サンワサプライはこのほど、ワイヤレスブルーLEDマウス「MA-WBL35シリーズ」発売した。ブラック、ホワイト、レッドの3色をそろえ、価格は税込3,780円。握りやすく操作しやすいというエルゴ形状を採用したワイヤレスマウス。マウスを操作する際、机に小指が触れることなく操作できるエルゴエッジ構造により長時間の使用でも疲れにくいという。ブルーLEDセンサーに加えて、デュアルレンズ構造による読み取りにより、光沢感のある表面でもスムーズに操作できるとしている。dpiの調整は本体の切り替えボタンにより、800/1200/1600で切り替え可能。ワイヤレス環境として、2.4GHz帯の電波を使用。USBレシーバーは、W15×D19×H6mmと小型で、ノートPCに取り付けた際の出っ張りも少なく、取り付けたまま持ち運ぶことが可能なほか、マウス本体にもレシーバーを収納するスペースを設けている。ボタン数は6(ホイール含む)。インタフェースはUSB 2.0。電源は単三形乾電池。本体サイズはW71×D104×H38mm、重量は約68g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。OS X 10.3以降。
2016年03月14日サンワダイレクトは10日、自然な手首の形で握れるエルゴノミクス形状のワイヤレスマウス「400-MA069」を発表した。直販価格は税別6,926円。人間工学に基づいた、エルゴノミクスデザイン採用のワイヤレスマウス。一般的な左右対称デザインの場合、手首をひねった状態で使用するケースが多いが、「400-MA069」は自然な角度でマウスを使え手首の負担が軽減するデザインという。大、中、小3種類のフィンガーフラップが付属し、好みに応じて装着可能。センサーに省電力IRセンサーを採用し、単三形乾電池1本で約6カ月使用できる省電力設計も特徴となる。インタフェースはUSBで、接続は2.4GHzのRF電波方式。分解能は1000・1500・2000カウント/inchで、3段階で切り替え可能。電源は単三形乾電池×1。ボタン数は6。本体サイズはW75×D112×H55mm、重量は約140g。
2016年03月10日トランスジェニックは3月10日、米Deltagenが保有するノックアウトマウスに関して、全世界での独占販売契約を締結したと発表した。Deltagenは、Gタンパク質共役型受容体ファミリー(GPCR)など創薬ターゲットとなりうる可能性の高い遺伝子を中心に、約900系統のノックアウトマウスを作製・保有している。トランスジェニックは、2007年3月にDeltagenの製品およびサービスに関して、日本・中国・韓国における代理店契約を締結しているが、今回、トランスジェニックの技術力・実績が評価され、全世界における独占販売契約の締結に至った。今回の契約締結を契機にトランスジェニックは今後、モデルマウス市場において、同社の病態可視化マウスなどのモデルマウスラインナップ、TG Resource Bank 約750系統およびDeltagenのノックアウトマウス約900系統と、計約1650系統のモデルマウス群を取り揃え、全世界での販売強化を図っていく。また、将来的にはヒト化マウス事業の海外展開を目指していくとしている。
2016年03月10日ホワイト、レッド、ブラックの3色を用意。3月下旬から発売する。○BSMRW21シリーズ無線マウス「BSMRW21」シリーズの価格は1,810円(税別)。センサーにIR LEDを搭載し、分解能は1,200dpiだ。電源には単3形乾電池×1本を使い、想定使用可能時間は250日。ボタン数は「3」で、左右対称のデザインとなる。電波到達距離は非磁性体で約10m(磁性体で約3m)。本体サイズは約W57×D96×H35mm、重量は約55g(電池含まず)。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.4以降。レシーバーのインタフェースはUSBで、電波周波数帯は2.4GHz帯。本体サイズは約W15×D19×H6mm、重量は約2g。○BSMRU21シリーズ有線マウス「BSMRU21」シリーズの価格は1,100円(税別)。手に馴染む形状とし、インタフェースはUSBだ。センサーはIR LEDで、分解能は1,000dpiとなっている。本体サイズはW66×D42×H108mm、重量は約87g。
2016年03月09日サンワサプライは24日、波面形状の左右対称形マウス「MA-127H」シリーズおよび「MA-WH126」シリーズを発売した。価格は、有線モデル「MA-127H」シリーズが税込1,404円、無線モデル「MA-WH126」シリーズが税込2,484円。滑りにくく握りやすいという波形状の側面を採用したマウス。ボタンは左クリック・右クリック・ホイールの3ボタンとし、低価格で提供する。左右対称形のデザインにより、右利き・左利きの両方に対応。センサーは光学式で、分解能は1,000カウント。インタフェースはUSB。有線モデルの本体サイズはW60×D100×H35mm、重量は90g。ケーブル長は1.35m。無線モデルの本体サイズはW59×D102×H36mm、重量は75g。レシーバーのサイズはW14.5×D19×H6.5mm、重量は2g。レシーバーは本体裏面に収納可能。
2016年02月24日慶應義塾大学(慶大)と麻布大学(麻布大)は2月23日、オスのマウスが他のマウスの性行動のビデオを見たがることを実験で確認したと発表した。同成果は、應義塾大学 渡辺茂慶 名誉教授および麻布大学 獣医学部 菊水健史 教授らの研究グループによるもので、1月22日付けの独科学誌「Animal Cognition」オンライン版に掲載された。今回の研究では、C57BL6という系統のオスマウスに対し、選好実験と弁別実験が行われた。選好実験では、赤外線で動物の位置がわかる実験箱を使い、ipodが固定された左右の区画において、「中性行動」(2個体が一緒にいる)、「性行動」、「闘争行動」のビデオを再生。「性行動」と「中性行動」、「闘争行動」と「中性行動」、「性行動」と「闘争行動」の組み合わせで15分間、それぞれの区画での滞在時間を調べた。また、弁別実験では「性行動」と「闘争行動」のビデオを使って、快感が生じるモルヒネを注射してから一方のビデオが見られる区画に入れ、別の日には生理食塩水を注射してから他方のビデオが見られる区画に入れる訓練を行った。これを繰り返した後に、注射なしでどちらの区画にどのくらい滞在するかを調べ、モルヒネと結びついた区画に長く滞在するようになればマウスは2つのビデオが見分けられたということになる。この結果、マウスは「中性行動」よりは「性行動」、「中性行動」よりは「闘争行動」、そして「性行動」よりは「闘争行動」のビデオが見られる区画に長く滞在することが明らかになった。つまり、マウスは性行動や闘争行動を見ることを好んだことになる。またモルヒネを使った実験においては、訓練後にモルヒネと結びついたビデオの区画に長く滞在するようになったことから、マウスが「性行動」と「闘争行動」の区別をしていることもわかっている。さらに、弁別訓練後には訓練に使わなかった初見のビデオでもモルヒネと結びついた行動のビデオの方に長く滞在するので「性行動」、「闘争行動」を丸暗記ではなくカテゴリーとして認知していると考えられる。他個体の闘争は個体間の社会的順位に関する情報を与えるので、マウスは闘争のビデオを見ることによって何らかの利益を得ていると考えられるが、性行動を見ることに直接の利益はない。人間以外の動物ではオスザルがメスザルのお尻を見たがることが報告されているが、これは性行動そのもののビデオではないため、今回の結果は、ヒト以外の動物が他個体の性行動を見ることを好むことを初めて明らかにしたものであるといえる。なお同実験ではビデオから切り出した静止画でも好みが出たため、動きが必要ではないことがわかった。したがって、今後は加工が容易な静止画像を利用して、好まれる性行動画像としては何が必要なのかを調べていく予定だという。さらに、同研究グループは、メスではどうなるか、未成熟個体ではどうなるかといったことについても調べていくとしている。
2016年02月23日マウスコンピューターは18日、クリエイター向けPCブランド「DAIV」の立ち上げを発表した。2015年2月25日から28日にパシフィコ横浜で開催する国内最大級のカメラ展示会「CP+2016」で製品を先行展示する。「DAIV」は「Dynamic Approach Imagery of Visual」の頭文字を取って名づけられたブランドで、プロのグラフィックスクリエイターやセミプロユーザーが画づくりに没頭できるほどパワーのある機能性を表現したという。具体的な製品は後日発表の予定だが、フォトグラファーをはじめとしたプロのクリエイターの意見を反映した筐体デザインを採用。高い処理能力に加えて、豊富なカスタマイズパーツ、移動やハードな使用に耐えうる機能性などを備えるという。「CP+2016」のmouseブースで、8K映像によるVR向け全天周動画のデモなど、製品の先行展示を実施する。
2016年02月18日マウスコンピューターは18日、同社のスティック型PCの「m-Stick」シリーズの新モデルとして、SoCにCherry Trail世代のIntel Atom x5-Z8300を搭載した「m-Stick MS-CH01F」を発売した。直販価格は税込21,800円。「m-Stick」シリーズは、液晶ディスプレイや液晶テレビのHDMI入力端子に接続して使う小型のスティックPCで、新モデル「m-Stick MS-CH01F」ではSoCを最新のIntel Atom x5-Z8300に刷新したほか、 IEEE802.11ac対応の無線LANを新たにサポート。家庭での電波干渉が少ない5GHz帯を使うことで、既存モデルよりも安定して通信できるという。また、インタフェースとして、USB 2.0ポートに加え、USB 3.0ポートを追加した。主な仕様は、CPUがIntel Atom x5-Z8300(1.44GHz)、メモリがDDR3L 2GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、OSがWindows 10 Home 32bit。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LANとBluetooth 4.1、インタフェースはUSB 3.0(Type-A)ポート、USB 2.0(Type-A)ポート、HDMI、microSDメモリーカードリーダー、電源専用microUSBポートを搭載する。本体サイズはW113×D39×H13mm(端子部は含まず)、重量は約62g。付属品はACアダプタ、電源供給用USBケーブル、HDMI延長ケーブルなど。
2016年02月18日マイルストーンはこのほど、同社が取り扱う「COUGAR」ブランドのゲーミングマウスとキーボードを1点ずつセット購入すると、同ブランドのマウスパッドをもれなくプレゼントする「COUGAR マウスパッドプレゼントキャンペーン」の開催を発表した。キャンペーン期間は2016年3月21日まで。キャンペーン期間中に、対象のゲーミングマウスとキーボードを購入すると、マイルストーンのサポートメールアドレスまで、必要事項の記入と購入の証明となる書類の画像を添付して送信することで応募となる。内容の確認が取れた応募者全員に、ゲーミングマウスパッド「COUGAR SPEED mouse pad (S)」もしくは「COUGAR CONTROL mouse pad (S)」をプレゼントする。キャンペーンの対象製品は、以下の通り。マウスが10モデル、キーボードが5モデルで、どの組み合わせでも応募できる。○マウスCOUGAR 700M e-sports Limited EditionCOUGAR 700M gaming mouseCOUGAR 600M e-sports Limited EditionCOUGAR 600M gaming mouseCOUGAR 550M gaming mouseCOUGAR 500M gaming mouseCOUGAR 450M gaming mouseCOUGAR 400M gaming mouseCOUGAR 300M gaming mouseCOUGAR 200M gaming mouse○キーボードCOUGAR 700K gaming keyboardOUGAR 500K gaming keyboardCOUGAR 200K gaming keyboardCOUGAR ATTACK X3 Gaming Keyboard
2016年02月15日サンワダイレクトは10日、2台のPCを1組のキーボードとマウスで操作できるUSB 3.0対応リンクケーブル「USB3.0リンクケーブル(Windows 10/Mac対応・パソコン/タブレット・データ移行・ドラッグ&ドロップ) 500-USB033」を発売した。直販サイト「サンワダイレクト」での価格は3,963円(税別)。WindowsとMacに対応し、WindowsマシンとWindowsマシン、MacとMac、WindowsマシンとMacという接続が可能。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.6以降だ。本体にドライバを内蔵し、PCやMacのSBポートに接続すれば使える。つないだPC/Mac同士の画面上でマウスカーソルを移動でき、ドラッグ&ドロップによるファイルやフォルダのコピー、移動に対応。また、クリップボードを介したテキストデータや画像の共有も可能だ。マウスカーソルが端末をまたぐ境界は、画面の上下左右が選べる。インタフェースはUSB 3.0で、ケーブル長は約1.5mだ。本体サイズはLEDあり側がW19×D53×H9.4mm、LEDなし側がW14.1×D25×H7.4mm、重量は約54g。
2016年02月13日サンワサプライは12日、静音マウスとセットになったワイヤレスキーボード「SKB-WL24SETBK」を販売開始した。価格は6,264円(税込)。静音マウスとキーボードのセットモデル。ともに2.4GHz帯を利用するワイヤレス製品で、キーボードは日本語109配列のフルサイズ仕様。メンブレン方式を採用し、リストレストを標準で装備している。キーピッチは19mm、キーストロークは3.5±0.5mm、動作力は53±7g。電源に単4形乾電池×1本を使用し、使用可能日数は約6カ月。本体サイズはW450×D162×H25mm、重量は500g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。なお、キーボードは静音仕様ではない。ワイヤレスマウスは、クリックスイッチとスクロールスイッチに静音性の高いものを使用。従来マウスと比べクリック音が約1/100に抑えられているという(同社テスト値)。ボタン数は3で、ブルーLEDセンサーの採用で精度の高いマウス操作が可能。分解能は1,000カウント/インチで、電源に単3形乾電池×1本を使用。使用可能日数は約4カ月。本体サイズはW57×D95×H39mm、重量は49g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。USBレシーバーは、USB 1.1に対応しており、通信距離は最大10m。USBレシーバーはマウス本体内に収納可能。本体サイズはW15×D19×H6mm、重量は2g。
2016年02月12日サンワダイレクトは3日、水洗いできるソフトフォームクッション入りのマウスパッド「アームレスト付きマウスパッド 200-MPD018」を発表した。同日から、直販サイトで販売開始する。価格は税別1,833円。首や腕を包みこむ、リストレスト&アームレスト付きマウスパッド。アームレストにはクッション性を持たせ、デスクの天板や角に手首や腕が触れないため、長時間のマウス操作でもストレスを感じにくいとする。材質はポリエステル素材で、水洗いが可能。本体サイズはW195×D415×H24mm、重量は72g。対応マウスは光学式、レーザー式、ブルーLED式。
2016年02月05日●表情筋をよく動かして唾液腺を刺激する単に口の中が渇くだけではなく、話しにくさや食べにくさ、さらには口臭などにもつながる恐れがあるドライマウス。ストレスなどが引き金となるケースもあるが、直接の原因は唾液の枯渇だけに唾液をしっかりと出すことが予防策となる。本稿では、M.I.H.O.矯正歯科クリニック院長の今村美穂医師の解説をもとに、ドライマウスのセルフケア術と治療法について紹介する。○歯ごたえのある食物を咀嚼しようセルフケアは飲食面と日常生活面、嗜好(しこう)面などに分類できるので、それぞれを下記にまとめてみた。飲食面のセルフケア■糖分の入っていない飲み物での水分摂取を心がける■あめやガムで唾液の分泌を促す。歯の健康のためにも、シュガーレスの製品が好ましい■咀嚼(そしゃく)回数を増やす「『噛みごたえのある食材(野菜、キノコ、海藻、玄米、食物繊維の多いもの)を選ぶ』『かみごたえのある状態に大きく切る』『余分な調理をしすぎず歯ごたえを残し、それを楽しむことを覚える』という点に気をつけましょう。特に日本では『軟食時代』と言われ、軟らかい食事が好まれています。食事時にはいつも飲み物がないと飲み込めない人は、ぜひ歯ごたえのある食物での咀嚼(そしゃく)を心がけてください」。日常生活面のセルフケア■冬場は加湿器を利用するなどして、部屋が乾燥しないようにする。また、乾燥時はマスク着用も効果的■ストレス解消のため、体を動かしたり、自分の好きなことをしたりして気分転換をはかる。唾液は副交感神経優位時に作用するため、リラックスに努める。■笑顔で人と楽しく会話をしたり、歌ったりして表情筋をよく動かすことで唾液腺を刺激する。■規則正しい生活をする■歯磨き粉やうがい薬を、刺激の少ないドライマウスにやさしいものに変更する嗜好面では、「喫煙を控える」「飲み過ぎに注意する」などが該当するので注意しておこう。○まずは原因の確定をドライマウスの原因は多岐にわたる。目や口が渇くなどの症状が出るシェーグレン症候群薬と呼ばれる別の疾病が関係している場合や、薬の副作用、ストレス、老化、口呼吸などが引き金となっているケースもある。そのため、主に歯科では「口腔(こうくう)の乾燥状態の緩和」に特化した口腔ケアを実施していることが多い。ドライマウスの対症療法を4つほどまとめたので参考にしてほしい。●口呼吸が原因ならば、今日から改善を■マウスピースや閉口テープで夜間の乾燥を防ぐ■唾液腺マッサージや口腔筋機能療法を実践する■唾液とほぼ同じ組成の人工唾液をスプレーする■唾液と同じ抗菌物質、粘膜修復作用を持つ成分を含む保湿ジェルを口腔内に塗布する「原因を確定でき、治すことができる場合は、医師と相談のうえでまず原因となる病気を治すことを優先し、その間の対症療法を試みます。日常的なストレスなどの生活習慣や加齢などが原因と考えられる場合は、その生活習慣を見直しつつ、日常に簡単に取り入れられる方法を試みて改善に努めましょう」。原因を確定しやすいものの一つに「口呼吸」がある。口呼吸で常に口が開いている人は、今日から口をいつも閉じる習慣を身につけ、鼻呼吸を励行してみよう。※写真と本文は関係ありません○記事監修: 今村美穂(いまむら みほ)M.I.H.O.矯正歯科クリニック院長、MIHO歯科予防研究所 代表。日本歯科大学卒業、日本大学矯正科研修、DMACC大学(米アイオワ州)にて予防歯科プログラム作成のため渡米、研究を行う。1996年にDMACC大学卒業。日本矯正歯科学会認定医、日本成人矯正歯科学会認定医・専門医。研究内容は歯科予防・口腔機能と形態及び顎関節を含む口腔顔面の機能障害。MOSセミナー(歯科矯正セミナー、MFT口腔筋機能療法セミナー)主宰。
2016年02月03日マウスコンピューターは28日、ゲーマー集団「GODSGARDEN」が立ち上げたプロゲーミングチーム「Team:GODSGARDEN」への機材提供を発表した。これに合わせて同チームのメンバーが使用するPCと同一仕様のゲーミングPCの販売を開始した。「Team:GODSGARDEN」は、2009年からゲーム動画の配信などで活動するゲーマー集団「GODSGARDEN」が立ち上げたプロゲーミングチーム。選出されたメンバーは単なるプレイヤーにとどまらず、さまざまな角度からビデオゲームの楽しさや魅力、奥深さを伝えることをミッションに活動するという。今回販売するのは、2015年末に開催された「ウルトラストリートファイターIV」の世界大会「Capcom Cup Finals 2015」で優勝した「かずのこ」選手モデル、さまざまな格闘ゲーム大会での優勝経験やメーカー公式イベントの実況などで活躍する「神園」選手モデル、同じく数々の格闘ゲーム大会で優勝・入賞経験を持つと同時に、インディーズゲームのプレイ及び配信で活動する「ふり~だ」選手モデルの3モデル。このうち、かずのこ選手モデルと神園選手モデルは小型ゲーミングPC「LITTLEGEAR」を、ふり~だ選手モデルはミドルタワーPC「NEXTGEAR」をベースとした製品となる。かずのこ選手モデル「LITTLEGEAR i310SA1-KZ」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500K(3.5GHz)、チップセットがIntel H110、メモリが16GB PC3-12800、ストレージが240GB SSD+2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 10 Home 64bit。価格は税別119,800円から。神園選手モデル「LITTLEGEAR i310PA1-KM」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel H110、メモリが16GB PC3-12800、ストレージが240GB SSD+2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 10 Home 64bit。価格は税別169,800円から。ふり~だ選手モデル「NEXTGEAR i650PA1-FR」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.0GHz)、チップセットがIntel Z170、メモリが16GB PC4-17000、ストレージが240GB SSD+2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。価格は税別184,800円から。
2016年01月28日サンワサプライは25日、モバイル用途に適した小型ワイヤレスマウス「MA-WBL37」シリーズを発売した。ブラック / ホワイト / レッドの3色を用意。価格は3,240円(税込)。手のひらにすっぽり収まるサイズのワイヤレスマウス。モバイル用途に最適としており、本体の形状は左右対称。ボタン数は「3」で、スクロールホイールを持つ。センサーにはブルーLEDを採用。光学式センサーよりも感度が高いため、光沢面の上で動作する。分解能は1,000カウント/インチ。電源には単4形乾電池×1本を使用し、使用可能日数は約15カ月。裏面には電源スイッチがあり、使用しないときは電源を切って電池の消耗を防げる。通信方式は2.4GHz帯を使用し、通信範囲は非磁性体で半径約8m(磁性体で半径約2m)。本体サイズはW50×D74×H30mm、重量は33g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB 1.1。本体サイズはW15×D19×H6mm、重量は2g。レシーバーはマウス本体内に収納可能。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.2以降。
2016年01月25日マウスコンピューターは22日、同社のダイレクトショップとG-Tune : Garage秋葉原店で、「新生活応援セール」を開催すると発表した。セールは23日に開始し、いまのところ終了日は未定。セールでは進学や就職といった新生活に向けて、コンパクトかつ低価格な製品を中心に人気モデルを提供する。○ダイレクトショップのオススメモデルセールのオススメモデルとして、ダイレクトショップでは、ミニタワーPC「LM-AR352S-EX」が、AMD A8-7670K/8GBメモリ/1TB HDD/Radeon R7 Graphics(統合GPU)/DVDスーパーマルチドライブ/Windows 10 Home 64bitの構成で税別56,750円から。11.6型モバイルノートPC「LB-C240S-EX2」が、Intel Celeron N3150/8GBメモリ/240GB SSD/Intel HD Graphics(内蔵GPU)/11.6型HD(1,366×768ドット)/Windows 10 Home 64bitの構成で税別54,750円から提供する。○G-Tune : Garage秋葉原店のオススメモデルG-Tune : Garage秋葉原店では、ミニタワーPC「NEXTGEAR-MICRO im570SP2-EX」が、Intel Core i7-6700/8GBメモリ/1TB HDD/NVIDIA GeForce GTX 960 2GB/DVDスーパーマルチドライブ/Windows 10 Home 64bitの構成で税別114,750円から。15.6型ノートPC「NEXTGEAR-MICRO im570SP2-EX」が、Intel Core i7-6700HQ/8GBメモリ/1TB HDD/NVIDIA GeForce GTX 970M 3GB/15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)/Windows 10 Home 64bitの構成で税別159,750円から提供する。
2016年01月23日サンワサプライは21日、静音仕様の超小型ワイヤレスマウス「MA-WBL36」シリーズを発売した。ブラック、ホワイト、レッドの3色を用意している。価格は3,024円(税込)。MA-WBL36シリーズは、クリック音とホイールの回転音を抑えた静音仕様のワイヤレスマウス。レシーバーをマウス本体に収納できるなど、持ち運びに向いた作りになっている。センサーにはブルーLEDを採用。分解能は1,000カウント/インチ。3ボタン式となっている。電源は単4形乾電池×1本で、使用可能日数は約1.5カ月。通信方式は2.4GHz帯。通信範囲は非磁性体で半径約8m(磁性体で半径約2m)。本体サイズはW51×D82×H31mm、重量は43g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB 1.1。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.2以降。
2016年01月21日マウスコンピューターは21日、同社初となるテレビCMの制作を発表した。歌舞伎役者の中村獅童さんを起用し、「国産高品質」「低価格」といった同社製品の特徴をアピールするという。第1弾となる「マウスと人と。あるOLの場合」篇は2016年1月23日から全国でオンエアする。マウスコンピューターは同日に、ブランド名やロゴ、コーポレートメッセージを一新。テレビCMはこれに合わせたものになる。CMはでは中村さんがネズミの被り物を装着し、「mouse」そのものを体現した象徴的キャラクター「Mr.マウス」を演じる。第1弾の「マウスと人と。あるOLの場合」篇は、深夜のオフィスビルを舞台に「Mr.マウス」とOLが醸し出す怪しげな雰囲気が特徴的な作品に仕上がっている。このほか、第2弾「マウスと人と。ある主婦の場合」篇、第3弾「マウスと人と。あるサラリーマンの場合」篇も順次放映を予定し、それぞれのCMの30秒バージョンをマウスコンピューターのWebサイト限定で公開している。
2016年01月21日マウスコンピューターは21日、同社の代表的ブランド「マウスコンピューター」の名称を「mouse」に変更すると発表した。これに合わせてロゴも刷新。従来よりも幅広い人々に対する製品の提供を目指して、ブランドイメージの向上を図る。なお、変更となるのはブランド名で社名は「マウスコンピューター」から変更はないという。同社は1993年にPC事業を立ち上げ、長年にわたりBTO PCを中心としたビジネスを展開してきた。しかし、これまでよりも幅広い人々に製品を提供するには、「BTO PCは一部の人のものである」というイメージを変える必要があると判断し、ブランド名やロゴの変更を決めたとしている。新ブランド名「mouse」はもともと同社の愛称として使われていたものだが、変更によってより親しみやすく、覚えてもらいやすい存在を目指す。一方、新ロゴは「mouse」の上にチーズをモチーフとした三角形を配置し、上昇への願いがこめられているという。また、コーポレートメッセージも「期待を超えるコンピューター。」に変更。新ブランドや新ロゴと合わせて、企業理念を社内外に広く発信する。○国産ならではの信頼感を表す「飯山 TRUST」マウスコンピューターは、長野県飯山市に拠点を構え、一部特殊な製品を除いた同社製品の開発から製造までを一貫して行っている。国内生産ならではの安心感や信頼感を「飯山 TRUST」という言葉で表現し、訴求につなげる。今後飯山工場および関連工場で生産されたモデルに関して、店頭のPOPや製品パッケージに「飯山 TRUST」のロゴを用いてアピールする。
2016年01月21日マウスコンピューターはこのほど、同社が運営するG-Tune : Garage 秋葉原で、「G-Tune : Garage 『World of Tanks Meets ガールズ&パンツァー』 スペシャルトークショー」を開催すると発表した。開催日時は2016年1月10日14時から。これに先立ちイベント当日の11時から参加整理券を配布する。イベントでは、アニメ「ガールズ&パンツァー」のプロデューサーであり、大洗大使の杉山潔氏と、Wargaming Japanミリタリーアドバイザーの宮永忠将氏をゲストに"戦車"について熱いトークを繰り広げるほか、宮永氏による「World of Tanks」講座などを予定する。また、イベントの開始前と終了後には、マウスコンピューターのゲーミングPC「G-Tune」で、「World of Tanks」が体験できる試遊機も用意する。なお、本イベントは、東京ゲームショウ2015で開催された「World of Tanks」メーカー対抗戦にて、マウスコンピューターの「Team G-Tune」が全敗したときの公約である「G-Tune : Garage 秋葉原店1Fを『World of Tanks』ゲームイベント用に1日無償貸与」に基づくイベントだという。
2016年01月08日ロジクールは7日、軽量コンパクトなワイヤレスマウス「ロジクール ワイヤレスマウス M171」を発表した。グレー、ブルー、レッドの3色を用意し、1月14日から発売する。価格はオープンで、直販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格は税別1,250円。電池を含めた重さが70.5g、本体サイズがW61.5×D35.2×H97.7mmと、軽量コンパクトな設計。電源は単3形乾電池×1本で、最大12カ月の稼働時間だ。本体背面には物理的な電源スイッチがある。無線通信には2.4GHz帯を用い、操作距離は最大10m、USBレシーバーの本体サイズもW14.4×D18.7×H6.1mmと小さい(重さは2g)。USBレシーバーはマウス本体に収納できるので、モバイル用途にも向く。ボタン数は「3」で、センサーは光学式、解像度は1,000dpiだ。ホイールのチルト機能は持たない。対応OSは、Windows 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.8以降、Chrome OSとなっている。
2016年01月07日マウスコンピューターは、同社のダイレクトショップと秋葉原G-Tune : Garageで、「初売りセール」を開催すると発表した。ダイレクトショップでは2016年1月2日11時から(名古屋ダイレクトショップは1日から)、G-Tune : Garageでは2016年1月1日11時からセールを開始する。セールではPC本体を特別価格で提供するほか、PCを1台購入することにハズレなしの「福引ガチャ」に1回挑戦可能で、スティックPCや大容量HDDなどが賞品として用意されている。また、ダイレクトショップ、G-Tune : Garageともにセールに合わせて福袋を販売。いずれも数量限定となる。セールの一例として、ダイレクトショップでは10.1型2in1 PC「MT-WN1001」が、Intel Atom X5-Z8300 / 2GBメモリ / 64GB eMMC / 10.1型(1,280×800ドット) / Windows 10 Home 32bitという構成で税別38,980円。17.3型ノートPC「MB-W831B2-SP-EX」が、Intel Core i7-6700HQ / 8GBメモリ / 120GB SSD + 1TB HDD / NVIDIA GeForce GTX 960M / DVDスーパーマルチドライブ / 17.3型フルHD(1,920×1,080ドット) / Windows 10 Home 64bitという構成で税別142,750円で提供する。一方のG-Tune : Garageでは、ミニタワーPC「NEXTGEAR-MICRO im580SA2-EX」が、Intel Core i5-6500 / 16GBメモリ / 1TB HDD / NVIDIA GeForce GTX 970 / DVDスーパーマルチドライブ / Windows 10 Home 64bitという構成で税別122,750円から。ミドルタワーPC「NEXTGEAR i650GA1-EX2」が、Intel Core i7-6700 / 16GBメモリ / 240GB SSD / NVIDIA GeForce GTX 970 / DVDスーパーマルチドライブ / Windows 10 Home 64bitという構成で税別159,750円からで提供する。
2015年12月29日マウスコンピューターは25日、クリエイター向けにNVIDIA Quadro M4000 / M5000を搭載するデスクトップPC(3モデル)を発売した。BTOに対応し、価格は204,800円(税別)から。○MDV-QZ7750SH4-WS「MDV-QZ7750SH4-WS」は、グラフィックスにNVIDIA Quadro M4000 8GBを搭載するクリエイター向けデスクトップPC。価格は204,800円(税別)。NVIDIA Quadro M4000 8GBは、前世代と比較してメモリが倍増かつ帯域も広がったことで、4Kを超える解像度の映像編集や3Dモデリングといった高負荷処理でのパフォーマンスに優れ、消費電力当たりの演算性能も向上している。そのほか標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがPC4-17000 DDR4 8GB×2(最大32GB)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS SILVER認証500W。OSはWindows 10 64bit。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、DisplayPort×4など。本体サイズは約W190×D490×H410mm。○MDV-QX9550SH4-WS「MDV-QX9550SH4-WS」は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)のモデル。価格は274,800円(税別)。上記のMDV-QZ7750SH4-WSから、メモリがPC4-17000 DDR4 8GB×4(最大64GB)に、ストレージが240GB SSD+2TB HDDに増強され、チップセットがIntel X99 Express、USB 3.0が10ポート、電源が80PLUS BRONZE認証700Wとなる。それ以外の仕様はMDV-QZ7750SH4-WSとほぼ共通。○MDV-QX9550XH5RF-WS「MDV-QX9550XH5RF-WS」は、CPUがIntel Core i7-5960X(3.00GHz)のモデル。価格は549,800円(税別)。MDV-QX9550SH4-WSと比較して、メモリがPC4-17000 DDR4 8GB×8(最大64GB)に、ストレージが480GB SSDに増強されている。グラフィックはNVIDIA Quadro M5000(8GB)で、映像出力インタフェースはDVI-I×1、DisplayPort×4。そのほかの仕様はMDV-QX9550SH4-WSとほぼ共通。
2015年12月25日マウスコンピューターは22日、期間中に指定の動画を視聴すると、抽選で1名に最新の同社製Windowsタブレット「WN892」が当たるプレゼントキャンペーンを開始した。実施期間は本日から2016年1月12日まで。同社の特設サイト「マウスコンピューター ファンサイト」にて応募を済ませると見ることができる動画を視聴し、アンケートに回答するとキャンペーンに参加できる。抽選で1名に同社製タブレット「WN892」が当たる。キャンペーン参加要件など詳細は、こちらの同社特設サイトで確認いただきたい。賞品のWN892は、今年12月に販売を開始したばかりの最新タブレットPC。主なスペックは液晶が8.9インチ(IPS/1,280×800ドット)、OSがWindows 10 Home 32bit、CPUがIntel Atom x5-Z8300(1.44GHz)、ストレージが32GB eMMC。Office Mobile標準搭載で着脱式キーボードも標準付属し、ノートPCライクに使うこともできる。
2015年12月22日マウスコンピューターは21日、ゲーミングブランド「G-Tune」から、オリジナルメカニカルキーボード「G-Tune Mechanical Keyboard」と、レーザーマウス「G-Tune Laser Mouse」を発売した。価格は7,900円(税別)から。○G-Tune Mechanical Keyboard「G-Tune Mechanical Keyboard」は、キースイッチにCherry MX 黒軸を使用するメカニカルキーボード。価格(税別)は14,980円で、G-TuneのゲーミングPCと同時購入する場合の価格は9,900円。スペースキーの幅を100mmにするなど、独自の日本語キーレイアウトを採用。スペースキーの両端にはサポーターを内蔵し、押下位置によらないストロークを提供する。トップフレームはアルミニウム合金製だ。全キーに赤色のバックライトを装備し、輝度は3段階で切り替え可能(明滅とオフの設定もある)。最大10キーのマクロ機能を搭載し、Windowsキーのロックにも対応。ワンタッチで6キーロールオーバーとNキーロールオーバーを切り替えられる。キーアサインはソフトで変更できるので、ゲームのプレイスタイルに合わせたカスタマイズも可能。主な仕様は、キー数が109キー、キーピッチが19mm、キーストロークが4mm(オンストロークが2mm)、押下荷重が60g。ポーリングレートは125 / 250 / 500 / 1,000Hzで切り替え可能。インタフェースはUSBで、ケーブル長は1.8m。角度調整も可能で、本体サイズはW467×D170×H30mm、重量は0.9kg。○G-Tune Laser Mouse8,200DPIの高精細レーザーセンサーユニットを内蔵するゲーミングマウス。価格(税別)は7,900円で、G-TuneのゲーミングPCと同時購入する場合の価格は4,900円。DPIの調整は本体の切り替えボタンで行い、現在のDPIはLEDインジケータで確認できる。左右クリックボタンには応答性と精度に優れたオムロン製マイクロスイッチを搭載。500万回の耐久性も備える。左クリックボタン外周部にはフルカラーバックライトを装備し、明滅またはオフに設定可能。ボタン数は「8」で、任意の機能やマクロなどを割り当てられる。サイドのスカートにあるスナイパーボタンは、押下時にマウスが不意に動かないようにし、安定したクリック動作を可能にした。ポーリングレートは125 / 250 / 500 / 1,000Hzで切り替え可能。インタフェースはUSBで、ケーブル長は1.8m。本体サイズはW80×D125×H42mm、重量は90g。○キーボード / マウス発売記念ゲーミングPC今回のキーボードとマウスをセットにしたゲーミングPCとして、「LITTLEGEAR i310SA1-SP2」と「NEXTGEAR-MICRO im550GA7-SP」も発売する。価格(税別)は、「LITTLEGEAR i310SA1-SP2」が109,800円、「NEXTGEAR-MICRO im550GA7-SP」が139,800円。「LITTLEGEAR i310SA1-SP2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、チップセットがIntel H110 Express、メモリがPC3-12800 DDR3L 8GB×1(最大16GB)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW178×D395×H298mm、重量は約7.5kg。「NEXTGEAR-MICRO im550GA7-SP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 DDR3 8GB×1(最大16GB)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW196×D417×H417mm、重量は約9.5kg。
2015年12月22日マウスコンピューターは21日、同社のミニタワーPC「LUV MACHINES」シリーズと、スリムタワーPC「LUV MACHINES Slim」シリーズのラインナップに、"Godavari"世代のAPU「AMD A8-7670K」搭載モデルを追加し、販売を開始した。○ミニタワーPC「LUV MACHINES」シリーズ「LUV MACHINES」シリーズでは、ストレージに120GB SSDを搭載したスタンダードモデルと、SSDとHDDを組み合わせた「WD Black2」を搭載した上位モデルをそろえる。また、それぞれモデルでOSはWindows 10 Home 64bitとWindows 7 Professional 64bitから選択できる。スタンダードモデル「LM-AR352S-SSD」の主な仕様は、APUがAMD A8-7670K(3.6GHz)、チップセットがAMD A78、メモリが4GB DDR3 PC3-12800、ストレージが128GB SSD、グラフィクスがAMD Radeon R7 Graphics(統合GPU)、光学ドライブが非搭載、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別54,800円から。また、OSをWindows 7 Professional 64bitに変更した「LM-AR352S-SSD-W7P」は税別税別59,800円から。上位モデル「LM-AR352S-BK2」は、ストレージを128GB SSD+1TB HDD(WD Black2)とし、価格は税別62,800円から。さらにWindows 7 Professional 64bitを搭載した「LM-AR352S-BK2-W7P」は税別62,800円から。○スリムタワーPC「LUV MACHINES Slim」シリーズ「LUV MACHINES Slim」シリーズでは、スタンダードモデルに「WD Black2」を搭載、上位モデルには240GB SSDと500GB HDDを搭載する。また、「LUV MACHINES」シリーズと同じく、それぞれのモデルでOSはWindows 10 Home 64bitとWindows 7 Professional 64bitから選択できる。スタンダードモデル「LM-ARS241S-BK2」の主な仕様は、APUがAMD A8-7670K(3.6GHz)、チップセットがAMD A78、メモリが4GB DDR3 PC3-12800、ストレージが128GB SSD+1TB HDD、グラフィクスがAMD Radeon R7 Graphics(統合GPU)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別67,800円から。また、OSをWindows 7 Professional 64bitに変更した「LM-ARS241S-BK2-W7P」は税別税別72,800円から。上位モデル「LM-ARS241S-SH2」は、ストレージを240GB SSD+500GB HDDとし、価格は税別69,800円から。さらにWindows 7 Professional 64bitを搭載した「LM-ARS241S-SH2-W7P」は税別74,800円から。
2015年12月22日マウスコンピューターは17日、東京・秋葉原と大阪・日本橋の各地区で、PC本体やパーツを販売するショップを巡るスタンプラリーを開催すると発表した。開催日時は2015年12月19日と20日の11時から18時まで。各店舗をまわってスタンプを集めると、ROCCAT製ゲーミングマウス「KIRO」やKINGSTON製ゲーミングヘッドセットをはじめとしたゲーミングデバイスや、サンディスク製120GB SSDなどが当たる抽選回に参加できる。なお、抽選できるのは各日1回のみ。スタンプラリーの実施店舗は、秋葉原地区がマウスコンピューター 秋葉原ダイレクトショップ、LEVEL ∞ HUB、BUY MORE 秋葉原本店、ソフマップ秋葉原本館 3階(抽選会場)、ソフマップ秋葉原リユース総合館、G-Tune : Garage 秋葉原店の6店舗で、すべての店舗でスタンプを集める必要がある。日本橋地区がソフマップ日本橋店、マウスコンピューター 大阪ダイレクトショップ、パソコン工房 大阪日本橋店、グッドウィル 大阪日本橋店、ソフマップなんば店ザウルス2 2階(抽選会場)の5店舗で、このうち4店舗以上回ると抽選が行える。また、スタンプラリーの開催日には、店舗独自の抽選会やお得なセールなども予定するという。
2015年12月17日マウスコンピューターは11日、OSにWindows 10を搭載する8.9型タブレット「WN892」を発表した。12月18日から出荷を開始し、直販サイトでは予約を受け付けている。直販価格は30,980円(税別)。OSにWindows 10を搭載する8.9型タブレット。CPUにはIntel Atom x5-Z8300、ストレージには32GB eMMCを搭載。オフィススイートとして「Office Mobile プラス Office 365 サービス(1年間)」を標準で付属。きょう体下部にマグネットで固定するオリジナルアイソーレーション型キーボードが同梱される。タブレットスタイルのほか、本体を覆うカバー部分を使ってノートPCのように立てかけての利用も可能。主な仕様は、CPUがIntel Atom x5-Z8300(1.44GHz)、メモリがDDR3L 2GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。ディスプレイは8.9型のマルチタッチ対応IPS液晶で、解像度は1,280×800ドット。OSはWindows 10 Home 32bit。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0で、インタフェース類はmicroUSB 2.0×1、microHDMI×1、前面/背面の192万画素Webカメラ、microSDメモリーカードリーダなど。バッテリ駆動時間は約5.7時間。本体サイズは約W231×D137×H9mm、重量は約383g。
2015年12月11日マウスコンピューターは9日、同社が協力するゲーム配信コミュニティ「裏・顔TV!」のメンバーで、プロゲーマーのかずのこ氏が「ウルトラストリートファイターIV」の世界大会「Capcom Cup Finals 2015」で優勝したことを受け、記念キャンペーンを開催すると発表した。キャンペーンでは、「裏・顔TV!」モデルのゲーミングPC「NEXTGEAR-MICRO im550SA12-TV」と「LITTLEGEAR i310SA1-TV」の価格が期間限定で5,000円引きとなるほか、「NEXTGEAR-MICRO im550SA12-TV」では、120GB SSDを無償でアップグレードできる。ミニタワーモデル「NEXTGEAR-MICRO im550SA12-TV」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリが8GB PC3-12800、ストレージが128GB SSD+1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 10 Home 64bit。キャンペーン価格は税別94,800円から。コンパクトモデル「LITTLEGEAR i310SA1-TV」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-660(3.3GHz)、チップセットがIntel H110 Express、メモリが8GB PC3-12800、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 10 Home 64bit。キャンペーン価格は税別94,800円から。また、今回のキャンペーンは第1弾であり、今後第2弾キャンペーンも予定されていいるという。
2015年12月10日マウスコンピューターはこのほど、全国のダイレクトショップとG-Tune : Garage秋葉原で展開する「冬のボーナスセール」の第2弾を発表した。台数限定の値引き対象モデルを大幅に拡充したほか、オプションがお得に選択できるキャンペーンなども合わせて実施する。2015年12月9日より開始し、現在時点で終了日時は未定となっている。ダイレクトショップでの対象モデルの一例として、デスクトップPC「LM-iH411B-EX」は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、メモリが 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が350W 80PLUS BRONZE認証。OSがWindows 10 Home 64bitの構成で69,750円(税別)から。ノートPC「LB-B425EN-SSD32-EX」は、CPUがIntel Celeron N3050(1.60GHz)、メモリが2GB、ストレージが32GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが14型HD(1,366×768ドット)光沢液晶。OSがWindows 10 Home 64bitの構成で29,800円(税別)から。G-Tune : Garageでのセール対象モデルとして、「NEXTGEARーMICRO im570SP1-EX」は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、メモリが 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が450W 80PLUS認証。OSがWindows 10 Home 64bitの構成で114,750円(税別)から。小型PC「LITTLEGEAR i310SA1-EX」は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、メモリが 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ(スロットイン式)、電源が450W 80PLUS認証。OSがWindows 10 Home 64bitの構成で99,750円(税別)から。また、LITTLEGEARシリーズでは、ほかのBTOと同様に5,000円でOSをWindows 7 Proffesionalに変更できるようになった。ノートPC「NEXTGEAR-NOTE i5710BA1-EX」は、CPUがIntel Core i7-6700HQ(2.60GHz)、メモリが 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)。OSがWindows 10 Home 64bitの構成で159,750円(税別)から。
2015年12月09日