マリメッコのファブリックフェア開催西武池袋本店のマリメッコ池袋店では、春の新生活に向けて、ファブリックオーダーフェアを開催します。2019年2月22日(金)から3月10日(日)までの期間限定開催です。フェア期間中は、普段取り扱いの無いテーブルクロスのオーダーも可能に。またオーダーカーテンは、嬉しい特別価格で提供されます。新作Mykero柄が登場日本でもファンの多いフィンランド発のテキスタイルブランド「マリメッコ」。今回のフェアではブランドの顔である”Unikko(ウニッコ)”はもちろんのこと、”Siirtolapuutarha(シイルトラプータルハ)”や”Puutarhurin Parhaat(プータルフリン パルハート)”など人気の柄が用意されています。注目は新作の”Mykero(ミケロ)”。どこか懐かしい雰囲気のボタニカル柄で、マリメッコらしい大胆な色使いが魅力です。エプロンやミトン、ファブリックバッグは、日本だけの限定コレクション。マリメッコファンとしては是非手に入れたいアイテムです。春の新生活は、マリメッコのファブリックでお部屋を飾ってみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社そごう・西武のプレスリリース
2019年02月18日ねこの合同写真展&物販展「ねこ休み展」のスピンオフ企画「まるごとホイちゃん展 in ⼤阪」が、ルクア大阪にて開催。期間は、2019年1月16日(水)から21日(月)まで。「ねこ休み展」史上初の単独展開催となる本展。記念すべく第1回目の主役に選ばれたのは、「ねこ休み展」で⼈気の⽢えん坊猫“ホイップ”こと、通称“ホイちゃん”だ。まるで「チクワ」のようなユニークな模様の毛並みを持つホイちゃんは、その愛らしい姿からSNSで25万人超えのフォロワーを持つアイドル猫でもある。今回は、そんなホイちゃんに焦点をあてた新作や未公開作品を展示。また2.5メートルを超える超巨⼤化したホイちゃんと写真が撮れるフォトスポットも設置予定など、会場全体がホイちゃん一色に彩られる。ファンにはたまないグッズコーナーには、「ねこ休み展」ゆかりの作家陣とのコラボレーションアイテムも登場。<灯さかす>とタッグを組んだステッカーや、<marucoro chan>とコラボレートした「ホイちゃんこけし」など、会場でしか手に入らない限定グッズが並ぶ。さらに期間中は、先着入場者1000名に、ホイちゃんの姿を捉えたオリジナルポストカードを配布する嬉しい特典も用意。なお1月19日(土)と20日(日)には、ホイちゃんの飼い主である“ホイ主”も在廊する予定だ。【詳細】「まるごとホイちゃん展 in ⼤阪」期間:2019年1月16日(水)~21日(月)10:00〜21:00 ※最終⽇のみ19:00閉場休館日:なし場所:ルクア大阪 9階 LUCUAホール住所:⼤阪市北区梅⽥3-1-3⼊場料:300円 ※3歳以下無料※上記は予定の為、内容が変更になる可能性有り■アイテム例<灯さかす>ステッカー 2種 各700円<0313>オリジナルトートバッグ 2,400円<marucoro chan>ホイちゃんこけし 2,500円■入場者特典先着入場者1000名に、ホイちゃんのオリジナルポストカードがプレゼント
2018年12月28日展覧会「石本藤雄展―マリメッコの花から陶の実へ―」が2019年6月19日(水)から30日(日)まで、に東京・表参道のスパイラルガーデンにて開催される。愛媛県美術館および京都・細見美術館で開催された展覧会に続く、第3弾の展覧会となる。マリメッコのテキスタイルデザイナーを務めた石本藤雄石本藤雄は、マリメッコ(marimekko)で32年間にわたり400点を超えるテキスタイルデザインを生み出したテキスタイルデザイナー。その後、フィンランドの老舗陶器メーカー「アラビア」のアート部門に所属し、陶芸家としても数多くの作品を残している。石本が幼少期を過ごした愛媛県砥部町の風景や、フィンランドの豊な自然を創作のインスピレーションに、意欲的に新しい表現を追求してきたアーティストだ。ファブリックの展示やインスタレーション「石本藤雄展―マリメッコの花から陶の実へ―」では、石本が過去にデザインを手掛けたマリメッコのファブリックの数々を筒状にして展示。まるでテキスタイルの森の中を歩くかのような空間を楽しめる。四季を描いたマリメッコ製のテキスタイル《ケサスタ・ケサアン(kesästä kesään/夏から夏へ)》を背景に、侘び寂びの世界観を表現する、最新作の《冬瓜》のインスタレーションにも注目したい。復刻デザインのマリメッコアイテムを販売さらに、石本がマリメッコのデザイナーになった1975年当時に、アメリカのハウスウェアブランドのために描きおこしたテキスタイルデザイン《Onni(オンニ/幸せ)》と《Kukkaketo(クッカケト/花畑)》が2019年春にマリメッコより復刻。ファブリックを大々的に展示するほか、デザインをプリントしたマグカップやプレートなどが販売される。カフェコラボやオリジナルグッズ会期中は、会場に隣接するスパイラルカフェともコラボレーション。マリメッコの《Onni(オンニ/幸せ)》と《Kukkaketo(クッカケト/花畑)》のファブリックが店内を彩り、フィンランド・ヘルシンキにある「カフェ・アアルト」のメニューを提供する。また、スパイラル1Fの「MINA-TO」では、《オオイヌノフグリ》や《冬瓜》などの作品をモチーフとした展覧会オリジナルグッズを販売する。詳細石本藤雄展―マリメッコの花から陶の実へ―開催時期:2019年6月19日(水)~30日(日)場所:スパイラルガーデン(スパイラル1F) ※入場無料住所:東京都港区南青山5-6-23TEL:03-3498-1171■マリメッコ商品・Onni プレート(20cm) 4,500円+税・Onni マグ 2,500円+税・Kukkaketo エプロン 7,000円+税・Onni バッグ 4,500円+税■オリジナルグッズ ※MINA-TO(スパイラル1F)にて販売。・付箋 500円+税・一筆箋 850円+税・マグカップ 1,800円+税・トートバッグ 1,400円+税・冬瓜ブローチ 2,400円+税
2018年11月17日マリメッコ(Marimekko)は、2018-19年秋冬シーズンのホームコレクションより、「ヴェルイェクセトゥ(Veljekset)」「プケッティ(Puketti)」の新作アイテムを、2018年11月2日(金)に発売する。「ヴェルイェクセトゥ」は、フィンランドの民話に着想を得て、森に住む動物達をパワフルに描いた模様。フィンランド独立100周年を記念して2017年に生み出されたプリントを、深みのあるパープルでカラーリングし、今シーズンの仕様に。シンプルなフォルムのファブリックバッグやポーチを、落ち着いた色彩と、表情豊かな動物達が彩る。タオルは、サイズによってカラーと登場する動物モチーフが変わるので、サイズ違いで揃えて使うのもおすすめだ。“花束”を意味する「プケッティ」は、白地に赤い小花が密集して咲いている、可憐なプリント。シンプルなデザインながら独特の存在感があり、インテリアに明るいアクセントをプラスしてくれる。マグカップやボウル、プレートを展開する。生活の中に華やかさをもたらしてくれるホームアイテムは、ギフトにもおすすめ。店頭で有料のギフトラッピングを利用すると「ウニッコ」柄限定ステッカーがもらえるキャンペーンも実施されるので、あわせてチェックしてみて。【詳細】マリメッコ 新作ホームコレクション発売日:2018年11月2日(金)展開店舗:全国マリメッコストアアイテム例:・Veljekset ファブリックバッグ 4,860円・Veljekset ハンドタオル 50x100cm 4,320円・Veljekset バスタオル 70x150cm 7,560円・Veljekset Eeliaポーチ 5,940円・Veljekset Relleポーチ 9,180円・Puketti マグカップ 250ml 2,700円・Puketti プレート20cm 4,860円※価格は全て税込。■「ウニッコ」柄ステッカープレゼント実施期間:11月1日(木)~展開店舗:全国マリメッコストア(オンラインは除く)内容:マリメッコ店頭にて有料ギフトラッピングサービスを利用すると、2018年秋冬シーズンカラーの限定ウニッコ柄ステッカーをプレゼント。※ステッカーは数量限定につき、なくなり次第終了。
2018年11月02日マリメッコ(Marimekko)は、2018-19年秋冬シーズンのホームコレクション新作アイテムを、2018年10月26日(金)に発売する。マリメッコならではの、ミニマルでチャーミングな模様をあしらった食器やクッションカバーなどの雑貨が勢揃い。今回登場するプリント柄は、北極キツネをモチーフにした「スヴァーレ(Svaale)」と、“チーズかび”から着想を得た「ユーストムオッティ(Juustomuotti)」だ。古い東欧刺繍からインスパイアされて生み出された「スヴァーレ」。モチーフとなった北極キツネは、北欧神話において重要な動物だ。抽象的にデフォルメすることで、動物の特徴や魅力がより浮き彫りになっている。「スヴァーレ」をプリントしたボウルは、サラダやフルーツなどを盛りつけるのにちょうどいい深さが魅力だ。その他、ハンドル無しのコーヒーカップセットや、マグカップ、幾何学的な模様のラウンドプレートなどを展開する。セラミックバスケットは、スイーツやフルーツを盛りつけたり、小物を収納したりして使うことができる。「ユーストムオッティ」は木版技術を用いて作られたプリント。チーズなどを作る際に使われる古い木の“かび”からアイディアを得た、ユニークでインパクトのある模様だ。「ユーストムオッティ」をプリントした、すっきりとしたフォルムのマグカップはミニマルでアーティスティックな表情が印象的。その他、模様の細やかさを感じられるプレートや、クッションカバー、キッチンタオルなども展開される。【詳細】マリメッコ 新作ホームコレクション発売日:2018年10月26日(金)展開店舗:マリメッコ 各店舗アイテム例:・Svaale コーヒーカップセット(ハンドルなし) 4,752円・Svaale マグカップ 250ml 2,700円・Svaale ボウル 250ml 2,700円・Juustomuotti マグ 250ml 2,700円・Juustomuotti プレート 2,700円・Juustomuotti クッションカバー 50×50cm 9,180円※価格は全て税込。
2018年10月29日マリメッコ(marimekko)の2019年春夏コレクションが、フランス・パリ装飾美術館で2018年9月30日(日)に発表された。パリ装飾美術館でのプレゼンテーション今シーズン象徴的に使用された、市松模様のパターン。パリ装飾美術館のフロア(床)がこのパターンと同じ模様であることから、歴史ある建造物での開催が決まった。階段をのぼると2階には、市松模様のフロアとマリメッコを象徴するウニッコの壁紙が広がり、アーティスティックな空間が広がってきた。アーカイブのプリントにフォーカスブランドの原点を見つめ直すことにフォーカスを当てたという今季、アーカイブのプリントを積極的に起用した。ウニッコはネイビー×ホワイトなどシックな色味でセレクトされ、ボタニカルモチーフのプリントは、ホワイトの下地にピンクやイエローなど、元気いっぱいの色彩をのせている。モダンフラワー柄の新プリント新作プリントは「Vikuri」。モダンなフラワーを描いたこのパターンには、自由・チャンスをつかむといった意味が込められている。モチーフは縮小版~拡大サイズまであり、大振りなモチーフはロングスカートに、小ぶりなモチーフはシャツに仕立てられている。象徴的な市松模様は、クールなその佇まいを保ちながらも、ギャザーを寄せたロングドレスなど女性らしいアイテムに姿を変えている。贅沢な生地使い、ロングシルエットテキスタイルブランドならではの感性で、贅沢に生地使って仕上げたガーメント。足首までを包み込むロングドレスには、ふわっと丸みのある袖を合わせて。ジャンプスーツやロングスカートなど、チャンキーヒールのパンプスが似合う、縦長なシルエットが繰り返し登場している。
2018年10月04日パリコレクション会期中の9月30日、マリメッコ(Marimekko)が2019年春夏コレクションをプレゼンテーション形式で発表した。会場はルーブル美術館横のパリ装飾美術館内。マリメッコは、2019年の年間テーマを“Bold by Nature(自然に大胆に)”と掲げる。ブランドは原点に立ち返りつつも、現代女性が望む機能性のあるワードローブを展開する。ブランド名であるマリメッコとはフィンランド語で“マリーのドレス”を意味することから、今季はドレスが豊作だ。身体のラインは出さずにゆったりと着ることのできるロングドレスが中心。シグネチャーであるフラワープリントは通常3色配色だが、ブラック・ホワイトなど2色配色で柄も大きく、テーマである“大胆さ”を強調していた。さらに今季は、フラワーモチーフの新柄「ヴィクリ」のテキスタイルを用いたジャンプスーツやカーゴパンツなどワークウエアもキールック。機能性が高い故に、ストリート風の崩した印象になりがちなワークウエアだが、独特の色使いと上質な生地によって、マリメッコらしい愛着と親しみを感じる可愛いスタイルにアップデートされている。無駄な装飾を省き自らを解放することで、自分らしく自然体でいることに自信をつけ、新たな人生の楽しみや美学を見つけた明るい女性像が浮かんでくる内容であった。マリメッコの服を纏うことで “自然に大胆に”振る舞えるよう、優しく後押ししてくれるはず。
2018年10月02日静岡・都田駅に併設された「MIYAKODA駅カフェ」は独特のスローなムードが漂う話題のスポット。古いものと新しいものが絶妙なバランスでミックスされた空間は人々を魅了し、こだわりのコーヒーなどが楽しめる憩いの場として親しまれています。古い駅舎をリノベーション!マリメッコづくしのカフェ「MIYAKODA駅Cafe」は静岡県内を走る天竜浜名湖鉄道の都田駅にある、駅舎をリノベーションした新しいスタイルのカフェ。フィンランドで生まれた「マリメッコ」のデザインを前面に押し出した店構えが印象的です。古い駅舎の情緒あふれる雰囲気と、北欧らしい大胆かつキュートなデザインが見事にコラボレーションし、唯一無二の魅力を放っています。「MIYAKODA駅Cafe」の背景とコンセプト「MIYAKODA駅Cafe」が誕生した背景“地域住民が集まれる場所がほしい”という地元の方たちの声を受け、2015年5月にオープンした「MIYAKODA駅cafe」。誕生した背景には、天竜浜名湖鉄道全体を活性化させる意味合いも大きく、“ローカルな旅のおもしろさを知ってもらいたい”という思いが込められています。無人駅舎をリノベーションすることで生まれた、街の特色を活かした穏やかな空気感が魅力となり、観光地としても注目されるようになりました。北欧流スローライフを体現「MIYAKODA駅Cafe」は北欧流スローライフを体現する空間をコンセプトにデザインされています。「マリメッコ」のテキスタイルや食器を取り入れるだけでなく、CO2の排出をプラスマイナスゼロにする取り組みとしてグリーン電力を採用。2015年度のグッドデザイン賞を受賞し、各方面から高い評価を得ています。ファブリックパネルが飾られたおしゃれな内装あらゆる部分に「マリメッコ」のデザインを使った「MIYAKODA駅Cafe」の内装はとってもおしゃれ。さまざまな柄や模様の布を貼ったファブリックパネルは、店内だけでなく駅のホームから見える壁にも並べられています。一際目を引く大きな木製のシャンデリアは、宮大工の棟梁によって作られたオリジナルのもの。ヴィンテージ感のある家具や小物からも、ほっこりとした温もりが感じられます。自由なスローライフを象徴するかのようにディスプレイされた自転車もまた、店内のインテリアにしっくり溶け込んでいます。列車が目の前を走る開放感のあるテラス席「MIYAKODA駅Cafe」では、開放感のあるテラス席も人気です。ドーナツのような円形にデザインされた座席がとても個性的。ホーム側のスペースに設置されているので、線路を行き来する電車を眺めることができます。店内ではコーヒーやクラフトビール、アレルギーがある方でも安心の米粉クッキー(卵不使用)などのメニューを提供。おいしいコーヒーをいただきながらゆったりと過ごせば、心も体も癒やされるでしょう。地元住民の憩いの場としても人気「MIYAKODA駅Cafe」は、地元住民による趣味サークルの憩いの場としても活用されていて、手芸などハンドメイド作品の展示も行われています。日によってはコンサートを開催することがあり、ジャズやクラシックなどの音楽が楽しめることも。また、レンタサイクルとシャワー室があるため、サイクリストにもぴったり。電車で都田駅まで来て、浜名湖周辺のツーリングを楽しんでから、カフェで休憩するというプランもおすすめです。「MIYAKODA駅Cafe」から始まるスローライフ「MIYAKODA駅Cafe」は、趣味を楽しみながら豊かな心を育める、まさに”北欧流スローライフの出発点”といえる場所。地方の街ならではのムードが漂うおしゃれ空間は、都心にはない魅力があります。たまには忙しい日々を忘れて、ゆるやかな時間の流れに身を任せてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:MIYAKODA駅Cafe住所:静岡県浜松市北区都田町5563-21電話番号:053-428-8088
2018年08月24日フィンランド発のライフスタイルブランド、マリメッコ(Marimekko)の旗艦店、マリメッコ表参道店が8月31日にリニューアルオープンする。マリメッコは、独創的なプリントや色使いが特徴のデザインハウスとして世界中から愛されており、1951年に設立されてから現在に至るまで、独自のスタイルでファッション、バッグ、小物からホームデコレーションまでを展開してきた、真のライフスタイルブランド。今回、リニューアルオープンするマリメッコ表参道店は、2006年3月にオープンしたマリメッコのフルラインを取り扱う店舗であり、全世界に6店舗のみ存在するマリメッコグローバル旗艦店(ヘルシンキ、ストックホルム、ニューヨーク、シドニー、香港、表参道)のひとつだ。マリメッコ表参道店の店舗デザインは、世界的に有名なデザインスタジオであるペンタグラム社が立案した新基本コンセプトをもとに、マリメッコ社の店舗デザインチームが担当した。コンセプトの主軸としてイメージしたのは、さまざまな世界観やムードが相まって織りなす、明るくカラフルなマリメッコの家。ファッション、ホーム、バッグ、アクセサリーなどの豊富なカテゴリーを取りそろえ、マリメッコのライフスタイルを満喫できる旗艦店となる。ウニッコ柄風呂敷(60cm×60cm)マリメッコ表参道店ではリニューアルオープンを記念する限定ノベルティー(ウニッコ柄風呂敷、ウニッコ柄ピンバッジ)が先着順でプレゼントされる。ウニッコ柄風呂敷は商品を税込21,600円以上購入した方、ウニッコ柄ピンバッジはウニッコ柄アイテムを1点以上購入した方がプレゼントの対象。数量限定となる。生まれ変わったマリメッコ表参道店に足を運んでみては?【店舗情報】マリメッコ表参道店住所:東京都渋谷区神宮前4-25-18 エスポワール表参道アネックス1営業時間:11:30~20:00(8月31日のみ15:00~21:00)
2018年08月03日マリメッコ(Marimekko)の2018-19年秋冬コレクションを紹介。異国情緒に溢れる冬景色から今季は、フィンランド北部から国境を超えて広がるラップランド地方の、異国情緒に溢れた冬景色からインスピレーションを得た。民族調のシルエットや、深みのある色彩、アーカイブのデザインも取り入れた多彩なテキスタイルパターンが、コレクションを穏やかながらも力強く彩っていく。躍動的な花々のテキスタイル赤い花々を生き生きと表現したドレスは、鮮やかなレッドの色彩に陰影のような紫を配し、明るくも艶やかな世界観を演出。布地いっぱいにひしめき合う花たちが、揺れ動いているかのような躍動感を感じられる。光沢感のあるベロアパンツにボタニカル柄が落とし込まれると、植物ならではの妖艶さがより浮き彫りに。また、マリメッコの定番柄「ウニッコ」も秋冬仕様のカラーリング。身体を包み込むようなロングドレスを埋めるようにあしらわれた花びらは深みのあるバーガンディに彩られ、パワフルなエネルギーを放つ。モリフクロウの目を穏やかなゴールドでモリフクロウの目を筆で大胆に描いた模様は、ゴールドのジャカードで表現。シックな光を放つロングコートは、ウエストにベルトを結んで絞ることでシャープな印象に。自然の中に溶け込むような穏やかな輝きに、ダイナミックながらも柔らかな筆致で描かれた孤が相まって優しい雰囲気に仕上げている。一方、ブルーのダウン地に同じ柄を乗せると、夜を思わせる落ち着いたムードが印象的だ。コートと同じダウン地のストールをざっくりと首に巻き、トップスにはボリューム感を持たせている。流れるようなベロアのボトムスと組み合わせることで、ダウンのスポーティなイメージに気品を添えた。様々な線の表現手描きの質感が感じられる細い線のストライプのブラウスには木版で表現したプリントスカートを合わせ、コーディネートをブラックとホワイトで統一。ギャザーで切り替えたスカートに施された様々な方向を向いている線は、まるで複雑な造形を成す光の筋と影のような繊細さを感じさせる。はたまた、太いラインのストライププリントは、ロングシャツワンピース、ブラウス、ワイドパンツなどゆとりのあるシルエットのウェアをより大らかな表情に見せ、リラクシングな空気感を生み出す。
2018年07月04日PUKETTIのラテマグ限定カラー北欧雑貨を数多く取り揃えるオンラインストア「北欧、暮らしの道具店」では、「marimekko(マリメッコ)」コレクターにはたまらない、「PUKETTI」のラテマグ限定カラーが入荷中です。花束をイメージした小花柄が可愛らしい「PUKETTI」シリーズ。中でも人気のラテマグに登場した限定カラーは、大人可愛いグレーベージュです。落ち着いた優しい色味は他の食器とコーディネートがしやすく、木製のプレートやカトラリーとの相性も抜群です。自宅用にもギフトにも!小ぶりなラテマグは、女性の手にすっぽり収まる絶妙なサイズ感。ドリンクはもちろんのこと、フルーツやヨーグルトを入れたり、スープを入れたりと、様々なシーンで活躍してくれます。価格は2個セットで税込み4,752円。「marimekko」のロゴ入りボックスに入っているので、ギフトにも最適です。数量限定のため、気になる方はお早めにどうぞ。(画像は「北欧、暮らしの道具店」公式サイトより)【参考】※「北欧、暮らしの道具店」
2018年04月06日マリメッコとの限定コラボパッケージ「クリニークポップ」シリーズから新登場のウォータリーグロス「クリニークポップスプラッシュ」が、3月2日(金)より、マリメッコとのコラボパッケージで数量限定発売される。オンラインでは、3月1日(木)から先行販売が行われる。全20色のラインナップで数量限定発売「クリニークポップスプラッシュ」は、水のようにさらっとした質感で、つけ心地が軽やかな上、つけた瞬間にうるおいが広がるウォータリーグロスである。フィンランドのライフスタイルブランド「マリメッコ」とのコラボにより、それぞれに異なる鮮やかなパッケージで、全20色が数量限定発売される。価格は、3,456円(税込み)となっている。カラーバリエーションは、ほんのり色づくヌードカラー「01 ココナッツポップ」から、サングリアのような深みのあるダークボルドー「20 サングリアポップ」まで、バリエーションに富んでおり、つけ心地も見た目も可愛い新作リップグロスだ。3月2日(金)からの全国数量限定販売に先立ち、オンラインでは3月1日(木)より先行販売が開始となる。(画像はクリニーク公式オンラインショップより)【参考】※クリニーク公式オンラインショップ
2018年02月28日日本でもファンの多いテキスタイルブランドmarimekko(マリメッコ)。本社はフィンランドの首都・ヘルシンキ市内にあります。実はオフィスの隣にプリント工場があり、本社で働くデザイナーさんたちは、実際にプリントされる様子を間近で確認しながら作業しているんですって!今回、特別に工場の中を見ることができたので、その様子をお届けします。鮮やかなテキスタイルに世界中がラブコール!魅惑のプリント工場に潜入マリメッコは、フィンランドを代表するテキスタイルブランドとして、国内をはじめ世界中で愛されています。1951年の創業当時は今とは違うところに本社とプリント工場があり、お互いも離れた場所にありました。その後1970年代に現在の場所に工場を移転、80年代には隣に本社機能も移り、全ての印刷工程を本社の隣で行っています。マリメッコの本社には一般の人でも入れるショップやアウトレットが併設されているので、観光客からも人気の場所として知られています。でも、本社の隣でプリントを行っているという事実は、あまり知られていないかもしれません。プリント職人さんとデザイナーさん同士が、色やデザインについてよく話し合って進めることができるし、何よりも働いている人たちがお互いのことをよく知っている。そんな理想的な環境だからこそ、間違いが発生しても、すぐに解決できるのだとか。「“間違いはハッピーミステイク”。つまり、次に繋がることとして捉えています。工場と本社が近くにあることは、すごくいいことね!」と、案内してくれたスタッフの方が話してくれました。そんな、ポジティブオーラが溢れた工場を、特別に見せていただきました!2種類のプリント方法で、ドリーミーなテキスタイルが完成マリメッコのプリントは「ローリングスクリーン」と「フラットベッド」という2つの方法で行われています。「ローリングスクリーン」とはローラー型の印刷機で、近代化された技術。「フラットベッド」は板状の型を使うやり方で、伝統的な手法だそうです。それぞれに特徴があるので、柄によって使い分けています。どちらの場合も、ベースはコットンやリネンの白い生地。これに様々な色を乗せていきます。こちらは「ローリングスクリーン」のプリント工程。マリメッコで使われている全ての色は、「カラーキッチン」と呼ばれる場所で、基本の10色から混ぜ合わせてつくられています。これまで作られた色は全て記録してあり、アーカイブとして保管されているのだとか。例えば「青」と言っても、いろんな「青」がありますよね。もしもデザイナーさんがアーカイブの中で使いたい色が見つからなかった場合は、新たな色が作られるというわけです。こちらは「フラットベッド」の型。見ての通り、型には枠があるので、この手法で染めたものは境目がわかることも。でも、伝統的な手染め風のニュアンスが残るというメリットもあります。マリメッコでは、「フラットベッド」はパターンの大きい柄、「ローリングスクリーン」はウニッコなどの細かい柄をプリントしているそうです。プリントされたものは色を定着させるためにスチームをあて、洗って乾かします。最後にシワを伸ばしたら完成です。デザインした通りにきちんと仕上がっているかどうかは、人の目で検品されます。仮に少し違う部分が見つかったとしても、それらは決して捨てられることなく、シルバーグレード(B級品)としてショップやアウトレットで販売するのだとか。できたてホヤホヤのものを見せてもらいました。ここから様々な商品に加工されて、世界中のファンの元へ届けられます。本社にはショップやアウトレット、社員食堂も!マリメッコ本社の1階には「Maritori」という社員食堂があり、一般の人も利用OK!社員さんたちに囲まれてランチ、なんていう、なかなか体験できないひとときを過ごすことができます。楽しそうに食事をする社員さんを見ていると、素敵なテキスタイルが生みだされる理由が、なんとなくわかる気がします。そして冒頭にも書いたとおり、ショップやアウトレットも併設されています。ショップには新作をはじめ日本未入荷のものもあるので、マリメッコファンならぜひ一度足を運んで欲しい場所です。アウトレットにはかなりの品数がそろっていて時間を忘れてしまいそう!お財布のひもが緩みっぱなしになるので、そこは要注意です。40ユーロ以上お買い物をしたら、免税の手続きをお忘れなく。まとめいかがでしたか?マリメッコの商品に触れることがあったら、ぜひハッピーオーラが溢れるプリント工場と本社のことを、思い浮かべてみてくださいね。マリメッコのオフィシャルサイトはこちら!マリメッコ本社の社員食堂の詳細はこちら!取材協力:マリメッコ本社フィンエアー●ライター河辺さや香
2018年02月20日クリニーク(CLINIQUE)とマリメッコ(Marimekko)がコラボレーション。「マリメッコ フォー クリニーク 限定コレクション」が2018年3月2日(金)より順次、数量限定で発売される。マリメッコのアーカイブ プリントがパッケージに!登場するのは、クリニークの新作グロス「クリニーク ポップ スプラッシュ」をはじめとする4種全32アイテム。それぞれのパッケージには、60~70年代に活躍したデザイナーのアンニカ・リマラによる、マリメッコのアーカイブ プリントをデザインとして起用。ポップな色使いの「ペトローリ」や花柄の「クッカ」、球体と花を組み合わせた「プケッティ」など全10種類のパターンが、それぞれのパッケージに施された。ライトな質感で“潤い唇”を叶える新リップ グロス注目は、「クリニーク ポップ」シリーズに新たに加わるリップ グロス「クリニーク ポップ スプラッシュ」。新感覚のウォータリーグロス処方を採り入れることで、高い潤い効果と軽いつけ心地を実現。唇にのせるとぴたっとフィットし、美しい発色と輝きが長時間続く。カラーは、肌なじみのよいヌードカラーから、ビビッドなピンク、大胆なレッドまで全20色。クリーミーなツヤから繊細なパール入りまで、テクスチャーも多彩なラインナップで揃う。人気の「クリニーク ポップ」日本未発売色も登場人気の「クリニーク ポップ」も、マリメッコ限定パッケージで登場。万能なメロン色や華やかなピンクなど日本未発売含む5色が、カラフルなパッケージで展開される。また、クッション コンパクト用のコンパクトケースも、マリメッコのテキスタイル柄を纏って華やかビジュアルで発売される。【アイテム詳細】マリメッコ フォー クリニーク 限定コレクション発売日:2018年3月2日(金)順次・数量限定・クリニーク ポップ スプラッシュ 全20色 各3,200円+税※マリメッコ パッケージは数量限定発売。限定パッケージ終了後、通常パッケージで販売。・プリティ サイド バイ サイド コンパクト 1,200円+税・クリニーク ポップ 全5色(限定1色、既存4色) 各3,200円+税※3月23日(金)数量限定発売。【問い合わせ先】クリニーク お客様相談室TEL:03-5251-3541
2018年02月09日北欧人気ブランド、マリメッコのデザインってカラフルで可愛くて、見ているだけでなんだか楽しくなってきますよね。そんな華やかで元気になるマリメッコのテキスタイルを生かして、自分だけのハンドメイドを作ってみませんか?仕立ての腕に自信がなくても存在感あるマリメッコの生地を使えば、それだけでお洒落に見えてしまいます。また、マリメッコのロゴをワンポイントで付ければグレード感もより一段とアップします。思わず真似してみたくなるようなマリメッコ生地でつくる素敵なハンドメイド雑貨をインスタグラムからご紹介します。何個も並べたくなってしまうポップで可愛いミニバッグぽん(MAKI)さん(@makinacoo)がシェアした投稿 - 11月 26, 2017 at 1:19午前 PSTウニッコ(ケシの花)、ピックケッルッカ(ダイコンソウ)、ヴィヒキルース(ウェディングローズ)と、マリメッコのお花が咲いたキュートなミニバッグはいくつも並べたくなってしまいます。こんな感じのディスプレイなら、バッグとしてだけでなくお部屋を明るく見せてくれるインテリアにもなりますね。デザインをそのまま生かした子供用バッグyumi*さん(@plmplm4523)がシェアした投稿 - 9月 13, 2017 at 5:09午前 PDT車のデザインを活かした子供用バッグ。兄弟でデザインとサイズを変えてあるところに、お母さんの優しさと手作りのあたたかみを感じます。そしてその微妙に違うところが、子供にとってはより自分のモノ感が強まり、なおいっそうバッグへの愛着心が湧いてきそう。それにこれなら兄弟間で自分のバッグを取り違えることもなさそうです。車柄のこの「ブーブー」の他に、ゾウやシマウマが楽しい動物柄の「カルクマトカ」も子供用ファブリックとして人気です。袱紗(ふくさ)で上品にお祝いをプレゼントくみ☺︎さん(@h.kumi.hc11)がシェアした投稿 - 1月 5, 2017 at 6:01午前 PST実は和のスタイルにもしっくりはまるマリメッコ。袱紗をプケッティ(花束)で作れば、なんだか桜のようにも見えてくるから不思議です。また、さりげなくこんな袱紗をつけてプレゼントされたら、贈られた方は大喜びされること間違いありません。主張しすぎず、でもしっかり存在感をアピールしてくれるプケッティ。プレゼント上級者ならぜひ持ってみたい袱紗ですね。お料理が楽しくなる三角帽子の鍋つかみG.Iさん(@george_industry)がシェアした投稿 - 4月 23, 2016 at 2:13午前 PDT小人の帽子のような可愛い鍋つかみ。ヴィヒキルースのバラの花が一輪程度の小さな布片があれば作れますので、端切れセットがあれば色々な鍋つかみのお花をキッチンに咲かせることができます。愛用のお鍋の蓋にこんな可愛い帽子をかぶせて、キッチンタイムを楽しく演出してみるのはいかがでしょう?デザインを生かしたパッチワークバッグ@mamiphonがシェアした投稿 - 7月 23, 2017 at 5:29午後 PDT鮮やかなデザイン柄を持つマリメッコだからこそ、アイデア次第でいろいろなものが作れます。おとなしめのプケッティをベースに印象的なヴィヒキルースのバラの花がアクセントのパッチワークバッグ。同じテキスタイルの組み合わせでもカラーが違えば表情も違う!そんな楽しさも味わえるオリジナリティあふれるバッグです。また、一枚布ではなく端切れセットで作れてしまうのもお財布に嬉しいですよね。アートパネルはアイデア次第Aさん(@asan722)がシェアした投稿 - 4月 21, 2016 at 11:45午後 PDTウニッコのパッチワークで作るアートパネルも素敵です。こちらのファブリックボードは布ではなく、なんとペーパーナプキンを使っています。ペーパーナプキンなら端切れセットよりもっと材料費はかかりません。鮮やかで存在感あるデザインが材質までもカバーしてくれるマリメッコ。アイデア次第でおうち空間をセンスアップしてくれます。タペストリーカーテンでリビング階段を目隠しぽん(MAKI)さん(@makinacoo)がシェアした投稿 - 1月 6, 2018 at 6:03午後 PST存在感あるウニッコのタペストリーですが、アースカラーならこんなにしっくりお部屋になじみます。そして、このタペストリーですが、実はタペストリーとしてかけられているわけではなく、リビング階段の目隠しとして使われているんです。また目隠しだけではなく2階からの寒い冷気がリビングに入ってくるのを防いでくれるのだそう。マリメッコのハンドメイドで、楽しみながら暮らしを便利に。お手本になりますね。お部屋のアクセントになるスツールカバー@mamiphonがシェアした投稿 - 10月 24, 2017 at 4:46午後 PDTクッションのようにお部屋のアクセントになるインテリアがスツールカバー。無機質なスツールがカバーひとつで、こんなに可愛らしく変わります。キッチンや玄関の表情をお手軽に変えたい時にもおすすめです。厚手のチェアパッドを載せるとカバーがきれいにまとまるそうですよ。子供とコーディネイトにこりんさん(@piyopiyonicorin)がシェアした投稿 - 12月 23, 2017 at 7:09午後 PST大人は着こなすのがちょっと難しいウニッコ柄ですが、子供服ならこんなにキュートなワンピースに。それぞれの色によって違った雰囲気が出せるウニッコ柄だから、色違いで揃えてみたくなります。ママはお揃いの、がま口ポーチでさりげなく……。でもパッと人目を惹きつける、こんな素敵な親子コーディネイトならお出かけがとても楽しくなりそうです。日傘のリメイクおやつさん(@oyatsuha150en)がシェアした投稿 - 8月 9, 2017 at 5:33午後 PDT最後は少し高度なワザを要しますが、持ってみたいウニッコの日傘。マリメッコの傘って既製品は折りたたみ傘だけなので、日傘が欲しかったら自分で作るしかありません。傘をイチからつくるのはどう考えても難しそうですが、布を張り替える、または古い布地の上に重ねて仕上げるリメイクなら、頑張ればチャーミングなマリメッコ日傘が自分のものになりそうです。まとめフィンランド生まれのマリメッコは、北欧の長くて暗い冬に負けないよう、室内を明るく鮮やかに彩ってくれるデザインにあふれています。そんなファブリックのおひさまのようなマリメッコ生地を使って、アイデア豊かに、暮らしを楽しくセンスアップしていきましょう。
2018年01月29日ユニクロ(UNIQLO)とマリメッコ(marimekko)がコラボレーション。2018年3月30日(金)よりユニクロ限定店舗とオンラインストアにて、ウィメンズウェア&小物の発売を開始する。ラインナップは全9型ラインナップはTシャツ、ブラウス、ワンピース、ボトムス、靴、バッグの計9型。Tシャツはワイドなシルエットでカジュアルに着られ、同時展開となるワイドパンツとも相性がよい。さらに、すっきりとしたラインで着こなせる5分丈のTシャツやノースリーブワンピース、ブラウスなど、いずれも女性らしいフォルムを引き出すよう、シルエット作りにこだわっている。毎日が楽しくなるようなデザイン柄マリメッコのカラフル・大胆な柄はタイムレスかつアートのような芸術性をもつ。それぞれのアイテムには、まさにマリメッコならではのプレイフルな柄がのせられる。手掛けるのはマリメッコのテキスタイルプリントデザイナーのマイヤ・ロウエカリだ。大振りなドット柄やカラフルなボタニカル模様など、北欧の息吹を感じさせる優しいパターンがあしらわれている。また、コラボレーションを記念して、初お披露目となるユニクロ限定柄や特別カラーリングのデザイン柄も登場する。愛する人への花束を意味する「Kukkia rakkaalle」は、力強いカラーリングとあたたかみのある線で描かれたフラワーパターンとして、ユニクロのためだけに考案された。カラフルなトッピングシュガー"スプリンクル"の意を持つ「Nonparelli」は、ユニクロ限定のカラーリングに姿を変えて展開される。コラボレーションアイテムを身に着けて、あなたはどこへ出かける?今回のコラボレーションは、ユニクロとマリメッコの双方が“日常に喜びを与える”という共通認識のもと実現している。毎日の生活をワクワクさせてくれるようなデザインと機能性。どちらもを併せ持ったコラボレーションアイテムであなたならどこへ行くだろう。シーン1:ハッピーな柄は休日のお出かけにもぴったりグラフィックな模様のトップスやブラウスは、シンプルなパンツと合わせればシティライクなスタイルを完成させる。一緒に展開される、折り返し柄がポイントのワイドパンツとも相性抜群だ。さらにラフに出かけたい日にはカジュアルなカットワンピースをチョイスしては。シーン2:ほんのりドレッシーに着こなしたい場でも映えるグラフィックワンピースAラインのシルエットが美しいノースリーブのグラフィックワンピースは、ちょっとドレッシーに着こなしたい場所でも映えそうな1枚。スニーカーと合わせてカジュアルに着こなせるだけでなく、パンプスやヒールサンダルで合わせてもいい。プレイフルな柄を身に纏えば、気分までハッピーに。シーン3:ピクニックやバカンスに欠かせないナップサックやトートバッグトートバッグは大容量のサイズ感。ナップサックは折り畳んでバッグに忍ばせることもできる。どちらもコラボレーションの象徴的な柄を全面に配したデザインで登場する。ロングワンピースにハットとビーチサンダルというような、思い切りバカンスなワードローブのアクセントとしても活躍すること間違いなし。新緑の季節にも、海辺を歩く太陽の眩しい季節にも欠かせないバッグとなりそう。【アイテム詳細】ユニクロ×マリメッコ発売日:2018年3月30日(金)※一部の国と地域では3月29日(木)より販売。取り扱い店舗:ユニクロ大型店及びユニクロオンラインストア・UNIQLO×Marimekko グラフィックT(半袖) 2型10色柄 各1,500円・UNIQLO×Marimekko ブラウス(ノースリーブ) 1型3色柄 各2,990円・UNIQLO×Marimekko ワイドクロップドパンツ 1型3色柄 各3,990円・UNIQLO×Marimekko グラフィックワンピース(半袖) 1型4色柄 各2,990円・UNIQLO×Marimekko グラフィックワンピース(ノースリーブ) 1型3色柄 各3,990円・UNIQLO×Marimekko キャンバススニーカー 1型3色柄 各1,990円・UNIQLO×Marimekko トートバッグ 1型5色柄 各1,990円・UNIQLO×Marimekko ナップサック 1型5色柄 各1,990円
2018年01月13日ユニクロ(UNIQLO)は、フィンランド発の独特で美しいプリント柄で知られるデザインハウス「マリメッコ(Marimekko)」とコラボレーションした商品を3月30日よりユニクロ大型店及びユニクロオンラインストアにて発売する。ポジティブで大胆なデザインの色、柄を通じて日々の暮らしに喜びをもたらすというマリメッコのミッションと、日々の生活をより豊かに、快適にするというユニクロが考える服づくりのコンセプト“LifeWear”が合致し誕生した本コラボレーションでは、マリメッコの時代を感じさせない美しく大胆な色使いのデザインを、ユニクロが追求する高品質で快適な着心地のカジュアルウエアに取り入れた。マリメッコグラフィックデザイナーの1人、マイヤ・ロウエカリ(Maija Louekari)による毎日の生活を楽しくする柄6種を、Tシャツ、ブラウス、ワンピース、ボトムス、靴、バッグの計9型にデザイン。より大胆なデザインで躍動感と楽しさを演出した、カジュアルなシーンで活躍するワイドシルエットの「グラフィックT(半袖)」(1,500円)と「グラフィックワンピース(半袖)」(2,990円)、女性らしいシルエットで美しさを引き出す、きれい目スタイルにも着られる「ブラウス(ノースリーブ)」(2,990円)と「グラフィックワンピース(ノースリーブ)」(3,990円)の他、「ワイドクロップドパンツ」(3,990円)、コーディネートのアクセントになる「キャンバススニーカー」(1,990円)や「トートバッグ 」(1,990円)、「ナップサック」(1,990円)を展開し、初お披露目となるユニクロ限定柄や特別カラーリングのデザイン柄も登場する。
2018年01月11日絵画的なお花のデザインが代表的な〔マリメッコ〕。1951年にフィンランドで誕生し、その後アメリカへの進出をきっかけに瞬く間に人気を拡大していきました。今回は、そんな〔マリメッコ〕の食器を10個ご紹介します。色鮮やかで繊細なデザインの食器で、食卓をかわいらしく演出してみませんか?デザインが魅力!〔マリメッコ〕の食器の特徴多くのファンを持つ〔マリメッコ〕の人気に火が付いたのは、アメリカの元大統領・ケネディの妻が〔マリメッコ〕の洋服を着て雑誌の表紙を飾ったことがきっかけ。その後どんどん人気を高め、現在は約40カ国で商品が展開されています。そんな〔マリメッコ〕の食器には、ポピーの花がモチーフの「ウニッコ(Unikko)」をはじめ、さまざまなデザインが取り入れられています。基本を押さえよう!〔マリメッコ〕の食器の選び方〔マリメッコ〕の食器は、種類がとても豊富!使い勝手のよいサイズのプレートをはじめ、ちょっとしたおかずを入れるのに最適なボウル、カップルや夫婦で使えるペアカップなどがあります。そのため、食器を選ぶ際は必要なものがどれなのかを明確にした上でセレクトすることをおすすめします。また、デザインの種類が豊富なのも〔マリメッコ〕の特徴。統一感を意識して選ぶことで、食卓に並べたときによりきれいな見栄えを実現できます。サラダや丼ものに最適な〔マリメッコ〕の食器ホワイトを背景に、グレーの線で繊細なデザインが描かれたボウルです。デザインのモチーフになっているのは、北欧でポピュラーなゼラニウム。花模様がきれいに浮き立ち、食器をやさしく上品な印象にしています。深さがあるのでスープをはじめ、サラダや丼ものなどを盛り付けるのに最適です。毎日の食卓に取り入れて、やさしさを演出してみませんか?大きなお花が印象的な〔マリメッコ〕の食器日本限定カラーのレモンイエローが映えたプレートです。大胆に描かれたお花のデザインからは、爽やかさとハツラツさの両方を感じられ、見ているだけで元気な気持ちに。やさしいタッチで描かれているお花からは懐かしさを感じられ、食卓にホッと落ち着くような温かさを届けてくれます。プレートのサイズは20cmで使い勝手も抜群ですよ!フェミニンなデザインが施された〔マリメッコ〕の食器コロコロしたかわいらしいドットのデザインが施されたシンプルなボウルです。カラーはブラックとレッドの2色で、洋の空間はもちろん、和の空間でも気軽に使うことができます。大きさは直径9.5cm×高さ5.5cmと使いやすいサイズで、食器棚にも収めやすく場所を取りません。かわいらしいデザインなので、インテリアとして活用することもできますよ。繊細なタッチが目を引く〔マリメッコ〕の食器縁部分にブラックのラインとドットが描かれたシックなディーププレートです。丁寧に施されたデザインにより、食器そのものが洗練された印象に。食卓をより上質な空間へと導いてくれますよ。上から見たときは、まるでお花が咲いたようなデザインを楽しめますよ。なお、ディーププレートはスープやサラダ、シリアルなどを盛り付けるのに最適です。食卓にさり気なくプラスしたい〔マリメッコ〕の食器北欧チックなデザインが特徴的なミニカップです。高さ3.5cm×直径4.5cm、重量55gのサイズで、卵を置くなどして活用できます。食卓に置くだけで、〔マリメッコ〕らしい独創的なデザインが彩りをプラスしてくれます。このほか、魅力にはハンドメイドで作られている点があげられます。職人の手で描かれたデザインを、ぜひご自身の目でお確かめください。バリエーション豊かな〔マリメッコ〕の食器デザインのバリエーションが豊富でおしゃれなボウルです。〔マリメッコ〕を代表するウニッコ(Unikko)のレッドをはじめ、ラシィマットやタルビタリナ、バンブルライタなどさまざまなデザインがそろっています。ティータイムに楽しむお菓子やアイスなどを入れるのに適したサイズで、使い勝手も抜群です!小物入れにも最適なので、インテリアとして活用してみるのもよいかもしれません。絵画チックなデザインが映える〔マリメッコ〕の食器存在感抜群のお花が描かれたティアラプレートです。デザインを施したのは、デザイナーのエルヤ・ヒルヴィ氏。ダイナミックで堂々としたタッチが、食卓に鮮やかさをプラスします。食器の裏面には、〔マリメッコ〕のロゴが印字されており、さり気なくステータスをアピールできます。この食器を取り入れて、毎日の食卓にお花を咲かせてみませんか?抜群の存在感を持つ〔マリメッコ〕の食器ブラックを大胆に使用した、独創的なプレートです。一目で心を奪われそうなそのデザインは、ほかにはない〔マリメッコ〕ならではのもの。食器一枚でその場をスタイリッシュかつ上質な空間にすることができます。直径25cmと、デザイン性だけでなく実用性も高いのがポイント。トーストやパンケーキなどを盛り付けて、よりおしゃれな食卓を演出してみましょう。絵画のようなデザインがあしらわれた〔マリメッコ〕の食器斬新なタッチで動物が描かれたボウルです。まるで絵本から飛び出したかのような色使いが特徴で、どこか温かみを感じさせます。料理を盛り付けるほか、インテリアとしても活用できるので、幅広い用途で使えます。高さ5.5cm×直径9.3cm、容量250mlと使い勝手のよいサイズ感である点も魅力のひとつ。シンプルな食卓に取り入れて、彩りをプラスしてみましょう。シンプルで使い勝手のよい〔マリメッコ〕の食器アジサイを意味する《HORTENSIE(ホルテンシエ)》は、ラインとドットでお花が描かれたプレート。シンプルなデザインでありながら、力強く施されたお花が印象的な一品です。25cmとやや大きめなサイズなので、デザートプレートやバゲットプレートとして活用できます。お好みのテーブルウェアと合わせたら、よりおしゃれな食卓を演出できますよ♪〔マリメッコ〕の食器で日々に彩りをプラス今回は、〔マリメッコ〕の魅力があふれる食器を10個ご紹介しました。万能なプレートをはじめ、食器のほか、小物入れとしても活用できるボウルなど、種類はさまざま。食卓やキッチンなどに取り入れれば、その場を鮮やかに、そして温かい空間にしてくれます。ぜひこの機会に、〔マリメッコ〕の食器に目を向けてみてください。生活雑貨のアイデアをもっと見る
2017年11月14日多くの女性から抜群の人気を誇っているブランド〔マリメッコ〕。手軽に生活に取り入れたいならマグカップがおすすめです。カラフルなものからモノトーンなものまでさまざまなデザインがあるため、ひとつずつじっくり見比べてみてください。今回は、おすすめの〔マリメッコ〕のマグカップを10個ご紹介します。〔マリメッコ〕のマグカップの特徴フィンランドで人気のブランド〔マリメッコ〕。〔マリメッコ〕とは、フィンランド語で「マリちゃんのドレス」を意味します。そんな〔マリメッコ〕のマグカップといえば大胆にあしらわれた色鮮やかな花柄デザインが特徴のひとつ。取り入れるだけで空間が明るく華やかになります。また、寸胴タイプで安定感があるという点も特徴です。〔マリメッコ〕のマグカップの選び方マグカップを選ぶときに注目すべきポイントは容量です。自分に合った容量のマグカップを選べば、飲み残しなく飲み物を楽しむことができます。〔マリメッコ〕のマグカップには250ml入るものや400ml入るものなどがあります。ゆっくりティータイムを楽しみたいという方は、大きめのマグカップを選ぶのがおすすめです。収納しやすさを考慮するなら持ち手がないタイプもよいといえます。〔マリメッコ〕といえばコレ!人気デザインのマグカップ北欧ファブリックメーカーと名高い〔マリメッコ〕の代表的なデザインといえる、大きな花柄が全面にプリントされた“UNIKKO柄”のマグカップです。容量は250mlで、飲み物はもちろんスープを入れる容器として使うこともできます。セラミックで作られており、電子レンジや食洗機での使用が可能なのもポイント。レッド・ブラック・ライム・ダークブルー・ブルーの5色展開です。色違いで楽しめる〔マリメッコ〕のマグカップシンプルで飽きないフォルムの容器に、大人気の“VIHKIRUUSU柄”がプリントされたキュートなマグカップです。少しくすみがかった上品なバラのデザインで、インテリアとしてもお使いいただけます。ピンクとブルーグレーのセットとなっているため、カップルや夫婦でおそろいにするのもおすすめ。大切な人へのプレゼントにすれば喜ばれること間違いありません。デザート用にも使える〔マリメッコ〕のマグカップコロンとしたフォルムがかわいらしいマグカップです。プリントされているのは人気の“PUKETTI柄”で、イエローやグリーンで色づけされた容器にたくさんの小花が散らされたキュートなデザインとなっています。電子レンジやオーブンでの使用が可能で、デザート用カップとしてもおすすめです。こちらはイエローとグリーンのセットですが、ほかにもピンクとベージュもあります。モノトーンで見せる。〔マリメッコ〕のシックなマグカップ大人気のデザイン“PUKETTI柄”がモノトーンでプリントされたシックなマグカップです。ブラックベースとホワイトベースの2種類があり、どちらも落ち着いた印象があります。お世話になっている上司へのプレゼントにいかがでしょうか。自分用として使うのであれば、同デザインの丸型プレートと合わせてもよいでしょう。すてきなテーブルコーディネートになること間違いなしです。華やかピンクの〔マリメッコ〕のマグカップ持ち手のない容器に“VIHKIRUUSU柄”がプリントされたコーヒー用のマグカップです。ビビッドピンクのバラの花が、コーヒータイムに華やかさをプラスしてくれます。もちろん、コーヒーだけではなくデザート用カップとしてもお使いいただけます。温かいお茶を注ぎ、湯呑み代わりにするのもよいでしょう。2個セットなので、友人や恋人とペアでいかがでしょうか。独特なデザインが楽しめる。〔マリメッコ〕のマグカップコンパクトでかわいらしい持ち手のないマグカップです。オフホワイトの容器に小さなドット柄がぎゅっと並べられた、シンプルながらもユニークなデザインです。電子レンジやオーブン、冷凍庫でも使用できるため、デザートを作るときにも重宝します。また、小物を入れればキュートなインテリアに早変わり。持ち手がないので複数を並べてもかさばる心配がありません。いつもの〔マリメッコ〕とは少し違う?美しいブルーのマグカップ天気をモチーフにデザインされた“SAAPAIVAKIRJAシリーズ”のマグカップです。コロンとした200mlサイズの容器には、ブルーのグラデーションで“海の嵐によって曲がった幹”や“湿った崖”、“アーキペラゴの霧がかった朝”などが表現されています。美しい色彩が、朝のコーヒータイムを優雅に彩ってくれます。ほかとはひと味違う〔マリメッコ〕のマグカップを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。ビッグサイズがうれしい〔マリメッコ〕のマグカップ飲み物をたっぷり楽しみたい方におすすめの、400mlサイズのマグカップです。バスケットの編み目がモチーフになったモノトーンなデザインで、どんなテイストの空間にもマッチするためインテリアを崩すことがありません。寸胴タイプとなっており、誤って倒して飲み物をこぼしてしまう心配も少ないといえます。同デザインのプレートやティーポットと合わせ、テーブルコーディネートを楽しむのもおすすめです。ゆっくり飲みたい方におすすめの〔マリメッコ〕のマグカップ寸胴タイプで安定感抜群の、持ち手つきのマグカップです。丸みのある400mlの容器に女の子とボタニカルが繊細タッチで描かれた個性的なデザインで、モノトーンの中にひとつだけ色づけされたピンクのバラがアクセントになっています。読書や映画鑑賞のお供に、好きなコーヒーや紅茶、スープを注いでお使いください。お気に入りのマグカップがあれば、より特別なひとときを味わうことができます。来客時にも使える。〔マリメッコ〕のマグカップとキッチントレー人気の“UNIKKO柄”のマグカップ2個とキッチントレーのセットです。マグカップの容量は250mlで、キッチントレーはW27cm×H20cmとマグカップがしっかり収まるサイズです。デザートを一緒に乗せて、すてきなティータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。また、来客用にもぴったりです。レッドのほかにブラックのセットもあるので、好みに合わせてお選びください。〔マリメッコ〕のマグカップで生活に華やかさをプラス今回は、〔マリメッコ〕のおすすめのマグカップを10個ご紹介しました。フィンランド発のブランドですが、日本でも高く評価されている〔マリメッコ〕。とても個性的で華やかなデザインで、ひとつ取り入れるだけで空間がパッと明るくなります。ひとつひとつでデザインや容量が異なるため、好みや用途に合わせて選ぶのがおすすめです。生活雑貨のアイデアをもっと見る
2017年11月14日マリメッコ(marimekko)による、マイクロソフト サーフェス(Microsoft Surface)デバイス用アクセサリの新作コレクション「Marimekko for Microsoft Surface」が登場。2017年10月13日(金)に、Microsoft Store限定で発売される。2017年6月に発売されたマリメッコのマイクロソフト サーフェス用スキンシールに続き、今回はスリーブケースとタイプ カバーが登場する。機能性だけではなく、見た目の美しさにもこだわったデバイスケースが揃う。スリーブケースは、「Unikko」「Räsymatto」の2種類。マリメッコを象徴する、けしの花の柄「Unikko」。ビビッドなピンク色と、大胆な花柄がケース全体にプリントされ、存在感を放つ。生地の端切れを使用して作る縞模様のラグをモチーフにした「Räsymatto」は、粒の大きなドットが連なっているかのようなデザインがモダンでポップな印象だ。キーボードとカバーが一体化した、タイプカバーも2種類の柄で展開する。家庭菜園をイメージした柄が線描で描かれている「Siirtolapuutarha」、バケツを泉に落とした時の水面のさざ波から着想を得た「Kaivo」だ。どちらも、日常の業務をスタイリッシュに彩るアクセサリに仕上がっている。【詳細】Marimekko for Microsoft Surface発売日:2017年10月13日(金)取扱場所:Microsoft Store 限定・Microsoft Surface スリーブ(Unikko、Räsymatto) 8,899円(税込)・Microsoft Surface タイプ カバー(Siirtolapuutarha、Kaivo) 23,112円(税込)・Marimekko for Microsoft Surface Pro スキンシール(Unikko、RäsymattoSiirtolapuutarha、Kaivo) 4,500円(税込) ※2017年6月発売
2017年10月13日マリメッコ(Marimekko)が10月1日、パリのパレ・ド・トーキョー(Palais de Tokyo)で2018年春夏コレクションを発表した。プレゼンテーション形式でお披露目となった今シーズンは、フィンランドが誇るデザインハウスの真骨頂ともいえる‟プリントづくりの芸術”がテーマ。ウニッコやロッキ、ピッコロなど、ブランドを象徴するアイコニックなテキスタイルが色鮮やかに展開され、シルエットは春夏らしいリラックス感にあふれたロング&ワイド。プリント同士が対話をするように、ヴィヴィッドカラーやボタニカルを想起させる色彩に落とし込まれたパターンは、ブランドのヘリテージや成長のストーリーからインスピレーションを得たものだという。さまざまなバリエーションが見られたストライプは、セットアップやミディ丈のワンピース、シャツなどに採用され、アシンメトリーなヘムやウエストラインに施された斜めの切り替え、襟元のギャザーなど、シンプルながら印象的なアレンジを加えて、日常のシーンに溶け込むモダンなワードローブへと変化させた。シャツワンピースやパンツに取り入れられた1950~1960年代のアーカイブプリントもコンテンポラリーにアップデートされ、リゾートライクな表情。そこに投入されたスムースレザーシューズが、リラックスムードを引き締める程よいスパイスとなっている。定番のウニッコはブルーベースに赤い花びらを乗せてコントラストを際立たせたものや、シックなブラックがマキシワンピースやセットアップで展開された。さらに、フロントにドレープが施されたエレガントなドレスやウエストリボンのワイドパンツなど、都会的な女性の日常着に似合うミニマルウエアも提案され、独創的なプリントとモダンなシルエットが融合したマリメッコらしさが際立つコレクションとなった。
2017年10月12日マリメッコ(marimekko)の2018年春夏ウィメンズコレクションが、フランス・パリで2017年10月1日(日)に発表された。プレゼンテーション形式をとった今季は、フィンランド・ヘルシンキより機械を持ち込み、アイコンテキスタイル「ウニッコ」の制作過程を紹介。茎を色付け、花びらに色を差し、背景色となるブルーカラーを塗るまでの工程を非常に長いテキスタイルを吊るして表現した。モデル達はその前に並び、さらにそのテキスタイルの間をかき分けるようにウォーキング。今季は、マリメッコの原点に立ち戻るもので、新作プリントに加えてアーカイブも多数登場している。全てのピースに共通するのは、ゆったりとしたサイズ感とリラックスした印象。ウニッコのドレスは、ウエストなどを絞ることなくたっぷりとしたサイズ感のため、テキスタイルの面積が大きく色柄の美しさが伝わりやすい。しかしながら、首元はVの字にカットされ、いい塩梅に抜け感が出来ている。ストライプ模様のドレスは、ウエスト辺りから斜めのストライプ柄に切り替え、裾も同様に斜めにカットアウトしてリズムをつけた。シャツやパンツ、膝丈スカートなども展開されているが、どれもリラックスしたムードは同じ。波のようなウェーブプリント、シンプルなストライプ柄などで提案されている。また、今季は同柄でコンビネーションを楽しむ着こなしも提案。シャツドレスやロング丈のワンピースに、ワイドパンツを合わせたセットアップスタイルが多く展開された。小物ラインからは、人気のコットン地トートに加えて、バックパックが登場。足元は甲まで覆った履き心地のよいレザーシューズが起用されていて、履き口が斜めにカットされていたり、キトゥンヒールになっていたりと、可愛らしいデザインが取り入れられている。
2017年10月04日マリメッコ(marimekko)は、2017-18年秋冬コレクションをパリ・ファッション・ウィーク期間中の2017年3月5日(日)に発表した。フィンランド独立100周年のアニバーサリーイヤーとなる2017年。マリメッコはそれを祝し、フィンランドアート、建築、そして母国の自然が文化全体へ与える影響について改めて見直し、クリエーションに取り組んだ。今季は、モデルプレゼンテーションに加え、スウェーデンのファッションシーンで活躍する写真家のKacper Kasprzykによるムービーを交えて展開。このムービーは、ヘルシンキの各所で撮影されたもので、スカンディナヴィアの雄大な自然も捉えられている。新作のプリントも豊かな自然に呼応するように、表情豊かで多種多様だ。モノトーンで描かれた幾何学的なモチーフやフラワープリント、深みのある色合いのウニッコも登場している。シックなプリントにシンクロして、装いそのものも落ち着いた印象だ。アイコンとなるシャツは、スリット入りのロングドレスや、チュニックとワンピースの狭間くらいの丈感と量感のロングトップスなど、フォルム違いでバリエーション豊かなラインナップだ。また、コットンシリーズに加えてファブリックそのものも種類豊富に。膝下で切り替えフレアに仕立てたクロップドパンツや、タック入りのワイドパンツはレザーで製作。ボアコートや、ボリューミーなロングダウンも揃っている。スタイルはロングシルエットがムードで、ロングシャツ×ロングパンツの組み合わせが繰り返される。インナーにハイネックトップス、足元はブーツをチョイスすれば、より一層細く長いシルエットが完成する。
2017年03月09日大胆でかわいいデザインとポップな色使いが人気の「マリメッコ」。北欧を代表するアートブランドですが、マリメッコファンなら、ぜひともつくってみたいのが、手軽に部屋のイメージを変えることができる「ファブリックパネル」です。簡単なつくり方やコツを、ブロガーさんのすてきな作品事例とともにご紹介しましょう。その1. 布と発砲スチロールとカッターさえあればOK!北欧インテリアが大好きな「マリメッコ」ファンのあいだで、いま話題となっているのが、マリメッコの布でつくるファブリックパネル。まるで絵画を飾る感覚で、アートプリントされた布をパネルに飾って楽しめるので、センスある女性に人気です。既製品を買うとそれなりのお値段はしますが、布とパネルがあればおうちで簡単につくれてリーズナブル。リビングや玄関に飾っておくだけでおしゃれな北欧インテリアが楽しめるので、みなさんもぜひためしてみませんか?エキサイトブロガー masappe24さんのブログ『 ファブリックパネルの作り方 発泡スチロールを使って 』よりカリグラフィーなどのアート作品を手がけるエキサイトブログ「風の家便り」のmasappe24さんは、北欧雑貨好きの友人のためにこちらのファブリックパネルをつくってあげたそうです。プリントは自然の植物をモチーフにしたデザインと色使いが「味わいがあってかわいい」と人気の「PUUTARHURIN PARHAAT」(プータルフリン パルハート)。マリメッコを代表する柄のひとつですが、こんなかわいパネルが部屋に飾れたら…、なんだかウキウキしそう。発砲スチロールと布とカッターがあれば自作できるので「とても簡単でした」とそのつくり方を教えてくれました。<用意するもの>マリメッコの布と発砲スチロール、カッター。<作り方>1.厚み3センチの発砲スチロールを30×30センチでカット。2.端から1.5センチの箇所を1センチの深さになるようカッタ―で切り込みを入れる。3.生地の模様合わせの印をして布を包んでいく。4.カードなどで切れ込みに5ミリ程を押しこむ。5.全体を押しこんでいく。6. 余った布が5ミリになるようにカット。7.しわを伸ばしながら、角がきれいになるよう意識して残りの布をグイグイ中へ押し込んでいく。8.これで完成。軽いので両面テープでも壁にかけられるが、裏柄に少しカッタ―でくぼみをつけて、ピンを入れて飾ってもOK。この方法ならたしかに簡単そうなので、初めてでもトライできそうですね。パネルサイズはもちろん、自由にアレンジOK。「つくっているあいだ、とても楽しかった」というmasappe24さんですが、「きれいに見えるコツは、角の処理をきちんとすること。折り紙を折る感覚でやれば美しい仕上がりになりますよ」とアドバイスしてくれました。また、マリメッコは大柄が多いので、どこを見せるかで雰囲気が違ってくるため、事前に布をいろいろ巻いて試してみることもおすすめします。その2. 大柄なデザインはパネルを2枚用意! 爽やかグリーンで気分も一新エキサイトブロガー uriさんのブログ『 マリメッコのBOTTNA(ボットナ)でファブリックパネル作りました! 』より北欧インテリアがお気に入りの「uri's room* 心地よくて美味しい暮らし」のuriさんも同じく、発砲スチロールに切り込みを入れる方法で、ファブリックパネルづくりを楽しんでいらっしゃいます。とくにマリメッコの大ファンで、食器やマグカップもたくさん愛用しているというuriさん。「お母さんの誕生日に」とマリメッコの人気シリーズ「BOTTNA」(ボットナ)の布でファブリックパネルを自作しプレゼントしたそうです。大胆なグリーンとホワイトの葉っぱのデザインが爽やかですね。本当はカットせずに1リピートのまま大きなパネルにしたかったそうですが、飾る壁の広さを考え、パネルのサイズは47×47センチに。そのかわり、同サイズのパネルを2枚作成。できあがったパネルを飾ってみたら…。お部屋が爽やかにイメージチェンジ。お母さんのテンションも上がったはず。1枚のパネルだけでなく、uriさんのように絵柄に合わせて2枚にしてもいいし、ちょと長めにしてみるのもおしゃれかも。「部屋のイメージを爽やかに変えたい」「気分を一新したい」というときに、お気に入りの柄でいろいろつくって楽しんでみるのもおすすめです。その3. ピンクや黄色の花柄で春を先取りピンクやイエローなどの花柄プリントもマリメッコの代表的なデザインのひとつ。どちらも春らしい雰囲気が伝わるので、ちょうどこれからの季節にぴったり! そんな作品例もご紹介。エキサイトブロガー n_naturalnさんのブログ『 完成* マリメッコ ファブリックパネル*より 』より桜のようなピンクの花が春らしさを感じさせるこちらのファブリックパネルは、手づくりが好きなエキサイトブログ「Nonbiri Naturaln*日記」のn_naturalnさんの作品。こちらの生地はマリメッコの「LUMIMARJA」(ルミマルヤ)。「雪いちご」という意味があるそうですが、可憐なイメージの大人かわいい人気の柄です。n_naturalnさんもせっかくの絵柄を見せるため3枚のパネルに分けてトライしてみたようです。つくり方は発泡スチロールに、100円ショップで購入した工作ホッチキスでパチンパチンととめる方法。これも簡単そう! リビングに飾れば、家の中が明るく華やかで上品な雰囲気に変わりそうです。エキサイトブロガー sato-lifeさんのブログ『 マリメッコ*ダイソー格安のハンドメイドファブリックパネル* 』よりこちらはイエローの花柄が明るく、春らしい風を運んでくれるようなプリント柄がポップ。エキサイトブログ「Country Life」のsato-lifeさんの作品です。マリメッコを代表する「MINI UNIKKO」(ミニウニッコ)の生地を使って作ったという、30×30センチのファブリックパネル。布は1.050円のお試し生地、パネルの土台に使ったのは、なんとダイソーで105円のコルクボードだそう。「コルクボードが透けないように、白い画用紙を両面テープで張って、その上から生地をタッカーでとめただけ」というわけですが、お試し生地で2つのパネルができて、しかも生地が少し余ったなんて、お得感いっぱい。みなさんも最初はハーフサイズのお得なお試し生地を買って、手頃な100均ボードで試してみてもいいかも。その4. 市販パネルをまねて、布×ベニヤパネルできれいに飾るエキサイトブロガー plus-un-peuさんのブログ『 marimekko DE ファブリックパネル 』より最後の作品は、ハンドメイドの日々をつづるエキサイトブログ「+ handmade。」のplus-un-peuさんの「KIPPIS」(キッピス)という名の人気柄で制作したもの。plus-un-peuさんの場合、市販品のようなファブリックパネル専用のパネルを探したそうですが、専用のパネルは30×30センチで1,000円…。そこで、41×31.8センチで420円とお得な絵画用のベニヤパネルで代用したそう。ベニヤパネルで作る場合は、シワを伸ばした布を裏返しし、パネルを置いて、布をしっかり張った状態でハンドタッカーを打っていきます。角はキレイに折り込みながら仕上げればOK。裏側に豆カンを取り付け、紐を通してから壁に飾れば、市販品のような本格パネルのできあがり。仕上がりもきれいです。北欧インテリアが好きなマメリッコファンはもちろん、この春、ちょっと部屋のイメージを一新させてみたいみなさんもいかがですか? リビングをおしゃれに飾れば、きっと気分もアップするはず。今回ご紹介したエキサイトブロガー・ 「風の家便り」 のmasappe24さん・ 「uri's room* 心地よくて美味しい暮らし」 のuriさん・ 「Nonbiri Naturaln*日記」 のn_naturalnさん・ 「Country Life」 のsato-lifeさん・ 「+ handmade。」 のplus-un-peuさん
2017年02月24日圧倒的な量とその鮮やかさで私たちを魅了するファブリックの数々。見慣れたものからそうでないものまで、様々なデザインやそのメイキングを楽しめます。おなじみのデザインも健在「ウニッコ《ケシの花》」マリメッコの代表を担うファブリックとなったウニッコ(ケシの花)。2001年までデザイナーとして働いていたマイヤ・イソラの作品です。ビビットな色味と馴染みやすいデザインで人々の心を奪います。ファブリック ≪ウニッコ≫(ケシの花)、図案デザイン:マイヤ・イソラ、1964年 Unikko pattern designed for Marimekko by Maija Isola in 1964表現方法が秀逸すぎる!「カイヴォ《泉》」ウニッコと同じくマイヤ・イソラが図案デザインを施した作品。水面に映る波紋を表現したものですが、水面らしい青などの色味を用いずに大胆な色で表現したことで話題に。マリメッコの革新的デザインを堪能できる作品です。ファブリック≪カイヴォ≫(泉)、図案デザイン:マイヤ・イソラ、1964年Kaivo pattern designed for Marimekko by Maija Isola in 1964マリメッコが世界的に流行するきっかけ「ドレス≪ヘイルヘルマ≫」」ファブリック≪ナスティ≫」ジャクリーン・ケネディが購入したことで、全世界にマリメッコが流行するきっかけとなった作品。人々の心を掴んで離さないマリメッコの原点を垣間見れる、とても貴重な作品です。ジャクリーン・ケネディが購入したドレス≪ヘイルヘルマ≫、1959年ファブリック≪ナスティ≫(小さな無頭釘)、1957年、服飾・図案デザイン:ヴオッコ・ヌルメスニエミDesign Museum / Harry Kivilinna「ファブリック≪シィールトラプータルハ≫」マリメッコの初期の食器≪オイヴァ≫シリーズに使われていた図案。現在はシンプルなアイテムも多いですが、当時のデザインもテーブルを華やかに彩る素敵なデザインです。ファブリック≪シィールトラプータルハ≫(市民菜園)、図案デザイン:マイヤ・ロウエカリ、2009年Siirtolapuutarha pattern designed for Marimekko by Maija Louekari in 2009取材・文/鈴木詩乃店舗情報店名:マリメッコ展—デザイン、ファブリック、ライフスタイルTEL・予約:03-3477-9111(Bunkamura代表番号)住所:〒150-8507東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura ザ・ミュージアムアクセス:JR線「渋谷駅」ハチ公口より徒歩7分東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」より徒歩7分東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」3a出口より徒歩5分営業時間:2016/12/17(土)-2017/2/12(日)*1/1(日)のみ休館午前10時~午後7時00分(入場は午後6時30分まで)毎週金・土曜日は午後9時まで(入館は午後8時30分まで)※12月31日(土)を除く定休日:2017年1月1日(日・祝)
2016年12月28日展覧会に足を一歩踏み入れた途端、広がるマリメッコの世界。日本だけでなく世界中で大人気のマリメッコがこの冬渋谷にやってきます。可愛らしいファブリックで癒されませんか。マリメッコ定番柄の図案を間近に見られるまたとないチャンスマリメッコの定番柄のグッズやファブリックはお店などで見ることもできますが、その図案やメイキングを見ることができるのはこのマリメッコ展会期内のみ。マリメッコのこだわるデザインや制作の過程に触れることができるので、さらにマリメッコの魅力に取り憑かれること間違いなし!ついつい買ってしまうグッズ。どれも素敵で選べない!マリメッコといえばグッズの可愛さも有名。展覧会の定番であるポストカードやマグカップの他にも、トートバックなど生活用品も充実。特に、公式図録はマリメッコ展の全てが詰まったマストバイアイテム。お家でも、マリメッコの世界を堪能してみて。取材・文/鈴木詩乃店舗情報店名:マリメッコ展—デザイン、ファブリック、ライフスタイルTEL・予約:03-3477-9111(Bunkamura代表番号)住所:〒150-8507東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura ザ・ミュージアムアクセス:JR線「渋谷駅」ハチ公口より徒歩7分東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」より徒歩7分東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」3a出口より徒歩5分営業時間:2016/12/17(土)-2017/2/12(日)*1/1(日)のみ休館午前10時~午後7時00分(入場は午後6時30分まで)毎週金・土曜日は午後9時まで(入館は午後8時30分まで)※12月31日(土)を除く定休日:2017年1月1日(日・祝)
2016年12月27日「フィンランド・デザイン展」を阪急うめだ本店にて開催。会期は、2016年12月14日(水)から26日(月)まで。夏は白夜、そして冬は厳しい寒さに見舞われるフィンランド。そんな特殊な環境のもと、家の中で過ごす時間が長いからこそ、暮らしをより良くするアイデアが生まれる。そこで作られた雑貨やインテリアは、シンプルながらも、ぬくもりがあり、まるで外に広がる北欧の豊かな緑を思わせるような自然の力が宿る。クリーンで鮮やかな色彩感覚もその魅力だろう。本展では、そんなフィンランドのデザインを紹介。2017年に100年を迎えるフィンランドの歴史を「礎」「完成」「異才たち」「飛躍」「いま」の5つのセクションに分け、各時代の要デザイナーとデザイナーを支え育ててきた企業に焦点を当て、彼らの作品である食器や家具を展示する。紹介される作品には、 「イッタラ(Iittala)」や「マリメッコ(marimekko)」といった日本でも人気のブランドも登場。また、20世紀を代表するデザイナー、アルヴァ・アアルトによる椅子に実際に座ることができる「椅子体験コーナー」も用意した。普遍的なデザインの中に見事な機能美を融合した大巨匠の作品は、実際に座ってみることでより、その心地よさやぬくもりを実感出来るだろう。さらに会場では、展示だけでなく、アイテムの販売も行っている。まだ日本でもあまり知られていないものも含め、フィンランドの注目ブランドが一同に集まり、照明やボウルなどを展開する。お気に入りの1つを見つければ、これからの寒い季節、家の中での暮らしをさらに楽しくしてくれるだろう。【詳細】2017年度フィンランド独立100周年記念「フィンランド・デザイン展」会期:2016年12月14日(水)〜26日(月)会場:阪急うめだ 9階 阪急うめだギャラリー住所:大阪府大阪市北区角田町8-7開催時間:日〜木 10:00〜20:00 / 金・土 ・12月18日(日)〜24日(土) 10:00〜21:00 (イベント最終日、12月26日(月)は18時閉場)※入場は閉場の30分前まで入場料:一般 800円 / 大学・高校・中学生 600円 ※小学生以下無料※阪急阪神お得意様カード 、ペルソナカード 、ペルソナSTACIAカード、ペルソナSTACIAアメリカン・エキスプレス ・カード、エメラルドSTACIカードの呈示で 、本人に限り、入 場 料から100円割
2016年12月16日世界中の人々に愛されるライフスタイルブランド「マリメッコ(Marimekko)」。その大胆かつハイセンスなデザインは、60年以上に渡って多くの人々の心を掴んできました。そしてこの度、その歴史とクリエーションを紐解く巡回展「マリメッコ展」が12月17日(土)に渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムで開催されます。東京の前の開催地、西宮でも好評を博した本展では、様々な角度からこの人気ブランドを徹底解剖!ファンの方はもちろん、これまでマリメッコのことをあまり知らなかった人にとっても楽しめる内容となっています。今回は、そんな気になるマリメッコ展に関するお役立ち情報をたっぷりお届け。予習も兼ねて、展覧会に行く前にぜひチェックしてみて!「マリメッコ」ってどんなブランド?ファブリック ≪ウニッコ≫(ケシの花)、図案デザイン:マイヤ・イソラ、1964年Unikko pattern designed for Marimekko by Maija Isola in 1964Image by マリメッコ展(Asahi Shimbun)まずはマリメッコについて少しご紹介。北欧フィンランド生まれの「マリメッコ」は、そのユニークな柄を使用した製品が世界中で大人気のライフスタイルブランド。ファブリックやアパレルを始め、インテリア用品や生活雑貨など幅広い製品展開で人々の生活をトータルに彩っています。才能溢れるデザイナーたちによって生み出された柄の数々は、北欧らしいナチュラルなモチーフなどを色彩豊かに描きながらもシンプルでモダン。日々の暮らしに取り入れれば自然と毎日が楽しくなるような、不思議な魅力に溢れています。なかでもブランドを象徴するパターンとなった≪ウニッコ≫は、目にしたことがある人も多いはず。ファブリック≪シィールトラプータルハ≫(市民菜園)、図案デザイン:マイヤ・ロウエカリ、2009年Siirtolapuutarha pattern designed for Marimekko by Maija Louekari in 2009Image by マリメッコ展(Asahi Shimbun)そんなマリメッコは1951年、アルミ・ラティアという女性によって生み出されました。1949年に夫がヘルシンキで立ち上げたプリント・ファブリックの会社のために若手のアーティストを集めたアルミは、これまでにはない大胆で新しい柄の制作を彼らに依頼。そのアーティストの中の一人がのちのマリメッコにおけるヒットメーカー、マイヤ・イソラでした。1951年、それらの斬新なファブリックを使用した洋服を発表したところ大ヒット!このことをきっかけに、「マリメッコ(=小さなマリーのためのドレス)」というアパレルブランドが誕生します。国内や隣国スウェーデンで人気を博したマリメッコは、50年代の終わりにはアメリカに進出。1960年に当時大人気のジャクリーン・ケネディがその洋服を着用したことで一躍有名となり、ファブリックとアパレルだけにとらわれない幅広い製品展開を経て、現在では世界中にファンを持つビッグブランドへと成長したのです。マリメッコ展の見どころドレス≪モンレッポス≫ファブリック≪ケイダス≫(オアシス)、服飾・図案デザイン:アンニカ・リマラ、1967年Image by マリメッコ展(Asahi Shimbun)今回のマリメッコ展の見どころは、ずばりその充実した展示内容。1950年代~2000年代の象徴的なファブリックを展示する「マリメッコとは?」、ブランドの歴史をじっくりと辿る「マリメッコの歩み 1951-2016」、ファブリックのデザイン立案から製品化までの課程を紹介する「デザインの芸術」という3つのセクションに分け、ヘルシンキにあるデザイン・ミュージアムの所蔵作品からファブリック約50点、ヴィンテージドレス約60点、デザイナー自筆のスケッチ、各時代における貴重な資料など、計200点以上を展示します。デザイナーのインタビューの中には、マリメッコのクリエーションにおいて重要な役割を果たした日本人デザイナーの姿も!ジャクリーン・ケネディが購入したドレス≪ヘイルヘルマ≫、1959年ファブリック≪ナスティ≫(小さな無頭釘)、1957年、服飾・図案デザイン:ヴオッコ・ヌルメスニエミPhoto by マリメッコ展(Asahi Shimbun)豊富な展示物のなかでも、女性にとって特に興味深いのがドレスやファブリック、アクセサリー、食器など実際のプロダクトの数々。60年以上に渡る歴史の中で生み出された、様々な年代の製品が一堂に会する光景はぜひこの目で観ておきたいところ!なかでも本展において見逃せないのが、ブランドの火付け役ともなったジャクリーン・ケネディが実際に所有していたドレス。1960年、マリメッコに買い物に訪れた彼女は、一回の買い物で計7着ものドレスを購入したと言われています。マリメッコを創り、発展させた「女性たち」に注目アトリエにて図案を描くデザイナーのマイヤ ・イソラ、1960年代Photo by マリメッコ展(Asahi Shimbun)ブランドとしてのマリメッコの大きな特徴の一つが「女性の活躍によって成功したブランド」であるということ。創業者のアルミ・ラティア、そして同ブランドの伝説的なデザイナーであるマイヤ・イソラの二人を筆頭に、創業当初から多くの女性がデザイナーや経営者として大活躍してきたことが本展を通してわかるはず。女性の自立を重んじる北欧社会、そして女性の社会進出を象徴するブランドとしても、マリメッコは世界中から注目を浴びてきたのです。映画『ファブリックの女王』(c)Bufo Ltd 2015Image by Bunkamura ザ・ミュージアム本展の会期最初の5日間、12月17日(土)~12月22日(木)には、ブランドの創業者かつカリスマCEOであったアルミ・ラティアの半生を描いた映画『ファブリックの女王』(2016年)がBunkamura6階ル・シネマにて特別上映予定。監督のヨールン・ドンネルはもともとマリメッコの役員を務めていた人物(!)だけあって、アルミ、そしてマリメッコというブランドの描き方にも独特の説得力が感じられます。ストーリーだけでなく、劇中で使用される色とりどりのファブリックや洋服でも楽しませてくれるのはさすがといったところ。上映時間は連日19:25からの1日1回のみ。展覧会の後に併せて観ることで、ゆっくりとマリメッコの世界に酔いしれてみては?マリメッコの魅力がたっぷり詰まった今回の展覧会。デザイン好きな人はもちろん、インテリアやファッション、かわいいものが大好きな女性の皆さんは思い切り楽しめるはず。マリメッコの歴史とクリエーションに迫る、国内初の大規模な展覧会をお見逃しなく!【マリメッコ展】会期:2016年12月17日(土)~2017年2月12日(日)会場:Bunkamura ザ・ミュージアム公式HP:
2016年12月12日「マリメッコ展―デザイン、ファブリック、ライフスタイル」が渋谷・Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中。期間は2016年12月17日(土)から2017年2月12日(日)まで。マリメッコとはフィンランドを代表するデザインハウス「マリメッコ(marimekko)」は1951年、アルミ・ラティアによってヘルシンキで創業された。フィンランドの伝統的なモチーフや自然に着想を得て生み出された、大胆でカラフル、そして抽象的なデザインが特徴だ。柄の映えるシンプルなカッティングの服は人気を呼び、その後インテリアまで展開されることとなる。ちなみに、「マリメッコ」とは、フィンランド語で「マリーのドレス」という意味。国内初の大規模展、ファブリックやヴィンテージドレス約100点国内初の大規模な巡回展となる今回は、マリメッコの60年にわたる歴史をたどり、個性あふれるデザイナーの仕事ぶりと活躍を紹介。ヘルシンキのデザイン・ミュージアムの所蔵作品から、ファブリック計200点以上、貴重なヴィンテージドレス約60点、デザイナー自筆のスケッチ、そして各時代の資料などが展示される。デザインの国=フィンランドらしい魅力に溢れた、鮮やかで心踊るコレクションが会場を彩る。書き起こしデザインからファブリックになるまで会場は3つのセクションで構成されている。「はじめに―マリメッコとは?」には、1950年〜2000年代の象徴的な柄のファブリックが揃う。60年以上におよぶマリメッコの歴史を辿る「マリメッコの歩み」では、創業当時の貴重なドレス、ファブリック、アクセサリーや食器などに加え、時代を創った著名デザイナーのインタビュー映像を見ることができる。さらに「デザインの芸術」では、デザインを描き起こしてから、ファブリックとして製品化されるまでの過程をマリメッコ本社にあるプリント工場の貴重な映像を交えながら紹介する。また、デザイナーが柄の構想を練る際に描いた自筆のスケッチと、実際に製品化されたものを並べて展示し、有名な柄が生まれた原点をみせていく。著名デザイナー達が作り上げた、それぞれの「マリメッコ」中でも見どころの、第2章「マリメッコの歩み」をピックアップして紹介。ここでは、各時代を創り上げた著名デザイナーたちが生み出した鮮やかなプリントのほか、それを使用したドレスやシャツなど、実際の服が展示されている。例えば、1930年代に活躍したヴォッコ・ヌルメス二エミの作り上げた、ストライプ柄を取り入れたドレスやシャツは、その直線的なシルエットによって、女性の装いに新文化を告げるものとなった。また、マリメッコの最も代表的な図案デザイン「ウニッコ」は1950年から80年代に活躍したデザイナー、マイヤ・イソラが作り上げたもの。ケシの花をモチーフにしたもので、このほか彼女は約500種の図案をデザインした。さらに、マリメッコの新しいステージを築いたベンッティ・リンタはカジュアルさや実用性など着やすさを重視した、ボリュームシルエットのウェアを提案し、初の外国人デザイナーとして起用された石本藤雄は風景をそのまま落し込んだデザインを起用し話題を呼んだ。他にも、会場ではそんなマリメッコのドレスを着用したジャクリーン・ケネディの写真や彼女が所有したドレス、さらにファッション誌に取り上げられたウェアもそのページと共に紹介される。各時代で進化を遂げてきた「マリメッコ」の様々な顔を見ることができるコーナーとなっている。カラフルなグッズも大集結グッズエリアでは、マリメッコの人気デザイン「ウニッコ」のステーショナリーや食器、バッグ&ポーチなどが大集結。さらに、可愛らしいクリスマスアイテムも展開されている。来場記念にぜひチェックしてみて。ラティアの人生を描いた映画『ファブリックの女王』も限定上映マリメッコ展会期中に、創業者アルミ・ラティアの波瀾万丈な人生を描いた映画『ファブリックの女王』がBunkamuraル・シネマにて限定上映される。期間は、2016年12月17日(土)から12月22日(木)まで。初期マリメッコの役員でもあった監督が、創業者アルミ・ラティアを知る生き証人として自らメガホンを取った意欲作だ。劇中には美しい「マリメッコ」デザインが数多く登場し、世界中の老若男女に愛され続けている “シンプル・タイムレス・ユニセックス“ なブランドに貫かれた、先鋭的なスピリットに迫る内容となっている。【詳細】マリメッコ展―デザイン、ファブリック、ライフスタイル期間:2016年12月17日(土)〜2017年2月12日(日)※1/1(日)のみ休館場所:Bunkamuraザ・ミュージアム住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1時間:10:00〜19:00(最終入館 18:30)※12/31を除く毎週金・土曜日は21:00まで(入場は20:30まで)■チケットに関して価格:一般 1,400円(1,200円)、大学・高校生 1,000円(800円)、中学・小学生 700円(500円)※()内は前売り・団体料金※団体は20名様以上。電話での予約(申込み先:Bunkamura Tel. 03-3477-9413)※学生券は、学生証を提示。(小学生は除く)※障害者手帳の提示で割引料金あり。詳細は窓口で。■映画『ファブリックの女王』特別上映上映期間:12月17日(土)~12月22日(木) 連日19:25~会場:Bunkamura 6Fル・シネマ料金:1,200円均一(税込)※マリメッコ展のチケット(半券)提示で1,000円(税込)。※特別興行につき各種割引、サービスデーは対象外。提供・配給:パンドラ + kinologue
2016年12月04日「鼻ぺちゃ展」の巡回展と柴犬「巻きしっぽ展」が大阪なんばパークスで開催される。開催日は12月17日(土)、18日(日)と23日(金・祝)から25日(日)まで。フレンチブルドッグやボストンテリア、シーズーなど鼻の短い犬種“鼻ぺちゃ犬”に特化した合同写真&物販展「鼻ぺちゃ展」。2015年秋には東京・浅草橋、2016年夏には千葉・柏で開催され、累計10,000人以上を動員している。初の大阪巡回となる本展では、インスタグラムで不動の人気を誇る、たらちゃん&ふねちゃん、パグのはちべえ、そして本格写真家として活躍するtetsu ishiharaらが参加。人気作品はもちろん、冬の季節感あふれる作品や、クリスマスをイメージした作品も展示予定だ。生の写真だから伝わる濃密な“ぶひ可愛さ”を心行くまで楽しめる。また、特設コーナーで同時開催となる柴犬をメインとした「巻きしっぽ展」は、大阪初の企画。ふわふわの巻きしっぽをもつ柴犬たちの愛らしい姿は、訪れるひと皆を癒しのひと時へ誘う。なお、会場内には人気犬の素顔に迫る動画コーナーも併設。SNS未公開動画などが多数用意される。【開催概要】「鼻ぺちゃ展」in 大阪なんばパークス「巻きしっぽ展」開催日時:2016年12月17日(土)、18日(日)、23日(金・祝)~25日(日)開館時間:11:00~19:00休館日:なし会場:大阪なんばパークス 7階 パークスホール住所:大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70入場料:300円
2016年11月14日