アニコムグループでは、梅雨に負けずペットたちと元気に出掛け、散歩している写真を募集するフォトコンテストを、アニコムグループ公式Facebookにて開催している。今回のテーマは“梅雨を吹き飛ばせ!「雨の日のお出掛け」”で、開催期間は7月8日まで。投稿写真は、必ず動物の写った写真であることが条件。投稿できるのは1枚までで、写真はアニコムグループFacebookチームにて確認後、掲載する。得票数1位の投稿者には、「ワンちゃんと行く『伊豆高原わんわんパラダイスホテルペア宿泊券』」が、得票数2位と3位には、アニコムパフェで販売している「オリジナルタンブラー」がプレゼントされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日ペット愛好家の意見をもとに、ペットに関するトレンドを探っていくペット業界専門のシンクタンク「ペット総合研究所(ペット総研)」は、前回の「教えて!愛犬の飼育費」に続き、猫オーナーを対象にした愛猫との暮らしにかかる飼育費についての実態調査「教えて!愛猫の飼育費」を行っている。アンケートの締め切りは、7月3日まで。一般的に散歩に行かず、ペットサロンの利用などもあまりしないイメージの猫は、犬に比べて支出が少ないのではないかと思われがちだが、果たして実際のところはどうなのか?同研究所では、猫と暮らしている飼い主の「お金にまつわることをぜひお聞かせください!」と話す。質問事項は、「ペットフード代はおよそいくらですか?」「治療費(病気・ケガに限る)はおよそいくらですか? 」「ペットホテル・ペットシッター代はおよそいくらですか?」などなど。アンケート協力者の中から抽選で10名に、QUOカード1,000円分がプレゼントされる。ホームページの応募フォームより必要事項を入力の上、送信のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日ペットショップ運営や、ペットグッズのネット通販を行う今人はこのほど、飼い主への総合的なサポートを行うペットショップ「ドッグパラダイスフィフスアヴェニュー」をさいたま市緑区にオープンした。同店では、商品やサービスを紹介するだけでなく、しつけや食事についての相談などにも応じ、ペット購入後も継続して飼い主をサポート。初めてペットを飼う人にも安心なワンランク上のサービスを提供しているという。留守番や食事制限などでストレスを抱えがちなペットのために、ドッグランやペットホテル、さらに酸素カプセルも用意。ペットホテルは完全個室となっているため、ペットのストレスも最小限に抑えられるとのこと。また、オゾンナノバブル温浴やソーダスパを取り入れた皮膚被毛のケア、1カ月に一度のメンテナンスもかねたシャンプーやトリミングも行っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日アイリスオーヤマは6月1日、絡みついたペットの毛の吸引力に優れた「ペット用サイクロンクリーナー」を発売する。全国のペット専門店や家電量販店、ホームセンター、通販で販売。同社によると、従来の掃除機は吸引力が弱いため、カーペットに着いた髪の毛やペットの毛を取るために、粘着ローラーを併用する不便さが多く見られたという。また、使用しているうちに毛がヘッドの回転ブラシに絡まり、メンテナンスの手間がかかる不満も高かった。そうした「吸い取れない」不満を受け、同製品が開発された。ヘッドの構造をシンプルにすることで床面との高い密着を可能にし、吸引率が大幅にアップ。床の溝に落ちたゴミもしっかり吸い上げるという。さらに、ヘッドのブラシに往復式エチケットブラシを採用したことで、カーペットに絡みついたペットの毛をきれいに取ることが可能となった。また、ペット用に開発した付属の「ハンディ毛取りノズル」を使用すれば、ソファやクッションについた毛もやさしく掃除することができる。さらに同製品はタービン式ブラシを内蔵していないので、毛が絡まることがないという。価格は、ハンディ毛取りノズルとすき間ノズル付で1万5,800円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日ラクーンが運営する、ファッション&雑貨の卸・仕入れサイトスーパーデリバリーが9日、「ペット服サマーコレクション」特集をスタートした。同社によると、最近は浴衣やスカート付のアイテム、アロハ柄など、人間のトレンドファッションなどをそのまま取り入れたペットウエアが多く登場しているという。ペットにかわいらしい洋服を着せたいオーナー向けに、柿沼衣料品工業、豊天商店、ホッタ、コーヨーウィーヴ、ケイスペースなど出展企業13社の266商品を紹介している。特集期間は6月8日まで。スーパーデリバリーの特集ページで閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険は、ペットを飼っている20~70代の男女1,579人を対象に、インターネットリサーチにて「ペットの健康管理意識調査」を実施した。春の感染症予防シーズン到来にあたり、ペットを飼っている方に混合ワクチンの接種状況についてアンケートを行ったところ、「1年に1回は必ず接種している」と答えた飼い主が最も多く約6割(59.1%)、「数年に1回は接種している」(20.0%)と合わせると、約8割の飼い主がワクチン接種に対して高い意識を持っていることがわかった。その一方で、「ワクチンの種類や効果、副作用などを知っていますか」という質問をしたところ、4人に1人(25.1%)が知らない状態で接種しているという結果に。さらにペットの去勢や避妊手術に関しても、犬を飼っている人の2人に1人(53.3%)は手術を行っていないとの結果となった。効果的に病気を予防するためには獣医師と相談することはもちろん、予備知識として飼い主自身がペットの病気のことを理解していくことが大切だと思われる。同時にペットの年齢と通院頻度の関連性を調査したところ、月に1回以上ペットを病院に連れて行く割合はペットの年齢に比例して上昇していく傾向が見られた。犬や猫、大型犬・小型犬など種別によって年齢に対する考え方に違いはあるが、ペットといつまでも一緒に過ごしていけるよう、健康管理に気を遣っている飼い主の姿を想像することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日特定非営利活動法人ジェントルワンとペットゴー株式会社(本社東京都新宿区/代表取締役 最高経営責任者CEO:黒澤弘、以下ペットゴー、は、ペットゴーが運営する国内最大規模のペットのドラッグストア「ペットビジョン」)において、ワンちゃんのウンチ処理に関するアンケート調査を実施。○ウンチは「お散歩中」が55%○ウンチは「公園や道路で」が55%○ウンチを「レジ袋で拾っている」が43%○ウンチを「拾わない飼い主さん」はなんと0%!詳しくはこちらから ○「お散歩中」にウンチをしているワンちゃんが55%ペットのドラッグストア「ペットビジョン」を利用している飼い主さんに、ワンちゃんがいつウンチをしているかを集計したところ、55%が「お散歩中」にしていることが分かりました。その他、「特に決まっていない」が24%、「お散歩前」が3%、「気付くとしている」が3%であることが分かりました。○「公園や道路」でウンチをしているワンちゃんが55%どこでウンチをしているかを集計したところ、「公園や道路」が55%、「部屋の中」が28%、「特に決まっていない」が6%であることが分かりました。○「スーパーやコンビニで貰うレジ袋で拾っている」が43%。「拾わない」が0%。ウンチを何で拾っているかを集計したところ、「スーパーやコンビニで貰うレジ袋」が43%、「市販の犬用ウンチ袋」が29%。そして、「拾わない」人は0%であることが分かりました。○「レジ袋といっしょにトイレットペーパーを被せて拾っている」が53%ワンちゃんのウンチを「スーパーやコンビニで貰うレジ袋で拾っている」と答えた飼い主さんが、どのように拾っているかを集計したところ、「トイレットペーパーを被せて拾っている」が53%、「レジ袋で直接拾っている」が31%であることが分かりました。○市販用のウンチ袋で多いのは「トイレに流せるタイプ(解水紙+ビニール袋)」で77%ワンちゃんのウンチを「市販の犬用ウンチ袋で拾っている」と答えた飼い主さんが、どのタイプのウンチ袋を使っているかを集計したところ、「トイレに流せるタイプ(解水紙+ビニール袋)」が77%、「ビニール袋タイプ」が16%であることが分かりました。○ウンチ袋を購入する際に重視することは「価格」と「トイレに流せる素材であること」ウンチ袋を購入する際に重視することは何かを集計したところ、「価格」が41%、「トイレに流せる素材であること」が35%、「防臭」が11%であることが分かりました。○ワンパック100枚入りのウンチ袋を購入するとしたら、「500円未満」が68%「価格を重視する」と答えた飼い主さんがワンパック100枚入りの商品を購入するとしたら、いくらぐらいが妥当だと思うかを集計したところ、100円以上200円未満が23%、200円以上300円未満が21%、300円以上400円未満が19%、500円以上が29%であることが分かりました。○「自宅のトイレに流して捨てる」と「全て燃えるゴミとして捨てている」がそれぞれ47%ウンチを拾った後、どのようにウンチを処理しているかを集計したところ、「自宅のトイレに流して捨てる」と「全て燃えるゴミとして捨てている」がそれぞれ47%であることが分かりました。・調査方法 ペットのドラッグストア「ペットビジョン」の会員を対象に インターネット上でアンケートを実施・実施期間 2012年1月23日~2012年1月29日・有効回答数 犬910プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年03月14日私たちの心を癒やしてくれる、かわいいペット。メジャーなのはやはり犬と猫ですが、それ以外で欲しいと思ったペットや、ちょっと珍しいペットを飼っている友人・知人に驚いたことはありませんか?マイナビニュース会員の皆さんに、犬猫以外のペット事情についてお聞きしました!調査期間:2012/1/18~2012/1/21アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■犬と猫以外で、飼ってみたい(あるいは飼ったことがある)動物がいれば、教えてください。(複数回答可)1位ハムスター(338票)2位ウサギ(288票)3位魚(283票)4位鳥(190票)5位爬虫(はちゅう)類(76票)6位昆虫(65票)飼ったことのない動物を挙げた方には、それぞれどんなイメージがあるかも聞いてみました。「ウサギ。見た目もかわいいし、ある程度大きくて抱き心地が良さそう」(25歳/女性/千葉県)「ハムスター。かわいくて、狭い部屋でも飼える」(24歳/女性/東京都)「部屋のインテリアの一部として、アクアリウム水槽を作りたい」(37歳/男性/福岡県)ハムスターとウサギは、もふもふしたかわいらしさと散歩のいらない手軽さで、女性陣から絶大な人気を集めました。魚は、「癒やされる」「インテリアにも良い」と、男女を問わず人気が高いようです。■人気のペット、飼ってみたら驚きの事実が判明続いては、そんな人気のペットを飼ったことのある人の声を聞いてみましょう。良くも悪くも、実際に飼ってみて初めて分かることも多いようです。「ウサギは意外と凶暴。小屋の掃除のたびに引っかかれて、血だらけになりました」(29歳/女性/愛知県)「ハムスターが冷たく動かなくなっているので死んだと思い、埋めてあげようと手で包んで運んだら、ぴくぴく動き出したという話を聞いた。どうやら冬眠していたらしく、手の温かさで起きたよう。もし埋めていたら大変なことに……」(27歳/女性/神奈川県)「大きめの水槽で金魚を飼っていたら、コイくらいのサイズになってしまい、水槽の掃除のときなどビチビチはねて怖かった」(31歳/女性/神奈川県)「インコを飼っているが、想像以上に頭が良く、ただのものまねではなくて状況に応じて人の言葉をしゃべることに驚いている」(25歳/女性/北海道)「子供のころ、家の前で亀を散歩させていたら逃げられた。思いのほか逃げ足が速かった」(33歳/女性/東京都)最後の方、いくら速いと言っても亀は亀だと思うのですが、どのくらいのスピードだったのでしょう……。ほか、ハムスターや魚、昆虫などで、子供がたくさん生まれて困ったという経験談も多く寄せられました。■何でも飼えるとしたら、どんなペットがいい?続いて、もう少しマイナーなペットについての意見です。まずは、飼ってみたいペットから。「高級な毛だし、かわいいのでアルパカを飼ってみたい」(32歳/男性/東京都)「ミニブタを飼ってみたい。ユニークな顔と体形が好き」(36歳/男性/埼玉県)「コツメカワウソ。鳴き声がかわいい」(24歳/女性/石川県)ミニブタくらいなら飼えそうですが、ほかはちょっと難しそうですね。ほか、ペンギンやイグアナ、鳥は鳥でも猛禽(もうきん)類を挙げた方なども。ちなみに筆者は、昔アニメで見た「ブッシュベイビー」にあこがれていました。■教えて!皆さんの周囲の変わったペットまた、皆さんの周囲の変わったペットを聞いてみると、驚きの回答が続々!「友人は、ケガして野生に返れなくなったカラスを飼っています」(26歳/女性/東京都)「モモンガを飼っている友達がいます。いつもカバンに入れていてかわいい!!くさくないみたいだし、ちょっと飼ってみたい」(27歳/女性/栃木県)「知り合いにピラニアを飼っている人がいるのですが、餌として一緒に金魚が泳いでいるのを見て驚いた」(28歳/男性/大阪)「ドジョウ料理の店を営んでいた友達の家には、突然変異の金色のドジョウがいた。あれにはびっくりしました」(44歳/男性/埼玉県)金色のドジョウ!!なんだか、縁起が良さそうですね。そのお店は繁盛しているのか気になります。■珍しいペットの世話は、大変なことも……。とはいえ、ちょっと珍しいペットになると、お金や手間がかかることも多いよう。「イグアナを飼っていた友人がいましたが、年中部屋が暑い。きっと、かなりの電気代がかかっていたと思う」(37歳/男性/東京都)「フェレットを飼っている先輩がいるが、病気になった時に近くの動物病院では診てもらうことができなくて、一時間以上かけて大きな病院に通っていた」(23歳/女性/東京都)大変なことも多いペットの飼育ですが、私たちにかわいい姿を見せてくれるぶん、きちんとお世話をしてあげたいですね。(島田彩子)
2012年02月09日9月29日(木)に【おうちスタイル教室 第二弾】親子で一緒に「タオルで作る防災ずきん」ワークショップが開催されました!会場となったのは、「MOTTAINAI STATION&Shop」。MOTTAINAI(もったいない)とは、環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさんの提唱により始まったキャンペーンで、この「MOTTAINAI STATION&Shop」では、MOTTAINAIのコンセプト3R(Reduce・Reuse・Recycle)+Respectのメッセージが込められたアイテムの展示・販売や、産直野菜の販売、ワークショップなどのイベントも行われています。ワークショップ当日は、1歳と2歳のちいさな参加者を含む、合計6名のおうちスタイル読者のみなさんにご来場いただきました。講師は、プロダクトデザイナーの傍ら、古着や捨てられない大切な生地を使って、“人と繋がるものづくり”をテーマに活動している「wascye/和さい」さん。「MOTTAINAI」のテーマとも通じるコンセプトで製作されている作家さんです。そして、ワークショップで作るのは、防災ずきんにもなる、フェイスタオルとハンドタオルを使ったタオルフード。フェイスタオルとハンドタオルを縫い合わせて作るのですが、必要な時には、縫い目をほどくとタオルに戻して使えるというすぐれもの。肌触りのよい素材を使用すれば、災害時以外にも、かぶっているだけでほっとできるようなタオルフードです。参加者のみなさんに好きな色・柄のタオルを選んでいただき、ワークショップのはじまりです。和さいさんお手製の作り方レシピブックを見ながら、フェイスタオルと、後頭部のクッション代わりとなるハンドタオルを縫い付けていきます。わかりにくい部分は、和さいさんが丁寧にサポート。ソーイング初心者さんにも、それぞれのペースに合わせてじっくり、きれいに仕上がるポイントを教えてくださいました。本体を縫い終えたら、あごの部分にリボンまたはボタンを縫いつけます。そして、額の部分を折り返し、ブローチで留めます。ブローチは、和さいさんがブータンで買い付けてきた布で、ひとつひとつ手づくりしたもの。できあがった防災ずきんをかぶって、2歳のユナちゃんもごきげん。赤ずきんちゃんみたいで本当にかわいい!防災ずきんにもなるタオルフードの作り方は、アトリエで公開中です。身近な素材で作れるので、みなさんもぜひおうちで挑戦してみてくださいね。タオルずきんの作り方 取材/おうちスタイル編集部
2011年10月14日9月29日(木)13:30より、MOTTAINAI×おうちスタイルpresents “親子で一緒に「タオルで作る防災ずきん」ワークショップ”を開催する。今回のワークショップで作るのは、フェイスタオルとハンドタオルを使った防災ずきん。ざくざくと粗めに縫って簡単に作ることができる。また、必要な時には縫い目をほどくとタオルに戻して使えるすぐれもの。肌触りのよい素材を使用すれば、災害時以外にも、かぶっているだけでほっとできるようなタオルフードとなる。そういった「やさしさ」が含まれているのも特長のひとつ。講師はプロダクトデザイナーの傍ら、古着や捨てられない大切な生地を使って、“人と繋がるものづくり”をテーマに活動しているwascye/和さいさん。ぜひご参加を!MOTTAINAI(もったいない)とは?環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさんが提唱しているキャンペーン。マータイさんが2005年に来日した際、「もったいない」という日本語が環境活動の3R(Reduce=ゴミ削減、Reuse=再利用、Recycle=再資源化)を一言で表し、それだけではなく、かけがえのない地球資源に対するRespect(尊敬の念)までもが込められていることに感銘を受け、環境を守る世界共通の合言葉「MOTTAINAI」として広めていくことになりました。こうしてスタートしたMOTTAINAIキャンペーンは、地球環境に負担をかけないライフスタイルを広め、持続可能な循環型社会の構築を目指す世界的な活動として展開しています。 MOTTAINAI×おうちスタイルpresents「タオルで作る防災ずきん」親子ワークショップ開催日程:2011年9月29日(木)時間:13:30~15:00(13:00 受付開始)会場:MOTTAINAI STATION&Shop東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル1F アクセス:東京メトロ東西線 竹橋駅(1b出口)徒歩1分講師:wascye/和さい 参加費:無料持ち物:なし(材料・道具はこちらでご用意いたします)定員:5組10名様申し込み締切:2011年9月19日(月)発表方法:当選者の方には9月20日(火)以降、編集部よりお電話にてご連絡をさせていただきます。【留意事項】必ずお読みいただきご了承の上、ご応募ください。・会場までの交通費はご当選者のご負担となります。・ワークショップ中の事故等については責任を負いかねます。・当日は写真の撮影が入ります。後日、ワークショップのレポートを「おうちスタイル」にて掲載させていただきますので、予めご了承ください。【お申し込み方法】・以下の「応募する」リンクをクリックし、応募フォームよりお申し込みください。・応募者多数の場合は抽選となります。・当選確定後のキャンセルはできるだけご遠慮ください。 ★応募する★ (モバイル専用応募フォームは記事の下に表示されます)
2011年08月31日いま日本で最も旬な韓流スター、チャン・グンソクの主演映画『きみはペット』が来年1月に日本で公開されることが決定した。累計400万部を超える小川彌生の同名コミックスを原作にした本作。仕事では左遷の憂き目に遭い、プライベートでは失恋したアラサーのキャリアウーマンと若き才能あふれるバレエダンサーの青年が“飼い主とペット”という奇妙な関係で同居をスタート。当初は干渉し合わないはずだった2人の間に嫉妬や孤独、裏切りといった感情が入り込んでいき…。日本でも2003年に小雪と「嵐」の松本潤の共演で連続ドラマ化され人気を博したが、いま、最も高い人気を誇る“グンさま”と韓国トップ女優のキム・ハヌルで映画化されることに。当初は日本での撮影も予定されていたが、東日本大震災の影響で中止となり、全編を韓国で撮影。グンソク、ハヌル、そしてプロデューサーのイ・ソンフンの連名で「撮影中も、日本のみなさまとスクリーンを通してお会いし、この作品から元気と勇気を届けられればと思い、精一杯演じてまいりました。日本公開時にはぜひ、みなさまに劇場でご挨拶に伺いたいと思っております」というコメントが届けられた。俺様キャラとして鳴らすグンソクだが、今回はペット役ということで「グン様の飼い主になりたい!」という人も多いのでは…?もちろん、おとなしくかわいがられるだけのペットで終わるはずもなく、どれだけかわいく、そして小憎らしい(?)ペットぶりを見せてくれるのか楽しみだ。『きみはペット』は11月の韓国公開を経て、2012年1月、TOHOシネマズほか全国にて公開。■関連作品:きみはペット 2012年1月、TOHOシネマズほか全国にて公開
2011年08月30日防災への関心が一層高まる中『防災対策として食料を準備しておきたい』という消費者のニーズに応えて、5年間保存可能な缶タイプ「マリー缶」「ミルクキャラメル缶」が8月2日(火)から限定発売された。あらためて、お菓子が非常食に適している点を幾つかあげてみよう。・高い栄養価を有していること。・調理せずにすぐに食べることができること。・子どもや高齢の方でも容易に摂取することができること。・一般的に保存期間が比較的長いこと(防災備蓄用として開発された菓子は長期保存可能)。・長期に及ぶ避難所生活の食事面におけるストレスの軽減を図ることが期待できること。今回発売される缶タイプの「マリー缶」と「ミルクキャラメル缶」は、5年間の長期保存ができるため、家庭に1つ常備しておくと安心だろう。また森永製菓では、手軽に始められる防災対策として、キョロちゃんが解説する防災用パンフレット「防災のしおり」や、携帯できる「ミニリーフレット」などを店頭配布している。ホームページには「防災の心得」のページもあり「非常持ち出し品」や「非常用備蓄品のチェックリストもあるので、こちらも是非活用したい。お問い合わせ:森永製菓株式会社 お客様相談室 TEL 0120-560-1620プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年08月02日3月11日、東京在住の筆者は、大きな被害こそなかったものの、気が動転し、当日から翌朝にかけて、手足の震えが止まりませんでした。そこで、今一度、防災の基本を学ぶべく、4月8日池袋防災館へ行ってきました。ここでは、地震や火事などの防災体験を通して、防災意識や技術、知識を身に付けることができます。まず、地震の揺れを体感できる「地震コーナー」のマシンへ入る前に、地震時の行動についてのレクチャービデオを見て勉強します。その後、食卓を模した地震ブースで、最大震度6強までを体験。関東大震災の揺れ始めから揺れ終わりまでを再現したものだそう。動画を見る震度6の揺れのときは、机が今にも動きそうな揺れ方でしたが、3月11日の震度5強(東京の一部)や、その後の4月7日のM7.4の余震(東京は震度3)の方がよっぽど怖かった、というのが正直な感想。体験コーナーでは、あくまで体験だから死ぬことはない、これから揺れが来ることがあらかじめ分かっている、という意識があるため、どうしても恐怖心は生まれないようです。続いて、火事になったときを想定した「煙コーナー」を体験。煙が充満し、停電で真っ暗な空間から脱出します。空間内に充満しているのが本物の煙じゃないことに油断して、うっかり"煙もどき"を吸ってしまいましたが、本来なら「火災で発生した煙に含まれるガスを少しでも吸い込むだけで、意識が遠のいてしまいますよ!」(館長・三村達也さん)とのこと。体験後、三村さんに防災に関する疑問をぶつけてみました。――まず机の下にもぐれ、とのことですが、大きな揺れが来た場合、先に建物の扉を開けておかないと閉じ込められるのではないでしょうか?「扉が開かなくなる可能性はありますが、まずは身の安全が最優先です。扉を開けに行ってるうちにけがをする危険の方が大きいですから、慌てて何かしようとせずに身を守ってください」――もし、建物が倒壊するような大地震だった場合、机の下にいたら、天井が落ちてきてペシャンコになってしまうのでは?「耐震措置がなされている最近の建物ならば、震度7でも壊滅的な崩壊はしない、と言われています。焦って外に出た方が、ガラスが飛び散ってきたり、看板が落ちてきたり、と余計に危険です。家の中でガラスのないところや、頭を守れる場所で揺れがおさまるまで様子を見ましょう」――沖に震源地があった今回の東日本大震災は、直下型地震だった阪神大震災に比べて建物の倒壊の被害が少ないような気がするのですが。「それについては、現段階でははっきりと分かりません。もしかしたら建物が崩れていたかもしれませんが、それすらもすべて津波で流されてしまっていますから……」――防災館の体験コーナーは、現実の災害時に比べると、恐怖感や緊張感は半分にも満たないですね。現実に起こったときはもっと頭が真っ白になりそうです。「当防災館では恐怖を味わっていただくというよりも、いざというときの初動を知っていただくのが目的です。ほかにも消火器の使い方を体験する『消火コーナー』や、落下物や転倒物に挟まれた人を助ける『救助・救出コーナー』なども用意してあります。実際に体を動かすことで、身に付けていただければと思います」体験コーナーに参加しに来る人々の意識も、東日本大震災の以前と以後では、ガラリと変わったとか。震災の記憶が新しい今は、本気で防災訓練を学び直すチャンスかもしれません。(朝井麻由美/プレスラボ)池袋防災館行ってきたのはココ。備えあれば憂いなし。【関連リンク】【コラム】備えあれば憂いなし!地震の学習館で防災体験をしてきた【コラム】地震後の火災に注意。被害を押さえるためにすること【コラム】場所別・地震が起きたらこうすべき!
2011年05月01日(株)電通は、ペットと人間のよりよい共生にむけたさまざまなソリューションを開発・提供する専門チーム「Think Pet Project」(シンク・ペット・プロジェクト)を立ち上げた。同Projectは、ペットを取り巻く市場環境を押さえ、ペットを核としたさまざまな調査・研究を実施し、ペット市場の活性化を図ろうとするもので、第1弾としてペット(犬)オーナーに対する調査を実施したもの。ペットの費用最多は突発治療費、次いで保険料カテゴリー別に見た1ヶ月にかける平均費用では、「病気やケガなどの突発的な治療費」が最も高く4,568円で、次いで、「ペット保険料」3,887円、「美容・ケア関連代」3,796円、「ペットフード代」が3,669円などとなった。また、「ワクチンなどの定期健診費」が3,446円となっており、突発的な治療費と合わせると、医療費関連への支出は非常に高くなっていた。このほかでは、「ペット関連レジャー費」2,871円、「衣料代」1,891円、「おやつ代」1,398円などに費用をかけていたという。オーナータイプ別消費傾向、かける金額最多は厳格派さらに、オーナーのタイプ別消費傾向を分析しており、主なタイプは以下となっている。「親密派(ペットにべったり派)」23.7%…最も多い。ペットを心の支えとし、おもちゃ(平均720円/月)やおやつ代(平均1,244円/月)などに対して消費意欲が旺盛。ペットに甘いことも自覚。「マイペース派」17.8%…ペットフード(平均3,532 円/月)や医療費(治療費平均3,705円/月、定期健診費平均3,585 円/月)などの健康面においては、比較的お金をかける。情報感度低く他人との情報共有意識薄い。「厳格派(ペットにも教育派)」16・8%…ペットに費やす金額が最も多く、特に治療費(平均6,020円/月)やペットフード(平均4,959円/月)など、健康面の出費が多い。ペットの存在は我が子同然で、社会性を持たせるためにしつけにも厳しい。「お洒落派」15.2%…衣料代(平均3,565 円/月)や美容・ケア関連費(平均4,295 円/月)への出費が多く、ペットに関する美容意識が特に高い。レジャーなどのその他の費用(平均7,320円/月)も高くなっており、洋服を着せたりトリミングに気を遣いながら、一緒に出かけることも多い。このほか、犬を飼う場所は4人に3人が室内飼いで、今はこれが主流となっている。また現在の犬を飼っている年数は、7年未満と7年以上が半数ずつとなり、犬も高齢化が進行しているようだ。さらに、犬に関するブログ保有率は2割だったとのこと。
2011年01月26日「第1回ペットブログコンテスト」ペット保険「PS保険」を販売しているペットメディカルサポート株式会社は、犬と猫の飼い主でブログやホームページを持っている方を対象にした「第1回ペットブログコンテスト」を開催しています。応募条件は「ペットが言いたいこと」、「ペットと家族」、「ペットの特技」の3つテーマの内いずれかのテーマに沿ったもの、ペットの写真が1枚以上入っていること、未発表であることなどで「PS保険」に加入していなくても応募可能です。大賞は3万円分のクオカード大賞は3万円分のクオカード、準大賞は2万円分のクオカード、特別賞は1万円分のクオカードで、応募期間は2010年12月20日~2011年1月31日まです。応募方法は、特設ページの応募フォームに必要事項を記入して送信し、指定されているリンクを記事に貼り付けます。結果発表は2011年の2月中旬頃、PS保険のサイトにて発表されます。
2011年01月01日ペット保険を販売するソニー損害保険(株)は、ペットとインターネットサービスに関する調査結果を16日に発表した。調査は10月18日からの3日間、ペット(犬か猫)を飼っている18歳〜59歳の人にインターネットにて実施し、1,000名(犬を飼っている500名、猫を飼っている500名)の有効回答を得たもの。ペットサイト閲覧率は4割超えるも、会員登録は2割弱ペット関連サイトを閲覧するか聞いたところ、「閲覧する」(「よく閲覧する」と「たまに閲覧する」の合計)は犬を飼っている人で43.6%、猫を飼っている人で46.0%となった。中でも一人暮らしの人のサイト閲覧率が高く、犬を飼っている人の62.3%、猫を飼っている人の56.7%となった。またパソコンや携帯のペット関連サイトに会員登録をしているかでは、パソコン11.7%、携帯4.5%、両方に登録が2.0%となり、パソコンか携帯のいずれかに登録をしている人の割合は2割弱だったという。次いで、見たいペット関連サイトを複数回答で聞いたところ、1位「病気・病院に関する情報が載っている」(65.7%)、2位「しつけ・健康相談のコーナーがある」(55.4%)などとなり、ペットの健康に関わる情報を気にしている結果となった(下図)。見たいサイトでは、「ペットと一緒に泊まれる宿」や「ペットと一緒に入れる店」が紹介されているサイトは、犬が15ポイント以上多い一方、「ペットの写真・動画が見られるサイト」は、猫が10ポイント以上高く、犬と猫で傾向の違いがみられた。3人に1人が携帯の待受画面を「ペットの写真」にさらに、携帯電話の現在の待受画面を何にしているか聞いたところ、やはり「ペットの写真」が33.4%と、3人に1人が待受画面をペットにしており、その他「家族・友人の写真」21.2%などと続いた。特に一人暮らしの人では4割がペットとなっていた。そして、ペット保険加入者の47.7%が「ペットの写真」と回答しており、それだけペットに愛着を持っている様子がうかがえる。
2010年12月21日明年4月からアクサが販売アリアンツ火災海上保険株式会社とアクサ損害保険株式会社は17日、アリアンツのペット保険事業譲渡と、ペット保険契約の包括移転に関する基本合意書を締結したと発表した。関係当局の認可を得て、2011年第2四半期までに完了の予定。アリアンツは、現在保有するペット保険契約およそ1万5千件を始めとして、ペット保険商品やノウハウ、人員、代理店やネットワークなどを移転。2011年3月末日まで保険を販売するが、同4月よりアクサダイレクトが販売を行う。アリアンツペット保険の全契約者に対しては、1月中旬に案内が発送される。※画像はイメージ成長見込めるペット保険アクサは参入の理由について、ペット保険が成長を続けていることを挙げ、現在医療保険や障害保険など、70万件以上保有している契約の拡充を図るとした。またアリアンツは、2009年12月に公表した企業向け損害保険事業の拡大を推進し、一層顧客企業との事業を強化していくことを、事業譲渡の理由に挙げた。
2010年12月19日3つのペットセミナーアリアンツ・ペット保険は26日、ペットに関する3つのセミナーを開催することを発表した。いずれも12月中に開かれ、参加は無料で事前申込制となっている。開催されるのは、『うちの子とアニマルセラピーに参加するには?』『にゃんこが元気で長生きしくれるようにケアを学ぶ』『にゃんこと楽しく暮らす部屋を実現するには?』をテーマとしたセミナーで、今回はネコに関するものが2つとなっている。※画像はイメージペットと長く楽しく暮らすために12月2日に開かれる『にゃんこと楽しく暮らす部屋を実現するには?』では、講師に『猫の家』を設計した廣瀬慶二氏が招かれ、ネコの習性を理解しながら、人間も一緒に楽しく暮らせる住環境のポイントが紹介される。9日の『うちの子とアニマルセラピーに参加するには?』では、「そもそもアニマルセラピーってなに?」「どうすれば参加できるの?」などよく寄せられる質問に答えると同時に、実際の活動などが披露される。15日には『にゃんこが元気で長生きしくれるようにケアを学ぶ』が、ノア動物病院の院長を務める林 文明先生が講師となって行われ、ネコの生活や病気について専門家の視点から解説をする。詳しくは同社まで。
2010年11月28日歳を重ねると目にも症状が…ペット保険のアニコムが、10月10日の「目の愛護デー」に合わせて白内障に関する調査を行いました。その結果を見ますと、ペットの犬も年齢を重ねるごとに白内障にかかりやすくなるという結果がはっきりと現れてきます。特にある一定の年齢を境にその割合が急上昇するようです。※画像はイメージ統計でも明確に例えば0歳~5歳までの間では、白内障の発症率は0.4%ほどで推移しますが、6歳になると突然2倍の0.8%ほどにまで上昇。7歳では0.9%ほどとあまり変わりませんが、8歳になるとさらに倍近い1.6%に。そして翌9歳で2.5%にまで発症率があがります。今回の統計で1番高確率となったのは、11歳でおよそ3.7%となりました。この年齢になると、25頭~30頭に1頭の割合で発症ということになります。気になる手術費用は調査では、白内障の手術として「眼内レンズ挿入」を行うこともあるとしますが、この手術を行う場合その設備や技術の高い専門性のゆえに、平均で34万円の手術費用がかかるとします。年代別の手術率を見てみると、1歳で若年性白内障を発症した場合、3頭に1頭が手術を受けているものの、年齢を重ねるほどその割合が減っていくという実情も浮かび上がりました。アニコムによれば、白内障は初期に発見できれば点眼薬などによって進行を遅らせられる場合があるので、以下のような場合には早めの注意を呼びかけています。定期的な健康診断の受診はもちろん、日頃から、愛犬の目の状態や行動(物にぶつかりやすくなる、階段の昇り降りや暗いところで動くことを嫌がるなど)の変化に注意し、早期発見を心がけましょう。
2010年10月14日ペット専門保険会社最近はペットの保険を専門に扱う保険会社が出てきている。Veterinary Pet Insurance社、Premier Pet Insurance社、ASPCA pet health insurance社、などがその例である。様々な保障内容これらの保険には、怪我の保障はもとより、ペットとの死別の際に発生する葬祭などの費用を補償するものも存在する。中には、死別の後の飼い主のカウンセリングの金額を保証するものも存在する。人に対する保険の違いただ、やはり人に対する医療保険とは違う点も存在する。糖尿病やガンなど、完治するのがなかなか難しい病気にペットがかかっているときは加入を拒否されるか、保障内容がかなり制限されてしまう。
2010年10月14日ペット保険の給付請求が殺到30度以上の酷暑は、人間だけでなく、ペットにも厳しいものとなったようだ。熱中症に倒れるペットが相次ぎ、ペット保険の給付請求が殺到した。7月は昨年の件数を上回り総務省の調べでは、5月31日から9月5日までの3か月間に熱中症で病院に搬送された人は、全国で5万人を超えたという。一方で動物病院でも熱中症で運び込まれる犬が急増、例年以上に熱中症関連の相談件数が増えている。そういった状況の中、ペット保険の請求件数が急増した。アニコム損害保険では、犬の熱中症によるペット保険「どうぶつ健保」給付請求が7月分で107件と、昨年の83件を上回ったという。同社広報は、「犬の熱中症による請求件数は、毎年8月に集中します」と話している。
2010年09月14日ペット保険が人気通常、ペット医療では人間と同じような健康保険の制度はなく、診療費は全額飼い主が負担する。ペットを飼う人が増え、高度な治療を希望する飼い主も増えていることから、病気の際の医療費を補償する「ペット保険」が今、人気だ。保険信頼度の向上により過去最多の加入件数「富士経済」の調査によると、加入件数は10年12月末で54万1000件で過去最多になる見通しだ。保険の信頼度が向上した結果だという。これまでは、任意団体による共済形式で、監督官庁や根拠法が存在しなかったこともあり、ペット保険は倒産が相次ぐなど問題化していた。しかし、06年4月に施行された改正保険業法により、ペット保険についても保険業の免許や財務局への登録が必要になった。それを受け、既存業者は大半が廃業し、現在は損保などの約10社が取り扱うのみだ。細分化する補償内容補償の内容は、通院費や手術代を30~100%の範囲で補償したりするだけでなく、ペットが他人にけがをさせた場合の損害賠償や葬儀代を出したりする特約も存在する。今や、補償の条件や補償内容など、人間の保険同様に細かくなってきているので加入する際は注意が必要だ。ペットが家族として確固たる地位を築いている現在の状況をみれば、これからもペット保険がますます加入数を増やしていくことは明白なように思える。
2010年09月12日COBS ONLINEの男女会員1,009名に対して、2009年7月28日から8月3日にかけて「防災に関するアンケート」を実施した。「防災グッズを家に置いているか」について聞いたところ、「いいえ」と回答した人は全体の70.8%で、「はい」と回答した人は29.2%となった(図1)。「防災グッズを家に置いている」と回答した295名に「防災グッズとして何を用意しているか」と聞いたところ、「懐中電灯」13.8%、「保存食・非常食」12.5%という結果になった。(図2)。同時に「防災グッズを家に置いている」と回答した295名に、「防災グッズを揃えるのにいくらかかったか」について聞いたところ、「5,000円~10,000円未満」が一番多く29.6%、次いで「10,000円~15,000円未満」と「3,000円~5,000円未満」が同率で21.6%となった(図3)。逆に、「防災グッズを家に置いていない」と回答した714名に「防災グッズを買うならいくらまで出せるか」と聞いたところ、「5,000円~10,000円未満」が一番多く32.2%の割合となった(図4)。買っていない理由を聞くと、圧倒的に「買おうと思っているが、ついつい先延ばしにしてしまう」という意見が多かった。ある程度の値段は出せるが、買うのが面倒という心理が見え隠れしている。次に、全回答者に「会社や地域の避難訓練に参加しているか」について聞いたところ「いいえ」が61.4%という結果となった(図5)。また、「会社の避難場所がどこか認識しているか」の問いには「いいえ」が59.3%となった(図6)一方で、「自宅の避難場所がどこか認識しているか」の問いには、「はい」が53.7%となり、自宅の避難場所の方が職場よりも多く認識されていた(図7)。最後に、「防災グッズ、避難訓練以外の対策を何か行っているか」の問いには、「いいえ」が圧倒的に多く96.2%となった(図8)。「はい」と回答した若干名の意見として、「保険に加入」、「風呂に水を常に張る」などの意見が見られた。COBS ONLINE男女会員へのアンケート「防災に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年7月28日~8月3日、集計人数:1,009名)完全版(画像などあり)を見る
2009年08月25日こんにちは、アンジェ web shop 広報の苅谷です。9月1日は防災の日。地域での防災訓練やイベントがあったりと、防災を見直し考える機会。ご家庭でも防災グッズの見直しや点検をしませんか。今回は、日々の暮らしの延長で備える事が出来る”アンジェ的”「防災グッズ」をご紹介します。■非常食の常識をくつがえす、選べて美味しい!新発想の備蓄食一昔前の非常食は、味はあまり期待できなかったり、メニューも決まりきったものしかない、というイメージがありましたが、最近では美味しい非常食も増えてきています。中でも、今注目なのが、 「IZAMESHI(イザメシ)」。 「いつでもおいしい!どこでもおいしい!」をコンセプトに、味にもパッケージにもこだわった新発想の備蓄食シリーズ。イザメシが誕生したきっかけは、スタッフが、東日本大震災の被災地で、保存食は美味しくない、種類が少ない、、というという現状を経験したことを機に開発された保存食シリーズ。何と言っても豊富なラインナップが魅力。わかめご飯に肉じゃが、うどん&パンから、リゾット、ビーフシチューまで。非常食としては珍しいメニューも用意されています。まず揃えたいのがこちら、 <IZAMESHI3日分の保存食セット>。 災害時にライフラインが機能しなくなった場合、復旧するには一般的に3日かかると言われています。そんなデータに基づいて3日分を目安とした保存食セットに。自宅避難の際にもあると心強い一品です。ご飯やおかずだけでなく、スイーツ、パンも入っているので、毎回飽きずに食べられます。BOXに入っているので、車に積んでおいたり、玄関などすぐに取り出しやすい場所にストックしておくことも。※現在、完売しております。次回入荷は9月中旬を予定しています。入荷のご案内は、メールマガジン又はアンジェ公式Instagram、LINEでお知らせいたします。〜各アカウント登録はこちら〜 ・メルマガ登録 ・アンジェ公式 Instagram ・アンジェ公式 LINE ■エコな使い捨て簡易グリルで、温かい物を食べるほっとした瞬間を。災害時では、ガスや電気が絶たれ、火を使った調理が出来ないことも想定されます。そんな際に、組み立てて、チャッカマンで火をつけるだけの 「5分で着火!クラフトグリル」。 が重宝します。台をセットして、4角に火をつけるだけ、約5分でグリル温度に達します。使用されている竹炭は油が落ちても煙が立ちにくいのも使いやすいポイント。炭火でじっくり焼き上げるので、食材も美味しく焼き上げてくれますよ。野菜や焼肉用のお肉なら3〜4分で、手羽先などは約15分くらいで焼き上がりました。メーカーが推奨する、火力の持続目安は約60分。焼くものによりますが、実際に使用したところ〜80分くらいは十分食材が焼ける火力は感じられました。さらに、エコ先進国のデンマークのアイテムとあって、使用されている素材はすべて土に還るエコ素材。燃えるゴミとして処分することが出来ます。ストック用には、4個セットがおすすめです。 ▶クラフトグリル4個セット ■食中毒、感染症対策に欠かせない「除菌スプレー」は500ml 1本をマストに。災害時には生活用水が分断され、手や食器がこまめに洗えないことも。避難所など密集した場での生活においては、食中毒やインフルエンザ感染のリスクも高まります。非常用袋の中に、除菌用アルコールスプレー500mlを1本備蓄することがおすすめ。除菌スプレーを選ぶ際には、食中毒や感染症対策にも使える商品だと安心です。除菌用アルコール製剤 「JAMESMARTIN(ジェームズマーティン)」 は、食のプロの現場や医療現場で食中毒、ウイルス対策として採用されている製品。実際に東日本大震災や、熊本地震の被災地では、避難所での感染対策、衛生面でのケアに活用されていたそうです。日常とは違って十分に洗えない調理器具や、食器も。汚れを拭き取ってからシュッと一吹きしてから、使用することで食中毒対策に有効です。また、食品成分のみで作られているので、ベビー用の哺乳瓶や食器にも安心してお使いいただけます。他にも、手洗い後の除菌や、お手洗いでの衛生面でも重宝します。ジェームズマーティンは、製造後未開封の状態で4年間保存が可能ですよ。■厚さ1.5cmのソーラーライトで太陽の明かりを持ち歩く懐中電灯の他に、その辺り一帯を照らすライトも必要です。厚さわずか1.5cm、重さ75gのソーラー式LEDライト 「ソーラーパフ」 。太陽光充電式ですが、そのコンパクトさからは驚くくらい、パワフルに照らしてくれます。広げた時は11×11×11cmの立方体。軽くて防水仕様なうえ、最大12時間の長時間点灯も可能。生地に網目が入っているため、中のLED10灯の光を屈折させ拡散することで、眩しすぎず、明りを広げてくれます。■いざという時に入手しにくい子供用のグッズを備える災害時には、お子様用の必需品が直ぐに手に入らないことも。おむつやおしり拭き、離乳食はもちろん、子供用の歯ブラシも防災グッズに備えておくことをおすすめします。歯医者さんが作った子供用の歯ブラシ 「HAMICO」 。どうぶつやのりものなど、子供たちが大好きなイラストが描かれています。可愛らしいイラストに、安心して歯磨きタイムを過ごせそうです。また、災害時に不安にならないように、子供が好きな「おやつ」も用意して置きたいもの。 「CANNEDBREAD長期保存できるデニッシュ缶」 は、ケーキのようなフワッとした食感とほんのり感じる上品な甘さが評判のデニッシュパンを作る京都祇園発祥の「ボローニャ」から発売された、長期保管可能なデニッシュパン。最大3年3ヶ月の長期保存ができます。味もプレーン・メープル・チョコレートの3種から選べ、缶の中にギッシリ詰まったパンは食べごたえ十分。パッケージイラストの可愛らしさも、不安になる非常時に、ふと心和ませてくれます。いかがでしたでしょうか。最近では、近い将来やってくる災害に備える「備災」、そして被害を最小限にとどめる「減災」という考え方も広まってきています。ぜひこの機会に、備災として「防災グッズ」の見直し、点検をしませんか。 ■暮らしのはなし
2001年12月05日防災の日から半年以上が過ぎ、もう一度自宅の備蓄品を見直す方もいらっしゃるのではないでしょうか。お引越しや、進級進学、復職など生活スタイルが変わる春は、暮らしの整理整頓と同時に、防災の見直しをするのに最適な季節。今日は3人のインスタグラマーさんにこの春見直した防災グッズについて教えて頂きました。これが防災グッズ?と目を疑うものもありますよ。すでに備蓄されている方にも、これからの方にも、おすすめしたい非常食&防災グッズばかり。使用感とともにご紹介いたします。■最大7年間長期保存ができる!備蓄にも日常にも使えるアルカリイオン水インスタグラムで切り取る日常の暮らしがシンプルで素敵な nika.home さんのアカウント。nika.homeさんは年に2回、防災グッズの見直しをしているそう。「年二回の防災用品の見直し賞味期限が迫っていた水も入れ替え。普段は浄水器の水を使っていてペットボトルの水はほとんど購入ない事もあり、ローリングストックではなく備蓄。(食品はローリングストックしているものもあります)また重いため頻繁に入れ替えも大変に感じていたので、なるべくその手間も減らしたいという思いもあって長期保存水を選ぶようになりました。」「一部は無印良品の頑丈収納ボックスにいれて保管。その名の通り頑丈なので水を入れても問題なし◎」<写真・コメント@nika.homeさま>使用アイテムはこちら⇒ イザメシいざという時の必需品7年保存水2L6本セット/IZAMESHI ⇒ イザメシいざという時の必需品7年保存水500ml24本セット/IZAMESHI ■アクセ感覚で持てる、お守りホイッスルお子さま3人を育てられながら、おうちのどこを見回してもしっかりと整理整頓されている iebiyori さんのアカウント。キーホルダーを娘さんに1つ購入された後、気に入られてお子さま全員分のキーホルダーを追加購入されたとのこと。「ただのキーホルダーではありません。#ホイッスル なんです。・可愛くて目印になってもしもの時のお守りにもなる…考えた人、スゴイ!長女の修学旅行のバッグに付けてみたらこれまたかわいくて最近きびしい6年生女子もかなりお気に入りなようです。」「子ども3人分そろいました。ホイッスル機能付きのキーホルダー、災害時にも役立つお守りのような存在です。・家族分のカギがそろった!と思ったら合鍵があと1個不足していることに気づいた…。・・これで鍵を定位置に戻していない犯人がすぐに分かる!(゜∀゜)」<写真・コメント@iebiyoriさま>ひと目では笛と気付かないような、洗練デザインが魅力のアルファベットキーリング。光を美しく反射するクリアな素材は、クオリティの高さに定評のある福井県鯖江のメガネと同じ素材を使用しています。アクセ感覚で持ち歩けるのはもちろん、ひと吹きすれば人にも救助犬にも聞こえやすい音が鳴る、もしもの備えとしても頼れるアイテムです。⇒ エッフェアルファベットキーリング/effe ■オシャレなパッケージも◎3年後も美味しいデニッシュ缶おふたりの可愛いお子さまと、日々の暮らしを愉しまれてる siippo さんのアカウント。「以前購入しようとした時に売り切れで購入出来なかった、3年後もふっくらデニッシュ缶。非常食にもアウトドアにも贈り物にも☺︎いつでも大切にしたい、ふと和む。気持ち。」<写真・コメント@>siippoさま>「行列のできる屋台のパン」「舞妓さんも並んで買う」と話題にもなった、京都祗園発祥“ボローニャ”のデニッシュが長期保管できる缶詰になって登場。もしもの時の非常食としても、安心と優しい味わいを届けてくれます。⇒ CANNEDBREAD長期保存できるデニッシュ缶 いかがでしたか。「いつかやろう」と思いながらも、そのタイミングをはかりかねることも多い防災グッズの見直し。この機会にご家庭でも防災グッズの見直しや点検を行いませんか? ■暮らしのはなし インスタグラマーさんの話 中村綾子1LDKの賃貸アパートに3人暮らし。賃貸でも心地よく暮らしたい。おいしいパン屋さんを見つけるのが最近の楽しみ。
2001年12月05日