※8月1日(火)⇒8月2日(水)放送にスケジュールが変更になりました昨年放送された間宮祥太朗主演ドラマ「ナンバMG5」の再放送が決定した。本作は、小沢としおの「ナンバMG5」と、続編「ナンバデッドエンド」を、「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督演出で実写化。筋金入りのヤンキー一家「難破家」の次男・剛が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという、高校“逆”デビュー物語だ。家族の前ではバリバリのヤンキー、学校では面目な高校生という二重生活を送る主人公・剛を間宮さん、神尾楓珠が次第に相棒的な存在になっていくケンカが強い一匹狼・伍代直樹、森本慎太郎(SixTONES)が剛に対し恋のライバルとして敵対心を燃やしつつも、親しくなっていく大丸大助を演じているほか、森川葵、満島真之介、原菜乃華らが出演。笑いあり、涙ありの全く新しい痛快青春ドラマとなっている。今回の再放送決定にSNSでは、「ナンバ再放送は激アツ案件」、「ナンバの再放送嬉しい~」、「待ってました!!!!!」などと、喜びの声が上がっている。なお、現在月9ドラマとして放送中の「真夏のシンデレラ」では、本作に出演の間宮さんと神尾さんが再共演しており、こちらも注目だ。「ナンバMG5」第1話は8月2日(火)14時48分~フジテレビにて再放送。※関東ローカル(シネマカフェ編集部)
2023年07月25日「モアスムース MG」が待望の再販「m.m.m(ムー)」の銘品下地「スキンスムーザー」より、サラサラとしたテクスチャーで肌に負担をかけずに陶器肌を叶える「スキンスムーザーモアスムース MG」(税込3,905円)が再登場。2023年5月25日(木)より数量限定で発売される。今回限定発売される「スキンスムーザーモアスムース MG」は、シリーズ内でも最高レベルのサラサラ感が特徴。凹凸や小じわを整えるスムース成分「シリカ」を高配合し、摩擦レスでスルスルと伸びるつけ心地を実現した。サラサラなテクスチャーで摩擦を軽減“塗るあぶらとり紙”として知られる「スキンスムーザー」は、毛穴や凹凸が気になる箇所をフラットに整え、まるでフィルターをかけたような陶器肌に仕上げてくれるメイク下地だ。天然ミネラルのシリカが、気温が上がり過剰に出た皮脂をしっかり吸着し、テカリやベタつきを抑えてくれる。小鼻などのポイント下地としても、メイク直しのパウダーとしても使うことができるマルチアイテムだ。また保湿成分として、オレイン酸やリノール酸が豊富な「アンズ核油」を配合。紫外線により乾燥しがちな夏の肌を柔らかくし、うるおいを保ってくれる。カラーはグリーンとホワイトのマーブル。エアコンや紫外線などでデリケートになりがちな肌の、赤みやくすみをナチュラルにカバーする。(画像はプレスリリースより)【参考】※「m.m.m」公式サイト
2023年05月21日空中戦の強さ、裏への抜け出し、シュートレンジの広さ、どん欲にゴールへ向かう姿勢――。どれをとっても「高校No.1ストライカー」にふさわしい力がある。卒業後、ブンデスリーガ1部・ボルシアMGへ加入する福田師王は、いかにしてその才能を磨いてきたのか。決してスター街道を走ってきたわけではない。挫折を繰り返しながら一歩ずつ前進してきたからこそ、いまがある。今大会最も注目を集める男がこれまでの歩みと最後の選手権にかける想いを明かしてくれた。(提供/エル・ゴラッソ特別編集 高校サッカー名鑑聞き手:松尾 祐希)福田師王選手(右)サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■"本気でサッカーをしたい"と思って――サッカーを始めたのはいつごろですか?「記憶があいまいな部分もあるんですけど、4歳か5歳ぐらいからたまにボールを蹴ったり、年に何回か幼児サッカーの試合に出させてもらったりしていました。本格的にサッカーを始めたのは、確か小学校1年生のときですね。3つ上の兄がサッカーを始めた影響もあって、自分も同じチームに入りました。でも、そのチームは辞めたんです。チームがなくなってしまったのも理由の一つなんですが、いろいろなスポーツをやってみたい思いがあって、ほかの(サッカー)チームにも移らなかったんですよ。なので、いろんな遊びをしていましたね。野球とかキックベースとか。もともと球技が好きで、体を動かして遊びたいタイプ。とにかく外で遊ぶのが好きだったので、木登りをしたり、田舎なので猿を捕まえにいったり。いつも夜遅くまで自然と触れ合いながら遊んでいた感じでした」――どのようなきっかけでサッカーに戻ったのでしょうか?「少年団の監督と仲がよくて、誘われたことがきっかけで、小学校2年生のときに近所の少年団に入ってプレーしました。その後、4年生からはまた違うチームに入らせてもらいました」――チームを変えたのはどうしてですか?「1歳上の世代で後に神村学園でチームメートになる3人の先輩がそのチームでプレーしていたんです。その人たちがうまくて、憧れました。(小学校3年次に参加した鹿児島の)鹿屋地区トレセンの際に先輩たちに誘ってもらって、"真剣に本気でサッカーをしたい"と思ってチームを変えました」サッカー少年の親が知っておくべき「サカイク10か条」とは■DFとして評価されていた4種時代――当時はどのポジションでプレーしていたのでしょうか?「3年生のころはトップ下をやっていました。[2-3-2]の真ん中。でも、4年生でCBとSBにコンバートされて、そこからはずっと後ろのほうですね」――後ろのポジションをやることに抵抗はなかったのでしょうか?「特にこだわりはなかったですね。とにかく勝ちたいだけ。勝てるのであれば、どのポジションでもいいと思っていました」――いまのプレースタイルを考えると、"守備の選手"というイメージがつかないですね。「いまみたいに体が強いわけじゃなくて、背もめちゃくちゃ小さかったんです。線も細かったし。小6で140cmぐらいしかなくて、本当にガリガリでした。でも、プレースタイルは粘り強い感じ。1対1の守備が得意で、小学校6年生で九州トレセンまでいきました。ナショナル(トレセン)で落ちましたけど、DFとして評価をしてもらっていましたね」――神村学園中時代から一緒にプレーし、抜群の連係を築いている大迫塁選手と出会ったのもそのころだと思います。「小学校4年生のときの県トレセンで出会ったんですけど、仲よくなったのは中学に入ってからです。当時は喋るぐらいで、会ったら話すぐらいの感じだったんですよね」サッカー少年の親が知っておくべき「サカイク10か条」とは■憧れた神村で見いだされた攻撃の才――次の進路を考え始める時期になります。神村学園にいくきっかけはなんだったのでしょうか?「小学4年生のときに神村学園の試合を初めて見て憧れたのがきっかけです。それはいまでも覚えています。神村学園のサッカーはドリブルやパスが主体で、ヒールパスとかもやっていて。『かっこいいな』って思ったんです。そこから実際にいきたいと思ったのは、小学校6年生の夏ぐらいです。練習会に呼んでもらって、実際に参加してそこで決めました」――入学してみてどうでした?「レベルが全然違いましたね。巧いし、強いし、速いし......とにかくすごかったです(笑)。九州トレセンに選ばれた経験もありましたが、全然違いましたね」――小学校時代はDF。中学校ではどうなったのでしょうか?「中等部の監督にコンバートしてもらって、入学してすぐにFWになりました。ただ、なんでポジションが変わったかはいまも分からないんですよ(笑)」――FWでプレーした心境はどうでした?「すごく楽しくやれていました。最初は1年生チームにいて、2年生でトップチームに上がりました。ただ、その時期に成長期がきて。140cmぐらいで中学に入学して、3 年生の春までに170cmまで伸びました。自分でもめちゃくちゃびっくりしました。でも、オスグッドになってしまって練習ができなかった。身長が伸びたので、体が使いやすくなって、足も速くなったんですけどね」――そこで一気に伸びたんですね。練習だけでも大変だったと思います。「そうですね。ケガが多く、2年生の頭から1年ぐらいは、まともに練習することができませんでした。ケガもあった中で、県トレセンはSBとして選ばれていましたが、"ボーダーラインの選手"でした」――焦りはなかったんですか?「なかったですね。そもそも2年生の時点で『プロになろう』なんて思ってもみなかったので」――大迫選手は2年生の時点で主力として活躍していました。悔しさはなかったですか?「それもなかったですね。そのころから塁はすごかったし、届かない存在で。『追いつこう』なんて考えたことはありませんでした」FWとしての転機、初の年代別代表と選手権で変わった意識、そして最後の選手権にかける思い......続きは『高校サッカー名鑑』で福田 師王(ふくだ・しおう)2004年4月8日生まれ、18歳。鹿児島県出身。178㎝/70kg。神村学園中→神村学園高。ボルシアMG内定U-19日本代表
2022年12月13日大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区、社長:上原 茂](以下、当社)は、本日、抗TNFαナノボディ®製剤「ナノゾラ®皮下注30mgオートインジェクター(一般名:オゾラリズマブ(遺伝子組換え))」(以下、本剤)について、厚生労働省に剤形追加の製造販売承認を申請しましたのでお知らせいたします。本剤は、2022年9月26日に「既存治療で効果不十分な関節リウマチ」を効能又は効果として承認された「ナノゾラ®皮下注30mgシリンジ」のオートインジェクター製剤です。本剤には、「ナノゾラ®皮下注30mgシリンジ」と同じ薬剤が充填されております。本剤は、本体を皮膚に押し当てるだけで、薬剤が注入され、注射の開始と終了を音でお知らせする機能及び薬剤の注入状況が目視できる薬液確認窓を備えております。さらに、注射後は針カバーがロックされることで針刺し事故を防止します。当社は、本剤を新たな治療選択肢として提供することにより、今後も関節リウマチの患者さんやそのご家族、医療関係者の方々への貢献を目指した取り組みを続けてまいります。■ナノゾラ®についてナノゾラは、Ablynx社[本社:Ghent(ベルギー)](現Sanofi子会社)によって開発された、二つの抗TNFαナノボディ®と抗血清アルブミンナノボディ®が融合した三量体構造のヒト化低分子抗体で、一般的なIgG抗体と比較して約1/4の分子量を有しています。ナノゾラは、2つの結合部位でTNFαに結合することで、その作用を強力に阻害します。また、血中滞留性の良い血清アルブミンと結合することで血中半減期を延長させ、4週に1回の治療を可能にしています。これらの特長から、ナノゾラには高い炎症組織への移行性と早期からの臨床効果が期待されています。ナノゾラは、国内初のナノボディ製剤として承認されました。■ナノボディ®についてナノボディは、ラマや他のラクダ科の動物によって自然に生成される特殊なタイプの抗体に由来する分子です。ナノボディは、従来の抗体の10分の1のサイズで、従来の抗体ではアクセスできない体内の疾患標的部位にアクセスできる可能性があります。その小さくてシンプルな構造ゆえに、個別のナノボディを連結させることにより同時に複数の標的に作用できる「多価」ナノボディを創出することができます。ナノボディは、様々な疾患において複合的な治療方法を複数の作用を有する単一薬に置き換えられる可能性を提供します。また、大規模生産により迅速に製造することも可能です。『ナノボディ』はAblynx社の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月28日間宮祥太朗は、一体いくつの“色”を持っているのだろう。先の主演ドラマ「ナンバMG5」の難破剛から、映画『東京リベンジャーズ』の怖ろしい策士、「ファイトソング」の一発屋ミュージシャン、「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」のツンデレ編集者などまで、これまでも実に多彩な役柄を見せてきた。繊細で複雑、多面的…。そんな間宮さんは、「ナンバMG5」の熱気も冷めやらぬ中、放送開始となった波瑠主演の月10ドラマ「魔法のリノベ」で離婚歴のある冴えない営業マンとまったく別ベクトルの役柄に挑み、さらに文豪・島崎藤村の名作を60年ぶりに映画化した『破戒』では自らの出自に苦悩する明治後期の青年を演じ切る。“いま最も勢いある俳優”との形容詞が相応しい間宮さん。意外な役どころの過去作と最新作も含め、注目度上昇する一方の彼に迫った。クセの強い漫画キャラクターもイマドキの青年も演じて大活躍1993年6月11日生まれ、神奈川県出身。2008年にドラマデビュー、「花ざかりの君たちへイケメン☆パラダイス2011」「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」「学校のカイダン」といった人気学園ドラマほか、山崎賢人や千葉雄大、中川大志、吉沢亮、矢本悠馬、鈴木伸之ら豪華キャストが揃っていた「水球ヤンキース」(14)にも出演していた。「ちゃんぽん食べたか」(15)では菅田将暉らとのバンドでベース役を担当し、劇場版も公開された主演ドラマ「お前はまだグンマを知らない」(17)では群馬の強風“赤城おろし”にも立ち向かった。間宮祥太朗『帝一の國』/photo:Nahoko Suzukiまた、2012年より演じてきた舞台「銀河英雄伝説」シリーズの金髪のラインハルト役で知ったファンもいるかもしれない。その耽美的なカリスマ性や目鼻立ちのはっきりとした顔貌は映画『ライチ☆光クラブ』(16)のジャイボ役、『帝一の國』(17)の氷室ローランド役などへ引き継がれていく。『帝一の國』-(C)2017フジテレビジョン 集英社 東宝-(C)古屋兎丸/集英社かと思えば、ブレイク俳優の登竜門ともいわれるようになった『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』(16)の鰐戸三兄弟の三男・三蔵役での振り切れ方も話題に。予想外の大ヒットとなった『翔んで埼玉』(19)では、冒頭シーンだけの登場ながら、“都民のフリをした埼玉県民”として捕まってしまうという同作の世界観を瞬時に認知させる役柄を担ったことも印象深い。『不能犯』でも怪演(C)宮月新・神崎裕也/集英社・2018「不能犯」製作委員会2017年夏のドラマ「僕たちがやりました」の伊佐美役あたりから広く認知されはじめ、テレビ朝日系の黄金枠ともいえる木曜ドラマ「BG~身辺警護人~」(18・20)の沢口正太郎役、そしてNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(18)の情けない夫・“涼ちゃん”こと森山涼次役など、俳優生活10周年を前後に全国区へと名を馳せていく。2020年「麒麟がくる」ではNHK大河ドラマにも初出演を果たした。2022年1月期の清原果耶主演「ファイトソング」では“嘘だけど本気の恋愛”にチャレンジし、二番手であることが多かった恋がついに実ることに。特技のギターだけでなく、優しい歌声やピアノ演奏までも披露した。Netflixの「トークサバイバー~トークが面白いと生き残れるドラマ~」では、台本なしの学園ドラマ(!?)にも千鳥・大悟や劇団ひとりら強者芸人たちと挑んでいる。腕っ節の強い役から弱い役も、冷酷なヤクザからエリート商社マンも、しゃべり出したら止まらない陽キャから無口なこじらせ者まで演じ、そのキャリアはまさに多彩。そんな間宮さんの魅力が、ヤンキーと普通の高校生という二重生活を送り、2つの顔を持つ「ナンバMG5」でついに本領発揮された、ということだろう。難破剛=間宮祥太朗!?「ナンバMG5」4~6月に放送され、シネマカフェ読者によるアンケートでも「ヤンキー剛とシャバ剛の使い分けが上手くて、見応えがあります!」「二面性を演じ分ける演技力が素晴しい」との声が寄せられた本作。同名の人気漫画を原作に、今年29歳となった間宮さんが「普通の青春がしたい」と願うヤンキー家族の次男、主人公の高校生・難破剛を演じた。近年、ヤンキードラマや映画が量産される中にあって、人はなぜ学校で学ぶのかという根本的な問いや、いじめという言葉では済まされない校内暴力、服装や髪型による偏見、“親ガチャ”などの社会問題にも踏み込んだ誠実で優れた青春学園ドラマであり、毎話放送時にTwitterトレンド入り(第9話では世界トレンド1位も)を果たし満足度が高い作品として話題となったのは、「これが役者・間宮祥太朗の本気だ、よろしくぅ!」と言わんばかりの熱演があってこそ。全国制覇を待望する家族の前では特攻服を着たバリバリのヤンキー、学校では詰め襟を着た真面目な美術部員という主人公・剛のそれぞれの充実と葛藤を見事に演じ分け、激情に任せて大事な人や場所を守るために拳を振る一方で、修学旅行で藤田さん(森川葵)といい感じになり噂になった際の照れた様子などの初々しい演技も。シャバい学生生活をどれだけ愛しているのかを語るシーンでの純粋な瞳の輝きは、演技とは思えないほどだった。若手女性プロデューサー・栗原彩乃の初プロデュースのもと、『踊る大捜査線』シリーズなどの本広克行がチーフ監督を務め、森川葵や神尾楓珠、森本慎太郎といったメインどころはもちろん、関口役の岩男海史ら実力確かなキーパーソンのキャスティングも素晴らしかった。「ナンバMG5」Blu-ray&DVD BOXは11月16日(水)より発売、レンタル同日開始。「ベしゃり暮らし」アドリブで漫才に挑戦2019年7月期の土曜ナイトドラマ。「ROOKIES」「ろくでなしBLUES」の森田まさのり原作の“漫才漫画”を実写化、劇団ひとりがドラマ初演出を手掛けた。学校一笑いに貪欲な“学園の爆笑王”、主人公の上妻圭右役で、かつて高校生漫才で人気を博した辻本潤(渡辺大知)とアドリブも満載でしゃべり倒した。当時の告知映像「ナンバMG5」で、白百合高校に入学してきた妹の吟子(原菜乃華)に同姓同名の別人のフリをするために陽キャの生徒会長に扮した際は、上妻が降臨した?と思ったファンも多いだろう。『殺さない彼と死なない彼女』魅力的なこじらせキャラTwitterで話題となった漫画家・世紀末による連作4コマ漫画の実写化。過去の挫折から無気力になり何にも興味が持てなかったのに、「死にたい」が口ぐせの鹿野なな(桜井日奈子)に惹かれていく小坂れいを演じた。かつてないほどアンニュイな雰囲気を醸し出し、口は悪いが根は優しい小坂は難破剛とは対極にある二面性の体現。一見、衝撃的で謎めいたタイトルの意味に気づくラストのシークエンスは、まさかの温かな感情で満たされる。『Red』かつてない役どころで新境地直木賞作家・島本理生がセンセーショナルな表現で新境地を開いた同名小説を映画化した2020年公開作品。演じた間宮さん自身が「同じ轍を踏まない様に」したいと語った、無自覚に主人公・塔子(夏帆)を精神的に追い詰めていく夫・村主真だ。傍から見れば誰もがうらやむほど完璧で、裕福なエリートで、家族思いでありながら、隣にいる妻・塔子が本当に望んでいることには気づけない、現実でもどこかにいるような男性像。「まだ結婚した事も子供を持った事もありませんが、いつかのその時の為にその事を覚えていなければと思いました。思ったと言うよりも痛感したと言った方が近いかもしれません」とのコメントが物語る。「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」ツンデレ中沢先輩がスパイスに2021年1月期に放送された火曜ドラマ。多忙なファッション雑誌編集部「MIYAVI」で、常に冷静沈着に仕事上の難題をクリアしていく敏腕編集者ぶりがカッコいい一方、鈴木奈未(上白石萌音)との恋では不器用なところも見せた中沢涼太役に。「オー!マイ・ツンデレ!恋は別冊で」(C)TBSスパークル/TBSParaviオリジナルストーリーの「オー!マイ・ツンデレ!恋は別冊で」はそんな涼太と和泉遥(久保田紗友)という編集部随一のツンデレな2人と、和田和美(秋山ゆずき)の三角関係にフォーカスしたスピンオフとなり、中沢ファンには必見の物語となっている。『破戒』巨匠たちが紡いだ名作に挑む1948年に木下恵介監督、1962年に市川崑監督と、名だたる巨匠によって映画化されてきた不朽の名作を映画化。差別とは簡単には消えない、という現実を映し出す本作で、「部落民という素性を隠せ」という父の戒めを胸に育ち、教師となる主人公・丑松を演じた。激情を内に抱えた難役だが、「間宮祥太朗は深く静かに丑松になりきり、信じられないほどの軽みと透明な人物をそこに生み出した」と前田和男監督がコメントしている。さらに「間宮祥太朗は違う次元に行ってしまった」とも語る監督。そう、明らかに間宮さんは、次のフェーズへと突入しているのだ。「魔法のリノベ」離婚歴あるシングルファーザー役カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ。“住宅リノベーション”をテーマに、依頼人が奥底に抱えている家や家族に対する問題という魔物に立ち向かう。間宮さんは主人公・小梅(波瑠)の営業バディとなる、「まるふく工務店」の長男・福山玄之介役でまた新しい顔を見せている。人の良さから来る押しの弱さでそれまでの成約はゼロという情けない営業マンで、特技は“詫び”。2度の離婚歴があり、7歳の息子を持つシングルファザーというかつてない役どころだ。波瑠さんとは「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」に続いて3度目の共演となり、波瑠さんが抱いていたという「派手でやんちゃなイメージ」とは違い、「とても男気があって、落ち着いていて、すごく誠実に作品に向き合う方」と評する言葉には納得しかない。自分たちの人生にもリノベーションが必要な小梅と玄之介のコンビには早くも「最高のタッグ」「テンポがいい」といった声が上がっており、某作品をパロディした玄之介による「何ということでしょう…」が毎回聞けることになりそうだ。■第3話あらすじ■海を望む中古の一軒家を購入した加藤浩昌(迫田孝也)・えみり(トリンドル玲奈)夫妻の元へ打ち合わせに向かった小梅(波瑠)と玄之介(間宮祥太朗)。勉強の一環として、この日はとにかく家を褒めるよう、小梅から課題を与えられた玄之介だったが、加藤邸の広々としたオーシャンビューのリビングはお世辞抜きで素晴らしく、足を踏み入れた玄之介は大絶賛。だが、浩昌によれば、この家は事故物件であるらしく…。「魔法のリノベ」は毎週月曜日22時~放送中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:帝一の國 2017年4月29日より全国東宝系にて公開© 2017フジテレビジョン 集英社 東宝© 古屋兎丸/集英社殺さない彼と死なない彼女 2019年11月15日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C)2019映画『殺さない彼と死なない彼女』製作委員会破戒(2022) 2022年7月8日より丸の内TOEIほか全国にて公開©全国水平社創立100周年記念映画製作委員会
2022年07月31日間宮祥太朗が主演する「ナンバMG5」第6話が5月25日オンエア。レディース役でゲスト出演した「ももいろクローバーZ」に「アクション系もいける」などの声が上がるなか、満島真之介演じる猛の表情や剛に対する心境の変化にも注目が集まっている。超ヤンキー一家に育ち全国制覇の夢を託された主人公だが、“普通の高校生になりたい”と家族に内緒で普通の青春を送ることに。しかし普通の高校生活と並行して“特服(とっぷく)”としてヤンキー道をひた走ることに…というストーリーの本作。家族の嘘をつきつづけて1年、2年生へと進級した難破剛を間宮さんが演じるほか、剛から思いを寄せられている同じ美術部所属の藤田深雪には森川葵。親は料理研究家をしている伍代直樹に神尾楓珠。深雪に一目ぼれし、剛を“恋のライバル”と敵対心を燃やす大丸大助に森本慎太郎(SixTONES)。高校時代に関東完全制覇を成し遂げた剛の兄・難破猛には満島真之介。難破家の長女で勉強に力を入れ始めた難破吟子に原菜乃華。元レディース総長で剛の母の難破ナオミに鈴木紗理奈。学生時代は千葉最強の名を轟かせた剛の父・難破勝に宇梶剛士。白百合高校美術部部長で卒業した東ミチルに加藤諒といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は剛が千葉を制覇し2年生に進級。美術部には牧野弥生(鈴木ゆうか)ら新1年生が入部してくる。深雪の人気が上がっていることを心配した剛は意を決し「ずっと好きでした。明日、直接お話させてください」と書いた手紙を深雪の下駄箱に入れる。あくる日、剛たち美術部員は写生大会で横浜へ。そこで剛はレディース「横浜魔苦須(マックス)」に出くわす。魔苦須の二代目総長を狙う「ケルベロス」が彼女たちと一触即発状態になっているのを見た剛は、仕方なく特服に着替えケルベロスのメンバーを倒すが、魔苦須から「特服先生」と呼ばれることに…というストーリーが展開。魔苦須のメンバーとして「ももいろクローバーZ」のメンバーがゲスト出演。4人のレディースぶりに「高城さん似合うな~夏菜子さんもなかなか貫禄が」「しおりんの殴られてぶっ飛ぶ演技が良かった アクション系もいけるのでは」「4人とも演技上手かったなぁ…可愛いのにかっこいいももクロ最強」などの声が続出。一方、魔苦須の現メンバーに解散することを勧める剛の姿を、たまたま横浜に来ていた猛が見てしまう。かつてタイマンをはった河原に剛を呼び出し「おめえ変わったな」と彼に告げる猛の表情にも「猛兄ぃ…泣かせてくれます…!」「兄はわかってる 弟もわかってる 二人の表情が、せつない」といった声とともに「自分と同じ道を歩かせるのは違うんじゃないか?という想いが芽生えてきている気が」など、猛の心境の変化に言及する投稿もSNSに上がっている。【第7話あらすじ】剛は白百合高校の次期生徒会長に立候補。話を聞いた伍代や大丸は目立ち過ぎだと心配する。特服のウワサはすでに関東中に知れ渡っており、この日も剛は遠征してきた埼玉のトップとやり合ったばかりだった。その後剛は次期生徒会長に選ばれることに。そんななか吟子が何と白百合高校を受験することに。剛はぼう然となり…。「ナンバMG5」は毎週水曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年05月26日株式会社未来ヘルスケアは、第3世代の妊娠準備サプリメント「NMN-ovum」をエイジングアプローチ型で新発売し、第1期先行販売として「ミトコア300mg」をユーザー限定にて販売いたします。NMN-ovumは第3世代の妊娠準備サプリメントとして、厚生労働省の食薬区分改正による規制緩和、422以上の科学根拠※1のもと、妊娠準備の栄養補給に最適加工されたNMN、高濃度ビタミンD3(800IU)、葉酸(400μg)を年代にあわせて配合。※1 PubMed調べ(2022年4月)35歳以上、35歳以下の年代別にあわせて2シリーズ展開で誕生しました。NMN-ovum Over Age 35とNMN-ovum Under 35の2シリーズ■NMN-ovum Under 35 第1期先行販売 ■妊娠準備サプリメントは第1世代から、第2世代、第3世代へと進化。未来ヘルスケアは、妊娠準備サプリメントのパイオニアとして、2022年までにミトコンドリア栄養補給サプリメント「ミトコア300mg」シリーズを29万セット販売、962件を超える報告を公開(2022年4月時点)してきました。2022年 第3世代の妊活サプリ・不妊治療の保険適応まだ妊娠準備サプリメントがなかった時代から妊活女性を応援し続けてきた「パイオニア」として、高齢出産があたりまえになった現代に挑戦します。【お問い合わせ】株式会社未来ヘルスケア〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3-2-29 心斎橋MIDOビル8FTEL: 050-3645-3733URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月20日今から注目しておきたい国宝級イケメン俳優毎週水曜よる10時から放送中の『ナンバMG5』。筋金入りのヤンキー一家のもとで育った主人公・難破剛(間宮)が、家族の前では特攻服を着たヤンキー、しかし高校では家族に内緒で優等生として二重生活を送る、“逆高校デビュー”の物語です。笑いあり涙ありの展開に、今季のドラマの中でも話題沸騰中!さらにこのドラマの見どころとして、主人公を演じる間宮祥太朗さんを始め、毎週様々なイケメン俳優たちが出演する点! 剛と友情を育む伍代直樹役には神尾楓珠さん、大丸大助役にはSixTONESの森本慎太郎さんが出演しています。そして今回注目したいのが、公式Instagramにアップされた謎の塩顔イケメン。第4話で圧倒的ミステリアスな雰囲気を醸し出しながら登場し、間宮さんも警戒心剥き出しな表情。 この投稿をInstagramで見る 『ナンバMG5』 毎週㊌よる10時放送【フジテレビ】(@nanbamg5_)がシェアした投稿 突然の謎イケメンの登場に、「横顔フェチにはたまらん」など、さっそく反響が。演じるのは、様々なドラマや映画で活躍中の若手俳優・栁俊太郎さん。栁さんは2009年に『MEN’S NON-NO』モデルグランプリで芸能界デビュー。現在はモデル業を続けながらWOWOWドラマ『ヒル』やNetflix『桜のような僕の恋人』にも出演しています。また、「アクエリアス」(コカ・コーラ)のCMにも出演し、爽やかな笑顔を見せるなど、役柄によってその姿は変幻自在!アンニュイなお顔立ちと抜群のスタイルは国宝級……! 演技力も高く評価されており、今から注目しておくべき逸材です!果たしてストーリーにどんな影響を与えるのか、第5話でその正体が明かされます! 栁さんが出演する『ナンバMG5』第5話は、5月18日よる10時から放送です!あわせて読みたい🌈SixTONES松村北斗さんの“キャリアウーマン”姿に反響「おもしろすぎる」「北斗で満たしてくれる」
2022年05月18日家族の前では特攻服を着たバリバリのヤンキー、学校では制服を着た真面目な高校生、という二重生活を送る主人公を描くドラマ「ナンバMG5」。この度、第4話と第5話に柳俊太郎がゲスト出演することが決定した。「今際の国のアリス」の個性的な“ラスボス”、「ギヴン」のバンドリーダー役などが話題となった柳さんが演じるのは、剛(間宮祥太朗)の家族と家で親しげにくつろぐ謎のヤンキー高校生・陣内一久。陣内は「よ!悪ぃな、いねー時におしかけちまってよ」と剛にあいさつするのだが、剛はこれまで見たことのない男に困惑。すっかり家族と打ち解け食卓を囲んでいる陣内だが、剛だけではなく兄・猛(満島真之介)も同じく不信感を抱いていた…。間宮さんとは「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」で同じ高校の球児を演じて以来、8年ぶりの共演。「熱くて笑える青春ドラマで、陣内のオファーが来たと知った時にはすぐにやりたいと思いました。祥太朗との共演も久しぶりだったのでとてもワクワクしました」とオファーをふり返り、「陣内のダークな部分をいい感じにアクセントとして出せたと思いますので、皆さんに楽しんで頂ければと思います!」と視聴者へメッセージを寄せている。「ナンバMG5」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年05月11日間宮祥太朗主演「ナンバMG5」の3話が5月4日放送。神尾楓珠演じる伍代の“友情”に「泣きました」「涙出ちゃった」などの声多数。森本慎太郎演じる大丸には「アツさが最高だった」「森本慎太郎と重なってアツい」などの反応が集まっている。難破剛を間宮さんが演じ、剛と友情が芽生えた伍代直樹に神尾楓珠。剛のクラスメイトで同じ美術部に所属する藤田深雪に森川葵。千鳥商業高校1年生の大丸大助に森本慎太郎(SixTONES)。剛の同級生・島崎登に春本ヒロ。同じく同級生の守田巻に富田望生。白百合高校美術部部長の東ミチルに加藤諒。剛の兄・難破猛に満島真之介。難破家の長女・難破吟子に原菜乃華。剛の母・難破ナオミに鈴木紗理奈。剛の父・難破勝に宇梶剛士といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。夏休み最後の日、剛は伍代と島崎を誘って釣りに出かけるが、剛に深雪緊急事態だと連絡が入る。白百合高校へ向かう剛は途中、バイクに乗った男・真宮翔(神田穣)から声をかけられる。真宮は伍代を探しているらしいが、剛は知らないと答える。その後、伍代の前に真宮が現れる。真宮は中学時代に伍代とつるんでいた仲間で、1週間前に少年院を出てきたばかりだと言う真宮は「また一緒にやらねえか」と伍代を誘う…というのが3話の展開。自分の誘いを断った伍代に「よく言えたもんだ…この傷の前で」とつぶやく真宮。真宮の顔にある傷跡はかつて伍代に殴られた際に負ったものだった。伍代は島崎を暴行し、それを撮影した動画を使って伍代をおびき出し、現れた伍代にヤクザと繋がるために手を貸すよう告げる。真宮は親が殺人犯であることから不遇な経験をしてきており、裕福な伍代に対しても劣等感を抱いていた。そんな真宮に伍代を殴りつけ「俺はおめえのツレだ。ヤクザになんかさせるかよ!」と叫ぶ。そんな伍代の言葉に真宮の心も変わっていく。「伍代ちゃんの「オレはオメーのツレだ、ヤクザになんかさせるかよ」で泣きました 」「伍代と真宮の関係性、涙出ちゃったよ伍代の心からの叫び、届いてよかった」「関係を少しずつ戻せそうで良かった。」など、伍代の真宮に対する想いに感動の声が。一方、夏休み前に深雪がケンカしているヤンキーを怒鳴りつけている姿を見た千鳥商業の大丸は、深雪に一目惚れ。いきなり「付き合ってください」と交際を申し込む。公園で絵を描いている剛と出くわした大丸は、剛に対し「深雪のことを好きな気持ちが丸出し」と指摘。理想の青春を送る剛がうらやましいと話し、「俺らは正々堂々やろうぜ」と剛に握手を求め、剛も応じる。友情が芽生えた2人だったが、剛が学生服から特攻服に着替えるところを目撃した大丸は、剛が自分のことも深雪のことも騙していると怒りを露わにし、「いつかみんなを傷つける」「こんなこといつまでも続けられるわけがねぇ」と告げる…。そんな大丸に「大丸のアツさが最高だった」「とってもまっすぐな熱い漢だった」などといった声とともに「人を想って怒れる大丸大助、人を想って泣ける森本慎太郎と重なってアツい」「大丸が慎太郎なのか、慎太郎が大丸なのか。キャスティングした人天才」と、演じる森本さんとの共通点を感じる視聴者からの投稿も多数集まっている。(笠緒)
2022年05月05日間宮祥太朗が主演する「ナンバMG5」の2話が4月27日オンエア。深雪を演じる森川葵に「森川葵さんしか成立できないヒロイン」など絶賛の声が上がる一方、神尾楓珠演じる伍代に「思ってた100倍はヒロイン」「紛うことなきヒロイン」といった反応が集まっている。超ヤンキー一家に育ったが普通の高校生活を送るため、家族に内緒でごく普通の白百合高校に入学した難破剛を間宮さんが演じる本作。間宮さんの他、不良だらけの市松高校1年生で、剛に敵対心を燃やしていたが友情が芽生える伍代直樹に神尾楓珠。剛のクラスメイトで同じ美術部に所属する藤田深雪に森川葵。千鳥商業高校1年生の大丸大助に森本慎太郎(SixTONES)。剛の兄・猛に満島真之介。難破家の長女・吟子に原菜乃華。剛の母・ナオミに鈴木紗理奈。剛の父・勝に宇梶剛士。ヤンキーに憧れている島崎登に春本ヒロといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。剛や深雪が所属する白百合高校美術部が次の日曜日に公園で写生大会を行うことになる。「休日だから私服でいい」といわれたものの、剛はヤンキー服しか持っておらず、悩んだ剛は伍代に服を選んで欲しいと頼み、2人で私服を買いに行くことに。伍代が選んだ私服は深雪にも評判が良かった。一方、市松高校2年番格の最上克己(米本学仁)たちは“特攻服の男”剛を探し出すためイラスト入りのビラを配っていた。そのチラシを見た深雪はチラシに書かれていた情報提供者への“10万円の謝礼”に飛びつく。実は高額のスマホ代を支払うためお金が必要になっていたのだ。深雪は島崎を誘ってボウリングに行き、そこで市松の生徒相手にトラブルを起こして“特攻服の男”が助けに来るのを待つ…というのが今回のストーリー。島崎を使って剛をおびき寄せその後を尾け、剛がトイレで学生服に着替え出てくるのを目撃。剛が“特攻服の男”だと確信すると、剛に本当の事を話すよう迫る。拒む剛を前にまたもやトラブルを起こして剛が“特攻服の男”である証拠をつかもうとし、さらには最上の仲間・マーヤ(水谷果穂)に電話、10万と引き換えに特攻服の男の正体を教えると告げる深雪…。そんな深雪のキャラに「深雪のキャラクターがパンチがあってあんまり見ないヒロインタイプかも」「深雪タイプのヒロイン久々に観たな…」といった反応とともに、「藤田さんは森川葵さんしか成立できないヒロイン」「ちゃんと演じきってる森川葵ちゃんすごいわ笑」「このドラマの世界でヒロインになりきれるのは森川葵さんだけだと思う」などの声が殺到。「藤田さんのヤバさ加減を森川葵は完璧に演じているキャスティング天才」「ヒロイン藤田さんに森川葵さんをキャスティングした人優勝」といった投稿も多数寄せられる。一方、ヤンキー服しか持ってない剛のために私服を選び、剛の自宅に呼ばれてから揚げをごちそうになったかと思えば、最上のもとに連れてこられてボコボコにされている剛を助けるため、自分が“特攻服の男”に成りすます…。そんな深雪に対し多くの視聴者から「伍代は思ってた100倍はヒロインだった」「伍代くん完全にヒロインでサイコ~だな」「伍代は紛うことなきヒロイン」などの声が続々と寄せられている。(笠緒)
2022年04月28日WANIMAの新曲「眩光」が4月13日よりスタートするドラマ『ナンバMG5』の主題歌に決定した。小沢としおの人気漫画『ナンバMG5』『ナンバデッドエンド』を初めて映像化した本ドラマは、筋金入りのヤンキー一家「難破家」の次男・剛が、「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と家族に内緒で健全な高校に入学するという、「高校“逆”デビュー」物語。主演は間宮祥太朗、演出は『踊る大捜査線』などで知られる本広克行が務める。また、主題歌「眩光」がドラマ初回放送直後の4月14日にデジタルシングル『あの日、あの場所/眩光』として配信リリースされることが発表された。今作は配信としてはWANIMA初の試みとなる両A面シングルとなっており、「あの日、あの場所」は“陰”、「眩光」は“陽”を表現した、対となる楽曲を収録したシングルとなっている。<リリース情報>WANIMA 両A面シングル『あの日、あの場所/眩光』2022年4月14日(木) 配信リリースWANIMA『あの日、あの場所/眩光』ジャケット<番組情報>フジテレビ系ドラマ『ナンバMG5』4月13日(水) 22:00~スタートフジテレビ系ドラマ『ナンバMG5』キービジュアル (C)フジテレビ番組公式サイト:<イベント情報>WANIMA主催フェス『1CHANCE FESTIVAL 2022』9月3日(土)・4日(日) 熊本県農業公園カントリーパーク(野外公演・雨天決行)開場 9:00 / 開演 11:30出演者:WANIMA ほか『1CHANCE FESTIVAL 2022』告知画像【チケット情報】・1日券立ち位置指定:10,000円(税込) / 小人:7,900円(税込)・2日券立ち位置指定:19,000円(税込) / 小人:14,800円(税込)※入園料込み、電子チケットのみ / お一人様4枚まで / 小学生以上 要チケット※未就学児童は保護者1人につき1名まで膝上での観覧無料※出演アーティストごとにステージ前方立ち位置指定エリアをご用意致します。※ステージ前方エリアはアーティストごとの入れ替えとなり、抽選となります。別途公演日2週間程前にご案内致します。『1CHANCE FESTIVAL 2022』告知映像イベントオフィシャルサイト: オフィシャルサイト:
2022年04月04日この春スタートの間宮祥太朗主演新ドラマ「ナンバMG5」が、いよいよ撮影スタート。制服姿のキャストたちの写真が到着し、併せて富田望生の出演も明らかになった。本作は、筋金入りのヤンキー一家・難破家の次男である剛(間宮さん)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学する、高校逆デビュー物語。クランクインは、剛がヤンキーであることを隠し入学した、舞台となる“真面目”な白百合高校の登校初日。1年7組の教室には、クラスメートの出演者同士がフレッシュな面持ちで集合。スタッフから紹介されると、間宮さんは学ラン姿で登場し、「よろしくお願いいたします!!!」とさわやかに挨拶。大きな拍手が沸き起こったそう。今回、シャバい(ひ弱な)バージョンの剛が、夢だった普通の高校生活をスタートさせる日、ということで、わくわくしながら登校するも、ついヤンキーっぽさが出て焦る…というコミカルな演技が求められた間宮さん。本広克行監督と歩き方からおどおどした目線の運び方まで、丁寧に相談しながら撮影が進んでいく。また、剛が一目ぼれする同級生・深雪(森川葵)は、かわいいことを自覚しつつも、本広監督曰く「ちょっとヤバい感じ」と、ツッコみどころ満載のおちゃめさが魅力。深雪が剛に消しゴムを貸すシーンでは、本広監督のこだわりから、森川さんが何パターンもの表情を作ることに。その様子に、間宮さんをはじめ、クラスメートたちからも笑いが起こったという。そして今回、深雪の友人で、かなりクセが強い同級生・守田巻を、富田望生が演じることも明らかに。おかっぱ頭にちょこんと乗ったお団子ヘアが特徴的な巻は、深雪よりも自分の方がずっとイケていると言わんばかりに、剛へアピール。巻が剛の目の前に登場するシーンでは、富田さんの芝居に本広監督が思わず笑いをこらえきれなくなる場面も。終始なごやかな雰囲気、かつ時に爆笑に包まれるなど、大盛り上がりの撮影となった初日。間宮さんは「現場の雰囲気は活気があっていいですね!シャバい剛からのスタートなのでこれをひとつの基準にして、ヤンキーの剛を作っていけたらいいかな、と思っています。本広監督の演出が明確なので、すごくやりやすいなと感じました。教室のシーンではたくさんの笑いが起きて、すでに面白かったです!」と感想を明かし、森川さんも「学園ものが久々なので、活気あふれる現場に懐かしさを感じたのと、楽しく撮影できそうだなと確信しました。深雪は、本広監督が求めているように“ちょっと変わっているけどかわいい”ヒロインなので、どこまで遊んでいいのか、などバランスが難しい部分もあります。でも見てくださった方に“いいね!”と言っていただければありがたいです。あと、年を重ねても着られた制服のありがたみをかみしめながら(笑)、撮影を楽しんでいきたいと思います」とコメントした。新たに出演が発表された富田さんは「“はっちゃけられそうだな、よっしゃ!”という感じです(笑)。巻には、いろいろな顔があるんだろうな、とも思っています。自分の持っているものと本広監督が思い描くのものをいいあんばいにセッションしたいと考えています!」と意気込んでいる。「ナンバMG5」は4月13日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2022年03月22日間宮祥太朗、神尾楓珠、森川葵、森本慎太郎(SixTONES)らが共演する新ドラマ「ナンバMG5」。この度、満島真之介が最強ヤンキー・難破猛役で出演することが分かった。満島さんが演じる猛は、筋金入りのヤンキー一家・難破家の次男だが、実はヤンキーをやめたいと思っている剛(間宮さん)の兄。高校在学中に関東を完全制覇し、地元のヤンキーたちからカリスマとあがめられる最強の男で、ケンカは無敗の剛ですら、全く歯が立たない唯一の相手。しかし、高校卒業後は定職につかず、主な収入源はパチンコ。最強かつ豪快な男ながら、義理人情にも厚く、曲がったことは大嫌い。時におちゃめなキャラクターが見え隠れする。「偶然にも、オファーをいただく前からこの漫画を読んでいたんです」と明かした満島さんは、「まさかまさか自分が難破猛役をやらせていただけるなんて。驚きと喜びで体中が震えています。自分自身フジテレビの連続ドラマに出演するのは約7年ぶり。間宮くん、宇梶剛士さん、鈴木紗理奈さん、原菜乃華さんと共に、最高&最強家族の一員になれることが幸せすぎて、まだまだ震えが止まりません。難破ファミリー、マジで気合い入れていくんで“夜露死苦!”」とコメント。また今回、地毛をリーゼントに決めて、カリスマヤンキー役に挑む満島さん。「全く違和感なかったです。リーゼント姿で衣装合わせをしていたら、本広監督に『普段からこんな感じの髪型なの?』と言われましたからね(笑)」と衣装合わせでヤンキー姿になった感想を語る。プロデューサーも「猛役は最後に決まったのですが、衣装合わせにバッチバチのリーゼント姿で挑んでくださった満島さんを見た瞬間、まさに『役者は揃った!』と震えました」と話す。そして満島さんは、放送を待つ視聴者へ「春が来て少しずつ暖かくなり、心彩る、はじまりの季節。正面からぶつかっていく強さと愛情と温もりであふれるこのドラマが、日本中にパワーを届けます!これからの時代を生きていく上で大切なものは何か、守るべきものは何か、自分らしく生きる喜びをみなさんに伝えていきたい。もう一度人生の原点に戻って、家族や仲間と向き合おう!と思ってもらいたい。水曜日は、1週間の真ん中で憂鬱(ゆううつ)になってしまいがち。そんな夜は、難破家からエナジーをもらって“明日もまた頑張るぞ!”“大丈夫!やれる!”と、“新水10”枠と共に、進んでいこう。あなたらしい人生、ここからはじまる!」と熱いメッセージを寄せている。「ナンバMG5」は4月13日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2022年03月15日これまでのヤンキードラマとは一線を画す、全く新しい痛快コメディー×深い人間ドラマ「ナンバMG5」。この度、間宮祥太朗扮する主人公の“コワモテ”ファミリーとして宇梶剛士、鈴木紗理奈、現在「真犯人フラグ」に出演中の原菜乃華が参加することが分かった。本作は、筋金入りのヤンキー一家「難破家」の次男・剛(間宮さん)が、「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学する高校逆デビュー物語。難破一家は、両親と兄弟全員が生粋のヤンキーという、地元・千葉では知らない人はいないほどの“コワモテ”ファミリー。宇梶さん演じる父・勝は、自身も学生時代に“千葉最強”の名を轟かせ、常にケンカの勝ち負けにこだわり、剛が幼いころからケンカの仕方を厳しくたたき込んだ。一方で、妻と子どもたちを誰よりも愛する良き父親でもある。「これまで随分と悪役はやってきましたけれども、“ヤンキー(オヤジですが)”役は初めてです。遠い記憶を呼び出して、あの頃見た景色を、今、この現代に再現できればと思います」と意気込んだ宇梶さんは、「この物語で描かれていくのは、“決意”“実行”“苦難”、そして友や家族との“絆”。もちろん“笑い”もです。立場や外見は人間の衣でしかありません。主人公・難波剛に自分を重ね合わせて見てください」と呼びかけている。また、鈴木さん演じる母・ナオミは、地元で名をはせた元レディースの総長。いつも気合が入っており、剛の高校入学祝いには手作りの特攻服をプレゼントし、手料理は子どもたちが大絶賛するほど。鈴木さんは「完璧ではないけど…不完全だけど…そしてとても乱暴だけど、その中にあるとても深い愛情を難波一家みんなで作りたいです。そしてみなさんに愛される家族を目指します。気合いはブリバリなんで夜露死苦!!」とコメント。そして、『罪の声』や「ナイト・ドクター」などに出演、現在放送中の「真犯人フラグ」では、主人公の娘・光莉役で出演中の原さんが演じる妹・吟子は、改造自転車を乗り回すヤンキー女子中学生。勉強は大嫌い、強すぎる兄たちを誇りに思っており、両親と同様、ケンカに勝って帰ってくると喜んで迎え入れている。コメディー作品に挑戦したかったという原さんは「原作を読ませていただき、難破家のパンチのある会話にたくさん笑ったので、私自身も楽しんで演じられたらいいなと思います」と話し、「個性の強いキャラクターたちに負けないよう、素直で家族思いの吟子ちゃんが、見てくださる皆さんに愛されるよう精一杯頑張ります。週の真ん中、たくさん笑って、また明日から頑張る元気をお届けできる作品になると思いますので、楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せている。「ナンバMG5」は4月13日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2022年03月08日「SixTONES」の森本慎太郎が、この春放送予定の間宮祥太朗主演ドラマ「ナンバMG5」に出演することが分かった。本作は、筋金入りのヤンキー一家の次男・剛(間宮さん)が、家族に内緒で健全な高校に入学する高校逆デビュー物語。これまでのヤンキードラマとは一線を画す、全く新しい痛快コメディー×深い人間ドラマだ。ジャニーズJr.時代から様々なフィールドで活躍し、近年では「監察医 朝顔」や「武士スタント逢坂くん!」への出演が注目を集めた森本さん。今作で演じるのは、生粋のヤンキーたちが通う市松高校と争う千鳥商業高校の1年生・大丸大助。ヤンキー高校生だが、硬派で心優しい一面も。剛が家族に内緒で通う白百合高校でひそかに憧れる同級生・藤田深雪(森川葵)に大丸も一目ぼれし、剛に対し恋のライバルとして敵対心を燃やしつつも、親しくなっていく。そしてある日、特攻服に着替えた剛を見かけ、彼の二重生活を知ることに。また大丸は、ヤンキーなのにケンカや争いは好まない、ちょっとお調子者なキャラクター。剛や伍代(神尾楓珠)と共に行動するときは、時にボケをかます一面も。さらには、ストーリーの大きなカギを握る場面もあるという。そんな役柄について森本さんは「自分と似ている部分が少しはあるのかな?と勝手に思っています。自分も明るいお調子者です。だからこそ気持ちも理解できるところがあると思うので、自分とリンクしている部分をしっかり出すことで大丸に一歩近づけると思っています」とコメント。また「このドラマに自分ができることを全力でぶつけていきます」と意気込み、「自分らしく演じて、共演者の方々とこのドラマを盛り上げていけるよう楽しんで撮影していきたいと思います。“水曜夜10時は、やっぱナンバMG5だな!”と思っていただけるような時間をお届けします!」と視聴者にメッセージを寄せている。「ナンバMG5」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年03月01日4月スタートの青春ヤンキードラマ「ナンバMG5」より、間宮祥太朗演じる主人公・難破剛のビジュアルが公開された。本作は、筋金入りのヤンキー一家に生まれた剛が、普通の高校生になりたいと、家族に内緒で健全な高校に入学する、高校逆デビュー物語。家族の前では特攻服を着たバリバリのヤンキー、学校では学ランを着た真面目な高校生、という二重生活を送る剛。今回は、そんな“ヤンキー”バージョンと“シャバい”(ひ弱な、さえない)バージョン、両方のビジュアルが到着。ヤンキーバージョンでは、たてがみのように逆立てた金髪と、素肌に真っ白の特攻服姿で迫力満点。本広克行監督からも「いいねー!」とテンション高めに太鼓判を押され、間宮さんも一安心したという。一方、シャバいバージョンは、まとめられた黒髪に学ラン姿で、さわやかな笑顔を見せている。特攻服を着てみて、間宮さんは「原作にもありますが、トラブルなどを解決していく、ある意味“ヒーローのスーツ”のような印象で、剛のONの状態になり気合が入りました。デザインについては、赤文字に金で統一感もあって、特に“泣いてくれるなおっ母さん”という言葉が気に入っています」と感想を述べる。しかし、素肌に特攻服ということで「嫌でしたね(笑)」と当初をふり返り、「アクションすると、乳首が見え隠れするのではないかな?と。最初はそう思いましたが、割と小さくて離れ気味な乳首なので、隠しやすかったですけどね(笑)!」と話す。そして、剛について「主人公は家族に期待されているレールがあって、でもそこから外れたところに行きたいんです。その思いは、ヤンキーであろうとなかろうと、誰もが10代のころに感じることだと思います。まわりからのイメージや“こうでしょ、こうなってよ”という期待と、自らがどう生きたいか?という自分のアイデンティティーを考えることは、題材をどこにしようとも共通するところだと思うので、その物語の筋みたいなことが伝わればと考えております」とコメントを寄せている。また、ポスター撮影およびティザー動画の撮影に挑んだ際、アクションシーンで張り切りすぎて太ももの裏が伸びてしまい、体の硬さを痛感するというハプニングがあったという。「ナンバMG5」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月22日間宮祥太朗主演の新ドラマ「ナンバMG5」に、ヤンキー憧れのヒロイン・藤田深雪役で森川葵が出演することが分かった。本作は、筋金入りのヤンキー一家の次男・剛(間宮さん)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学する、高校逆デビュー物語。新たに出演が決定した森川さんが演じる深雪は、剛が家族に隠れて入学したまじめな白百合高校に通う女子高生で、剛と同じ美術部に所属している。剛が実はヤンキーだということは全く知らず、剛に消しゴムを貸してあげたり、グループで一緒に遊びに出かけたりと、気さくなキャラクター。正義感が強く、暴力や曲がったことが大嫌いで、不良同士のケンカにも物おじせず止めに入るなど、大胆な行動もとる。しかし、ちょっと抜けている部分も。そんな深雪に対し、剛は出会った日から惹かれ始め、いつしか憧れの存在になっていくのだ。「賭ケグルイ」シリーズでは感情の高低差が激しいキャラクターを、「B面女子」ではおいしいモノを変態的に愛する女性をと、幅広いキャラクターを演じ分ける演技派女優の森川さん。深雪役については「他の漫画のヒロインたちと比べると少しばかり腹黒さを持ち合わせていますが、そんな人間味のある部分が他の作品のヒロインたちとは違った深雪の愛すべきポイントかなと捉えています」と語り、「私自身も一視聴者としてどんな物が出来上がるのか楽しみにしています」とコメントしている。「ナンバMG5」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月17日この春放送予定の間宮祥太朗主演ドラマ「ナンバMG5」に神尾楓珠が出演することが明らかになった。本作は、これまでのヤンキードラマとは一線を画す全く新しい痛快コメディー×深い人間ドラマ。筋金入りのヤンキー一家・難破家の次男・剛(間宮さん)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという、高校逆デビュー物語。「左ききのエレン」で連続ドラマ初主演を果たし、「ギルティ~この恋は罪ですか?~」「顔だけ先生」『20歳のソウル』などに出演した神尾さんが演じるのは、剛が入学するはずだった、そして難破家全員がそこに通っていると思い込んでいるヤンキー校の1年生、伍代直樹。不良だらけの上級生からも恐れられるほど、ケンカが強い一匹狼だ。最初は、剛に敵対心を燃やし、タイマンをはろうとしていたが、剛の秘密を知ることになり、次第に相棒的な存在になっていく。そして、誰よりも剛のことを理解するようになり、実は情に厚く面倒見がいい一面も見せていく。「率直に面白そうだなと思いました。今までのヤンキー漫画にない斬新な設定なので、どんな作品になるのかワクワクしています」と心境を明かした神尾さんは、「剛との関係性の変化や、いわゆる相棒的な存在としての2人の面白さを出せればと思います」と意気込む。また「ヤンキーだったり、ラブコメだったり、いろいろな要素が詰まったまさに波瀾(はらん)万丈な作品になると思うので、楽しみにしていてください!」と視聴者へメッセージを寄せている。今回の起用に関してプロデューサーは「伍代直樹は、誰とも群れない孤高の存在です。しかし、剛と出会ってしまったせいで、振り回されてペースを乱し、気付いた時には彼の一番の相棒になっていました。一匹狼のくせに、実は面倒見が良い。冷徹そうで、実はお人よし。このギャップだらけの伍代という男を、魅力的に演じてくださる役者さんは誰だろう。そう考えた時、真っ先に思い浮かんだのが神尾さんでした。神尾さんのクールで力強いまなざしと落ち着いた声色…凜とした佇(たたず)まいはまさに伍代そのもの」とコメントしている。「ナンバMG5」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月08日現在放送中のドラマ「ファイトソング」に出演中の間宮祥太朗が、4月期のドラマ「ナンバMG5」に主演することが決定。「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督演出のもと、笑いあり、涙ありの全く新しい痛快青春ドラマが誕生する。本作は、フジテレビの新枠“水10ドラマ”のトップバッターを飾る作品。ユニークなヒーロー像が次々と誕生し、視聴者の期待や想像をいい意味で裏切っていくエキサイティングなドラマを制作していく。原作は、小沢としおの「ナンバMG5」と、続編「ナンバデッドエンド」。筋金入りのヤンキー一家「難破家」の次男・剛が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという、高校“逆”デビュー物語だ。家族の前では特攻服を着たバリバリのヤンキー、学校では制服を着た真面目な高校生、という二重生活がスタートし、学校では優等生として美術部に入部。しかし、いじめられている友人を放っておけず、つい特攻服に着替えて助けたことをきっかけに、正体不明の最強ヤンキーとしてどんどんのし上がってしまうという波瀾万丈なストーリーとなっている。フジテレビ系ドラマ初主演、地上波ゴールデン・プライム帯ドラマ初主演となる間宮さんが演じるのは、“脱ヤンキー”を決意するものの、次々と事件に巻き込まれてしまう生粋のヤンキー、難破剛。演出は、フジテレビの連続ドラマを演出するのは「SP警視庁警備部警護課第四係」以来、14年ぶりとなる本広監督。間宮さんとは初タッグとなる。間宮さんは「とにかく、純粋で直情的な剛を楽しみたいと思います。周囲を巻き込んでいく面と、巻き込まれていく面、どちらも根の部分での天真爛漫さや純朴さが表れていると思うので、気持ちよく演じたいです」と意気込み、「家族からの期待や周囲からの決めつけ、現状の自分と理想の自分、向き不向きやアイデンティティー。剛だけではなく、自分が自分をどう生きるのかという普遍的なテーマが“ナンバMG5”という作品には包まれていると思います。お楽しみに!」とメッセージ。本広監督は「久しぶりの連続ドラマ、久しぶりのフジテレビジョン、久しぶりのコメディー作品、【踊る大捜査線】の連続ドラマから25年ぶりに古巣のフジテレビでコメディードラマを作れるなんて、楽しみしかないです!!」と喜びを語っている。なお、現在放送中の「突然ですが占ってもいいですか?」は、放送時間を変更してレギュラー放送を継続していく。「ナンバMG5」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年01月19日DSファーマアニマルヘルス株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:高田 和浩)は、犬用慢性心不全改善剤「dsピモハート(R)錠」の新含量「0.625mg」「5mg」を2021年12月1日(水)に販売開始いたしますのでお知らせします。詳細URL: dsピモハート(R)錠0.625mgは、犬用ピモベンダン製剤では初めての低含量製剤です。これまで犬用ピモベンダン製剤の最小含有量は1.25mgであったため、人気犬種のチワワなど体重が3kg前後の小型犬には錠剤を分割して投与されていましたが、新含量の追加によりdsピモハート錠0.625mg・1.25mg・2.5mg・5mgのラインナップによる多くの組み合わせが可能になりますので、小型犬から大型犬まで用量調整がより容易になります。当社は、「dsピモハート(R)錠」の「0.625mg」及び「5mg」を発売することにより、犬の慢性心不全に対する獣医療の向上に貢献したいと考えています。dsピモハート(R)錠ラインアップ【品名】dsピモハート(R)錠0.625mgdsピモハート(R)錠1.25mgdsピモハート(R)錠2.5mgdsピモハート(R)錠5mg注)1.25mg、2.5mgは2016年4月21日に発売済みです。【効能又は効果】犬:僧帽弁閉鎖不全による慢性心不全に伴う症状の改善【用法及び用量】体重1kg当たりピモベンダンとして0.25mgを1回量とし、1日2回、朝夕おおよそ12時間間隔で経口投与する。尚、体重別には次の投与量による。(0.625mg錠、1.25mg錠、2.5mg錠及び5mg錠を組み合わせた場合)dsピモハート(R)投薬早見表【包装】0.625mg 100錠(10錠×10)1.25mg 100錠(10錠×10)2.5mg 100錠(10錠×10)5mg 60錠注)1.25mg、2.5mgは2016年4月21日に発売済みです。【発売日】2021年12月1日(水)■DSファーマアニマルヘルス株式会社についてDSファーマアニマルヘルスは、動物たちの健康を支えることで、人々の笑顔あふれる暮らしに貢献する企業として、2010年7月に大日本住友製薬株式会社の事業部門から分社化し、設立された研究開発型の動物用医薬品等の製造販売会社です。70余年に及ぶ動物薬事業を通じて培った経験と実績を基礎に、人と動物の絆を支える「コンパニオンアニマル事業」、人々の豊かな生活を支える「畜水産事業」、確定診断に必要不可欠な「臨床検査事業」を展開しています。また、医薬品と機能性食品の提供に加え、診察・検査・診断・投薬・アフターケアにわたる獣医師、ペットオーナーや畜産農家等のニーズの全体(ヘルスケアサイクル)へ事業領域を拡張し、総合的なソリューションを提供する会社への変革を推進しています。詳細はホームページをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月29日JT(日本たばこ産業)は9月下旬、セブンスターからタール8mgの強メンソール「セブンスター・メンソール・ビート・8・ボックス」「セブンスター・メンソール・スマッシュ・8・ボックス」を全国で発売する。また、2種類の味わいを楽しめる「2 in 1 PACK」を地域・数量限定で発売する。○セブンスターから、強メンソールの2銘柄を新発売1969年発売のセブンスターは、個別銘柄として国内No.1の販売実績を誇る「セブンスター」を中心に、現在全14銘柄を有する国内屈指のメジャーブランド。「セブンスター・メンソール・ビート・8・ボックス」は、しっかりとしたメンソールの味わいが特徴で、吸い応えのあるメンソール感をスッキリとした後味とともに楽しめる。「セブンスター・メンソール・スマッシュ・8・ボックス」は、フィルター部分にカプセルを搭載し、1本で味わいの変化を楽しめる。カプセルをつぶす前は、シンプルな強メンソールを、つぶした後は、甘酸っぱく爽やかな香りが広がる仕様となっている。パッケージは、現行のセブンスターのデザインを踏襲しつつ、光沢感のある明るい色合いで統一し、ビートはメンソールの強さを、スマッシュはフレーバーのフレッシュさを表現した。20本入りで、価格は各460円(税込)。また、さまざまな味わいを楽しみたいというニーズに応え、両商品を1箱にした「2 in 1 PACK」 を宮城県・茨城県の一部販売店にて数量限定で発売する。同商品は、1箱に7本ずつ、合計14本入り仕様となっている。価格は330円(税込)。
2015年08月21日バンダイが展開するガンプラ「MG(マスターグレード)シリーズ」より、『MG 1/100 メガ・バズーカ・ランチャー』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年7月発送予定で、価格は3,024円(税込)。「メガ・バズーカ・ランチャー」は、1985年~1986年に放送されたTVアニメ『機動戦士Zガンダム』、2005年~2006年にかけて劇場3部作としてアニメーション映画化された『機動戦士Zガンダム A New Translation』に登場する武装。クワトロ・バジーナが搭乗するモビルスーツ(MS)が使用する兵装だが、昨年完結したアニメ『機動戦士ガンダムUC』でもコンロイ・ハーゲンセン搭乗の「ジェガン(エコーズ仕様機)」も使用していた。今回は、5月30日に発売される『MG 1/100 百式Ver2.0』に合わせて、初の「MG(マスターグレード)シリーズ」で立体化される。『MG 1/100 メガ・バズーカ・ランチャー』は、劇中の射撃時に展開した射撃形態と、高速移動するため収束した状態の収納形態を、伸縮ギミックにより再現。『MG 1/100 百式Ver2.0』と組み合わせても安定して飾ることができる、特別カラー(ブラックスモーククリア成形)のアクションベース1が付属し、印象深い劇中シーンのディスプレイを楽しむことができる。射撃形態では、砲身部分と足をかけるステップアームが伸び、左右の持ち手装甲を展開させ、『MG 1/100 百式Ver2.0』に固定させることで射撃シーンを再現。収納形態は、展開した各部をパーツの差替をすることなく変形・収束することが可能で、動力ケーブルは、ボールジョイントによる連結により、本体の伸縮に柔軟に対応している。アクションベース1は、大型のメガ・バズーカ・ランチャーを安定してディスプレイすることができ、メガ・バズーカ・ランチャー単体でのディスプレイも可能。アクションベースを2つ使用することで高速移動時の飛翔シーンなども演出できる。商品価格は3,024円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年7月を予定している。なお『MG 1/100 百式Ver2.0』の発売に合わせて、以前「プレミアムバンダイ」で予約販売された『MG 1/100 バリュートパック』の再販も決定し、同商品に装備することができる。(C)創通・サンライズ
2015年05月18日バンダイが展開するガンプラ「MG(マスターグレード)」シリーズより、『MG 1/100 ターンエーガンダム(月光蝶Ver.)』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年7月発送予定で、価格は5,940円(税込)。『MG 1/100 ターンエーガンダム(月光蝶Ver.)』は、1999年~2000年に放送された富野由悠季監督によるTVアニメ『∀ガンダム』より、劇中で蝶の羽のような兵器「月光蝶」を発動した状態を、スペシャルカラーの『MG 1/100 ターンエーガンダム』と専用拡張エフェクトユニットでイメージ再現したセット。スペシャルカラーとなる『MG 1/100 ターンエーガンダム』は、月光蝶の発動時に機体の周囲を舞うナノマシンの瞬きとともに煌めくターンエーガンダムを、パール成形およびメタリック成形で再現している。エフェクトユニットの月光蝶は、マスターグレードの精細な表現に合わせた新規デザインとなり、なめらかなカーブを描く外観形状に、蝶の羽の表面のような多彩な色彩の紋様をプリント。さらに、表面にはホログラム加工を施し、見る角度により複雑に反射する光を表現しているという。左右に配置するエフェクトの間には、クリアカラー成形のジョイントパーツが付属し、新機構の3軸可動により自由な角度にポージングが可能。クリアラメ成形の限定カラー「アクションベース1」も付属し、飛翔時など幅広いポージングのディスプレイを楽しむことができる。商品価格は5,940円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年7月発送予定。なお、『MG 1/100 ターンエーガンダム用拡張エフェクトユニット』(2015年7月発送予定/1,944円/税込)単品の同時予約も受け付けており、現在発売中の『MG 1/100 ターンエーガンダム』に装着して、月光蝶状態を再現できる。(C)創通・サンライズ
2015年04月29日バンダイが展開するガンプラ「MG」シリーズより、『MG 1/100 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン(最終決戦Ver.)』の予約受付が「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年5月発送予定で、価格は6,480円(税込)。「ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン」は、2014年5月に完結したアニメーション作品『機動戦士ガンダムUC』で、第6話より登場しリディ・マーセナス用に改修されたモビルスーツ(MS)。汎用性などに難があった両腕のアームド・アーマーを排し、装備選択で柔軟な運用が可能なリボルビング・ランチャー、機動性と防御力を同時に高めるアームド・アーマーDE、機体とパイロットの親和性を高めるアームド・アーマーXCを装備している。『MG 1/100 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン(最終決戦Ver.)』は、内部フレーム「サイコフレーム」がグリーンへと変化した様相を「最終決戦Ver.」として1/100スケールのMGシリーズで立体化。印象的なサイコフレームはグリーンのクリア成形で再現され、特徴的なアームド・アーマーXC、アームド・アーマーDE、リボルビング・ランチャーを装着したビーム・マグナムなど、MGブランド準拠の造形で再現した多彩な武装が付属している。また、機体イメージに合わせて新規カラーのMGオリジナルマーキングが水転写デカールで同梱。そのほかオプションとしてリディ・マーセナスの同スケールフィギュア(立ち/座り)も付属する。もちろん1/100スケールの迫力とディテール・巧妙な展開ギミック・可動域をもつMGシリーズの特徴として、ユニコーンガンダムのもつ変形機能ユニコーンモード、およびデストロイモードへの変形を、パーツの差替えを行うことなく再現できる。商品価格は6,480円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年5月を予定している。(C)創通・サンライズ
2015年03月18日リングルアイビー錠α200佐藤製薬は、2015年2月12日、頭痛・生理痛に速くよく効く、「リングルアイビーシリーズ」より、イブプロフェン200mgを1日3回まで服用可能な「リングルアイビー錠α200」の同日から、薬局・薬店、ドラッグストアでの新発売を明らかにした。イブプロフェンイブプロフェンは元々医療用の消炎鎮痛剤として用いられていたものを、薬局で買えるようにしたもの(このような医薬品をOTC医薬品という。)医師の処方がなくても、購入できるということは、セルフメディケーションの立場からは、保険財政が悪化している現在では勧められているが、副作用等が発生した場合には、すぐに処置ができずに重篤化する可能性があるので、OTC医薬品は医療用医薬品に比べて、安全性の配慮が高くなっている。イブプロフェンの場合には、医療用医薬品は1日1,200mgまで使うことができるが、OTC医薬品の場合には、効能を絞ることによって、最大量を制限している。製品特長リングルアイビー錠α200は1カプセル錠に200mgのイブプロフェンが含まれている。1回1錠、1日2回まで、なるべく空腹時をさけて服用。ただし、再度症状が現れた場合には3回目を服用することができる。イブプロフェンは眠くなるという副作用はほとんど起こらないことから、仕事中や運転時にも使用可能。15歳未満に関しては安全性が確認されていないことから、使用禁止。要指導医薬品に指定されているので、購入店の薬剤師からの説明を受けてからでないと購入できない。(画像はプレスリリースより)【参考】・佐藤製薬プレスリリース
2015年02月16日バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて、ガンプラ『MG 1/100 MS-09R ドズル・ザビ専用リック・ドム』の予約受付がスタートしている。2015年3月発送予定で、価格は5,400円(税込)。本商品は、『機動戦士ガンダム』のモビルスーツバリエーションとして、著名なメカニックデザイナーが設定画などを描く『機動戦士ガンダム MSV-R(モビルスーツバリエーションアール)』より、「MS-09R ドズル・ザビ専用リック・ドム」を1/100スケールの「MG(マスターグレード)」シリーズで立体化。『MSV-R』の画稿をもとに、特徴的な本体形状を再現するため、スパイクのついた肩および手甲アーマーは、新規パーツで再現されている。専用大型ヒート・ホークも新規造形による2色の成形色で色分け再現し、MSの背面への装備も可能となっている。そして、印象的かつ象徴的な金色のエングレービング(紋様)部分は、特殊シール“スペシャルエングレービングシール”と、質感の異なるオビ状のシールの2種類を"重ね貼り"で再現。通常のシールでは再現できない凹凸のある装飾再現を、豪華に仕上げることができるという。また、機体カラーもエングレービングとのコントラストが映える色合いを成形色で再現し、軍事パレードなどにふさわしい、雄麗にして豪奢なイメージのドズル専用リック・ドムに仕上がっている。商品価格は5,400円(税込)で、予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年3月を予定している。(C) 創通・サンライズ
2014年12月07日11月21日~24日の4日間にわたって東京・秋葉原UDXで開催中の「ガンプラEXPO ワールドツアージャパン2014」にて、ガンプラ「MG(マスターグレード)」シリーズの最新作が展示されている。「ガンプラEXPO ワールドツアージャパン2014」では、「PG(パーフェクトグレード)」シリーズで『PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム』、「REBORN-ONE HUNDRED RE/100」シリーズで『RE/100 MSF-007 ガンダムマークIII』や『RE/100 MSK-008 ディジェ』、「HG(ハイグレード)」の『ガンダム Gのレコンギスタ』シリーズなど、ガンプラの新商品が続々と発表されているが、「MG(マスターグレード)」シリーズでも新商品が公開され、注目を集めていた。新商品は、2015年3月発売予定の『MG ガンダムダブルエックス』(4,860円/税込み)と2015年2月発売予定の『MG ガンダムエクシアダークマター』(5,400円/税込)。「ガンダムダブルエックス」は、1996年に放送されたTVアニメ『機動新世紀ガンダムX』の主人公ガロード・ランが登場するガンダムXの強化発展機で、「ツインサテライトキャノン」を展開した状態で展示されていた。そして「ガンダムエクシアダークマター」は、2013年に放送されたTVアニメ『ガンダムビルドファイターズ』で、マシタと結託したフラナ機関によって改造されたアメイジングエクシアで、三代目メイジン・カワグチで操るガンプラ。禍々しい武装類が、「MG」の高クオリティで再現されていた。(C)創通・サンライズ
2014年11月23日富士フイルムは10月20日、エボラ出血熱患者への投与拡大に備え、抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠200mg(一般名:ファビピラビル)」をエボラ出血熱対策として海外での使用を目的に追加で生産することを決定したと発表した。同薬品は同社グループの富山化学工業が開発した抗インフルエンザウイルス薬で、エボラウイルスに対して抗ウイルス効果を有するとのマウス実験の結果が公表されており、これまでに、西アフリカから欧州に緊急搬送されたエボラ出血熱患者複数人に対し、緊急対応として投与が行われていた。これらは、緊急搬送先の政府機関および医療機関から「アビガン錠」提供の要請があり、日本政府と協議の上、対応を行ったものだが、11月中旬よりフランス政府とギニア政府が、ギニアでエボラ出血熱に対する「アビガン錠」の臨床試験を始める予定で、同社では、フランス、ギニア、日本の関連当局と連携し協力していくとしており、同臨床試験で「アビガン錠」のエボラ出血熱に対する効果ならびに安全性が認められた場合、より大規模な臨床使用のための薬剤の提供要請が見込まれることから、さらなる生産拡大を決定したとする。なお、日本政府は、感染が広がるエボラ出血熱に対して、日本の企業が開発した治療に効果の見込める薬を提供する準備があることを表明しており、同社では日本政府と協議しながら、感染者のいる各国からの要請に応えていくとしている。
2014年10月20日大塚製薬は日本において約40年ぶりの抗結核薬の新薬で、日本で唯一の多剤耐性肺結核の薬剤「デルティバ錠50mg」を9月26日より発売すると発表した。日本の結核患者数は先進国の中では最も高い水準にあり、患者は治療のために隔離され、就業できないなどの負担・苦痛を抱えている。さらに、既存の薬に耐性を持つようになった多剤耐性結核の治療成績は向上しておらず、感染が長期化したり、死に至る場合もあるなど、新たなメカニズムを持つ治療薬が望まれていた。「デルティバ」は、結核菌の細胞壁を構成するミコール酸の生成を阻害することにより殺菌効果を示す、新たなメカニズムを有しており、特に結核治療の第一選択薬であり長期間使用されるイソニアジドおよびリファンピシンに対して耐性を獲得した多剤耐性結核に対して強い効果を示す。また、結核菌は薬剤に耐性となりやすいため、同剤についても耐性菌出現を防ぐ必要があり、同社では今後、高精度な薬剤感受性試験が実施できる医療機関を登録することによる薬剤供給統制を含む治療アクセス計画を開始するという。
2014年09月09日