今週末からいよいよ公開となる、台湾発の刑事アクション・ムービー『ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode1』。本作で主演を務める注目の若手華流スター、マーク・チャオからシネマカフェ読者に向けて独占メッセージが到着!台湾で圧倒的な支持を集める本格刑事ドラマ「ブラック&ホワイト」(’09)の待望の映画化となる本作。熱血新米刑事・インション(マーク)と人情に厚いチンピラ・ダーフー(ホァン・ボー)の2人はひょんなことからハーバー・シティの爆破計画が秘密裏に進められていることを知り、計画を阻止すべく奔走する。劇中では坊主頭の熱血漢を演じているマークだが、今回到着した映像では、髪もすっかり伸び、爽やか男子に大変身。日本語でしっかりと本作をアピールしてくれた。3年前にスタートしたドラマで俳優デビューを果たしたばかりのマークだが、いまやすっかりスターとしての貫禄も。この映像に後に続く本作の予告編ではチンピラ・ダーフーと共にハーバー・シティを駆け巡るマークの熱い活躍の一部も楽しむことができる。観光地としても大人気の台湾の街中で展開するハラハラドキドキの疾走劇はぜひ劇場で楽しみたいところ。まずはこちらの映像から、爽やか&熱いマークの魅力をチェック!『ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode1』は9月8日(土)より全国にて公開。※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode1 2012年9月8日より全国にて公開© 2012 Hero Pictures Corporation Limited. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年09月07日リクルートが運営するブライダル総研は20日、「夫婦関係調査2012」の結果を発表した。調査は2月16日~2月21日、全国の20代から60代の既婚者2,000人を対象に実施された。20代から60代の既婚者に「結婚式は”新郎新婦のため”にするもの」と思っているかを聞いてみたところ、41.5%が「そう思う」と回答。年代別では、20代~40代では38%程度にも関わらず、50代では40.5%、60代では53.3%が「そう思う」と答えており、50代以上で「結婚式は”新郎新婦のため”にするものだ」と思っている人が多いことがわかった。さらに男女別で見てみると、50代では男性が38.0%に対して女性は43.0%、60代では男性が50.0%に対して女性は56.5%と、特に女性で「そう思う」人が多いことがわかる。一方で、「結婚式は新郎新婦の”親のため”にするもの」と思っているかを聞いてみたところ、29.5%が「そう思う」と回答。年代別に見てみると、若い世代ほど「そう思う」人が多く、20代では41.8%で、60代の15.0%とおよそ27ptの差がある。男女別では、男性より女性のほうが「そう思う」人が多く、20代の女性では約半数の49.5%が「結婚式は新郎新婦の”親のため”にするものだ」と思っていることがわかった。結婚式は、親世代は「新郎新婦のために」、新郎新婦世代は「親のために」という意識のもと行われているようだ。同社では、結婚式は親と子の関係においても、相思相愛のイベントと言えると分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日リクルートが運営するブライダル総研は20日、「夫婦関係調査2012」の結果を発表した。調査は2月16日~2月21日、全国の20代から60代の既婚者2,000人を対象に実施された。20代から60代の既婚者に「結婚式は"新郎新婦のため"にするもの」と思っているかを聞いてみたところ、41.5%が「そう思う」と回答。年代別では、20代~40代では38%程度にも関わらず、50代では40.5%、60代では53.3%が「そう思う」と答えており、50代以上で「結婚式は"新郎新婦のため"にするものだ」と思っている人が多いことがわかった。さらに男女別で見てみると、50代では男性が38.0%に対して女性は43.0%、60代では男性が50.0%に対して女性は56.5%と、特に女性で「そう思う」人が多いことがわかる。一方で、「結婚式は新郎新婦の"親のため"にするもの」と思っているかを聞いてみたところ、29.5%が「そう思う」と回答。年代別に見てみると、若い世代ほど「そう思う」人が多く、20代では41.8%で、60代の15.0%とおよそ27ptの差がある。男女別では、男性より女性のほうが「そう思う」人が多く、20代の女性では約半数の49.5%が「結婚式は新郎新婦の"親のため"にするものだ」と思っていることがわかった。結婚式は、親世代は「新郎新婦のために」、新郎新婦世代は「親のために」という意識のもと行われているようだ。同社では、結婚式は親と子の関係においても、相思相愛のイベントと言えると分析している。家族のためのウェディング
2012年06月22日リクルートが運営するブライダル総研はこのほど、「夫婦関係に満足しているか」などを聞いた「夫婦関係調査2012」の結果を発表した。調査は全国20~60代の既婚者2,000人を対象に、インターネットアンケートによって実施された。「夫婦関係に満足しているか」という質問事項に対し、既婚者全体の73.1%が満足と回答。男女別では男性76.8%、女性69.4%と、昨年調査に引き続き、妻よりも夫のほうが満足している割合が高い。性・年代別では、最も満足している割合が高いのは男女とも「20代(男性85.5%、女性79.0%)」であり、反対に最も低いのは男女とも「40代(男性71.0%、女性62.0%)」だった。昨年の結果と比べると、男性は「夫婦関係に満足している(+4.4pt)」、「大切な、かけがえのない絆がある(+3.8pt)」、「自分を犠牲にしてでも配偶者を幸せにしたい(+3.8pt)」など、多くの項目で「そう思う」と回答している。一方、女性は「自分を犠牲にしてでも配偶者を幸せにしたい(+2.0pt)」、「夫婦関係に満足している(+1.6pt)」、「配偶者のことを信頼している(+1.6pt)」は増加したものの、「この先離婚することはない(-1.8pt)」、「配偶者のことを愛している(-1.6pt)」は減少。全体として、夫と妻の気持ちの動きに違いが見られる結果になったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日女性のための健康生活ガイド「ジネコ」を運営するバズラボは、出産年齢の高齢化に伴い、新しいニーズへ対応するため、35~49歳の妊婦および産後ママのニーズを調査・研究する「F2妊婦研究会」を発足した。他企業からの参加も受け入れ、新たなサービス・商品開発を目指していくという。現在、出産数が減少傾向にあるなかで、35歳以上の女性による出産が増加している。これまではマタニティ市場は20~34歳が中心だったが、35歳以上の妊婦が増えたことで、マーケットの年齢分布は大きく変化。以前と求める情報や消費傾向は異なることが予想されている。同社は、不妊、妊娠、出産を中心とした口コミサイト「ジネコ」を運営しているが、ユーザーの年齢も30歳以上が91%。35歳以上の割合も高くなっているという。同社では「ジネコ」に寄せられた口コミから、30歳以降を対象とした妊婦雑誌に対するニーズを見いだし「マタニティジネコ」を発刊。好評を得たことから、今後もニーズを満たす商品やサービスを創出するため、「F2妊婦研究会」を発足した。同研究会の研究内容としては、「F2層妊婦の抱える問題、課題の抽出」「ニーズの調査、分析」「消費傾向の調査、分析」「他企業との共同研究、協同開発」などが予定されている。※F2層とは、年齢35~49歳の女性のこと【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日総合マーケティングパートナー、E-グラフィックス コミュニケーションズのブランドデリバリー室に籍を置く東京流通研究所では、4月7日~8日の2日間、パシフィコ横浜で開催された「マタニティ&ベビーフェスタ2012」(主催:一般社団法人・日本マタニティフィットネス協会)来場の女性を対象にアンケート調査を実施し、295名の有効回答を得た。同調査は、近年、少子化の一因として、女性の晩婚化、晩産化を指摘する声がある中、実際の出産、子育てに直面している女性の意識や悩みを、フェスタ来場者へのアンケートで探る試み。「マタニティママ」が関心のある項目を確認した結果、「産後もきれいな身体を維持する方法」「産後の体力回復法」「マタニティ期の運動不足の解消法」が特に高くなっている。「産後ママ」で最も高かったのは、「ベビーのための調理方法」、次いで「産後もきれいな身体を維持する方法」だった。「マタニティママ」も「産後ママ」も、商品やサービスに対する消費意欲は高い。「マタニティママ」の購入項目の検討割合が「産後ママ」を上回っているということは、商品やサービスへの購入(買い替え)意識が、マタニティ期の段階から始まっていることの表れと考えられる。両親の居住場所で最も多かったのは、「車で普段行き来できる距離のところ」で全体の34%となっている。「同居」から「車で普段行き来できる距離のところ」までを合わせた割合は72%と、回答者の多くは、両親が普段会える距離に住んでいる状況にある。「マタニティママ」「産後ママ」の年齢層は、30~34歳がボリュームゾーンで4割を占め、次いで35~39歳が20~25%程度となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日ワコールと社団法人日本助産師会が共同開発した出産後の骨盤の戻りをサポートする『産後骨盤ベルト』が2012年3月初旬より発売される。『産後骨盤ベルト』は、からだに添う立体パターンで伸度の異なる素材を組み合わせ、二重構造のベルトで巻きやすく、安定感のある着けごこちを実現した。腹部はほどよく押さえつつ、骨盤をヒップの下から斜め上にしっかり支えて引き締め、バランスよく快適に出産で負担のかかったからだをサポートする。ここ数年、一般女性の間でも骨盤への注目度や意識が高まり、特に出産後に取り組みたいこととして開き気味の骨盤の引き締めが大切と言われている。『産後骨盤ベルト』は、快適性・機能性にこだわり、骨盤が戻ろうとする動きをサポートする機能はもちろん、ヒップのまるみに添う立体設計やベルト部分を“より伸ばしやすく、且つサポート力も強い”素材になっている。全国の百貨店、下着専門店のマタニティ売場、ワコールウェブストアで購入できる。出産の入院準備品にもおすすめの商品だ。産後骨盤ベルト価格:4,725円(税込希望小売価格)サイズ:M・L・LLカラー:BL(ブラック)・PI(ピンク)素材:ナイロン、ポリエステル、その他お問い合わせ:株式会社ワコール お客様センターフリーダイヤル 0120‐307‐056(平日9:30~17:00)プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2012年02月27日産後1カ月半の小雪が、育児の大変さを吐露出産後も、見事なプロポーションを保っている女優の小雪が、最初は子供が可愛いと思えなかったと、育児の苦労を明かした。22日、小雪は都内での映画『ALWAYS 三丁目の夕日’64』の上映会にゲスト出演し、育児の大変さを語った。夜泣きで眠れぬ毎日産後1カ月半の小雪は、「最初の(産後)1ヶ月は疲れがひどくて、こんなこと言ったらあれですけど、子どもがかわいいと思えなかった。男の子とあって、繊細でよく泣くので、1時間おきに起こされて、寝れなくて、思考能力も落ちたりした」と、大変だった1カ月を振り返った。しかし、今は息子も笑うようになり、睡眠時間も伸び可愛く感じるようになったという。松山ケンイチパパの協力は?この日の上映会はママさん上映会だったため、客席のお母さんから松山の育児ぶりを聞かれた小雪は「時間に余裕がある時は手伝ってくれようとしてくれる。私も、大変なことは共有した方が夫婦の仲も深まると思うので、お願いしてる」と、良い家庭を築こうとする姿がうかがえた。また、赤ちゃんの顔は最初は宇宙人顔で、次がお猿さんで、最近は上がママ似で下がパパ似だと楽しそうに話した。元の記事を読む
2012年02月25日生真面目なサラリーマンの夫が、ある日突然うつ病に…。『ツレがうつになりまして。』はシリアスな題材を扱いながらも、ほんわかと温かみのある感触が心地良い夫婦の物語だ。しかも、主人公夫婦を演じるのが大河ドラマ「篤姫」でも夫婦を演じた宮崎あおい&堺雅人だというのだから、もはや感動は保証済み!?そんな“安心感”を抱いたのは、観客となる私たちだけではないようだ…。互いに感じた安心感「一緒にいることが当たり前だった」(宮崎さん)「妻役があおいちゃんと聞いたときから安心感を感じましたね。病気の役を演じる場合、どうしても不安定になってしまいがちなものなんですが、安心感のある相手だとより不安定になれる。おかしな言い方ですけどね(笑)」と先に口を開いたのは堺さん。「あおいちゃんが相手で本当によかったです」と微笑みながら放った一言に、宮崎さんが続く。「『篤姫』のときの私は堺さんが家定でいてくれたから、篤姫として徳川を守ることができた。あのときの経験は本当に幸せなものだったんです。なので、今回もまた夫婦になれる嬉しさを感じましたし、何の不安もなく現場に入ることができましたね。すごく心強かったです」。目の前にきちんと並んで座り、インタビューに応じるさまは長年連れ添ったおしどり夫婦さながらで何だか微笑ましいが、撮影中も同種の光景が見られたよう。堺さんがこんな秘話を明かしてくれた。「僕は撮影の合間に本を読むことが多いんですが、『篤姫』のときはなぜか読んでいなかったんです。今回は逆にずっと読んでいたんですが、あおいちゃんも僕の隣にちょこんと座って一緒に本を読んでいたんですよね。僕はノンフィクションが好きで、あおいちゃんは現代小説が好き。好みは全然違うんですけど、特に会話もなく、一緒に読んでいる光景はちょっと面白いものだったと思いますよ」。補足するように、言葉を継ぐ宮崎さん。「『篤姫』のときの私は絵を描いていたんです。缶に入ったペンとノートを持って、真っ暗なスタジオの中でずっと絵を描いていました。現場によって本を読んだりもするんですけど、全然ページが進まない現場もあれば、今回みたいにスラスラ読める現場もあるんです。それだけ穏やかな現場だったということかもしれないですね。私の場合、夫婦を演じるときはなるべく相手の役者さんのそばにいたいなと思うんですけど、今回はそれを思うまでもなく自然に堺さんと一緒にいられました。一緒にいることが当たり前だったし、会話がなくても気を遣わない。私たち、相性がいいですよね?(笑)」。役者としての成熟、モットーは「自分に甘く」(堺さん)宮崎さんからの可愛らしい問いかけに「うん。そうだと思いますよ」と答える堺さんにはこんなプランも。「“夫婦といえば堺と宮崎!”という感じで、夫婦役の日本記録を目指すのもいいんじゃないかなって。いろんな夫婦の形があるわけですから、その中でただただ夫婦を演じ続けるという不毛な挑戦をしてみたいかも(笑)。近所のご夫婦みたいなチョイ役とか、台詞がない通行人とか…。“堺と宮崎が演じているのだから、あの通行人はきっと夫婦だろう”なんて思ってもらえたりしてね」。映画の中の2人は互いを「ハルさん」「ツレ」と呼び合い、夫の大ピンチにもめげず、夫婦の絆を強めていく。そこにあるのは理想にすら思える素敵な夫婦の形だ。「すごく素敵な夫婦ですよね。この夫婦はうつ病という壁にぶつかりますけど、2人で向き合って乗り越えていく。その姿はとても尊敬できるものですし、いろんな夫婦の形があるけれど、私は良い夫婦の形だなと思っています」と宮崎さん。堺さんも同意して言う。「自分たちの手持ちの材料を全部捨てて夫婦の完璧な理想像に近づくのではなく、いまある材料を何とか上手く使いこなしながら、騙し騙しでもたった一歩でもいいから良い方向に行きたいと努力する姿に成熟した大人の関係を感じました。答えを違うところに求めず、あくまでも自分たちの関係性の中に見出そうとするのって素敵なことだなと思いますね」。劇中には夫婦の仲睦まじさを象徴するように、うつ伏せ状態の夫の上に妻が体を重ねる亀の親子(?)的な名シーンも。「いいですよね〜。あれはとても素敵なシーンでした」と堺さん。隣で微笑む宮崎さんも満足そうだ。「いままでは自分と反対側にあるものだと思っていたんですけど、実は地続きにあるものなんだと感じましたね。歯車が狂うと、容易に到達することもある。決して他人事ではないなと思いました」と、夫を悩ませたうつ病について語る堺さん。映画の中では、どんなに辛く、心が壊れそうになっても「割れないでいることが大事」だというシンプルな答えが導き出される。では、宮崎さんと堺さんが割れないでいるためにしていることは?「自分に甘く、ですかね。この仕事をやってきて徐々にそう思えるようになったんですけど、状況によっては満点を下げることも大事なんです。例えば、晴れのシーンを撮るときに雨が降ってきたら、もう満点じゃない。でも、“雨が降っている中でどうできるかを考えようよ”と方向転換することに恥ずかしさを感じなくなってきたし、そういった臨機応変さは年の功なのかなあ…(笑)。でも、そうすることでだんだん楽になってきているし、この仕事自体をもっと好きになってきている気がします」(堺さん)。「私は“どう割れないでいられるか”を最近考えるようになりました。今まではなるようになると思って生きてきたんですけど、そうじゃなく、いろいろ考えて自分の進む道を考えていかなきゃいけないんだなっていうのをだんだん思うようになってきましたね。きっと誰しも簡単に割れてしまうから、そんな中、甘えられる場所を作ることが大事なのかなと思います。家族だったり、友達だったり、弱音を何でも吐ける場所があれば、頑張れる気がしますね」(宮崎さん)。(photo:Toru Hiraiwa/text:Hikaru Watanabe)■関連作品:ツレがうつになりまして。 2011年10月8日より公開© 2011「ツレがうつになりまして。」製作委員会■関連記事:『ツレうつ』原作・細川貂々が明かす、宮崎あおい&堺雅人への特別な思いとは?宮崎あおい、堺雅人と「とことん夫婦役を演じ続けるのも面白そう」堺雅人、17歳の設定は「ハードル高かった」あなたならどうする?『ツレがうつになりまして。』プレス&ポスターを5名様プレゼントあなたなら、どうする?『ツレがうつになりまして。』独占試写会に20組40名様ご招待
2011年10月05日家庭円満と肥満の関係アメリカ・テネシー大学が発表した研究結果によると、夫よりも妻のほうが体重が軽い夫婦は、円満な夫婦生活を送っているということです。これは、35歳以下の新婚夫婦169組を対象に、4年以上にわたって、肥満判定基準であるBMI指数と結婚への満足度について半年ごとのアンケートを通じて調べたものです。その結果、妻よりBMI指数が高い夫は、4年経っても、夫婦関係に幸せを感じており、夫よりBMI指数の低い妻も同様に、二人の関係に対する満足度が高いということです。研究者は、結果について、夫は、もともと、自分より痩せている女性を好み、妻は、夫が求める姿であるということで、長期的にわたり満足を得るようだと結論付けています。セレブカップルに見る調査結果イギリスのデイリーメール紙は、この調査結果を今話題のセレブ夫婦に当てはめ、分析しています。まず、7月10日に、第4子となる長女ハーパー・セブンが誕生したばかりのデビッド・ベッカムとビクトリア夫妻。結婚して12年経過する二人ですが、夫婦で仲のよい姿をたびたび目撃されています。確かに、37歳となるビクトリアは、4人の子持ちとは思えないスタイル。最近では、洋服のデザインも手がけるなど、美容とファッションには、まったく気を抜くということはないようです。4月末に世界中が見守る中、結婚式を挙げたイギリスのウィリアム王子とキャサリン妃。キャサリン妃は、良質なたんぱく質とオートブランを中心にした「デュカンダイエット」で、婚約会見から結婚式までの5ヶ月間で、約10キロの減量に成功したそう。最近では、痩せすぎとの声もあり、慣れない王室でのストレスを心配する声もありますが、こちらのカップルも妻のほうが夫より明らかに痩せています。ただし、無謀なダイエットは不要。調査を行った研究者は、体重だけの問題ではなく、夫のほうが"強い"ほうが、女性はより幸せであり、必ずしも低体重がよいというものではない。と語っています。実際、体重だけが夫婦関係に影響を及ぼすとも考えにくいものです。太っていても、痩せていても、運命の相手と一緒ならば、いつまでも幸せでいられるのではないでしょうか。ただし油断は禁物。いつまでも新鮮な気持ちで結婚を続けるには、自分を磨く努力も必要でしょう。元の記事を読む
2011年07月22日グウィネス・パルトローが自身のサイト「Goop.com」のニュースレターで、産後うつを経験していたことを告白した。グウィネスがうつ状態になったのは、夫でコールドプレイのフロントマン、クリス・マーティンとの第2子のモーゼスくんが誕生した2006年のこと。「息子のモーゼスが生まれた2006年、私はその2年前に娘(アップル)が生まれたときと同じ幸福の絶頂を味わうと思っていました。ところが、反対に私は人生で最も暗く、つらい日々を過ごすことになったのです。いまにして思えば、約5か月間、私は産後うつの状態にいました」とグウィネスはニュースレターに綴っている。「自分の身に何が起こっているのか分かりませんでした。心も体もバラバラになったようで、ひどく落ち込み、悲観的になっていました」と当時をふり返るグウィネスは、友人で『エクリプス/トワイライト・サーガ』に出演しているブライス・ダラス・ハワードも同じ症状に悩まされたとして、彼女の言葉も紹介している。ブライスは息子を産んだ直後の自身について「まるで感情の記憶喪失状態」と評し、「泣くことも笑うことも、何かに感動することもできなくなっていた」と語っている。「Goop.com」はグウィネスが2008年に立ち上げた、健康的な暮らしのヒントを提唱するサイト。サイト訪問者で彼女の告白に共感を覚える女性は少なくないだろう。(text:Yuki Tominaga)「Goop.com」© Splash/AFLO■関連作品:アイアンマン2 2010年6月11日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開Iron Man 2, the Movie: © 2010 MVL Film Finance LLC. Iron Man, the Character: TM & © 2010 Marvel Entertainment, LLC & subs. All Rights Reserved.■関連記事:スカーレット・ヨハンソン動画インタビュー到着!セクシー衣裳は着心地抜群?「『アイアンマン2』はデートムービーに最適!」なこれだけの理由『アイアンマン2』グウィネス・パルトロー動画インタビュー“女の戦い”にニヤリダウニーJrの隠し子?ネットで話題の“ベイビー・アイアンマン”って何者だ?ドン・チードルが国連環境計画親善大使として、世界環境デーの式典開催のルワンダへ
2010年07月23日