お互いの子どもの成長を見守り、ときには悩みや愚痴を共有し合っていく「ママ友」は、私にとって心強い子育て仲間です。しかし、思わぬ人間関係のトラブルに発展しかねないのもこの「ママ友」。これまでに「ん? ちょっと距離感に気をつけたほうが良いな」と自分が感じたケースをご紹介します。園行事に必ず一緒に行きたがるママ参観日などがあると、「一緒に行きませんか?」と必ず連絡してくるママがいました。園に行く途中で待ち合わせをして、一緒に行きましょう、という意味です。 私はどうせ目的地は一緒なのだから、現地で会えればそれで良いと思うタイプ。それに、私自身が時間を決めた待ち合わせが苦手ということもあり、園行事があるたびに必ず連絡が来るのが重荷になってきて、少し距離を置くようにしました。 すぐにグループLINEを作りたがるママ新年度によく出くわすのが目的がはっきりしない、メンバーの顔もわからないような大人数のグループLINEに誘ってくるママ。「情報交換して仲良くしましょう!」と言われますが、大事な情報は信頼する人と直接やりとりするものだと私は考えているので、参加はしません。 そもそも、子どもの通う園ではトラブル回避のため親のグループLINEは禁止。園の規則を軽んじているかのような姿勢に「万事においてルールに緩い人なのかな?」と警戒しています。 学歴マウンティングをしたがるママ「〇ちゃんママは〇〇出身なんだって」と、やたら親の出身校に詳しいママ。私自身は聞かれても、あいまいにぼかして伝えていました。驚いたのが、その子どもがひとりでわが家に遊びにきたとき。「娘ちゃんママは△△出身なんでしょう?」とまったく違う校名を言ったのです。 うっかり「違うよ?」と正しい出身校を伝えたところ、次にそのママと会ったとき「娘ちゃんママの出身校、私のとこより偏差値高いじゃん」とネタにされたのです。なんだか学歴で判断されているような気がして、良い気はせず……。それ以来ちょっと話題を選ぶようにしています。 私はこれまで、何度となくママ友の存在に助けられてきました。落ち込んでいたときにもらったひと言や、さりげなくしてもらった手助けなど、境遇や価値観は違えど同じ「子育て」という役目を背負った「同士」だからこそわかり合える、支え合えるのだと思っています。だからこそ自分なりの距離感を大切にして、近づき過ぎないことを肝に銘じています。 著者:川木みさ7歳差の1男1女を子育て中。英検1級、児童英語指導者TEYL取得。海外サイトの翻訳や子育て体験談の執筆活動中。
2024年05月02日皆さんは、ママ友の行動に困惑したことはありますか?今回は家に遊びに来るママ友のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:ささきさやーん遊びに来るママ友幼稚園に通う子どもが夏休みに入ったときのことです。暑い日が続き、主人公の家では冷房が欠かせません。そんなある日、ママ友が子どもを連れて主人公の家に遊びにきました。ご飯が足りていない…出典:CoordiSnapお昼ご飯を持参してきますが…。子どもはいつも「ご飯足りない〜」と言い、主人公の子どもから分けてもらっています。ママ友は図々しく「お茶もらっていい〜?」と要求し、主人公は困惑していました。翌日、気温が低かったのでエアコンはつけずに過ごしていると、ママ友親子は遊びに来ませんでした。しかしそのまた翌日、暑くてエアコンをつけていた主人公。するとママ友から「家行っていい?」と連絡が来たのです。ご飯はいつも少なめで、暑い日だけ遊びに来るママ友に「食費だけじゃなく電気代もケチっているの!?」と思った主人公なのでした。読者の感想仲のいいママ友であっても、連日のように遊びに来られると気疲れしてしまうでしょう。遊びに来る目的も、食費や電気代の節約かと思うとママ友に不満を覚えてしまいます。(20代/女性)おかずを分けてあげる主人公の子どもはいい子だなと感じました。ママ友の本心はわかりませんが、主人公がママ友を疑ってしまうのも無理はないですね。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年05月02日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日は働きながらワンオペ育児でヘトヘト……。そして、妊娠4カ月を迎え会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありませんでした。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思えて、つい夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言った、その瞬間。なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。夫は覚悟を決めたものの、ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変。同僚には「自我が芽生えた証拠」だと言われたイヤイヤ期も、いい解決方法が見つからずに頭を抱える日々で……。娘がなかなか着替えてくれないことに困り果てていた夫ですが、とある法則に気付きます。娘はお気に入りの光るパジャマのときに、着替えを嫌がっていたのです。 ただのイヤイヤ期ではなく、ちゃんと娘なりに理由があってお着替えを拒否していたことがわかり、夫はお手上げ状態から抜け出せました。しかし、またすぐに新たなピンチが……!失言しちゃった? いつものように娘と買い物に出掛けていた夫は、見知らぬ女性から声をかけられます。それはりささんのママ友で、他のママ友の家へ行くお誘いの返事がなくて心配していた、と言われました。 あまり気が進まなかった夫ですが、ここはりささんのために集まりに参加することに。うまく会話に参加しながら、入れ替わっていることがバレないように過ごしていた夫。しかし、娘のトイレトレーニングの状況を聞かれ、答えるしかない状況に……。 「いつかオムツは外さないといけないよな……。トイレに連れて行けば勝手にできるようになるかと思ってたけど……。」と、自分の考えを話していると、その場が静まり返ってしまいました。もしかして失言してしまった!? と、夫は焦り……。 ママ友会はほとんどの場合が夫のいないところで開催されているので、その内容や様子を知らないのも当然です。なんとかうまく乗り切れそうでしたが、未経験のトイレトレーニングについて聞かれてしまったのは、運がわるかったですね……。とはいえ、ママ友との会話の中で貴重な情報も混じっているのはたしか。このママ友会で、夫がより育児や家事のことを知っていけたらいいですよね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年05月01日■前回のあらすじみかちゃんママに過保護と言われ、保育園で孤立させられた主人公。みかちゃんママと話し合おうと思っていたものの仕事が忙しくてなかなか会えない日が続いていました。ある日いつも通り遅い時間にお迎えに行くと、まだみかちゃんが保育園に残っていました。本来ならもっと早い時間にお迎えのあるはずのみかちゃん。お別れを言うと泣き出してしまいました。なんと、みかちゃんママと連絡がつかないのだと先生が明かします。心当たりのあるママに連絡やっとお迎えにきたみかちゃんママやっとお迎えにきたみかちゃんママ。みかちゃんはあんなに泣いてたのに、上機嫌で笑いながら登場しました。しかも、もしかしてちょっと酔ってる…?想像した通り、とうまくんママといたみかちゃんママ。しかもネイルをしてもらっていたと言うのです。本来の保育園の利用方法とはかけ離れていますが…。その場にいた先生はみかちゃんママに何か言うのでしょうか。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月01日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:kinakoマイホームに家族で引っ越し出典:愛カツ潔癖気味の主人公は出典:愛カツここでクイズ潔癖気味な主人公にとって少し嫌なことが起こります。それは一体何でしょうか?ヒント!主人公は「我慢しよう」としぶしぶ承諾しました。[nextpage title="00S0K0TJ0R000_0S0h0o"]衣装を洗濯したい出典:愛カツ正解は…正解は「ママ友に洗濯機を貸すこと」でした。「マンションだからうちではできなくて~」と言い出したママ友。子どもたちが遊んでいる間に、洗濯機を貸してほしいと告げられたのです。ママ友との関係に波風を立てたくなかった主人公は、しぶしぶ承諾することに。その後、しばらくしてから洗濯機が動いていないことに気づき、蓋を開けると…。なんと洗濯機の水がピンク色に染まっていたのです。まさかの事態に言葉を失う主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月01日■これまでのあらすじ競争意識が強い美香はシンママの真奈実をはじめとして、お受験をしない保育園ママたちを見下し、いつも上に立とうとする人物のため、敬遠されていた。発表会の鼓笛隊の役割決めでもひと悶着起こるが、当日、子どもたちはそれぞれの役を楽しそうに演じて大成功。しかし、その片付けの最中、真奈実は担任の先生が美香の夫と付き合っていることを知ってしまう。自分の完璧主義が家族を追いつめていたと後悔する美香を、真奈実は真摯な助言とともに慰めた。後日、美香は離婚をせずにやり直すことにしたと真奈実に話す。これまでの態度を謝罪し、娘同士は仲良くしてほしいと頭を下げる美香に、真奈実は「もう関わりたくない」と言い…?夫とは死別でした。交通事故である日突然、私と娘の前からいなくなってしまったんです。たわいのない会話をして送り出した夫と二度と会えなくなるなんて…思ってもいませんでした。そのときに、痛感したんです。いつ何があるかわからないのが人生なら、伝えたいことは伝えるようにしよう。目の前の人を大切にしよう、と。美香さんの旦那さんと先生は、その後もしばらく揉めていたようです。どこからか噂が広まって、美香さん夫婦のことをいろいろと噂する保護者も多いです。それでも、美香さんは逃げずに前を向いています。ひどいことをたくさん言われ、正直、関わりたくない人ではありましたが、変わろうとしている「今」「目の前に」いる美香さんとは、これからも…よきママ友でいられたらな、と思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本:久保みのり、イラスト: かちこ こちらもおすすめ!専業主婦をあからさまにバカにするママ友…!最初は好意的だったママ友・京子さん。でも、こちらが働いてないということがわかった途端に態度を変えてきたのです。反論すると逆ギレしてきて…? 「私を見下すママ友」1話目はこちら>>
2024年05月01日皆さんは、ママ友との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は図々しいお願いをするママ友の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:カトリィナ由美図々しいお願いに真っ青主人公が帰り道、図々しくて苦手なママ友に遭遇してしまったときのことです。ママ友に「同じ方向だし乗せてって!」と言われた主人公は、仕方なくママ友を車に乗せました。すると車内でママ友が、週末の予定を聞いてきたのです。そして主人公が「家族とアウトレットパークでショッピングの予定」と話すと…。出典:CoordiSnap主人公の予定を聞いて「私たちも一緒に行っていい!?」と言い出したママ友。主人公の夫もいるのに、ついてこようとする図々しいママ友に主人公は青ざめました。そして「家族の団らんだからごめんね」と断ったのですが…。タダで車に乗せてもらおうと思っていたママ友は「ケチ!」と大騒ぎし、主人公はうんざりするのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?笑顔で断る家族でゆっくりすごす週末の時間にまで、ママ友についてこられたらたまりません。雰囲気が悪くならないよう、笑顔ではっきりママ友の要求を断ります。(40代/女性)ママ友を車に乗せない一度車に乗せると次も乗せてもらおうとするので、二度とママ友を車に乗せません。何を言われてもキッパリと断り、図々しいお願いをされないようにします。(30代/女性)今回は家族団らんについて来ようとするママ友の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月01日皆さんは、ママ友の行動に困った経験はありますか? 今回は「ママ友とのランチ」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言ママ友とランチ主人公はある日、ママ友からランチに誘われました。そのママ友は高い店を選ぶことが多く、気が進みませんが…。主人公は念のため「お会計別ならいいですよ」と伝えておきました。やっぱり後悔…出典:モナ・リザの戯言店に到着してメニューを見ると、値段はやはり高めで…。ママ友は1500円のランチを頼みましたが、主人公はスープで我慢することにしました。会計をしようとすると、ママ友は「あ、財布忘れちゃった!」と言いだし…。「立て替えておいて!」と、さっさと店を出ます。主人公は仕方なく、ママ友の分もランチ代を払うことになってしまいます。翌日、主人公がランチ代を返してもらおうとすると…。「せこい人、ランチ代くらい奢ればいいのに」と言うママ友。「はい?嫌ですよ!」とハッキリ伝えるも返金することはなく、その場から去るママ友なのでした。読者の感想自分のほうが高いものを頼んでおいて「奢ればいいのに」と言うとは呆れますね。こういう自分勝手なママ友とはできれば距離を置きたいと思いました。(30代/女性)最初から奢られるつもりでランチを頼んだと思うと、腹が立ちますね…。さらには、立て替えたお金を返さないなんて、非常識にもほどがあります。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月01日今回は『フリマで売るために古着を欲しがるママ友』を紹介します。主人公には保育園に仲のいいママ友がいたので、服などを譲っていました。それを知った思った別のママ友から、今度から我が家に譲るように言われたのです。そして仲のいいママ友が、主人公を悪く言っていると告げ口されたのですが…。≪HPはこちら≫ごまかそうと…ママ友が噂を流した張本人誰かがはめようとしていると出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="0Y0y0fN["]すべて事実実は赤の他人ではないなんと姉妹だった出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="V`0Y000S"]困惑するママ友結婚して苗字が変わっている認めたくない様子出典:Youtube「Lineドラマ」【次回予告】ママ友が、仲を引き裂こうとしていた相手は姉妹だったのです。なので服のおさがりなどを譲っていたのです。さらに主人公は、ママ友に譲ったものの行方を知っていて…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月01日私は小学1年生の娘と夫と3人暮らし。中古で購入した家をリノベーションして、幸せに暮らしています。しかし、近所に私たちのことをよく思わないママ・A子がいて、顔を合わせるたびに金持ち自慢をして、中古住宅に住んでいる私たちを見下してくるのです。彼女の息子・B太は娘の同級生。学校でも教室で大騒ぎし、周囲を困らせることが多々あるそう。 ある休日、A子は事前の約束もなくB太を連れて突然わが家にやって来て、「お邪魔するわね~」と家の中に入り、くつろぎ始めました。 家の花瓶が粉々に……!私がお茶をいれようとキッチンへ向かうと、突然のガチャーンという大きな音が。 慌ててリビングに戻ると、私の結婚祝いに母からもらった花瓶が粉々に割れて床に散らばっており、B太がそのそばでゲラゲラ笑っていました。 「ぶつかって落としちゃったぁ〜」とヘラヘラしているB太。その横で、A子は「うちの子がごめんなさいねぇ。まぁまぁ、子どもがやったことだもんね。どうせ安物だろうし、弁償するわ」と言いました。 花瓶は超高級品でしかし、この花瓶は安物ではありません。「これ、100万円なんですけど……」と私が花瓶の鑑定書を見せると、A子は顔面蒼白になりました。 誤って割ってしまわないよう、子どもの手の届かない所に飾っていたのですが、わざわざB太が触って割ったようです。 「約束通り、弁償してもらいますよ!」と言うと、A子はB太を連れて慌てて家を後にしました。 家族に真実を伝えると次の土曜日、私は娘と一緒にA子の家を訪問し、A子の夫に一連の出来事をすべて打ち明けました。A子とB太は夫にこの話を隠していたようで、初めて知ったA子の夫は激怒し、妻と息子を厳しく説教しました。 A子は以前から金遣いが荒く、お小遣いを減らされ、これまでのように好き放題買い物ができなくて困っていたのだとか。ママ友の家に金目の物がないか、子どもを連れて物色していたそうです。 割られた花瓶は、もう元には戻りません。A子たちに弁償を請求することになり、A子夫婦も了承しました。 その後、A子はお金の大切さを身をもって学ぶため、夫の強い勧めでパートを始めたそう。子どもは親の背中を見て育ちます。子どものお手本になるような行動を心がけたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月01日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:shimeno子どもが幼稚園に入り出典:愛カツ出産を控えるママ友出典:愛カツママ友を送迎出典:愛カツ主人公は病院の送迎だけでなく、他にもママ友のためにやっていることがありました。ここでクイズ主人公は他にどんなことをしていたのでしょうか?ヒント!主人公はあまり問題視していませんでした。[nextpage title="00S0LuŖb0k0D00o"]ママ友が病院にいる間は出典:愛カツ正解は…正解は「ママ友の子どもの幼稚園の送迎もしていた」でした。ママ友が病院に行っている間、ママ友の子を見ているだけでなく、幼稚園の送迎までしていた主人公。ある日「健診お疲れ。息子くんいい子で遊んでたよ」とママ友に伝えました。するとママ友は淡々と「そう?あざーす」と言い放ちます。ママ友の発言に「もうちょっと他に言い方ってものが…」と困惑したものの…。普段からこのような話し方だからと、自分を納得させる主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月01日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】ママ友会で私を目の敵にするママ』を紹介します。ママ友同士でのんびりするため、子どもは旅行に連れていかないというママ友。主人公は子どもを放っておくことはできず、旅行へは行かないことにしましたが…。ママ友は主人公が不参加にもかかわらず、旅行プランの予約を押しつけてきたのです。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#8【LINE】ママ友会で私を目の敵にするママ出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友の子どもは…?出典:Youtube「Lineドラマ」関係がないこと出典:Youtube「Lineドラマ」残していくのはどうかと思う出典:Youtube「Lineドラマ」言う通りにしていればいい出典:Youtube「Lineドラマ」きっちり楽しんでくる出典:Youtube「Lineドラマ」頼まれてしまい…出典:Youtube「Lineドラマ」それから数日後出典:Youtube「Lineドラマ」請求が主人公のもとに…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」旅行の間、自分の子どもをどうするのか主人公に教えようとしなかったママ友。その後、ママ友は主人公が予約した旅先へ行ったのですが…。数日後、旅行の請求が主人公のもとに来てしまったのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月01日■前回のあらすじ主人公を「過保護」と呼んでバカにするみかちゃんママにウソの噂を流され、保育園で孤立した主人公。自分が過保護なのかわからなくなり辛い思いをしましたが、みかちゃんママと話し合おうと決めます。しかしお迎えの時間が合わず1ヶ月が経過。ある日残業を終えてお迎えに行くと、娘はもっと早く帰宅するはずのみかちゃんと遊んでいました。みかちゃんは「また明日ね」と挨拶すると号泣。みかちゃんが泣き出した理由は…?みかちゃんママがお迎えに来ない!?娘の行動でみかちゃんも落ち着きを取り戻し…すみません! 私優しいんだよ自慢じゃないんです! ですが…!とても嬉しかった言葉なので描いちゃいました…!!夫に「誰にでもいい顔したがる」と言われて傷ついてたけれど、それは優しいからだと言ってもらえて…。先生はいつも優しい言葉をかけてくれたんですけど、この言葉は特に嬉しかったなぁ。思い出して心があたたまる言葉って、宝物ですよね。それにしても、みかちゃんママはいったいどこで何をしているのでしょうか。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月30日息子が3歳、娘が1歳のときの話です。当時、私は家で遊ぶと部屋中散らかり放題になるため、できるだけ児童館や公園などへ外出していました。ある日、ママ友のと子連れで公園へ行った日のこと。帰宅した私に放った夫の言葉に一瞬耳を疑いました……。 ママ友と公園ピクニックを計画あるとき、仲良しのママ友と子どもを連れて大きな公園に行く計画を立てました。ママ友親子と会うのは久しぶりだったので、お弁当を持参し、午前中からたっぷり遊ぶことに。お出かけまでの準備や乳幼児を2人連れたワンオペの外出は一苦労ですが、私も子どもたちも公園ピクニックをとても楽しみにしていました。 しかし、準備の段階でやっぱり大変! まず、お弁当。それから水筒・着替え・タオル・おやつ……など外出時の常備品。さらに、息子には三輪車もせがまれました。いつも以上に準備で疲れてしまいましたが、すべては子どもたちの笑顔のために! そう思って頑張りました。 当日は、大量の荷物を持ちながら娘の抱っこに対応。また、元気な息子を見守ることにも必死の私。 当然、ママ友とゆっくり話せる時間もありません。それでも、楽しく遊べたので私は満足でした。 夫のありえない発言公園から帰宅すると一気に疲れが押し寄せてきました。この日は休日で在宅だった夫に「ちょっと疲れたから休んでくるね」と私は言いました。すると夫は……。 「今、友だちと遊んで息抜きしてきたのに、疲れたって?」と言ったのです! 思わず「これのどこが息抜きなんだよ!」と私は夫にまくし立てて、準備から当日まで大変だったことを話しました。 私の訴えに夫は、「ごめん。息抜きではないね」と謝罪。私はひとりで休憩することができました。その後も、わが家ではこのスタイルが定着。夫の休日に私が子連れでママ友とお出かけしたあとは、帰宅後は育児を夫とバトンタッチするように。そうすることで私も夫もひとりの休憩時間を確保することができるようになりました。きっかけは夫のありえない発言でしたが、結果的にお互いに息抜きができるようになってよかったです。 著者:都 うめこ
2024年04月30日私は35歳の主婦。夫と娘の3人家族です。私たち一家は、最近車で30分ほどの会員制スーパーに、家族で買い物に行くのがお気に入り。テレビでも数多く取り上げられていて、見るだけでも楽しい場所です。会員以外にも大人は2人まで一緒に入れるので、友だちや両親や兄弟を誘って一緒に行くことも♪ 保育園の仲良しのママ友と会員制スーパーに行く約束をしていたところ、あまり話したことがないB美が「私も行きたい」と話しかけてきました。迎えに行くと、あまり知らないママが突然現れた3人で行く予定でしたが、急に仲の良いママ友が体調不良に。予定を変更しようとしても、B美は「パート休んだんだから連れていってよ! 旦那にも買い物を頼まれてるし!」とどうしても行きたいと言います。 当日、待ち合わせ場所に行くと、なんとあまり話したことのないB美の友だちも一緒に待っていたのです! 理由を聞いてみると「1人減ったから連れてきてあげたの。私って気が利くでしょ」とリナ。 私はしぶしぶ出発したものの、コンビニや銀行などにも寄らされ、予定より30分以上遅れて到着。買う物がない上に2人と一緒にいたくない私は、車で待つことにしました。 会計のタイミングでどこかへ消えたママ友2時間後、買い物が終わった2人から連絡が。会員が会計をしなければいけないため、私が一旦支払うことに。会計中、2人はどこかへ行ってしまいました。そして買い物の合計金額はなんと6万円超え! 私がカードで支払いを終えると、近づいてきました。 2人に3万円ずつ支払いするように伝えると、「3人で割り勘だから、1人2万じゃないの?」「たくさん買い物してポイントついたでしょ? 6万くらいおごってくれるのがママ友」などと言い始めました。 おまけに手持ちのお金もない様子。最初から私に支払いをさせるつもりだったのです。我慢の限界に達した私は、荷物を車に詰め込むと2人を置いてそのまま帰宅!叫びだす2人に、保育園の先生が喝翌日保育園にお迎えに行くと、大激怒の2人が詰め寄ってきました。そして「みなさ~ん! この人はスーパーに私たちを置いて帰る、薄情な人です!」と叫びだしたのです。驚いた保育園の先生に質問された私は、昨日のことをすべて話しました。 話を聞いた先生は「子どもたちには自分のことは自分でするように教えています。お買い物の方法も、おままごとを通じて覚えてもらっています。あなた方は『お金がなかったらお友だちにねだりなさい』って教えるんですか?」と毅然とした態度で説教してくれました。 どうやら2人は同じ手口で、他の人にも支払いをさせていたとのこと。子どもたちの前で説教され、2人は涙ながらに謝罪をしてくれました。 大切なのは思いやり。車に乗せてもらったりお世話になったりしたら、感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月30日皆さんは無理難題を言うママ友に困ったことはありますか?今回は「非常識なママ友」を紹介します。イラスト:みやこやっとできたママ友主人公の子どもが保育園に通っていたときのこと。なかなか他の保護者と会う機会がなく、ママ友ができずに悩んでいた主人公。そんなときに1人のママが話しかけてきて、ママ友になることができました。そんなママ友にはものをなくす癖があり…。保険証を貸してほしい?出典:CoordiSnapママ友から電話があり「保険証貸してくれない?」と言われたのです。さすがに保険証は貸せないと思った主人公は「いや無理だよ…」と言い「今日私も使うから」と断りました。しかしママ友は、その後も何度も保険証を貸してと言ってきたのです。そんなママ友にゾッとしてしまった主人公だったのでした…。保険証は貸せない何度もしつこく保険証を貸してと言うママ友。そんなママ友の言動に我慢の限界がきた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2024年04月30日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。ママ友が放った不自然な一言娘が通う幼稚園の実行委員をしている主人公。ある日、主人公宅で先生のお別れ会の打ち合わせが開かれることに。その後、主人公はあるママ友からお礼の連絡をもらいました。そのママ友は、主人公が住む地域に引っ越してきたばかりらしく…。「知り合いがいないから今回の集まりに参加した」と話します。知り合いがいないママ友出典:Youtube「スカッとドラマ」ママ友の回答に違和感が…出典:Youtube「スカッとドラマ」その後、ママ友は「ご自宅とっても素敵でした」と言ってくれたのです。しかし主人公は、ママ友が放った「ある一言」に違和感を覚えます。ここでクイズ主人公が違和感をもったママ友の一言とは?ヒント!ママ友は、知らないはずの「ある事実」を知っていました。お雛様?出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は…正解は「お雛様も素敵だった」でした。「お雛様も素敵だった」と言うママ友。しかし、お雛様をしまっているのは2階のクローゼットで…。違和感を覚えた主人公は「2階のクローゼットに行ったんですか?」と尋ねます。すると、ママ友は「迷っちゃって」と言うのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月30日■これまでのあらすじ同じ保育園ママの美香は競争心が強く、真奈実や周囲の人を見下し、いつも上に立とうとしているため敬遠されていた。発表会の鼓笛隊の役割決めでもひと悶着起こるが、当日、子どもたちはそれぞれの役を楽しそうに演じて大成功。しかし、その片付けの最中、真奈実は美香とその夫・忠夫と担任の先生の修羅場を目撃してしまう。先生は美香に「離婚してください」と詰め寄っていた。忠夫と先生が立ち去ったあとで、競争する生き方しか知らずに夫を追い込んでしまったと涙ながらに後悔する美香。そんな美香を慰め、真奈実は家族の意見をもっと聞くべきだと伝えたのだった。それからしばらくして、真奈実に声をかけてきた美香は雰囲気が変わっていて…?美香さんなりに折り合いをつけて、離婚はしないと決めたそうです。夫の裏切りを許せない気持ちは努力で許してみせると話す美香さんは、どこか吹っ切れたような顔をしていました。旦那さんも離婚したかったわけではないようで、話し合いの末、「これまで以上に家族に尽くす」誓約書にサインをさせたのだとか。これが私のやり方だと笑っていた美香さん。ハリボテの強がりを見せていたときよりも、よっぽどたくましく見えました。そして、今までの私への態度を反省し、これからも子ども同士は仲良くさせてほしいと頭を下げられました。美香さんから謝罪を受けると思っていなかった私の返事は…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月30日今回は周りから関係を持ちたくないと思われやすい女性の特徴を紹介します。職場や学校だけでなく、ママ友界隈でも気をつけた方がいいでしょう。ネガティブなことばかりを口にする友人や仕事について愚痴ばかり言っていませんか?ネガティブな言葉ばかりを口にしていると「この子は性格が悪い」と思われ、敬遠されてしまうかもしれません。どんなにイライラしても、周りに八つ当たりをすることは避けましょう。感謝や謝罪の気持ちが表現できないミスをしたときに言い訳ばかりして、素直に「ごめんなさい」と言えないことはありませんか?どんな状況であっても、感謝の気持ちや謝罪の言葉は自然に出てきたほうがいい印象を与えるようです。人間関係を円滑にするためには、これらの言葉を意識的に使いましょう。人を利用する「妊娠中のママ友にお願いされて、病院まで送迎をしています。送迎自体は問題ないのですが、ママ友はちゃんとお礼を言ってくれずモヤっとします…。私のことなんだと思っているのでしょうか…?」(30代女性)なにかしてもらったときにお礼を言うのは当たり前ですよね。人を都合よく利用することが増えると、周りから避けられるようになってしまうかもしれません。内面磨きをしよう魅力を高めるためには外見だけに注力するのではなく、内面にも気を遣って素敵な女性を目指しましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月30日ブライダルファッションデザイナーの桂由美さんが死去した。94歳だった。これを受けアイドルユニット・Berryz工房の元メンバーでタレントの熊井友理奈(30)が30日、追悼コメントを自身の公式Xに投稿した。熊井は桂さんのショー出演時について「私のモデル人生のきっかけとなったYumi Katsuraのブライダルショー」とつづり「素敵なドレスを着用させていただき 初めてショーに出演した時の緊張と幸せな気持ちで溢れていたあの瞬間は一生の宝物です」と振り返った。最後は「桂由美先生 ご冥福をお祈りいたします」と結んでいる。桂さんは1930年生まれ、東京都出身。東京オリンピックが開催された64年、赤坂に日本初のブライダル専門店をオープン。ファッションブランド「ユミカツラ」創業者兼デザイナーとして、世界的に活躍。日本にウェディングドレス文化を広め、働く女性実業家の先駆けともなった。
2024年04月30日洋菓子店を営む夫と保育園に通う娘の3人で暮らす主人公。そんな主人公には頭を悩ませる存在がいました。娘が仲良くしている友達のママ友なのですが、余計な一言が多いのです…。主人公がプレゼントしたスペシャルなケーキで身内に本性を暴露されたママ友。かなりお怒りのようですが…。≪HPはこちら≫非常識な行動の結果自業自得と言われて…逆恨みをするママ友出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="^0^0k0D0…"]店を閉店に追い込む?受けて立つ主人公ママ友のおかげで大繁盛出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="000000000LY'00…"]スペシャルケーキが大ウケ看板メニューになりそう出典:Youtube「Lineドラマ」【次回予告】主人公はママ友の非常識な言動が招いた結果で自業自得だと伝えました。ママ友は主人公のスペシャルなケーキの恨みを晴らすためにひどい噂を流すつもりのようです。洋菓子店を閉店まで追い込むと脅すママ友。しかし主人公にはまったく怯む様子はありません。その理由は、スペシャルなケーキが看板メニューになりそうな勢いで評判になっていたからなのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年04月30日皆さんは、非常識な人の行動に困った経験はありますか? 今回は「大量の香水をつける女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言香水にハマる主人公は高級ブランドが大好きな主婦です。最近はセレブなママ友の真似をして、高級ブランドの香水をつけることにハマっています。周囲から「香水つけすぎ」と注意されても、お構いなしにたっぷり香水をつけてでかけていました。ある日、2種類の香水を大量につけて電車に乗った主人公。なぜか他の乗客が主人公を避けるように去っていくため、空いている席に座りました。すると乗客たちは主人公の香水のきつい匂いに耐えかねて厳しい視線を送ってきて…。さらに近くにいた子どもからは「ママ、あの人くっさー」とまで言われてしまいました。子どもにまで言われてしまい…出典:モナ・リザの戯言子どもの言葉に主人公は顔面蒼白になり、自宅に戻ってシャワーを浴びますが…。それでも主人公は「イライラする!」と怒りに震えていたのでした。読者の感想乗客が主人公のことを避けるほど、主人公は相当な量の香水をつけていたのでしょうね。香水は周囲に迷惑がかからない量で楽しむべきだなと思いました。(30代/女性)香水にハマる気持ちはわかりますが…。近くにいた子どもに言われたことは、さすがにショックだったと思います。今回のことを受け止めて、主人公が使う香水の量に変化があるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月30日今回は【周りが迷惑に感じる言動】を紹介します。心当たりがある場合は、気をつけてくださいね。相手の配慮が足りないワガママ食事やお出かけの帰り際に帰ろうとする人を引き留めすぎるのは控えましょう。「一緒にいないのは嫌だ」「もっと電話をして」と強要するようなワガママは、トラブルを引き起こす可能性があります。自己中心的なワガママがいきすぎると、周りに引かれてしまうでしょう。不満をあらわにするワガママ「本当はここに行きたかった」「本当はあれを食べたかった」と、事後に自己中心的な不満を述べるのはNGです。これは彼を不快にさせ「なら最初に言えばよかったのに」と感じることでしょう。不満をためこまず、コミュニケーションをこまめに取ることが大切です。割り勘に協力的ではない「頻繁にランチをするママ友グループに入ってます。いつも食後にお喋りをしているのですが、一人のママ友がお金を先に置くので、そこからみんな慌てて会計をします。しかしいつも計算前に置かれてしまうので、割り勘が合わず…。もう少し協力的になってほしいです」(40代女性)会計前に一声かけるだけで、割り勘はスムーズになるでしょう。早く会計したいとしても、周りを思いやることも大切ですよ。常に感謝の心を持つこと長く続く関係を築くためには、お互いの心情や状況を尊重する必要があります。自分の要望を無理に通そうとせず、ワガママを適度にコントロールするべきです。(Grapps編集部)
2024年04月29日子どもをお風呂に入れているから、ゴミ出ししているからってドヤ顔しているパパ、いませんか。パパの「やってるつもり」な家事・育児に、ママたちも慣れてしまっているかも? パパの「やってる」とママの「全然やってない」の気持ちのズレは認識の違いはどこから生まれるのでしょうか。パパの潜在能力を引き出すにはどうすれば? 父親の育児参加について詳しい大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に伺いました。「パパの”やってるつもり”育児あるある」を全2回シリーズでお届けします。 何も分からない新米パパ…ママのハードル高くない?元保育士の小崎先生は、男の子3人の子育てを経験した先輩パパ。それぞれに育児休暇を取り、積極的に参加してきました。新米パパだった当時を思い出し、パパを代表してこう弁明します。「パパがつらいのは、パパもどうやったらいいか分からないということです。僕は保育士だったけど、自分の子の育児となると、最初はよく分かりませんでした。パパだけが悪いのではない。ママのハードルが高いんです(笑)上手にできないとイライラするでしょ?」 確かに露骨にイライラしてしまっているかもしれません……。 「だけどママの気持ちも分かるんです。今まで自分のやり方でやってきたので、いちいちパパに教えるのはめんどくさい。だから自分がやった方が早い。だけどもっと寛容になることが必要です」 小崎先生はプレパパママセミナーで、ママたちに対して「子どもを育てるように、パパも育てて欲しい」と呼びかけるそうです。 「だって家事育児が苦手という男性は、一気にできないんです。初めての育児の時、ママもよく分からないわからないうちに“ママ”になっていったと思うんです。出産まで赤ちゃんのおむつを替えたことがなかった人も多いですよね。やってるうちになんとなくできるようになる。子育てのゴールはまだまだ先。先は長いですから、パパを巻き込んでいくことは大事です」 一方で、パパにも苦言を呈します。「パパもママはなんでも分かってる! と勘違いしたらダメです。ママもゼロからのスタートです。生まれる時点から主体的にパパには関わってほしいですね。子育ては大変だけど楽しいことでもありますから」 そこで、パパの”やってるつもり”育児あるあるについて、小崎先生に検証してもらいました。 パパやりがちNG1! ゴミは出すが、まとめるのはママ朝ゴミを出してくれるのは助かるけど、ただゴミを出すだけ。あとは知らん顔というパパにイラっとしちゃいます。 小崎先生:「洗濯という家事は、干して終わるわけではない。適当に干したら乾かないし、洗って干して乾かして畳むところまでやって初めて“洗濯”は終わる。ゴミ出しも同じです。ママが朝、玄関にまとめたゴミを出しただけでは“ゴミ出し”とは言わない。“ゴミ移動”ですよね(笑)収集日を理解して、分別して、たまったゴミ袋をまとめて、ゴミ箱に新しいゴミ袋を掛ける。これがゴミ出しです。そうなるとゴミ袋の厚さまで気にするようになる。洗濯もゴミも他人事ではなくて、自分の仕事として考えないとだめなんですね」 パパやりがちNG2! お風呂は入れるが、着替えはさせないお風呂には入れてくれるけど、お風呂の準備や着替え担当は当然のようにママ。でも子どものお風呂って実は前後の方が負担ありますよね?小崎先生:「パパが先にお風呂に入っていて、『ママー!連れてきて〜』ってパターンですね。そのあとは『もう上がるよ〜』ってママに子どもを引き渡す。他人事ですよね。『パパ! 一人でお風呂入れてみぃ』って思いますよね(笑)ママが一人で入れる時はどれだけ大変か。風邪引かさないようにってママ一人で奮闘するんですよ。新生児だったらおへその処置もしないといけない。それをパパに知ってもらうべきですね。でもきっとパパが一人でやっているのを見ると、手際の悪さにママはまたイライラするかもしれませんね(笑)」 パパやりがちNG3! 遊び相手はするが、うんちがでたらママを呼ぶいつもは遊んでくれるしおむつ替えもしてくれるのに、うんちになった途端「ママ! うんち出た」と言ってくるパパ。うんち=ママの仕事をなんとかしたい! 小崎先生:「うんちのおむつ替えになった途端『ママを呼んでいるよ〜』とか言って子どもを渡してくる(笑)これもあるあるですよね。これは最初が肝心なんです。初めて子どもがうんちしたら誰が替えますか?パパに『パパ替えて!』と言ったらいいんです。『やったことないからママやって!』と言われたら『私もやったことない!』と言い返せる。ママ自身、ママの仕事と思い込まない方がいいですね。二人で話し合うことが大事です。 夫婦の価値観のメモリを合わせてパパの「やってるつもり」とママの「やってくれない」は価値観の差に原因があるそうです。「ママとパパの価値観の物差しの目盛りが違うんですね。パパの「1やったつもり」は1センチです。ママの「1」は1メートル。これでは生活の中で大きなズレができても当然です。“やった”の目盛りが違う。その目盛りの幅を両方が合わせていく意識が必要ですね。パパはもちろん当事者意識をもって、普段ママがやっていることは全部やってみる。そして分からないことはママに聞いてみるべきですし、ママもパパの経験不足などを理解し、ハードルを下げてあげてパパに教えてあげてほしい。両者歩み寄って家事・育児について見直してみたらどうでしょうか」 「ビジネススキルを育児に生かすといい」と小崎先生は言います。ビジネスマンパパが育児で大活躍するスイッチとは!? 詳しくは次回の「パパの”やってるつもり”育児あるあるパート2」でお届けします。 取材・文/大楽眞衣子 監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘 著者:ライター 大楽眞衣子
2024年04月29日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうようなマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。インスタ:みやお(@miyao4946)ママ友が豹変した話幼稚園に通う息子がいる主人公。主人公は、幼稚園で仲よしのママ友ができました。スタッフ募集の連絡出典:Instagramある日主人公は、そのママ友が経営する会社でスタッフを募集するという連絡を貰います。専業主婦でいる自分に劣等感を感じていた主人公は、仕事の話に応募することに。そして主人公は「週2日くらいで…」とママ友に伝えたのですが…。問題さあ、ここで問題です。この後、ママ友がした言動とは?ヒント主人公は、これまでも何度かママ友の”自己中心的な性格”を垣間見ることがありました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Instagram正解は「『働く意味なくない?』と攻めたてた」でした。”週2で”と聞いたママ友は、主人公の言葉を「…は?」と一蹴します。そして、その後も「どうするの?」と威圧的にまくしたてるママ友。ママ友の迫力に圧倒され、主人公は「…え?何?」と動揺してしまい…?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年04月29日今回は周りを【イラっとさせやすい】言動を紹介します。友人同士など親しい仲でも、気をつけた方がいいかもしれません。求められていない助言をする「そうじゃなくてこうしなよ」とか「それじゃうまくいかないって」などと、求めてもいないのにアドバイスをされると、感謝よりもイラ立ちの方が大きくなりやすいです。しかも、ちょっと上から目線で言われたりすると、よりイライラや怒りは増していくはず。なにが助言する場合でも「こういうのとかはどう?」と、ひとつの案を提案する方がいいかもしれません。勝手に決めつける「きっとこう思っている」とか「こうされたいはず」などと、相手に確認せず決めつけると、不仲の原因にもなります。相手のためを思っていろいろと考えてしまったりもするのでしょうが、勝手に間違った憶測を持たれたりしたらげんなりするだけ。不安に思うことがあるのなら、きちんと話し合うことも大事でしょう。[nextpage title="0S00j R0W0f0~0[00K"]無茶なお願い「私はあまり他人を自宅に招きたくないのですが、娘のお願いでママ友とその娘さんを自宅に入れました。娘同士が楽しそうに遊んでいるなか、突然ママ友から『洗濯機貸してくれない?』とお願いが。他人の家で洗濯機を借りようとすることに驚きを隠せませんでした…」(30代女性)特に宿泊する予定もないのに洗濯機を貸して欲しいと言われたら、誰でも驚きますよね。たとえ親しい仲でも、無理なお願いは控えましょう。心地よい関係を築くためにたとえ相手のためを思って取っている言動でも、それがマイナスに働いてしまうこともあります。その点を注意して、良好な関係を築きましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月29日NGです!ドン引きされる行動恋人や友人を家に招いたり、逆に招かれたりする機会がある人もいるでしょう。今回は、家にまつわるドン引きされる行動を紹介します。冷蔵庫を勝手に開ける勝手に冷蔵庫を開けるのはNGです。たとえ親しい関係でも、勝手にいろいろな場所を開け閉めされるとイヤな気分になるかもしれません。毎日のように家に行く「息子が毎日のように遊びに行く友達の家があります。そのママ友に『いつもありがとうございます』と言うと、優しい表情が一変。『あのっ!いつも家にいないんですか!?』と怒られてしまいました。毎回家に来られたらストレスたまるよね…と申し訳ないことをしたと思いました」(30代/女性)相手にも事情があるため、子どもが毎日のように相手の家に行っている場合は、自分の家に呼んでもらうなどの配慮が必要かもしれません。家に行く前に、相手の迷惑になっていないかなどしっかりと話し合うことが大切です。掃除を指摘する部屋が散らかっていたり、掃除が行き届いていない場合、それを指摘するのは非常識です。特に仕事で忙しい場合は、掃除をする時間が取れないこともあるでしょう。お邪魔している以上、部屋の状態を批判することは避けたほうがいいでしょう。キッチンを勝手に使う人の家のキッチンで勝手になにかを作ろうとするのはNGです。また当たり前のようにご飯を作らせようとするのも避けるべきです。相手の作った料理を楽しみたいと思うなら、上手なタイミングでお願いしましょう。マナーを守ろう家の人にドン引きされないように配慮することが大切です。マナーを守りながら楽しい時間を過ごしましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月29日洋菓子店を営む夫と保育園に通う娘の3人で暮らす主人公。そんな主人公には頭を悩ませる存在がいました。娘が仲良くしている友達のママ友なのですが、余計な一言が多いのです…。タダでケーキをくれなければもっと悪い噂を流すと脅してきたママ友。このままでは夫の洋菓子店や子どもにまで悪い影響が出てしまいそうで…。≪HPはこちら≫折れた主人公ママ友はご機嫌に月曜日出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="0i0F0W0_0n…"]どうしたの?プレゼントしたケーキ大恥をかいた?出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="000000j000…"]スペシャルなケーキその正体は…旦那の反応は…出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="N!0K00o……"]義両親からは…出典:Youtube「Lineドラマ」【次回予告】このままでは大変なことになると察した主人公はママ友にケーキをプレゼントすることにしました。月曜日になってママ友からどういうつもりと問い詰められた主人公。日曜日にプレゼントしたケーキに不満があるようです。主人公がプレゼントしたスペシャルなケーキ…その正体はママ友とのやりとりがデコレーションされたものだったのです。ママ友は祝いの席で本性をさらすことになってしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年04月29日皆さんは、ママ友との関係で悩みはありますか?今回はママ友のセコすぎる行動とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:ささきさやーん子どものクリスマスプレゼント主人公がおもちゃ屋さんで子どものクリスマスプレゼントを探していたときのことです。そこで1人のママ友と会いました。ママ友は主人公が選んだおもちゃをジロジロと見ていて…。お会計を一緒に!?出典:CoordiSnap主人公がレジに向かうと、なぜか高いおもちゃを持って一緒についてくるママ友。一緒に会計を済ませようとするので、主人公は「違います!」と否定しました。しかしママ友は「あら、お金足りない…今日しか1人の時間ないのよね〜…」と言って…。「立て替えてちょうだい」と主人公に要求したのです。そんなママ友の厚かましい行動に呆れた主人公なのでした。読者の感想子どものプレゼントくらい、自分で払ってほしいですね…。他人にお金を払ってもらったと子どもが知ったら、子どもは素直に喜べないのではないでしょうか。(30代/女性)ママ友の、立て替えて当然のような態度には呆れますね。立て替えてほしいなら、せめて丁寧にお願いしてほしかったなと思います。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月29日皆さんは、ママ友の行動に唖然としたことはありますか?今回はママ友とランチに行ったときのエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:ささきさやーんママ友とランチへ主人公がママ友とランチに行ったときのことです。近くにあった蕎麦屋さんを提案した主人公ですが、ママ友は「あっちのファミレスに行きたい!」と言います。そのファミレスは少し遠いところにあったため、主人公は乗り気ではなかったのですが…。駄々をこねるママ友出典:CoordiSnapママ友が「あっちのファミレスがいい〜!」と駄々をこね始めたため、主人公は恥ずかしさのあまりママ友に従うことにしました。ファミレスに入り注文を決めていると、ママ友が何やら鞄を漁っています。そしてハンバーグセットの半額クーポンを取り出したのです。そのクーポンを使うためにわざわざ距離があるファミレスに来たママ友のケチさに、唖然とした主人公なのでした。読者の感想お得に食べたい気持ちはわかりますが、他人を巻き込まないでほしいですね。ママ友にケチな一面を見せて恥ずかしくないのでしょうか…。(40代/女性)クーポンのためにレストランに連れてこられた主人公は、イラっとしてしまったと思います。1人で食べるときに行ってほしいなと思ってしまいますね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月29日