(画像はプレスリリースより)「マスク女子」をテーマにした意識・実態調査カネボウ化粧品のメイクアップブランド「KATE(ケイト)」では、マスクをして仕事に行ったことがある20~30代(20~34歳)営業職のOL300名と、20~30代ビジネスマン200名を対象に、「マスク女子」をテーマにした意識・実態調査を実施し、調査結果を発表した。マスクをして会社に行くことのあるOLのうち、「ほぼ毎日」マスク出勤をしている人は約3人に1人。マスクの理由は、風邪予防や花粉症の他、「保湿」や「すっぴん隠し」にマスク着用も約3割となっている。マスクのいちばんの悩みは化粧のくずれ調査結果では、「春にマスクをつける頻度」では、「ほぼ毎日」が34.0%、「週に3~4日程度」が25.3%、「週に1~2日程度」が16.0%。マスクをつける理由では、「風邪・インフルエンザの予防」(67.0%)や「花粉症対策」(46.7%)の他、「喉や鼻の湿度を保つ」(30.7%)、「寒さ対策」(28.7%)、「すっぴんの顔をごまかす」(27.0%)など。「マスクをつけている時に困ること」では、「化粧が取れてしまう」が「そう思う」62.7%「まあそう思う」30%と、9割以上。「マスクにファンデーションやチーク・口紅がつく」が「そう思う」66.3%「まあそう思う」21.7%、「ファンデーション・チークなどがよれる・ムラができる」が「そう思う」52.7%「まあそう思う」34.7%など、化粧まわりの悩みが中心となっている。また、マスクを外した顔を見せることにはOLの82.3%が「抵抗あり」で、「化粧が取れているから」が70.9%。男性ビジネスマンへの設問では、「女性がマスクを外した顔を見たい」が52.5%。「マスク女子」がマスクを取った時に「がっかりした」「幻滅した」経験については「ある」が40.5%となっている。【参考リンク】▼カネボウ化粧品プレスリリース(PRTIMES)
2014年03月26日病気の症状がなく、予防目的でもなく、すっぴん隠しなどを目的に使用する「だてマスク」。マイナビニュース会員の女性300人にだてマスクの利用を聞いたところ、使用率は31.3%にとどまったが、すっぴん隠し以外に「人見知りだから」「電車で寝るときのよだれ隠し」といった様々な目的があることが分かった。では、男性はどうなのか。まず、男性にだてマスクを知っているかどうか聞いたところ、40.7%がその存在を知っていると回答。実際に使用したことがあるかを聞くと、16.7%とさすがに使用利用率は女性に比べると低かった。それぞれ理由を聞いてみると……○男性もだてマスクを使う! その理由は?・「ヒゲを剃っていない時などの身だしなみとして」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)・「寒いから。顔の防寒具としてマフラーよりはるかに効果が高い」(31歳男性/情報・IT/技術職)・「顔に吹き出物があったので隠したかった」(31歳男性/小売店/販売職・サービス系)・「飲み会に誘われるのを防ぐため」(34歳男性/機械・精密機器/営業職)・「モーターショーなど人出が多いところでは、個人のブログなどの写真で自分が写りこんでしまっている可能性があるので」(24歳男性/その他/その他)○だてマスクをしない人の意見は?・「見る人に変な気を使わせ兼ねない為」(34歳男性/自営業/その他)・「使い捨てのマスクがもったいないのでしない」(42歳男性/その他/その他)・「マスクの影響で口臭が酷くなりそうだから」(26歳男性/機械・精密機器・技術職)・「マスクをすると気持ち悪くなるから」(28歳男性/ソフトウェア/技術職)・「怪しい人みたいだから」(50歳以上男性/情報・IT/技術職)だてマスクの使用率は低いものの、様々な目的があって男性もだてマスクを使っているようだ。多かったのが無精ひげ隠し。「夜中に急激にお腹が空いてコンビニに行こうと思ったがひげが生えており、剃るのも面倒でだてマスクをした」といった回答に代表されるように、男性もだてマスクを身だしなみの1つとして使っているようだった。さらには、マスクをしていると体調が悪いと思われるのを逆手に取り、「飲み会に誘われるのを防ぐため」に使っている回答者もいた。だてマスクをしない人は、そもそも「マスクをすると気持ち悪くなるから」という人がいたり、「怪しい人みたいだから」という回答も。全体を見ると、必要性を感じないという回答が「だてマスクをしない派」では目立つ結果となった。調査時期:2014年2月21日~2014年2月23日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性300名調査方法:インターネットログイン式アンケート
2014年02月24日寒い季節に唇が荒れてしまう方は多いのではないでしょうか? カサカサしたり割れてしまっている唇は、男女問わず痛い上に、誰かに会った時などに、相手に与える印象も変わってきます。今回は、どのようにして唇の荒れを防ぐのか? また、荒れてしまった場合のケアの方法をお伝えしていきます。■唇は荒れやすい人間の体は皮膚で覆われています。皮膚の中でも特に薄い皮膚の一つに唇があります。薄い皮膚の場所は、水分を保持する能力が高くない為、直ぐに乾燥したり肌トラブルが起きることが多くあります。また、唇は肌が乾燥した際に皮脂を分泌する皮脂腺がないため、環境に大変敏感になります。そのため、乾燥する時期などには、早い段階で唇の荒れが発生します。■リップクリームは荒れ防止皆さんリップクリームはどういったタイミングで使い始めますか? 中には唇が荒れたと感じた時から使い始める方も多いのでは? リップクリームは唇の荒れを予防する役割と考えてお使いいただくことがオススメです。空気が乾燥する時期に入る前から、唇を潤わせておき、本格的な乾燥シーズンに耐えられるコンディションに整えておきましょう。もし、荒れてしまっている状態であれば、唇の荒れを治療する目的の「第3類医薬品」と表記された商品がオススメです。■自宅でもできる唇荒れケア用意するものは、蜂蜜、オリーブオイル、サランラップ。蜂蜜2:オリーブオイル1の割合で混ぜ合わせます。唇に着けたあとに、サランラップで唇をパックします。このまま7~10分程度(コンディションに応じて)放置します。これだけで唇の荒れケアになりますので、是非ためしてみてください。■リップクリームは肌に優しいものリップクリームを選ぶときは、無香料、無着色、鉱物油不使用など、なるべく唇に負担がかからない商品を使用しましょう。唇のすぐ上は鼻なので、香料などが配合されていると、いい香りがしてリラックス効果なども望めますが、できる限り、無香料もしくは微香料のものを選ぶことをオススメします。必要以上の成分は配合しないほうがお肌への負担が軽くなります。■夏だけではないUVもしっかりリップクリームを選ぶ際に、夏はUVブロック効果が望めるもの、冬はUVブロック効果無しの物と使い分けている方も多いと思います。冬も紫外線は降り注いでいて、雪が積もる地域では、雪からの照り返しで日焼けをすることもあります。シーズン関係なしにUVブロック効果があるリップクリームを選ぶことも大切です。■冬外出時はマスク着用唇は外気にさらされ乾燥し荒れていきます。外出時は、マスクを着用することで、自分の吐いた息により、マスク内の湿度が上がり、唇を乾燥から守ってくれます。乾燥時期は外出時にマスクを着用すると効果的です。艶やかな唇はとても魅力的です。少しずつできることから気をつけて唇をケアしていきましょう。
2013年12月11日春になったら治ると思ったのに、なかなかよくならない手荒れ。ガサガサ、ひび割れ、水泡など、手荒れのタイプは異なれど、よくなったと思ったら、また繰り返す・・・この症状、特に女性に多いようなのです。この、治りづらい手荒れについて、美肌についての著書も多い、「私のクリニック目白」の平田雅子先生に聞きました。以下、平田雅子先生主婦や美容師など、毎日水仕事をする人にみられる強い手荒れを「主婦湿疹(しっしん)(しゅふしっしん)」といいます。主婦湿疹(しっしん)は、手以外には症状がみられないことから「手湿疹(しっしん)」とも呼ばれています。人間の皮膚は、皮脂腺から分泌される天然の保湿クリームである「皮脂」が、外からの刺激や乾燥から肌を守ってくれています。ところが、手のひらには皮脂腺がなく、もともと乾燥しやすい状態なのです。それなのに、ひんぱんに水仕事をしていると、皮膚を保護する皮脂がなくなって保護機能が弱まり、手荒れを起こしてしまうのです。主婦湿疹(しっしん)は大きく分けて、「乾燥型」と「湿潤型」の2つのタイプがありますが、実際は両方が混合していることがほとんどです。まず、乾燥型は皮膚がカサカサして、ひどくなるとひび割れが生じたり、指紋が消える、皮膚が硬くなるなどの症状がみられます。つぎに、湿潤型は小さな発疹や水ぶくれができるのが特徴です。どちらのタイプの治療も、手を保護し保湿するために保湿剤を使用します。保湿剤は、なるべく刺激の少ない物を選びましょう。そして、よくなったと思っても、保湿剤の使用は止めずに続けてください。そのほかには、炎症を起こしている部位については、ステロイド外用薬を使う場合もあります。市販薬でもステロイド入りの軟こうがありますが、皮膚科で自分の症状に合った薬を処方してもらうほうが安心です。また、どちらのタイプの湿疹(しっしん)も薬による治療だけでなく、生活習慣を見直すことも大切です。以下に主婦湿疹(しっしん)を改善するためのポイントを紹介します。1.水仕事をするときには、お湯の温度はぬるめにする2.食器を洗う場合、あらかじめボロ布などで油汚れをふきとってから行うなど、食器洗いの時間を短くする工夫をする3 シャンプーや石けんなどは、低刺激性のものを選ぶ4.水仕事や入浴の後などは、すぐにハンドクリームなどで保湿をする5.水仕事をする場合は、ゴム手袋を使用する(ゴム手袋の下に木綿の手袋をすると、ゴムの刺激から皮膚を守れるのでさらによいでしょう)6.・室内にいる場合でも普段から手袋(できれば木綿)をして、外部からの刺激や乾燥から皮膚を守るようにするこれらの生活習慣を見直しても湿疹(しっしん)が治らない場合は、早めに皮膚科を受診してくださいね。(ビューティ&ダイエット編集部)
2013年04月14日製薬会社のエーザイ・薬粧事業部は、感染症などの対策のために、マスクを日常的に使用している全国の男女310名(12歳以上)を対象に、マスクに関する意識・実態調査を実施した。調査期間は11月29日から11月30日。感染症に対する予防意識が高い方だと思うか聞いたところ、「思う」と答えた人は8割を超えている。また、97.1%の人が、マスクの着用は感染症予防に有効だと思っていることが分かった。「正しいマスクの使い方」としてあげられた5つの項目(「鼻、口、顎を覆うようにマスクを装着する」、「鼻の部分を抑えてフィットさせ、隙間がないように装着する」、「使用中、口周りを覆うフィルター部分は触らない」、「外す際、フィルター部分の表面に触れないようゴムひもを持って顔から外す」、「マスクを外した後は手を洗う」)について、普段から実践しているかをたずねたところ、すべて「はい」と回答した人は26.8%で、およそ7割の人が正しいマスクの使い方ができていないことが判明した。なお、特に実践できていなかった上位3項目は、「マスクを外した後は手を洗う(53.9%)」、「使用中、口周りを覆うフィルター部分は触らない(43.2%)」、「外す際、フィルター部分の表面に触れないようゴムひもを持って顔から外す(38.7%)」となっている。マスクの取り換え頻度を尋ねたところ、全体平均で「1日1回(69.4%)」が最も多くなった一方、6人に1人(16.8%)は、2日以上同じマスクを使用していることが分かった。「同じマスクを2日以上使用する人」を性別でみると、男性は21.3%、女性は12.2%となり、男性の方が同じマスクを長く使用する傾向がある。同じマスクを使用している間、マスクを何回着脱するか聞いたところ、全体平均は8.2回。性別で比べると、男性は平均8.6回、女性は7.9回と、男性は着脱回数が多い傾向が明らかになった。一時的に外したマスクをどうするか尋ねたところ、「半分に折っておく」が34.2%と最も多く、次いで「口側の面を上にしておく(22.3%)」、「ポケットやカバンなどに入れる(21.6%)」となっている。性別では、男性は「口側を上にしておく」が27.7%と最も多く、女性は45.2%が「半分に折っておく」と答え、男女で外したマスクの扱い方に違いがあらわれた。監修をおこなった、坂口剛正教授(広島大学大学院 医歯薬保健学研究院 基礎生命科学部門 ウイルス学研究室)は、同調査について「感染症予防のひとつとしてマスクは有効である一方、正しくマスクを使用しないと、その効果を十分に発揮しない」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日「三次元快適マスク」と「三次元のどに潤いマスク」を発売興和は、「三次元マスク」ブランドから、内側ガーゼ仕立てでしっとりやさしい着け心地の「三次元快適マスク」と、寝ている時ののどの乾燥対策にフォーカスした「三次元のどに潤いマスク」を、9月25日に新発売する。サイズは、各々、ふつうサイズとすこし小さめ女性用サイズの2種。メガネがくもりにくい「三次元快適マスク」「三次元快適マスク」は、3層構造のマスクの一番内側の顔に触れる面に綿100%ガーゼを使用し、ガーゼマスクのようにしっとりとした使用感のマスク。呼気によるメガネのくもりを抑えるために、マスク上部に着用時に違和感の少ない薄型くもりブロッククッションを採用。さらに、従来の三次元マスクよりもさらに幅広の耳ゴムを採用し、長時間の使用でも耳が痛くなりにくく、より「快適」に使用できるという。「三次元のどに潤いマスク」は、専用保水液をマスクの外側からかけると、マスク内部の保水体に水分が保持され、マスクの外側はメッシュ状のサラサラシートで保水体に水分が保持された後も、表面はサラサラしており、寝具などが濡れるのを防ぐ。立体プリーツ構造で口元空間を確保するだけでなく、マウスバーで立体構造を支えることで、ラクに呼吸ができ、さらに、マスクの上部と下部は息が通りやすい構造で、息苦しさを感じにくくなっている。元の記事を読む
2012年09月27日日焼けをした肌に。株式会社石澤研究所は2012年4月5日に新しいホワイトシリーズの「ホワイトマスク」を発売する。「ホワイトマスク」は全国のバラエティショップやインターネットショップで販売される。「ホワイトマスク」は日焼けをうっかりしてしまった後に、すぐに冷やして潤いを与えてくれるマスク。3Dの形状をしているので顔の凹凸に合わせて隅々まで美容液が行き渡る。ヒアルロンン酸、コラーゲン、アルブチンを配合!「ホワイトマスク」はヒアルロン酸でうるおいを与え、コラーゲンで肌に弾力を戻し、アルブチンで透明感を出す。冷蔵庫に入れておくと日焼け後のお肌がひんやり冷えて気持ちよくなる。3D立体マスクは、あごからつけるとより一層フィットするらしい。小鼻もしっかりカバーし、一番日焼けする頬と鼻がしっかりうるおい補給される。「ホワイトマスク」は一枚入り294円(税込み)で販売される。元の記事を読む
2012年04月05日育児用品総合メーカーのピジョンは、一般のキッズ用より小さいサイズで1才6カ月から使える不織布製使い切りタイプのマスク「はじめてのマスク」を、2011年8月22日(月)より、全国で新発売する。「はじめてのマスク」は、マスクを嫌がりがちな小さい子も快適に使える、つけ心地にこだわったマスク。鼻や頬にフィットする専用設計の立体ドーム型で口元に空間ができ、お口に張り付かず、内側には呼吸がしやすい通気ルートが付いていて安心だ。針金などは使っておらず、痛くないやわらかな耳ひもや、お肌にあたる面は柔らかくやさしい肌ざわりで、つけ心地も快適。かわいいクマのイラストもポイント!詳しい情報はピジョン(株)ホームページにて。 お問い合わせ先:お客様相談室TEL:03-5645-1188 プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年08月16日