAFE GIANG(カフェ ジャン)」を横浜にNEW OPENします。■ベトナムで70年以上愛され続けた「CAFE GIANG」の「エッグコーヒー」が味わえる「CAFE GIANG」本店はベトナムの首都・ハノイの旧市街にある多数のカフェの中でも72年と古い「エッグコーヒー」発祥のカフェです。名物「エッグコーヒー」は、卵とコンデンスミルクでカスタードクリーム状に泡立てたものをコーヒー上にのせ、すくってたべる新感覚のコーヒーです。クリームは、濃厚でなめらか。まるでカスタードクリームやティラミスを飲んでいるような感覚で、苦味と甘味のバランスが絶妙のコーヒーです。日本では、CAFE GIANGならではのベトナムから直輸入した独自の焙煎豆の「ベトナムコーヒー」「エッグコーヒー」をはじめ、「エッグ抹茶」「エッグビール」などバラエティに富むドリンクメニューをお楽しみいただけます。また、ベトナムでよく親しまれるバインミーなどお食事もご用意いたしました。是非、モーニングやランチ、ティータイムにベトナムドリンクとお食事をご堪能ください。■「CAFE GIANG」提供ドリンクメニューの一例エッグコーヒー(HOT):480円(税込)ベトナムで72年間愛され続けた味をそのまま再現。まるで飲むティラミスのような甘さとベトナムコーヒーのほろ苦さが絶妙な当店おすすめの一品。エッグココア(HOT):480円(税込)甘いココアに甘いエッグで贅沢な一品。エッグビール:680円(税込)大人向けの1品。デザート酒におすすめ。ビールと甘いエッグが意外とマッチ。■「CAFE GIANG」店舗情報■所在地:神奈川県横浜市中区山下町78-3■営業時間:10:00〜23:00※4月23日(月)オープン当日の開店時間は12:00からとなります。■定休日:年中無休(お問い合わせ先)CAFE GIANG JAPAN 株式会社TEL 03-5572-6068
2018年04月10日年に数軒、美容関係者やファッション関係者がこぞって足を運ぶ、局地的ブームのレストランが出現するんです。今回ご紹介するベトナム料理「An Di」も、美容系やファッション系問わず、業界関係者が夜な夜な集っているお店。美容エディターの視点から見て、こちらのお料理は野菜やハーブがたくさん取れるし、調理法にもこだわっているので、たくさん食べても重くなくてものすごくヘルシー。しかも、ひと皿ひと皿の彩りが華やかなので、このブログにぴったりだと思ってセレクトしました。ひと皿目にいただいたのが、こちらのレストランのシグネチャーメニュー、「ティーリーフサラダ」。見た目の美しさにもテンションが上がりますが、福岡の八女茶を発酵させた茶葉に、きゅうりやトマト、ゴマやナッツ類など、10種類以上の食材を混ぜることで、ひと口ごとに違う味や食感が楽しめるのも魅力のひとつ。続いて運ばれてきたのがベトナム料理の定番、生春巻き。でも、こちらの生春巻きは定番感はまったくなくて、食材のコンビネーションに食欲がそそられっぱなしでした。最初にいただいたのが「きのことムール貝の生春巻き」。葉野菜ときのこ、ムール貝だけじゃなく、彩りのいいビーツも入っていて、断面の色合い、巻きのキレイさにホレボレ。そして、ベトナミーの鉄板、エビの生春巻きも登場。こちらはエビと一緒に、10種類のハーブと季節野菜がみっちり巻かれて食べ応え十分。しょっつるをベースにしたソースでいただいたんですが、あまりのおいしさにペロッと完食しちゃってました。目の前に運ばれたきた瞬間、「うわー、キレイ」と声があがったのが「鰆のせいろ蒸し 新玉ねぎとココナッツソース」。脂ののった旬の鰆(さわら)を蒸すことで、白身がよりしっとりとして旨みが凝縮されている印象。アジアンごはんならではの甘い香り漂うココナッツソースは、パッションフルーツの酸味がアクセントになって、思った以上にあっさりとした味わいに。お魚に続いてメインのお肉!この日のディナーは3人だったので、お店の方に無理を言って「豚の炭火ロースト アジアンスパイス風味」と「鴨の炭火ロースト タマリンド、レモングラス」の2種類をお願いすることに。豚肉はスパイスが効いてエスニック風味。炭火で香ばしく焼いているので脂身も甘くて絶品でした!一方、鴨は肉質が柔らかで、ハーブ×タマリンド(東南アジアでポピュラーなフルーツ)ソースとの相性抜群。これらのメニューに、〆のフォー、金柑のコンポート、食後のドリンクがついたコースメニューで5900円。アラカルトでの利用も可能ですが、初めて行くなら看板メニューオンパレードのこちらのコースがおすすめ。「An Di」のお料理はこれまでに出合ったことのない味のようで、日本人なら絶対に好きな味つけの連続。そんな新たなおいしさの発見が、業界関係者をトリコにさせている理由なのかも。An Di東京都渋谷区神宮前3-42-12 1F03(6447)5447
2018年03月31日手軽に利用できるコンビニは、お弁当やおにぎりだけでなく、サンドイッチも人気ですよね。ハムやレタス、たまご、ツナなど様々な具材があって、少し小腹が空いている時などにはピッタリです。そんなサンドイッチですが、「あなたと、コンビに」のキャッチフレーズでおなじみのファミリーマートから、見た目も味も“まるでカフェ”の商品が発売されたことをご存知でしょうか?全粒粉入りのパンを使用見た目も味も“まるでカフェ”なサンドイッチとは、「全粒粉サラダチキンとチェダーチーズ」(税込258円)と「全粒粉ボンレスハムとゴーダチーズ」(税込298円)のこと。どちらも食物繊維が豊富で、通常の小麦粉よりも栄養価が高いとされる全粒粉入りのパンを使用しています。「全粒粉サラダチキンとチェダーチーズ」は、ダイエット中の人や筋力アップを目指してトレーニングしている人に人気のサラダチキンとチェダーチーズを全粒粉入りのパンでサンド。ピリ辛のトマトソース(サルサソース)が入っているからサッパリしているけれど、チェダーチーズのコクも感じられるサンドイッチです。もうひとつの新商品である「全粒粉ボンレスハムとゴーダチーズ」は、ニンジンのマリネや紫キャベツ、きゅうり、レタス、グリーンリーフなど、たっぷりの野菜とボンレスハム、ゴーダチーズをサンド。具沢山でボリューミーですが、クリーミーなタマネギ風味のマヨネーズソースとの相性も抜群で、サンドイッチというよりもサラダを食べているような気分になります!しかも、どちらのサンドイッチも、SNS映えしそうな鮮やかな色合い。棚に陳列されている時も、視線がスーッと吸い寄せられるような気持ちになりました。全粒粉入りのパンを使用しているところは共通しているけれど、その味わいはまったくの別物。さてあなたは、「全粒粉サラダチキンとチェダーチーズ」と「全粒粉ボンレスハムとゴーダチーズ」、どっちを選ぶ?(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月24日開放的な陽気に、素朴で優しい人々、食べ物は美味しく、お酒も安い。東南アジアの国々は、最高の旅先だけれども、ひとつだけ悩ましいことがある。それは、飲食店で飲めるお酒の種類が少ないことだ。ほとんどの場合ビールくらいしか置いていない。もちろん、国産品輸入品ともに、ウイスキーや焼酎、ワインなども存在はしているのだが、街中の屋台や気軽な店には、メニューにないことが多い。「どうしても」という場合は、酒屋やスーパーで買ったものを持ち込むことが可能だったりもするが、土地勘のない場所でそれらのアルコール類を探すのも一苦労だ。だからといって、ビールばかりを飲み続けていると、お腹がダボダボになるし、飽きてしまう……という問題に、いつも頭を抱えていた。その問題に、あまり頭を悩ませずに済む国がある。ベトナムだ。なぜならばベトナムはフランスに植民地にされてきた過去がある。ゆえに屋台でビールとベトナム料理を楽しんだ後に、カジュアルなフレンチの店に河岸を変えてパテとワインを楽しんだりすることができるのだ。ベトナムのフレンチは概ねレベルが高い。ベトナム料理そのものにも、フランス料理の影響を受けた料理も多くある。その中でも、個人的にずっと気になっていたのが、ベトナム風ビーフシチュー(Bo Khoボー・コー)」。一度食べてみたいと思いつつも、日本では置いてある店が少ないこともあって、なかなかその機会に恵まれなかった。そのベトナム風ビーフシチューを、東京の大久保で食べることができるという。さっそく行ってきた。■大久保駅から徒歩1分、「ベトナムちゃん」JR大久保駅の北口を出てすぐに左折し、小径に入って突き進んでいくと、すぐに黄色い看板が見えてくる。その先にさらに数メートル進むと曲がり角にあるビルの一階が「ベトナムちゃん」だ。大久保駅から150メートルほど歩いたところにある。「ベトナムちゃん」が開店したのはおおよそ7年前。当時ベトナム在住だったオーナーの Le Thi Masami(レーティマサミ)さんが、一時帰国した際にたまたま観たテレビで「日本では居抜き物件を借りて、飲食店をオープンするのが流行っている」というニュースが紹介されていたという。その翌日にいい居抜きの物件を見つけたことで、ベトナム料理店をオープンすることを決意。友人とベトナム人のシェフの3人でスタートさせたのが始まりだという。「ベトナムちゃん」は大久保地区にある……いや、東京のベトナム料理店の中でも、指折りの人気店だ。以前、足を運んだ時はフォー(米粉の麺)や生春巻き、バインセオ(ベトナム風お好み焼き)といった定番の料理を食べたのだが、そのどれもが、これまで食べてきたどこのお店のベトナム料理よりも、美味しくてビックリした記憶がある。その店のベトナム風ビーフシチューならば、きっと大満足できるに違いない。ワクワクしながら雨の中、大久保の街へと向かった。店内は緑を基調としていて、可愛らしい壁画や飾りつけがされている。キッチュでありながらも、どことなく洗練されている上に、日本の飲食店にはないセンスだ。お揃いの緑のポロシャツ姿を身に着けた従業員も、全員が東南アジアの人たちで、一瞬、ここは日本ではないかのような錯覚を覚える。■ベトナムビールで乾杯。本場の絶品料理を味わいつくす左:サイゴンビール/右:333(バーバーバー)ビール各650円(税抜き)料理が来るのを待つ間、とりあえずのビールを。せっかくなのでベトナムのビールを頼んだ。333(バーバーバー)ビールと、サイゴンビール。両方とも、さっぱりとした軽い飲み口だが、どこか華やかさのある味わいだ。あわせてクラゲのサラダをオーダー。さくっと軽い米粉のせんべいの上に乗せていただくのだが、置いた瞬間にパチパチパチと小さく何かが弾けるような音が聞こえる。せんべいが水分を吸う音だろうか。ライブ感があって楽しい。クラゲのプルプルした触感に、胡瓜と大根のシャキシャキとした歯ごたえ、鳥肉の旨味を、甘みのある胡麻風味のドレッシングがまとめていて美味しい。ミントの葉を噛むと、スーッと爽やかな風味が広がる。クラゲはベトナムではメジャーな食材だそう。どこの地方でも食べられるが、海の近い地方では、特に名物であることが多いようだ。クラゲのサラダ950円(税抜き)地方といえば、ベトナムの代表的な街、サイゴンとハノイとでは、食べ物のメニューも味つけの傾向も違うらしい。一般的に北のサイゴンの味付けは甘く、バインセオやビーフシチューはこちらの名物。一方でハノイはしょっぱい味付けが特徴的だ。代表的な料理はフォー。その両方に共通するベトナム料理の特徴は、Le Thi Masamiさんいわく“透明感”だという。言われてみれば、クラゲはもちろん、和えてある胡瓜や大根、ドレッシングの胡麻ダレにも透明感がある。そして、ベトナム風ビーフシチューにさえも、透明感があった。ベトナム風ビーフシチュー(パン付き)1100円(税抜き)うっすらと透けたスープの中に角切り牛肉がゴロゴロとたっぷり、野菜は人参、そしてじゃがいもではなく大根が入っているのが特徴だ。スープを飲んでみると、さらっとしているものの、こっくりとした牛の濃厚な出汁にスパイスの香りがミックスされて味わい深い。シチューというから、てっきりデミグラスソースを想像していたが、まるで違う。もっと優しくそれでいてアジア風のスパイスがしっかりと利いていて、複雑な味わいがする。角切りにされた野菜や牛肉がゴロゴロと。食欲をそそる。一緒に出てきたフランスパンを浸して食べるのが一般的だが、Le Thi Masamiさんが言うには、ベトナムでは麺をつけて食べることもあるという。もちろんご飯と合わせてもいいそうだ。日本ではビーフシチューというとディナーで食べるイメージだが、朝ごはんやランチに食すことが多いという。朝からこれを食べれば活力を持って一日を始められそうだ。もう一品のメインに、ベトナム風土鍋ご飯もオーダーした。取っ手のついた土鍋の中に、たっぷりのタケノコ、椎茸、人参、鳥肉、しめじが炊き込んである。一口食べて驚いたのは、ガーリックの風味ががっつりと利いていること。そのおかげで、日本の炊き込みご飯とはまったく違う味わいになっている。日本米とは違う細長い種のお米を使っているせいか、しっとり旨味を吸っているものの、重さがなくていくらでも食べられる。底の部分はおこげになっていて、香ばしく、カリカリとした触感が楽しい。まさに絶品だ。ベトナム風土鍋ご飯1200円(税抜き)ベトナム料理が、とても繊細な味わいを持っていることを再確認しつつ、Le Thi Masamiさんに「ベトナム料理の特徴は?」と尋ねたところ、返ってきたのは「透明感」という言葉だった。「ベトナム料理って透明感がある料理が多いんです。フォーのスープは澄んでいるし、麺もうっすら透け感がある。代表的な調味料であるニョクマム(魚醤)も透明。そこに唐辛子と刻んだニンニクを入れると、とても綺麗なんですよね。それがベトナム料理の特徴だと思います」なるほど、言われてみれば、クラゲもビーフシチューも土鍋ご飯のお米もうっすらと半透明に透けて輝いている。見た目に美しく、素材の味をしっかりと活かして丁寧に作られたベトナムちゃんの料理は、食べるだけで身体の中から綺麗になった気分になる。疲れて濁った日々に嫌気がさしたら、ベトナムちゃんにエスケープしてみてはいかがだろうか。取材協力/「ベトナムちゃん」住所:東京都新宿区百人町1-19-17電話番号:03-3365-0107定休日:なし編集・Photo/小林航平
2018年03月19日1億5,900万人のアクティブユーザーを誇る世界最大級の音楽ストリーミングサービス、Spotifyが3月13日よりイスラエル、ルーマニア、南アフリカ、ベトナムの4ヶ国で新たにサービスを開始した。Spotifyは国内外の楽曲、音楽発見機能、ユーザーの好みに合わせた革新的なレコメンデーションを提供するだけでなく、広告付きフリープランと有料のプレミアム・プランという選択肢が用意されているのも、世界中の音楽ファンからの支持を集める要因となっている。今回の発表に際して、スポティファイのグローバルヘッドオブマーケット・Cecilia Qvistは、次のようにコメント。「イスラエル、ルーマニア、南アフリカ、ベトナムで Spotifyのサービスを提供し、各国の豊かな音楽文化を、世界中のアーティストやユーザーとつなげられることを大変嬉しく思います」近年、経済の発展に伴い、音楽などのアートやカルチャー面でも急速的な成長、発展を遂げるアジア圏や、土着のカルチャーと欧米由来のカルチャーをミックスするのが上手いアフリカ〜中東圏などがSpotifyのマーケットに加わることにより、果たして世界のミュージックシーンにどのような変化が及ぼされるのか、今後も注目していきたい。なお、Spotifyは、 現在世界65ヶ国でサービスを提供し。有料のプレミアムプランのユーザー数は7,100万人以上にも及んでいる。
2018年03月14日ハム、卵、ツナ、フルーツ……。皆さんは、どんなサンドイッチが好きですか?3月13日はサンドイッチの日!せっかくなので、朝食やお弁当にサンドイッチを楽しんでみてはいかがでしょうか?今回は、サンドイッチ作りに一役かってくれそうな100均アイテムをご紹介します。型抜きして、かわいいサンドイッチにmunehiro❁さん(@mune__hiro)がシェアした投稿 - 6月 1, 2017 at 3:26午後 PDT100均の型抜きを使ってパンをくり抜くと、中身が見えて何ともオシャレなサンドイッチに!くり抜いた小窓から中身が見えるので、何味のサンドイッチなのかすぐにわかるのもいいですね!卵は固ゆで派?それとも半熟派?エッグタイマーでお好みの固さに失敗なし!好きな固さにしたいけど、ゆで時間の塩梅(あんばい)が難しいゆで卵。このエッグタイマーを使うと、卵を好みの固さにゆで上げることができます。使い方は簡単。卵と一緒にゆでるだけ!これでコシのある卵サンド、クリーミーな卵サンドなど、お好みのものを失敗することなく作ることができます。マスキングテープやラッピングシートを活用しようサンドイッチは挟むだけじゃない!くるくると巻くと、小ぶりで食べやすいサンドイッチができます。巻いたサンドイッチはラップやラッピングシートで包んで、崩れないようにしましょう。端をマスキングテープやリボンで止めると、キャンディーのようにかわいいサンドイッチの出来上がり。サンドイッチメーカーでランチパック風サンド作りfumi.mさん(@fumi_kky)がシェアした投稿 - 11月 28, 2017 at 3:06午後 PST100均のサンドイッチメーカーを使えば、ランチパック(※山崎製パンの登録商標)のようなサンドイッチが「あっ」という間に完成します。これなら子供でも食べやすいサンドイッチができるし、普通のサンドイッチでは詰めにくいような、カレーやクリーム系の具材などにもチャレンジできそうですね!サンドイッチデコ弁に挑戦しよう100均には、本当にたくさんのお弁当グッズがそろっています!かわいいピックスやのり用のパンチ、型抜きなどを使えば、アイディア次第でいろいろなデコレーションすることができます。Rieさん(@rooon6090)がシェアした投稿 - 10月 12, 2017 at 3:20午後 PDTこちら、目玉のピックスやのりパンチを使って作った、サンドイッチデコ弁です。表情豊かなサンドイッチたちが並んでいて、食べるのがもったいないほど、とてもかわいらしいですね。100均グッズで、オリジナルのステンシルアートサンド100均の文房具売り場にあるクリアファイルを使えば、サンドするパンそのものをかわいくすることができます。用意するものは描きたい下絵と油性ペン、クリアファイル、そして、100均でも手に入る切り出しナイフとカット用のボードです。下絵にクリアファイルを乗せて、油性ペンで絵を写していきます。そして、写した絵を切り出しナイフで切り抜きます。これで、ステンシルの完成。厚紙などでも作ることはできますが、クリアファイルだと洗えて、繰り返し使うことができるので、一度作ると気軽にステンシルを楽しむことができます。パンにハケで溶かしバターを塗り、その上にステンシルシートを置き、ココアパウダーをふりかけ、「そーっ」とステンシルをはがすと、絵柄がパンに浮き出ます。これを焼くと、ココアがパンに馴染むので絵柄がヨレにくくなり、お弁当にもOK!!好きな絵がパンに写るのは、嬉しいですね!「ステンシルシートを作るのは面倒くさい!」という方は、100均にもかわいらしいステンシルプレートがありますので、ぜひ活用してみてください。まとめサンドイッチは、具材やパンを変えるだけでバリエーションは無限大ですね。ご紹介したような100均アイテムを使えば、オリジナル感が増し、楽しい食卓になること間違いないしです。「普段はご飯派!」という方も、ぜひ、サンドイッチの日を楽しんでみてください。
2018年03月09日