お互い望む距離感が合わないとトラブルになる「ママ友問題」。子どもも絡むので、できれば仲良くしたいところですが…たまに迷惑な人に出会うことも。ナギサさんもそのひとり。公園で会ったママ友と意気投合して嬉しく思っていたら、ストーキングされ自宅に押しかけられ…もはや手に負えない状態に…。LINEを交換する前にSNSに投稿した内容まで知っている…。■偶然を装って街中で遭遇するというストーキング的行為なぜか行動範囲を熟知している…。友人関係の話なんてしたことないのに…。■自宅の住所を調べ、アポなしで押しかけるという奇行自宅の住所を勝手に調べるなんて…。どんどんエスカレートするママ友の行為に、恐怖すら感じ始めるナギサさん。同じようにママ友の奇行に悩まされる読者から、さまざまな体験談が寄せられました。■(読者体験談)実は多い…? 依存してくるママ友・幼稚園で、いきなり声をかけられた次男のお友達のお母さん。ラインを交換したいと言われて交換したら、毎日数十件のメールがくるように…。 「いつ遊べる?」と毎日連絡がきて、遊べる日は遊んでいましたが、あまりの頻度に疲れてしまい 「予定がある」と断ると、 「何?」と執拗に聞かれるだけでなく一緒についてこようとするなど、すごく悩みました。・息子の同級生の母親は、自分の息子が行くところは全て託児所代わりにして、子どもを放置していました。 仕事が休みの日は真夜中まで男と遊んでいると息子さんは言ってました。出禁にして距離を置くしかありませんでした。・1人目の出産で仲良くなったママ友。家にも泊まりに行くほどの仲に。 私が2人目妊娠が分かり、悪阻が酷くて仕事をストップしていることを知ると毎日電話をしてくるように。さすがに悪阻がキツいので断り、安定期に入った頃にまた毎週のように電話。久しぶりに話すのは私も気分転換になったが、上の子の保育園のお迎えの時間まで3~4時間の長電話。何もできない一日。 電話に出なかった日には、大丈夫?倒れてない?絶対メールはしてきて!など、連絡が来る。妊娠後期に入ってからも続いたが電話は出なかった。すると、予定日を迎えた日、まだ生まれてくる気配のない我が子と家で過ごしているとシュークリーム一つを持って家に尋ねてきた。産後も長電話のお誘いメールをもらったが産後体調も悪い私にとって長電話は辛いので断った。今後も2人目の育児の忙しさで断っていくつもり。■(読者体験談)愚痴ばかり言うママ友・ずっと愚痴愚痴愚痴のママ。 義母の悪口、旦那の悪口。 聞くに耐えず、距離を置いていました。 ママ友の子は保育園へ 私の子は幼稚園に通わせることが決まりました。 入園後、グループ付き合いだったので久しぶりに再開。 その、集まり場で「やっぱりお金かかってる幼稚園に通ってる子は違うえねぇ」と本人はほめてるつもり? なんでしょうかね? 場は、冷め幼稚園へ入れたママたちは反応に困る。二度と、グループで集まる事も無くなりました。愚痴ばかりのママは疲れます。■(読者体験談)なんでもマネをするママ友・ファッションだけでは飽き足らず、こちらがふたり目を妊娠したら、ママ友も妊活をはじめ(失敗しましたが)、こちらがマンションを購入したら、マンションのサイズや階高まで調査をしに来て、同じようなものを購入。ちょっとした真似なら理解できますが、人間の命にかかわること、大金が必要になることまで真似をするのは、正直病気だなぁと思いました。■(読者体験談)合わないママ友との付き合いはうまくかわすことも大事・ママ友は、所詮「子ども」という共通項での付き合い。 とは言え、気の合う人もいればそうでも無い。しかも、親同士の付き合いが子どもの付き合いに響くとなると、うまく付き合っていかやくてはならない。この記事のように、うまくかわせると良いのにな…そう思いました。・小学生男の子二人の母です。下校など小学生になったばかりなので心配だと話したら女の子二人のお母さんから「女の子の方が2倍心配だから!!」と何故か男女の比較をし私が同意するまで延々と同じことを言い続けた人がいました。何か言ってもヒートアップするだけだったので流して関わりを無くすようにしました。いじめや悪口、マウンティングや依存など、さまざまな問題が起こる、ママ友コミュニティ。ナギサさんは関わってしまった「ママ友」に、変な噂や嘘の情報まで流される事態に巻き込まれ…。このママ友は何が目的だったのか…!? 漫画連載はウーマンエキサイトに掲載されています!▼ヤバイママ友の話
2021年09月25日子どもの学校の役員・地域のボランティアにと忙しいママ友。大変な役回りを率先して引き受けていて素敵な人だなと思っていた投稿者さんですが、「子どもは地域で育てるもの」と子どもの世話を押し付けられて……。■子どもを押し付けるママ友に困惑ママ友の美沙さんは、子どもの学校の役員・地域のボランティアにと忙しくしています。私の息子・智樹と美沙さんの息子・直哉くんは同級生。その下には4歳の悠里ちゃんがいます。大変な役回りを率先して引き受けている美沙さんを偉いなと思っていた私ですが、最近そうも言っていられない状況になってききて……。こちらの都合も聞かずに、次第に美沙さんは私の家を託児所のように扱うようになっていったのです。美沙さんが私の家を「子どもを預かってくれる場所」として利用する日々は続きました。そして、ある休日の早朝、我が家のインターホンを激しく鳴らし、ドアを何度も何度も叩く音が…!また自分の都合ばかり……。さすがに呆れてしまいました。「子どもは地域で育てるものよ!」あまりの勢いにお子さんを預かってしまいましたが、この一方的なやり方はあまりにもどうなの!?母親に置いていかれた子ども達の悲しそうな表情が忘れられません。それに、この日は家族でお出かけしようと思っていたのに……。息子にもふてくさられてしまいました。■このまま言いなりじゃいけない! 直談判へ夕方、子ども達を迎えに来た美沙さんはいつも通り笑顔で「ごめんね〜」と軽く言いながら現れました。私の話など聞いちゃいないのか、美沙さんは何事もなかったかのようにごまかし笑って帰っていきました。この人には何を言ってもダメだ……。それ以降、私は習い事を理由に美沙さんの子どもを預からないようにしたのですが…。■ママ友は、ほどほどな付き合いが大事美沙さんのような人とは適度な距離を保ったほうがいいようです。ただ、美沙さんの場合、こちらの都合はおかまいなしだから困ってしまうんですけどね……。こんな人には会わないようにし、携帯番号変え、引っ越したり、とにかく相手にしないことがいちばんだが、そうはいかないことが多いので困る。忙しいと言ってるくせに、いろいろな人に声をかける時間はあるみたい。不思議なこと。あるあるだと思いました。毅然とした態度を取るのがいちばんかと思いますが、なかなか難しい。しかし、そのような人はみんな言わないだけで見ていると思います。好きなことがしたい、仕事をしたいけど預け先が……と困っている方には、地域で育てるという言葉はうってつけだと思います。なんて素敵な言葉! 利用させてもらうわ♪ っていう心境なんだろうなと。「地域で子どもを育てる」をはき違えた美沙さんに、非難の声が多く集まりました。ボランティアや仕事など個人の都合と、助け合い・お互い様を混同してるママはどこにでもいます。専業主婦の身でいる人にもそれなりの理由があるんだから、外に仕事に出ていないイコール暇人、と捉えないでほしいですね。他人の子守をするために家にいるわけじゃない!理由はどうあれ子どもを預ける行為を平然とする人は私の周囲にもいます。少しずつ疎まれボッチ化しているようですが。この記事のママ友は自分では社会のために立派なことをしてる、という思いが強すぎて自分の生活をないがしろにして、さらに他人の立場や迷惑を考えもしないという最低さ。社会のためにまず自分の家庭でしょう。自分のことも満足にできないのに社会(ひと)のため、って自己陶酔も甚だしい!第三者に介入してもらったほうがいいのでは? という意見も。けっきょく智樹ママの思いは伝わりませんでしたね、残念でモヤモヤします。地域ボランティアをされているお仲間の中にまともな助言をしてくれる人はいなかったのでしょうか? 公園で遊ばせ、他の家庭を転々としても、いずれその家庭から締め出される日も近いのでは? この先、子どもが放置されていることに目を付けた不審者が子供を危険な目に遭わせないとも限りません。早く目を覚ましてほしいものです。地域ボランティアの一環で、放課後子どもみまもり隊という活動をされている地域もあるので、ボランティア仲間に相談すればいいのに。あちこちにいろんなタイプの迷惑ママがいると思います。振り回されると、時間的にも精神的にも消耗するだけです。わかっていても、子どもが仲良しだったりすると断りづらいときはあります。しかし限度はある。他の信頼できそうなママに話してみて、探ってみればいいかも。それができなければ、居心地悪い人とは、なんとかごまかしてフェードアウトするしかないですね。親族でもない限り、フェードアウトはできます!読者の中には、シングルマザーの友達の子どもを預かっているという方も。いろいろな人がいるなーと思いました! この子どもを預けたママも大変なのだと思いました。私の友達もシングルマザーなので、ほぼ週末子どもたちを預かってますが、海外暮らしということもあり家族が周りにいなく、お互い助け合いながらという感じで、毎週末私も給食のおばさんのようにご飯を大量に作り、世話をして、夜ご飯とお風呂を済ませて返してます。そんな友達の子どもの将来までも今は楽しみです。地域ぐるみでの子育ては、大人同士の信頼関係ができていることも重要なのかもしれないですね。ウーマンエキサイトには、ママ友付き合いや子育てにまつわる漫画が多数紹介されていますよ。ぜひチェックしてみてくださいね。 ▼漫画「『地域で子どもを育てる』をはき違えたママ」
2021年09月24日わが子のお友だちは大切だけど、ママ友の悩みは尽きません。人柄に関係なく、生活レベルの違いで付き合うのがしんどくなってしまうこともあります。そんなときに自分を責めるのではなく、別のつながりを探すのもいいよ!という私の体験をお話しします。引っ越してきたのはプチセレブの町私が暮らしていた町は電車が1時間に1本の町でした。ところが引っ越した先は電車が5分に1本の大都会! そして入園できた保育園もプチセレブな園でした。同じ保育園のママさんたちは上品でやさしい方が多く、子どもも穏やかな子が多い。 最初は戸惑ったものの、先生やママさんたちの人柄に助けられ、順調に保育園生活をスタートできました。ただ、ママ友付き合いが広がっていくうちに、私はちょっと疲れていってしまったのです。 お友だちは大切、だけどちょっとキツイ毎週末、ママ友同士で遊びに行くのは百貨店や有料キッズパーク。毎週のようにランチバイキングやキッズパークに行くのは、わが家の家計にとってはつらいものがありました。でも、子ども同士の仲がよく「一緒に遊びたい!」と言ってくれるのはうれしいこと。お給料のほとんどを保育料と週末の遊びに使う状況でした。 しばらくそんな日々を過ごしましたが、無理は続くはずもなく、相手にも気をつかわせてしまい、1年ほどで交流が激減。わが子にも申し訳なくて私は落ち込みました。 子どものほうがすごかった!あるとき、私の趣味で地域の野鳥観察サークルに参加してみたところ、意外にもわが子が周りにうまく溶け込んでいる姿を目にしました。年上の子にはいろいろと教えてもらい、年下の子にはやさしくするわが子の姿を見てびっくり。 私も趣味の話ができるママ友ができて気がラクになり、何よりわが子の「保育園のお友だちも野鳥サークルのお友だちもどっちも好き!」という言葉のおかげで、肩の力が抜けました。 私自身に反省するところがたくさんあり、入園当初に助けてくれたママさんたちには今でも感謝しています。子どもの順応力に驚かされ、無理なママ友付き合いをする必要はなかったのだと気付いた出来事でした。 イラスト/(c)chicchimama監修/助産師REIKO著者:中浦明子一児(女の子)の母。結婚を機に書店員を退職。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。趣味は子どもと散歩、子どもと行けるカフェの開拓。
2021年09月21日「ママ友との間で起きたありえない話」第12話。ぱるるさんの知り合いが実際に体験したという、引越し先でママ友が起こしたありえない事件をマンガ化。とっさに怖美のことを呼び捨てにした夫。今度こそ、絶対勘違いじゃないよね!?ママ友との間で起きたありえない話 第12話「旦那さんお久しぶりです」はぁ?さっき、夫は呼び捨てしていたけど?白々しい会話を続ける2人。全部裏があるように感じて、もう聞いていられない……! いたたまれなくなり、ブチギレてその場を去ったK代。それは、今まで夫に見せたことのない態度だった。そして、その後の夫の対応は……。次回、夫婦関係崩壊の序章!?夫との間に溝が……。 著者・イラスト制作者:イラストレーター ぱるる
2021年09月20日「ママ友との間で起きたありえない話」第11話。ぱるるさんの知り合いが実際に体験したという、引越し先でママ友が起こしたありえない事件をマンガ化。M子の引っ越しの日、K代と夫の2人でお見送りに出ていると、後から怖美が。そこで夫が発した言葉が……!?ママ友との間で起きたありえない話 第11話「引っ越すのが怖美だったらよかったのに……」そんな思いがつい、頭をよぎってしまう。そして、迎えたM子の引っ越しの日。後からやってきた怖美に夫が……。 えっ!今、絶対に呼び捨てしたよね!?一体どういう仲なの!?っていうか、女の勘やっぱり当たってたみたい……?次回、さらなる夫の失言にブチギレ!? 著者・イラスト制作者:イラストレーター ぱるる
2021年09月18日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。※新型コロナウイルス流行前のお話です。■前回のあらすじヒカリちゃんママと話し合おうと思ったのですが、その日は会えず。悩んでいると、リンカちゃんママから話があると連絡が来ました。ママ友たちから無視されていた原因が判明しました。さて、いったいどうやって誤解を解いたらよいのでしょうか…。次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新!
2021年09月15日ママ友と話していると、子育て中の「あるある!」という笑えるネタで盛り上がることが結構あります。今回は、共感してもらえなかったものも含めて、わが家の子育てあるあるをご紹介します。1.寝かしつけ後、おもちゃが動き出す子育て中のママにとって、夕方は本当に慌ただしい時間ですよね。夕食の準備や片付けをしたり、子どもをお風呂に入れたり、とにかく忙しい! やっと子どもたちを寝かしつけて、静けさに包まれたそのときです。突然、鳴り響くおもちゃの音にはとっても驚かされます。電車がガーッと走りだしたり、光りながらメロディが流れたり。「赤ちゃんが起きちゃうから早く止めなきゃ!」と焦ったら、夫を踏んづけてしまいました。 2.ママも育児用ミルクを飲んじゃう♪私は、母乳と育児用ミルクの混合栄養で子どもを育てていました。赤ちゃんの育児用ミルクをココアなどに入れると結構おいしいんですよ。そして、そのココアを飲みながら授乳していたのです。 想像してみてください、なんだか変な感じがしますよね。飲ませているのはホントに母乳なのか? これぞ混合?ってことで、ちょっと笑えます。「私もやっていた!」という方はいませんか? 3.おしりふきの使いすぎ不経済だと思いながらも、つい「おしりふき」を多用してしまいました。ふきんをキッチンからわざわざ取ってくるのが面倒になり、目の前のおしりふきでテーブル拭きを済ませてしまうんです。私は日常的に使っていました。 もったいないけれど、便利だからついやってしまうという方もいると思います。おしりふきを箱買いしていると、なおさら「たくさんあるから」と思ってしまいます。 子育て中は疲れやストレスが溜まることもありますが、ママ友と楽しくおしゃべりに花を咲かせて気分転換しています。 監修/助産師REIKOイラスト/imasaku著者:斉藤あや大人しく内気な娘と楽天的で活発な息子、男女二児の母。ママ・パパに役立つ情報をお届けすべく、これまでの育児経験を生かして、育児の工夫やお役立ちグッズなどの情報を発信中。
2021年09月14日私は7歳と4歳の娘の母です。私には長女が4歳のときに幼稚園で出会い、以来ずっと仲良くしているママ友がいます。お互い同年齢の姉妹を育てていることもあり、共に行動する時間がどんどんと増えていき、頻繁に一緒に遊びに出かけたり、同じ習い事をさせたりするように。子ども同士も仲良しでとても近しい関係なのですが、最近それを私が少し苦しいと感じるように……。 尊敬できるママ友一家私はそのママ友は母として、妻として完璧だと思っています。朝早くから起きて旦那様のお弁当を作り、毎日子どもたちを習い事へ送迎し、勉強もしっかりと見て、休みの日にはいろいろな遊び場に連れて行ってあげています。母もすごければ子どもたちも優秀。良い母が育てると、良い子が育つのだと感じさせるほどです。 特に上の子は、やさしく好奇心旺盛なしっかり者。おまけに頭が良く、運動神経も抜群。気難しいところがある私の長女に対してもとてもやさしく、長女がわがままを言ったときにも穏やかに対応をしてくれていました。 長女が荒れている時期に苦しく私の長女はここ数カ月ほど荒れていて、かんしゃくを起こすことが多くなっています。成長の過程なのか気質なのかわからないのですが、泣き叫んだりすることが多く、私もその対応に疲れきっています。どうしてよいかわからず、ママ友にも相談しましたが、なかなか共感してもらえませんでした。 私もよせばいいのに、ママ友の上の子がかんしゃくを起こすかを聞いてしまい、そのようなことはないという答えに一層落ち込みました。どう接するとかんしゃくを起こさないのかいろいろと考えてくれたのですが、なんだか私はモヤモヤ……。その後、長女のかんしゃくが原因で疲れているときにママ友の完璧な子の話を聞くと、長女と比べて落ち込むようになってしまいました。 自分が苦しくならないように子ども同士を比べてしまうことは、子どもにとっても私にとっても良いわけがありません。そこで、ママ友との関係を少し考え直し、自分の精神状態があまり良くないときには、こちらから遊びには誘わないなど、必要以上に会わないようにしようと決めました。 卑屈な考え方になってしまうので、子育てに関する相談もしばらくは控えようと。ママ友は子どものことも自慢しているわけでなく、日常の一コマとして話しているだけです。それでも苦しく感じてしまうので、長女が落ち着くまでは少し心の距離を置こうと思います。 ママ友にいっさい非はありません。私が弱って勝手に苦しくなっているだけです。そのママ友のことは大好きで、一家とは家族ぐるみでずっと仲良くしていきたいという気持ちは変わりません。なので、ずっと仲良くできるよう、子どもたちを比べないためにも、今は距離を詰めすぎないよう意識していきたいです。 イラストレーター/さくら監修/助産師REIKO 著者:小川恵子7歳と4歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2021年09月13日「ママ友との間で起きたありえない話」第10話。ぱるるさんの知り合いが実際に体験したという、引越し先でママ友が起こしたありえない事件をマンガ化。信頼していたママ友が引っ越しでいなくなる!?K代の不安は募る一方で……。ママ友との間で起きたありえない話 第10話「なんでそんな急に!?」仲の良いママ友のM子が引っ越してしまうことに。いろいろ相談しようと思っていたのに……。 引っ越しをする本当の理由って……!?お互いに本心が打ち明けられないK代とM子。この引っ越しを機に、波乱が訪れることに……。 次回、ついに夫からボロが出る!?著者・イラスト制作者:イラストレーター ぱるる
2021年09月12日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。※新型コロナウイルス流行前のお話です。■前回のあらすじ娘の病気が完治し運動会に参加。しかしその翌週、ママ友たちから、突然無視されるようになったのです。急に始まったママ友の無視。それに加えて、元気のない娘が言ったことが気になります。次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新!
2021年09月12日■前回のあらすじ引っ込み思案で自分の意見をハッキリと言えないかおりは、ママ友・美紀のペースに押され気味。そんなある日、ホームパーティの予定を勝手にセッティングされてしまい…。ママ友・美紀さんに、勝手に設定されてしまったホームパーティの当日。私はある行動に出ることに。これまで自分の家にはけっして招待したことがない美紀さん。家に遊びに来るときも手ぶらで来て、お菓子飲み物を勝手に漁り、ときには食事を食べるまで帰らないといった行動をしていた美紀さんには、「家に招待して」と切り出すことがまずは効くだろうと思ったのです。料理も家に遊びに来られた人が負担する状態だったので、「ひとり1品」とすることで招待する側だけが負担となる付き合いはしたくなかったのです。でも結局、美紀さんの家に遊びに行くことはありませんでした。私たちも、美紀さんの家にどうしても行きたかったわけではありません。一番の目的は、勝手に決めて遊びに来ては、お菓子やジュースをあけ、さらには引き出しを勝手に開けたり、部屋を見ようとする行為をやめてほしかったのです。あの日以降、美紀さんは私の家に来たがることもなくなり、園庭でほんの少し世間話をするぐらいの関係になりました。それでも未だに、美紀さんは詮索するような質問をしてきますが…。誰とも話すことができず、緊張していた私に、最初に話しかけてくれた美紀さん。彼女がいたからこそ、幼稚園に早く溶け込むことができ、私も娘もとても安堵しました。本当にそのことは感謝しています。私は誰かと早く打ち解けて、娘が少しでも通いやすくなることを願っていました。そんな私自身の弱い心が美紀さんに付け入る隙を与えてしまったのかもしれません。けれど、いくら仲がいい人同士だったとして、人の家を私物化したり、人の話を勝手に周りに言いふらすなど、配慮が足りない行動があると、信頼関係が崩れてしまいます。彼女のような詮索好きの人には、ある程度の距離をとって、自分と家族を守らなければならないということが身にしみてわかりました。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・わたまう/イラスト・ みや子
2021年09月12日■前回のあらすじ新しい土地で初めに仲良くなったママ友の推しの強さに悩むかおり。自宅に押しかける、部屋を勝手に見て回るなど、自分勝手な行動にストレスを抱えながらも、嫌と言えず…。誰かと争ったり、他人の行動に意見を言ったりができない私。押しの強いママ友美紀さんの行動を咎めることも、うまく説得することもできずにいたある日、思いもかけない出来事が起こるのです…!園ママたちに詳しく聞いてみたところ、驚愕の事実が判明したのでした。なんと美紀さんは、私の家でランチパーティすることを、私に許可なく勝手に決めていたのでした。ママ友・美紀さんの身勝手な行動。人の顔色ばかりうかがい、誰かに意見するなどできなかった私ですが、ある行動に出ることに!次回に続く(全4話)毎日7時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・わたまう/イラスト・ みや子
2021年09月11日「ママ友との間で起きたありえない話」第9話。ぱるるさんの知り合いが実際に体験したという、引越し先でママ友が起こしたありえない事件をマンガ化。車の中で見つけた、明らかに不審なレシート。そのことを夫に聞くべきか否か、悩んだ末の選択は……。ママ友との間で起きたありえない話 第9話「聞いてみようかな…いや、でも……」レシートの件を夫に聞くか否か、悩むK代。先日の夫とのやり取りがフラッシュバックして、なかなか言い出せず……。 「いったん様子見よう」とりあえず、今は聞かないことにしたK代。果たしてこの選択は正解だったのだろうか?そして、久しぶりのママ友・M子との再会。この後、事態が急展開する!? 次回、やっぱりM子は何かを知っているようで……!?著者・イラスト制作者:イラストレーター ぱるる
2021年09月10日■前回のあらすじ新しい土地に引っ越したばかりで馴染めないかおり。初めてできたママ友・美紀に心を許し、夫との馴れ初めや出身校などプライベートを話してしまい…。美紀さんが勝手に我が家の情報を他のママさんに話して回っていること知って、すごく裏切られた感があった私。でも、私がたったひとりでいるところに声をかけてくれて、毎日楽しく幼稚園に通えるようになったのは、美紀さんのおかげでした。そして子ども同士が大の仲良しだったので、これ以上は自分の情報は流さないように気を付けようと思いながら、美紀さんとのつきあいは続けていました。ところが美紀さんから「家に遊びに行きたい」とお願いされ、亜紀ちゃんにまで強くプッシュされてしまい、結局断れなくなってしまい…。部屋の扉を勝手に開けては入り、またウッドデッキまで出てしまう美紀さん。あまりの自分勝手な行動に、私は徐々に美紀さんと付き合うことが憂鬱になっていきました。押しの強い美紀さんは、さも当然のようにお願いしてくるのですが、私はそのたびに固まってしまい、うまく対応ができなくなっていました。そして躊躇している私を感じ取ったのか、最近では私に聞くより先に娘に話しかけて許可を取ってしまうような行動まで。話していると楽しい美紀さん。でも小さなモヤモヤが積み重なり、私の中で美紀さんに対する違和感が日に日に増してきたとき、決定的となる出来事がおきたのです。次回に続く(全4話)毎日7時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・わたまう/イラスト・ みや子
2021年09月10日私はかおり。新築の家を建てて、この地に引越してきました。娘のしおりのためにも新しい環境になじもうとするものの、引っ込み思案な性格のためか心細い日々を過ごしてました。この日を境に、明るくて積極的な美紀さんに助けられ、親子共々、あっという間に園生活になじめることができて、私はホッとしていました。ただ少し困っていることがあって…。いつも子どもの送迎時には、美紀さんとばかり話して他のママさんたちとはあまり会話をしたことがありませんでした。しかしその日はたまたま亜紀ちゃんが風邪を引いてお休みし、私は初めて美紀さん以外のママ友と会話をしたのです。そしてそこで、これまで美紀さんが私に人懐っこく質問してきたことが、すべて他のママさんたちにも知れ渡っていることがわかったのです。次回に続く(全4話)毎日7時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・わたまう/イラスト・ みや子
2021年09月09日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。※新型コロナウイルス流行前のお話です。ママ友とのトラブルは、できれば避けたいですよね…。この話は、ご本人も知らない間に一方的にママ友に嫌われてしまったと言うお話です。運動会前にアデノウイルス感染。その時はまさかこのことがきっかけでママ友に嫌われてしまうだなんて、思いもしませんでした。次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月08日私は涼子。息子・裕司の母になったばかり。初めての育児で不安ななか、ドキドキの1ヶ月健診にやってきました。1ヶ月健診で話しかけてくれた加絵さんと、その場にいたあかねさんと知り合い、私たちはすぐに仲良くなりました。それからしばらくメッセージアプリで励ましあったり気軽に相談したりするやりとりが続き…。 なんでもない日にプレゼントをくれた加絵さん。悪いなと思いつつ、ありがたく受け取ったのですが…。このときは、まさかあんなことになるなんて、思ってもみませんでした。次回に続く(全5話)毎日7時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ 転勤族ママぽん
2021年09月04日娘さんのうんちのトイレトレーニングにずっと苦戦していたママ。あれこれ工夫してみても完全拒否の娘さんにお手上げ状態! そんなお悩みを、ママ友が教えてくれた必殺技がいとも簡単に解決してくれたそうです。 私には6歳の娘がいます。娘がまだ3歳だったころトイレトレーニングをしていたのですが、おしっこはすんなりトイレでできるようになったのに、うんちだけは「絶対におむつがいい!」と断固拒否。うんちのトイトレに大苦戦した体験談です。 おしっこはお友だちにつられてマスター娘のトイトレの本格的なスタートは3歳過ぎで、きっかけは保育園で一番仲良しのお友だちが先におむつが外れたことでした。それまでは自宅でいくら私がトイレに誘おうとも「○○はまだトイレやーなの。おむつがいいの」と頑なに拒否! 「まだ気持ちが整っていないんだな」と私も無理強いはせず様子を見ていましたが、ある日の保育園からの帰り道のことです。突然「今日からはおしっこはトイレでします」宣言。やる気スイッチが入った途端、お昼寝や夜寝ているときはまだ失敗することもあるものの、起きている時間は1カ月もしないうちにトイレでおしっこができるようになりました。 おしっことうんちは別あれよあれよと成功を重ね、あっという間におしっこのおむつ外れに成功した娘。ただ本当に苦戦したのは、ここからでした……。娘の場合、「トイレでおしっこができる=トイレでうんちができる」ではなかったのです。元々娘は少し繊細なようで、うんちを自宅以外ではできない子です。そのため、おしっこと違ってうんちはお友だちへのライバル心の効き目もゼロ。 日中パンツで過ごしていたとしても、もよおすと「ママ!うんち出るからおむつ早く!」と必ずおむつを要求する娘。そのままトイレにしつこく誘ってみても、「うんちは怖いから絶対無理!」と泣き出してしまうので、仕方なくうんちのためだけにその都度おむつをつけていました。 試行錯誤するも山は動かずどうしてもおむつでないとうんちができない娘と、是が非でもトイレでしてほしい私の攻防は数カ月続きました。トイレに娘の好きなキャラクターのシールを貼ったり、トイトレのYouTube動画を見せてみたり、トイレの歌を歌ってみたり、トイレやうんちの本を図書館で借りて一緒に読んでみたり、あの手この手を使って攻めてみました。 しかし、娘のガードは固く結果は私の全敗。でも、そんな鉄壁のガードを破る驚きの必殺技を保育園のママ友から伝授してもらったのです。 先輩ママから教わった必殺技必殺技は2ステップ。ステップ1はおむつをつけたままトイレに座ってうんちをすること。ステップ2は、お尻の穴部分をくりぬいたおむつをつけて、うんちをすること。ステップ1を3日試したところで、ステップ2に移行しました。 ただ、初めてステップ2を試したときに穴を開けてあることを娘に告げずにおむつをつけたので、うんちが便器にポチャンと落ちたのを感じた瞬間にすごく驚いたと同時に怒っていました。 でも、慣れると怖くなくなったようで、ステップ2を試すこと3日。娘から「もう大丈夫、うんちもおむついらない!」と、ついにおむつ卒業宣言を聞くことができました。そして、本当におむつ卒業宣言以降は、毎日トイレでうんちができるようになったのです。 必殺技を教えてもらったときは本当に効果があるのか半信半疑でしたが、あれこれ試してもう打つ手がなかったので藁にもすがる思いで始めました。結果的にあんなに悩んでいたのが嘘のように1週間足らずで卒業できたので、教えてくれたママ友には本当に感謝しています。 イラスト/ののぱ監修/助産師REIKO著者:近藤あいこ6歳女児と1歳男児の2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年08月31日1児のママでもあるライター・かわむらあみりがお届けするコラム【ママライフばんざい!】連載第31回は、ママ友たちとの付き合いのなかでとまどってしまう、困ったママ友マウンティングを3つご紹介します。1.必ず夫の職業を聞いてくるママ友【ママライフばんざい!】vol. 31結婚して子どもが生まれると、自然と発生するのが“ママ友”とのお付き合いです。ただでさえ子育てに忙しいなか、めんどくさいママ友が身近にいたら、疲弊してしまうことも少なくありません。これまでに見聞きしてきた、そんな困ったママ友マウンティングのひとつは、必ず夫の職業を聞いてくるママ友です。ママたちが集まれば、普段の子どもの様子や家庭のことが話題になるのはよくあること。とはいえ、その内容については、その場にいるママがどんなタイプなのかによっても変わってきます。まるで自己紹介の一部のように、「夫はの仕事をしていて」と自ら話すタイプもいますが、家庭のことは、聞かれたら答えるという人がほとんど。そんななか、嬉々としてママたちの夫の職業を聞こうとしてくるのは、だいたいが自分の夫のことを自慢したいママ。「ねえ、旦那さんは何のお仕事してるの?」と、相手に話をふっているようでいて、ひと通り聞いたら「うちはねえ……」と自分の夫の話に持っていくのです。夫の職業マウンティングをしたがるママは、経済力のある夫がいることを人に話したくてウズウズしているので、一度自慢させてあげると満足することも。ただ、ここで「それで?」などと合いの手を入れると話が長くなるので、要注意です。2.子ども自慢をするママ友これも“うちが一番スゴイでしょ”自慢のひとつなのだと思いますが、子ども自慢をしてマウントをとろうとするママ友は存在します。なかには、とくに悪気なく、ふつうに子どもの話をしているだけなのに、結果として自慢に聞こえてしまった、といういわゆる“親バカ”タイプのママが子どものことを話しすぎるパターンも。こういった親バカなタイプだと、会話のどこかに愛嬌があるので、その話を聞いている側のママはよほどネガティブでない限り、一般的な家庭の話だと受け取れるので、マウントをとられているとは感じません。でも、子ども自慢をするタイプのママは、自分の子どもとまわりのママの子どもをあえて比較したがるので、その口調や態度ですぐマウンティングだとわかるものです。こういうママとは程よい距離感をキープしておきながら、マウントをとってきたら、スルーしておくとよいようです。3.自分の家庭以外には厳しいママ友子どもを連れて、ママ友たちと公園へ行くことがあったり、偶然近所で遭遇して立ち話をすることになったりという場面があります。子どもたち自体は、マウントを取り合うようなこともなく、無邪気に楽しく遊んでいるのは親として安心できるところ。でも、たまに、自分の家庭以外には厳しいママもいるようです。目の前で遊んでいる自分の子どもには注意をしないのに、他のお子さんにだけ気をつけるように注意をしてくるようなことも。また、他のママに対しても、自分のことを棚に上げて、何かと手厳しく言ってくるようなパターンもあるのだとか。こういったタイプのママの場合、接すれば接するほど、相手ではなくこちらのストレスになってしまいますから、まずはなるべく近づかないのがよさそう。それでも接する機会がある場合は、変に反論したりすると激昂したり話が長くなるので、とりあえず聞き流すとよいかもしれません。ママになると、自分と気の合う人とばかり一緒にいることもできず、さまざまなタイプのママ友ができるはず。そんなときに疲れてしまわないように、できるだけうまいこと生活できるといいですよね。みなさんが安心できるママライフを送れますように!文・かわむらあみり©bernardbodo/Getty Images©monkeybusinessimages/Getty Images©Highwaystarz-Photography/Getty Images
2021年08月30日同じ歳の子どもがいるママ友グループ。初めての子育てで、わからないことばかりだった私には、とても頼りになっていました。しかし、あるママ友が夫の職業ステータスを気にしてグループ内の空気が悪くなってしまい……。このママ友が家族を誇らしく思うがゆえにした発言で、私自身も気分を害してしまったので、ママ友との関係づくりにおいて考えさせられるきっかけとなりました。 メインは子ども! ママ友グループの話題私には、子どもが0歳のときに参加した子育てママサークルで出会ったママ友がいます。みんな子どもは同じ歳でしかも月齢が近いので、ママ友グループの会話は主に子どもの話です。 子どもの発達具合や離乳食の悩みや遊び場の口コミなど、初めての子育てをしている私にとって有益な情報ばかり。ママ友グループは私の情報収集の場であり、ママたちと話せるリフレッシュの場でもありました。 あるママ友の発言にグループがザワザワしかし、あるママ友の発言でグループ内がザワザワし始めました!「うちは夫の稼ぎだけで上層階に住めるけど、○○さんのところは共働きで1階なんだよね」。それはまるで夫の職業を自慢するかのようで、周りのママ友の夫と比べる発言だったのです。 確かにそのママ友の夫は一般的にうらやましいと言われる職業で、初めて聞いたとき「いいな~」と私も言いました。しかし夫を職業で比べるような発言を聞いたママ友たちは、みんな引いていました。 少しずつ呼ばれなくなったママ友もともと夫の職業を自慢するようなことや、他のママ友の夫と比べるような発言をするので、不快に思っていました。私以外もそう思うママ友が多かったのかもしれません。そのママ友は、だんだんグループの中で話をふられなくなりました。そしてそのママ友を見る機会が減っていったのでした。 ママ友グループは、子どものことを相談しあったり家族のことを話したりできてストレス発散には良い場所ですが、お互いを尊重しあう心をもって接することが大切だと感じました。 ママ友グループでの体験を通して、子どもで繋がっているママ友と言ってもひとりの人間としてお互いに尊重しあう気持ちをもって接する大切さを認識しました。そして家族を誇らしく思うのはとても幸せなことですが、人と比べないようにしようと教訓を得ました。子育ての中でママ友はとても心強い存在です。これからもお互いを尊重して関係を築いていきたいと思います。 著者:三宅ちよこフリーランスとして働きながら一男一女を子育て中の母。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、株や不動産投資を副業としている。ライターとして主婦のためのお得な情報や子育てに関する体験談を執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2021年08月28日私が娘の幼稚園で初めてできたママ友は、自分の子育て方針が絶対的に正しいと思っている人でした。そのため、私は度々そのママ友に娘のことや、私自身のことなどを指摘され、つらいときもありました。今回はこのようなママ友地獄からの抜け出し方をお伝えします。なぜ指摘ママと仲良くなったのか?そのママ友と仲良くなったのは、入園してから送り迎えの際に顔を合わせていて、向こうから声をかけてくれたのがきっかけです。それから会うたびに話すようになり、LINEを交換し、家を行き来するようになりました。 私にとって初めてできたママ友だったので、仲良くなれたのがうれしかったのを覚えています。そのママ友には娘と同級生の息子、3つ上にお姉ちゃんがいたので、先輩ママとしていろいろ教えてくれました。真面目な性格の私は、初めての子育てに悪戦苦闘していたので、そのママ友がとてもありがたい存在に思えていました。 指摘が始まったとき今思えば、仲良くなり始めたころから既にそのママ友に指摘されていた気がします。初めてわが家にきたとき、「その絵本、私は選ばないな」「習い始めて半年でピアノ買うなんて早すぎない? やめたらどうするの?」などと言われました。 「この絵本は子どものためにならないのかな。ピアノ早く買いすぎたかな。大丈夫かな」と私はがっかりしました。今思えば、人によって考え方が違うので落ち込む必要はなかったのですが、当時の私はそう考えられる余裕がなかったのです。 指摘ママと距離を取ったきっかけ幼稚園のころの娘は絵本が好きで、よく家の中で遊んでいました。すると、「○○ちゃんは外で遊ばないの?」「子どもは絶対外で走り回るほうがいいのに」と言われ、私としては絵本が好きな子がいてもいいと思うので、娘を否定されたみたいでさすがにモヤモヤ……。 またあるときは、「○○ちゃん(私)って自分の子どもしか見えてないよね」と言われたこともありました。その晩ふと考えたときに、そのママ友に会った日は大体落ち込んでいることに気が付きました。娘や私自身の行動を指摘されるからです。それからだんだんと距離を取るようになりました。 それからその指摘ママと自然に連絡回数を減らし、お迎えの時間をずらし会わないようにしました。そうやって距離を取ってからの私はずいぶんとラクになりました。なんでもっと早くこうしなかったのだろうと、今は思います。私はこの経験から、ママ友とはあいさつを交わす程度にし、あまり深く関わらないようにしています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師REIKO著者:石井ゆうき8歳と0歳の女の子のママ。長女の反抗期に悩まされながらも、姉妹の戯れに日々癒され中。秘書として働いており、現在は育休中。1人目出産直後に夫が転職に失敗し、夫が転職に失敗したことを機に、お金にまつわることに興味を持ち、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている。
2021年08月24日■前回のあらすじ更に加速する杏里の親離れ。いつしか友だちの前ではママではなく「お母さん」と呼ぶように。優子は大事なものを失くしたような気持ちになったのでした。 >>1話目を見る 杏里の「親離れ」に気持ちが沈んでいた私。そんなとき、保育園のママ友たちからお茶のお誘いがありました。子どもの成長を喜び、自分の時間ができたと話すママ友たちに、驚きました。喜べないのは、もしかして、私が毎日忙しくて杏里との時間をちゃんと取れていなかったからなのかも…。そんなふうに思ってしまった私は、杏里が生まれた頃からの育児を思い出し始めました。甘えん坊だった幼い杏里の写真をふと見返したくなりアルバムを開くと、ある手紙の写真がでてきました。それはいつだったか、杏里が手紙を書き始めて間もない頃、くれたもの。「ママせかいでいちばんかわいいね」と書かれた手紙を見て、もうあの頃には戻れないんだと実感し、なんだか取り返しのつかないところに来てしまったようで、また私は喪失感に駆られました。 そんな折、実家に家族で遊びに行くことに…。次回に続く(全6話)毎日20時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ぐっちぃ
2021年08月19日「物がなくなる家」「いいから黙って食え!」を描くツムママさんの新作は、ママ友トラブルの物語。ツムママさんのフォロワーさんの体験談です。主人公のママ・カモ田さんと、そのママ友であるクレ子さん。カモ田さんが何気なくクレ子さんの分の食事代も払ったことが、カモ田さんの今後を大きく揺るがすこととなる……。 まさか……あんなことになるなんて お店のレジの前で鞄をひっくり返すクレ子さん。財布を探していたようですが…… 「ごめーん、お財布忘れちゃったみたい」 その言葉に、カモ田さんは何も疑うことなくクレ子さんの分も立て替えました。そして、このときのレシートはクレ子さんの元へ。 今思えば、クレ子さんは最初から私のことを友達じゃなく財布として見ていたんだと思う――。 恐ろしきママ友とのトラブルが明かされる……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2021年08月19日「ママ友との間で起きたありえない話」第8話。ぱるるさんの知り合いが実際に体験したという、引越し先でママ友が起こしたありえない事件をマンガ化。ある日、車の中でK代は見覚えのないレシートを発見する。明らかに夫の買い物のようだが、不審な点がいくつもあり……? ママ友との間で起きたありえない話 第8話怖美の「彼氏できた宣言」で安心した矢先、車の中で偶然レシートを発見。日付と内容的に夫が買ったもののようだが、その内容がどうもおかしい。これって1人分じゃないよね……? せっかく忘れかけていた夫への不信感が再び湧き上がってきた。気が動転して、冷静な判断ができないK代。ここでの見落としが後悔を生むことに……!? 次回、レシートの件を夫に問い詰める?黙っておくべき? K代の選択は…… 著者・イラスト制作者:イラストレーター ぱるる
2021年08月15日「ママ友との間で起きたありえない話」第5話。ぱるるさんの知り合いが実際に体験したという、引越し先でママ友が起こしたありえない事件をマンガ化。ママ友「怖美」と夫の間に親密な空気を感じた主人公のK代は、違和感を感じはじめる。ある日、怖美から提案された釣りに家族で行くことになり……。 ママ友との間で起きたありえない話 第5話怖美と夫がまるで2人の世界を作っているような、親密な空気を感じたK代。両家族で釣りに行くことを提案されOKしたものの、なんだか嫌な予感しかせず……。 K代に自分の子どもだけではなく怖美の子どもの面倒まで押し付けて、2人きりで釣りを楽しむ夫と怖美。こうなることはなんとなく分かっていたけど、やっぱりこれ、おかしくない? 次回、夫にモヤモヤをぶつけてみるが……。 著者・イラスト制作者:イラストレーター ぱるる
2021年08月12日ママ友は、子育てのイライラや悩みをシェアできる大事な存在。しかし、実は相手のことをあまり知らずに友達になっていませんか?あまりにも感覚が違う相手だと、トラブルになりやすいことも。今回は、知らぬ間にマウンティングをとっている、ママ友とのLINEのやり取りについてご紹介します!知らぬ間にマウンティングをとっているママ友LINEとは?子育ての悩みや夫の不満などを話せる貴重な存在であるママ友ですが、LINEの些細なやり取りが、実はトラブルにつながってしまうことも。今回は、知らぬ前にマウンティングを取っちゃうかもしれないママ友LINEについて見ていきましょう。作り込んだ子どものごはん写真を送る「復職後かなり忙しかった時、同時期に出産した専業主婦のママ友から、『作ってみたよ!』と、と〜〜〜っても作り込んだ、人気キャラクターを真似た子どものご飯プレートの写真がLINEに送られてきたことが。日々の忙しさで、お豆腐まんまとか、ズボラ料理を出すのに精一杯な自分と比較し、仕事も家事も育児も中途半端な自分が『なんで私だけこんなに頑張らなきゃいけないのかな…』と感じたことがあります」(29歳・会社員)ワーママと専業主婦は、そもそもの生活スタイルや経済状況も違ったりするので、考え方に大きな差が出やすいのかもしれませんね。専業主婦は専業主婦なりの、ワーママはワーママなりの悩みがあるはずですが、あまりにも合わないようなら、距離を置くのも、ストレスを溜めないために大事かも?子どもの声のボイスメッセージを送ってくる「不妊治療でようやく第一子を授かった自分に、同時期に二人目を出産した友達が、『二人目いいよ!』と二人の子どもがキャッキャと楽しそうに遊んでいるボイスメッセージをLINEで送ってきました。もちろん悪気はないと思うけれど、こっちの苦労も知らないでいいよな、と悲観的になってしまった」(33歳・その他)悪気はなくても、相手を傷つけてしまうことってあるんですよね。特に、繊細な話題につながりそうなことは、できるだけ避けるのがベター。お互いに、ある程度相手の生活に踏み込まない距離感や思いやりが大事なのかもしれませんね。毎回違うブランド服を着せた子どもの写真を送ってくる「子どもの習い事で知り合ったママ友が、頼んでもないのに、頻繁に子どもの写真を送ってくる。しかも、毎回異なるブランド服や靴で『これって自慢?』と思い、最近返答に困っています」(35歳・会社員)子どもにいろいろな服を着せるのが好きで、「せっかくなら誰かに見てほしい!」と何気なく送っている写真かもしれませんが、あまりに頻度が多いと、受け取る相手も負担になるはず。相手の返信に写真がある頻度なども意識して、自分だけ一方的に写真を送っているようであれば、ちょっと控えたほうが今後の関係のためにも良いかも。深刻に受け止めずラフに考えて長く付き合っている友達でも、知らぬ間に相手を不快にさせてしまうこともありますよね。まして偶然知り合ったママ友となると、考え方も暮らしている環境も大きく違うので、そもそも些細なことで相手を不快にしやすいのかも。相手が言うことも、自分の発言も気にしすぎると無駄に疲れちゃうので、距離感を大事にしつつ、何事もほどほどに考えるのが良いのかもしれませんね。©Halfpoint Images/Gettyimages©LightFieldStudios/Gettyimages文・オリ子
2021年08月10日子育て期間の、保護者同士(ママ友)のお付き合い。もちろん、子育てが終わってからも付き合いが続くような良き友人と出会えることもありますが、中には、関係性に悩む方もいるのではないでしょうか。読者の体験談を漫画にした「断っても要求を続けるおねだりママ…撃退に成功したその方法とは!?」は、非常識なママ友に毅然と立ち向かったお話です。「これはキレていい話」「こんな人は友達じゃない」と、たくさんの反響がありました。■距離感難しい……非常識なママ友にびっくり主人公は専業主婦の綾乃さん。娘の送り迎え時に顔を合わせることの多い幼稚園のママ友と一緒にいることが増え、その中でも特に仲が良くなった3人のママ友とは家でお茶をする関係になります。もともと人を家に呼ぶのが好きな綾乃さんは、お店と違い時間や周囲を気にすることなく、みんなと気兼ねなく話すのが唯一のリラックスできる時間に。喜んでママ友を家に招いていたのですが、数ヶ月後…、思いもよらない展開が待っていたのです。綾乃さんの家を利用するために合鍵を“おねだり”した幸恵さん。さらには、綾乃さんの知らない友達まで呼んでくる?!次第に幸恵さんの要求はエスカレート…!ある日、旦那さんのリモートワークの都合で部屋が使えなくなり、マンションのパーティールームを案内したところ……。幸恵さんの度を超えた“おねだり”をやんわりと断り始めた綾乃さん。ところが……。いくつかの作戦に出たものの、負けずとグイグイくる幸恵さんの態度に、綾乃さんは最後の手段に出ることに。■信じられない! 非常識な“おねだりママ”に驚きの声読者からは、幸恵さんの自分勝手な振る舞いに驚く意見が多く寄せられました。合鍵時点でキレていい話だと思う。 あまりにも非常識。こんな図々しい人は住居侵入罪で訴えたほうがいいと思います!主の留守宅に上がり込んで?考えられない非常識。レンタルルームじゃないだろ。謎ですよね、なぜ何度も次から次と図々しいことを言ってくるのだろう? ママ友の心得って教科書つくってもらいたい。こういう人は即疎遠。周りにどう思われてもかまいません。こういう人はどーせいつか皆に嫌われるから。■私も経験あり! 困ったママ友エピソード実際に非常識なママ友との縁を切った、自分だけじゃないんだなという経験談も 。こんな人友達じゃないから仕事し始めたってことにしてフェードアウト。私は下の子で途中から仕事始めて暇なママ友達から離れたらすごくスッキリした。人の悪口噂話聞きながらランチとか本当うんざり!!!!! ましてや私のうちに入り浸って汚して行くとか最低!!!本当に人付き合いの難しさを考えさせられます。自分にとっての非常識が相手には伝わらない。いや、伝わっていても利用するしたたかな人間って存在するんだなと。独身時代も人間関係で悩んだりしましたが、結婚してご近所さん、ママ友さんという特殊な付き合いに振り回されたり勉強させられたりします。読ませて頂いて、ああ、私だけではなくて他にも同じような人がいるんだと安心したりしています。人間関係の悩みはきっと一生ついて回るのですね。ママ友に限らず、人間関係に悩む人は多いかと思います。同じような経験をした人のエピソードは、その悩みが解決に向かうきっかけとなるかもしれません。 子育て、家族、ママ友などの実話を漫画にした連載はウーマンエキサイトで掲載されています! ▼漫画「断っても要求を続けるおねだりママ…撃退に成功したその方法とは!?」
2021年08月09日これは今から3年ほど前、私たち家族が都内西部のとある町で暮らしていたころの話です。夫の仕事の都合もあり、都心から少し離れたその町に引っ越してきた私と夫、そして4歳の息子。私はいったん子育てに集中したい気持ちもあり、引越しを機に勤めていた出版系の会社を辞め、息子を家の近くの幼稚園に入れました。けれどそれまで通わせていた保育園でのママ友付き合いとは、いろいろと勝手が違うようでした。もともとここの幼稚園ママたちは学生時代からの先輩後輩の仲の人も多く、すでにグループができあがっていました。だからアウェーな私が仲間に入るのはなかなか難しそうな雰囲気でした。それでも幼稚園の中でひとり、凛としている葉子さんに私は憧れにも近い感情を密かに持っていたのでした。この出会いがまさかあんなことになるなんて、このときは想像もできませんでした。次回に続く(全10話)毎日7時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ふくみみ
2021年08月08日■前回のあらすじ私を理想だと信じて真似する美樹さん。そんな相手の対抗策として、「理想と思い込んでる部分を逆手に取ればいい」と夫。一体、具体的にどうすればいいの? >>1話目を見る 美樹さん対策として夫がくれたアドバイスは、”美樹さんの理想=私”というイメージを崩すこと。美樹さんが私の好きなお菓子を知っていたことも、自宅の場所を知っていたことも、勤務先を知っていたことも……すべて偶然ではなく、彼女に私の行動がチェックされていることは明らかでした。さらに以前来たメッセージからも通勤や買い物時も見張られている可能性が高いと思いました。そこで夫から出された指示とは…。いつ美樹さんに見られてもいいように、オフィス仕様な鞄とパンプスは会社のロッカーに保管。地元を歩く時には、履きつぶしたスニーカーとリュックスタイルに変更しました。また私が買い物する時は、赤札のついたセール品を中心に。それ以外の買い物は、ネットスーパーか、夫に頼むように。そして児童館のママ友メンバーとのグループメッセージは継続していたので、その場も利用させてもらうことにしました。じつは、これには裏事情があって…。児童館のママ友メンバーは、私のお願いに乗ってくれて、私の作戦について知らないふりをしてメッセージを返してくれていたのです。夫の作戦がうまくいくのかどうかは、実行している間はずっと不安でした。美樹さんがもっと大胆に私への執着を増してしまったときには、警察に相談することも夫とは話していました。そのために、美樹さんから送られてきた強烈な内容のメッセージや、児童館のママ友のメンバーに送られたメッセージもスクリーンショットを保存しておきました。でもそれを使わずに済んで本当にほっとしました。今回の件でひとつ良かったことがあるとすれば、美樹さん対策ではじめたスニーカー通勤が、すごくラクだとわかり、このまま継続。さらにこれまで手作り料理や見栄えのするメニューにこだわっていましたが、これを機に節約料理や手抜き料理も臨機応変に取り入れるようになりました。私自身が、見た目を気にする人物だったのだということが美樹さんのことをきっかけに浮き彫りになり、自分自身を見つめ直すことができました。ちなみにプロレス好きは本当で、親友と夫しか知らない趣味でしたが、これを機会に堂々とアピールしようかなと思っています。そして今、自分の意思で柔軟に進んでいく人生は、とても気持ちがいい一方で、自分を持たずに人の真似をして生きる人生…美樹さん。彼女が今は、自分の意思を持って過ごしているのか、また別の誰かの真似をしているのか、夫との関係に変化があったのか、私にはわかりません。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2021年08月07日■前回のあらすじ私を監視しているとおぼしき行動をとる美樹さんのことを夫に相談しても、「深刻に考えすぎ」と真剣に取り合ってくれず…。そうしているうちに復職し忙しい日々を送っていた中、人事部に急に呼び出されて…。 >>1話目を見る 突然、人事部から呼び出された私。何事だろうと、ソワソワしながら向かうと、思いもよらない出来事が待っていたのです。人事部曰く、「私からの紹介」とはいうものの、言葉の節々に気になる部分があり「なんとなく違和感を覚えた」とのこと。私は正直に美樹さんとの関係を伝え、彼女の採用については人事部で相談するということで話がまとまりました。あまりの出来事に怒りが抑えられなくなった私は、美樹さんに電話をかけました。そして、驚くべき事実を知ることになるのです。 私は、美樹さんのあまりの発言に言葉を失ってしまいました。一体、美樹さんは何を言い始めるのだろう…。一刻も早く電話を切りたい衝動にかられながら、それでも「今、確かめなければ…!」そう思い、ずっと気にかかっていた“あの話”を切り出すことにしたのです。次回に続く(全10話)毎日7時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2021年08月05日