1970年代にテレビ放送され、最高30%を超える視聴率を記録した大ヒットアニメ「マジンガーZ」が45年ぶりに復活。長編アニメーション映画『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』として、2018年1月13日(土)より全国の劇場で公開される。ロボットアニメの祖「マジンガーZ」が長編アニメ映画化原作は、1972年に漫画家・永井豪によって「週刊少年ジャンプ」に連載された同名の漫画。搭乗型巨大ロボットの祖となる作品で、多彩な武器と圧倒的な強さを誇る「マジンガーZ」の迫力と存在感、主人公の兜甲児をはじめとする個性的なキャラクターなど、永井豪の魅力がつまった作品だ。連載当時から爆発的な人気を博し、国内のみならずアジア、ヨーロッパ各地で多数のファンを獲得。未知の怪獣と、人類が操る巨大ロボットの戦いを描いた人気ハリウッド映画『パシフィック・リム』のギレルモ・デルトロなど、今もなお熱狂的なファンが多く存在する。悪の科学者Dr.ヘル率いる地下帝国によって滅亡の危機に瀕した人類は、兜甲児が操るスーパーロボット・マジンガーZや光子力研究所の仲間の手によって、悪の野望を阻止し、平和を取り戻した。あれから10年。パイロットを離れ、祖父や父のように科学者の道を歩み始めた兜甲児が、富士山の地中深く埋まった超巨大構造物と謎の生命反応に遭遇。新たな出会いと新たな脅威、そして人類を待ち受ける新たな運命が描かれる。第三の魔神“インフィニティ”劇場公開に先駆けて解禁となった場面カットで、謎に包まれていた魔神“インフィニティ”の姿が明らかとなった。超巨大遺跡“インフィニティ”は、古代の超文明の産物と考えられ、今の科学を100年は進化させるほどのテクノロジーが詰め込まれているいわれる。また“インフィニティ”の力を呼び覚ます謎の美少女リサは、人気声優・上坂すみれが担当する。アニメ映画界を支える制作陣が集結なお、監督として「ワンピース」や「プリキュア」の劇場版シリーズを手掛けてきた志水淳児、メカニックデザインとして「機動戦士ガンダム」や「エウレカセブン」を手掛けてきた柳瀬敬之らが参加。オープニングテーマはもちろん、水木一郎が務める。予告編では彼の歌声とともに、本作の一部が公開されている。また、エンディングテーマは、少年時代にテレビでオリジナル「マジンガーZ」を観ていたという吉川晃司の書き下ろし楽曲が決定した。ゲスト声優に宮迫博之、おかずクラブもゲスト声優には雨上がり決死隊の宮迫博之やおかずクラブのオカリナ、ゆいPが参加。宮迫博之は、人気の高い敵キャラクターである「あしゅら男爵」の男性側を演じる。縦半身ずつの男女が合体した「あしゅら男爵」の女性側を演じるのは朴璐美。おかずクラブの2人が演じるのは、新キャラクター・マジンガールズ。ピンクをゆいPが、ブルーをオカリナが務める。マジンガーZをよく知らないビギナーでもマジンガーZのことを学べる「だいたい3分でわかる!マジンガーZ特別映像」が公開。劇場へ足を運ぶ前に、ぜひチェックしてみて。ストーリーかつて悪の科学者Dr.ヘル率いる地下帝国によって滅亡の危機に瀕した人類は、兜甲児が操るスーパーロボット・マジンガーZや光子力研究所の仲間の手によって、悪の野望を阻止し、平和を取り戻した。あれから10年-。パイロットを離れ、祖父や父のように科学者の道を歩み始めた兜甲児は富士山の地中深く埋まった超巨大構造物と謎の生命反応に遭遇する-。新たな出会い、新たな脅威、そして新たな運命が人類を待ち受ける。かつてのヒーロー・兜甲児の下す未来への決断とは。それは神にも悪魔にもなれる―。再び人類の未来を託されたマジンガーZと人々の激闘を描く、壮大なアクション巨編!作品情報映画『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』公開日:2018年1月13日(土)声優:森久保祥太郎、茅野愛衣、上坂すみれ、関 俊彦、小清水亜美、花江夏樹、高木 渉、山口勝平、菊池正美、森田順平、島田 敏、塩屋浩三、田所あずさ、伊藤美来、朴璐美、藤原啓治、石塚運昇、石丸博也、松島みのり / おかずクラブ(オカリナ・ゆいP) / 宮迫博之オープニングテーマ:「マジンガーZ」水木一郎エンディングテーマ:「The Last Letter」吉川晃司原作:永井豪監督:志水淳児脚本:小沢高広(うめ)メカニックデザイン:柳瀬敬之キャラクターデザイン:飯島弘也美術監督:氏家誠(GREEN)助監督:なかの★陽音楽:渡辺俊幸オープニングテーマ:水木一郎エンディングテーマ:吉川晃司制作:東映アニメーション配給:東映©永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会mazinger-z.jp
2017年01月29日カニエ・ウェストが、ジェイ・Zに対して怒りを表した。2011年のアルバム『ウォッチ・ザ・ソーン』でコラボし、その後はツアーも一緒に回った2人だが、カニエはアップル社とジェイ・Z率いる音楽ストリーミングサービス「タイダル」との対立が原因で、2人で作る次のアルバムはないと断言した。自身がフィーチャリングしているドレイクの新曲「ポップ・スタイル」のパフォーマンス中に、カニエは本来の歌詞に沿うことなく「俺に語らせろ。『ウォッチ・ザ・ソーン2』は絶対ありえないだろう。その理由はこの曲にはない」「あの曲には俺は参加しなかった。タイダルとアップル社のせいでな」とジェイへのいら立ちを歌った。さらに、カニエは妻キム・カーダシアン・ウェストが銃を突きつけられ強盗に遭った後、ジェイがカニエの元を訪れなかったことに腹を立てていることや、自身の娘ノースちゃんと息子セイント君はジェイとビヨンセの子供ブルー・アイビーちゃんに一度も会ったことがないとジェイに批判の目を向けている。19日の公演を映した動画の中で、カニエは「強盗事件の後に電話して、『どんな感じ?』なんて言うな。何を感じているか、知りたいのか? 家に来いよ」「俺らが兄弟であるように、子供を家に連れてきな。一緒に座ろうぜ」「このクソッタレな兄弟に我慢できない。俺らの子供は一度も一緒に遊んだことさえないんだからな」と発言している。一方のジェイは、カニエのことを基本的に我慢ならないものの、ビジネスの付き合いで許容している部分もあるとある関係者は話している。「ジェイはカニエのことが我慢ならないのです。カニエのことをクレイジーで変わり者だと思っていますが、少しなら許容できます。カニエは本当に変人です。みんなそれを知っていますよ」「ジェイはたくさんの利益を生む可能性があったので、カニエのことを受け入れていました。ジェイは『俺はこれをやってやるよ。俺らはツアーに出て、大金を得るんだ。それなら大目に見るぜ』といった感じでした」「ジェイはカニエとそんなにコラボしたくないのというのが本音です」そんな対立を見せているような2人だが、カニエはジェイのことを批判しておらず、ジェイはカニエの情熱とその奇抜さを受け入れていると見ている別の関係者もいるようだ。その関係者はニューヨーク・ポストのページ・シックス欄に「カニエがジェイを攻撃しているようには全くみえません。2人はブラザーですし、友人よりも近い存在です。ジェイはカニエの天才的な部分を認めていますし、カニエの情熱や奇抜さを理解していて、すべてを受け入れているのです」と話している。(C)BANG Media International
2016年10月23日「マジンガーZ」「デビルマン」などを世に送り出した永井豪の作品をオーケストラの演奏と映像でふり返る「世界に発信・劇場版アニソンワールド永井豪×オーケストラダイナミックコンサート~映像とオーケストラサウンドで蘇る永井豪の世界~」の開催がこのほど決定した。1967年に「目明しポリ吉」でデビュー以降、「ハレンチ学園」「デビルマン」「キューティーハニー」など数々のヒット作を世に送り出してきた永井氏。昨年、第2回日本映画アニメーション批評家大賞でダイヤモンド大賞を受賞し、今年10月には「キューティーハニー」実写化映画が公開されるなど、ますます注目を集める中、来年2017年にはデビュー50周年を迎える。このほど決定したコンサートでは、「マジンガーZ」「デビルマン」「キューティーハニー」「ドロロンえん魔くん」など、永井氏が手掛けた数々のヒット作品の音楽がオーケストラ版に特別改編し、懐かしのアニメ映像とともに演奏されるという。永井氏の世界観をフルオーケストラで心ゆくまで堪能することができるのだ。また、スペシャルゲストには、「マジンガーZ」「キャプテンハーロック」などのアニメソングや、「仮面ライダー」シリーズなどの特撮ソングを次々と歌い続ける“アニメソング界の帝王”水木一郎が登場。ファンにとってはお馴染みの楽曲が、貫禄の歌声で歌い上げられる。「世界に発信・劇場版アニソンワールド永井豪×オーケストラダイナミックコンサート~映像とオーケストラサウンドで蘇る永井豪の世界~」は、池袋「東京芸術劇場」にて9月18日(日)開催。(text:cinemacafe.net)
2016年08月21日デビッド・フィンチャーが、『ワールド・ウォーZ』続編の監督に決まるかもしれない。主演とプロデューサーを兼ねるブラッド・ピットは、フィンチャーと過去に3度組んでおり、今作で再びコラボレーションをすることを望んでいるようだ。その他の情報2013年に公開された1作目はマーク・フォースターが監督したが、予算オーバーや撮り直しなどトラブルが絶えず、ピットとの関係も悪化して、続編には呼ばれないことが明らかだった。一度は『インポッシブル』のJ・A・バヨナに決まるも、バヨナは『ジュラシック・ワールド』の続編に声がかかり、こちらを降板し、ピットらプロデューサーは、再び監督探しを始めることになっている。続編の北米公開は来年6月9日。このスケジュールを守るのであれば、すぐにでも撮影に入る必要がある。フィンチャーの最近作は、2014年の『ゴーン・ガール』。Netflixの『ハウス・オブ・カード野望の階段』の製作総指揮も務めている。文:猿渡由紀
2016年08月12日ジェイ・Zが、ビヨンセのニューアルバム『レモネード』発売以来話題となっている浮気疑惑にラップで返答したようだ。先月に同作がリリースされて以来、その疑惑について固く口を閉ざしていたジェイだが、24日にヤンキー・スタジアムで初披露されたファット・ジョーとレミー・マーの『オール・ザ・ウェイ・アップ』リミックス盤の中でその一件について自分の見解を表していると思われる歌詞が歌われた。ジェイが参加しているリミックス盤では「自分の結婚にものすごい価値があれば、自分がやり遂げたって分かるもの。レモネードは人気の飲み物、それは今でも変わらない。いかに輝けるかのサバイバル」とラップされている。2008年に挙式し、4歳の娘をもうけている2人は、4月にビヨンセが発表した1時間にわたるビジュアル・アルバム『レモネード』で、ベッキーという名の女性と浮気されているという内容の節があったことで、その結婚生活に暗雲が漂っていたのではないかと話題になっていた。収録曲「ソーリー」の中では「腕時計を見ると、彼は帰宅しているはずの時間。指輪をはめた日のことを後悔する。いつもクソみたいな言い訳をする彼。彼は私がいない時だけ私を求める。素敵な髪をしたベッキーにでも電話すれば」と歌われていた。長年にわたって浮気説が絶えなかった2人だが、そのアルバムの最後に向けては2人が仲を修復し、やり直すことに決めた様子が歌われている。(C)BANG Media International
2016年05月26日1980年に発表された村上 龍の『コインロッカー・ベイビーズ』が初舞台化。主演に橋本良亮(A.B.C-Z)、河合郁人(A.B.C-Z)を迎え、6月4日(土)より東京・赤坂ACTシアターで上演。都内で同作の制作発表が行われ、主演のふたりのほか、昆 夏美、シルビア・グラブ、脚本・演出の木村信司が出席した。【チケット情報はこちら】発刊当時、世間を騒がせていたコインロッカー幼児置き去り事件を題材にした同作。コインロッカーに置き去りにされながらも奇跡的に生き残り、さまざまな運命を乗り越えて生きていくふたりの子供、キクとハシを描いた物語。頭よりも身体が先に動くキク役を河合が、感受性が強く後に歌手としてデビューするハシ役を橋本が務める。同作の舞台化を長年熱望していたという脚本・演出の木村信司は「これまでになかった作品に辿り着きたいと思っています。できることなら公演ではなく事件でありたいと思っている」と意気込んだ。また主演のふたりについて「ジャニーズ事務所で、ずっとライブでお客さんを楽しませるということを勉強してきた人たち。舞台の申し子だと思っています。河合くんはガッツがあって、橋本くんは見るからにロマンチックな男という印象」と語った。河合と橋本はそれぞれ自身が演じる役への印象について「台本を読んで感じたのは、ハシは凄く大人だってこと。でも臆病でキクがいないと何もできない人だと思う。音楽が好きな所や、ひとりでこなす所は自分と似ていると思いました。でも、ただひとつ大きく違うところは、同性愛者という所。僕がそこを演じられるのかは不安ですね」(橋本)。「キクは僕と正反対。キクは運動神経万能なんですが、僕は以前体力測定やったら60代前半って診断が出たくらいの運動神経なので(笑)。ただ、舞台の上だけでも、運動神経が良くて、普段と違うクールな自分を演じられたら楽しいだろうなって思っています」(河合)と語った。過激なシーンが多いことで知られる同作。河合は「昆さんとのキスシーンがあるんですが、キスシーン自体、これまでやったことがないので不安です。なんで今日も(昆が)隣にいるんだろうって(笑)」と非常に照れた様子。すると司会者からこの場でキスシーンの予行練習をしては?という提案が。「制作発表でキスする人いないでしょ?」と抵抗する河合に、橋本がキス相手に立候補。「自分も同性愛者の役作りになる」(橋本)と説得。結局、河合、橋本でのキスシーンが実現。「この制作発表の間中ずっと緊張していましたが、これで吹っ飛びました。橋本の唇は柔らかかった(笑)」(河合)。「凄い恥ずかしいです。(河合の)唇は大人でしたね(笑)」(橋本)とそれぞれ語り、会見場は笑いに包まれた。舞台『コインロッカー・ベイビーズ』は6月19日(日)まで、東京・赤坂ACTシアターで上演。その後、福岡、広島、大阪を周る。
2016年04月14日日本IBMは2月17日、都内で記者会見を開催し、ミッドレンジメインフレーム「IBM z13s」(以下、z13s)を発表した。3月10日の出荷開始を予定している。z13sは従来機(zBC12)比8倍となる最大4TBのメモリを搭載でき、データベース処理専用エンジン「zIIP」が同時マルチスレッド(SMT)に対応。これにより、例えばApache SparkやCloudantを活用して、さまざまな種類のデータベースに格納されている顧客情報、購買履歴、株売買履歴とSNSデータや位置情報をリアルタイムに分析し、おすすめの金融商品を提示するといった分析を、メインフレーム外部へデータを移動せずに処理するという。さらに、z Systemsはハードウェアで暗号鍵を保持するセキュリティを有しており、z13sは暗号化の機能を強化し、暗号化と復号化を従来機(zBC12)比2倍に高速化。加えて、z/OSでIBM Multi-factor Authentication for z/OS(MFA)による多要素認証が利用できるようになる。そのほか、多要素認証を追加することで特権ユーザーがシステムにアクセスする場合、PINやランダムに生成されるトークンなどの入力が必要となり、セキュリティをさらに高めることが可能だ。今回、初めて多要素認証がアドオンのソフトウェアではなくOSに緊密に統合されたことで、設定の効率化、安定性、パフォーマンスを実現しているという。また、企業が監視を自動化し、ヒューマンエラーを排除するためメインフレームをIBMセキュリティーの特権ID管理や機密データの保護、統合的セキュリティ・インテリジェンスといったソリューションとの統合を進めている。日本IBM IBMシステムズ・ハードウェア事業本部 IBM z System エバンジェリストの鮫島範行氏は、z13sで活用されている新しいテクノロジーについて「SMC-D(Shered Memory Communications-Direct Memory)とzACI(z Appliance Container Infrastructure)、Dynamic Partition Managerの3つがある。SMC-Dは筐体内の高速通信を提供する機能として、従来のTCP/IPベースの通信などと比べ、筐体内での通信パフォーマンスを向上させた。また、パーティションモード上でソフトウェアアプライアンスを稼動させるzACIは、さまざまな機能をソフトウェアアプライアンスで提供していく。そして、Dynamic Partition Managerはz Systemsの構成管理をGUIの画面で実行する機能だ。これまでz Systemsの環境においてはディスクの定義などをする際にテキストベースの定義ファイルの作成が必要だったが、GUI画面でI/O定義が可能となったため画面を見ながら数クリックで容易にディスクの定義ができるほか、Linux環境でも同様に行える」と強調した。日本IBM 理事 IBMシステムズ・ハードウェア事業本部ハイエンド・システム事業部長の朝海孝氏は「デジタル変革の中でz13sの強みは基幹データを中核としたAPIエコノミー、オープンなハイブリッドクラウド基盤、基幹データとビッグデータを融合したリアルタイム分析の3つだ」と述べた。APIエコノミーは、API提供者(企業)がデジタル化された情報資産をAPIとして公開し、API利用者が公開されたAPIを活用して、付加価値を高める新たなサービスを開発し提供することで生み出されるビジネス商圏。今後、企業の組織変革やエコシステムの構築、製品やサービスの収益化の原動力になると考えており、z13sは企業がAPIエコノミーを最大限に活かすために、メインフレーム上にある基幹データをセキュアにモバイル・アプリなどの外部サービスと連携させることができるとしている。朝海氏はz13sを軸とした販売戦略について「ハイブリッドクラウドショーケースの開発と実践、リアルタイムアナリティクスとAPIエコノミーをインダストリソリューションに同化し、ソリューションインテグレーションを加速する。また、Linuxを1つのブランドとして位置づけ、Linux専門の営業部隊を設立し、Linux on z SystemsとLinux on Powerを同じ組織で担当する」と今後の営業活動への意気込みを語った。
2016年02月18日川崎重工は1日、スーパーネイキッド「Zシリーズ」の最小排気量モデル「Z125 PRO」を4月15日に発売すると発表した。同モデルは、軽量・コンパクトな車体と扱いやすい低いシート高により、経験豊富なライダーだけでなく、初心者や女性など幅広いユーザー層を対象とする。エンジンは、シンプルで信頼性の高い空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブエンジン(124cc)を搭載し、スロットルレスポンスの優れたスポーティな特性で、高速回転域までスムーズに吹け上がるとともに、低中速回転域でも力強いトルクを発揮する。また、気温や気圧に対応し安定した燃料供給を行う電子制御のフューエルインジェクションを装備し、セルスターターとの組み合わせによって容易なエンジン始動を可能とした。ブレーキには、前後にディスクブレーキ(ペタルディスク)を装備し、走行性能に見合った優れた制動力を発揮。直径30mm倒立フォークは高い剛性とバネ下重量の軽減を両立し、前後12インチのアルミニウム製キャストホイールを採用してバネ下重量も軽減。大きく傾斜させたショックユニットを車体センターからずらして装着するオフセットレイダウンシングルショックを採用し、コンパクトな車体と軽快でスポーティな走りを実現している。4速マニュアルトランスミッションやマニュアルクラッチといった、スポーツライディングを楽しめる装備に加え、大容量7.4Lフューエルタンクやタンデム走行に適した段付きシートなど、利便性と快適性を高める装備が採用され、街乗りからツーリングまで幅広い領域で走る喜びを味わえるモデルとしている。カラーは、「ライムグリーン」と「メタリックグラファイトグレー」の2色を展開し、価格は34万5,600円(税込)。なおZ125 PROは、3月19日~21日の期間にインテックス大阪にて開催される「大阪モーターサイクルショー」と、3月25日~27日の期間に東京ビッグサイトにて開催される「東京モーターサイクルショー」に出展される予定。
2016年02月01日バンダイが展開するダイキャストを含む複合素材を使用した玩具「超合金」シリーズより、異色のコラボレーションアイテム「超合金 ハローキティ(マジンガーZ カラー)」と「超合金 マジンガーZ(ハローキティカラー)」が2016年5月・6月に連続発売されることが発表された。価格は各8,424円(税込)。本商品は、漫画家・永井豪氏が手がけた『マジンガーZ』に登場するスーパーロボット・マジンガーZと、女性を中心に高い人気を誇るキャラクター・ハローキティの魂が入れ替わり、カラーリングやデザインがあべこべになったという設定で誕生したアイテム。マジンガーZはシリーズ第一弾として1974年に、ハローキテイは「超合金」生誕40周年と同じくキャラクター誕生40周年のダブルアニバーサリー企画として2014年にそれぞれ「超合金」化を果たしている。2016年5月下旬発売「超合金 ハローキティ(マジンガーZ カラー)」は、「水中モード」、「走行モード」、「飛行モード」に変形するほか、腕からロケットパンチを発射できるギミックも。さらに、付属のマジンガーZのパイロット・兜甲児カラーのハローキティ・ミニフィギュアは頭部に搭載することができる。一方、2016年6月下旬発売「超合金 マジンガーZ(ハローキティカラー)」は、70年代のハローキティの衣装カラーや特徴的なリボンを再現したトリコロールカラーのマジンガーZに。胸部高熱板は、ハローキティのトレードマークであるリボンの形にアレンジされ、付属パーツ「ジェットスクランダー」のベルトには、ハローキティのアイコンをデザイン。また、「超合金 ハローキティ(マジンガーZ カラー)」と連動する握手用手首も付属する。なお、スペシャルサイトでは「超合金 ハローキティ(マジンガーZ カラー)」と「超合金 マジンガーZ(ハローキティカラー)」が活躍するショートアニメが公開されている。(C)ダイナミック企画(C)1976,2016 SANRIO CO., LTD.各ショップでプレミアムポイントがもらえる!?【PR】
2016年01月06日ASUSTeK Computerは11日、チップセットにIntel Z170を搭載したATXマザーボード「Z170-PRO」を日本国内で発売した。価格はオープン、店頭予想価格価格は税込28,000円前後。同社のスタンダードシリーズに属するマザーボード。同社の「5X PROTECTION II」に準拠。過電圧保護回路や、CPUへ供給する電力を細かく調節できるデジタル電源回路、メモリ用ヒューズ、静電気保護回路を備えたLAN機能、ステンレス製バックパネルといった特徴を持つ。また、オーバークロック機能を支える「TPU」、電力管理用チップ「EPU」、CPU周りの電圧をコントロールする「DIGI+ Power Control」、ファンコントロール機能「Fan Xpert」、LANの優先度をコントロールする「Turbo App」を自動で調節し、システム全体のパフォーマンスを最適化する「5-Way Optimization」を備える。
2015年12月11日マスタードシードは13日、ASRock製マザーボードの新モデルとして、チップセットにIntel Z170を搭載したマイクロATXマザーボード「Z170M Extreme4」を発表した。21日に発売する。店頭予想価格は税別17,980円前後。ASRock独自の品質規格「ASRock Super Alloy」に準拠し、「Dual-Stack MOSFET」とニチコン製12Kプラチナキャップコンデンサ、I/Oポートを静電気から保護するI/Oアーマーを搭載する。また、高密度のガラス繊維をPCBに用いることで、基板を湿気から保護する。ストレージ用インタフェースとして、PCI Express 3.0 x4接続に対応したUltra M.2スロットを備える。
2015年11月13日台湾MSIは23日、チップセットにIntel Z170を搭載したゲーミングマザーボード「Z170A TOMAHAWK」と「Z170M MORTAR」を発表した。24日に発売し、店頭予想価格は「Z170A TOMAHAWK」が税別17,980円、「Z170M MORTAR」が税別16,800円。カジュアルゲーマー向けシリーズ「Arsenal GAMING」のマザーボード。メモリ回路をほかのコンポーネントから独立させ、安定性を高める「DDR4 Boost」に対応するほか、、ゲーム用のトラフィックをほかのアプリケーションよりも優先させることができる「GAMING LAN」、ゲーミングキーボードでないキーボードでもマクロが設定可能な「Gaming Hotkey」といったゲーム向け機能を搭載する。このほか、マザーボード背面に同社が「Ambient LED」と呼ぶ赤色LEDを搭載し、ケース内のライトアップに利用できる。○Z170A TOMAHAWK「Arsenal GAMING」では最上位モデルとなるATXマザーボード。USB 3.1 Gen2対応のUSB Type-AポートやPCI Express 3.0 x4接続対応のM.2スロットを備える。○Z170M MORTARベーシックなマイクロATXマザーボード。PCI Express 3.0x2接続対応のSATA Expressを搭載する。
2015年10月23日台湾MSIは25日、チップセットにIntel Z170を搭載したMini-ITXマザーボード「Z170I GAMING PRO AC」を発売した。店頭予想価格は税別25,800円前後。ミドルレンジのゲーマーをターゲットとした「Performance GAMING」シリーズの製品。メモリ回路を周辺の部品から独立させ。信号の安定性を保つ「DDR4 Boost」や、独立したオーディオ回路や高品質なオーディオコンデンサによる「Audio Boost 3」を搭載する。また、通信機能としてGigabitEthernetに加えて、デュアルアンテナを備えたIntel製WiFiチップを搭載し、IEEE802.11ac対応無線LANやBluetooth 4.2が利用可能。このほか、専用ユーティリティからネットワークにおけるゲームの優先度を高める「MSI GAMING LAN」や、ゲーミングキーボードでなくてもマクロの設定が可能な「GAMING Hotkey」、USBポートに安定して5V電源を供給する「USB Audio Power PRO」といった機能を備える。
2015年09月26日バンダイは、1974年より発売している玩具「超合金」の新たなシリーズとして、手のひらサイズのダイキャストフィギュア『超合金の塊』第1弾を、2015年12月26日に発売することを発表した。価格は各1,296円(税込)。『超合金の塊』のパーツは、合金100%で金属の「重さ」と「冷たさ」、メッキの「輝き」を全高約70mm(『マジンガーZ』の場合)の、手のひらサイズで精密に表現した新商品。コレクションにも適したサイズでラインナップも豊富に取り揃えており、第1弾「ダイナミックキャラクターズ」には、「マジンガーZ」「ボスボロット」「ガラダK7」「グレンダイザー」「ゲッタードラゴン」「鋼鉄ジーグ」の6種類にシークレット1種を用意している。この中で鋼鉄ジーグは、超合金カテゴリーとして初の商品化になるという。そして2016年1月には第2弾「藤子・F・不二雄キャラクターズ」を予定しており、ラインナップは、「ドラえもん」「のび太」「ジャイアン」「パーマン1号」「コロ助」「ゴンスケ」の6種類に、シークレット1種となる。第1弾、第2弾ともに全国のホビーショップ、玩具店、家電店、量販店のホビーや玩具売場などで発売される。なお、2015年10月30日~11月1日に東京・秋葉原で開催されるバンダイのイベント「TANASHI NATION 2015」では、『超合金の塊』付前売り券電子チケットを数量限定で発売。人気アニメ『超時空要塞マクロス』に登場する「VF-1J バルキリー」の『超合金の塊』が付属し、この前売り電子チケットのみで入手可能な限定品となる。価格は1,200円(税込)で、9月25日0時より発売開始。詳細は「TANASHI NATION 2015」公式サイトまで。(C)ダイナミック企画(C)Fujiko-Pro(C)1982 ビックウエスト
2015年09月24日永井豪氏原作の「マジンガーZ」シリーズに登場するロボットを美少女キャラ化したアニメ『ロボットガールズZ』だが、2015年9月12日(土)には、東京・千代田区の科学技術館サイエンスホールにて「ロボットガールズZ フェスティバル」が開催された。2部制で行われた今回のイベントには、『ロボットガールズZ プラス』の主役であるチームZの本多真梨子(Zちゃん役)・水瀬いのり(グレちゃん役)・荒浪和沙(グレンダさん役)をはじめ、内田真礼(ゲッちゃん役/第1部のみ)、津田美波(ジーグさん役)、小池菜摘(パーンさん役)、高岡香(トリプルガイちゃん役/第2部のみ)、辻あゆみ(バラたん役/第2部のみ)、喜多丘千陽(ダンダン役/第2部のみ)が登壇。ここでは第1部の模様をダイジェストで紹介しよう。イベントはまず『ロボットガールズZ プラス』の全話上映からスタート。まだ配信前である第5・6話の先行上映もあり、客席は早くもヒートアップする。その後、ボイスキャスト陣が登壇し、さらにキャスト陣が「ヒドすぎる!」「SNS投稿は絶対ダメです!」と口を揃えた朗読劇を披露。このイベントのためだけに書き下ろされた、ギリギリパロディのオンパレードとなった内容に、会場は大盛り上がりとなった。続けて行われたミニライブでは、オープニングテーマ「ロボットガールズZ」、エンディングテーマ「チームZのチカラ」のみならず、イベント初披露となるキャラクターソング、さらには元ネタ作品のオープニングテーマを各声優たちが熱唱。最後は「いざ行け! ロボット軍団」を会場全員で合唱し、大盛況のうちに幕を閉じた。○出演キャスト陣からのコメント(第2部開催前)――「ロボットガールズZ フェスティバル」の第1部が終わっての感想本多真梨子「ライブの盛り上がりが最高でした! 小さい頃に聴いて覚えていた『マジンガーZ』を歌えてめっちゃ気持ちよかったです!」水瀬いのり「5人で『ロボットガールズZ』を歌えたのが1年半ぶりでうれしかったです! 元ネタもいい曲がたくさんあるので、これを機に皆さんで歌って頂ければと思います」荒浪和沙「10曲以上もあったので全く"ミニ"ライブではなかったです(笑)。次はもっとビッグライブをやりたいです!」津田美波「楽しくロボガらしい朗読劇でした! ライブでは元ネタ作品のOPテーマもたくさん歌ったので、元ネタもロボガもさらに愛するきっかけになればうれしいです」小池菜摘「初めてのイベント、そして朗読劇でしたがとっても楽しめました! 来年もあるかもしれないので、期待してます!」――第2部に向けての意気込み高岡香「チームTといってもガッキー役の佐藤聡美さんがいないので3人ですが……佐藤さんがいない分もがんばります!」辻あゆみ「ロボットガールズシリーズに関わるのは約1年ぶりですが、チームTで観客の方々を前にして歌うのは初めてなので、楽しみです!」喜多丘千陽「朗読劇あり、歌ありなので、みんなで力を合わせて盛り上げていきたいです!」アニメだけでなくスマホ・オンラインゲームも人気の「「ロボットガールズZ」だが、最新アニメシリーズである月刊ショートムービー『ロボットガールズZプラス』が、ニコニコ動画、YouTubeほかにて、毎月20日に新エピソードを配信中。さらに全6話収録のBlu-ray/DVD(販売元:東映 / 発売元:東映アニメーション・東映ビデオ)が2015年11月11日(金)にリリースされるので、こちらもチェックしておきたい。なお、価格はBlu-ray版が7,000円(税別)で、DVD版が6,000円(税別)。○「ロボットガールズZ フェスティバル」セットリスト(C)ダイナミック企画・東映アニメーション(C)松本零士・東映アニメーション(C)ロボットガールズ研究所
2015年09月13日永井豪氏原作の「マジンガーZ」シリーズのロボットを美少女キャラ化したアニメ『ロボットガールズZプラス』より、水瀬いのり画伯作の「妖爬虫将軍ドレイドゥ」が公開され、それに合わせて、水瀬いのりからのコメントが到着した。6月18日(木)に放送されたニコニコ生放送の際、グレちゃん役の水瀬いのりが描き、大きな衝撃をもたらした"妖爬虫将軍ドレイドゥ"。元々は『グレートマジンガー』などに登場したキャラクターを、番組内の企画で、水瀬いのりが簡単なキーワードだけを元に描いたものだが、ファンに選ばれたことをきっかけに、キャラクターデザイン・川上哲也氏がクリンナップ。そして、スマホゲーム&オンラインゲームに登場させるためのキャラクタービジュアルが遂に完成した。もちろんこのキャラクターのボイスキャストは水瀬が担当。今回は、ドレイドゥのアフレコを終えた水瀬のコメントを紹介しよう。■クリンナップされたキャラクターを見た感想私が描いた画が被り物になって、女の子も少し私をイメージしているのかな? と思います。色のついたキャラクターを見ると、本当に自分の想像した通りになって、ある意味、川上先生と私の"初合作"作品になったと思います!(笑)■自分の描いたキャラクターがゲームで動いている感想自分の描いたキャラクターがゲームの中で動いているのは、なかなか体験できないですし、しかも声も自分なので、まるで私自身がゲームの中にいるようなので、ぜひ使って遊んでいきたいです!【妖爬虫将軍ドレイドゥ(水瀬いのりver)】は、『ロボットガールズZ プラス』のBlu-ray/DVD(11月11日に一般発売、9月12日に行われる「ロボットガールズZ フェスティバル」にて先行発売、販売元:東映/発売元:東映アニメーション・東映ビデオ)を購入すると、初回特典として、スマホゲームとオンラインゲーム両方で使用可能となるシリアルナンバーが封入される。『ロボットガールズZ プラス』は現在、ニコニコ動画、YouTubeほかにて、毎月20日1話配信(全6話 / 1話8分 / 現在4話まで配信中)。詳細は、『ロボットガールズZ』公式サイトにて。(C)ダイナミック企画・東映アニメーション(C)松本零士・東映アニメーション(C)ロボットガールズ研究所
2015年09月11日日本ギガバイトはこのほど、Intel Z170搭載マザーボードの新モデルとして、Thunderbolt 3を搭載した「Z170X-UD5 TH」を発表した。日本国内では10月以降の発売を予定し、店頭予想価格は税別28,000円前後。Intel製の Thunderboltコントローラ(Alpine Ridge)を採用し、最大40Gbpsの転送速度を実現するThunderbolt 3ポートを2基搭載する。5Kディスプレイのほか、2台までの4Kディスプレイが利用可能。さらに2基のThunderbolt 3ポート合計で、12台までのデバイスをデイジーチェーン接続できる。このほか、NVMeプロトコルに対応したM.2 SSDに加えて、付属のM.2→U.2変換アダプタを利用することで、Intel 750 SSDなどU.2規格のストレージも搭載が可能となっている。
2015年09月07日台湾MSIは28日、チップセットにIntel Z170を搭載したゲーミングマザーボードのラインナップにフラグシップモデル「Z170A GAMING M9 ACK」追加した。29日に発売し、店頭予想価格は税別53,800円前後。ハイエンドゲーマー向けの「Enthusiast GAMING」シリーズのモデル。MSI独自の品質基準「Military Class 5」に準拠。チタン製インダクタを新たに採用することで、従来モデルに比べて、耐久度や寿命、効率が優れているという。また、メモリ回路を周辺の部品から独立させ。信号の安定性を保つ「DDR4 Boost」の実装に加え、XMP時に光る「XMP LED」を搭載する。マザーボードの背面全体を多くバックプレート「ARMORED BACKPLATE」を装備し、重量のあるグラフィックスカードやCPUクーラーを搭載しても、基板を支え、たわみを防ぐという。有線LANコントローラにKiller E2400を搭載するほか、IEEE802.11a/b/g/n/acとBluetooth 4.1に対応したKiller Wireless AC 1535を合わせて採用し、これらを連携させて最大1,867Mbpsの通信に対応する「Killer Double Shot Pro」を利用できる。サウンド面では、独立したオーディオ用基板回路に加え、Cmediaのオーディオプロセッサ「CM6632A」、ESSのD/Aコンバータ「ES9016K2M」「9006AS DAC」を組み合わせたXtreme Audio DACを搭載する。
2015年08月28日永井豪原作「マジンガーZ」シリーズのロボットを美少女キャラ化したアニメ『ロボットガールズZ』。最新アニメシリーズとなる月刊ショートムービー『ロボットガールズZ プラス』も毎月20日に新エピソードが配信されており、全6話収録のBlu-ray/DVDが2015年11月11日にリリースされる。そんな中、先日結果発表が行われた「ロボットガールズ選抜総選挙」の上位7キャラとスタッフ推薦枠1キャラの合計8キャラが出演する、オリジナル脚本のドラマCD『決定! ロボ神7+1 スペシャルオーディオドラマ』が、2015年9月12日に開催される「ロボットガールズZフェスティバル」で先行販売、11月11日に東映ビデオオンラインショップにて一般発売される。ドラマCD『決定! ロボ神7+1 スペシャルオーディオドラマ』のジャケットは、キャラクターデザイン・川上哲也氏による描き下ろしイラストを使用。内容もライガ様・號ちゃんによる「新チーム、ドラフト会議」や、Zちゃん・いまいち萌えない娘による「ロボットガールズ、イン神戸!」など、ここでしか聞くことのできないエピソードが満載で、さらにボイスキャストがそれぞれ別録りで台本を読み上げ、それを編集してフリートークに仕上げた(!?)ロボガノリ全開のエンディングトークなど、盛りだくさんの内容となっている。そこで今回は、「決定! ロボ神7+1 スペシャルオーディオドラマ」の収録を終えた選抜キャラクターのボイスキャスト陣からの喜びのメッセージを紹介しよう。■矢作紗友里 (第1位・ライガ様役)自分は関係ないだろうなーと思っていたら…アニメ効果はすごいですね!(ロボットガールズZ プラスの)第1・2話でライガ様の活躍があったので、その力だと思います!■三上枝織 (第2位・號ちゃん役)最近参加したばかりの新参者ですが、2位になれてうれしいです! でも、きっとクリックしすぎて指を痛めた人がいるんじゃ…。フリートークの体裁なのに個別に収録したエンディングトークも、新鮮で楽しかったです(笑)。■寿美菜子 (第3位・いまいち萌えない娘役)(ロボットガールズじゃないのに選ばれて)申し訳ないです…。いまいち萌えない娘に声をあてたのは(劇場上映版以来)2回目ですが、このような形でご縁があってよかったです。■竹達彩奈 (第4位・ボスボロッ娘役)まさかボスボロッ娘が4位になるなんて、私自身もスタッフの方々も想像していませんでした(笑)。ですが、これも応援してくださったファンの皆様のおかげなので、とてもありがたいです。■水瀬いのり (第5位・グレちゃん役)なんとか"ロボガ神7"に入れたのでうれしかったです。(ドラマCDでは)セリフもそれなりにあって、グレちゃんの良さが出ているので、応援してくれた方々に恩返しができたかなと思います。■小池菜摘 (第6位・パーンさん役)ゲームではイベント限定ユニット、アニメでもそんなに出番があったわけではないのですが、沢山の方々に応援していただけてとても嬉しいです! 投票してくださった皆さん、本当にありがとうございます!■本多真梨子 (第7位・Z ちゃん役)とにかく入れてよかった! 気を抜いたらすぐ落ちるなと思っていたけど、入れたならそれで良いと思います(笑)。エンディングトークでは、生まれて初めて台本のあるフリートークをやりました…皆さんの収録が終わって、一体どんなフリートークに仕上がるのか楽しみです(笑)。■東山奈央 (スタッフ推薦枠・ダブラスM2役)台本を読んで「やっぱりロボガはおもしろい!」と思いました。最近はほとんど出番がなかったのですが、どんどん広がっているロボガワールドに、再び参加できてよかったです! エンディングトークで、まさか自分自身を演じることになるとは…! 「私ってどんな話し方だったっけ?」と自問自答してしまいましたが、こんなネタができるのもロボガならではだと思います(笑)。ドラマCD『決定! ロボ神7+1 スペシャルオーディオドラマ』は、2015年9月12日(土)、「ロボットガールズZフェスティバル」会場内で先行販売、11月11日(水)より東映ビデオオンラインショップにて一般発売される。価格は2,000円(税別)。なお、本日より、東映ビデオオンラインショップで予約受付開始となるので、あわせてチェックしておきたい。(C)ダイナミック企画・東映アニメーション(C)松本零士・東映アニメーション(C)ロボットガールズ研究所
2015年08月26日人気アニメ『マジンガーZ』との続編として1975年に放送された『グレートマジンガー』を精密に再現した、大型フィギュア『DX 超合金魂 グレートマジンガー』が、2015年12月26日にバンダイより発売されることが決定した。価格は49,800円(税別)。グレートマジンガーが、マジンガーZの強化発展型として建造されたロボット。バンダイの歴史においても数多くのヒット商品が生まれ、マジンガーZと並んで「超合金」ブランド確立のきっかけとなった。「超合金魂」シリーズは、昨年で40周年を迎え、1974年発売の大ヒット商品『超合金 マジンガーZ』からスタートしたダイキャスト製ロボット玩具シリーズのひとつで、光り輝く金属ボディにさまざまなギミックを導入。ロボットごとに異なるアプローチに挑戦し、これまでにさまざまなスーパーロボットや戦艦が立体化されている。『DX 超合金魂 グレートマジンガー』は 2012年12月に発売された『DX 超合金魂 マジンガーZ』同様、"かつて少年だった大人たちへ贈る究極のマジンガー"がコンセプト。美しいフォルムはもちろん、精密な内部構造、「格納整備基地」の付属、豊富なサウンド、発光ギミックなど、バンダイが培ってきたフィギュア・ロボット製作のノウハウを集結し、これまでにない高いレベルで再現している。実際のフィギュアでは、グレートマジンガーの内部メカニズムを精密なディテールで再現。正面の装甲パーツは着脱式となっており、全身のメカニックディテールを見ることもできる。さらに胸、腹部、腰の装甲は左右分割タイプも用意されており、これを使用することでカットモデルとして楽しむことも可能。もちろん、グレートマジンガーの飛行を可能とする「スクランブルダッシュ」も付属しており、全高約325cmのボディにスクランブルダッシュを装着すると、全幅約350mmという圧倒的スケールを誇る。そのほか、本体や装甲をディスプレイできる「格納整備基地」が付属。台座には可動式LEDライトが付いており、下からのライトアップも。さらに、アニメの主題歌など3曲(インストゥルメンタル)収録しているほか、「ブレーンコンドル! スイッチオン!」「アトミックパーンチ!」など、主人公の剣鉄也(CV:野田圭一)の名台詞と効果音も内蔵。LEDが内蔵され、目や胸部高熱版が発光することで「サンダーブレーク」や「ブレストバーン」も再現できる。サウンド・発光ギミックは、付属の赤外線リモコンで操作も可能。そして、『DX 超合金魂 マジンガーZ』との握手を再現できる手首パーツも付属している。なお、初回生産分には『グレートマジンガー』の原作者である永井豪氏が、『DX 超合金魂 グレートマジンガー』のために描きおろした、グレートマジンガーとマジンガーZとの共闘が入ったイメージボード集「偉大魔神画」も同梱。今回の商品化にあたり永井氏は、「『マジンガーZ』誕生40周年記念として商品化された『DX 超合金魂 マジンガーZ』は、大成功となった!! ファンの方々の"熱い支持"に応えるべく『DX 超合金魂 グレート マジンガー』が発売されることとなった! 前回以上の商品にして、ファンの方々に、更に喜んで頂こうと、スタッフの"熱い思い"がここに集結した!! 私の絵から生まれた ロボットキャラクターが、これほどリアルな玩具となってくれたことに感激している!!」と、喜びのコメントを寄せている。(C)ダイナミック企画・東映アニメーション
2015年06月18日アイドルグループ・ももいろクローバーZが歌う、現在公開中のアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の主題歌「『Z』の誓い」のミュージックビデオ(以下MV)が公開された。同曲のMVは『ドラゴンボール』の世界観をモチーフとして制作され、メンバーそれぞれがZ戦士バージョンの衣装やヘアメイクに身を包んで登場。先日、メインキャラクターの必殺技を放つメンバーの姿が先行公開され話題を呼んでいたこのMVは、映像作家の長添雅嗣氏が監督を務め、ヘア・メーキャップアーティスト、原田忠氏がヘアメイクを担当している。「『Z』の誓い」が収録された同名のシングルは、4月29日発売。『Z』盤(CD Only)と『F』盤(CD+Blu-ray)の2形態がリリースされ、『Z』盤には表題曲「『Z』の誓い」、新曲「ロマンティックこんがらがってる」、さらに「CHA-LA HEAD-CHA-LA」のももいろクローバーZカバーを収録。『F』盤は「『Z』の誓い」、「ロマンティックこんがらがってる」に加え、「『Z』の誓い」のMVを収録したBlu-rayが同梱される。かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵フリーザが復活を果たした『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編として描かれ、原作者の鳥山明氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。4月18日の公開から土日2日間で動員数が71万人、興行収入が9億6,000万円と各ランキングで1位を記録している。(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年04月22日4月18日(土)に公開を迎え、初週2日間興行収入9.6億円超えという大ヒットを記録した映画『ドラゴンボールZ復活の「F」』。「ももいろクローバーZ」が歌う本作の主題歌、「『Z』の誓い」のミュージックビデオのショートバージョンがこのたび公開となった。破壊神ビルスとの闘い後、再び平和が訪れた地球にフリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマが、ドラゴンボールを求めて近づいていた。その目的は、軍の再起のためにフリーザを復活させること。宇宙史上最悪のその願いは遂に叶えられ、蘇ったフリーザは悟空たちサイヤ人への復讐を目論む…。そして、地球に新フリーザ軍が押し寄せ、悟飯、ピッコロ、クリリンらは1,000人の兵士と激突。悟空とベジータは、フリーザとの宿命の対決へと挑むが、フリーザは圧倒的なパワーアップを果たしていた――。このたび解禁となったミュージックビデオは「ドラゴンボール」の世界観をモチーフとして制作されており、フリーザ衣装とは別の、それぞれZ戦士バージョンの衣装やヘアメイクにメンバーが身を包んでいる「ももクロ」の姿が。衣装だけでなく、「ドラゴンボール」の決め技を髣髴とさせるメンバーの動きや、バックのセットなどにも注目してみてほしい。ショートバージョンではワンコーラス分のミュージックビデオを見ることができる。ももいろクローバーZのニューシングル「『Z』の誓い」は4月29日よりリリース。『ドラゴンボールZ復活の「F」』は、2D/3D/4DX/IMX(R)3Dにて全国公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドラゴンボールZ復活の「F」 2015年4月18日より全国にて公開(C) バードスタジオ/集英社 (C) 「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年04月22日「ドラゴンボールZ」の最新作として公開が控える『ドラゴンボールZ復活の「F」』。このほど、「ももいろクローバーZ」による主題歌「『Z』の誓い」のミュージックビデオのトレーラー映像が公開となった。破壊神ビルスとの闘い後、再び平和が訪れた地球にフリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマが、ドラゴンボールを求めて近づいていた。その目的は、軍の再起のためにフリーザを復活させること。宇宙史上最悪のその願いは遂に叶えられ、蘇ったフリーザは悟空たちサイヤ人への復讐を目論む…。そして、地球に新フリーザ軍が押し寄せ、悟飯、ピッコロ、クリリンらは1,000人の兵士と激突。悟空とベジータは、フリーザとの宿命の対決へと挑むが、フリーザは圧倒的なパワーアップを果たしていた――。前作『ドラゴンボールZ 神と神』に続く2年ぶりのシリーズ最新作『ドラゴンボールZ復活の「F」』。宿敵フリーザの復活を描く本作の主題歌には、“週末ヒロイン”「ももクロ」の新曲の抜擢されている。今回公開された映像においては、ドラゴンボールの世界観をモチーフに制作されたミュージックビデオの一部を覗くことができる内容。ミュージックビデオの監督は、映像作家・長添雅嗣が監督を務め、ヘアメイクはヘア・メーキャップアーティスト、原田忠が担当している。「『Z』の誓い」は、『Z』盤(CD Only)と『F』盤(CD+Blu-ray)の2形態で発売される。『Z』盤には表題曲「『Z』の誓い」と新曲「ロマンティックこんがらがってる」、さらにはドラゴンボール主題歌としてお馴染みの「CHA-LA HEAD-CHA-LA」の「ももクロ」カバーが収録され、これらのoff vocal ver.を加えた全6曲入りのCDとなる。『F』盤は「『Z』の誓い」、「ロマンティックこんがらがってる」、これらのoff vocal ver.を加えた全4曲入りのCDとなり、「『Z』の誓い」Music Videoを収録したBlu-ray Discが複合される。先日はロックバンド「KISS」とのコラボレーションで注目を集める「ももクロ」。こちらの映像から、“ももクロ×ドラゴンボール”のコラボレーションをいち早く目撃してみて。『ドラゴンボールZ復活の「F」』は4月18日(土)より、2D/3D/4DX/IMX(R)3Dにて全国公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドラゴンボールZ復活の「F」 2015年4月18日より全国にて公開(C) バードスタジオ/集英社 (C) 「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年04月13日アイドルグループ“週末ヒロイン”「ももいろクローバーZ」が主題歌を担当することでも話題となった、映画『ドラゴンボールZ復活の「F」』。このたび、本作の劇場入場者プレゼントとなる“鳥山明描き下ろし脚本完全収録 JC最“神”刊ドラゴンボールZ巻「F」”の表紙や中身の一部が解禁となるとともに、新TV SPOTがオフィシャルサイトにて解禁となった。破壊神ビルスとの闘い後、再び平和が訪れた地球にフリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマが、ドラゴンボールを求めて近づいていた。その目的は、軍の再起のためにフリーザを復活させること。宇宙史上最悪のその願いは遂に叶えられ、蘇ったフリーザは悟空たちサイヤ人への復讐を目論む…。そして、地球に新フリーザ軍が押し寄せ、悟飯、ピッコロ、クリリンらは1,000人の兵士と激突。悟空とベジータは、フリーザとの宿命の対決へと挑むが、フリーザは圧倒的なパワーアップを果たしていた――。今回解禁となった新TV SPOTに描かれているのは、ゴールデンフリーザと対峙する悟空の新しい姿。「じゃあ、やってみっか!」の言葉とともに超サイヤ人へと変身する悟空は、超サイヤ人ゴッドの赤い髪とも違う、逆立つ蒼い髪と身にまとうオーラも蒼一色の変化。この神戦士は“超サイヤ人ゴッドのパワーを持ったサイヤ人の超サイヤ人”で、修行の末に悟空が身に付けたとされる圧倒的なパワーだという。そしてついに、入場者プレゼントの“鳥山明描き下ろし脚本完全収録 JC最“神”刊ドラゴンボールZ巻「F」”の表紙や中身の一部も解禁となった。なんと表紙も鳥山氏描き下ろしの特別仕様で、鳥山氏が語る脚本の裏話や、直筆のコメント付き描き下ろし設定画などここでしか読むことのできない超貴重な“神”巻となっているという。数量限定のため、4月18日(土)の公開初日や、翌日曜日に品切れとなる可能性も大。ファンならずとも手に入れたい一品だ。『ドラゴンボールZ復活の「F」』は4月18日(土)より、2D/3D/4DX/IMX(R)3Dにて全国公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドラゴンボールZ復活の「F」 2015年4月18日より全国にて公開(C) バードスタジオ/集英社 (C) 「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年04月11日東映アニメーションと前田建設は、東京・練馬区にある遊園地「としまえん」にて、新アトラクション「マジンガーZの格納庫」建設を提案した極秘計画を発表した。完成目標は、東京オリンピックが開催される2020年予定。エイプリルフールの一環として発表されたこの企画は、他来園者層に比べて数の少ない40代~50代の男性を呼び込むべく計画され、大人向けのエンターテイメント施設として着想。また、『マジンガーZ』はヨーロッパ圏で人気が高く、2020年の東京オリンピックまでの完成を目指し、海外からの来場者増員を狙っているという。新アトラクションとなる「マジンガーZの格納庫」は、1972年に放送されたTVアニメ『マジンガーZ』の劇中で、2つに割れたプールの下からマジンガーZがせり上がり、操縦席となる"パイルダー号"と合体する出撃シーンを体験できるアトラクション。操作が容易な初心者向け「ホバーパイルダーコース」、より本格的な上級者向け「ジェットパイルダーコース」の2種類から用意されている。上部がプールで擬装された地下の格納庫から身長18,mのマジンガーZがリフトアップされ、アニメさながらにパイルダー号とマジンガーZの合体を忠実に再現。定員は各回1名に限定、料金については未定だが、もりもり博士の美容院代一回分程度が想定されている。さらに、マジンガーZになりきってリフトアップを体験できる「人サイズ格納庫」をプールエリアおよび豊島園"庭の湯"内に複数設置することも計画。庭の湯では、ガソリンスタンドの自動洗車機をヒントに開発された、リフトアップしながらのボディウォッシュやマッサージ機能を完備する考えもあるらしい。さらに本アトラクションの完成に伴い、園内を走行する模型列車をマジンガーZ、あしゅら男爵を模した新型車両に改造する案もあり、エイプリルフールネタにしてはかなり詳細まで企画されている。『マジンガーZ』の原作者・永井豪氏は、本プロジェクトに対して「完成を心待ちにしています!」とまんざらでもない様子で、「ジェットパイルダーコースでぜひ挑戦させていただきたいと思います」と喜びをあらわに。また、『マジンガー』シリーズなどのロボットを美少女キャラ化したアニメ『ロボットガールズZ』でZちゃん(マジンガーZ)役を演じる声優の本多真梨子も、「『ロボットガールズZ』の劇中でも、プールの中の格納庫からZちゃんが登場するシーンがあって、私もやってみたいと思っていました!」と期待を寄せている。アトラクションの建設は、空想世界にある建造物を現状技術および材料で建設する「思考実験的提案」を発表してきた前田建設工業のファンタジー営業部が担当。2003年に工期・工費について発表した72億円のプランがついに実現化されることになるが、超合金Zの調達法や、格納庫の背景として欠かせない富士山の練練馬移設が大きな課題となっている。また、『マジンガーZ』のファン層が企業経営を担っている世代の多いことから、法人利用のサービスも検討中。この企画ために世界最大級の巨大3Dプリンターを導入し、高さ18mの「社長像」「新任取締役候補像」「新商品」などを製作。マジンガーZの代わりにプールの中からリフトアップするサービスも提供されるという。これにより企業の成長性や業績向上を強く印象付ける会場として、株主総会や決算説明会の誘致も狙っている。(C)ダイナミック企画・東映アニメーション(C)松本零⼠・東映アニメーション(C)ロボットガールズ研究所
2015年04月01日4月18日(土)に公開される『ドラゴンボールZ』の劇場版最新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の新映像が解禁された。悟空、亀仙人、天津飯、クリリン、ピッコロ、ベジータら戦士たちが必殺技を繰り出し、“復活”を遂げた悪の帝王・フリーザと、彼が率いる1000人の新フリーザ軍と“すさまじい対戦”を展開する。必殺技オンパレードの新映像本作は、鳥山明が原作だけでなく、脚本とキャラクターデザインを務め、復活した最強最悪の敵フリーザと、悟空たちの戦いを描く最新作。鳥山自ら「すさまじい対戦」と豪語する渾身作で、フリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマがドラゴンボールに願ったことで、復活してしまったフリーザが、悟空たちサイヤ人への復讐を目論み、1000人の兵士を率いて地球にいる戦士に戦いを挑む。このほど公開された新映像には、亀仙人の元祖“かめはめ波”や、久しぶりに戦いの舞台へと身を投じる天津飯の“気功砲”、クリリンの“気円斬”、ピッコロの“魔貫光殺砲”、光弾を打つ悟飯の姿、そして、黄金色に進化したゴールデンフリーザと悟空の激しいバトルシーンも登場する。さらに鳥山明による原作マンガ『銀河パトロール ジャコ』に登場する銀河パトロール隊員・ジャコや、前作『DRAGON BALL Z 神と神』で悟空と死闘を繰り広げた破壊神ビルスの姿もあり、ジャコや今作でのビルスとウイスの戦う姿はみられるのか? 期待の高まる映像になっている。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』4月18日(土)2D・3D・4DX・IMAX(R)3D 全国超拡大公開
2015年03月25日4月18日より全国上映を控えているアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の新映像「Z戦士編」が公開された。公開されたのは30秒のTVスポットで、「やっぱただもんじゃねーな」「では始めますか」という孫悟空とフリーザとの掛け合いから始まり、映画の主題歌であるももいろクローバーZの楽曲「『Z』の誓い」をバックにZ戦士たちが続々と登場。亀仙人の「かめはめ波」、天津飯の「気功砲」、クリリンの「気円斬」、ピッコロの「魔貫光殺砲」、光弾を打つ悟飯の姿など、1,000人のフリーザ軍に対して必殺技を繰り出すZ戦士たちが描かれている。さらに、黄金色に進化したゴールデンフリーザと悟空の激突など、原作者であり脚本を手がけた鳥山明氏が「すさまじい対戦」と太鼓判を押す、迫力のバトルシーンが詰まった映像に仕上がっている。また、バトルの中にワンシーンには、予告編でも話題となっていた銀河パトロール隊員のジャコの姿や光球を掲げる破壊神ビルスの姿も垣間見ることができる。タイトルのとおり、かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵フリーザが復活を果たす本作は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、原作者の鳥山明氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。悟空や悟飯、ベジータ、ピッコロといったZ戦士たち、前作の破壊神ビルスと側近のウイス、そして全宇宙を震撼させるフリーザとの超絶バトルが描かれる。監督は、『ドラゴンボールZ 神と神』でアニメーションキャラクター設計・総作画監督・絵コンテ・原画を、OVA『ドラゴンボール 超サイヤ人絶滅計画』でキャラクターデザイン・作画監督を、人気ゲーム『クロノ・トリガー』でアニメーションキャラクターデザイン・作画監督を担当した山室直儀氏が務めている。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年03月25日東京エレクトロン デバイス(TED) は、インダストリアルグレード システム・オン・モジュール(SoM)「TB-7Z-IAE」の開発キット「TB-7Z-ISDK」を発表した。TB-7Z-ISDKは、産業機器市場向けに開発されたインダストリアルグレードSoMであるTB-7Z-IAEの評価環境となる開発キットで、inreviumブランドとして提供。マシンビジョンなどFA機器の開発期間を短縮する。開発キットのベースとなるTB-7Z-IAEは、60mm×85mmのコンパクトな設計で、量産向けに各種環境試験を実施した日本国内製造による確かな品質と信頼性を確保した。XilinxのAll Programmable SoC「Zynq-7000」と2chのGigabit Ethernetを実装し、インダストリアル・ネットワークのような特殊プロトコルに対しても、ボードデザインを変えることなくプロトコルの変更に対応することができる。また、動作温度範囲を拡張したインダストリアルグレード品のデバイスを採用しているため、幅広いアプリケーションへの展開が可能。今後、TB-7Z-IAEは産業機器システムで多用される各種OSでの動作対応も予定している。ユーザーは、その評価環境であるTB-7Z-ISDKを活用することにより、開発のトータルコストを抑えながら製品を早期に市場投入することができる。TB-7Z-ISDKにはPCレスでマシンビジョン・システムを実現できるベースデザインが無償で付属している。対応カメラからTB-7Z-IAEへの画像取り込みサンプルが実装されているため、ユーザーはTB-7Z-IAE上のZynq PSソフトウェアやZynq PLロジック上の画像処理部分から開発を開始でき、開発期間のさらなる短縮を実現する。TEDでは、 FAネットワークプロトコルを採用するマシンビジョンなどのFA機器をはじめとする多種多様な産業機器を開発しているユーザー向けに、4月よりTB-7Z-ISDKの受注を開始する。通常販売価格 19万9800円(税別)となっている。
2015年03月19日カレーハウスCoCo壱番屋は4月1日~5月31日の期間中、映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』とのコラボキャンペーンを全国の店舗にて実施する。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、原作者・鳥山明氏が自身初となる映画の脚本を手がけた人気コミック「ドラゴンボール」の映画最新作で、4月18日に公開予定。同キャンペーンでは、同店利用の税込合計金額1,000円以上のレシート(複数枚可)を専用応募封筒に貼付して応募すると、抽選でオリジナルグッズが当たるというもの。オリジナルグッズは、孫悟空が瞬間移動をする姿を描き下ろした「オリジナル 描き下ろしタペストリー」、カレーを食べる孫悟空の姿をデザインした「オリジナル 描き下ろし大皿」のほか「オリジナル 冷感グラス3個セット」「オリジナル ジャンボタオル」「カレーハウスCoCo壱番屋 お食事券1,000円分」の5種類。応募締め切りは6月10日(当日消印有効)。そのほかにも、店頭では、税込1,000円の注文ごとにくじ引きに参加できる(宅配は対象外)。景品はオリジナルピンバッジ(全6種)、ピンバッジコンプリートBOX応募券、ドリンクが1杯無料になるドリンク券を用意している。各店、くじがなくなり次第終了となる。※一部実施しない店舗あり(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会(C)ICHIBANYA CO,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年03月16日4月18日に最新作となるアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の公開を控え、前作『ドラゴンボールZ 神と神』のスペシャル・エディションDVD&Blu-ray発売記念のアンコール上映が21日、都内にて行われた。映画『ドラゴンボールZ 神と神』は17年ぶりの劇場作品として2013年に公開され、30億円近くの興行収入を記録した大ヒット作品。3月13日に発売されるスペシャル・エディションのDVD&Blu-rayには、ドラゴンボールの歴史の始まりであるブルマとの出会いから、ブウ編までのナレーション付ダイジェスト映像をはじめ、計55カット以上(約20分)が追加されている。そして、4月18日には待望の最新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が公開される。上映前には、孫悟空・孫悟飯役の野沢雅子、フリーザ役の中尾隆聖、そして『ドラゴンボール』の大ファンだというタレントの吉木りさが登壇。まず、前作『ドラゴンボールZ 神と神』が17年ぶりの新作であることに驚いていたという野沢が、そこは長年一緒に演じてきたキャスト陣。「スタジオに入ったら(年月を)感じさせないんですよ。全員が17年前にバッと戻って」とアフレコを振り返る。好きなシーンには「悟空らしくとぼけて入ってきてあいさつするところ」を挙げ、さらに、強大な敵を目の当たりにして「また出なおしてくるぜ!」と爽やかに言うシーンも「『ドラゴンボール』の世界らしくていいですよね」と語っていた。吉木は、原作の漫画、アニメともに第1話から登場するキャラクター「ブルマ」をイメージした服装で登場。「ビルス様もちょっと可愛らしくて、飄々としているようだけど、いざという時にはすごく強くて目が離せなかったです!」と前作を紹介。最新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』にも、ファン代表として大きな期待を寄せていた。そして、最新作でまさかの復活を果たすフリーザ役の中尾は、「フッフッフ。私の戦闘能力は53万です」とおなじみの台詞で会場を沸かせると、「前回は出られなかっただけに、やったー! と思いました」と、出演を待ちかねていた様子。中尾にとってフリーザは「こんな悪の権化みたいな役をやらせていただいて、悪役冥利につきます」と思い入れのあるキャラクターであることを伝えた。やはり野沢もフリーザには並々ならぬ思いがある様子。「憎ったらしいんですよね。キャラクターの中で誰が一番嫌いですか? と聞かれたらフリーザって(答えます)」と話す一方で、「強い人がいないと寂しい。憎ったらしいけど、本当は好きなんです。『痛かったぞー!』と言うのも可愛らしいよね」と悟空の好敵手として、フリーザを称えていた。そんなフリーザトークの途中には、バラエティー番組で"怒りキャラ"が定番となってきた吉木がフリーザを激怒する場面も。「おい! フリーザ! お前復活するんだってな? トランクスにコテンパンにされておきながら、よくおめおめと復活できたよな。戦闘力53万とか知るか!」と肩を組んですごみを効かせる吉木に、中尾は「(フリーザは)結構キュンときてますよ!」と笑っていた。最新作の見どころについては、野沢も中尾も「悟空とフリーザのバトルが本当にすごい!」と口を揃える。バトルを含めて本作は、原作の鳥山明氏が徹底的にこだわっているようで、野沢は「いい意味で裏切られた」という意味深な言葉を残している。映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、4月18日全国公開。
2015年02月21日