チョン・ユミ、イ・ソンギュンが共演し、監督のユ・ジェソンが長編デビュー作にして第76回カンヌ国際映画祭批評家週間に選出され、ポン・ジュノ監督からも絶賛された映画『スリープ』。この度、2人が演じる“夫婦”が正体不明の“それ”に狂わされる、恐怖と混乱の予告映像が解禁された。ある夜を境に、眠る度エスカレートしていく夫の異常行動。睡眠クリニックの受診を決意した矢先、妻は巫女から謎の御札を勧められる――。解禁された予告編は、「誰か入ってきた」という言葉を皮切りに、眠りにつくとあらわれる夫ヒョンス(イ・ソンギュン)の異常行動の数々と、“それ”に悩まされて変貌していく妻スジン(チョン・ユミ)の鬼気迫る表情が収められている。「最もユニークかつ恐ろしい」というポン・ジュノ監督の賞賛や「豊かな想像力と巧妙な展開」をはじめとしたレビューからも、夫婦の身に降りかかる予測不可能な展開を期待させられ、“2人一緒なら何でも克服できる”と家訓を掲げる夫婦の運命が気にならずにはいられない映像となっている。『スリープ』は6月28日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:スリープ 2024年6月28日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2023 SOLAIRE PARTNERS LLC & LOTTE ENTERTAINMENT & LEWIS PICTURES ALL Rights Reserved.
2024年04月15日ポン・ジュノ監督の映画『パラサイト 半地下の家族』を日本で舞台化し、2023年6月より上演された舞台『パラサイト』が、2024年4月にWOWOWで放送・配信されることが決定した。日本版の舞台は、1990年代の関西。地上にありながら地下のように日が差さないトタン屋根の集落で暮らす金田家が、高台の豪邸で暮らす永井家に寄生(パラサイト)していく物語が描かれる。台本と演出を手がけるのは、映画『愛を乞うひと』、舞台『泣くロミオと怒るジュリエット』などで知られる脚本・演出家の鄭義信。出演は、半地下に暮らす金田家の夫婦役を古田新太と江口のりこ、その息子と娘役を宮沢氷魚と伊藤沙莉が演じ、一方、裕福な永井家の夫婦役を山内圭哉と真木よう子、その娘役を恒松祐里、家政婦役をキムラ緑子が演じるほか、オリジナルの登場人物としてみのすけが登場する。また舞台版ならではのラストも見どころとなっている。<番組情報>舞台『パラサイト』原作:映画『パラサイト 半地下の家族』台本・演出:鄭義信出演:古田新太、宮沢氷魚、伊藤沙莉、江口のりこ/キムラ緑子、みのすけ/山内圭哉、恒松祐里、真木よう子/青山達三、山口森広/田鍋謙一郎、五味良介、丸山英彦、山村涼子、長南洸生、仲城綾、金井美樹放送・配信日:WOWOWで4月放送・配信予定番組公式サイト: CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED
2024年02月26日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第34回が、2024年1月14日(日) にWOWOWで放送・配信される。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画製作現場の取材などを通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ毎月1回のレギュラー情報番組。今回は、「ソウルで迫る!“映画の魅力”を生む秘訣~美術監督の創造力&ロケ誘致施策」と題し、数々の韓国映画に携わってきた美術監督へのインタビューと、名作韓国映画のロケ地を巡る。中島がインタビューしたのは『新感染 ファイナル・エクスプレス』など、近年ヒットした数多くの韓国映画の美術監督を務めたイ・モグォン。製作中の美術セットにも潜入し、実際に中島もセット作りの一部を体験する。また、ポン・ジュノ監督作『グエムル 漢江の怪物』や『パラサイト 半地下の家族』など、ソウル市内の映画ロケ地を訪問。映画ロケ支援を行うソウルフィルムコミッション取材から、映画で観光を活性化する秘策にも迫る。併せて、第34回の予告映像と前回の未公開映像が公開された。予告映像では、釜山で名だたる映画人たちの名前が刻まれた通りを訪れた中島が、以前本番組でインタビューしたパク・チャヌク監督の名前を発見し「すごい方とお話ししたんだ!」と感動する一幕が収められている。<中島健人 コメント>■美術監督イ・モグォンさんへのインタビューについて遂に中島健人、映画美術デビューします。といっても、ほんの一部分ですが。今回、未発表である作品のセットの製作の一部を手伝わせていただきました。今をときめく韓国エンタメの美術を手がけるイ・モグォンさんの、是枝監督に対するリスペクトをお聞きし、日本映画のこれからの可能性をまだまだ感じることができると思いました。■ロケ地巡りやソウルフィルムコミッションの取材を通じて街、そして国全体に、映画業界を盛り上げるんだ!という気持ちを感じました。何の変哲のない場所も、“映画のロケ地になれば名所になる”という映画マジックも感じることができました。国全体が映画のおかげでテーマパークのようになることが、とても素敵だと思います。韓国エンタメが盛り上がるひとつの理由はそこにある気がしました。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第34回 プロモーション映像(ショートVer)<番組情報>中島健人の今、映画について知りたいコト。第34回:2024年1月14日(日) 午前0:00~放送・配信[WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]関連リンク番組オフィシャルサイト:映画公式X:オンデマンド番組ページ:番組公式Instagram:
2023年12月25日ミスタードーナツ(Mister Donut)は、「ポン・デ・ショコラ」シリーズの第2弾を2023年11月29日(水)よりミスタードーナツ全店にて販売する。「ポン・デ・ショコラ」第2弾は“大人のショコラ”「ポン・デ・ショコラ」は、ヘーゼルナッツ風味が隠し味の“もちもち食感”のショコラ生地を使用した冬の人気ドーナツシリーズ。2023年は新しくバニラの香りをプラスし、ショコラ感をアップしており、より“リッチな味わい”を楽しめると、11月1日(水)から発売された第1弾はすでに好評を得ている。第2弾では、「大人のポン・デ・ショコラ」をテーマに2種類のドーナツをラインナップ。「大人のポン・デ・ショコラ 芳醇カカオ」は、ヘーゼルナッツ風味とバニラ風味が隠し味のショコラ生地に、芳醇なカカオが香るソースでコーティングを施した一品だ。最後にココアパウダーをあしらって、最後の一口まで濃厚なショコラ感を楽しめるよう仕上げている。また、「大人のポン・デ・ショコラ 芳醇キャラメル」は、その名の通り芳醇なキャラメルが香るソースが味の決め手に。仕上げにのせたキャンディングアーモンドは味わいと食感のアクセントだ。もちもちとしたショコラ生地の食感と、カリッと香ばしいアーモンドの食感のコントラストがたまらない。【詳細】「ポン・デ・ショコラ」シリーズ第2弾「大人のポン・デ・ショコラ」発売日:2023年11月29日(水)~2024年2月下旬 順次販売終了予定取扱い店舗:ミスタードーナツ全店(一部ショップ除く)価格:大人のポン・デ・ショコラ 芳醇カカオ テイクアウト 216円 / イートイン 220円大人のポン・デ・ショコラ 芳醇キャラメル テイクアウト 216円 / イートイン 220円
2023年11月25日ミスタードーナツ(Mister Donut)は、2023年の「ポン・デ・ショコラ」シリーズ第1弾として「コク深 ポン・デ・ショコラ」全3種を2023年11月1日(水)より発売する。2023年の「ポン・デ・ショコラ」シリーズ第1弾「ポン・デ・ショコラ」は、ヘーゼルナッツ風味が隠し味の“もちもち食感”のショコラ生地を使用した冬の人気ドーナツシリーズだ。2023年は新しくバニラの香りをプラスし、ショコラ感をアップさせた。ショコラの美味しさをもっと楽しめるドーナツに仕上げられている。ショコラ感アップ!3つの“コク深い”「ポン・デ・ショコラ」第1弾として登場するのは3つのドーナツ。「ポン・デ・ショコラ」は、ヘーゼルナッツ風味とバニラ風味を忍ばせた“もちもち食感”のショコラ生地が楽しめる最もシンプルな一品に。また、ポン・デ・ショコラ生地にチョコレートコーティングを施した「ポン・デ・ダブルショコラ」や、ザクザクのチョコクランチを全体にトッピングしたのが「ポン・デ・ザクショコラ」もラインナップする。なお、11月29日(水)には、ポン・デ・ショコラ第2弾として芳醇な香りを楽しめる「大人のポン・デ・ショコラ」が登場予定だ。【詳細】「ポン・デ・ショコラ」シリーズ第1弾「コク深 ポン・デ・ショコラ」販売期間:2023年11月1日(水)~2024年2月下旬 順次販売終了予定取扱い店舗:ミスタードーナツ全店(一部ショップ除く)ポン・デ・ショコラ テイクアウト 162円/イートイン 165円ポン・デ・ダブルショコラ テイクアウト 172円/イートイン 176円ポン・デ・ザクショコラ テイクアウト 194円/イートイン 198円
2023年10月29日イ・ジュノ(2PM)とイム・ユナ(少女時代)がドラマ初共演し、作り笑顔を嫌う財閥御曹司のク・ウォンとどんなときでも笑顔を求められるホテリエのチョン・サランを演じたNetflixシリーズ「キング・ザ・ランド」。ついに最終話を迎えた本作で、ジュノとユナが魅せる甘々なケミストリーにいつの間にか夢中になって観てしまったという方は多いのでは?もっとドラマの世界に浸りたいという方のために、2人の素顔も覗ける様々な動画コンテンツがNetflixなどで紹介されている。“キングホテル”を経営する財閥の3世ク・ウォン(イ・ジュノ)と、“キングホテル”で働くことを夢見ていたホテリエのチョン・サラン(イム・ユナ)。最悪の出会いを経て、ホテルのVVIPラウンジ“キング・ザ・ランド”で顔を合わせるようになった2人は、次第に惹かれ合っていく。仮面のように張りついた愛想笑いに囲まれて孤独に育った、一見冷徹なウォンが、聡明で温かなサランへの思いに気づいた途端、食事にすら誘えない不器用な可愛らしさを見せていく姿は必見。ウォンのカリスマ性に溢れたスリーピーススーツは、彼の感情やサランへの思いによってその色合いが変化しているという。また、ホテルが舞台となるだけに、平和で静かな雰囲気をお客様に提供できるかどうか、K-POPアイドルがよくチャレンジするASMRゲームにジュノ&ユナで臨んだことも。もともと2人は「少女時代」が2007年8月、「2PM」が2008年9月にデビューし、ともにK-POP人気を日本にも広げた“第2世代”グループのメンバーとして旧知の仲。ほぼゼロ距離、息もぴったり(!?)のASMRには要注目。ドラマ序盤には、やり尽くされた感のある格差オフィス・ラブコメでクリシェ(常套句、ありふれた表現)だらけと批判を受け、中盤はアラブ文化を歪曲し敬意を欠いた表現で制作側が謝罪するひと幕もあった本作。そんな中でも、Netflixでは配信3週目で400万ビュー、2450万視聴時間を記録し、グローバルTOP10でTVシリーズ(非英語部門)1位を獲得。5週目、6週目もグローバル1位となっている。本国の報道によると、JTBC局で放送された最終話は全国13.8%、首都圏14.5%(ニールセン・コリア調べ)と自己最高視聴率で終幕を迎えたという。これは主演2人がトップアイドルであり、ジュノは「赤い袖先」、ユナは「ビッグマウス」とそれぞれ前作が高い評価を受けた“トップ演技ドル”でもあること、そんな2人が甘すぎるロマンスを繰り広げることだけが理由ではないだろう。王道であるように見えて、女性の従業員であるサランが自身の努力によって“最優秀社員”に選ばれるほど主体的であることや、彼女の姿勢がウォンの職業観に大きな影響を与え、家族関係にも変化をもたらしていくなど、キャラクターの成長も重要な見どころ。第10話では、“従業員ファースト”となったウォンの計らいでノ・サンシク課長(アン・セハ)、サランの親友であるCAのオ・ピョンファ(コ・ウォニ)、免税店勤務のカン・ダウル(キム・ガウン)、ピョンファの後輩イ・ロウン(キム・ジェオン)と一緒にタイに慰安旅行へ。ウォンとサランの関係がより深まったタイ旅行の撮影裏側は、ジュノとユナそれぞれの個人Vlogにも収められている。ク・ウォンからイ・ジュノ、チョン・サランからイム・ユナとなって、ひとときの休日を楽しんだり、気さくにモッパンしたりする姿を目にすることができる。さらに、第14話でロッテワールドを夜間貸し切って制服デートをしたシーンの裏側も!なお、ユナがジュノに、ジュノがユナにミニインタビューする動画も公開中。ドラマとともに2人の仲睦まじい姿を楽しんでみて。Netflixシリーズ「キング・ザ・ランド」は独占配信中。(上原礼子)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年08月09日大人も子どもも大好きな『ミスタードーナツ』。そんなミスドの定番商品「ポン・デ・リング」が2023年で登場から20周年を迎えました。これを記念して、6月14日より「白いポン・デ・リング」が登場。SNSでも多くの投稿が見られ、その人気ぶりがうかがえます。今回は、そんな大注目のミスドの新作、白いポン・デ・リングの魅力を詳しくご紹介します!■白いポン・デ・リングってどんな商品?やわらくもちもちした食感が特徴のポン・デ・リング。ミスドの定番商品のひとつで、不動の人気を誇っているドーナツですよね。そんなポン・デ・リングをさらにバージョンアップさせたのが、白いポン・デ・リングです。通常のポン・デ・リングよりも見た目が白く、やわもち食感がグレードアップしている点が特徴。20周年を記念して登場した白いポン・デ・リングは、全4種類です。どれも記念にふさわしい、特別感漂うフレーバー。1度は食べておかないと損ですよ!さっそく全4種類のラインナップを見ていきましょう♪■4種類のフレーバーが気になる!それぞれの味わいをご紹介・白いポン・デ・リング白いポン・デ・リングの生地に、ほど良く甘いグレーズとドーナツシュガーをトッピングしたポン・デ・リングです。白いポン・デ・リングのおいしさをシンプルに楽しみたい方におすすめ。何度でもリピートしたくなるおいしさです。商品名:白いポン・デ・リング(写真右下)価格:テイクアウト172円(税込)/イートイン176円(税込)・白いポン・デ・カスターアーモンド白いポン・デ・リングの生地に、カスタードクリームやホワイトチョコが合わさった、甘い物好きにはたまらないメニュー。香ばしいスライスアーモンドの香りと食感もアクセントになっています。見た目も華やかで、女子会にもぴったりな雰囲気です♡商品名:白いポン・デ・カスターアーモンド(写真左下)価格:テイクアウト216円(税込)/イートイン220円(税込)・白いポン・デ・みたらし白いポン・デ・リング生地に、あまじょっぱい醤油風味のグレーズがトッピングされたメニューです。商品名の通り、まるでみたらし団子のような味わいで、一度食べるとクセになる方も多いはず。ツヤっとした見た目も、食欲をそそります。商品名:白いポン・デ・みたらし(写真右上)価格:テイクアウト194円(税込)/イートイン198円(税込)・白いポン・デ・白あん白いポン・デ・リングの生地に、白あんをのせ、キラキラしたトッピングで仕上げたドーナツです。白あんの優しい甘さと白いポン・デ・リングのやわもち食感の相性は抜群!思わずホッと心が和む味わいが堪能できます。商品名:白いポン・デ・白あん(写真左上)価格:テイクアウト194円(税込)/イートイン198円(税込)■20周年記念の白いポン・デ・リングは食べなきゃ損!いままでのポン・デ・リングよりもグレードアップしたやわもち食感と、20周年ならではの特別なフレーバーは必見です。思わず「こんなにおいしいの反則!」と思ってしまうほど絶品なので、食べないと損!一部店舗では好評すぎて販売個数や販売時間を限定しているのだとか。早めにミスドを訪れてみてくださいね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいて掲載しております。※本記事では@akn.myhome様、@mogmognagoya様のInstagram投稿をご紹介しております。
2023年07月01日『ミスタードーナツ』で発売以来不動の人気第1位といえば「ポン・デ・リング」。なんと2023年は生誕20周年なんです!アニバーサリーを祝して、6月14日から新作「白いポン・デ・リング」が発売されました。全4種の実食レポートと、発表会で明かされたポン・デ・リング誕生秘話を紹介します。祝「ポン・デ・リング」20周年2003年の発売以来、ミスタードーナツの人気ランキング不動の第1位「ポン・デ・リング」。発売20周年を記念して「白いポン・デ・リング」が発売となりました!「ワッ!」と驚く白い生地とやわもち食感が自慢の新作全4種実食レポートします!白いポン・デ・リング(テイクアウト ¥172、イートイン ¥176)白いポン・デ・リングとポン・デ・リングの違いは、見た目だけ?と思うかもれませんが、実は食感も味も別物。ポン・デ・リングがモチモチならば、白いポン・デ・リングは柔らかくてもっちりでした。また、白いポン・デ・リングのドーナツをちぎろうとすると生地がお餅のように伸びました。今回発売されたなかで最もオーソドックスなこちらは、絶妙な食感と優しい甘さが楽しめます。グレーズとドーナツシュガーがトッピングされていて、この甘さが生地の美味しさをひきたてているように感じました。白いポン・デ・カスターアーモンド(テイクアウト ¥216、イートイン ¥220)こちらにはホワイトチョコ、カスタードクリーム、ローストアーモンドがトッピング。食感、甘み、香ばしさの3つが絶妙に絡み合い、今回発売されたもののなかで一番華やかなドーナツでした。白いポン・デ・みたらし(テイクアウト ¥194、イートイン ¥198)白いポン・デ・リングに甘じょっぱいしょうゆ風味のタレがかかっています。ドーナツ生地がおもちのような食感なので、みたらし団子を再現しているようです。タレの塩味具合がちょうどよく、海苔をトッピングしても美味しそうです。白いポン・デ・白あん(テイクアウト ¥194、イートイン ¥198)今回発売された4種のなかで、筆者が一番お気に入りなのがコレ。トッピングは白あんとキラキラパウダーです。キラキラパウダーは無味なのですが食感が楽しく、白あんと白いポン・デ・リングの相性がとにかく抜群。生地そのものの食感と味わいをどのドーナツよりも堪能できます。ちなみに、キラキラパウダーの正体はオブラートを粉状にしたものだそうです。「ポン・デ・リング」と「白いポン・デ・リング」開発秘話ミスタードーナツ商品開発室の大塚崇文さんに「ポン・デ・リング」と「白いポン・デ・リング」の開発秘話を教えてもらいました。大塚さんミスタードーナツでは、通常新作の開発に半年から1年かけますが、なんと2003年に発売された「ポン・デ・リング」は2年の歳月を費やしました。ーーなぜそんなに時間がかかったんですか?大塚さん当時のトレンド予測やお客さまの意見から、もちもちとした食感のドーナツを開発することは決まっていたのですが、その食感を実現するミックス粉の配合にとても苦労したんです。ミスタードーナツは基本的に店舗でドーナツを作っています。なので、全国のミスタードーナツで作りかたのフローが統一されていて、かつ同じクオリティの商品が提供できなければならないんです。この条件を満たすミックス粉の配合にとても苦労しました。また、現在の8つの玉状にいたるまで、リング状やスティック状などあらゆる形を試作しました。ちなみに、ブラジルのチーズパン、ポンデケージョをヒントにしていたので、チーム内で新しいドーナツを「ポン・デ・リング」という愛称で呼んでいたんですが、それがそのまま商品名になったんですよ。ーー新作「白いポン・デ・リング」も開発は大変でしたか?大塚さん「白いポン・デ・リング」も開発に2年かかりました。実は十数年前にも白いドーナツの開発に着手したことはあったんです。だた、当時の技術ではそれを実現することができませんでした。スーパーや街のパン屋さんで白いパンなどをみかけることがあるかもしれませんが、パンは焼成なので低温でじっくりと焼けばいいのですが、ドーナツなので高温の油で揚げなければいけません。ミスタードーナツでは、ドーナツの揚げ油の温度が固定されているので、その温度で揚げても白さを保つミックス粉の配合を開発することに苦労しました。開発秘話を知るとより美味しく感じられる当たり前のように食べているポン・デ・リングも、その開発秘話を聞くとより美味しく感じられるような気がしました。白いポン・デ・リングは8月下旬までの発売予定。今しか食べられない味をぜひ試してみてくださいね。文・小田原みみ文・小田原みみ
2023年06月17日「赤い袖先」の大ヒットも記憶に新しいイ・ジュノ(2PM)と「ビッグマウス」のイム・ユナ(少女時代)が、プライドの高い御曹司と平凡なホテリエを演じるNetflixシリーズ「キング・ザ・ランド」が6月18日(日)より配信開始。この度、最初は相性最悪だと思っていた2人が、衝突しながらも徐々に惹かれあっていく様子や、クールな御曹司がツンデレぶりを炸裂させる特別予告が解禁。また、「愛の不時着」「二十五、二十一」「社内お見合い」「わかっていても」など、韓ドラ好きに聞いた好きなロマンス作品のアンケート結果も発表された。クールでプライドの高い“キングホテル”の御曹司ク・ウォン(演:イ・ジュノ)と、“キングホテル”で働くことを夢見ていたホテリエのチョン・サラン(演:イム・ユナ)が惹かれ合う姿を、ユーモラスかつロマンティックに描く本作。解禁された映像には、2人が最悪の出会いを経て、いつの間にか互いに惹かれていく胸キュンシーンがたっぷり描かれている。出会いのきっかけは、最悪の勘違い。ウォンからセクハラじみたラブレターを贈られたと思ったサランは「次はタダじゃ済まない」と威嚇。一方のウォンもサランに対し「僕の前に現れるな」と警告する始末。ところが、意外にも両者の間には何かが芽生えている様子で…。映像の後半からは、普段はあまり笑顔を見せないウォンが魅せる、ツンデレな一面が続々。普段のウォンは超クールでスタイリッシュ、カリスマ性溢れるハイスペックな御曹司。だがサランへの恋心に気づいた途端、自らの思わぬ嫉妬心に慌てふためいたり、サランの様子を観察しちゃったり、カッコよくキメた直後に物音にビビったり、と可愛らしさを見せていく。中には、エプロン姿で涙を流すギャップあふれるシーンも。サランと出会ったことで、ウォンに笑顔が増えているようにも見えるが…。ある理由から“笑顔を軽蔑する”ウォンと、職業柄“笑顔を要求される”サラン。正反対の2人が繰り広げる恋の行方が気になる映像となった。そんな超王道ラブロマンスの配信を目前に控えるNetflixには、世界中を沼落ちさせてきた韓ドラが豊富。先日行われた本作のバーチャルファンミーティングの一般参加応募者の中から、約450名を対象に行われた「ネトフリ韓ドラのロマンス作品」のアンケートでは「最も好きな韓ドラ」の項目で「愛の不時着」が多くの票数を集める結果に。「何回見たか分からないくらい見て全部号泣。登場人物一人一人の背景がしっかり描かれていて濃厚な後味が味わえるドラマ」「ラブストーリーの中にコメディがとてもよく活きていて、いろんな愛の形、愛の表現がありました。自分を肯定し尊重してくれるようなドラマ」などの声が寄せられた。ほかにも、夢を奪われた若者たちのジレンマと成長を描いた恋愛ヒューマンドラマ「二十五、二十一」には「青春の甘酸っぱさとスポーツの熱心さ、友情、全て詰まった思い出の作品」、偽装恋愛から始まるラブコメディ「社内お見合い」には「ラブコメらしく楽しくて可愛いカップルで、すっかりハマってしまった」など、温かいコメントが続々。▼【韓ドラ好きなシーン】特別映像そのほか「ロマンスは別冊付録」「恋慕」「海街チャチャチャ」「サイコだけど大丈夫」「還魂」「39歳」「その年、私たちは」「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」「スタートアップ:夢の扉」など、韓ドラの人気を支えてきたラブロマンス作品たちが多く挙がることに。このアンケート結果を受け、各作品の「好きなシーン」と「好きなキスシーン」をそれぞれまとめた特別映像も解禁。ハマったあのロマンスを再び思い返したり、自分好みのロマンスを新しく見つけ出せるきっかけにもなりそうだ。▼【韓ドラ好きなキスシーン】特別映像韓国のラブロマンス作品が豊富なNetflixでは、「キング・ザ・ランド」とほぼ時を同じくして、前世での人生も全て記憶している女性(演:シン・へソン)が、前世で恋に落ちたムン・ソハ(演:アン・ボヒョン)と再会し再び恋をする、転生系ラブロマンス「生まれ変わってもよろしく」も6月17日(土)より配信開始となる。Netflixシリーズ「キング・ザ・ランド」は6月18日(日)より独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月17日こんにちは!はたらくmuseのさえです。今回はミスタードーナツから20周年記念として6月14日に期間限定で発売された新商品、「白いポン・デ・リング」をレポートします!■4種類の真っ白なポン・デ・リングが登場!ポン・デ・リングファンの私……、待ちきれず発売日に並んで購入しに行って参りました!「白いポン・デ・リング」のラインナップは全4種類。今回はこちらの3種類をゲットしました。20周年デザインの明るい箱に入り、白さが際立つポン・デ・リングたち。本当にきれいな白さにびっくりです!◇食感と見た目はまるでお餅!「白いポン・デ・リング」まずはこちら「白いポン・デ・リング」から!シャリっ!モチッと!優し〜い甘さ。これぞ、ポン・デ・リング!白くなっても変わらずこのモチッと食感は健在です。噛んだ時のどこか涼しげなシャリっと感がアクセントになり後を引くおいしさです!ちぎった時の生地の伸びも最高です!まるでお餅!生地にグレーズをつけてドーナツシュガーをまぶしたという、1番シンプルにポン・デ・リングらしさを楽しめるドーナツです。◇みたらし団子のような感覚で味わえる「白いポン・デ・みたらし」「白いポン・デ・みたらし」は、まるでみたらし団子!!生地のモチッと食感がみたらし団子のごとく弾みます。個人的にレポートした3種類の中で1番好みの味でした。お団子というほどずっしりした重みがないので、軽くいただけちゃうと思います。甘じょっぱい醤油風味が香るみたらしのタレとモチモチ食感、たまりません……!◇見た目もかわいい「白いポン・デ・白あん」「白いポン・デ・白あん」は、キラキラトッピングのかわいらしさが目を引きます。まるで和菓子のよう!想像していた”白あん”のイメージより甘すぎず、軽い食べ心地でした。生地には甘さがほとんどない分、白あんの優しい甘さが引き立ちます。日本茶と合わせたらピッタリな和風ドーナツです。■「白いポン・デ・リング」はモチモチ感が倍増!?いかがでしたか?ミスタードーナツで長年愛され続けているポン・デ・リングシリーズの新商品「白いポン・デ・リング」は、今回も脱帽のおいしさでした。これまでの「ポン・デ・リング」シリーズとの1番の違いはズバリ”モチモチ感”!この食感はぜひ味わっていただきたいです!!!みなさんも期間限定の「白いポン・デ・リング」を堪能してみてください♪■商品概要商品名:「白いポン・デ・リング」全4種(期間限定)価格:「白いポン・デ・リング」テイクアウト172円、イートイン176円「白いポン・デ・カスターアーモンド」テイクアウト216円、イートイン220円「白いポン・デ・みたらし」テイクアウト194円、イートイン198円「白いポン・デ・白あん」テイクアウト194円、イートイン198円販売期間:6月14日~8月下旬※順次販売終了予定販売場所:全国の「ミスタードーナツ」店舗※一部店舗を除く
2023年06月15日・白い、ポン・デ・リングだと!?・どんなものか気になります!・発売が待ち遠しすぎる!絶対食べたい。発売前から話題沸騰中のミスタードーナツ(以下、ミスド)の新商品、『白いポン・デ・リング』を知っていますか。「ミスタードーナツで好きなドーナツは何?」と聞かれて、多くの人が上位にあげるであろう『ポン・デ・リング』。実は、今年で誕生20周年を迎えるのです。その発売20周年を記念した新商品が『白いポン・デ・リング』シリーズ。『白いポン・デ・リング』シリーズ小学生の時からミスド好きを公言している筆者が、新商品発表&試食会に行き、ひと足先に試食してまいりました!『白いポン・デ・リング』、いざ実食!!『白いポン・デ・リング』は、全部で4種類『白いポン・デ・リング』『白いポン・デ・カスターアーモンド』『白いポン・デ・みたらし』『白いポン・デ・白あん』の、全部で4種類の味から展開される『白いポン・デ・リング』。すべて試食可能だったのでそれぞれ食べてみました。白いポン・デ・リング白いポン・デ・リングふわふわで柔らかく、程よいさっぱりした甘さと、さわやかさを感じます。何個でも食べられるおいしさです!白いポン・デ・カスターアーモンド白いポン・デ・カスターアーモンドケーキのように濃厚な甘さ。カスタード好きにはたまらない味です!アーモンドの食感がすごくいいアクセントになっていて、カスタードの甘味とアーモンドの食感のバランスがとてもいいハーモニーを生んでいます!おいしいです!白いポン・デ・みたらし白いポン・デ・みたらしまるでみたらし団子の食感や味だけれど、みたらし団子よりライトに楽しめる味です。 お昼過ぎのおやつとして、食べ応えがあるように感じました。くせになるおいしさです!白いポン・デ・白あん白いポン・デ・白あん白あんの優しい甘さが、『白いポン・デ・リング』の食感にとてもよく合います!ザラメのキラキラが童心を思い出させてくれます!ミスドが言う通り、見た目ともちもち食感がさらに進化した『白いポン・デ・リング』。どの味も、ポン・デ・リングのファンにはたまらない仕上がりになっていました。『白いポン・デ・カスターアーモンド』を食す筆者筆者は特に『白いポン・デ・カスターアーモンド』が好みでした!発表会の現場では、試食をする記者たちに、感想を聞いて回るミスドの社員の姿も。そこで筆者は、広報、企画の担当者に『白いポン・デ・リング』にかける想いについて、話をうかがうことにしました。この『白いポン・デ・リング』を通じて、お客様に見た目の驚きを届けていきたいと思っています。開発に2年をかけた、この白い生地を作る技術力にはかなり自信があります。老若男女すべての人にこの驚き、おいしさが届いてほしいと思っています。『白いポン・デ・リング』は6月14日から全国で発売!『白いポン・デ・リング』は、2023年6月14日から、全国のミスタードーナツで販売が開始されます。全種類おすすめです!ぜひ食べてみてくださいね。白いポン・デ・リング4種類・白いポン・デ・リングテイクアウト172円イートイン176円・白いポン・デ・カスターアーモンドテイクアウト216円イートイン220円・白いポン・デ・みたらしテイクアウト194円イートイン198円・白いポン・デ・白あんテイクアウト194円イートイン198円※金額はすべて税込み[文・構成/grape編集部]
2023年06月09日ポン・ジュノ監督の傑作映画『パラサイト 半地下の家族』を舞台化。鄭義信が台本・演出を手がけ、話題の新劇場THEATER MILANO-Zaで幕を開ける。6月5日の初日を前に、合同取材会が行われ、鄭を始めキャストの古田新太、宮沢氷魚、伊藤沙莉、江口のりこ、キムラ緑子、みのすけ、山内圭哉、恒松祐里、真木よう子が登壇した。今回の舞台化で鄭は、物語の設定を90年代の関西へと変更。金田家の文平(古田)は、家内手工業の靴作りを生業に、妻の福子(江口)、息子の純平(宮沢)、娘の美姫(伊藤)と細々暮らしている。その一方、高台の豪邸に暮らすのが、永井家の慎太郎(山内)、妻の千代子(真木)、娘の繭子(恒松)。さらに永井家の家政婦・玉子(キムラ)、みのすけ演じる舞台オリジナルキャラクターらが絡み合い、永井家に“寄生=パラサイト”していく金田家の綿密な計画が描かれていく。そんな鄭の脚本について古田は、「日本には韓国のような半地下の文化はないですし、そこいらへんはさすが鄭さん、うまいです」と絶賛。さらに「非常にうまく置き換えて貧富の差も出せていると思いますし、映画とはまた違う結末ですが、映画をご覧になった方も『うまい!』ってなると思います」と自信をのぞかせる。映画版の完成度の高さに「多少のプレッシャーはありました」と語る真木は、「ただやっぱり映画と舞台、フィールドが違いますから。鄭さんが見事舞台版へと変えていますし、ぜひ生の私たちの芝居を感じていただければ」と話す。さらに鄭は、「映画のようなスペクタクルはお見せ出来ないと思いますが、人間同士の濃いスペクタクルなドラマと言うのでしょうか(笑)。そういう話にしたいと思いましたし、実際にそうなっていると思うので、ぜひ多くの方に観ていただきたいです」とアピールする。古田新太鄭義信さらに稽古中のエピソードを訊かれると、「わりと順調でしたよね」と山内。古田も「こう見えてみんな結構、素直な俳優なんで(笑)」と、個性派ぞろいの意外な一面を打ち明ける。また関西弁の台詞について古田は、「(関西出身ではないと)ほぼバレないんじゃないかな。だから観に来た人は、『本物の関西人は誰だ?』クイズをやればいいと思う」と笑う。関東出身の伊藤は、「(古田など)すぐに教えてくださる方々が近くにいたのは、すごく恵まれていたと思います」と語り、同じく関東出身の宮沢も、「『もうちょっとこうしたほうがいいよ』とすぐにアドバイスいただけるので、共演者の皆さんにはすごく助けられました」と振り返る。山内圭哉伊藤沙莉伊藤沙莉ちなみに映画版で古田と同じ役を演じているのが、名優ソン・ガンホ。古田は“日本のソン・ガンホ”と言われることもあるが、実は古田の方が年上。これまでは多少の不満もあったようだが……。「この間うちの関係者がソン・ガンホに会いまして。で、その時ソン・ガンホが、『私が韓国の古田新太です』と言ったそうです(笑)。だからもうオッケーです」とニヤリ顔を見せると、会場はドッと笑いに包まれた。取材・文:野上瑠美子<公演情報>THEATER MILANO-ZaオープニングシリーズCOCOON PRODUCTION 2023『パラサイト』【東京公演】2023年6月5日(月)~2023年7月2日(日)会場:THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)【大阪公演】2023年7月7日(金)~17日(月・祝)会場:大阪・新歌舞伎座公演公式サイト 2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED
2023年06月06日みなさんは回転寿司の人気チェーン店『くら寿司』に行ったことはありますか。同店では『ビッくらポン!』という景品がもらえる独自のシステムを運営しています。この景品が、子供だけではなく、大人も喜ぶようなものがあり、人気を集めているのです。本記事では、『ビッくらポン!』の景品がどのように企画、製作されているのかについて取材しました。そもそも『ビッくらポン!』とは?まず、『ビッくらポン!』についてご紹介しましょう。『くら寿司』では、客に食べ終わった皿を『皿カウンター水回収システム』に投入してもらう仕組みになっています。これを利用したのが、タッチパネル式ゲーム『ビッくらポン!』。5皿に1回抽選が行われ、当たりが出ると、各席に設置された機械から、プラスチックのカプセルに入った景品がもらえます。楽しく皿を回収できるシステムで、特に子供が喜ぶサービスとして人気です。最近では景品も多種多様になっており、例えばアニメ・漫画ともに大人気の『鬼滅の刃』とコラボした景品は、ファンから注目を浴びました。景品によっては「本気で欲しい」と思う大人もいるのだとか。子供も大人も楽しめるため、『ビッくらポン!』は『くら寿司』の人気を支える1つの要素になっているといえるでしょう。近年登場した『ビッくらポン!』の景品である、くら寿司オリジナルフィギュア『黄昏のギョジン』は、「かわいい」「なんかシュール」とSNSで話題になりました。「映える!」と人気になった景品『黄昏のギョジン』『ビッくらポン!』の景品はどのように生み出されているのか?実は『ビッくらポン!』は、2000年から実施されています。すでに20年以上の歴史があり、生み出された景品は100種類以上。では、『ビッくらポン!』の景品は、どのように企画・製作されているのでしょうか。『くら寿司』で『ビッくらポン!』の景品の企画を担当している栗栖さん、広報部の辻さんに話をうかがいました。――『ビッくらポン!』の景品はどのように企画・製作されている?栗栖さん:最近はアニメなどとコラボさせていただくことが多いのですが、当社のお客さまに刺さるものなのか、コンテンツを調査し、製作しています。栗栖さん:また、オリジナルの景品も作り上げていて、その場合は当社ならではの特徴的なものという点を考えて製作しています。最近ですと『抗菌寿司カバー鮮度くん』のフィギュアなどですね。寿司は海外の旅行客にも人気ですので、海外から来たお客さまが日本で、そして『くら寿司』でしか入手できない、お土産として持ち帰ってもらえるようなものといった点も考えています。景品・抗菌寿司カバー鮮度くん――どれくらいの期間で景品は切り替わっている?栗栖さん:最近は2か月、短くて1か月というスパンで切り替わっています。どんどん景品のアイディアを出して製作し、次から次へと店舗に景品を送り出さないといけないのです。――景品を考える上で重要視していることは?栗栖さん:コラボ作品では、まずそのコンテンツのファンが喜んでくれるものということ、ほかにはどんなデザインが市場で好評を博しているかということでしょうか。SNSで市場調査も行い、「できるだけお客さまが望まれるものを」という点を意識しています。通常景品では、お寿司やサイドメニューのフィギュア、光るコマなども作っています。例えば、最近のお子さんは自分の手でコマを回すという経験があまりないようです。おもちゃのバトルコマを回すのは慣れているようですが…。手で回すコマを景品にすれば、おじいちゃんやおばあちゃんが「こうやって回すんだよ」とコミュニケーションが取れるものになります。いらっしゃったみなさんが一緒になって楽しめるものというのも意識している点です。景品・光るコマ――「こういう景品はやめよう」というルールはある?また、その理由は?栗栖さん:あまり重量があるものは、やめるようにしています。以前、天然石をカプセル景品にしたのですが、『ビッくらポン』の機械の中で重心が偏り、店舗で詰まったことがありました。そのため、重いものは避けるようにしています。景品にしたことがある天然石栗栖さん:幼いお子さんも一緒にいらっしゃいますので、ケガをしないように角を丸めたデザインにしたり、ボタン電池が入っているものは誤飲しないようにネジを付けたりなど、そのような点には注意を払っています。――出したかったけれどNGになったものはある?栗栖さん:当社の甘酒ベースの炭酸飲料『シャリコーラ』が個人的に大好きなのと、甘酒は美肌作用があるということで、天然由来のバスボールにしようとしました。何度も試作もしていたのですが、バスボールをなかなか軽量化できず、景品化を断念しました。『くら寿司』が開発に10年かけたという『シャリコーラ』は、米麹から作られた甘酒をベースにした炭酸飲料。必須アミノ酸、ビタミンB群が入っており、お米の甘み、米酢と炭酸、コーラ原料で作られた新味のコーラです。――個人的に印象に残っている景品は?栗栖さん:『黄昏のギョジン』です。「受けるかな…」と思いながら出したのですが、Twitterやインスタなどで共有され、人気となりました。足が動くようになっているのですが、クルマのダッシュボードに置いて、エアコンの風で足がバタバタと動くお客さまの動画がバズりました。『ギョジンシリーズ』は第3弾まで出ています。――これまでで、最も人気のあった景品は?栗栖さん:コラボ作品も入れると、最も人気があったのは『鬼滅の刃』になると思います。通常の景品では『サイドメニューストラップ』などです。景品・サイドメニューストラップ辻さん:『鬼滅の刃』の場合、実は同作が社会現象になる前に栗栖が目を付けてコラボ景品を企画していました。景品が店舗に出た頃に、作品が社会現象になっていたので、ちょうどいいタイミングでした。手前味噌になるかもしれませんが、弊社の栗栖の市場調査がよかったということです。タイミングとしても、非常にハマったものでした。コロナ禍の緊急事態宣言が出たので、みなさんが家にこもって『鬼滅の刃』を見て、緊急事態宣言が収まり「お店に食べにいくぞ」というタイミングで景品を展開していましたから。――タイミングもあれど企画が重要そう。逆に最も人気がなかった景品は?栗栖さん:かなり昔に作ったものですが、『ビックリマンシール』のサイズ感に仕上げた、『くら寿司』のキャラクターシールです。それまでは立体物が多かったので、カプセルを開けたら「取扱い説明書しか入っていない」と間違われる人が多く…。また、シールなので、店舗のテーブルにお客さまが貼って帰られてしまう、といったことがあって、店舗からも「シールはやめてください」といわれましたね。景品だった『くら寿司』のキャラクターシール辻さん:擁護をさせていただくとしたら…実はあれは「お客さまが当たる確率を上げよう」という考えから製作したものでした。コストを低いものにすれば、お客さまが当たる確率を上げることができるわけです。お客さまに喜んでいただくために行ったのですが、評判はいまひとつでした…。――なるほど。景品が当たる確率は一定?辻さん:現在は一定で、変化はありません。ただし、時々キャンペーンで『確率2倍』にすることは行っています。――店舗の現場で人気のあった景品は?栗栖さん:コラボ景品では、現場でも「私の好きなコンテンツだ」と喜んでくれることも増えています。スタッフが景品をお店に出すのも楽しんで行ってくれているようで、本部でリリースを出すのも嬉しいですね。――今後の展開は?栗栖さん:『ビッくらポン!』だけではなく、店舗での楽しい思い出を増やしていただくため、コラボレーションならではの一体感の出る企画として、商品開発部に協力もらい、メニューを増やしています。また、コロナをきっかけに配布景品を始めました。お持ち帰りのお客さまにも景品をもらえる楽しみを味わっていただきたいですね。コラボきっかけで来店したお客さまに、お寿司のおいしさを知っていただき今後の来店につながればと思います。『ビッくらポン!』ゲットの裏技今回の取材で、『ビッくらポン!』で景品がもらえる確率を上げる方法をうかがったので、ご紹介します!『特定のセット』を注文する『ビッくらポン!セット』幼い子供向けの『ビッくらポン!人気にぎりセット』『ビッくらポン!人気軍艦セット』を注文すると、必ず『ビッくらポン!』の景品が1つ付いてきます。ちなみに、2023年3月14日時点、『ビッくらポン!人気にぎりセット』『ビッくらポン!人気軍艦セット』は税込み各680円。一部価格が異なる店舗があるため、注意が必要です。スマホから注文する景品をもらう確率を上げるには以下の方法があります。スマホでは、サイドメニューなど対象商品の注文が550円以上になると、『スマホでビッくらポン!』が1回できるようになっています。スマホから上記の『ビッくらポン!セット』を注文すれば、セットに付く景品1つに加え、スマホで1回『ビッくらポン!』に挑戦することが可能なのです。押上駅前店で『ビッくらポン!DX(デラックス)』に挑戦!『ビッくらポン!DX(デラックス)』『くら寿司』の押上(スカイツリー前)駅前店には、日本で唯一『ビッくらポン!DX(以下、デラックス)』が入っています。このデラックスでは、ビッくらポンで当たりが出ると、1階店舗では『ビッくらポンDX』、2階店舗では、デジタル射的ゲーム『ビッくらギョ!』が当たりの回数に応じてチャレンジできます。1回につき『ビッくらポンDX』では1個、『ビッくらギョ!』では、さらに最大2個まで追加で景品が当たるチャンスがあります。つまり、押上駅前店の2階店舗で『ビッくらポン!セット』をスマホで注文すれば、最低でも1つ、最大4個と、他店よりも景品がもらえる可能性が高まるというわけです。大人も子供も楽しめる『ビッくらポン!』『ビッくらポン!』は回転寿司チェーン『くら寿司』が運用する人気のゲーム!子供から大人まで楽しませてくれます。今回取材して分かったのは、景品を企画するのにもさまざまな試行錯誤があり、客を楽しませるために工夫が凝らされているということです。みなさんもぜひ、『ビッくらポン!』にチャレンジしてみてください。景品は数量がなくなったら終了なので、もしお目当ての景品があれば早めに店舗に出かけることをお勧めします。どうしてもゲットしたいのであれば、今回ご紹介した方法で確実にゲットするか、挑戦回数をアップさせてみてくださいね![文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]
2023年04月28日舞台「パラサイト」の原作となる映画『パラサイト 半地下の家族』より、ポン・ジュノ監督、ソン・ガンホからコメントが到着した。『愛を乞うひと』『焼肉ドラゴン』の鄭義信が台本・演出を務め、90年代の関西に舞台を移した本作は、堤防の下にあるトタン屋根の集落に暮らす、家内手工業の靴作りで生計を立てる金田一家と、高台にある豪邸に住む永井一家の物語。古田新太、宮沢氷魚、伊藤沙莉、江口のりこ、キムラ緑子、みのすけ、山内圭哉、恒松祐里、真木よう子らが出演する。今回の舞台化にあたり、『パラサイト 半地下の家族』で第92回アカデミー賞監督賞・脚本賞を受賞したポン・ジュノ監督は「とても嬉しく、楽しみです」とコメント。「当初は戯曲として構想した作品です。俳優の生き生きとした眼差し、息遣い、そして汗を直に感じてもらえる舞台版『パラサイト』で、再び観客に出会えることは至極の喜びです。演出の鄭義信先生の長年のファンとして、傑作『焼肉ドラゴン』を観劇した際に、スタンディングオベーションで拍手を送った記憶が今も蘇ります。加えて、日本を代表する最高の製作陣と俳優たちが集結してくれたことに、私の期待は更に膨らんでいます」と語る。ポン・ジュノ監督また、裕福な家庭に次第に寄生していくキム一家の父親、キム・ギテクを演じたソン・ガンホは、「映画とは違う立体感や臨場感、そして舞台の圧倒的なエネルギーが期待されます。多くの観客の熱気に包まれる素晴らしい公演になることを切に願っています」とメッセージを寄せている。ソン・ガンホなお、3月19日(日)12時よりMY Bunkamura、26日(日)11時よりレプロエンタテインメント先行チケット販売特設サイトにて主催者先行チケット販売がスタートする。THEATER MILANO-Zaオープニングシリーズ/COCOON PRODUCTION 2023「パラサイト」は6月5日(月)~7月2日(日)THEATER MILANO-Za、7月7日(金)~17日(月・祝)大阪・新歌舞伎座にて上演。(cinemacafe.net)■関連作品:パラサイト 半地下の家族 2020年1月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED
2023年03月18日梅乃宿酒造株式会社(本社:奈良県葛城市、代表取締役:吉田 佳代)は2023年3月7日より、「赤ポン・白ポン」を公式オンラインショップ及び梅乃宿酒造直営店で販売開始いたします。和洋中さまざまな料理と合わせやすく、自由でワクワクする「映える家飲み“ネオ晩酌”」を提案する本格的なフルーツ酒(糖類、酸味料、香料不使用)です。「赤ポン・白ポン」でワクワク自由な「ネオ晩酌」【ネオ晩酌とは】“Z世代”と呼ばれる若者の間で話題となっている「ネオ居酒屋」。大衆酒場のようなカジュアルでレトロな雰囲気と、現代のオシャレさを兼ね備えており、写真映え・動画映えし、“エモい”要素を持つのが特徴です。そんなネオ居酒屋のワクワク自由な「映え飲み」「映え飯」を自宅で楽しむ「ネオ晩酌」。「赤ポン・白ポン」でワクワク自由な「ネオ晩酌」を提案します。■「どうして晩酌なのか?」“晩酌”は誰もが知っている昭和から変わらない旧態然の体験で、ネオ居酒屋前の“居酒屋”と似ていることに着眼しております。コロナで「家飲み」へのニーズが広がる時代性も手伝って、「ワクワクで自由」な晩酌のアップデートは興味を持たれやすい体験になるのではと考えております。<赤ポン白ポン>たのしい食事がポンポンすすむ〜飲み方いろいろポンポンひろがる〜さぁ、今日も#ネオ晩酌をたのしむポ〜ンかわいい名前のお酒だけど、中身はじつに本物。ぶどうそのものの深くて濃い味わいに樽の香りと赤ワインの渋みをまとわせた、甘すぎない「赤ポン」。甘味と苦味の2種類のグレープフルーツ果汁を組みあわせ白ワインの酸味と香りの複雑さをまとわせた、甘すぎない「白ポン」。糖類も、酸味料も、香料も不使用。創業130余年の蔵の本格的なフルーツ酒だからこそ、そのままストレートでもいけて、飲み方もいろいろたのしめる。和洋中さまざまな料理と合うのがあたらしい#ネオ晩酌のお友「赤ポン」「白ポン」なのだ。【商品情報】■赤ポンぶどうそのものの深くて濃い味わいに、樽の香りと赤ワインの渋みをまとわせた、甘すぎない「赤ポン」アルコール度数:8%価格:¥1,500(税込)品目:リキュール※糖類、酸味料、香料不使用■白ポン甘味と酸味の2種類のグレープフルーツ果汁を組合せ、白ワインの酸味と香りの複雑さをまとわせた、甘すぎない「白ポン」アルコール度数:6%価格:¥1,500(税込)品目:リキュール※糖類、酸味料、香料不使用販売場所:公式オンラインショップ、梅乃宿酒造直営店限定(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年03月06日新作Netflix映画『The Killer』(原題)の公開が控えるデヴィッド・フィンチャー監督の全作品を網羅した初のコンプリートブックが発売。ポン・ジュノ監督が序文を寄せている。本書籍は、『エイリアン3』から『Mank/マンク』まで、フィンチャー監督による全11本の長編映画および、ヒットドラマシリーズ「マインドハンター」を充実の図版とともに論じたファン待望の決定版(限定2,000部)。また、マドンナの「ヴォーグ」、「ローリング・ストーンズ」の「ラヴ・イズ・ストロング」ほか、ミュージック・ビデオやコマーシャル監督時代の作品も論じる。さらに、『ファイト・クラブ』『ソーシャル・ネットワーク』などで組んできた撮影監督ジェフ・クローネンウェス、「マインドハンター」でFBI特別捜査官ビル・テンチ役を演じている俳優ホルト・マッキャラニーなど、フィンチャー作品の共同制作者たちのインタビューも併録。テイクを何度も重ねる“完璧主義者”といわれる監督の真意と実像に迫っていく。序文:ポン・ジュノフィンチャー作品は「直線的」なタイプの映画の限界を超え、カミソリの刃のような正確さで私たちの目と心を切り裂く「デヴィッド・フィンチャーマインドゲーム」は2月17日(金)発売予定。定価:本体4,500円+税発行元:DU BOOKS発売元:株式会社ディスクユニオン(text:cinemacafe.net)
2023年02月17日おぜポンは、片品村に旅行前や旅行中におぜポンサイトから寄付して訪れた旅行先の片品村をその場で応援できる「ふるさと納税」です♪寄付をすると、寄付金額に応じたギフト(デジタル商品券)が返礼品としてもらえ、片品村の加盟店で利用できます。さらに確定申告またはワンストップ特例制度を行うことで税金控除が受けられます。皆さんに片品村をお得に楽しんでいただき、頑張る地域の事業者も応援していただければ幸いです!旅行de納税片品村「おぜポン」について◆お申込・ご利用期間令和5年 2月 1日(水)~ 3月 31日(金)◆返礼品のコース(2種類)①道の駅・花の駅コース…道の駅尾瀬かたしな・花の駅・片品花咲の湯で使用できるデジタルチケット(共通)○寄付額→返礼品10,000円→3,000円(1,000円×3枚)30,000円→9,000円(1000円×9枚)50,000円→15,000円(1000円×15枚)○ご利用可能施設・道の駅尾瀬かたしな・花の駅・片品花咲の湯②スキー場コース※令和5年 2月15日受付開始予定○寄付額→返礼品13,500円→村内スキー場共通リフト券1枚○ご利用可能施設(村内全5スキー場)丸沼高原スキー場ホワイトワールド尾瀬岩鞍オグナほたかスキー場かたしな高原スキー場スノーパーク尾瀬戸倉○引換場所各スキー場インフォメーションカウンター◆寄付のお申込み方法①おぜポンのwebページ( )から希望するコースを選択②「ログイン画面へ」をクリックしログインしてからご購入下さい。※寄付には「おぜポン」のアカウント登録(無料)が必要です。③納税者情報を入力し、クレジットカードまたはペイパルアカウントにて寄付してください。※デジタルチケットのご利用方法はおぜポンwebサイトをご確認ください。(おぜポンwebサイトURL )○群馬テレビ様で放映されました群馬テレビ様公式YouTubeチャンネル ■注意事項※本システムはスマートフォン専用サービスとなります。ガラパゴス携帯機器やPCではご利用できませんのでご注意願います。※本キャンペーンはデジタルギフトサービス「はまポン」のシステムを活用しています。デジタル商品券のご利用には、「はまポン( )」にアカウント登録、マイページログインが必要となります。※デジタル商品券ご利用の際は必ず会計時に店舗スタッフに掲示してください。※利用済になったデジタル商品券の利用はできません。※デジタル商品券の換金はできません。※キャンペーン内容は予告なく、変更もしくは終了する場合がございますのでご了承ください。※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一部対象店舗では臨時休業や営業時間が通常と異なる場合がございます。※利用期間を過ぎたデジタル商品券は使用及び払い戻し出来ません。※デジタル商品券はお釣りは出ません。※道の駅尾瀬かたしなについては、おぜポン使用場所→片品食堂・直売所のみです。※総務省のふるさと納税制度に基づき、地場産品(村内で生産されたものや村内で提供される役務)にのみ利用可能です。※各スキー場については、スキーリフト引換券(1日券)のみ利用可能です。スキーリフト引換券の注意事項①5スキー場共通リフト1日券(以下共通リフト1日券)は下記村内5スキー場でご利用できます。丸沼高原スキー場・かたしな高原スキー場・ホワイトワールド尾瀬岩鞍・オグナほたかスキー場・スノーパーク尾瀬戸倉②滑走する前にご利用スキー場のリフト1日券との交換が必要になります。※引換場所をご確認の上ご利用下さい。※ホワイトワールド尾瀬岩鞍及びオグナほたかスキー場はリフト券交換の際にIC保証金として¥500をお預かりいたします。リフト券返却時にご返金いたしますのでご了承ください。③共通リフト1日券の有効期限は各スキー場オープン日から営業終了日までとなります。※各スキー場営業日が異なりますので、予めご確認をお願いいたします。④共通リフト1日券の不正使用(転売/転貸)が発覚したときは即刻リフト券を没収させていただきます。⑤下記の場合、共通リフト1日券を無効とし再発行はいたしません1)共通リフト1日券を紛失したとき2)不正使用が発覚したとき3)危険行為/禁止行為などを行ったとき(コース外滑走など)⑥降雪状況や災害、強風、気象状況等の影響により営業時間内であっても予告なくコース、スノーパーク等の閉鎖やリフトの運転見合わせ等、滑走できない場合がございますので予めご了承ください。⑦コース外滑走等、スキー場のマナーに著しく反する行為は行わないでください⑧共通リフト券を有効期限内にご利用しなかった場合、再発行等はできませんのでご注意ください。お問い合わせ先【所属名】横浜DMC【電話】045-263-6122【所在地】神奈川県横浜市中区常盤町1-2-1関内電子ビル4階B【E-mail】 info@yokohamadmc.com 【公式HP】 旅行de納税 おぜポン|片品村 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月15日人気ドーナツチェーン店『ミスタードーナツ』の定番商品『ポン・デ・リング』。2022年12月26日から『大人のポン・デ・ショコラ』シリーズとして、『濃厚生チョコレート』と『濃厚キャラメル』という2つの味が発売されています。もともとファンの多い『ポン・デ・ショコラ』シリーズですが、発売以降『大人のポン・デ・ショコラ』は「うますぎて飛んだ」「優勝!」とネット上でも話題です。2種類のうち、筆者は『濃厚生チョコレート』を入手できました。どれほどおいしいのか食べた感想を紹介します!もっちりドーナツにとろける生チョコ!『濃厚生チョコレート』『濃厚生チョコレート』は、ショコラ生地のドーナツにチョコレートコーティング、その上に生チョコレートのトッピングがのっており、チョコレート三昧の商品。生地の内側も濃いチョコレート色で、食べる前から濃厚さを想像できます。実際に食べてみると、『ポン・デ・リング』ならではのモチモチとした食感と、生チョコの柔らかな口あたりが相性抜群に感じられました!口の中いっぱいにチョコレートの香りが広がりますが、決して甘すぎることはなく、とても上品な味です。ネーミングどおり、大人も満足する濃厚なチョコ味のドーナツでした。気になる人は食べてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年02月10日『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ジョージ・ミラー監督の8年ぶりの最新作『アラビアンナイト 三千年の願い』が、2月23日(木・祝)より公開。この度、アリシア役を演じたティルダ・スウィントンのインタビュー映像が解禁された。物語の舞台を、灼熱の荒野からイスタンブールのホテルの一室へと一転させたミラー監督は、前作とはまったく異なる題材に挑戦。「アラジンと魔法のランプ」で有名なイスラムの説話集「アラビアンナイト」をモチーフに、圧倒的な造形美と絢爛たる色彩美に溢れた壮大な「おとぎ話」の世界を作り上げた。まずティルダは「1番はジョージ・ミラーが監督を務めること」と、出演の決め手についてふり返る。続けて、「本作はこれまでの作品とはまったく違う。でも空想というものへの意気込みについては、どこか同じ雰囲気も感じる。初めて台本を読んだ時、まさにジョージ・ミラーの映画だと感じた」と、『ベイブ』『ハッピーフィート』から『マッドマックス』シリーズといった様々なテイストの作品を手掛けてきた監督が創り上げる“空想の世界”への一貫性を感じとった様子。そんなミラー監督との仕事について聞かれると、「厳格で熟練度が高いのにとても新鮮で自由に感じた。厳しいルールはないけれど、しっかりとした枠組みがある」と回答。色褪せるほどに使いこまれた絵コンテや撮影リストを使用していく様は、友人でもあるポン・ジュノ監督と「似ている」とも語る。作品のテーマについては、「本作が突き進む道筋には、人類や社会の進化といった要素が含まれている」と話し、その中に女性が置かれている境遇や、女性の充足感や願望も描かれていることを明かした。ティルダといえば、アカデミー賞を手にした『フィクサー』(07)、『コンスタンティン』(14)、『ドクター・ストレンジ』(16)、『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』(20)、『ヒューマン・ボイス』(20)など数多くの話題作で個性的な役柄を見事に演じ分け、ひときわ異彩を放ってきた。今回は、幼いころから孤独を愛し、空想の世界に生きてきた物語論の専門家・アリシア役を演じている。今回の役どころについて、「アリシアは現状を受け入れることに必死。物語が好きで物語で感情を見出している。魔人に出会い、願い事を聞かれた時も『願いなんてない』と答える。それを誇らしく思った」と、キャラクターの魅力を絶賛している。『アラビアンナイト 三千年の願い』は2月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アラビアンナイト 三千年の願い 2023年2月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 KENNEDY MILLER MITCHELL TTYOL PTY LTD.
2023年02月04日柳楽優弥主演「ガンニバル」より、片山慎三監督のコメントが到着した。かつてポン・ジュノ監督の助監督として作品に携わっていた過去をふり返り、自身の作品における影響、本作の魅力について語っている。「この村では、人が喰われているらしい」という衝撃的な設定で、企画発表時から大きな注目を集めてきた本作。センセーショナルな内容で実写化不可能と言われてきた原作を、日本が誇る最高峰の豪華キャスト、豪華スタッフが集結し映像化した。片山監督はこれまで、『岬の兄妹』『さがす』で「人間の濃い部分を重点的に見ていた」と語るように、人間の心の奥に潜む闇や欲望をあぶりだしてきた。「ガンニバル」については「登場人物たちの人間関係が凄く濃い。善とも悪ともつかないような物語があって、これなら映像化しても単なる怖いドラマやスリラーに終わらないだろうと。そこに惹かれて、物語にどんどんハマっていった」と、禁忌を犯すという題材に加え、人間関係の描写に面白みや魅力を感じたという。監督が人間関係の描写にこだわるのには『パラサイト 半地下の家族』で米アカデミー賞4部門を受賞した韓国を代表する映画監督、ポン・ジュノ監督の存在がある。片山監督はポン・ジュノ監督作品『TOKYO!』(2008)、『母なる証明』(2009)の2作品で助監督を務めた経験を持つ。実際にポン・ジュノ監督から学んだことを聞くと「形にとらわれないこと。たとえば、怖いシーンからただ怖い感情を引き出すのではなく、ちょっと笑いの要素を入れてみる。そうすることで、一層、(表現の)深みが増すことがあるし、いい意味で別のスパイスが加わったりする。ジャンルにあまりとらわれすぎないようにするといいますか」と明かした。さらに影響を受けたこととしても「ポン・ジュノ監督らしさ、みたいなものをなるべく出さないように意識しても、どうしても撮影するカットが似たりすることはあります。そんな経験をした僕だからこそ出るおかしみ、人間を見る眼差しみたいなものはどうしてもあると思うんです」と語った。最後に、「ポン・ジュノ監督に『ガンニバル』を見せたらなんて言うだろう(笑)。『岬の兄妹』の頃とは明らかに違う作品になっているはずですからね。僕としては、この『ガンニバル』で新しいところへ踏み出そうとしたつもりです。踏み出せたかどうかはまだわかりませんが、そうなっていたらいいなと思っています」と本作の出来栄えに自信をのぞかせた。ポン・ジュノ監督の現場で培った洞察力や本質を見抜く力を持って作りあげられた本作においても、その類まれなる才能は発揮されている。「ガンニバル」はディズニープラス「スター」にて12月28日(水)より独占配信。(text:cinemacafe.net)
2023年01月04日ミスタードーナツの冬の風物詩「ポン・デ・ショコラ」の第2弾が2022年12月26日に発売されました!今しか食べられない全2種実食レポートです。超リッチな新作ポン・デ・ショコラ2022年11月25日に発売された「ポン・デ・ショコラ」シリーズの第2弾として『大人のポン・デ・ショコラ』2種が発売となりました。新作でベースとなるのは、ポン・デ・リングのもちもち食感はそのままに、チョコの味わいにヘーゼルナッツ風味が隠し味となっているショコラ生地。全2種を紹介します。大人のポン・デ・ショコラ 濃厚生チョコレート(テイクアウト ¥194、イートイン ¥198)ベースとなる生地にチョコレートをコーティング。さらに、ダイス状の生チョコレートがトッピングされ、ココアパウダーがまぶされています。スイーツにパウダー状のものがかかっているだけで、すごく繊細な印象がします。食べると、生地、コーティング、トッピングそれぞれのチョコレートの味が感じられて、思わず「何コレ、すごい!」と唸ってしまいます。特に生チョコは濃厚、ココアパウダーはビターで、まさしくテーマ通り大人の味わいでした。大人のポン・デ・ショコラ 濃厚キャラメル(テイクアウト ¥194、イートイン ¥198)こちらは、ベースとなる生地の半分に、ホワイトチョコがコーティングされ、さらにアーモンドスライスがトッピングされています。そしてホワイトチョコレートがコーティングされていないほうは、パウダーシュガーがかかっています。中にサンドされているのは濃厚なキャラメルクリーム。食べると、ホワイトチョコの甘さと、キャラメルの香ばしさが感じられます。そして、このドーナツの影なる主役はなんといってもアーモンド。食感はもちろんのこと、味のアクセントがキャラメルと見事にマッチ!すごく贅沢な味わいのドーナツです。年末年始のおやつにミスタードーナツ筆者はこの新作を発売日に購入したのですが、ちょうどミスタードーナツの福袋の発売初日と重なっていたのもあり、店内は多くの人で溢れていて、人気の高さを改めて感じました。実際にお店のかたに聞いてみると、売れ行き絶好調のとのことでした。おやつがミスタードーナツだとちょっとテンションが上がりますよね!新作は特に気分をあげてくれるのでぜひお試しを。文・小田原みみ文・小田原みみ
2022年12月27日ポン・ジュノ監督が『パラサイト 半地下の家族』から初めてメガホンを取るSF映画のタイトルが、『Mickey17』に決定した。全米公開日は2024年3月29日。ワーナー・ブラザースからティザー動画が公開された。原作は今年2月に出版されたエドワード・アシュトンの小説「Mickey7」で、「アンディ・ウィアーの『火星の人』とブレイク・クラウチの『ダーク・マター』を足して2で割ったような作品」といわれている。映画がどこまで原作に沿って描かれるかは不明。主演はロバート・パティンソン。氷の惑星で危険な採掘作業に従事する「消耗品」かつ「再生可能」な従業員を演じる。ティザー動画で描かれているのは、ミッキーの再生過程の模様。動画を観た映画ファンは、「これぞシネマ!」という期待の声を上げ、また、小説のタイトルが「Mickey7」でありながら、映画のタイトルは『Mickey17』であることに「ジュノ監督ならではのなにかがあるに違いない」という期待の声を上げている。「2024年…そんな先なの?」「2024年まで待たなきゃならないなんて信じられない!」と嘆く声も。キャストはロバートのほか、スティーヴン・ユァン、ナオミ・アッキー、トニ・コレット、マーク・ラファロが出演する。ジュノ監督は脚本と製作も務めている。(賀来比呂美)
2022年12月06日ミスタードーナツから冬のお楽しみ「ポン・デ・ショコラ」が発売されました!2022年11月25日に発売された第1弾は、全3種。今しか食べられない限定の美味しさを紹介します。冬限定のポン・デ・ショコラが帰ってきたミスタードーナツで人気のドーナツといえば、「ポン・デ・リング」。ひと口サイズのボール状のドーナツが8つ円状に連なり、もちもちとした食感が特徴的です。今回の新作でベースとなるのは、このショコラ生地。ポン・デ・リングのもちもち食感はそのままに、チョコの味わいにヘーゼルナッツ風味が隠し味となっています。全3種を紹介します。ポン・デ・ショコラ(テイクアウト ¥151、イートイン ¥154)こちらはベースとなる生地に、グレーズがトッピングされています。発売された新作3種の中で、一番ショコラ生地そのものの味を楽しめるのは、間違いなくこちらです。甘さ控えめの生地に、グレーズがプラスされ、絶妙なバランスになっています。ポン・デ・ダブルショコラ(テイクアウト ¥162、イートイン ¥165)こちらは、基本の生地にチョコレートがたっぷりコーティングされています。トッピングと生地、それぞれのチョコレートの味の違いをはっきりと感じられるのがこのドーナツの魅力。シンプルな組み合わせながらも、さすがミスタードーナツと感じる美味しさです。ポン・デ・ザクショコラ(テイクアウト ¥183、イートイン ¥187)こちらは基本の生地に、チョコレート、さらにクランチがトッピングされています。生地のもちもち食感、クランチのザクザク食感に加え、チョコの味の違いを楽しめます。これらの特徴のバランスがよくて、筆者は今回発売された3種の中で、このドーナツが一番好みでした。第2弾の発売も楽しみ!今回、筆者は発売初日のお昼前に店舗へ行ったのですが、ポン・デ・ショコラは一時品切れ状態でした。初日から飛ぶように売れているポン・デ・ショコラシリーズ、第2弾は12月26日に発売されるようなので、こちらも楽しみですね。文・小田原みみ文・小田原みみ
2022年11月26日ミスタードーナツ(Mister Donut)は「ポン・デ・ショコラシリーズ」第1弾として全3種のドーナツを2022年11月25日(金)より期間限定発売する。「ポン・デ・ショコラシリーズ」第1弾「ポン・デ・ショコラシリーズ」は、ヘーゼルナッツ風味が隠し味の“もちもち食感”のショコラ生地を使用した人気ドーナツシリーズだ。そんな「ポン・デ・ショコラシリーズ」第1弾として、「ポン・デ・ショコラ」「ポン・デ・ダブルショコラ」「ポン・デ・ザクショコラ」の3種のドーナツが展開される。ショコラ生地本来の味わいを楽しめる「ポン・デ・ショコラ」生地にグレーズをコーティングした「ポン・デ・ショコラ」は、もちもち食感のショコラ生地本来の味を楽しめるシンプルなドーナツ。チョコをコーティングした「ポン・デ・ダブルショコラ」「ポン・デ・ダブルショコラ」は、ショコラ生地の上にチョコレートがコーティングされており、生地とチョコレートコーティングの“ダブル”のショコラが楽しめる。チョコクランチをトッピングした「ポン・デ・ザクショコラ」「ポン・デ・ザクショコラ」は、チョコレートクランチを全体にトッピングしたドーナツで、ザクザク食感ともちもち食感のコンビネーションを堪能できる。なお、12月26日(月)からは、「ポン・デ・ショコラ」第2弾が販売される予定。気になる人はぜひチェックしてみてほしい。【詳細】ミスタードーナツ「ポン・デ・ショコラシリーズ」第1弾発売期間:2022年11月25日(金)~2023年2月下旬(順次販売終了予定)取扱店舗:ミスタードーナツ全店(一部ショップ除く)商品:・「ポン・デ・ショコラ」テイクアウト 151円、イートイン 154円・「ポン・デ・ダブルショコラ」テイクアウト162円、イートイン 165円・「ポン・デ・ザクショコラ」テイクアウト 183円、イートイン 187円【問い合わせ先】ミスタードーナツお客さまセンターTEL:0120-112-020
2022年11月20日だんだんと寒い日も増えてきて、甘いものが恋しい季節になりました。『ミスタードーナツ』の『ポン・デ・リング』は、筆者の好きなお菓子の1つですが、マスコットキャラクターの『ポン・デ・ライオン』も人気ですよね。先日、そんな『ポン・デ・ライオン』に勝るとも劣らないくらい、かわいい『ポン・デ・ウサギ』なる動物を発見しました!今回ご紹介する『ポン・デ・ウサギ』の動画が投稿されていたのは、ぽけっとミルク(pocket.usagi)さんのInstagram。動画の再生回数は、なんと450万回超えです!国内外から大反響が寄せられている『ポン・デ・ウサギ』の動画を、ぜひご覧ください。 この投稿をInstagramで見る ぽけっとミルク Pokke &Milk(@pocket.usagi)がシェアした投稿 『ポン・デ・ウサギ』の正体は…ウサギのミルクくん!ムシャムシャとおいしそうに人参を食べています。『ポン・デ・ライオン』は、生まれてからずっと『ポン・デ・リング』しか食べたことがないそうですが、『ポン・デ・ウサギ』は人参が大好きなようですね。『ポン・デ・ライオン』の仲間に加わってほしいくらいの愛らしさに、ミルクくんのとりこになる人が続出しました。・天使かもしれない!・はい、一目惚れした。・あかん、かわいすぎる。ちなみに、ミルクくんが付けている『ポン・デ・リング』。一瞬本物かと思いきや、羊毛フェルトでできているのだそうです。とてもリアルですよね!ぽけっとミルクさんのInstagramやYouTubeでは、ほかのドーナツを付けたミルクくんの姿や、一緒に暮らすウサギのぽっけくんの抹茶バージョンなども見ることができます。気になる人は、ぜひ覗いてみてください。Instagram:pocket.usagiYouTube:うさぎのポッケ【うさぎの兄弟】[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年11月05日「2PM」メンバーとしての歌手活動以上に、俳優として1作ごとに目覚ましい活躍を続けているジュノが除隊して初めて挑んだ王朝ラブロマンス超大作「赤い袖先」。Blu-ray&DVDリリースを記念して、正祖イ・サンを演じたジュノからコメント映像が到着した。朝鮮王朝史上でも稀に見る波瀾万丈の運命を生きた実在の王・正祖という、数々のドラマ、映画でも取り上げられたお馴染みの名君を全く新しいアプローチによって熱演したジュノ。ジュノは「ドラマを通してお会いできてうれしいです」と笑顔で挨拶。「本作は愛より国が第一だった王イ・サンと、自分の人生を守ろうとした宮女ソン・ドギムの美しい愛の物語です」と見どころを語り、さらに「一人の女性を愛した王の姿に皆が感動し韓国でも愛されたドラマです」と、本国での愛されぶりも語る。Blu-ray&DVDについて「すてきなパッケージをぜひお手元に」と言い、そして「U-NEXTでも独占配信中です。お見逃しのないようにお願いします」と笑顔でアピールするジュノ。先日行われた「2022 APAN STAR AWARDS」でもミニシリーズ男性最優秀演技賞を受賞しており、俳優としても躍進を遂げている。「赤い袖先」はBlu-ray&DVD発売中。(text:cinemacafe.net)
2022年10月05日2PMのメンバーであるジュノが除隊して初めて挑むドラマ『赤い袖先』が、Blu-ray&DVDリリース開始/U-NEXT独占先行配信開始。これを記念して、特別映像が公開された。本作は韓国でベストセラーとなった小説『袖先赤いクットン』を原作とした王朝ラブロマンス大作。かつての名作『イ・サン』の物語がジュノとイ・セヨンの新鮮な顔合わせで13年ぶりに蘇ったことも話題を集め、初回の視聴率5.7%から垂直に急上昇し、最高視聴率は17.4%を記録した。ロマンスだけでなく、正祖の祖父・英祖との複雑な愛憎関係や王朝内で生きる王族や宮女たちのドラマを繊細な演出で描写、さらに細やかに王朝を再現した華やかな映像美も、話題を盛り上げる要因となった。主人公は、朝鮮王朝史上でも稀に見る波瀾万丈の運命を生きた実在の王・正祖。この数々のドラマ、映画でも取り上げられたお馴染みの名君を、ジュノは全く新しいアプローチによって熱演した。徹底した自己管理によって、今まで見せたことのない華麗なるカリスマと威厳に満ちた男の魅力が開花、ひと回りもふた回りも大きい役者として生まれ変わった彼をに注目してほしい。そしてヒロインを演じるのは『宮廷女官チャングムの誓い』など子役時代から数々のドラマに出演し、『王になった男』や『医師ヨハン』などでの好演も記憶に新しい、若手実力派ナンバー1女優のイ・セヨン。宮女から後に後宮となる宜嬪成氏を、自立心に富んだ女性としてはつらつと演じ上げ「時代劇の女神」の称号を不動のものとしている。初共演とは思えないほど息の合った両者のケミストリーは、韓国ドラマ史上最高のラブカップルとして視聴者たちを釘付けに。その成果は「MBC演技大賞」をはじめとした数々の演技賞受賞という快挙として結実。さらにTV話題性ドラマ部門(グッドデータコーポレーション調べ)では8週連続1位という記録を達成。あまりのヒットに1話延長が決まり、終了後はロスに陥るファンが続出したという。公開されたコメント映像では、ジュノが「ドラマを通してお会いできてうれしいです」と笑顔で挨拶。続いて「本作は愛より国が第一だった王イ・サンと、自分の人生を守ろうとした宮女ソン・ドギムの美しい愛の物語です」と見どころを語り、さらに「ひとりの女性を愛した王の姿に皆が感動し韓国でも愛されたドラマです」と、本国での愛されポイントを語る。発売となったBlu-ray&DVDについては「素敵なパッケージをぜひお手元に」そして「U-NEXTでも独占配信中です。お見逃しのないようにお願いします」と笑顔でアピール。先日行われた「2022 APAN STAR AWARDS」でも、ミニシリーズ男性最優秀演技賞を受賞し、俳優として躍進を遂げているジュノの魅力あふれる演技をぜひチェックしてほしい。『赤い袖先』Blu-ray&DVD発売中 / U-NEXT独占先行配信中
2022年10月05日ジュノ(2PM)とイ・セヨンが共演、若かりし日の朝鮮王朝第22代王イ・サンと、彼が一途に愛した宮女の愛を描き、アジア中に“袖先”シンドロームを巻き起こした歴史ラブロマンス「赤い袖先」が、10月5日(水)よりリリース、U-NEXTにて独占先行配信される。これを記念して、ジュノ演じるイ・サンの一途な恋に萌えるスぺシャルPV“世孫と宮女の恋物語”が公開された。「2PM」メンバーとしての活動はもとより、俳優としても1作ごとに目覚ましい活躍を続けているジュノ。その彼が除隊して初めて挑んだのが王朝ラブロマンスとなる本作。朝鮮王朝史上でも稀に見る波瀾万丈の運命を生きた実在の王様・正祖という、数々のドラマ、映画でも取り上げられた名君を、全く新しいアプローチによって熱演。徹底した自己管理によって、これまで見せたことのない華麗なるカリスマと威厳に満ちた魅力が開花し、役者としてひと回りもふた回りも大きく生まれ変わった。対するヒロインを演じるのは、「宮廷女官チャングムの誓い」など子役時代から数々のドラマに出演し、「王になった男」「医師ヨハン」などでの好演も記憶に新しいイ・セヨン。宮女から後に後宮となる宜嬪成氏を、自立心に富んだ女性として溌剌と演じ上げ、“時代劇の女神”の称号を不動のものに。今回解禁となったスぺシャルPVには、サンの祖母・暎嬪がなくなった日に「誰かに会ったか?」と、ドギム(イ・セヨン)に聞くサン(ジュノ)の姿が。そしてドギムが見習い宮女のころの出来事を思い出すシーンから始まっていく。幼いころ、祖母が亡くなり悲しむサンを慰めた少女を想い続けていた彼は、その少女がドギムだったことに驚くと、ドギムもまた、あの時の少年がサンだったことに気がつく。そして「お前だったか」と抱きしめ「ようやくお前を見つけた」と、喜びがあふれるサン。ドギムもサンへの気持ちが深まる。宮女として「私にできることがあれば」というドギムに「そばにいてくれ。それで十分だ」「お前と再会してから常に幸せだった」「お前は私を笑顔にしてくれた」と甘口なサンの姿が次々に登場。そんなサンに対して、「世孫様は国を守るのに忙しく、私は世孫様をお守りするのに忙しい」と命がけでサンを守るドギムの姿も健気で愛おしいものとなっている。「赤い袖先」は10月5日(水)よりBlu-ray&DVD発売。(text:cinemacafe.net)
2022年09月28日2PMのメンバーであるジュノが除隊して初めて挑むドラマ『赤い袖先』が、10月5日(水)よりBlu-ray&DVDリリース開始 / U-NEXT独占先行配信開始となる。これを記念して、スペシャル映像『世孫と宮女の恋物語』が公開された。本作は韓国でベストセラーとなった小説『袖先赤いクットン』を原作とした王朝ラブロマンス大作。かつての名作『イ・サン』の物語がジュノとイ・セヨンの新鮮な顔合わせで13年ぶりに蘇ったことも話題を集め、初回の視聴率5.7%から垂直に急上昇し、最高視聴率は17.4%を記録した。ロマンスだけでなく、正祖の祖父・英祖との複雑な愛憎関係や王朝内で生きる王族や宮女たちのドラマを繊細な演出で描写、さらに細やかに王朝を再現した華やかな映像美も、話題を盛り上げる要因となった。主人公は、朝鮮王朝史上でも稀に見る波瀾万丈の運命を生きた実在の王・正祖。この数々のドラマ、映画でも取り上げられたお馴染みの名君を、ジュノは全く新しいアプローチによって熱演した。徹底した自己管理によって、今まで見せたことのない華麗なるカリスマと威厳に満ちた男の魅力が開花、ひと回りもふた回りも大きい役者として生まれ変わった彼をに注目してほしい。そしてヒロインを演じるのは『宮廷女官チャングムの誓い』など子役時代から数々のドラマに出演し、『王になった男』や『医師ヨハン』などでの好演も記憶に新しい、若手実力派ナンバー1女優のイ・セヨン。宮女から後に後宮となる宜嬪成氏を、自立心に富んだ女性としてはつらつと演じ上げ「時代劇の女神」の称号を不動のものとしている。初共演とは思えないほど息の合った両者のケミストリーは、韓国ドラマ史上最高のラブカップルとして視聴者たちを釘付けに。その成果は「MBC演技大賞」をはじめとした数々の演技賞受賞という快挙として結実。さらにTV話題性ドラマ部門(グッドデータコーポレーション調べ)では8週連続1位という記録を達成。あまりのヒットに1話延長が決まり、終了後はロスに陥るファンが続出したという。公開された特別映像『世孫と宮女の恋物語』は、サンの祖母・暎嬪がなくなった日に「誰かに会ったか?」と、ドギム(イ・セヨン)に聞くサン(ジュノ)、そしてドギムが見習い宮女のころの出来事を思い出すシーンから始まる。幼い頃、祖母が亡くなり悲しむサンを慰めた少女を想い続けていたサンがドギムだったことに驚くと、ドギムもまた、あの時の少年がサンだったことに気付く。「お前だったか」と抱きしめながら「ようやくお前を見つけた」と、喜びを表現するサンにドギムも気持ちが深まる。宮女として「私にできることがあれば」というドギムに「そばにいてくれ。それで十分だ」、「お前と再会してから常に幸せだった」、「お前は私を笑顔にしてくれた」と恋する男全開の甘口なサンの姿にときめくこと間違いなしだ。『赤い袖先』10月5日(水)Blu-ray&DVDリリース / U-NEXT独占先行配信開始
2022年09月28日ジュノ(2PM)が除隊後復帰作で朝鮮王朝の名君イ・サンの若かりし日を演じ、アジア中に空前の“袖先”シンドロームを巻き起こした歴史ラブロマンス超大作「赤い袖先」が、10月5日(水)よりU-NEXTにて独占先行配信、DVD発売が決定した。●時代劇の新たなるキング誕生!ジュノ(2PM)ד時代劇のクイーン”イ・セヨン「キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~」「ただ愛する仲」「自白」など、いまや「2PM」メンバーとしての歌手活動のみならず、俳優として1作ごとに目覚ましい活躍を続けているジュノ。除隊して初めて挑んだ作品は、王朝ラブロマンス超大作。朝鮮王朝史上でも稀に見る波瀾万丈の運命を生きた実在の王・正祖という、数々のドラマ、映画でも取り上げられたお馴染みの名君を、全く新しいアプローチによって熱演! 徹底した自己管理によって、いままで見せたことのない華麗なるカリスマと威厳に満ちた魅力が開花し、役者としてひと回りもふた回りも成長を見せた。ヒロインを演じるのは、「宮廷女官チャングムの誓い」など子役時代から数々のドラマに出演し、「王になった男」「医師ヨハン」などでの好演も記憶に新しい若手実力派イ・セヨン。宮女から後に後宮となる宜嬪成氏を、自立心に富んだ女性として溌剌と演じ上げ、“時代劇の女神”の称号を不動のものとした。さらに初共演とは思えないほど息の合った2人のケミストリーは、韓国ドラマ史上最高のラブカップルとされ、視聴者たちを釘付けにし、MBC演技大賞をはじめ数々の演技賞受賞という快挙をもたらした。●最高視聴率17.4%、数々の演技賞受賞!空前の“袖先”シンドローム本作は韓国でベストセラーとなった小説「袖先赤いクットン」(※)を原作に、「仮面の王 イ・ソン」脚本家が執筆を担当。かつての名作「イ・サン」の物語がジュノとイ・セヨンの新鮮な顔合わせで13年ぶりに蘇ったことも話題を集め、視聴率は初回の5.7%から垂直に急上昇し、最高視聴率は17.4%を記録。主演2人のロマンスだけでなく、正祖の祖父・英祖との複雑な愛憎関係や、王朝内で生きる王族や宮女たちのドラマを繊細な演出で描写。その極上のセンスときめ細やかに王朝を再現した華やかな映像美も話題を盛り上げる要因となった。TV話題性ドラマ部門(グッドデータコーポレーション調べ)では8週連続1位という記録を達成し、人気の凄まじさを立証。あまりのヒットゆえに1話延長が決まり、終了後はロスに陥るファンが続出。驚異の“袖先”シンドロームは賞レースでも次々にその成果を証明。MBC演技大賞では、ジュノとイ・セヨンの最優秀演技賞、ベストカップル賞をはじめ全部で8冠を獲得。第34回韓国プロデューサー大賞のタレント部門では、ジュノが歌手出身として初の受賞を果たした。快進撃は続き、第58回百想芸術大賞ではジュノがTV部門男性最優秀演技賞の栄誉に輝き、さらに投票による人気賞でも1位を獲得した(※宮廷で働く宮女たちの服は袖先が赤く、それは王に仕える女性であることを示していたという)。●朝鮮第22代王・正祖(イ・サン)と彼が愛した女性とは?王の恋と成長の物語が全く新しいアプローチで現代に降臨宮女として働くソン・ドギムは、ある日、走っている最中、勢い余って池に落下。傍らにいた男性を巻き込んでしまうが、なんと彼は王・英祖の孫で世孫のイ・サン。ドギムは彼の顔も拝めないまま反省文を書くよう命令されてしまうが…。第22代王・正祖の若き日から聖君として成長していくまでを、後に後宮となる宮女ドギムとの恋を中心に展開。これまでに何度も映画やドラマで描かれた正祖の物語だが、王のために働く宮女たちの人生を深く掘り下げた部分が従来の作品とは違う斬新さをもたらした。相手がたとえ世孫様であっても言うべきことは我慢しない、そんなドギムの物怖じしない明るさに惹かれ、彼女に助けられながら困難に立ち向かうサンの姿が描かれ、回を重ねるごとに2人のロマンスから目が離せなくなる。そんなサンとドギムのやりとりが微笑ましく描かれる前半に対して、後半は世孫から王となったサンを支えていくドギムの健気さとともに、彼女の本心が分からないサンの恋焦がれる気持ちが痛いまでに切ない。国政を最優先にしながらもドギムのことが頭から離れず、思わず護衛に恋のアドバイスを求める場面も!王としての威厳あふれる佇まいと、ドギムにだけ見せる“恋する”男性全開の甘口な姿にはギャップ萌えの連続。そして、激しい運命の流れに巻き込まれながらも愛を貫いていく2人の恋は、一生忘れられない感動をもたらしてくれる。●時代劇の名優イ・ドクファ、『パラサイト』チャン・ヘジンら豪華キャストイ・サンの父を殺めた張本人で、サンの祖父でもある第21代王・英祖を貫禄と風格たっぷりに演じるのは、「社内お見合い」「客主」などの大ベテラン、イ・ドクファ。50年以上の芸歴の集大成ともいえる熱演を見せ、MBC演技大賞功労賞を受賞。また、野心を秘めたサンの忠臣を「君は私の春」「新米史官ク・ヘリョン」のカン・フンが演じ、MBC演技大賞新人賞に輝いた。そのほか、『パラサイト 半地下の家族』「愛の不時着」などのチャン・ヘジン、「バベル~愛と復讐の螺旋(らせん)~」チャン・ヒジン、「油っこいロマンス」パク・ジヨンら女性キャストらも熱演を披露。そして、「チェックメイト!~正義の番人~」オ・デファンがサンの護衛役を好演。さらに「私がいちばん綺麗だった時」ハ・ソクジンをはじめ、「自白」でジュノと共演したナム・ギエや、「イ・サン」で英祖役を演じた韓国ドラマ屈指の名優イ・スンジェがサプライズ出演するなど、豪華カメオキャストも見どころとなっている。「赤い袖先」は10月5日(水)よりDVD&Blu-raySET発売、DVDレンタル開始、U-NEXTにて独占先行配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年07月20日