「キム一家」について知りたいことや今話題の「キム一家」についての記事をチェック! (1/10)
2023年は「ムービング」、2024年は「照明店の客人たち」などが世界的ヒットとなったディズニープラスの韓国ドラマ。2025年はキム・スヒョンに、チ・チャンウク、パク・ウンビン、キム・ダミ、チョン・ジヒョン、カン・ドンウォン、キム・ヘス、ソル・ギョングら、超豪華俳優たちが出演する韓国ドラマの独占配信が目白押し。底なしの韓国ドラマ沼へいざなうラインアップ動画が公開されている。■「トリガー ニュースの裏側」1月15日より独占配信超型破りな調査報道チーム“トリガー”が凶悪事件の真相を大暴露。事実で悪人たちをなぎ倒す痛快エンターテイメント。【ここが見どころ!】「未成年裁判」「シュルプ」「シグナル」などのキム・ヘスが走る、叫ぶ、飛ぶ! 破天荒だが情熱的なチーム長と、「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」チョ・ソンイル、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」チュ・ジョンヒョクのケミストリーにも注目。■「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」3月より独占配信天才医師として期待されていた主人公セオクが、彼女をどん底に追い込んだ師匠と再会することから始まる、2人の天才の対決と成長を描いたメディカル・サスペンス。【ここが見どころ!】「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「無人島のディーバ」で大人気となったパク・ウンビンが、初めての闇落ち!?ソル・ギョング演じる師匠への嫉妬と復讐心が渦巻く、ひと味違った医療サスペンスとなりそう。■「ノックオフ」2025年独占配信1997年に起きたアジア通貨危機により失業者となり、違法のブランドコピービジネスに手を染めるようになった主人公ソンジュンが、業界でトップの地位を築いていく2000年代初頭を描いたドラマ。【ここが見どころ!】トップスター、キム・スヒョンの「涙の女王」に続く最新作は、Y2Kとしてトレンドを席巻した時代が舞台。チョ・ボアとのロマンス要素は、キム・スヒョン曰く「15%くらい」らしい。■「ナインパズル」2025年独占配信10年前に起きた未解決事件の唯一の目撃者であり、プロファイラーのユン・イナと、彼女を容疑者だと疑っている刑事キム・ハンセムが、連続殺人事件の秘密を暴いていく本格サスペンス。【ここが見どころ!】ディズニープラス初登場のキム・ダミがプロファイラー、「カジノ」も印象的だったソン・ソックがまたも刑事役。ユニークな感性を持つ最旬俳優2人の初タッグを、「ナルコの神」ユン・ジョンビン監督がどう演出するのか。■「北極星」2025年独占配信現代の韓国を舞台に、優秀な外交官で元駐米大使のソ・ムンジュと、国際特別捜査官のサンホが、朝鮮半島の平和を脅かす謎の攻撃の裏に隠された真実に迫るスパイサスペンス。【ここが見どころ!】「星から来たあなた」のチョン・ジヒョンと20年ぶりにドラマ出演を果たすカン・ドンウォンの初共演!「涙の女王」キム・ヒウォン監督と、パク・チャヌク作品の共同脚本や「シスターズ」を手がけたチョン・ソギョンの脚本にも期待。■「パイン ならず者たち」2025年独占配信1970年代、韓国沖で貴重な財宝が発見されたことを機に、ならず者たちがその財宝をめぐり、激しい奪い合いを繰り広げるクライム・アクション。【ここが見どころ!】「ムービング」のリュ・スンリョンと「イ・ドゥナ!」のヤン・セジョン、映画『シングル・イン・ソウル』のイム・スジョン、さらに「私たちの人生レース」に出演したチョン・ユンホ(東方神起)ら豪華キャストが大集結。■「濁流」2025年独占配信時は朝鮮王朝。国軍将校になることを夢見る2人の幼なじみは、その夢を実現する前に離ればなれになってしまう。異なるそれぞれの道を歩む2人は数年後、ある争いの最中に再会する。対立する2つの軍勢と幼なじみは、互いの命を狙い、争いの解決を目指す。ロウン【ここが見どころ!】「恋慕」で俳優として躍進したロウンが、時代劇のヒットメーカーのもとディズニープラス初のオリジナル時代劇シリーズに出演!「ジョンニョン:スター誕生」でさらにひと皮向けたシン・イェウンらと共演する。■「捏造された都市」2025年独占配信無実の罪で不当に投獄された温厚な性格のテジュン。ある日突然、自分を罪に陥れた男の情けに委ねられたテジュンは、刑務所行きを免れるにはその男に従うしかないという、歪んだゲームに参加することになるが…。チ・チャンウク【ここが見どころ!】「最悪の悪」「江南Bサイド」とディズニープラスの“ヒット請負人”(?)チ・チャンウクと、「リーガル・クレイジー 真剣勝負」(2022)以来のドラマ出演となるド・ギョンス(EXOのD.O.)の共演は話題をさらうはず。「暴君」で鮮烈な印象を残したチョ・ユンスにも期待が高まる!(上原礼子)
2025年01月13日演歌歌手の伍代夏子(63)が6日までに、自身のインスタグラムを更新。夫で歌手・俳優の杉良太郎(80)に加え“一家4人”で初詣に訪れたことを報告した。伍代は「一家4人で初詣に行ってきましたそらは初めてのお詣りです」と書き出し、おそろいコーデの愛犬を抱きかかえた自身と杉が笑みを浮かべる家族ショットを公開。「最近はペットと一緒に参拝できる神社仏閣も増えてきて嬉しいな〜あらためまして…皆様、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます」とつづった。この投稿には「ステキな御一家ですね」「りく君とそら君も一緒にお詣りできて、よかったですね」「一家4人の初詣絵になりますねぇ」との反響が寄せられている。
2025年01月06日コーチ(COACH)と、韓国発マーティンキム(Matin Kim)とのコラボレーションコレクション「コーチ・マーティンキム」が、2024年12月26日(木)より対象のコーチ ストアほかで発売される。コラボコレクション「コーチ・マーティンキム」「コーチ・マーティンキム」では、コーチが誇るクラフトマンシップと伝統、そしてマーティンキムの実用的なデザインを融合させた、カジュアルで表情豊かなストリートウェアを展開。いずれもジェンダーレスで着用できるのが魅力だ。イチオシは、ボトムスやインナーを選ばずに活躍するボンバージャケット。フロントのカーゴポケットや、フロントの切り替えデザインが特徴的な1着となっている。ウォッシュ加工を施したような、ヴィンテージ感のあるTシャツもラインナップ。フロントには“COACH Matin Kim”のロゴをあしらい、コラボレーションならではのデザインに仕上げた。アイコンバッグ「カーゴ トート」もまた、コーディネートにさらなるアクセントをプラスしてくれるコーチのアイコンバッグ「カーゴ トート(Cargo Tote)」もお目見え。マーティンキムのロゴを加え、デニムスタイルにアレンジして展開する。なおキャンペーンには、2024年にグローバルデビューを飾ったガールズグループ、キャッツアイ(KATSEYE)を起用した。【詳細】「コーチ・マーティンキム」発売日/販売場所:・2024年12月26日(木) コーチ銀座・うめだ阪急、コーチ公式オンラインストア、ZOZOTOWN・2024年12月27日(金) コーチ新宿・コーチ プレイ@キャットストリート・池袋東武・横浜髙島屋・ラゾーナ川崎・札幌大丸・名古屋久屋大通パーク・京都髙島屋・心斎橋パルコ・梅田大丸・福岡岩田屋価格:・COACH MATIN KIM カラーブロックド ボンバー ジャケット 50,050円・COACH MATIN KIM ベースボール ハット 8,910円・COACH MATIN KIM レイヤード コーティング フーディー ジャンパー 45,540円・COACH MATIN KIM ラージ フィット Tシャツ 13,530円・COACH Matin Kim カーゴ トート バッグ 63,800円・COACH Matin Kim カーゴ トート バッグ 26 58,300円■期間限定ストア情報・渋谷パルコ期間:2024年12月26日(木)~2025年1月13日(月)・うめだ阪急期間:2024年12月26日(木)~2025年1月7日(火)・名古屋JR髙島屋ポップアップ期間:2024年12月26日(木)~2025年1月7日(火)【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2024年12月27日音楽プロデューサー・アーティストとして活躍するJUVENILEが、K-POP界注目の新星「82MAJOR」のメインボーカル、キム・ドギュンを迎えた新曲「Letter feat. KIM DO GYUN(82MAJOR)」を2025年1月24日にリリースする。同楽曲は、JUVENILEが掲げる「From Tokyo To The World」のスローガンのもと、世界に向けた新たな一歩となるグローバルプロジェクトの第1弾となる。キム・ドギュンが情感豊かな歌声で表現する「Letter」は、JUVENILEが作曲・編曲を担当し、キムと82MAJORのメンバーであるファン・ソンビンが作詞に参加。JUVENILEのエモーショナルなメロディーとキムの切ないボーカルが交錯し、冬最大の失恋ソングとして聴く人の心を震わせる一曲が完成した。さらに、クリスマスイブにはキム・ドギュン撮りおろしのジャケット写真が解禁され、JUVENILEと82MAJOR双方のファンにとっての特別なプレゼントとなった。今回、初のソロフィーチャリングとなるキム・ドギュンは、「JUVENILEさんとコラボする事になったと聞いて、とてもうれしくワクワクしました。 意見を話し合いながら一緒に曲を作っていく過程がとても幸せでした!」と伝え「言語が違っても音楽を通して十分にコミュニケーションが取れて、素晴らしい仕事ができることを教えていただきありがとうございました。『Letter』を聞く時は歌詞とミュージックビデオを一緒に鑑賞して頂くといいと思います。JUVENILEさんが作ったメロディーを聴いて最初に浮かんだ歌詞のストーリーラインと感情がミュージックビデオのきれいな風景とうまく調和して、リスナーの皆さんがより深い感情を感じることができると思います」とJUVENILEとのセッションを振り返った。また、JUVENILEは、今夏、ガールズユニットHUNNY BEEのリコをVOCALに迎えた3部作として「Blue Hour」「VintageRecords. feat.RIKO」「Whisper」と立て続けにリリース。セッションアルバムINTERWEAVEシリーズを通じ、これまでにTeresa、DAZBEE、Liyuu、Fu Ya Ning、OoOo、Cikiなど数多くの海外アーティストとセッションしてきたが、2025年本格的にグローバルプロジェクトを始動する形となり、今回その第1弾のリリースにあたり、「冬のバラードでクラシックな00s 王道R&Bかと思いきや、2番以降でラップパートや転調だったり、20年代のエッセンスもたくさん詰め込みました。MVも素晴らしい出来になっているので是非一緒に楽しんで欲しいです!」とリスナーにメッセージを寄せている2025年も音楽界を賑わせるJUVENILEの新プロジェクトの第一歩。今回の「Letter feat. KIM DO GYUN」は、国内外のリスナーに感動を届ける冬の名曲となりそうだ。
2024年12月24日タレントのキャシー中島が9日に自身のアメブロを更新。ハワイで偶然会った一家との集合ショットを公開した。この日、キャシーはホノルルマラソンに参加したことを明かし「午前2時起床で準備して」「スタート地点を目指しホテルから2キロほど歩きます」と説明。「今年もSGCの会長や社長スタッフと歩きます」と述べ「スタッフの中にはフルマラソンに出る人も結構いてみんなやる気満々」と夫で俳優の勝野洋や参加者らとの集合ショットを公開した。続けて「偶然藤岡弘さんのファミリーにもお会いしました」(原文ママ)と俳優の藤岡弘、一家との集合ショットも公開し「みんな最高に楽しそう」とコメント。結果については「2時間40分ほどでフィニッシュしました」と明かし「今年も完歩できてよかった」と述べ「歩いてる途中でお会いした方々、声をかけてくださってありがとう」とつづった。また、声をかけられた参加者からは「今年放送した、徹子の部屋を見て10Kウォークを知り参加したのよ!ありがとう楽しいわ」と言われたそうで「すごく嬉しい 来年も一緒に歩きましょうね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年12月11日パク・ボゴムとキム・テリが、アメリカおよび日本で開催される世界最大級のK-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」のホスト(MC)に決定した。「2024 MAMA AWARDS」はK-POP授賞式初のアメリカ開催を控え、今年の授賞式をリードするホスト、追加アーティストラインアップ、特別なコラボレーションステージを公開。MAMA AWARDSの歴史を共に記録してきた俳優のパク・ボゴムがアメリカで初登場。「ジョンニョン:スター誕生」をはじめ、毎作品独自のキャラクターを完璧にこなし絶大的な信頼を誇る俳優キム・テリが日本での授賞式のホストに初挑戦し、MAMA AWARDSのフィナーレを飾る予定。2017年から2022年のリブランディングの年、そして初のアメリカ進出を控えた今年まで、MAMA AWARDSの初となる時間を共にしてきたパク・ボゴムは、「MAMAの新しい歴史に一ページを飾ることができ、嬉しく、ワクワクする気持ちだ。多くのスタッフとK-POPアーティストが作り出す素敵なステージを期待し、皆が音楽で一つになる時間になることを願っている」と感想を伝えた。日本ではディズニープラスで配信中のドラマ「ジョンニョン:スター誕生」(tvN)で国劇俳優を夢見るパンソリの天才「ユン・ジョンニョン」役を演じ、音楽に人生を捧げるキャラクターを熱演しているキム・テリは「とうてい表現できない努力と輝かしい才能がまるで巨大な花火のようにステージ全体を彩る祭典、MAMAのホストとして参加することとなりました。すべてのアーティストの皆さんに深い尊敬の念を抱きながら、その場に一緒にいる時間を心待ちにしています」と期待感を見せた。さらに、追加アーティストとして「I-LAND2」(Mnet)を通じて217か国・地域のグローバルファンが選び誕生したガールズグループ「izna」が「2024 MAMA AWARDS」で初めてステージを披露。また、昨年「2023 MAMA AWARDS」で「Album of the Year」を受賞し、忘れられない名場面を生み出した「SEVENTEEN」が出演を確定。最近、12thミニアルバム「SPILL THE FEELS」でカムバックし、わずか1日でダブルミリオンセラーを記録。再び期待の的となった「SEVENTEEN」は、ワールドツアー「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR」でグローバルな影響力を拡大することが期待されている。最近デビュー初のファンコンサートを全席完売させ、アメリカ12都市のアメリカツアーを開催するなど国内外で縦横無尽に活躍している「YOUNG POSSE」がアメリカのラインアップに名を連ねた。最後に、海外アーティストとしてBruno Marsと共に結成したR&Bグループ「Silk Sonic」としても活動し、数々のグラミー賞を受賞したアメリカのアーティスト、ANDERSON.PAAKの出演も決定。バーチャルアイドルグループ「PLAVE」は初のMAMA AWARDSのステージに立ち、時代のアイコンであるイ・ヨンジと一緒に時空を超えたスペシャルコラボレーションステージを披露。また、独特な世界観を披露してきた「aespa」は、自分たちだけのアイデンティティを盛り込んだ特別なステージを披露することを伝え、「ENHYPEN」「TOMORROW X TOGETHER」「ZEROBASEONE」が参加するジャンルの境界を越えたコラボレーションステージも予告されている。なお、AWARDSのプレゼンテーターとして、映画『犯罪都市』をフランチャイズシリーズとして成功させているマ・ドンソク、Netflixシリーズ「京城クリーチャー」をはじめ、映画『マーベルズ』『コンクリート・ユートピア』「ソジンの家」(tvN)パク・ソジュン、「ソンジェ背負って走れ」(tvN)で2024年を誰よりも熱くしたシンドロームの主人公ビョン・ウソク、Netflixシリーズ「イカゲーム」とApple TV+「ディスクレーマー 夏の沈黙」を通してグローバルスターとして定着した俳優チョン・ホヨン。「赤い袖先」「キング・ザ・ランド」のイ・ジュノ、「イカゲーム2」に出演するイム・シワン、チョ・ユリほか、コンミョン、クァク・ドンヨン、キム・ミンハ、キム・ヘジュン、ナ・ヨンソク、デックス、ムン・サンミン、ソ・イングク、ソル・イナ、アン・ジェヒョン、オ・サンウク、イ・ジュビン、チェ・ヒョヌク、ホン・ジンギョンが出席する予定。「2024 MAMA AWARDS」は現地時間11月21日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて、11月22日・23日に日本・大阪の京セラドーム大阪にて開催。CS放送Mnetと動画配信サービスMnet Smart+及び、Pontaパス、YouTubeチャンネルMnet K-POPにて放送・配信予定。(シネマカフェ編集部)
2024年10月29日「二十五、二十一」「悪鬼」のキム・テリ主演、スタジオドラゴン制作の韓国ドラマシリーズ「ジョンニョン:スター誕生」が、ディズニープラスのコンテンツブランド「スター」にて10月12日(土)より独占配信開始。日本語版ポスタービジュアルが解禁された。人気ウェブトゥーンを原作に、大ヒット作品「愛の不時着」「涙の女王」「私の夫と結婚して」などで知られるスタジオドラゴン制作で贈る本作は、1950年代を舞台に、少女ジョンニョンがその天性の美声と表現力を武器にスターダムを駆け上がるサクセスストーリー。主人公の天才少女ジョンニョンを演じるのは、「二十五、二十一」「悪鬼」でも主演を務めたキム・テリ。本作がディズニープラス オリジナルドラマ2作目となるが、希望に満ち溢れ、はつらつした19歳のジョンニョンをまっすぐに熱演する。さらに、「代理リベンジ」のシン・イェウン、「良くも、悪くも、だって母親」のラ・ミラン、「ザ・キング:永遠の君主」のチョン・ウンチェら、人気実力派女優陣が脇を固める。監督は、ジュノ(2PM)&イ・セヨン主演のラブロマンス「赤い袖先」のチョン・ジインが務め、脚本はアン・ヒョソプ&チョン・ヨビン主演で話題となった「いつかの君に」のチェ・ヒョビが担当する。この度解禁となったのは主人公、ジョンニョン(キム・テリ)を中心に、ヨンソ(シン・イェウン)、ソボク(ラ・ミラン)、オクギョン(チョン・ウンチェ)、ソ・ヘラン(キム・ユネ)の主要キャラクターが写るティザーポスター。腰に手をあて、柔らかい表情とまっすぐな笑顔を向けるジョンニョンが、持ち前の明るさで様々な困難を乗り越えていく様子がうかがえる。夢を叶えるために走り出したジョンニョン、そして彼女をとりまく人間ドラマや心熱くなる成長物語は見逃せない。あらすじ1956年、主人公のジョンニョン(キム・テリ)はアサリを掘り、魚を売る平凡な生活を送っていた。ある日、ジョンニョンが住む木浦に、歌、ダンス、演技を披露する総合芸術で、女性が全ての役を演じ絶大な人気を誇る女性国劇の<メラン国劇団>がツアーで訪れることに。歌うことが大好きなジョンニョンはいつものように美しい歌声で客を呼び込んでいたところ、劇団スターで男役を演じるムン・オクギョン(チョン・ウンチェ)の目に留まり、ジョンニョンの才能に興味を示したオクギョンは舞台の鑑賞に誘う。初めて公演を見たジョンニョンは目を奪われ、想像を超えたきらびやかな世界に引き込まれていく。研修生として劇団に入団したジョンニョンは、オクギョンに気に入られたことでほかの劇団員や研修生から嫉妬と羨望の的に…。のちのライバルとなるエリート研修生で冷たい態度のルームメイト、ヨンソ(シン・イェウン)やカリスマ演出家ソボク(ラ・ミラン)らと出会い、自分の知らなかった演技の才能に気づくことでより高みを目指していく。予想もしなかった壁にぶつかり、絶望に陥りながらも、やがてジョンニョンは国劇トップ女優へ、そして夢の舞台へと挑戦を続ける――。「ジョンニョン:スター誕生」は10月12日(土)よりディズニープラス スターにて独占配信開始(全12話/毎週土・日曜1話ずつ配信)。(シネマカフェ編集部)
2024年09月25日ディズニープラスのコンテンツブランド「スター」にて、この秋冬と来年2025年に独占配信を予定している韓国ドラマラインアップ映像が初解禁。キム・スヒョン、チ・チャンウク、パク・ウンビン、キム・ダミ、チュ・ジフン、キム・ヘスら超豪華キャストが出演するドラマが多数控えている。2024年は、SNSでも話題となったイ・ドンウク主演作「殺し屋たちの店」や、チャウヌが俳優として新たな一面を発揮した「ワンダフルワールド」、ソン・ガンホのドラマ初出演作として注目を浴びた「サムシクおじさん」、「Eye Love You」のチェ・ジョンヒョプ主演最新作の胸キュンラブストーリー「偶然かな。」など、幅広いジャンルとラインアップで韓ドラファンを魅了したディズニープラスのオリジナル韓国コンテンツ。「偶然かな。」この秋冬、そして来年2025年はさらにパワーアップし、ディズニープラスの韓国ドラマ初出演となるキャストも含めた充実の韓国ドラマのラインアップが発表。この度初解禁されたのは、「照明店の客人たち」「ノックオフ」「トリガーニュースの裏側」「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」「ナインパズル」「江南Bサイド」の本編映像の一部。キム・スヒョン、チ・チャンウク、パク・ウンビン、キム・ダミ、チュ・ジフン、キム・ヘスらトップ俳優陣が続々登場し、本格サスペンスからアクション、ヒューマンドラマまで幅広いジャンルが勢ぞろいしている。2024年秋冬&2025年の最新韓国コンテンツラインアップ※以下、赤の下線は邦題が決定したタイトル■2024年11月独占配信:「江南Bサイド」チ・チャンウクが再びディズニープラスに帰ってくる!チョ・ウジンとW主演ソウルの賑やかな江南(カンナム)地区で起こっている女性の連続行方不明事件を解決するため、男は再び刑事として、悪、ドラッグ、汚職が蔓延る世界へと足を踏み入れ、街を支配する富裕層・エリートたちを転覆させる恐れのある秘密を暴いていく。チョ・ウジンはエリート巡査で敬遠される刑事、チ・チャンウクは江南一帯を掌握する謎の男を熱演。監督はパク・ヌリ(『金の亡者たち』)。■2024年12月独占配信:「照明店の客人たち」「ムービング」原作者で脚本も担当したKang Fullが手掛ける、大ヒット同名のウェブトゥーンを映像化それぞれ日常生活を送る人々は、なぜか薄汚れた路地の奥にある照明店に不思議と引き寄せられてしまう。用心深い店主に守られたその店は、訪れた人々の過去、現在、そして未来への鍵を握っているのかもしれない。主要キャストには、店の店主を演じる「キングダム」「支配種」のチュ・ジフンや、看護師役を熱演する「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー」のパク・ボヨンのほか、イ・ジョンウン(『パラサイト 半地下の家族』「今日もあなたに太陽を」)、ペ・ソンウ(『ザ・キング』)も出演。■2025年独占配信:「トリガーニュースの裏側」キム・ヘス、チョ・ソンイル主演。テレビ局の調査報道チームによる社会派ドラマ舞台は現代のソウル。自分たちのキャリアをかけ、広告主を恐れることなく様々な物議を醸すニュース報道を発信してきた一流の調査報道チームは、とある事件について報道した後、あまりに際どい報道をしてしまったために、職を失う瀬戸際に立たされることに。番組、そして自分たちの職を守る方法は1つ。忽然と姿を消した有名俳優をめぐる20年前の未解決事件を解決すること。与えられたタイムリミットの中、チームの戦いが幕を開ける。キム・ヘスが調査報道番組のチーム長を、チョン・ソンイルが新人プロデューサーを演じる。■2025年独占配信:「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」2人の天才の対決と成長を描いたメディカル・サスペンスメスの技術でその才能を発揮し、医療業界での今後が期待されていた天才外科医セオクは、恩師であり指導医でもあるドクヒと衝突することになり、ある事件をきっかけに、突然医師免許を剥奪されてしまう。キャリアを失い、自分の人生を台無しにしたドクヒへの復讐を誓ったセオクは、ドクヒが命を救うよう懇願してくるまでの間、人知れず路地裏で手術を続けることに。正義と復讐の狭間で揺れ動くセオクは全てを奪った男ドクヒを救うのか、それとも彼を苦しみながら死に追いやるのか?主人公のセオクは「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のパク・ウンビン、そしてドクヒは映画界で活躍するベテラン俳優ソル・ギョングが演じる。脚本は、「神のクイズ:リブート」のキム・スンヒ、「クレイジーラブ」や「昼と夜」を手掛けたキム・ジョンヒョン監督。■2025年独占配信:「ノックオフ」ファン待望の新作でキム・スヒョンがコピー商品界の帝王に!?大企業に勤め、順風満帆な人生を生きてきたソンジュンだったが、1997年アジア通貨危機により突如失業者となったことで、人生プランが狂ってしまった。かつての栄光を取り戻そうと必死だったソンジュンは、やがて違法のブランドコピー商品の販売取引に引き込まれていく。主人公ソンジュンを演じるのは「涙の女王」で話題のトップスターキム・スヒョン、そして「この恋は不可抗力」のチョ・ボアが出演。監督は、ドラマ「秘密の森2」のパク・ヒョンソク、脚本は「剣の詩」のハン・ジョンフンが担当。■2025年独占配信:「ナインパズル」プロファイラーをキム・ダミ、彼女を疑う刑事をソン・ソックが演じる本格サスペンスソウル警察庁科学捜査課犯罪分析チームに所属する主人公のユン・イナは、10年前に叔父が殺害された事件の唯一の目撃者であり、容疑者。悲劇に見舞われた幼少期を経て、犯罪プロファイラーとして成長したイナは、危険な新事件に真っ先に放り込まれることに。イナと共に事件を捜査するのは捜査一課のエリート刑事キム・ハンセム。謎に包まれたパズルで始まった連続殺人事件の秘密を明かすために奮闘するが、犯人は警察を翻弄するばかり――。イナを10年前の殺人事件の容疑者として批判し続けているハンセムも、新たな犠牲者を生むわけにはいかないと互いに協力し捜査することになるが…。「梨泰院クラス」『ソウルメイト』のキム・ダミと「カジノ」シリーズでも大活躍したソン・ソックが熱演。監督は「ナルコの神」で世界的にも評価されたユン・ジョンビン監督。そのほかにも、「星から来たあなた」のチョン・ジヒョン×20年ぶりのドラマ出演で話題のカン・ドンウォン×「涙の女王」の監督で贈る「北極星」(原題)や、「ムービング」のリュ・スンリョンと「イ・ドゥナ!」のヤン・セジョン共演の「パイン」(原題)、「愛の不時着」のヒョンビン&『私の頭の中の消しゴム』チョン・ウソン、2大スターの豪華共演の「メイド・イン・コリア」など、期待感あふれる注目のタイトルが続々と控えている。(シネマカフェ編集部)
2024年09月12日「涙の女王」のキム・スヒョンと「この恋は不可抗力」のチョ・ボアが共演する待望のオリジナル韓国ドラマシリーズ「ノックオフ」(原題)が、ディズニープラス「スター」にて2025年に独占配信されることが決定した。本作は、1997年に起きたアジア通貨危機により失業者となり、違法のブランドコピービジネスに手を染めるようになった主人公ソンジュンが、業界でトップの地位を築いていく2000年代初頭を描いた新ドラマ。大企業に勤め、順風満帆な人生を生きてきたソンジュン(キム・スヒョン)は、1997年のアジア通貨危機により突如失業者となったことで、人生プランが狂ってしまった。かつての栄光を取り戻そうと必死だったソンジュンは、やがてブランドコピー商品の販売取引に引き込まれていく。取引で得られる大金に目がくらんだソンジュンは、本格的に市場に身を置くこととなり、瞬く間にコピー商品市場のトップに上り詰めていく――。主人公のソンジュンを演じるのは、「涙の女王」が日本のみならず世界中で話題を呼んだ、韓国のトップスターであるキム・スヒョン。本作では、順風満帆な人生を歩んできたはずが、犯罪に手を染めて墜落していくキャラクターに挑む。これまで、「涙の女王」ではキュートかつコミカルな側面もある完璧な財閥婿を演じ、「サイコだけど大丈夫」ではどこか影のある心優しい精神病院の保護士を、そして世界中で人気を博した「星から来たあなた」ではなんと宇宙人を演じたキム・スヒョンだが、果たして本作ではどんな演技を見せるのか注目。さらに、同じく本作にはドラマ「この恋は不可抗力」や「軍検事ドーベルマン」などが記憶に新しいチョ・ボアが出演。泥沼の犯罪劇の中で生まれるロマンス、キム・スヒョンとのケミにも期待が高まる。監督は、ドラマ「秘密の森」シーズン2や「剣の詩」などを演出したパク・ヒョンソク、脚本は「剣の詩」や「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」のハン・ジョンフンが担当し、「剣の詩」に続いて再タッグを組む。「ノックオフ」(原題)は2025年、ディズニープラス スターにて配信予定。(シネマカフェ編集部)
2024年08月26日『THE WITCH/魔女』パク・フンジョン監督が贈る「暴君」の配信開始にあわせ、イム・サン役のチャ・スンウォン、チェ局長役のキム・ソンホ、ポール役のキム・ガンウ、そしてジャギョン役を演じたチョ・ユンスによる独占インタビューが到着した。自国が外国勢力に抑圧されるのを長年見てきた韓国政府の不正な科学者グループは、あるウイルスの開発に着手。“暴君プログラム”と呼ばれるこのウイルスは、人間の能力を飛躍的に向上させることを目的とし、人類の進歩のために無限の可能性を秘めていた。しかし、プロジェクトが完成する前に、アメリカの諜報員グループが計画を暴き、全サンプルの引き渡しを要求される。アメリカ側に研究成果を渡したくない科学者グループのリーダーは、秘密工作部隊を雇い、阻止しようとするが、“暴君プログラム”最後のサンプルが配送中の事故で消えた。両政府による“暴君プログラム”を巡る、4者4様の激しい戦いが幕を明ける――。――チャ・スンウォンは、本作では傭兵役として、多くあるアクションシーンをスタントなしでこなされたそうですが、危険なシーンもあるなか、実際にノースタントでやられてみていかがでしたか?チャ・スンウォン僕の代役というかスタントの方がいらっしゃるんですが、やはり僕と少し身のこなしや動きがどうしても異なるんです。すごく高難度のアクションシーンでなければ、できるだけ自分でこなそうと努力をしています。ただ、みなさんですね、僕が全てやったとおっしゃるんですが、実際にはアクションチームの力添えがあったので、今回何とか対応することが出来たと思います。――キム・ソンホは、『貴公子』に続くパク・フンジョン監督作への出演ですね。貴公子の陽、動のキャラクターとは違い、本作では陰、静を感じさせるチェ局長ですが、演じるにあたり意識されたことや役作りをお聞かせください。キム・ソンホ『貴公子』と比べて、情緒と言うんですか、すごく彼の感情が全く違っていまして、今回は、落ち着いた姿でふるまおうとしました。たとえば、歩き方、話し方、そして、感情の表し方、そういった面で役作りに取り組みました。パク・フンジョン監督とは会話を何度も重ねて、チェ局長の物語、なぜ彼がこういう行動を取るのか、という彼のバックストーリーを随分研究しようとしました。そして、彼が常に孤独というか「寂しさを漂わせる」、そういう風に落ち着きを常に保とうとしました。役作りに関しては、減量もしましたね。――キム・ガンウも、同じく『貴公子』に続く出演ですが、本作ではアメリカ国籍のポール役としてどういった点に力を入れて演じられましたか?キム・ガンウポールは、生まれは韓国ですが、国籍はアメリカで、いわゆる黒髪の外国人と言える人物だと思うんです。彼は韓国のためではなく、アメリカのために働いている情報機関のトップです。作品の前半はかなり英語のセリフが多くてその練習をして、韓国に入ってからは、チェ局長と対峙するシーンが多いので韓国語の台詞を非常に柔軟に、彼が「韓国生まれ」ということが、疑う余地がないよう韓国語を駆使するように相互に努力をしました。――チョ・ユンスは、今回初ヒロイン役ですね。監督は拳を上手く使うと絶賛されていますが、これまでとは違う役への挑戦はいかがでしたか?チョ・ユンスまず私は、アクションの経験が皆無だったんです。撮影に入る前はとても心配していましたが、準備期間の間に忠実にアクションの準備をしよう、「自分はできるはずだ」と、自分に言い聞かせながら頑張りました。今回、主演もそうですし、アクションの演技なども初めて尽くしの作品なんです。未だに実感が湧かないほどですが、自分でも本当に不思議で幸せな経験ができたなと思っています。――撮影で一番記憶に残るエピソードを教えてください。チャ・スンウォンこれが一番難しい質問ですよ(笑)ただ今回、撮影期間で印象に残っているのは、チョ・ユンスさんが苦労されている姿でしょうか。彼女が、先程話したようにアクションの経験が今回初めてで、自分が担っている重責っていうんですか、そういうのを横から見ていて「大変だろうな」とか、「偉いな」という、そういう感情がすごくめばえました。「自分があの年齢だったら果たしてできたんだろうか?」と思いながら、チョさんの姿を見たのが印象に残っています。――ちなみに4人の中でムードメーカーはどなたですか?キム・ソンホ<キム・ソンホ、チョ・ユンスはチャ・スンウォンを指して>(チャ・スンウォン)先輩ですよねやはり。チャ・スンウォン先輩がムードメーカーでした(笑)常に、チャ先輩のおかげで、とても楽しかったのが、アクションシーンです。今回ダミーを沢山使ってたんですね。チャ先輩がダミー1、2に対して、全部名前を付けて話しかけたり、「あなた元気?」とか話しかけていたのがすごく印象に残っていますね(笑)<チャ・スンウォン、チョ・ユンスが爆笑し、キム・ガンウも笑顔に>一例として、キム・ガンウさんのダミーも居たんですが、ガンウさんは、すでに撮影を終えてソウルに帰っていたんですよ。なのにガンウさんのダミーに向かって、「ご飯は食べたのか?」とか、「そろそろ起きる時間だよ」とか、そういう風に声をかけていました(笑)<チャ・スンウォンが笑いながら「ガンウや~、起きる時間だ~」と再現をし、キム・ガンウが笑いながら返事をするのを見て、キャストたちが大笑いする様子も>――――作品を楽しみにしている視聴者へのメッセージをお願いします。チャ・スンウォンこの猛暑の中、スカッとするようなアクションエンターテイメント作品です。是非楽しんでください。「暴君」はディズニープラス スターにて全4話一挙配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年08月15日キム・ソンホやチャ・スンウォンら話題の俳優陣が集結、極秘ウィルス“暴君”をめぐるノンストップ・サスペンス「暴君」から、本ポスタービジュアルと本予告編が解禁された。本作は、韓国で秘密裏に行われたあるウイルスに関わる極秘プロジェクトを巡り、壮絶バトルが繰り広げられる手に汗握るノンストップ・サスペンス。『THE WITCH/魔女』のシリーズや、キム・ソンホとキム・ガンウと映画『貴公子』に続いてタッグを組んだパク・フンジョン監督が今回、ドラマシリーズに初挑戦。得意の超絶アクションと巧みなストーリー展開で本作でも視聴者を魅了する。この度解禁となったのは、暗殺者ジャギョン(チョ・ユンス)を、“暴君プログラム”を守る極秘プロジェクトリーダー・チェ局長(キム・ソンホ)、破壊しようとする冷血な傭兵イム・サン(チャ・スンウォン)、奪おうとする米諜報員ポール(キム・ガンウ)らが囲み、影で目元がはっきりと見えないながらも鋭い視線を感じる本ポスター。「破壊せよ」「追撃せよ」「奪取せよ」というメッセージから、それぞれが異なる目的をもって“暴君プログラム”を狙った激しい戦いが巻き起こる前触れを予感させる。さらに、本予告では、超人的な遺伝子薬である“暴君”プログラムの最後のサンプルが配送事故で消えたことで、チェ局長やイム・サンら主要キャラクターが“暴君プログラム”を追う姿が映し出されていく。“守ろうとする者”として「暴君を手に入れるのは俺たちだ」と毅然と迫る様子が映し出される、プロジェクトリーダーであるチェ局長。そして“破壊しようとする者”としてイム・サンが現れ、「同じことを2度いうのは嫌なんです」「この方はどこにいますか?」と誰かを探し、追跡する中で激しいガンアクションも披露する。さらに米諜報員ポールは“奪おうとする者”として「殺して奪うか?」「韓国では手に負えない」とアメリカ側の人間として“暴君プログラム”に迫っていく。最後に“追う者”として登場するのは、暗殺者ジャギョン。激しいカーアクションの後「私を訪ねてきたの?」と誰かに語りかける姿も。“暴君プログラム”を巡る4人の思惑が交差する予告編。「絶対に諦めません」と強い意志を示すチェ局長、そして激しく繰り広げられる銃撃戦とカーアクションは必見。国を守るために開発されたといわれる“暴君プログラム”をめぐる、壮絶な戦いと手に汗握る展開に期待が高まる映像となっている。「暴君」は8月14日(水)よりディズニープラス スターにて独占配信開始(全4話一挙配信)。(シネマカフェ編集部)
2024年08月01日チェ・ジョンヒョプ&キム・ソヒョン主演ドラマ「偶然かな。」のOSTに、2024年注目のK-POPルーキー「8TURN」(エイトターン)のメンバー、ユンギュ(YUN GYU)が「Destiny」で参加する。ドラマ「偶然かな。」は、不器用だった初恋から10年後、偶然再会したふたりが運命のように絡み合って再び恋に落ちるラブストーリー。人気ウェブトゥーンを原作にチェ・ジョンヒョプとキム・ソヒョンが主演を務め、視聴者の熱い関心を集めている。そんな本作のOST「Destiny」はスウィートなポップロックで、タイトルのように運命的な出会いと愛を語る楽曲。ユンギュの歌声と調和する、“絶対に離さない”という純粋な気持ちが込められた歌詞が、ドラマのロマンスをさらに盛り上げる。ユンギュの明るくエネルギーあふれる声は、細やかな感情表現で楽曲が持つ雰囲気を最大化し、心地よいドキドキと聴き応えを与えてくれる。「8TURN」ユンギュまた、ユンギュが所属する「8TURN」は、リーダーのジェユン、ミョンホ、ミノ、ユンソン、ヘミン、ギョンミン、ユンギュ、スンホンの8人で構成。2023年1月、1stミニアルバム「8TURNRISE」で韓国デビュー、2024年3月「RU-PUM PUM Japanese ver.」で日本デビューを果たすと、KCONをはじめとする世界中の音楽フェスティバルや自身の単独ファンコンサートなど様々なステージを通じて「オールラウンダーアーティスト」として注目を集めている。「8TURN」今秋放送のMnetサバイバル番組「Road To Kingdom」への出演も発表され、「8TURN」特有のダイナミックなエネルギー、情熱と覇気を加えたステージで存在感をアピールする予定。また、12月には日本初のファンミーティングが豊洲PITで予定されている。YUN GYU(8TURN)「Destiny」は各音楽サービスにて順次配信中。「偶然かな。」はディズニープラス スターにて独占配信中(全8話/初回4話、以降毎週月・火1話ずつ配信※配信時間は変更になる場合あり)。(シネマカフェ編集部)
2024年07月30日「Eye Love You」で人気を獲得したチェ・ジョンヒョプと実力派として知られるキム・ソヒョン主演による「偶然かな。」から、真剣な眼差しで大人な雰囲気を醸し出すフヨン(チェ・ジョンヒョプ)とホンジュ(キム・ソヒョン)のキャラクターポスターと新たな予告編が公開された。本作は、弱虫で不器用だけど愛おしい初恋から10年後、運命的に再会した2人が新たなロマンスを紡ぐラブストーリー。原作は、連載開始から終了まで評点9.9を獲得した大人気ウェブトゥーン。誰もが経験したことがある“初恋”の甘酸っぱさや、少年少女だった2人が、29歳の大人の男女となり、“初恋”が再び動き出す様子、そして自分たちの運命を探していく姿が描かれる。この度公開となったキャラクターポスターは、「私のダメな恋愛がどんどん君にバレるのが恥ずかしくて…」(ホンジュ)。「ごめん、俺は嬉しいんだ君の恋がダメになるのが」(フヨン)と、それぞれが心に秘めた思いを表したビジュアルとなっている。併せて、偶然にも再開した2人のシーンが映る第3弾予告編も解禁。「不思議だわどこにでも現れるんだから」と、偶然の再会に驚きながらも再び動き出す2人の運命。「私の心に駐車禁止!」というテロップの通り、運命に向き合いきれず素直になれないホンジュだったが、見つめ合うシーンが連続し、「ふざけたことなんかない 今も10年前も」というフヨンの甘いセリフも必見となっている。「偶然かな。」は7月30日(火)22時30分よりディズニープラス スターにて独占配信開始(全8話/初回4話、以降毎週月・火1話ずつ配 ※信配信時間は変更になる場合あり)。(シネマカフェ編集部)
2024年07月29日8月のディズニープラスでは、チェ・ジョンヒョプ&キム・ソヒョン主演最新作「偶然かな。」ほか、キム・ソンホ出演&パク・フンジョン監督・脚本のノンストップ・サスペンス「暴君」、「BTS」のJIMIN&JUNG KOOKのトラベルバラエティ「Are You Sure?!」の独占配信、大ヒット韓国ドラマ「ペントハウス」シーズン1~3まで一挙配信がスタートする。■「偶然かな。」7月30日(火)配信全8話/初回話、以降毎週月・火1話ずつ配信「Eye Love You」のチェ・ジョンヒョプ主演最新作が日本上陸。弱虫で不器用だけど愛おしい初恋から10年後、運命的に再会した2人が新たなロマンスを紡ぐラブストーリー。アメリカ本社に所属するファイナンシャルプランナーのカン・フヨン(チェ・ジョンヒョプ)は生まれながらの頭脳と端正なルックスで、最善を尽くさなくても簡単に最高の結果を手に入れ、仕事に恋愛に順風満帆な人生を送ってきた。しかし、アメリカに移住してから10年ぶりに帰ってきた韓国で、高校の同級生イ・ホンジュ(キム・ソヒョン)と再会。時が経っても変わらず奇抜で面白く、温かいホンジュの姿をみたフヨンに、いつの間にか忘れていたあの頃の感情が呼び起されていくーー。■『猿の惑星/キングダム』8月2日(金)配信圧倒的進化を遂げた猿が支配する王国で、生き残りと新たな希望を賭けた壮絶な闘いが始まる。人類は野生化し、猿たちが支配者として君臨していた300年後の地球。巨大な王国を築く独裁者プロキシマス・シーザーによって村と家族を奪われた若き猿ノアは、人間の女性ノヴァと共にプロキシマスの絶対的支配に立ち向かう。しかし、ノヴァは猿たちの知らない“秘密”を握っていた...。人類の運命を左右する激しい対立と種を超えた団結、この惑星の衝撃のラストとはーー。■「ザ・ゾーン:サバイバルミッション シーズン3」8月7日(水)配信全8話/初回3話一挙配信、以降毎週水曜日配信過酷なミッションに耐えて生き延びろ、韓国の人気芸能人集結。仮想空間“ゾーン”で起こる災難に耐え抜く、リアル&灼熱な超ド級サバイバル・バラエティ韓国の人気芸能人ユ・ジェソク、イ・グァンス、クォン・ユリの3人が”人類代表”として、仮想空間”ゾーン”の様々なミッションにチャレンジ。極寒地獄の廃ビル、ゾンビであふれる韓屋村、シューティングゲームが繰り広げられる街...仕掛けと呼ぶにはあまりにスケールの大きい災難が次々と待ち構える。バラバラな個性を持った3人は力合わせて、襲いかかる予想だにしな い罠と誘惑に耐えきれるのか!?■「ペントハウス」8月7日(水)一挙配信「ペントハウス」(全42話)/「シーズン2」(全26話)/「シーズン3」(全28話)富裕層の闇を描き、社会現象を巻き起こした衝撃サスペンスドラマが一挙配信。夢、欲望、プライド、裏切り、愛憎、復 讐、不倫、暴力、サスペンス、出生の秘密、貧富の差など、好奇心をかき立てられる韓国ドラマの要素を詰め込んだ話題作。物語は、セレブ達が暮らす超高層マンション、ヘラパレスでの豪華絢爛なパーティーから始まる。富裕層のみが入居を許されるヘラパレスでは誰もが成功した人生を歩んでいるように見えるが、パーティー中に起こったある死をきっかけに各自が抱える問題が歪となって姿を現す...。学歴と不動産バブルで深刻化する韓国の格差社会をメインテーマとする本作は、富裕層と庶民間の格差だけではなく、 富裕層の中でも財力や職業によってランクが決まっている実情が描かれてところが興味深いポイント。さらには、学歴で人生が決まるといわれ過酷を極める韓国での受験戦争が加わり、子どもたちを巻き込んだ熾烈な戦いが繰り広げられる。韓国の社会問題を背景に頂上目指す者たちの欲望渦巻く心理戦から目が離せない。■「Are You Sure?!」8月8日(木)配信全8話/初回2話、以降毎週木曜日1話ずつ「BTS」の最年少メンバー2人で、通称“グクミン”と呼ばれる仲良しコンビJIMINとJUNG KOOKがオフモード全開で休暇を過ごす貴重な姿を追った“BTS ユニット初” のトラベルバラエティ。アメリカのニューヨーク、韓国の済州島、そして日本の札幌など、各地の美しい景色の中でキャンプやカヌーなどのアクティビティを体験したり、買い物や食事を楽しんだり、 華やかなステージでみせるスターの顔とは違った飾らない等身大の彼らを見ることができる。2人の旅路には、「Are You Sure?!(これでいいの?!)」と思うような予想外な出来事が繰り返されるが、彼らは自問しながら自分たちにとって“Sure(確か)”なものを見つけ出していく。■「暴君」8月14日(水)配信全4話/一挙配信「海街チャチャチャ」のキム・ソンホ出演、『THE WITCH/魔女』『貴公子』のパク・フンジョンが監督・脚本、韓国で秘密裏に行われたあるウイルスに関わる極秘プロジェクトを巡り、壮絶バトルが繰り広げられる手に汗握るノンストップ・サスペンス。韓国政府で働く不正な科学者たちが、自国を世界の強国と同じ土俵に立たせるためウイルスの開発に乗り出した。“暴君”プログラムと呼ばれるこのウイルスは、人間の能力を飛躍的に向上させる可能性を秘めているという。しかしプロジェクトが秘密裏に進められたことに激怒したアメリカは、すべてのサンプルの引き渡しとプロジェクトの即時停止を要求。“暴君”プログラムを守るため、韓国政府はこの要求に対し非合法作戦で対抗する。■「スター・ウォーズ:ヤング・ジェダイ・アドベンチャー シーズン2」8月14日(水)配信全23話中11話配信若きジェダイたちの大冒険を描くアニメーション・シリーズ。舞台は映画「スター・ウォーズ』シリーズの何世紀も前、ハイ・リパブリック時代の銀河系。仲良し3人組のカイ、リス、ナブスは、一人前のジェダイとなるべく惑星テヌーへ向かう。ジェダイ・マスターのヨーダ、そしてジアの元でライトセ ーバーの訓練や実践を積みながら、友達のパイロット、ナッシュと共に、思いやりや忍耐、そしてチームワークの大切さを学んでいく。■「マーダーズ・イン・ビルディング シーズン4」8月27日(火)配信全10話/毎週火曜日1話ずつ配信エミー賞をはじめ数々の賞で受賞&ノミネートされるミステリー・コメディが、シーズン4へ。同じ高級マンションに住む実録犯罪番組マニアの3人組(セレーナ・ゴメス、スティーブ・マーティン、マーティン・ショート)が、身の回りで起きた殺人事件の謎に迫るミステリー・コメディドラマシリーズ。本作では、前シリーズのラストで起こった衝撃的な事件を調査するため、3人がロサンゼルスへ捜査に向かう。メリル・ストリープ、ユージン・レヴィ、エヴァ・ロンゴリアら名優も豪華出演。(シネマカフェ編集部)
2024年07月28日キム・ソヒョンとチェ・ジョンヒョプが共演する韓国ドラマ「偶然かな。」から、配信開始に先がけ、なごやかな雰囲気で語る2人の日本独占インタビューと場面写真が解禁された。本作は、弱虫で不器用だけど愛おしい初恋から10年後、運命的に再会した2人が新たなロマンスを紡ぐラブストーリー。原作は、連載開始から終了まで評点9.9を獲得した大人気ウェブトゥーン。誰もが経験したことがある“初恋”の甘酸っぱさや、10代だった2人が、29歳の大人の男女となり、“初恋”が再び動き出す様子、そして自分たちの運命を探していく姿が描かれる。ーー原作ウェブトゥーンはお読みになりましたか? 原作との違いや、ドラマならではの魅力、出演への決め手を教えてください。キム・ソヒョン原作は読ませていただきました。作品が決まってから読みました。ドラマとの違いについては、基本的なキャラクターや関係性はそのまま持ってきているんですが、このドラマは8話で構成されていますので、ストーリーなどちょっと肉付けされたところがあるんです。そういったところが原作との違いじゃないかなと思います。そして、台本を読んで久しぶりにこんなに胸がときめいて、また甘酸っぱい感情がすごく心地良くて。(チェ・ジョンヒョプが嬉しそうな笑顔を見せる)こんなに可愛らしい作品を撮っておくと、後々にもいい思い出になるんじゃないかなと思って今回喜んでやらせていただきました。ーー日本で爆発的人気を博した「Eye Love You」に続くロマンス作品への出演ですが、今回のカン・フヨンというキャラクターについて、また役作りで準備したことがあればお聞かせください。チェ・ジョンヒョプカン・フヨンの役柄は、ちょっと感情の表現に不器用なタイプなんです。それでちょっと素っ気なく見えたり、ちょっと冷めたように見えがちなキャラクターなので、そこを演技するのが難しかったんです。そういった部分を意識して演じようとしました。キム・ソヒョン「彼女の内面の成長にもぜひ期待して」――10代のころの初恋から10年の時を経ての恋心を描いていますが、ホンジュというキャラクターに対して、どう思われますか、ホンジュとして物語を通して伝えたいこと、見どころをお聞かせください。キム・ソヒョンホンジュというキャラクターは、すごく明るくて無邪気なタイプなんです。(チェ・ジョンヒョプが大きな笑顔を見せる)傍から見るとちょっとまだ世間知らずなんじゃないかなと思われるほど、フヨンが10年ぶりに再会して、「あなたは、全然変わってないね。相変わらずだね」って言われるほど彼女は、歳は取ったんですが10代のまんまですね、まだちょっと大人になり切れてない面もあるんじゃないかなと思います。そんな彼女でも痛みを抱えている部分があって、明るくはふるまっていますが、痛みも抱えているところがあるんです。彼女の内面の成長にもぜひ期待していただきたいなと思います。とても愛情というか、情に厚い人ですが、それでも恋に踏み切るには、奥手っていうんですか、中々踏み切れないようなそういった人たちを代表するような役柄なんじゃないかと思います。(キム・ソヒョンが答え終わると、チェ・ジョンヒョプは笑顔で拍手をし、キム・ソヒョンが照れた笑顔を見せる)チェ・ジョンヒョプ「表現するのがちょっと不器用なところ」が自分と似ているーーフヨンは成功者として、順風満帆な人生を送っていますが、初恋の人との出会いから変化していきますね。台本を読んでどう思われましたか、ご自身との類似点はありますか?チェ・ジョンヒョプおっしゃっていただいたように、フヨンのそういった姿に興味を覚え、新鮮さを感じたんです。彼の変化をどういう風にうまく表現できるのか、そこに興味を持っていて、すごく僕もドキドキしながら台本を読んで表現しようとしました。自分と似ているところは、表現するのがちょっと不器用な所なんじゃないかなと思います。(はにかんだ笑顔を見せる)――お互いへの印象と共演した感想をそれぞれ教えてください。(と質問された瞬間、ふたりとも大きな笑顔を見せて笑顔で顔を見合わせる)キム・ソヒョンジョンヒョプさんは、初めてお会いしたときは、すごく人見知りでいらっしゃって、ほとんどですね、なにも仰らなかったんですね。私も結構人見知りするタイプなんですが、そんな自分がリードするほど私の方が色々と質問を投げかけるぐらいでした(笑)。でも、だんだん打ち解けていくと、笑う方ですし、またいろいろなイタズラもされる方で、現場の雰囲気をとても明るく作ってくださったんです。後では、結構仲良くなれました。チェ・ジョンヒョプ僕も似たようなとこですね。これは、彼女にも話したんですが、最初は実は芸能人だ…!っていう感じで見てたんです(笑)。最初の初顔合わせや、読み合わせの時も、僕としてはこの方は、どういう性格の方かなと様子を見たとこもあります。イメージと結構違っていて、とても明るくて、また、とてもポジティブなところが多い方なんです。現場でもそのおかげでとても楽しくやらせていただきました。いろいろな会話もできました。最初と違ってあとでは仲が良く楽しくやらせていただきました。(ふたりで顔を見合わせて笑う)ーー撮影現場の雰囲気がとっても良かったような感じですが撮影の中で一番記憶に残るエピソード、心が感情が揺れたような感動したようなエピソードを教えてください。チェ・ジョンヒョプ(記憶を辿るように思い出し嬉しそうに笑いながら)記憶に残るエピソードとか、感動した瞬間をあえて1つ選ぶことがとても難しいんです(笑)。今回は、10年前とその後が出る設定なので、僕たちは制服を着て撮影もしていますし、いろいろなロケーションでも撮影をしたんです。大人になった後もそうなんですが、学校の正門前で撮影したときのエピソードとか、あと家で、撮影した時のエピソードなど本当に楽しくてですね。面白いエピソ ードが沢山ありすぎて1つを選ぶことは難しいんです(笑)。(チェ・ジョンヒョプの笑う様子に一緒に頷いて笑うキム・ソヒョンに向けて)そうでしょ? 面白いエピソードというよりちょっと印象に残っているシーンなんですが、バスで登校するシーンで、予告編にもあるんですが、僕が居眠りしているホンジュを起こして校門の前まで歩いていくシーンなんです。そこが一番印象に残っています(笑)。終始にこやかな笑顔を見せていた2人。人見知りだと話すチェ・ジョンヒョプをリードするキム・ソヒョンが、まるでドラマから出てきたかのような微笑ましいインタビューとなった。ドラマ内で見せる、息ピッタリな掛け合いに期待が高まる。「偶然かな。」は7月30日(火)よりディズニープラス スターにて独占配信開始(全8話/初回4話、以降毎週月・火1話ずつ配信)。(シネマカフェ編集部)
2024年07月27日ソル・ギョング、「EXO」ド・ギョンス、キム・ヒエらが名を連ねる韓国SF超大作『THE MOON』から、「搭乗員たち2」とのタイトルがついた新メイキング映像が解禁された。今回解禁となった新メイキング映像では、ソル・ギョング、ド・ギョンス、キム・ヒエらがインタビューに答えながら、撮影の裏側が映されていく。映像冒頭では、月に取り残されたクルーを救出すべく、地上で奮闘するスタッフ・ジョググ役を演じた名優ソル・ギョングの熱演からスタートする。続けて、映画『神と共に』シリーズを手掛けたキム・ヨンファ監督が現れて本作を解説。「観客を飽きさせずドラマに引き込むために、全員がどの瞬間もパワフルでした」と語ると、新人宇宙飛行士・ソヌ役を演じたド・ギョンス、NASA統括ディレクター・ムニョン役を演じたキム・ヒエの、熱がこもる力強い演技シーンが映し出されていく。たったひとり月に降り立つという、誰も経験したことがない難役に挑んだド・ギョンスは、「感情を表すシーンも多く集中力を要しました」と、シーンに合った情感を表現するのに注意したと明かす。そんな俳優陣の演技力に、キム・ヨンファ監督は「見事なアンサンブルで、大満足の出来です」と、感謝の弁。最後にキャスト陣、ヨンファ監督がそれぞれ、本作についてのコメント。ド・ギョンスは「希望、勇気、慰めを共有できる作品です」と話すと、キム・ヒエは「ヨンファ監督ファンの期待に応える、壮大な映画が新たに生まれました」と話し、ヨンファ監督は「全力を出し切りました。自身を持って送り出せます」と語り、映像を締めくくっている。『THE MOON』は7月5日(金)より 新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:THE MOON 2024年7月5日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2023 CJ ENM Co., Ltd., CJ ENM STUDIOS, BLAAD STUDIOS ALL RIGHTS RESERVED
2024年06月23日天皇皇后両陛下のご活動について発信している、宮内庁のInstagramアカウント。同年4月にアカウントが開設された際には、新たな取り組みにネットから続々と驚く声が上がりました。開設以来、同アカウントは活動内容や皇居についての情報を投稿。そんな中、同年6月中旬に公開された、天皇ご一家のお写真に注目が集まっています。宮内庁が公開した『天皇ご一家のお写真』に絶賛の声今回公開されたのは、同年5月に撮影されたお写真。同月初旬、天皇ご一家は静養のため、栃木県の塩谷郡と芳賀郡にまたがる、御料牧場を訪ねられました。御料牧場は、皇室用の馬を飼育するほか、接待用に使う牛乳や肉、卵などの生産を行っている、皇室にゆかりのある施設。天皇皇后両陛下と、長女である愛子さまは、ここに数日間滞在し、心安らぐひと時を過ごされたようです。穏やかな日々をとらえた、宮内庁による写真をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 宮内庁/ Imperial Household Agency(@kunaicho_jp)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 宮内庁/ Imperial Household Agency(@kunaicho_jp)がシェアした投稿 写っているのは、広大な自然の中で、一家団らんのひと時を過ごす、天皇ご一家のお姿。タケノコやトマトなどの食材を自ら収穫されるそのお姿からは、とても充実した時間だったことが伝わってきます。中には、地面にしゃがみながら笑みを浮かべる、愛子さまのお写真も。タケノコの収穫はなかなかの力仕事であるため、愛子さまも心地よい疲労感を覚えたのかもしれませんね。ほかにも、宮内庁は御料牧場で撮影したお写真を公開。天皇ご一家は、さまざまな動物とも触れ合ったようです。 この投稿をInstagramで見る 宮内庁/ Imperial Household Agency(@kunaicho_jp)がシェアした投稿 天皇ご一家の温かいお写真はXでも拡散され、多くの人から「なんて素敵な光景!」「撮影した人のセンスが光っている」といった絶賛の声が続出。また、防護服をしっかりと着用された上での動物との触れ合いについて、農畜産業の関係者からは「規則を無視して牧場に来る人も少なくない中、こういったお写真は啓発として本当にありがたい」という声もありました。普段のご公務中の姿とは異なる、親しみを感じるお姿に、多くの人が笑顔をもらったようです![文・構成/grape編集部]
2024年06月16日二宮和也主演の新ドラマ「ブラックペアン シーズン2」に、Netflixシリーズ「わかっていても」でブレイクした韓国の若手俳優キム・ムジュンが出演することが分かった。これが日本のドラマ初出演となるキム・ムジュンは、Netflixシリーズ「わかっていても」で主人公の友人の美大生を好演。韓国3大地上波放送局の授賞イベントのひとつ「2023 MBC演技大賞」で男子新人俳優賞を受賞し、今後が期待されている。今作で演じるのは、オーストラリア・ゴールドコーストで世良雅志(竹内涼真)が出会う韓国人研修医パク・ミンジェ。天城(二宮さん)を探し、母親を連れてゴールドコーストを訪れる。撮影現場では二宮さんや竹内さんを慕い、人懐っこい性格でムードメーカーとなっているというキム・ムジュン。「まだ未熟ではございますが、一生懸命に準備し撮影していまして、関係者の皆さんと良い作品を作ろうと努力していますので、是非たくさんのご期待と応援をお願いします。また、僕がどんなキャラクターで登場するかもお楽しみにしてください」とメッセージも寄せた。そして第1話は、世良が佐伯教授(内野聖陽)から、ゴールドコーストで開かれる学会で天城という医師に渡すよう、一通の手紙を預かるところから始まる。そんな本作は、ゴールドコースト観光局、クイーンズランド州政府観光局、オーストラリア政府観光局、カンタス航空の協力のもと、ゴールドコーストにて様々な場所で撮影を行った。第1話で天城がシャンス・サンプル(二者択一)の賭けをルーレットで行うシーンは、現地のホテル・The Star Gold Coastのカジノで撮影。「ザ・スター」の協力を得て、普段は使用できないカジノ特別室で行われた。終盤のシーンは、ブリスベン空港を使用。そのほか、世良と垣谷(内村遥)が謎の男に出会うサーファーズ・パラダイスの海岸でのシーン、天城に会うべく向かうゴールドコースト郊外にある競馬場など、鮮やかで美しいロケ地で撮影された映像にも注目だ。第1話あらすじ東城大学医学部付属病院の病院長となった佐伯清剛(内野聖陽)は、心臓外科に特化した新病院の開業計画を進めていた。彼が次に狙うのは全日本医学会会長の座だ。心臓血管外科医の世良雅志(竹内涼真)は佐伯から、オーストラリアの学会に出席し、ゴールドコーストのハートセンターで働く天城雪彦という医師に渡すよう、一通の手紙を預かる。先輩医師の垣谷雄次(内村遥)と渡豪した世良は、ゴールドコーストのビーチで意識を失った少年を見つけ、応急処置をすることに。なかなか意識の戻らない少年に戸惑う垣谷の前に、謎の男が現れる。彼のアドバイスで少年は一命を取り留めたのだった。その後、学会に出席する世良たちだったが、天城には会えずじまい。やがて2人は、天城に会うべく競馬場へ向かうことに。するとそこにいたのは、6年前に東城大を去った渡海征司郎と瓜二つの謎の男。彼こそが医療界ではディアブル(悪魔)と呼ばれ、人や金をもてあそぶ世界的天才外科医・天城雪彦(二宮和也)だった――。「ブラックペアン シーズン2」は7月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年06月12日ソル・ギョング、ド・ギョンス、キム・ヒエらが共演、映画『神と共に』シリーズのキム・ヨンファ監督によるSF超大作『THE MOON』から、初の本編映像が到着。月面着陸を目指す韓国の有人宇宙ロケットの、発射成功の様子が収められている。月面の有人探査を叶えるべく、3人のクルーを乗せ宇宙へ旅立った韓国の有人ロケット・ウリ号。しかし月周回軌道への進入を目前にしながら通信トラブルが発生し、修理中の事故によりクルーの命が失われる。唯一残された新人宇宙飛行士ソヌ(ド・ギョンス)を生還させるため、5年前の有人ロケット爆発事故の責任を取り組織を去った当時の責任者ジェグク(ソル・ギョング)が宇宙センターへ呼び戻されるーー。今回初解禁された本編映像は、ニュース番組の特集企画として、月面着陸を目指す有人ロケット・ウリ号が無事に発射成功する様子を、全世界にレポートしている内容となっている。映像冒頭では、ウリ号のクルーに選ばれた3人の宇宙飛行士が順に紹介されている。まずは妊娠中の妻を地球に残し、月面着陸を目指す船長イ・サンウォン(キム・レウォン/『デシベル』「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」)、続いて息子からもらったゴリラのぬいぐるみと共に宇宙船に搭乗したチョ・ユンジョン(イ・イギョン/「私の夫と結婚して」)。そして新人宇宙飛行士のファン・ソヌ(ド・ギョンス)。ソヌは、「UDT(海外特殊戦戦団)では訓練を積みましたが、今は新人宇宙飛行士なので、経験豊富な先輩と任務を全うして、ナレ号の犠牲を無駄にしません」と語る。5年前に起きた有人ロケット ナレ号の爆発事故で亡くなったクルーの無念を晴らしたいと語るソヌの表情から、その強い決心が伺える。大韓民国海軍の特殊部隊として知られるUDTは、その厳しい訓練から入隊志願者のおよそ70%は脱落するというが、ソヌはその精鋭部隊出身なのだ。続いて、宇宙飛行士訓練に挑む様子が映し出される。宇宙酔いに近い感覚を再現する回転椅子に挑む様子から、無重力訓練中にジェット機内でバスケットボールに挑む姿、重さ約120kgの宇宙服を着用したままプールに沈み、船外活動を再現する訓練など、キム・レウォン、イ・イギョン、ド・ギョンスらが実際に体験している。アポロ計画以来、55年ぶりに人類が月に上陸するという快挙を成し遂げようとしている彼らに向けて、世界中が注目していることが分かる本編映像に仕上がっている。本作のメガホンを取るキム・ヨンファ監督は、未知の宇宙に命を吹き込むために7か月以上を費やしたという。「既存する多くのSF大作と肩を並べるほど、韓国の映画制作における技術が成長しました。そして技術面はもちろん、ドラマとしても満足させることができる作品を作りたかったんです」と語り、「ディテールをひとつひとつ検証しても、映画と現実の間に違和感がないと思います」と、SF超大作『THE MOON』の完成度に自信をのぞかせている。『THE MOON』は7月5日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:THE MOON 2024年7月5日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2023 CJ ENM Co., Ltd., CJ ENM STUDIOS, BLAAD STUDIOS ALL RIGHTS RESERVED
2024年06月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!一家全員が救急搬送された理由主人公は田舎で農業を営んでいます。ある日、近所にある一家が引っ越してきました。その家族の母親は「田舎は水が綺麗で人も優しい」と嬉しそうです。しかし、不便な田舎に引っ越してきた家族に違和感を覚える主人公。段々と母親は近隣の農家に野菜のお裾分けをねだるように…。最初は親切にしていた近隣の農家も、うんざりし始めていました。するとその後、母親の一家全員が救急搬送される事件が発生。全員が食中毒に…出典:エトラちゃんは見た!原因は食中毒で、幸い命に別状はありませんでした。一家全員が退院したため、自宅にお見舞いに行った主人公たち。すると母親は、食中毒の原因を主人公たちに転嫁します。驚く主人公たちに、母親はある主張をぶつけてきました。問題さあ、ここで問題です。母親の主張は?ヒント母親は食中毒になった原因は主人公たちだと責めます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「野菜を分けてくれなかったから」でした。さらに母親は「売っている野菜は農薬まみれだからお腹を壊した」と主張。しかしスーパーの野菜が原因のはずがありません。その場で主人公は、母親が農業用の用水路の水を盗んでいたことを明かします。田舎の水はすべて綺麗だと信じ、飲めない水を料理に使っていた母親は…。家族が食中毒になった理由を知り、ゾッとするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月09日5月3日(金・祝) より公開される映画『マイ・スイート・ハニー』より、キム・ヒソンのインタビューが到着した。本作は、ユ・ヘジン演じる仕事中毒の製菓会社研究員チャ・チホが、何事にもポジティブなシングルマザーのイ・イルヨンと出会ったことで、初めて恋を知る物語。ドラマ『再婚ゲーム』『品位のある彼女』など、数々の作品で大衆に強烈な印象を残し高い評価を得てきたキム・ヒソン。本作でも、物語に明るいエネルギーを吹き込むイルヨンを演じ、コミカルな魅力を見せている。──本作出演のオファーを受けた際のお気持ちと、最初に脚本を読んだ際の感想をお願いいたします。最初に脚本を受け取って読みながら、キャラクターの魅力にはまりました。イルヨンは愛らしくて魅力的なキャラクターです。しかも、憧れのユ・ヘジンさんと共演できるということにワクワクしました。ただ、映画に対する不安もあって、長く悩んだ末にお断りしました。ところが、イ・ハン監督が心のこもった手書きのお手紙をくださって、心の扉が開きました。手紙には私がイルヨンを演じなければならない理由がびっしり書いてありました。特に「食堂の扉を開けて入って来るキム・ヒソンさんの姿がイルヨンそのものだった」という文章が記憶に残っています。イ・ハン監督は自分の手書きの文字が読みにくいかもしれないと、その内容をタイピングしてプリントアウトしたものも送ってくださいました。本当にかわいい方ですよね。心の準備ができていない気はしましたが、ここまで私を必要としてくださる監督がいるのに、私ごときが断るなんてと思って、すぐに電話をかけました。──イルヨンは辛い過去があっても前向きで、明るさをもらえるような人柄だと感じました。役作りはどのように取り組まれましたか。また、イルヨンとご自身との共通点はあると思いますか?基本的に前向きなところが似ています。自分がはまったもの、チホのこともそうですが、はまったら突き進む性格も私と似ています。好奇心を感じる男性がいたら、何としてでも機会を作って会おうとする積極的なところも似ています。イルヨンが500ウォンを握りしめてチホを追いますが、「あの人のことをもっと知りたい」と思えば私もそうすると思います。私自身、イルヨンの娘と同じような歳の子どもを育てている立場で、いろいろ悩みながら演じました。ひとりで子どもを育てている状況であれば、どうするのか。「娘が私が好きな男性を嫌ったらどうするかな?」などイルヨンの立場に立って考えてみると、キャラクターにアプローチできました。──ユ・ヘジンさんとの初共演は、いかがでしたか。ユ・ヘジンさんとの映画出演を断る人はいないですよね。誰もが共演したいと思います。実際にも、まるで何作も共演してきた人のように息がぴったり合いました。性格も似ていてすぐに仲良くなりました。難しいのは嫌いで、明るい性格なのが私とよく合って、撮影も楽でした。撮影後はビールを1杯飲みながら、楽しく撮影しました。本当にいい現場でした。特に私の最初の撮影の時に自転車で現場に来てくれたのがとてもありがたかったです。みんながバタバタしていて「何?」と思ったら、ヘジンさんが撮影もないのに私の最初の撮影だからと来てくれたんです。入れずに「ヒソンさん撮影中?」とスタッフにこっそり聞いたそうです。モニタリングの時も遠くに立っていました。なんで来たのかなと思ったら、本当に私が来たのか気になったんだそうです。自転車で来たので汗びっしょりでした。私の撮影がローン会社の撮影で、3日間だったんですが、次の日もまた来ました。3日目が初対面の撮影なのですが、2日目は終わって一緒にご飯に誘ってくれました。自分の撮影がないのに負担ですよね。2日も来てくれて、撮影後に監督とスタッフと1杯飲みながら、だいぶ親しくなれました。──ユ・ヘジンさんとのシーンでもっとも印象的だったシーンと、その理由を教えてください。すべての場面がおもしろいので、どれを選べばいいのか悩みます。レストランで「おすすめは?」と聞いたら店長が「全部おいしいです」と答えるみたいに、どの場面もヘジンさんと演じたすべての場面がおもしろい。おもしろおかしいところもあるし、胸がジーンとくるような感動もある。でも、ひとつだけ選ぶとすれば、ドライブインシアターの場面?男優がリードする場面はたくさんやってきましたが、私の方が積極的に過激なスキンシップをしないといけなかった。すごく悩みましたが、顔が近づくたびにヘジンさんが噴き出して何度もNGになりました。キスの最中にヘジンさんが「やめてください」というセリフをむにゃむにゃ言わないといけないんですが、おかしくて本当に奥歯をぐっと噛んで笑いをこらえて撮影しました。──本作ならではの魅力は何だと思われますか?『マイ・スイート・ハニー』は“アン・ブロックバスター”(注:大作ではないという意味)です。VIP試写会を終えて、「今の時代に必要な映画」という声をたくさん聞きました。娘の友達のお母さんたちも「刃物や血、爆弾が出てこなくて良かった」と言っていました。映画のおもしろさだけでなく、子どもと一緒に観られる映画を作ってくれてありがとうと言われました。子どもと見られるヒーリング映画にできるだけ出たいと思いました。イ・ハン監督が演出したからか、ロマンティックコメディーが温かく包まれている感じ。これが『マイ・スイート・ハニー』ならではの魅力ポイントです。<作品情報>映画『マイ・スイート・ハニー』5月3日(金・祝) 公開公式サイト: Inc. & MOVIEROCK ALL RIGHT RESERVED
2024年05月01日キム・ソンホが映画初主演した話題作『貴公子』より場面写真が解禁。また入場者プレゼント第3弾も発表された。今回公開されたのは“貴公子”の謎めいたキャラクターが分かるシーンの場面写真。キム・ソンホが演じるのは、貧しい青年マルコを執拗に追いかける正体不明の男。神出鬼没であり、マルコの命を狙っていたかと思えば、次のシーンでは助けてくれるなど、行動が一切読めない不思議なキャラクターだ。そのためマルコと同じように観客も翻弄されるはず。手鏡で自分の顔を確認し「かっこいいね」と話すナルシストぶりが分かるシーンから、コーラを飲んでゲップしちゃうお茶目なシーン、マルコに逃げられてあたふたする少しドジなシーン、さらにはハン理事(キム・ガンウ)に大金を積まれあっさりマルコを差し出す少し卑怯なシーンや血だらけのシーンなど、愛すべき貴公子のキャラクターが存分に味わえるものとなっている。向かって来る者を一切躊躇せずに一網打尽にするのに、自分がケガをするとめちゃくちゃ痛がり、また誰かに無視されるのが嫌いで冗談を言うなど、どこか“かまってちゃん”なところもある貴公子。そんな彼の魅力を本編でぜひ堪能して欲しい。さらに4月26(金)からは入場者プレゼント第3弾の配布が開始。貴公子が大好きなコーラを飲んでいるシーンを切り取った、オリジナルステッカーとなっている(全国の劇場で配布、数量限定、なくなり次第終了)。『貴公子』は新宿ピカデリーほか全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:貴公子 2024年4月12日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2023 GOLDMOON PICTURES & STUDIO&NEW. All Rights Reserved.
2024年04月29日ドラマ「海街チャチャチャ」でブレイクしたキム・ソンホが映画初出演にして初主演を務めた韓国ノワール『貴公子』がいよいよ公開される。この度、キム・ソンホが撮影秘話について明かすインタビューがシネマカフェに到着した。『オールド・ボーイ』『チェイサー』から『ハント』など、次々と傑作を放つ韓国映画界から新たなアクションノワールが登場。『新しき世界』『THE WITCH/魔女』などで、韓国ノワール界の巨匠といわれるパク・フンジョン監督が、銃撃戦、接近格闘、カーチェイスだけでなく、登場人物たちの息詰まる攻防を熾烈なタッチでスクリーンに刻みつける。『貴公子』が自身の映画デビュー作になったことについて、キム・ソンホは「私は俳優として演技ができるというそのものに大きな喜びを感じているのですが、今回は初めての映画作品であり、初主演になりました。またアクションもこなす役柄だったので緊張もありましたが、それ以上に大きなトキメキを持って作品に臨みました。『貴公子』の現場は私にとって、毎瞬間ごとに記憶に残る現場となりましたし、本当に喜びを持って作品に取り組みました」と撮影をふり返る。出演を決めた大きな理由は、「私が最も心惹かれたのは、パク・フンジョン監督のファンだったからです」という。「また作品の中で描かれる謎の男、ベールに包まれた男“貴公子”というキャラクターにもとても興味を惹かれました。シナリオを読みながら、追跡シーンやキャラクターのビジュアルを思い浮かべて、パク・フンジョン監督が『貴公子』を撮るのであればとても素敵な作品になるだろうと想像でき、とても興味が湧いてきて是非出演してみたいと思ったんです」とパク・フンジョン監督作品であるということが出演の決め手となったそうだ。そんなパク・フンジョン監督の魅力については「ノワール作品の雰囲気を作り出すことに本当に卓越している方だと思いました。例えば、単純な会話のシーンだったとしても、とてもインパクトのある緊張感を漂わせる演出ができる監督だとも思います。また俳優たちが持っている力以上の演技を引き出してくださる監督で、私自身も今回持っている力量以上の演技をパク・フンジョン監督によって引き出されたんではないかと思っています」と監督の演出について語る。今回キム・ソンホが演じたキャラクターの“貴公子”は常に微笑みを浮かべている謎めいた役柄であり、演じる上で参考にしたものがあったかという質問に対して「貴公子のキャラクターについてシナリオには『微笑みを称えている』というト書きがとても多かったんです。パク・フンジョン監督と役について会話を重ねていく中で、スタンリー・キューブリック監督の『時計じかけのオレンジ』の主人公の悪いことをしているのに、悪いことであるということを自覚せず犯行を楽しんでいる姿が参考になるのではという話になり、実際に映画を観て研究しました」と明かす。さらに「役作りに関して難しいと感じる部分があれば、その都度パク・フンジョン監督と相談をしながら進めていきましたし、現場ではスタッフの皆さんとも多くのことを話し合いながら、とにかく情熱的にこの作品に臨みました」と現場で監督と入念に会話を交わし、役作りを進めていったことを話した。現場で試行錯誤しながら作り上げた“貴公子”のユーモアのある対話のシーンは本作の魅力の1つとなっているが、撮影ではアドリブがあったのか聞かれると「ウィットに富んだセリフや面白いシーンは、すでにシナリオにパク・フンジョン監督がしっかりと書いてくださっていましたので、そのまま演じました」という。「アドリブが採用されたシーンがあるとすれば、女子高校生・ガヨンが『分かった?この貧乏人』と言うシーンがあるのですが、そのシーンの撮影時にパク・フンジョン監督がなかなかOKを出さなかったので、私もそのセリフの後に続けて思うままに『おい、呼んでるぞ』と言ったところはそのまま使われています」と、とっておきのアドリブのシーンについて教えてくれた。追撃シーンや銃撃戦など見ごたえのあるアクションシーンの撮影については「アクションシーンに関しては、事前にたくさんの練習をしました」と言い、「打撃アクションのシーンは、お互いの動線やアクションがきちんと合っていくように、こちらも繰り返し時間を重ねて練習しました。また撮影に入ってからは現場での様々な変化にも柔軟に対応できるように、毎朝入念なチェックを行い、1つ1つのアクションに対して熟知した状態で臨めるように取り組みました」と入念に事前準備をし撮影に臨んだという。そして撮影中に大変だったことを聞かれると「実は私は高所恐怖症なんです。橋の上を走るシーンがあるんですけど、そのシーンの撮影はとても怖かったです。また橋の上から飛び降りるシーンでは、飛び降りる時よりも、ワイヤーを付けた状態で上に上げられる方が怖かったです。もちろん現場では安全装備を完璧な状態で身に付けてはいるんですけど、その恐怖心は忘れられないものとなりました」と打ち明ける。続けて「アクションの演技は事前に数十回動線を確認して息を合わせて訓練をして撮影に臨むのですが、現場の状況変化に応じて、細かい修正を加えながら何度も撮影が行われていくというこのプロセスが、私にとってはパク・フンジョン監督やスタッフと一緒に作品を作り上げていっているように感じ、本当に意味のあることに感じられました。その結果、モニターに映し出されたシーンを観たときには、本当に言葉で言い表すことができないほど胸が熱くなりました」と初主演作となった映画の撮影について深く心を込め話してくれた。最後に作品の見どころについて聞かれると「この映画は決して難しい映画ではないんですね。もちろん緊張感があって、スリルも迫力のある映画ですが、合間合間に様々なウィットがちりばめられているので、本当に気楽に楽しめる映画だと思います。是非みなさんには思いっきり気楽に映画を楽しんでいただけたら嬉しいなと思います」と笑顔で伝えてくれた。キム・ソンホは本作での演技により、第60回百想芸術大賞の新人演技賞にノミネートされている。『貴公子』は新宿ピカデリーほかにて全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:貴公子 2024年4月12日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2023 GOLDMOON PICTURES & STUDIO&NEW. All Rights Reserved.
2024年04月13日韓国アクションノワール『貴公子』のジャパンプレミアが4月8日(月)本日行われ、サプライズで主演のキム・ソンホが登壇し、約600人が大熱狂した。「海街チャチャチャ」でブレイクしたキム・ソンホが映画初出演にして初主演を務めた本作。演じているのは、周囲を華麗に翻弄する魅惑的かつユーモラスな貴公子だ。サプライズゲストとして今回登場し、ファンの拍手と大歓声に迎えられたキム・ソンホは「貴公子役を演じました俳優のキム・ソンホです。お会いできて嬉しいです」と満面の笑みで挨拶。約1年ぶりの来日となったが「こうしてファンのみなさんにお会いできているこの時間が本当に楽しく幸せです。しかも、映画を通じてみなさんにお会いすることができて、この瞬間は感動でもあり、忘れられない時間になりそうです」と喜び、「こうした経験が多くないので、実はすごく緊張しています。みなさんの歓声と応援の声を聞いたことで、息ができているような心地です。ここに入ってくる前は、息ができずにいるような感じでした(苦笑)」と語り、改めて客席から拍手と歓声がわき起こると日本語で「ありがとうございます(笑)」と笑みを浮かべた。役作りに関しては「この役を演じることが決まって、パク・フンジョン監督とたくさん会話をして、キャラクターに関しての疑問をぶつけ続けました。『なぜマルコを追い続けるのか?』、『なぜこんな事件を起こすのか?』、『なぜずっと笑っているのか…?』――参考となる作品を観ながら、会話を重ねて作り上げていきました」とふり返り、走るシーンに関して、MCから「まるでアーノルド・シュワルツェネッガーのようでした」と指摘されると、笑いながら「(そうなったのは)本当にたまたまで、実際に走ってみて、なんとなく走り続けていくうちに、そちらのほうに寄っていった感じで、パク・フンジョン監督からも『ターミネーターみたいだね』と言われました(笑)、それからはより具体的にそちらに近づいていった気がします」と明かした。そして、共演者についてもトークを展開。ハン理事役のキム・ガンウについては「パク・フンジョン監督からも『キム・ガンウの再発見だ!』と言われるくらい、見事な演技力で役を演じられていました。いつも撮影が終わると、その日のうちに編集した映像をみんなで見ていたんですが、非常に具体的で優れた演技を見せてくださって、私たち俳優陣はみんな『こんな俳優になりたい』という思いで、キム・ガンウさんの演技を目に焼き付けていました。ロールモデルといえる先輩です」と称えた。謎めいた弁護士・ユンジュ役のコ・アラについては「本当に見事に役柄を表現していました。台本の隙間がなくなるほどびっしりと書き込んで、事前に準備をしており、そんな彼女の姿を見ていて、私のほうが年上ですが『彼女の努力を見習いたい』、『学びたい』と思わせてくれる同僚俳優でした」とコメントした。なお、4月12日(金)より順次、丸の内ピカデリー、なんばパークスシネマの2会場にて、劇中で実際に着用した衣装展の開催が決定した。『貴公子』は4月12日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:貴公子 2024年4月12日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2023 GOLDMOON PICTURES & STUDIO&NEW. All Rights Reserved.
2024年04月08日キム・ソンホが映画初出演にして初主演を務め、『新しき世界』『THE WITCH/魔女』シリーズのパク・フンジョン監督&製作チームが贈る韓国アクションノワールの新たな傑作『貴公子』。この度、キム・ソンホ、カン・テジュ、キム・ガンウ、コ・アラが語る激しいアクション満載のメイキング映像が解禁となった。貴公子を演じた主演のキム・ソンホが「追撃シーンがすごく多かったんです」と笑顔で明かすほど、とにかく走るシーンが多い本作。キム・ソンホは撮影中にはスーツのパンツが破れてしまい、予備のもので撮影するなどのハプニングにも見舞われ、また森の中や町の中などどこまでもマルコ(カン・テジュ)を追いかけ続ける執着心むき出しのアクションシーンについても「テジュ(マルコ)を追いかけるシーンが多く、彼は逃げるので、ひたすら追いかけます。でも、私は高所恐怖症なんです」と打ち明ける。「最初は、『(スタントが)すべてをやってくれるから心配する必要はない』と言われました。でも、私の背中には安全のためにワイヤーが取り付けられていたのです(笑)。(橋のシーンの撮影で)振り返ってテジュに『大丈夫か?』と聞いたときには、彼はもう橋から飛び降りていました。私はどのシーンでも足が震えていたし、プロデューサーが恨めしかったです(笑)。拡大すると、私が泣いているのがわかると思います」と、茶目っ気を見せながら撮影の裏側を明かしている。そのアクションシーンについてパク・フンジョン監督は「撮影は楽しかったです。俳優たちが完璧にやり切っていました。普段アクションの撮影するときは、スタントを使うのはあまり好きではないので、私の映画に出演する役者は通常すべてのアクションを自分たちで行います。本物らしさとは常にそこにあるような気がします」と語り、臨場感とリアルさに徹底的にこだわった映像づくりをしている。実際に解禁された映像内には、ワイヤーをつけ建物の上から飛び降りるキム・ソンホや森の中を転がり落ちるカン・テジュ、血だらけの格闘&ガンアクションシーン、トンネルの中を激走する2人など、過酷なアクションシーンをキャストたちが全て吹き替えなしで演じているのが確認できる。そしてキャストたちそれぞれに新境地となる役柄に挑んでおり、ファン・ジンモ武術監督はキム・ソンホに対し「(役に)憑依してほしいとお願いしました。本当に(アクションの)プロになってくれた」と語り、ハン理事を演じたキム・ガンウも「ソンホさんにはぴったりなキャラクターだったんじゃないかな」と太鼓判を押す。また、キム・ガンウは自身が演じた役について「個人的には珍しい悪役だったのではと思います」と話すも、その熱演ぶりにキム・ソンホは「キム・ガンウさんの新たな一面」と評している。さらにマルコを演じたカン・テジュは「物語の重要人物だったので、プレッシャーが一番大きかったです」と話し、ユンジュを演じたコ・アラについても「カメラが回っている時のギャップに驚きました」と撮影の合間に見せる姿からの変貌ぶりに脱帽した様子だ。なお、4月8日(月)には舞台挨拶付きジャパンプレミア開催が決定。ジャパンプレミアでは、韓国大衆文化ジャーナリストの古家正亨と本作よりキャストのサプライズ登壇が予定されている。『貴公子』は4月12日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:貴公子 2024年4月12日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2023 GOLDMOON PICTURES & STUDIO&NEW. All Rights Reserved.
2024年03月31日ソン・ガンホ、キム・ヘス、チュ・ジフン、ハン・ヒョジュ、キム・ソンホ、チ・チャンウクら実力派豪華俳優が続々登場する、2024年に独占配信予定のディズニープラス韓国ドラマのラインアップが一挙解禁された。2023年はディズニープラス スターで配信されたオリジナル韓国ドラマ「ムービング」がアジアコンテンツ&グローバルOTTアワードで6部門を受賞し、“2023年最高の韓国ドラマ”として大きな話題を呼んだ。また、2024年の1本目として配信された「殺し屋たちの店」は、急展開&どんでん返し連続のストーリー展開にハマる人が続出。「ムービング」に続き、話題沸騰となっている。そんな韓ドラファンの心をぐっと掴む話題作が盛りだくさんのディズニープラスから、2024年はさらに充実した韓国ドラマのラインアップが明らかに。この度、新たに発表されたタイトルは、チュ・ジフン&ハン・ヒョジュ出演のSFサスペンス「支配種」、イ・ジェフン&イ・ドンフィ出演のクライムサスペンス「捜査班長1958」、キム・ソンホ出演のアクションドラマ「暴君」(原題)、キム・ヘス主演のスリラードラマ「トリガー」(原題)、チョ・ウジン&チ・チャンウク出演のアクションクライムスリラー「江南Bサイド」(原題)。ソン・ガンホ「サムシクおじさん」先に韓国で発表されている「レッドスワン」(原題)、ソン・ガンホとピョン・ヨハン共演の「サムシクおじさん」、「ムービング」クリエイター・Kang Full最新作「ライトショップ」(原題)と合わせ、オリジナルシリーズが豊富な1年となる。すでに、独占配信中の「殺し屋たちの店」「財閥x刑事」「予期せぬ相続者」「ワンダフルワールド」に加えて、今後もさらなるタイトルの配信が控えている。2024最新韓国コンテンツ 独占配信予定 ラインアップ★初解禁:「支配種」4月10日(水)配信「キングダム」チュ・ジフン&「ムービング」ハン・ヒョジュが豪華共演韓国大統領を狙ったテロで多数の死傷者が出てから数年、元大尉のウ・チェウン(チュ・ジフン)は犯人を追い詰めるため独自の調査を続けていた。そんな中、人工培養肉を世界に提供する国際的企業BF社がテロ以降記録的な利益を上げていること、そして、そのCEOであるユン・ジャユ(ハン・ヒョジュ)がテロ事件の生存者であることを知ったチェウンは、ジャユにボディガードとして近づき組織に潜入、秘密を暴こうとする。★初解禁:「捜査班長1958」イ・ジェフン&イ・ドンフィ出演。韓国伝説的ドラマ「捜査班長」の前日譚本作では1958年を舞台に、ソウルに赴任してきた破天荒な若手刑事パク・ヨンハンが、個性溢れる同僚3人とチームを組み、権力の腐敗を暴くために奮闘する物語。監督は、『コンフィデンシャル/共助』『王宮の夜鬼』などのキム・ソンフン監督。★初解禁:「サムシクおじさん」俳優人生初のドラマ出演を迎える俳優ソン・ガンホ&「ミスター・サンシャイン」ピョン・ヨハン「サムシクおじさん」ディズニープラス スターで2024年独占配信予定© 2024 Disney and its related entities1960年代の韓国を舞台に、自国の運命をなんとか好転させようと奔走する野心あふれる理想主義的な政治家キム・サンと、影で暗躍する謎の政治フィクサー、サムシクを描く。2人は、戦後の苦境にあえぐ韓国を誰もが1日3食(サムシク)を食べられる豊かな国に変えることを目標に、不穏なパートナーシップを組む。監督・脚本は「カシオペア」シン・ヨンシク。■「レッドスワン」(原題)「レッドスワン」(原題)ディズニープラス スターで2024年独占配信予定© 2024 Disney and its related entitie幸せへの欲望を募らせた妻による不倫夫への復讐劇を描く、リベンジサスペンス。長い間、夫に不倫され気づかないふりを続けていた元プロゴルファーの主人公オ・ワンスが、ある日巻き込まれた銃撃戦で自分を救ってくれた男性ドユンと恋に落ちたことで、夫婦関係を見つめなおし、不倫夫への復讐を決意。しかし、ドユンがボディガードとしてファイングループで働く理由には秘密があった。彼がファイングループで働く本当の動機とは果たして――。主人公のオ・ワンスを「空港に行く道」キム・ハヌル、ボディガードのソ・ドユン役は、Rain(ピ)として日本でも人気の、歌手で俳優のチョン・ジフン、ワンスの夫キム・ヨングク役をチョン・ギョウンが演じる。★初解禁:「暴君」(原題)人気俳優キム・ソンホ出演、韓国とアメリカの諜報機関が進めていた極秘プロジェクトをめぐる「暴君」(原題)ディズニープラス スターで2024年独占配信予定© 2024 Disney and its related entities人間の能力を飛躍的に向上させることを目的とした極秘プロジェクトに長年取り組んできた韓国政府の計画が、アメリカの諜報機関によって暴露される。このプロジェクトが秘密裏に進められたことに激怒したアメリカは、全サンプルの引き渡しとプロジェクトの即時停止を要求する。しかし、秘密裏に行われていた引き渡しが何者かに襲撃され…。敏腕潜入捜査官を「女神降臨」「未成年裁判」チョ・ユンス、冷血な傭兵を「私たちのブルース」のチャ・スンウォン、韓国極秘プロジェクトのリーダーを「スタートアップ:夢の扉」「海街チャチャチャ」のキム・ソンホ、そして局長を「ワンダフルワールド」のキム・ガンウが演じる。監督・脚本は『The Witch/魔女』シリーズを手掛けるパク・フンジョン。★初解禁:「トリガー」(原題)「シュルプ」キム・ヘス&「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」チョ・ソンイル主演キム・ヘス「トリガー」(原題)ディズニープラス スターで2024年独占配信予定© 2024 Disney and its related entities舞台は現代のソウル。自分たちのキャリアをかけ、広告主を恐れることなく様々な物議を醸すニュース報道を発信してきた一流の調査報道チームは、とある事件について報道した後、あまりに際どい報道をしてしまったがために、職を失う瀬戸際に立たされることになる。番組、そして自分たちの職を守る方法は1つ。忽然と姿を消した有名俳優をめぐる20年前の未解決事件を解決すること。与えられたタイムリミットの中、チームの戦いが幕を開ける。キム・ヘスが調査報道番組のチーム長を、「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」も記憶に新しいチョン・ソンイルがプロデューサーを演じる。★初解禁:「江南Bサイド」(原題)チ・チャンウクが再びディズニープラスに!スリリングな犯罪スリラー「江南Bサイド」(原題)ディズニープラス スターで2024年独占配信予定© 2024 Disney and its relatedソウルの賑やかな江南(カンナム)地区で起こっている女性の連続行方不明事件を解決するため、男は再び刑事として、悪、ドラッグ、汚職が蔓延る世界へと足を踏み入れ、街を支配する富裕層・エリートたちを転覆させる恐れのある秘密を暴いていく。名バイプレイヤーとして知られるチョ・ウジンはエリート巡査で敬遠される刑事を演じ、チ・チャンウク(「最悪の悪」「サムダルリへようこそ」)は江南地区を担当する謎めいた執行官に、監督は『金の亡者たち』パク・ヌリが務める。★初解禁:「ライトショップ」(原題)チュ・ジフン×パク・ボヨン×イ・ジョンウンら豪華共演「ライトショップ」(原題)ディズニープラス スターで2024年独占配信予定© 2024 Disney and its related entitiesそれぞれ日常生活を送る人々は、なぜか薄汚れた路地の奥にある照明店に不思議と引き寄せられてしまう。用心深い店主に守られたその店は、訪れた人々の過去、現在、そして未来への鍵を握っているのかもしれない…。「ムービング」の原作者・脚本Kang Fullが手掛ける、大ヒットした同名のウェブトゥーン映像化。主要キャストには、店の店主を演じるチュ・ジフン、看護師役の「力の強い女 ト・ボンスン」『コンクリート・ユートピア』パク・ボヨンほか、『パラサイト 半地下の家族』イ・ジョンウンらが出演。2024韓国ドラマ 独占配信中ラインアップ■「ムービング」「ムービング」ディズニープラス スターにて全話独占配信中© 2024 Disney and its related entitiesアジアコンテンツ&グローバルOTTアワード6部門受賞などを受賞、“2023年最高の韓国ドラマ”として社会現象となったサスペンス・アクション超大作。韓国の有名作家Kang Fullの人気ウェブトゥーン漫画「Moving-ムービング-」を実写化し、特殊能力を隠して現代を生きる子どもたちと、過去の秘密を抱える親たちが、時代や世代を越えて迫りくる悪と危険に立ち向かう。■「殺し屋たちの店」「殺し屋たちの店」ディズニープラス スターで全話独占配信中© 2024 Disney and its related entities世界で絶大な人気を誇るイ・ドンウク×実力派女優キム・ヘジュンで贈る、謎の殺し屋集団から自らの命と“危険な遺産“を守るため戦う、手に汗握るクライムスリラー。予想のつかない怒涛の展開&まさかのどんでん返しの連続にハマる人が続出。APAC(※)では、2024年にディズニープラスで最も視聴されたローカル・オリジナル作品を記録。唯一の保護者だった叔父の突然の死後、ジアンは叔父が残した怪しい店の存在を知ることになる。叔父は何者だったのか、そしてこの店の正体は何なのか。ジアンが立ち直る間もなく、店の倉庫を狙う謎の人々による襲撃が始まる。たった1人で残されたジアンは、果たして彼らを相手に生き残ることができるのか?(※ニュージーランド、日本、韓国、台湾、香港、シンガポール、フィリピンを含む)■「財閥x刑事」「財閥 x 刑事」ディズニープラス スターで全話独占配信中© 2024 SBS & Studio S. All rights reserved.アン・ボヒョン&パク・ジヒョンの最強タッグで贈る、世間知らずの財閥御曹司が刑事に前代未聞の痛快アクションコメディ。遊ぶことが大好きで世間知らずな財閥3世チン・イス。天下りの刑事でもある彼は、財閥家の莫大な財力と人脈、頭の回転の早さや、遊びから身につけたアクティビティスキルを発揮した非常識な方法で捜査を進めていく。彼の所属するチームの女性長であるイ・ガンヒョンは、犯人逮捕に命をかける熱血ベテラン刑事で、型破りなイスの存在に頭を抱えていた。そんな異色の2人が思いがけずコンビを組むことに。■「予期せぬ相続者」「予期せぬ相続者」ディズニープラス スターで独占配信中(全12話/毎週水曜日2話ずつ配信)© 2024 Disney and its related entities注目の若手俳優イ・ジェウク×「U-KISS」出身のイ・ジュニョンが共演。韓国最大財閥のトップを狙う、欲望渦巻くリベンジ・ミステリー。地獄のどん底のような環境で育ったテオは、並外れた野心を持っていた。その野心を武器に自分の目標に向かって突き進むテオの前に、それぞれ異なる欲望を持ったイナとヘウォンが現れ、3人は運命的な出会いを果たす。危険な状況に踏み込んでいく彼らを待ち受ける結末は、果たしてハッピーエンドか、それとも悲劇か。■「ワンダフルワールド」「ワンダフルワールド」ディズニープラス スターで独占配信中(全14話/毎週金・土曜日2話ずつ配信)(C) SAMHWA NETWORS. All Rights Reserved.インスタフォロワー数4000万人超えと絶大な人気を誇るチャウヌ×6年ぶりのドラマ復帰となるキム・ナムジュ共演。愛する息子を殺され人生が一変した女ウン・スヒョンと憎しみに囚われた孤独な青年クォン・ソンニュルが出会い、同じ傷を抱える2人の距離が近づくほどに狂い始める運命を描いた、禁断のヒューマン・サスペンス。心理学教授で有名作家のウン・スヒョン。完璧な日常を送っていた彼女だが、ある日愛する息子を殺され、人生が一変してしまう。絶望と憎悪に満ちたスヒョンは、法をかいくぐり野放しにされた犯人を自らの手で葬ることに。生きる意欲を失い、落ち込んでいたスヒョンだが、刑務所で出会った仲間の囚人からの慰めに少しずつ心を開いていく。出所したスヒョンは、ひょんなことから、同じく心に傷を負った孤独な青年ソンニュルと出会う。2人はそれぞれの秘密を抱えたまま対峙することになるが――。(シネマカフェ編集部)
2024年03月13日「愛の不時着」を手掛けたパク・ジウンが脚本を務める「涙の女王」より本予告とキービジュアルが解禁された。本作は、「私の解放日誌」のキム・ジウォンと「サイコだけど大丈夫」のキム・スヒョンがW主演を務めるロマンティック・コメディ。キム・ジウォン演じる財閥クィーンズグループの3代目で“デパート業界の女王”と呼ばれる高慢な令嬢ホン・ヘインと、キム・スヒョン演じる田舎出身で“スーパーマーケットの王子”と呼ばれるちょっと泣き虫な青年ペク・ヒョヌの夫婦は結婚3周年。しかし、その熱は互いに冷め切っており、夫婦関係にはいまにも終止符が打たれようとしていた。そんなある日、夫婦に訪れた“危機”をキッカケに、止まっていた2人の恋の物語が再び動き出す…?解禁された映像では、財閥令嬢へインの高慢ぶりと、振り回されっぱなしのヒョヌの泣き虫ぶりが随所で描かれている。以前はどのカップルよりもラブラブだった2人だが、現在は崩壊寸前。すでに危機的状況にある夫婦の前にへインとの親密な関係が伺える謎の男が登場、三角関係さえも連想させ、更なる波乱の予感。映像の中では、ヒョヌに銃口を向けるへイン…と思しき物騒なシーンも登場し、夫婦の危機は予測不能で衝撃に満ち溢れているようだ。しかし後半では、そんな次から次へと訪れる危機を通して、2人が歩み寄り、夫婦の形を取り戻していく…かもしれないエモーショナルで感動的な姿も垣間見える。併せて解禁されたキービジュアルでは、優しく微笑むヒョヌに対し、神妙な面持ちのへインが描かれており、正反対な姿からは“離婚危機”を彷彿とさせる。果たして、結婚生活に輝きを失った夫婦にどんな危機と奇跡が訪れるのか?2人が迎える予測不可能なエンディングに注目したい。Netflixシリーズ「涙の女王」は3月9日(土)よりNetflixにて独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年03月06日『梨泰院クラス』のキム・ダミが主演を務める映画『ソウルメイト』が、2月23日(金・祝) に公開される。デレク・ツァンによる単独監督デビュー作『ソウルメイト/七月と安生』をベースとし、韓国・済州島を舞台に新たに製作された本作。性格も価値観もまるで違うミソ(ダミ)とハウン(チョン・ソニ)の幼馴染が想い合い、時には激しくぶつかり合いながらも紡がれる深い友情を描く。ふたりが織りなす切なくも温かな物語はもちろんのこと、その中で垣間見える“懐かしさ”を呼び起こすようなシーンの数々も見どころのひとつ。ストラップがたくさんついたガラケーや当時流通していたモデルのラジオ、ポンプ(韓国で流行したリズムゲーム)、MP3プレイヤー、さらに2000年代の韓国で提供されていたSNSツール・サイワールドといった一昔前の流行アイテムや文化が多数登場し、物語全体をノスタルジックに優しく包み込んでいる。時代設定に合わせた小道具の登場や演出シーンについてダミは「この作品では、ポンプや文具店、ガラケーなど、懐かしいものがたくさん登場します。特にポンプをしたのがとても楽しい思い出として記憶に残っており、ソニさんとたくさん練習をして、まるで学生時代に戻ったような気分でした」と撮影時を懐かしげに振り返った。そう明かす彼女の言葉通り、劇中ではポンプゲームでプロ顔負けの腕前を披露するふたりの微笑ましい姿も映し出されており、ダミも「高校時代のミソとハウンの姿が大好きなんです」とお気に入りのシーンのひとつだと明かしている。また「作品をよく見ると(韓国で)その当時使われていたものが、背景のところどころに散りばめられています。それを探すことも、この作品の別の楽しみ方だと思います」とコメントを寄せている。<作品情報>『ソウルメイト』2月23日(金・祝) 公開公式サイト: CLIMAX STUDIO, INC & STUDIO&NEW. ALL RIGHTS RESERVED.
2024年02月22日キム・ダミを主演に迎えた映画『ソウルメイト』より、親友と過ごした“かけがえのない日々”を映し出す全6種のアザービジュアルが解禁。さらに、キャスト陣がお気に入りのシーンを明かす特別映像も到着した。今回公開されたアザービジュアルは、全6種。海辺を仲良く散歩する様子や、スクーターにまたがり歌を口ずさむ姿など、ミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)が故郷・済州島で過ごした“かけがえのない瞬間”が切り取られている。中には、そっとミソに寄り添い頭を撫でるハウンの様子を捉えたものもあり、楽しいときからほんの少し寂しさを感じるような瞬間まで、どんなときもいつも一緒に過ごしてきた2人の深い関係性を感じることができる。ミソとハウンが過ごした、何ものにも代えがたい“大切なあの日々”。心の中にいる“大切な人”を思い出すような、温かくもどこかノスタルジックな切なさを漂わせるビジュアルに仕上がった。さらに特別映像では、キム・ダミ、チョン・ソニ、ジヌ役のピョン・ウソクがお気に入りのシーンをふり返る様子とともに本編映像が収められている。まずキム・ダミが挙げたのは、済州島から離れソウルで暮らしていたミソが再び故郷に戻り、ハウンと数年ぶりの再会を果たすシーン。言葉も交わさずにただお互いを見つめ合いゆっくりと抱き合う2人の姿が描かれる場面だ。このシーンについて「どんな姿を見せればいいのかとても悩んだ」というが、「どんなに長い間離れていたとしても、見つめ合い抱き合うだけで多くを語っている場面だと思いました」と自身の解釈を明かしている。一方、チョン・ソニが挙げたのは、ミソの後ろ姿を切なそうに見つめるハウンの表情が映し出されたシーン。映像では“遠ざかる後ろ姿は見慣れない感じがした。考えてみたら見たことがなかった。あんたはいつも隣にいたから”というハウンの心の声も収められており、その見慣れない2人の距離や表情から、どことなく寂しさやすれ違いを感じさせる場面。このシーンについてチョン・ソニは「後ろ姿を見た時のハウンの感情が、私の中にも一番強く残っています」と回顧している。そしてピョン・ウソクが挙げたのは、ミソとハウン、ジヌの3人が海で思いきり遊ぶ様子を捉えたシーン。まぶしい太陽に照らされながらエメラルド色に輝く海を泳ぎはしゃぐ姿が印象的な場面だが、このシーンを選んだ理由について「3人が過ごした中で一番楽しかった時間だと思うんです」とコメント。彼女たちの“かけがえのない瞬間”を切り取ったこの場面が、ミソとハウンが想いあいながらもすれ違う16年に渡る友情の物語を、より一層切ないものにさせている。また、ひと足早く一般試写で本作を鑑賞したファンからは熱量の高い口コミが広がり続けているが、本作に惚れ込んだ著名人からも、「名前をつけることすら野暮なこの関係に、たまらない既視感を覚え、胸がぎゅっと苦しくなった。喧嘩しても、たとえ遠く離れていても、あなたの目に映る私だけが本当で。そんなふうに思える相手との間に、別れは永遠に訪れない」(宇垣美里)、「好きすぎて嫌いになるくらい好き。その感情は、友情や恋愛などとは別次元で、深くて熱くてほろ苦い。そういうふたりに、あえて言葉をあてはめるなら『ソウルメイト』と呼ぶのだろう」(小川紗良)などのコメントが寄せられている。『ソウルメイト』は2月23日(金・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ソウルメイト 2024年2月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2023 CLIMAX STUDIO, INC & STUDIO&NEW. ALL RIGHTS RESERVED.
2024年02月21日ドラマ「海街チャチャチャ」でブレイクしたキム・ソンホが映画初出演にして初主演を務めた韓国ノワール『貴公子』。この度、メインビジュアルと予告編が解禁となった。『オールド・ボーイ』『チェイサー』から『ハント』など、次々と傑作を放つ韓国映画界から新たなアクションノワールが登場。『新しき世界』『THE WITCH/魔女』などで、韓国ノワール界の巨匠といわれるパク・フンジョン監督が、銃撃戦、接近格闘、カーチェイスだけでなく、登場人物たちの息詰まる攻防を熾烈なタッチでスクリーンに刻みつける。本作で貴公子を演じたキム・ソンホは、パク・フンジョン監督と多くの会話を重ね、ヘアスタイルや高級スーツのシックな着こなし方などキャラクターの外見からちょっとした仕草や癖、まったく無駄のない動作など、“貴公子”像を監督とゼロから作り上げたという。この度解禁となった予告編では、周囲を華麗に翻弄する魅惑的かつユーモラスな“貴公子”と青年マルコの不気味な出会いのシーンから、ときに笑顔を見せながらマルコを救い出し、ときに執拗に追いかけてくる貴公子の姿が…。サイボーグのようなタフな身体を持ち、一切の感情が読めない不気味で怖い男・貴公子のキャラクターがよく分かるものとなっている。果たして彼は、天使か?悪魔か?さらにマルコの前には「他にもハイエナがいたとはな」とイライラした表情を見せ、目的を果たすためには手段を択ばない狂暴な御曹司ハン(キム・ガンウ)、たびたびマルコを怪しく翻弄する女性弁護士ユンジュ(コ・アラ)ら強敵が続々と現われる。そんな中、突如として勃発した莫大な遺産を巡るバトル。貴公子、マルコ、ハン、ユンジュ、それぞれの目的とは…?なぜ、マルコの前に父親は現れたのか…?予測不能、絶体絶命の瞬間だけで綴られる“衝撃超え”のドラマが幕を開ける。併せて解禁となったメインビジュアルは、拳銃を構え、ゆがんだ笑顔をこちらに向ける怪しさ漂う貴公子が印象的なデザインとなっており、キム・ソンホが狂気に満ちた新たな一面を披露する本作に期待が高まるものとなっている。『貴公子』は4月12日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:貴公子 2024年4月12日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2023 GOLDMOON PICTURES & STUDIO&NEW. All Rights Reserved.
2024年02月21日