皆さんは、家族の裏切りに傷ついた経験はありますか?今回は「姉妹が見た衝撃的な光景」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!先生と話がある姉妹で同じ塾に通う小学生の主人公たち。授業が終わるのは夜遅くのため、いつも母が車で迎えに来てくれていました。しかしその日は、母が「先生と話がある」と言って教室に入っていってしまったのです。主人公たちは、母に言われて車で待っていましたが…。その後、母はなかなか車に戻ってきませんでした。主人公たちは不審に思って塾に戻ります。話しながら…出典:エトラちゃんは見た!話しながら教室へ向かった主人公たち。母がいるはずの教室を覗くと、顔面蒼白になってしまいます。主人公たちはそこで、母と塾の先生の浮気現場を目撃し、その関係を知ってしまったのです。衝撃的な光景に「ま…ママ…?」と、唖然とするのでした。読者の感想子どもを車で待たせて塾の先生と浮気するなんて、最低な母親ですよね…。衝撃的な光景を見て、母親が家族を裏切ったことを知ってしまった主人公たちがかわいそうでした。(40代/女性)塾に迎えに来てくれる母はしっかりしているなと感じていたのですが…。先生との浮気で裏切りをしり、主人公たちをかわいそうに思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月24日清潔感を保ち、健康を管理するためには、シャンプーなどを使って身体を洗う必要があります。それは、犬も同じ。猫と違って毛づくろいをしない上に、散歩で外出の機会も多いため、飼い主による健康管理が求められます。しかし、体を洗う必要性を犬は理解していません。犬にとっては『よく分からない作業』のため、お湯やシャワーの音にビックリしてしまう子も多いようです。『何も怖くない犬』が初めてのシャンプーを経験した結果?愛犬の、ぽたちゃんと暮らす飼い主(@potage_0924)さんは、X(Twitter)に思い出の写真を投稿しました。それは、ぽたちゃんが初めてシャンプーに挑んだ日の写真。当時のぽたちゃんは「怖いものなんてない」といっても過言ではないほどの、勝気な性格だったといいます。体は小さくても、キリッと前を見据えた表情からは、その強気な性格が伝わってきます。「きっと、ぽたちゃんならば、初めてのシャンプーも難なく乗り越えられるだろう」…誰もがそう確信しそうな1枚。その後に撮影された、ぽたちゃんの姿をご覧ください!ほどよい温度のお湯で洗われ、飼い主さんの手によって、すっかりキレイになったぽたちゃん。しかしその顔を見ると、先ほどの勝気だった表情はどこへやら…。なんだかヘロヘロになっているようにも見えます!持ち前のガッツで、初めてのシャンプーをなんとか乗り越えたのでしょう。ぽたちゃんの勇姿に、拍手を送りたくなりますね…!シャンプーによって、フカフカになったぽたちゃんの姿は、多くの人の心を射止めた模様。「最高の3コマだ…!」「オチに吹いた」といった声が上がっています。2024年2月現在、3歳のぽたちゃん。こういった、さまざまな『初めて』を経たことで、より強く成長したのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月11日皆さんは、子どもの保育園でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「保身に走る園長」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言園内で布団が盗まれ…保育園に置いていた息子の布団が盗まれてしまい、困惑した主人公。担任の先生に聞いても犯人はわからず、主人公は園長に相談しました。しかし園長は自分と園の評判しか考えておらず、大事にはしたくない様子で…。言い訳をする園長「犯人探ししないで」と責任感のない発言をする園長に、主人公は「…は?」と絶句。そこで主人公は「警察に被害届を出します」と言います。出典:モナ・リザの戯言すると園長に「明日まで待って!」と言われ、翌日園に行くと…。なんと盗まれた布団が戻ってきたのです。そして犯人の保護者が「園長に言うなって言われていたけど、耐えられません!本当にごめんなさい」と謝罪してきます。保護者のことは許しましたが、盗みを隠ぺいした園長のことは許せなかった主人公。今までの発言をボイスレコーダーで録音していたことを伝え「役所に相談します」と園長に告げます。すると園長は「ボイスレコーダーを返せ」と自宅前で騒ぎだして…。主人公は仕方なく園長を家に入れて、夫も交えて話し合いをすることにしたのでした。読者の感想園内のトラブルを隠ぺいする、保身しか考えていない園長にうんざりしてしまいますね。盗んだ保護者が反省しているようで、ひとまず安心しました。(30代/女性)主人公の息子の布団が戻ってきて安心しましたが、なぜ園長は布団を盗むように指示したのか気になります。園長を不審に思ったのか、今までの発言をボイスレコーダーで録音していた主人公は賢いと思いました。(40代/女性)
2024年01月22日皆さんは、保育園でのトラブル経験はありますか?今回は「身勝手な言動をする園長」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言息子の布団が盗まれた息子を保育園に通わせている主人公。ある日、保育園に置いていた息子の布団がなくなってしまいました。困った主人公は園長に相談しましたが、園長は事を荒立てたくないようで「買い直してください」と言うばかりです。納得できなかった主人公はほかの先生に話を聞いてみることにしましたが…。立ちはだかる園長園長は「犯人探ししないで」と主人公の前に立ちはだかります。犯人をかばおうとする園長の態度に「…は?」と怒りが収まらない主人公。出典:モナ・リザの戯言このままではうやむやにされてしまうと思い、警察に被害届を出すことにしました。すると園長は焦った様子で「明日まで待って!」と言い出して…。そして翌日、なぜか息子の布団が戻ってきたのです。実は園長は布団を盗んだ保護者が誰か把握していたにもかかわらず、揉めごとを避けるために見て見ぬフリをしていたのです。しかし被害届を出されることを恐れて、慌ててその保護者に布団を返却させた園長。園長が盗みを隠蔽していたことを知った主人公は、激怒。会話を録音していたボイスレコーダーを証拠に、役所に相談すると伝えました。すると園長は「ボイスレコーダーを返せ」と自宅前で騒ぎだして…。主人公は仕方なく園長を家に入れて、夫も交えて話し合いをすることにしたのでした。読者の感想園長が特定の保護者を優遇して盗みを隠蔽していたとは驚きです。保身ばかりの園長に主人公が腹を立てるのも無理ないと思います。(30代/女性)犯人を知っていながら隠していたなんてひどいですね。しっかり証拠を録音していた主人公はえらいと思います。園長にはしっかり反省してもらいたいと思いました。(20代/女性)
2024年01月07日初潮を迎える前、生理についての知識がなかった私は「痛い」「つらい」「怖い」というネガティブな印象を抱いていました。しかし、学校の授業で先生の話を聞いたことでその認識が変わって……!? とにかく生理が怖い!小学生5年生のころ、初潮を迎えていなかった私は、とにかく生理に対して怖いイメージがありました。なぜかというと、同学年の女子の間で生理に関するネガティブな噂話が飛び交っていたからです。 「股から血が出る」「おなかがめちゃくちゃ痛い」「症状がひどい人は倒れる」など……。聞いた人が思わず「ひぃ~!」と唸ってしまうような、痛そうで、苦しそうな話ばかりを耳にしていました。 そんなネガティブな噂をまともに信じていた私は、「生理って怖すぎる!」「なんで女子はそんな目に遭わなきゃいけないんだ」「生理なんかこなきゃいいのに!」と生理に対するマイナスイメージばかりを募らせていったのです。 先生が教えてくれた生理の知識ある日、学校の授業で生理に関する授業を受けました。私は「どんな痛くて恐ろしいことが待っているか、授業で教わらなきゃいけないのか」とゲンナリ……。 周囲の女子は、私と同じようにゲンナリしている子もいれば、興味津々でワクワクしている子、興味を示さずボーッとしている子などさまざまでした。 15分程度のビデオを視聴したあと、先生がスライドを使って生理の症状や仕組みについて詳しく教えてくれました。 「生理は赤ちゃんの…」先生は「女性の体の中では赤ちゃんのベッドが毎月作られます。ベッドは赤ちゃんがこないと体外に排出されるのですが、これが生理なんです。つまり生理の血というのは、使われなかった赤ちゃんのベッドなのです」と言いました。 今まで「生理=得体の知れない怖いこと」という認識だったのですが、先生の話のおかげで「生理って怖いことじゃなく、意味があることなんだ。赤ちゃんのベッドが出てきただけなんだ」と認識を改めることができました。こわばった気持ちがラクになり、私は生理を怖いと思わなくなったのです。 先生の話を聞いて、生理に関する知識を得たことで怖さを払拭することができました。あのとき先生が「赤ちゃんのベッド」というわかりやすく、やさしさを感じる表現で教えてくれたことに感謝しています。 著者/ココロナナコイラスト/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年12月31日2023年12月28日放送の『ぐるぐるナインティナイン4時間半SP』(日本テレビ系)では、正体が誰なのかを当てる人気企画『ダレダレ?コスプレショー』が年末らしくパワーアップ。『ダレダレ?コスプレ紅白歌合戦』として男女10名が出場し、仮装とパフォーマンスを披露しました。お笑いタレントの明石家さんまさんと、俳優の大竹しのぶさんの娘である、タレントのIMALUさんも登場したのですが、変身ぶりに驚く声が続出しています。再現度が高すぎる!IMALUのホラーキャラコスプレIMALUさんは、同番組の放送同日にInstagramを更新。自身のコスプレ姿を改めて公開しました。完成度が高すぎる、あのホラー映画のキャラクターに扮した姿をご覧ください!※左右に表示される矢印をクリックして、ほかの写真もご覧ください。 View this post on Instagram A post shared by IMALU / LULU X (@imalu_0919) 眼力がすごすぎる…!このピエロ姿のキャラクターは、ホラー映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』に登場する、ペニーワイズという怪物。不吉な赤い風船とともに現れ、不気味に笑う姿に、ゾッとした人は少なくないでしょう。カメラを見つめるIMALUさんからは、ペニーワイズの持つ殺気が感じられるようです。普段のIMALUさんからは予想もつかない変身ぶりに、このような声が続出しました。・迫力がありすぎる…。・「分かる人、絶対いない」と思う最高のクオリティ。・CMで見て怖いと思ったら…正体に驚き!・お母様で俳優の「大竹しのぶさんに似ているなー」と思ったら正解だった。・めちゃ怖いんですけど!?排水溝から出てきちゃダメ。コスプレで、新たな一面を見せたIMALUさん。機会があれば、今後もコスプレ姿を見せてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年12月29日皆さんは、保育園でトラブルになった経験はありますか?今回は「自分勝手な園長」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言『保護者に圧をかける園長』息子を保育園に通わせている主人公。ある日、保育園に置いてあるはずの息子の布団なくなってしまいました。布団には名前が縫いつけられているため、誰かが意図的に持って帰ったとしか思えません。困った主人公は、園長に相談したのですが…。モヤッとする発言出典:モナ・リザの戯言園長は当たり前のように「買い直してください」と言ったのです。納得できない主人公は、警察に被害届を出すことを伝えました。すると園長は焦った様子で「明日まで待って!」と言います。不審に思いながらも翌日保育園に行くと、なぜか息子の布団が戻ってきたのです。お金に困っていた保護者が息子の布団を持って帰っていて…。園長はそれを知っていて黙っていたのでした。読者の感想主人公が盗まれたと言っているのに対応しないなんて、ひどい園長ですね。園長なら、保護者には平等に接してほしいです。(30代/女性)布団を持って行った保護者がいることを知っていて黙っていただなんて悪質だと思いました。主人公が被害届を出すと言ったおかげで、園長が焦り真実が分かってよかったです。(20代/女性)
2023年12月19日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は、職場で遭遇したゾッとする恐怖エピソードを紹介します。保育士をしている主人公は、ある日園児たちに怖い話をすることになったのですが…。怖い話が終わると、奇妙な出来事に遭遇します。怖い話のリクエストが…怖い話を始めることに…大盛り上がりの園児!あまりの怖さに中断!するとそこに人影が…不審者かもしれない…園長に確認をすると…人影はもう見えず…子どもの手にゾワッ!謎の人影に恐怖…日曜保育で起こった出来事に、思わず恐怖を覚える主人公たち。子どもたちに怖い話をしていただけに、より一層怖く感じたことでしょう。幸い、主人公や子どもたちに怪我がなくてよかったです。作画:暁谷原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年12月17日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の最終話が、12月14日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。病気が発覚したゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で昏睡状態から順調に回復中の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの子ども・まにを白山乃愛、みのんを田村海夏、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、ゆりあの禁断の恋の相手・伴優弥を木戸大聖が演じている。原作は、2023年「手塚治虫文化賞」大賞を受賞した入江喜和の同名漫画。主題歌は矢井田瞳の「アイノロイ」で、ドラマに寄り添った歌詞とメロディが最終回も盛り上げる。最終話あらすじ昏睡状態から目覚めた夫・伊沢吾良(田中哲司)は、みるみる快方に向かっていく。しかし、今度はゆりあ(菅野美穂)が乳がんを患っていることが発覚。彼女は病気のことを隠し、プロポーズしてくれた“禁断の恋”の相手・伴優弥(木戸大聖)に別れを切り出す。愛する優弥の幸せのために苦渋の決断を下したゆりあは、悲しみに必死に抗いながらも彼の連絡先を削除。一時は心の底から“運命”だと感じた恋に、きっぱりと区切りをつけようとする。また、優弥も納得できない気持ちを抱えながら、ゆりあの幸せを一番に願い、彼女のもとから去っていった。一方、同居生活を送ってきた吾良と姑の伊沢節子(三田佳子)、吾良の彼女・小山田みちる(松岡茉優)とその娘たちは、病気になったゆりあを全面サポートし、これまでの恩返しをしようと結束する。また、辛口ながらもゆりあのことを大切に思う実姉・泉川蘭(吉瀬美智子)や、トラブルメーカーの吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)もそれぞれのやり方で、ゆりあに手を差し伸べようとする。しかし、そんな矢先。みちるの次女・小山田みのん(田村海夏)を自分の子だと吾良が認めたことにショックを受け、家を出ていた吾良の彼氏・箭内稟久(鈴鹿央士)が寝静まった伊沢家に忍び込む。吾良の告白が“愛する稟久を自由にするための嘘”だったとは知らず、愛憎の狭間で感情をこじらせる稟久。なんと彼は吾良とゆりあに対し、常軌を逸した行動に出て――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月14日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。休養中も、園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職することに。 あるとき、さくら先生が買い物をしているとKくんの父親と遭遇し、腕を掴まれ「新しく買い替えた車を見せたい」と言われます。 断れずしぶしぶ車を見て、すぐに帰ろうとすると「乗ってみなよ」と無理矢理助手席に押し倒されてしまい「無理です!怖い!」と叫んださくら先生。周りの人に見られK父が動揺した隙に走って逃げることができました。 一方で、Kくんの母親がある異変に気づき始めて……? 言い訳する夫に違和感が ネット注文した覚えがないK父の妻のもとに、突然タイヤが届きました。しかも、さくら先生が受取拒否した荷物だと知り、困惑。 夫の行動に違和感を覚えた妻は、その夜夫に話を聞くと、「後輩がいらないって言ったからもらってきた」「ちょうどさくら先生のタイヤ替えの時で」などと苦しい言い訳ばかりしていました。 動揺する夫に「なんでそんなこと知ってるの?」「なんで先生にあげるの?」「住所知ってたの?」と追い討ちをかけると、「前に辞めたM先生が教えてくれて」とボロを出してしまったのです。 なぜタイヤを送ったのか、なぜ退職した保育士の住所を知っているのか……夫の行動に違和感を感じたK父の妻。苦しい言い訳ばかりで納得できず、夫の言動に疑いの目を向けています。さくら先生が誤解されないといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月13日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生や園長から嫌がらせを受け、鬱になり休職。休職中も、電話番号や住所を教えていないのに、Kくんの父親から大量にメッセージが届いたり、突然自宅に荷物が届いたりといった迷惑行為を受け体調が戻らず、結局そのまま退職。 あるとき、Kくんの父親からまた荷物が届きました。その中身は車のタイヤ……!しかも愛車のタイヤと同じサイズだったので「家を知られてる!?」と怖くなり、受け取りを拒否しました。 その後、さくら先生がショッピングモールで買い物をしていると、後ろからある人物に声をかけられて……。 なぜここに?!怖すぎるストーカー行為 「さくら先生、ヤッホ〜♪」 後ろを振り向くと、そこにはKくんの父親の姿が!「こんなところで会うなんて奇遇だねー」と笑みを浮かべながら話しかけてきます。突然現れたストーカー保護者に動揺を隠せず、恐怖心でいっぱいのさくら先生。 「ねぇねぇ、せっかくだからお茶しない? お茶しながら子育ての相談にのってよ」と誘ってきました。 さくら先生はどうにか離れようと「ちょっと忙しいので、これで失礼します」と言いい、その場を去って行きました。 突然目の前に現れたKくんの父親。「奇遇」だと言いますが、そうだとは思えません。保護者とはいえ、退職した保育士に子育ての相談に乗ってほしいとプライベートでお茶に誘うなんて、考えものです。自分を守るためにも、こうした迷惑行為は早めに警察や家族に相談するなどして、対策しておきたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月10日「保育園で起きたトラブル 保護者ストーカー編」第9話。保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生や園長から嫌がらせを受け、鬱になり休職。休職中も、電話番号や住所を教えていないのに、Kくんの父親から大量にメッセージが届いたり、突然自宅に荷物が届いたりといった迷惑行為を受け、悩んでいました。 さらに園長から休職中の給料が振り込まれず、労基に通報する事態に発展するなどトラブル続き。そんななか、またとんでもない荷物が実家に届いて……?! 突然保護者から大きな荷物が届いて…… Kくんの父親から今度は車のタイヤが届いたのです! そのタイヤはさくら先生の愛車のサイズ。なぜタイヤのサイズまで知っているのか……あまりの怖さにさくら先生は受け取りを拒否しました。 それからしばらくして、園長から電話がかかってきました。「これまでのことごめんなさいね」通報した労働基準監督署に指導されたようで、さくら先生に謝罪してきたのです。 給料もボーナスも無事に入金されて、一安心したさくらさん。しかし、Kくんの父親からのストーカー行為を受ける日々は続いていて心配ですね。この問題も早く解決するといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月09日保育士として新任で働き始めたさくら先生。嫌がらせばかりする先輩・M先生は退職直前、園長に「さくら先生は保護者と不倫しています」と嘘を伝え、保育園を退職。さくら先生は園長からあからさまな嫌がらせを受けるようになってしまいました。どうにか嫌がらせに耐えていたさくら先生ですが、体調に異変を感じ病院へ行くと鬱と診断され、1カ月ほど休職することに。 自宅で休養していると、保育園で避けていたKくんの父親から突然メッセージが。その後、毎晩大量のメッセージが届くようになり「近くまで来てるんだけど、今からちょっと会えない?」という、住所まで知っているような口ぶりの内容に、恐怖を覚えます。 それから数日後、なんとKくんの父親から荷物が届き、やはり住所を知られていたとわかり、怖くなって……。 休養できず、退職することに 結局、頻繁にK父から連絡がきたこともあって、さくら先生は1カ月の休養期間で体調が戻らず、そのまま保育園を退職することになりました。 ある日、通帳記入をすると休職中の給料が振り込まれていないことに気づいたさくら先生。彼女は急いで園長に電話をかけ、振り込まれていないことを伝えますが……。 「鬱だなんて大層なこと言って! 休んでお給料なんて支払えるわけないでしょ!」「ボーナスなんて論外よ! 怠け者にはもってのほか!」 園長はさくら先生を怠け者呼ばわりして、給料もボーナスも支払わないと怒鳴って来たのです。 さすがに黙っておけなかったさくら先生は、すぐに労働基準局に電話をかけ、今までの待遇やお給料の件を通報したのでした。 今まで頑張って働いてきた保育園を、M先生や園長、Kくんの父親のせいで退職することになってしまったさくら先生。彼女たちの言動でさくら先生はどれほど傷ついたことか……。懸命に働いていた職員に向かって「怠け者」発言をする園長は信じがたいですね。園長の不正が正され、さくらさんが守られることを願わずにはいられません。著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月08日保育士として新任で働き始めたさくら先生。嫌がらせばかりする先輩・M先生は退職直前、園長に「さくら先生は保護者と不倫しています」と嘘を伝え、保育園を退職。さくら先生は園長からあからさまな嫌がらせを受けるようになってしまいました。そんなある日、さくら先生は鬱と診断され、1カ月ほど休職することに。自宅で休養していると、保育園で避けていたKくんの父親からメッセージが届きました。 「Kの父です。保育園で最近見ないけど辞めちゃったの?」 なんで電話番号を知ってるの……!?予想外の展開にさくら先生は動揺し返信をしてしまった結果、とんでもないことに……?! 毎晩止まらないメッセージ 「何してるのー?今仕事終わったよー」と、Kくんの父親から毎晩のようにメッセージが届くように。 そんなある日、「近くまで来てるんだけど、今からちょっと会えない?」と驚きのメッセージが! 保育園の近く?まさか住所まで知ってるはずないよね……そもそも、奥さんも子どももいるのに……! Kくんの父親からの執拗な連絡に、恐怖を覚えるさくら先生。 それから数日後、荷物が届きました。送り主は……なんと「K父」! 住所も知られている……!怖さを感じつつも、同居の母親に心配をかけまいと真実を伝えられずにいました。 休養中のさくら先生に毎晩メッセージを送ってくるKくんの父親。非常識すぎる言動には呆れてしまいますね。さらにストレスを与えるような行為はやめてほしいですね。さくら先生が早く元気になることを願っています。著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月07日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第8話が、12月7日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で昏睡状態から目覚めた伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの子ども・まにを白山乃愛、みのんを田村海夏、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、ゆりあの禁断の恋の相手・伴優弥を木戸大聖が演じている。主題歌は、矢井田瞳の「アイノロイ」。ドラマに寄り添った歌詞とメロディが、終盤に入ったドラマをより一層盛り上げる。撮影はすでにクランクアップを迎えており、一つにまとまってきたように思えた擬似家族の行方から目が離せない。第8話あらすじ昏睡状態から順調に回復を遂げるも、まだ言葉は発せない吾良(田中哲司)。しかし、彼女・小山田みちる(松岡茉優)とその娘たちとの同居続行をめぐって一家が揉める中、突然口を開き、次女・小山田みのん(田村海夏)は自分の子だと断言する。それは、争いを収めるために吾良がついた嘘。そして、自分の介護に縛られてきた彼氏・箭内稟久(鈴鹿央士)を自由にするためについた渾身の嘘でもあった。しかし、真相を知らない稟久はショックで家を飛び出し、吾良への愛を断ち切るかのように、バレエ講師・松川智(黒羽麻璃央)と付き合い始める。そんな稟久に、ゆりあ(菅野美穂)は吾良の真意を伝えようとするが、一度もつれた感情の糸はなかなかほどけない。一方、実は少し前から完全に意識を取り戻していた吾良は、ゆりあに好きな人がいることも認識していた。そして苦労をかけたゆりあに謝り、「俺はもう大丈夫だから、好きにしていい」と優しく告げる。その矢先、優弥からゆりあの存在について聞かされた妻・伴里菜(えびちゃん)が、ゆりあを見せろと言い出す。ゆりあは里菜と一対一で会うことになり――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月07日さくら先生が保育士として新任で働き始めた保育園は、10年以上働くと煙たがられ、結婚したら退職というおかしなルールがあり、主任以外の先生はほとんどが若手という「変わった園」でした。そこで出会った先輩のM先生に目をつけられてしまいます。「さくら先生これやっといて」「トイレの汚物流し掃除しといてよ」などと、さくら先生に強く当たるM先生。彼女は主任になってからプレッシャーやストレスでイライラしており、さくら先生をはけ口にしていたのです。 M先生の嫌がらせはエスカレートし、園長に「さくら先生は子どもをえこひいきするし、保護者に馴れ馴れしいです」と嘘の情報を流し、さらにすごい爆弾を投下してきたのです……! M先生は辞め際に、大きなうそをついて…… さくら先生は、M先生からの強い当たりに耐えたり、馴れ馴れしく接してくるKくんのお父さんから逃れたり、園長の小言を流したり、いろいろなことに耐えながら働いていました。ですが、M先生は主任という重圧に耐えられず、退職することに。 彼女は退職する直前、園長に「さくら先生は保護者と不倫しています」と信じられない嘘をついて保育園を辞めていったのです。 一生懸命働いているさくら先生を貶めようとするM先生。辞める間際に大きな爆弾を投下していきました。なぜここまでさくら先生に嫌がらせをするのか、理解に苦しみます。ただでさえ園長は、保育士たちに理不尽な風習を強要する「ヤバイ人」。M先生の話を一方的に信じて、さくら先生が非難されることがないといいですね。たぷりくさんの漫画はブログでも更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月04日岡田園長プロデュース、イルミネーション「光の遊園地」リニューアル!園長のアナウンスも聞ける! 2023年12月23日(土)からは、ウインターカーニバルもオープン!京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)が経営する遊園地「ひらかたパーク」(所在地:大阪府枚方市枚方公園町1-1)は、「超ひらパー兄さん」で「園長」こと岡田准一さんが出演する新CM「プロデュースドバイ」篇を2023年12月4日(月)より関西地区にてオンエアいたします。また園内では、岡田園長プロデュースのもと、イルミネーション「光の遊園地」がリニューアルしてオープンしました。■新CM「プロデュースドバイ」篇放映開始!きらびやかな光の庭園のなか、ゆうぜんと歩いてくる岡田園長。そして、おもむろに電球を1個つけたその瞬間!壮大なイルミネーションは岡田園長プロデュースに早変わりするのであった。これはもう、イルミネーションではなくイリュージョンです。■岡田園長プロデュース、イルミネーション「光の遊園地」イルミネーション「光の遊園地」開催10年目となる今年は、5年ぶりに大幅リニューアルしてオープンしました。電球を1個つけただけで「光の遊園地」をプロデュースした岡田園長が、イルミネーション点灯時に自らの声で園内アナウンスをします(「光の遊園地」開催日限定)。2023年12月23日(土)からは、屋外スケートと雪あそびが楽しめる「ウインターカーニバル」もオープンします。また、「2023年度 冬ポスター」ビジュアルを2023年12月4日(月)から京阪電車沿線等で順次公開いたします。「2023年度 冬ポスター」ビジュアル新CM「プロデュースドバイ」篇放映開始!■放映開始日2023年12月4日(月)より関西地区にて放映開始■出演超ひらパー兄さん 園長(岡田准一)■内容「プロデュースドバイ」篇15秒美しいイルミネーションが輝くひらかたパーク。かつてないファンタジックな世界。この輝きを生み出すため、どれほどたくさんのスタッフたちが電球ひとつひとつに思いを込めて、準備をしてきたであろう。そしていま、まさに完成、、と、そのタイミングを見計らったように、リニューアルされたメインツリーの前を通りがかった園長。おもむろに電球1個をつける、同時に、でかでかと入れられる「Produced By 岡田園長」のタイトル。たとえ電球を1個つけただけでもプロデュースを名乗れるはず。そんな、ひらめきという名の電球が園長の頭に光ってしまったのだろうか。だが園長のリアルでしたたかな計算が対比物となって、きっとひらパーのイルミをさらにファンタスティックにしてくれるはず。そんな効果を信じて、チカチカ輝き続けるイルミであった。《CMの見どころ》リアルがファンタジーを引き立てる。それが今回のCMのテーマです。ファンタスティックなイルミをバックにリアルな計算を感じさせる園長の芝居。そこに全てがかかっていました。そしてCM。電球を1個つけるだけ、その最小限の体力で全部を持っていく、わびさびの極地のような園長の動き。逆にしなやかさすら感じさせます。ファンタスティックなイルミと絶妙なコントラストを生み出す、リアルきわまりない岡田さんの、めったに見られない電球をきゅっきゅとまわす姿をご堪能ください。《CM撮影時のエピソード》電球を1個つけるだけで、イルミのCMが成り立つのか。リニューアルしたイルミの美しさを伝えるため「静」に徹した設定。果たしてうまくいくのか、固唾を飲んで見守る一同。でも園長がカメラの前に立った瞬間、固唾は感動のため息となりました。静まりかえった広大なひらパー園内で、黙って電球をきゅっきゅと回す一人の男。これだけの動きで、全スタッフを引きつけてしまう園長。バックのイルミの輝きもあいまってか、マジックショーを鑑賞したかのような満足感をスタッフ一同得ることができました。本当にやったことは、電球を1個つけただけなのですが。「光の遊園地」大幅リニューアル!イルミネーション「光の遊園地 ~Flowering Illumination~」を2024年4月7日(日)までの特定日に開催しています。「光の遊園地」開催10年目の今年は「花」をテーマに、5年ぶりに大幅リニューアルし、ひらかたパーク史上最多の7つのイルミネーションエリアが登場しています。新CM「プロデュースドバイ」篇で、電球を1個つけただけで「光の遊園地」をプロデュースした岡田園長。イルミネーション点灯時に自らの声で園内アナウンスをします。イルミネーションとともに岡田園長のアナウンスをお楽しみください。<イルミネーションエリア>光のランタン広場花占いの泉■冬バージョン岡田園長像「輝きの園」超ひらパー兄さん就任10周年を称え、2023年4月29日に建立された岡田園⻑像。12月9日(土)からは冬バージョンとして、自らイルミネーションになった装いで、みなさまをお迎えいたします。傍らにはCMで園長が1個つけた電球を展示します。[タイトル] 輝きの園[設置開始日] 2023年12月9日(土)~[設置場所] メインゲート エントランス■光の遊園地ロゴマークリニューアル開催10年目の今年「光の遊園地」のロゴマークをリニューアルしました。テーマである「花」から植物を連想し、花と葉のモチーフと茎・ツルをイメージした曲線で表現。オリジナルデザインした丸みを帯びた文字に、温かさと親しみを感じていただきたいという想いを込めました。<光の遊園地概要>[開催日] 2024月4月7日(日) までの特定日[時 間] 17時~閉園時間※時期により異なる[料 金] 入園:おとな(中学生以上)1,800円 / こども(2歳~小学生)1,000円[URL] 光の遊園地: 「ウインターカーニバル」オープン!屋外スケートと雪あそびが楽しめる毎年冬の恒例イベント「ウインターカーニバル」を2023年12月23日(土)から2024年3月3日(日)まで開催します。今年は雪あそびができるエリア「スノーエリア」を昨年の1.8倍に拡大。また、事前予約で確保できる「有料くつろぎスペース」に、新たに「あったかテントシート」を増設しました。この冬は是非、よりいっそう快適になったひらかたパークで、氷と雪の世界をお楽しみください。雪あそび広場メインリンク有料くつろぎスペース昨年導入された「有料くつろぎスペース」は、休憩スペースを事前予約で確保できるサービスです。自分たちだけの暖かいくつろぎスペースで、疲れた足を伸ばしてのんびり休むことができます。今年は新たに「あったかテントシート」を増設します。<あったかテントシート>[目安人数] ~4名[シート数] 全4シート[設備]タープテント(1)、テーブル(1)、座椅子(2)、専用ロッカー(1)、セラミックヒーター(1)、レンタルブランケット(2)※画像はイメージです<くつろぎデッキシート>[目安人数] ~6名[シート数] 全6シート[設備]タープテント(1)、テーブル(1)、座椅子(2)、デッキチェア(2)、専用ロッカー(1)、セラミックヒーター(1)、レンタルブランケット(2)[特典]使い捨てスリッパ人数分(最大6足まで)、選べる特典チケット×2(スケート貸靴券、有料コンテンツ利用券のいずれか)※画像は昨年の様子です<ウインターカーニバル概要>[開催日] 2023年12月23日(土) ~ 2024月3月3日(日) ※期間中休園日あり[時 間] 10時~17時、もしくは12時~17時※時期により異なる[料 金] ウインターカーニバル入場券:2歳以上700円[URL] ウインターカーニバル: 231204_hirakatapark.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月04日お化けよりも身近で怖い存在は、やっぱり“人間”だった――。『人間まおのヒトコワ実話』では、筆者や読者の周りでおこった、“ヒトコワ”な体験談を紹介。漫画でいろんな実例を学んで、人生のトラブルを避けよう!読者からの体験談投稿も絶賛募集中。今回は、妻の意外な一面を知ってしまった夫の話。ふだんは優しくても、とっさに取った対応が本心だったりするよね……。【人間まおから一言】昔付き合っていた彼氏が、ちょうど来た電車に乗るために階段を三段飛ばしでホームまで疾走して、自分だけ乗って行ってしまったことがあったなぁ。山手線だからすぐ来るのに何で?って思いながら1人で帰りました。>前回:9コワ目「玄関のドアポストが怖くなった話」【PROFILE】人間まお‘18年に『くず系女子。』(KADOKAWA)でデビュー。現在はサルのあげおと共存の日々を送りながら、日常のあるあるをゆる~く描いた漫画ブログが大人気
2023年12月02日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第7話が、11月30日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で昏睡状態の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの子ども・まにを白山乃愛、みのんを田村海夏、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、ゆりあの禁断の恋の相手・伴優弥を木戸大聖が演じている。原作は、2023年の「手塚治虫文化賞」の大賞を受賞した入江喜和の同名漫画。主題歌は矢井田瞳の「アイノロイ」で、ドラマに寄り添った歌詞とメロディがドラマを盛り上げる。第7話あらすじ“禁断の恋”の相手である優弥(木戸大聖)が、過去のバイク事故のせいで性機能障害を抱えていると知ったゆりあ(菅野美穂)は、優弥が自分自身を不良品だと思っているからかなり年上の自分を相手にしたのではないかと疑問を持つ。一方、未だ寝たきり状態にある夫・伊沢吾良(田中哲司)の愛人や隠し子(?)たちとの同居生活にも暗雲が。ゆりあの後押しでバレエを習い始めた夫の愛人・みちる(松岡茉優)の長女・まに(白山乃愛)のレッスン時間が変更になり、保護者の迎えが義務化される。そこで仕事があるみちるに代わり、ゆりあが迎えに行くと申し出るも、みちるは申し訳ない気持ちでいっぱいに。そして、思うように上達できず肩を落として帰ってくるまにに、このままバレエを続けさせるか否かで、ゆりあとみちるは軽く衝突してしまう。しかも、みちる親子をよく思っていない吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)が、追い詰めるようなことを耳打ち。居た堪れなくなったみちるは突然「家を出ようと思う」と、ゆりあに告げる。何とかして、みちるを引き留めようとするゆりあ。また、自分の孫かもしれないまにとみのん(田村海夏)をかわいがる姑・伊沢節子(三田佳子)は、志生里への怒りを爆発させる。さらに、みちるがゆりあに向かって吾良との関係と過去を洗いざらい告白し――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月30日幼稚園バスの停留所に集まったママたちが、毎日何時間も立ち話をし、飲食したものをその場に捨て、さらには他人の敷地まで出入りしていて…。そんな迷惑行為を被ってしまったママの物語。幼稚園側にバス停留所使用の許諾を取り消しを申し入れた美月さん夫婦。結果的に幼稚園もそれを受け入れることに…。しかし肝心のママさんたちが自分たちの行為に問題があると認めません。最終的に最もママさんたちのグループの中で中心だった薫さんにすべての罪をかぶせようとしてしまいます。ママたちがいつも一番恐れるのは「子どもに影響を及ぼすのではないか?」という気持ち。ママ友同士のトラブルで我慢してしまうのもその想いが強いからかもしれません。でも子どものためにも胸を張れる親になりたいものです。■前回のあらすじ幼稚園から夫婦で呼び出されたママたちは、「通報する」という言葉を聞いた夫たちに責められ、中心的孫座だった薫のせいにし始める。しかし有希は「いけないこととわかって止めなかった私も同罪」と言い放ち…。有希さんは夫にこれまでのすべてのことを話し、そしてひとりで謝罪に来ることを決意したようです。後日、ほかのバスママさんもそれぞれご主人と一緒に来てくださり、私たちは謝罪を受けました。 今回起こったバス停トラブルは近所でも知れ渡っており、結局バス停を許可してもらうことはできなかったようです。その結果、集まっていたママさんたちとの関係が切れたことで、有希さんはホッとしたようでした。問題行為を起こしたママさんたちにも、その内面にはいろいろ抱えているのかもしれません。その気持ちを発散したいと思うのは、当たり前です。でもだからといって他人を巻き込み、さらに相手に迷惑をかけてまで、自分の我を通すのはあきらかにおかしいと思います。有希さんは「他のママたちから嫌われることが怖い」、「子どもが仲間はずれされることが心配」という想いから、ママ友さんたちを注意することができず、従ってしまったと反省しているようでした。でも私自身が「子どものために」と一時見て見ぬふりをしようとした行為も、もしかしたら同罪だったのかもしれません。親の行為が子どもに悪影響を及ぼさないとは限りません。私自身の行為も、たまに振り返って確認したいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ こちらもおすすめ!旦那の転勤に伴い、新生活をスタートさせた主人公。慣れない環境でストレスが溜まったのか、夫の態度も冷たくなり、孤独感でいっぱいになっていきます。しかしママ友と会うことで喜びを感じていたある日、だんだんと家の物がなくなっていくことに気が付いたのです。 「その人って本当にママ友ですか?」1話目はこちら>>
2023年11月29日まぎさんは、夫と長女のうなちゃん、次女いろちゃんと4人家族。2人育児が始まってから、うなちゃんの赤ちゃん返りが始まります。今までできていたことをしようとしないうなちゃんに猛烈な怒りがこみ上げ、また大声で叱ってしまいます。次第にまぎさんは、うなちゃんがかわいく思えなくなり……。まぎさんは、「上の子がかわいいと思えない」と悩んでいることを夫にも相談できずにいました。ある日、いろちゃんが寝返りをできるようになり、夫とまぎさんは大喜び。するとうなちゃんは自分は褒められていないと主張し始めます。その様子を見ていて苛立ちが止まらなったまぎさんは、いろちゃんを連れて家を出ると、自己嫌悪にさいなまれさらに苦悶することになりました。後日、うなちゃんを保育園に送り、帰ろうとしていたところ、園長先生に突然声をかけられ……。 ずっとつらかった…!突然園長先生から呼び止められて、私はドキッとしてしまいました。もしかしたらうなから何か聞いたの……? と心配する私とはうらはらに園長先生からは……。 2人目の出産からのまぎさんの様子が変わったことを気にかけて、声をかけてくれた園長先生。 まぎさんはどこまで話したらいいのか迷いながらも、うなちゃんが赤ちゃん返りしていることや、感情のまま叱ってしまうこと、うなちゃんをかわいいと思えなくなっていることを泣きながら話しました。 何も言わずに園長先生は聞いてくれ、「まぎさんは悪くありません、ダメなお母さんでもありません。」と一言。まぎさんの今の状態は、ホルモンバランスの変化や、心に余裕が無いせいで起こっていることで、誰でもなり得る可能性があると言ってくれたのです。 9カ月もの間まぎさんはひとりで悩み、抱え込んでいたのは相当つらかったことでしょう。まぎさんはずっと、上の子がかわいく思えないことで自分を責めていましたが、「上の子可愛くない症候群」という言葉があるように、このようなことは誰にでも起こり得る可能性があるのかもしれません。 悩みを抱えた際は自分で抱え込みすぎず、誰かに話を聞いてもらうだけでも、気持ちがラクになるかもしれないですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター まぎ.
2023年11月28日1歳の娘をそっぽ保育園に通わせることに決めたモモさん。最初に園への違和感を覚えたのは、園側の主張が突然変わったときのことでした。ある日、モモさんの娘がお友だちに手を出してしまったとき、「保護者への直接的な謝罪はしなくていい」と言っていた先生。しかし、後になって「保護者への謝罪をするようにお願いします」と言ってきたのです。細かい説明などがなかったほか、いきなり言っていることが真逆に変わり、困惑するモモさん。このことについて一度話し合いの場を設けて欲しいと園に伝えると、話し合いをすることになるのですが、結局何も解決せずに終わってしまったのでした。話し合いの次の日に保育園にお迎えに行くと、急に目まいと吐き気に襲われてしまったモモさん。少し車の中で休み、症状が落ちついてからお迎えに行くと、そこには副園長先生の姿がありました。 モモさんは娘の担任保育士の姿を最近見ていなかったので、そのことを副園長先生に質問すると、「2カ月前に辞めましたよ」という答えが返ってきて、驚いてしまいます。さらに続けて、「うちの円は保育士の入れ替わりが多い」と補足した副園長先生。 その言葉に、モモさんは不安を覚えてしまって……!? 「この園大丈夫?」心の中で漠然とした不安が広がって… それからというもの、次第にストレスが蓄積され、不眠の状態が続いたモモさん。 すると、娘のぶどうちゃんが登園渋りを起こすようになっていたのです。 今度は娘の登園渋りに頭を悩ませることになったモモさんは、連絡ノートで先生に相談することにしました。 その日にお迎えに行くと、保育士の先生たちの様子がおかしいことに気付きます。 すると、そこに園長先生の姿が……! 「こんばんは。連絡ノートの件、ぶどうちゃん減っているので」 モモさんは何を言っているのか分からず聞き返しました。 「だから連絡ノートの話ですって!!ぶどうちゃんお友だちに手が出ることは減ってきているんですって!!」 「???それはよかったですが……登園渋りは減っていなくて……」 モモさんがそう返した次の瞬間園長先生は「私の話を聞け!!!」と、激怒し始めたのです。 「聞きたいのはぶどうちゃんの園での様子でしょ!?」 「連絡ノートに書くほど心配なら、1日見学しにでも来ればいいじゃないですか?」 モモさんは園長先生の物凄い剣幕に、ただただ圧倒されてしまってしまったのでした。 モモさんは娘の登園渋りが心配で連絡ノートに書いたわけですが、なぜか園長先生はお友だちに手を出す回数が減ってきたと言っていて、話がかみ合っていないですね。もしかしたら、「何か変わった様子はないか」と聞いたので、最近お友だちに手を出すのが減ってきたことを園長先生は"直近で変わった様子"だと捉えて話していたのかもしれませんが……。それにしても、もう少し穏やかな口調で伝えてほしいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年11月26日戸建ての場合には、すぐに引越しできないからこそ、ご近所づきあいはとても大切。できるだけ平穏に暮らしたいと思っていても、時にはトラブルになってしまうこともあって…。家の前が幼稚園のバス停として使われている美月さん。しかしそのバス停を利用するママさんたちや子どもたちがかなり騒いでいることに気づきます。そしてその姿をご近所の方にも見られてしまって…。ご近所トラブルの中でも騒音トラブルはもしかして一番多いかもしれません。子どもの元気な声は微笑ましいと思っても、場合によっては迷惑をかけてしまっている場合もあります。だからこそ多くのママは、子どもの声に敏感になっているのですが…なかにはそうではない人もいるようで…。どうしたらこのトラブルは解決するのでしょうか?■前回のあらすじ隣人からのクレームを受け、美月は幼稚園バスのママたちに自宅前で遊ぶのをやめてほしいと話す。しかし、子どもがケガをしないように気を付けるから…とひとりのママに子どもの面倒を押し付け、取り合わず…。近所迷惑にもなっているし、遊ぶ子どもたちの事故も心配。そう思って断固とした態度を取るつもりだったのですが、幼稚園バスを利用しているママさんにかけられた「小学校では仲良くしましょう」という言葉に私の気持ちは一気に下がってしまいました。咲良が小学校に上がったときに、あのママさんたちのお子さんと一緒のクラスになってしまったら…? 娘はどちらかというとおとなしいタイプだったので、余計に心配になってしまいました。ご近所さんにも迷惑をかけていることが心苦しいけれど、これ以上何かを言うことがためらわれてしまい…。しかしそうも言ってられない事態が起こってしまい…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月23日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第6話が、11月23日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で売れない小説家の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの夫・小山田源を前原滉、便利屋の伴優弥を木戸大聖、優弥の父・博を宮藤官九郎が演じている。原作は、入江喜和の同名漫画で2023年の「手塚治虫文化賞」の大賞を受賞した作品。「僕の生きる道」や「僕と彼女と彼女の生きる道」など僕シリーズを手掛けヒットに導いた橋部敦子が脚本を担当している。第6話あらすじ未だ言葉も話せず寝たきりの状態ではあるものの、昏睡状態から目覚め回復の兆しを見せる夫・伊沢吾良(田中哲司)。ゆりあ(菅野美穂)は同居する夫の“彼氏”・稟久(鈴鹿央士)や夫の“彼女”・みちる(松岡茉優)、夫の“隠し子”かもしれないみちるの娘たちと共に介護に勤しむが、その一方でワンオペで息子を育てる便利屋の優弥(木戸大聖)との“禁断の恋”にのめり込んでいた。その矢先、みちるの長女・まに(白山乃愛)と一緒にバレエを習い始めたゆりあは、みちる親子と別居中のDV夫・源(前原滉)が教室の前をうろつく姿を目撃する。娘に会いたくても、みちるに無視されるため怪しい行動に出てしまったという源の話を聞いたゆりあは、話し合いの場を持たせようとする。一方、稟久は何かにつけてトラブルを起こす吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)に、自分が吾良の恋人で、ゆりあが浮気中なことまで暴露。すると裏事情を知った志生里は暴走し、ゆりあにとんでもない提案をする。さらに、ゆりあは図らずも優弥の父・博(宮藤官九郎)と初対面を果たすことに。しかも優弥が席を外してふたりきりになった直後、博が発した“ある言葉”に、幸せだったはずのゆりあの心は揺らぎだし――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月23日皆さんは、妊娠中も仕事を続けていましたか?今回は、上司に妊娠報告をしたときのエピソードを漫画で紹介します。初めての子どもを授かった園長先生に報告ちょっと早くない?病気じゃないからこそ…妊婦に対して厳しい発言をする園長先生。さまざまな考え方がありますが、支え合えるような環境の職場が望ましいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:みやこ(愛カツ編集部)
2023年11月20日皆さんは、お店でトラブルに遭ったことはありますか?今回は「怖そうな男性とぶつかった話」を紹介します。イラスト:倖バーゲンセールで…夫と一緒にバーゲンセールに行った主人公。とても混んでいたため、通行人とぶつかってしまいました。夫がかばってくれる?出典:愛カツ主人公とぶつかった男性が「イッてぇなー…」と言います。男性を見て、怖そうな人にぶつかってしまったと焦っていると、夫が前に出てきました。かばってくれるのかと期待した主人公。しかし男性に詰め寄られた夫は「私はぶつかっていません!こっちです!僕は関係ないので!」と主人公を指さしたのです。そんな夫を見てショックを受けた主人公は「ええ…夫に期待するんじゃなかった…」と思うのでした。夫のまさかの対応かばってくれるのかと思いきや、自分はぶつかっていないことを主張した夫。予想外の夫の姿にショックを受けた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月20日息子は、いわゆる「育てにくい子」でしたーー。幼稚園の担任との面談で、トールくんの他害や立ち歩いてしまうことなどについて話を聞くメイさん。担任は「声の掛け方を工夫していきます」と言うが、周りの子に嫌がられたり、お母さんたちにいなくなればいいと思われているのでは…と怖くなってしまう。数年後にASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠陥・多動症)の特性を持つ発達障がいだと診断される息子を育てる中で、メイさんが周囲の態度や言葉に傷つきながらも対処法を模索し、トールくんをサポートしていく様子を綴ります。■前回のあらすじ幼稚園で面談が行われ、息子の様子を聞かせてもらう。先生は「声掛けなど工夫してやっていきますね」と言ってくれるが、やはりショックで…。帰り道、いなければいいのにと思われているかも…と思ってしまう。■もうしないと決めたこと■私には何ができる…?「他人の気持ちを勝手に想像して落ち込まない」というのは、ベビースイミングに通っていたときに決めたことでした。自分に後ろめたいことがあるとどうしても疑心暗鬼になって、悪く思われてると思ってしまうんですよね。他人の気持ちを考えること、思いやって先回りして行動すること、行動しないこと。それを良いことだとする考え方もありますが、私は息子を育てていて、それを大切なことのトップに持ってきていたら、身動きが取れなくなると思いました。また、わが子が他害してる姿を見るのは本当にしんどかったので、見なくて済むのはすごく楽でした。楽なんて言ったら怒られるかもしれませんが…。もし何かあったときに、先生が間にいてくださることはとても心強かったし、本当にありがたかったです。次回に続く「いわゆる育てにくい子でした」(全14話)は12時更新!
2023年11月19日お化けよりも身近で怖い存在は、やっぱり“人間”だった――。『人間まおのヒトコワ実話』では、筆者や読者の周りでおこった、“ヒトコワ”な体験談を紹介。漫画でいろんな実例を学んで、人生のトラブルを避けよう!読者からの体験談投稿も絶賛募集中。今回は、深夜の玄関で起こった怖い話。【人間まおから一言】そういえば小学生の時、家の鍵を忘れてドアポストの穴から手を突っ込んで鍵開けようとしたことがあったなー。腕の皮がずる剝(む)けになって終わったけど。お兄ちゃんも同じことをやっていて血のつながりを感じました。>前回:8コワ目「テレビで知った常連客の正体」【PROFILE】人間まお‘18年に『くず系女子。』(KADOKAWA)でデビュー。現在はサルのあげおと共存の日々を送りながら、日常のあるあるをゆる~く描いた漫画ブログが大人気
2023年11月18日現在放送中の菅野美穂主演ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」のスピンオフドラマ「ゆりあ先生の赤い糸のはじまりのはじまり」が、本編第5話放送終了後から「TELASA」にて配信される。「第27回手塚治虫文化賞」マンガ大賞に輝いた入江喜和の同名漫画のドラマ化となる「ゆりあ先生の赤い糸」は、地味でタフで明るい主婦が、突然目の前に現れた夫の“彼氏”、“彼女”、“隠し子”と奇妙な同居生活を開始し、時にぶつかり合い、時に手を取り合い、意識不明状態となった夫の介護に勤しみながら、数奇な人生と血の繋がりを越えた家族の絆を編み上げていく物語。主人公・ゆりあがついに禁断の恋にも踏み込んでしまい、ますます目が離せない本作だが、実は全ての予兆は、ゆりあが穏やかな人生を歩んでいた頃から水面下に潜んでいた。そんなはじまりのはじまりを描くのが、今回のスピンオフドラマだ。今作の主人公は、鈴鹿央士演じる夫の“彼氏”・箭内稟久。また、ゆりあの夫・伊沢吾良(田中哲司)、ゆりあと恋に落ちる便利屋・伴優弥(木戸大聖)、優弥の妻・伴里菜(えびちゃん)が出演。付き合いたての稟久と吾良、別居中の優弥と里菜は、かつて同じレストランに偶然居合わせており、お互いを知らない2組が織りなす対照的な関係を、本編も手掛ける橋部敦子の脚本で鮮烈に描写。その後、ゆりあの人生に大きく関わっていくカップルたちの悲喜こもごもは必見。また、本編と繋がる粋な仕掛けも。今回描かれるのは、本編の第4話でゆりあから「吾良のどこがそんなに好きで、執着しているの?」と聞かれ、稟久の脳裏によみがえった水族館デートの直前に起こった出来事となっており、水族館デートシーンがさらに味わい深くなる。一方の伴カップルは、修復不可能なくらいバチバチ対立。スピンオフではそのリアルな関係性を描写。第6話で明かされる優弥の過去に繋がる気になる会話も注目だ。鈴鹿さんは今回のスピンオフドラマについて、「吾良さんと話す機会がもう1個できるということで、すごくうれしかったです」「哲司さんとも本編の撮影合間に、スピンオフの台本をちょっと読み合わせしたりして…その時間がすごく幸せでした。そういう時間を持てたのもスピンオフのおかげだなって、うれしくなりました」と話す。そして、「稟久と吾良さんが付き合い始めた時のお話なので、2人の空気感もよく見えていると思います。本編とも絶妙につながっていますし、ご覧いただければ本編の面白さもより増すはず。『ゆりあ先生の赤い糸』には地続き感があって、実は僕自身も一視聴者として『この世界のどこかの家が、本当にこういう形かもしれないな』と思いながら見ています。スピンオフにも同じように地続きの面白さがあるので、ぜひ本編と併せて見ていただきたいです」と見どころを語る。田中さんは「『久しぶりにしゃべったな』という感じで、楽しかったです」と言い、見どころについても「水族館デートのエピソードしかり、優弥たち夫婦もニアミスで同じレストランにいたという“つながり”が、すごく素敵だと思います。そんな“素敵なつながり”を見られる機会をぜひ楽しんでいただきたいです」とコメントしている。「ゆりあ先生の赤い糸のはじまりのはじまり」あらすじクリスマスに訪れた奇跡の再会を経て、本格的に付き合うことになった稟久(鈴鹿央士)と吾良(田中哲司)。水族館デートの直前、レストランで落ち合った2人はラブラブモード全開。一方、偶然にも同じ店で顔を突き合わせた別居中の夫婦・優弥(木戸大聖)&里菜(えびちゃん)は、火花を散らしまくる。そんな中、吾良が吐露した妻・ゆりあへの想いを聞いた稟久は、思わずやきもちを焼き…!?同じ空間の中、結婚、そして知られざる、あの話を軸に、素直な気持ちをぶつけ合う2組のカップル。果たして、彼らが迎える結末とは――。TELASAオリジナル「ゆりあ先生の赤い糸のはじまりのはじまり」は11月16日(木)ドラマ本編第5話放送終了後からTELASAにて配信開始。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第5話が、11月16日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で売れない小説家の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの夫・小山田源を前原滉、便利屋の伴優弥を木戸大聖が演じている。原作は、2023年の「手塚治虫文化賞」の大賞を受賞した入江喜和の同名漫画。主題歌は、矢井田瞳が担当した「アイノロイ」で、作品を盛り上げている。第5話あらすじ未だに意識が戻らない夫・伊沢吾良(田中哲司)の自宅介護に加え、夫の彼氏・箭内稟久(鈴鹿央士)や、夫の彼女・小山田みちる(松岡茉優)と“隠し子”かもしれない子どもたちとの奇妙な同居生活に、気苦労が絶えず心がささくれ立っていたゆりあ(菅野美穂)。しかしそんな彼女も、ワンオペで息子を育てる便利屋の優弥(木戸大聖)と“人目を忍ぶ恋”を育みだしたことで心が穏やかになっていく。その一方で、ゆりあはみちるの長女・小山田まに(白山乃愛)のことが気にかかっていた。女の子っぽいことは似合わないと諦め、大好きなバレエも経済的に苦しい母親を気遣って、自分では習わないと言い張るまに。その姿に子どもの頃の自分自身を重ねたゆりあは、まににバレエを習わせてあげたい一心で、レッスン見学に誘う。ところが、まには頑なに背を向ける。そんな中、ゆりあは優弥と会っている現場を稟久に見られてしまう。そして最近はゆりあと打ち解けていた稟久も、この日を境に理由も言わず刺々しい態度を取り始めるのだった。さらに突然、吾良が不満を訴えるかのように連日、言葉にならない声を出し始め――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日