お酒をメインに、爽やか&クリーンに旅を楽しもう!三者三様、どのスタイルもこれからの季節にぴったりです。【BEER】みんなで心ゆくまで飲んで、グループ宿泊にも最高!人気クラフトビールブランドが作った、夢のような直営ホテル。The Villa&Barrel Lounge寝ても覚めてもビール飲み放題。クラフト専門店でも名高い静岡県・用宗漁港のクラフトビール醸造所「West Coast Brewing(WCB)」直営のビアホテル。館内にはできたてのクラフトビールが常時10種ほど揃うタップルームが備えられ、加えてビアタップ付きの客室では、なんとビールが最大10Lまで飲み放題!ビール好きにはたまらない徹底したサービスで、寝ても覚めても美味しいビールが味わえる。お天気の日には缶片手にすぐ目の前の用宗海岸に行くのも手。週末はホテル真向かいのWCBで、ブルワリー見学も。タップルームでは種類豊富なビールと一緒にアメリカンフードも提供。ブルワリー見学は要予約の土日開催。約1.5時間、1人¥3,500。お土産ビール付き。人気のロフト付き部屋「Mosaic」は最大4名までのグループ利用が可能。静岡県静岡市駿河区用宗2‐26‐1TEL:054・270・3083客室タップ飲み放題付き1泊1人あたり¥19,800~(1名1室の場合)※タップルームは宿泊者以外の利用も可能。チェックイン15:00チェックアウト10:00アクセス/JR東海道線用宗駅から徒歩12分。【SAKE】トレンドのグランピングと伝統の酒蔵のハイブリッド。日本酒に目覚めたい人のきっかけに。きのえね SAKE CAMP酒蔵でキャンプができる新体験!千葉県は酒々井の酒蔵・飯沼本家「きのえね」。300年以上の歴史を持つ超本格酒蔵が、今年4月、まさかのキャンプ施設をオープン!常設テントが張られ、火おこしまでスタッフが行ってくれるので、初心者でも気軽に参加可能。敷地内にシャワー設備、近隣に温浴施設もあり安心。蔵元の直売所で日本酒を選んだら、手ぶらで楽しむだけ。定期の朝市や大試飲会、要予約の酒蔵見学もあり。キャンプの営業は土日祝のみ。蔵元直売所『きのえねまがり家』では代表銘柄「甲子」や食品が揃う。日本酒は300mlの小ボトルを選んでさまざまな種類を飲むのも。夜はテント周辺がライトアップ。テントはスノーピーク社製ランドロック。千葉県印旛郡酒々井町馬橋106TEL:043・496・1001手ぶらキャンププラン1泊2食付き2名まで¥34,500~(以降1名追加毎料金加算、最大4名まで)チェックイン15:00~17:00チェックアウト11:00アクセス/JR総武本線南酒々井駅より徒歩約10分。東関東自動車道「酒々井」ICより車で約5分。【BAR】近くて遠い、いつか叶えたかった憧れの“行きつけの隠れ家バー”を、ホテルで。bar hotel 箱根香山(はこねかざん)時間を忘れて、バーに浸る。箱根・小涌谷でしっとり優雅な時間を提供するのは「bar hotel 箱根香山」。アルコールを含むドリンクが原則フリーフローで、チェックイン・アウトともに遅めの時間に設定。心ゆくまで上質なバー体験ができる、まさに大人の空間だ。お酒は数百種類にものぼるウイスキー、季節のオリジナルカクテルなど、選びきれないほど豊富。今年5周年を迎え、7/1~の宿泊を対象に、公式ホームページでの予約限定で5周年ノベルティの配布も。箱根の自然を望む、ゆとりあるクラシカルなバーカウンター。オーダーしたカクテルは、熟練のバーテンダーが目の前で振る舞ってくれる。バーの雰囲気そのままに客室もシックに。写真はスーペリアデラックスダブル。神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷507‐4TEL:0460・82・0111スタンダードハリウッドツインタイプ¥72,100~(2名1室)チェックイン18:00チェックアウト14:00アクセス/箱根登山バスまたは伊豆箱根バスで蓬莱園バス停下車徒歩約5分。箱根登山鉄道「彫刻の森」駅発、箱根登山バス・伊豆箱根バス「ユネッサン前」「小涌園」バス停発の送迎車あり※事前予約制※『anan』2023年7月5日号より。(by anan編集部)
2023年06月29日ぶどう畑が広がるワイナリーホテルをはじめ、時間に追われず開放的な景色や、大人でアーバンな空間にうっとり。この夏は、お酒を片手に旅を楽しんでみませんか?【新潟県/新潟市】ワイナリーステイ トラヴィーニュ1杯のスパークリングワインから始まる、とっておきのワインとの出合い。「カーブドッチ」のぶどう畑にはワイン用ぶどう19種類、約4万本が植えられ、なかには創業当時の30年前から育つものも。奥に見えるのがトラヴィーニュの建物。五感で味わう、開放的なワインリゾートへ。旅の目的はさまざまあるけれど、ときにはお酒を主役に、時間を忘れてみるのも心地よい。青々とした一面のぶどう畑から顔を覗かせるホテルは、新潟の海岸地帯にあるワイナリー「カーブドッチ」が運営する「ワイナリーステイ トラヴィーニュ」。海と山に囲まれた健やかな土地を肌で感じながら、そこで育つぶどうの姿を見て、生産工程を知り、商品を味わう。川上から川下まで、日本の、ひいては新潟で造られたワインを、五感で一気通貫に堪能できるのが魅力だ。醸造家・掛川史人さんは「カーブドッチ」のワインについてこう語る。「ラインナップの幅広さが特徴です。大きくは3種類。一つはワインそのものの歴史や文化に忠実に造る、クラシカルなセパージュシリーズ。もう一つはその時どきの素材に対する僕の解釈を落とし込んだ、やさしい味わいの、どうぶつシリーズ。最後に、FUNとHAPPYを組み合わせた造語で、“楽しくてハッピーですか?”と問いかけてくるような軽やかなFUNPYシリーズがあります」伝統的なワイン好きから、まずは楽しさを知りたいビギナーまで、各々の深さそのままワインに触れたり、新たな種類にも出合うことができる「カーブドッチ」は、今年で30周年。徒歩5分圏内にぎゅっと集まったスパ施設など周辺も併せて、リゾートのように全方向で楽しんでみてほしい。新潟県新潟市西蒲区角田浜1661TEL:0256・77・5460デラックスルーム1人あたり¥42,900~(2名1室の場合)チェックイン15:00~18:00チェックアウト11:00 アクセス/上越新幹線新潟駅下車。新潟駅より無料送迎バスあり(約50分)。または、JR 越後線内野駅下車。タクシー利用(約15分)。新潟ワインがもっと美味しくなる!徒歩5分圏内に充実のワイナリー&アクティビティ。5軒が集結。おさんぽ距離で“新潟ワインコースト”を巡る。近隣のワイナリー全5軒が形成する“新潟ワインコースト”は、日本ワインのニューウェーブな産地。日本海に近い海岸地帯に位置し、水はけの良いサラサラな砂丘の土壌等により、繊細かつ芳醇なこの土地のオリジナリティが誕生した。せっかく宿泊するのなら、それらのワイナリーを訪ねてみるのもおすすめ。基本無料。営業日や見学は各HPをチェック。「カーブドッチワイナリー」。スペイン原産のアルバリーニョを中心にワイン用ぶどうを栽培。「フェルミエ」。この地の個性を持つ“ファインワイン”造りを目指す。「ドメーヌ・ショオ」。“1人1本飲めるワイン”をコンセプトに生産。「カンティーナ・ジーオセット」。赤ワインに特化。国内では珍しいイタリア品種を栽培。訪問は要お問い合わせ。「ルサンクワイナリー」。新潟ワインコースト5番目のワイナリーで、“トラディショナルでエレガント”をモットーに、素材由来の味を活かす。ワインが生まれる場所を訪ねて、触れて、知る。絶対に見逃せないイベント、ワイナリーツアー。ワイナリーのスタッフの案内とともに、いざワインの生まれる場所へ。足を踏み入れるだけで感じられる豊かな香りに酔いしれながら、貴重な景色はもちろん、終わる頃には知識量がぐっと増えること間違いなし。見どころは約70本の樽が並ぶ、少しひんやりとした圧巻の樽庫。水気を飛ばして濃縮したり、内側を炙られた樽からは甘やかな香ばしさが滲み出し、より芳醇な風味へ仕上げたりと、樽はワインを瓶詰めする前段階での熟成を担う。ぶどう畑~醸造棟の機器や樽庫、セラー見学~最後にワインショップでおすすめ3種のテイスティングを楽しんでたっぷり約60分。ツアー後にランチが付くコースも。写真内、作業をしているのは醸造家・掛川史人さん。醸造棟の地下にある樽庫。フレンチオークの樽には、ボトル約300本分のワインが。カーブドッチではこの段階で短くて4~5か月、長くて1年半熟成させる。ワイナリーツアー 毎日11:00~試飲付き(GW・お盆・年末年始を除く)。1人¥2,200ワイナリーツアーランチ 1人¥5,500~(ワイナリーツアーも含む)各要予約 TEL:0256・77・2288味わって、お持ち帰り。お気に入りを見つけて。お土産はカーブドッチ内にあるショップで。『ワインショップ』では、「カーブドッチ」ワイン各種が取り揃うほか、創業30周年を記念して、ヴィンテージセラーを今年4月にオープン。ここでしか出合えない希少なもの、限定生産のワインも手に入るのでお見逃しなく。『コテ ア コテ マルシェ』には新潟ワインコーストのワイン、合わせるおつまみほか、ビール、ソーセージ、ベーコン、ハムなど、レストランで提供される自家製品の購入が可能。それぞれのショップで¥200~試飲も。“新潟ワインコースト”各所のワインが試飲できる。『ワインショップ』10:00~18:00「カーブドッチ」ワイン各種、ワインに合う食品等販売。『コテ ア コテ マルシェ』9:00~17:00新潟ワインコーストのワイン、「カーブドッチ」自家製品等販売。※『anan』2023年7月5日号より。写真・小笠原真紀(by anan編集部)
2023年06月29日横浜ベイホテル東急から、夏季限定のかき氷2種が登場。2023年7月1日(土)から8月31日(木)まで、2階ラウンジ「ソマーハウス」にて提供される。桃の果肉×エスプーマのかき氷横浜ベイホテル東急から、夏限定のかき氷2種がお目見え。「桃のかき氷」は、淡いピンク色の氷の周りに肉厚な桃の果肉をトッピング。上にはクリーミーな桃のエスプーマを添え、瑞々しさと甘みのコンビネーションが堪らない逸品に仕上げた。“ほろ苦”抹茶&大納言小豆も「抹茶のかき氷」では、ほのかな苦みのある抹茶氷をメインに、ふっくらとした大納言小豆&モチモチの白玉を合わせた。いずれのかき氷も、すっきりとした飲み口が魅力の「ソマーハウスブレンドティー」と共に楽しめる。【詳細】横浜ベイホテル東急 夏限定かき氷販売期間:2023年7月1日(土)~8月31日(木)時間:平日 11:30~16:00 / 土日祝 11:30~18:00場所:横浜ベイホテル東急 2階ラウンジ「ソマーハウス」料金:・桃のかき氷 2,500円・抹茶のかき氷 2,500円※それぞれ「ソマーハウスブレンドティー」付き。※サービス料込。※写真はイメージ。メニューは変更になる場合がある。【予約・問い合わせ先】横浜ベイホテル東急 レストラン予約TEL:045-682-2255(10:00~19:00)
2023年06月29日シンプルステイで身も心も養生を。1泊から行ける、今どき湯治宿をご紹介します。百年ゆ宿 旅館大沼アーリーチェックイン付きプランは初めての湯治体験にもおすすめ。2つの自家源泉を持ち、5つの貸し切り風呂をはじめ8つの温泉を楽しめる宿。1泊でも歓迎だが、湯治本来の良さを知ってほしいと湯守の大沼伸治さんが力を入れるのが、アーリーチェックインサービスとおむすびランチが付く2泊3日の「アジールプラン」。夕食は薬膳鍋を含む一汁五菜膳というヘルシーな内容だ。「丸1日分の空白時間があるだけで、湯治旅はぐっと豊かになります。お湯で心身の不要物をデトックスし、消化に負担のかからない食事で胃腸を整えて。肌が驚くほどすべすべになったという声もよく聞きます」。評判は上々で、女性のひとり利用も多いそう。予約制の離れの貸し切り露天風呂、「母里の湯」。創業100年以上の重みを感じる外観。本館のBタイプ(トイレなし)客室。他にトイレ付き客室や、リーズナブルな湯治館も。宮城県大崎市鳴子温泉字赤湯34TEL:0229・83・3052アジールプラン(2泊3日)2名1室・1泊2食、露天入浴付き¥14,630~、スタンダードプラン2名1室・1泊2食、露天入浴付き¥15,180~。チェックイン14:00~チェックアウト10:00アクセス/JR陸羽東線鳴子御殿湯駅から徒歩5分。宝巌堂(ほうがんどう)ほどよい距離感と心づくしの野菜料理。マンスリーで通いたくなる湯治宿。国内有数の天然ラジウム泉で、心地よい「ぬる湯」としても知られる新潟の栃尾又温泉。その共同浴場を囲む3軒の温泉宿のひとつがこちら。“心がほどける 五感を愉しむ”と謳うだけあり、素足に気持ち良い桐床が敷かれた館内は心安らぐ雰囲気。「なるべくお客様の時間を邪魔しないようにしています」という若女将の星智子さんの付かず離れずのサービスと、地場野菜づくしの手作り料理も、リピーターが増えている理由だ。連泊なら食事の量も宿泊料も控えめな湯治プランがおすすめだが、通常プランでも、メイン料理を減らしたらその分値引きするなど柔軟に対応してくれる。3つの共同浴場のうちの「したの湯」。思わず瞑想したくなる湯加減で、「2時間くらい入っている方も」(星さん)。1人泊用の客室も充実。食事はすべて手作り、夏野菜もたっぷり。新潟県魚沼市上折立60番地乙TEL:025・795・2216おまかせプラン2名1室・1泊2食付き¥24,350、湯治プラン2名1室・1泊2食付き¥16,950チェックイン12:50~チェックアウト10:30アクセス/JR上越線小出駅からバスで40分、栃尾又温泉下車。上越新幹線浦佐駅から季節バスあり。ONSEN RYOKAN 山喜湯治宿とホテルのメリットが融合。関東随一の薬湯で、心身を整えて。古くから「下野の薬湯」と呼ばれ、効能豊かな温泉が湧き出る板室温泉。モダンな外観が目を引くこちらは全8室の小さな宿。珪藻土や土佐和紙などを使った客室にはすべて、1段高くなった布団スペースやローベッドが用意され、好きな時に寝転がれる。露天風呂のある大浴場の一角には、立ったまま深めの浴槽に浸かるという伝統的な入浴法を再現した「綱の湯」も。山菜など近郊で採れる食材を丁寧に盛り込んだ食事は、温泉で整った体に染み入るおいしさだ。旅館の温かみとホテルの使い勝手の良さが同居する現代の湯治宿は、首都圏からのアクセスのしやすさも高ポイント。2か所ある大浴場は、20時~24時の間は貸し切り可能に。右奥が「綱の湯」。小さなデスクも付いたツインルーム。朝食は、お腹に優しく滋養のある、地元のおいしいものを少しずつ。栃木県那須塩原市板室844TEL:0287・69・00112名1室・1泊2食付き¥19,800~(1名1室¥22,000~※オフシーズンのみ)チェックイン15:00~チェックアウト11:00アクセス/JR東北本線黒磯駅よりバスで40分、板室温泉下車。または東北新幹線那須塩原駅より送迎(要予約)。※『anan』2023年7月5日号より。取材、文・新田草子(by anan編集部)
2023年06月28日純粋にお湯を楽しみ、体に良いものをほどよく食べて、ひたすら休む――。忙しい現代人にこそ必要な「湯治」をミニマムな形で叶えてくれる、小さな湯宿へ。【神奈川県/箱根湯本】養生館はるのひかり東京から2時間と少しの小旅行。日常を離れ、心身を静かに養う。何もしなくていい時間を心から楽しむ。豪華なグルメや観光体験は追求せず、ただお湯に浸かり、心と体を整えたい――。ストレス過多のいま、温泉旅にもそんな昔ながらの湯治的ステイを求める人が増えている。「養生館はるのひかり」はそうした声に応えるように、2015年のオープン以来“何もしない時間”の提供に重きを置いてきた宿だ。あるのは源泉掛け流しの温泉と、玄米ご飯や地元の無農薬野菜が中心の食事、そして誰にも邪魔されずに過ごせる居心地の良い部屋だけ。連泊を勧めてはいるけれど、1泊でも利用できる。「煩雑な日常から解放されることが何よりの養生。温泉や食は良き脇役です。まずは静かな環境で心身をゆるめていただきたいです」とは、湯守兼支配人の米山雄二郎さん。チェックインの時間や門限、館内では静かに過ごすことなど、宿のウェブサイトに少々多めの制約が並ぶのも、泊まる人すべてに養生の良さを体感してほしいとの思いからだ。東京から箱根登山鉄道の箱根湯本駅まで2時間とちょっと、駅からはバスで5分ほど。もとは茶室だったという茅葺き屋根の母屋で、自家製のしょうが湯をいただきながらチェックインを済ませ、部屋に案内されると、そこから先は自分だけの時間だ。華美さはないけれど清潔に整えられた部屋はトイレと洗面所もあって快適。外には箱根の山の緑が広がり、眺めているだけでほっと安らぐ。大浴場も客室同様、無駄を排したシンプルモダンな造り。特筆すべきなのが、「あつ湯」「適温」「ぬる湯」と、温度ごとに3つに仕切られた浴槽だ。好みの湯温を心ゆくまで楽しむもよし、ぬる湯から適温、あつ湯に入ってまたぬる湯へ…と、無限ループにはまるもよし。極上の「無」の時間を心ゆくまで堪能できる。もしやり残した仕事があるのなら、夕食前に片付けてしまうのもいい。部屋ごとに機器が設置されているおかげで、Wi‐Fi接続が実にスムーズ。もちろんお気に入りの動画だってサクサク見られる。ワーケーションスタイルも、好きなことだけ、のリトリート滞在も。思うままに過ごせる。体が内側から整う、滋味深い野菜料理。夕食の膳に並ぶのは、地元の農家や自家菜園から届く、露地栽培の無農薬野菜の料理。10種類以上の野菜を使うサラダに、旬の野菜の香りをとじ込めた天ぷら…。いずれも野菜のうまみが濃く、特製の微発芽玄米ご飯とともにゆっくりと噛んで味わうと、しみじみと満たされた気持ちになる。実は前出の支配人・米山さんは農学部の出身。発酵学や微生物学、食品加工学など幅広い知識を駆使し、料理長と共に唯一無二のメニューを日々探求している。消化が良く体に負担をかけないものをと、かつお出汁と朝食の焼き魚を除いて食材はすべて植物性。「ベースは、祖母の世代の食事。そこから素材や作り方をさらに吟味、洗練して、ここにしかないものを提供したいと考えています」しっかり食べても胃もたれすることなく、それでいて満足感が高いのは、ひと品ごとにそんな熱意が込められているからなのだ。心地よいお湯と健康的な食事に清潔な部屋。必要最低限、けれど本当に欲しいものだけが揃う養生の宿は、やっぱり連泊が理想的。2泊、できることなら3泊して、癒しの時間を存分に享受したい。【夕食】初夏のメニューの一例。デザートのみかん寒天も含めて、全8品。食べごたえ十分だけれど、総カロリーはなんと500kcal未満。夕食時のみお酒のメニューも用意。【朝食】まず供されるのは、もち麦と古代米入り雑穀ご飯と、野菜のお味噌汁。さらに昆布出汁の湯豆腐、らっきょうのハーブ漬けと青菜のお浸し、野菜の炊き合わせの小鉢類や焼き魚が並ぶ。養生館はるのひかり神奈川県足柄下郡箱根町湯本554TEL:0460・85・56412名1室・1泊2食付き¥16,060~(1名1室¥18,040~)チェックイン15:00~17:00チェックアウト10:30アクセス/箱根登山鉄道箱根湯本駅から乗り合い100円バスBコースで「はるのひかり」下車、または箱根登山バスで曽我堂上下車、徒歩1分。※『anan』2023年7月5日号より。写真・津留崎徹花取材、文・新田草子(by anan編集部)
2023年06月28日自然を眺めて歩いて、そして体で感じて。そんな時間をホテルにいながらにして楽しめたら…。その夢を叶えてくれるのが、青森県の奥入瀬渓流の畔に立つ古き良きリゾートホテル。雑音の多い日常から離れて、水と緑が豊かな北の森へ出かけましょう。Location 青森県/十和田市星野リゾート奥入瀬渓流ホテル景色が美しい〈渓流テラス〉での朝食やディナーのアペロは、自然を感じながら特別な時間を過ごせる。レセプションの先には岡本太郎の手掛けた巨大な暖炉〈森の神話〉のあるロビーが。高い天井、大きな窓の向こうに広がる奥入瀬の緑を眺めていると、これからホテルで過ごす時間への期待が高まります。日本で唯一、渓流の畔に立つホテル。瀬音と緑に抱かれ、心も体ものんびり。青森県、秋田県、岩手県にまたがる山岳地帯に広がる、十和田八幡平国立公園。青森県は公園内の十和田・八甲田地域を有し、そこには神秘的な美しさを誇る十和田湖、清らかに流れる奥入瀬渓流、そして緑が深い八甲田山が。その自然は季節ごとにまったく違う美しさを見せることでも有名です。星野リゾート奥入瀬渓流ホテルは、そんな国立公園内、奥入瀬渓流のすぐ畔に立つリゾートホテル。建物は緑深い山に囲まれていて、窓を開ければすぐに川のせせらぎが聞こえてくる。さらにホテルを出て歩き始めれば、目の前には深い緑と苔むした岩が並ぶ美しい清流が。国立公園内を散策しているときはもちろん、部屋にいるときでも自然を身近に感じられ、心と体がいつの間にか緩んでいく…。ここはそんな極上の環境。温泉や食に加え、奥入瀬の自然に深く触れられるアクティビティも充実。至れり尽くせりのホテルステイをお楽しみあれ!部屋の中でも、外でも。常に自然に包まれる。〈渓流テラス〉でのアペロからディナーがスタート。ディナーの冷前菜〈鮪〉は、宝石のような美しさに嘆息。〈渓流テラス〉での朝食は、かわいいピクニックボックスでサーブされる。1名¥4,050。前日18時までに要予約。昨年末に完成した新しい客室〈渓流スイート〉のベッドルームには、本物の苔を用いた壁画が。渓流を堪能できる客室温泉もあり、とにかくラグジュアリー。各部屋に奥入瀬の自然を綴った書籍と紐付きのルーペを完備。散策のお供に。ディナーはフレンチレストランの『Sonore』にて。1名¥21,780(税・サービス料込み)。要予約。※時期により提供内容や食材の産地が異なることも。眼下に流れる渓流を眺めながら温泉が楽しめる半露天風呂付きの洋室〈渓流ツイン〉。いつでも好きなときに、奥入瀬の緑と八甲田から湧き出る優しい温泉を楽しめる。奥入瀬渓流は、下流域、中流域、そして上流域と、川幅や流れの速度などに変化があり、その違いを眺めるのも楽しい。十和田市内を抜けてホテルに向かう道を車で進むと、徐々に緑が深く、そして川のせせらぎが大きくなってきます。森の中に入ったかな、そう感じてまもなく、ホテルに到着。車を降りると山の香りが漂い、思わず一回深呼吸。ホテルに入りレセプションを抜けた奥には、かの有名な岡本太郎が手掛けた大きな暖炉〈森の神話〉のあるロビーが。暖炉には奥入瀬に棲む動植物や妖精が描かれていて、眺めているだけで神秘的な気持ちに。ちなみにホテルには他にも岡本太郎の作品があるので、興味のある人はぜひチェックを。チェックインまでの時間は、〈渓流オープンバスツアー〉に参加するのがおすすめ。ホテルから十和田湖まで屋根のない2階建てのバスに乗って往復90分のドライブ。奥入瀬渓流の全体像を把握するのに最適な上、風を切って走るのが本当に本当に気持ちいい!座っているだけで森林浴ができてしまう、とってもお得な90分でした。その後いよいよ部屋へ。入ってまず気になったのがソファの向き。一般的には部屋の内側を向いて座れるように置く…と思っていたのですが、渓流側に窓がある部屋は、すべて窓向きにソファが置かれているそうで、「渓流を眺め、音を聞き、リラックスしてほしい」という思いが込められているのだとか。荷物を置き、窓を少し開け、せせらぎの音の中でソファにごろん…。思わず眠りそうになるくらい、心地の良いひとときでした。お待ちかねのディナーは外気が気持ちいい〈渓流テラス〉でのアペロからスタート。徐々に暗くなる景色を眺めながら、食べるのを躊躇するほどかわいい前菜に舌鼓を打ったあと、レストラン『ソノール』の店内に移動し、旬の食材を使ったコースを堪能。取材時は、まぐろ、知る人ぞ知る青森南部の郷土食〈かっけ〉、名産品の長芋などが、目にも舌にも嬉しい料理となって登場。お酒好きならペアリングのコースを選ぶと、さらなる感動が味わえます。ラスト、南部せんべいを焼く鉄器を使ってサーブされるスイーツは、まさにここでしか食べられないスペシャルなので、乞うご期待!山に囲まれたこのホテルは星空の美しさも格別。大浴場には渓流に面した〈渓流露天風呂〉があり、深夜0時まで利用できるので、雲のない夜ならばぜひ温泉に浸かりながら星空を楽しんで。ちなみにお風呂は朝5時から利用可。早朝温泉もぜひどうぞ。翌朝は、朝の日差しに照らされた川を眺めつつ、〈渓流テラス〉で朝ごはん。オープンサンドにキッシュなど品数も豊富、シードルや白ワインなどのフリーフローもあり、朝からまったりしてしまう居心地の良さでした。でも、嬉しいことにチェックアウトは12時というゆっくりスタイル。部屋でのんびりもいいけれど、せっかくなので昨日バスから眺めた奥入瀬を、今度は低い位置からじっくり観察したい。ということで早々にチェックアウトをし、予約済みの〈国立公園プライベートツアー〉へゴー。実は奥入瀬渓流は300種類以上の苔植物が生えており、6月からはその美しさが際立つ季節。樹木や岩に生える苔をルーペで覗くと、森という大きな世界とはまた別の、ミクロな美しさに出合え、奥入瀬の自然の奥深さを改めて実感。散策を終え、後ろ髪を引かれながらホテルをあとに。アクティビティが豊富なこのホテル、渓流沿いのテーブルでフードを楽しめる〈苔アフタヌーンティー〉など、楽しそうな企画がたくさん!あれこれ欲張りになるも良し、部屋でまったり過ごすも良し。どこにいても奥入瀬の自然は、あなたを癒してくれます。音、空気、景色のすべてが心地よい。奥入瀬の自然の中で、深呼吸。三角屋根と窓が連なる山小屋のような外観を見上げると、後ろの萌える緑と相まってちょっぴりメルヘンな気持ちに。ホテル宿泊者だけが楽しめる特別なアクティビティ。季節によってまったく違う顔を見せてくれる、奥入瀬渓流。夏の緑あふれる景色の中を歩いたり、走り抜けたり、さらにはピクニックが楽しめるアクティビティが人気。いずれも人気なので、事前予約がおすすめです。渓流オープンバスツアー緑のトンネルを通りながら、十和田湖まで渓流沿いをドライブ。2階建てオープントップバスに乗り奥入瀬渓流を巡るツアー。森のざわめきと川の水音、鳥のさえずりに包まれながら風を切ってのドライブは、最高に気持ちがいい!普通の車とは違う高い位置から眺める渓流や滝は迫力満点。ガイドさんの見どころ解説も聞き応えがあり、奥入瀬を知る入り口にはもってこいです。DATA実施期間/〜11/12※メンテナンスによる運休日あり。時間/11:15〜12:45、13:30〜15:00の2回。1名¥2,500(8/1〜20、10/7〜11/5は¥3,000)。定員/45名苔づくしの奥入瀬渓流で苔のかわいらしさを堪能する「苔アフタヌーンティー」シチュエーションも料理もかわいい!ここでしか味わえない午後のひととき。奥入瀬渓流の美しさは木々の緑だけではなく、実は苔の力によるところも大きい。そんな自然の中で、ユニークなアフタヌーンティーを楽しめるのがこのプラン。渓流がすぐ目の前という位置にあるテーブルにクロスが敷かれ、ホテルオリジナルの、苔をイメージしたフィンガーフードが楽しめます。DATA1日1組(2名まで)限定。実施期間/〜8/31(除外日:土・日・祝日、8/8〜11、15〜18)時間/13:00〜15:001名¥8,800(ティーセットと送迎を含む)。※時期により、提供内容、食材の産地が異なる場合があります。国立公園プライベートツアー好きな速度で覗き込んだり眺めたり…。渓流コンシェルジュと一緒に、自然観察。もう一歩踏み込んで、奥入瀬の自然に触れてみたい。そんな人におすすめなのが、ホテル所属の渓流コンシェルジュが案内してくれるプライベートツアー。「奥入瀬渓流コース」では、300種類を超えるといわれる奥入瀬の苔植物をルーペを使って観察もできる。森をミクロで覗き込むような不思議な体験が待っています。DATA1日1組限定。1組4名¥22,0005名以上の場合は1名につき¥2,200。定員/8名所要時間3時間30分。DATA星野リゾート奥入瀬渓流ホテル青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231050・3134・8094(星野リゾート予約センター)客室数/187室チェックイン15:00チェックアウト12:00料金/1泊¥24,000〜(2名1室利用時1名あたり、夕朝食付き)渓流スイートルーム(客室温泉付き)¥87,990〜(2名1室利用時1名あたり、夕食ビュッフェ、朝食付き)渓流ツイン(半露天風呂付き)¥32,500〜(2名1室利用時1名あたり、夕朝食付き)アクセス/JR八戸駅・新青森駅から車で約1時間30分(無料送迎バスあり・要予約)星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬のあとは十和田市内散策へ!奥入瀬からバスに乗って約1時間、十和田市の中心地には、旅の散策にぴったりなスポットが。自然のあとは、食と文化を満喫しよう。TOWADA SPOT 1café SHO・BUON(ショボーン)パティだけでなくバンズも手作り! 地元出身オーナーが腕をふるいます。バイクショップの横に佇むアメリカンな雰囲気のバーガーショップは、十和田産短角牛を使ったジューシーなパティと、オーナー自ら毎日焼き上げるバンズが話題。パティを一番下に重ねているので肉とバンズの噛み合いが良く、一口食べると肉の美味しさとスパイシーさがダイレクトに広がります。リンゴを使った、甘い系のアップルチーズバーガーも人気。三沢基地に勤めるアメリカ人も、車を飛ばして食べに来るのだとか。スタンダードバーガー¥1,150十和田市ひがしの1-1-10176・58・658611:30〜16:00(日曜〜17:00)水・木曜休インスタグラムは@shobuon2016TOWADA SPOT 2つくだ菓子舗青森発祥との噂もあるたぬきケーキ。昔なつかし、バタークリームです。1971年創業、和洋両方の菓子を手掛ける小さなお菓子屋さんで人気なのは、土日のみ20〜30個限定でショーケースに並ぶ〈たぬきケーキ〉。カップケーキの上にのっているのは、バタークリームにチョコレートをコーティングし、アーモンドの耳をあしらったかわいいたぬきの顔。シンプルなスポンジとこってりしたクリームの相性は抜群。編集部スタッフは型崩れせず東京まで持ち帰れたので、ぜひみなさんも!午前中で品切れのことも。たぬきケーキ¥150十和田市西五番町18-190176・22・14918:30〜18:00水曜休、不定休インスタグラムは@tsukuda_kashihoTOWADA SPOT 3遠田酒店良質な青森の地酒をはじめ、いま注目の〈クラフト酒〉も揃います。香りが華やかでフルーティ、きれいな口当たりが魅力といわれる青森の日本酒。こちらでは八戸酒造や鳩正宗、三浦酒造など、県内にある6つの蔵の地酒を扱っている。モダンなラベルの酒も多く、おみやげにぴったり。また、日本酒の造り方をベースにした新しい酒といわれる〈クラフト酒〉は、個性的な銘柄を全国から揃えており、こちらも注目。地元のクラフトビールも多種多様。“角打ちコーナー”があるので、買ったお酒をその場で楽しむことも可能。十和田市東二番町2-380176・23・49888:30〜21:30(日曜10:00〜20:00)第1・3日曜休 SPOT 4十和田市現代美術館チェ・ジョンファ 〈フラワー・ホース〉2008年館内だけでなく、外にも素敵な展示が。アートの街・十和田の中心地はここ。十和田市をアートの街たらしめているのがこの美術館。白い箱を角度を変えて配置したユニークな建物の中には、ロン・ミュエクの4m近くある巨大な女性の彫刻作品をはじめ、現代美術作品が多数並ぶ。またユニークなのが〈まちなか常設展示〉と称した屋外展示作品の数々。草間彌生の作品には中に入って遊べるものもあり、街とアートが一体になっていることを実感できる。十和田市西二番町10-90176・20・11279:00〜17:00(最終入館16:30)月曜休(祝日の場合はその翌日)、年末年始休入館料/大人¥1,800(企画転換期¥1,000)草間彌生〈愛はとこしえ十和田でうたう〉2010年YAYOI KUSAMATOWADA SPOT 5ファーマーズ・マーケット かだぁ〜れ野菜も肉も魚も、地元産大集合。鮮度の良さに、料理心が誘われます。東北最大級の売り場面積を誇るJAの直売所。「ここは体育館?!」と思うほどの広さ&ズラリと並ぶ地元野菜の鮮度&量にもびっくり。生産量の少なさから県外にあまり出荷されていない貴重で珍しい地元の食材も多く並ぶので、食に興味がある料理好きにはたまらないお店。注目は、週末に登場する1kgの重さがあるビッグなおにぎり!数種類の具材が入っていて、地元の人によると、切り分けて家族みんなで食べるのだとか。遭遇できたラッキーな人はぜひ買ってみて。十和田市三本木字里ノ沢410176・51・40209:00〜18:00第2水曜休インスタグラムは@kadaare1009TOWADA SPOT 6道の駅とわだ とわだぴあ地元産の珍しい野菜ならぜひここへ。おにぎりなどの加工品も見逃せません。十和田市内中心地から車で約15分ほど行った場所にある道の駅。十和田市とその近郊である五戸町や上北地域の120軒近くの農家さんが野菜など農産物を出荷しており、特に週末はオープン直後からレジに行列ができるほど大混雑です。6月末から1か月ほど登場する生にんにくは、この時期だけの特別な食材。ハーブやコリンキー、ルバーブなどの西洋野菜も人気。また地元食材を使った加工品も数多く揃い、特におすすめはごろんと大きなおにぎり。お米も美味しく、ドライブのお供に最適です。十和田市伝法寺平窪37-20176・28・37909:00〜19:00(物販エリア)TOWADA SPOT 7司バラ焼き大衆食堂水分が飛んだ瞬間が食べどき! 甘じょっぱい味、クセになります。食の方面から十和田の知名度をグッと上げたのが〈バラ焼き〉。適度に脂の乗った牛のバラ肉と玉ねぎを、しょうゆベースの甘辛いタレで炒めた料理で、十和田のご当地グルメとして全国的に大人気。白いご飯との相性も抜群すぎて、本当に箸が止まりません。ちなみにコチラはバラ焼きだけでなく、地元の人気店のローカルグルメメニューを扱っているので、「とりあえず十和田の地元の食がいろいろ食べたい!」という人は、まずこちらへどうぞ。十和田バラ焼き(牛)¥1,000十和田市稲生町15-41080・6059・801511:00〜14:00、17:30〜22:00(日曜は昼のみ)写真・千倉志野 文・河野友紀
2023年06月28日・これじゃ夜勤の宿直。・そんなことが、本当にあるんですね。・なかなかに貴重な体験。やまとじ(@yamatozi201)さんが、大学生の時に東京のホテルで経験した出来事が反響を呼んでいます。ホテル側の手違いで部屋が用意されていなかった…その後?当時、1人で東京を訪れたやまとじさんは、繁華街の近くにある、バストイレ付きの部屋を旅行サイトを通じて予約していました。部屋の料金は、1室4000円台と安かったものの、予約当日、ホテルを訪れたところ部屋が用意されていないことを知ります。ホテル側の手違いだったため、急遽、1000円ほど宿泊料金を割引したうえで、別室が用意されたといいますが、その部屋は目が点になってしまうものでした…。確かに部屋ですが、どう見ても宿泊を想定したものではありません…!もちろん、風呂もトイレもついていない部屋だったため、従業員用のものを利用する状況だったといいます。「もともと予約していた部屋の値段が安かったので、これで妥協しました」とも語っている、やまとじさん。コメントには、やまとじさん同様、部屋が用意されていなかった人からの報告も寄せられており、その大半が「宴会場で1人で寝た」というものでした。しかし、中には「フロントで寝た」という人も…。人の数だけ、『珍体験』は世の中に存在するもの。なお、やまとじさんは「面白い経験になりました」とも語っており、今となってはポジティブな思い出となっているようです![文・構成/grape編集部]
2023年06月27日ホテル椿山荘東京と朝日酒造がコラボレーション。日本酒「久保田」を使用した「KUBOTAアフタヌーンティー」を2023年9月6日(水)から10月27日(金)まで提供する。ホテル椿山荘東京×朝日酒造の人気アフタヌーンティー再び2021年にスタートし、今回で4回目を迎えるホテル椿山荘東京と朝日酒造のコラボレーション。予約開始後1週間で満席になるほどの人気アフタヌーンティーを2023年も展開する。日本酒「久保田」を使用したスイーツ「KUBOTAアフタヌーンティー」で提供されるのは、朝日酒造の日本酒「久保田」を使用したメニュー。上段には、「久保田 純米大吟醸」でマリネした洋梨の果肉が入ったシブーストや、すっきりとした「久保田 千寿 純米吟醸」入りゼリーに、千寿 純米吟醸でコンポートした巨峰を入れたぶどうゼリーとエスプーマなど全6種のスイーツが並ぶ。“純米吟醸酒”香るムースショコラ中でもイチオシは、ミルクチョコレートのムースの上に純米吟醸酒「久保田 紅寿」のシャンティクリームをトッピングしたムースショコラ。ムースの中にはオレンジソースが入っており、「ムースとオレンジソース」「ムースとシャンティクリームとオレンジソース」など様々な味わいを堪能できる。8種のセイボリー下段には、8種のセイボリーをセット。揚げた海老芋に山葵と久保田の酒粕を使用した酒粕クリームをのせたメニューなど絶品料理が勢揃いする。“水面に移る月”着想のグラススイーツまた、別皿では、水面に移る月をイメージした「萬寿 マンゴーの月見酒」を提供。重厚な味わいの純米大吟醸酒「久保田 萬寿」のジュレの中に、月に見立てたマンゴーピューレを入れたグラススイーツだ。土瓶蒸しや押し寿司もさらに料亭ならではのメニューとして、松茸と銀杏が入った土瓶蒸しや押し寿司3種も用意。土瓶蒸しの出汁はそのまま味わうのもよし、利き酒セットで提供される萬寿と割る「出汁割り」で味わうのもよし、好みに合わせて堪能できる。【詳細】「KUBOTAアフタヌーンティー」期間:2023年9月6日(水)~10月27日(金)※平日特定日開催。詳細は公式サイトを要確認。予約:2023年7月18日(火)12:00~予約開始。※事前WEB決済予約制。(2日前18:00まで)時間:12:00~、13:00~場所:ホテル椿山荘東京 料亭「錦水」住所:東京都文京区関口2-10-8料金:1人 12,000円※サービス料込。■メニュー[ウエルカムドリンク]1人1杯久保田 スパークリング[スイーツ]「紅寿」ムースショコラ、「純米大吟醸」洋梨のシブースト、「百寿」琥珀糖、「千寿純米吟醸」ぶどうゼリーとエスプーマ、「ゆずリキュール」ファーブルトンとゆず酒クリーム、プレーンスコーン[セイボリー]湯葉豆腐 蒸し雲丹 汐吹き昆布、柿サワークリーム和え 最中盛り、海老芋酒粕和え 針山葵 紫菊 キャビア、白玉田楽焼き 枝豆味噌 クコの実、尼鯛酒盗焼き、無花果利久掛け セルフィーユ、和牛蒸し焼き 卵黄味噌漬け 青葱、もみじ揚芋[別皿]土瓶蒸し 炙り鱧 松茸 人参 銀杏 酢橘、押し寿司3種(穴子・スモークサーモン・秋刀魚)、「萬寿」マンゴーの月見酒[久保田利き酒セット]久保田 萬寿・久保田 翠寿・久保田 千寿 秋あがり※その他、紅茶、日本茶等ノンアルコールドリンクも用意。※メニューにはアルコールを使用している。※サービス・内容を変更する場合がある。
2023年06月26日計画を立てて旅行に行くほど時間はないけれど、日常から離れてサクッと旅欲を満たしたい! そんな時は車を走らせて、アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張へ向かいます。部屋数が多く予約が取りやすい、館内に飲食店多数、プールもあり…… 随分とお世話になっているこちらのホテルへお風呂に入りに。というのもここはスパが最高なんですね。お風呂好きなまめもゆめこも、大喜びで何ラウンドも入浴を楽しみ、びっくりするほどサクッと寝ます。その後、大人は交代でひとり入浴を満喫し、すっきり整って眠る。翌朝の目覚めの爽快さたるや、それはもうたまりません。ホテルで軽く朝食をとったら、車で5分もかからないほどの距離にあるイオンモール幕張新都心へ。子連れの味方といえばイオン…… しかもここは大型ショッピングセンターの中でも日本最大規模。正直一日遊べますし、一日ではまわりきれないほど。室内アスレチックで体を動かして昼食を取るまでをここで過ごし、続いては葛西臨海水族園へ。なんといってもクロマグロが群遊する大水槽が魅力ですが、東京の海を知るというコンセプトの展示や、海鳥の正体・水辺の自然を知ることができる屋外の展示など、「たのしい」気持ちからプラス「学び」に展開させられる見せ方が素敵な水族館です。以上、週末や代休などで学校がお休みになった時などに、お世話になっている“ちょっと旅”。突然思い立った時って「絶対に今」じゃないとダメなので、宿泊予約の取りやすさやアクセスの良さ、天気に左右されないなど、細かい条件が必須になってくるのですが、そのすべてをクリアした私たちの定番プラン。夕方からスタートしても十分に楽しめますよ。
2023年06月23日芝公園【Celestine Dining La Pelouse Tokyo】御茶ノ水【鉄板焼 ガーデン】目白【イタリア料理イル・テアトロ】錦糸町【中国料理竹園】目白【日本料理みゆき】芝公園【Celestine Dining La Pelouse Tokyo】鹿児島食材にこだわった、和モダンなフレンチ・ダイニング鹿児島にこだわったインテリアが心地よい雰囲気を醸し出す芝公園駅から徒歩1分のところに佇む、ホテル ザ セレスティン東京芝1Fにあるフレンチ・ダイニング。鹿児島食材を取り入れ、和とフレンチが融合したオリジナリティあふれる料理に出会えます。世界三大織物のひとつと言われる鹿児島県の大島紬のデザインをモチーフとしたインテリアなど、オシャレで落ち着いた雰囲気に包まれながら、ゆったり食事が楽しめる空間です。鹿児島産伊佐ネギ、アサリ、海の幸のエッセンスいっぱいのソースは絶品鶏肉や魚介、野菜などの食材はもちろん、味噌や黒糖といった調味料も鹿児島産にこだわっています。『鹿児島産香潤鶏のコンフィ』や『黒舌平目のケース作り』『自慢のタルトタタン』など、その美しさに心奪われる一皿ばかり。かつて薩摩藩江戸上屋敷があった歴史ある地で、鹿児島の美味を堪能してみてはいかがでしょうか。Celestine Dining La Pelouse Tokyo【エリア】田町/三田【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】芝公園駅 徒歩1分御茶ノ水【鉄板焼 ガーデン】レトロなムードの中、厳選食材を使った極上の鉄板焼を堪能日常の喧騒を忘れさせてくれる、レトロな雰囲気も魅力御茶ノ水駅から徒歩5分、山の上ホテルB1F。歴史を感じさせる伝統あるホテルで、極上の鉄板焼がいただけます。長い時間をかけてつくり上げられた、落ち着きと上品さに包まれた雰囲気は格別。シェフの華麗なパフォーマンスを目の前で楽しめるカウンター席をはじめ、家族や友人との会話が弾む、テーブル席も用意されています。豪華食材を目の前で焼き上げる、シェフの華麗な手さばきに釘付けA5ランクの宮崎牛、活黒鮑や活オマール海老、旬の京野菜や加賀野菜など、その時々で最もおいしい豪華食材を厳選。それらを絶妙な火入れで仕上げ、極上の一品へと昇華させます。フォアグラ、活オマール海老、宮崎牛などが堪能できる『ステーキコース<珠椿~TAMATSUBAKI~>』は、昔ながらの常連客からも愛される定番コースです。鉄板焼 ガーデン【エリア】御茶ノ水【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】御茶ノ水駅 徒歩5分目白【イタリア料理イル・テアトロ】名門ホテルが誇る、五感に響く美しきイタリアンシャンデリアが煌めく、優雅で落ち着いた大人の空間東京・目白にある名門ホテル、ホテル椿山荘東京。このホテルが誇るメインダイニングが、【イタリア料理イル・テアトロ】です。世界的に評価されているミラノ【イル・テアトロ】のパートナーズシップを得ており、舞台の一幕一幕を楽しむかのように本格イタリアンが堪能できます。タイミングがあえば幻想的な雲海の景色が広がる庭園を眺めながら、贅沢なひと時を!シェフの美意識と感性が光る、見た目にもおいしい料理の数々パリ三つ星レストランなどで学んだシェフが生み出す料理は、卓越した技術と美意識が凝縮した感性豊かな逸品ばかり。こだわりの高級食材を惜しみなく使い、盛り付けにもこだわった美しい一皿が提供されます。シェフがつくりあげる繊細なコース料理に合わせて、ソムリエ厳選のワインもご案内。きっと忘れられない特別なマリアージュに、大切な人とともに酔いしれてみては。イタリア料理イル・テアトロ【エリア】護国寺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】目白駅錦糸町【中国料理竹園】上海料理を中心に、中華の幅広い味を楽しめる憩いの空間上質でありながらも、心から憩える穏やかな空気感も魅力錦糸町駅から徒歩5分のところに建つ、東武ホテルレバント東京。この2Fに【中国料理竹園】はあります。おいしくて体に優しい上海料理を中心に、四川・広東・北京料理など多彩な味が同時に楽しめる贅沢な一軒。ホテルレストランならではの優雅さとホスピタリティを大切にしながら、ゆったり憩える和やかな雰囲気も魅力です。上海料理を軸とした本格中華を、多彩なコースメニューでも楽しめる素材の持ち味をそこなわない、優しい味付けが上海料理の魅力。それだけに、幅広い年代のゲストに愛される料理がテーブルに並びます。さらに、料理長が宮城県出身という縁から、気仙沼産フカヒレや仙台牛など、東北の逸品食材を数多く取り入れているのも特徴です。昼はコースに加え、お得なランチやセットメニューも充実。夜はコース、アラカルトメニューとして、思い思いに味わってみてください。中国料理竹園【エリア】錦糸町/住吉【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】錦糸町駅 徒歩5分目白【日本料理みゆき】美しき庭園に抱かれ、四季折々の日本料理を満喫琴の音が静かに流れ、庭園を一望できる和の空間江戸川橋駅から徒歩10分、ホテル椿山荘東京の2Fにある日本料理店。ホテルを象徴する自慢の庭園を一望できる和の空間で、寿司、鉄板、会席をメインとした多彩な料理を味わうことができます。日本の風雅を再現した店内には、寿司カウンターや鉄板カウンターに加え、由緒ある日本家屋の個室も。日本らしさを存分に体感できる、上質な空間です。伝統と今様が美しく溶け合った日本料理がいただける四季折々の旬の素材を用いて、目でも舌でも楽しめる逸品に。料理を引き立てる器に美しく盛り付けられることで、食事の場がより一層華やかに彩られます。鉄板焼きカウンターでは、シェフの見事な手さばきと香ばしい香りと音が、食欲をアップ。自然豊かな庭を眺めながら、料理人が真心込めてつくる料理の数々を心ゆくまでご堪能ください。日本料理みゆき【エリア】護国寺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】目白駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年06月23日ホテル雅叙園東京は、「サマーアフタヌーンティー」を、2023年7月8日(土)から8月31日(木)の期間限定で、Cafe&Bar「結庵」にて開催する。夏フルーツで彩るアフタヌーンティー「サマーアフタヌーンティー」は、旬の食材を活かしたフルーツたっぷりのアフタヌーンティー。夏に旬を迎えるフルーツを使用した彩り豊かなプティガトーや、和テイストなスイーツがラインナップする。マンゴーやメロンなどの"夏の味覚"スイーツティースタンドには、彩り豊かな夏のフルーツをテーマに、メロンやマンゴーなどを使用したスイーツが勢揃い。「マンゴープリン」には、ココナッツリキュールのジュレを添えているほか、「2色のメロンのミントムース」にも、ミントを刻んで混ぜ込んだメロンジュレをトッピングするなど、爽やかな味わいに仕上げている。夏野菜を味わうセイボリーセイボリーにも、夏らしさを感じる「とうもろこしのクリームポタージュ」や、「夏野菜のアーリオオーリオ」がラインナップ。旬の美味を詰め込んだ彩り豊かな夏メニューが揃うアフタヌーンティーとなっている。"南国ムード"なノンアルコールカクテルまた、同期間に南国ムードたっぷりな味わいのノンアルコールカクテルも登場。薄切りにしたパイナップルのドライフルーツを添えた「ひまわり」と、マンゴーをベースにレモンやミントで清涼感を加えた「マンゴーモヒート」を楽しむことができる。【詳細】ホテル雅叙園東京「サマーアフタヌーンティー」開催期間:2023年7月8日(土)~8月31日(木)時間:14:00~17:00(L.O.)場所:Cafe&Bar「結庵」住所:東京都目黒区下目黒1-8-1 ホテル雅叙園東京価格:5,280円、グラスシャンパーニュ付き 7,150円 ※サービス料別<メニュー>2色メロンのミントムース、フロマージュ・ペシェ、笹ようかん、マンゴープリン、すいかとココナッツのタルト、抹茶のスコーン、夏のパウンドケーキ「向日葵」、ブリオッシュクロックムッシュ、とうもろこしのクリームポタージュ、夏野菜のアーリオオーリオ、小海老の生春巻き ピーナッツクリームソース<飲物>★ライチ和紅茶、★マスカットティー、★水出しマスカットティー、★オーシャンビューティー、ブレンドコーヒー、アイスコーヒー、アイスティー、ダージリンティー、アッサムティー、カモミールティー、アールグレイティー、酵素発酵茶La香寿緑茶(アイス)※★印は、季節替わりのホテルオリジナルブレンドティー■ノンアルコールカクテル販売期間:2023年7月8日(土)~8月31日(木)時間:11:30~21:30(L.O.)場所:カフェ&バー「結庵」<メニュー>・ひまわり 1,430円・マンゴーモヒート 1,430円※いずれもサービス料別【予約・問い合わせ先】TEL:050-3188-7570(レストラン総合案内 10:00~19:00)
2023年06月20日ANAインターコンチネンタルホテル東京から、期間限定のディナーブッフェ「北海道&サマーフルーツブッフェ」が登場。2023年9月14日(木)まで提供する。夏の北海道の味覚&鮮やかな夏フルーツ「北海道&サマーフルーツブッフェ」は、夏の北海道の幸を豊富に使った本格料理と、鮮やかな旬のフルーツを使用したスイーツをダブルで楽しめるブッフェ。北海道の山海からはズワイガニや十勝ごぼうなど、旬のフルーツはパイナップルやマンゴーなどを使用した豪華メニューがずらりと並ぶ。"目の前で仕上げる"ローストビーフや北海道産チーズコーナー料理には、北海道の味覚がたっぷり詰まったメニューがラインナップ。"目の前で仕上げる"北海道産山わさびで味わうローストビーフに、ズワイガニや殻付き帆立貝などの豪華なシーフードが食べ放題だ。さらに、十勝産の食材を種類豊富に取り入れた「豚バラ肉のローストと十勝ごぼうのフリット」などのオリジナルメニューも見逃せない。十勝産の乳製品にこだわったチーズコーナーまで用意され、北海道の魅力を堪能できる。旬の果実"たっぷりな"スイーツが20種類以上もスイーツは、20種類以上ものメニューを豊富に用意。マンゴーやパイナップルなどの夏フルーツをふんだんに使用したスイーツはもちろん、北海道産の乳製品を使用したチーズスイーツも展開する。「マンゴープリン」や「レモン&パッションフルーツマカロン」などの涼やかなさっぱりスイーツや、濃厚な甘さの「北海道マスカルポーネチーズティラミス」や、「スフレチーズケーキ」なども同時に楽しめる贅沢なブッフェとなっている。【詳細】北海道&サマーフルーツブッフェ開催期間:2023年6月1日(木)~9月14日(木)営業時間:平日 17:00~21:00 ※120分制(最終入店 19:30)土日祝日 17:00~22:00 ※120分制(最終入店 21:00)場所:ANAインターコンチネンタルホテル東京 2階「カスケイドカフェ」住所:東京都港区赤坂1-12-33価格:平日 大人1名 7,700円/子供(4~12歳) 3,850円土日祝日 大人1名 8,900円/子供(4~12歳) 4,450円 ※税・サービス料込メニュー例:<ライブステーション>※シェフが目の前で作り立ての料理を提供ローストビーフ 北海道産山わさび/帯広風豚丼(平日)/ハーブマリネしたラムモモ肉のロースト、ジンギスカンソース(土日祝限定)/週替わりラーメン(下記より1品ずつ)札幌味噌ラーメン/函館塩ラーメン/旭川醤油ラーメン/札幌スープカレーメン<シーフードコーナー>ズワイガニ/産直・北海道産紅ズワイガニ(土日祝限定)/殻付き帆立貝/ソフトシェルシュリンプとマッセル<前菜/冷製料理>十勝芽室の極み枝豆とヤリイカのビーツガスパチョスープ仕立て/アブラカレイのカルパッチョ、蟹だしのジュレ/北海道産とうやとマチルダポテト、サラダチキン、インゲンの"とか蜜"ドレッシングマリネ/ビーツでマリネしたサーモンのマリネ/真イカとセロリ、パプリカのスモークマヨネーズ和え/イクラとサーモン丼<スープ>カボチャのポタージュスープ(週替わり)/コーンポタージュスープ(週替わり)/北海道噴火湾産の紅ズワイガニの味噌汁/白いコーンポタージュのスープ(土日祝限定)<温製料理>北海道産インカのめざめのロースト アンチョビバターとイカの塩辛、レモン風味/真イカと礒ツブ貝、ナス セミドライトマトのソテー/殻付きホタテ貝の昆布茶とハーブバター焼き/鶏モモ肉のソテー、十勝マッシュとベーコンのスモーククリームソース/北海道産ポテト、コーン、十勝芽室インゲンソテー/十勝マッシュと牛スジのトマト煮込みといももち/北海道産ハーブマリネ風味の豚肩ロース肉のロースト レモン コルニッションソース/豚バラ肉のローストと十勝ごぼうのフリット/オホーツク北見塩焼きそば風/ビーフ照り焼きとコーン、枝豆のガーリック胡椒ピラフ/カニとコーン、枝豆のピラフ(土日祝限定)<チーズスイーツ> ※チーズコーナー内北海道マスカルポーネチーズティラミス/スフレチーズケーキ/北海道生キャラメルチーズケーキ/濃厚チーズロールケーキ/アップルチーズケーキ<デザート>北海道生キャラメルチーズケーキ/パイナップルタルト/ココナッツマンゴームース/オレンジクリームケーキ/マンゴープリン/ココナッツパンナコッタ、スイカソース/アプリコットタルト/アマレナチェリーとカスタードタルト/スイカロールケーキ/レモン&パッションフルーツマカロン【問い合わせ先】TEL:03-3505-1185(レストラン予約)
2023年06月19日インターコンチネンタルホテル大阪は、桃を主役にした夏の期間限定スイーツブッフェ「ピーチスイーツブッフェ」を、2023年7月1日(土)から30日(日)、8月19日(土)から9月24日(日)までの土・日・祝日限定で開催する。インターコンチネンタルホテル大阪で「ピーチスイーツブッフェ」季節のうつろいに合わせて、旬の食材を活かした様々なスイーツブッフェが楽しめるインターコンチネンタルホテル大阪。毎年恒例となっている今回の「ピーチスイーツブッフェ」では、みずみずしさ溢れる食べごろの桃を使ったスイーツを、心ゆくまで堪能できる。全33種類の多彩なピーチスイーツを堪能ブッフェ台を彩るのは、ペストリーシェフのこだわりが詰まった全33種類の多彩なメニュー。たとえば定番人気の「ピーチショートケーキ」は、ふんわりとしたスポンジとなめらかな生クリームで桃をサンドし、トッピングにもたっぷり桃を使用した贅沢な一品だ。このほか、色鮮やかなハイビスカスゼリーとまろやかな白桃ムースを重ねた「白桃のパルフェ」、ジューシーな桃に爽やかなオレンジを合わせた「ピーチとオレンジのデニッシュ」、カモミールが爽やかに香る「カモミールとピーチのムースケーキ」など、バリエーション豊かなメニューの数々が用意されている。開催概要「ピーチスイーツブッフェ」開催期間:2023年7月1日(土)~30日(日)、8月19日(土)〜9月24日(日)土・日・祝日限定営業時間:15:00~16:30、15:15~16:45、15:30~17:00のいずれか90分制価格:大人5,900円 ※コーヒー・紅茶付、サービス料別会場:ノカロースト&グリル(NOKA Roast & Grill) (インターコンチネンタルホテル大阪 20F)<メニュー例>ピーチショートケーキ/白桃のパルフェ/カモミールとピーチのムースケーキ/ピーチパイ/ピーチオペラ/ピーチとオレンジのデニッシュ/黄桃とジャスミンクリームのブリオッシュ/ピーチとラズベリーのパンプディング【予約・問い合わせ先】TEL:06-6374-5700(ホテル代表)
2023年06月18日卵や小麦、甲殻類など、食物アレルギーを持つ人にとって、外出先での食事は気を使うものです。味の好みではなく、そもそも食べられないとなると、行けるお店も選べる料理も選択肢が狭まります。2人の男の子の母親である、あずさ兎(@azusausagi)さんは、次男に食物アレルギーがあるため、長野県茅野市にあるホテル『テラス蓼科リゾート&スパ』を利用した際、事前に確認をとることにしました。次男の食物アレルギーを伝えた上で、当日は、専用のプレートを用意してもらえることになった、あずさ兎さん。しかし、デザートのことまで考えておらず、宿泊当日になって、そのことに気付いたのでした。食事はブッフェスタイルだったこともあり、長男がケーキを食べていたところ、その姿を次男はうらやましそうに見つめます。フルーツなら食べられるかもしれないと、あずさ兎さんが席を立とうとした瞬間、ホテルのスタッフがやって来て、こう伝えたのでした。「今日は楽にしてください」その後、次男のもとに運ばれてきたのは、食物アレルギーに配慮した専用のデザートプレート。伝えられていないことでも、ホテル側はしっかりと対応を考えてくれていたのでした。手厚い配慮に、涙したというあずさ兎さん。何よりも、「子供を連れての旅行で、この言葉を言ってもらえたことが何より嬉しくて」とも語っています。あずさ兎さんの一連の投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。・運ばれてきたデザートもだけど、何よりも「今日は楽にしてください」という言葉だよ。泣ける。・「今日は楽にしてください」の言葉が、センスあるわ。・素敵な気遣い。こんな対応されたら、すごく嬉しいですね。旅先での時間に、日常を忘れリラックスを求める人もいます。まだ幼い2人の我が子を育て、さらには食物アレルギーという、子供を育ててから初めて直面する事態に気を使う、あずさ兎さんにとって、ホテルの対応はそれこそ気持ちが楽になるものだったことでしょう。旅先での思い出は、素敵であればあるほど、一生の宝物となります。客一人ひとりがホテルでの時間をいかに楽しめるか、本物の『おもてなし』を教えてもらえた気持ちになりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月17日横浜ベイホテル東急では、夏季限定アフタヌーンティーセット「桃 アフタヌーンティー」を、2023年7月16日(日)から8月31日(木)までの期間で提供する。横浜ベイホテル東急の“桃尽くし”アフタヌーンティー季節ごとに、旬の食材を使ったさまざまなテーマのアフタヌーンティーを提案している横浜ベイホテル東急のラウンジ「ソマーハウス」。今回はみずみずしい“桃”をテーマに、芳醇な甘みのピーチスイーツを楽しむことができる。桃を使ったショートケーキやマカロン3段スタンドの上段を飾るのは、程よいサイズ感で様々なスイーツを楽しめるプチガトーの盛り合わせ。桃を添えた定番のショートケーキやタルトをはじめ、爽やかな味わいのミントのジュレと桃の風味を堪能するグラスデザート、チョコレートとチーズに鮮やかな“赤桃”を組み合わせた濃厚なムースケーキなどが揃う。2段目には、ピーチティーのスコーンや、ジューシーな季節のフルーツがラインナップ。また、3段目では、桃と生ハムを合わせた一口サイズのトルティーヤサンドや、オレンジの酸味がアクセントになったビーフのムース、海老とパパイヤのカクテル、野菜のグリルなど、バラエティに富んだ夏らしい軽食も一緒に楽しめる。ひんやりグラススイーツのオプションもさらに、オプションメニューとして、桃のコンポートに冷たいミルクアイスを載せたひんやりグラススイーツ「ピーチメルバ」も用意する。詳細「桃 アフタヌーンティー」提供期間:2023年7月16日(日)~8月31日(木)※3日前までに要予約場所:横浜ベイホテル東急 ラウンジ「ソマーハウス」(横浜ベイホテル東急2階)時間:1部 12:00~ / 2部 14:30~ ※2部制、2時間制料金:1人 5,800円~※サービス料込。※追加料金 900円で「ピーチメルバ」付き。<メニュー内容>プチガトー(桃のショートケーキ、赤桃のムース、桃とフロマージュタルト、桃とミントのヴェリーヌ、マカロンフランボワーズ) / スコーン2種(ピーチティー、プレーン) / 季節のフルーツ / ディアマン /パパイヤと海老のカクテル ガスパチョ仕立て / シーフードのピカタ風 / ビーフのムース オレンジ風 / ミント香る 桃と生ハムのトルティーヤサンド / 夏野菜のグリル 赤ワイン塩でシンプルに / コーヒーまたは紅茶付き【問い合わせ先】横浜ベイホテル東急 レストラン予約TEL:045-682-2255(10:00~19:00)
2023年06月17日インターセクトバイレクサス-トウキョウ(INTERSECT BY LEXUS-TOKYO)は、夏限定かき氷「Candy Plush」を2023年6月13日(火)から9月上旬まで提供する。カカオビネガー&いちごミルクの"炙り"かき氷インターセクトバイレクサスは、自動車ブランド・レクサスが展開する、東京・南青山のカフェ。味と食感が段階的に変化する、懐かしくも新しいかき氷「Candy Plush」を夏季限定で提供する。目の前で炙るかき氷今回登場するのは、カカオパルプの果汁を使ったアイスクリームの上に、軽井沢産天然氷と凍った厳選いちごをのせ、ミルク風味の綿あめで包み込んだかき氷。目の前で綿あめを炙ることで、ミルクの濃厚な香りを見た目とともに味わうことができる。溶けても味の変化が楽しめる隠し味にカカオビネガーを使ったアイスクリームのトロピカルな味わいと、ミルク味の綿あめにコーティングされたいちごの“まるで苺ミルク飴”な食感は相性抜群。そのままでも溶けた状態でもカカオビネガーをかけても、最後まで飽きの来ない味の変化を楽しめる。【詳細】インターセクトバイレクサス—トウキョウ オリジナルかき氷「Candy Plush」販売期間:2023年6月13日(火)~9月上旬価格:1,300円<店舗情報>インターセクトバイレクサス—トウキョウ住所:東京都港区南青山4-21-26
2023年06月16日東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル・ヒルトン東京ベイは、夏季限定の屋外プール「ガーデンプール」の営業を、2023年7月15日(土)よりスタートする。ヒルトン東京ベイ、首都圏ホテル最大級の「ガーデンプール」ヒルトン東京ベイで毎夏恒例となっている「ガーデンプール」は、敷地総面積にして約1,600m²、プール最長部が50メートルという広さを誇る、首都圏のホテルの中では最大級の屋外プールだ。併設されたプールサイドバーでは、トロピカルカクテルなどの冷たいドリンクはもちろん、ビーフハンバーガーやロコモコ丼といった軽食メニュー、フライドチキンなどのスナック類やかき氷などの豊富なフードメニューを楽しむことができるのも魅力だ。ナイトプール&豊富なメニューのプールサイドバーまた夜間には、幻想的なライトアップが華やかに点灯するナイトプールが、思い出に残る夏の涼を演出。フォトジェニックな雰囲気の中でドリンクを片手に、ゆっくりとした時間を過ごしてみては。プールの営業開始に合わせて、「ガーデンプール」への入場保証がある宿泊プランも登場するので、こちらも要チェックだ。手ぶらで楽しめるバーベキューセットもなお、7月15日(土)よりスタートする「プールサイド・バーベキュー」では、リゾート感あふれるプールサイドで、手ぶらで気軽にバーベキューが楽しめるセットを提供。「ポーク、チキン、ビーフのバラエティーセット」、「こだわりの国産牛セット」、「国産牛と贅沢シーフードセット」の3種類のバーベキューセットメニューに加えて、子供用プランや飲み放題プランも用意されている。詳細■「ガーデンプール」ビジタープラン価格:大人(6歳以上) 1名様あたり6,000円~※デッキチェア(予約時に大人として入力した人数分)、駐車場無料(5時間まで)・デイライトプール期間:2023年7月15日(土)~9月10日(日)[第1部]8:00~12:00(最終入場は11:00)[第2部]12:30~17:00(最終入場は16:00)・ナイトプール期間:2023年7月29日(土)~8月27日(日)時間:18:00~21:00(最終入場は20:00)※料金の詳細は公式ホームページを確認■「ガーデンプール」宿泊プラン期間:・デイライトプール チェックアウト日の第1部入場 7月14日(金)〜9月9日(土)・デイライトプール チェックイン日の第2部入場 7月15日(土)〜9月10日(日)・ナイトプール 7月29日(土)〜8月27日(日)時間:・デイライトプール 8:00〜12:00(最終入場 11:00)/12:30〜17:00(最終入場 16:00) ※2部制・ナイトプール 18:00〜21:00(最終入場 20:00)料金:デイライトプール 1室2名 37,290円〜、ナイトプール 1室2名 37,290円〜特典:ガーデンプール入場保証/デッキチェア(宿泊予約時に大人として入力した人数分)/朝食/駐車場無料■「プールサイド・バーベキュー」期間:2023年7月15日(土)〜9月3日(日)時間:[平日]17:30〜21:30(L.O 21:00)[土日祝日]17:30〜19:30(L.O 19:00)/20:00〜22:00(L.O 21:30)※土日祝日(8月11日(金)~16日(水)含む)は2時間制、2部制。料金:・「ポーク、チキン、ビーフのバラエティーセット」 6,500円・「こだわりの国産牛セット」9,000円・「国産牛と贅沢シーフードセット」14,000円※14,000円のコースのみ、3日前までの予約制。予約・問い合わせ先:047-355-5000(代) レストラン部
2023年06月16日ホテルニューオータニ(東京・大阪・博多)は、「すみっコぐらし」とのコラボレーション宿泊プランを2023年8月1日(火)から2024年1月31日(水)まで、各ホテル1日2室限定で発売する。「すみっコぐらし」のコラボルームが登場ホテルニューオータニと、幅広い世代から人気を誇るキャラクター「すみっコぐらし」が初のコラボレーション。今回のためだけに描き下ろされたオリジナルデザインで彩る、コラボレーションルームを展開する。部屋に入ると、ホテルニューオータニの制服を着て“ホテルマン”に扮したすみっコたちがお出迎え。いろいろな表情の可愛らしいすみっコたちに囲まれて、贅沢なホテルステイを満喫することができる。“ホテルマン”に扮したすみっコたちのグッズまた、ファンにはたまらないノベルティグッズにも注目。ホテルマンに扮したすみっコたちのぬいぐるみを6個セットにした「てのりぬいぐるみ」と、東京・大阪・博多の3ホテルを背景に、ホテルマンのすみっコたちが集合した「アクリルスタンド」がラインナップする。「アクリルスタンド」は、てのりぬいぐるみを並べるのにもぴったりの特大サイズで用意。ホテルごとに背景やキャラクターのデザインが異なるため、3ヵ所に泊まって全種類を集めるのもおすすめだ。宿泊者限定グッズも多数用意さらに、宿泊者限定で購入できるオリジナルグッズも各種用意する予定なので、気になる人はぜひチェックしてみては。詳細「すみっコぐらしルーム in ホテルニューオータニ」期間:2023年8月1日(火)~2024年1月31日(水)※予約受付は2023年6月22日(木)10:00より。※インターネット予約限定。場所:ホテルニューオータニ(東京・大阪・博多)■ホテルニューオータニ(東京)料金:ガーデンタワー スタンダードルーム(27.3㎡)・1室1名 44,000円〜・1室2名 60,000円〜問い合わせ先:TEL 03-3234-5678(ホテルニューオータニ(東京) 客室予約直通)■ホテルニューオータニ(大阪)料金:スーペリアツインルーム(30㎡)・1室1名 40,000円〜・1室2名 49,000円〜問い合わせ先:TEL 06-6949-3232(ホテルニューオータニ大阪 ルームリザベーションズ直通)■ホテルニューオータニ博多料金:エグゼクティブツインルーム(26.5㎡)・1室1名 35,000円〜・1室2名 50,000円〜問い合わせ先:TEL 092-715-2000(ホテルニューオータニ博多 宿泊予約直通)※料金には、1室1~2名利用時の1泊室料、朝食、税金、サービス料が含まれる。※1日2室限定。
2023年06月07日7月4日(火)より東京ディズニーリゾートでは夏のプログラムを開催するが、東京ディズニーランドで実施するベイマックスの散水プログラムや、東京ディズニーシーで実施するダッフィー&フレンズのエンターテイメントプログラムの名称が分かった。東京ディズニーランドで実施するベイマックスの散水プログラムの名称は、『ベイマックスのミッション・クールダウン』。東京ディズニーランドのパレードルートでは、びしょ濡れになって夏の暑さを吹き飛ばすことができる散水プログラムを実施する。暑さによって低下したゲストの“エナジーレベル”を上昇させるミッションを任せられたベイマックスは、涼しいミストを撒きながらケアが必要なエリアを探し、ゲストの“エナジーレベル”が著しく低下しているエリアを検知するとフロートが停まり、水が放たれることに。2台あるうちの前方のフロートでは、ベイマックスがゲストのエナジーレベルをチェックしている。後方のフロートにある大きなモニターにはゲストのエナジーレベルの状態が表示され、著しく低下しているエリアでは大量の水が放たれる。マップが黄色に塗られているシンデレラ城前のルートではフロートが数か所停止して水が放たれ、そのほかのエリアでは涼しいミストを撒きながらフロートが進行する。公演回数は1日3回、公演時間は約35分。フロート数は2台。一方、東京ディズニーシーで実施するダッフィー&フレンズのエンターテイメントプログラムは、『ダッフィー&フレンズのスマイル&ファン』に決定した。東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーでは、船に乗ってダッフィー&フレンズの7人のキャラクターが登場する。ダッフィー&フレンズがおしゃべりをしたり、オル・メルの弾くウクレレにのせて手拍子やダンスをしたり、仲良く過ごす様子を楽しめる。出演キャラクターは、ダッフィー、シェリーメイ、ジェラトーニ、ステラ・ルー、クッキー・アン(初登場)、オル・メル(初登場)、リーナ・ベル(初登場)と勢ぞろいだ。公演回数は1日2回、公演時間は約10分。メディテレーニアンハーバーで開催する。メディテレーニアンハーバー東京ディズニーランドではびしょ濡れになって楽しめる夏を、東京ディズニーシーではダッフィー&フレンズ7人全員に初めて会える夏を満喫して。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年06月06日ヒルトン東京ベイでは、期間限定のアフタヌーンティーセット「マンゴーアフタヌーンティー」を、2023年7月4日(火)から9月6日(水)までの期間で提供する。ヒルトン東京ベイで「マンゴーアフタヌーンティー」ヒルトン東京ベイが夏に向けて贈る「マンゴーアフタヌーンティー」は、ショートケーキやパフェなど、旬のマンゴーをふんだんに使った様々なスイーツやセイボリーが楽しめるアフタヌーンティーだ。マンゴー×ココナッツのパフェなど全8種のスイーツ注目のスイーツは、「マンゴー&ココナッツパフェ」。芳醇なマンゴープリンと、ココナッツムースを層にした、濃厚な味わいのグラスデザートに仕上げている。トップにはマンゴーの果肉とソース、さらに小さなパイブレストを乗せ、見た目も華やかに飾り立てた。ほかにも、みずみずしいマンゴーをたっぷりサンドしたショートケーキをはじめ、さわやかな酸味のキウイを用いて上品な味わいに仕上げたレアチーズケーキ、濃厚なダークチョコレートと爽やかな風味のミントを合わせたマカロンなど、バリエーション豊かな全8種類のスイーツを味わえる。本格的な味わいを楽しむセイボリーセイボリーは、10種類のスパイスで漬けこんだこだわりのフライドチキンや、千葉産ピーナッツを使用した“自家製ピーナッツ味噌”を添えた焼きリゾット、夏にぴったりな枝豆と豆乳の冷製スープなど、旬の食材を堪能できる全6種類のメニューが勢揃いする。マンゴーの限定フローズンモクテルもまたドリンクでは、紅茶やコーヒーを好きなだけ楽しむことができるフリーフローに加え、真夏の夕日のようなグラデーションが美しいマンゴーのフローズンモクテル「ミッドサマー ・サンセット(Midsummer Sunset)」がオプションドリンクとして登場。濃厚なマンゴーピューレと相性抜群の爽やかなライチジュースを組み合わせたドリンクは、フルーティーながらもすっきりとした後味で、アフタヌーンティーの食事にもぴったりな味わいの一杯となっている。詳細「マンゴーアフタヌーンティー」※事前予約制提供期間:2023年7月4日(火)~9月6日(水)場所:ヒルトン東京ベイ ロビー階 バーラウンジ「silva(シルバ)」住所:千葉県浦安市舞浜1-8時間:11:00~17:00料金:5,200円※コーヒー・紅茶付(フリーフロー)。※サービス料込み。※仕入れ状況によりメニュ ーは変わる場合がある。■限定モクテル「ミッドサマー ・サンセット」850円/グラス※サービス料込【予約・問い合わせ先】TEL:047-355-5000(代) レストラン部
2023年06月05日ANAインターコンチネンタルホテル東京は、「サマーフルーツ・チャイニーズ・アフタヌーンティー」を、2023年6月1日(木)から9月30日(土)まで中国料理「花梨」にて開催する。旬のフルーツ×点心の夏限定アフタヌーンティー夏の期間限定で提供される「サマーフルーツ・チャイニーズ・アフタヌーンティー」は、飲茶の本場香港の点心師より伝授された自家製点心に、新鮮な旬のフルーツをふんだんに使用したメニューを展開。全10品の点心メニューには、「イチジクのオレンジソース漬け」「もち豚チャーシューとメロン」といった、旬のフルーツを贅沢に使用した点心をラインナップ。また、一つ一つ皮から手作りする「花梨」名物の「ニラと海老入り蒸し餃子」や、夏にぴったりな「帆立貝とイカ入り冷やしそば 醤油ダレ」なども用意する。さらに、スイーツには、ジューシーな「桃のタピオカミルク」や、さっぱりと楽しめる「マンダリンオレンジとライムのゼリー」「レモンとパッションフルーツマカロン」など、フルーツを用いつつ中国料理のデザートを意識した全8品がラインナップする。【詳細】「サマーフルーツ・チャイニーズ・アフタヌーンティー」9,944円/1人 ※サービス料込、写真は2名用。期間:2023年6月1日(木)~9月30日(土) ※月曜日を除く提供時間:第1部 11:30~/第2部 14:00~/第3部 17:30~ ※2時間制。※完全予約制。前営業日の15:00までに予約※各部10組限定場所:ANAインターコンチネンタルホテル東京 中国料理「花梨」住所:東京都港区赤坂 1-12-33メニュー:・点心(全10品)イチジクのオレンジソース漬け/もち豚チャーシューとメロン/桃饅頭/ニラと海老入り蒸し餃子/XO醤とトビッコのせ肉シュウマイ/カジキのエスニックオレンジソース グレープフルーツ添え/海老のマンゴーマヨネーズソース/カニクリーム入りライチの揚げ物/鴨肉のローストとパイナップル/帆立貝とイカ入り冷やしそば 醤油ダレ・スイーツ(全8品)愛玉ゼリーと季節のフルーツ/桃のタピオカミルク/アプリコットタルト/ベリーベリータルト/ココナッツパンナコッタ メロンソース/ライムジンジャーチョコレート/マンダリンオレンジとライムのゼリー/レモンとパッションフルーツマカロン・ドリンク(全8種)※フリードリンク茉莉花茶/水仙烏龍茶/桂花茶/珠茶/アイス烏龍茶/アイス茉莉花茶/コーヒー(ホット/アイス)/紅茶(ホット/アイス)・ドリンクのオプション「90分フリーフロープラン」追加料金 3,000円/1人 ※サービス料込(内容)スパークリングワイン/瓶ビール/紹興酒/ハイボール【予約・問い合わせ先】レストラン予約TEL:03-3505-1185
2023年06月04日ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルでは、期間限定のアフタヌーンティーセット「ピーチアフタヌーンティー」を、2023年7月1日(土)から9月10日(日)までの期間限定で提供する。“桃づくし”のピーチアフタヌーンティー「ピーチアフタヌーンティー」は、旬を迎える桃を贅沢に用いたみずみずしい8種の“桃づくし”スイーツや、夏野菜を用いたセイボリーなどが並ぶ、夏にぴったりの爽やかな期間限定アフタヌーンティーだ。みずみずしい8種の桃スイーツ淡いピンクカラーで色づくスイーツメニューには、フレッシュな白桃を贅沢に堪能できるショートケーキをはじめ、爽やかな口当たりの白桃のムースや、バラが華やかに香るジュレ、アールグレイを使用した白桃のレアチーズタルトなど、みずみずしい桃の果実感を味わえる魅惑のスイーツが揃う。夏野菜を用いたセイボリー&桃のスパークリングワイン付きプランもセイボリーメニューには、色鮮やかな夏野菜を使ったキッシュ、糖度の高いホワイトコーンを使ったムース、旬を迎える鈴かぼちゃとズワイ蟹をあわせたカナッぺの全3種がラインナップ。ドリンクは、ドイツの老舗紅茶メーカー「ロンネフェルト」をはじめとした各種紅茶やフレーバーティー、コーヒーなど全25種からチョイスできる。さらに、フレッシュな桃を用いたスパークリングワイン付きプランも用意した。詳細「ピーチアフタヌーンティー」期間:2023年7月1日(土)~9月10日(日)場所:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 2階 ラウンジ&バー「マリンブルー」住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1時間:12:00~16:00(L.O.) ※120分制料金:・7,500円(桃のスパークリングワイン 1杯+全25種のカフェフリー)・6,300円(全25種のカフェフリー)・5,500円(紅茶またはコーヒー付き)※サービス料込メニュー:・スイーツ白桃とローズのジュレ /白桃のショートケーキ /白桃のサワーミルクムース/白桃とアールグレイのレアチーズタルト /白桃入り杏仁豆腐 /黄桃のクランブルケーキ/桃のパート/ド/フリュイ /ピーチケーク・セイボリーホワイトコーンのムース /ズワイ蟹と鈴かぼちゃのカナッペ/夏野菜のキッシュ・スコーンピーチと烏龍茶葉のスコーン /プレーンスコーン【予約・問い合わせ先】TEL:045-223-2267(レストラン予約)
2023年06月02日ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルのビアガーデン「海の見えるビアガーデン"はまビア!"」が、2023年7月6日(木)から8月27日(日)までの特定日・期間限定で開催する。"海に1番近い"絶景ビアガーデン毎年夏の恒例企画となっている「海の見えるビアガーデン "はまビア!"」は、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルのベイサイドテラスを舞台にしたビアガーデン。海に1番近いオープンエアーのテラスで、心地よい潮風を感じる夏のビアタイムが楽しめる。23年は「カリブ海・中南米」テーマの南国気分2023年の"はまビア!"は、「カリブ海・中南米」をテーマに、南国気分を味わえる夏にぴったりのスパイシーなメニューをブッフェスタイルで楽しめる。ペルーを代表する魚介のマリネ「セビーチェ」や、メキシコ発祥の「タコス」に「ワカモレ」など、お酒と相性抜群なメニューがラインナップする。また、目の前で仕上げるパフォーマンス付きのシーザーサラダも見逃せない1品だ。"本場の"ドリンクが飲み放題!フリードリンクは、生ビールやハイボールなどの定番ドリンクをはじめ、2023年はスパークリングワインも登場。料理との相性が良いキューバ発祥のラムやウォッカベースのカクテルとともに、本場の味を堪能できる。また、お酒が苦手でも楽しめるよう、ノンアルコールビール、ソフトドリンクも多彩に取り揃えている。詳細「海の見えるビアガーデン “はまビア!”」期間:20223年7月6日(木)~8月27日(日) 木曜~日曜・祝日限定※花火開催日、特別営業日を除く。※6月15日(木)10:00から予約開始。場所:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 1階 屋外テラス※雨天・荒天時は屋内の代替会場に変更。開催時間:木曜・金曜 18:00~21:00(19:00 最終入店)、土曜・日曜・祝日 17:30~21:00(19:00 最終入店)※120分制料金:大人(20歳以上)8,500円、13歳~19歳 7,000円、5歳~12歳 4,000円※料金にはブッフェ料理、フリードリンク(20歳未満はソフトドリンクフリー)、サービス料込座席数:40席(全席禁煙)<メニュー内容>■ブッフェ料理:ライム香る魚介のセビーチェ、挽肉とチーズのタコス、ワカモレとコーンチップス、ソフトサラミ、カレービーンズ、枝豆、メキシコ発祥 シーザーサラダ、ローストポークとチェダーチーズのキューバサンド、ラムランプのロースト BBQ ソース&マスタード、ブラジル風魚介の煮込み"ムケッカ バイアーナ"、ムール貝のワイン蒸し、本日のパスタ、フライドチキン、フライドポテト、フルーツ■フリードリンクアルコール:生ビール、スパークリングワイン、ワイン(赤・白)、ウイスキー(ハイボールを含む)、焼酎(麦・芋)、各種カクテル(カシス、カンパリ、ジン、ウォッカ、ラム)ノンアルコール:ノンアルコールビール、コーラ、ジンジャーエール、ウーロン茶、オレンジジュース、アップルジュース、ピンクグレープフルーツジュース【予約・問い合わせ先】TEL:045-223-2267(レストラン予約/10:00~18:00)
2023年06月02日ホテル雅叙園東京は、浴衣の着付けと食事がセットになった「浴衣プラン」を、2023年6月12日(月)から9月30日(土)まで開催する。好みの“浴衣”で楽しむアフタヌーンティーやアート「浴衣プラン」は、好みの浴衣を身に纏い、館内レストランでの食事がセットになった、ホテル雅叙園東京の夏恒例プラン。夏祭りや花火大会だけでない、新たな浴衣の楽しみ方ができる特別な機会を提供する。持ち帰りOKな浴衣約250種類浴衣は、女性用は約250種類、男性用は約100種類の豊富なデザインが揃うほか、帯や下駄、巾着も充実のラインナップで用意。着付けは経験豊富なスタッフにより行われるため、浴衣初心者でも安心して楽しめる。また、着用した浴衣・帯・下駄は一式持ち帰ることができるのも嬉しい。アフタヌーンティー・ランチ・ディナーから選択可能食事はアフタヌーンティー、ランチ、ディナーから好きな物を選ぶことが可能だ。ランチとディナーは、好みに合わせて日本料理や中国料理などを選ぶことができ、それぞれ本格的で上質な味わいを堪能することができる。庭園散策や写真撮影もまた、東京都指定有形文化財「百段階段」の企画展に半額で入場できる優待が用意されているのもポイント。さらに、日本庭園や滝など風情ある空間を散策したり、ホテル内を彩るアートと共に写真撮影を楽しんだりと、和文化、食、アートを一度で体験できる特別なプランとなっている。【詳細】「浴衣プラン」期間:2023年6月12日(月)~9月30日(土)場所:ホテル雅叙園東京住所:東京都目黒区下目黒1-8-1内容:食事、浴衣一式、着付、東京都指定有形文化財「百段階段」企画展優待券(一般価格から50%割引)※浴衣は持ち帰り可。■食事店舗:・ランチ 日本料理「渡風亭」、中国料理「旬遊紀」、RISTORANTE “CANOVIANO”、New American Grill “KANADE TERRACE”・アフタヌーンティー Cafe&Bar「結庵」・ディナー 日本料理「渡風亭」、中国料理「旬遊紀」、RISTORANTE “CANOVIANO”、New American Grill “KANADE TERRACE”、Cafe&Bar「結庵」時間:ランチ / アフタヌーンティー 10:00、10:30、11:00、11:30、12:00、12:30※12:00、12:30、15:30、17:30は7月1日(土)~9月24日(日)の期間のみ。※受付は、利用店舗に関わらずNew American Grill “KANADE TERRACE”で行う。料金:・ランチ / アフタヌーンティー 大人 15,000円~、子ども(2歳~12歳) 12,000円・ディナー 大人 15,000円~、子ども(2歳~12歳) 12,000円※すべてサービス料込。■オプション・狐面&東京都指定有形文化財「百段階段」企画展入場券(一般価格から50%割引)期間:7月1日(土)~9月24日(日)時間:11:00~18:00(最終入館17:30)料金:1,600円・浴衣アップグレード 2,000円・ヘアメイク(女性ヘアセット 8,800円、フルメイク 11,000円、ヘア&メイク 17,600円)・小物(帯留め 2,500円、着付補正用タオル 1枚 300円、ワンピース肌着 2,000円)・写真撮影 1ポーズ 5,500円~※ヘアメイク、写真撮影は1週間前までの要予約。・着付け教室浴衣プラン※女性限定 18,300円~日程:6月15日(木)、6月22日(木)、6月29日(木)時間:10:00集合、10:45着付け教室、12:00ランチ内容:浴衣一式、プロ講師による着付け教室、ランチ店舗:日本料理「渡風亭」、中国料理「旬遊紀」、RISTORANTE “CANOVIANO”、New American Grill “KANADE TERRACE”、Cafe&Bar「結庵」【予約・問い合わせ先】TEL:050-3188-7570 (レストラン総合案内 10:00~19:00)
2023年06月01日“ライフスタイルホテルのパイオニア”として独自路線のブティックホテル開発運営を手掛けるインディペンデント系ライフスタイルブティックホテルグループであるスタンダード・インターナショナル(23 East 4th Street, New York、CEO:アンバー・アッシャー(Amber Asher))は、大手外資系ホテルチェーンの進出展開が続く日本マーケットにおいて、大手外資系ホテルチェーンとは異なるインディペンデント系であることによるホテル開発アプローチにおける利点をアピールし、今後の日本での開発機会を探究すると同時に、アジア、ヨーロッパ、ラテンアメリカに新たに14軒の「ザ・スタンダード」ブランドのホテルを今後5年間で開業予定であることを発表しました。ザ・スタンダード・バンコク・マハナコーン グランドフロアロビースタンダード・インターナショナル傘下でアジアマーケットを率いるスタンダード・アジア(Standard Asia Co.,Ltd)のマネージング・ディレクターであるボリパット・ルイシャロン(Boripat Louichareon)は、「日本は、洗練され、折衷的なスタイル、高い感性、芸術性などに満ちた真の文化の中心地です。日本のホスピタリティ環境は成熟し、また、伝統的なサービスに慣れ親しんでいるため、日本マーケットは、ザ・スタンダードのような独創的なライフスタイルホテルを十分に受け入れられるほどに成熟していると言えます。我々は、大手外資系ホテルブランドと本当の意味で差別化された新しいホテル開発機会を求めている日本のオーナー、ディベロッパーのみなさまにとって、最適なパートナーになれると確信しています。」と述べています。今後の「ザ・スタンダード」ブランドのホテルの展開においては、日本を含むアジアマーケットでさらなるプロジェクトを積極的に探求。四季折々の自然の魅力や豊かな文化、歴史資産など、観光面で大いなる魅力とアドバンテージがあり、新型コロナウイルス収束後はさらに富裕層の外国人旅行者の需要を見込める日本は、スタンダード・インターナショナルにとっても有望なマーケットとして位置づけられています。現在、スタンダード・インターナショナルは、「ザ・スタンダード」、「バンクハウス」、「ザ・ペリ・ホテル」の3つのブランドのもとに、世界各地に20軒のホテルと60軒以上のコンセプチャルなレストランやバーなどを有しています。そして、同社はここ数年間で、タイのホアヒンとバンコクで開業した「ザ・スタンダード」を含め、傘下に運営する各ホテルブランドの展開を積極的に拡大してきました。今後も世界各地でホテル開発機会を得られる見込みであり、特にアジアでは、「ザ・スタンダード」ブランドのホテルチェーンの拡大に注力し、アジアでの新たな同ブランドの進出先として日本マーケットも視野に入れ、開発展開を進めます。1999年にハリウッドで誕生し、現在はニューヨーク、マイアミ、ロンドン、モルディブ、ホアヒン、イビサ島、バンコクなどの世界各地の主要都市で展開されている「ザ・スタンダード」ブランドは、2023年後期に、メルボルンとシンガポールにホテルの開業を予定しています。その後も、リスボン(ホテルとレジデンス)、オースティン、メキシコ(リゾートとレジデンス)、ブルックリン(ブッシュウィック地区)、バンクーバー、ダブリン、ウィーン、ブリュッセル、ドバイ、カオヤイ、ナッシュビル、パタヤに14軒の新規ホテルをオープンする予定です。また、「ザ・スタンダード」ブランド初の独立型レジデンスのプロジェクトは、マイアミのミッドタウンという立地にあり、60%以上の戸数が契約済みという好調なスタートを切っています。さらに、受賞歴のあるザ・スタンダード・ホアヒンに将来的にレジデンスを増設予定で、これはアジア初の「ザ・スタンダード」ブランドのレジデンス展開となります。ザ・スタンダード・バンコク・マハナコーン客室「コーナーキング」■スタンダード・インターナショナル CEOによる展望スタンダード・インターナショナルのCEOであるアンバー・アッシャー(Amber Asher)は、「グローバルな成長は、過去5年以上にわたり当社の使命であり、「ザ・スタンダード」ブランドのホテルチェーンをヨーロッパとアジア、そしてラテンアメリカのより多くのロケーションで展開するという長期計画の一遍でもあります。わずかが残るのみとなった“インディペンデント系ライフスタイルブランド”の一つとして、我々はユニークなポジションに立っていることを自負しています。競合他社のほとんどは、大手ホテルチェーンに買収・合併されましたが、世界中のまだ多くのディベロッパーや資本提携パートナーが、起業家精神、クリエイティビティ、俊敏性、文化的なつながりを持ち続ける企業として我々を認め、我々との仕事を望んでいることに気づきました。オーナーやディベロッパーという立場である我々のパートナーは、共に開発したプロジェクトを大変誇りに思ってくれており、それがさらなるグローバルプロジェクトの展開につながっているのです。」と述べています。■スタンダード・インターナショナルの近年の取り組み多くのインディペンデント系ホテルブランドが、生き残るためにより大規模な企業による買収を模索した、新型コロナウイルス流行期の最も厳しい時期に、スタンダード・インターナショナルは成長機会を倍増させ、社内の人材(最高レベルのクリエイティブ、マーケティング、広報、開発、運営チーム)および社外の協力者(世界的なインテリアデザイナーやアーティスト、ファッション業界における次世代のスター、すばらしいスキルをもった革新的なシェフなど)といった将来を担う人材を拡充してきました。そして、実務と財務の両面における実績を導き出す運営アプローチを改良しました。■スタンダード・インターナショナルのホテル開発・展開における他社と差別化したアプローチと強み先進的なデザイン、革新的なカルチャープログラム、きめ細やかでありながらもカジュアルなサービス、自社運営の飲食店のハイクオリティなコンセプト展開および運営管理体制によって知られるスタンダード・インターナショナルは、オーナーやディベロッパーと密接に連携し、ホテルを展開するマーケットやホテルが位置する建物に呼応し、カスタマイズしたプロジェクトを作り上げます。このアプローチは、大手ブランドがプロジェクトを彼らの「ブランドの基準」に合わせることをオーナーやディベロッパーに強いる典型的なアプローチとはまったく異なります。スタンダード・インターナショナルならではの感性で、オーダーメイドのホテルを仕上げていく“ビスポーク”アプローチは、パートナーに高いリターンをもたらしながら、新たにホテルが進出する地域周辺を文化の中心地へと変える、象徴的なプロジェクトを世界中に誕生させてきました。■スタンダード・インターナショナルがオーナーやディベロッパーに対してご提供できる付加価値スタンダード・インターナショナルは、インディペンデント系ライフスタイルブティックホテルグループとして常に予想以上の結果を出し、オーナーやディベロッパーに幅広い付加価値を提供しています。● 60軒以上のコンセプチャルなレストランやバーなどをすべて自社で管理● 展開する3つのホテルブランド:「ザ・スタンダード」「バンクハウス」「ザ・ペリ・ホテル」● 高いダイレクトブッキング率と顧客リピート率が示すブランドロイヤリティ● ニューヨーク、ロンドン、バンコク、オースティンにオフィスを構えるグローバルな展開スタンダード・インターナショナルは、財務・運営実績の強さと柔軟性(マーケットごとに最適なブランドを定義し、新築とリニューアル、リブランドのいずれかを適切に判断して効果的に実現する能力)をもち、開発・運営に携わる 都市型、リゾート、アーバンリトリート、ブランドレジデンスなど多様なプロジェクトによるさらなる経済的発展と、幅広いタイプの飲食業態(60軒以上のユニークなコンセプチャルなレストランやバー)の運営展開を提供いたします。■スタンダード・インターナショナルついてスタンダード・インターナショナルは、ザ・スタンダード(The Standard)、バンクハウス(Bunkhouse)、ザ・ペリ・ホテル(The Peri Hotel)の3ブランドを展開する親会社であり、ニューヨーク、バンコク、ロンドン、オースティンにオフィスを構えています。● ザ・スタンダードライフスタイルホテルビジネスにおいて最も強力なブランドです。米国(マイアミ、ニューヨーク【イーストビレッジ、ハイライン】)、英国(ロンドン)、モルディブ、タイ(ホアヒン、バンコク)、スペイン(イビサ島)に8ホテルを展開しています。● バンクハウスブティックホテルの真髄をかたちにしたブランドです。同ブランドは、米国(オースティン、サンアントニオ、サンフランシスコ、サルド)とメキシコ(トドスサントス)に9ホテルを展開しています。● ザ・ペリ・ホテルゲストや地域社会と深く関わり、信頼できる個性豊かなブランドです。現在、タイを代表するリゾート地であるホアヒンとカオヤイで展開しています。Website: ■ザ・スタンダード・ホテルズについてスタンダード・インターナショナルを親会社として、1999年に誕生したザ・スタンダードは、ありきたりな既存の標準スタンダードな価値観に反逆し、斬新なデザインを前面に出したホテルでトレンドセッター層のリピーターを獲得してきました。現在はバンコク、ニューヨーク(イーストビレッジとハイラインの2軒)、イビザ、モルディブ、ホアヒン、マイアミビーチ、ロンドンで8軒のホテルを展開し、今後は2023年後半にシンガポールとメルボルン、2024年にダブリンとリスボン、2025年にブリュッセルでの開業などを予定しています。ザ・スタンダードのホテルやルーフトップディスコなどに共通する使命は、古い慣習に挑んで既存の価値観を塗り替え、ザ・スタンダードでしか体験できない喜びをお届けすること。恐れを知らない遊び心にあふれたザ・スタンダードは、細部まで考え抜かれたデザインとサービスによるユニークな美意識を身上とし、「Anything but standard(標準スタンダード以外は何でもあり)」精神を掲げ、ホスピタリティ、旅行、グルメ、ナイトライフなどに新風をもたらすパイオニアとして名声を確立しています。また、親会社のスタンダード・インターナショナルは、バンクハウス・グループ(Bunkhouse Group)とザ・ペリ・ホテル(The Peri hotels)の株式の過半数を保有しています。Website: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月31日ヒルトン大阪は、「チルアウト(Chill out)!アフタヌーンティーセット」を2023年9月3日(日)まで1階「マイプレイス(MYPLACE)カフェ&バー」にて提供する。ヒルトン大阪の「夏」アフタヌーンティー季節ごとに異なるテーマを設定し展開する、ヒルトン大阪のアフタヌーンティー。今回は爽やかな夏に向けて、見た目にも涼し気なスイーツやセイボリーを揃える「チルアウト!アフタヌーンティーセット」を用意する。華やかなスイーツ&セイボリージュエリーボックスを思わせるティースタンドには、シークワーサーとパイナップルを使用した鮮やかなマーブルムースや、青紫蘇風味のレモンゼリー、マンゴーを飾ったフルーツフィナンシェ、バニラマカロンなど、華やかなスイーツが勢ぞろいする。セイボリーには、グリーンカプレーゼサラダやミックスサンドイッチなどを用意。またセットの飲み物は、鮮度品質にこだわりを持った紅茶「ディルマ」のリーフティーのほか、オーガニックドリップコーヒーやフレンチプレスコーヒーから、好きなメニューを選ぶことができる。詳細「チルアウト!アフタヌーンティーセット」※数量限定開催期間:2023年5月19日(金)~9月3日(日)場所:ヒルトン大阪 1階「マイプレイス カフェ&バー」住所:大阪府大阪市北区梅田1-8-8時間:12:00~18:00<2時間制>料金:月~金 1名 5,900円、土・日・祝 1名 6,500円※サービス料込み。<メニュー例>バニラスコーン クロテッドクリーム フルーツジャム、ミニ・シュークリーム(ラズベリー、ライチ、ラベンダー)、マカロン(バニラ)、マーブルムース(シークワーサー、パイナップル)、フラワーサブレ(白桃ムース、レモンとライムのクリーム)、ブルーベリーボールクッキー、フルーツフィナンシェ(オレンジ風味パン・ド・ジェーヌ、マンゴー)、アーモンドミルクパンナコッタ、マスカット、メロン、緑茶ゼリー、青紫蘇風味のレモンゼリー、グレープフルーツ、タピオカ、グリーンカプレーゼサラダ、ミックスサンドイッチ※コーヒーまたは紅茶付き(お替り自由/茶葉交換無料)。※メニューは変更になる場合あり。【予約・問い合わせ先】TEL:06-6347-7111(代表)
2023年05月29日ホテル雅叙園東京は、「七夕アフタヌーンティー」を、2023年7月1日(土)から7月7日(金)の7日間限定で、カフェ&バー(Cafe&Bar)「結庵」にて開催する。夏の涼を感じる「七夕アフタヌーンティー」日本の五節句のひとつ“七夕”の季節に合わせて開催される、ホテル雅叙園東京の「七夕アフタヌーンティー」。すいかやマンゴー、白桃など、夏に旬を迎えるフルーツを使用した、見た目にも涼やかなスイーツを展開する。ティースタンドには、みずみずしい「すいかの杏仁豆腐」や「完熟マンゴーのタルト」のほか、和テイストに仕上げた「胡麻のパンナコッタ」や「甘酒の生チョコ」などをセット。「白桃のコンポート」は、琥珀糖の蓋を開けると、金魚鉢に見立てたガラス器の中からチョコレートで作られた金魚が登場する、夏らしい演出に注目だ。スイーツと一緒に提供されるセイボリーには、七夕の行事食として知られるそうめんをガスパチョ風のスープでアレンジした「冷製トマトのスープそうめん」や、昆布〆にした瀬戸内産の真鯛の手毬寿司など、日本の節句文化を食で堪能できるメニューがラインナップ。またドリンクにも、和紅茶と笹の葉のブレンドに白桃が甘く香る「七夕ブレンドティー」、織姫と彦星が再会する夜空をイメージした「スターナイトハーブティー」など、季節を感じる限定フレーバーが揃う。【詳細】ホテル雅叙園東京「七夕アフタヌーンティー」開催期間:2023年7月1日(土)~7月7日(金)時間:14:00~17:00(L.O.)場所:カフェ&バー「結庵」住所:東京都目黒区下目黒1-8-1 ホテル雅叙園東京価格:5,280円、グラスシャンパーニュ付き 7,150円 ※サービス料別<メニュー>すいかの杏仁豆腐 / 白桃のコンポート / 抹茶と白いんげん豆のムース / 甘酒の生チョコ / 胡麻のパンナコッタ / 完熟マンゴーのタルト / 夏のパウンドケーキ「向日葵」/ 昆布〆真鯛の手毬寿司 / 冷製トマトのスープそうめん / ささみとピーナッツバター胡麻ダレの洋風バンバンジー / 窯揚げしらすと九条ネギのキッシュ<飲物>スターナイトハーブティー / 七夕ブレンドティー / ブレンドコーヒー / アイスコーヒー / アイスティー / ダージリンティー / アッサムティー / カモミールティー / アールグレイティー / 酵素発酵茶La香寿緑茶(アイス)【予約・問い合わせ先】TEL:050-3188-7570(レストラン総合案内 10:00~19:00)
2023年05月28日ホテル椿山荘東京は、夏限定の庭園演出「超雲海」を、2023年7月3日(月)から9月18日(月・祝)まで開催する。“庭園内に雲海が出現”する「東京雲海」ホテル椿山荘東京の名物の一つともいえる「東京雲海」は、気象条件などさまざまな条件が重なって生まれる“雲海”を霧の演出によって再現したもの。その景色を建物から見下ろすのはもちろん、幻想的な雲海の景色がひろがる庭園内に降り立って、特別な庭園散策を体験することもできる。夏限定“ミスト量2倍”の「超雲海」に進化!夏限定の演出となる「超雲海」では、ミストの噴霧量を通常の2倍に増量。濃密な霧がこれまで以上に立体的な雲を作り出すことで、“まるで水墨画”のような躍動感のある雲海を出現させる。また、深夜から朝にかけての時間帯は、霧の量を通常の4倍まで増やした「超・大雲海」が出現。霧に包まれながら、五丈滝やほたる沢、幽翠池など、水風景と水音に涼を感じられる名スポットを巡れば、暑い夏でも涼やかな気分を楽しめそうだ。「超雲海」イメージした限定スイーツもさらに、ホテルショップ「セレクションズ」では、「超雲海」をイメージしたスイーツ「東京雲海ズコット ~レモンの香り~」の発売もスタート。リコッタチーズのカッサータクリームをふわふわの白いスポンジで包み、仕上げに“超雲海の雲”のようなシャンティクリームを絞った。中に忍ばせたレモンクリームが爽やかな酸味をプラスする、夏にぴったりの1品となっている。【詳細】ホテル椿山荘東京「超雲海」期間:2023年7月3日(月)~9月18日(月・祝)時間:11:10、14:10、16:10、18:10、20:10※「超・大雲海」は7:10、22:10、22:40に出現。その他の時間帯は通常の「東京雲海」が出現。場所:ホテル椿山荘東京(東京都文京区関口2-10-8)■東京雲海ズコット ~レモンの香り~提供期間:7月3日(月)~9月30日(土)時間:10:00~18:00店舗:ホテルショップ「セレクションズ」料金:900円TEL:03-3943-7613(9:00~20:00)
2023年05月26日ホテル椿山荘東京は、「東京雲海ビアテラス ~大人の夜ピクニック~」を2023年7月5日(水)から9月18日(月・祝)までの特定日に開催する。霧の演出「東京雲海」を眺めながら楽しむビアテラス「東京雲海ビアテラス ~大人の夜ピクニック~」は、ホテル椿山荘の庭園内にて、幻想的な霧の演出「東京雲海」を眺めながらビールと食事を楽しめるビアテラス。オープン・エアの開放的な席で、涼を感じながら夏のナイトタイムを楽しむことができる。バスケットに詰めたサンドウィッチや唐揚げ、トルティーヤなど「大人の夜ピクニック」というテーマに沿って、フードメニューはバスケットに詰め込んで提供。南仏風パテやスモークサーモン、ジャンボン・ブランなど、好みのフィリングをパンに挟んで楽しめる「セルフサンドウィッチ」をはじめ、トルティーヤ、ビーフステーキ、フライドポテト、唐揚げなど、ビールと相性抜群のメニューを用意する。生ビールやビアカクテル、スパークリングワインなどフリーフローでビールは、生ビールはもちろん「パナシェ」や「フローズン・ビターオレンジ」などのビアカクテルも幅広くそろえる。また、ビールに加え、カクテルやスパークリングワイン、ウイスキー、ノンアルコールカクテルなど多彩なドリンクをフリーフローでゆったりと楽しむことができる。【詳細】東京雲海ビアテラス ~大人の夜ピクニック~開催期間:2023年7月5日(水)~9月18日(月・祝)※期間中、特定日開催開催時間:19:00~21:00※受付場所は、バンケット棟3Fインフォメーションデスクにて案内。会場 :ホテル椿山荘東京 バンケット棟 宴会場テラス住所:東京都文京区関口2-10-8※雨天時は宴会場内にて席を用意。料金 :大人 9,000円※サービス料(15%)込み。※WEB予約限定。予約は2名から。事前カード決済。※アルコールを楽しむイベントのため、20歳未満の入場は不可。内容:〈ドリンク〉ビール(生ビール、黒生ビール、ハーフ&ハーフ、レッドアイ、パナシェ、フローズン・ビターオレンジ)、スパークリングワイン、赤・白ワイン、その他アルコール(ウイスキー、焼酎)、ノンアルコールカクテル、ソフトドリンク※120分のフリーフロー〈フード〉サンドウィッチ用フィリングと冷製オードブル(南仏風パテ/ジャンボン・ブラン/ツナディップ/砂肝のコンフィ/スモークサーモン/プチキッシュ/グジェール/シュリンプマリネ など)、温かい料理(ビーフステーキ サルサソース/唐揚げ/フライドポテト/オニオンリング/グリル野菜 バルサミコ風味 など)、トルティーヤ(プレーン・スピナッチ)、デザート(フルーツポンチ)※仕入れ状況により、メニュー内容が変更となる場合あり。※温かい料理とデザートは、食事開始から約20分後に提供を開始。※ドレスコード :サンダル・ショートパンツでの利用は不可。【問い合わせ先】TEL:03-3943-5489(10:00~19:00)
2023年05月22日名古屋マリオットアソシアホテルから、ハーゲンダッツ(Häagen-Dazs)カフェのパフェをオマージュした3種のパフェが登場。2023年6月1日(木)から8月31日(木)まで52階スカイラウンジ「ジーニス」にて提供される。“ハーゲンダッツカフェのパフェ”オマージュの3種パフェ2022年に販売し人気を博した、ハーゲンダッツカフェと名古屋マリオットアソシアホテルによる限定パフェが、2023年も登場。ハーゲンダッツカフェで提供していたパフェをオマージュしながら、ホテルらしいアレンジを加えた3種のフレーバーを展開する。「グリーンティー」たとえば「グリーンティー」は、風味豊かなハーゲンダッツのグリーンティーアイスクリームを主役にしたパフェ。抹茶ブラウニーや栗の渋皮煮と甘露煮、白玉、小豆などを入れて、“和テイスト”な味わいに仕上げた。別添えの黒蜜ソースで、自分好みにアレンジしながら食べ進めるのもおすすめだ。「ストロベリーミルフィーユ」ストロベリーアイスクリームを使用した「ストロベリーミルフィーユ」は、甘酸っぱいいちごに、優しい甘さのホイップやカスタード、さっぱりとしたマスカルポーネのハーモニーを楽しめる1品。さらに、サブレのフレークやフランボワーズのチョコレートを加えて、食感のアクセントを加えた。爽やかな香りと酸味が魅力のザクロソースが付いている。「バナナショコラ」濃厚なスイートチョコレートアイスクリームにキャラメリゼしたバナナがマッチした「バナナショコラ」。グラスの中には、トロピカルな味わいのマンゴーソースやサクサクとした食感の香ばしいパイなどを入れて奥深い味わいに。別添えの風味豊かなマカダミアナッツソースをかけることで、大人な味わいへと変化させることができる。詳細「“パフェトリップ”with Häagen-Dazs」提供期間:2023年6月1日(木)~8月31日(木)場所:名古屋マリオットアシソアホテル 52階 スカイラウンジ「ジーニス」住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4時間:平日14:00~、土日祝15:00~料金:各2,200円(サービス料込み)※17:00以降は別途席料発生【予約・問い合わせ先】スカイラウンジ「ジーニス」TEL:052-584-1108
2023年05月19日