東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルであるホテルオークラ東京ベイでは、“誰かのために、心込めて、手しごとを”をコンセプトとした「手しごとワークショップ」を3月28日(木)に開催する。通算6回目の実施。この“手しごと”ワークショップとは、“誰かのために、心込めて、手しごとを”をコンセプトにした体験型イベントのことで、大切な人へのプレゼントや記念日、もてなしの席などで活用可能な、様々な“手しごと”をテーマに適宜開催しているもの。次回開催は未定だが、毎回好評を得ている。6回目となる今回は、和菓子作りとレストラン「フォンタナ」でのランチも楽しめる豪華版で、講師のデモンストレーションの後、参加者自身で練りきり生地に着色や、包あん、成形を行い、春に咲き誇る花々をイメージした和菓子“スプリングフラワー”を作成。和菓子作り体験は粘土細工の感覚で、大人はもちろん、子どもでも楽しく参加できる内容に。講師は、斬新なかわいい和菓子アイディアに定評があり、創作和菓子教室「アンネルネ・マチエル」を主宰する、鳥居満智栄(とりい まちえ)氏が務める。また、レストラン「フォンタナ」での食事は、大人(中学生以上)で「シーズナルセレクトランチ」。メインディッシュに“桜鯛のポワレ 桜色のバターソース・牛ロース肉のステーキ 和風ソースの2種盛り”を用意。3月のスープ2種、18種の野菜が並ぶサラダバーにデザートはブッフェスタイルで楽しめる。(4歳以上~小学生の子どもは「チャイルドセット」)<イベント概要>■日時:2019年3月28日(木)限定20名・2日前までの要予約■食事:12:00~13:00/和菓子作り体験13:15~14:15(受付11:45)■会場:レストラン「フォンタナ」※上記以外の詳細は公式サイトにて(text:cinemacafe.net)
2019年03月10日京都ホテルオークラの1階 カフェ「レックコート」では、バレンタインに向けて“大切な人に贈るスイーツ”をテーマに、テイクアウトスイーツ5種と、定番人気の生チョコレートに抹茶味が新登場。さらにチョコレートをふんだんに使用したアフタヌーンティーをラインナップする。カフェ「レックコート」がバレンタインに展開する生チョコレートは、毎年人気のひと品。今回は、オレンジの香りを利かせた生チョコレートに加えて、京都の老舗茶舗、 「一保堂茶舗」の抹茶を使った抹茶味が仲間入り。お茶の風味がしっかり効いたほろ苦いチョコレートは、甘いものが苦手な彼にもぴったり。5種のスイーツには、ピスタチオのムースとフランボワーズのピューレを包み込んだ、くちどけ滑らかなかわいい「スイートキッス」や、濃厚なチョコレートの風味を楽しめる「ガトーショコラ」が揃う。さらに、気軽な贈り物にも最適な「アイシングクッキー」は、くま型やメッセージ入りハート型のデコレーションクッキーなどから2種好きなものを選んで贈りものに。そして、優雅なひと時に最適なアフタヌーンティーは、トリュフチョコレートやボンボンショコラ、チョコレートフォンデュなど、様々なチョコレートスイーツを堪能できる内容になっている。【詳細】京都ホテルオークラ バレンタインスイーツ期間:2019年1月15日(火)~2月14日(木) ※アフタヌーンティーは2月8日(金)~。販売店:1階 カフェ「レックコート」住所:京都府京都市中京区河原町御池価格:生チョコレート、抹茶 生チョコレート 12粒入り 各900円(税込)スイートキッス 約9cm 1,620円(税込)ガトーショコラ 直径約12cm 1,620円(税込)アイシングクッキー 2枚 540円(税込)バレンタインアフタヌーンティー 2名 5,000円(税込)
2019年01月24日ホテル「The Okura Tokyo」の開業日が、2019年9月12日(木)に決定。これに伴い、2018年9月3日(月)より一般宴会および婚礼の予約受付が、2019年4月より宿泊の予約受付がスタートする。ホテルオークラ東京 本館が「The Okura Tokyo」としてリニューアル2015年9月より、建替工事のために休業していたホテルオークラ東京 本館。今回のリニューアルに伴い、高層棟「オークラ プレステージタワー」と、中層棟「オークラ ヘリテージウイング」の2棟で構成される「The Okura Tokyo」として営業を再開する。高層棟「オークラ プレステージタワー」高層棟である「オークラ プレステージタワー」は、国際都市としての東京の洗練された雰囲気に、和のアクセントを取り入れたラグジュアリーな空間を演出。東京の眺望を満喫できるよう、客室は28階以上に配置。オークラ伝統のレストラン、大規模な国際会議などにも対応できる、都内でも屈指の収容人数を誇る大宴会場も擁するインターナショナルホテルとなる。中層棟「オークラ ヘリテージウイング」一方、中層棟の「オークラ ヘリテージウイング」は、日本の美のエッセンスで創り込んだラグジュアリーホテル。ホテルオークラグループのトップブランドとなる「オークラ ヘリテージ」の広々とした間取りの客室や、日本の和を表現する日本料理「山里」、茶室「聴松庵」などのホテル施設に絞って建物を構成しており、“日本の美”を継承するホテルとして運営していく。施設情報「The Okura Tokyo」開業日:2019年9月12日(木)※2018年9月3日(月)より一般宴会および婚礼、2019年4月より宿泊の予約受付開始所在地:東京都港区虎ノ門 2-10-4客室数:・オークラ ヘリテージウイング 140室(うち スイートルーム7室)・オークラ プレステージタワー 368室(うち スイートルーム10室)レストラン・バー:・オークラ ヘリテージウイング レストラン 2施設、バー 1施設・オークラ プレステージタワー レストラン 3施設、バー 2施設ほか 宴会場、婚礼施設、クラブラウンジ、フィットネス&スパ、プールなど【宴会・婚礼予約に関する問い合わせ先】・一般宴会:営業部TEL:03-3224-6661(平日9:00~18:00)・婚礼:ウェディングデスクTEL:03-3224-6660(9:00~19:00、火曜定休)
2018年08月30日建て替えのため2015年夏に閉館した、ホテルオークラ東京本館が、新たに「オークラ東京(The Okura Tokyo)」として、2019年9月上旬に開業する。COPYRIGHT 2018 TANIGUCHI and ASSOCIATES ALL RIGHTS RESERVED本ホテルは、今回新たに創設されるホテルオークラグループのトップブランド「オークラ ヘリテージ」と、海外を中心にホテルを展開している「オークラ プレステージ」という、2つのブランドを一体で運営する「Two Brand One Operation」となる。「オークラ ヘリテージ」とは、その国の文化や歴史的遺産を継承した重厚感と気品に満ちたラグジュアリーホテルブランドで、ゆっくり紡がれてきた時間が息づく荘厳な雰囲気とホテルオークラの真髄を極めたもてなしで、至福の時間(とき)を過ごしてもらうことがコンセプト。この2つのブランドを運営する特別なホテルの位置づけで、ホテルオークラ東京から、「The Okura Tokyo」として新たに出発する。オークラ プレステージタワーのロビー COPYRIGHT 2018 TANIGUCHI and ASSOCIATES ALL RIGHTS RESERVEDホテルオークラ東京は、1962年に「海外の模倣ではなく、世界に通じる日本独自のホテルの創造」を目指し開業。これを実現するために「Best A.C.S.」を掲げ、最高の施設(Accommodation)、最高の料理(Cuisine)、最高のサービス(Service)を追求し、以来約55年間、国内外の賓客を迎え入れてきた。新しいホテルの開発コンセプトは、「伝統と革新」。旧本館に息づいていた「日本の伝統美」を継承しつつ、最新の設備 ・機能に刷新。また、ホテルオークラグループが今まで大切にしてきた「Simplicity&Elegance(清楚にして優雅、華美過ぎない洗練された上質さ)」をデザインコンセプトとし、最高の施設でお客様を迎える。さらに、今まで培ってきた料理やサービスも、時代の変化を見据え、より一層の磨きをかけて提供することにより、国内だけではなく、世界の賓客に従来にも増して支持されるホテルを目指す。オークラ プレステージタワーの客室 G.A. DESIGN INTERNATIONAL LIMITED建物は、2つのブランドの特徴をより明確にするために、2棟で構成。高層棟である「オークラ プレステージタワー」では、国際都市 東京の躍動感や洗練さに、和のアクセントを取り込んだコンテンポラリー・ラグジュアリーホテルを創造する。 東京の眺望を満喫できるように、オークラ プレステージブランドの客室を28階以上に設置するとともに、オークラ伝統のレストラン、都内でも屈指の収容人数を誇り、大規模な国際会議などにも対応できる大宴会場なども擁するインターナショナルホテルとなる。一方、中層棟である「オークラ ヘリテージウイング」では、日本の美のエッセンスで創り込む、唯一無二のラグジュアリーホテルを創造。近年の都心部のラグジュアリーホテルがオフィスとの併設ホテルが多い中で、オークラ ヘリテージウイングは、オークラ ヘリテージブランドの広々とした間取りの客室や日本の和を表現する日本料理「山里」、茶室「聴松庵」などのホテル施設に絞って建物を構成し、日本の美を継承するホテルとしての独立性を確保するとともに、国内外の賓客の迎賓館ともなるホテルとして運営する。宿泊の予約は、2019年4月から受付開始予定。スカイチャペル KANKO KIKAKU SEKKEISHAオークラ プレステージタワーのトップフロア41階には、東京湾のベイサイドを望む窓を2面に配し、柔らかな陽光が差し込むスカイチャペルが。天空に浮遊する感覚を演出する白い大理石と、自然の草木柄が綿密にレリーフされたガラススクリーンで構成された空間は、人生の節目となる挙式を明るく華やかで、そして特別な雰囲気に包む。また、同棟の7階には、もう一つのチャペルであるグランドチャペルと神殿も用意。グランドチャペルは、庭園の風景美を偲ばせる特注品のアートワークを特徴とするステンドグラスの壁や、天井の琥珀色のガラスのペンダントが、全面木製のパネルのぬくもりとのコントラストを描き出す。英国に本拠を置くGAインターナショナルが創りだすクラシカルとエレガントのバランスが「一生に一度」の結婚式を祝うのにふさわしい想い出に残る優雅なムードを演出する。神殿は、総檜造りで、旧本館から受け継ぐ鳳凰文の扉と、永遠を意味する橘をモチーフにしたカーペットを配し、新郎新婦の絆を象徴する空間となる。その他の婚礼付帯施設も同フロアに集中し、利便性も高い。宴会・婚礼の予約は、2018年9月から受付を開始する。本建物の建築設計は、大成建設株式会社設計本部を設計統括とした6社による共同設計体制。その中で、ホテルオークラが培ってきた日本の伝統美の継承、そして次世代への橋渡しという観点から、ホテルオークラ東京旧本館ロビーを設計した谷口吉郎の子息である谷口吉生が、2つのホテルロビー、日本の趣を表現する日本料理「山里」等の料飲施設、オークラスクエア等の設計にあたっている。【施設情報】The Okura Tokyo(オークラ東京)住所:東京都港区虎ノ門2-10-4開業日:2019年9月上旬
2018年07月17日神戸が誇るランドマークホテル「ホテルオークラ神戸」(神戸市中央区)が、2018年6月13日(水曜日)から兵庫県立美術館「プラド美術館展」開催を記念した「プラド美術館展フェア」を実施しています。「元町」駅から徒歩10分の「ホテルオークラ神戸」は、神戸のウォーターフロントであるメリケンパークに立つランドマークホテル。神戸ポートタワーや六甲の山並みなど、客室の位置によって異なる風景を楽しむことが可能です。「三宮」駅からのシャトルバスも運行しています。チケット提示でレストランをおトクに利用可能「プラド美術館展フェア」は、「プラド美術館展」の最終日である2018年10月14日(日曜日)まで実施。会期中ホテル内の対象店舗で「プラド美術館展」のチケットもしくは半券を提示すると料金が10パーセントオフとなります。対象店舗は「レストラン エメラルド」(フランス料理)、「桃花林」(中国料理)、「カメリア」(カフェレストラン)、「山里」(和食堂)、「さざんか」(鉄板焼)、「メインバーエメラルド」の6店舗となります。「メインフロアデラックスルーム」(6階から15階)の宿泊に「プラド美術館展」のチケットと音声ガイドのレンタルをあわせた「展覧会チケット付ステイプラン」も販売されます。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社オークラニッコーホテルマネジメントのプレスリリース/PR TIMES※ホテルオークラ神戸※兵庫県立美術館
2018年06月16日ホテルオークラ福岡は、「バレンタインデザートブッフェ」を2018年2月14日(水)から16日(金)まで開催する。「バレンタインデザートブッフェ」は、チョコレートや旬の苺を使用したスイーツを提供。ブッフェ台の上には、カカオの香るチョコレートタルトやチョコレートショートケーキなどに加え、甘酸っぱい苺風味のスフレパンケーキやストロベリーチョコレートファウンテンなど華やかなデザートが並ぶ。また、ハート型に象られたフレンチトーストなどバレンタインにもぴったりなメニューも登場。キュートで甘いデザートに囲まれて、優雅なひと時を送ることができる。なお、会場にはデザートだけでなく、ミニハンバーグやパスタ、フライドチキン等のバリエーション豊かな食事も用意されている。日頃の自分へのご褒美にもお勧めだ。【開催概要】「チョコレートデザートブッフェ」開催期間:2018年2月14日(水)~16日(金) 15:00~16:30(90分制)開催場所:ホテルオークラ福岡 1F 「オールデイダイニング カメリア」住所:福岡県福岡市博多区下川端町3-2 博多リバレイン席数:126席料金:大人 3,000円、子供(4~12歳) 1,500円 ※サービス料・税込みメニュー例:チョコレートショートケーキ、チョコレートタルト、いちご風味のスフレパンケーキ、ストロベリーチョコレートファウンテン、ハートのクラフティ、チョコレートプリン、チョコレートアイスクリーム、フレッシュストロベリー、デザートピッツァ、メープルシロップとベーコン風味の焼きリンゴ、ホットアップルサイダー、イタリアンミニハンバーグ、パスタ、フライドチキン、サンドウィッチ、温製スープ、コーヒー、紅茶、ウーロン茶、ノンアルコールカクテル、オレンジジュース など【予約・問い合わせ】レストラン予約課TEL:092-262-1176(受付 10:00~20:00)
2018年02月02日ホテルオークラ東京より2018年のバレンタインチョコレート「Idea~イデア~」が登場。2018年1月9日(火)から3月14日(水)の期間で、ホテルオークラ東京のテイクアウトコーナー「シェフズガーデン カメリア」にて発売される。「Idea~イデア~」では新作のチョコレート7種を詰め合わせ。ホテルオークラの受け継がれてきた伝統の技術とオリジナリティを合わせた味、形のチョコレートがセットで楽しめる。キュートなハートの形の"フィグ・グリオット"はイチジクのコンポートとグリオットチェリーのガナッシュを合わせたひと粒。パティシエの趣向を凝らし、表面の艶の出し方にまでこだわった。"ノワゼット柚子"はヘーゼルナッツのクリスピー生地と柚子のキャラメルにまろやかなミルクチョコレートを合わせた一品。ほのかに香る柚子の風味が爽やかなアクセントになっている。【詳細】ホテルオークラ東京 2018年バレンタインチョコレート「Idea~イデア~」価格:3,240円(税込)販売期間:2018年1月9日(火)~3月14日(水)販売店舗:ホテルオ―クラ東京 1階 テイクアウトコーナー「シェフズガーデン カメリア」住所:東京都港区虎ノ門2-10-4 営業時間:6:30~0:00【予約・問い合わせ先】「シェフズガーデン カメリア」TEL:03-3224-6654※予約受付は受け渡しの前日まで
2017年12月31日ホテルオークラ東京から、クリスマス限定ケーキ&オードブルが登場。2017年10月1日(日)より予約受付、2017年12月20日(水)から25日(月)までが受け渡し期間となる。ドゥムール・デュ・ぺール・ノエル「ドゥムール・デュ・ぺール・ノエル」は、大きなショートケーキをいちごのリースで飾り、ビター・ミルク・ホワイトの3種のチョコレートを使ってサンタクロースの家を表現した。側面は、フランスのクリスマス菓子をイメージしたクッキーでデコレーション。20人分のサイズなので、大人数のクリスマスパーティの目玉になること間違いなしだ。ブッシュ・ド・ノエル・プラリネホテルオークラ東京の伝統のレシピで作る、クリスマス代表ケーキ「ブッシュ・ド・ノエル・プラリネ」。国産バター・卵白・砂糖を丁寧に混ぜ合わせた2種類のバタークリームや手作りプラリネを使用し、豊かな味わいに仕上がっている。落ち着いたシックなデコレーションが、上品なクリスマスの夜を演出する。アムールフォアグラやキャビアの入った全10品のオードブルに、メインディッシュはひな鶏のロースト、いちごとピスタチオのムースケーキまでセットになったクリスマスディナー。ふたりで楽しむ、聖夜のためのコースをシャンパンやワインと一緒に楽しみたい。詳細Hotel Okura Tokyo Christmas Special Selection 2017<予約・問い合わせ>受け渡し日:2017年12月20日(水)~25日(月) 12:00~21:00予約開始日:2017年10月1日(日)予約受付時間:9:00~21:00予約締切日:受け渡し日の2日前まで受け渡し場所:シェフズガーデン カメリア(1階)住所:東京都港区虎ノ門2-10-4営業時間:6:30~0:00TEL:03-3224-6654<メニュー>■ケーキドゥムール・デュ・ぺール・ノエル(20人分) 19,440円(税込) ※60個限定。ガトー・ド・ノエル “ジ・オークラ” 7,020円(税込) ※80個限定。ブッシュ・ド・ノエル・プラリネ 5,400円(税込) ※150個限定。林檎とメイプルのシュトーレン 4,200円(税込) ※12月1日(金)より販売開始。クリスマスショートケーキ 5,200円(税込)■ディナーセットリュミエール(2人分) 19,440円(税込)アムール(2人分) 25,920円(税込)ローストチキン(4人分) 8,640円(税込)ローストビーフ(6人分) 28,000円(税込)
2017年10月03日9月10日(日)までの期間中、神戸市中央区のホテルオークラ神戸1階「テラスガーデン」にビア&バーベキューガーデンがオープンします!海風を感じられる開放的な「テラスガーデン」で夏のひとときを過ごしませんか?こだわりのメニューを詳しくご紹介します。“食のオークラ”らしい充実のメニュービア&バーベキューガーデンは今年から施設の一部をリニューアルしてオープン。“食にこだわる大人が集う”をキャッチフレーズに、メニューも一新されています。ホテルオークラは“食のオークラ”と称されるほど料理に定評あり。料理はすべて注文を受けてからシェフが作る、オーダースタイルです。ホテルメイドの味、できたての美味しさをじっくり楽しみましょう。●おすすめはセットプランお得に乾杯するなら、セットプランの利用がおすすめ。予算や目的に合わせて選べるプランはAプラン(10,000円)、Bプラン(7,500円)、CプランまたはDプラン(5,500円)の4種類。2日前までにセットプランを予約すると、「小さなケーキ仕立ての寿し」「ピーチメルバ」がサービスされる特典付きです。1例としてCプランの内容をご紹介すると、料理は定番の枝豆、自家製ラムレーズンバター ソルトクラッカー添え、トルティーヤチップ入りシーザースサラダ、海老と蒸し鶏の二種ベトナム風生春巻 二種のエスニックソース添え。さらに牛肉、フランクソーセージ、鶏手羽先、野菜が含まれるバーベキューセット、120分飲み放題付きです。※Aプラン、Dプランは要予約●アラカルトも豊富バーベキューのほか、異国情緒ただよう街・神戸にふさわしく、世界各国のリゾート地の料理もそろっています。もちろんパティシエ特製スイーツも堪能できますよ。一部をご紹介します。●世界のリゾート地を代表する料理がそろうワールドグルメ「自家製フォカッチャのピザマルゲリータ風」(直径約23センチ):1,512円「ホノルルガーリックシュリンプ ライム添え」:1,458円「シンガポールビーフン」:1,620円●毎年人気のバーベキュー「韓国風焼肉セット」:5,184円「シーフード4種」:5,184円●ホテルパティシエが作るデザート「パイナップルのブリュレとコンポート」:864円「ホワイトチョコレートとマンゴーのスムージー アイスクリーム添え」:939円イベントでもっと盛り上がろう!●オルタン乾杯タイムホテルオリジナルマスコットベアの「オルタン」が来場。みんなで乾杯して盛り上がりましょう。小学生以下の子どもには、「オルタン」から嬉しいプレゼントがありますよ。実施日: 9月10日(日)●お盆こども祭り小学生以下の子どもを対象に、キャンディーのつかみ取りがおこなわれます。たくさんのキャンディーをゲットしてくださいね。実施期間:8月11日(金・祝)~8月15日(火)の5日間限定。●飲み放題グレードアップデー7月、8月の毎週月曜日は「飲み放題グレードアップデー」!飲み放題の生ビール、焼酎、ワイン、ウイスキーの銘柄がグレードアップします。デラックス飲み放題をご利用の方には、1人1杯ずつスパークリングワインのサービスも。●ハッピーアワー7月10日(月)~7月31日(月)の17:30~18:00に入店すると1人2,000円で生ビール、サワー、ソフトドリンク2種類が飲み放題になります。さらに、料理長おすすめアミューズのセットもプラス。早めの入店でちょっとお得に飲みましょう。※90分限定ホテルならではのクオリティで楽しめる「ガーデンテラス」のビア&バーベキューガーデンは、夏中にぎわうこと間違いなし。事前の予約がおすすめです。ぜひ、お出かけしてみてくださいね。開催概要ホテルオークラ神戸 「ビア&バーベキューガーデン」開催期間:2017年7月1日(土)~9月10日(日)場所:ホテルオークラ神戸1階「テラスガーデン」(神戸市中央区波止場町2-1)※荒天時はテラスレストランまたは宴会場にて開催。営業時間:17:30~21:30(L.O.21:00)※8月5日(土)は特別営業TEL:078-333-3801(宴会予約係)URL:
2017年07月03日ホテルオークラ福岡のオールデイダイニング カメリアでは、「トロピカルデザートブッフェ」が2017年7月18日(火)から20日(木)まで開催される。3日間限定の特別なブッフェでは、マンゴーやパパイア、パイナップルなどのトロピカルフルーツを使ったデザートが勢揃い。パイナップルタルトやピニャコラーダソルベ、ライチムース、トロピカルハニートーストのほか、ココナッツミルク風味のフレンチトーストやパイナップルとチョコレートを使用したスイーツピザなど、ユニークなメニューがラインナップ。また、目にも涼しげなグラススイーツも展開される。さらに、チキンココナッツレッドカレーやメキシコ料理のケサディーヤ、フライドチキンなど食欲そそる軽食も用意されるので、遅めのランチにぴったりだ。夏らしいトロピカルデザートを思い存分楽しんでみては。【詳細】トロピカルデザートブッフェ期間:2017年7月18日(火)〜20日(木)場所:ホテルオークラ福岡 オールデイダイニング カメリア住所:福岡県福岡市博多区下川端町3-2時間:15:00~16:30(90分制)料金:大人 3,000円 / 子供(4〜12歳) 1,500円※料金はサービス料・税金込み【予約・問い合わせ先】レストラン予約課TEL:092-262-1176(受付時間 10:00〜20:00)
2017年06月25日京都ホテルオークラ1階のカフェ「レックコート」では、「濃茶ムース」が2017年6月16日(金)よりテイクアウト発売される。「一保堂茶舗」の抹茶をふんだんに使用「お茶の京都」をキーワードにお茶を使ったスイーツを続々と展開している京都ホテルオークラ。今回紹介する「濃茶ムース」は、京都の老舗茶舗「一保堂」の抹茶を使用した二層のムースの味わいが楽しめる一品。中心部分はホワイトチョコレートをベースに抹茶をたっぷりと加え、ガナッシュチョコレートのような食感だ。2層目ではオレンジリキュールをほんのり利かせたメレンゲのふんわりと滑らかな口どけを堪能できる。抹茶でグラサージュしたつややかな表面に、栗の甘露煮と黒豆を飾り付けることで、見た目にも華やかなケーキに仕上がっている。ほうじ茶を使ったスイーツも抹茶だけでなく「ほうじ茶」を使ったスイーツも展開。こちらも「一保堂茶舗」の「極上ほうじ茶」を贅沢に使用している。「ほうじ茶ロール」は2種類の生クリームを合わせたこだわりのクリームをほうじ茶風味のシフォンケーキで包んでいる。「ほうじ茶ティラミス」は抹茶風味のスポンジケーキをほうじ茶シロップに浸し、ほうじ茶とクリームチーズを使ったムースを合わせた。芳ばしい薫りを存分に楽しんで。【詳細】京都ホテルオークラ「お茶の京都」スイーツ発売場所:京都ホテルオークラ1階 カフェ「レックコート」営業時間:8:00~22:00 ※ケーキのテイクアウトは9:00~22:00・濃茶ムース発売日:2017年6月16日(金)価格:3,024円(税込)・ほうじ茶ロール※発売中価格:2,160円(税込)・ほうじ茶ティラミス※発売中価格:648円(税込)【問い合わせ先】京都ホテルオークラ075-254-2517
2017年06月18日京都ホテルオークラから、2016年10月1日(土)より1階カフェ「レックコート」にて文鳥をモチーフにしたクッキー「ふらここ」が販売開始されます。江戸時代から400年以上もの長い間、広く人々に親しまれてきた文鳥。その愛らしい姿を、3種類の味が楽しめるクッキーで表現しています。かわいらしい見た目と手頃な価格設定で、プチギフトやホワイトデーといった贈り物におすすめです。明治期の日本で誕生した品種「白文鳥」がモチーフこのクッキーは、京都ホテルオークラが創業した明治期の日本で誕生した品種「白文鳥」がモチーフ。香ばしいクッキー生地にホワイトチョコレートをコーティングしています。「純白の貴婦人」とも呼ばれる真っ白な羽毛はココナッツで表現されています。クッキーの味は抹茶、苺、黒胡麻の3種。また商品名の「ふらここ」は「ブランコ」の古い呼び名で、文鳥が遊ぶ姿を想起させることから名づけられています。【商品名称】ふらここ【 価 格 】540円(3個入り、税込)【販売店舗】京都ホテルオークラ1階 カフェ レックコート【発 売 日】2016年10月1日(土)京都ホテルオークラとは?京都市の中心部に佇む、1888年創業の伝統あるホテルです。京の風情とヨーロピアンテイストが調和した落ち着いた趣の館内には国内外の賓客を迎えてきた歴史が刻まれています。高さ約60メートルの最上階レストランフロアからの眺めは美しく、東山三十六峰や鴨川、古都の街並みが一望できます。〒604-8558京都市中京区河原町御池TEL.075-211-5111(代表)アクセス:地下鉄東西線「京都市役所前駅」直結。/JR京都駅より車で約15分。公式HP
2016年09月21日メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)が2月20日、東京・代官山に国内で3つ目の拠点となる路面店(東京都渋谷区猿楽町20-14)をオープンさせた。メゾン キツネのクリエイティブ ディレクター、黒木理也自ら設計、内装まで全てにおいて監修を行った同店は、黒木が来日の際によく利用していたという、2015年8月、建て替えのために多くの人に惜しまれながら閉館したホテルオークラ東京をオマージュしたデザインとなっている。暖簾を設えた店構えから和の心意気を感じさせる店内では、1階でウィメンズ、2階でメンズのアイテムを展開。明るく開放感のある白木の内装、格子柄のフローリング、そして障子窓、襖扉の試着室や外の竹庭など、随所を“日本らしさ”にこだわった設計、デザインが特徴的だ。店内の什器は、漆塗りテーブルなどオリジナルのものから、アンティーク好きの黒木が海外で見つけたチェアや、箪笥を同店のためにアレンジしたものなどがゆったりと空間を保ちながら設置されている。店前に敷き詰められた砂利ひとつにしても黒木自身が仕入れたという、メゾン キツネの美学が詰まった一軒が誕生した。同店ではオープンを記念し、15着限定のブルゾンを始めとしたカプセルコレクションも販売中。
2016年02月22日ホテルオークラ東京 旧本館の客室やレストラン、宴会場で使用されていた家具などの備品を販売する「ホテルオークラ東京 Charity Project for Music」。同プロジェクトの第二次一般発売が12月25日(金)午後6時よりスタートする。「ホテルオークラ東京 Charity Project for Music」の一次販売は11月より行われ、大きな話題となり、商品によっては完売したものも。第二次一般発売では新たにフロアプレートやフロアマット、シャンデリアを加工したインテリアライトなど、第一次販売のラインナップに劣らない商品が展開される。なお、現在ぴあ株式会社は、歴史ある建造物の立替による解体に伴い出た物に手を加え“メモリアルグッズ”として再生する「RE:MEMBERプロジェクト」を行っている。現在、同プロジェクトを一手に引き受けているぴあ株式会社の米村修治氏のインタビューが公開中だ。インタビュー内では、プロジェクトの第1弾「国立競技場」に着手することになったあるきっかけや、商品化に際し助けとなる日本の技術者たちへの想い。また、最初に企業にお願いするある約束や、日本の伝統工芸と手を組んだ新たな商品の開発など、ただ建造物からグッズを作る、ということに止まらない米村氏の支援の話。そして、これまで販売したもので成功した商品や失敗した商品の話、さらに解体から企画、企業との交渉までほぼひとりで行う米村氏の「(現場に行って)まず、その商品を取り外せるか、とか、中は空洞かなとか叩いて調べる(笑)」と語られる驚きの行動まで、赤裸々に語っている。気になる方はご確認を。「ホテルオークラ東京 Charity Project for Music」第二次一般発売は12月25日(金)午後6時から1月17日(日)午後11時59分まで。
2015年12月25日ホテルオークラ東京がチケットぴあにて、旧本館の備品類の一部を販売する「ホテルオークラ東京“Charity Project for Music”」第2弾を実施。12月25日18時から1月17日23時59分まで一般販売される。なお、12月11日18時から24日23時59分までは、One Harmony会員先行販売されている。今回発売されるのは、今年8月31日に建替えのために閉館した旧本館の壁紙や絨毯などの備品類を商品化したアイテム。第1弾に引き続き今回発売される第2弾では、新商品34品目が取り扱われる。中でも目玉となるのは、旧本館1階の宴会場玄関の庇部分に使用されていた金色の“鱗(うろこ)紋タイル”の一片(税込3万円)。オリジナルふろしきとともに特注の木箱に収めて販売される。その他、フロアマット、シャンデリア、ランプなどのアイテムも展開される予定だ。One Harmonyは、オークラ ホテルズ&リゾーツ、ニッコー・ホテルズ・インターナショナル、ホテルJALシティなどで利用可能な入会金・年会費無料の会員プログラムのこと。
2015年12月14日ホテルオークラ東京 旧本館の客室やレストラン、宴会場で使用されていた家具などの備品を販売する「ホテルオークラ東京 Charity Project for Music」。同プロジェクトの一般販売が本日11月24日(火)午後6時よりスタートする。販売は今月初めよりホテルオークラ会員組織One Harmony会員向けに実施。貴賓室「ロイヤルスイート」のカーテンを加工したクッション(9500円)や、新聞受けを加工したブックスタンド(5500円)などはすでに会員向け販売で完売。一般発売では、シャンデリアを加工したペンダント(販売価格100万円)や、イヤリング(100万円)、ルームナンバープレートと避難経路図(10000円)、オークシャンデリアを加工した記念品(1800円)などが販売される。今回の販売は「お客様との想い出の共有」、「社会への貢献」が目的となっており、販売で得た収益は音楽活動の発展に役立てられる。「ホテルオークラ東京 Charity Project for Music」一般発売は1月17日(日)午後11時59分まで。
2015年11月24日今年の8月31日、建替えに向けて閉館したホテルオークラ東京 旧本館。同館の客室やレストラン、宴会場で使用されていた家具などの備品を販売する「ホテルオークラ東京 Charity Project for Music」が決定した。今回の販売は「お客様との想い出の共有」、「社会への貢献」が目的となっており、販売で得た収益は音楽活動の発展に役立てるという。販売商品は、宴会場や公共スペースの壁紙・絨毯などの備品を加工して制作。シャンデリアを加工したペンダント(販売価格100万円)や、イヤリング(100万円)、貴賓室「ロイヤルスイート」のカーテンを加工したクッション(9500円)、ルームナンバープレートと避難経路図(10000円)、新聞受けを加工したブックスタンド(5500円)、ホテルオークラ東京オフィシャルグッズであるペーパーウェイトなど、この機会でしか手に入れられないメモリアルグッズがチケットぴあ限定で販売される。販売は、まずホテルオークラ会員組織One Harmony会員向けに、11月4日(水)午後6時から22日(日)午後11時59分まで実施。その後、チケットぴあで11月24日(火)午後6時から12月31日(木)午後11時59分まで一般向けに販売。
2015年10月27日ホテルオークラ東京が10月19日より、クリスマスに向けたスイーツとディナーセットのテイクアウトの予約受付を開始する。今年のクリスマススイーツは、“伝統”をキーワードに、ヨーロッパで長年親しまれてきた“クリスマスの伝統菓子”にアレンジを加えたメニューの数々が用意された。ラインアップは、バターとブラウンシュガーの生地とともに、コニャック・ビール・ラムで漬け込んだドライフルーツやナッツ類などを焼き上げた「クリスマスプディング」(6,000円)、エクアドル産カカオを用いた2種類の上質なクーベルチュールに、リキッド状の濃厚なクリームを合わせた「ガトー・ショコラ“ジ・オークラ”」(1万円)、洋酒で甘くコンポートされた林檎が入った「林檎とメイプルのシュトーレン」(4,200円)、キャラメルベースのガナッシュにクリスマスらしい食材を合わせた「トリュフ・キャラメリゼ・ノエル」(6個入り/3,240円)など。また、オードブルからメインディッシュ、デザートがセットとなったディナーセット(2名/2万3,760円)も登場。オードブルには「フォワグラムース林檎仕立て」、全10種類の「キャビアのパイケース詰め」が、メインディッシュには「フランス産 ひな鶏のロースト」が用意された。デザートには「クリスマスプディング」が提供される。
2015年10月08日ホテルオークラ東京(東京都港区虎ノ門)は8月31日、昭和37年(1962)5月20日の開業より53年間にわたって国内外の人々をもてなしてきた本館を閉館し、9月1日より2019年春開業を目指して建て替え工事に入る。新本館はホテルオークラ建築の基本である「日本の伝統美」を継承しつつ、設備面においては最新の機能を装備する。ホテル客室数は約550室を配置し、国内外の人々の多様なニーズに対応していくという。同時に、2棟のうち高層棟にはオフィスを配置する予定となっている。敷地のおよそ半分にあたる約1.3haを緑地として整備し、都心の貴重なオアシスとして周辺地域に提供する。緑地化で地域の活性化に寄与するとともに、災害時には一時避難場所として地域の安全と安心の実現を目指す。現況敷地面は約2万6,200平方メートル、建物延床面積は約18万平方メートル、建物高さは約195m(地上38階、地下6階)となる。本事業計画に伴い、現本館におけるホテル営業は8月31日にて終了となるが、別館においては現本館の一部施設を移設し、ホテル営業を継続する。別館もこの7月~8月の2カ月間にわたって、ホテルオークラ東京の機能を集約するための改修工事を実施した。別館の改修では約25億円の費用をかけ、本館のレストラン・バーをはじめとする主要施設を移設している。さらに別館には「プレジデンシャルスイート」をはじめ、スイートルームなどを含めた客室を一部改装、および建物設備の更新を実施し、客室数は380室になっている。これらの工事に伴い、従来の別館で展開していた「インペリアルスイートルーム」は、新たにオーキッドバー、ワインアカデミー、ブライダルサロンとして生まれ変わっている。なお、ホテルオークラは10月1日付けでグループにおけるチェーン運営組織をJALホテルズに統合し、「オークラ ニッコー ホテルマネジメント」としてスタートする。同組織再編は、ホテルオークラがJALホテルズへの資本参画して5年を迎え、チェーン運営機能を一元化することで、メンバーホテルへのサービスの更なる充実化とチェーン競争力の強化を目的としている。ホテルオークラは2010年9月にJALホテルズの株式を79.6%取得し、同社を子会社化している。以降、ホテルオークラが運営するオークラ ホテルズ & リゾーツ(26ホテル)に加え、JALホテルズが運営するニッコー・ホテルズ・インターナショナル(37ホテル)、ホテルJALシティ(11ホテル)の合計3つのチェーンを運営している。また、両社が有するホテル運営ノウハウの共有化を進めるとともに、予約システムの統一や会員組織の統合など、マーケティング・セールス基盤の共通化を進めている。10月1日付けの組織再編では、それぞれが運営しているチェーンを一元管理するためにJALホテルズを承継会社とし、ホテルオークラのホテルチェーン運営部門を吸収分割する。さらに、ホテルオークラの子会社でありオークラ ホテルズ & リゾーツのセールス・マーケティング機能を担っていたオレンジ マーケティング サービス ジャパンを吸収合併する形で、グループ会社のチェーン運営組織を統合する。その上で、承継会社であるJALホテルズの社名を「オークラ ニッコー ホテルマネジメント」と改称する。チェーン運営組織を集約することを通じて効率化を図ると同時に、メンバーホテルへのサービスをさらに充実させ、人的資源を差別化戦略やセールス・マーケティング、ブランド戦略を推進する部門等に充当させる。加えて、顧客サービス・ブランド力の向上を図ることで、同社が目指す「日本発のグローバルラグジュアリーホテルオペレーターとしての地位確立」に向け、チェーン競争力をより一層の強化するという。
2015年08月31日京都ホテルオークラが8月7日、第64回目を迎える文化サロン「美を写す ~美しいものを美しく再現すること~」を開催する。日本の伝統や京都の文化を再認識し、後世へと伝えることを目的として10年にスタートした京都ホテルオークラの文化サロン。第64回を迎える今回は、120余年に渡り、国宝などの文化遺産を図録や複製品として世に送り続けている便利堂コロタイプ工房長・山本修を講師に迎えて話を聞く。印刷技術の中でも特に繊細で高度な技術が要求され、美術印刷の最高峰とされる“コロタイプ”。便利堂は世界的にも希少となったコロタイプ技法を用い、国内外の美術館、博物館の美術品や書簡の複製を数多く手掛けている。また、今回から3回にわたって実施される体験型企画の第1弾として、「鳥獣戯画」の絵はがきプリント体験が行われる。自身で「鳥獣戯画」の絵をプリントし、コロタイプ印刷の技法を疑似体験出来るイベントとなっている。【イベント情報】第64回 京都ホテルオークラ文化サロン「美を写す ~美しいものを美しく再現すること~」会場:京都ホテルオークラ 3階宴会場(ランチ会場は京料理「入舟」または「桃李」)住所:京都府京都市中京区河原町通南入る一之船入町537-4会期:8月7日時間:ランチ 11:45~12:45、講演会 13:00~15:00料金:ランチ付 7,000円、講演・体験のみ 4,500円
2015年07月30日ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)が、日本モダニズム建築の継承と関心を高めるプロジェクトの第2弾を開始する。同プロジェクトは、ホテルオークラ東京の本館建て替えが発表され、ブランドのクリエイティブ・ディレクターを務めるトーマス・マイヤーがモダニズム建築を象徴する建造物の存続の危機を知ったことをきっかけに、昨年11月に始動したもの。第1弾では、ライフスタイルマガジン『カーサ ブルータス(CASA BRUTUS)』の日本のモダニズム建築特集号でコラボレーションを行った他、金沢21世紀美術館で解体の危機にさらされている様々な建物について語り合うシンポジウムを開催した。第2弾となる今回は、公式サイトにてモダニズム建築の流れを汲む現存する建造物の中で最高傑作のひとつとされているホテルオークラ東京の特設ページを開設。建築や美術、デザイン業界を始めとする様々な分野から集まった同ホテルのファンからのビデオメッセージを公開しており、建築家の森俊子やデザイナーのマーク・ニューソン、現代美術家の杉本博司などが、ホテルオークラ東京というモダニズム建築の至宝を賞賛している。また、第1弾から続くソーシャルメディア活動「#MyMomentAtOkura」プロジェクトを拡大。同プロジェクトは、ホテルオークラ東京の本館を思い思いに撮影し、写真にハッシュタグ「#MyMomentAtOkura」を付けて自身のインスタグラムのアカウントでシェアするというもの。今後は、投稿写真の中から選ばれた作品をユニークなイラストに描きかえるという新たな試みも実施される予定だ。
2015年06月22日ホテルオークラ東京が7月23日、イベント「Castel Discotheque @Hotel Okura Tokyo-70’sフレンチクラブシーンの再現」を開催。日本初の高級会員制ディスコティック「Castel Tokyo」が一夜限りの復活を果たす。ホテルオークラ東京は19年春の新装へ向けて、今年の9月より本館の建替えを開始する。今回のイベントは本館建替え工事開始まで300日となった昨年の10月より始動した記念事業、「This is Okura 300 Days Project」の一環として開催される。当日は74年、六本木にオープンした日本初の高級会員制ディスコティック「Castel Tokyo」がホテルオークラ東京に一夜限りで復活。プロデューサーは当時「Castel Tokyo」の運営とプロデュースを担当していた岡田大貳が務める。さらに、日本初のディスコティック「MUGEN」や「BYBLOS」の照明デザインや演出、プロデュースを行っていた藤本晴美が空間照明を担当。全体演出にはプロデューサーの立川直樹を迎えた。DJには、FUKU-CHANGやZEEBRA、Lなどが登場。豪華スタッフによって70年代のフレンチクラブシーンが再現される。なお、予約受付は5月20日の10時より開始。【イベント情報】「Castel Discotheque@Hotel Okura Tokyo-70’sフレンチクラブシーンの再現」会場:ホテルオークラ東京 宴会場「曙の間」住所:東京都港区 虎ノ門2-10-4会期:7月23日時間:19:00~23:00まで(会場は18:30、最終入場は22:30)料金:1万5,000円(フードドリンク、カクテル、サービス料込)
2015年05月23日カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は5月19日、Tカードがチケットになる「Tチケット」が、ホテルオークラ東京が7月23日に開催するイベント「Castel Discotheque」にて導入されることを発表した。「Tチケット」がホテルのイベントにて導入されることは、今回が初の取り組みとなる。「Tチケット」とは、Tカード番号が登録されたYahoo! JAPAN IDで専用サイトにログイン後、希望するイベントなどをオンライン上で予約・決済し、当日は、入場時に提示するTカードが入場チケット・IDとして認証されるサービス。2014年11月17日にリリースされ、東京都・新木場にて開催された「TSUTAYA presents カオスフェス2014 ~Tカードで全員入場だよ~」にて導入された実績をもつ。今回「Tチケット」を導入するイベント「Castel Discotheque」は、ホテルオークラ東京の本館建替え記念事業「This is Okura」300 Days Project イベントの一環として、70年代の伝説のPrivate Discotheque, Castel Tokyoを一夜限りで復活させるというもの。Tカードを保有する人は、5月20日よりパソコンやスマホ、タブレットから「Castel Discotheque」のTチケット購入サイトで前売り券を入手し、購入時に登録したTカードを入場の際に提示すると、そのままチケットとして入場することができる。また、同社は、TSUTAYAでクラブミュージックやジャズなどをレンタル・購入した人を対象に、同イベントの案内を配信するなどTカードユーザーへのプロモーションを実施することで、「Castel Discotheque」への来場促進を図る考えだ。
2015年05月19日東京都港区虎ノ門のホテルオークラ東京2本館1階・平安の間で、14人のソムリエが選んだ200種類以上のワインが並ぶ「マルシェ・デ・ヴァンVol.8」が開催される。日時は2月22日の12時~18時(最終入場17時)まで。参加費は2,000円(税込)。○「幻のワイン」の銘柄は当日までのお楽しみ同イベントではホテルオークラ東京のソムリエが選んだワインを用意し、来場者に提案する「ワインの市場」。当日は親しみやすいワインから「幻」とされる貴重なワインまで200種類以上が用意され、無料試飲しながらお気に入りの1本を探すことができる。「幻のワイン」は数量限定で、銘柄は当日会場で発表されるという。また、高級ワインの有料試飲やワインに合うホテル特製オードブルなどを販売する「ワインバーコーナー&軽食」も展開。ジャック・セロス シュプスタンス(1グラス2,500円)、サッシカイア2011(同800円)、シャトー・ラトゥール2005(同7,000円)、ロマネ・サン・ヴィヴァン2005(同6,000円)などを飲むことができる。また、ホテルオークラ東京のソムリエによる、それぞれのワインをテーマにしたワンポイントアドバイスが聞ける「無料ワインセミナー」を実施。13時~13時20分に「ブルゴーニュ」、13時30分~13時50分に「カリフォルニア」、14時~14時20分に「本日の注目ワイン」、14時30分~14時50分に「トスカーナ」、15時~15時20分に「シャンパーニュ」が行われる。
2015年02月20日「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」が、日本のモダニズム建築の傑作であり、建て替えが迫るホテルオークラ東京と共に、SNSを使った新プロジェクト「#MyMomentAtOkura」をスタートした。現在の姿のホテルオークラ東京で過ごすひとときを、ソーシャルメディアを通じて広く共有するという内容。参加方法は至ってシンプルで、ホテルオークラ東京の本館を訪ね、思い思いに写真を撮影し、投稿と写真にハッシュタグ「#MyMomentAtOkura」を追加して自身のインスタグラムのアカウントでシェアすることで完了する。写真は以前に訪問した際に撮影したものでも可能。1962年に開業したホテルオークラ東京は、日本のモダニズム建築を代表する建造物として高く評価されてきた。しかし現在、来年予定される建て替えのために、その文化遺産としての継承が危ぶまれている。ボッテガ・ヴェネタは、次の世代に文化遺産を託し、伝統に由来する技術と創造性を守るというブランド哲学に従い、消滅の危機に瀕する日本のモダニズム建築への関心を高めるための活動を行ってきた。クリエーティブディレクターのトーマス・マイヤー(Tomas Maier)の、日本のモダニズム建築とホテルオークラ東京の長年のファンであり、本プロジェクトを通じてその文化的価値を再考するよう呼びかけたいとしている。
2014年12月15日ハウステンボスでエステも楽しむホテルオークラJRハウステンボス(佐世保市ハウステンボス町10番 代表取締役社長 前田 勇人) では、新たに本格SPAエステサロンとして「SPA NATUUR YAMANO~スパ ナチュール ヤマノ~」 が2月14日(木)オープンする。ホテルオークラ東京本館にも出店をしている株式会社ビューティトップヤマノ(代表取締役山野 純治)が、トリートメントメニュー、技術指導を全て監修。ハウステンボスを望む眺望と共に、ラグジュアリーな空間で特別な時間を楽しむことが出来る。※画像は、株式会社ホテルオークラニュースリリースよりオーガニック素材で癒されるラグジュアリーSPAホテルオークラJRハウステンボスといえば、ハウステンボスの入国棟からもすぐ近く、エリア唯一天然温泉が入っているホテルでもある。オランダ・ルネッサンス様式の代表建築と称されるアムステルダム中央駅のイメージを再現した外観も人気。オーガニック素材にこだわり、医療現場にも活用されるドイツのタラソコスメ「ビオマリス」や、介護リハビリでも注目されるフィンランドアロマの第一人者、ウッラ・マイヤ・グレースが開発したアロマオイルを使ったアロマトリートメントなどが楽しめる「SPA NATUUR YAMANO~スパ ナチュール ヤマノ~」。期間限定のオープン企画も開催される。元の記事を読む
2013年01月31日ホテルオークラは、東京都江東区のホテルイースト21東京~オークラホテルズ&リゾーツ~にて、クリスマスケーキの販売と、ローストチキンなどテイクアウト商品の予約受付について発表した。クリスマスケーキは、1階のベーカリーショップ「アン」にて、12月20日~25日まで販売。モカクリームとバナナクリームの組み合わせが絶妙な新作ケーキ「ノエル カフェ バナーヌ」は3,150円から、定番のいちごのデコレーションケーキは3,360円から。また、ノエル カフェ バナーヌ(L)とデコレーションケーキ(5号)を大きなビスケットの上に盛りつけたパーティークリスマスは1万500円。その他、多彩なクリスマスケーキを全8種類用意している。予約・問い合わせは、ホテルイースト21公式サイトにて。クリスマス・年末年始のテイクアウト商品、「ローストチキン」「特選和牛ローストビーフ」「ハーブ鶏のパリパリ姿揚げ」の3種。ブラスリー「ハーモニー」の「ローストチキン」はハーブ鶏をじっくり時間をかけて焼き上げ、ジューシーで豊かな風味に仕上げた。1羽2,500円から。「特選和牛 ローストビーフ」は、ポテトグラタン・ニンジンのグラッセ・青味野菜・西洋わさび入り和風ソース付き。中国料理「桃園」の「ハーブ鶏のパリパリ姿揚げ」は鶏のうまみをしっかりと引き出した中華風チキンで4,200円。テイクアウト商品の引き渡し期間は、12月1日~31日。受け取り希望日の3日前まで予約を受け付ける。ただし、最終受付は12月26日。予約・問い合わせはホテルイースト21公式サイトにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日ホテルオークラ神戸3階・中国料理「桃花林」では、7月1日から8月31日までの期間限定で、「サマーオーダーバイキング」を開催する。「サマーオーダーバイキング」はディナータイムに開催。前菜、スープの後、全部で85種類ある料理の中から好みのものをオーダーし、出来たてを楽しむことができる。選べる料理には、「蟹の玉子入りふかひれスープ」や「蟹の手の揚げもの」など「桃花林」の名物料理をはじめ、海鮮・肉料理や、おそば・ご飯、ヤムチャ、デザートまで幅広く用意されている。■ 「サマーオーダーバイキング」 開催概要 期間:2012年7月1日(日)~8月31日(金)※8月4日(土)を除く 時間:17:30~21:30 (ラストオーダー 21:00) 利用時間:120分※オーダーは30分前まで 場所:ホテルオークラ神戸3階 中国料理「桃花林」 料金:大人:8,500円、小学生:4,200円、幼児(4~6歳):2,100円 ※上記料金は税込み、サービス料別、3歳以下は無料 ※2名より受付 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日ホテルオークラ東京で、本日年5月1日から6 日の6日間 にわたって、チャリティーイベント「第12回 10ヵ国大使夫人のガーデニング in Okura」が開催される。このイベントは、世界10ヵ国の駐日大使夫人が、国を代表する草花を使った個性あふれる庭園を ホテルオークラ東京の宴会場に再現して、各国の文化・伝統を表現するもの。“日本にいながら世界を旅したような気分を味わうことができる”と好評のイベントで、12回目となる本年は、参加国10ヵ国中、2012年に「日本・インド国交樹立60周年」を迎えたインドや、カザフスタン共和国、フィジー共和国、ケニア共和国の4カ国が初参加で、普段目にする機会の少ない、特徴ある花々や樹木などを見ることもできる。地域別では、欧州4ヵ国、中東1ヵ国、アジア2ヵ国、中南米1ヵ国、大洋州1ヵ国、アフリカ1ヵ国、となっており、世界各国の庭園がホテルオークラ東京に集まる。 このイベントの収益金の一部は、企業メセナ協議会の東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド(GB Fund)に寄付される。また、オークラ内のレストランでのランチをガーデニング入場券とセットにしランチセット券(\6,000、\4,000)もある。今年のゴールデンウィークは、落ち着いた佇まいのホテルオークラ東京で、大使夫人が手をかけた花や植物に囲まれたお庭を鑑賞して、文化の香りを感じるひと時を過ごすのはいかが。お問い合わせ:ホテルオークラ東京 tel.03-3582-0111(代表) open.2012年5月1日(火)~6日(日) 6日間10:00~18:00(入場は17:30まで) ※最終日のみ10:00~17:30(入場は17:00まで) 参加国:カザフスタン共和国/サウジアラビア王国/フィンランド/ドイツ連邦共和国/フィジー共和国/タイ王国/ケニア共和国/アルゼンチン共和国/インド/ハンガリー 会場:ホテルオークラ東京 宴会場「平安の間」(本館1階) 入場料 大人(高校生以上):¥1,500(前売券¥1,000) 小・中学生:¥800(前売券¥700)取材/小野アムスデン道子
2012年05月17日2010年のジェネーヴ国際コンクール優勝で一躍時の人となったピアニストの萩原麻未が、第13回ホテルオークラ音楽賞を受賞することが決定した。「萩原麻未」の公演情報1986年広島生まれのピアニスト萩原麻未は、2010年の第65回ジュネーヴ国際コンクール ピアノ部門において日本人初優勝。その快挙と「卓越した瞬発力、感性の豊かさ、目を見張る楽曲への没入度」が高く評価されたほか、2011年4月にパリのユネスコ本部で開催された東日本大震災復興支援チャリティ・コンサートへの出演などの活動も認められ、同賞受賞が決定した。受賞決定にあたり萩原麻未は、「日頃より支えてくれる先生、友人、家族、そしてお世話になっている全ての方々に感謝します。現在はパリで音楽の勉強を続けており、今後はソロ活動はもとより、大好きな室内楽の分野でも経験を積んでいきたいと思っています」と、喜びと今後の抱負を語っている。萩原麻未の今後の国内での演奏活動は、2月の「東芝グランドコンサート2012」出演、3月のヤマハホール「フランスの情景」などが予定されている。◆ホテルオークラ音楽賞 歴代受賞者第13回 2011年 宮田大(チェリスト)・萩原麻未(ピアニスト)第12回 2010年 金子三勇士(ピアノ)・松田理奈(ヴァイオリン)第11回 2009年 辻井伸行(ピアノ)・南紫音(ヴァイオリン)第10回 2008年 神尾真由子(ヴァイオリン)・田村響(ピアノ)第9回 2007年 村治佳織(ギター)・佐藤俊介(ヴァイオリン)第8回 2006年 庄司紗矢香(ヴァイオリン)・小菅優(ピアノ)第7回 2005年 小山実稚恵(ピアノ)・アントネッロ(アンサンブル)第6回 2004年 若林顕(ピアノ)・大萩康司(ギター)第5回 2003年 小川典子(ピアノ)・林美智子(声楽/メゾソプラノ)第4回 2002年 上岡敏之(指揮)・高橋薫子(声楽/ソプラノ)第3回 2001年 徳永二男(ヴァイオリン)・森麻季(声楽/ソプラノ)第2回 2000年 阪哲朗(指揮)・佐々木典子(声楽/ソプラノ)第1回 1996年 矢部達哉(ヴァイオリン)・緑川まり(声楽/ソプラノ)
2012年01月20日