日本発のスペシャルティチョコレート専門店・ミニマル(Minimal)から、2024年初夏限定スイーツ「チョコレートスフレ -グレープフルーツと緑茶アイス-」が登場。2024年5月11日(土)から6月30日(日)までの特定日に、パティスリー ミニマル 祖師ヶ谷大蔵にて提供される。“アツアツ&ひんやり”を同時に楽しむ緑茶アイス付きチョコスフレパティスリー ミニマル 祖師ヶ谷大蔵では、アツアツ&ひんやりを楽しめる「チョコレートスフレ -グレープフルーツと緑茶アイス-」を用意。濃厚なチョコレートスフレに、緑茶アイス、グレープフルーツ、チョコレートソースが別添えで提供される初夏限定スイーツとなっている。上質な緑茶アイスの渋味&ホワイトチョコチップの甘みとコクアイスには、茶葉ブランド「EN TEA」の上質な緑茶を使用。渋味を存分に楽しめる、緑茶そのものの味わいを表現したアイスとなっている。ハイチ産カカオ豆から絞ったバターを使用したホワイトチョコレートチップを加えることで、緑茶の渋味の中にまろやかな甘みとコクをプラスした。チョコレートスフレと合わせれば、緑茶の苦味・青み、またすっきりと爽やかな味わいなど濃厚なチョコレートとのコンビネーションを楽しむことができる。グレープフルーツを忍ばせたチョコレートスフレまた、チョコレートスフレの底には、爽やかなグレープフルーツとドライアプリコットのコンポートを忍ばせているのもポイント。まずはそのまま食べてカカオの芳醇な香りと濃厚なコクを楽しむのがおすすめだ。その後は、底に現れるグレープフルーツの酸味を楽しんだり、緑茶アイスと合わせたり、ハーブのような風味をもつチョコレートソースをかけたりと、様々な味わい方を楽しんでみて。【詳細】「チョコレートスフレ -グレープフルーツと緑茶アイス-」2,200円販売期間:2024年5月11日(土)~6月30日(日)※隔週の土日を予定。店舗:パティスリー ミニマル 祖師ヶ谷大蔵住所:東京都世田谷区砧8丁目8-24予約開始日:2024年4月20日(土)10:00※フルーツの仕入れ状況によって、販売期間は変更になる場合あり。
2024年04月22日企画展「長崎県美術館・三重県立美術館コレクション 果てなきスペイン美術 — 拓かれる表現の地平」が、長崎県美術館にて、2024年5月22日(水)から7月7日(日)まで開催される。その後、三重県立美術館に巡回する。スペイン美術の特徴と魅力長崎県美術館と三重県立美術館は、日本では数少ない、スペイン美術をコレクションの軸のひとつとしている美術館だ。企画展「長崎県美術館・三重県立美術館コレクション 果てなきスペイン美術 — 拓かれる表現の地平」では、両館のコレクションから100点以上の作品を選りすぐり、スペイン美術の特徴と魅力を紹介する。長崎県美術館と三重県立美術館のスペイン美術コレクション長崎県美術館と三重県立美術館のスペイン美術コレクションは、互いに特色が異なっている。長崎県美術館が、中世から現代までのスペイン美術作品を多数収蔵しているのに対して、三重県立美術館は、バルトロメ・エステバン・ムリーリョやフランシスコ・デ・ゴヤといった古典絵画ばかりでなく、バレンシアの現代作家による作品を加えた、独自のコレクションを形成してきた。スペインでは、古来より豊かな芸術文化が育まれてきたものの、日本国内では、主にゴヤ、パブロ・ピカソやサルバドール・ダリといった巨匠に焦点が合わせられ、スペイン美術の展開を紹介することを主眼とした展覧会は少なかった。本展では、両館が誇る2つのスペイン美術コレクションを通して、スペイン美術史をひもといてゆく。キリスト教の精神全5章からなる本展は、スペインの美術史を読み解くためのキーワードによって、各章を構成している。たとえば、第1章「宗教 —神秘なるものへの志向」では、スペインで信仰されてきた宗教のうち、キリスト教に着目。ムリーリョの《アレクサンドリアの聖カタリナ》や、フアン・カレーニョ・デ・ミランダの《聖アンナ、聖ヨアキム、洗礼者聖ヨハネのいる聖母子》といった作品とともに、スペインの芸術文化に底流するものに光をあてる。芸術における“光と闇”また、第4章は、「光と影」がキーワード。スペインの歴史を顧れば、スペイン帝国の栄華と衰退などに見るように、光と影を思わせる両面性を見て取ることができる。こうした社会の明暗に対峙するなか、芸術においても光と闇をテーマに制作を深めた作家が存在した。会場では、ゴヤを中心に、こうした芸術家の活動を紹介する。展覧会概要企画展「長崎県美術館・三重県立美術館コレクション 果てなきスペイン美術 — 拓かれる表現の地平」会期:2024年5月22日(水)~7月7日(日)会場:長崎県美術館 企画展示室住所:長崎県長崎市出島町2-1開館時間:10:00~20:00(入場は19:30まで)休館日:5月27日(月)、6月10日(月)・24日(月)観覧料:一般 1,200円(1,000円)、大学生・70歳以上 1,000円(800円)、高校生以下 無料※( )内は前売および15名以上の団体割引料金※前売券は、4月27日(土)から5月21日(火)まで、長崎県美術館、チケットぴあ(Pコード 686-921)、ローソンチケット(Lコード 84605)、セブンチケット(セブン-イレブン)、CNプレイガイド(ファミリーマート)、イープラスほかにて販売※身体障害者手帳などの提示者および介護者1名は5割減額※会期中、本展観覧券でコレクション展にも入場可能■巡回情報・三重会場会期:2024年7月20日(土)~9月29日(日)会場:三重県立美術館(三重県津市大谷町11)【問い合わせ先】長崎県美術館TEL:095-833-2110
2024年04月22日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)とマルボンゴルフ(MALBON GOLF)が初のコラボレーション。2024年4月17日(木)より、ジミー チュウ一部店舗ほかにて発売される。ジミー チュウとマルボンゴルフがコラボジミー チュウとゴルフウェアブランドのマルボンゴルフが初のコラボレーション。エレガントなゴルフアイテムを展開予定だ。ジミー チュウのクラフツマンシップとマルボンゴルフの熟練の技を融合させ、ゴルフコミュニティに向けてよりファッションとして洗練されたアイテムを発売する。コースからクラブハウス、また街中でも活躍するシューズをはじめ、ゴルフバッグやクラブヘッドカバー、シューズバッグなどのゴルフアイテムが勢揃い。アイテムの随所には、マルボンゴルフのマスコットキャラクターである「バケッツ君」をフィーチャー。デザインにプレイフルなムードをもたらしている。立体的な「ダイアモンドソール」のゴルフシューズゴルフシューズには、アイコニックな立体ソールの「ダイアモンドソール」を採用。ウィメンズは、ホワイトのレザーアッパーにピンクのソールを合わせたモデルや、アイボリーアッパーとペールブルーソールを組み合わせたシューズなど、明るく華やかなラインナップが揃う。アッパーを覆うようにクリスタルを散りばめた、リュクスなピンクのシューズも揃う。メンズシューズは、黒と白のコントラストを効かせたシューズや、ホワイトをベースにネイビーの差し色を加えたゴルフシューズが揃う。スリッポンミュールもまた、メンズ・ウィメンズともに、軽快なスリッポンミュールが登場。爽やかなブルーのJC モノグラムデニムアッパーに「バケッツ君」ワッペンやロゴを配し、グリップ力のある溝を刻んだアウトソールを組み合わせた。ウィメンズは、柔らかな色味のエンボスレザーアッパーのモデルもラインナップする。デイリーに使えるキャップやジップポーチ加えて、帽子をかぶった「バケッツ君」ワッペンがアイキャッチなキャップや、クリスタルがきらめく「バケッツ君」モチーフのジップポーチなど、普段使いにぴったりのチャーミングなアイテムも充実。靴を持ち運ぶ的に便利なシューバッグは、「バケッツ君」とマルボンゴルフの筆記体ロゴがデザインのアクセントとなっている。【詳細】ジミー チュウ / マルボンゴルフ発売日:2024年4月17日(木)取扱店舗:ジミー チュウ一部店舗、ジミー チュウ公式オンラインストアアイテム例:・ダイアモンドゴルフ 107,800円・ダイアモンドゴルフ クリスタル付き 246,400円・モノグラム ミュール 107,800円・ジップポーチ 118,800円・レザーシューバッグ 171,600円・ゴルフバッグ 616,000円【問い合わせ先】ジミー チュウTEL:0120-013-700
2024年04月19日東京 アート アンティーク 実行委員会は、2024年4月25日(木)から4月27日(土)の3日間、「東京 アート アンティーク2024 ~日本橋・京橋美術まつり~(以下、東京 アート アンティーク)」を開催いたします。東京 アート アンティークは、1998年に始まった「日本橋・京橋美術骨董まつり」を2010年に名称を「東京 アート アンティーク」と改めてから、ゴールデンウィーク前の年1回開催しています。今回で14回目を迎えることとなり、78軒と1団体の美術店・画廊が参加します。(*前回プレスリリース発表時の79軒から78軒となりました。)ギャラリー内で作品の説明を受ける来場者本年の見どころは、一度に55もの企画展を見て回れることや、チャリティ入札会、トークイベントなど、初心者でも参加しやすいイベントが豊富なことです。中でも、テノール歌手であり彫刻家でもある秋川雅史さんを招き、東洋古美術の老舗、繭山龍泉堂代表の川島公之さんとの対談は、芸術と文化を次の世代へ引き継ぐ大切さと楽しさについて、アート好きの方により深く理解していただく一助となることを目的としています。参加ギャラリーは赤い旗が目印東京都中央区の日本橋・京橋エリアは、戦後から古美術・工芸・日本画・近代絵画・彫刻・版画などを扱う約150の専門店が存在しています。この地域は美術店が密集する地域としては世界でも珍しく、昭和の文豪や芸術家、政治家などが通った歴史あるアートの中心地です。「東京 アート アンティーク」では、一般の美術館と異なり、作品をガラス越しではなく、実際に手に取り、触れ、店主や作家とのコミュニケーションを通じて学びながらアートを楽しむことができます。ギャラリーで作品の説明を受ける来場者高価なイメージのある美術品だけでなく、より多くの人々が日々の生活の中でアートを楽しむことができるイベントです。老舗の古美術店や画廊が多く点在する京橋地区の東仲通り(美術愛好家から「骨董通り」「仲通り」の通称で親しまれている)様々なジャンルの美術品を見て回ることができる作家から直接作品の説明を受ける来場者【開催概要】名称 : 東京 アート アンティーク2024~日本橋・京橋美術まつり~開催日程 : 2024年4月25日(木)~27日(土)各店舗の営業時間に準ずるエリア : 東京都中央区 京橋・日本橋を中心とした地域美術店・画廊 : 78軒と1団体(2024年4月15日現在)主催・運営 : 東京 アート アンティーク 実行委員会公式ウェブサイト: Facebook : <参考資料>■2024年度パンフレットダウンロード ■企画展一覧 <参考記事■「店主の小咄」や美術関係者による寄稿一覧 ■参加店オーナー、作家の思いが伝わるインタビュー一覧 <主なイベント>■東京 アート アンティーク スペシャルトークイベント「秋川雅史さんスペシャルトーク『-コレクションの楽しみ、つくる愉しみ-』」東京 アート アンティーク スペシャルトークイベント 「秋川雅史さんスペシャルトーク『-コレクションの楽しみ、つくる愉しみ-』」本年のスペシャルトークイベントでは、テノール歌手の秋川雅史さんを東京 アート アンティークへお迎えします。秋川さんは近年彫刻家としても活動されており、国内有数の公募展「二科展」で受賞されるなどご活躍の幅を広げています。骨董古美術雑誌『月刊 目の眼』でも、美術商を訪ねる識者のひとりとしても登場していることからこの度のご登壇となりました。東京 アート アンティーク参加店を代表して、繭山龍泉堂の川島公之氏が、音楽と彫刻の二刀流を極める秋川さんに蒐集と制作のお話を伺います。参加者には、もれなく『月刊 目の眼』5月号をプレゼント。登壇者 : 秋川雅史、川島公之日時 : 2024年4月26日(金)19:00~20:30(開場:18:45~)会場 : 明治屋ホール(東京都中央区京橋2-2-8 明治屋京橋ビル7F)共催 : 東京 アート アンティーク 実行委員会、株式会社目の眼参加費 : 1,500円(『月刊 目の眼』5月号込み)申し込み方法: Peatixサイトでチケットをご購入ください定員 : 80名(申し込み順)イベント詳細: ■チャリティ入札会 2024チャリティ入札会 2024会期 : 4月25日(木) - 4月27日(土)(ギャラリーによっては25日以前より開始し、27日以降まで開催する場合がございます)会場 : 花徑、翠波画廊、不忍画廊、孔雀画廊、風招出品例: ビュッフェ「百日草の花束」、篠田桃紅「山上焚火」、Piet Mondrian「色彩のコンポジション B」、カシニョール「無題」、東山魁夷「三玄院露地」、有元利夫のエッチング、古墳時代の金環、ジョルジュ・ルオー「ミセレーレ」、池田満寿夫「女生徒」など詳細 : ■飯塚瑛理 -花図鑑- 作家によるギャラリートーク飯塚瑛理 -花図鑑- 作家によるギャラリートーク会期:4月27日(土) 15:00~会場:林田画廊筑波大学博士前期課程人間総合科学研究科日本画領域を修了し、昨年、郷さくら美術館桜花賞展に入選するなど、多くの入選や受賞を果たしてきた1990年生まれの日本画家、飯塚瑛理によるギャラリートーク。作品への想いと制作における作家ならではの話が聞ける機会です。詳細: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月17日フルーツビール「カカオパルプエール」が、2024年4月6日(土)よりミニマル全店舗にて発売される。「カカオパルプエール」が瓶ビールに「カカオパルプエール」は、東京・天王洲でクラフトビールをつくり続けるブルワリー「ティーワイハーバー ブルワリー(T.Y.HARBOR Brewery)」とミニマルが共同開発して生まれたビール。爽やかな香りと甘酸っぱい味わいが特徴的なカカオの果肉・カカオパルプを、深みのあるエールビールと合わせたフルーツビールだ。そんな「カカオパルプエール」は、すっきりとした飲み口で、あらゆる食事にマッチするのが魅力。エールビールならではのコク深いイーストを用いることで、カカオパルプのフルーティーな香りや、まろやかな甘みを感じられる。ラベルには、東京の風景がイラストが描かれているので、東京土産にもぴったりだ。【詳細】「カカオパルプエール」990円発売日:2024年4月6日(土)取扱店舗:ミニマル全店舗(富ヶ谷本店・代々木上原店・祖師ヶ谷大蔵店・麻布台ヒルズ店)
2024年04月05日マルベリー(MULBERRY)とステファン クック(STEFAN COOKE)のコラボレーションによるカプセルコレクションが登場。ドーバー ストリート マーケット ギンザで販売される。中古バッグをリメイクした“1点物”バッグ以前にもコラボレーションを実施しているマルベリーとステファン クック。第2弾となる今回は、中古のバッグをリメイクして作ったバッグのコレクションを展開する。ベースとなるバッグは、循環型社会に向けての取り組みとしてマルベリーが行っている「マルベリー・エクスチェンジ」プログラムを通してユーザーから買い取ったマルベリーのバッグ。そこに、ステファン クックのシグネチャーにもなっているリボン、スウィング、ブレイド、スラッシュという4つのデザイン要素を取り入れながらリメイクを施し、“1点物”のバッグを生み出している。【詳細】マルベリー×ステファン クック 第2弾発売日:2024年3月28日(木)取扱店舗:ドーバー ストリート マーケット ギンザ
2024年04月04日イケア(IKEA)の新作コレクション「テサッマンス(TESAMMANS)」が、2024年4月3日(水)より全国のイケア店舗などで発売される。カラフル&ミニマルな新作コレクション「テサッマンス」オランダのデザインデュオ「ローカラー(Raw Color)」とのコラボレーションによって誕生した「テサッマンス」は、カラフルで大胆なカラーパレットとミニマルなデザインを組み合わせた新作コレクション。家具やテーブルウェア、テキスタイル、デコレーションなど、意外な色のコンビネーションが楽しめる全18種類の商品が展開される。重ねて飾る花瓶と植木鉢のセットたとえば、色違いの花瓶と植木鉢のセットは、さまざまな色を組み合わせたストライプ柄が目を引く、コレクションの象徴的なアイテムの一つ。見る角度によってその表情を変えるほか、重ねてディスプレイすることでも存在感を発揮。花や植物を引き立てるのはもちろん、これ自体をオブジェとして楽しめるアイテムとなっている。3色の円錐を重ねたランプシェード3つの色違いの円錐を組み合わせたランプシェードにも要注目だ。淡い色のコーンは光を反射し、濃い色のコーンは光を吸収するため、3色の金属製シェードの間からこぼれる装飾的な光の効果により、室内を心地よい雰囲気に演出してくれる。クッションカバーや収納ユニットもこのほか、クッションカバーやグラスと揃えて使いたいブランケット、洗練されたカラーブロックのキャスター付き収納ユニット、重ねることで新たな表情が楽しめるトレイなど、日常生活にそっと彩りを添えてくれる、カラフルなアイテムの数々が用意されている。商品情報イケア 新作コレクション「テサッマンス(TESAMMANS)」発売日:2024年4月3日(水)販売店舗:全国のイケア店舗、IKEAオンラインストア
2024年04月04日マルベリー(MULBERRY)のギンザシックス(GINZA SIX)旗艦店がリニューアルオープン。限定カラーの「スモール ラナ」バッグを発売する。バイカラーの「スモール ラナ」限定バッグ「ラナ」は、構築的なフォルムをベースとしつつ、フロント中央に左右非対称な留金「ファウンドリーロック」をあしらったバッグ。「ファウンドリーロック」は、マルベリーを象徴する「ポストマンズロック」を、シュルレアリスムに着想して有機的な形状にアレンジしたものだ。マルベリー ギンザシックス限定の「スモール ラナ」バッグでは、上品な色合いのバイカラーモデルにアレンジ。柔らかなメープルを基調に、サイドとストラップには同系色のチョークを採用している。メンズ&ウィメンズをフルラインナップでなお、リニューアルオープンするマルベリーのギンザシックス旗艦店は、日本初上陸となる「スタジオ・トゥーグッド(Studio Toogood)」のストアコンセプトを取り入れ、特注の壁紙や手織りのラグ、マルベリーグリーンのセラミックタイルで彩られた空間に。店内では、メンズやウィメンズの定番アイテムをはじめ、フルラインナップを展開するほか、日本初となるセカンドハンドバッグコレクションも取り揃える。詳細マルベリー ギンザシックス旗艦店 リニューアルオープン移転オープン日:2024年3月30日(土)場所:ギンザシックス 3F住所:東京都中央区銀座16-10-1限定アイテム:スモール ラナ
2024年04月04日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)から、苺やピスタチオを使用した春限定スイーツが登場。2024年4月にフレデリック・カッセル銀座三越店にて発売される。フレデリック・カッセル2024年春限定スイーツピスタチオと苺のフランス定番スイーツ「フレジエ」は、ピスタチオクリームにアーモンドの風味豊かなビスキュイ生地を土台としたフランスの定番スイーツ。愛らしい苺をトップに飾り、程よい酸味を引き出した春らしい味わいとなっている。また、2023年に登場した、華やかな「シャルロット・オ・フレーズ」も店頭を彩る。ピスタチオと蜂蜜味わうプチガトーフランスのモンテリマールの名産品であるヌガーをアレンジしたプチガトーも見逃せない。蜂蜜のムースやピスタチオのクレームブリュレをベースに、3種類のドライフルーツやアーモンドのヌガーなどを加え、様々な風味と食感を楽しめるケーキが完成した。【詳細】フレデリック・カッセル2024年春スイーツ予定提供期間:2024年4月~フレジエ・シャルロット・オ・フレーズ 4月中旬まで/モンテリマール 4月末まで販売店舗:フレデリック・カッセル銀座三越店住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越本館B2F価格:・フレジエ 918円・シャルロット・オ・フレーズ 886円・モンテリマール 810円【問い合わせ先】フレデリック・カッセル 銀座三越店TEL:03-3562-1111(大代表)
2024年03月28日チョコレート専門店「ミニマル(Minimal)」から、春限定スイーツ「甘夏みかんの生ガトーショコラ」が登場。2024年4月4日(木)中旬より、ミニマル 代々木上原店にて発売される。ミニマルの春限定“甘夏”が主役のガトーショコラカカオ豆から板チョコレートが出来るまでの全工程を自社で管理する「ビーントゥバーチョコレート」の先駆けとして知られる、チョコレートのスペシャリスト・ミニマル。今回は春に向けて、ジューシーな旬の甘夏をこだわりのチョコレートと軽やかに味わう「甘夏みかんの生ガトーショコラ」を提案する。和歌山県産甘夏をたっぷり使用したジャムとカード味わいの主役となるのは、200年以上続く和歌山のみかん農家「善兵衛農園」の甘夏を、丸ごと贅沢に使用したジャムとカード。ジャムは、甘夏の皮と実の食感を残して煮詰めることで、甘夏の味わいそのままを味わえる凝縮感のある味わいに。またカードは、甘酸っぱい甘夏の果汁をたっぷり使用しながらも、まろやかな甘さに仕上げている。ナッツ香るチョコレート&軽やかなメレンゲを合わせてまた、さわやかな甘夏の風味を引き立てるのが、カカオ由来のナッツ香るチョコレート。トップには、優しい甘さですっと溶ける口溶けのイタリアンメレンゲをトッピングし、チョコレートのコクと甘夏のさわやかな味わいのハーモニーを堪能できる春らしい1品に仕上げた。詳細ミニマル 春限定スイーツ「甘夏みかんの生ガトーショコラ」3,650円発売日:2024年4月4日(木)~5月31日(金)※予定※オンラインストアでは3月26日(火)販売店舗:ミニマル 代々木上原店、ミニマルオンラインストア
2024年03月22日「やばい…好きだ…」意中の男性を必ず落とせるマル秘テク片思いをしているときに、彼を振り向かせたいと思うのは当然なことでしょう。男性の心を捉える要素とは何なのでしょうか?今回は、さまざまな面からその要素を見ていきましょう。魅力的な微笑み「特に魅力を感じるのは、彼女の明るい笑顔。自撮り写真のようなポーズよりも、心から楽しそうに笑う姿のほうが素敵です」(24歳/男性)無邪気で自然な笑顔は、女性が自覚している以上に男性を引きつける力があるようです。一緒にいるときに笑顔を見せることができれば、彼との心の距離がグッと縮まるでしょう。自然体のスキンシップ「あからさまなスキンシップには少し抵抗があるかもしれませんが、一緒に歩いているときに手が触れるような、自然な接触には胸がときめきますね」(25歳/男性)異性が恋心を自覚するのは、触れ合った瞬間かもしれません。男性の中には「自分は彼女に認められているのか?」と心配している人もいるため「触れる=自分が受け入れられている」と感じ、安心してもらえる可能性があります。こちらから好意を示す「友人の女性から告白されて、そのときは断りましたが、だんだんその子のことが気になって、あとから自分から告白をしたことがあります」(27歳/男性)女性からの好意を認識すると「自分も彼女のことが好きなのかもしれない」と自覚する男性もいるようです。実際に告白されたことで、突然、その女性が好きになることもあります。恋に落ちやすい瞬間を作る男性が恋に落ちるきっかけは、自分を異性として意識させる瞬間を作るのが大切とされます。男性が自然と恋ができるように、うまくリードしてみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年03月13日「会いたいよ…」LINEでもっと緊密に!長続きするマル秘テク3つカップル間でのLINEの利用方法は、カップルごとに異なるでしょう。しかし、LINEを上手に活用することによって、相手との愛が一段と深まるケースもあります。今回は、カップル間の絆を深めるLINEの使い方を紹介します。[nextpage title="LINE00X0fN \d[0k♡"]日々の生活を共有する特別な用事がない状況でもLINEをしているカップルは多いですよね。日々のちょっとした出来事や、その日に感じた喜びや悲しみ、それが心から愛する人のことなら何でも話してくれると嬉しいものです。LINEで頻繁にやりとりすれば、相手がそばにいない時間も、まるで一緒にいるような感覚を得ることができるでしょう。恥ずかしい本心を伝えるLINEを活用すれば、対面ではなくメッセージのやりとりなので、普段は言えないことも伝えられますよね。素直な気持ちを相手に伝えることで、二人の距離がより一層縮まります。たとえば、日頃の感謝の言葉を伝えるなど、どのような方法で使うかはあなた次第でしょう。[nextpage title="}F0m000_00nR`X1"]名前を入れたスタンプを活用するLINEのスタンプの中には、名前を入力できるものもあります。それらの多くは「大好きだよ」や「会いたいよ」といったメッセージが添えられています。彼の名前やあなた自身の名前を記載した特別なスタンプを使用することで、お互いの気持ちを気軽に伝えられるのです。LINEならではのスタンプ機能、ぜひ活用してみてください。LINEを通じて愛を深めてみませんかLINEの上手な活用で、彼との仲をさらに深めることが可能なはずです。彼とすごせない時間でも、さまざまな工夫をしながらコミュニケーションをとっていきましょう。(愛カツ編集部)
2024年03月07日【今すぐできる!】男性からの印象をブチ上げる”マル秘テク”3つ男性からアプローチがないとお困りの皆さん。辛抱強く待つことも大切ですが、一歩踏み出すための努力も必要です。今回は、男性が好意を感じやすい女性の特徴を紹介します。[nextpage title="Ys`'0LY}0K00gaN0o…"]外見を大切にする思い人は「見た目がすべてではない」ですが、やはり外見に気を遣うことも大事でしょう。あなたが好きな男性を思い描くとき、その外見も重要なポイントとなるはずです。素敵なかわいらしさを持つ外見は大事ですが、それよりも大事なのは内側の美しさです。かわいらしい女性は、男性だけでなく女性からも好意を寄せられます。一生懸命に向き合う真面目さと共に、空気を読む才能を持っている女性は好かれるでしょう。素直に自分の感情を表現できれば、きっと好かれるはずです。[nextpage title="N0k0ERv0jry_0h0o…"]笑顔が魅力的無意識に引き寄せられる人の多くは、明るい笑顔が魅力的です。笑顔は周囲を明るくし、元気にする力も秘めています。手間や費用をかけずに実践できるので、まずはこれから取り組んでみてはいかがでしょうか。自分の笑顔に自信がないなら、鏡を使って自然な表情を作る練習をしてみてください。このスキルを身につければ、いつでも美しい笑顔ですごせるでしょう。愛らしい女性を目指すために男性が「いいな」と感じる女性には、どこか愛らしさを持っているようです。まずは自然と一緒にいたくなるような女性を目指してみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年03月07日『ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか? ──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ』と題して、国立西洋美術館で初めて「現代美術」を大規模に展示する展覧会が開かれる。会期は3月12日(火)〜5月12日(日)の2カ月にわたる。20世紀前半までの西洋美術を収蔵/保存/展示する国立西洋美術館には、いわゆる「現代美術」は存在しない。しかし1959年に松方コレクションを母体として開館した国立西洋美術館の成立までの歴史を紐解いてみると、開館以後の同時代を生きるアーティストらが所蔵品に触発され、未来の芸術をつくる刺激の場になってほしいという願いがあったことがわかる。では、国立西洋美術館はそのような土壌となってきただろうか。開館から65年目にあたり、そうした問い直しのもとにこの展覧会が立ち上がった。参加アーティストは、内藤礼、長島有里枝、小沢剛、エレナ・トゥタッチコワ、ユアサエボシなど、世代もジャンルも幅広い。例えば、日本の近代彫刻史を研究している彫刻家・評論家の小田原のどかは、かねてから思い描いていた国立西洋美術館の所蔵品を活用した展示を行うという。写真家・鷹野隆大は、「歴史的名画が一般家庭に置かれたらどうなるか」というシミュレーションとなる展示を実施。違和感あるいは普遍性を感じるのか、どんな感覚が起こるか確かめたい。また、日本が西洋美術を受容する近代美術史を顧みながら「美術とは何か」を考え、絵画や陶芸などを制作、私塾やギャラリー運営などにも携わってきた梅津庸一も参加。梅津庸一自身として、また私塾「パープルーム」(梅津庸一+安藤裕美+續橋仁子+星川あさこ+わかもとさき)としても出展する。ほかにも、死者への鎮魂や亡き者への視点を変容させる絵画を描き、空間にインスタレーションする弓指寛治など、国立西洋美術館という枠組みの中で、あるいは枠組みを超えてどのように展開されるのか興味深い。<開催概要>『ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか? ──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ』会期:2024年3月12日(火)~5月12日(日)会場:国立西洋美術館時間:9:30~17:30、金土は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜(3月25日、4月29日、5月6日は開館)、5月7日(火)料金:一般2,000円、大学1,300円、高校1,000円公式サイト:
2024年02月26日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)から、2024年春限定で桜スイーツが登場。2024年3月1日(金)より、フレデリック・カッセル銀座三越店にて順次販売される。フレデリック・カッセルの春限定スイーツ桜と苺を組み合わせたピンクエクレアフレデリック・カッセルは2024年春に向けて、桜を使用したスイーツを提案。中でも注目は、塩味の効いた桜クリームと苺のコンポートを包んだエクレア「エクレール・サクラ」だ。柔らかな甘味の桜フレーバーと甘酸っぱい苺が絶妙にマッチした味わいを堪能できる。春限定のプティフールアソートまた、毎年春限定の「プティフール サクラ・ヴァニーユ」も販売。桜の風味香るフィナンシェ生地の中にセミドライストロベリーを加えたサクラフレーバーと、バニラフレーバーの2種類を詰め合わせている。ピスタチオクリームをたっぷり配したエクレアさらに、同時期に登場する「エクレール・ピスターシュ」は、コクのあるピスタチオクリームと自家製プラリネを閉じ込めて、大人の甘味に仕上げている。イースターを祝したスイーツもこのほか、2024年のイースターを祝したたまご型チョコレートを用意。「Pirate」をテーマに、オウムイメージの「イースターエッグ・ココ」と海賊着想の「イースターエッグ・フレッド」がラインナップする。【詳細】フレデリック・カッセル 春限定スイーツ販売店舗:フレデリック・カッセル銀座三越店メニュー例:・「エクレール・サクラ」702円販売時期:2024年3月1日(金)~3月31日(日)・「プティフール サクラ・ヴァニーユ」918円販売時期:2024年3月1日(金)~・「エクレール・ピスターシュ」756円販売時期:2024年3月6日(水)~3月19日(火)・「イースターエッグ・ココ」/「イースターエッグ・フレッド」各3,888円販売時期:2024年3月18日(月)~【問い合わせ先】フレデリック・カッセル銀座三越店TEL:03-3562-1111(大代表)
2024年02月20日2024年2月現在、SNSで議論を呼んでいる、『マルハラ』という言葉。マルハラとは、『マルハラスメント』の略称で、中高年層が「はい」や「了解」などの言葉の最後に句点を付けて、若者にメールやメッセージアプリで送ることを指します。送られてくる文章の文末に句点が付くことに対し、相手の感情が分からず、恐怖心を抱く若者が増えたことにより生まれた言葉のよう。『マルハラ』という言葉が世間に知れ渡るとともに、「句点を多用するのは『おばさん構文』」とネット上で話題になり、複数のメディアが取り上げました。俵万智の『金言』に絶賛の声同月8日、短歌『サラダ記念日』で有名な、歌人の俵万智さんがX(Twitter)を更新。マルハラや『おばさん構文』にまつわる話題を目にしていた、俵さんは、「そっと置いておきますね」と、自身が詠んだ一首を投稿しました。句点を打つのも、おばさん構文と聞いて…この一首をそっと置いておきますね〜優しさにひとつ気がつく ✕でなく○で必ず終わる日本語— 俵万智 (@tawara_machi) February 8, 2024 「✕でなく、○で必ず終わる日本語」と、句点を指すような一首を詠んだのです。きっと俵さんは、『マルハラ』と呼ぶほど、句点を恐れる若者に、恐怖の対象ではないことを優しい表現で伝えたかったのでしょう。また、言葉のプロでもある俵さんは、この一首を通して、文章の文末に『。』を付ける美しさや、年齢と句点は関係がないことも伝えたかったのかもしれません。『金言』とも呼べる、俵さんの心に響く一首に、絶賛と感動の声が寄せられています。・『おじさん構文』『おばさん構文』と揶揄(やゆ)する文化。優しい世界になってほしい。・最高です。日本語の優しさを伝えてくれて、ありがとうございます。・句点が怖いと思う人たちに、ぜひ読んでほしい。・言葉を生業にする人は違うなあ。感動しました。・ギスギスした気持ちを解きほぐしてくれる、素敵な言葉…。言葉の使い方は、時代によって変わりゆくもの。手軽にやり取りができるメッセージアプリの普及によって、句点が除かれたやり取りが増えてはいるものの、美しい日本語で物事を表現する大切さは、どれだけ時が経っても変わらないはずです。俵万智さんが歌で詠んだように、句点を『マル』だと思えば、苦手意識を克服できるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月08日世田谷美術館のある世田谷地域の美術を、私鉄沿線史から紐解く〈美術家たちの沿線物語〉シリーズ。2020年度の『田園都市線・世田谷線篇』、2022年度の『大井町線・目黒線・東横線篇』に続き、小田急線にスポットを当てた『美術家たちの沿線物語小田急線篇』が2月17日(土)〜4月7日(日)、世田谷美術館で開かれる。なお『京王線・井の頭線篇』も本年度同時開催となり、併せてシリーズの完結となる。まず同展の『小田急線篇』では、1927(昭和2)年に新宿〜小田原間で開通した小田急小田原線を取り上げる。世田谷の中央部を大きく東西に横切る小田急線。沿線には、演劇が盛んで劇場が集まる下北沢、小田原線開業に先立ち開発され、まもなく100年の歴史を迎える成城など、独特の文化的土壌を持つさまざまな街がある。同シリーズでは沿線に住む美術家が最も多いエリアで、昭和初期に始まった美術家たちのグループもあった。例えば、経堂〜豪徳寺界隈にアトリエを持つ作家を巻き込んで親睦を深めた「白と黒の会」。「白と黒」とは、美術の原点でもあるデッサンを指すとも、各自持ち寄った新聞カットを指すとも言われ、その名には初心を大切にという思いが込められている。30余名のメンバーには佐藤忠良、舟越保武、向井潤吉などがいる。また、小説家で絵も描く武者小路実篤を中心に成城界隈で始まった「砧人会(ちんじんかい)」など、分野を越えて多数の作家たちが交遊した。ほかに画家の髙山辰雄や横尾忠則、写真家の荒木経惟らの作品も紹介。出品作家数は50組を超え、シリーズ過去最多のボリュームとなる。一方、4月7日(日)まで同時開催される『ミュージアムコレクションⅢ 美術家たちの沿線物語京王線・井の頭線篇』では、明治の文豪・徳冨蘆花や洋画家の山口薫、建築家の石山修武などが紹介される。さらに今回の2篇を含む全4回分の小冊子が、特製タトウ入りフルセットで無料配布(なくなり次第終了)。成城の街を巡る見学会などイベントもあるので、美術館の公式ホームページをチェックしてから出かけよう。アートファンのみならず鉄道や街歩きファンも必見だ。<開催概要>『美術家たちの沿線物語小田急線篇』会期:2024年2月17日(土)〜4月7日(日)会場:世田谷美術館 1階展示室時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜(2月12日は開館)、2月13日(火)料金:一般500円、大高・65歳以上400円、中小300円公式サイト:
2024年02月06日マルベリー(MULBERRY)は、デザイナーのミラ・ミカティ(Mira Mikati)とコラボレーションしたバッグやレザーグッズ、ウェアを発売。伊勢丹新宿店では、2024年1月17日(水)から1月30日(火)まで期間限定ストアを開催する。ミラ・ミカティとコラボ、楽観的なバッグやレザーグッズロンドンを拠点に活動するミラ・ミカティとタッグを組んだ、楽観的でプレイフルなコラボレーションアイテムが登場。アシッドイエローやキャンディピンク、グリーン、ブルーなど明るく鮮やかなカラーに彩られたバッグやレザーグッズ、ウェア、キーホルダーがラインナップする。辰年の“ドラゴン”を配したバッグやカードケース目を引くのは、キャンバスやレザーのトートバッグ、レザーカードケース、キーホルダーにあしらわれたドラゴンのモチーフ。2024年辰年にちなんだチャーミングなドラゴンのキャラクターが、カードのポケットから顔をのぞかせたり、カードケースを遊び心いっぱいに彩ったりしている。また、立体的にドラゴンを象った3Dキーホルダーも展開される。新作「クロベリー トート」バッグもカラフルにマルベリーの新作バッグシリーズ「クロベリー トート」「ミニ トート」にも注目だ。オレンジやイエローなどのカラーをまとったしなやかなリファインド フラット カーフレザーを採用し、カラーブロックのポップな佇まいに仕上げた。背面に配されたストライプや、サイドを彩る紐のディテールが華やかなアクセントを加えている。この他、マルチカラーの編み込みストラップ、もしくはカラフルなタッセルを配したメッセンジャーバッグ「アントニー」も店頭に並ぶ。コラボレーションアイテムが揃う期間限定ストア、新宿でなお、伊勢丹新宿店の期間限定ストアでは、コラボレーションアイテムが一堂に集結。一挙にラインナップをチェックできる他、店頭には3Dで再現された象徴的なドラゴンのキャラクターも登場する。【詳細】マルベリー×ミラ・ミカティアイテム例:・クロベリー トート ミラ・ミカティ 276,100円・ミニ クロベリー トート ミラ・ミカティ173,800円・ミニ アントニー タッセル ミラ・ミカティ 117,700円・ミニレザートート ドラゴン ミラ・ミカティ 133,100円・コンチネンタルCCスリップ ドラゴン プリント ミラ 35,200円■期間限定ストア開催期間:2024年1月17日(水)~1月30日(火)営業時間:10:00~20:00場所:伊勢丹新宿店 本館1階 ハンドバッグ/プロモーション住所:東京都新宿区新宿3-14-1
2024年01月19日2024年も楽しみな展覧会が続々と開催予定。【西洋美術ほか編】に続く第2弾では、今年開催が予定されている企画展のなかから、「日本美術」をテーマにした企画や、日本の現代アーティストの個展などをピックアップして紹介します。※各展覧会の会期等は変更になる可能性があります。詳細は各展覧会の公式HPなどでご確認下さい。国宝舟橋蒔絵硯箱本阿弥光悦作江戸時代・17世紀東京国立博物館蔵年明け早々から注目の展覧会が続々と開催される。そのひとつが東京国立博物館 平成館で開催される特別展『本阿弥光悦の大宇宙』(1月16日〜3月10日)だ。本阿弥光悦は、戦国から江戸時代初期にかけて、さまざまな造形にかかわって傑出した品々を生み出し、それらは後代の日本文化に大きな影響を与えた。蒔絵や螺鈿(らでん)などの漆工品、書や茶碗などジャンルを軽々と飛び越えて名品を作り出すだけでなく、プロデューサー的役割も務めた光悦は、晩年には「光悦村」という法華信仰で結ばれた美術工芸分野の職人たちが集まる場所まで作りだす総合芸術家だった。同展では、彼の作品、人物像、厚い信仰など様々な角度から彼について紐解いていく。村上隆《琳派のお花と抽象的図像》(参考画像)2023年 デザインデータ φ150 cm (C)2023 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.日本を代表する現代美術家として世界的に活躍する村上隆の個展『村上隆 もののけ 京都』(京都市京セラ美術館、2月3日~9月1日)も開催される。村上は日本の伝統的な絵画表現から、アニメや漫画、ゲームなどの表現、さらには日本社会のありかたそのものをフラットに取り込み、作品にすることで、人々にアートやその意味を問いかけ続けてきた。国内では8年ぶり、東京以外では初の大規模個展となり、京都以外への巡回はなし。同展に並ぶ作品約170点の多くが新作であり、京都で活躍した画家たちにインスパイアされた作品も複数用意されているという。彼の代表的なモチーフ“お花”の作品はもちろん、「DOBくん」なども登場する。喜多川歌麿《吉原の花》寛政5年(1793)頃ワズワース・アテネウム美術館Wadsworth Atheneum Museum of Art, Hartford.The Ella Gallup Sumner and Mary Catlin Sumner Collection Fund江戸幕府公認の遊廓として、独特の秩序と格式をもって約250年の間続いた吉原。もちろん、この場所で辛酸を舐めた女性たちの歴史も忘れてはならないが、吉原には日夜多くの人々が集い、最先端の流行、文化の発信地としても機能していた。東京藝術大学大学美術館で開催される『大吉原展 江戸アメイヂング』(3月26日~5月19日)では、吉原の歴史や文化、美意識について、喜多川歌麿の浮世絵をはじめ絵画、工芸品、そして妓楼の立体模型などを通して紐解いていくもの。高橋由一が明治期に描いた重要文化財《花魁》や、鏑木清方《たけくらべの美登里》など、明治以降に描かれた吉原像も見逃せない。雪舟筆国宝《秋冬山水図》室町時代(15世紀)東京国立博物館蔵日本美術史上最も重要な絵師ともいわれる雪舟。室町時代に活躍した雪舟の作品のうち、現在6件が国宝に指定されており、これは一人の作家としては最多の数だ。なぜ、雪舟の評価がこれほどまでに突出しているのか?どのようにして「画聖」と称されるまでになったのか?京都国立博物館で開催される特別展『雪舟伝説ー「画聖」の誕生ー』(4月13日~5月26日)は、近世において雪舟がどのように受容されてきたかをたどることで、雪舟の評価が形成されてきた道のりを検証していく。プレスリリースには大きく「雪舟展ではありません」と記されているが、《四季山水図巻(山水長巻)》や《秋冬山水図》など、国宝に指定された雪舟作品6件は全て通期で展示。さらに長谷川等伯や伊藤若冲など幅広い雪舟の“フォロワー”たちの作品から、雪舟が与えた影響を多角的に紐解いていく。竹久夢二《アマリリス》(1919年頃)夢二郷土美術館蔵2024年に生誕140年、没後90年を迎える竹久夢二。甘くセンチメンタルな「夢二式美人」画で一世を風靡した夢二は、デザイナー、文筆家としても活躍。今なお多くのファンを集めている。『生誕140年YUMEJI展大正浪漫と新しい世界』(東京都庭園美術館:6月1日~8月25日、夢二郷土美術館:9月7日~12月8日、ほか25年に3か所で開催)では、岡山の夢二郷土美術館が2022年に新たに発見し、所蔵した油彩画《アマリリス》や、2015年にアメリカで発見された油彩画《西海岸の裸婦》などから、希少ゆえに今まで語られてこなかった夢二の油彩画の魅力を紹介。さらに、同じく近年発見された夢二の渡欧時、渡米時のスケッチブックから素描作品など、およそ170点を展示。新たな発見や最新の研究をふまえ、夢二の新しい側面を浮かび上がらせていく。塩田千春 《The Eye of the Storm》 2022年画像提供:バンコクアートビエンナーレ(C)JASPAR, Tokyo, 2023and Chiharu Shiota赤や黒の毛糸やロープでその土地にちなんだ記憶やものを編み込み、生きることや存在について問いかけるダイナミックかつ繊細なインスタレーションを発表し続けている現代美術アーティスト塩田千春。現在はベルリンを拠点に活躍する塩田の故郷である大阪では16年ぶりの個展『塩田千春つながる私(アイ)』(9月14日~12月1日)が大阪中之島美術館で開催される。同展は、パンデミック以降に意識せざるを得なくなった他者との「つながり」をテーマに、3つの「アイ」(私/I、目/eye、愛/ai)を通じてアプローチしていくというもの。大阪中之島美術館の広がりのある空間を使ったインスタレーションを中心に、初期の絵画やドローイング、立体作品、映像など多様な手法を用いた作品が紹介される。田中一村《アダンの海辺》 1969年個人蔵 (C)2024 Hiroshi Niiyama50歳にして奄美大島に単身で渡り、独自の筆致で亜熱帯の植物を描き続けた田中一村(1908~1977)。東京都美術館で開催される『田中一村展奄美の光 魂の絵画』(9月19日〜12月1日)は、知られざる孤高の画家の生涯を約200点で紹介する過去最大規模の大回顧展だ。69歳でその生涯を閉じるまで作品を発表する機会に恵まれなかった一村だが、近年、そのストイックな人生と濃密な描写が注目され、再評価が高まっている。同展では、奄美の田中一村記念美術館の協力の元、神童と称された幼年期から最晩年に奄美で描かれた作品までその全貌を紹介。近年新発見された資料などをふまえた構成で、一村の真の姿を明らかにする。Photo by Neo Sora (C)2017 Kab Inc.昨年3月に71歳で逝去した坂本龍一のメディア・アートの分野における足跡を紹介する『坂本龍一トリビュート展音楽/アート/メディア』が現在、NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]にて開催中だが、今年の年末には、坂本の大型インスタレーション作品を包括的に紹介する日本では初となる最大規模の展覧会『坂本龍一展(仮)』(12月21日~2025年3月30日)が東京都現代美術館で開催される。先鋭的な音楽活動で時代を切り拓いてきた坂本だが、2000年以降はさまざまなアーティストと協働し、音を展示空間に立体的に設置する試みを積極的に思考、実践してきた。同展では、生前から坂本が同展のために構想していた新作に加え、これまでの代表作を美術館の屋内外にダイナミックに展示。坂本の先駆的、実験的な創作活動の軌跡をたどっていく。2024年を迎えた現在でも、4月以降の展覧会スケジュールを公表していない美術館も多いため、これからも新しい展覧会情報はまだまだたくさん出てくるはず。「ぴあ/アプリ」では、今年もアートに関する最新情報をお届けしていきます。2024年もよろしくお願いします。文:浦島茂世
2024年01月03日個性派展覧会が目白押しとウワサの2024年がいよいよスタート!ここでは、今年、開催が予定されている美術展のなかから「西洋美術」をテーマにした企画を中心に、注目すべき展覧会をピックアップして紹介します。2024年も心をゆさぶるアートにたくさん出会える1年でありますように!※各展覧会の会期等は変更になる可能性があります。詳細は各展覧会の公式HPなどでご確認下さい。ニース市マティス美術館展示風景2022年Succession H. Matisse pour l’œuvre de MatissePhoto: François Fernandez2024年もさまざまなジャンル、時代における巨匠たちの展覧会が目白押しだ。昨年、東京都美術館でフォーヴィスムの巨匠、マティスの大規模個展が開催されたが、2024年は国立新美術館で『マティス自由なフォルム』(2024年2月14日~5月27日)が開催される。今回の展覧会は、色彩の魔術師とも呼ばれた彼が、晩年、筆をハサミに持ち替え切り開いた新境地、「切り紙絵」に焦点をあてたもの。彼が晩年を過ごした南フランスのニース市マティス美術館より、切り紙絵の代表的作例である《ブルー・ヌードⅣ》や4×8メートルの大作《花と果実》を含め切り紙絵の優品が紹介されるほか、絵画、彫刻、版画、テキスタイルなど約150点が展示される。さらに、最晩年にマティスが建設に取り組んだ「ヴァンスのロザリオ礼拝堂」を体感できる空間展示などもあり、マティス芸術をさまざまな側面から体感することができそうだ。コンスタンティン・ブランクーシ 《接吻》 1907-10年、石膏、高さ28.0cm、石橋財団アーティゾン美術館20世紀彫刻の巨匠の全容を紹介する国内美術館では初めての個展も開催される。ロダンに学んだ後に、アフリカやオセアニアの表現を取り込み、独自の世界を構築。20世紀の彫刻史を大きく塗り替えたルーマニア出身のコンスタンティン・ブランクーシの展覧会『ブランクーシ本質を象る』(3月30日〜 7月7日)だ。アーティゾン美術館で開催される今回の個展では、写実性やロダンの影響が見られる初期から、主題の抽象化が進められていく1920年代以降まで約20点の彫刻作品が国内外から集結。さらに貴重なフレスコ画などの絵画作品やドローイング、写真作品など約90点でブランクーシの創作活動の変遷を辿っていく。ロダン以降の20世紀彫刻の領域を広げ、後続の芸術家たちにも大きな影響を与えたブランクーシの歩みを通覧できる貴重な機会だ。明瞭な構成で描かれた風景や室内でありながら現実感がなく不思議で、それでいて惹きつけられずにはいられない「形而上絵画」で知られる画家、ジョルジョ・デ・キリコ(1888〜1978)。ダリやマグリットなどシュルレアリスムの画家たちのほか、多くのアーティストに影響を与えた巨匠のおよそ70年にわたる画業の全体像を見渡す回顧展『デ・キリコ展』が開催される(東京都美術館:4月27日~8月29日、神戸市立博物館:9月14日~12月8日[予定])。「形而上絵画」で注目を浴びたデ・キリコは、1919年以降は画風を大転換。古典絵画へと回帰しつつも、以前の「形而上絵画」も試作するなど、画風をさまざまなに変遷させていったことでも知られる。常に挑戦を続けたキリコの真髄に迫る展覧会だ。『TRIOパリ・東京・大阪モダンアート・コレクション』東京国立近代美術館(5月21日~8月25日)と大阪中之島美術館(9月14日~ 12月8日)で開催される『TRIOパリ・東京・大阪モダンアート・コレクション』は、両美術館、そしてパリ市立近代美術館のコレクションのなかから、共通点のある作品を「トリオ」で組み合わせるというユニークな展覧会。主題やモチーフ、色や形、作品が生まれた背景など、時代や流派、国籍を超えて組み合わされた34のトリオを通して、20世紀初頭から現代までのモダンアートの系譜を浮かび上がらせていく。パリ市立近代美術館のアンリ・マティス《椅子にもたれるオダリスク》、東京国立近代美術館の萬鉄五郎《裸体美人》(重要文化財)、大阪中之島美術館のアメデオ・モディリアーニ《髪をほどいた横たわる裸婦》など、いずれも大都市の美術館として豊かなモダンアートのコレクションを形成してきた各館の名品たちが織りなすさまざまなトリオから、モダンアートの新しい見方を発見することができそうだ。カナレット《ヴェネツィア、サン・ヴィオ広場から見たカナル・グランデ》1728年頃 油彩・キャンヴァス スコットランド国立美術館 (C)National Galleries of Scotland「ヴェドゥータ」と呼ばれる都市景観画の巨匠として活躍したヴェネツィアの画家、カナレットの全貌を紹介する日本初の展覧会『カナレットとヴェネツィアの輝き』が静岡県立美術館(7月27日~9月29日)、SOMPO美術館(10月12日~12月28日)で開催される。17世紀末から18世紀にかけて、イギリス貴族の子弟たちは、見聞を広め教養を身につけるために「グランド・ツアー」なるヨーロッパ周遊旅行を楽しんでいた。人気の旅先であったヴェネツィアでは、旅の記念品として都市の景観を細密に描いた「ヴェドゥータ」が発展し、卓越した描写力を持つカナレットの作品はとりわけ人気があったのだ。そんなカナレットが描いた壮麗なヴェネツィアの風景とともに、カナレットが確立した都市景観画というジャンルを継承した19世紀の画家たちの作品も合わせて紹介される。ルイーズ・ブルジョワ《ママン》1999/2000年所蔵:森ビル株式会社(東京)そして、六本木ヒルズのシンボルにもなっているクモの巨大彫刻《ママン》で知られる彫刻家の日本では27年ぶりとなる大規模個展『ルイーズ・ブルジョワ展』(森美術館、9月25日~2025年1月19日)にも注目したい。パリに生まれたルイーズ・ブルジョワ(1911〜2010)は、裕福ながらも問題を抱える家庭で育ち、後にニューヨークに移住して活躍した20世紀を代表するアーティストのひとりだ。自らの心の痛みや葛藤、生きづらさを投影した彼女の作品は、どれも見る人々の心を揺さぶる力強さを持っている。この展覧会では、ブルジョワの彫刻作品だけでなく、絵画やドローイング、インスタレーションも展示し、その活動の全貌にせまっていくもの。なかでも1930年代後半から1940年代後半までのキャリア初期に描かれた絵画作品の多くは東アジアでは初紹介となる。クロード・モネ《睡蓮》 1916-1919 年頃 油彩/カンヴァスマルモッタン・モネ美術館、パリ(C)musée Marmottan Monet2024年は1874年に第1回印象派展が開催されてから150 年。この節目の年を迎えるに際し、昨年から印象派やモネを扱う展覧会が多く開催されているが、そのなかでも国立西洋美術館で開催される『モネ 睡蓮のとき』(10月5日〜2025年2月11日)は、印象派の巨匠モネの晩年の作品に注目するもの。パリのマルモッタン・モネ美術館から約50点のモネ作品に加え、日本国内の美術館から「睡蓮」をテーマにした絵画が数多くやってくる。会場では、「睡蓮」の大画面に囲まれ、絵画と一体になるような展示空間が演出されるという。光の移ろいをつぶさに描きこんだ作品から、画面には収まりきらないほどのダイナミックな筆致の作品まで、一人の画家が描いたさまざまな睡蓮の表現を楽しもう。アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《ムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ》1891年リトグラフ 193.8×119.3 ㎝ 三菱一号館美術館蔵長期休館中だった三菱一号館美術館は11月に再開館が決定。これを記念した『再開館記念―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル展(仮称)』(11月23日~2025年1月26日)は、三菱一号館美術館のコレクションを中心にしたロートレック作品と、フランスを代表する現代アーティスト、ソフィ・カルの新作の世界初公開という2つの目玉が並ぶ展覧会だ。ロートレックのパートでは、同館のコレクションのほか、フランス国立図書館の所蔵品も展示。また、ソフィ・カルの展示は2020年に予定されていたものの、コロナ禍でソフィ・カルの来日が叶わず中止となったもの。4年の歳月を経てようやく実現の運びとなった。三菱一号館美術館としては初の現存作家の展覧会でもある。ソフィ・カルは、三菱一号館美術館が所蔵するオディロン・ルドン《グラン・ブーケ》に着想を得た新作を初公開するほか、約40点を展示予定だ。上記以外にもさまざまな展覧会や芸術祭が各地で予定されている。気になる展覧会をしっかりチェックして、2024年もアート鑑賞を存分に楽しもう。文:浦島茂世
2024年01月02日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)より、2024年のバレンタインに向けたチョコレートスイーツが登場。2024年1月中旬より発売予定。バニラ香るショコラアソートフレデリック・カッセルが2024年バレンタインに贈る新作は、異なる3種のバニラの香りが溢れるショコラアソート「コフレ・ヴァニーユ」。マダガスカル産バニラのクリーミーでウッディーな香り、モーリシャス産バニラのどこかキャラメルの香気も感じられるフルーティーな香り、タヒチ産バニラのフローラルの中にスパイス感もある華やかな香りの3つが合わせられた、繊細な味わいと香りのグラデーションを楽しめるのがポイントだ。3種のバニラの香りは、異なるテクスチャーのガナッシュやショコラのコーティングと組み合わせることで、余韻豊かな味わいに。フレーバーは、より味わいの魅力が引き立てられた6種がラインナップする。それぞれのバニラを、ホワイトチョコレートとダークチョコレートのガナッシュに閉じ込めた2層仕立てのショコラ、香り高いダークチョコレートのガナッシュに閉じ込めたショコラが揃う。ショコラ×フィナンシェまた、フレデリック・カッセルは、2024年2月4日(日)から2月14日(水)まで伊勢丹新宿店にて開催される「サロン・デュ・ショコラ 2024」に出店。東京会場限定で、香ばしくしっとりと焼き上げたフィナンシェにショコラを合わせた「ベリフォンタン・ショコラ」を販売する。加えて、ピスタチオを加えたフィナンシェにミルクチョコレートを合わせた「フィナンシェ・ピスターシュ x ショコラ・レ」など3種を詰合わせた焼き菓子缶も展開される。新年を祝う「ガレット・デ・ロワ」もさらに、新年に欠かせないフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」も用意。香ばしく焼き上げた風味豊かなパイ生地に、アーモンドクリームを合わせている。通常、「ガレット・デ・ロワ」の中には、当たったらその1年幸運に過ごせると言われる陶器のフェーヴが入っているが、フレデリック・カッセルは代わりにアーモンドを忍ばせてアレンジした。定番フレーバーに加えて、2024年はピスタチオ風味のフレーバーも取り揃える。【詳細】フレデリック・カッセル 2024年バレンタイン販売店舗:フレデリック・カッセル銀座三越店住所: 東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 本館地下2階■「コフレ・ヴァニーユ」6個入り 3,564円発売時期:2024年1月中旬予定■「ベリフォンタン・ショコラ」3,672円販売期間:2024年2月4日(日)~2月14日(水)※<パート3>THE NEXT~ショコラの多様性~に出店。※2月4日(日)はエムアイカード会員特別招待日。場所:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場住所:東京都新宿区新宿3-14-1■「ガレット・デ・ロワ」販売期間:2023年12月28日(木)~2024年1月8日(月・祝)メニュー:・「ガレット・デ・ロワ トラディショナル」3,024円・「ガレット・デ・ロワ ピスターシュ」3,240円【問い合わせ先】TEL:03-3562-1111(大代表)
2023年12月29日チョコレート専門店・ミニマル(Minimal)は、新店舗として「ミニマル ザ スペシャルティ(Minimal The Specialty)」を展開。2023年11月24日(金)に、同日開業予定の複合施設「麻布台ヒルズ」内にてオープンする。コース仕立てで楽しめる“体験型”チョコレート専門店「ミニマル」が新たに手掛ける「ミニマル ザ スペシャルティ」は、新業態となる“体験型”のチョコレート専門店。カカオの奥深い世界を楽しむ“特別コース”にて、メニューを提供する。また、日本発のブランドである「ミニマル」らしく、ドリンクには日本のお茶やお酒を厳選。ギフトやお土産が手に入る物販スペースも併設している。“味わって、知る” カカオとチョコレートの魅力コースでは、カカオ豆がチョコレートになっていくプロセスを味わえるワンプレートを用意。加えて、産地やブレンド方法によって異った味わいを持つカカオの食べ比べや、チョコレートに合う厳選ドリンクなども提供する。さらに、カカオやチョコレートを熟知したスタッフの解説も魅力のひとつだ。カカオとチョコレートを味わいながら知る、まさに“体験型”のコースとなっている。新開発のオリジナルカカオ酒5種カラフルな色合いが目を惹く「5種のオリジナルカカオ酒フライト」にも注目。カカオやチョコレートの豊かな特性を移し込んだアルコールと、ノンアルコールカクテルの両方を揃えている。ドリンク単体でも、チョコレートのペアリングとしても楽しむことができる。麻布台ヒルズ限定ギフトもさらに、「ミニマル」姉妹店のガトーショコラ専門店「ミニマル ザ ベイキング(Minimal The Baking)」で過去に販売した限定フレーバー「ガトーショコラ ソフト 5種の甘納豆」が、ミニマル ザ スペシャルティ限定で再販売。和と洋の素材が調和した、優しい味わいのガトーショコラだ。また、新たな限定ギフトとして「4種の焼き菓子詰め合わせセット」も用意している。店舗情報「ミニマル ザ スペシャルティ(Minimal The Specialty)」オープン日:2023年11月24日(金)住所:東京都港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA 2階TEL:050-1809-0420営業時間:11:00~19:00定休日:なし、年末年始のみ※12月31日(日)は17:00閉店※2024年1月1日(月)、1月4日(木)、1月5日(金)、1月9日(火)は年末年始休みメニュー例:・ミニマル カカオ・チョコレートのコース「センス オブ ワンダー(Sense of Wonder)」5,500円・5種のオリジナルカカオ酒フライト 4,200円・ガトーショコラ ソフト -5種の甘納豆 3,650円・4種の焼き菓子詰め合わせセット 4,500円
2023年11月20日近現代の日本画を中心とした充実したコレクションを誇る山種美術館で、12月2日(土)から2024年2月4日(日)まで、特別展『癒やしの日本美術 ―ほのぼの若冲・なごみの土牛― 』というなんともほっこりしたタイトルの展覧会が開催される。日常が大きく揺らぎ、不安定な世界情勢が続くなか、日本美術の鑑賞を通して、心の癒やしを得てもらいたいと企画された展覧会だ。近現代の日本画コレクションで有名だが、同館は江戸絵画も所有する。今回は、伊藤若冲や長沢芦雪が描いたゆるくてかわいい作品を、個人所蔵のものも含めて展示している。素朴でのんびりとした表情が魅力的な若冲の《布袋図》(個人蔵)や、とぼけた表情の伏見人形の行列が愉快な《伏見人形図》、かわいい子犬たちがじゃれ合う姿にユーモアがあふれる芦雪の《菊花子犬図》(個人蔵)など、目にするだけで自然と笑みがこぼれてしまう作品が多い。愛らしさでは、近代絵画も負けていない。奥村土牛の《兎》や竹内栖鳳の《鴨雛》など、日本画の巨匠たちがフワフワの小動物を描いた作品や、洋画家・小出楢重が幼い我が子をモデルにした《子供立像》などからは、対象をいとおしむ画家の愛情が伝わってくる。見た目のかわいらしさに心が和らぐとともに、温かい気持ちになれる作品群である。そのほか、古き良き日本の自然を描いた川合玉堂の風景画や、鳥のさえずりに耳を傾ける女性の姿に心地良い音が連想される上村松園の美人画など、観る者の気持ちをリラックスさせてくれる作品も登場する。また、奥村土牛の《浄心》のように、故人となった師を偲び、仏の姿を描くことで、画家自身の心を癒やすことになったという奥深い作品もある。同展では、様々なかたちで心に安らぎをくれる日本美術が約60点並ぶ。静けさをたたえた心地のよい展示室で、ゆったりと癒やしのひとときを過ごせる展覧会となっている。<開催情報>特別展『癒やしの日本美術 ―ほのぼの若冲・なごみの土牛―』会期:2023年12月2日(土)~2024年2月4日(日)会場:山種美術館時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜(1月8日は開館)、12月29日(金)~1月2日(火)、9日(火)料金:一般1,400円、大高500円(冬の学割)公式サイト:
2023年11月20日日本発のチョコレート専門店「ミニマル(Minimal)」から、新作スイーツ「チョコレートトーストセット」が登場。2023年11月18日(土)より、ミニマル 富ヶ谷本店にてイートイン限定で発売される。“3種の板チョコ×温かいトースト”を楽しむ限定セット「チョコレートトーストセット」は、ミニマルの定番チョコレート「クラシック」「アルアコ」「ナッティ」の3種を、温かいトースト&ドリンクとともに食べ比べできるセット。手軽に食べられるサイズのトーストに、板チョコレートを大胆にそのままのせることで、カカオと砂糖のみで作っているミニマルの板チョコレートの味わいを存分に楽しめる。「クラシック」は、“王道チョコレート”らしい、まろやかでどこか懐かしい味わいが特徴のライン。甘く食べやすい風味と、なめらかな口溶けのスイートチョコレートとなっている。「アルアコ」は、コロンビアの先住民アルアコ族がつくる希少なカカオ豆を使った、シングルオリジンのチョコレート。“ブドウジャム”のような果実味を感じるフルーティ&フローラルな風味が特徴の、ミニマル人気No.1チョコレートだ。その名の通り、カカオ豆が持つナッツのような芳しさや優しい甘みをいかした「ナッティ」。“飴がけナッツ”のような甘くコク深い味わいをチョコレートで表現している。【詳細】「チョコレートトーストセット」 1,500円 ※1日10食限定発売日:2023年11月18日(土)発売場所:ミニマル富ヶ谷本店住所:東京都渋谷区富ヶ谷 2-1-9 1F営業時間:11:30~19:00(L.O 18:30) ※定休日無し
2023年11月19日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)の2023年クリスマスケーキ&スイーツが、フレデリック・カッセル銀座三越店ほかにて順次発売される。フレデリック・カッセルの2023年クリスマスケーキ<銀座三越>ミルフイユのクリスマスバージョンフレデリック・カッセルから、2023年クリスマスコレクションが到着。注目は、各百貨店限定のクリスマスケーキだ。銀座三越ではコクのあるショコラクリームに甘酸っぱいアプリコットクーリーを重ねた「ミルフイユ・エレナ」、日本橋三越では食感の異なる様々なショコラ生地が楽しめるブッシュ・ド・ノエル「ビッシュ・ルイーズ」をそれぞれ用意する。<西武池袋本店>濃厚チョコ×クレーム×バナナ西武池袋本店では、まろやかで香り高いチョコレートムースに“クレームブリュレ&バナナのコンポート”を合わせた「ビッシュ・イヴォンヌ」を展開。苦味のあるブラウニーとクルミをアクセントに加え、上品な味わいに仕上げた。<ジェイアール名古屋タカシマヤ>“ショコラ尽くし”ケーキジェイアール名古屋タカシマヤ限定の「ルイーズ」。ムースショコラ、ビスキュイショコラ、シュトロイゼルショコラが織りなす複雑なフレーバーに、フランボワーズの酸味とクレームのコクのある甘さを掛け合わせた。クリスマス限定ケーキ&プティ・ガトーチョコレート×オレンジの“王道マリアージュ”クリスマスシーズンに合わせて登場するケーキ2種も要チェック。「エリーズ」は、香り高いショコラのムース&ビスイキュをベースに、オレンジジュレやクレーム、ヘーゼルナッツのビスキュイなどを合わせた一品だ。濃厚なチョコレート×オレンジの“王道マリアージュ”を堪能することができる。洋酒香るピスタチオケーキクリスマスらしいグリーンカラーが目を惹く「ポリーヌ」。濃厚なピスタチオクリーム&キルシュの効いたバニラムースを主役に、洋酒漬けのグリオットチェリーがアクセントとして加えられている。1人用のミニサイズも「エリーズ」「ポリーヌ」はホールサイズに先駆けて、1人用のミニサイズもラインナップ。クリスマス当日はもちろん、本番前の味見や手土産としてもオススメだ。ショコラアソート&アドベントBOXさらに、クリスマスらしいカラフルなトッピングを施した「ホリデーショコラアソート」や、人気の焼き菓子&クリスマススパイスのサブレを詰め合わせた「アドベントBOX レヴェイヨン・ドゥ・ノエル」などのスイーツも取り揃える。【詳細】フレデリック・カッセル 2023年クリスマスコレクション販売場所:各百貨店(フレデリック・カッセル銀座三越、日本橋三越、ジェイアール名古屋タカシマヤほか)■2023年11月~ ※現在予約受付中、数量限定。・ミルフイユ・エレナ 7,020円<銀座三越限定>・ビッシュ・ルイーズ 6,048円<日本橋三越限定>・ビッシュ・イヴォンヌ 6,048円<西武池袋本店限定>・ルイーズ 6,048円<ジェイアール名古屋タカシマヤ限定>■11月9日(木)~・ホリデーショコラアソート 6個入 2,570円※なくなり次第終了。■12月1日(金)~12月31日(日)・プティ・ガトー エリーズ 864円・プティ・ガトー ポリーヌ 886円※数量限定。■12月3日(日)~12月24日(日)・アドベントBOX レヴェイヨン・ドゥ・ノエル 2,592円※数量限定。■12月16日(土)~12月25日(月)・エリーズ 4,212円・ポリーヌ 4,428円※数量限定。※銀座三越店では予約なしで購入可能。
2023年11月19日マルベリー(MULBERRY)は、新作バッグ「ラナ」「ピムリコ」を販売。“新型ロック”を配した新作バッグシリーズマルベリーのバッグコレクションに加わる「ラナ」「ピムリコ」は、ジュエリーをヒントにメゾンのアイコン“ロック”をアレンジした、新バッグシリーズだ。流れるような非対称“ロック”を配した「ラナ」シリーズ構築的な美しいフォルムが特徴の「ラナ」シリーズは、バッグの中央に、左右非対称の形状に仕上げた「ファウンドリーロック」を配置。マルベリーのアイコニックな「ポストマンズロック」を、シュルレアリスムから着想し有機的な流体のような形状にアレンジした新デザインだ。トップハンドル&クロスボディなど3スタイルで「ラナ」は、ライフスタイルやシーンに応じた3つのスタイルをラインナップ。2サイズ展開となるミニマルなトップハンドルは、クロスボディのストラップが付属するため幅広いシーンで活躍してくれるはずだ。また、横長のシルエットが魅力のショルダーや、エレガントなチェーンクラッチも用意。新素材のハイグロスレザーを用いたボディは、宝石を思わせるチタニウムブルーやミラー調のシルバーのほか、セーブル、エッグシェル、ブラックなどのカラーから選ぶことができる。重厚感あるロックがポイントの「ピムリコ」シリーズマルベリーの人気バッグ「サッチェル」からインスピレーションを得た、カーブしたフォルムの「ピムリコ」シリーズ。デザインのポイントとなるのは、定番のライダーズロックをアレンジした、重厚感のある新デザイン「ピムリコロック」だ。サイズは、使い勝手の良いクラシックと、小ぶりなスモールの2つ。ダークチェリーやブライトオークなど、洗練されたレザーを使用している。また、カラーに応じてブラスまたはシルバーの金具をセレクトできる。なお、「ラナ」「ピムリコ」には、国際環境基準団体の認定を受けたタンナリーから調達したカーボンニュートラルなレザーを使用している。【詳細】マルベリー新作バッグ発売日:・「ラナ」2023年10月初旬・「ピムリコ」2023年10月30日(月)~販売店舗:マルベリーストア、オンラインストア価格例:・スモール ラナ トップハンドル 182,600円・ラナ トップハンドル 214,500円・スモール ラナ ショルダーバッグ 162,600円・ラナ クラッチ 134,200円・スモール ピムリコ サッチェル 211,200円・ピムリコ サッチェル 248,600円■マルベリー伊勢丹新宿本店 期間限定ストア期間:2023年11月29日(水)~※スモール ラナ トップハンドル(シルバー)、スモール ピムリコ(各種シーズナルカラー)の先行発売を予定。【問い合わせ先】マルベリージャパンTEL:0120-097-428
2023年11月09日セルフォード(CELFORD)とブライダルブランド・ユミカツラ(Yumi Katsura)のコラボレーションアイテム第2弾が登場。2023年10月20日(金)より、オケージョンドレスや雑貨を全国直営店などで発売する。セルフォード×ユミカツラのコラボレーション第2弾セルフォードと日本初のブライダルファッションデザイナー桂由美が手掛けるブライダルブランド・ユミカツラが再びコラボレーション。第1弾に続く第2弾は、ユミカツラならではのディテールや「ローズユミ」のバラモチーフをトレンドデザインと融合させた、上品なドレスとアクセサリーが展開される。アシンメトリーリボンドレス「アシンメトリーリボンドレス」は、顔まわりを華やかに演出するリボンディテールが特徴的なフィット&フレアのワンピース。きめ細かくハリのあるグログラン素材を贅沢に使用し、立体的なシルエットデザインに仕上げた。アシンメトリーなネックラインに透け感のあるオーガンジーの足元など、トレンドのエッセンスが軽やかなニュアンスを生み出している。カラーは、ブラック、ホワイトグレー、バーガンディ―の3色だ。ローズユミカラーAラインワンピースまた清楚なAラインシルエットのミニ丈ワンピースは、繊細なオーガンジーのバラと葉で完成された襟がポイント。袖口のカフス、そして袖山の印象的なタック使いが、Aラインシルエットをさらに引き立ててくれる。また、襟とカフスは取り外し可能で、4wayのスタイルを楽しめるのも嬉しい。カラーはブラック、パープル、ライトベージュがラインナップする。エンブロイダリーチュールドレスなめらかな光沢のあるチュールに、繊細なパネル刺繍を施したエンブロイダリードレス。目を惹く彗星蘭の刺繍は品格を感じさせ、着るだけで特別な日に仕上げてくれそう。袖には大胆なスリットを入れ、二の腕を華奢に見えるシルエットに。チュールと裏地の間にきらめくオーガンジーを挟み、スカートが揺れるたびに上品な光を演出してくれる。カラーは、ブラックとピンクベージュの2色を用意する。チュールレーストップス繊細なレースのブラウスとインナーキャミソールが融合した「チュールレーストップス」も見逃せない。首や腕を細長く見えるように裾や袖口にはスカラップのレースが施され、インナーとして着たときに華やかさをプラスしてくれる。ホワイト、ブラック、ピンクベージュの3カラーを採用した。トゥインクルチュールケープさらに、スクエアビジューとパールが散りばめられ、優美な煌めきを放つチュールケープもお目見え。やわらかさと適度なハリをあわせ持つ生地が、たっぷりと寄せたギャザーを引き立てる。ドレスに重ねれば、絶妙なシアー感がドラマティックな演出に仕上げてくれる。ラインナップは、ブラックとピンクベージュの2色だ。ユミリボンのブローチ&イヤリングなお、レースの柄に使用されていたユミリボンのデザインをかたどったブローチとイヤリングも要チェック。リボンのラインに沿ってビジューのサイズを変えることで、エレガントな立体感を生み出している。胸元だけでなくストールなど、どのアイテムにも輝きを与えてくれる。【詳細】セルフォード×ユミカツラ第2弾発売日:2023年10月20日(金)取扱店舗:全国直営店、オフィシャルオンラインサイト、ウサギオンライン※ECサイトでは12:00~発売。<アイテム>・アシンメトリーリボンドレス 28,600円・ローズユミカラーAラインワンピース 31,900円・エンブロイダリーチュールドレス 53,900円・チュールレーストップス 17,600円・トゥインクルチュールケープ 20,900円
2023年10月21日エマ・ストーンとカナダ出身の人気コメディアン、ネイサン・フィールダー(『マルセル 靴をはいた貝』)が主演を務めるコメディドラマ「The Curse(原題)」の初予告編が公開された。製作会社はA24とShowtime。本作は、家のリノベーション番組のホストを務めるホイットニー(エマ)&アッシャー(ネイサン)夫妻の物語。ホイットニーによると、番組は「ただのリノベーション番組ではなく、地域社会を反映した家を作る」というこだわりのあるものだという。テレビではブレイクを果たし、私生活では子どもが欲しいと願う2人。ある日、カメラが回っている際に、アッシャーが地元の少女に100ドルをあげるというシーンを撮影した。常々「ぼくらは善人だ」と主張していたアッシャーだが、後に100ドルを奪い返すという行動に出て少女に「呪ってやる」と言われてしまう。これを発端に、夫婦の周りで奇妙なことが起き始めて…。ドラマファンの予告編への感想は「予告編を観て好奇心と興味をそそられた」「エマ・ストーンは彼女の世代で最高の俳優だ。彼女が出演する作品はどんなものでも観たくなる」「エマ・ストーンは作品選びがうまい。最新映画の『哀れなるものたち』も素晴らしいと評判だ」など。「The Curse」は現在開催中のニューヨーク映画祭で世界初上映を迎え、11月10日よりParamount+で配信開始、同12日よりShowtimeで放送開始となる。(賀来比呂美)
2023年10月13日2023年10月11日(水)より、東京国立博物館 平成館では、特別展『やまと絵 -受け継がれる王朝の美-』が開催される。教科書や美術全集で見たお馴染みの作品がズラリと並ぶ同展は、総件数約240件のうち、なんと7割以上が国宝・重要文化財。まさに日本美術の王道を目の当たりにできる展覧会といえるだろう。平安時代前期、中国由来の唐絵に対し、日本の風景や人物を絵として成立したやまと絵は、王朝貴族の美意識を受け継ぎながらも、常に革新的に発展した。その流れをたどる同展では、現存最古のやまと絵屛風である《山水屛風》に合戦絵巻の代表的名品《平治物語絵巻》、時宗の祖・一遍の事跡を描いた伝記絵巻《一遍聖絵》、室町時代の屏風絵の傑作《日月四季山水図屛風》(すべて国宝)、……と、日本美術を代表する名品が目白押し。古代や中世のさまざまな要素を集約し、移ろう季節の中にまぶしく輝く浜辺の風景を描いた重要文化財《浜松図屛風》も必見だ。会期中に展示替えがあるので、お目当ての作品があれば、ぜひホームページで展示期間を確認してから来館することをオススメするが、日本絵巻史上の最高傑作として名高い四大絵巻(《源氏物語絵巻》《信貴山縁起絵巻》《伴大納言絵巻》《鳥獣戯画》)は10月11日(水)~22日(日)、神護寺に伝わるほぼ等身大の巨大人物画・神護寺三像(《伝源頼朝像》《伝平重盛像》《伝藤原光能像》)は10月24日(火)~11月5日(日)、さらに貴族たちの祈りと高い美意識が詰まった三大装飾経(《久能寺経》《平家納経》《慈光寺経》)(以上すべて国宝)は11月7日(火)~12月3日(日)にすべてが揃いで集結する。また豪華な料紙に和歌と漢詩が書かれた国宝《和漢朗詠集巻下(太田切)》や、和歌の世界を象徴的にあらわした重要文化財《砧蒔絵硯箱》など、書蹟や工芸作品なども紹介。同時代のさまざまなジャンルの作品のなかに、やまと絵と共通する美意識を見つけることができるだろう。<開催情報>特別展『やまと絵 -受け継がれる王朝の美-』会期:2023年10月11日(水)~12月3日(日) ※会期中展示替えあり会場:東京国立博物館 平成館)時間:9:30~17:30、金土は20:00※入場は閉館60分前まで休館日:月曜(11月27日は平成館のみ開館)料金:一般2,100円、大学1,300円、高校900円※土日祝は日時指定予約制展覧会公式サイト:
2023年09月29日エマ・ストーンとカナダ出身の人気コメディアン、ネイサン・フィールダー(『マルセル 靴をはいた貝』)が主演を務めるコメディドラマ「The Curse(原題)」のティザー動画が公開された。2人が演じるのは、「Flipanthoropy」というリアリティー番組で、家をリフォームするアッシャー&ホイットニー夫婦。テレビでは大ブレイクを果たし、私生活では子どもが欲しいと願う2人だが、全てが順調なわけではなく、関係を乱す謎の呪い(Curse)と直面することになるという。ティザー動画には、2人が消防局の前で番組を撮影している様子が収められている。「太陽で火を消せるって知ってた?」と笑顔で夫に尋ねるホイットニー。「そんなわけないじゃないか」と答えるアッシャーに「そんなわけ、あるんだよ」と言って、エピソードの趣旨を伝えていくのだが、背景に流れている音楽は妙に不穏で不気味だ。「ティザーではどんなドラマなのかよくわからないけど、なんだかそそられる」「めちゃくちゃA24っぽい!」などの感想が寄せられている。製作会社はA24とShowtime。ネイサンはベニー・サフディとクリエイターを務め、共に脚本も手掛けた。さらに自身でメガホンも取ったという。ベニーは「Flipanthoropy」のプロデューサー役としても出演している。また、兄のジョシュ、ネイサン、エマ、エマの夫のデイヴ・マッカリーらと製作総指揮にも名を連ねる。「The Curse」は11月10日よりParamount+で配信開始、同12日よりShowtimeで放送開始。(賀来比呂美)
2023年09月28日