ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が、新年をお祝いする「Bonne Annee(ボナネ=よいお年を!)コレクション」を、ジャン=ポール・エヴァン全ブティックおよびイートインスペース“バー ア ショコラ”にて、17年1月13日まで販売中。新年にふさわしいフランスの伝統菓子といえば、やはり「ガレット デ ロワ」だろう。切り分けられたガレットの中から“フェーヴ”と呼ばれる陶器の人形が出てきた人は、その日一日王様として祝福され、一年間幸運に恵まれるといわれ、“運試し”的な楽しみ方もできるもの。「ガレット デ ロワ エクアトゥル」(21cm/税込4,212円)、「プティ ガレット デ ロワ エクアトゥル」(13cm/税込2,646円)の中にはエッフェル塔のフェーヴ入り!エクアドル産グラン クリュ カカオのショコラと、たっぷりのアーモンドクリームを、ショコラ風味のパイ生地で包み焼き上げた至福の味を召し上がれ。バー ア ショコラでは、お好みのドリンクとセット(税込1,404円)で楽しむことができる。エヴァンお得意のショコラは、レシピを新たにした新春限定のボンボンショコラをご用意。ベルガモットのほのかな酸味が上品な「ヴィシーローズ」(税込452円)、柑橘の香りのペッパーが効いた「レイユール ヴィオレ」(税込452円)など、色彩豊かなショコラは手土産としても喜ばれそうだ。また、新年だけの限定のガトーも要チェック。普段はジャン=ポール・エヴァン京都店でのみ販売されている「MOF 2016」(税込772円)が1月1日から8日までは、全ブティックで販売され、「モン フジ」(税込688円)は1月1日から31日までの期間中、土日祝日限定で販売される。年末年始のパーティーや団欒のひとときにエヴァンのショコラを添えて、歓びあふれる新年を迎えてはいかが?
2016年12月28日ホリデーシーズンのホームパーティーや季節のご挨拶、そして年末年始の帰省と何かと手土産を用意する機会が多い12月。手土産に思いを巡らせているのなら、FASHION HEADLINE編集部がオススメする手土産リストも参考にして欲しい。子どもと一緒のホームパーティーで毎回人気を集める手土産がリーポール(Li Pore)のフルーツポンチ。透明のボトルに浮かぶカラフルなフルーツ!テーブルにドーンと置くだけで、わーっと歓声があがる華やかな手土産に。季節のフルーツポンチには、旬のフルーツが数種類。今回は、パイナップル、洋梨、みかん、マンゴー、キウイ、苺、ブルーベリーが。みずみずしい食感の程よい甘さのシロップにはレモン果汁が入っているから、喉越しもさわやか。お腹いっぱいになった食後でも、しっかり別腹に入りそう!季節のフルーツポンチのサイズは、1人用にぴったりのMサイズ(税込410円)から、7~8人位までシェア出来てしまうパーティーサイズ(税込3,240円)まであるから、人数がはっきり分からない時にも役立つ一品です。【店舗情報】伊勢丹新宿店東京都新宿区新宿3-14-1本館地下1階=カフェ エ シュクレ内 リーポール営業時間:10時30分~20時まで定休日:伊勢丹新宿店に準ずる※2016年は12月31日18時まで営業/2017年は1月3日10時から営業TEL:03-3352-1111(伊勢丹新宿店大代表)>> 他の手土産をもっと見る
2016年12月26日女優のミラ・ジョヴォヴィッチ主演の人気アクション・シリーズが、12月23日に公開を迎えた6作目『バイオハザード:ザ・ファイナル』でいよいよ完結する! ミラの公私共にベストパートナーであるポール・W・S・アンダーソン監督は、15年間、全6作にあふれんばかりの情熱を注いできた。本作では「原点回帰」を掲げた上でホラー色を強め、アフリカなどでロケを敢行。主人公アリス役のミラは研ぎ澄まされたダイナミックなアクションを怒涛のように連打する。そして、これまで謎だったアリスの出生の秘密などの伏線を回収していく衝撃的なグランドフィナーレを用意。これぞ、シリーズの集大成だ!『バイオハザード』で"ヒロインアクション"というジャンルを切り開いたアンダーソン監督。心を揺さぶる結末からは、死闘を繰り広げてきたアリスの魂の孤高さが際立つ中で、敬愛の念さえも読み取れた。アンダーソン監督にインタビューし、ファイナルに込めた思いや、妻ミラや娘エヴァ・アンダーソンとの家族の秘話について聞いた。――今回は縦横無尽なカメラワークで撮るために、3Dではなくあえて2Dで撮影したものをコンバージョンしたそうですが、アクションの迫力は数段アップされていると思いました。僕は3Dでの撮影が好きだし、実際に本作を撮る前に3Dで4本ほど撮影している。特に『バイオハザードIV アフターライフ』(10)は、『アバター』(09)の次に公開された3D作品だ。でも3Dは3Dの難しさがあり、後で変換するよりも立体的な映像としては良いものが撮れるけど、なんといってもカメラは2つのレンズをつけたデスク2台分くらいの大きさのものなので、ダイナミックな動きのあるものは撮りにくくて。2Dだと狭いところにもカメラを設置できるから、ミラたちのアクションシーンを撮るのには最適だ。カメラをぐっと寄せて役者から役者へパンすることもできるから、より没入できる世界観が作れたかなと。――近年コンバージョンの技術がアップしたと監督がおっしゃったとおり、2Dで撮った映像でも3D映像のような奥行きがちゃんと感じられました。今回2Dで撮ってはいるけど、過去の4作品でお世話になった3Dの撮影監督やクルーと組んでいる。構図の決め方やフレーミングの仕方も3Dに仕上げることを意識したし。また、コンバージョンする時、普通はスタジオ任せにしちゃうことが多いけど、僕がずっと最後まで自分で監修したことも大きかったのではないかな。――アリスが、何でも切り刻んでしまう恐ろしいレーザー光線を避けるというアクションは、本当にキレがあって美しかったです。ヒロインをカッコ良く撮るという点では堂に入ってらっしゃいますね。僕は、ビジュアル的にも女性を主人公にした映画が好きなんだ。『バイオハザード』シリーズは15年前に始まったけど、その頃はヒロインのアクション・シリーズはけっこう珍しかった。でも、『バイオハザード』のおかげでその門戸は開かれたと思う。僕としてはごく当たり前のジャンルとして作っていたけどね。昔、ゴダールが「良い映画を作るには、女と銃があれば十分だ」と言っていたけど、本当にその通りだと思う。――今回、ミラさんだけではなく、レッド・クイーンを演じた娘さんのエヴァちゃんを演出してみていかがでしたか?ミラについては常に一生懸命取り組んでくれるし、才能豊かで親しみやすい人柄だからとても演出しやすいんだ。僕は彼女の夫なのでダブルでラッキーだと思っている。今回はむしろ娘を演出する方が緊張したよ。エヴァはちゃんとセリフも覚えてくれていたし、ずっと撮影現場に親しんできたので彼女自身はあまり緊張してなかったんだけど、父親として彼女を庇護する立場でいながらもいい芝居を引き出さないといけなかったのでけっこう大変だったかな。――さすがはお二人の血を受け継いでいるだけあり、エヴァちゃんの存在感も素晴らしかったです。ありがとう。彼女に才能があるということは感じていたけど、撮っていてようやくほっとしたのは葬式のシーンかな。当時エヴァはまだ7歳だったけど、カメラの動きを把握しつつもその場の感情に身をゆだねることができていたんだ。最初はイアン・グレンをアップで映し、そこから彼女にパンするシーン。そこで絶妙なタイミングで涙を流してくれた。技術部を意識しつつ感情表現ができるのは、大人の役者でもそうそうできないので感心したよ。――エヴァちゃんは、テコンドーも頑張っているそうですね。将来はやはりアクション女優になってほしいですか?テコンドーをやっていると、クラスの男の子をやっつけることができるから、父親としてはこの上なくうれしいね(笑)。板を二つ蹴りにして割るんだからすごいでしょ。まあ、将来的に彼女が幸せになってくれるのであれば、何をやってくれてもいいんだけど。僕もミラも意識しているのは、体力作りをちゃんと仕込んでいくことかな。武術はさらに礼儀も叩き込まれるから、きちんと学んでいってほしい。また、これから成長していく上で、女の子だといろんな心配事が出てくると思うけど、自己防衛の仕方をちゃんと身につけていたら少しは安心できるし、親としても誇らしいよ。――注目の結末は、アリスを通して女性の力強さが打ち出された素晴らしいフィナーレとなりました。ゲームも映画もシリーズとして振り返ると強い女性を描いてきた。例えば第1作目の『バイオハザード』(02)のポスターはミラとミシェル・ロドリゲスの2人が並んでいたし。そもそも強い女性をずっと打ち出してきたので、最終章ではその原点に回帰しているんだ。『バイオハザード』は、アリスの壮大な旅を描いてきたシリーズでもあるのだから。――シリーズを終えられて、燃え尽き症候群になったりはしなかったですか? また、ミラさんとの今後のコラボレーションについても聞かせてください。全然、完全燃焼はしてないよ(笑)。こういうバトルが盛りだくさんの映画は撮っていて全然飽きないから。そして、ミラとの共作について、今明かせる話はないよ。本作もついこの間仕上がったばかりだから、今は少し休憩かな。ただ、彼女とはこれまで7本もいっしょにやってきているし、彼女は私のミューズだから、きっとまたいっしょに仕事をすると思うよ。■プロフィールポール・W・S・アンダーソン1965年3月4日、1965生まれ。ジュード・ロウの主演映画『ショッピング』(1993年」で監督デビューし、『モータル・コンバット』(1995年)で注目される。『バイオハザード』(2002年)が大ヒットし、以降プロデューサーや監督、脚本家として全シリーズに携わる。私生活では、ミラ・ジョヴォヴィッチの夫で、ミラの出演映画は『バイオハザード』シリーズの他、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』(2011年)も監督した。
2016年12月25日ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)は、2017年春クリエーションを2017年1月5日(木)より発売する。今季は、ポール & ジョー ボーテのアイコン「ネコモチーフ」が多数登場。春らしいピンクカラーにのせて、恋をしているようなLOVEメイクを提案する。ネコのしっぽのパフ付き、フェイス & アイ カラーフランスで愛する人に話しかける愛称に使用される「Mon chat=猫」のイメージをそのままカラーパレットに落とし込んだ「ポール & ジョー フェイス & アイ カラー CS」は、猫型のフェイス & アイ カラー。お腹回りと背中、そしてモチーフを囲む背景それぞれ異なる色彩をセットにした。付属するしっぽに見立てたふわふわのパフで猫をなでて色を取り纏えば、ふんわり血色感のある頬に。カラーは、ウォームオレンジやベージュを揃えた「107」に加え、キャメルピンクやシナモンといった落ち着いたカラーの「108」、3種類の異なるピンクを並べた「109」の全3種類が揃う。猫型リップスティックの新作は唇の上で色が変化登場する度すぐに完売してしまう、人気の猫型リップスティックには3色の限定品がラインナップ。今回は、唇表面の水分などに反応してピンク色に発色する2色が揃った。「102 シャンパンミンク」は淡い色だが唇にのせるとピュアピンクに。一方「103 ロシアンブルー」は、女性らしく鮮やかなフェミニンピンクへと変化する。また、甘い唇へ導く「104 ペルシャピンク」は、なめらかに肌になじみ、自然なツヤと輝きを添えてふっくらとした唇を完成させてくれる。【アイテム詳細】ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE) 2017年春クリエーション発売日:2017年1月5日(木)・フェイス & アイ カラー CS 全3種 各4,000円+税<限定品>・リップスティック CS レフィル 全3色 各2,000円+税<限定品>・リップスティック ケース CS 全3種 各1,000円+税<限定品>【問い合わせ先】ポール & ジョー ボーテTEL:0120-766-996
2016年12月23日熱狂的ファンを多く持つウェス・アンダーソン監督が、2009年に製作した『ファンタスティック Mr.FOX』のようなストップモーション・アニメを製作中。声優にエドワード・ノートン、ジェフ・ゴールドブラム、ボブ・バラバン、ブライアン・クランストン、ビル・マーレイを起用したことはすでに発表していたが、このたび監督自らがこの映画についてプレゼンテーションする動画を公開し、スカーレット・ヨハンソン、オノ・ヨーコ、ティルダ・スウィントン、リーヴ・シュレイバーなどの豪華キャストがさらに決定したことを伝えた。動画は、淡々と語るアンダーソン監督の後ろでたまに顔を覗かせるエドワード・ノートンとのやり取りがおもしろい。監督が「エドワード演じる『レックス』という名の犬のシーンをちょっと見せよう」と言って見せてくれたシーンは、犬が3秒ほど映るだけ…。「それじゃセリフもないし僕が演じてるってわからないよ!」とツッコむエドワードに「僕はそう思わない」と真顔で返す監督。この2人が動画に出演した理由は、映画のプレゼンテーションだけでなく、マーティン・スコセッシ監督が1990年に設立した映画の修復や保存活動を行う団体「ザ・フィルム・ファンデーション」への寄付を募るのが目的だという。募金は1口10ドルから受け付けており、締め切りは40日後。募金した人の中から抽選で1組(2名)が『Isle of Dogs』(原題)の撮影現場を訪れたり「犬」としての出演権が与えられるそうだ。(Hiromi Kaku)
2016年12月22日J.W.アンダーソン(J.W.ANDERSON)が17年リゾートコレクションを発表した。
2016年12月16日ロエベ(LOEWE)がクリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンによる新ストアコンセプトの世界最大規模となるスペイン初の旗艦店「カサ ロエベ マドリード」をオープンした。ロエベのヘッドオフィスにも程近い、スペインの首都・サラマンカ地区の中心に位置する同ショップ。広さ1,000平方メートルの店内では、メンズ、ウィメンズ、アクセサリーの各フロアの他、エキゾチックレザーのアイテムやメイド・トゥ・オーダーコーナーなども展開する。内装には、クリーム色のスペインメイドの大理石や木材、国際的に活躍する敷物織職人のジェイソン・コリングウッド(Jason Collingwood)が織ったカーペットを始めとする温かみのあるニュートラルな素材などを採用。また、英国のオリジナルアンティークや、アンダーソンが選んだアンダーソンは同ショップのために、エドマンド・ドゥ・ヴァール(Edmund de Waal)、リチャード・スミス(Richard Smith)、グロリア・ガルシア・ロルカ(Gloria Garcia Lorca)などの作品を収集。その中でも最も有名だとされるハワード・ホジキン(Sir Howard Hodgkin)の過去・現在・未来をテーマにしたハンドペイントのアクアチント版画は、壁全体に広がるように展示された。また、店内には英国の教育者でフローリスト、作家でもあったコンスタンス・スプライ(Constance Spry 1886から1960年)の人生と功績にインスパイアされたフラワーショップも併設されている。
2016年12月15日ミラ・ジョヴォヴィッチが『バイオハザード ザ・ファイナル』を携え、夫で監督のポール・W・S・アンダーソン、愛娘で今回、共演も果たしたエヴァと共に来日!本作でハリウッドデビューを果たしたローラも参加しワールドプレミアが開催された。ミラ、娘のエヴァ、アンダーソン監督、ローラに加え、共演のアリ・ラーター、オーエン・マッケン、ウィリアム・レヴィ、イ・ジュンギも来日し、シリーズの原作であるゲームの誕生の地である日本で開催されたプレミアに出席。寒空の下での屋外イベントにもかかわらず、850人のファンが足を運び熱烈な声援を送った。ミラは、胸元を大胆に露出し、肩も出したセクシーなドレスで登場!寒さをものともせずにファンの声援に応え、レッドカーペットを歩いた。ステージに上がったミラは、来日を待ちわびた日本のファンに「本当にありがとう!『バイオハザード』が生まれた日本にこうして戻ってこられて、ここで世界で最初に映画を観てもらえることにワクワクしてます!」と挨拶。15年におよび、主人公のアリスを演じ続けてきたが、シリーズの終了には「とっても悲しいし、ポールに怒りさえ感じてるわ!私と仕事するの好きだったはずなのに!って(笑)」と壇上で夫への恨み節を炸裂!?「でも、アリスを長く演じてこれたことを名誉に感じているし、結末は絶対にみなさんの期待に応えるものになっていると思うわ!」と誇らしげに語った。娘のエヴァちゃんは、2007年、ミラが来日した際にお腹の中にいたが、今回、パパとママと一緒に来日を果たし「また“戻って”こられて嬉しいわ(笑)」と語り、喝采を浴びる。初めて見る日本についても「プリティでスーパー“カワイイ”」と満面の笑みを浮かべて語っていた。ローラは、ハリウッド女優らしく「じゃあ、イングリッシュで…(笑)」と流暢な英語で挨拶し、その後、自らその内容を日本語で「この作品に出られてすっごく嬉しい!台本を読んだら本当に素晴らしくて、ファイナルだけあって迫力もすごくて、ドキドキハラハラの映画になってます。みんな、本当に優しくて、最高に楽しい撮影でした。観てね!イェー!!」とノリノリで語り、歓声がわき起こる。役作りに関して「ハリウッド映画だし、簡単じゃなかった。でも、監督もみんなもすごく優しくて、世界観も、大規模に(セットが)作られているから、その迫力のおかげで気持ちも入りこめた」と明かす。そんなローラについてミラは「みんな、彼女を見てショックを受けると思うわ。いまの彼女とは、雰囲気が全然違って、戦士に変身してるわ。最初に会ったときはトレーラーの中で、ファッションや美容について話してたけど、衣装に身を包んで、銃を手にしたら激しくクレイジーな戦士になってたの。女優としても素晴らしいと思ったわ」と絶賛。ミラの言葉を聞いたローラは「Thank you, Milla!!」と感激。2人揃って、ローラお得意の「OK」のポーズまで見せ、親密な様子をうかがわせた。アンダーソン監督は「家族、そして、キャストのみんなと日本に来られて嬉しいです」とニッコリ。シリーズでも最大・最高の作品になってます!プレッシャーはありましたが、期待に応えられる作品になったと思うし、ビックリするような結末が待っています!」と予告し、アンデッドのお面をしたり、コスプレをした熱狂的なファンの姿も見られた客席からは、期待を込めた拍手がわき起こっていた。『バイオハザード ザ・ファイナル』は12月23日(祝・金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月13日日本にて世界最速公開となるシリーズ最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、出演するミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督の娘・エヴァが、本作でハリウッドデビューを果たしていることが分かった。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻る。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された…。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは――。日本初のゲームソフト「バイオハザード」を原作とする本シリーズは、ミラ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いが描いたもの。最新作には、アリスと共に戦う女戦士コバルト役で日本からローラがハリウッドデビューし参戦するほか、クレア役のアリ・ラーターも再登場していることでも話題だ。今回本シリーズ全てに携わるアンダーソン監督と、アリス演じるミラの娘・エヴァが演じるのは、重要なキーパーソンとなる“レッドクイーン役”。レッドクイーンは宿敵・アンブレラ社が開発した最先端かつ高性能の人工知能で、シリーズ最初の作品『バイオハザード』にも登場した地下研究所「ハイブ」全体を統御するメインコンピューター。T-ウイルスによる世界支配をもくろむアンブレラ社の中枢的な存在として、本作でも物語の重要な役どころを演じている。娘・エヴァの出演についてミラは、「彼女が仕事をしているのを見るのは素晴らしいし、すごく情熱があるから映画の中のとてもワクワクする部分になると思うわ」と共演者として彼女の演技を絶賛すると共に、物語を大いに盛り上げる存在であることを示唆している。レッドクイーンと言えば、アリスら生存者を追い込むために様々なトラップを仕掛ける残忍な人工知能だったが、今回解禁となる本編映像では、テレックス機から突然「ハロー、アリス」と印字された紙が。そしてレッドクイーンが出現し、「48時間以内に人類は滅びる」、「私を止めてほしい」とアリスに呼びかける。さらには「後ろ」とアンデッドの存在を教え、アリスの手助けも。果たして、レッドクイーンの真の目的とは?ミラとエバーの親子初共演にも注目だ。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月07日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)全ブティックにおいて、12月17日から25日までの期間限定でクリスマスを賑やかに彩るプティサイズのビュッシュ ド ノエルを提供する。ジャン=ポール・エヴァンの16年のクリスマスのテーマはフレンチタッチ(FRENCH TOUCH)。プティサイズの愛らしいルックスは、食べ比べをしたいという食いしん坊にも、大切な人と味を分け合いたい人にもコレクションの世界観が愉しめるよう仕上げられている。「カンカン(Cancan)」(プティサイズ 859円)はグリオットチェリーのジュレを包むペルー産グラン クリュカカオとトンカ豆のシュトロイゼを組み合わせたもので、フランス人にとっての喜びと祝祭を象徴するフレンチカンカンがオマージュされたもの。ショコラ ノワールとヴェネズエラ産グラン クリュカカオをビスキュイが引き立てる「ファッション(Fashion)」(プティサイズ 859円)や、空の月をつかもうとする子供の夢のような趣きを表現した、オレンジとシリアルのクルスティヤンとブラジル産カカオのムース、オレンジ風味のクレーム ブリュレを合わせた「レーヴ(Reve)」(プティサイズ 859円)が登場する。なお、イートインスペース「バー ア ショコラ」ではプティ ビュッシュとドリンクのセットメニューが展開される他、通常サイズのビュッシュ ド ノエルも各店舗にて予約を受け付けている。
2016年12月07日ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)は、2016クリスマス クリエーション「Marché de Noël」の第2弾を2016年12月1日(木)より限定発売する。クリスマスが近づき、町全体がウキウキした気分に溢れる12月。ポール & ジョー ボーテは、華やかなシーンにもぴったりなネイル ポリッシュとリップグロスを提案する。心躍るクリスマスカラーのネイル ポリッシュ楽しいクリスマスを色彩と香りで表現した「ポール & ジョー ネイル ポリッシュ」が登場。全8色それぞれにストーリーが付けられていて、にぎやかな街の様子を描き出す。花々の色と香りを纏った「019 ポインセチア」は、このシーズンに相応しい真っ赤なカラー。マルシェに並ぶ青々としたモミのすがすがしさを表現した「018 もみのき」と合わせて使うのがオススメだ。パリのイルミネーションからヒントを得た「016 トゥインクル ライト」には、雪が降るマルシェを想起させる繊細な色と香りを添えた。くちびるにドレスを纏う限定リップグロスドレスアップすることの多い年末に最適なのは、「ポール & ジョー リップグロス リミテッド」。クリアな発色とふっくらとした立体感を叶えた口元は、可憐な彩りを添えてくれる。カラーは、お菓子のようなデコレーションピンクや、ゴールド・シルバー・グリーンのパールを含んだオレンジなど全5色。どれも甘いチェリーシトラススウィートの香りで、メイクタイムを盛り上げてくれそう。【アイテム詳細】ポール & ジョー ボーテ2016クリスマス クリエーション「Marché de Noël」第2弾発売日:2016年12月1日(木)・ネイル ポリッシュ 全8色 各1,600円+税<限定品>・リップグロス リミテッド 全5色 各2,500円+税<限定品>【問い合わせ先】ポール & ジョー ボーテTEL:0120-766-996
2016年12月02日ロエベ(LOEWE)が11月16日、ジョナサン・アンダーソンのクリエイティブ ディレクションによる初のフレグランス「LOEWE 001」(50ml/1万300円、100ml/1万4,200円)を発売した。同フレグランスは、二人が初めての親密な夜を過ごした翌朝の純真な想いや不確かな約束を表現したもの。ウーマンとマンの2タイプで展開され、それぞれのフレグランスは深くリラックスさせるウッディからやがて濃密なムスクへと重なり、異なりながらも完璧に互いを引き立て合っていく。ウーマンは、タンジェリンとベルガモットのトップノートと、サンダルウッドのミドルノート、ジャスミンとバニラのラストノートで構成。マンは、同じトップとミドルノートを採用し、最後にシダーとムスクのアンダートーンを組み合わせた。また、パッケージには16SSウィメンズコレクションにプリントとして登場した、カール・ブロスフェルトの植物写真を採用。同作には、モダンクラフトと純粋なクリエイティビティーのもとに創業されたロエベの真髄が抽出されている。
2016年11月29日『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』のウェス・アンダーソン監督が、「H&M」ホリデーシーズンのショートフィルムを製作。アンダーソン監督作品の『ダージリン急行』や『グランド・ブダペスト・ホテル』でおなじみのエイドリアン・ブロディを主演に起用している。「H&M号ウィンターエクスプレス」の車掌・ラルフを演じているエイドリアン。悪天候のため目的地の到着が大幅に遅れることになってしまったクリスマス当日、ラルフは同じ列車に乗り合わせた見知らぬ乗客同士を食堂に集めて心温まるサプライズを贈る。映像にはレトロなインテリアや制服、色使い、ドールハウスのようなセットなど、アンダーソン監督ならではのこだわりが散りばめられている。最後はジョン・レノンの「Happy Xmas(War Is Over)」が流れ、1人旅をしていた少年も食堂にやってきて、乗客たちとハッピーな時間を共に過ごす。そしてショートフィルムが最も伝えたいメッセージは、「共に過ごす(Come Together)」という文字がクローズアップされる。YouTubeでは字幕ボタンをクリックすれば、日本語字幕で視聴も可能。アンダーソン監督が描くクリスマスの世界をぜひご覧になってはいかがだろうか。(Hiromi Kaku)
2016年11月29日H&Mが16年ホリデーコレクションの発売日である11月28日より、近年最も尊敬されている監督の一人であるウェス・アンダーソンが手掛けた16年ホリデーキャンペーンフィルムのショートバージョンをTVコマーシャルにてオンエアしている。また、約4分のフルバージョンも公式ホームページにて公開中だ。『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』や『グランド・ブタペスト・ホテル』などの映画を手掛けてきた著名映画監督のウェス・アンダーソンが監督を務め、アンダーソンの長年のコラボレーターである俳優のエイドリアン・ブロディが主演を務めた同キャンペーンフィルム。「Come together -共に過ごそう-」をテーマに、冬景色の中を走るマジカルなクリスマス列車「H&M号ウィンターエクスプレス」の車内で起こる物語が映し出された。ブロディが演じたのは、クリスマス列車「H&M号ウィンターエクスプレス」の車掌さん。H&Mのホリデーコレクションを身に付けた乗客たちが、「H&M号ウィンターエクスプレス」の席に座って雪景色の中でクリスマスを祝う。同コレクションはレディース、メンズ、キッズのアイテムで展開されており、フィルム内でも、ラメディテールがゴージャスなグレーニットや、ドレスアップに最適なシャープなブレザー、柔らかい素材のセーター、ミモレ丈のメタリックプリーツスカートなどのエレガントなアイテムの数々が登場している。ブロディは同フィルムについて、「このH&Mクリスマスフィルムのクライマックスはすべての乗客が車掌車に集まり、温かいココアを楽しむところです。列車に乗り合わせた知らない者同士の集まりは、シンプルでありながらもホリデースピリットを素敵に表現しています。知らない人にハグすることが必要となっているような今の世の中では、もしかするとさらにこのような温かみのあるシーンが心に響くのかも知れません」と語っている。
2016年11月29日第87回アカデミー賞で4部門を受賞したウェス・アンダーソン監督の代表作『グランド・ブダペスト・ホテル』(4,500円)のメイキング・ブックが、12月23日に3,000部限定で発売される。同書では、ウェス本人が同作を含む作品づくりについて語ったインタビューをはじめ、主演のレイフ・ファインズや、音楽・衣裳・撮影などアカデミー賞受賞に導いた豪華スタッフ陣へのインタビュー記事を収録。さらに、ウェスが影響を受けた映像作品も詳細に紹介された。その他、インスピレーション源となったツヴァイク作品も収録される他、映画理論家のデイヴィッド・ボードウェルをはじめとした批評家たちによる論考も掲載。ウェスならではのスタイリッシュでキュートな世界観の秘密がわかる貴重なメイキング・ブックとなっている。【書籍情報】『グランド・ブダペスト・ホテル』著者:マット・ゾラー・サイツ訳:篠儀直子出版社:ディスクユニオン上製/256ページ/A4変型発刊:2016年12月23日価格:4,500円
2016年11月29日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)のイートインスペース“バー ア ショコラ”では11月17日から30日まで、ヴァンヌーボーの解禁をショコラと愉しむ「ムニュ テロワール」(1,470円)を期間限定で提供する。ボージョレーヌーボーの解禁日として日本でも親しまれている毎年11月の第3木曜日。ジャン=ポール・エヴァンでは例年に引き続き、日本人醸造家の大岡弘武がローヌ地方で造り上げた自然派ワイン「ラ・グランド・コリーヌ」のヴァンヌーボーを提供する。「ラ・グランド・コリーヌ」は酸化防止剤無使用のブドウを使用しており、その土地に育つブドウが醸し出す、純粋かつ繊細なブドウ本来の果実味を愉しむことができるワイン。ヌーヴォーの醸造に関しては、16年が最終ヴィンテージとなっている。今回このワインに併せて提供するのは、ワインと相性のぴったりなフロマージュ(チーズ)にエヴァンならではのアクセントを加えたフロマージュ ショコラ4種。ブルゴーニュ地方産の豊かなコクある「エポワス」と、ノルマンディー産の芳醇なミルクの余韻が広がる「ポン・レヴェック」、ロックフォール=シュル=スールゾン村の青カビで熟成させたヒツジ乳の「ロックフォール」、山羊乳の独特の香りと穏やかな酸味が楽しめる「シェーヴル」の4種にそれぞれハーブやスパイスを加え、ショコラノワールでコーティングした。4種類から好きな2種類を選ぶことができる。また、このヴァンヌーボーを機に、フロマージュ ショコラの通年販売が決定。「ボワットゥ ショコラ アペリティフ」(8個入/3,010円)のみの展開で、12月から毎週金曜日に入荷される。
2016年11月21日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)では12月25日まで、クリスマスを待ち遠しむアドベント期間にぴったりの「アドベント コレクション」を提供している。「ムース オ ショコラ リュミエール グラン クリュ」(1,500円)は、聖夜を灯すキャンドルを模した3種のショコラムースをセットにしたもの。3種類のショコラムースはそれぞれヴェネズエラ産、ペルー産、ブラジル産と産地別のカカオを使用して作られており、食べ比べて楽しむことができる。イートインスペース・バー ア ショコラでは、好きなドリンクとセットで提供されている。ショコラで作ったオーナメント「ブール 《ココリコ》」(1,300円)は、ルージュ、ブラン(白)、ブルーの3種で展開。トップ中央には、フランスを象徴する“ガリアの雄鶏”のモチーフがあしらわれた。ショコラの風味豊かな生地としっとり軽い口どけが特徴の「クグロフ」(3,700円)は、ヴェネズエラ産カカオでコーティングした「クグロフ ショコラ」と、フルールドセルをアクセントにした「クグロフ ショコラ キャラメル サレ」の2種類が用意された。その他、ショコラ ノワールのマカロン生地でエクアドル産グラン クリュ カカオのガナッシュを挟み込んだ「マカロン 《ココリコ》」(270円)や、エクアドル産グラン クリュ カカオのガナッシュをボルドーワイン色のショコラで包んだ「パレ 《ボルドー》」(330円)も登場。11月17日には、シロップ漬けにした大粒のマロンを砂糖でコーティングしたクリスマス期間だけの特別な「マロン グラッセ」(618円)も発売される予定だ。
2016年11月14日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)から、クリスマスを待ち遠しむ期間に向けた「アドベント コレクション」が登場。2016年11月1日(火)から12月25日(日)まで限定発売される。アドベントとは、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間のこと。クリスマスを待つわくわくする気持ちを、さらに盛りあげてくれるショコラが勢ぞろいする。キャンドル型のショコラ ムース聖夜を灯すキャンドルを模したショコラ ムース3種のセットの「ムース オ ショコラ リュミエール グラン クリュ」。ヴェネズエラ・ペルー・ブラジルといった、カカオ産地別につくられたショコラ ムースの食べ比べが楽しめる一品だ。さらに、イートインスペース“バー ア ショコラ”では、好みのドリンクとのセットで提供される。ショコラのオーナメントフランスの象徴“ガリアの雄鶏”をあしらったショコラでできたオーナメント「ブール 《ココリコ》」。カラーはルージュ、ブラン(白)、ブルーの3種で展開される。ふんわり食感のクグロフショコラの風味豊かな生地をふんわり焼き上げ、しっとり軽い口どけが楽しめるクグロフ。ヴェネズエラ産カカオでコーティングした「クグロフ ショコラ」とフルール ド セルをアクセントにした「クグロフ ショコラ キャラメル サレ」の2種が登場する。トッピングには、“月”と“雄鶏”がデザインされたショコラのオーナメントがのっている。【詳細】ジャン=ポール・エヴァン アドベント コレクション発売日:2016年11月1日(火)〜12月25日(日)価格:・ムース オ ショコラ リュミエール グラン クリュ 1,620円・ブール 《ココリコ》各1,404円・クグロフ ショコラ 各3,996円※価格はすべて税込取り扱い店舗:伊勢丹新宿本店、東京ミッドタウン店、三越銀座店、表参道ヒルズ店、三越札幌店、三越仙台店、伊勢丹浦和店、京都店(10/25 オープン)、イセタン フードホール ルクア イーレ店(大阪)、三越広島店、岩田屋本店、チョコレート バー 丸の内店、ジャン=ポール・エヴァン オンラインブティック
2016年11月12日ラコステ(LACOSTE)が11月11日、“希代のイメージメーカー”として知られるグラフィックアーティストのジャン=ポール・グード(Jean=Paul Goude)とのコラボレーションによる「HOLIDAY COLLECTOR 2016」を発売する。ジャン=ポール・グードがポロシャツ、ボンバージャケット、バッグ、クラッチといったアイテムに施されたロゴから、クリスマスのスペシャルパッケージ、広告ヴィジュアルのデザインまですべてを担当した同コレクション。アイテムにはそれぞれ、グードの目を通して見たラコステの“ワニ”のモチーフを使用。グードが幼少期に思い描いたアフリカ、ダンスへの熱い思いや、バウハウスへの心酔、正装に身を固めた2匹のトカゲ類の動物のパレードなど、グードの空想世界からそのまま飛びだしてきたワニがそれぞれのアイテムに刺繍された。厚手のコットピケ(鹿の子)素材のポロシャツは、ホワイト、ネイビー、杢グレー、グリーン、レッドの5色で展開。半袖と長袖がメンズとウィメンズ用に用意された。厚みのあるコットンピケ素材のジャケットは、ボンバージャケットとスカジャンの要素を併せ持ったデザインとなっており、ポロシャツからインスパイアされた襟が特徴的。背中部分には再編集されたワニのデザインが刺繍され、日本ではネイビーカラーのみで展開される。その他、同コラボレーションを象徴する2つのグラフィックが施されたネイビーのトートバックとクラッチバックが展開される予定だ。
2016年10月17日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が、「フレンチ タッチ」をテーマにしたクリスマスの新作ビュッシュ ド ノエルの予約を、10月より開始する。今シーズンのテーマである「フレンチ タッチ」とは、クオリティー、創造性、独自の特徴をあわせもつフランス的なクリエーションのこと。フランスならではのスタイルとは何か、エヴァンが考え導き出した「生きる喜び」、「創造性」、「モード」、「スタイル」、「テロワール」、「ユーモア」、「伝統」の7つのエッセンスから「生きる喜び」、「創造性」、「モード」、「スタイル」をモチーフにした4種のビッシュ ド ノエルをラインアップする。ビュッシュ 《カンカン》(5,500円)は、酒漬けしたチェリーのジュレをショコラとアーモンドのビスキュイが包み、ペルー産カカオを用いた官能的なムース ショコラで、ベースであるトンカのシュトロイゼルと合わせた一品。カンカンとは、ロングスカートや黒ストッキング等を着用した女性が踊るダンスのことで、フランス人にとって喜びと祝祭を象徴するものである。エヴァンが、陽気さとユーモア溢れるカンカンにオマージュを捧げたビュッシュとなっている。ビュッシュ 《レーヴ》(5,500円)は、オレンジとショウガ入りシリアルのクリスピーにブラジル産カカオを使用したムース ショコラを横たえ、ショコラとヘーゼルナッツのビスキュイ、キャラメリゼしたオレンジ風味のクレーム ブリュレをのせた一品。「フレンチ タッチ」の重要な要素である創造性を、空の月をつかもうとする子供の夢のようなフォルムで表現したビュッシュとなっている。ビュッシュ 《ファッション》(5,500円)は、ショコラ ノワールのクルスティヤン シュトロイゼルとベネズエラ産カカオを用いたムース ショコラ ノワールの組み合わせが、ショコラ ノワールのビスキュイを引き立たたせる一品。モードなショコラを常に取り入れてきたエヴァンが、どんなエレガントなディナーにも華を添えるビュッシュとして作り上げた。ビュッシュ 《グラン スティル》(5,400円)は、アーモンド風味のビスキュイ カカオと、エクアドル産カカオのムース ショコラ ノワールを組合せ、ゴマとナッツを砂糖で絡めたクリスピーがアクセントを効かせる一品。エヴァンが、何世紀にも渡るフランスの装飾スタイルの歴史にオマージュを捧げたビュッシュとなっている。なお、「グラン スティル」のみ冷凍配送ケーキとなっている。取り扱い及び受注期間は、ジャン=ポール・エヴァン 伊勢丹新宿本店で10月12日から12月10日、東京ミッドタウン店と表参道ヒルズ店で11月1日から12月15日、三越銀座店で10月8日から12月11日、三越札幌店で10月12日から12月17日、三越仙台店で10月22日から12月11日、伊勢丹浦和店で10月8日から12月6日、京都店(10月25日にオープン)で11月1日から12月15日、イセタン フードホール ルクア イーレ店(大阪)で10月5日から12月16日、三越広島店で10月4日から12月15日、岩田屋本店で10月1日から12月17日まで、チョコレート バー 丸の内店で11月1日から12月15日まで。その他全国一部百貨店催事店舗、ジャン=ポール・エヴァン オンラインブティックでも取り扱う。
2016年10月10日ジョージ・ハリスンをガッツリ対決させた以上、ポールもやらないわけにはいくまい。ということで20世紀最大のメロディー・メーカーのアルバム対決をご紹介しよう。○ポールのアルバム「マッカートニー」と「ラム」 どっちが好き?アビー・ロードの発売から約半年後に発表されたポール初のソロアルバム、「マッカートニー」。いろんなヒトに酷評されたが、名曲メイビー・アイム・ア・メイズド1曲あれば、まあ、許せるでしょ。2枚目のラムからアナザー・デイ。ぐっと完成度は上がってきている。驚きの僅差である。ほぼ互角な結果だ。僕個人の感想を言わせていただければ、ラムの方が上である。メイビー・アイム・ア・メイズドなんて、中途半端なサビで好きになれなかった。ラムの収録曲では、アナザー・デイももちろんいいが、「アンクル・アルバート?ハルセイ提督」という本当の名曲が入っている。調べてたらなんと1972年にこの曲、グラミー賞を受賞していた。知らなかった。そんなこと知らなくても名曲とぼくは40年くらい前から認めていたよ。ポール。「Hand across the water」のところのコーラスのキレキレっぷり、みなさんもぜひ聞いて。○「ワイルド・ライフ」と「レッド・ローズ・スピードウェイ」 どっちが好き?ウィングスのデビューアルバムワイルド・ライフからビップ・ボップ。どうでもいい曲。2ndアルバムからマイ・ラブ。この1曲でウィングスは救われた。いい曲です。こちらもビックリの僅差でお父さん、どうしていいかわからないよ! ワイルド・ライフは全世界のポールファンが認める駄作である。レッド・ローズはワイルド・ライフが酷すぎて、「ウィングスじゃ弱すぎるよ! また売れないよ!」とレコード会社に叱られて、急遽バンド名にポールの名前を入れたのだ。でも入れた甲斐あってアメリカでもアルバムチャートで1位になったまずまずの作品。とはいえ、マイ・ラブ以外は取り立てて目を引くような曲はないけど。でも、49:51ということはないだろう。方や押しも押されもせぬ駄作である。3:7くらいでいいだろう。○「バンド・オン・ザ・ラン」と「ヴィーナス・アンド・マース」 どっちが好き?ジェット。バンド・オン・ザ・ランの中で、いやいや、ポールの中でも最高かも知れない1曲。ついでにバンド・オン・ザ・ランもどうぞ。ヴィーナス・アンド・マースのTV用プロモーション映像。ヴィーナス・アンド・マースから、邦題「あの娘におせっかい」。これもポール最大の名曲だね。2:39からのコーラスが素晴らしい。う~ん、そうなるんだろうな? と予想はついた。バンド・オン~は解散後のポールのアルバムでも非常に評価が高い。しかしヴィーナス・アンド・マースの方が収録曲にいい曲が多い、というか駄作がない。個人的にはこのアルバム、僕は最高に好きです。特に「磁石屋とチタン男」、もうね、歌詞もヘンだし、曲はめちゃポップだし、コーラスが素晴らしいしで大変な名曲です。なぜかあまり評価されないけど。「Paul McCartney & Wings - Magneto And Titanium Man [Live]」でぜひググって聞いてみてください。2:23からのBメロからサビにつながるドライブ感が最高。このアルバムの翌1976年に発表したライブアルバム「ウイングス・オーヴァー・アメリカ」をピークにウィングスは力を落としていった。○ポールのソロ「タッグ・オブ・ウォー」と「ヤァ!ブロード・ストリート」 どっちが好き?タッグ・オブ・ウォーの1曲テイク・イット・アウェイ。イチオシの曲である。音もこの時代に合った現代的な音作りがされている。エボニー・アンド・アイヴォリーなどの大ヒットもあるが、0:50からのサビ、3:17からのこれもものすごい(なんと貧困な表現力!)コーラスの厚み。ヤァ!ブロード・ストリート、驚きの58%で勝利。映画の印象が強いのだろうか? それともビートル時代の曲やウィングス時代の曲もありベスト的な要素があったからなのか? ノー・モア・ロンリー・ナイト1曲のパワーとは思えないが事実を受け止めよう。アルバム対決を見てきたが素晴らしいアルバムは意外に少ないのだ。ポールは量産しすぎなのだ。名盤といえばここで紹介したものだ。もちろん個人的僕の意見だ。とはいっても、毎年のように来日してくれて、オールベスト的なライブをやってファンの心理をよくわかっているポールはありがたい存在だ。次回来日しても、また見に行っちゃうんだよな~。***さて今回も読者のコメントを紹介します。ポールファン中心に……。ペンネームザック「ジョンが死んだときのポールの律儀ぶりは、忘れられません」(東京都57歳男性)ペンネームハニャニャふわ「ジョンが好きでしたが、ウィングスを聞いてポールも好きになりました」(福島県47歳男性)ペンネームるる「ビートルズのなかでも、最も好きな人です」(東京都69歳男性)ペンネームりんぱぱ「ポール、特に青春時代にはまりました」(長野県44歳男性)ペンネームJUJU「ポールは稀代のメロディ・メーカーだと思います。期待する対決ジャンルは、ハード・ロック、プログレッシブ・ロックです」(千葉県59歳男性)──ハードロックはいつでも来いですが、プログレは腰が引けます。ペンネーム田中伸之介「ベイシティローラーズvsイーグルス、これが見たい」(埼玉県45歳女性)──いや、時代的にはドンピシャだと思うけど、ジャンルちがわない!? 僕はローラーズもかなり好きなのでやりましょう。そのほか、「邦楽対決を見てみたい」という読者の意見がかなり来ていました。「宇多田ヒカルvs浜崎あゆみvs安室奈美恵」が多かったので次回のアンケートに入れてみます。また、先週ジョージの回のリクエストで、「長州力VS藤波辰巳」(東京都51歳男性)「ゴジラとガメラの対決を見てみたいです」(宮城県49歳男性)「木村拓哉VS福山雅治」(大阪府43歳男性)ペンネームテリーまん以上3名のリクエストを受け付けます。ただし、40歳以上だからどんな結果になっても知らないよ!!さて次回のアンケートテーマはやはりジョン・レノンです。曲対決を聞いていきます。ぜひご参加ください。期間は10月04日(火)19:30~10月06日(木)23:59。詳しくはマイナビニュース、会員ページをご覧ください。調査時期: 2016年9月26日~9月28日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 40歳以上793名(男性599名 女性194名)調査方法: インターネットログイン式アンケート
2016年10月04日J.W.アンダーソンJ.W.Anderson)の2017年春夏コレクションは、縦の流線に絞りや膨らみを組み合わせたドレスやアウターが存在感を発揮。鮮やかなカラーを取り入れながらも落ち着きのあるパレットにあらゆるデザインが載せられていく。ファーストルックを飾ったのは、袖のリボンが立体感を感じさせるホワイトのブルゾン。ボンバージャケットをベースのデザインに、フリンジやボンディング、ベルトを加えボリューム感をもたらしてる。それとは対照的にアシンメトリーのスカートはドレープ感が美しい。ブーツの青との対比も不思議な溶け合いを見せている。小物の使い方が巧みなルックも紹介しよう。ブラックのパイピングがデザインにメリハリを加えているイエローのドレスには、タータンチェックの短靴をプラス。手元にはレッドのレザーバッグを合わせ、色彩と素材感の両面からコーディネートに深みを与えている。ネックと袖、裾に捲り上げたような丸い膨らみのあるニットは、フェミニンな柔らかみを象徴するような美しさ。ボディのストライプと呼応するように、スカートは縦の布の組み合わせで、同系色ながら、異素材の風合いの違いが程よく共鳴している。落ち着いた色味の中から溢れ出る女性らしい色気は、時折現れるヴィヴィッドなカラーに後押しされ、今季のJ.W.アンダーソンが描く世界が映し出された。
2016年09月25日ポール・スミス(Paul Smith)の旗艦店3階にあるポール・スミス スペース ギャラリー(Paul Smith SPACE GALLERY)にて、写真展「THE SECRET LIFE OF THE PENCIL」を開催する。期間は2016年10月6日(木)から11月13日(日)まで。本展は、インダストリアルデザイナーのアレックス・ハモンドとフォトグラファーのマイク・ティニーによるプロジェクトだ。彼らは、このプロジェクトの中で、非常にシンプルな筆記用具である“鉛筆”が、世界一流のアーティスト、建築家、作家、デザイナーらのデスクの上で、いかに彼らの仕事に寄り添い、変わることなく偉大な存在であり続けているかを伝えている。2015年5月には、ロンドン・メイフェアのPaul Smith No.9 Albemarle Street Shopで開催。ポール・スミス、プロダクトデザイナーのトム・ディクソン、彫刻家のアニッシュ・カプーア、フォトグラファーのデヴィッド・ベイリーが実際に使用した鉛筆やその写真を展示した。日本開催にあたっては、新たに原研哉、谷尻誠、田名網敬一、隈研吾、鋤田正義、坂本龍一、NIGO、Klein Dytham architectureらを迎え、それぞれが使用した鉛筆の写真の展示・販売を行う。圧倒的なディテールを表現した写真たちは、持ち主の特徴をそのまま映し出し、ひとつひとつの鉛筆の姿を見事に捉えている。【開催概要】THE SECRET LIFE OF THE PENCIL会期:2016年10月6日(木)〜11月13日(日)開館時間:月~金 12:00~20:00、土日祝 11:00~20:00会場:ポール・スミス スペース Paul Smith SPACE GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前5-46-14 3FTEL: 03-5766-1788定休日:水曜不定休
2016年09月23日ポール・スミス(Paul Smith)が9月18日、17SSウィメンズコレクションをロンドンで発表した。同コレクションでは、ポール・スミスのデザインの原点として登場するモチーフのひとつ“花”にフィーチャー。友情や親交の証としての花や、儀式的な用途に用いられる花飾りなどからインスピレーションを得たアイテムの数々が展開された。ブランドのレガシーとも言えるフォトグラフィックフローラルプリントは手描き風の表現で生地に織り込まれて登場。クレヨンで描いたようなチューリップが、テーラリングやドレスの上で生き生きと咲き誇っている。また、複雑な折り紙のようなギリシャ風ドレスはどこまでもエフォートレスに存在感を示し、ジャケットやトラウザーズのウエスト部分にはマスキュリンさを演出するタイディテールがさりげなくあしらわれた。カラーは、スウェーデン出身の女性画家であるヒルマ・アフ・クリントがサーペンタインギャラリーで開催した個展に展示された作品の色合いからイメージを得ている。また、表現主義のアーティストたちの作品にみられる色使いからインスピレーションを得た新しいストライプ「アーティストストライプ」は、サンダルやエスパドリーユの他、アイコニックな「コンサティーナバッグ」を含むバッグにも採用された。ショーは硬質でインダストリアルな雰囲気の会場で開催。ランウェイには繊細な自然の野花が配置され、相反するナチュラルなフィーリングがコレクションを一層引き立てた。
2016年09月21日今年5月にイギリスで刊行されたポール・スミスによる自転車関連書籍『PAUL SMITH'S CYCLING SCRAPBOOK』が、日本でも販売開始となる。これを記念して10月2日、東京・北参道のサイクリストカフェRapha Tokyoにて同書籍購入者限定でポール・スミスのサインイベントを実施する。同書籍は、プロのレーサーを目指していたこともあるというポール・スミスが、思い出の詰まった写真やイラストから、サイクリングジャージや50年代から60年代の希少なカタログといった自身のコレクションまで400以上のビジュアルとともに自転車への情熱をつづったもの。ポールは同書籍の刊行に際し「多くの方がすでにご存じかもしれませんが、私は子供のころから自転車を愛し、プロのレーサーを夢見ていました。膨大な自転車関連のグッズをコレクションしており、また、多くのサイクリングにまつわる素晴らしい思い出があります。この本では、友人でジャーナリストであるリチャード・ウィリアムスが私の所有するアーカイヴの中からとっておきの物を厳選し、お気に入りの逸話とあわせて編集しました。皆さんが楽しんでくれることを願っています」とコメントしている。同書籍の日本国内での販売にあわせ、ポール・スミスが10月に来日。10月2日にはRapha Tokyoにポールが来店しサインイベントを開催する。イベント参加対象者は、当日14時30分より限定50冊販売される同書籍の購入者限定となっている。イベントの問い合わせはRapha Tokyoまで。【書籍情報】『PAUL SMITH'S CYCLING SCRAPBOOK』出版社:Thames & Hudson発刊:2016年5月価格:6,000円(税込)
2016年09月16日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)から、秋限定スイーツコレクションが登場。2016年10月1日(土)より順次、ジャン=ポール・エヴァン全ブティックおよびイートインスペース「バー ア ショコラ」にて販売される。展開される新作スイーツは9月は洋梨、10月は秋の味覚・リンゴをテーマにしている。見た目はリンゴ、中にはショコラ!「ボンボニエール ポム」実はショコラで作られている本物そっくりのリンゴを割ると、中からタルト タタン風味のボンボンショコラが。秋の甘い香りが広がる、遊び心あふれる「ボンボニエール ポム」は贈り物で喜ばれること間違いなしだ。モンブランの新作「モン ポム キャラメル」ジャン=ポール・エヴァンの秋の定番であるモンブランに、期間限定の新作「モン ポム キャラメル」が登場。リンゴ風味のキャラメルにふわふわの生クリームを合わせた一品で、10月の金・土・日・祝日限定で発売される。他にも、優しい秋の味覚を楽しめるカカオのムース「ムース グラッセ ポム キャラメル」やイタリア・ピエモント産の栗を使用した「マロン コンフィ」などバリエーション豊富なラインナップ。ジャン=ポール・エヴァンで実りの秋を十分に堪能してみてはいかがだろうか。【概要】ジャン=ポール・エヴァン 秋限定スイーツコレクション販売期間:2016年10月1日(土)〜10月31日(月)取り扱い店舗:ジャン=ポール・エヴァン全ブティックおよびイートインスペース「バー ア ショコラ」詳細:・ボンボニエール ポム 4,158円(税込)・モン ポム キャラメル 686円(税込) ※金・土・日・祝日限定で販売。・ムース グラッセ ポム キャラメル 1,322円(税込)・マロン コンフィ 497円(税込) ※販売中
2016年09月16日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が、秋に旬を迎える果実とショコラのマリアージュが愉しめる秋季限定コレクション「Collection d’Automne 2016」を展開している。秋の味覚には、太陽の光をたっぷり浴びて実ったマロンを始め、旬のリンゴや洋梨を用意。ボンボンショコラ、マカロン、モンブラン、ガトーやショコラ ショなど様々な形でショコラとマリアージュし、順次ラインアップする。現在は洋梨をテーマにした商品をブティックにて展開中。10月1日から31日までリンゴをテーマにした新作が多数登場する。ショコラでできた本物そっくりのリンゴに、タルト タタン風味の新作ボンボンショコラ等を詰めた、割ると秋の香りが広がる「ボンボニエール ポム」(3,850円)や、リンゴ風味のキャラメルにふわふわのシャンティイを合わせた新作モンブラン「モン ポム キャラメル」(635円 ※金・土・日・祝日限定販売)、エクアドル産カカオのムースに、アイスとマスカルポーネ クリームを重ね、リンゴとキャラメルのソースが秋の味覚を演出する「ムース グラッセ ポム キャラメル」(1,224円)がラインアップする。また、イタリア・ビエモンテ産の大粒のマロンをシロップ漬けにした「マロン コンフィ」(460円)も販売される。取り扱い店舗は、伊勢丹新宿本店、表参道ヒルズ店、東京ミッドタウン店、三越銀座店、三越札幌店、三越仙台店、伊勢丹浦和店、京都店(10月25日オープン)、イセタンフードホールルクアイーレ店(大阪)、三越広島店、岩田屋本店、オンラインブティック。
2016年09月13日ダニエル・ディ=ルイスとポール・トーマス・アンダーソン監督が、再び組むことになった。1950年代のロンドンのファッション界を描くもので、脚本はアンダーソンが書き下ろしたという。その他の情報それ以外の内容はわかっておらず、タイトルも決まっていない。撮影は来年の早い時期に始まる予定だ。ふたりが組むのは、2007年の『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』以来。ディ=ルイスは、今作で、オスカー主演男優賞を受賞した。1989年の『マイ・レフト・フット』でも受賞しており、これは2度目の受賞。2012年には『リンカーン』で三たび受賞している。アンダーソンの最新作は2014年の『インファレント・ヴァイス』。15年にはドキュメンタリー『JUNUN』も監督している。文:猿渡由紀
2016年09月09日ポール・スミス(Paul Smith)が8月30日、App StoreとGoogle Playより初のモバイルゲーム「DINO JUMPER」の配信を開始した。同ゲームの主人公となるのは、2016秋冬コレクションでシャツ、ニット、アクセサリーに印象的なモチーフとして登場したポール・スミスのダイナソー。プレイヤーは3つのレベルごとに設定されたステージでダイナソーを操り、溝を飛び越え、ゴーストを撃ち、リンゴ、レインボー、ミュージックノート、ピースサインなどのコレクションにも繰り返し登場するチャームを集めながら進んでいく。ゲームの色合いやデザインは、メンズコレクションのテーマであり、ポール・スミスがデザイナーを始めた70年代後半のクラシックなコンピュータゲームへのオマージュとなっている。また、ゲームの結果をハッシュタグ「#DINOJUMPER」を付けて投稿することで、SNSで友達とスコアを競い合うこともできる。なお、ダイナソーをモチーフとした2016秋冬コレクションは、全国のポール・スミスショップ及び公式オンラインショップにて販売。また、ポール・スミス六本木店のスリーバイスリー(3×3)では9月15日まで、ダイナソーとポップなアイコンのアイテムを紹介している。
2016年09月03日ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)2016年秋コレクション第2弾が、2016年9月1日(木)より発売。ポール & ジョー ボーテ人気のカスタマイズアイテムに、アイブロウアイテムが仲間入り。2色セットになったアイブロウパウダー「ポール & ジョー アイブロウ パウダー デュオ」は、肌にぴたりと密着しながらもぼかしやすく、ふんわりとした仕上がりを実現。透明感のある発色なので、重ねても不自然な濃さが出なく、テクニックいらずで立体的な眉を描くことができる。眉下や眉尻など足りない部分に影をつくり出し、自然な立体感を演出するリキッドタイプのアイブロウペンも登場。「ポール & ジョー リキッド アイブロウ ペン」は、薄づきなため重ねづけしやすく、濃さを自由自在に調節することが出来る。また、「ポール & ジョー ウォータープルーフ アイブロウ ライナー」は、0.97mmと超極細なのでより自然に1本1本眉を描くことが可能。汗・水に強いウォータープルーフ処方なので、美しい仕上がりを長時間キープしてくれる。また、乾燥が気になり出す秋には、新作ハンド クリームがオススメ。華やかなスウィートローズが香る「ポール & ジョー ハンド クリーム Ⅰ」と心地よいフローラルフルーティのノートが広がる「ポール & ジョー ハンド クリーム Ⅱ」が限定で展開される。【アイテム詳細】ポール & ジョー ボーテ 2016秋コレクション発売日:2016年9月1日(木)・ポール & ジョー リキッド アイブロウ ペン 全3色 各2,200円+税・ポール & ジョー ウォータープルーフ アイブロウ ライナー 全3色 各2,500円+税・ポール & ジョー アイブロウ パウダー デュオ 全2種 セット価格 各3,500円+税・ポール & ジョー ハンド クリーム 全2種 1,600円+税<限定品>【問い合わせ先】ポール & ジョー ボーテTEL:0120-766-996
2016年08月20日