癒しのために計算しつくされた、極上のスパ多くのオフィスが軒を連ね、流行カルチャーの発信地としても機能する東京・池袋。都会を行き交う忙しい現代人にぴったりの施設が「タイムズ スパ・レスタ」です。館内には、一歩入った瞬間から癒しを感じられる工夫が凝らされています。季節ごとに変化するヒーリング音楽と、さくら色のLED照明に包まれた館内はアロマの香りが広がり、リラックスするために計算しつくされた上質な空間です。いつまでも過ごしたくなる、リラックスのための空間時間貸駐車場「タイムズ」でおなじみのパーク24グループが、2006年に開設したビル型駐車場「タイムズステーション 池袋」の上層階に併設の「タイムズ スパ・レスタ」。男性と女性のフロアは別々になっており、種類豊富なお風呂はもちろんのこと、ゆっくりリラックスできるラウンジや、各種ボディケアも充実。いつまでも時間を気にせず過ごすことができます。こだわりの食事で、体の内側からもエネルギーチャージ充実のお風呂やトリートメントで体をほぐした後は、こだわりの食事メニューでエネルギーをチャージできます。季節の野菜や、茨城県産のいも豚を使用した「セイロ蒸し」は人気の定番メニューです。美肌効果のあるコラーゲンを出汁に使用した「いも豚ロースのしゃぶしゃぶ風コラーゲン鍋」も、自分へのご褒美に最適。スパ施設を使用しない人でも、入館料なしでレストランのみ利用することができます。癒しの空間で、自分だけの時間を堪能どれにしようか迷ってしまうほど、充実しているトリートメントメニュー。専門スタッフが、世界各国のボディケアメニューを提供してくれます。中でも注目は、海藻など海の恵みを活用し、体の内側から本来の機能を高めることができる、タラソテラピーのトリートメントサロン「レスタ コンフォート フィトメール」。海からの贈り物に癒される、特別な時間を過ごすことができます。大人だけが立ち寄ることができる、広大な癒しの空間「タイムズ スパ・レスタ」はビルの3フロアに渡り、癒しのための広大な空間が広がります。男女ともに露天風呂もあり、都会の空を眺めながらの入浴はここでしか得られない特別な体験です。18歳以上のみ利用可能な施設ということもあり、上質な癒しを求める大人たちが集まる落ち着いた雰囲気。都心にいながら、日常を忘れさせてくれるリゾート空間として注目の施設です。池袋のランドマークであるサンシャインシティから徒歩1分の好立地。駐車場ビルの中にあるので、車での利用もしやすいのが嬉しいポイントです。アクセス良好な都心のリゾートで、日常の疲れを忘れることができますよ。スポット情報スポット名:タイムズ・スパ・レスタ住所:東京都豊島区東池袋4-25-9タイムズステーション池袋10階~12階電話番号: 03-5979-8924(スパ代表) ボディケア・トリートメント予約:03-5979-8935 (予約受付 11:00~翌5:00)
2017年07月23日2015年12月末、フォトグラファーの須藤夕子さんは当時4歳だった愛娘を連れてマレーシアの首都、クアラルンプールに飛び立ちました。なぜ彼女は、父親と離れて母子だけで海外暮らしをする「親子留学」の道を選んだのか。1年半近くが経った今、その決断の背景や現地で暮らすメリットとデメリット、そして娘さんの教育に対する思いを聞きました。■今しかない、娘との濃厚な時間を大切にしたい―― まず、親子留学を決意した理由を教えてください。須藤:私は20年以上フリーランスのフォトグラファーをしており、出産直前まで大きなお腹を抱えて仕事をしていました。子どもが1歳になったころから仕事に本格復帰、次第に「このままでいいのかな」と疑問を抱くようになりました。仕事は充実していましたし、保育園にも入ることができてずいぶん楽になった。でも子育ては10年後には終わっているわけで、「この貴重な時間をもっと濃厚に過ごしたい」と考えるようになったんです。いろいろな国に行った経験から、「すべては教育や経験から価値観が生まれて、人と違うことでアイデンティが育つ」という考えが私の根底にはあります。娘にも、英語をただ身につけるだけでなく、なぜ他言語が必要なのかを肌で感じ、コミュニケーション能力を高めて欲しい。自身の仕事についてはもう十分やりきったという思いがあったので、日本でのキャリアは90%以上捨てる覚悟を決めました。―― 旦那さんは、育児に大変協力的だったと聞いています。離れて暮らすことに、反対はなかったのでしょうか?須藤:実は妊娠中から「子どもが小学校に上がる前に、家族で1年くらい別の国で暮らしたいね」と話していたんです。夫は歯科医院の開業が急に決まったため日本を離れられなくなってしまいましたが、「娘と私だけで距離的に近くて時差が少ない国に住み、行ったり来たりすればいいよね」と話がまとまりました。周囲のママ友からは「なんでパパと離れるの?」「子どもがかわいそう」「怖くないの?」とネガティブな反応ばかりでしたが、何も怖くはなかったですね。―― マレーシアに決めた理由は、距離の近さでしょうか。須藤:それもありますが、アジアのエネルギーを感じられる国だというのも大きいですね。マレーシアは今、昭和30年代の東京のようにどんどん新しい道ができ、ビルが建ち、近代的になっているんです。これからはアジアの時代ですし、ロサンゼルスやパリなどの完成された都市ではなく、変化していく様子を見届けたい。また、物価が安く生活費が東京の3分の1程度ですむことや、医療設備が充実していることも決め手になりましたね。■「おうちに帰ろう」と泣く娘。眠れない夜を超えて一歩ずつ前へ!―― パパと離れることについて、娘さんの反応はどうだったのでしょうか。須藤:パパと離れて最初の一週間は、大きな涙をポロポロ流しながら「ママ、飛行機に乗っておうちに帰ろう」などと言うことがあり、私も泣きたくなりました。これがトラウマになって、明るい性格の娘が変わってしまったらどうしよう、という不安に囚われ、眠れない夜もありました。でも、自分を奮い立たせて、幼稚園選びや住居探しなどをひとつひとつの課題を決断しクリアしていくことで、私も娘も成長できたと思います。ようやく幼稚園が決まったときには、緑いっぱいのお庭で楽しそうに遊ぶ娘を見て張り詰めていた糸が切れ、涙がこぼれたことを覚えています。娘はパパが大好きなので、こちらでの生活に慣れた今でもパパと離れるときには泣いてしまいます。でも私は「寂しい」という感情がマイナスだとは思っていなくて、それを力に変えられることを知っているので、悪いことをしているとは思いません。辛いことがあれば会ったときの喜びが大きいですし、家族が同じ方向を向いていれば何も問題はない気がしています。それに、今はLINEなどでいつでも顔を見ながら話せますし、動画や画像でマメに様子を知らせることもできる。LCCを使えば数千円で行き来できるので、1カ月に1度のペースでパパと会っています。ひと昔前の親子留学とは、状況がだいぶ変わっているのではないでしょうか。―― 幼稚園はインターナショナルスクールに通われているそうですが、英語力はどのくらい伸びたのでしょうか。須藤:子どもの吸収力は本当にすごくて、通い始めた2カ月後には先生やお友達と流暢に話せるようになっていました。4カ月が過ぎた頃には日常的に自然と英語が出てくるようになり、私が日本語で「早く洋服を着なさい」と言うと「I don’t want to change my clothes」と英語で返事をすることも。6カ月後には、アイスクリーム屋さんなどで「Can I have an ice cream?」と英語でオーダーできるようになっていました。―― 須藤さんの英語力はいかがでしょうか。須藤:私はクアラルンプールで2カ月間語学学校に通い、生活に困らないくらいには話せていました。でも、娘の英語力に比べると伸び悩みを感じ、滞在10カ月目にセブ島へ一週間のプチ留学をすることにしたんです。たった一週間でしたが、私はスピーチができるレベルに上達しましたし、娘も書くことやダンスを習ってとても有意義な経験だったと思います。マンツーマンが中心の授業では、自分の意見を持つことの大切さや、人と意見が違うことを伝え合う楽しみなど、語学以外の学びもありました。とはいえ一週間ではやはり足りないので、今後もクアラルンプールやセブ島の学校で英語を学ぶつもりです。 ■社会全体が子どもに優しく、毎日が発見の連続―― 1年半近くを過ごした今、マレーシアでの子育てについてどう感じていますか。須藤:私も夫も、もう日本で子育てをする事が考えられないくらいマレーシアが好きになりました。社会全体が子どもに優しく、娘と外出をすると何人もの方が「What’s your name?」「How old are you?」などと声をかけてくれます。レストランや公共の乗り物内で話しかけてくれる行為は、ただ興味があるではなく「君はここにいていいんだよ。みんなの宝物、未来人さん」と思ってくれているような気がします。ここで育った娘は、 きっと大人になったら同じように優しくするでしょう。また、マレーシアは多民族国家なので、毎日いろんな国の人と会話をするチャンスがあります。イスラム教やヒンドゥ教のお祭りを国中でお祝いする姿は平和そのものに見えますし、「もうすぐラマダンだ!」と断食を楽しみにしているムスリムたちの価値観に触れることもできました。毎日が発見の連続で、とても面白いですね。最初は小学校までの2年間だけの予定でしたが、2017年9月から160年続くイギリスの名門校のマレーシア校(インターナショナルスクール)に進むことが決まり、長くここに居る事になりそうです。―― 日本と比較して、デメリットはないのでしょうか。須藤:比べたらキリがないですし、「なぜ、いただきますを言わずにバラバラに食べるんだろう」「暑いから外遊びが少なく、体力づくりができない」など愚痴を言っている日本人のママもいます。でも、果たして日本が正解なのでしょうか。長いタオルを首から下げて、その半分をテーブルの上に置き、そこにお弁当箱を乗せて食べている幼稚園がありますが、世界見たら不思議な光景です。その場所から動かずこぼさず大人の手を焼かないように食べろ、と言っているように見えます。みんなと同じ事が月齢通りにできる子どもが良い子どもではないと、私は思います。もちろん、日本は自分が育った場所ですし、良いところもたくさんあります。例えば、季節の移り変わりを感じられないのは残念ですし、それを感じることで日本文学の美しさも分かると思います。アイデンティの育て方など、これから手探りでもひとつずつ取り組んでいこうと思います。―― 須藤さん自身も、マレーシアで勉強を続けていくのでしょうか。須藤:自分が変わらなければ、子どもは変わりません。私もコラムを書いたり本を出したりと今できる限りの仕事をしつつ、娘が通う小学校の近くの大学に通うつもりです。夫も休みの日は学会などに行って勉強していますし、LCCを使ってマレーシアやほかの国への移動も楽しんでいます。もし日本でずっと暮らしていたら、ただダラダラと一緒にいただけかもしれません。年を重ねると好奇心はどんどんすり減っていいますが、「やりたい!行きたい!」と思えることがあるのなら、やるべきだと思います。親子留学は誰にでもできることではない。2世帯に分かれて生活できる経済力と、家族の理解・協力。その両方を得るのは、多くの人にとって現実的ではないだろう。しかし、日本にいてもできることはある。「今しかない濃密な子育ての時間を大切にしたい」という彼女の思いと自分で切り開いていく行動力、家族それぞれが成長していこうとする姿は、迷いながら子育てをしている私たちのヒントになるかもしれない。須藤夕子(すどうゆうこ)1974年2月8日生まれ。広告代理店など三年間のOL生活を経てカメラマンへ転身。ポートレート撮影を得意としてリチャードギア、渡辺謙など撮影した著名人は1000人以上。雑誌、広告などフリーランスフォトグラファーとして活躍。また「笑顔泥棒」と称しパリ、NY、マイアミ、沖縄など世界中の子供達の笑顔を撮影し個展や写真集などで発表している。canon、FUJIFILMなど不定期で写真教室講師をしている。2011年女の子を出産、一児の母でもある。HP: Facebook: twitter: @egaodorobou"
2017年06月22日7月1日(土)、静岡県熱海市のリゾート施設「初島アイランドリゾート」にグランピングコテージ「アジアンリゾート ヴィラ」がオープンします!離島・初島でグランピング体験をしませんか?グランピングコテージの詳細や料金とあわせ、初島の注目スポットもご紹介します。離島ライフを楽しむ初島グランピング!“グランピング”は、“グラマラス”と“キャンピング”を組み合せた造語。大自然との一体感を味わいつつ、リゾートのような優雅さも備えたゴージャスなアウトドア体験です。「初島アイランドリゾート」に登場するのは、トレーラーコテージ「アジアンリゾート ヴィラ」。海を望む高台に建つ8棟のコテージは快適そのもの。ダブルベッド、ソファーベッド、エアコンや冷蔵庫を完備しています。コテージのデッキで風に吹かれ、海を眺めましょう。周囲には亜熱帯の植物が茂り、南国リゾートのようにエキゾチックな雰囲気を楽しめます。●お風呂はどうする?複合リゾート施設「初島アイランドリゾート」内には、入浴施設「島の湯」があります。グランピング利用者は、「島の湯」を無料で利用可能。海岸線ギリギリのお風呂に浸かり、1日の疲れを癒しましょう。もちろんタオルやアメニティもそろっていますよ。●食事は豪華にBBQ!夕食は各コテージでステーキをメインにしたBBQをどうぞ。夕朝食付きプランを利用すれば、材料や道具がすべて用意されています。追加料金で単品メニューの注文もできるので、たっぷり遊んでお腹がペコペコになっても安心ですね。●1泊2日の料金をチェック予約受付は、5月19日(金)からすでにはじまっています。1泊2日、夕朝食付きの料金は大人10,600円~22,000円、子ども10,050円~20,550円。季節や曜日によって料金が変動するので、事前にご確認ください。予約はPICAオンラインで可能。「アニバーサリープラン」「ダイビングパック」などのプランもそろっています。※宿泊プランと予約:初島アドベンチャー「SARUTOBI」で遊ぼう!「アジアンリゾート ヴィラ」に泊まるなら、いま注目の初島アドベンチャー「SARUTOBI」で遊びましょう。「SARUTOBI」は、専用ハーネスを着用して木々を渡る空中アスレチックです。21種類のアイテムを制覇しませんか?5月27日(土)にリニューアルオープン予定。家族レジャーにピッタリなスポットです。※予約サイト:東京から熱海へは約1時間。熱海港から初島までは高速船で約30分です。気軽に行ける離島リゾート「アジアンリゾート ヴィラ」でグランピングデビューしましょう!スポット詳細名称:アジアンリゾート ヴィラ※2017年7月1日(土)グランドオープン予定(2017年6月9日(金)~30日(金)プレオープン予定)所在地:静岡県熱海市初島 初島アイランドリゾート料金:1泊2日・夕朝食付き 大人10,600円~22,000円、子ども10,050円~20,550円※季節や曜日、利用プランによって異なります。TEL:0557-67-2151URL:
2017年05月23日ディズニー・マジックとハワイの豊かな文化や美しい景色が融合した、まさしく地上の楽園のような極上リゾート「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」(以下、「アウラニ」)。日本人ゲストにはディズニーの仲間たちとのキャラクター・グリーティングが人気だが、「アウラニ」では多彩なメニューが楽しめる「リゾート・ダイニング」の数々も見逃せない。しかも滞在中、その日の気分でレストランを選べるほど種類が豊富だ。■ 美しい景観と極上のアイランド・キュイジーヌ「アマアマ」に行かずして日本には戻れない!ビーチサイド・レストラン「アマアマ」は、地元で採れる新鮮な食材を使ったアイランド・キュイジーヌを、海からの心地よい風とともにリラックスな気分でいただける極上のレストランだ。朝食では、卵料理、ワッフル、ベーコン、ペストリーなどのベーシックな人気メニューをはじめ、ヘルシーなアサイーボウルやハワイならではのロコモコ、地元のフルーツに和朝食、そのほかハワイ特産の食材による島の特別料理まで、多彩に提供している。一方、ディナータイムには、新鮮なシーフードのほか、ステーキ、パスタなどを中心としたメニューを用意。実は細かなこだわりがあって、旬の食材を取り入れるため、メニューが季節によって変わるほか、シーフードは生態系に配慮してセレクトした食材を使用している。とりわけ、ディナータイムのサンセットが最高!魅力的なコオリナ・ビーチの風景や美しい夕日を眺めながら、極上のディナーをいただけるオープンエアのレストランだ。■ トロピカルなカクテルをハワイ文化とともに ラウンジ&バー「オレロ・ルーム」ラウンジ&バーとしては、豊富な種類のアルコールやドリンクを提供している「オレロ・ルーム」がおすすめだ。定番のトロピカルカクテルをはじめ、サングリア、ワイン、地ビール、レモネード、アイスティーなど、ノンアルコールも含めた各種ドリンクを用意。また、日替わりのおすすめドリンク“イケ・ムア”や、17時~19時までの時間帯は特別価格のサンセット・メニューも提供。軽食や小皿料理などを特別な価格でいただける。また、ハワイ語で“言葉”(=オレロ)を意味する、その名前の通りハワイ語がコンセプトのバー「オレロ・ルーム」の店内には、壁面に飾ってある100個以上の木製オブジェや、さまざまな箇所にハワイ語が添えられている。実はそこで働く知識豊富なバーテンダーたちは、ハワイ語が堪能。バーテンダーの流暢なハワイ語を聞いて、言葉の意味や正しい発音を教わりながらドリンクをいただける。23時まで営業中なので、ゆっくり楽しめる。■ 大人気のキャラダイ! 「マカヒキ」でディズニーの仲間たちと朝晩お食事を「マカヒキ」は、ビュッフェ形式のメニューをはじめ、店内でのライブエンターテインメント、ディズニーキャラクターとの触れあいが楽しめる「アウラニ」で大人気のレストラン。特に日本人ゲストにはキャラクターとの触れあいがうれしいポイントで、毎朝開催しているキャラクター・ブレックファストではミッキーマウスと記念撮影をしてテーブルへ。その後もテーブルまで、キャラクターたちが遊びにやって来る。とりわけ注目はディナーで日・火・木曜日の夜はキャラクター・ディナー、「メネフネ・ミスチフ」を開催している。これは誰からも愛されるアウラニのアンクル(=おじさん)や人気のディズニーキャラクターたちと一緒に、ミュージカルソングやストーリー・レビューを満喫するというプログラム。ハワイの伝説の魔法の小人=メネフネを称える内容で、地元の新鮮な素材を使ったビュッフェをいただきながら素敵な時間を堪能することができる。また、ブレックファストとは違い、入口ではドナルドダックと記念撮影ができる。■ プールサイドにはお手軽なカフェテリアも おかわり自由のドリンクマグまで!そのほか、軽食やドリンクがテイクアウトOKなプールサイドのカフェテリア「ウル・カフェ」では、すぐにテーブルでいただける軽食をはじめ、作りたての料理までそろっている。プールサイドのテーブルだけでなく便利なテイクアウトのメニューも豊富で、リゾート内でもリーズナブルな価格帯の品が充実。特にテイクアウトは、サラダ、サンドイッチ、ラップ・サンド、チップス、フレッシュフルーツなどを一日中提供している点が、うれしい。注目は「ウル・カフェ」に売っているリゾート内でおかわり自由のドリンクマグで、このドリンクマグを購入した場合、滞在中は「リフィル・マグ・ステーション」にて、ソーダ、紅茶、コーヒー、ココアなどを何度でも楽しめるという優れたサービスを実施中だ。「アウラニ」をイメージしたデザインによる各種マグから自由に選び、バケーションの思い出としてお土産にもなる。おかわり自由の「リフィル・マグ・ステーション」は、リゾートのあちこちにあるので、飲みたい時にすぐに飲めるのだ。用途に応じて、さまざまなタイプのダイニングを用意している、「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」。そのいずれのレストランでも、新鮮な食材を使用したハワイ料理をいただける。「アウラニ」で、豊富な「リゾート・ダイニング」を満喫して!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイAs to Disney artwork, logos and properties (C) Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2017年03月01日香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)に、エキゾチックな雰囲気が漂う自然豊かなリゾートホテル、「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」が、2017年4月30日(日)にオープンすることがわかった。同ホテルは、「香港ディズニーランド・ホテル」「ディズニー・ハリウッド・ホテル」に続く、3番目のディズニー直営ホテルの誕生となる。この「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」の客室は全750室。客室タイプはスタンダード・ルーム、デラックス・ルーム、プレミアム・ルーム、シービュー・ルームなど、南シナ海のシー・ビューやガーデン・ビューを楽しめる広々とした客室を用意。また、朝食にキャラクター・ブレックファストを実施する本格中華の「ドラゴン・ウィンド」、多国籍料理レストランの「ワールド・オブ・カラー・レストラン」、カジュアルな「チャート・ルーム・カフェ」など、3種類の個性的なダイニング、そしてギフトショップを併設する。また、敷地内にはアウトドア・スイミング・プール「レイン・ドロップ・プール」や噴水をはじめ、南アメリカ、アジア、オセアニア、アフリカの文化をテーマごとに分けた自然豊かな4種類のガーデンが広がり、各ガーデンにはディズニーの物語にインスパイアされたネームを付けているという。なおオープンを記念してオフィシャルサイトでは、宿泊を早期予約受付した場合、ホテル内の中華レストラン「ドラゴン・ウィンド」で開催するキャラクター・ブレックファストのプレゼントや、無料で部屋をアップフレードする各種特典も用意。“探検と夢”にインスパイアされたエキサイティングなステイを試してみて。香港ディズニーランド・リゾート(text:cinemacafe.net)
2017年02月23日シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートがリニューアル!2016年8月に開業以来最大規模となるリニューアルを終えた、宮崎・シーガイア。そのフラッグシップホテル「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」では、なんと全客室の約96%を一新し、より快適なリゾートステイを満喫できる空間にに生まれ変わりました。さらに36階以上に新しく誕生したワンランク上のプレミアムカテゴリー「クラブフロア」では、自由に方向を変えることができる特注のソファーなどを採用し、太平洋沿いに広がる黒松林のダイナミックなロケーションをもっと堪能するための工夫が随所に盛り込まれています。宿泊者専用の「風待ちテラス」で“旅はじめ”と“羽休め”をリニューアルの目玉はなんといっても、この宿泊者専用のくつろぎ空間「風待ちテラス」。「旅」をテーマに、ブックセレクターの幅允孝(はば よしたか)氏によりセレクトされた本を手にとって、旅のプランを練ってみては。そこには、新しい旅の出会いがあるはず。また、カフェエリアでは、珈琲豆の専門店「なかはら珈琲工場」の厳選された4種の コーヒー豆から選べるハンドドリップコーヒーをはじめ、オーダー式で具材を選べるサンドウィッチや宮崎産の旬の野菜を使ったスープ、旬の素材を活かしたスイーツなども楽しめます。種類豊富なパンが揃う「風待ちベーカリー」も毎日通いたくなる美味しさです。旅の想い出を伝え、残す「レタールーム」宮崎の旅を心ゆくまで堪能した後に、ふと立ち寄って旅の想い出を綴ってみませんか。このノスタルジックな空間「レタールーム」では、特別な万年筆を使って、シーガイアの魅力を表現したポストカードに、旅の想い出を綴ることができます。その場でポストカードを送るだけでなく、未来の自分や大切な人へのメッセージも預かってもらえます。旅の「記憶」や「想い」を、その場で絵はがきにしたためることで、特別な時間を残すことができるはずです。制作協力:宮崎市企画編集:ルトロン編集部
2017年02月22日年間多数の海外・国内のリゾートウエディングを手掛ける、株式会社ジェイティービー(以下JTB)では、リゾート地での挙式・披露宴に参加したことがある20~70代の男女500名を対象に「リゾートウエディングに関する調査」を実施。調査結果からは、昨今のリゾートウエディングの実態や、参加したゲストならではの感想が明らかになった。リゾートウエディングに参加した「満足度」は96%「リゾートウエディングに参加した満足度」を聞くと、96%が「満足」と回答。また、「リゾートウエディング」と「一般的な結婚式」を比較してもらった質問では、リゾートウエディングのほうが「思い出に残りやすいと思う」と回答した人が95%にのぼった。さらに「ゲストにとって魅力を感じやすい」という人は88%、「ゲストの満足度が高いと思う」人も86%という高い評価を得ている。そこで、一般的な結婚式と比べて満足度が具体的にどれくらいアップすると思うかを聞くと、平均で「1.5倍」という結果に。リゾートウエディングは、ゲストにとって、地元や居住地の近くでの結婚式を大きく上回る魅力があるようだ。絆が深まる「家族・親族の結婚式」「リゾートウエディングをおこなった新郎新婦との関係性」を質問すると、「友人」(48%)、「親戚」(22%)、「兄弟姉妹」(22%)、「子供(娘・息子)」(15%)が多い結果に。子供・兄弟姉妹・親戚など「家族・親族の結婚式」に参加した人については、「家族・親族との絆が深まった」と答えた人が84%にのぼった。具体的な理由としては、「一緒に過ごせる時間が長いので、新郎新婦や親族とゆっくり話すことが出来る」(49歳・男性)、「式が終わった後も、新しい家族になる新郎と、お酒を飲んだりできて親睦が深まった」(68歳・女性)などの声があがっている。ハワイだけじゃない!世界中の挙式場を取り扱うJTBJTBでは『JTBウエディングプラザ・デスク』において、国内・海外問わず、世界中の旅と挙式場を多彩に取扱い、挙式・ハネムーン・滞在中のアクティビティや帰国後のパーティー・ゲストの旅行など、「旅」と「挙式」をトータルサポートしている。JTBウエディングの公式サイトでは、実際にリゾートウエディングを実現した先輩カップルの体験談をはじめ、リゾートウエディングに関する情報が盛りだくさん。これからリゾートウエディングを検討中という方は、公式サイトで最新の情報をチェックしてみてはいかがだろうか。【参考】※JTBウエディングの公式サイト
2017年01月17日トリー バーチ(TORY BURCH)の2017年リゾートコレクションは、かつて全盛期を迎えたジャマイカのリゾート地・ラウンドヒルをイメージした。島の空を想起させるブルー、みずみずしいパームグリーン、サンセットをイメージさせるシトラスカラー。島の随所を切り取ったようなカラーパレットは、リラクシングなドレスの上で花開く。穏やかな海辺でのシチュエーションへ誘うかのように、フォルムはゆったり。身体のまわりを流れるように服地は動き、裾はくるぶしのあたりまでゆらりと落ちている。波状のシフォンやブークレのニット・ジャカードに、フリンジやタッセルが交わると、ボヘミアンなムードが湧きたってくる。ごく自然でナチュラルな趣の中に、可憐なプリーツやラインストーンの微かな輝きが合わされば、コレクション全体はフェミニンな香りに包まれていく。刺激を差すのは、グラフィックなストライプ。ボディを右から左に横切る横縞と、花模様を横断するように現れる縦縞は、どちらも抜群の存在感でクールな一面を忍ばせる。また、くつろいだ空間の中に現れるトラックパンツやスーツスタイルは意表を突き、トリー バーチ2017年リゾートシーズンに、洗練さとモダンさを運んでいる。
2017年01月11日アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)の2017年リゾートコレクションより、バッグとシューズを紹介。17年リゾートコレクションを象徴するのは、両親から代々受け継がれてきたようなヴィンテージ感のあるインテリアプリントだ。今季のバッグやシューズにも、まるでヨーロッパの古い家具のように、重厚なエレガンスを持ったフローラルプリントやエンブロイダリーを施した。モチーフそれぞれが持つ様々なテイストが複雑に混ざり合い、独創的な世界観を生み出している。「フラワープリントバッグ」は、フランスの宮廷を思わせるような優美な花々を刺繍。デッサンされたようにモノクロームで描かれた取っ手部分のプリントは、よりロマンチックなムードを盛り上げる。サイドを縁取るブラックが、全体のふわりと広がるような柔らかい印象を引き締めている。「サッチェル」は、ブラックの背景に、深紅のバラが滲んでいくようなドラマチックなバッグ。ストラップに使用したチェーンや、真ん中に配したブランドロゴのシルバーが、モダンな印象を添える。装飾的なプリントを配したラグジュアリーなデザインでありながら、コンパクトなフォルムで、カジュアルなデニムスタイルやシックなドレスにも映えるアイテムだ。ブーケを全面的にあしらった「フラワープリントブーツ」も展開。花プリントは、抽象化されいているので日常的なワードローブにアクセントを添えながらも合わせやすい。装飾が持つ重厚感と踵部分に配されたシルバーのスタッズのハードさが相性よくマッチする。つま先を上に突き上げたようなユニークなフォルムも魅力だ。「スリッパ」の刺繍を施したベロア地のアッパーは、ヴィンテージ感あふれる美しさを放つ。かかと部分にのみに使用されたレザー生地が、アンティークのようにロマンチックさをモダンにアップデートする。「サンダル」は、細身のストラップにぶら下がるハートのチャームや華奢なヒール、花々の刺繍がフェミニンな印象。それとコントラストを成すように配された、フロントのヒール部分に埋め込まれたスタッズが、より官能的でゴージャスな女性らしさを強調する。【詳細】アレキサンダー・マックイーン 17年リゾートコレクション バッグ&シューズ※アイテムによって発売時期が異なる。■アイテム例フラワープリントバッグ(マルチ) 223,000円+税フラワープリントブーツ(ブラック/レッド) 187,000円+税サッチェル(ブラック/マルチ) 239,000円+税スリッパ(マルチ/ブラック) 239,000円+税取り扱い店舗:アレキサンダー・マックイーン 青山店他、全国の直営店舗※店舗によって入荷アイテムが異なる。【問い合せ先】アレキサンダー・マックイーンTEL:03-5778-0786
2016年12月16日J.W.アンダーソン(J.W.ANDERSON)が17年リゾートコレクションを発表した。
2016年12月16日©Anantara Hotels, Resorts & Spasタイはビーチリゾートのみならず、マウンテンリゾートも魅力的。今回はチェンライに展開する、おすすめの山岳リゾートをピックアップ。海もいいけれど、今回は番外編の「山」に注目してみました。 チェンライはタイ北部、ランナー王朝が最初に都を築いた場所。今も、遺跡や美しい寺院など伝統的なランナー文化が色濃く残り、山岳に暮らす少数民族の独自の文化など、多角的な魅力にあふれています。チェンライの市街地から北へ約70キロ、ミャンマー、ラオスと国境を接するエリアはかつてケシの栽培がさかんに行われ、“ゴールデントライアングル”と呼ばれていた地です。と聞くと不穏な感じがしますが、それは過去の話。国をあげてケシ栽培を撲滅、代替として高価なお茶やコーヒーの栽培を奨励し、地域活性に尽力しています。©Anantara Hotels, Resorts & Spasまた、チェンライはメコン川とルアック川が合流する地点。川を渡ってラオスへ渡り、また陸路でミャンマーへと入国し、1日で3カ国をまたにかけるオプショナルツアーも開催されています。パスポートにスタンプが一気に増えて、ちょっと嬉しい!?そんなゴールデントライアングルには2つの人気リゾートがあります。ちょっとユニークなのが、どちらのリゾートにもタイの国の動物(国獣)の象さんがいるのです。象さんと遊ぶアクティビティも、トレッキングに留まらず、一歩踏み込んだ内容のもの。象好きにはたまらないリゾートといえるでしょう。 フォーシーズンズ テンテッド キャンプ ゴールデントライアングルフォーシーズンズ テンテッド キャンプ ゴールデントライアングルのラグジュアリーテント ©Four Seasons Hotels小型の伝統的なボートに乗り込んで蛇行する川を進み、ワクワク感を抱えながら、リゾートへ。桟橋から続くジャングル内の小道に沿って15棟のラグジュアリーなテントが点在しています。デザインを担当したのはトロピカル建築の巨匠、ビル・ベンスリー。アフリカのテントリゾートを旅してから、このプロジェクトに着手したと聞きます。冒険家をイメージさせるデザインが特徴。すべてがセットになったオールインクルーシブ制 ©Four Seasons Hotelsテントといっても、ラグジュアリー&グラマラス。今の“グランピング”の走りともいえます。わずか7張のテントは、19世紀の探検家をモチーフに、デザインも同じものはありません。広さは54平方メートル。ハードウッドとレザー、カンバス地を使い、冒険家気分を盛り上げるデザインです。象さんと一緒にピクニックへ! ©Four Seasons Hotelsユニークなアクティビティは「エレファント・コネクション」。象の水浴びを手伝ったり、ごはんをあげたり、象とのつながりを深めます。つまり、象使い(マホート)になるトレーニング。そしてジャングルの中へトレッキングに出かけます。ディナーの場に象さんがやってくることも ©Four Seasons Hotelsまた、フォーシーズンズ テンテッド キャンプはジャングル内のスパも、森の息吹を受けて癒されると評判です。ジャングルの中に佇むスパ。パッケージによっては、1日1回のトリートメント付き © Manuel Zublena(画像提供:Four Seasons Hotels)滞在はオールインクルーシブ制で、空港からの送迎、飲食、アクティビティがすべてが含まれた2日以上のパッケージになります。 ------------------------Four Seasons Tented Camp Golden Triangleアナンタラ・ゴールデン・トライアングル・エレファントキャンプ&リゾート緑豊かなゴールデントライアングルに160エーカーの敷地を展開するアナンタラ・ゴールデン・トライアングル・エレファントキャンプ&リゾート ©Anantara Hotels, Resorts & Spasミャンマーとの国境を望む、緑豊かなリゾートはなんと160エーカー!こちらも建築家ビル・ベンスリーが手がけた、丘陵地帯が見渡せる景色のよいリゾートです。ゴージャスな色使いの中に、少数民族のファブリックを用い、チェンライらしさをひとふり。ランナー王朝の栄華を伝える、デコラティブなロビー。象のモチーフがリゾート内の随所に ©Anantara Hotels, Resorts & Spas気品と落着きのあるゲストルームとスイート。象の形にたたまれたタオルがベッドの上に用意されています ©Anantara Hotels, Resorts & Spas朝晩のネイチャーウォークやサイクリングなど、自然を満喫できるプログラムや、ライステラスの中でのディナーやタイ料理教室など、さまざまな“体験”が用意されています。1日で3カ国をめぐる、オプショナルツアーもあります!象使いになるトレーニングやトレッキング、ディナーなど、象と一緒に過ごすアクティビティが充実! ©Anantara Hotels, Resorts & Spasこのリゾートには、孤児の象などを保護する目的のエレファントキャンプが敷地内に!象の背中に揺られて出かけるピクニックや、象使い(マホート)になるトレーニングはもちろん、エレファント・ヨガ(ポーズを習得。象の背中で簡単にポーズ後、小象のキャンプでヨガ)も!乾季にはサンセット時にあわせて子象たちがリゾートを訪れ、触れ合うこともできます。スパの評判が高いリゾートグループゆえ、トリートメントの予約をお忘れなく! ©Anantara Hotels, Resorts & Spas------------------------Anantara Golden Triangle Elephant Camp & Resort : 古関 千恵子) ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」
2016年11月04日デムナ・ヴァザリアによるバレンシアガ(BALENCIAGA)が、17SSリゾートコレクションを発表した。創設者のクリストバル・バレンシアガに敬意を表した16-17AWコレクションで確立されたアティチュードやシルエットの反映と、ハウスのクチュールヘリテージを想起させるディテールを組み合わせた同コレクション。容易さやユーティリティ、流動性などを基本理念としており、コットンポプリンのメンズシャツをオーバーサイズに引き延ばしたかのようなカフタン型ドレスや、バスローブのように簡潔に裁断され、“容易さ”という概念を極限まで推し進めたコートなどのアイテムが展開される。また、唯一のグラフィックモチーフとしてストライプを採用。素材は、クチュールハウスの慣例にとらわれず、コットンポプリン、ツイル、テクニカルジャージー、タオル地などが用いられた。アクセサリーでは、実用的なショッピングトートバッグをベースにした「バザール」バッグや、伝統的なパリのカフェにある椅子の座席の格子細工デザインを再現したクラッチバッグの他、ボールチェーンを拡大したジュエリーなどが展開される。
2016年10月31日三越伊勢丹の連結子会社がマレーシアで展開するクアラルンプールLOT10内に10月27日、日本の暮らしやこだわりを海外に届ける新たなスペシャリティストア「ISETAN The Japan Store Kuala Lumpur」がオープンした。同ショップでは、日本の歴史や文化、テクノロジー、多様性、暮らしの様式などを、海外の人々の日常に取り入れてもらえるように“本物の日本”を提案していく。店内は6層で構成され、約200を超える初進出ブランドを展開。高品質な日本発、地方発のアイテムが取りそろえられた。ストアの設計・デザインは、伊勢丹新宿本店の再開発において環境デザインを手がけた株式会社 丹下都市建築設計の代表取締役社長 丹下憲孝と、GLAMOROUS co.,ltd.代表取締役社長の森田恭通が担当。従来の百貨店型から脱却し、フロア全体を回遊式日本庭園に見立て東屋を配置する、海外店舗では初めてのストアデザインとなった。1階ではファッションカルチャーを提案し、アジアファッションピープル向けの情報発信スペースも設置。2階では美しく健康的な日本の生き方や暮らし方を紹介し、3階では「感じる」「知る」「創る」という3つのゾーンを設置し、心や体に刺激を与える日本文化を提案する。4階は“和食”を味わえるスペースとなっており、総合和食、寿司、焼鳥、とんかつ、焼肉などの約6店舗が出店する。なお、レストランフロアは2017年1月頃のオープンを予定している。11月末まではオープニング特別企画として、伝統と革新を続ける古都・京都を取りあげた伝統と革新を続ける古都・京都を取りあげた「trans-kyoto」を実施。伝統を重んじながらも次代をつくる人物と商品のコラボレーションやイベントを、独自の切り口・編集力より構成し、各フロアにて展開する。また、メインコンテンツとなる3階では、蜷川実花が今回のために撮り下ろした新作も発表された。
2016年10月28日首都圏に19棟650戸のシェアハウスを手掛けるシェア・デザインが、シェアハウス初のリゾートマンション『リゾートパレス三浦海岸』をオープンしました。『リゾートパレス三浦海岸』の特徴神奈川県三浦市にあるこの物件は、京浜急行 久里浜線「三浦海岸」駅から徒歩12分。海の目の前に位置しており、気軽にマリンアクティビティなどを楽しむことができます。また、一部の部屋からはオーシャンビューが楽しめます。天井が高く開放的なラウンジではラグジュアリーなひとときを体感できる他、プールサイドにはレストランを併設いているためホテルライクな生活ができます。休日は波の音をBGMに読書など一人の時間を楽しむもよし、入居者同士で交流を深めるもよし、家にいながらリゾート気分を満喫することができる別荘のようなシェアハウスです。好環境の立地でありながら都心へのアクセスも良好。京急線で横浜まで45分。品川へは乗り換え無しの約1時間ですので通勤も便利です。そのほかの特徴お部屋にはベッド・机・イス・エアコン・カーテンがあり、気軽にシェアハウス生活をスタートすることができます。2名入居可能な、トイレ・シャワー・キッチン・洗面所付きのお部屋もあります。ライフスタイルにあわせて選ぶことが出来ます。また、大浴場もあり、1日の疲れを癒やしてのんびりゆったりとくつろげます。『リゾートパレス三浦海岸』概要所在地:神奈川県三浦市南下浦町菊名48番地交通:京浜急行 久里浜線「三浦海岸」駅から徒歩12分構造: 鉄筋コンクリート造地上3階建戸数: 18戸賃料: 39,800円~64,800円/月共益費: 管理費:6,900円/月※インターネット接続料込光熱費:7,900円/月※電気・ガス・水道込専有設備: ベッド・机・イス・カーテン※選択応相談共有設備: キッチン・トイレ・大浴場・シャワールーム・洗濯機・レンタルボード・TV・他『リゾートパレス三浦海岸』掲載サイト「sharedesign.co.jp」
2016年10月24日夏休みを利用してサマースクールを体験した姉妹、フミちゃんとマオちゃん 著者撮影カメラマン須藤夕子です。私と娘(4歳9ヶ月)が住んでいるマレーシア、クアラルンプール(KL)には、たくさんのインターナショナルスクールや、幼稚園、保育園があり、日本との違いや、サマースクールの参加の仕方などについて今回はお話したいと思います。 娘のセイラ 著者撮影私の娘も4歳3ヶ月になるまで日本に住んでいましたが、待機児童という事で1年以上保育園を待たされた経験があり、働く事も困難になりました。保育園に入れてからも様々な疑問点があり、幼児期の一番大切な時期にこれで良いのだろうか?悩んでばかりいないで、日本が駄目なら他の国はどうなんだろう?と思い、外を見よう!と子供にとってベストな場所を探す事にしました。 条件のそろった留学先、クアラルンプールロングステイ、教育移住にも人気の都市クアラルンプール 著者撮影留学先の条件として、・英語圏である事・日本からの距離、近さ(羽田〜KLフライト時間6時間半)・LCCを利用することで飛行機代が安い(羽田〜KL1万円前後)・治安が良い事・日本食も食べられて日系のスーパーがある事(KLにはイオン、伊勢丹あり)・病院なども日本語が通じる場所もある安心な場所をポイントに探していたわけですが、物価も安く、広いマンションに住めるクアラルンプールに最終的に決めました。 現地での保育園探し保育園探しは、拍子抜けするくらい意外と簡単で、現地の日本人向けのフリーペーパーはいくつもあり、ネットにも沢山の情報が書いてありますので、学校の情報はすぐに得られました。保育園の窓口へママと子供のパスポートを持参すれば即日入る事が出来たので、本当に驚きました。(※インターナショナルスクールや幼稚園は母子共に語学力が必要)Primerose Hill(プリムローズ・ヒル) 著者撮影ツインタワーのすぐ横にアベニューKというショッピングモールがあり、その中にある保育園「Primerose Hill(プリムローズ・ヒル)」は、英国にて20年以上歴史がある学校の海外初拠点の学校です。 短期間からOK!日本からサマースクールに参加Primerose Hillでは、毎年夏休みの期間「サマースクール」で生徒を受け入れいます。この夏は、日本から友達のお子さん2人が3日間のプチ留学体験でやってくる事になりました。フミちゃん(10歳) 著者撮影マオちゃん(8歳) 著者撮影横須賀在住お母さんとフミちゃんマオちゃん 著者撮影フミちゃんは中学受験をするために、毎日、塾通いが忙しい日々を送っていましたが、お母さんは、クーラーの効いた部屋で、ただひたすら勉強をさせるよりも、海外に行った事のない二人に、「海外を経験をさせてみたい!」、そして「なぜ英語が必要なのか?英語を勉強する意味を外国で、肌で感じてもらえたら!」という思いで、母娘三人でクアラルンプールにやってきました。 いざ、サマースクールに申込み!カウンターで参加の申込書を記入するところからスタート。3枚程の用紙に、連絡先や、アレルギーや、子供の健康状態を詳しく記入。全て英語なので、辞書を引きながらお母さんが記入されていました。(事前に学校から送ってもらう事も可能)パスポートを見せて、支払いはカードでもキャッシュでもOK。すぐに入る事が出来ます。サマースクールに限らず、通常の保育園も、同じように0歳から11歳までのお子さんなら、いつでも入園可能です。 通常1ヶ月単位の支払いが基本ですが、1日150リンギット(約3,750円)でなんと1日だけの入学も可能との事。1ヶ月での支払いの方がお得で、1,500リンギット〜(約37,500円〜)。住んでいる場所によっては、送迎もつきます。 サマースクールのカリキュラムは?夏休み中のカリキュラムは、ほとんど勉強する事はなく、ダンスやゲーム、外遊びを通じて英語を学ばせるスタイルで、日本の学校のような席はありません。英語が全くできない二人にとっては、緊張する事もなく、すぐに友達も出来、日常会話を覚えられて良かったのではないでしょうか?手作りフラッグなど毎月変わる教室内の装飾 著者撮影登校時間は、だいたい8時くらいか9時半くらいの間にパラパラと集まって来る感じです。朝は、軽い朝食(スナックタイムがあり、パンやワッフルやフルーツが出ます)が出て、ランチもあり、午後3時くらいにまたスナックタイムがあります。Roham先生 著者撮影先生達はダンスが得意で、毎日、ダンスレッスンをみんなに教えています。(セレクト曲もテイラー・スウィフトのshake it offなど)Violy先生 Asya先生 Natash先生 Grace先生 著者撮影全てが英語の世界、先生達は、二人にゆっくり話してくれます、日本人の生徒も多いので、少し日本語が話せる先生もいます。英語の映画を見て、内容や感想を話し合ったり、ヨガをやったり、屋上があるので、外でボール遊びをしたそうです。著者撮影フミちゃんとマオちゃん、友達を作るために日本から沢山折り紙を持って来て、みんなに作ってあげたそうです。折り紙が繋ぐ友情 著者撮影帰宅後に、「これ、あげる」とか「一緒に作ろう」などと簡単な言葉が言えなくて、悔しかった様子で、お母さんに「なんて言うの?」と聞いていました。英語は、人から人へ伝えて、聞いてを繰り返さなければ、絶対に覚えられません。机の上で何回も書いたとしても、それは実際には使える英語ではなく、記号の意味を知っているに過ぎませんね。 マレーシアの子ばかりでなく、イギリスや中国、韓国、アラブ系など、たくさんの国の子供達が一緒に勉強しています。日本人以外の友達が出来、今後は手紙をやり取りしたり、skypeやラインで話したりする友達が出来ただけでも、かなりの収穫だったのではないでしょうか? いつもの海外旅行や国内旅行のスタイルを変えて、お子さんと英語を学ぶプチ留学、次のバケーションは、マレーシアはいかがでしょうか? Primerose Hill(プリムローズ・ヒル)・住所 : AvenueK (KLCC), Level 2&3, 156 Jalan Ampang, Kuala Lumpur・時間 : 7:00~19:00(月-金)/ 10:00~18:00(土日)※登園時間は両親の希望による・対象年齢 : 0歳〜11歳・料金 : 1ヶ月料金-週5回5時間コース 1,500リンギット(約37,500円)-週5回10時間コース 2,250リンギット(約56,250円)-1日から利用可能(1日 150リンギット 約3,750円)※送迎あり希望者によって、バレエやピアノやテコンドー水泳などのクラスがあり、各習い事は1ヶ月200リンギット(約5,000円程)。専門の先生に習う事が可能で、水泳は水泳教室が開かれるプールまで先生達が送り迎えをしてくれます。フルタイム10時間で預けている子供は、学校でシャワーも先生が浴びさせてくれ、夕方ご飯も出ますので、働くママにとっては、助かりますね! (text & photo : 須藤夕子) 笑顔泥棒の母子留学日記その他の記事を読む>
2016年08月26日ビューティフルピープル(beautiful people)が2017年リゾートコレクションを発表した。今シーズンは「everywhere and nowhere」をテーマに、定番アイテムをブランドらしいユニークな視点と様々な手法で再構築した。ブランドの定番アイテムである、ピーコートやダッフルコートは新しいシルエットや素材感で提案。またトレンチコートは、今シーズンの新しいテクニックである「ヨークから流れるフレアスリーブ」のデザインを取り入れ、袖のボリューム感が特徴になっている。さらに、レングスも長めに変化を加えた。また、人気のライダースジャケットは新型の「アヴィエータースタイル」が登場。1930年代、モーターサイクリストの安全性を考えて生み出されたアヴィエータージャケットからインスピレーションを受けて作られたものだ。男性の大きいライダースを着たようなサイズ感に。クチュールライクな要素、そしてストリートテイストのミックススタイルも今シーズンのポイント。まるでビスチェを付けているようなディテールのドレスや、クチュールシルエットのようにウエストを絞ったデニムジャケットなど、ボディコンシャスなラインを描いている。そんなウェアに、ストリート感を感じるビビッドカラーのソックスやカラーシューズを合わせることで、新鮮なミックススタイルを提案した。アクセサリーにも目を向けよう。人気の「ライダースバック」シリーズは、リバーシブル仕様にアップデートし、裏地をキルティングにリニューアル。新型として、旬なバケツ型が登場した。さらに、デザイナー・熊切秀典の「熊」をモチーフにしたシルバーアクセサリーからは、熊が耳に噛み付いているようなイヤリングやチェーンブレスレット、メンズライクなボリュームリングが展開される。
2016年07月27日ラグ&ボーン(rag & bone)が2017年リゾートコレクションを発表した。
2016年06月25日photo:PIXTAエメラルドラグーンに囲まれた南シナ海の美しきボルネオ島は、インドネシア・マレーシア・ブルネイの3ヵ国からなる世界で3番目に大きな島。陽気な太陽に照らされたトロピカルアイランドには、世界遺産の自然公園をはじめ、海中や密林のジャングルなど豊かな自然が広がり、キナバル固有の動植物たちの宝庫。 サピ島 写真:マレーシア政府観光局カヤックやシュノーケルなどのマリンスポーツをはじめ、密林のジャングルを行くリバークルーズに、世界遺産の山へトレッキングと、海に、川に、山に、どこででもダイナミックな自然と触れ合えるネイチャーパラダイス。だから、やんちゃな子供連れのファミリーにもぴったりの旅先。ボルネオ島の玄関口となるコタキナバルは、マレーシアに属するサバの州都で、日本からは、直行便でたったの6時間と意外な近さ!しかも時差がたったの1時間。これなら子供たちへの負荷も軽く、生活のリズムを崩すことがなく海外旅行が満喫できる。大人も子供も大満足、この夏のファミリーバカンスはボルネオ島で決まり! 子連れ旅行でコタキナバルに行きたい4つの理由その1珍しい動植物の宝庫!親子でジャングルアドベンチャーを体験photo: Satsuki Ichikawa見たこともないスケールで広がるボルネオ島の大自然は、子供たちの冒険心をかき立てる。マングローブが生い茂るクリアス川をボートで進むリバーサファリは、人気ナンバー1のツアー。野生のテングザルとの遭遇率がなんと90%以上なのだとか! 夜になると満天の星空とホタル鑑賞もできて自然のロマンを体いっぱいに感じることができそう。photo: Satsuki Ichikawa東南アジア最高峰キナバル山の麓には、世界遺産キナバル公園があって、ボルネオ固有の多彩な動植物を観察できる。運がよければ世界最大の花、ラフレシアも見られるかも。写真:マレーシア政府観光局「ロッカウイ・ワイルドライフパーク」は、ボルネオに生息する絶滅危惧種や世界でも珍しい小さいサイズの動物が見られる動物園で、日本の動物園とはひと味もふた味も違う面白い動物たちに会える。子供たちにとって、ボルネオ島は夢のようなアニマルパラダイス。島での体験は、宝物のような思い出になること間違いなし。 その2エメラルドグリーンの海へ!離島で遊ぼうphoto: Satsuki Ichikawaコタキナバルから、スピードボードで15分。少し足を伸ばすだけで、エメラルドグリーンに輝く海岸を持つサピ島に行くことができる。この島はファミリーに人気の珊瑚礁の島で、シュノーケリングや海水浴など種類豊富なマリンスポーツが楽しめる。海中では、スズメダイ・アカエイ・ベラ・クマノミなどの美しい魚たちを見つけられる。写真提供:H.I.S.ボルネオ島からは、もうひとつスパンガール島にも行くことができるが、こちらは1日30名限定と入島人数が制限されている。その分、手つかずの自然の生態系が残る素晴らしい景色が広がり、海中でのクマノミ遭遇率はさらに高いのだとか。 その3子連れに安心!大勢でもゆっくりできる大型リゾートホテルが充実©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTS シャングリ・ラ タンジュンアル リゾート&スパ コタキナバル子連れ旅でチェックすべきポイントはやはり宿泊場所のクオリティ! コタキナバルには、ファミリー向けの大型リゾートホテルが充実しているので安心だ。ゆったりとしたヴィラや白浜のプライベートビーチをご所望なら「ネクサス・リゾート&スパ・カランブナイ」、迫力満点なウォータースライダーなどもあり子供から大人まで楽しめるオールマイティリゾートは「シャングリ・ラ タンジュンアル リゾート&スパ コタキナバル」。©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTS シャングリ・ラ タンジュンアル リゾート&スパ コタキナバル周囲をジャングルに囲まれたロングビーチ沿いの楽園リゾートをイメージするなら「シャングリ・ラ ラサリアリゾート&スパ コタキナバル」、モダンでシンプルな快適リゾートステイを楽しむなら「ステラハーバーリゾート&スパ」と、よりどりみどり。 その4シーフード料理にマレー料理に家族で満喫photo: Satsuki Ichikawa小さい子供連れだと、現地での食事の内容も気になるところ。ボルネオ島では、チキンライスをはじめ中華テイストのメニューが豊富なマレーシア料理や、日本でも馴染みのあるシーフード料理が豊富。photo: Satsuki Ichikawa街の中心地にあるBBQ屋台など、カジュアルな雰囲気でわいわいと楽しめる食事処は、かしこまったレストランよりも子連れには気が楽。エビやカニなど具材も豪華で、子供たちも大喜び。ローカルムードにあふれた楽しい食事は旅の思い出のひとつになるはず。 「家族旅行in ボルネオ島」特集の“後編”では、実際に日本からコタキナバルを家族旅行で満喫できるおすすめのツアー情報をご紹介。家族みんなでボルネオ島を思う存分満喫しよう! 「家族旅行 in ボルネオ島」 特集前編:家族旅行で選びたいボルネオ島「コタキナバル」後編:直行チャーター便で行く! ボルネオ島・コタキナバル
2016年06月21日セルジオ ロッシ(SERGIO ROSSI)が17年リゾートコレクションを発表した。今シーズンは、ポインティやラウンドトゥなどのエレガントなシルエットを持つ最もアイコニックなアイテムに鮮やかな夏の色合いを用い、ブランドのDNAにフォーカスしつつも新たなバランスを提案した。
2016年06月19日エミリオ・プッチ(EMILIO PUCCI)が17SSリゾートコレクションを発表した。コレクションのキーワードは、“レジャー”、“アスレジャー”、“上品なエフォートレス”。陽気で気楽に、美しい場所でのラグジュアリーなひと時を過ごすムードを表現した。アイテムは、マリーノ・マリーニ美術館でのある一日をイメージしたストローハットやクローシェ編みのバッグ、ローリーホテルのプールサイドでの午後にぴったりなブラトップ、アシンメトリーなフルスイングスカートなどを展開。エミリオ・プッチとして欠かすことのできないジャージー素材を使ったスイムウエアや、ブランドロゴがはっきりとあしらわれたトートバッグなども登場する。メゾンを象徴するプッチプリントには、新たにマイアミのローリーホテルから着想を得た“スイミングプールモチーフ”が誕生。カラーはスカイブルー、アイリスブルー、オプティックホワイト、グラスグリーン、 タンジェリン、シクラメン、グラフィックブラックなどが採用された。
2016年06月13日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)が17年リゾートコレクションを発表した。舞台はニューヨーク、キーワードはパラダイス。動画引用元: (マーク ジェイコブスオフィシャルYouTube:
2016年06月10日アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)が17年リゾートコレクションを発表した。自身の情熱として“MUSIC”の存在を掲げ、ここ数シーズンに渡り様々なジャンルの“MUSIC”を反映したコレクションを展開してきたクリエイティブディレクターのジョニー・ヨハンソン(Jonny Johansson)。17年リゾートコレクションは、ジョニー・ヨハンソン自身も感銘を受けたアメリカのロックバンド、グレイトフル・デッド(Grateful Dead)をインスピレーション源に製作された。同コレクションについて、ジョニー・ヨハンソンは「グレイトフル・デッドとそのファン“Deadheads”が生み出すカウンターカルチャーにとても興味があり、Deadheadsの血を今に引き継ぐ子どもたちがいるとすればどのような格好をするのだろうという着想から、彼女の冷静な様や自由で滑らかな装いを錯綜するプリントとフューチャリスティックなアプローチを交えて表現します」と語った。
2016年06月06日インターコンチネンタル・ダナン・サンペニンシュラ・リゾート ©INTERCONTINENTAL DANANG SUN PENINSULA RESORT2014年から徐々に注目されはじめ、2015年に一気にブレイク!今年に入ってからも旅行者から熱い視線を集め続けているのが、ベトナム中部のビーチリゾート、ダナンだ!大注目のダナンだが、なぜそこまで人気があるのか、わかっているようでわからない……。そんな人も多いのでは?そこで、今回のダナン特集では、「ダナンが注目される理由」を徹底解説。知れば納得のダナン人気に迫る。 人気の理由その1日本から5時間半で行ける美しいビーチリゾート©TRIPPING!日本からダナンへは、成田空港からダナン空港までベトナム航空の直行便があり、オンシーズン(6月末から9月末)は毎日運行、オフシーズンでも週5便を運航している。※2016年5月現在飛行時間は約5時間半で、グアムやサイパンといったリゾートへの飛行時間にプラス2時間程度で訪れることができるのだ!さらに、ベトナムと日本の時差はたったの2時間で、時差ボケと無縁なのは嬉しいかぎり。エメラルドグリーンの海が広がる洗練された美しいビーチは、ここがアジアとは思えないほど。それというのも、ダナンの開発は10年前にスタートしたばかりで、新しいビーチリゾートだから。更に、地元の人々によるクリーンなビーチを守る活動も実を結んでいる。 人気の理由その2目の前は海!のラグジュアリーホテルはバリエーション豊富!ダナンのビーチはお隣の街ホイアンまで約30km続き、海沿いには続々とリゾートホテルが誕生している。オンザビーチのホテルの中には、憧れの5つ星インターナショナルホテルや、スパ受け放題のラグジュアリーなオールヴィラリゾートまで並び、目的や好みに合わせてステイ先を選ぶのも、ダナン旅行の楽しみのひとつ。バラエティー豊かなラインナップはもちろん、ビーチリゾートにしては比較的リーズナブルに泊まることのできるホテルが多数あるのも嬉しいポイント!これもダナン人気の理由のひとつ。 ■5つ星インターナショナルホテル©INTERCONTINENTAL DANANG SUN PENINSULA RESORT海沿いには、インターナショナルホテルが続々と進出。ダナンの北東、ソンチャ半島に位置する「インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート」は、半島の丘から望む絶景のプライベートビーチが自慢。 ©Hyatt Regency Danang Resort and Spa「ハイアット リージェンシー ダナン リゾート&スパ」は、2011年に創業したスタイリッシュな一軒。ホテルの敷地から白浜のビーチに出られるので、海を楽しむのにうってつけのコンテンポラリーなリゾート。 ©Accorhotelsプライベートビーチに続く美しいホテルエントランスが、リゾートライフを盛り上げてくれる「プルマンダナンビーチリゾート」は、ロケーション抜群のスタイリッシュなリゾートだ。 ■オールヴィラリゾート©Fusion Maia Resort全室ヴィラタイプのオールヴィラリゾートなら、より充実したプライベートタイムを楽しめるはず。「フュージョンマイアダナン」は、特に人気の高いリゾート。なんとスパトリートメントが宿泊費に含まれていて、マイア・スパのすべてのトリートメントの中から、1日に最低でも2つ、お気に入りのトリートメントをチョイスできる。 写真提供:H.I.S. (ザ ナムハイ)「ザ・ナムハイ」は、世界中のセレブが認めたラグジュアリーなリゾート。有名なハリウッドセレブもお忍びで訪れたとか。ベトナムの伝統文化を感じる豪華な空間でラグジュアリーなひとときを過ごすことができる。 その他にも、ホテルやリゾートのバリエーションが豊富なので、好みや予算に合わせて選ぶことができるのだ。 人気の理由その3一生に一度は行きたい世界遺産への観光拠点©TRIPPING!ベトナムにある8つの世界遺産のうち、3つの世界遺産の観光拠点であるダナン。それぞれ、車で1時間弱〜3時間ほどで訪れることができる。ビーチリゾートでありながら、ベトナムの歴史や文化を肌で感じる旅を楽しめるのも、ダナンの魅力のひとつ! ■世界遺産「ホイアン」©ASEAN-Japan Centre ホイアンの街並中でも「ホイアン」は、街全体が世界遺産で、一生に一度は訪れたいという声多数の人気観光地だ。19世紀に立てられた木造建築が並ぶ様子はノスタルジックで情緒的。無数のランタンに灯が点る夜の時間に散策すれば幻想的でムード満点だ。ダナンからは車で1時間弱。©TRIPPING! ライトアップされた来遠橋散策しているだけで十分楽しめるホイアンだが、旧市街に点在する観光スポットの見学もお忘れなく。日本の職人が造った「来遠橋(らいえんばし)」は中でも人気のスポット。©TRIPPING! 左上:カオラウ 左下:ホワイトローズ 右:揚げワンタン観光に加えて堪能したいのが、ホイアンのグルメ。必食メニューは、ご当地麺料理「カオラウ」。日本のうどんのような麺が特徴で、醤油のような濃いめのタレと和えて食べる汁なし麺だ。その他にも、米粉でつくられた生地の上に海老のすり身やニンニクが乗ったホワイトローズや揚げワンタンも絶品。 ■世界遺産「ミーソン聖域」©TRIPPING!ダナンから車で2時間程で訪れることのできる世界遺産「ミーソン聖域」は、深いジャングルの中、煉瓦づくりの建物が静かに佇む遺跡。4世紀から13世紀にかけて建てられた建造物は古代チャンパ王国初期の政治的、宗教的中心を担っていたとされる。神秘的な光景は、歴史好きならずとも一度は観たいもの。 ■世界遺産「フエの建造物群」©ASEAN-Japan Centre更に、ダナンから車で3時間ほどの所にあるのが、世界遺産「フエの建造物群」。フエは、19世紀〜20世紀にかけて繁栄したベトナム最後の王朝、グエン(阮)朝の都だった場所で、ベトナムで最初に世界遺産の登録をされた。中国文化とフランスなどの西洋の文化が華麗に融合された美しい建造物は必見。 人気の理由その4新鮮なシーフードからベトナム中部料理まで、グルメも充実©グッチ南北に細長い地形をしたベトナムは、地方によってそれぞれに名物料理や郷土料理が存在し、その土地の“食”を味わうのは旅の醍醐味。港町ダナンでは、新鮮な海鮮料理が必食メニュー!ベトナム中部料理もユニークで人気。グルメが楽しめるのは高ポイントだ。 ■シーフードBBQ屋台©グッチ海沿いには、生け簀から好みの魚介を選び、調理法をオーダーすることのできるシーフードBBQのお店が並んでいるので、旅行中に一度は立ち寄ってみたい。特に地元の人にも人気なのが「Quan Be Man(クアン・ベーマン)」。ハマグリのネギ油焼きや、海老の塩唐辛子焼きなど、ビールが進む料理の数々を楽しむことができる。詳しくはこちら> ■人気のベトナム料理レストラン©TRIPPING!シーフード料理やベトナム中部料理を雰囲気のいいレストランで楽しみたい時におすすめなのは、リバーサイドに佇むレストラン「Madame Lan (マダム・ラン)」。蒸し海老や、ハマグリのレモングラス蒸しなどの新鮮なシーフード料理に加え、ベトナム中部のご当地麺料理「ミークワン」もメニューにラインナップ。さらに中部料理に限らずベトナム全土の料理を味わうことができる。---------------------------------Madame Lan (マダム・ラン)・住所:4 Bach Dang street, Hai Chau district, Da Nang・電話:(+84) 511 3616 226・時間:8:00~22:00 ■ご当地麺料理が絶品の食堂©TRIPPING!ローカル食堂でご当地麺料理の「ミークワン」や「ブンチャーカ—」を味わえば、たちまちベトナム通に!ミークワンは、平打ち米麺の汁なし和え麺。「MI QUANG 1A(ミークワン 1A)」は、地元の人に加え、観光客も訪れる有名店。英語メニューもあるので安心。詳しくはこちら> ブンチャーカ—は、魚のすり身揚げがゴロゴロと入った米麺料理。地元の人に評判の食堂が、「BUN CHA CA BA PHIEN(ブンチャーカ—バーフェイン)」。朝6時〜夜10時までオープンしているので、朝食やランチはもちろん、小腹が空いた時に訪れるのもおすすめだ。©TRIPPING!詳しくはこちら> 人気の理由その5世界遺産だけじゃない!アクティブに楽しめるダナン市内観光足を伸ばして世界遺産を観光するのも魅力的だが、実はダナン市内にもユニークな観光スポットが点在しているのだ。 ■五行山©TRIPPING!ダナンの聖地と言われる「五行山」は、大理石で成る5つの連山。ダナン屈指のパワースポットとしても人気だ。観光のメインは、一番大きな山「トゥイソン」。洞窟や、仏像、展望台など様々な見どころがあり、1日かけてアクティブに楽しめる観光スポットだ。詳しくはこちら> ■バナヒルズ©Danang Tourismダナン郊外にある中世フランスの町並みをイメージしたテーマパーク「バナヒルズ」。標高1,487メートルの場所にある施設へは、ギネス記録にも登録されている「世界最長のケーブルカー(約5km!)」で移動するため、到着するまでの絶景も楽しめる。詳しくはこちら> ■ドラゴンブリッジ©TRIPPING!ベトナムの人気都市ダナンのハン川に架かる「Dragon Bridge(ドラゴン・ブリッジ)」。その名の通り、龍をモチーフにしたこの橋で、毎週末に開催される龍が火を噴くショーは必見!詳しくはこちら> その他にも中心街にあるコロニアル建築が目をひくダナン大聖堂も見どころのひとつ。ダナンの北東、ソンチャ半島に位置するレディブッダは、絶好のサンセットスポットとして、地元の人にも人気。コンパクトな街ながら、魅力がぎゅっとつまったダナン。その魅力は口コミでも広がり続けている。旅のベストシーズンは、4月〜9月の乾季。冬場は気温が下がり海水浴は難しいので、シーズンを見極めて旅にでよう! ダナンの人気の理由を紹介した前編に続き、“後編”では旅のスタイル別に、実際にダナンを訪れるツアーをご紹介!家族旅行でも、女子旅でも、カップル旅行でも楽しめるダナンだから、それぞれにぴったりな滞在先や旅のプランを事前にチェックしておこう。 もっと知りたいダナン!特集前編:人気急上昇リゾート!ベトナム・ダナンが注目されるのはなぜ?後編:誰と行く?で選ぶ、ダナンの旅のスタイルおしえます!
2016年05月25日タイ、シンガポール、マレーシアでは夏を前にして、国を挙げての大規模なセールが一斉にスタート。事前にチェックして、お得な旅行を計画しよう! タイ「アメイジング・タイランド・グランド・セール」2016年6月15日~8月15日©Tourism Authority of Thailand タイの一大セール「Amazing Thailand Grand Sale(アメイジング・タイランド・グランド・セール)」は、2016年6月15日~8月15日の期間、タイの7地域で開催される。首都バンコクでは、最大級の盛り上がりを見せるサイアム地区(Siam Paragon、Siam Center、Siam Discoveryなど)を筆頭に、ラチャプラソン地区(Central World、Gaysorn Plaza、Big C Rajdamri、Central Chit Lom、Central Embassy Emporium、EmQuartier department storesなど)も最大80%ディスカウントを実施。舞台はバンコクの他、チェンマイ、プーケット、ハジャイ、パタヤ、ホアヒン、ウドーンターニーの全7地域。それぞれ地元店やチェーン店、ブランド店から、スパやホテルまで、あらゆる施設が一斉に値引きする。特設サイトにて、今後詳しい参加店舗等やキャンペーン等がアップデートされる予定。Amazing Thailand Grand Sale期間:2016年6月15日~8月15日場所:バンコク、チェンマイ、プーケット、ハジャイ、パタヤ、ホアヒン、ウドーンターニーURL: シンガポール「グレート・シンガポール・セール」2016年6月3日~8月14日©Singapore Tourism Board シンガポール最大級のセール「The Great Singapore Sale(グレート・シンガポール・セール)」は、2016年6月3日~8月14日までシンガポール全土で開催。最大70%オフになることもあるこのセール期間、ショッピング通り「オーチャード・ロード」はもちろん、チャイナタウンやカンポングラム、リトルインディアの街までもが一斉にGSS(The Great Singapore Saleの通称)の文字で埋め尽くされる。その盛り上がりは国民にとどまらず、世界中のショッパホリック達が心待ちにするほど。The Great Singapore Sale期間:2016年6月3日~8月14日場所:シンガポール全土URL: マレーシア「ワン・マレーシア・メガ・セール・カーニバル」2016年6月27日~8月31日写真提供:マレーシア政府観光局 マレーシアで年に3回行われる大規模規模のセールの一つ「1Malaysia Mega Sale Carnival(ワン・マレーシア・メガ・セール・カーニバル)」。2016年6月27日~8月31日の約2か月間、マレーシア全土で開催される。2015年は期間に合わせて「the Kuala Lumpur Fashion Week (KLFW)」や「Time Kulture」などのファッション関連のイベントも開催された。会期中にはラマダン明けのお祝い「ハリラヤ・プアサ」の祝日や、独立記念日「メルデカ・デー」も含み、本年も大変な盛り上がりを見せそう。詳細は今後特設ページに掲載予定。1Malaysia Mega Sale Carnival期間:2016年6月27日~8月31日場所:マレーシア全域URL: マレーシアのセールに関する記事はこちら>
2016年05月04日世界のディズニーリゾートを、番組MCが自ら体験しながら紹介するディズニーリゾート体感型番組「世界のディズニーリゾートへGO!」。この度、新たなMCに、「仮面ライダー鎧武/ガイム」主演を務めた若手俳優・佐野岳とトミタ栞が決定!コメントが到着した。全国のケーブルテレビおよびBS・CS放送などで放送中のディズニー・チャンネルにて、海外のディズニーリゾートの最新情報がたっぷり詰まった情報バラエティ番組「世界のディズニーリゾートへGO!」が、この度リニューアル。番組MCが一度は訪れてみたい世界のディズニーリゾートを訪れ、世界でそこにしかない大迫力のショーやアトラクション、その国ならではのグッズやフードなどをレポート!“ディズニーリゾート体感型”番組として生まれ変わる。新たなMCを務めるのは、若手俳優の登竜門ともいわれる戦隊・ヒーロー作品にて、「仮面ライダー鎧武/ガイム」で主演を務め、以後、「地獄先生ぬ~べ~」「下町ロケット」「臨床犯罪学者 火村英生の推理」と話題作に立て続けに出演する佐野さん。「水のスクリーンに映像が映し出される『ワールド・オブ・カラー:セレブレート!』の規模が本当に凄かったです。目の前で見ているのが夢のようで、現実なのか疑ってしまうくらい壮大でした」と収録をふり返り、さらに「とてもメッセージ性が強くて、ウォルト・ディズニーの『ディズニーランドは永遠に完成しない。世界に想像力がある限り、成長し続けるだろう。』という言葉が胸にグッと来ました」と大いに感動した様子。また、もう一人のMCを、ドラマ「るみちゃんの事象」で初ドラマ出演&主題歌を担当したトミタさんが務め、「全力で楽しませて頂いたので、素のリアクションですが(笑)、『行きたいな』という理想ではなく『行ってみようかな』という気持ちになれると思うので、番組を見てぜひ足を運んでほしいです」と本番組に自信を覗かせた。5月の放送では、60周年をお祝いするカリフォルニアのディズニーランド・リゾートの模様を紹介。初めての海外ディズニーリゾートに行って、リアルに感動し興奮する2人の姿にも注目だ。「世界のディズニーリゾートへGO!」は5月7日(土)より放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月29日写真提供:マレーシア政府観光局マレーシア・ボルネオ島。ネコ好きならば、訪れてみたい街がある。サラワク州の州都、クチンはマレー語で「ネコ」の意味を持ち、近年観光地として注目されている。 人口60万人ほどの都市はサラワク川沿いに広がる。街の中心部はコンパクトなので、主要観光スポットは徒歩、または船で巡ることが可能。街歩きだけでも楽しく、極彩色が美しい中国寺院や白人王統治時代の歴史的建造物、黄金のドームが輝くイスラム教モスクなど、この街のミックス・カルチャーを感じることができる。写真提供:マレーシア政府観光局サラワク川のウォーターフロントには約900メートルの遊歩道が整備され、オープンカフェや売店がずらり。周囲には対岸にある「マルゲリータ砦」をはじめ見どころも多く、ロマンティックなサンセットと合わせて散策したい。写真提供:マレーシア政府観光局“ネコの街”という名前の由来には諸説あるが、実際にはネコとは無関係で、中国語で「港」の意味を持つ「コチン」に由来するという説と、ライチに似た果物でマレー語でネコの目を意味する「マタクチン」の木が数多く自生していたから、という2説が有力。写真提供:マレーシア政府観光局しかしながら、現在ではネコが街のシンボルとしてすっかり定着し、クチンの街には至る所にネコにまつわるモニュメントが。毎年8月第一土曜日にはネコの仮装パレードで盛り上がる「ネコまつり」もクチン名物だ。 写真提供:マレーシア政府観光局数あるネコスポットの中でも有名なのは、中国系ショップハウスが軒を連ねる「パドゥンガン通り」の白いネコの像と、「グランドマルゲリータホテル」前のロータリーのネコたち。またクチン北市庁舎内に設置された「ネコ博物館」は規模は大きくないものの、ネコをモチーフにした絵や置物から古代エジプトネコのミイラまで、あらゆるネコグッズが所狭しと展示されている。招きネコやドラえもん、ハローキティなど日本からの展示品も置かれ、ネコ好きにはたまらないだろう。写真提供:マレーシア政府観光局郊外には珍しい動植物が見られる国立公園や保護区があり、観光の拠点としてクチンを訪れる人も多い。オランウータンを野生に戻すための保護区「セメンゴワイルドライフセンター」や、オランウータン、ワニ、マレーグマなど絶滅危惧種を保護するための施設「マタンワイルドライフセンター」はどちらも市内から車で40分。南シナ海に面したサラワク州最古の国立公園「バコ国立公園」では海とジャングルの大自然を満喫することができる。写真提供:マレーシア政府観光局 ネコ博物館(Cat Museum)・住所:Bukit Siol, Jalan Semariang, Petra Jaya, 93050, Kuching, Sarawak, Malaysia・開館時間:9:00~17:00・入館料:無料(カメラ持ち込みRM3、ビデオ持ち込みRM5) セメンゴワイルドライフセンター(Semenggoh Wildlife Center)・開園時間:8:00~12:00 / 14:00~16:15*餌付け時間は9:00~10:00、15:00~16:00の1日2回・入園料:大人RM3、子供RM1.5 マタンワイルドライフセンター(Matang Wildlife Center)・開園時間:8:00~17:30*餌付け時間は9:00~10:00、15:00~16:00の1日2回・入園料:大人RM3、子供RM1
2016年04月15日©MISF今年で7回目を迎える靴の祭典「マレーシア・インターナショナル・シュー・フェスティバル2016」が、クアラルンプールにて2016年4月29日~5月1日の3日間開催予定。国内外ブランドのフットウェア販売の他、新作のショーや、ジミー・チュウ氏との握手会も予定されている。 靴天国マレーシアで開催するアジア最大級の靴イベント©MISF 東南アジアの中でも特にクオリティーが高く、コストパフォーマンスに優れた靴が豊富と評判高いマレーシア。実はあの世界的有名デザイナー、ジミー・チュウ氏もマレーシア出身だ。そんな靴天国、マレーシアのクアラルンプールで7度目の開催を迎えるのが「Malaysia International Shoe Festival (MISF) 2016(マレーシア・インターナショナル・シュー・フェスティバル)」。世界各国から約50社のフットウェアブランドと、約100社のアクセサリーやケア商品などのフットウェア関連企業が集結。毎年平均で約5万人を記録する来場者の中には、この時期を狙ってマレーシア旅行の計画を立てるファンもいるほど。 靴好きにはたまらない!ショーや展示も充実©MISF 期間中は、最先端のトレンドを押さえた靴をお得な価格で買い物することがでいるので必見!会場にはブランド別の販売ブースの他、ステージやギャラリー、ヴィンテージ・ミュージアム、企業同士のビジネスマッチングのコーナーも設けられる。さらに販売だけでなく、充実したイベントプログラムも魅力のMISF。2016年は「the mood of Stylish Chic(お洒落であか抜けた雰囲気)」をテーマに、靴職人によるデモンストレーションや、新作の靴のショー、国内トップデザイナーのトークショーや作品展示など、靴に纏わる様々な催しを予定。 ©MISF ジミー・チュウ氏の回顧展や、サイン&握手会も企画され、まさに靴好きにはたまらない3日間になりそう。イベントスケジュールはこちら> 会場のPWTC(プトラ・ワールド・トレード・センター)はクアラルンプールの中心地に位置し、空港から車で1時間弱。ペトロナス・ツインタワーから車で10分ほど。 7th Malaysia International Shoe Festival 2016(第7回マレーシア・インターナショナル・シュー・フェスティバル)・日時:2016年4月29日(金)~5月1日(日)10:30~20:30・会場:Putra World Trade Centre (PWTC)、ホール4・料金:無料
2016年03月24日写真提供:マレーシア政府観光局知る人ぞ知るショッピング天国のマレーシアでは、1年で3度も、国中でバーゲンセールが開催されている。年明け最初に開催されるのが、毎年3月頃開催される「マレーシア・スーパーセール」。更に、夏には3つのバーゲンの中でも最大規模の「マレーシア・メガセール・カーニバル」、年末には「マレーシア・イヤーエンドセール」が開催される。期間中は、高級ブランドから小さな店舗までほとんどの店舗が商品を値引きし、国中セール一色に。最大70%OFFの商品も並ぶ。マレーシアでは、2012年より、ほとんどの外国製品の関税が撤廃されているので、わざわざ免税店にいかなくても、デューティーフリーでショッピングを楽しめる。高級ブランドや、欧米で話題のカジュルブランド、化粧品なども日本に比べてお得に買い物できるのだ。ちなみに、マレーシアの首都クアラルンプールは、NY、東京、ロンドンについで世界第4位の買い物天国※と言われる街。※CNN Travel 2014年発表「World’s 12 best shopping cities」より年に3回開催されるバーゲンセールに合わせて、マレーシア旅行を計画してみるのもおすすめだ。 2016年のスケジュールマレーシア・スーパーセール3月1日〜3月31日マレーシア・メガセール・カーニバル6月27日~8月31日マレーシア・イヤーエンドセール11月14日〜2017年1月3日 ※上記はあくまでも予定で、予告なく変更になる可能性があります。
2016年03月11日写真提供:マレーシア政府観光局マレー半島中央部Pahang(パハン)州の北西に位置する「Cameron Highlands(キャメロンハイランド)」は、マレーシアを代表する高原リゾートの一つ。英国の田舎情緒漂うのんびりとした雰囲気と、年間を通した快適な気候で、避暑地や長期滞在先としても注目を集めている。農作物の栽培が盛んな高原写真提供:マレーシア政府観光局1885年、この地を初めて訪れたイギリス人調査官William Cameron(ウィリアム・キャメロン)の名前にちなんで名付けられた「キャメロンハイランド」。海抜約1,500メートルの高原に位置する丘陵は、年間を通して16℃程度という、熱帯の国とは思えない快適な気温を保つ。避暑地、またロングステイ先としても近年人気の高まる、注目の高原リゾートだ。様々な農作物の栽培が盛んで、特に紅茶の生産地としてはマレーシア最大と言われている。丘陵地単位で点在するのどかな町写真提供:マレーシア政府観光局キャメロンハイランドには、丘陵ごとにいくつかの町が点在している。Ringlet(リングレット)は、タパ(Tapah)から1時間程度のエリア。海抜1,200メートルに位置し、キャメロンハイランド屈指の農業地帯。中でもBertam Valleyでは、高原一の野菜と花の生産量を誇る。写真提供:マレーシア政府観光局「平地」を意味するTanah Rata(タナ・ラタ)は、国内外から多くの観光客が訪れるキャメロンハイランドの町。海抜約1,440メートルに位置し、平均気温が16℃~24℃という過ごしやすい気候で、ホテルやロッジ、銀行、レストランなども充実している。散策にちょうど良いトレイルも整備され、レストランやホテルなどでは散策マップも配布されている。イチゴの栽培も盛んで、ジャムはお土産にも人気。写真提供:マレーシア政府観光局キャメロンハイランド第2の村Brinchang(ブリンチャン)はタナ・ラタから約5キロ北上した地域。週末や祝日に開催される観光客にも人気のナイトマーケットでは、地元の名産が販売され、ローカルフードの屋台も出現。中華系、マレー系の料理を提供するレストランも多く、グルメも楽しめる。標高が高いため、度々濃い霧に覆われることも。晴れた日には高原から観る山々の絶景を堪能できる。写真提供:マレーシア政府観光局ブリンチャンを越え北に進みBlue Valleyへ。この道もマーケットや農園、花園、蜂園、バタフライガーデンなどの観光スポットが多く点在する。Sungai Palas tea plantationでは、目の前に広がる雄大なプランテーションを眺めながら、紅茶を楽しんでみて。そのまま北上すると、トリンカップ(Tringkap)、クアラテルラ(Kuala Terla)、カンプン・ラジャ(Kampung Raja)など、農業地帯が続いていく。英国ののどかな田園風景を感じさせる高原「キャメロンハイランド」。都心の熱帯から逃れて、高原の爽やかな風を感じてみては?Cameron Highlands(キャメロンハイランド)・アクセス方法:クアラルンプールのプドゥ・ラヤ・ターミナルからバスやタクシーを利用して約4時間半。もしくはタパまで電車、そこからタクシー、バス等を利用。
2016年02月29日ハワイ・オワフ島コオリナ地区に位置するディズニーリゾート「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」のレストラン「マカヒキ」で、キャラクターとディナーが楽しめる企画が22日、スタートした。「マカヒキ」は、キャラクターたちと一緒に朝食の時間を過ごせる「キャラクター・ブレックファスト」が人気のレストラン。このたび、新たに「キャラクター・ディナー・メネフネ・ミスチフ」がスタートし、ディナーブッフェとともにキャラクターたちとのグリーティングが楽しめるようになった。エントランスでは、ドナルドダックが出迎えてくれ、一緒に記念撮影ができる。また、ダイニングでは、チップとデール、スティッチも登場し、ハワイの伝説の妖精"メネフネ"の物語を歌や仕掛けを通して紹介する。「キャラクター・ディナー・メネフネ・ミスチフ」概要【開催日】2月22日~2月=22、25、29日3月=3、7、10、13、15、17、20、22、25、29、31日4月=3、5、7、10、12、14、17、19、21、25、28日【開催時間】16:30~/16:45~/17:00~の3枠(要予約)※キャラクター登場時間は17:15~18:00。登場キャラクターは変更になる場合あり【開催場所】レストラン「マカヒキ」【料金】大人(10歳以上)47ドル/子供(2~9歳)21ドルAs to Disney artwork, logos and properties:(C)Disney
2016年02月24日