子育て期間の、保護者同士(ママ友)のお付き合い。もちろん、子育てが終わってからも付き合いが続くような良き友人と出会えることもありますが、中には、関係性に悩む方もいるのではないでしょうか。読者の体験談を漫画にした「断っても要求を続けるおねだりママ…撃退に成功したその方法とは!?」は、非常識なママ友に毅然と立ち向かったお話です。「これはキレていい話」「こんな人は友達じゃない」と、たくさんの反響がありました。■距離感難しい……非常識なママ友にびっくり主人公は専業主婦の綾乃さん。娘の送り迎え時に顔を合わせることの多い幼稚園のママ友と一緒にいることが増え、その中でも特に仲が良くなった3人のママ友とは家でお茶をする関係になります。もともと人を家に呼ぶのが好きな綾乃さんは、お店と違い時間や周囲を気にすることなく、みんなと気兼ねなく話すのが唯一のリラックスできる時間に。喜んでママ友を家に招いていたのですが、数ヶ月後…、思いもよらない展開が待っていたのです。綾乃さんの家を利用するために合鍵を“おねだり”した幸恵さん。さらには、綾乃さんの知らない友達まで呼んでくる?!次第に幸恵さんの要求はエスカレート…!ある日、旦那さんのリモートワークの都合で部屋が使えなくなり、マンションのパーティールームを案内したところ……。幸恵さんの度を超えた“おねだり”をやんわりと断り始めた綾乃さん。ところが……。いくつかの作戦に出たものの、負けずとグイグイくる幸恵さんの態度に、綾乃さんは最後の手段に出ることに。■信じられない! 非常識な“おねだりママ”に驚きの声読者からは、幸恵さんの自分勝手な振る舞いに驚く意見が多く寄せられました。合鍵時点でキレていい話だと思う。 あまりにも非常識。こんな図々しい人は住居侵入罪で訴えたほうがいいと思います!主の留守宅に上がり込んで?考えられない非常識。レンタルルームじゃないだろ。謎ですよね、なぜ何度も次から次と図々しいことを言ってくるのだろう? ママ友の心得って教科書つくってもらいたい。こういう人は即疎遠。周りにどう思われてもかまいません。こういう人はどーせいつか皆に嫌われるから。■私も経験あり! 困ったママ友エピソード実際に非常識なママ友との縁を切った、自分だけじゃないんだなという経験談も 。こんな人友達じゃないから仕事し始めたってことにしてフェードアウト。私は下の子で途中から仕事始めて暇なママ友達から離れたらすごくスッキリした。人の悪口噂話聞きながらランチとか本当うんざり!!!!! ましてや私のうちに入り浸って汚して行くとか最低!!!本当に人付き合いの難しさを考えさせられます。自分にとっての非常識が相手には伝わらない。いや、伝わっていても利用するしたたかな人間って存在するんだなと。独身時代も人間関係で悩んだりしましたが、結婚してご近所さん、ママ友さんという特殊な付き合いに振り回されたり勉強させられたりします。読ませて頂いて、ああ、私だけではなくて他にも同じような人がいるんだと安心したりしています。人間関係の悩みはきっと一生ついて回るのですね。ママ友に限らず、人間関係に悩む人は多いかと思います。同じような経験をした人のエピソードは、その悩みが解決に向かうきっかけとなるかもしれません。 子育て、家族、ママ友などの実話を漫画にした連載はウーマンエキサイトで掲載されています! ▼漫画「断っても要求を続けるおねだりママ…撃退に成功したその方法とは!?」
2021年08月09日これは今から3年ほど前、私たち家族が都内西部のとある町で暮らしていたころの話です。夫の仕事の都合もあり、都心から少し離れたその町に引っ越してきた私と夫、そして4歳の息子。私はいったん子育てに集中したい気持ちもあり、引越しを機に勤めていた出版系の会社を辞め、息子を家の近くの幼稚園に入れました。けれどそれまで通わせていた保育園でのママ友付き合いとは、いろいろと勝手が違うようでした。もともとここの幼稚園ママたちは学生時代からの先輩後輩の仲の人も多く、すでにグループができあがっていました。だからアウェーな私が仲間に入るのはなかなか難しそうな雰囲気でした。それでも幼稚園の中でひとり、凛としている葉子さんに私は憧れにも近い感情を密かに持っていたのでした。この出会いがまさかあんなことになるなんて、このときは想像もできませんでした。次回に続く(全10話)毎日7時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ふくみみ
2021年08月08日■前回のあらすじ私を理想だと信じて真似する美樹さん。そんな相手の対抗策として、「理想と思い込んでる部分を逆手に取ればいい」と夫。一体、具体的にどうすればいいの? >>1話目を見る 美樹さん対策として夫がくれたアドバイスは、”美樹さんの理想=私”というイメージを崩すこと。美樹さんが私の好きなお菓子を知っていたことも、自宅の場所を知っていたことも、勤務先を知っていたことも……すべて偶然ではなく、彼女に私の行動がチェックされていることは明らかでした。さらに以前来たメッセージからも通勤や買い物時も見張られている可能性が高いと思いました。そこで夫から出された指示とは…。いつ美樹さんに見られてもいいように、オフィス仕様な鞄とパンプスは会社のロッカーに保管。地元を歩く時には、履きつぶしたスニーカーとリュックスタイルに変更しました。また私が買い物する時は、赤札のついたセール品を中心に。それ以外の買い物は、ネットスーパーか、夫に頼むように。そして児童館のママ友メンバーとのグループメッセージは継続していたので、その場も利用させてもらうことにしました。じつは、これには裏事情があって…。児童館のママ友メンバーは、私のお願いに乗ってくれて、私の作戦について知らないふりをしてメッセージを返してくれていたのです。夫の作戦がうまくいくのかどうかは、実行している間はずっと不安でした。美樹さんがもっと大胆に私への執着を増してしまったときには、警察に相談することも夫とは話していました。そのために、美樹さんから送られてきた強烈な内容のメッセージや、児童館のママ友のメンバーに送られたメッセージもスクリーンショットを保存しておきました。でもそれを使わずに済んで本当にほっとしました。今回の件でひとつ良かったことがあるとすれば、美樹さん対策ではじめたスニーカー通勤が、すごくラクだとわかり、このまま継続。さらにこれまで手作り料理や見栄えのするメニューにこだわっていましたが、これを機に節約料理や手抜き料理も臨機応変に取り入れるようになりました。私自身が、見た目を気にする人物だったのだということが美樹さんのことをきっかけに浮き彫りになり、自分自身を見つめ直すことができました。ちなみにプロレス好きは本当で、親友と夫しか知らない趣味でしたが、これを機会に堂々とアピールしようかなと思っています。そして今、自分の意思で柔軟に進んでいく人生は、とても気持ちがいい一方で、自分を持たずに人の真似をして生きる人生…美樹さん。彼女が今は、自分の意思を持って過ごしているのか、また別の誰かの真似をしているのか、夫との関係に変化があったのか、私にはわかりません。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2021年08月07日■前回のあらすじ私を監視しているとおぼしき行動をとる美樹さんのことを夫に相談しても、「深刻に考えすぎ」と真剣に取り合ってくれず…。そうしているうちに復職し忙しい日々を送っていた中、人事部に急に呼び出されて…。 >>1話目を見る 突然、人事部から呼び出された私。何事だろうと、ソワソワしながら向かうと、思いもよらない出来事が待っていたのです。人事部曰く、「私からの紹介」とはいうものの、言葉の節々に気になる部分があり「なんとなく違和感を覚えた」とのこと。私は正直に美樹さんとの関係を伝え、彼女の採用については人事部で相談するということで話がまとまりました。あまりの出来事に怒りが抑えられなくなった私は、美樹さんに電話をかけました。そして、驚くべき事実を知ることになるのです。 私は、美樹さんのあまりの発言に言葉を失ってしまいました。一体、美樹さんは何を言い始めるのだろう…。一刻も早く電話を切りたい衝動にかられながら、それでも「今、確かめなければ…!」そう思い、ずっと気にかかっていた“あの話”を切り出すことにしたのです。次回に続く(全10話)毎日7時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2021年08月05日■前回のあらすじ突然、我が家に訪問し、そして勝手に寝室に入った美樹さん。「トイレと間違えちゃった」と美樹さんは話すけれど、間違えたからって、わざわざ部屋の中まで入る? >>1話目を見る 美樹さんの行動に不信感を覚え、気味が悪くなった私。何とか美樹さんに帰ってもらおうと声をかけたのですが、美樹さんから飛び出た言葉は、まるで私を監視しているような内容で…!そのあまりの内容にビックリして、私は美樹さんからのメッセージをそのままスルーしてしまいました。すると、翌日から1日に何件もメッセージが届くようになったのです。なぜ美樹さんが私の家の場所、好きなお菓子、買い物に行ったことまで知っているのか…。それらは偶然と考えるべきなのか、裏があると思うべきなのか…。これまでもずっと悩んできました。でも「理央ちゃんのおすすめワイン、私も買ったよ」「今日の理央ちゃんのコーデは、『メゾンマダム』だね♪」など、どう考えても私のことを隠れて見張っているようなメッセージが、続々と届くようになったのです。私はそのメッセージを怒りと恐怖で見ていました。本当はブロックしたい…でも無視し続けると余計執着するような気がしてそれはできませんでした。だからほとんど返信はせず、本当にごくたまに「今忙しいから…」とだけ返すような日々が続いていました。そんなある日、会社から戻った夫が驚きながら話したのが…!夫は、バス停で私そっくりの美樹さんに出会ったのです。私が美樹さんのおかしな行動を説明しても、夫からは「女性が真似をするのは仲良しの証」といったぐらいの気持ちしか持ってくれませんでした。児童館のママ友たちも、美樹さんの行動をそこまで気にしている様子がなかったことから、「私だけ変に疑っているの…?」と自分の中にある美樹さんへの違和感が揺らいでいき…。そうこうしているうちに私は復職し、さらに忙しい毎日を送るように。美樹さんのことは気にかかりながらも、届くメッセージが少しずつ減っていったこともあり、私の中でも少しずつ美樹さんへの恐怖心が薄れていきました。そんなときに、突然人事部からの呼び出し。身に覚えがなかった私は、自分が何かミスを犯したのではとドキドキしながら人事部に向かったのですが…。次回に続く(全10話)毎日7時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2021年08月04日赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! 寝かしつけのストレスは、私にとってかなり強敵。娘が生後1カ月になるころから寝かしつけがストレスになってしまい、気持ちに余裕を持てない時期がありました。今回はわが家で実践している寝かしつけ術と、心がけていることをお伝えしたいと思います。 寝かしつけが難しい娘が生後1カ月になるころ、生活リズムを作るために起床したら日光を取り入れ、毎日同じ時間に入浴時間を固定し、就寝時間以降には部屋を暗くして授乳やおむつ替えをしていました。就寝時間を過ぎても、1度目覚めてからの寝かしつけでは寝てくれないこともあり、私自身のストレスも徐々に蓄積。 初めての体験で右も左もわからず、寝かしつけについてネットで検索したり、親族に聞いたり、いろいろな方法を調べてみました。しかしどれもしっくりこず、私の限界も近付いていました。 実はみんな苦労していた!試行錯誤の結果、娘は生後1カ月半ころからYouTubeのオルゴール音楽であれば寝てくれるように。しかし生後3カ月ころにまた寝なくなってしまい、次は添い寝に切り替えました。それでも寝ないことが多く、ストレスもかなり限界に……。周りのママ友に寝かしつけ法を聞いてみると、抱っこじゃないと寝ない子、気分転換にドライブしないと寝てくれない子もいて、「自分だけが大変な思いをしているわけじゃない」と痛感。他の子の寝かしつけ法を聞くことで、気持ちも軽くなり、ストレスもかなり減って少し気持ちがラクになりました。 寝かしつけも柔軟に!生後7カ月になり、ハイハイをし始めて活発になった娘は、夜に覚醒してしまうことも増えました。そんなときはリビングに連れて行って気分転換したり、布団の上をハイハイさせたり、それでも寝てくれないと娘と夜更かしをしてみたり……。夜更かししてしまっても、朝は同じ時間に起こすことで、今ではだんだんと娘が夜寝てくれる日も増えてきました。 私自身も日中は娘の泣き声で寝不足になり、娘に泣かれるたびにイライラすることも。でも、周りのママ友も寝かしつけに苦戦しているとわかったときの安心感や、ママ友との情報交換で、勉強になることもたくさんありました。 周りのママ友と話すことで、子どもの個性や性格の違いを感じられる良い機会だったな、と今では思います。生後9カ月になった今も、娘は寝てくれない日がありますが、前よりも心に余裕をもって対応できるようになっています。 イラスト/塩り監修/助産師REIKO著者:伊藤 奈々夫と娘、5匹の猫と暮らす薬局事務員兼ライター。自身の体験をもとに、出産・育児・保活・家事に関する記事を執筆をしている。
2021年08月03日■前回のあらすじ別のママ友とランチをしたことを怒る美樹さん。いつの間にか私を親友扱いしてくる彼女のことが恐ろしく感じるように…。 >>1話目を見る 美樹さんとは、あまり深くかかわらないほうがいいのかもしれない。そう感じた頃、私には運よく復職の日が近づいていました。この時、美樹さんからのメッセージを読んで、私は彼女も職場復帰を応援してくれているものだと安心しました。ところがそれは大きな勘違いだったのです。このメッセージを開いた瞬間、背筋が凍る思いでした。美樹さんが私の復職を応援してくれているなんて、ただの幻想にすぎなかったのです。次回に続く(全10話)毎日7時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2021年08月01日■前回のあらすじ あらぬ噂が広まり、すっかり弱気になっていた私。役員会最後の仕事となる謝恩会を前に、役員メンバーが取った行動は…?今回の出来事によって、ママ友との付き合い方の難しさを痛感しました。げんママの誤解を解くことができなかったのは残念ですが、この経験をこれからのママ友付き合いの教訓にしたいと思っています。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
2021年07月31日■前回のあらすじ私に似ていると児童館で会うママ友に言われて嬉しそうなママ友の美樹さん。ある日、別のママ友とランチをしていると、美紀さんから「ひどい!私をのけ者にして!」とメッセージが来て…。 >>1話目を見る 他のママ友と一緒にいたところを見ただけで、怒りのメッセージを送ってくる美樹さん。その後も、私と同じ服装をしていたり、相変わらず同じものを注文したりする様子に、うんざりしていました。私はその日、美樹さんに「お大事に」と返信して、予定通り児童館に出かけました。そして、他のママ友たちが“私と美樹さんの好みが似ている”と思っていることがわかり、溜息まじりに帰宅すると、美樹さんから驚きのメッセージが届いたのです。他のママ友に、私が今日、児童館に行ったかどうかを確認し、「お見舞いに来るべき」とメッセージを送ってきた美樹さん。思い返してみても、いつの間にか“親友”ということになっていたり、「何をするにも一緒」という言動が多かったりと、私は彼女のことが恐ろしくなっていきました。次回に続く(全10話)毎日7時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2021年07月31日■前回のあらすじお店に入るといつも私と同じメニューを頼むママ友の美樹さん。ある日、私と同じ髪型、洋服姿で現れて…。数日前に私がしていた服装と、まったく同じスタイルで児童館に現れた美樹さん。「一体なぜ?」と少し気味悪く思いましたが、美樹さんは至って普通に会話を続けました。自分とまったく同じ服装で現れた美樹さんに衝撃を受けましたが、その服は量販店で買ったものだったので、モヤモヤしながらも「そういうこともある」と自分を納得させました。ところが、週末に家族で出かけたショッピングモールで、香さん家族と食事をした後に、ある事件が起こったのです。私は美樹さんに一方的に見られていたのかと思って、ゾッとしました。そして、なぜ自分が怒られなければいけないのか理解できず、何とも言えない気持ちでメッセージを返信しました。次回に続く(全10話)毎日7時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2021年07月30日私は理央。保育園に通う娘・玲と夫との3人暮らしです。ある日、夫が「そこのバス停に、理央そっくりの人がいた!」と興奮気味に帰ってきました。髪型から服装まで、間違えて声をかけてしまうほど似ていたと夫は話していましたが、私はその話に驚くことはありませんでした。なぜなら私には、その人が誰なのか、はっきりとわかっていたからです。彼女を児童館で初めて見かけたのは、玲が1歳になる頃でした。当時、私には母親学級で一緒だったママ友がいて、育児相談をしたり、情報交換をしたりと、とても助けられていました。だからこそ、いつも一人で児童館に来て、誰とも話さずにいる美樹さんのことが気になっていたのです。私は、困ったように子どもをあやす美樹さんを見ているうちに、思わず声をかけていました。話を聞くと、娘の知佳ちゃんは玲と同じ年。家も同じ方面だということがわかり、この日以来、児童館で顔を合わせると一緒に遊び、一緒に帰るようになったのです。いつも私を褒めてくれる美樹さんに、最初はうれしい気持ちもありました。正直、“ちゃん付け”で呼ばれることには少し違和感がありましたが、「ダメ」と断ることもできず…。美樹さんのことも同じく“ちゃん付け”で呼んでほしいと言われ、私が頷くと、彼女はとてもうれしそうでした。そして、その頃から美樹さんに異変が起こりはじめたのです…。最初は、偶然かなと思いましたが、児童館メンバーで食事に出かけると、いつも私と同じものを注文するのです。直前のメニュー変更にも同調する姿を見て、私の真似をしているのだと確信しました。そしてある日、一緒に食事した日に私が着ていた服装とまるっきり同じスタイルで、児童館に現れたのです。次回に続く(全10話)毎日7時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2021年07月29日幼稚園入園を控えた春休み、いつも一緒に遊んでいたグループのママ友1人が急によそよそしくなってしまいました。そこで、急に離れていったその理由とは一体なんだったのかを自分なりに考察してみました。実体験から学んだ、私なりのママ友との付き合い方をお伝えします。 ママ友グループが仲良くなったきっかけ私たちが仲良くなったきっかけは、幼稚園のプレ保育。クラスが一緒だったこともあり、自然と声をかけ合い、気がつけば5人のグループになっていました。 個性は5人ともバラバラでしたが居心地が良く、子どもたちを公園で遊ばせたり、何でもないことをLINEで報告し合ったり、時々ホームパーティーをしたりなど、仲良く過ごしていました。幼稚園に入園してからも、当たり前のように仲良くしていけると、そのとき私は思っていたのです。 環境の変化とともに少しずつ変わる関係性しかし、その関係性に少しずつ変化が出てきたのが、もうすぐプレ保育が終わろうかという春ごろでした。プレ保育は週に1度でしたが、年度の途中で5人中3人が満3歳児クラスに移動。 満3歳児クラスは週5日あるので、その3人のママ友は毎日顔を合わせることになり、自然と3人の仲が深まっていきました。時々5人で遊んでも3人にしかわからない会話が増え、私は少しずつ、5人のバランスの崩れを感じていました。 なんとなく感じてしまう疎外感私は変わらず週1度のプレ保育だったので、仲を深める3人を横目に疎外感を感じていました。私の知らないところで3人が遊んでいたこともあったようで、声がかからなかったことに寂しさを感じることもしばしば。 しかし、それは誰が悪いというわけではなく、環境の変化で自然なこと。私自身も気にしないようにしていましたが、もう1人の週1度のプレ保育のママ友は、その春休み中に急によそよそしくなり、私たちから離れていきました。 離れていったママ友の本心を想像してみた彼女は頻繁にやりとりしていたLINEグループにも発言しなくなり、遊びに誘っても毎回断わるようになりました。これはあくまで推測ですが、きっと私と同様、グループ関係の変化から疎外感や居心地の悪さを感じていたのだと思います。 そして、彼女は誰に相談することもなく、グループから離れる決断をしたのでしょう。何度か「どうかしたの?」と本音を聞こうと歩み寄りをしましたが、「気にしないで」の一点張りで、とうとう本音を話してくれないまま疎遠になっていきました。 この経験から、ママ友という特殊なつながりの難しさを改めて感じました。仲良しの3人も、声をかけなかったのは悪意があったわけではなかったそうです。しかし私を含め、それで傷つく人がいたことも事実。この一件から私も、ママ友関係には執着しすぎず、振り回されない適度な距離感で付き合うことを学びました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:村上 素子3歳の男女双子のママ。ドタバタな育児生活と並行し、フリーライターとして活動中。
2021年07月26日この話は、作者CHIHIROさんの妹さんに起こったエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ 「興味がない」と言っているのに、一向に引かないママ友。育児に悩む私を心配してくれていたのは、本心だったの? それとも…?ゆりさんが今、どこで何をしているのかはわかりません。それでも“初めてのママ友”だった彼女のことを、一生忘れられないのかもしれません。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
2021年07月25日私は6歳と3歳の男児を育てています。長男が昨年度まで通っていた認定こども園に、少し距離を置いているママ友がいました。やっと出会えた同い年のママ友と、私が距離を置こうと思ったのは、そのママ友のとある発言がきっかけでした。 やっと出会えた同い年のママ友私は20代の後半に出産したのですが、自宅近くの支援センターや長男が1歳のときに通い始めた保育園では、自分と同い年のママと知り合うことがありませんでした。そんななか、長男が3歳のときに保育園から認定こども園に転園。 そこで、やっと同い年のママと出会うことができました。もちろん出産したのも同じ年齢なので、健康の悩みや昔流行ったものの話なども合うため、送り迎えのときに会えると、会話が盛り上がることがしばしばありました。 ママ友の発言に違和感私は長男を体操教室に通わせ始めました。周辺では評判が良くて、有名な体操教室です。あるとき、そのママ友に「体操教室始めたんだ」と報告すると、「え、遠いじゃん。うちは無理」と言われたのです。 私は誘ったわけではなかったのですが、誘ったように聞こえたのかなと思い、「送り迎えは大変だよ」と話を合わせました。確かに、わが家やこども園からだと、自転車で15分ほどかかり、送り迎えが面倒と感じる距離ではありましたが、私はその会話をしたときに、少しだけ違和感を覚えました。 繰り返される否定的な言葉後日、私が在宅の仕事に転職した話をすると、ママ友は「在宅の仕事? 人と会わない仕事なんて無理」と否定してきたのです。私のなかで違和感はさらに大きくなりました。もちろん、同じ仕事をしようと誘ったわけではありません。 習い事や仕事について、なぜ否定されなければならないのか、私にはまったくわかりませんでした。その後も、私が子どもの虫歯予防にあめの制限をしていることも、「意味ないよね」などと言われ、否定されることが多いと感じてしまうように。もしかしたら、私の思い過ごしだったのかもしれませんが、次第にそのママ友と話すのが嫌になってしまいました。 送り迎えで会わない限りは話す機会がない状態だったので、送り迎えの時間を少しずらして会わないようにし、無事卒園を迎えました。職場の同僚や家族と違って、ママ友は毎日会って話せるわけではないので、数少ない会話だけで、悪い印象が残ってしまう危険性もあるなと感じました。また、この出来事が教訓となり、私自身も話す機会が少ないママ友には、安易にマイナスな内容の発言をしないよう心がけています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師REIKO著者:土田えり子2人の男児の母。元記者で、現在はフリーランスとして企業のリリース記事や、自身の子育て体験談などを執筆中。
2021年07月25日この話は、作者CHIHIROさんの妹さんに起こったエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ 子どもの成長や子育ての悩みを共有したかったのに、宗教の勧誘をしてくるママ友。出会いから今までを思うと、とても悲しくて…。良いママ友になれると思っていたのに、こんな形でお別れしないといけないなんて…。次回に続く「ママ友になりませんか?」(全13話)17時更新!
2021年07月24日この話は、作者CHIHIROさんの妹さんに起こったエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ ママ友が口にした「神様」という言葉。初めは何を言っているのかと思ったけれど、これってまさか…!?ゆりさんは、本当に良いものだと思って勧めてくれたんだと思います。でもそれは、自分には必要のないもの。悲しみをこらえて、キッパリとお断りしました。次回に続く「ママ友になりませんか?」(全13話)17時更新!
2021年07月23日この話は、作者CHIHIROさんの妹さんに起こったエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ ママ友と2人でゆっくり話ができないことにがっかり…。さらに会話は、思わぬ方向へ進んでいって…。「神様にお祈りする」「幸せになりたくないですか?」。ゆりさんたちの言葉に、これは何かの勧誘なのではと疑い始めました。次回に続く「ママ友になりませんか?」(全13話)17時更新!
2021年07月22日Instagramにて、フォロワーさんが体験した実話をマンガ化し紹介しているぱるる絵日記(@palulu_diary)さん。今回は、ぱるるさんの知り合いのM子さんと、その友人のK代さんが体験したという、引越し先で起こった信じられない事件を連載にて紹介します。平和だったご近所付き合いが、あり得ない方向に展開していく様に注目です! ママ友との間で起きたありえない話 第4話帰宅時に偶然会ったママ友「怖美」親子を招いた夕食の席。なんとなく夫と怖美の間に違和感を感じる。これって女の勘……? 今日が初対面のはずの夫と怖美だが、何となく2人の世界。この違和感は一体何……? 次回、何だか気乗りしない怖美との釣り。モヤモヤは次第に大きくなり……。 著者・イラスト制作者:イラストレーター ぱるる
2021年07月21日この話は、作者CHIHIROさんの妹さんに起こったエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ ようやくできた初めてのママ友と、久しぶりの約束。楽しみに出かけると、ママ友の横には見知らぬ女性が一緒にいて…。突然、ゆりさんの口から飛び出した「神様」というキーワード。嫌な予感がしましたが、ここから状況はますます悪化していくのです。次回に続く「ママ友になりませんか?」(全13話)17時更新!
2021年07月21日Instagramにて、フォロワーさんが体験した実話をマンガ化し紹介しているぱるる絵日記(@palulu_diary)さん。今回は、ぱるるさんの知り合いのM子さんと、その友人のK代さんが体験したという、引越し先で起こった信じられない事件を連載にて紹介します。平和だったご近所付き合いが、あり得ない方向に展開していく様に注目です! ママ友との間で起きたありえない話 第3話一家で出かけた帰り。偶然ママ友の「怖美」親子と会い、初対面の夫を紹介することに。そのまま夕食にも招く流れになったのだが……。 何の気もなしに、怖美親子を夕食へ誘ったK代。まさかこのことが後々最悪の展開を生むなんて……。次回、怖美と夫に何となく感じる違和感。その正体は……? 著者・イラスト制作者:イラストレーター ぱるる
2021年07月20日児童館で会ったママ・ゆりさんと会うと、なんと宗教の勧誘が始まった! ママ友だと思っていたのに勧誘が目的だったことを知ってしまいます。その後、「もう連絡しないでください」とLINEを送りました。そして……。ママ友になりませんか よっぴさんは、自分と同じように悲しい思いをするママが増えないよう、児童館に経緯を報告しました。 「ママ友が欲しい」 新米ママの純粋な思いを裏切られ、涙したお話でした。 「ママ友になりませんか?」 みなさんの周りにも、いませんか? 著者:マンガ家・イラストレーター ちひろ3児の母です。長男たつ(6歳)・次男とも(3歳)・3男よし(1歳)しょうもない日常の漫画やイラストを描いてます。福岡出身、東京で旦那に出会い、ただいま関西在住です。
2021年07月20日この話は、作者CHIHIROさんの妹さんに起こったエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ 久々にママ友に会えることが嬉しくて、ドキドキしながら待ち合わせ場所へ。ところが、そこで待っていたのは…。謎の女性の正体は、ゆりさんのいとこ。久々にママ友とゆっくり話ができると思っていたのに…。予想外の出来事に少しがっかりしていました。次回に続く「ママ友になりませんか?」(全13話)17時更新!
2021年07月20日過去の『いじめ告白』に対する世間の反応を受け、ミュージシャンの小山田圭吾さんが、東京五輪開会式の楽曲担当から辞任することを発表しました。一方、小山田さんの『いじめ告白』の余波は、思わぬところにまで現れています。2021年7月19日、音楽クリエーターのヒャダインこと前山田健一さんは、自身のTwitterで風評被害に対するなげきを投稿しました。風評被害を本気で避けたいので、勘違いされている方々に声掛けしたいと思っています。。私は前山田です。オリパラとは関係ございません!よろしくお願いします。— ヒャダイン こと 前山田健一 (@HyadainMaeyamad) July 19, 2021 小山田さんと、ひと文字違いの『前山田』であるため、ヒャダインさんがいじめを告白したと勘違いする人が続出した様子。「関係ございません」と注意喚起するヒャダインさんに、励ましとなぐさめの言葉が寄せられました。・小山田と前山田…とんだ勘違いですね。・むしろ楽曲を担当して、この状況を救ってほしい。・勘違いは本当に一部の人たちだけです。変わらず応援してます!また、寄せられているコメントの中には、ヒャダインさんと小山田さんを勘違いした人に対して「調べもせず批判の声をあげるなんて、叩ければいいだけなのがよく分かる」といった鋭い指摘も。さまざまな方面に影響を与えている小山田さんの『いじめ告白』の件は、当分、事態が収拾する雰囲気がなさそうです。とばっちりで批判の声を浴びせられてしまったヒャダインさんは、今回の注意喚起で、1日も早く事態が落ち着いてくれることを願っているはずでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年07月20日幼いころいじめられた私はかなりの人見知りで、初対面の人と雑談をするのがとても苦手です。息子が生まれて1年以上ママ友ができずにいましたが、息子は保育園へ。右も左もわからない園生活のなか、本当は誰かに聞きたくても自分から声をかけることができずに困っていました。自分がほかのママからどう見られているかも心配で、引っ込み思案は加速する一方。今思うと、子育てと仕事の両立で自信を失っていたのかもしれません。 息子の初めてのお友だち定期的に誰かと遊ぶ習慣がなかった息子には、もちろんお友だちもいませんでした。保育園に通い始めてしばらくして、「息子くんはAちゃんと仲良しみたい。2人で楽しそうにしていますよ。喧嘩もほとんどしないし」と先生。とうとう息子にお友だちができた!と私はうれしくなりました。 それと同時に、Aちゃんのママってどんな人だろう……と不安が。息子の初めてのお友だちを大事にしたいと思う半面、ママと仲良くできるだろうかと心配していました。 とてもおしゃれなママの意外なひと言ある日、Aちゃんの隣に服装もおしゃれできれいな女性が。「Aちゃんのママ、素敵すぎる……。近寄り難いオーラだなぁ」と思った矢先、「こんにちは!」と声をかけられたのです。 「いつも遊んでくれてありがとう! うちの子、ちゃんと友だちできるかしら?と思っていたけど、この間、家でね、息子くんって言ったの! まだあまりじょうずに話せないのに、しっかり名前を覚えていたの! ありがとう!」。Aちゃんのママはとてもうれしそうに話してくれました。本当に息子に感謝してくれているのだと感じ、外見で判断したことを反省しました。 子どももママもどんどん仲良しに!入園して1年経つころには、保育園の先生みんなが「いいコンビだね!!!」と言ってくれるほど、息子とAちゃんは仲良くなりました。お迎えの時間が同じになると、子どもたちは「公園で遊びたい!!」と言うほどに。自然とAちゃんのママと話す機会も増えました。子育ての失敗や悩み事を少しずつ話すうちに、私とAちゃんのママには共通点がたくさんあることに気付いたのです。 私はAちゃんのママと話すことがとても楽しくなり、初めてママ友ができたと思えました。Aちゃんのママに「子どもがこんなに気が合うってことは、ママ同士も仲良くなれるって思っていたよ!!」と言ってもらって、とてもうれしかったです。 ママ友0人からの保育園生活。まさか息子に救われるなんて、驚きです。卒園した今でも、子どもたちは親友。Aちゃんのママとは子育てだけでなく、仕事や人生観などたくさんのことを共有できるように。憧れの人で、いつも元気をもらっています。私にとってママ友以上の存在。出会えたことに感謝しています。 監修/助産師REIKOイラストレーター/しおみなおこ 著者:更田未央子6歳と2歳の子を持つ母。看護師・保健師・養護教諭1種・FP3級の免許を取得。現在、高校生を対象とした学習塾の講師をしながら、FP2級を目指す。育児・教育・医療・金融・不動産について執筆中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこフリーランスイラストレーター。女性向け媒体をメインに、「大人かわいい」テイストのガールズイラストを描いています。夏とワインが好き。
2021年07月20日Instagramにて、フォロワーさんが体験した実話をマンガ化し紹介しているぱるる絵日記(@palulu_diary)さん。今回は、ぱるるさんの知り合いのM子さんと、その友人のK代さんが体験したという、引越し先で起こった信じられない事件を連載にて紹介します。平和だったご近所付き合いが、あり得ない方向に展開していく様に注目です! ママ友との間で起きたありえない話 第2話引っ越して早々、同じ団地内のママ友と時間があればお互いの家を行き来する間柄に。何気ない会話から、だんだんとお互いの素性が明らかになっていく……。 実は、バツ1のシングルマザーだった怖美。「もし何か困ったことがあったら言ってね」と声をかけるK代へM子が怪訝な表情を浮かべる。その理由とは……? 次回、ついに夫と怖美が初対面……! 著者・イラスト制作者:イラストレーター ぱるる
2021年07月19日この話は、作者CHIHIROさんの妹さんに起こったエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ 会って話をしたいのに、なかなか送られてこないママ友からのメッセージ。自分から送るべきかと悩んでいた、そんな時…!久しぶりにゆりさんと会えることが楽しみで、ドキドキしながら集合場所へ。ところが彼女の横には、なぜか知らない女性が立っていたのです…。次回に続く「ママ友になりませんか?」(全13話)17時更新!
2021年07月19日Instagramにて、フォロワーさんが体験した実話をマンガ化し紹介しているぱるる絵日記(@palulu_diary)さん。今回は、ぱるるさんの知り合いのM子さんと、その友人のK代さんが体験したという、引越し先で起こった信じられない事件を連載にて紹介します。平和だったご近所付き合いが、あり得ない方向に展開していく様に注目です! ママ友との間で起きたありえない話 第1話夫の転勤を機に、他県の市営住宅に引っ越した「K代」一家。気さくなママ友に囲まれて、新生活は順風満帆かと思いきや……。 見知らぬ土地で早速できた、新しいママ友の「M子」と「怖美」。あたたかく迎え入れてくれる2人と、これから良い友人関係が築けると思っていたが……。 次回、怖美の素性が少しずつ明らかに!? 著者・イラスト制作者:イラストレーター ぱるる
2021年07月18日2021年夏に開催予定の東京五輪。開会式ではミュージシャンの小山田圭吾さんが楽曲制作を担当します。しかし、小山田さんが過去に障がい者へのいじめを雑誌で明かしていたことから、人選に批判的な声が続出。同年7月16日、小山田さんは自身のTwitterアカウントで、いじめについて「大変今更ではありますが、連絡を入れて被害者に直接謝罪をしたい」と思いを明かしました。小山田圭吾の『障がい者いじめ報道』にIKKOが涙ながらに持論を展開同月18日に放送されたバラエティ番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、今回の騒動について特集。問題となっている90年代に掲載された雑誌のインタビューで、小山田さんは「小学生から高校生の頃、障害のある同級生らを全裸で縛ることや、バックドロップをしたことがある」と自ら明かしています。MCである和田アキ子さんは、インタビューの原文を読んだ上で「テレビではいえないくらい、いじめというにはあまりにも悲惨」と非難。コメンテーターであるタレントのIKKOさんは、直接いじめの謝罪をすることについて、真剣な表情でこのように思いを明かしました。なんかそれって、今更掘り起こして…昔のことを思い出してしまうから、そういうことしてほしくないですね。アタシだったら思い返してしまうし、苦しかった時のことを。それで通常のいじめじゃなくって、何回もラジオとかいろんなところで自分のいじめを武勇伝みたいにしてるじゃないですか。それを「知らなかった」っていうこともあり得ないと思うんですよね。それも、身体の悪い人たち…障害持ってる人たちに対して、そんなこと(いじめ)できるのかな。涙しかないです、本当。アッコにおまかせ!ーより引用涙声になりながら、いじめ行為や本人への直接謝罪について持論を展開したIKKOさん。今回の件を受け、ネットではいじめを受けたことのある人から「今更、いじめた人に謝罪なんてされたくない」「謝ったら終わりというわけではない」といった声が上がっています。IKKOさんがいうように、武勇伝として面白おかしく語られていたいじめ行為を数十年後に謝罪されても、嫌な記憶を思い出してしまう人は多いでしょう。IKKOさんの涙ながらの訴えに、視聴者からは共感する声が寄せられました。・涙ぐんでいて、IKKOさんは人の痛みが分かる人だということが分かった。・いじめって被害者は一生苦しむんだよね。直接謝るだなんて、余計に苦しめると思う。・IKKOさんの意見に同意。自分の気持ちを代弁してくれてありがとう。いじめは心と身体を深く傷付ける行為であり、被害者は一生のトラウマを抱えることになります。たとえ加害者が謝罪をしても、その傷が癒えることはないでしょう。被害を減らすためには、いじめ行為がいかに酷であるかを多くの人が知らなくてはなりません。[文・構成/grape編集部]
2021年07月18日この話は、作者CHIHIROさんの妹さんに起こったエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ 念願だったママ友とのLINE交換。この先、子連れでお出かけしたり、家族ぐるみで遊んだり…そんなこともあるかなと、夢は広がっていきました。なかなか来ないメッセージに、自分から連絡すべきかとモヤモヤする日々…。そんな中、ゆりさんから「お茶しませんか」とのお誘いが!久々に会えることが嬉しくて、すぐに「OK」と返信しました。次回に続く「ママ友になりませんか?」(全13話)17時更新!
2021年07月18日この話は、作者CHIHIROさんの妹さんに起こったエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ 児童館で出会ったのは、2か月違いの娘さんがいる優しそうなママ。これまで夫以外に育児の相談をできずにいたので、同じ悩みを共有できることが嬉しくて…。初めてママ友ができたことが嬉しくて、未来の“楽しい出来事”を思ってワクワクしていました。ところが、彼女からはしばらく連絡が来ることはなく、私にはそれが気がかりでした。次回に続く「ママ友になりませんか?」(全13話)17時更新!
2021年07月17日