男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。レンゲくんもさくらさんも、久しぶりに接するボス太くんに振り回されてしまいます。夏休み、さくらさんはレンゲくんの友だちを招いてお泊まり会を企画していました。そこに、呼ぶ予定のなかったボス太くんもやってくることに……。 部屋が狭いとバカにした顔で笑ったり弟を仲間外れにしたり、相変わらずのボス太くんにさくらさんは呆れてしまいました。親の前だけ良い子! さくらさんに注意をされてイラつくボス太くんは「いつもの格付けする?」と提案しましたが、その言葉を聞いたさくらさんは絶句……。そんなさくらさんに気づいたボス太くんは格付けをやめ、風船遊びに変更しました。 「ボールじゃないなら」と風船遊びを許可したさくらさんでしたが、ボス太くんは風船を膨らませると、ドタバタ走ってサッカーボールのように蹴って遊び始めてしまいました。母親の前だけ良い子を演じるボス太くんは、さくらさん宅でもやりたい放題で遊ぶのでした……。 本来ならボス太くんに掻き回されない楽しいお泊まり会になるはずが、完全にボス太くんのペースに飲まれています。せっかくのお泊まり会、レンゲくんたちが楽しく過ごせると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月20日皆さんはママ友のマウント発言にイラッとしたことはありませんか?今回はそんなママ友を華麗に撃退した話とその感想を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言ママ友のマウント発言子どもが生まれてから2人のママ友と親しくなった主人公。最初はほどよい距離感で楽しく過ごしていたのですが、1人のママ友が少しずつプライベートなことを詮索してくるようになったのです。「旦那さん、年収どれくらい?」や「住んでるの賃貸?」など、答えにくいことまで聞いてくるママ友に主人公は戸惑います。適当に濁して対応していると、そのママ友はますます調子に乗り始めました。夫の勤務先や収入でマウント発言なんとママ友は自分の夫が大きな会社に勤めていることで勤務先や収入を自慢し、マウント発言をするように。なかなかプライベートについて話さない主人公たちを格下の貧乏人扱いしてきたのです…。出典:モナ・リザの戯言 するともう1人のママ友が一瞬イラッとした顔をした後にニッコリ笑い、そのマウント発言をするママ友に予想外の言葉を投げかけたのです。それは「ご主人が務めているあの会社、うちの会社が経営しているの」という衝撃的な内容でした。それを聞いたマウント発言をしたママ友の顔は真っ青…。もう1人のママ友はさらに追い打ちをかけていくのでした。読者の感想夫の勤務先や収入でマウントをとってくるママ友とは、あまりお付き合いしたくありませんね。恥をかいたことで、しっかり反省してもらいたいと思いました。(30代/女性)他人と比べても、いいことは1つもないですよね。ママ友もしっかり反省して、同じことを繰り返さないといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月20日皆さんはママ友とトラブルになったことはありますか? 今回は「ママ友」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『子どもより自分を優先するママ友』ある日、息子が学校の友達を家に連れてきたため、手作りのお菓子を振る舞った主人公。友達はとても喜んでくれて、毎日遊びにくるようになりました。しかし毎日のお菓子代で、出費がかさむようになり…。困った主人公は「水筒とお菓子を持参してね」と友達に伝えます。ところが友達が一向にお菓子を持参しないため、主人公は友達の母親であるママ友に連絡しました。するとママ友は「そんなことでいちいち連絡してこないで!専業主婦のあんたとは違うのよ!」と主人公に暴言を吐き…。ひどい言い方に激怒出典:モナ・リザの戯言激怒した主人公は、家にママ友夫婦を呼び出しました。そして改めて注意したのですが、ママ友は主人公の家を無料の託児所扱いして聞く耳を持ちません。一方、ママ友の夫は主人公に謝罪して、お菓子を持たせることを約束してくれたのですが…。ママ友は納得していないようで「お菓子を買うくらいなら自分のバッグを買いたい」と言い出しました。その言葉を聞いた夫は激怒して、ママ友に離婚を突きつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月20日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!身勝手なママ友の衝撃行動主人公は自宅の駐車場を従姉に貸すことにします。するとそれを聞きつけた近所のケチなママ友が…。「私もここに駐車したい!」と言い出します。主人公はママ友に、もう駐車スペースがないことを説明しました。思いつくママ友出典:エトラちゃんは見た!するとママ友は、従妹に「いつ駐車場を使うのか」と聞いたのです。そしてママ友はとんでもないことを言い出しました。問題さあ、ここで問題です。ママ友に「従妹には2万円で駐車場を貸している」と説明。すると、ママ友があることをひらめきます。それは一体何でしょうか?ヒントママ友は従妹がいつ駐車場を使うのか知りたいようでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「従妹が車を置いてない時間に車をとめる」でした。ママ友のアイデアを聞いた主人公は驚きます。主人公が「そんなこと絶対許可しませんよ!」と言っても、ママ友は聞く耳を持ちません。これをきっかけに、ママ友が無断駐車を始めるという大騒動へと発展したのでした。自分勝手なママ友断っているのに、タダで駐車しようとするママ友。自分勝手な発言に主人公が呆れてしまうのも無理はありませんね…。ご近所トラブルを避けるためにも、適度な距離を保って接していきたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月20日皆さんは、ママ友の言動に困ったことはありますか?今回は、お金にシビアなママ友のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:牛村※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Coordisnap編集部)お金にシビアなママ友パソコンの値引きを要求!?お礼の品は…懲りないママ友とは…
2023年11月20日アイさんは息子・レントくんの幼稚園の入園式で笑顔が素敵なママ友・ショウコさんに出会います。しかしアイさんは、ショウコさんに対しての違和感や不信感が重なり、距離を置くように。そんなある日、お遊戯会で、ショウコさんの息子・タクマくんがレントくんを突き飛ばし、けがをさせたのです。このことを園に任せたものの、何も動きがなく諦めかけていたアイさんでしたが、ママ友からショウコさんのありえない行動の映像を見せられ、園に訴えます。しかし、アイさんはまったく取り合ってもらえませんでした。業を煮やしたアイさんは自ら問題に決着をつけることに。タクマくんのパパに電話をしたアイさん。そこで、アイさんが異常なほどに危機管理能力がないことを打ち明けられます。さらに、後日呼び出された園長からは、ショウコさんが元々この幼稚園に通っていて、その担任を園長がしていたことを聞かされました。そんな…!酷すぎる!今までショウコさんをかばっていた園長から、「ショウコさんを責めないでほしい」という言葉をかけられ、私は動揺してしまいます。園長はショウコさんが幼稚園に通っていた過去を話を出し……。 いつも明るく笑顔が素敵な女の子だったというショウコさん。ある日、園で額を切ってしまい病院へ駆けこむことに。付き添いに行った園長は、そこでショウコさんが両親からひどい扱いを受けていることを知ります。児童相談所へ相談しようとする園長を、ショウコさんは「困ったことをするとすごく怒られるし叩かれるから」と止めたのでした。そして園長はショウコさんが「笑っていれば叩かれない、叱られない」とインプットしてしまい、笑う以外の表情を作れなくなってしまったのではないかと告げました。 笑っていると両親は叩いてこないし、悲しい気持ちもなくなるからと、自分を守るために笑顔しか表情がなくなってしまったショウコさん。あまりのつらい過去に、アイさんも同じ親として心が痛んだことでしょう。 当時、児童相談所に連絡をしようと思った園長先生でしたが、ショウコさんに止められたそう。園長先生が連絡をしたかは定かではありませんが、児童虐待に気づいた際は必ず通告しなければならないという義務があります(児童福祉法第25条の規定より)。園長先生のように園児と身近に過ごしていても、今回の事故のようなきっかけがなければショウコさんが虐待を受けていたことに気がつけなかったのではないでしょうか。虐待に気づく機会というのはかなり少ないのかもしれません。そのため、子どもたちの未来を助けるためにも、大人は躊躇せず行動する勇気を持たなくてはなりませんね。 ▼児童相談所全国共通ダイヤル育児や子育てに悩んだときなどの相談窓口です。全国共通ダイヤル「189」に電話をかけると、発信した電話の市内局番等から当該地域を特定し、管轄する児童相談所に電話が転送されます。子どもが虐待されているかもと思ったとき、自分の子育てがつらくて子どもにあたってしまうときなどに、専門家に相談することができます。電話番号:189(いちはやく) 著者:ライター ShareStory
2023年11月20日皆さんは、ママ友の行動に驚いたことはありますか?今回はルールを守らないママ友のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:せるはち丸学校での三者面談主人公の子どもが通う学校で、三者面談が行われたときのことです。事前に「車での来校はお断りします」と書かれた案内状が配布されていました。その案内状を見た主人公は、学校まで歩いて行くことにします。しかし学校に着くと、校庭に保護者のモノと思わしき車が1台とまっていました。「校庭にとめている車を直ちにどかしてください」と校内放送がかかります。ママ友の1人が「うわっ、私の車だ」と慌てていると…。先生が激怒!?出典:CoordiSnap激怒した先生がやってきて、そのママ友を「いい加減大人になれ!」と一喝。どうやらママ友はその先生の教え子だったようで…。多くのギャラリーがいるところで先生に説教をされ、謝るしかないママ友なのでした。読者の感想事前に知らされていたにもかかわらず、車で来たママ友には驚きました。ベテラン先生はママ友が学生の頃から手を焼いていたのかもしれませんね。(30代/女性)子どもの三者面談でルールを破るママ友には呆れてしまいますね…。先生から一喝され、態度を改めたようで安心しました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月20日皆さんは、ママ友との関係に悩んでしまったことはありますか?今回は運動会でママ友とトラブルになった話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:高嶺葉樹マウントをとってくるママ友…主人公の子どもが、初めての運動会に参加したときのことです。イベント好きの夫は張り切り、腕によりをかけたお弁当を作りました。運動会当日、お弁当はママ友家族と一緒に食べたのですが…。ママ友が「手作りすごいね。うちは有名店の弁当だよ?」とマウントをとってきたのです。出典:CoordiSnap静かに怒りを燃やした夫は、翌年に豪華なお弁当を作り上げたのです。またママ友が自慢してきましたが、今回はどう見ても夫のお弁当の方が豪華。それ以来、ママ友はマウントをやめます。「夫もなかなかやるじゃないか」と拍手を送りたい気持ちになった主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?当たり障りなくお付き合いする子ども同士の友人関係もあるかもしれないので…。大きなトラブルに発展しないよう当たり障りなくお付き合いすると思います。(40代/女性)距離を置く最低限の挨拶や連絡はすると思いますが…。お付き合いが難しいと思ったときは、自然に距離を置くようにします。(20代/女性)今回はママ友とトラブルになったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月20日皆さんはママ友の行動に頭を抱えたことはありますか?今回は貸し借りをめぐってトラブルになったエピソードを紹介します。イラスト:竹村風コートを新調して…急なお願いに…1日だけのはずが…口論にエスカレート!1日だけという約束を守らず、なかなかコートを返してくれなかったママ友。大切にしていたコードであればなおさら不安になるでしょう…。強引な依頼をしてくるママ友とは適度な距離で接していきたいものですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月20日切迫早産の診断を受けて長期入院生活に※写真はイメージです1人目を妊娠中の頃、切迫流産から切迫早産の診断をうけて、自宅安静から半年間ほど病院で寝たきりの安静入院をしていました。一度流産を経験して毎日のように泣いていた過去があったため、「今度こそはお腹の子を守らなきゃ」という思いが強く、ベッドの上で真っ白の天井を眺めながら不安な毎日を送っていました。お腹が大きくなるにつれて不安な気持ちも……。そんなある日ママ友ができた※写真はイメージです服用していた飲み薬でも、早産になりやすいとされるお腹の張りが治まってくれず、1日中点滴をするようになり、さらに不安が増えていました。お腹が大きくなるにつれ、圧迫されて寝返りをうつだけでもお腹が張ります。その度にネガティブな感情においこまれ精神的にも参っていた頃でした。同じ大部屋に切迫早産で入院してきたママと出産予定日が同じことからすぐに意気投合して、トイレなどで会うと話すようになりました。ママ友の前向きさに救われた。あらためてお礼を伝えたい※写真はイメージです健診の結果が悪く、どん底に落ち込んでいる時。そのママ友に不安な思いを長文でラインしたところ「ママが不安になったら赤ちゃんにも伝わっちゃうよ!それより穏やかな気持ちで優しく話しかけた方が良い!もう少しだから頑張ろう」と返信してくれました。前向きな内容に心が救われて、ネガティブな感情を解き放つことで体調も安定してくるようになりました。その頃は本当に辛かったので、そのママ友と出会っていなければ乗り越えることができなかったかもしれません。今あらためて、お礼を伝えたいと思っています。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年11月20日皆さんは、ママ友とランチへ行ったことはありますか?今回は、高級ランチに誘ってくるママ友のエピソードを漫画で紹介します。仲よくなったママ友今度はここに行かない?[nextpage title="10g0k2V0…"]1ヶ月に2回も…少し合わないな…1ヶ月に2回も続けて、子ども抜きでの高級ランチに誘ってきたママ友。適度な距離感を保ってお付き合いするのがいいのかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:Yukino_Akiya(愛カツ編集部)
2023年11月20日アイさんは息子・レントくんの幼稚園の入園式で笑顔が素敵なママ友・ショウコさんに出会います。しかしアイさんは、ショウコさんに対しての違和感や不信感が重なり、距離を置くように。そんなある日、お遊戯会で、ショウコさんの息子・タクマくんがレントくんを突き飛ばし、けがをさせたのです。このことを園に任せたものの、何も動きがなく諦めかけていたアイさん。ママ友から見せられたショウコさんのありえない行動の映像を持って再度、園に訴えますが、まったく取り合ってもらえませんでした。業を煮やしたアイさんは自ら問題に決着をつけることに。タクマくんのパパに電話をしたアイさん。そこで、アイさんが異常なほどに危機管理能力がないことを打ち明けられます。さらにパパから告げられたのは、タクマくんとショウコさんの衝撃の話で……?責めないでって言われても…電話越しにショウコさんの夫から告げられる、ショウコさんの衝撃の秘密。さらに、タクマくん退園の経緯を聞いた私は……? ショウコさんの異常性に、タクマくんのパパは息子の命の危険を感じていた様子。息子を守るためとはいえ、ショウコさんの夫のやり方にも、アイさんはモヤモヤとしていました。 さらに後日、幼稚園で園長先生と別室で話をすることとなったアイさん。ショウコさんが幼稚園に通っていたころの担任を園長先生がしていたと聞き、アイさんは「だからあんな状況でもかばっていたのか」とショックを受けたのでした。 必死の訴えを園長先生に軽く流されてきたアイさん。今回の園長先生からの言葉で感じた怒りはどれほどだったのかと思うと、胸が痛みますよね。とはいえ、アイさんはようやく、園長先生の口から謝罪を受けることができました。 これまでの園長先生の対応は、かつての教え子を守りたい気持ちからだったのでしょうか。いずれにしても、アイさんが園長先生から納得のいく答えを聞けると良いですね。著者:ライター ShareStory
2023年11月19日保育園で知り合ったママ友に夫を奪われ、シングルマザーとなった私。たびたび私にマウントを取ってくるママ友にうんざりしていたのですが、どうやら彼女は大きな勘違いをしているようで……?保育園で知り合ったママ友に夫を奪われた私。夫とママ友が結婚すること自体はどうでもよかったのですが、息子には父親のそんな姿を見せたくありませんでした。 しかし、ママ友は自分の娘を転園させる気はなく、いかに自分が幸せかを私や他のママ友に見せつけたいようで――? メッセージを送りつけてくるママ友「こないだのデート写真見てくれた?」「ハイブランドの結婚指輪の写真アップしたのに、なんでいいねくれないの?」と、たびたび私にメッセージを送りつけてくるママ友。 私と息子の前に二度と現れないことを条件に、ママ友と元夫の結婚にうなずいた私。しかし、ママ友はその約束を守らず、私の元夫と結婚してもなお自分の娘を転園させる気はないようです。 「だってうちの娘は今の保育園を気に入ってるんだもーん。親の都合で転園なんてかわいそうじゃない」「私たち家族の顔が見たくないなら、そっちが転園すればぁ?」 それを言うなら、友だちのお母さんに自分の父親を奪われた息子こそかわいそうです。私が言い返しても、ママ友はまともに取り合ってくれません。 「年収2000万の医者の旦那さんと来月挙式なんてうらやましいでしょw」「絶対あんたより豪華な式にしてやるんだからw」「それはおめでとう!」「思ってもないくせにw」 ママ友が私から元夫を奪ったのは周知の事実。にもかかわらず、豪華な挙式まで行うなんて、どれだけ面の皮が厚いのでしょうか。 「結婚式にはちゃんと招待してあげるからね」「私たちの幸せな姿がよーく見える席を用意してあげる」とママ友。 ママ友は私が元夫に未練があるように思っているようですが、そんなことはありません。それよりも気になることがあり、私は元夫に連絡しました。 見栄っ張りな元夫それからすぐ――。私は元夫に「あなたって年収2000万円の医者だったのね!知らなかったわ!」とメッセージを送りつけました。すると、すぐに元夫から「このことはどうか秘密にしてくれないか!?」と返信が。 ママ友は「年収2000万円の医者を奪ってやった」と勘違いしているようですが、その年収2000万円の医者とは私のこと。元夫は一般企業勤めの会社員で、医者ではありません。しかも、会社でも煙たがられていたらしく、退職勧告を受けたばかりでした。 そんな時に件のママ友にしなだれかかられて、いい気になった元夫。ママ友が勘違いしていることをいいことに、金持ちアピールを繰り返して浮気まで発展したそうです。 「絶対に言うなよ」「俺だって言うタイミングを見計らってるんだ。絶対に勝手に言うなよ!」と私に釘を刺してきた元夫。元夫の浅はかさに私はため息をつくほかありませんでした。 略奪愛の末路ママ友と元夫の結婚式当日――。 宣言通り、私を結婚式に招待したママ友。お色直しを3回、そのうち1つは特注ドレス、お花いっぱいの式場、おいしいごはん……。本当に豪華絢爛な式でした。 「今日は私たちの結婚式に来てくれてありがとうね~w」とママ友からのメッセージ。 「豪華で2人とも幸せそうでとても素敵な式だったわ」「でも……。その、失礼を承知で聞くけど、支払いは大丈夫なの?」と尋ねると、「ざっと1000万円くらいかかったけど、私の旦那様は年収2000万のお医者様だし」「『お互いに2回目だし小さな式で十分だろ』『予算は200万で』って言われたけど、支払いなんて余裕でしょ」との返事が。 「そんなことより、もっと式の感想を教えてよ。いかに今日の私たちの豪華な結婚式で自分が惨めだったのかw」 ママ友はどこまでも私にマウントを取りたい様子。なので、私も正直に答えてあげることにしました。 「全然悔しくないし、惨めでもなかったわ」「本当に心からすごく楽しかったのよ?」「式中だけじゃなくて、式の後までこんなに楽しませてくれるなんて!」 「はぁ?」「惨めすぎてついにおかしくなっちゃった?」とママ友。 「無職の男がどうやって結婚式代の1000万円をかき集めるのかしらね?もう笑いすぎておなかが痛いわ」「ちなみに元夫はただのサラリーマンで、この間首を切られたばかり」「年収2000万の医者はこの私よ」 「でも、病院関係の人も参列してくれてたわよ!?」「あれだけ病院関係者が来てて、医者じゃないわけないでしょ?」と焦り出したママ友。 しかし、このあたりの医者とは大体顔なじみの私。医者を名乗る参列者の何人かに「どちらの病院で働かれているんですか?」「ご専門は?」と質問したところ、しどろもどろになってしまったので、おそらく元夫が雇ったサクラでしょう。 「嘘でしょ!?これからセレブ生活が待ってるはずなのに!!」とだけ残して、ママ友からの連絡はなくなりました。大方、元夫を問い詰めているのでしょう。 ママ友と元夫は結婚式費用を払うために借金をして、節約生活を余儀なくされているのではないでしょうか。 私はシングルマザーになってしまいましたが、息子を裏切るような元夫とは別れられてよかったと感じています。これからは父親の分まで息子に愛情を注いでいきたいと思っています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月19日皆さんは、近所の人との関係に悩んだことはありますか?今回は「事故」にまつわる物語を紹介します。不躾な質問ばかり自宅でコンサルタント業を営む夫と暮らす主人公。自宅の前には、よく客の高級車がとまっていました。するとそれを見たママ友が、主人公に「また新しい車買ったでしょ?」と言ってきたのです。主人公が客の車だと説明しても、ママ友は信じません。主人公の話を聞かず、夫の職業を聞いてきたママ友。主人公が夫の職業はコンサルタント業だと答えると、ママ友は「胡散臭い仕事ね」と言って…。車を買ったと勘違い出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友は「だから高級車がボンボン買えるのね?」と妬んだような発言をしました。そして「あの高級車、私に貸しなさいよ!」と言い出したのです。主人公はもう一度、高級車が客のものであることを説明します。しかしママ友は話を聞かず、家の前にとまっていた高級車を盗んで出かけてしまい…。ママ友は高級車を故障させる大事故を起こしてしまいました。その後、高級車の持ち主から修理費2000万円を請求され、途方に暮れるママ友なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月19日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さん主催の集まりに、若菜さん以外のママ友が誘われていたことが発覚。強子さんは、親子遠足の弁当を作らせたりネイルをさせたりと若菜さんを利用します。そんな中、若菜さんの息子S太くんと強子さんの娘カナちゃんがトラブルに。強子さんを怒らせてしまった若菜さんはママ友グループから無視をされますが、あんこさんだけは話を聞いてくれたのでした。信頼できるあんこさんがいて良かったと、少しほっとしていた若菜さん。ママ友グループからの無視に落ち込んでいましたが、話しかけてくれる別のクラスのママがいて……。 信用してしまった私が悪いのだ… 強子さんのことをあんこさんに相談してから、家の近くで別のクラスのママに話しかけられました。そして「今いろいろ大変なんでしょ!?」と強子さんとのトラブルを話し始めたのです。あんこさんだけに話した内容なのに……、噂になっていることに若菜さんはショックを受けます。 あんこさんは悪気があるわけではなさそうですが、知りたがりで噂好きな性格。若菜さんは今後は何も言わないようにしようと心に誓います。 しかし、バザーの役員をあんこさんもやっており……。彼女となるべく会いたくない若菜さんですが、打ち合わせの帰りにいろいろと聞かれます。若菜さんは必要最低限の会話にとどめ、なんとかその場を逃げ切りました。 デリケートな話題だけに言いふらされると困りますよね。みんなが味方になってくれると心強いですが、強子さんの被害にあっているのは若菜さんだけのようで……。あんこさんとの関係性も難しくなってしまいましたね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月19日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜迷惑ママ友の衝撃行動主人公はいつも周りに迷惑ばかりかけるママ友に困っています。ある日、他のママ友と一緒に食事をしていると…。ママ友から以前貸したドレスを返してもらいます。ドレスの返却出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜帰宅後、主人公が返してもらったドレスを確認すると…。衝撃の事実が発覚したのでした。問題さあ、ここで問題です。日常的に迷惑をかけ続ける迷惑ママ友。ママ友から返されたドレスを見ると衝撃の事実が発覚。一体何があったでしょう?ヒント主人公はすぐにママ友に連絡しました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜正解は「ソースがこぼれていた上に、クリーニング代の支払いも拒否した」でした。その後、主人公の話も聞かず、ママ友は電話を切ってしまいます。あまりに身勝手なママ友に困惑する主人公なのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月19日皆さんは、ママ友の発言に悩んだことはありますか?今回は「ママ友からのうんざりマウント」を紹介します。イラスト:カトリィナ由美苦手なママ友と遭遇外出中、苦手なママ友と遭遇してしまった主人公。ママ友は主人公を見つけるなり「今から帰るの?うちまで乗せてって」と言い出しました。主人公はママ友のお願いを迷惑に感じつつも、仕方なく家まで送っていくことに。するとママ友は、車内で主人公に「週末の予定は?」と聞いてきました。主人公が「夫と娘とアウトレットパークでショッピングの予定」と答えると…。非常識な要求出典:CoordiSnap夫と娘とのショッピングについてこようとしたママ友。主人公は驚きつつも「家族の団らんだからごめんね」と断りました。するとママ友はとんでもない”失礼発言”をし騒ぎ出したのです。ママ友がいつも車に乗せてもらおうとするのは、交通費を節約したいからだと気づいていた主人公。思わず「自分の夫に頼んで」と本音が漏れてしまったのでした。騒ぐママ友にイライラ非常識なお願いをしておきながら、主人公に断られると怒り出したママ友。自分勝手すぎるふるまいにうんざりした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月19日皆さんは、ママ友の発言に困ったことはありますか?今回は、デリカシーのないママ友のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:えりこラモーン受験をして入る小学校周りの子と生活環境は違うものの…他のママ友も断れず…気持ちは落ち込んでしまった夫の職業についての話題を振ってきたママ友。夫の会社や給料のことまで言われたら、悲しくなってしまうでしょう。嫌な気持ちにならないよう、お互いに配慮できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月19日マンションやアパートに住んでいると、少し変わった住人がいることもありますよね。もしあなたなら、自宅を託児所代わりにするママ友とどう付き合っていきますか?今回はライコミ(@ricomichan)さんの実際にあった体験談を元に描いた大人気漫画『うちはあなたのカフェでも託児所でもない!』からワンシーンをご紹介します。警察沙汰に……ある日の外出中、瀬古娘が突然うちのベランダにいると管理人さんから連絡がきたライコミちゃん。急いで帰ると、なぜか瀬古母から「誘拐犯」だと言われてしまいます。ライコミちゃん夫婦が呆然としていると、警察が瀬古娘に事情を聞こうとして……。警察が聞くと……その時、大声で……警察に進言するも……自宅に帰って……何かを警察に話そうとした娘を怒鳴って黙らせた瀬古母。これは絶対に何かあると思ったライコミちゃんですが、お隣の住人から"自分のせいだ"と泣きつかれます。その後、お隣さんから話を聞き、瀬古母が娘を無理やりベランダに入れたことが判明するのでした。この漫画に読者からは『この恐ろしい母親に恐怖を感じました。人の迷惑とか全く考えない人が近くにいてはものすごいストレスで精神的に参ってしまいそうです。』『なかなかストレスですね。こういう理由で引っ越さないといけないとか、理不尽です。』『お子さんもこの母親の被害者なんだなと思いました。』と実にさまざまな声が寄せられました。瀬古母の企みは……?7瀬古娘を怒鳴りつけて、警察に余計なことを話さないようにした瀬古母。後日、警察や弁護士立会いのもと現場検証し、瀬古親子が今後一切接触しないよう念書を書き直してもらいます。自宅のベランダに迷惑ママ友の子どもが侵入……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月19日皆さんは、ママ友の行動に疑問を感じたことはありますか?今回は「迎えにこないママ友」を紹介します。イラスト:正行迎えにこないママ友ある日、主人公が家に帰ると、息子の友達がきていました。友達は17時半になったら母親が迎えにくると言いましたが、時間になってもやってきません。結局、迎えにこなかったので、連絡先を知らない主人公は車で友達を送ることに。家から出てきたのは友達の祖母で、母親は不在だったため、事情を説明して自分の連絡先を伝えた主人公。帰宅が遅くなり、その日はバタバタしてしまいました。「一言も連絡なし…」出典:愛カツしかし、その日もその翌日も母親からの連絡はありませんでした。「せめて一言くらいあってもいいんじゃないの?」と思う主人公。その後、授業参観で友達の母親とばったり会ったときのこと。主人公が挨拶をすると、無視されてしまったのです。「こっちは悪いことしてないよね!?」と戸惑った主人公。それ以来、主人公も避けるようになってしまったのでした。何も悪いことをしていないのに…時間になっても友達を迎えにこなかった母親は、その後主人公を避けるようになり…。悪いことをしていないのに嫌な気持ちになった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月19日皆さんは、ママ友との付き合いで悩んでしまったことはありますか?今回は「自分だけ得をしようとするママ友の話」とその感想を紹介します。ママ友たちとBBQ主人公は、家族ぐるみで仲のよいママ友たちとBBQをすることになります。あるママ友が「BBQセット持って行くよ」と言ってくれたので甘えることに。その代わり買い出しなどは、主人公を含め他のママたちで分担しました。当日、楽しくバーべキューを行い帰り際に場所代の割り勘をしようとすると…。BBQセットを提供してくれたママ友が、衝撃の一言を放ちます。ママ友の主張出典:Grapps「持ち物が多くて大変だから、場所代は免除して!」と言うママ友。さらに「あと…炭と着火剤のお代も」と代金を請求してきたのです。バーベキューセットを持ってきてもらった手前、反論できずママ友に従う主人公たち。しかし後日、ママ友からの請求額に驚かされます。納得できなかった主人公は、それ以降そのママ友とは距離をおくことにしたのでした。読者の感想BBQセットを持ってきてくれるのはありがたいですが、お代は均等になるようにしてほしいですね。自分だけ得しようとしたママ友がその後、距離をおかれてしまっても仕方のない出来事だと思いました。(30代/女性)場所代免除で無料までならまだしも、お金を稼ごうとするなんて許せないですね…。このママ友は、今後の付き合いは避けられて当然だと感じます。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月19日皆さんは、ママ友関係に悩んでしまったことはありますか?今回はママ友とトラブルになった話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:西谷まみ毎日遊びに来て昼食を食べるママ友主人公の子どもは、幼稚園に通っています。夏休みの期間、毎日「今日遊びに行っていい?」と連絡してくるママ友がいるのですが…。出典:CoordiSnapママ友の目的は、主人公宅で昼食を食べることではないかと疑う主人公。最初は「子どもも喜んでるし」と思っていた主人公も、度重なる食事の要求にモヤモヤします。ある日、主人公が「今度はママ友の家に行きたい」と伝えてみました。すると、ママ友は「いいけどお昼食べてからにしようね」と言い放ったのです。その一言で、疑いが確信に変わり…。「早く終われ夏休み」と思う主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?食費をママ友に請求夏休みの期間、毎日のように昼食を食べに来られるなんてお金も手間もかかりますし面倒ですよね。あまりに頻度が高いようであれば、昼食の材料費を請求したほうがすっきりするのではないでしょうか。(40代/女性)ママ友との距離を置く主人公の家に昼食を食べに来ているとわかったのであれば、距離を置いてもいいと思いました。お金のことなので、きちんとできない人と関係を保つのは難しいでしょう。(30代/女性)今回はママ友とトラブルになったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月19日皆さんは、ママ友の行動にゾッとした経験はありますか?今回はものをねだってくるママ友のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:ヨコヤものを譲ってもらいたがるママ友主人公のママ友は、子ども服を譲ってほしいと頻繁に言ってきます。譲れるものを譲っていると、だんだん要求がエスカレートしていって…。恐怖のリスト!出典:CoordiSnapなんとママ友は主人公に「譲ってほしいものリスト」を渡してきたのです。そこには子ども服や自転車など、高いものばかりが書かれていました。主人公が断ると「使ってないなら必要ないじゃない!ちょうだい!」と逆ギレをされ…。どうして主人公宅の持ち物を把握しているのか聞いてみると、SNSの写真を見てほしいものをチェックしていることが判明。恐怖を感じた主人公は、そのママ友と関係を断つことを決めたのでした。読者の感想SNSを見てほしいものをチェックしていただなんて怖いですね…。ママ友の執着心にゾッとしてしまいます。(30代/女性)まさかSNSの画像で監視されているとは思わないですよね。関係を断った主人公の行動は正しいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月19日アイさんは息子・レントくんの幼稚園の入園式で笑顔が素敵なママ友・ショウコさんに出会います。しかしアイさんは、ショウコさんに対しての違和感や不信感が重なり、距離を置くように。そんなある日、お遊戯会で、ショウコさんの息子・タクマくんがレントくんを突き飛ばし、けがをさせたのです。このことを園に任せたものの、何も動きがなく諦めかけていたアイさん。さらにママ友から見せられたショウコさんのありえない行動の映像を持って園に訴えますが、まったく取り合ってもらえませんでした。業を煮やしたアイさんは自ら問題に決着をつけることを決心したのです。そして、タクマくんのパパに電話をかけ、アイさんはショウコさんの秘密を聞くことになります。タクマくんが車に轢かれて入院しても、笑顔のショウコさん。思わず声を荒げるタクマくんのパパに対して……。あれってやっぱりショウコさんが?タクマくんのパパも、ショウコさんのことをおかしいと思っているんだ……。そして私は、気になっていたあの話の真相を聞くことになったのです。 「この女は異常だと思った」息子が命を落としてもおかしくない事故が起きたのに、笑顔のショウコさん。ショウコさんの夫が怒りをぶつけても、その笑顔を変えることはなかったそうです。 ショウコさんの夫は、タクマくんの体にあるけがやアザは、タクマくんが自分で転んだりぶつけたりして、できたものだということもアイさんに教えてくれました。なぜならショウコさんは、タクマくんが危ないことをしていても止めずに笑顔で見守っているだけだから……。 笑顔以外の表情がないショウコさんを、いつしか怖れるようになったショウコさんの夫。そしてショウコさんと別れる決意したとき、さらなる事件が起きたことを明かしてくれました。 子どもがどれだけ危ないことをしていても、止めなかったショウコさん。さまざまなことに興味を持つのは良いことですが、危ないことはきちんと子どもに伝えなければなりません。 日本女子大学 人間社会学部 心理学科 教授の塩崎尚美先生によると、子どもを叱る際は「短く何度も」がいいとのこと。大体4歳〜5歳までの子の集中力は2分~3分ほどしか続かないため、この叱り方はママやパパの労力を少なく、かつ子どもにも伝わる方法なのだとか。その際に意識することは冷静になり、目線を合わせて話をすること。「なぜそれをしてしまったのか」「何がいけなかったのか」を伝えることも大切だそうですよ。また、叱ったあとにハグをするなどフォローを入れることで、子どもも前向きに捉えやすくなり、子どもの気持ちも安定し、気持ちも切り替えやすくなるそうです。子どもの叱り方に対して、悩むママも多いのではないでしょうか、一度に理解してもらおうとせず、何回も伝えるという意識を持つといいのかもしれませんね。 著者:ライター ShareStory
2023年11月18日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さん主催の集まりに、若菜さん以外のママ友が誘われていたことが発覚。続けて強子さんは親子遠足のお弁当や自分のネイルを若菜さんにお願いしますが、文句ばかり……。ママ友と距離を置こうと思っていた矢先、若菜さんの息子が強子さんの娘にケガをさせてしまい……。若菜さんの息子S太君と強子さんの娘カナちゃんのトラブルがあり、強子さん宅へ謝りに行った若菜さん親子。モヤモヤしながらも仕方なくでしたが、強子さんの影響力が大きく……。 もう幼稚園辞めようかな… 若菜さんは、夫とS太くんと3人で強子さん宅へ向かいました。しかし悪いのはカナちゃんだとS太君は主張します。カナちゃんがケガをしている様子がなかったので、若菜さんもおかしいなと思いましたが、強子さんは怒り狂ってしまいました。 若菜さんはひたすら謝り、その場を収束させようとします。ですが、数日後に幼稚園へ行くと……。若菜さんはママ友グループだけでなく、他のママからも無視をされるように。さらに息子が他の子から仲間外れにされていると知り、幼稚園を辞めようとも考えます。 その後、若菜さんは買い物帰りにあんこさん親子を発見。あんこさんにすべてを打ち明け、強子さんのことを相談したのですーー。 周りの人を巻き込んで無視をするなんて、大人げない行為ですよね。仲間外れにされたS太くんのメンタルも心配です。あんこさんに話して良い方に転ぶといいのですが、どうやらそうではない雰囲気もあり……。続きが気になりますね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月18日皆さんは、ママ友との関係に悩んだことはありますか?今回は、無断駐車を繰り返すママ友の話と、その感想を紹介します!無断駐車を繰り返すママ友主人公は、自宅に無断駐車を繰り返すママ友に困っていました。注意をしても「高収入だからいいでしょ!」と言い返してきて…。対策を考えるのですが、主人公には気になったことがあり…。なんで我が家なの?出典:Youtube「Lineドラマ」他にもママ友の家はあるのに、なぜ我が家に無断駐車をするのか気になった主人公。理由を聞いてみると、ママ友は「主人公は押しが弱いって聞いたから」と言ってきたのです。衝撃の理由に主人公も唖然とし「非常識な人だ」と言い返します。その後、ママ友を撃退するために夫に連絡して協力を仰ぐのでした。読者の感想無断駐車をするだけでも非常識なのに、何度も繰り返すなんて…。しかも断れなさそうという理由でわざと主人公の家を選んでいて、とても驚きました。(30代/女性)勝手に無断駐車をされたら困ってしまいますよね。しっかり言い返したことで、ママ友が反省してくれるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月18日ご近所さんといえども、ちょうどいい距離感で付き合いをしていきたいものですよね。もし近所のママ友が家に入り浸るようになったら、あなたは受け入れられますか?今回はライコミ(@ricomichan)さんの実際にあった体験談を元に描いた大人気漫画『うちはあなたのカフェでも託児所でもない!』からワンシーンをご紹介します。子どもを残して外泊……?毎日のように家へやってくる瀬古親子に迷惑していたライコミちゃん。ある連休初日の朝、突然瀬古娘が「おなかがすいた」と訪ねてきます。「昨日からママはいない」と言われ、驚いたライコミちゃんは警察に通報。そこで瀬古母から脅迫まがいの電話を受け、被害届を出すことにしましたが……。反省する様子が見えず……後日、ライコミちゃんが電話にでると、非常識な話を続ける瀬古母。断固拒否すると、瀬古母の態度が急変して……。電話を切って……その後、我が家に来て……許すと言っていないのに、再び家に入ろうとする瀬古親子。ライコミちゃんは、連日の訪問に精神的に参ってしまいます。その後、弁護士に相談したライコミちゃんは、『今後一切関わらない』という念書を瀬古母に書いてもらうのでした。この漫画に読者からは『何故ここまでライコミちゃんに執着するのだろうかと瀬古母に恐怖を感じました。』『こちらの生活を壊さないでと思います。家族水入らずで穏やかに過ごしたいです。』『非常識の度を超しています。相手も、もはや自分で何をやっているかわかっていない状況になっていると思います。そういった人には何を話しても無駄なので、警察を通すのが1番だと思います。』と実にさまざまな声が寄せられました。懲りない瀬古母……被害届を出したにもかかわらず、全く悪いと思っていない様子の瀬古母。これまで通り家に来ようとする瀬古親子に、ライコミちゃんは自分たちの力だけでは解決できないと悟ります。自宅に入り浸るママ友……あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月18日皆さんはママ友関係での悩みはありますか?今回はママ友の失礼な発言に腹を立てたエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:shimeno出産を控えたママ友主人公には、近所に住む仲のいいママ友がいました。ママ友は出産を1ヶ月後に控えていて…。送迎を引き受けていた出典:愛カツ出産を控えたママ友のために、産婦人科への送迎を善意で行っていた主人公。ママ友が診察を終えるまで、子どもの面倒や幼稚園への送迎も任されていました。臨月の大変さを知っていた主人公は、送迎すること自体は問題ないと思っていましたが…。ある日、主人公がママ友と幼稚園の迎えに行くと、別のママ友から「最近いつも一緒にいらしてますね」と声をかけられます。するとママ友は「だって(主人公は)私の運転手だから」と一言。ママ友の失礼すぎる発言に思わず絶句する主人公なのでした。読者の感想主人公が善意でやっていることなのに、運転手扱いは失礼すぎます。無神経なママ友の発言に腹が立ちました。(30代/女性)ママ友のために送迎をしている主人公がショックを受ける気持ちがよくわかります…。些細なことでも、相手に感謝できるようになりたいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月18日皆さんは、ママ友の行動に困ったことはありますか?今回は「ママ友に車を盗まれた話」とその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言車好きのママ友主人公がママ友とお茶会をしたときの出来事です。部屋に飾られたスポーツカーの写真を見たママ友が、主人公に話しかけ…。車好きだったママ友は、主人公に愛車を見せてほしいとお願いしてきました。主人公は「せっかくだから見ていって!」と言い、ママ友をガレージに案内します。自慢の愛車車好きのママ友は、主人公の愛車を見て目を輝かせていました。出典:モナ・リザの戯言その日の夜、主人公が眠っていると、外から愛車のエンジン音が聞こえてきて…。慌てて外に飛び出ると、自宅の前を走り去っていく愛車の姿が目に入ります。主人公はすぐに警察に通報しますが、愛車は電柱にぶつかりボロボロになっていました。その後、警察の取り調べにより、車を盗んだ犯人が車好きのママ友だったことが判明。犯罪行為をしたママ友は逮捕されましたが…。後日、主人公を慰めるために夫が愛車と同じ車種の小型模型を購入。これを知ったママ友は、さらなる悪事を企むのでした。読者の感想車を盗んだ犯人がママ友だったことに驚きました。かっこいい車に憧れるのはわかりますが、盗むのはいけませんね…。(30代/女性)愛車が盗まれたあげく廃車になってしまうなんて、つらすぎますね…。車を盗まれないように、鍵の保管場所を工夫することが大切だなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月18日皆さんは、ママ友の言動に困惑した経験はありますか?今回はママ友からされた「驚愕の提案」の話を紹介します。イラスト:noico支援センターでの出来事主人公が娘と一緒に支援センターへ行ったときのことです。娘は幼稚園への入園を控えていて、支援センターの先生と幼稚園について話していました。するとその話を聞いていたママ友に話しかけられ…。あまり面識がなく…出典:Grappsママ友は「娘さんが入園予定の幼稚園に以前娘が通っていたんです!」と話を切り出し…。「入園してすぐに引越しが決まって退園してしまって…よかったら一式をお譲りしたくて!」と言います。そのママ友とはあまり面識がなかったため、断ろうとした主人公。しかしママ友が「状態だけでも確認してみませんか!」と言うので、確認だけする約束をしました。それから毎日、ママ友から「クリーニングしました!」「ゼッケンを縫いつけました!」と連絡が…。断れない雰囲気に主人公は困惑してしまいます。恐る恐る一式の値段を聞いてみると「定価でいかがでしょうか?」と言うママ友。数日しか使っていないとしても「中古は中古だ」と怒りを感じた主人公でしたがお互いの納得する価格で購入を決めたのでした。ママ友の図々しい提案あまり面識のないママ友から「幼稚園の制服など一式を譲りたい」と提案された主人公。断りきれない状況や図々しい提案に、困り果てた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月18日