12月に入り寒さも本番に。一気に寒くなり乾燥して体調を崩しやすい時期かと思います。 ウィルス対策はもちろんのこと、体調を崩すもう一つの原因は『疲労や冷え』疲労が蓄積すると免疫力も低下しますし、冷えは万病の元です。 精油を使って免疫力UP!忙しいこの時期に植物の力を借りて是非乗り切ってみて下さい!私のおすすめブレンド&使い方を、精油の効果とともにご紹介していきます。 喉の違和感、風邪予防をしたい時のブレンドオイル レシピ・ユーカリ・グロブルス2滴・ティーツリー1滴 オススメの使い方マグカップなどの器に熱湯を注いで、その中に精油を落とします。上がってくる湯気に鼻を近づけて、香りも意識しながらゆっくり深呼吸をして下さい。 《ユーカリ―・グロブルス》は、抗菌・抗炎症作用で知られる代表的な精油です。突き抜けるようなフレッシュさとほのかに甘さのある香りが特徴です。オーストラリアの先住民が治療薬として古くから暮らしに役立てていたと言われています。 《ティーツリー》は、抗菌・抗炎症作用で知られる代表的な精油です。スッとした清涼感のある、グリーン調の香りが特徴です。オーストラリアの先住民であるアボリジニーは、葉をすり潰し傷口に塗って消毒代わりに使用していたとも言われています。 その他使い方・アロマディフューザー(お使いの規定の量があればそれに従ってください)室内の清浄や香りを楽しむのに最適です。・アロマチャーム就寝する枕元に置く時などに。 咳が辛いとき、呼吸を整えたい時のブレンドオイル レシピ・ユーカリ・グロブルス2滴・フランキンセンス 1滴 オススメの使い方マグカップなどの器に熱湯を注いで、その中に精油を落とします。上がってくる湯気に鼻を近づけて、香りも意識しながらゆっくり深呼吸をして下さい。 《フランキンセンス》は、不安や緊張をやわらげリラックスへ導いたり、粘膜強化や抗菌、身体をあたためる作用がある精油です。樹の樹脂からとれる精油でキリスト生誕の時に捧げられたとして、新約聖書にも載っている香りです。今でも宗教儀式やお祝いの席で使われたり、原産地であるアラビア半島では暮らしに密着しています。 その他使い方・アロマディフューザー(お使いの規定の量があればそれに従ってください)室内の清浄や香りを楽しむのに最適です。・アロマチャーム就寝する枕元に置く時などに。 冷え対策も精油が活躍! 身体をあたためる活用法は「アロマバス」がオススメです♪天然塩や香りがついていないバスソルトに精油を落として混ぜ合わせてから浴槽に入れて香りをお楽しみ下さい。少し雰囲気を変えて、電気を消しキャンドルを灯しながらゆっくり湯船に浸かりながら深呼吸。ユーカリでしっかり風邪予防し、フランキンセンスが身体をあたため、疲れた心もやわらげてくれます。 いかがでしたか?寒い冬も、精油をつかったアロマセラピーでリラックスしながら風邪予防してみてくださいね! 【クレジット】reMio(レミオジャパン)オーガニックエッセンシャルオイルOnline shop
2018年12月21日こんにちは、松浦裕香里です。 もうすっかり街はクリスマスムード、美味しいモノの誘惑が増える楽しい時期ですね。わたしもパーティや忘年会で美味しいご飯やお酒が出てくると、ついつい手が伸びでしまいます。今より少し若かった5年前に比べて、30代に突入した今年からでしょうか?外食をした次の日のは、なんだかカラダの内側が重く感じる朝が多いようにも思います。楽しく過ごした次の日こそ、カラダもココロも軽やかにしたい!でもガマンするのはイヤ!そんなワガママな私がいつも実践している”出す力(カラダのデトックス底力!)”を高めるカンタン&ナチュラルごはんをお届けします。しかも一人暮らしのキッチンでも作れる&食べきれる!そんなカンタンなTIPSをつめこんでみました! しっかり食べて”出す”これが自分流デトックスメソッドデトックスって聞くと、ファスティングやコールドプレスジュースだったりを思い浮かべがちだったりしませんか?私も以前は「カラダ思いな〜」なんて感じる時には定期的にファスティングをしたり、飲みすぎた次の日はコールドプレスジュースで緩やかなスタートをしたりしていました。でも、正直・・・どれも辛かった!!食べることが大好きで、ガマンが苦手な私には到底ムリ。。。 というわけで、そんな私がいつもカラダが重いなぁと感じる次の日に食べるデトックススープをご紹介します。 ”温めながら”と”食物繊維”がキーポイント私の冷蔵庫に1年を通して絶対に常備してある食材があります。それは「生姜」!どんな料理にも万能に使えるのに加えて、カラダを温めてくれる女子必須アイテムのひとつ。それ位加えて”出す力”の強力な助っ人、食物繊維野菜を代表して今回は「ごぼう」と女子の強い味方「りんご酢(アップルサイダービネガー)」も。 冷蔵庫から引っ張り出した今回のスープの布陣たち。昆布は実家から送られてきた日高昆布。いつもだいたい煮物やスープの出汁として使っています。ちょっとの量でいい出汁が取れる上、最後まで美味しく食べられるから、私にとっては頼れる食材。ちなみに、一人暮らしをしていてよく余りがち&すぐに弱っちゃうプチトマトは冷凍をして保管してます。スープやソース、炒め物にとこれがまた使える…!凍らせたほうがもしや万能かも。 具材はトマト以外、ぜーんぶ細切り。野菜室の奥から出てきた長ネギも思いつきで加えてみたけど、いい感じ。しいたけとかあったらさらに出汁も出るのでオススメのアイテムです。豆苗入れたり青梗菜入れたり・・・とにかく冷蔵庫にあるお野菜をバランスよく好きなように入れてみましょう。 スープに少しコクを加えたいので、少し硬めの食材とトマトはココナッツオイルと塩で炒めて。もちろん、ごま油などでも代用OK!この一手間がスープにさらに深みを与えてくれます。ココナッツオイルの香りがふわ〜っと香ってきて、すでに美味しそう! あとはお水を適量とアップルサイダービネガーをお好みで加えて、20分ほど煮込むだけ!もししょっぱ味が足りなければ、ここで改めて塩で味を整えましょう。ネギのシャキシャキ感が好きなので、今回は最後にネギを加えて。溶き玉子なんかを加えてみてもより美味しくいただけます。仕上げに片栗粉を加えてトロミを出したら完成。 トッピングには、大好きなパクチーをたっぷり乗せて。ラー油もかけてみました。まるで酸辣湯のよう。ビネガーの酸っぱい香りも食欲をそそります。 しっかりごはんと一緒にいただきます。(今日は納豆も一緒に。)スープにはぎっしりと野菜が詰まっているので、食べ応えもしっかり。ご飯なしにしても結構満足できるかも!ってくらいお野菜の満足度が高いスープになりました。 ちなみに次の日はもっと味が定着していて、さらに美味しさがUPしてました。とろみも強くなっていたので、今度はご飯と一緒に盛って酸辣湯飯に。トッピングにはパクチーとヘンプシードを乗せてオメガ3も一緒に摂取! ごぼうのおかげか、やっぱりこのスープを食べた当日はかなり快腸。すっきりとした午後を過ごすことができました。冬こそしっかり食べて、免疫力を整えて楽しくすごしたいですね。生姜と食物繊維野菜を積極的にとって、カラダを温めながら”出す力”を高めて楽しい年末年始を過ごしてみて。 【お問い合わせ】BROWN SUGAR 1ST.有機エキストラバージンココナッツオイル有機アップルサイダービネガー
2018年12月20日「株式会社トリニティフォース」×「ホリスティックビューティー協会」2019年1月20日(日)、渋谷駅周辺の会議室において、『実践!フラワーエッセンス1』講座が開催される。同講座は、「株式会社トリニティフォース」×「ホリスティックビューティー協会」がタッグを組んで開催するもので、欧米では家庭内でも活用されている「フラワーエッセンス」について学ぶ。日本ではまだ浸透していないエネルギーセラピーを、臨床やエビデンスを交えて理論的に学ぶチャンスだ。開催時間は10:00から13:00まで。定員は30名。参加費は、一般価格が10,000円(税抜き)、ホリスティックビューティー協会会員が8,000円(税抜き)。特典として、トリートメントボトルと講座修了証が付く。講師は、DTWフラワーエッセンスの専門カウンセラーである石原樹里氏が務める。石原樹里氏のプロフィール石原樹里氏は東京都出身。株式会社トリニティフォースの代表取締役を務め、DTWフラワーエッセンスの専門カウンセラーとして活躍。カウンセリング実績は1万人以上。翻訳著書に「なりたい自分になれるフラワーエッセンス」がある。第5回「ミセス日本グランプリ」50代の部でグランプリを受賞した経歴をもつ。(画像はホリスティックビューティー協会より)【参考】※ホリスティックビューティー協会※株式会社トリニティーフォース※石原樹里オフィシャルブログ
2018年11月25日『ホリスティック ビューティBoot Camp』開催概要2018年11月3日(土)と11月4日(日)の2日間、東京都渋谷区において、ホリスティックビューティ協会が主催する『ホリスティック ビューティBoot Camp』が開催される。ホリスティックとは、全体の、包括的なという意味。ホリスティックビューティ協会では、「スガタ(外見美)」、「カラダ(肉体的健康美)」、「ココロ(心的健康美、美意識)」の総合的なバランスを大切にしている。同イベントでは、ホリスティックビューティ検定2級公式テキストを使用しながら、ホリスティックビューティの理論やメソッドを基礎から学んでいく。各分野の専門家から直接学ぶことができ、実践につなげやすいのが特長だ。東京までの移動が大変な人や、外出が難しい人は、オンライン受講を選択することもできる。受講料は、リアル受講、オンライン受講ともに、2DAY通しチケットが47,000円(税抜き)、1DAYチケットが25,000円(税抜き)。リアル受講の詳細な開催場所は、申込者にのみ連絡される。ホリスティックビューティ協会のホームページにて、受講の申し込みを受け付けている。各分野の専門家が登場『ホリスティック ビューティBoot Camp』には、美容と健康のスペシャリスト8名が登場。ホリスティックビューティ協会の代表理事を務める岸紅子は、1日目の「ホリスティックビューティ概論」を担当する。植物療法、ストレスケア、漢方、セルフトリートメントなど、様々な角度から美容と健康を考える2日間となりそうだ。(画像はホリスティックビューティ協会より)【参考】※ホリスティックビューティ協会
2018年10月05日オーガニックコスメブランドとして、日本でもセレブたちには愛用者が多い「SHIGETA」主宰のCHICO SHIGETAさんが、5月29日にご自身の新しい発信の場として、「Spring Step」というWebマガジンを立ち上げました。その、ローンチイベントへ行って参りました。 「Spring Step」が伝えたいことは、心身ともに健康に生きていくための3つの大切なこと。 ●オーガニックのすばらしさ●ホリスティックなライフスタイルがもたらす心と健康への近道●自身を持って、毎日を心から楽しく過ごすこと これは、CHICOさんが、パリに移り住んでからずっと取り組んできたこと。昨年、可愛い双子の赤ちゃんを出産したCHICOさんは、アラフォーです。実際お目にかかったCHICOさんは、20代?と思えてしまうような、つやつやで明るい女性でした。それでいて敏腕経営者ですから、ステキですね。 会場へ入ると、美味しそうなノンアルコールのWelcome Drinkがお出迎えです。 SMOOTHIEはいちごとココナッツ、仕上げにSHIGETAのローズウォーターをシュッと。 COLD PRESS JUICEはグレープフルーツ、オレンジ、にんじんとレモンのジュース。 CHICOさんのあいさつから始まり、今回のWebマガジン立ち上げについてのお話がありました。Organicの価値を知るために、「どこからきているのか」を知ることが大切なこと。最近よく耳にする「Traceability(トレーサビリティ)」(追跡可能性、流通において生産者から消費者、最終的には廃棄までの追跡が可能な状態)の大切さ、そして、「知る」ことから、「Sustainability(サステナビリティ)」(持続可能性、環境を守りながら将来につなげていこうという動き)を意識した生活を心がけたいという啓発です。 消費者の意識は、「自分に害のある物を使いたくない」「本当にいいものを使いたい」という意識に変わってきていてるということです。パリでも数年前に比べて、オーガニックスーパーが何倍にも増えているそうですが、日本でもその流れはすでに始まっています。 この日伺ったのは第2部。ふたりのゲストスピーカーを迎えての、CHICOさんとの対談がありました。ゲストはこちらのふたり。●一般社団法人 More Trees 事務局長水谷信吉氏テーマ「遠くて近い日常にある、森と私たちの暮らしの関係」 ●一般法人 the Organic 代表理事小原壮太郎氏テーマ「日本のオーガニックの今日と明日」 水谷氏のお話は、衝撃的な「パーム椰子」の話から始まりました。パーム椰子から採れる「やし油」は多くの食品、化粧品などに使われています。そのために、森林破壊が進み、生態系が壊れていく現状を伺い、ショックでした。日本は70%が森林というのに、多くの安い材木を海外から輸入しているというジレンマ。サステナブルな将来を目指すために消費者としてできることを考え、そして、そのためにできることを、今日から始めることが大切ですね。 小原氏のお話では、ご自身の食生活をオーガニック野菜+玄米に変えたことで、劇的なデトックス体験をしたこと、またオーガニックな食生活をすることでアトピー性皮膚炎やうつ病に悩む人が回復をしていく様子を見てきたことなどを伺いました。「本来あるものを食べる」ということの大切さです。 トークセッションのあとは、パーティです。 見た目も可愛らしい、ヘルシーなお料理が並んでいました。 店内には、デトックスウォーターもありました。きゅうりのデトックスウォーターは案外美味しいです。 日本では、オーガニックな食材、製品はまだちょっとお値段が高めです。でも、アメリカやフランスのように、もっと身近にオーガニック製品を手に入れやすくなる日が来るといいなと思わずにいられません。小原氏は、日本の農業の100%オーガニック化を掲げていますが、オーガニック野菜を食べた時の美味しさや、続けることでカラダが元気になるという感覚を体験すると、CHICOさんの提唱する「3つの大切なこと」に共感してしまいます。今日からできることを一つずつ実行していこうと、Spring Stepを踏み出すきっかけになったイベントでした。 Spring Step PARIS
2018年06月09日2018年は、とんでもない感動を提供ホリスティック美容家で、日本ホリスティックビューティ協会の代表理事を務める岸紅子は、2017年12月19日、自身のオフィシャルブログ「Holistic Beauty」の中で、2018年のホリスティックビューティ協会がとんでもない感動を提供していくことを明かした。詳細の公開や、申し込みの受け付けは年明けになるが、一流講師陣による、エネルギーあふれる感動を体験して欲しいとしている。2018年の予定をチラ見せ2018年2月には、オーガニック&ナチュラルの分野で活躍したい人向けの「ナチュラルビューティ起業アカデミー」を開講。ゲスト講師には、オーガニックコーディネーターの吉川千明、たかくら新産業の高倉健、ルボア フィトテラピーの森田敦子、HANA organicの林田七恵らを予定。毎月開講。起業するためのヒントが満載だ。3月には、「ホリスティック育児マスター」養成講座を開講。ホリスティックDr.から、人間教育や親子関係の構築などを学ぶ。全6回。隔週開講。いずれも、東京での開催となるが、地方会員向けに、支部を通じた中継を予定している。2018年は、ホリスティックビューティ協会の活動から目が離せない。(画像はホリスティックビューティ協会より)【参考】※岸紅子オフィシャルブログ「Holistic Beauty」※ホリスティックビューティ協会
2017年12月24日「一般社団法人日本セルフ美容協会」が誕生「変わりたい」と思っている女性のキレイ作りをサポートする「一般社団法人日本セルフ美容協会」が誕生。2018年2月から、美容に役立つ講座を開催したり、イベントを企画したりするなど、本格的な活動をスタートさせる。同協会が目指すのは、美しさだけではない、美容をツールに、女性が自信をもち、豊かな人生を創造していくことを目的としている。一般会員は、月額500円(税抜き)。年間一括払いは、6,000円(税抜き)。各種レッスン・セミナーの優先割引を受けられる他、一般会員専用のFacebookグループに招待されるなどの特典が用意されている。代表理事は日中美容研究家 濱田文恵が、理事は美容研究家の森田玲子が務める。一般社団法人日本セルフ美容協会代表理事 濱田文恵日中美容研究家であり、中医薬膳師、LINOME株式会社 代表取締役でもある濱田文恵は、1990年に中国で誕生。4歳から日本で育つ。過労とストレスによって深刻な肌荒れを経験したことをきっかけに、美容の勉強をスタート。2015年にフリーの美容ライターに転身する。保有する美容系の資格は15種類。2017年秋に、一般社団法人日本セルフ美容協会を立ち上げ、代表理事に就任。女性の毎日の自分磨きをサポートできるようにと意気込む。(画像は一般社団法人日本セルフ美容協会より)【参考】※一般社団法人 日本セルフ美容協会※森田玲子 オフィシャルブログ
2017年12月18日9月9日(土)・10日(日)の2日間、「ホリスティックビューティーライフ2017」と題して、女性の心身の健康をテーマにしたイベントがTRUNK(HOTEL)開業準備室にて開催される。本イベントは、美と健康・セルフプロデュースのスペシャリストたちによるステージトークのほか、オーガニックコスメや食材等が並ぶ多彩なマルシェや食のワークショップ、自分を知るためのカウンセリングやセミナー等、多彩なラインナップでキレイのための「知」を楽しく学べる。多忙な女性へ“セルフケアの知”を紹介子育てに仕事に忙しい女性に向けて、日本で初めて「セルフケアを広める」ために作られたホリスティックビューティー。第3回目となる今年のテーマは「美は知性~セルフプロデュース力を手に入れよう~」。“ココロもカラダも元気=キレイは人の美のキホン、キレイは先ず自分を知ることから”というホリスティックビューティの考えに基づいて、さまざまなコンテンツが展開される。各界のスペシャリストが極意を伝授!メインステージでは、岸紅子をはじめとする各界のスペシャリストが、自分自身を知る方法、や自分との向き合い方、セルフケアに関する知恵をトークショーで伝授する。9日(土)は、フォーチューンアドバイザー、イヴルルド遙華やパーソナル・フェイストレーナーの木村祐介&スタイリストの清水久美子、10日(日)にはオーガニックスペシャリスト吉川千明、美容家の本島彩帆里らが登壇する。耳つぼセラピー体験、女性ホルモンバランスチェックのブース設置!ワークショップやセミナーでは、ギルトフリーな食・飲料等のワークショップやセルフプロデュース力を高めるコンテンツなど多数を実施。大人女性の保健室として、自分のカラダを知ってプチ不調とうまく付き合う為の「女性ホルモンバランスチェック」や耳つぼセラピー体験ができるブースも設置されるなどするので、ぜひ足を運んでセルフケアに関する旬な情報をアップデートして。■イベント概要「美は知性~セルフプロデュース力を手に入れよう~」ホリスティックビューティライフ2017日時:9月9日(土)11:00~18:00、10日(日)11:00~17:00場所:TRUNK(HOTEL)開業準備室入場料:無料(ワークショップ等一部事前予約および参加費あり)(text:cinemacafe.net)
2017年09月03日「ホリスティック医学」という言葉を聞いたことはありますか? ホリスティックとは「全体性」「総合的」という意味で、症状だけにとらわれず、さまざまな治療法を選択・統合しながら自然治癒力を高めて治癒を目指すものです。美容の世界にも、このホリスティックという概念が取り入れられるようになりました。「ホリスティックビューティ」という考え方は、美意識の高い女性に注目されているそう。具体的にはどのような美容法なのでしょうか?全体のバランスを考えた美容法ホリスティックビューティとは、見た目だけにこだわるのではなく、内側からも美しさを引き出す努力をし、心身ともに健康的な美を目指す考え方です。NPO法人・日本ホリスティックビューティ協会では、人間の美しさを「スガタ(外見美)」「カラダ(肉体的健康美)」「ココロ(心的健康美、美意識)」の総和と定義しています。これらのバランスを保つことで、真の美しさを生み出すことができるそう。 症状を多角的にとらえる現代社会では、ストレスや大気汚染など、肌に悪影響を及ぼすものであふれています。そのため、熱心にケアをしていても、思うような効果が得られないことも少なくありません。このような環境から自分を守るためにも、肌の構造や心とのつながり、肌トラブルの原因などを知ることが大事。それが、自分にとって最適な美容法を考えるために必要だからです。このホリスティックビューティでは、体にいいものだけでなく、悪いことも学んでいきます。また、トラブルのできたパーツのみに着目するのではなく、原因を突き詰めて改善を目指すのも特徴のひとつ。たとえば、ニキビができたら薬を塗って治すのではなく、ニキビができる原因となる食生活や睡眠などを見直します。生活習慣が肌に与える影響は大きいので、自分の現状を知ることも美容にとっては欠かせないことなのです。知識を得ることが最適な美容法を得る近道ニキビやシミができる仕組みについて、なんとなくは知っているけれど、誰かに説明できるほど詳しくはない。そのような女性は多いのではないでしょうか。しかし、これらのメカニズムを知ることは、予防することにもつながります。ニキビがなかなか治らないとき、ストレスが原因のひとつになるということがわかっていれば、リフレッシュする方法を考えるでしょう。また、紫外線だけでなく、栄養バランスが乱れることでシミができやすくなることを知っておけば、食生活を改善することができます。このように一時的な解決ではなく、一生キレイでいるために必要な美容法を考えるのがホリスティックビューティの考え方です。インナービューティを意識することが大事だとわかっていても、なかなか実現できないこともあります。いきなりすべてを変えようとすると難しいので、気づいた点から改善してみませんか? ひとつひとつは小さなことでも、積み重ねていくことで納得できる美に近づけるのではないでしょうか。
2016年05月02日今も未来も、自分らしく、美しく、健康でありたいと願う全ての女性に、そのためのメソッドを提案する「WOMAN’S BEAUTY FESTIBAL」が伊勢丹新宿店のビューティアポセカリーで3月21日に行われる。当イベントを共催するNPO法人日本ホリスティックビューティ協会代表理事の岸紅子さんに、内からも外からも、凛として美しい女性であるためのメソッドを聞いた。■ホリスティックビューティとは、心と身体のセルフマネジメント「ホリスティック」とは、全体の・包括的なという意味を持つ。大学時代に祖父母の闘病生活から、ホリスティック医療と出合った岸さん。ホリスティック医療は、体と精神は一体であり、体のどこか一部ではなく全体を見るという考えからきている。その治療の多くは自然治癒力を高める自然療法で、アロマやリフレ、生薬や漢方、ハーブなどその土地にある自然にあるものを生かしながら、体の免疫力や自然治癒力を高めましょうという治療法だ。当時、女性誌の読者モデルをやっていた岸さん。「美しさは外側だけじゃなく、中から生み出されるもの」という思いがホリスティックと結びつき「心と体のバランスを保ち、体が本来持つ自然治癒力を機能させながら内側から美しさをつくりだそう」というホリスティックビューティにたどり着いたという。大学の卒論のテーマもずばり「ホリスティックビューティ」だったというから驚きだ。現在も早寝早起き、食べるものにも気を使い、薬にはなるべく頼らないという“ホリスティックな生活”を実践する岸さんだが、2006年にNPO法人日本ホリスティックビューティ協会を立ち上げるまでには一つの転機があった。■多忙で倒れた20代。一度リセットして身体や心と向き合うことに大学卒業後、美容関連のマーケティング会社を起業した岸さんは仕事にのめりこんでいったという。「すごく忙しくて、会社の経営をやりながらメディアで連載を持ったり、化粧品の開発コンセプトに携わったり、本当に頑張ったんですよ。でも倒れたんです。20代後半から30代前半まで、ストレス性の喘息と子宮内膜症に相次いでかかってしまいました。ステロイドの吸入剤やホルモン剤など薬漬けになって、結婚はしたけれど子供は無理っていわれてしまいました。目指していたホリスティックからは程遠い生活。あの卒論は何だったの!?って(笑)。このままでは死んでしまうと思い、いったんリセットして体や心を見直すところから元に戻そう、素になろうって」。そこから朝型の生活をし、きちんとした食事をとることで心にも体にも健康が戻り、無理だといわれた妊娠・出産もできた。「心や体の声を無視しないことが大切。ちょっと呼吸が浅いな、苦しいなと感じたら大きく深呼吸してみるとか、ちょこちょこしたメンテナンスをして大きな歪みにしないこと。私が経験したストレス性、女性ホルモン系の病気って普通に暮らしていても、どの女性にも起こりうることなんです」■実は、おばあちゃんからもらっている私たちの体「実は私たちの体って半分はおばあちゃんからもらっているんですよ。母親が胎児の時に、すでに私たちの元となる“原始卵胞”が作られているのです。だから、おばあちゃんのプログラムで作られた体は、現代の生活にびっくりしている。添加物だらけのものを食べたり、電磁波にさらされたり、仕事でイライラしたり、子供を生まないから卵巣がお休みする期間もなかったりするということに体がついていけてないんですね。そういう、自分の体のことをよく知らないで過ごしてしまい、後で後悔する女性がいるのはとても不幸なことで、プライベートのためにも、長く仕事を続けるためにもメンテナンスは大事だよ、と早く教えてあげたいんです」■健康的な美しさを保つ秘訣とは健康な美しさを保つ岸さんの美の秘訣を聞いたところ、毎日の生活は普通の人と同じだという。「ちょっとしたことに気をつけることかな。今日は食べ過ぎたなと思ったら、座って話している時も腹筋を締めておく。電車に乗っても爪先立ちとか、椅子やソファに座っても背もたれに身を預けないで背筋を伸ばして座るとか。小さいことでいい、無理はしないことです」。それから、口に入れるものや肌につけるものには気を使っており、「オーガニックから自然を感じることは都会の生活でとても大切なこと」だという。「オーガニックなもの、ナチュラルなものを常に生活の傍らに置いておくことを意識してほしいですね。人間も動物だから、自然と切り離された状態は大きなストレスになってしまうんです。植物でも、アロマ精油でもいいし、オーガニックシャンプーを使うとかドライフルーツを食べるのでも、何でもいいから植物や自然の恵みを身近にしておくことが大事なんです」21日のイベントではMCを務める岸さん。オーガニックを取り入れたナチュラルな生活についてのヒントや提案を、ゲストとのトークの中で行っていければと抱負を語る。「自分自身をケアしたり、自分を磨くための知識を得たり。いつもは忙しい女性の皆さんがこの日は自分のために時間を使う、そんなイベントになればと思います」【イベント詳細】「ビューティアポセカリー WOMAN'S BEAUTY FESTIVAL」開催日:2016年3月21日(月・振替休日)開催時間:11時30分~20時会場:伊勢丹新宿店本館地下2階=ビューティアポセカリー・パーク/プロモーション・7階=バンケットルーム【Profile】岸 紅子(きし べにこ)NPO法人日本ホリスティックビューティ協会代表理事。大学時代にホリスティック医療と出合い多くの代替療法を研究。起業を経て自身の闘病経験からホリスティック生活に立ち返る。2006年NPO法人日本ホリスティックビューティ協会を設立。2010年「ホリスティックビューティ検定」開始。国内外で検定やセミナーを通じて自然治癒力の高め方やセルフケアを伝えるほか、雑誌やWEB・新聞・テレビ・ラジオなど多彩なメディアで活躍中。ここ数年、腸内環境を整える発酵食を「菌活」として推進しブームとなる。自らも麹菌、乳酸菌、酵母菌などを培養し様々な発酵食品を手作りしている。
2016年03月18日日本気象協会一般財団法人日本気象協会は、株式会社ポーラと共に、美容アドバイスサイト「美肌予報」を開始した。「美肌予報」は、「気象」と「肌」のビッグデータを活用したもの。2014年から共同研究をおこなっており、これまでに「肌荒風(はだあらしかぜ)」や「毛穴熱風(けあなねっぷう)」などを発見し、発表している。「美肌予報」「美肌予報」は、全国47都道府県の地域ごとの肌変化を予測して、無料の美容アドバイスをおこなう。予測の根拠となるものは、ポーラの持つ1500万件超の肌データと、日本気象協会の65年分の気象データだ。予測をもとに、美肌ケアのポイントや、食事のアドバイスなどを提供する。「美肌予報」ウェブサイト「美肌予報」ウェブサイトは、月に一回の更新。サイトでは、気象予報士からの、気象に関するコメントや、美肌アドバイザーからのケアに関するコメントが提示されている。地域ごとに美肌指数も表示してあり、毛穴・シワ・糖化・乾燥・シミ・肌冷え・敏感などのカテゴリーについて、何が問題なのかを知ることができる。日本気象協会では、気象のビッグデータを他企業と共に活用し、世の中に「新たな価値」を提供したいとしている。(画像はプレスリリースより)【参考】・日本気象協会Xポーラ、「美肌予報」を開始~気象と肌のビッグデータによる、新しい美容アドバイス~
2015年11月15日横浜銀行は9日、全国健康保険協会(以下、協会けんぽ)神奈川支部と連携し、2016年3月31日まで「協会けんぽ加入者さま限定 横浜銀行スーパー定期特別金利キャンペーン」を開始した。○定期預金に特別金利年0.40%を適用このたびのキャンペーンは、「協会けんぽ」に加入し10月以降に健康診断を受診した個人の顧客を対象として、新たな資金で作成した定期預金に特別金利年0.40%を適用するもの。横浜銀行によると「中小企業に勤めている人の健康診断の受診率は、健康保険組合を持っている企業に比べると低い状況。キャンペーンを通じて、中小企業などに勤めている人やその家族の人が加入している『協会けんぽ』とともに、神奈川県内にお住まいの方の健康診断受診を応援していく」としている。横浜銀行は、今後も神奈川県が掲げる「未病を治す」取り組みを通じて、地方創生に取り組んでいくとしている。○協会けんぽ加入者限定横浜銀行スーパー定期特別金利キャンペーンの概要対象者:協会けんぽに加入し10月以降に健康診断を受診し、新たな資金で定期預金を作成した個人の顧客内容: 期間3か月のスーパー定期(自動継続のみ)を窓口(店頭)で預け入れた場合、初回3か月間特別金利年0.4%(税引後0.3187%)を適用。 満期後の書き替えの際は、その時点での店頭表示金利を適用。9月28日現在のスーパー定期(3か月・300万円未満)の店頭表示金利は年0.025%(税引後年0.01992125%)。特別金利適用中のスーパー定期を中途解約すると、特別金利は適用されず、預け入れ日から解約日までの所定の中途解約利率が適用となる預入金額:一人10万円以上、1,000万円まで。分割して作成する場合も1口10万円以上とする契約に必要なもの:来店の際は、健康保険証ならびに健康診断を受診した証明(健診結果、領収書など)を必ず持参する
2015年10月14日10月1日、FinTech協会(FinTech Association Japan)が発足した。FinTechとは、金融(Finance)と技術(Technology)を掛け合わせた造語で、金融業界におけるITの活用が急速に進んでいる現在、金融サービスの強化やこれまでにないサービスを生み出すそうとする動き全体を示している。本協会は、その動きの核となるFinTechスタートアップが中心となり、金融機関をはじめとするさまざまな関連企業のオープンな活動を支援する団体として活動を展開していくとしている。今後、国内外で、「関係省庁(金融庁、経済産業省、財務省など)や関係団体(全国銀行協会など)との連携および意見交換(ガイドラインなど)」「国内外の関連諸団体などとの情報交換や連携」「協力のための活動(FinTech Meetup)」「ビジネス機会創出のための各種活動」「FinTechに関わる調査研究および情報発信」といった活動が予定されている。
2015年10月02日美に敏感な女性のためのイベント9月12日・13日の2日間、NPO法人日本ホリスティックビューティ協会による美容イベント「ホリスティックビューティライフ表参道」が開催される。流行の最先端があふれる表参道で、こだわりのオーガニックコスメや体の中から美しさを引き出すナチュラル食材など、普段はなかなか出会えない商品をショッピングできるマルシェブースを展開。同協会代表の美容家・岸紅子氏らによるステージイベントなど、美と流行に敏感な女性たちに向けた企画も予定されている。目移りするほどの企画ワークショップコーナーでは、「スガタ(外見美)」「カラダ(肉体的健康美)」「ココロ(心的健康美、美意識)」のバランスの上にこそ美しさが宿るというホリスティックビューティの理念の下、毎日を美しく過ごすための心と体のセルフケアをレクチャー。アロマハンドマッサージやハーブスクラブ作り、蜂蜜を使った化粧水作りなど、多岐にわたるワークショップが開催される。先着順の特典も同協会ホームページでは、実際に表参道を歩いて見つけたナチュラルショップをマップ形式で紹介。イベントプログラムも掲載されており、ダウンロードの上イベントに持参すると、先着順で無料プレゼントが贈られる。【実施概要】主催:NPO法人日本ホリスティックビューティ協会後援:港区・渋谷区日時:2015年9月12日(土)、13日(日)11:00~18:30(12日19:00~21:00ナイトパーティー)会場:COMMUNE246入場料:無料(ワークショップなど一部コンテンツでは別途参加料が必要)(画像はプレスリリースより)【参考】・NPO法人日本ホリスティックビューティ協会プレスリリース
2015年09月04日すっぴん美肌を学べる、日本すっぴん協会に登場する菅野結以さんあゆみ株式会社が運営する「日本すっぴん協会」に、人気モデルの菅野結以さんが登場する。日本すっぴん協会は、“美しいすっぴん肌の楽しみ方&作法”を発信しており、5月下旬から、すっぴん美人図鑑に新しいページを公開する。同ページでは、菅野さんのオリジナル美容方法を知ることができるインタビューや、多様な愛用美肌アイテムなどもチェックできる。日本すっぴん協会のコンテンツの内容日本すっぴん協会のコンテンツについて、同協会会長によるインタービュー式で、すっぴん美肌をキープする美容の方法などを紹介する「すっぴん美人の美容術」や、すっぴん美人による美容コラム連載の「すっぴん美人のビューティーコラム」などがある。さらに「私のすっぴんをつくるもの」では、すっぴん美人の愛用美容商品をフォトおよびコメントで紹介している。菅野結以さんについてPopteenのモデルとして10代のころから活躍。現在「with」などのレギュラーモデルを軸として、多様な雑誌に出演している。さらに自身のコスメブランドbaby+Aや、アパレルブランドのCrayme,のプロデュースも行っている。そのうえ連載執筆やラジオパーソナリティなど幅広い分野で活動だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・あゆみ株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・日本すっぴん協会・菅野結以 オフィシャルブログ
2015年05月28日キレイのつくり方を伝授しますNPO法人日本ホリスティックビューティ協会は2015年2月11日(水・祝)に、プレミアムビューティセミナーを西新宿にある明治安田生命新宿ビルにて開催すると発表した。【実施概要】「Life is Beauty~自信を持って美しく生きる!」◆2015年2月11日(水・祝) 11:30~14:45予定受付11:00~◆新宿明治安田生命ホール(東京都新宿区西新宿1-9-1 明治安田生命新宿ビルB1F)◆一般参加費8,640円(税込)セミナーでは、「世界一の美女になるダイエット」の著者で、栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさん、協会特別顧問でもあり代替医療師のアレクサンダー陽子(Vanilla)さんをゲストに迎え、「美女になる為の食べ方とマインド」「今日からできる代替療法」などをテーマに、今日からはじめられる自分らしいキレイのつくり方を伝授する。美しさは高次の健康講師の岸紅子さんは、美容家として初めて雑誌「マキア」の表紙になった経験もあり、多忙により自身が身体を壊した経験から、自然治癒力を高めるライフスタイルを現代女性の知識として伝えるため、多くの医師や美容・健康の専門家と提携して2010年「ホリスティックビューティ検定」をスタートし、検定やセミナーを通じて自然治癒力の高め方やセルフケアを伝えている。栄養コンサルタントであるエリカ・アンギャルさんは、2004年から8年間ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントとして、知花くらら、森理世をはじめ、世界一の美女を目指すファイナリストたちに「美しくなる食生活」を指南しており、“内側からより美しく、心も身体もすこやかに輝く”をテーマに、ハッピーな毎日のための食とライフスタイルを発信している。代替医療師のアレクサンダー陽子さんは、ハーブ医学、アロマテラピー、免疫学やさまざまな代替療法に精通し、案内後すぐに満席という超人気セミナーの開催により、健康で美しくい続けられるための、知恵と知識の普及に努めている。同協会では、美しさは高次の健康であるという“ホリスティックビューティ”の考え方を、ホリスティックビューティ検定やセミナーを通じ全国で啓蒙している。【参考】・NPO法人日本ホリスティックビューティー協会のプレスリリース(@PressNews)
2015年01月19日日本女子プロゴルフ協会は1月16日、協会のサーバーに不正アクセスがあったと発表した。同協会によると、14日に不正アクセスの痕跡を確認。現在も調査中で全容は解明できていないものの、以下のデータの流出が確認されたという。トーナメントなどの記録写真データの一部LPGA会員および、その他トーナメント出場選手顔写真データの一部トーナメント取材記者に対して発行するIDカードに使用された写真データの一部選手のマネージャーIDカードに使用された写真データの一部などこれらのデータの一部には、ファイル名に個人名を振っていた。なお、現時点で「住所」や「性別」「生年月日」「電話番号」「クレジットカード番号・有効期限」「金融機関の口座情報」などの信用情報の漏洩は確認されていないとしている。不正アクセスを受けて同協会は、副会長・鈴木 三重子氏を委員長とする「調査委員会」を設置。本格的な調査を開始するとともに、原因と経路の全容解明、セキュリティ対策の強化を図る。
2015年01月16日キリンビバレッジは同社が販売するコーラ系飲料「キリン メッツ コーラ」が、日本人間ドック健診協会から「日本人間ドック健診協会推薦商品」に認定されたことを発表した。同商品は難消化性デキストリンを配合し、食事の際に脂肪の吸収を抑える、特定保健用食品(トクホ)史上初のコーラ系飲料。2012年4月に発売を開始した。健康意識の高い大人層やコーラ系飲料ユーザーから支持を得て、2012年10月末までの累計販売数量は、500万ケースを突破した。このほど、同商品は日本人間ドック健診協会から「日本人間ドック健診協会推薦商品」として認定。理由としては、食事の際に脂肪の吸収を抑えるトクホ史上初のコーラ系飲料であること。また、人間ドックや健康診断で予見できる生活習慣病の一次予防に役立つこと、健全な食習慣を継続的に行うことを目的とした商品であることがあげられた。10月には480mlペットボトルに加え、1.5リットルサイズも販売開始。また“特製ピザ”が1万人に当たるキャンペーンも実施した。11月からはさらなる認知拡大と味覚体験を目的とした、「100万人サンプリング」を実施している。また、11月12日からはFacebookを活用した、「『キリン メッツ コーラ』と相性のいい食べ物を選ぼう!キャンペーン」を実施する。同キャンペーンは、同商品と相性がいい食べ物の候補の中から1つを選んで投票。投票者の中から抽選で300名に「キリン メッツ コーラ」1ケース(480ml×24本)をプレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日日本損害保険協会は23日、地震保険広報活動を8月25日からスタートすると発表した。同協会では、地震保険について、法律に基づき国と損害保険会社が共同で運営する保険として、被災者の人の「生活再建の立ち上がり資金」を確保し、生活の安定に寄与するという大変重要な役割を担っているとし、地震保険の理解促進および普及促進は損害保険業界の社会的使命と認識している。昨年に発生した東日本大震災では、約1.2兆円の地震保険金が支払われた。この保険金は契約者の保険料から支払われているものであり、まさに助け合い・支え合いの制度となっている。広報活動では、昨年度に引き続き「イマシリ先生(声:中嶋朋子さん)」が、テレビ・新聞・ラジオ・インターネット・ポスターなどを通じて、「いま知りたい、地震保険の話。」として、地震保険の仕組みや契約方法などについて分かりやすく話すとともに、一部のテレビ・新聞では、協会長をはじめとして、各地の同協会関係者が出演し、地震保険について話すとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日「バーチャルお遍路サイト」全国健康保険協会が開設全国健康保険協会がバーチャルで四国のお遍路を体験できるサイト・「協会けんぽ愛媛支部ウォーキング応援サイト忠政と歩こう!てくてく四国へんろ道」を開設しました。サイトの入会には健康保険加入者であることが条件で、健康保険加入者であることを確認するために、初回会員登録時に限り、健康保険証の情報の入力が必要となります。楽しみながら歩く習慣をつけて欲しいと開設されたもので、毎日歩いた歩数をサイトに入力し、愛媛県松山市の協会けんぽ愛媛支部をスタートして、四国八十八ヶ所のお寺と観光地を順番に回りながら四国一周するものです。サイトでは糖尿病のセミナーに関する運動療法や、食事のレシピなども紹介されています。さらに、「ウォーキング」と「アルクィーン」というキャラクターがBMIに応じた、肥満度を表示しユーザーを応援してくれます。
2010年11月10日自賠責保険の運用益から社団法人日本損害保険協会は10月29日、高規格救急自動車10台を10道県の消防本部に寄贈したと発表した。同協会による救急自動車の寄贈事業は、自賠責保険の運用益を活用したもので、1971年度から実施されている。また今回のように高度な救急医療機器を搭載した高規格救急自動車の寄贈は、1991年度に救急救命士制度が発足したことを期に開始されたものとなる。※画像はイメージ累計で1,600台以上同協会による2010年度までの高規格救急自動車の累計寄贈台数は226台、救急車全体の累計寄贈台数は1,615台となった。同協会によれば、高規格救急自動車とは、従来に比べて広い車内スペースや、車内の振動の軽減、換気設備の一層の充実などより高度な救急救命処置を行える設備を有した救急自動車であるとのことだ。
2010年11月04日民業圧迫か社団法人生命保険協会が、10月8日に閣議決定された「郵政改革関連法案」について、会長名で声明を発表した。この中で同協会は、かんぽ生命など郵便保険事業の見直しにあたっては、「公正な競争条件の確保」が前提であると主張。以前より繰り返し述べてきたように、公正さが保たれないのであれば、かんぽ生命の加入限度額引き上げや業務範囲の拡大を容認できないと強い姿勢で示した。通常国会より声明では2010年1月18日から6月16日まで開かれた、第174回通常国会に提出された郵政改革関連法案について、具体的に以下の観点から懸念を表明した。1つは現在政府が、日本郵政の議決権を3分の1以上保有していること。そして日本郵政がかんぽ生命の議決権を3分の1以上常に保有し、実質的に政府によるかんぽ生命への関与が継続される点について。2つ目はかんぽ生命の業務拡大について、実質的に現在の規制が緩和されること。3つ目は、政府と日本郵政の議決権が一定数を下回った場合、現行の届出や調査審議等が不要となること。同協会は、これらの現状を見る限り公正な競争に対する疑念は解決していないとし、主張を以下のように結んだ。今後、郵政改革関連法案については、国会の場で審議が行われることになりますが、その過程においては、「公正な競争条件の確保」の観点を踏まえ上記懸念点を解消し、将来にわたって真に国民のための改革となるよう、十分な審議が尽くされることを強く要望いたします。
2010年10月16日札幌にて社団法人日本損害保険協会の北海道支部が、各種保険のセミナーを開催する。これは「保険とは、どのようなものまでが補償されるのか」ということについて、「くるま」「住まい」「旅行」の各損害保険に分けて学ぼうという取り組み。社団法人札幌消費者協会との共催となる。※画像はイメージ開催は水曜の夜開催日時は「くるまの保険」が10月27日、「すまいの保険」が11月10日、「旅行の保険」が11月24日。それぞれ水曜日で、時間は全て18:00~19:30まで。希望者は所定のPDFファイルに必要事項を記入の上、FAXでの申し込みとなる。各回先着30名まで。今回は日本損害保険協会の職員が講師を務めるが、保険商品は複雑で補償の範囲も多岐にわたるだけに、様々な点を確認するよい機会となるかもしれない。詳細な問い合わせは下記まで。日本損害保険協会北海道支部TEL011-231-3816FAX011-231-3843
2010年10月16日協会お墨付きの注意点!!日本損害保険協会が、契約の際の手引きとして発表している「バイヤーズガイド」。ここには契約における注意や抑えておくべきポイントが述べられています。バイヤーズガイドから、前回は火災保険の契約におけるポイントを3つ紹介しましたが、今回は火災保険のよくある質問を取り上げてみたいと思います。※画像はイメージポイント1契約の金額について1つ目の質問は、「火災保険の金額はどうやって決めるの?」というものです。この場合には2つの種類があります。1つは「再調達価額」というもので、これは契約した家屋などが焼失した際、同じ程度のものを新たに建築したり購入したりするのに、必要な金額を設定するというものです。これに対して「時価」という金額設定もあります。これは「再調達価額」から、使用や経年による消耗分を差し引いた金額をもとに設定するものです。「時価」は支払う保険料が安く済みますが、万一の時に補償される金額も少なくなります。ポイント2火災以外ではどこまで補償?2つ目の質問は、「自然災害でも補償はされるのか」というものです。これについては、強風・雪・雹(ひょう)に加え、洪水でも対象となる場合があります。ただし、契約によって差がある時があるので、よく確認しておくことが重要でしょう。特に「雪が多い地域」「洪水が多い地域」などにお住みの方は要確認です。また、損害が一定額を超えないと支払われなかったり、逆に一定の金額までしか補償されないという場合もあります。ポイント3お隣さんのもらい火で火災火災で1番といってもいいほど怖いのが、隣家からのもらい火でしょう。バイヤーズガイドでは以下のように説明します。「失火の責任に関する法律」では、失火した者(この場合は隣家)に重大な過失がない限り損害賠償責任は生じないと定められており、隣家から賠償が受けられないおそれがあります。これは大変に重要なポイントとなります。このため損害保険協会では、万一の「もらい火」のためにも火災保険への加入を強く勧めています。これからの季節、火災には特に注意をしていきたいものですね。
2010年10月12日日本損保協会の会長、防犯を呼びかけ日本損害保険協会の鈴木久仁会長らが路上で車に対する防犯を呼びかけ、YOMIURIONLINEによると事件が起きてからでは遅い。防犯意識を持ってと事件が起こってからでは遅いと鈴木会長は住民に訴えかけ、全国各地でチラシなどを配布しました。背景には車に関わる犯罪の増加があり、09年度は高級車やカーナビの被害が増加し、前年度比11・7%増の343億円と6年ぶりに前年度を上回った。と、日本損保協会は発表しています。日本損保協会では2009年の自動車盗難認知件数や盗難数の多い県をホームページで掲載する他にも、盗難や車上ねらいから守る基本5箇条などを推奨しており、個人の防犯意識の向上にも力を入れています。
2010年10月10日苦情・紛争解決業務開始日本損害保険協会は、10月より損害保険に関する苦情・紛争解決業務を開始した。同協会は、保険業法に基づく指定紛争解決機関として国の指定を受けている。そんぽADRセンターが紛争も解決苦情、紛争を解決するのは、日本損害保険協会が設置している、そんぽADRセンター。損害保険全般に関する苦情や紛争について、中立・公正な立場から問題解決のお手伝いをする。実際、保険会社に対する苦情の申出があった場合は、「損害保険業務等にかかる紛争解決等業務に関する業務規程」に基づき、保険会社に対して苦情の解決を依頼する。なお、お客と保険会社との間で苦情が解決しなかった場合、お客からそんぽADRセンターに対して紛争解決の申立をすることができる。費用は交通費、書類の取得費用などを除いて原則無料だ。
2010年10月05日