©Accorhotels「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。今回は、バンコクのアイコニックな5つ星デザインホテル「SO Sofitel Bangkok (SOソフィテルバンコク)」をご紹介。 photo:Hiromi Hashimuraビジネス街にありながら、ルンピニ公園の目の前という贅沢な立地が魅力的なSOソフィテルバンコク。アジアらしい活気と、緑豊かな公園の静穏な空気が交錯するロケーションは、洗練された大人のバンコクステイを叶える絶好の場所。 クリスチャン・ラクロワ氏がプロデュースするアーバンデザインホテル©Accorhotels高級ホテルブランド、ソフィテルの中でも上級カテゴリーの「SOソフィテル」。世界に4軒あるプロパティは、それぞれに名立たるファッションデザイナーとコラボレーションを実現している。SOソフィテルバンコクは、フランスのファッションデザイナー、クリスチャン・ラクロワ氏とタイ屈指のインテリアデザイナー、さらに設計事務所がタッグを組んだ傑作。近年バンコクに続々と誕生しているデザインホテルの中でもSOソフィテルバンコクが一線を画す所以がそこにある。©Accorhotelsクリスチャン・ラクロワ氏の感性ならびにフィロソフィーは、プロパティの至るところで感じることができる。注目したいのは、ホテルスタッフのエキゾチックで華やかなユニホーム。全15種類がラクロワ氏によってデザインされ、ゲストの目を楽しませてくれる。 自然界の5つのエレメントがテーマのユニークなデザインphoto:Hiromi HashimuraSOソフィテルバンコクを語る上で欠かせないのが、自然界の5つのエレメント(水、土、木、金、火)をテーマにした他に類を見ないデザインコンセプト。タイでもトップクラスの5人のインテリアデザイナーが、客室ならびにメインダイニングを、それぞれのエレメントをテーマにデザインしている。水、土、木、金のいずれかのテーマに沿ってデザインされた客室は、全238室。8つのカテゴリーが用意されている。 水Water Element©Accorhotels窓に面したオニキスのバスタブや、大理石の壁が印象的な客室。どこかミステリアスな雰囲気を醸す空間は、“洗練”と“静穏”をテーマにデザインされている。 土 Earth Element©Accorhotelsイサーン地方にある洞窟からインスピレーションを得て、カーブを多く取り入れた空間。ピュアなブルーと動物柄の壁やカーテンが“ファンタジー”な雰囲気を演出する。 木 Wood Element©Accorhotelsタイ北部の山々からインスピレーションを得た木のぬくもりを感じる客室。洗練された木製のインテリアは品がよく、ゲストをエレガントで落ち着いたムードに誘う。 金Metal Element©Accorhotels真っ白な空間は、一点の曇りも無い純潔なイメージ。裏側には、バンコクの喧噪の中にいると、時に頭が真っ白になってしまう……そんな様子を表現した、という遊び心も。 全ての客室は、壁一面の大きな窓から、ルンピニ公園のパークビューもしくはスカイラインを一望するシティビューを楽しむことができる。Apple社の「Mac mini」を設置し、最先端のメディアソリューションを提供。更に、ベッドにはソフィテルオリジナルのベッド「SOFITEL MY BED」を導入し、快適な睡眠をサポートしている。好みの高さや素材を選べるピローコレクションも合わせて利用したい。 「火」のエレメントをテーマにしたメインダイニング©Accorhotels5番目のエレメント「火 Fire Element」をシンボルにデザインされているのが、7階に位置するホテルのメインダイニング「RED OVEN」。フランスのモルテーニ社の赤い巨大なオーブンは、東南アジアで最大級。ダイニングの中心で、世界各国の料理が調理され、常に温かい状態で提供される。モダンで洗練された雰囲気に、ショーキッチンの活気がプラスされたレストランは、一日中ゲストで賑わう。 コージーなホテルライフを約束するプール©Accorhotelsルンピニ公園のパークビューを眺めながらリラックスタイムを過ごすなら、10階のインフィニティプールでのんびりしたい。更に、24時間利用できるフィットネスセンター「SO FIT」や、バンコク屈指のホテルスパ「SO SPA」で、リフレッシュするのもおすすめ。 SO SPAで心身ともに癒し、若返りを叶える©Accorhotels「おとぎ話の森」をテーマにした神秘的なデザインが特徴の「SO SPA」は、バンコク屈指の高級スパ。タイとフランスの自然派スパプロダクトを使用したトリートメントは、フランスで最先端の美容法を取り入れ、特に身体や肌の若返りに効果があると定評を得ている。シグネチャーメニューは5つのエレメントの要素が全て入った「5 Element Treatment」(4,000THB=約12,000円)。全7部屋の個室は全てカップルルーム。 きらめくバンコクの街を眺めながらお酒を楽しむ©Accorhotelsホテルのシンボルの一つが、ホテルの最上階&屋上に位置するレストラン&バー「PARK SOCIETY & HI SO」。PARK SOCIETYでは、きらめくバンコクの夜景を望むロマンチックなディナータイムを過ごすことができる。食事は、モダンウェスタンキュイジーンを提供。レストランフロアから階段を上がるとお目見えするのが、オープンエアーのバーラウンジ「HI SO」。月明かりの下、パノラミックな夜景を眺めながらお酒を楽しむことができる。大きなソファのシートに体を預けてのんびりくつろぐ時間は至福の時。 RED OVENの豪華ブッフェを満喫photo:Hiromi Hashimuraホテルのメインダイニング「RED OVEN」のビュッフェは、バラエティ豊かな料理の数々が魅力。レストランの中心にある巨大なオーブンキッチンでは、タイ料理から、本格的な西洋料理まで、常に温かい状態で料理を提供。オーガニックのサラダコーナーや、フレッシュなチーズや生ハムが並ぶコーナーも人気。レストランの奥には、寿司カウンタ―や炉端焼きコーナーといった和食も用意されている。充実したデザートコーナーもゲストを魅了する。美しい生ケーキはもちろん、冷たい石の上でトッピングをミックスして提供されるハンドメイドのアイスクリームも人気。タイの伝統的スイーツも並ぶ。パスタやタイ風ラーメンは、オーダーごとに調理がされるスタイルで、出来立てを堪能できるのも嬉しいかぎり。尚、ランチタイムは900THB〜(約2,700円〜)、ディナータイムは1,300THB〜(約3,900円〜)。 CHOCOLABでチョコ三昧©Accorhotelsホテルの1階にあるのが、チョコレートサロン「CHOCOLAB」。チョコレート工房を併設し、毎日手づくりのチョコレートが作られ、販売される。繊細で美しいチョコレートの数々に思わず見とれてしまう。CHOCOLABでは、チョコレート作りレッスン(1時間 800THB=約2,400円)や、ドリンク付きのチョコレート食べ放題(16:00〜17:30750THB=約2,250円)を実施中。チョコレートラバーなら迷わず参加したい。 ©Accorhotels「SOソフィテルバンコク」で、感性を刺激するホテルステイを満喫してみてはいかがだろうか? SO Sofitel Bangkok (SOソフィテルバンコク)・URL: http:// www.accorhotels.co.jp・住所:2 North Sathorn Road, Bangrak・電話:(+66)2624 0000・宿泊費:HPを確認
2016年11月14日著者撮影ホーチミンから日帰りで行けるツアーで、定番とも言える「メコン川下り」。メコン川はホーチミンから片道約2時間ほどで行ける場所で、多くのツアー会社から日帰りツアーが毎日出ています。 川下りができる村へフェリーで移動著者撮影バスで移動後は、メコン川下りができる村へフェリーで移動します。ベトナムの川は濁った茶色ですが、これは川の流れが緩やかなため地面の泥が舞い、また泥の中の鉱物が川に水に溶け出しているためだそうです。著者撮影 長閑な村を散策村に着いたら、ジャングルのような大自然の道を歩きます。ベトナムなど、南国でお馴染みのジャックフルーツやココナッツの木もたくさん栽培されているので、ホーチミンの雑踏とは全く違う気分が味わえます。著者撮影著者撮影ベトナムの民謡を聴いたり、南国フルーツを味わった後は、ベトナム土産の大定番である、ココナッツキャンディーを作っているところを見せてもらえます。中には、ドリアン味や、ベトナムコーヒー味など変わった味もあるので、是非お土産にいかがでしょうか? いよいよ川下りへ著者撮影村を散策した後は、メインのメコン川下りです。まずは、ベトナムの日差しを避ける帽子「ノンラー」を渡されますので、是非かぶってベトナムを体感してください。ゆっくり流れる川を、4人乗りの小さな舟で、ゆっくりと下ります。著者撮影水面すれすれなので、水の流れを間近に感じることができます。たまに違う舟とすれ違ったり、実際に村で生活している人の家の横を通ったりするので、ベトナムらしい風景を垣間見ることができます。 メコン川名物料理のランチ!著者撮影川下りが終わったら、ランチタイムです。メコン川の名物料理、「エレファントフィッシュ」を食べることができます。エレファントフィッシュとは「象耳魚」と言って、名前の通り象の耳のような形の大きな魚です。衣をつけたまま揚げるので、衣がパリパリとしています。著者撮影この魚を、店員さんが手でほぐして生春巻きにしてくれるので、タレにつけていただきます。日本では見ることのない料理も楽しむことができます。 メコン川ツアーは内容も盛りだくさんで、ホーチミンでは味わえないとてもベトナムらしい風景やグルメを楽しむことができます。15時くらいにはホーチミンに戻っで来られるので、1日はメコン川に足を伸ばしてみるのはいかがでしょうか?
2016年10月22日photo:Yurika Kawanoバンコク屈指の5つ星ホテル「ザ・サイアム」のシグネチャーレストラン「Chon Bistro(チョン・ビストロ)」は、素材の味や旬を大切にしたオーセンティックなタイ料理を提供し、国内外の食通から評価される一軒。 料理長ダムリ氏はザ・フォー・シーズンズやマンダリン・オリエンタルをはじめとする世界の名だたるホテルやレストランを率いて来たキャリアの持ち主だ。photo:Yurika Kawanoメニューには、マッサマンカレーやパッタイ、トムヤムクン、ガイヤーンなどの定番のタイ料理が並ぶが、そのどれもが家庭料理を昇華させた繊細で上品な逸品ばかり。photo:Yurika Kawanoチャオプラヤー川沿いに佇むタイの伝統家屋3棟が、レストランのメインフロア。天気のいい日は、ガーデンやピア(桟橋)で食事をすることもできる。美しいサンセットもディナータイムをより一層盛り上げてくれる。photo:Yurika Kawano ダムリ氏にお伺いした、おすすめの料理はこちら。 NUA SAN SEE KLONG TOON (980THB=約2,940円)photo:Yurika Kawanoオーストラリア産のショートリブを8時間かけてじっくりグリルした一皿。同じくグリルされたパイナップルが添えられ、タマリンドソースでいただく。ショートリブは、ほろほろと崩れるほどに柔らかく、肉の旨味とパイナップルの甘味、さらにタマリンドソースの酸味、唐辛子の辛味が合わさることで完璧な味わいを完成させる。バタフライピーの花びらを使った美しい盛りつけにも目を奪われてしまう。photo:Yurika Kawano GAI YANG (530THB=約1,590円)photo:Yurika Kawano鶏肉の炭火焼料理「ガイヤーン」も人気の一品。香ばしい焼き目のついた鶏肉にかぶりつけば、中は驚くほどジューシーで柔らか。それもそのはず、鶏肉はグリルする前に、真空パックを用い旨味を閉じ込めたままボイルしているから。鶏肉の上にトッピングされた揚げた生姜やニンニク、レモングラス、赤玉ネギも、いいアクセントに。 photo:Yurika Kawanoこちらはまだメニューにない料理ではあるが、レアにグリルした北海道産の大きなホタテをレモングラスとチリ、ざくろ、赤玉ネギ、ミントやパクチーといただく見た目にも鮮やかな逸品。ホタテの甘さが際立つよう計算され尽くされた秀逸な一皿だ。photo:Yurika Kawano この他にも、伝統的なタイ料理や、コースタル・キュイジーンが楽しめるChon Bistro。一流シェフによる美食体験を堪能してみてはいかがだろうか。 尚、ザ・サイアムでは、ダムリ氏から直々にタイ家庭料理の手ほどきを受けることのできるプライベートクッキングクラスを実施している。ローカルマーケットで買い物をするところからスタートするユニークな体験は、バンコクの旅をより一層豊かなものにしてくれること間違いない。クッキングクラスの> Chon Bistro(チョン・ビストロ)・住所:THE SIAM, 3/2 Thanon Khao, Vachirapayabal, Dusit, Bangkok 10300, Thailand・電話:(+66) 2206-6999・時間:12:00-15:00/ 18:00-22:30・Email:info@thesiamhotel.com・HP: SIAM(ザ・サイアム)王宮や王室関係者の邸宅が立ちならぶことからロイヤルエリアとも呼ばれるドゥシット地区に位置する全39室のラグジュアリーな隠れ家リゾートで、国内外から常に注目を集めるバンコク屈指の5つ星ホテル。プリファード、レジェンド・コレクションの加盟ホテル。・住所:3/2 Thanon Khao, Vachirapayabal, Dusit, Bangkok 10300, Thailand・電話:(+66) 2206-6999・Email:info@thesiamhotel.com・HP:・日本での問合せ先:0120-984-450(プリファード ホテルズ&リゾーツ)詳しくはこちら>華麗なるバンコクの旅!チャオプラヤ川沿いのアーバンリゾート「ザ・サイアム」
2016年10月17日photo:Yurika Kawano「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。今回は、バンコクの5つ星ブティックホテル「HOTEL MUSE BANGKOK - MGallery Collection (ホテル ミューズ バンコク - Mギャラリーコレクション)」をご紹介。 高級コンドミニアムが立ち並ぶレジデンシャルエリア、ランスアン通りに佇むのが、今回ご紹介する「ホテル ミューズ バンコク」だ。トレンドエリア「サイアム」や大型ショッピングモール「セントラルワールド」、さらに昨年誕生した高級デパート「セントラルエンバシー」の全てにアクセスしやすいロケーションが魅力のひとつで、BTSチットロム駅から徒歩6分ほど。 エレガントな雰囲気あふれる一軒©Accorhotelsフランスの大手ホテルチェーン、アコーホテルズが運営するホテルの中でも、とりわけデザイン性が高くユニークなコンセプトを持つブティックホテルコレクション「MGallery」のひとつであるホテル ミューズ バンコク。都会らしいシックな雰囲気と華やかなムードのどちらも感じられるエレガントなデザインは、1920年代のヨーロッパとタイの文化から着想を得ている。 ヨーロピアン×アジアのデザインに魅了される客室ミューズデラックス photo:Yurika Kawano174部屋の客室は、クラシックなヨーロピアンスタイルを基調に、アジアらしいモチーフのインテリアが散りばめられ、エキゾチックな雰囲気がプラスされている。ミューズデラックス photo:Yurika Kawano88部屋あるスタンダードタイプの客室「ミューズデラックス」は、キングサイズまたはツインサイズのベッドに加え、書斎スペース、足を伸ばして座ることのできるソファを備え、バスルームには外の景色を眺めることのできるロールアップバスタブと、それとは別にシャワーブースを完備。贅沢な気分でホテルステイを満喫できる。ヤマ エグゼクティブルーム photo:Yurika Kawanoさらに、専用テラス付きのスイートルームや、リビングルームとベッドルームが分かれたメゾネットタイプのスイートルーム、最上階には216㎡もの広さを誇るペントハウスなど、合計6タイプのルームカテゴリーが用意されている。 バンコクのスカイラインを望むインフィニティプールphoto:Yurika Kawano高層ビルが林立する中にあって、リゾート気分を感じさせてくれる場所といえば、バンコクのスカイラインを一望するインフィニティプール。19階に位置するプールは、美しいタイルが印象的。ライトアップされた夜のプールもロマンティックな雰囲気だ。 ベストレストラン受賞歴を誇るダイニングの数々多彩なダイニングにも注目が集まるホテル ミューズ バンコク。2つのレストランに加え、サロン、ルーフトップバーが揃い、ゲストの多様なニーズに応えている。 1. Medici Kitchen & Barphoto:Yurika Kawanoホテルの地下1階にあるイタリアンレストラン「Medici Kitchen & Bar」は、バンコクのベストイタリアンにも選ばれたことのある一軒。南イタリアを中心としたイタリアンキュイジーンを提供する。「巨大なワインセラー」がコンセプトのインテリアは、煉瓦作りの壁や木製の樽がアクセントとなり、まるで大人の隠れ家のような雰囲気を演出。photo:Yurika Kawanoイタリア人シェフが厳選する食材は、イタリアやフランスから輸入するものも多くあり、料理の数々はどれも本格的な味わい。アペリティーボやタパスを楽しめるバースペースや、2つの個室もあるので、様々なシチュエーションで利用できそうだ。photo:Yurika Kawanoさらに、毎晩20時半からはオペラのライブも開催され、訪れる人を魅了している。 2. Babette’s –The Steakhouse Bangkok©Accorhotels1920年代のシカゴのギャングスター映画からインスパイアされた煌びやかでジャジーなムードが楽しめるのが、ステーキハウス「Babette’s」。バンコクのベストステーキハウスに輝く一軒は、その時々でベストな牛肉をタイ国内ならびに、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカから厳選して仕入れ、最高級のステーキを提供している。©Accorhotelsホテルの19階に位置し、バンコクの夜景を眺めながら食事を楽しむことができる。 3. The Speakeasy©Accorhotelsホテルの24階、25階に位置し、バンコクでも最もホットなバーのひとつとして知られるのが「The Speakeasy」だ。ホテルの最上階である25階のフロアは、夜風を感じるルーフトップバーで、ソファ席が多くリラックスムードが漂う。カップルはもちろん、複数の友人同士で訪れてお酒を楽しむのにぴったりだ。photo:Yurika Kawanoバリエーション豊かなカクテルやワインが揃い、シーズンごとに新しいレシピのカクテルも登場する。フードメニューは数名でシェアできる、バーにしては多めのポーションが特徴で、アジア料理や西洋料理を中心にラインアップ。photo:Yurika Kawano尚、24階のフロアには屋根が付いているので、雨の心配なく訪れることができるのも安心だ。 4. Le Salonphoto:Yurika Kawanoホテルのロビーエリアにある「Le Salon」は朝食からランチ、アフタヌーンティー、さらにカクテルタイムまで楽しめるラウンジ。1920年代のフランスをイメージした空間は、シックで落ち着いた雰囲気。カクテルタイムには、特製マルティーニがおすすめ。 トレンドエリアまでアクセスしやすいロケーションphoto:TRIPPING!編集部ホテル ミューズ バンコクが位置するエリアは、バンコク随一のトレンドエリア「サイアム」はBTSで隣駅、更にバンコク最大級のショッピングモール「セントラルワールド」や高級デパート「セントラルエンバシー」までは徒歩圏内。ショッピングはもちろん、周辺には高級レストランやカジュアルな飲食店まで揃っているので便利だ。BTSの最寄駅「チットロム」までは、徒歩6分程。ホテル専用のトゥクトゥクで送迎も可能だ。※ホテルから駅のみ バンコクで数あるホテルの中でも、高いデザイン性とユニークなコンセプトが魅力のホテル ミューズ バンコク。エレガントな気分でホテルステイを楽しみたいなら、候補に入れたい一軒だ。 HOTEL MUSE BANGKOK - MGallery Collection (ホテル ミューズ バンコク - Mギャラリーコレクション)・URL: http:// www.accorhotels.co.jp・住所:55/555 Langsuan Road, Lumpini, Pathumwan, Bangkok 10330 Thailand・電話:(+66) 2 630 4000・宿泊費:HPを確認
2016年10月12日写真提供:パレスホテル東京東京・丸の内のパレスホテル東京にて、シンガポールの5つ星ホテル「カペラ・シンガポール」とのコラボレーションイベント「カペラ・シンガポール ウィーク」が開催される。期間は2016年9月27日(火)~10月10日(月)まで。 シンガポール最高級ホテルの味を東京でカペラ・シンガポール 写真提供:パレスホテル東京シンガポールの緑豊かなリゾートアイランドセントーサ島に佇む「Capella Singapore(カペラ・シンガポール)」は、コロニアル様式のクラシカルな建築と最先端のデザインが特徴的な、シンガポールの最高級ホテル。同国最大級の広さを誇る112の客室と共に、受賞歴のあるスパやライブラリー、当ホテル最大の特徴であるバトラーサービスで、ゲストに贅沢なリゾートライフを提供する。世界のセレブリティ達を魅了し続けるその実力は、トラベルガイド「フォーブス・トラベルガイド」にて4年連続5つ星を獲得するほど。カペラ・シンガポール 写真提供:パレスホテル東京この度、東京・丸の内の高級ホテル「パレスホテル東京」1階のオールデイダイニング「グランド キッチン」では、カペラ・シンガポールとのコラボレーションイベント「カペラ・シンガポール ウィーク」を企画。当イベント開催に当たり、カペラのレストランチーム総料理長であるデイビッド・セニア氏を招へいし、本場仕込みのシンガポール料理を提供。食文化を通じて日本とシンガポールの外交関係樹立50周年を祝う。グランド キッチン 写真提供:パレスホテル東京メニューには、シンガポール人の国民食とも言われる「チキンライス」や豚肉を複数のスパイスで煮込んだスープ「肉骨茶(バクテー)」、野菜と果物のサラダに甘辛いタレをかける「ペナン ロジャック」などを提供。なかなか日本では味わうことのできない本場の味を堪能したい。肉骨茶(バクテー) 写真提供:パレスホテル東京ペナン ロジャック 写真提供:パレスホテル東京 カペラ・シンガポール ウィーク・期間:2016年9月27日(火)~10月10日(月)・ランチ:11:30~14:30ディナー:17:30~22:00・メニュー/料金: ランチコース:3,600円(平日のみ)/ 4,800円 / 6,000円 ディナーコース:6,000円 / 7,500円 アラカルト:前菜 1,950 円~ / メインディッシュ 3,400円~・場所:パレスホテル東京 1F オールデイダイニング「グランド キッチン」・予約受付:03-3211-5364・店舗直通:03-3211-5236 (当日のご予約はこちらより承ります)※コースにドリンクは含まれておりません。※価格はすべて消費税込・サービス料別です。
2016年09月27日©TRIPPING!閑静な住宅街に、話題のレストランや洗練されたブティックが点在するエリア「ホーチミン2区」。観光の中心地であるホーチミン1区からはタクシーで15分ほど。 今回は、注目の集まる2区にある5軒のショップをご紹介。ショッピングの参考にしてみて! 1. kokois(ココイス)©TRIPPING!カフェとレストラン、ラウンジ、そしてコンセプトショップを含む複合的なスペース「kokois(ココイス)」。元々倉庫だった建物をリノベーションしたショップは、自然光が入る開放的な空間。店内には、ベトナムや世界各国のデザイナーのアイテムが並ぶ。新進気鋭のデザイナーが手掛けるアイテムは、どれもユニークで、自分用のお土産探しにもぴったり。©TRIPPING!————————————kokois(ココイス)・住所:24 Thao Dien, Thao Dien Ward, District 2. Ho Chi Minh City.・電話:(+84) 901 444 840・詳しくはこちら> decocy(デコシ―)©TRIPPING!ほとんどの家具を自社工場で生産している家具店「decocy(デコシ―)」。木製家具や、鉄を使ったアイテムを得意とし、デコラティブなアイテムからシンプルな物まで、幅広くラインアップしている。店内には家具以外にもインテリア小物やキッチンウェアも並んでいる。©TRIPPING!————————————decocy(デコシ―)・住所:112 Xuan Thuy, Thao Dien, Thao Dien Ward, District 2. Ho Chi Minh City.・電話:(+84) 862 819 917 3. Studio Co (スタジオ・コー)©TRIPPING!フランス人を中心とした複数のデザイナーの作品が並ぶセレクトショップ「Studio Co (スタジオ・コー)」。こじんまりとしたお店ながらも、洋服やアクセサリー、雑貨など遊び心のあるデザインのものやトレンドを押さえた逸品がずらりと並んでいる。定期的にセレクトされるブランドが入れ替わるので、お気に入りを見つけたら購入しておくのがベター。©TRIPPING!————————————Studio Co (スタジオ・コー)・住所:4, Le Van Mien, Thao Dien, Thao Dien Ward, District 2. Ho Chi Minh City.・電話:(+84) 120 7317 508・詳しくはこちら> Dong Gia Ceramics & Deco Objects (ドンジア・セラミック&デコオブジェクト)©TRIPPING!decocyのお隣にあるのが、ベトナムの器を取り扱うショップ「Dong Gia Ceramics & Deco Objects (ドンジア・セラミック&デコオブジェクト)」。ベトナム職人によるハンドメイドの器は独特の風合いが魅力的。高級ホテルやレストランからもオーダーが入るDong Giaの器は、まさに一生物の逸品だ。©TRIPPING!————————————Dong Gia Ceramics & Deco Objects (ドンジア・セラミック&デコオブジェクト)・住所:114 Xuan Thuy, Thao Dien, Thao Dien Ward, District 2. Ho Chi Minh City.・電話:(+84) 862 960 147 5. 100%©TRIPPING!kokois(ココイス)の2軒となりにあるのが、ベトナム産のオーガニック食材やコスメなどを集めたグロッサリー「100%」。2区に暮らすフランス人の常連客が日々の買い出しに訪れる店には、ベトナム産のチーズやオーガニックの卵、ソーセージやベーコン、キッシュやケーキなどが並ぶ。お土産にぴったりなのは、オーガニックのココナッツオイルや精油。コーヒーや蜂蜜、スナックなども並ぶ。©TRIPPING!————————————100%・住所:26B Thao Dien, Thao Dien Ward, District 2. Ho Chi Minh City.・電話:(+84) 835 194 030
2016年09月11日©Accorhotelsタイ王室の保養地としても知られるホアヒンに、5つ星ホテル「SOソフィテル ホアヒン」が誕生。周囲の美しい自然とデザイン、テクノロジーの融合する洗練された客室は、全77室。 テーマは現実世界からのエスケープバンコクから2時間半、ホアヒンのノスタルジックな海岸線、チャアムビーチに佇むのは、高級ホテルブランド、ソフィテルの上級カテゴリー「SO SOFITEL HUA HIN(SOソフィテル ホアヒン)」。バンコク、シンガポール、モーリシャスに次ぎSOソフィテルが選んだ地ホアヒンは、タイ王室の保養地としても知られている格式高いリゾートエリア。チャアムビーチに直接アクセスできるプロパティは、テーマに「Imaginative Escape(想像上の逃避)」を掲げ、日常を忘れさせる極上のくつろぎ空間でゲストをもてなす。 洗練されたフレンチスタイルと自然の融合©Accorhotels世界屈指のファッションデザイナーがそれぞれのリゾートをプロデュースするSOソフィテル。モーリシャスのプロパティはKenzō Takada(ケンゾー・タケダ)氏が、シンガポールではKarl Lagerfeld(カール・ラガーフェルド)氏、バンコクではChristian Lacroix(クリスチャン・ラクロワ)氏が、類希なる感性を発揮している。今回SOソフィテル ホアヒンに携わったのは、タイの新進ブランド「ASAVA」の創始者でありクリエイティブディレクターでもあるPolpat Asavaprapha(ポルパット・アサバプラファ)氏。古典的なスタイルを近代女性のために時代を超えて再解釈するASAVAブランドのスタイルは、スタッフのユニフォームやエンブレム「The Butterfly Effect」にも反映している。建築設計には受賞歴のあるタイ建築家Duangrit Bunnag(ドゥアングリ・ブナグ)氏を起用。建物の幾何学的なラインに風合い豊かな樹木を用いることで、現代的ながら周囲の自然とも融合する落ち着いた空間をつくり上げた。「Evolution of Life(生命の進化)」をテーマにインテリアを手掛けたのは、フランスと東南アジアに拠点を置くDonatien Carratier(ドネーション・カラティエ)氏。エントランスをはじめリゾートの随所に、生命力を感じさせる動物の彫刻や置物が配されている。 ゲストをもてなす2種類の客室©AccorhotelsSOソフィテル ホアヒンの客室のデザインコンセプトは2種類。シンプルな自然と洗練されたフレンチラグジュアリーが融合する「SO Nature」の客室には、ニュージーランドの自然派写真家Martin Hill(マーティン・ヒル)氏の作品が飾られる。©Accorhotels一方、シックで現代的なエレガントがテーマの「SO Arty」では、アメリカの人物写真家Lois Greenfield(ルイス・グリーンフィールド)氏の作品が、ゲストをまるで夢の中にいるような非現実世界へ誘う。レストランは異なるスタイルの3店舗を用意。「White Oven」では本格的なタイ料理を提供。「HI-SO」のルーフトップバーからは360℃パノラマの景色を、ビーチサイドに営業する「Beach Society」ではミクソロジストによる創作カクテルも楽しめる。その他スパやフィットネスクラブ、大人専用プールやファミリー向けプールなど、幅広いゲスト層が快適なステイを楽しむための設備も充実。「The Art Gallery」では、国内外の新進の才能を集めた作品が展示され、芸術をこよなく愛する当リゾートの神髄を垣間見ることができる。 SO SOFITEL HUA HIN(SOソフィテル ホアヒン)
2016年07月20日写真提供:バニラエア日本国内ならびに、日本と台湾、香港を結ぶ格安航空会社(LCC)「バニラエア」が、2016年9月14日より東京(成田)発、台北経由のホーチミン路線を新規就航する。 バニラエア発の東南アジア路線に注目バニラエアは現在、成田空港より国際線3路線(台湾、高雄、香港)を運航中。ホーチミンは東南アジアにおける最初の就航地となる。また、成田空港の他に大阪(関西)から台北行きが運航中、さらにホーチミン線と同日に沖縄(那覇)から台北行きが就航するため、今回の新規就航によって日本の3都市から台北乗継ぎでホーチミンを訪れることができるようになる。尚、東京(成田)=ホーチミン線は1日1往復の運航を予定している。東京(成田)=ホーチミン線(台北経由)ならびに、台北=ホーチミン線の航空券の販売は、2016年7月14日からバニラエア公式ウェブサイト、バニラエア予約センター、各種航空券検索サイトにて開始している。料金は、片道10,690円から。また、スケジュールは以下の通り。 成田→ホーチミンJW105 成田発17:40 台北着20:35 /台北発21:50ホーチミン着翌00:30 (水・土 運航)JW105 成田発17:50 台北着20:45 / 台北発21:50 ホーチミン着翌00:30 (月・木・金 運航)JW105 成田発17:55 台北着20:50 /台北発21:50 ホーチミン着翌00:30 (火・日 運航)ホーチミン→成田JW102 ホーチミン発01:35台北着06:10 /台北発07:15成田着11:30 (月・水・土・日 運航)JW102ホーチミン発01:35 台北着06:10 /台北発07:25成田着11:40(木・金 運航)JW102 ホーチミン発01:35台北着06:10 /台北発07:30 成田着11:45(火 運航)※ホーチミン→成田線は、9/15から。※スケジュールは予告なく変更になる可能性があります。 尚、バニラエアは2011年に日本で設立され、現在はANAホールディングスの100%持ち株会社として運営されている。今後も、レジャー・リゾート路線を拡げていく意向のバニラエア。東南アジアへのアクセスがますます便利になっていくことに期待したい。 バニラエア
2016年07月15日星のや富士のグランピングの舞台へ自然の中で、アウトドア体験をしながらも快適に過ごせるリゾート。それが「星のや富士」のグランピング。6ヘクタールの広大な森の中には、アウトドアを満喫する木漏れ日デッキや焚き火ラウンジのあるクラウドテラスが広がり、眺望の素晴らしいキャビンで快適に滞在できます。リゾートの入り口であるレセプションで、アウトドアを楽しむための7つ道具が入ったリュクサックを選んで、ジープで坂を登って一気に森の中へ。そこは自然がいっぱいのグランピングの舞台。四季折々の河口湖を一望する雄大な眺め滞在は、河口湖を一望するスコープのようなキャビン。眺望に誘われてテラスに出れば、ゆったり寝そべることができるぐらいの大きなアウトドアソファが。ここでは夜ともなれば暖かな火が灯されます。白を貴重にした快適な空間で、この眺望はまさにインテリアの一部のよう。また、素晴らしい眺めがガラス越しに広がる浴室でゆっくりバスに浸かるのは、至福の時間。森の中で遊びながら、快適な滞在ができるのがグランピングの醍醐味なのです。スポット情報スポット名:星のや富士住所:山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408電話番号:0570-073-066(星のや総合予約)
2016年07月12日©PARKROYAL on Pickering, a PARKROYAL Collection hotel「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。今回は、シンガポールの金融街に佇む5つ星ホテル「PARKROYAL on Pickering, a PARKROYAL Collection Hotel(パークロイヤル ピッカリング,パークロイヤル コレクション ホテル)」をご紹介。 ボタニカルな佇まいが印象的な最先端ホテルphoto : Patrick Bingham Hallホテル選びに頭を悩ませてしまう旅先と言えば、シンガポールもそのひとつ。今や物価は世界トップレベルの国だけあって、名だたるホテルはハイプライス揃い。そんな中、デザイン性やサービスはもちろん、ロケーションや価格など、様々な視点で見てバランスの良さが秀逸なのが、パークロイヤル ピッカリングだ。photo : Patrick Bingham Hall世界的に著名な建築家WOHAが手掛けたホテルは、波打つデザインが印象的なエントランス、空中に浮遊しているかのような3つのタワーと、どこをとってもユニーク。中でも一際目を引くのは、緑溢れるボタニカルな佇まい。それもそのはず、ホテルのコンセプトは「ホテル・イン・ア・ガーデン(=庭園の中のホテル)」。スカイガーデン擁する建物は、まるで空にそびえ立つオアシスのよう。photo : Patrick Bingham Hallさらに、“エコフレンドリー”なホテルとしても最先端を行くパークロイヤル ピッカリング。太陽光エネルギーを活用したスカイガーデン、エネルギー効率の良い空調システム、環境に優しいLED照明の使用などが高く評価され、数々の賞を受賞している。 自然のぬくもりを感じるヘルシーな客室©PARKROYAL on Pickering, a PARKROYAL Collection hotel都会的なムードと、ヘルシーな自然のぬくもりのどちらも感じられる客室は、全367部屋。木や石など自然のエレメントだけで構成された空間には、大きな窓から自然光がふりそそぎ、ゲストにやすらぎを与えてくれる。床から天井まで心落ち着くアースカラーでまとめてられていて洗練された空間には、華美な調度品を設える必要はないほど。©PARKROYAL on Pickering, a PARKROYAL Collection hotel客室からは、シンガポールのダイナミックな街並を望むシティビューもしくは、エネルギッシュに植物が生い茂るスカイガーデンを望むガーデンビューを楽しむことができる。 スカイガーデンでアーバンリゾートを満喫photo : Patrick Bingham Hall思いっきりリラックスタイムを満喫するなら、5階に位置するホテル自慢のテラスプールへ。眼下には、隣接するホンリンパークの美しいグリーンが広がり、マリーナベイの摩天楼まで見渡すことができる。建物から突き出すように配されたユニークなカバナから眺める大都会のスカイラインも格別。©PARKROYAL on Pickering, a PARKROYAL Collection hotel同じくウェルネス専用フロアには、フィットネスセンターやホテルが誇るスパ「St, Gregory」があり、リフレッシュしたいゲストを迎え入れている。もっと気軽に気分転換をしたいなら、ガーデンウォークを散歩するのもおすすめ。空中庭園の散歩道は300mにも及び、ちょっとした探検気分も味わえる。 スタイリッシュなムードで、旅の気分を盛り上げるメインダイニングphoto : Patrick Bingham Hallグランドフロアにあるのが、オールデイダイニング「LIME(ライム)」。ゲストのための朝食ビュッフェは、洋食やアジア料理に加え、和食も用意されていて嬉しいかぎり。さらにランチ&ディナータイムは、3つのオープンキッチンでシェフが腕をふるった地元の料理やアジア料理、さらに世界各国の料理を堪能することができる。ティータイムに段重ねティースタンドで提供されるアフタヌーンティーも好評。※ティータイム 15:00〜18:00©PARKROYAL on Pickering, a PARKROYAL Collection hotel16階に位置するのは、オーキッドクラブルーム及びスイートに滞在中のゲストが利用できるオーキッドクラブラウンジ。360度の大パノラマの絶景の中、シャンパンブレックファーストや、アフタヌーンティー、イブニングカクテルがコンプリメンタリーで楽しめる。photo : Patrick Bingham Hall デザイン性の高さ、緑豊かでヘルシーな空間、ゲストにも環境にも優しいホスピタリティーと、数あるホテルの中でも先進性の高いホテル、パークロイヤル ピッカリングだが、さらに特筆すべきことは、ロケーションの良さ。どこに行くにもアクセスしやすく、無理なく歩ける場所に、シンガポールらしいスポットが点在。MRT(地下鉄)2駅を利用でき、どちらも徒歩2、3分なのも嬉しいポイント。 シンガポール屈指のエキゾチックな街「チャイナタウン」©Singapore Tourism Board徒歩5分ほどで訪れることができるのが、世界最大級の規模を誇るチャイナタウン。中華レストランや食堂、漢方薬局、雑貨店が軒を連ねる活気あふれる街は、歩いているだけでも異国情緒たっぷり。©Singapore Tourism Boardお酒を楽しむなら、地元のビジネスマンや欧米人で賑わう大人のナイトスポット「アンシャンヒル」や「クラブストリート」へ。ショップハウスをリノベーションしたパブやレストランが並び、夜遅くまで賑わいを見せる。チャイナタウンの> リバーフロントのナイトスポット「クラークキー」©Singapore Tourism Boardシンガポール川沿いに広がる美しい街並みが魅力のクラークキーまでは徒歩5分程。このエリアが特に盛り上がるのは、夕暮れどきから。リバーフロントには、数々のレストランやバーがオープンし、食事やお酒を楽しむ人で溢れかえる。ライトアップされた街並と鮮やかにきらめく水面を眺めながら熱帯の夜を楽しみたい。クラークキーの> シンガポールの顔「マリーナベイ・エリア」©Singapore Tourism Boardマーライオンにマリーナベイ・サンズと、シンガポールの顔とも言える景観が広がるマリーナベイ・エリアまでは徒歩15分程。マーライオンが佇むマーライオン公園周辺には、美しいベイビューを楽しみながら食事できるレストランが並び、とっておきのディナーを満喫できる。さらに、マリーナベイで毎夜開催される水と光のショー「ワンダーフル」も圧巻。シンガポールを訪れたら一度は観たい外せないアトラクションだ。©Singapore Tourism Boardマーライオン公園の>ワンダーフルの> 主要スポットまで徒歩で訪れることができる便利なロケーションは、シンガポール旅行の楽しみの幅を広げてくれるはず。大都会にあって、訪れる者を心から癒すアーバンオアシス「パークロイヤル ピッカリング」で、凝り固まった心身を解し、帰国後の英気を養ってみてはいかがだろうか。 パークロイヤル ピッカリング,パークロイヤル コレクション ホテル・住所:3 Upper Pickering Street, Singapore 058289・電話:(+65) 6809 8888・宿泊費:HPを確認
2016年07月04日著者撮影ベンチェ(Ben Tre)省を中心とした南部のメコンデルタ地域でココナッツが豊富に採れるベトナム。一年中暑い気候のホーチミンに来たら、100%天然のココナッツジュース(ココナッツウォーター)をおいしく飲みながら、体をクールダウンさせてみたいもの。 ココナッツジュースは路上でも売られているが、価格交渉が必要なため、旅行者はカフェなどで飲むのが安心。また、ココナッツはジュースとしてだけでなく、料理にデザートにと大活躍!今回はホーチミンで食べられるココナッツを使ったデザートを3種類を紹介しよう。 1. ココナッツアイス著者撮影ホーチミンで超有名な老舗のアイスクリーム店「Kem BACH DANG(ケム・バクダン)」。レロイ通りとパスター通りが交わるところにお店を構えており、オレンジ色のりんごの看板が目印だ。1階はオープンエア、2階は冷房の効いた席となっている。著者撮影冷たいお茶は無料だが、あらかじめテーブルに置かれているピロシキのようなお菓子は、食べた分だけお金を払うシステムだ。著者撮影ここに来たら、多くの人が注文するのが、ケム・バクダン名物のココナッツアイス(Kem Trai Dua、ケムチャイユア)。ココナッツをくり抜いた器の中にココナッツアイス、数種類の新鮮なフルーツ、ドライフルーツ、生クリームがたっぷりと盛り込まれている。著者撮影ココナッツは器として機能しているだけでなく、内側の果肉も食べられるのがうれしいところ。中身を食べ終えたら、最後の最後までココナッツを堪能しよう。————————————Kem BACH DANG(ケム・バクダン)営業時間:8:00~23:00電話番号:(+84)8-3829-2707住所:28 Le Loi , District1 , Ho Chi Minh 2. おこわ&ココナッツアイス著者撮影次にご紹介するのは、ホーチミンでおすすめのバインミー屋さん「BANH MI HUYNH HOA」と同じ通りにある「Kem Xoi Dua Bui Vien(ケムソイユア・ブイビエン)」。青と黄色を基調としたカフェ風の店内は冷房がほどよく効いていて、ゆったりと過ごすことができる。著者撮影こちらで食べられる名物メニューは、写真中央の“Kem Xoi Dua(ケムソイユア) ”。おこわとココナッツアイスの組み合わせが斬新なデザートだ。写真は古く、価格が25,000VNDとなっているが、2016年6月現在は30,000VND(約140円)に値上がりしている。著者撮影注文は指さしでOK。注文後、屋台風の調理場でスタッフが手際よく作ってくれる。著者撮影小ぶりのココナッツの器には、ココナッツアイス、紫色のおこわ、ピーナッツ、アーモンドスライス、コーン、モチモチした求肥のようなものが入っている。食べてみると、冷たいアイスとほんのり温かいおこわの組み合わせが新鮮で美味。ピーナッツとアーモンドの香ばしさ&カリカリした食感も楽しい。ケム・バクダン同様、内側の白い果肉まで楽しもう。————————————Kem Xoi Dua Bui Vien(ケムソイユア・ブイビエン)URL:Kem Xôi Dừa Bùi VIện(facebook)営業時間:10:00~22:30電話番号:(+84)90-962-7889住所:106A Le Thi Rieng , District1 , Ho Chi Minh 3. ココナッツプリン&ゼリー著者撮影最後にご紹介するのは、トンタットダム通りのオールドマーケットにあるココナッツプリンのお店「SAM PHUNG(サムフン)」。オールドマーケットでは、青空の下、野菜・肉・魚・お酒・たばこ・日用品などさまざまな物が売られていて、見て歩くだけでも面白い。著者撮影もともとはお菓子を売る個人商店だが、ここのココナッツプリンが美味。見た目は土のカタマリか重しの石にしか見えないが(失礼)、店頭に置かれた箱にはたしかに“BANH FLAN DUA(ココナッツプリン)、RAU CAU DUA(ココナッツゼリー)”と書かれている。著者撮影値段は1個50,000VND(約235円)。底にはココナッツの殻が敷いてあり、手に持ってみると、ずっしりとした重みを感じる。軽く1kgはありそうだ。著者撮影割ってみると、プリンの中に宝石のようなオリーブ色の寒天ゼリーがたくさん散りばめられていて、外観とのギャップに驚く。やさしい味のプリンとコリコリとした食感が楽しい寒天ゼリーが両方味わえる上に、プリンを覆っているココナッツの果肉部分も食べられて、満足感が高い。客席がないため、難易度が高めではあるが、興味のある人はトライしてみて。————————————SAM PHUNG(サムフン)営業時間:7:00~19:00頃住所:64B Ton That Dam , District1 , Ho Chi Minh ホーチミンに来たら、ぜひ一度、今回紹介した3店やカフェなどで新鮮なココナッツを味わってみよう。南国にいることが実感でき、旅行気分がますます高まるだろう。 (text & photo:グッチ) ※日本円表記は、2016年6月20日の為替レートに準じます。 ぐるりホーチミン歩き〜美味しいと可愛いを探して〜その他の記事を読む>
2016年06月20日©The Reverie Saigonホーチミンの最高級ホテル「ザ・レヴェリー・サイゴン」では、オープン以来初となるパッケージプランが登場。ステイ・スパ・ショッピングがセットになったお得なプランで、身も心も満たされる癒しの旅はいかが? ヨーロッパとアジアが融合するアジア最高峰ホテル©The Reverie Saigonザ・リーディング・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド加盟のThe Reverie Saigon(ザ・レヴェリー・サイゴン)は、39階建てのタイムズスクエアの高層階と低層階に位置するベトナム随一のゴージャスなホテル。世界的なインテリアデザイン・ブランドが手掛けた286の客室は、全室市内最大級の広さを誇る。2015年の9月にグランドオープンしたばかりにも拘わらず、世界から60軒、アジアからはわずか7軒のみが選出されたコンデナスト・トラベラー誌のホット・リストに名を連ねた実力派プロパティだ。 3つの「S」を愉しむ特別パッケージ初登場©The Reverie Saigonこの度、当ホテルで初めて誕生した特別パッケージは、ベトナムにおけるラッキーナンバー「3」にかけて「Stay(滞在)」「Spa(癒し)」「Shopping(買い物)」の3つの「S」がセットになったもの。自慢のスパでは、1,200㎡のゆったりとしたトリートメントルームにて、5つのメニューの中から好きな3つのメニューを選ぶことができる。ベトナムのカッピングとマッサージを組み合わせたクラシック・ベトナミーズや、トリートメントにタイ式ストレッチやフットマッサージを加えたタイ・オリエンタル、エッセンシャルオイルを用いながらスエーデン式マッサージとディープティッシュ・マッサージを組み合わせたアロマテラピートリートメントといったシグネチャートリートメントがラインナップする。ショッピングでは、経験豊かなパーソナルガイドがゲストのお買い物に同行。お洒落なベトナムファッションや、コンテンポラリー・アート、更に、最近人気のベトナム工芸品などのお店へ、ゲストの要望を叶えながらエスコートしてくれる。最近人気が高いという、60~70年代フランス植民地時代のアンティーク品を取り扱うお店もパーソナルガイドにお任せだ。©The Reverie Saigon他にもパッケージには、毎日利用できるアフタヌーンティや、カクテルやカナッペを提供する「ザ・レヴェリー・ラウンジ」の利用も含まれる。更に高級車による空港・ホテル間の往復送迎付きで、初めての滞在でも安心だ。 豪華な特典がセットになった贅沢な新パッケージは、3泊1,656USD~。 The Reverie Saigon(ザ・レヴェリー・サイゴン)お問い合わせThe Leading Hotels of the World電話(国内通話無料)0120 086 230 ザ・レヴェリー・サイゴンの記事はこちら>
2016年06月14日カレとお泊りをするってなったら、みなさんならどこにしますか?旅行以外だったら、ラブホかどっちかの家っていうのが普通ですよね。でも、ビジネスホテルって実は意外にいいんですよ。「え~。ビジホって、エッチとかできなそうだし、あんまり考えたことないかも・・・・・・」みたいな人が多いんじゃないでしょうか?でも、今日でそのイメージを変えてみせます!そこで今回は、彼氏とのお泊りデートをビジネスホテルでしたことがある20代女子20人に「ビジネスホテルお泊りが意外にいい理由」について聞いてみました。■1.朝食がおいしい「ビジネスホテルのいいところって、朝食が無料で食べられたりするところだと思う。豪華ではないけど、しっかりとしたバイキングだったりするんだよ」(大学生/23歳)なんか、ホテルで食べる朝ごはんっていつも以上においしく感じません(笑)?朝早起きしてしっかりごはんも食べれば、その日を有効活用できていいですよね。■2.壁も意外と大丈夫「さすがにラブホほど壁は分厚くないけど、最近のビジネスホテルってそんなに馬鹿みたいに壁薄くないから、普通にエッチとかもできるよ(笑)」(化粧品メーカー/27歳)いくらビジネスホテルでも、普通にテレビを見たり人と電話をしたりするわけですから、そんなに壁が薄かったら誰も嫌で泊まってくれません。なので、思った以上にはしっかりと防音してくれるところが多いんでしょうね。夜のことも心配いりません!■3.安い「やっぱりビジネスホテルってすごく安くていい。朝食付きで3500円とか、普通にあるもんね」(営業/25歳)ラブホだと、夜10時から朝まででふたり合わせて7000円から10000円くらいですよね。でもビジネスホテルなら、昼間からチェックインして、そのまま翌朝までたっぷりいられて、しかも朝食付きで、ふたりで同じくらいの値段です。値段的にもお得です!■4.アクセスいい「ビジネスホテルって、駅近くにあることが多いから、アクセスがよくて便利だと思う」(公務員/26歳)あと、ラブホってそもそも、ラブホ街まで行かなくちゃいけないのが恥ずかしいし、大変ですよね。ラブホを探してるときに、他のカップルとすれ違うのが私は本当に恥ずかしくて嫌!ビジネスホテルなら駅直結とか、駅から徒歩1分とか多いので、便利だし、しかも堂々と入っていけますね(笑)。■5.予約できる「ラブホの難点って、予約ができないところね。週末とか、普通にどこも満室ばっかりで全然入れなかったりするし、その辺読めないから不便」(アパレル/24歳)うんうん、ビジネスホテルだったらネットで予約しておけますから、「ちゃんと泊まれるかなー?」って心配もいりませんね。ラブホって混んでるとき、本当にどこも入れなくなっちゃいますからね~。■おわりにどうでしたか?ビジホのよさがおわかりいただけましたか?これからのお泊りデートでは、ぜひビジネスホテルを選択肢に入れてみてくださいね。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年06月07日©Accorhotels「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。今回は、ベトナム・ホーチミンに2015年10月にオープンした5つ星のブティックホテル「Hotel Des Arts Saigon(ホテルデザールサイゴン)」をご紹介。 “インドシナフレンチ”の異国情緒ただよう優美なホテル©Accorhotelsホーチミンの中心地に誕生して以来、注目を集め続けている「ホテルデザールサイゴン」。1930年代〜40年代のインドシナ各国やフランスからインスパイアされたという“インドシナフレンチ”のコンセプトで統一された空間は、クラシックな趣とモダンなセンスのどちらも感じられるから不思議。©Accorhotelsデザイン性の高さも然ることながら、注目したいのは、ホテルの至るところに設えられたアンティーク品やアート作品の数々。オーナーのプライベートコレクションはベトナムを中心に集められた逸品ばかりで、まるでホテル自体がファインミュージアムのよう。ホテルの名の由来にもなっている。 憧れが詰まった居心地のいい客室白を貴重としたフレンチシックな雰囲気をベースに、ベトナム職人の家具を配するなどインドシナのムードも感じられる客室は、全168部屋。床から天井まで届く大きな窓からは、ホーチミンの街を一望することができる。品よく装飾されたインテリアは、どこをとっても絵になり、特に女性にとっては“夢に見た部屋”と言えそう。©Accorhotelsボルドーカラーに塗られた猫足バスタブで、シグネチャーアメニティの香りに包まれながら過ごすバスタイムは、至福のひととき。 ホーチミンの最旬ダイニングシーン©Accorhotelsホテルデザールサイゴンで忘れてはならないのが、多彩なダイニングシーン。2階のオールデイダイニング「SAIGON KITCHEN(サイゴン キッチン)」は、朝食ビュッフェからディナーまで楽しめるホテルのメインダイニングで、モダンベトナム料理やヨーロピアン料理を楽しむことができる。ベトナムタイルの壁が目を引くスタイリッシュなフロアは、窓から見えるグリ—ンが印象的。©Accorhotels一方最上階にあるのが、19世紀のヨーロッパをイメージしたクラシカルなラウンジ「Social Club」。内装は日本のインテリアデザイン会社「スーパーポテト」が手掛けていて、遊び心のエッセンスが加わった大人の社交場を演出している。ロビーフロアの「CAFÉ DES BEAUX-ARTS」では、カフェやアフタヌーンティーに加え、夕方からはカクテルなどのお酒を楽しむことができる。 プールにスパに、のんびりホテルステイを満喫©Accorhotelsホテルステイを楽しめるファシリティが充実しているのは嬉しいかぎり。ルーフトップには、ホーチミンで一番高い場所にロケーションするインフィニティプールがあり、街を一望できる。4階には、ホーチミン市内でもトップクラスのスパ「Le Spa Des Artistes(ラ スパ デザルティスト)、フィットネスセンターも完備。 ホーチミン屈指の極上スパで癒される©Accorhotels滞在中に訪れたいのは、4階に位置するスパ「Le Spa Des Artistes(ラ スパ デザルティスト)」。100%オーガニックにこだわったプロダクトを使用したスパメニュは、2種類のシグネチャートリートメントの他、ボディーマッサージやフェイシャルマッサージ、ボディトリートメントがそれぞれ5種類用意され、その時のコンディションや気分に合わせて選ぶことができる。ホーチミンの中でも評判の高いスパで、日頃の疲れを癒し、リフレッシュしたい。詳しくはこちら> お腹を空かせて行きたい、豪華ランチビュッフェ©TRIPPING!ぜひ足を運びたいのが、ホテルのメインダイニング「SAIGON KITCHEN」のランチビュッフェ。オープンキッチンスタイルのダイニングフロアには、ベトナムの家庭料理から、インターナショナルなアラカルト料理まで、数えきれない程の料理が並ぶ。レストランのスペシャリテのひとつであるポークスペアリブは、贅沢にグリルされたスペアリブをシェフがその場でカット。ジューシーで柔らかいお肉が定評だ。©TRIPPING!さらに、ベトナム料理を代表する逸品「フォー」も欠かせない。チキンフォーとビーフフォーから選ぶことができるが、注目したいのは半生の牛フィレ肉が乗ったビーフフォー。繊細な出汁と肉の旨味、フレッシュなハーブの香りが米麺と合わさり上品な味わいで絶品。食後には、美しく並んだスイーツもお忘れなく。ベトナムのデザート「チェー」にもトライしてみて。 ホーチミンで一番高いインフィニティプールを満喫©TRIPPING!ホテルの自慢のひとつが、ホーチミンで一番高い場所にあるインフィニティプール。ホーチミンを一望しながら、プールサイドでカクテル片手にリラックスすればホテルステイをもっと楽しめるはず。©TRIPPING!18時からは、お隣のプールバーもオープン。スタイリッシュで旬なホーチミンの夜を満喫できる。 徒歩圏内に、観光スポットが多数!©TRIPPING! 左上:中央郵便局 左下:市民劇場 右:サイゴン大聖堂ホーチミン観光の中心「ドンコイ通り」まで徒歩圏内のロケーションも嬉しいポイント。サイゴン大教会や中央郵便局、オペラハウスなどのコロニアルな建物にはもちろん、お土産選びで訪れたいデパートやスーパーマーケット、さまざまなレストランにも歩いて行くことができるのが便利。更に、ピンクの外観が可愛らしいタンディン教会や、布や裁縫小物が充実のタンディン市場にも車で5分ほど。 クラシックな趣とモダンなセンスを同時に感じることのできるホテルデザールサイゴンなら、ベトナムの古きと新しきを感じるワンランク上のホーチミンステイを叶えられるはず! ホテルデザールサイゴン・URL: http:// www.accorhotels.co.jp・住所:76 78 Nguyen Thi Minh Khai St, District 3, 70000, HCMC・電話:(+84)8/39898888・宿泊費:HPを確認
2016年05月31日©Accorhotels2015年10月にオープン以来、デザイン性の高さとエレガントな空間が話題の5つ星ブティックホテル「Hotel Des Arts Saigon(ホテルデザールサイゴン)」。その3階に今年4月にオープンしたのが「Le Spa des Artistes(ラ・スパ・デザルティスト)」だ。 思う存分楽しみたいスパジャーニー©TRIPPING!ジンジャーグラスの香りが漂うフロアに一歩足を踏み入れた瞬間から、スパジャーニーがはじまる。他のフロアより明かりが落とされた落ち着いた雰囲気は、その場にいるだけで自然とリラックスモードにスイッチが切り替わるほど。©TRIPPING!ホテルのオーナーがコレクションしている調度品が設えられた優雅なレセプションエリアでは、ベトナム産のオーガニックハイビスカスティーを頂きながらカウンセリングを受ける。日頃の不調や、マッサージの好み、トリートメントを避けたい部分を事前に伝えられるので安心。スパ内には、トイレ・シャワー完備の6つの個室があり、うち1室はカップルルームとなっている。 100%オーガニックにこだわったスパプロダクト©TRIPPING!ラ・スパ・デザルティストで使用されるスパプロダクトは、2種類で、その全てが認証を得たオーガニック製品。ホーチミンに本社を構えるベトナムブランド「The Natural Rendez-Vous®」は、アロエベラを中心に100%自然な素材を使用したスパプロダクトが定評。人にいいのはもちろん、生物分解性があるため環境にも優しいエコフレンドリーな製品が揃う。一方、「Ytsara®」は世界中のハイエンドスパで使用されているスパプロダクトで、こちらも全ての素材が自然由来成分だ。ゲストの体にも心にも、そして環境にも優しいプロダクトを使用しているところにも、ハイエンドスパらしい心遣いを感じる。 洗練されたトリートメントで旅の疲れを癒す©Accorhotels今回体験したのは、シグネチャートリートメントの一つ「THE ARTIST’S JOURNEY」(90分 1,550VND)。ベトナムのスパブランド「The Natural Rendez-Vous®」のオイルを贅沢に使用したアロマセラピーは、ソフトなマッサージがメインのトリートメント。偏頭痛や寝不足、時差ボケなどの不調を和らげてくれる効能があるそう。©Accorhotelsフラワーフットバスで体を温めながら、バスソルトでクレンジング並びに足のマッサージを施してから、トリートメントはスタート。ゆっくりと穏やかなマッサージと、ほのかに香るアロマの香りの心地よさから、すぐにリラックス状態に。マッサージ後は、ハーバルボールで全身にほどよい刺激を与えトリートメントは終了。飛行機で移動してきてすぐに施術を受けたのだが、旅の疲れで凝り固まった体がすっかり解れ、至福のときを過ごすことができた。 コンディションに合わせて選びたい豊富なメニューシグネチャートリートメントは他にもう一つ「HOTEL DES ARTS SAIGON」(90分2,100VND)があり、こちらは1000年前から伝わる伝統的なタイマッサージをベースにした強いマッサージをベースにしたトリートメント。心身共に解し、リフレッシュさせることはもちろん、免疫力をあげる効果もあるそう。他にも、ボディーマッサージやフェイシャルマッサージ、ボディトリートメントがそれぞれ5種類用意され、その時のコンディションや気分に合わせて選ぶことができる。お得なセットメニューもあるので、とことんスパを満喫するなら選んでみるのも一案。尚、スパには、スチームサウナも完備されているので、トリートメントの前にスチームサウナで体を温めれば、より効果を高めることができそう。旅の疲れを癒し、エネルギーチャージするのに相応しい「ラ・スパ・デザルティスト」。ホーチミンでもトップクラスのスパで至福のときを過ごしてみて。 Le Spa des Artistes(ラ・スパ・デザルティスト)・住所:Hotel Des Arts Saigon, 3rd floor, 76 78 Nguyen Thi Minh Khai St, District 3, 70000, HCMC, Vietnam・電話:(+84) 839-898-888 内線112・Email:h9231@accor.com
2016年05月27日©miu miu spaホーチミン1区、日本人街と呼ばれるレタントン(Le Thanh Ton)通りには、たくさんの日本食レストランが立ち並んでいます。そんなレタントン通り周辺にあり、在住日本人にも人気が高いマッサージ店があります。 miu miu spa(ミウミウ・スパ)の人気メニューはフットマッサージ!たくさんのメニューがあるmiu miu spaの中でも人気が高いのがフットマッサージ。コストパフォーマンスが高いです!------------------------------◯35分のお手軽フットマッサージmiu miu spa 1号店:170,000vndmiu miu spa 2号店 & 3号店 & 4号店(2×2店):180,000vnd◯70分のしっかりフットマッサージmiu miu spa 1号店:280,000vndmiu miu spa 2号店 & 3号店 & 4号店(2×2店):300,000vnd------------------------------>>メニューの詳細はこちらその他にもmiu miu spa には沢山のメニューがあります。フットマッサージ同様、気軽に受けることのできる 頭、首、肩マッサージや、フェイシャルマッサージ、アロママッサージ、指圧やタイ古式マッサージなどなど。ホットストーン付きにすることができるマッサージも。盛りだくさんです!©miu miu spa 事前に細かいオーダーが可能!チップ込みの値段設定も嬉しい施術に入る前に、オーダー表を記入するので、日本語が通じなくても安心!体の各部分に対してマッサージの強さの要望を紙に記入できるので、ここは強いのがいいけど、こっちは弱めがいいなどの希望もスムーズに伝えられます。チップが込みなのも日本人には訪れやすいお店の理由のひとつかと思います。©miu miu spamiu miu spa は、施術にあまりハズレがなく、施設も清潔感があるのも、在住者に人気の理由です。 現在miu miuはホーチミン1区に4店舗ありますが、2号店、3号店、4号店は、シャワー&サウナが完備されています。©miu miu spa気軽に訪れることのできる格安マッサージ店で、旅の疲れを癒してみてくださいね! 初回投稿日:2014年11月26日情報更新日:2016年4月27日(価格更新、新店舗情報追加)
2016年04月27日世界的有名ホテルブランドを抱えるスターウッドグループの中でも最高級と称されるホテル「セントレジス」が、クアラルンプールのKLセントラルに2016年5月1日誕生する。 最高級ホテルの貫禄©The St. Regis Kuala Lumpur マレーシアの首都クアラルンプールの新興ビジネス街に誕生する「The St. Regis Kuala Lumpur(セントレジス・クアラルンプール)」は、シェラトンやウェステインなど、数々の有名ホテルブランドを有するスターウッドホテル&リゾートワールドワイドグループの中でも最高級と言われる、「セントレジス」ブランド。圧倒的な広さを誇る豪華な客室や、和食やフレンチなどのバラエティ豊かなレストランとラウンジ、そして、到着から出発まで、ゲストの快適なステイをサポートするセントレジスならではのバトラー(執事)サービスで、最上級のホスピタリティを提供する。100,000平方メートルを越える巨大なコンベンションルームには最先端のLEDスクリーンや、ワイヤレスインターネットアクセスを含む最新テクノロジーを完備する他、トレーニングジム、ヨガルーム、イリジウム・スパなどのフィットネス、リラクゼーション施設も充実。「Green-certified Building(グリーンビルディング認定)」は独自の空調システムで、ゲストの体調を24時間快適に保ってくれる。 日本が誇るミシュラン三ツ星、鮨の名店も初出店6つあるレストランの内、2店舗が日本からの出店。「タカby鮨さいとう」は、6年連続ミシュラン三ツ星を獲得している「鮨さいとう」の斎藤孝司氏による、東京以外で初の店舗。更に明治18年に銀座で開業した老舗天ぷら店「銀座天國」では、江戸前の天ぷらを楽しむことができる。 クラシカル、かつコンテンポラリーなインテリア古典的な中にも、モダンな要素をふんだんに取り入れたホテルのインテリアには、コロンビアの彫刻家Fernand Botero氏を始めとする、有名アーティストの数々のコレクションがお目見え。その他、息をのむほど華麗なシャンデリアや、オーストラリアのクリスタル、イタリア職人によるハンドメイドの黄金のタイルなど、一つ一つがセンス良くその存在感を発揮している。利便性とプライバシー、セキュリティーを考慮し設計された客室は、全208室。全室に備えられたウォークイン・クローゼットや機能的な化粧台は、大事なミーティングやガライベントのドレスアップには欠かせない。ワーキングデスクにはHDMIケーブルや、ユニバーサルプラグなども完備し、ビジネスユースにも嬉しい設備が整う。125~332平方メートルという圧倒的な広さを誇るスイートルームには、なんと客室内にマッサージ専用ルームも。まさに贅沢を極めたプライベート空間だ。セントレジス・クアラルンプールのあるKLセントラルは、市内最大の公園「the Lake Gardens(レイク・ガーデン)」や、「the National Museum(マレーシア国立博物館)」、「House of Parliament(国会議事堂)」などを有する、マレーシアの首都クアラルンプールの中でも中心の新興ビジネス街。ホテルからクアラルンプールセントラル駅へは徒歩圏内、クアラルンプール国際空港へは、KLIAエクスプレスレールリンクを利用して30分足らず、車で約50分という好立地も魅力だ。
2016年04月08日バトシンやとまんら、いま人気急上昇中の新世代BOYSグループ「XOX(キス・ハグ・キス)」が、この度、新感覚ラブストーリーコミックス「五ツ星プリンス」とのコラボを実現!「XOX」メンバーの5人が、本作に登場する5人のプリンスとしてドキドキのシチュエーションを演じ、視聴者がヒロイン気分を味わえる“胸キュン”コラボ映像が一挙解禁された。主人公は、つい人の世話を焼いてしまうひなた、高校2年生。彼女がいま気になっているのは、隣の席の人気者・篠田陽一郎。しょっちゅう授業をさぼって寝ている陽一郎を保健室まで起こしに行くのが、いつしかひなたの日課に。ある日、学校を休んだ陽一郎の家を訪ねたひなたがたどり着いたのは、なんと豪華なホテル!しかも陽一郎がそのホテルの支配人代理!?ホテルのみんなの前で勝手に陽一郎の助手に任命されたひなた。しかも、同僚のホテルマンはイケメンぞろいで…!個性豊かなイケメンキャラクターたちと繰り広げる“胸キュンおもてなしストーリー”を、“漫画×音楽”のメディアミックスコンテンツとして展開する「五ツ星プリンス」。それぞれのキャラクターには、梅原裕一郎、蒼井翔太、八代拓、上村祐翔、生田鷹司ら次世代を担う若手人気声優たちが起用され、ボイスドラマやキャラクターイメージソングを発売。真田ちかによるコミック原作は、現在「別冊フレンド」(講談社刊)にて連載中だ。今回、コミック第2巻発売を記念して、本コンテンツと「XOX」の映像コラボが実現。本作に登場する5人のプリンスの胸きゅんシーンを、「XOX」メンバーが忠実に再現した第1弾に続き、視聴者がヒロインの立場でたっぷりと楽しめる第2弾映像が公開された。中でも「桐野龍臣は魔法をかける」編では、仕事でミスをしてしまった貴女に、とまんさん演じる龍臣が話しかけてくる。怒られると思いきや、あま~いご褒美が待っていて…!とまんさんにシュークリームを「あーん」してもらえるような気分が味わえる、ドキドキのシチュエーションには、ファンならずとも乙女胸キュン必至だ。ホテルのシェフで、ふわふわとした雰囲気で実年齢よりも幼く見える“キュートでぷりちぃ ヤンデレプリンス”桐野龍臣役を演じたとまんさんは「僕は龍臣ほどかわいくはないですが、僕をオーバーにしたら龍臣になるんじゃないかな?主人公のほっぺについた生クリームを食べるシーンは、男の子が女の子にすることってあんまりないと思うので、印象的でした。実写化をするのは怖い部分もありますが、自分たちのままでその役をさせていただきました。龍臣だけどとまんでもある、重ねあえるけど違うという部分を楽しんでほしいです」と見どころを語った。そのほか映像は全6種類。バトシンさんが篠田陽一郎役を演じる「篠田陽一郎にはウラがある」編、田中理来が西島涼役を演じる「西島涼は目で見抜く」編、木津つばさが仙川那央役を演じる「仙川那央は笑わない」編、志村禎雄が宮内聖也役を演じる「宮内聖也は頑張り屋」編、そして「XOX」の楽屋にメンバーと一緒にいるような体験ができるオフショット「XOXと秘密の楽屋体験編!?」編だ。現在、「五ツ星プリンス」公式YouTubeチャンネルにて公開中。少女漫画ならではのドキドキのシチュエーションを、次世代イケメンたちが三次元で表現するトキメキ度満点の映像を見逃さないで。(text:cinemacafe.net)
2016年03月17日©Marco Polo Plaza Cebu Hotel白浜とブルーラグーンがまぶしい熱帯のリゾートアイランド、フィリピンのセブ島。アクセスも比較的容易で日本人観光客からの人気も高い。島の中心地セブシティは、マニラに次ぐ経済圏として発展しており、街中は東南アジアならではの喧騒と活気あふれる光景に出会える。そんなセブシティの山の中腹にあるランドマーク的な5つ星ホテルが「マルコポーロプラザ セブ」。歴史的にも格式のある地区二ベルヒルズに佇み、セブの街からマクタン島までのパノラマビューが望める。©Marco Polo Plaza Cebu Hotel「マルコポーロ・ホテルズ」が手掛ける8つ目のホテルこのホテルを運営するのは、香港に拠点とするホテルグループ「マルコポーロ・ホテルズ」で、冒険家マルコポーロの名のもとに、ホテルゲストには、ディスカバリースピリットを刺激するようなユニークな体験を提供することをコンセプトに掲げ、香港、中国、フィリピンに14軒のホテルを展開している。アジアのホテルらしい、きめ細やかでソフトなホスピタリティと、西洋的な快適でモダンなホテルスタイルが融合したサービスが受けられる。セブシティは、IT 化が普及していてビジネス環境も快適なことから、多くのビジネスパーソンが訪れる街でもある。グループで8つ目のホテルとなる「マルコポーロプラザ セブ」は5つ星ならではの快適さと居心地の良さで、ビジネスパーソンたちを中心に重宝されている。受賞歴のあるレストランに注目©Marco Polo Plaza Cebu Hotelホテルの自慢は、ブルーライトでライトアップされたオープンテラスを有するスタイリッシュな「Blu Bar & Grill」。受賞歴のある美味なカクテルをたしなむのに絶好のロケーションである以外にも、2012年から3年連続で、フィリピンのベストレストランに選出されているという料理のクオリティは特筆すべき。この他、ホテル内には「ベスト朝食ビュッフェ」にも選ばれているバラエティ豊富なメニューを取り揃える「Café Marco」や、落ち着いた雰囲気の中でアフタヌーンティーや特製コーヒー、フィリピンデザートのエンサイマーダなどがいただけるロビーラウンジも。更に、プールサイドに軽食を届けてくれる「El Viento」では“マンゴづくしディナー”も実施中。ゲストのニーズに応えるだけでなく、ユニークな取り組みでゲストの知的好奇心を満たすカフェ&ダイニングを用意する。洗練された空間で、優雅なひとときを……©Marco Polo Plaza Cebu Hotel館内は、エントランスからゲストルームに至るまで洗練されたヨーロピアンモダンな雰囲気の内装とシックなインテリアがラグジュアリー。全 329 室ある客室は、アメニティも充実していて、窓からのシティと豊かな緑の山々、遠く望めるマクタン島以外は、ここがセブであることを忘れてしまいそうになるほど。Wi-Fiも完備されていているので現代的ノマドワーカーも安心して滞在することができる。©Marco Polo Plaza Cebu Hotel館内施設には、屋外プール、スパ、フィットネスジムがある他、ウェルネスゾーンではサウナやマッサージも完備。さらにネイルケアまで受けられるヘアサロンまで揃っている。©Marco Polo Plaza Cebu Hotelホテルでは、ビーチや市内のヒストリカルスポットを巡る観光・ツアーパッケージなどのオプションも用意している。熱い風とハツラツとした陽射しを肌に受けながら、セブ島ならではの自然の美しさに触れたり、自分だけのお気に入りの場所を発見してみたりしてはいかが。
2015年12月14日サン=テグジュペリの名作「星の王子さま」の“その後”を描く『リトルプリンス 星の王子さまと私』の大ヒットを受け、原作本の売り上げが約5倍となるブームが巻き起こっている。よい学校に入るため、友だちもつくらず勉強漬けの毎日を送る9歳の女の子。名門校の学区内に引っ越してきたが、隣には風変わりなおじいさんが住んでいた。ある日、隣から飛んできた紙飛行機が気になって中をあけると、そこ書かれていたのは、小さな王子の物語。話の続きが知りたくてたまらず、女の子は隣家を訪ねた。王子の話を聞き、一緒に時を過ごすうちに、2人はかけがえのない友だちになっていく――。サン=テグジュペリ・エステートが初めて認可し、原作の出版から72年の歳月を経て初めての映像化に挑んだ本作。11月21日(土)より全国567スクリーンで公開され、オープニング3日間で初登場ナンバーワンの大ヒットを記録している。公開後のSNS上では「やっぱり見終わったら、また原作が読みたくなりました」「実は星の王子さまって読んだことない…!けど、読みたくなったから、図書館でかりてきた」との声が多数寄せられ、少年文庫版の売り上げが4倍、冊数の規模は落ちるが大型のハードカバー版も5倍の売り上げを記録するほどのブームを引き起こしている。文庫版やハードカバー版など複数種を発売する岩波書店の担当者は、「11/1~11/23の対前年店頭売り上げを比較すると『オリジナル版 星の王子さま』の販売実績は約5倍になっております」と語り、この現象を「星の王子さま自体、もともとが常に売れ続けているロングセラーである上に、11月くらいからクリスマス商戦での増売もあります。それに対しての対前年5倍という数字は映画化タイアップ作品の中ではかなり、良い数字」と分析している。また、11月19日(木)より日本橋タカシマヤにてスタートした「リトルプリンス星の王子さまと私展」では、23日(月・祝)までの5日間で来場者数14,254名を記録。11月21日(土)から23日の三連休の「星の王子さまミュージアム 箱根サン=テグジュペリ」への来園者数は、昨年11月の連休と比べ約2割増を記録しており、映画ファンも多数訪れているようだ。『リトルプリンス 星の王子さまと私』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リトルプリンス 星の王子さまと私 2015年11月21日より全国にて公開2015 LPPTV – LITTLE PRINCESS – ON ENT – ORANGE STUDIO - M6 FILMS – LUCKY RED
2015年11月26日ホテルメトロポリタン(東京都豊島区)はこのほど、クリスマスケーキ5種類の予約販売を同館1階の「クロスダインベイクショップ」で開始した。予約期間は、12月15日まで。「Suicaのペンギン クリスマスケーキ」(税込4,400円)は、Suicaのペンギンそのものがギフトボックスに変身したような見た目のケーキ。京都府産宇治抹茶のジョコンドとチョコレートのガナッシュ、抹茶のクリームを3層に重ねている。「サパンドノエル」(税込4,000円)は、フランス産のミルクショコラを使ったビスキーにピスタチオクリーム、甘酸っぱいフランボワーズを合わせたショコラケーキ。自由にデコレーションが楽しめるため、オリジナルのクリスマスツリーケーキを作ることができる。「ブッシュド ノエル ~デュオマロン~」(税込3,800円)は、同ホテルで開業から30年間にわたり人気ナンバー1を誇る「モンブラン」をグレードアップさせた。和栗のババロアに和栗の実を入れ深みのある味わいに仕立てたほか、赤すぐりのピューレをアクセントに大人向けのテイストに仕上げている。「Suicaのペンギン パーティーケーキ」(税込9,500円)は、ブランドいちごを使った数量限定のパーティーケーキで、約12人分のビッグサイズ。ココア風味の生地にいちごとショコラクリームをたっぷりとサンドし、フランス産ショコラでコーティングした。「フレーズシャンティ5号」(税込4,300円)は、直径15cmのスポンジに生クリームをたっぷりと使ったいちごのショートケーキ。チーフパティシエの迫広志氏のオリジナルレシピである2種類の生クリームをバランスよく配合した定番クリスマスケーキとなっている。また、11月30日までの予約で、Suicaのペンギン クリスマスケーキが税込3,870円、サパンドノエルが税込3,520円、ブッシュド ノエル ~デュオマロン~が税込3,340円、Suicaのペンギン パーティーケーキが税込8,360円、フレーズシャンティ5号が税込3,780円と早割価格となる。受け渡し期間は、12月19日~25日。(C)C.S/JR 東日本/D
2015年11月19日シャープとベトナム ホーチミン市パスツール研究所は11月17日、シャープのプラズマクラスター技術が、空気中に浮遊する「鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス」の感染力を抑制できるとする研究成果を発表した。同成果の詳細は、The Vietnam Association of Preventive Medicineが発行する「Journal of Preventive Medicine」に12月に掲載される予定。プラズマクラスター技術の原理は、例えばインフルエンザウイルスの場合、陽イオン(H+(H2O)m)と陰イオン(O2-(H2O)n)を同時に空中へ放出し、ウイルスの表面で2つのイオンが結合してOHラジカルへと変化。これが表面のスパイクタンパク質(糖タンパク質)から水分を抜き去ることで、結果スパイクタンパク質が破壊され、これにより繁殖が抑制されるというもの。同社では各種のウイルスなどに対する技術検証として「イオンでの効果の検証」「実使用相当の空間での効果検証」「臨床試験」の3つのステップを用いており、今回は第1段階の「イオンでの効果の検証」に当てはまる。これは、高病原性や新種など取り扱いに制限があるウイルスなどの有害物質を狭い空間内に放出し、プラズマクラスターによりどういった変化が生じるかを調べるというもの。今回の研究では、「鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス」が選択されたが、これは2013年4月に初めてヒトに感染した事例が報告され、2015年9月のWHOの発表では累計で感染確定者が677名、死亡者は275名におよぶほか、有効なワクチンは現時点で存在しておらず、かつ日本人は全年齢層で抗体を有していないとされており、感染症法で世界的流行(パンデミック)を引き起こす危険性があるとのことで、第2類指定感染症に指定されている点などが背景にある。ちなみにベトナム ホーチミン市パスツール研究所は1891年にパスツール研究所の初の海外拠点として設立され、以降、インフルエンザに特化した研究拠点として、高病原性鳥インフルエンザウイルスをヒトから取り出すことに成功するなどの実績を有している。具体的な研究手法としては、1m3の密閉された試験ボックスを用意。内部にウイルス噴霧器でミスト状のウイルスを噴霧し、1m3あたり10万個/cm3の平均イオン濃度を実現する試験用イオン発生装置を用いて、どの程度の時間で検出限界に達するかを調べた。結果、約47分で99%のウイルスに感染能力が無くなることを確認。同様に平均イオン濃度が5万個/cm3および20万個/cm3の場合も調査したところ、数に応じて、検出限界の時間が短くなることを確認したとする。ただし、同社が民生向けに販売しているプラズマクラスター技術搭載製品の多くは、平均イオン濃度が2万5000個/cm3であるが、こちらも研究はしているものの、送風による自然減衰で検出限界まで到達する時間と大きな違いがないことが確認されているとのことであり、必ずしも、市販製品で今回の研究と同等の結果を得られるとは限らないことに注意が必要だ。なお、同社では今後、プラズマクラスター技術の効能効果をヒト以外の分野、例えば衣食住、植物、動物の感染症などにも向けて研究を進めていく予定としており、適用できる範囲の拡大を進めていきたいとしている。
2015年11月18日旅上手のコツはホテル選びにある。今度の旅行先がタイ・バンコクならば、なおのことそう言えるかもしれない。バンコクでホテルを選ぶ際に、忘れてはならないのが街の交通事情だ。バンコクの渋滞は世界でも指折りの激しさだ。街中散策を満喫したいのなら、バンコク市民の足「BTS(スカイトレイン)」や「MRT(地下鉄)」をフル活用できる立地のホテルかどうかは要チェックなのだ。今回の「MY HOTEL CHOICE」では、バンコクの中心地スクンビットにロケーションし、BTSの駅から直結もしくは歩いて2、3分の5つ星シティホテルをピックアップしてご紹介! また、ホテル宿泊料金のコスパがいいバンコクでは、ラグジュアリーな5つ星ホテルを満喫するのもいいアイデア。ハイソなタイ人たちに交じって、スクンビットのハイエンドな最旬スポットに繰り出してみて。The Okura Prestige Bangkokオークラ プレステージバンコク©Okura HOTELS & RESORTS日本を代表するホテル御三家のひとつ、ホテルオークラが運営するラグジュアリーな5つ星ホテル「オークラ プレステージバンコク」。スタイリッシュでエレガント、かつ近代的な豪華さを兼ね備えたこの一軒は、ホテルオークラの「和のもてなし」の精神をバンコクで唯一体感できる場所。©Okura HOTELS & RESORTSロケーションは、BTSプルンチット駅直結のランドマーク「バーク・ベンチャー・エコプレックス」内の1階~3階と23階~34階と、中心街へのアクセスに好都合。BTSプルンチット駅周辺は各国の大使館が立ち並んでいるビジネス街で、東へ進むとスクンビット通りがありハイエンドなショッピングスポットが広がる。©Okura HOTELS & RESORTSホテルの徒歩圏内には、昨年完成した高級デパート「セントラルエンバシー」やタイ最大級の広さを誇るショッピングモール「セントラルワールド」などが点在し、ショッピングの拠点にも。その他、タイのシルク王であるジムトンプソンの生家などにも好アクセス。バンコクの現代的な魅力と昔ながらの伝統と文化に彩られた歴史的側面をともに楽しむこともでき、街中散策の楽しみには事欠かない。©Okura HOTELS & RESORTS全240室すべての部屋から望められるバンコクの摩天楼は、高層ホテルならではの憧れと贅沢さそのもの。まるで空で泳いでいるかのような空中のインフィニティプールや、最高にロマンティックなオープンスカイバー「Up & Above(アップ&アボーヴ)」など、刻々と表情を変えていくバンコクの景色をバックグラウンドに、快適なホテルエクスペリエンスがあなたを待っている。------------------------*宿泊料金:一泊THB6200~*部屋数:240室住所:Park Ventures Ecoplex, 57 Wireless Road,Lumpini, Pathumwan, Bangkok 10330 ThailandTEL:(+66)2-687-9000/0120-003741(オークラ ニッコー ホテルズ 予約センター)Email:info@okurabangkok.com Grande Sukhumvit, a Luxury Collection Hotel, Bangkokシェラトングランド・スクンヴィット,ラグジュアリーコレクションホテル,バンコク©Starwood Hotels & Resorts「シェラトングランド・スクンヴィット」は、BTSアソーク駅直結、MRTスクンビット駅徒歩3分という交通アクセスに申し分ない立地にあって、タイならではの文化と伝統を取り入れたオリエンタルなムードに包まれたバンコク随一の高級ホテル。©Starwood Hotels & Resortsエキゾチックなチーク材、艶のある大理石、光り輝くタイシルクで彩られた全420室の広々としたゲストルームは、いや応なしに旅中の気持ちを盛り上げてくれる。加えてスタッフたちのホテルマンシップは、滞在客の印象に残る洗練されたクオリティを誇っている。©Starwood Hotels & Resortsリピーターの間でも好評なダイニングは、オーガニックな食材を用いた昔ながらの伝統的なタイ料理を供する「バジル」、『タイタトラ』誌にて2010年のタイのベストレストランに選定されたイタリアンレストラン「ロッシーニズ」、気持ちの良いオープンエアのプールサイドで軽食やバーベキューまで楽しめる屋外レストラン「サラ」など、バラエティーに富んだ選択肢を用意。いつ訪れても変わらぬ味とクオリティが、旅行客にとってなによりの安心感をもたらしてくれる。©Starwood Hotels & Resorts評判がいいのはレストランだけではない。ヤシの木が生い茂り、オーキッドが花咲くトロピカルガーデンに囲まれた美しい屋外フリーフォームプールは、まさしく都会の中のオアシス。ジャグジーも備わっていて、至れり尽くせりのリゾート感に胸が躍る。バンコクの観光スポットを巡らずに、ホテルのプールでのんびり寛ぐなんて、ものぐさだと思われそうだが、それでもなお「一度はここを訪れてみる価値はある」と言っておきたい。------------------------*宿泊料金:一泊THB 7760~*部屋数:420室住所:250 Sukhumvit Road, Bangkok 10110 ThailandTEL:(+66)2-649-8888Email:grande.sukhumvit@luxurycollection.com Marriott Hotel Sukhumvitバンコク・マリオット・ホテル・スクンビット©MARRIOTT INTERNATIONAL「バンコク・マリオット・ホテル・スクンビット」は、BTSトンロー駅から徒歩2分。バンコクで最もトレンディなエリアに佇む5つ星ラグジュアリーホテル。トンローは、日本人や欧米人の駐在員にも好まれるハイソな雰囲気があり、多国籍な料理を提供するレストランや、流行りのショップなどが点在する。バンコクの最旬グルメを堪能したければここにステイすれば便利というわけだ。©MARRIOTT INTERNATIONALまたはホテル内のレストランもディナーの選択肢に入るクオリティだ。バンコクでも屈指のダイニング空間と評判のステーキハウス「The District Grill Room & Bar」は、お洒落でスタイリッシュなお店。店内はいつも肉LOVERたちで賑わい、どのテーブルでも最高級ビーフをご堪能中だ。そして食事を済ませた後は、ホテル自慢のルーフトップバーへ立ち寄ってみてはいかがだろう。©MARRIOTT INTERNATIONAL高層ホテルの多いバンコクではルーフトップバーは決してレアなものでも、新しいものでもないが、市内きっての斬新な外観と極上のパノラマが広がるホテル最上階の「オクターブ・ルーフトップ・ラウンジ&バー」は、粋な大人たちが夜な夜な集う、憩いの夜遊びスポットとなっている。スパイスやハーブ、パッションフルーツをふんだんに使った南国向きのお洒落でシャープなカクテルも美味。煌々と光り輝く眠らない街を眺めれば、バンコクという街のエネルギーをしごくストレートに感じることができる。妄想込みで優越感に浸れるルーフトップバーでのひと時は、バンコクに来たらぜひ体験して欲しいロマンティックな夜のエンターテイメントのひとつだ。------------------------*宿泊料金:一泊 THB4400~*部屋数:295室住所:2 Sukhumvit Soi 57, Klongtan Nua, Wattana, Bangkok 10110 ThailandTEL:(+66)2-797-0000 Bangkok Grande Sukhumvitプルマン バンコク グランデ スクンビット©Accorhotels2015年8月にオープンしたばかりの都会派ホテル「プルマン バンコク グランデ スクンビット」。MRTスクンビット徒歩1分、BTSアソーク駅から徒歩2分という抜群のロケーションに、またひとつ悩ましいホテルチョイスが増えたことになる。©Accorhotels真新しい客室はシックでモダンなデザイン。快適な居心地に、機能性はパーフェクト。ホテル内にある4軒のダイニング&バーはいずれもスタイリッシュでメニューも豊富。フロントやフィットネス、カンファレンスルームに至るまでホテル全体で、ワールドスタンダードなサービスを提供しているので、ビジネスでの利用をはじめ、旅慣れない人やファミリーでの滞在、女性同士、若いカップルなどにまで、幅広いニーズに対応できる。どんなシーンにおいても使い勝手の良いホテルといえる。©Accorhotelsホテルのあるアソーク交差点周辺のきらびやかな繁華街は、さすがバンコク一の都心に立地するだけに、夜になっても賑やか。ターミナル21といった人気スポットへも気軽に歩いて行けるので、夜までたっぷりシティ観光を楽しめる。圧倒的なエネルギーと人混みにあふれるバンコクの街を見下ろしながら、時間いっぱいを有意義に使えたという旅の充実感を味わいたい。------------------------*宿泊料金:一泊9011円~*部屋数:325室住所:30 Sukhumvit 21 Asoke Road,Klongtoey Nua Wattana, Bangkok 10110 ThailandTEL:(+66)2-204-4000Email:RSVN@pullmanbangkokgrandesukhumvit.com WESTIN GRANDE SUKHUMVIT, BANGKOKウェスティン・グランデスクンヴィット,バンコク©Starwood Hotels & Resorts最高の立地と快適性を兼ね備える5つ星ホテルがあるならば言うことない。バンコクにもそんな”間違いのないホテル”がある。「ウェスティン・グランデスクンヴィット,バンコク」は、バンコク一の繁華街スクンビットの中心地にあるMRTスクンビット駅とBTSアソーク駅から徒歩2分。近隣にはカフェやレストランが充実していて、バンコクの各観光スポットへのアクセスも抜群。©Starwood Hotels & Resorts2015年にリニューアルを果たした高級デパート「エンポリアム」や新しく誕生した「エムクオーティエ」まではBTSで一駅。タイの最先端アドレスにもアクセス良好なのだ。ホテルの1階から3階まではロビンソンデパートも入っている。駅に直結の大型ファッションビル「ターミナル21」なら、レストラン、フードコート、映画館、スーパーマーケット、フィットネスジム、銀行など、ショッピング以外の施設も集積していて地元のタイ人や旅行者でいつも賑わっている。©Starwood Hotels & Resorts一日観光を楽しんだ後は、ホテルのスパで極上のリラクゼーションタイムを堪能するのが定番コース。「ヴァリーナスパ」では、ランナータイと呼ばれる個性豊かなタイのリラクゼーミョンミュージックが流れるトリートメントルームで、世界中のセレブリティご用達のラグジュアリーなスパコスメ「スンダリ」を使ったホリスティックなスパトリートメントを提供している。スパでのアーユルヴェーディックな時間は、旅の開放感と癒し効果を倍増させるのに欠かせないマストなチョイス。------------------------*宿泊料金:一泊THB 4499~*部屋数:393室住所:259 Sukhumvit Road, Bangkok 10110 ThailandTEL:(+66)2-207-8000Email:bangkok@westin.com : Miwa Ogata)TRIPPING!編集部がリアルに泊まりたいホテルをピックアップ!【MY HOTEL CHOICE】>>その他の記事はこちら
2015年11月04日雰囲気が良く、料理も美味しいハイレベルなレストラン&カフェが多いホーチミンでは、お店選びも一苦労。そこで今回は、“フォトジェニックなレストラン&カフェ”という視点で、個性的なインテリアが特徴のお店4店+αをご紹介!1.MONSOON(モンスーン)5つ星ホテル「プルマンサイゴンセンター」から徒歩圏内にある東南アジア料理レストラン。ベトナム、タイ、カンボジア、ラオス、ミャンマーの5ヶ国の料理が味わえる。黄色のコロニアル風の建物の中に入ると、まず目を引くのが壁にディスプレイされたワインボトル。店内にはブランコやキッズスペースもあり、インテリアへのこだわりが感じられる。ミャンマー風フィッシュカレー在住外国人から支持されている理由のひとつは、洗練された雰囲気にも関わらず、価格設定がリーズナブルであること。特に平日11:00~14:00のみ提供のセットランチは、料理を5~6種類の中から選べ、スープとドリンクがついて100,000VND(約540円)とお得だ。————————————MONSOON(モンスーン)URL:営業時間:10:00~23:00電話番号:(+84)8-6290-8899住所:01 Cao Ba Nha , Dist1 , Ho Chi Minh2.WORK CAFÉ(ワークカフェ)ホーチミンで一番高いビル、ビテクスコ・フィナンシャルタワー内にあるカフェ。もともとはイベントスペースとカフェを備えたAIA(生命保険会社)の施設で、カフェは一般客も利用できる。店内ではPCを持ち込んで仕事をする人が多数。壁側には大きな本棚(本はベトナム語・英語)と段状の座席があり、本は自由に閲覧することができる。KUSMI TEA75,000VND(約405円)ここでは、ホーチミンではあまり見かけないフランスの紅茶「KUSMI TEA」が飲める。紅茶は数種類あるので、香りを試させてもらおう。写真は柑橘系のさわやかな香りがする「BBデトックス」。他にケーキやパンナコッタなど手作りのスイーツも楽しめる。————————————WORK CAFÉ(ワークカフェ)URL:営業時間:平日9:00~21:00、週末10:00~21:00電話番号:(+84)996-647-007住所:2nd Floor , Bitexco Financial Tower , 2 Hai Trieu , Dist1 , Ho Chi Minh3.bâng khuâng café(バンクアンカフェ)築100年以上の古いローカルアパートメント内にある隠れ家カフェ。落ち着いた色合いでレトロな雰囲気の店内には、ゆったりとした時間が流れている。左:外観右:フエ風アイスミルク(Sua Hue)は練乳とライムの果汁が入ったアイスミルク。フレッシュな甘酸っぱさが美味しい。おうちごはん(COM NHA)40,000VND(約216円)メニューには載っていない裏メニューの“おうちごはん”。2~3種類の日替わりおかずから1品選び、その他にスープと野菜料理がつく。写真は豚肉と高菜のピリ辛炒め。————————————bâng khuâng café(バンクアンカフェ)URL:営業時間:8:00~23:00電話番号:(+84)903-878-667住所:2nd Floor , 9 Thai Van Lung , Dist1 , Ho Chi Minh4.Kujuz Centro(クジューズセントロ)アメリカで24年間暮らしていたシステムエンジニアとファッションデザイナーのふたりのベトナム人男性がオーナーのカフェ。壁一面に埋めつくされた古い木製の窓と、天井に敷き詰められたアイアンの窓枠のインテリアが個性的。キャラメルミルク(Sua tuoi caramen)30,000VND(約162円)スタッフおすすめのキャラメル風味のフレッシュミルクは、意外にも甘さ控えめ。キャラメル風味はほんのり感じる程度で、さっぱりした味わいだ。300mlとゴクゴク飲めるたっぷりサイズがうれしい。市内には系列のカフェが2店。「Kujuz TanDinh(住所:5 Tran Quy Khoach , Dist1)」は1区北部にあるタンディン市場の近く、「Kujuz 3 Son(住所:3A Ton Duc Thang , Dist1)」はギャラリーやセレクトショップが集まる話題のスポット「3A STATION」内にある。※写真は「Kujuz 3 Son」————————————Kujuz Centro(クジューズセントロ)URL:営業時間:8:00~22:00電話番号:(+84)911-718-786住所:35 Ly Tu Trong , Dist1 , Ho Chi Minh【番外編】壁一面のプロパガンダアートが印象的な2店スローガンと共に、独特のカラフルな色使いで兵士や農民などを描いたベトナムのプロパガンダアート。そのプロパガンダアートが壁一面に描かれているインパクト大!なベトナム料理レストランとカフェをご紹介。〇PROPAGANDA(プロパガンダ)©Propaganda“ベトナミーズ・ビストロ”と銘打った、創作ベトナム料理が楽しめるお洒落なレストラン。プロパガンダアートは壁だけでなく、ソファ一面にも描かれている。————————————「PROPAGANDA」の詳細はこちら>〇Đen Đá Coffee(デンダーコーヒー)中心部にありながら、美味しいコーヒーや紅茶がリーズナブルに飲めることから、若者を中心に支持されているカフェ。プロパガンダアートがあるのは2階席。————————————Đen Đá Coffee(デンダーコーヒー)URL:営業時間:7:00~23:00住所:96 Ham Nghi , Dist1 , Ho Chi Minhそこにいるだけで楽しい気分になるフォトジェニックなレストラン&カフェ。特別な空間と美味しい料理(ドリンク)で、旅の気分を盛り上げよう!※日本円表記は、2015年10月31日の為替レートに準じます。(text & photo:グッチ)ぐるりホーチミン歩き~美味しいと可愛いを探して~その他の記事を読む>
2015年11月01日トリップアドバイザーは22日、「世界37都市の4つ星以上のホテルの『朝食付き1泊あたりの宿泊料金』の比較結果」を発表した。同調査は各都市における2015年10月から12月の期間における、各都市の4つ星以上のホテルの朝食付き平均宿泊料金を比較してたもの。○最も平均額が高いのはニューヨーク朝食付き1泊あたりの宿泊料金が37都市中で一番安いのは、アルゼンチンの「ブエノス アイレス」。1泊あたりの宿泊料金は平均8,408円だった。2位は「モスクワ(ロシア)」で1泊平均1万338円、3位は「サンホゼ(コスタリカ)」で1万578円、4位は「ワルシャワ(ポーランド)」で1万637円、5位は「ドゥブロヴニク(クロアチア)」で1万708円だった。アジアでは、「イスタンブール(トルコ)」の1万3,516円、「クアラルンプール(マレーシア)」の1万3,933円、「マニラ(フィリピン)」の1万3,991円が安い。37都市中平均宿泊料金が最も高かったのは「ニューヨークシティ(アメリカ合衆国)」で6万2,168円。最も安いブエノス アイレスの7倍以上となり、ブエノスアイレスで7泊してもニューヨークシティの1泊あたりの料金より安く泊まることができる。2番目に平均料金が高いのは「東京(日本)」。朝食付き1泊あたりの宿泊料金は平均4万6,749円だった。3位は「パリ(フランス)」で4万6,712円、4位は「ドバイ(アラブ首長国連邦)」で3万9,615円、5位は「ロンドン(イギリス)」で3万8,939円だった。
2015年10月24日世界中の人を魅了し続けている観光都市、ロンドン。市内にはセレブを顧客に持つ高級ホテルから、格安に宿泊できるユースホテルまで、たくさんのホテルがあります。今回はその中でも、オシャレな雰囲気の中で滞在できるスタイリッシュなホテルをご紹介。■The Hoxton Hotel Shoreditchロンドンの中でも特に人気のエリアShoreditch(ショーディッチ)。クラブやバーが集まっているエリアで、週末には近辺でストリートマーケットが開催されていて、いつも多くの人で賑わっています。そのショーディッチにあるThe Hoxton Hotel Shoreditchは、エリアの雰囲気にぴったりなスタイリッシュなホテルです。ホテル1階にはドリンクや食事を楽しむことのできるバー&レストランがあり、本が並べられていて、宿泊中は自由に読むことができます。■Ace Hotel London ShoreditchThe Hoxton Hotel Shoreditch と同じくShoreditch(ショーディッチ)にあるAce Hotel London Shoreditch。ロビーはまるで図書室のような雰囲気で、自由にデスクを使うことができ、客室はビンテージ風の家具やゆったりとしたベッドなどが備えられており、オシャレでありながらゆったりと寛げるホテルです。 ■The Hoxton Hotel Holborn大英博物館や観光客に人気のOxfort Street(オックスフォードストリート)に近いエリアHolborn(ホールボーン)にあるThe Hoxton Hotel Holborn。The Hoxton Hotel Shoreditchと同じ系列のホテルで、各部屋はミッドセンチュリー風の家具でまとめられています。また、Holbornは会社が集まる地域でもあり、ゆったりとしたソファーやテーブルの置かれた1階のバー/レストランでは、ビジネスマンが打ち合わせしている姿をよく見かけます。■The Soho Hotel劇場やクラブ、レストラン、バーなどが集まる、ロンドンの中でも有数のナイトスポットであるエリアSOHO(ソーホー)。そのSOHOにあるThe Soho Hotelは、モダンでシックなインテリアで、女性なら誰もが憧れてしまうラグジュアリーな雰囲気の部屋が人気のホテルです。ホテルでは1日を通して、伝統的なアフタヌーンティーを楽しむこともできます。■Number Sixteen Hotelハロッズやハーヴィーニコルズなどの高級百貨店、ハイドパークやヴィクトリアアルバートミュージアムなどの観光スポットが集まるSouth Kensington(サウスケンジントン)地区にあるNumber Sixteen Hotel。ピンクの壁紙で、かわいらしいデザインのベッドやソファが置かれている、雑誌のインテリア特集に出てきそうな雰囲気の部屋ばかりで、女性なら一度は宿泊してみたいと思わずにいられないホテルです。ロンドンを訪れる機会があったら、スタイリッシュなホテルで、ぜひステキな滞在を楽しんでくださいね!
2015年10月22日ベトナム航空は9月15日、シルバーウィーク中の土日曜日に当たる9月19・20日に、成田=ホーチミン線にエアバスの新機材350-900型機の運航を予定している。定期便でのA350の日本運航は今回が初となる。A350が投入されるフライトは、VN300便(9月19日23:15ホーチミン発・20日07:00成田着)、VN301便(20日09:30成田発・13:20ホーチミン着)。なお、その前日にあたるVN300は、通常通りA330-200にて19日00:15ホーチミン発・08:00成田着で運行を予定している。ベトナム航空はカタール航空に続いてA350XWBの世界で2番目の運航会社であり、アジアの航空会社では初の運航となる。同機は、フルフラットシートのビジネスクラスを29席、プレミアムエコノミーを45席、エコノミーを231席、計305席の3クラス構成となっている。また、全てのクラスで快適空間を確保し、最新の機内エンターテイメントを提供する。
2015年09月16日路上にプラスチックのイスを並べた簡易的なカフェからハイセンスなお洒落カフェまで、さまざまなタイプのカフェが存在するホーチミン。近年では古いアパートの一室を利用した隠れ家的なカフェが続々とオープンし、若者や在住外国人が集う場所となっている。そこで、今回は隠れ家カフェが集まるホーチミンの古いアパートを3軒ご紹介。年季の入った建物にもぜひ注目してほしい。1.ドンコイ通り151番地のアパート(151 Dong Khoi , District1)ホーチミンの目抜き通り、ドンコイ通りにある築100年以上のアパート。カフェスタッフによると、1930年代には工場として使われていた建物なのだそう。「Art Arcade」と書かれた路地を入り、突き当りまで進むと、左右両側に各カフェへとつながる階段がある。左:L’USINE(1F) 右:COM NHA(2F)「L’USINE」はホーチミンのカフェシーンを牽引するお店。店内にはハイセンスな衣料品や雑貨を扱うセレクトショップが併設されている。「COM NHA」は黒豆ジュースやレモングラス茶などのヘルシードリンクが楽しめるカフェ。CATINA café(GF)「CATINA café」は旧サイゴンの風景写真が飾られたノスタルジックな雰囲気のカフェ。Saigon Chic(2F)「Saigon Chic」はカフェ好きのインテリアデザイナーが始めたお店。古いタイプライターや鉄製の窓枠がインテリアのアクセントとなっている。2.グエンフエ通り42番地のアパート(42 Nguyen Hue , District1)カフェやブティックが多数入居する築40年ほどのアパート。各カフェの窓際の席からは、2015年4月よりベトナム初の歩行者天国として生まれ変わったグエンフエ通りが見渡せる。大型書店「FAHASA」の向かって左側にある入口から入ろう。Partea(4F)英国式ティールーム「Partea」では乙女な空間でこだわりの紅茶とスイーツがいただける。ティーカップが選べるので、その日の気分に合わせて選んでみては。Saigon Oi(5F)Saigon Oi(5F)「Saigon Oi」は白を基調とした明るくナチュラルな雰囲気のカフェ。buihaus coffee & workshop(7F)buihaus coffee & workshop(7F)「buihaus coffee & workshop」はシンプル&スタイリッシュな空間が心地良いカフェ。テラス席からはホーチミン市人民委員会庁舎やサイゴン川が見える。3.トンタットダム通り14番地のアパート(14 Ton That Dam , District1)銀行が建ち並ぶ金融街にある築100年以上のアパート。現在も多数の住民が住んでいるアパートで、至るところに洗濯物が干されており、庶民的な風景が広がっている。薄暗く、ちょっと怪しげな階段を上がると、まるで探検をしているかのような気分になる。things cafe(1F)「things cafe」はレトロな空間にゆったりとした空気が流れるカフェ。1Fの広い踊り場を通って一旦外へ出ると、黄色のドアが目を引くお洒落カフェが突如現れる。Mockingbird Cafe(4F)Mockingbird Cafe(4F)「Mockingbird Cafe」はレトロで落ち着いた雰囲気のカフェ。おすすめは風が通り抜けるテラス席。ベンゲー川が見渡せ、開放的な気分になれる。The Other Person Cafe(2F)「The Other Person Cafe」は日本のアニメ好きの若者が集うカフェ。お菓子の家のようなメルヘンな空間でメイドのコスプレをしたスタッフが迎えてくれる。それぞれ個性的な隠れ家カフェ。お気に入りを見つけて、コーヒーを片手に、思い思いの時間を過ごしてみては?※ベトナムのフロアの数え方はフランス式。日本でいう1階がGround Floor(GF)、2階が1st Floor(1F)となるので、エレベーターに乗る際は注意しよう。(text & photo:グッチ)ぐるりホーチミン歩き~美味しいと可愛いを探して~その他の記事を読む>
2015年09月11日ベトナムを訪れたら必ず食べたいグルメのひとつ、バインミー。今回はバインミーの特徴や人気の具材、ホーチミンのおすすめ店4店+αをご紹介。食べ歩きの参考にしよう!バインミーとは?バインミー(bánh mì)はフランス統治時代に生まれたバゲットサンド。フランスパンにレバーペーストやバターを塗り、ハムや焼き豚などのメインの具、大根&人参のなます、きゅうり、細ネギ、パクチー等をはさみ、最後に大豆醤油やチリソースをかけて食べる。ベトナムには至る所に屋台や専門店があり、朝食におやつにと手軽に食べられている。人気の具材は?バインミーの具はハム、目玉焼き、ミートボール、魚のトマト煮と様々。特にハムと目玉焼きは人気があり、街中で売られているのをよく見かける。お店によって売っている具が異なり、1種類だけの場合もあれば、複数の具を揃えている場合もある。バインミーの具材の詳細はこちら>どこのお店で食べてもおいしいバインミーだが、筆者がホーチミンで特に「おいしい」と感じたお店4店と焼きたてのフランスパンが買える街の小さなパン工房をご紹介!1.ハムのバインミー「BANH MI HUYNH HOA」5種類のハムがぎっしり詰まったバインミーは1個32,000VND(約180円)。フランスパンは炭火で温め直してから使うというこだわりようだ。その場で出来たてをいただこう!地元の人がバイクに乗って次々と買いに訪れる(写真左)。手を止めることなく仕事をするスタッフ。ショーケースに高く積まれたハムが人気の証だ(写真右)。「BANH MI HUYNH HOA」の詳細はこちら>2.炭焼きつくねのバインミー「Banh Mi 37 Nguyen Trai」照り焼きソースを思わせる甘辛味と炭焼きの香ばしい風味が美味しいつくねのバインミーは1個16,000VND(約90円)。焼きたてのつくねが5個入り、食べごたえがある。路地の入口で営業。「HUYNH HOA」からほど近い場所にある(写真左)。一度に焼ける数は決まっているため、できあがりまで少々待つことも(写真右)。「Banh Mi 37 Nguyen Trai」の詳細はこちら>3.焼売のバインミー「Banh Mi Xiu Mai Kho」蒸したての焼売が8個入ったバインミーは1個17,000VND(約100円)。具は焼売のみとシンプルで、チリソースをかけて食べる。口の中でほろほろと崩れる柔らかいお肉が美味。タオダン公園近くの路地の入口で営業。多くの人が焼売が蒸しあがるのを待っている(写真左)。蒸篭にたくさんあった焼売はあっという間になくなってしまう(写真右)。————————————Banh Mi Xiu Mai Kho住所:358 Nguyen Thi Minh Khai , Dist3 , Ho Chi Minh営業時間:5:30~11:004.さつま揚げのバインミー「gio cha MINH CHAU」魚のすり身にディルを加えて作るさつま揚げ(チャーカー)のバインミーは1個25,000VND(約140円)。ぷりっとした食感のさつま揚げとディルの爽やかな香りが絶妙。もともとはハムやすり身揚げなどの練り物製品を扱う専門店(写真左)。その場でさつま揚げをカットし、フランスパンにはさんでくれる(写真右)。————————————gio cha MINH CHAU電話番号:(+84)8-3824-4895住所:76 Ly Tu Trong , Dist1 , Ho Chi Minh営業時間:6:00~22:00【番外編】焼きたてフランスパン「LO BANH MI」市内のバインミー屋台やカフェなどにフランスパンを卸している街角の小さなパン工房。 販売カウンターはなく、フランスパンの入ったカゴが店頭に並んでいるだけだが、個人客にも売ってくれる。焼きたてのフランスパンは1本5,000VND(約30円)。外観(写真左)。1日に1万本以上のフランスパンを焼きあげるのだという(写真右)。————————————LO BANH MI電話番号:(+84)8-3848-1217住所:143 Tran Quang Khai , Dist1 , Ho Chi Minhフランスとベトナムの食文化が融合して生まれたバインミー。軽い食感のフランスパン、コクのあるレバーペースト、甘酸っぱいなます、シャキッとしたきゅうりの食感、パクチーの香り。いくつもの食感と味わいが織りなすハーモニーを楽しもう。(text & photo:グッチ)※日本円表記は、2015年8月9日の為替レートに準じます。ぐるりホーチミン歩き~美味しいと可愛いを探して~その他の記事を読む>
2015年08月10日© TRIPPING!“東洋のパリ”とも称されるベトナム最大の商業都市、ホーチミン。今回はホーチミンでハイセンスなアイテムの揃うセレクトショップを3店ご紹介。キッチン雑貨、衣料品雑貨、食品&美容雑貨と、各ショップで特に注目したいアイテムをピックアップ!大切な人への贈り物や自分へのご褒美に、上質なものやひねりの効いたものを探しているなら参考にしてみて。キッチン雑貨「SADEC DISTRICT」© TRIPPING!お洒落なショップやカフェが集まる話題のスポット「3Aステーション」内にあるセレクトショップ。ベトナムはもとより、タイ、カンボジア、ミャンマーなど東南アジア各国から集められた、シンプルだけれど個性的で使い勝手の良いテーブルウェアが揃っている。© TRIPPING!透明感のある青が美しいチェンマイ製の食器(写真左)、日本でも人気急上昇中のベルギーとオランダ出身の2人の女性によるベトナム発のホームデコブランド「amai(アマイ)」(写真右)の食器は和食にも合う。日々の食卓を彩るお気に入りのアイテムを見つけよう。————————————SADEC DISTRICT(サデック・ディストリクト)URL:営業時間:9:00~21:00電話番号:(+84)8-3911-7547住所:3A Ton Duc Thang , Dist1 , Ho Chi Minh衣料品雑貨「L’USINE」© グッチフランス語で“工場”という名のカフェ兼セレクトショップ。ショップのある古いアパートは、1930年代に実際に工場として使われていた建物。スタイリッシュな空間には、衣料品雑貨を中心に、世界中から集められたハイセンスなアイテムが約70ブランド並んでいる。 © グッチ衣料品雑貨は季節ごとに入れ替わるが、ベトナム人デザイナーによる「TROIS FILLES」(写真右上)や「KUNZI」など常時20~30ブランドを揃えている。お土産としても人気が高いのは、持ち手がレザーのロゴ入りトートバッグ(写真左)。マチつき&なしの2タイプある。また、メンズアイテム(写真右下)の品揃えも豊富なのでぜひチェックしてみて。————————————L’USINE(ルージン)URL:営業時間:7:30~22:30電話番号:(+84)8-6674-3565住所:2F,151/1 Dong Khoi , Dist1 , Ho Chi Minh食品&美容雑貨「THE HOUSE OF SAIGON」©THE HOUSE OF SAIGONカゴバッグや刺繍小物などのベトナム雑貨を中心に、幅広いアイテムを扱うセレクトショップ。伝統的だけれど新しい、職人技の光る雑貨の数々は長く愛用したくなるものばかり。©THE HOUSE OF SAIGON可愛い瓶に入った塩コショウ、レモングラス塩(写真左)などの調味料はセットもあり、お土産に最適。他にもお茶やコーヒー、チョコレート、南国フルーツを使ったジャムなどベトナム産にこだわった食品を扱っている。天然素材から作られた「Savon de Saigon」(写真右)のハンドメイドソープ、ココナッツバター、アロマオイルなどの美容雑貨もおすすめ。————————————THE HOUSE OF SAIGON(ザ・ハウス・オブ・サイゴン)URL:営業時間:9:00~21:00電話番号:(+84)8-3520-8179住所:16-18-20 Thu Khoa Huan , Dist1 , Ho Chi Minhちょっと個性的で、大人可愛いが詰まったベトナム雑貨。とっておきのベトナム雑貨をお土産に持ち帰れば、きっと普段の生活がより楽しいものとなるに違いない。(text:グッチ)ぐるりホーチミン歩き~美味しいと可愛いを探して~その他の記事を読む>
2015年07月30日