(画像はプレスリリースより)「メイク動画」見ていますか?今までは、最新のメイクや、メイクのテクニックについての情報は雑誌から得ることが多かったと思いますが、最近は「メイク動画」で実際にメイクをする様子を見ている女性が多くなっているようです。みんなで作るメイク動画の投稿サイト「みんなのメイク」では、メイク動画に関する調査を実施しました。メイク好きは目的を持って見ている!調査では、54%が「半年前よりもメイク動画を見る時間が増えた」と回答し、半年の間で「メイク動画」の認識や実際に見ている人が多くなっていることが分かりました。また調査では、「メイクが上手くなりたい」「コスメ購入の参考にしたい」と具体的な目的を持ってメイク動画を見ている人が、「暇つぶし」と回答した人を圧倒的に上回る結果となりました。コスメの質感や肌の乗り方、道具の使い方など「動画」だからこそ見ることができるポイントが多いことが理由のようです。「一本のメイク動画を見る時間」については「時間に関わらず最後まで見る」との回答が一番多く39%となっており、上記の通り、ハッキリした目的を持って見ているため、動画の時間の長さはそれほど問題でもないのかもしれません。手軽に見ることができる「メイク動画」。見たことがない方も、メイクで困ったときに参考にしてみては。【参考リンク】▼株式会社スタイリングライフ・ホールディングスプレスリリース/PR TIMES▼みんなのメイク
2014年04月13日(アイティメディア株式会社より)フェイシャルケアや美容などに関しての、役立つ調査結果リサモビは「美容に関連する調査」(フェイシャルケア編)を実施した。調査方法は、株式会社チェンジフィールが運営する「モバイル リサーチ システム」を使用してのネット調査で、サンプル回答数は1120人。「フェイシャルケアと、そのほかの美容に関連する関係性の調査」の役立つ調査結果を要約して、以下に記す。最初の質問「美容やアンチエイジング、健康に関することで興味があるのは何?」について、ダイエットが最多で、2位は「ヘアケア」、3位「フェイシャルケア」の結果だった。また最初の質問で「フェイシャルケア」を選択した方が、一番興味があるのは「顔のたるみやシワに対するケア」である。さらに最初の質問で「そのほか」と回答した方に対して、「健康や美容、アンチエイジングに関して、どんなことに興味があるか?」の質問について、「ホワイトニング」「骨盤矯正」「ピラティス」などの回答が得られた。「フェイシャルケア」取り組んでいるのは?また最初の質問で「フェイシャルケア」を選んだ方に対して、「フェイシャルケアの為に、取り組んでいることは?」の質問では、「洗顔に、こだわっている」と答える方が最も多い結果が示された。次いで「乳液や美容液に、こだわっている」「サプリメントによるケア」などが続く。また最初の質問で、フェイシャルケアを選択しなかった方に対して、「今後、もしスキンケアで取り入れるなら、何がいいか?」の質問については、主に「サプリメント」「洗顔剤」「炭酸パック」などの回答が上位にランクインされた。美容に興味のある方は、このような調査を参考にしてみては。【参考リンク】▼アイティメディア株式会社:調査のチカラ (リサモビ)
2014年04月08日毎日メイクを欠かさないという人は多いと思いますが、メイクを続けていくうちに、いつの間にかまんねりになっていることはありませんか。皆はどんなところを意識してメイクをしているのでしょう? そして、メイクはどんな風に見られているのでしょうか。ロート製薬株式会社は、男性と女性それぞれについてメイクに関する志向を明らかにすることを目的として、2014年2月21日~23日まで、インターネットによって全国の15~34歳の男女各400名、合計800名に対して「男女の化粧に関する意識調査」を実施しました。まずは、女性にメイクをする際に意識するのは誰かを聞いたところ、58.5%が「女性の友人」と回答し、「恋人や好きな人」52.5%や「男性の友人」33.3%を上回る結果となりました。同じ質問について年代別に回答を見ると、10代後半(15~19歳)では「友人(女性)」や「恋人や好きな人」が他の年代に比べて顕著に高い数値を示し、20代前半(20~24歳)でも同様の傾向が見られました。特に若い層において同性も異性も意識する全方位意識の傾向が高くなっているようです。女性に、自分の肌がキレイと思うかを聞いたところ、10代(15~19歳)と20代(20~24歳)では「あまりキレイではない」と思っている人が約4割で、他の年代と比較すると肌がキレイでないと思っている女性が多いことが明らかになりました。そして女性にベースメイクについてどのようなことを重視して行っているかを聞いたところ、約8割の女性が「薄いが、肌の欠点をカモフラージュできる」ことと答え、68.8%が「素肌を活かしたい」と回答しました。「すっぴん」「パウダーファンデーション」「CC クリーム」「リキッドファンデーション」「BB クリーム」の5つで、それぞれ肌メイクをした同一女性の画像からどの肌が好きかを女性に聞いたところ、「CC クリーム」33.8%が最も人気があることがわかりました。一方、男性に、女性のどんな肌(メイク)が好きかを聞いたところ、60.5%が「素肌っぽいナチュラルさ」のある肌が好きと回答しました。「女性の肌が気になりますか」という質問を男性にしたところ、「気になる」29.8%、「やや気になる」53.8%となり、男性の8割以上が女性の肌を気にしていることがわかりました。そのうえ、毎日スキンケアをしている男性や、女性との交際経験が多い男性ほど、女性の肌のキレイさが気になっていることもわかりました。さらに男性に、化粧が濃い女性についてどう思うかを聞いたところ、「薄いほうが良いのに残念だと思う」47.0%、「不自然だと思う」38.0%と、否定的な意見が多いことがわかりました。このように女性自身も男性も、「素肌っぽいナチュラルさ」をメイクに求めているようです。毎日同じようなメイクを繰り返しているうちに、濃いメイクが当たり前になっている人もいるかも。改めて自分のメイクを振り返ってみるのもよさそうですね。
2014年04月02日(画像はプレスリリースより)資生堂による「化粧直し」に関連した、役立つ調査結果資生堂は「化粧直し」に関連する実情 意識調査を行った。調査方法はインターネット方式で、調査の対象となったのは、20歳から39歳までの有職者で、日頃から化粧直し、また化粧をしている、500名の女性の方だ。(以下、簡潔に要約する)初めに「ベース メーキャップの化粧崩れは気になるか?」についての質問に対して、およそ9割の方が「気になる」と回答した。次いで「化粧崩れが一番気になる時間帯は?」について、「15時台」の回答が最も多い。続いて「出勤前の、ベース メーキャップ直後による見た目の自己評価(100%)と、化粧崩れ実感後の、見た目の自己評価を比べて、評価はどのくらい変化するか?」に対しての質問では、平均して54%も自己評価が低下するという結果になった。自己評価は化粧崩れに密接に関係しているようだ。化粧崩れは、どんな気分?化粧直しに対する気持ちは?また「化粧崩れを感じている時の気分は?」について、「ベタついた皮脂など、体感的に良くない」と答えた方が8割以上で、そのほか「体感的に加えて、気持ち的にも良くない」「周囲の目を気にする」、「他人に顔を見られたくない」「自信がなくなる」などの回答が目立つ。また約3人に1人の割合で、「仕事へのやる気がなくなる」「仕事に対する集中力が低下する」と答えており、仕事と化粧崩れも密接な関係にあるようだ。化粧直しをする派?あるいはしない派?そして「化粧直し」を行う方のうち、約9割がベース メーキャップの化粧直しは面倒である、と思っており、理由については、およそ半数にのぼる方が「厚塗りになるから」「うまく化粧直しができず、汚くなる」だった。また「面倒だから」「時間がないから」の理由で56%の方が、化粧直しをしない、または化粧直しを行わないことが多い、と答えている。このような結果から、化粧崩れを気にしている方は多いが、化粧直しをする派と、化粧直しをしない、またはしないことが多い派に分かれることがわかった。そして化粧崩れは、女性の気分や、仕事に対する取り組む姿勢にも密接に関係していることが判明した。【参考リンク】▼株式会社 資生堂 プレスリリース (ValuePress)
2014年04月01日(画像はニュース リリースより)お弁当作りは、誰の為?お弁当に関する調査結果株式会社オレンジページは、「お弁当作り」に関連するアンケートを行った。初めに「お弁当を作る理由は?」(複数回答)について、最も多かったのが、1位「お金を節約する為」で、2位が「健康の為」、3位が「家族に頼まれたから」という順位結果になった。また「お弁当を作る相手は?」について、「彼や夫、パートナー」が最多で、次に「子供」「自分」と続いた。今後、消費税が増えることで、手作りをする方が増えていくかもしれない。次に「お弁当のおかずや、メニューの決め方は?」について、「簡単に作れるメニュー」と回答した方が、一番多い。2位は「夕食の残りを、そのまま使用する」、3位「残った冷食やおかずなどをアレンジする」、そして4位以下は「冷食や惣菜(そうざい)の、ストックから選ぶ」、「ストックした食材で作れるメニュー」などの回答が続いた。お弁当を作るとき、悩むことは?さらに「お弁当を作るときの悩みは?」の質問に対して、最も多くの回答が寄せられたのは「栄養バランスや彩り」で62.4%だった。2位は「メニューを何にするか」、3位「マンネリを避ける為のメニュー探し」という結果が示された。最後に、お弁当でよく使用する市販品は?について、「冷凍の唐揚げ」が最多で、2位「冷凍シュウマイ」、3位「パウチ入りミートボール」などの市販品がよく利用されている結果が示された。以上の結果から「手作りお弁当」について、簡単なメニューを希望しながらも、マンネリを防ぐ為に、夕食の残りをアレンジしたり、副菜選びなどの工夫をして、主に冷凍食品を使用している方が多いことがわかった。増税を機に、職場などに、お弁当持参を考えている方は、このようなアンケート結果を参考にしてみては。【参考リンク】▼株式会社オレンジページ (ニュース リリース)
2014年03月31日(画像はプレスリリースより)働く女性は平日14時間もメイクをしている?ナチュラピュリファイ研究所は、フルタイム勤務をしている20代から30代の女性1,000人を対象に「メイクと肌の負担に関する意識調査」を実施しました。まずは、平日と休日に分けてメイクをしている時間については、平日の平均値は「14時間」とのこと。99%以上の女性が「10時間以上」と回答しました。寝ている時間が7から8時間だとすると、起きている時間はほとんどメイクをしているという実態も。また、「長時間メイクをすると肌トラブルが起きやすい」と回答しているのが76.6%、「長時間のメイクは肌が心配」と回答しているのが88.0%と、メイクはしなければならないけれど、メイクによる肌への影響を心配している人が多数であることがわかります。天然・自然由来のコスメを支持その心配からか、コスメについて「肌の負担が少ないものを選びたい」と答えた人は88.2%、「コスメの成分はできるだけ天然・自然のものがよい」と答えた人は80.3%と、8割以上がコスメの成分を気にしているようです。オーガニックや自然由来成分のコスメやスキンケアが増えている昨今、働く女性にも支持を得ているようです。【参考リンク】▼ナチュラピュリファイ研究所 プレスリリース/@Press
2014年03月26日(アサヒホールディングス 青山ハッピー研究所より)アサヒグループ ホールディングスの「朝食」に関連した調査結果アサヒグループ ホールディングスは、青山ハッピー研究所による、「朝食」に関する興味深い調査を実施した。調査対象は20歳以上の全国の男女で、有効回答数は822人。そして調査は、インターネットによる方法で実施された。(調査の質問と結果の要約を以下に記す)はじめに「朝食を食べているか?」について、「ほぼ毎日食べている」と回答した方は81.7%で最も多く、続いて9.5%の方が「時々食べている」と回答した。全体の9割以上の方が朝食をとっていることになる。また年代別では「朝食をほとんど毎日とる」について、20代や30代は70%前後で、40代は81%、50代は86.8%、そして70代以上については96.9%という結果で、年齢層が高いほど、朝食を大事にする傾向があるようだ。朝食を食べない理由は?定番の朝食メニューは?一方、「朝食をほとんど食べない」方は8.8%で、年代別だと20代で14%、30代で11.4%だった。朝食を食べない理由について、「朝食を食べる時間がない」と回答した方が最多で、2位は「お腹がすかない」、3位「ぎりぎりまで寝ている」、4位「朝は食べられない」、5位「食べる習慣がない」の結果となった。また6位にランクインしている「1日2食で十分健康である」は、朝食をとらないと健康に良くないという、これまでの考え方に対して、新しい考え方を実行している方が多いことを示している。さらに「朝食に費やす時間は?」についての質問に対して、「5分から10分未満」が最も多く、続いて「10分から15分未満」、「15分から20分未満」と続いた。また年代別では、年齢層が高いほど多少、朝食の時間に余裕がでてくるようだ。そのほか「朝食で重視していることは?」について、「とにかくお腹に食べ物を入れる」と回答した方が一番多く、朝食の定番メニューについては、「トーストやパン類」が1位で、2位が「ご飯」、3位「コーヒー」の順位結果となった。朝食は楽しむよりも、体を目覚めさせる為の準備体操!朝食を食べる方は、栄養バランスや、楽しむことよりも、朝食について、脳や腸を目覚めさせる、1日体を動かす為の準備体操のように考えている方が多い。その為、短時間の朝食にヨーグルトや、納豆などを取り入れる工夫をしている方もいることがわかった。健康は食べ物からと聞く。普段忙しい方は、調査結果を参考にして、時間に余裕がある時は、栄養バランスのとれた朝食の時間を、ゆっくり楽しんでみては。【参考リンク】▼アサヒグループ ホールディングス 青山ハッピー研究所
2014年03月20日(画像はプレスリリースより)ノバルティス ファーマ株式会社による「足や足裏の悩み」調査ノバルティス ファーマ株式会社は、「足また、足裏の悩み」に関連する調査を行った。調査エリアは全国で、調査方法はインターネットで実施された。男女20代から60代の方、あわせて500名が調査対象(性別、オフィス勤務の方、年代ごとに均等に割り付け)。どのような悩みを持っているのか、調査の質問と回答をまとめてみた。最初に「仕事のある日、1日当たり靴を履いている時間は?」についての質問では、「10時間から12時間程度」と回答する方が最多で、2位は「7時間から9時間程度」、3位は「13時間以上」と「1時間から3時間程度」がそれぞれ12%で同じ割合だった。次に「足また足裏についての悩みは?」の質問では、「におい」が最も多く、2位「汗やムレ」、3位「かかと(角質)のガサガサ」などが続いた。そして「足および足裏に当てはまる症状は?」について、「かかとや足裏の皮膚が厚くまた硬くなっている」と答えた方が1番多くて、2位以下は「指の間など、かゆみを感じた経験」「爪が厚くなったり、白や黄色に濁る経験」などの順に回答が並んだ。さらに「足や足裏の悩みによる、素足への抵抗感は?」の質問では、「とてもある」と「まあ、ある」を含む「抵抗感はある」と回答する方は男性よりも女性が多いようだ。さらに、約66.6%の方は水虫と診断されたこともなく、また62.4%の方は、水虫の可能性をうたがったこともないと答えている。水虫の治療などに対しての反応は「恥ずかしいので病院に行けない」また「薬を購入できない」と答える方は、男性よりも女性が多い結果となった。しかしながら全体的に、男性女性合わせて約50%の方は、気にせず病院にも行けるし、薬も購入できるようだ。恥ずかしがったり悩む方もいると思うが、やはり薬など、症状を改善させるための工夫をすることが最短の解決方法では。【参考リンク】▼ノバルティス ファーマ株式会社 プレスリリース
2014年03月19日(画像はプレスリリースより)ハイヒールに関する、興味深い意識調査レキットベンキーザー ジャパン株式会社は、「靴の記念日」の前に女性の「フットケアとハイヒールに関連する実態と意識調査」を行った。調査方法はインターネットで、全国の10代から30代まで、合わせて300名の独身男性と、10代から60代まで、合わせて500名(週一回以上ハイヒールを使用する)の女性が調査対象となった。(以下、調査の質問と回答の要約)初めの「ハイヒールを履く時間は?」の質問に対して、平均が4.7時間で、ハイヒール以外のシューズを使用する時間は、平均5.1時間という結果が示された。続いて、週に一回以上ハイヒールを使用する女性陣に対しての質問「ハイヒールが好きか?」について、とても好き、まあ好きを含めて「好き」と回答した女性の方は9割以上にのぼる。また「ハイヒールを履きたいシーンは?」について、「人前に出る時」が最多で74%以上だった。そして2位は「デートの時」、3位「ドレスコードのある店舗で食事をする時」などの回答順位になった。楽しく履きたいハイヒール。でもハイヒールで困ったことは?さらに「ハイヒールのトラブルは?」についての質問では、「足が痛くなる」「ヒールが穴や溝に引っかかる」「転ぶ」などの回答が目立った。「トラブルに遭ったことはない」と回答した7.0%の方を除けば、9割以上の女性が、何らかのハイヒールのトラブル経験を持っている。女性のハイヒール姿、男性の思いは?女性はハイヒールを楽しんでいるが、その姿を見ている男性陣の意見はどうなのだろうか?男性陣への「女性のハイヒール姿に対する意識は?」の質問に対して、幅広い年代で約4割以上の男性が、「ハイヒールを履いた女性が好き」と答えている。でも「夫や恋人の背丈でヒールの高さを変える」と答えた女性が約26%だったのに対して、「恋人や妻には自分の身長より高くならないヒールを履いてほしい」と思っている男性は3割強と、女性よりも多かった。また「ハイヒールを履いている女性に対して注意していることは?」の質問について、6割近くの男性は「特にない」と回答しているが、2割以上の男性からは「長時間歩かないようにする」「足場が良くない場所は歩かない」という回答を得られた。わずかだが、ハイヒールを履いている女性を気遣う男性もいるようだ。それから「ヒールの高さ」について、恋愛に積極的な女性は、恋愛に控えめな女性よりも高いヒールを好みやすい傾向があり、ヒールの高さは恋愛の積極性に、微妙に関係している結果が示された。女性の脚を魅力的に見せてくれるハイヒールだが、むくみや足元を痛める原因の1つになりやすい。ハイヒールが好きな方は上手にトラブル対策をして、ファッションの大事なアイテムの1つとして、楽しんでいただきたい。【参考リンク】▼レキットベンキーザー ジャパン株式会社プレスリリース(共同通信PRワイヤー)
2014年03月18日メイベリン ニューヨークは9月24日~25日の期間、関東1都3県・近畿2府4県の25歳~39歳の「大人メイク」を意識している大人の女性600人を対象に、インターネット調査にて「メイクに関する意識調査」を実施した。○"大人の女性"の境目は「25歳~29歳」まず、「大人の女性"の境目は何歳くらいだと思いますか」と尋ねたところ、最も多い回答は「25歳~29歳」だった。平均は27.8歳という結果で、多くは20代後半の年齢を意識していることが分かる。続いて、「あなたが素敵だと思う大人の女性はどんな女性ですか」を尋ねた。1位は「上品な女性」(76.7%)、2位が「洗練されている女性」(56.8%)、3位が「TPOをわきまえている女性」(54.2%)だった。一方、こんな大人の女性になりたくないと思う点について聞くと、「年齢や自分自身に合わないのに無理なメイクやファッションをしている」(28歳)、「年齢もわきまえず、目をパンダのように真っ黒なメイクをしている」(29歳)など外見に関する否定的な意見が全体の26.6%を占めた。次に、一般的に、大人メイクを意識した方が良いと思う年齢について尋ねると、回答の平均は25.9歳という結果になった。意識する理由について聞くと、「落ち着いて見られたい」(59.2%)、「上品に見せたい」(58.7%)、「洗練された雰囲気に見せたい」(54.8%)が上位に並んだ。大人メイクをするために意識している点について聞くと、「アイメイク」が89.5%と約9割を占める結果になった。また、大人メイクをするために必要な化粧品については、20代・30代とも「アイシャドウ」が1位となっている。年代別で見ると、30代が「アイシャドウ」に続いて「アイブロウ」と「アイライナー」を重要視しているのに対し、20代は「マスカラ」を重要視していることが分かった。
2013年10月23日絶対に素顔を見せない女性が3%も!3月12日、The Gloss には、女性の素顔についての調査に関するコラムが掲載された。(この画像はイメージです)完璧なメイクかスッピンか…正解がないだけにしばしば話題になるこの問題について、ある調査が行われた。最近の調べによると、新しい恋人に最低1か月は素顔を見せないと答えた女性は80%にのぼる。そのうち5人に1人は2か月、16人に1人は3か月から半年、8%は1年以上化粧をした完璧な顔を相手に見せ続けている。さらに3%はそれ以上の期間素顔を見せたことがなく、この先も絶対に見せないと答えている。家中に化粧品?その努力は素顔を磨く方に…コラムニストは、正直なところ男性が「ナチュラルメイクが好きだ」と語ることは好きではない。しかし、ボーイフレンドに素顔を見せることには賛成だ。と考えている。そして絶対に素顔を見せるつもりのない3%については、「やはりちょっと普通ではない」という考えで、彼女たちは家中に化粧品を隠しているのだろうか?キッチンやベッドサイドなどに秘密の箱があるのだろうか?きっと彼女たちはそれを楽しんでいるのだろう。しかし、ボーイフレンドに素顔を見せるための努力をする方が簡単なのでは?と結んでいる。素顔を見せないと何かと不便なのではないだろうか。相方もいつも人形といるようで落ち着かないのではないだろうか。それとも、相手が気づかない程の完璧なナチュラルメイクなのだろうか。個人的には疑問ばかりだが、とにかく肌には良くなさそうだ。元の記事を読む
2013年03月16日さらり感つづく、大人の上質肌を実現これからの季節に気になる、UVと化粧くずれをしっかり防止・ケアしてくれる、上質なフェイスパウダーがSONIA RYKIEL BEAUTE(ソニアリキエルボーテ)からデビュー。3月1日より発売開始となる。この新作アイテムは「ナチュラルマットパウダー」。ダブルブロック構造の高品質パウダーが、化粧くずれの2大原因、皮脂くずれと乾燥くずれの両方に対応するから、どんな状態の肌でも、くずれ知らずのさらりとした美肌を実現してくれる。夏肌対策も万全!透明感ある美人肌外で汗をかいたり、エアコンで乾燥したりといった、外的環境の変化にもしっかりと対応。くすみやすい夏の肌もケアしてくれ、クリアな肌を常にキープしてくれる。毛穴をしっかりカバーし、ポアレスな透明感のある仕上がりを実現してくれるところもうれしいポイント。うるおい成分のケア効果もあり、理想的な大人の上質肌が続くパウダーとなっている。SPF18、PA+++で気になるUVもカット。アイテム新発売を記念して、購入者にはオリジナルアンブレラのプレゼントも用意されている。ソニアらしいピンクラインが印象的なデザインで、使い勝手がよさそう。すでに商品予約は開始されており、プレゼントはなくなり次第終了となるので、手に入れたい人は早めにチェックを。元の記事を読む
2013年02月28日調査事業や、情報事業などを行っている「東京商工リサーチ」は、2012年11月の「東日本大震災」関連倒産に関する調査結果(速報値)を実施。その結果、関連倒産は震災発生から1年9カ月目で、累計1,000件(11月30日現在)に達していることがわかった。これは、1995年に起こった「阪神・淡路大震災」の4.4倍の数である。11月の「東日本大震災」関連の倒産件数は38件、負債総額は932億4400万円だった。1995年の「阪神・淡路大震災」では、発生から1年9カ月目の累計が件数226件、負債総額1656億7700万円だったのに対し、今回の東日本大震災は、件数が同時期の4.4倍、負債総額が8.1倍となり、その影響の大きさを浮き彫りにした。このほか、事業停止や破産準備などの「実質破綻」が33件あり、震災関連の経営破綻(倒産+実質破綻)は累計1,033件(11月30日現在)となっている。また、産業別では、製造業が248件(構成比24.8%)で最も多く、次に宿泊業・飲食店などを含むサービス業他が238件、卸売業186件、建設業146件、小売業77件、運輸業40件と続く。「阪神・淡路大震災」では、発生から1年9カ月目までに産業別で最も多かったのは、「卸売業」の78件。次に「製造業」77件、「建設業」23件、「サービス業」他が18件の順だった。特に、兵庫県内の地場産業である「ケミカルシューズ(合成皮革を用いた靴)業者」の多くが被災したことで、靴関連業の倒産が目立つなど業種にも特色がみられた。これに対し「東日本大震災」では、広範囲の業種に影響が飛び火している。さらに、「東日本大震災」関連倒産1,000件の地区別を見てみると、関東が490件(構成比49.0%)で最も多い。次いで、東北158件、中部80件、九州74件、北海道68件、近畿64件、北陸40件、中国14件、四国12件の順になった。被害型では、取引先・受注キャンセル、消費自粛などが影響した「間接型」が928件(構成比92.8%)であるのに対し、施設・設備等の直接損壊や人的被害を受けた「直接型」は、72件(構成比7.2%)にとどまっている。同社では、「『直接型』が少ないのは、未曾有(みぞう)の災害で休業や事業停止のまま、今後の方針が定まらない企業が相当数あることも影響しているとみられる」と分析している。なお、詳細な調査結果は、同社サイト内「データを読む」から見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日カバーマークは10月12日~10月15日にかけて、30代~40代の男女600名を対象にインターネットで「肌に関する意識調査」を実施。その結果をこのほど発表した。最初に「今使っているファンデーションの満足度を教えてください」と尋ねたところ、77.5%が「満足している(非常に満足している、やや満足の合計)」と回答。しかし、そのうちの半数が「ファンデーションを使いこなせていない」と感じていることが明らかとなった。ファンデーションを使いこなせていない理由としては、「欠点がカバーできていない」が68.6%で1位。その次が「ヨレる(48.6%)」だった。適した使い方が分からないという声もあった。続いて女性に対し、「ファンデーションを選ぶ基準は何ですか?」と尋ねたところ、57.3%が「カバー力」と回答。「化粧崩れしない(54%)」、「肌なじみ(54%)」と答える人も多かった。「カバー力」の中でも、一番カバーしたい部分に関しては、「毛穴(31.8%)」が最多の回答で、その次が「シミ(26.5%)」だった。次に「他人のベースメイクをチェックしていますか?」という質問をしたところ、「よくする」「たまにする」と回答した人は43%だった。さらに、「ベースメイクの仕上がりが下手な人はどのように見えるか?」という質問に対しては、「老けて見える(46.0%)」「肌が汚い(40.8%)」と回答する人が多かった。また、男性に対し、「こんな女性の肌の状態はイヤだ!というものはありますか?」と尋ねたところ、50.5%が「ファンデーションの厚塗り」と回答した。2番目に多かったのは、「シミが目立っている(41%)」、3番目は「ファンデーションが崩れている(35%)」だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日「日経BPコンサルティング」は21日、「食の安全・安心ブランド調査」の調査結果を発表した。この調査は、食べ物や飲み物を製造・販売する企業や、外食関連企業・店舗など300ブランドの「安全・安心」イメージを消費者に聞いたもの。6月27日~7月22日にインターネットアンケートとして行われ、2万2,537件の回答を得た。「食の安全・安心ブランドスコア」で首位となったのは、2011年の同調査で20位だったキリンビール。認知、利用、イメージ、利用意向、推薦意向、安心の6指標のうち、認知度を除く5指標が昨年の結果を上回った。2位は昨年1位のサントリー。6指標の結果はいずれも昨年と同レベルを維持し、0.1ポイントという僅差でキリンビールに続いた。「食ブランドの安心イメージ」について聞いたところ、66.8%が「気にする」(非常に気にする+気にする)と回答。「気にしない」(まったく気にしない+気にしない)は1割未満に止まった。「外食店や中食店で提供される食品の原材料に対する意識」への質問では、54.1%の人が「気にする」(非常に気にする+気にする)と回答した。調査結果の詳細、自由回答の例などは「日経BPコンサルティング調査報告書・書籍のページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月26日民間の調査機関・総合プランニングはこのほど、消費者の環境意識の高まりと世界各国の排出ガス規制の強化から市場拡大が期待される電気自動車関連市場について、専門アナリストによる関係企業、官庁、研究機関などへのヒアリング取材などにより情報収集を行い、調査を実施、その結果を報告書「2012年版電気自動車関連市場の最新動向と将来予測」にまとめた。対象とした「電気自動車」「電動二輪車」「車載用リチウムイオン電池」「車載用リチウムイオン電池部材」「充電スタンド」など電気自動車関連市場は、2011年に1兆8123億円、2015年には7兆3177億円、2020年には11兆9758億円に達すると予測され、中でも「電気自動車(HV・PHV・EV)」が大きなウエイトを占めている。世界的に排出ガスの規制が強化されていることもあり、ハイブリッド車を中心に2012年以降市場は急拡大する見込みとなっている。「車載用リチウムイオン電池」と「車載用リチウム電池部材」は、従来の「ハイブリッド車(HV)」に使用されているニッケル水素電池からの切り替えが加速しており、電気自動車の普及に比例して市場が拡大することが予測される。世界各国の自動車メーカーから「電気自動車(HV・PHV・EV)」が相次いで発売される2012年以降は、リチウムイオン電池の量産体制が構築され価格の低減が見込まれる。「充電スタンド」は電気自動車のインフラとして必要不可欠であり、世界の自動車メーカーからのPHVやEVの投入が相次ぐ2012年ごろには本格的な普及が始まると予測される。公共用(パブリック)では急速充電器が普及し、家庭では普通充電器が普及すると考えられる。今後、環境対策の面でガソリン車から電気自動車(HV・PHV・EV)へのシフトがさらに加速することが見込まれるが、エリアによって普及のスピードは異なり、先進国である日米ではセカンドカーとして電気自動車の需要が見込まれ、中国を含む新興国では低価格帯のガソリン車の普及が先行すると思われる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日メディカルコスメのドクターシーラボは、20代~70代の同社WEB会員の女性371名に対して、「メイクをする場所」や「メイクの好き嫌い」などのメイクについての調査を行った。「電車やバスの中でメイクをしたことがありますか?」という質問に対しては全体の11%の女性が「ある」と答えた。電車内メイク経験のある女性からは、「時間があれば自宅でメイクしていきたいのが本音」(70%)、「実は周りの視線が気になる」(60%)といった声が多く挙がった。また、「電車やバスの中でメイクをする人を見てどう思いますか?」という質問に対して一番多かった回答は、「恥ずかしいと思う」(37%)という結果に。電車内でメイクする女性は、周りの視線が気になり、恥ずかしさを感じながらも「時間がないから仕方がない」という理由でメイクしている傾向にあることがうかがえる。すっぴんに関する質問では、84%が「すっぴんに自信がない」と回答。一方で「メイクするのが好きですか?」という質問には「好き」と答えた方は36%にとどまった。「好きではない・あまり好きではない」理由は「面倒だから」(58%)、次いで「肌に負担がかかるから」(28%)という回答結果に。すっぴんには自信がないけれど、面倒だからメイクは苦手・・・という女性が多いことが見てとれる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日世界の株式市場においてエネルギー関連企業の存在が大きくなっています。先頃、英FT社(フィナンシャル・タイムズ)が発表した「FTグローバル500」によると、世界の株式市場において、最も時価総額の大きい企業は米国のエクソン・モービル、次いでアップル、3位に中国の中国石油天然氣(ペトロチャイナ)、4位に英国のロイヤル・ダッチ/シェルとなり、石油・ガスが上位に位置する結果となりました。「FTグローバル500」は、各国企業の株式時価総額を四半期毎に集計し、その上位500社をランキングしたものです。その中でも時価総額の特に大きい上位100社で見ると、石油・ガス、石油製品・サービスおよび鉱業のいわゆるエネルギー関連企業は、時価総額合計が2兆8,796億米ドルと、100社の合計(約11兆6,500億米ドル)の約25%を占め、世界の株式市場で大きな存在感を示しています。時価総額は、その企業の株価を発行済み株数で掛け合わせたもので算出され、その企業の価値をあらわす指標のひとつです。時価総額が大きいことにより、世界の投資家などから重要な投資対象として選好される傾向にあることや、企業自身も、自社株を利用した企業買収を行ないやすくなるなどスケールメリットを活かすことが可能となります。また、時価総額の大きい企業は、世界規模で巨大なビジネスを展開している企業が多く、まさに「世界経済」という大舞台で活躍する企業として注目を集めています。「FTグローバル500」の企業は、その年毎に大きく入れ替わり、また、時価総額だけで企業の良し悪しを判断することはできませんが、新興国を中心とした急速な経済成長に伴なうエネルギー需要の高まりなどを背景に、今後もエネルギー関連企業の躍進が期待されます。(※上記銘柄について、売買を推奨するものではありません。)(※上記は過去のものであり、将来を約束するものではありません。)(2012年3月1日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月02日かんぽ生命保険は26日、「健康づくり」取組みの一環として、「健康」と「運動」「コミュニケーション」「食」の関係についての調査をし、この結果を公表した。調査は、昨年の12月3日~6日の間、全国の20代~60代の男女5,640人を対象に行ったもの。毎日の運動や友人との会話をする人ほど、より健康と!「運動」と「健康」の関係について調査の結果、「体調が良い」と答えたのは、毎日の運動を「する」(56.9%)人が、「しない」(40.7%)人に比べ、16.2ポイントも高いことがわかった。そして、日ごろから健康意識・行動に気を付けている人ほど、運動するのが「楽しい」と答えている。同様に「コミュニケーション」と「健康」に関し、現在は健康とする人は、日常的な話ができる知人・友人が「11人以上いる」人で53.5%、「全くいない」人で36.5%と、17ポイントもの開きがあった。こうしてみると、「運動と健康」および「コミュニケーションと健康」には、明らかな対応関係が見られるという。また、「精神的な癒しやリラックスする時間を持つようにしている」と答えた人の割合も、知人・友人が多い人の方が高く、心の健康への意識も高い結果となっていたとのこと。沖縄県が総合ランキング1位。兵庫、静岡も上位にさらに、各分野の質問への回答結果から、都道府県ランキングをまとめており、「休養は十分に取れている」や「成人病や長期的な疾患予防に注意している」など、特に健康部門で高ポイントだった沖縄県が総合1位を獲得している。また、2位には兵庫県、3位には静岡県と、各部門でバランスよくポイントを獲得した県が上位に入った(下記)。<部門別ランキング>順位総合 健康 運動 コミュニケーション食1位沖縄県沖縄県 大分県京都府兵庫県2位兵庫県兵庫県 沖縄県兵庫県静岡県3位静岡県 鹿児島県 静岡県広島県徳島県
2011年01月31日IKKOさん率いるオネエ系やJanne Da Arc(ジャンヌダルク)率いるビジュアル系に限らず、カメラの前ではほとんどの男性芸能人がメイクをしていますよね。つまり男だって、キレイを極めたいならメイクに頼るのがきっと正しいのです!……とはいえ、日常生活の中でメイクをしている男性に出会う確率は、やはり少ないのが現実。そこで今回、男のメイクは世間にどう見なされているものなのかを調査し、またそれはどのようなメイクであるべきなのか考えてみました。以下を読んで、あなたもぜひ「ひかれない男子メイク」のツボを心得、実践してみてください!※COBS ONLINE会員497名に、WEBログイン式アンケートを実施。(アンケート期間:2010/3/30~4/5)まずは世間の男性がどれほどメイクに興味を持っているのかを調査。その結果、アンケートに協力してくれた男性のうち、4人に1人が「自分の美点を引き出す、ナチュラルイケメン風メイクに挑戦してみたい」と思っていることが分かりました!残りの4分の3の男性は「男にメイクなんて必要ないよ」と思っているのかもしれませんが、ちょっと待ってください!「友人の結婚式や重要なプレゼンなどの機会にメイクしたい。気合も入りそう」(男性/20代後半)、「人前に出るのに、目の下のクマや肌荒れが尋常じゃないときに」(男性/20代後半)、「運転免許証やパスポートの写真を撮るときに」(男性/20代前半)、「恋人にアタックするときに」(男性/20代前半)など、具体的な有効シーンを想像してみると、少しメイクに興味がわいてきませんか?一方女性へのアンケートでは、66%の女性から「自然なら」、「似合っていれば」、「本人がしたいなら」などの条件付きで、「男性のメイクOK」という了承が出ました。残りの「男性のメイクはなにがどうしたってNG」という34%の女性だって、男前さが引き立つメイクをさりげなくしている男性を見たら、「メイクも身だしなみの一部ね」と納得するはず!さて、そんな男子メイクに挑戦してみたいと思った男性の皆さまは、せんえつながら以下の「つくしの流・男子メイクビギナー講座」をぜひご参考にしてみてください!■基本STEP1まゆ目の真上に位置するまゆは、人に与える第一印象にも強く影響するパーツ。男前に整えたいところですが、「まゆを描きました」と言わんばかりのあからさまメイクは絶対に避けたい!そのためには、ペンシルでかいた後に十分ぼかすことが大事です。「少しぼかしすぎて薄いかな?」と思うくらいで、十分だったりします。ペンシルではなく、まゆのすき間を薄い色のパウダーで埋めるのもオススメ。また、時間がたつにつれて描いたまゆが汗や皮脂などで縦横に伸びたり消えたりするのを避けるため、まゆメイクの落ちを防ぐ「眉毛コート」(マニキュアみたいな形をしています)を使うとさらにGOOD。100円ショップでも買える、頼れるアイテムです。■基本STEP2肌男性だって肌のテカリや色ムラは、できることなら抑えたいですよね。女性ならこのタイミングでファンデーションを使うところですが、男性用のファンデーションってなかなか売っている場所も少ないし、何だか買うのも勇気がいる……。そんなときは、ベビーパウダーを顔にはたいてみて!これなら薬局で安く手に入るし、無色なので不自然にもならず、テカリも抑えられます!肌表面に均一ななめらかさが生まれるため、顔全体が明るく見える効果も。写真撮影直前の使用は、特にオススメ。ちょっとまゆを描く、ちょっと顔に粉をはたく……ささいなことですが、思ったより大きな印象チェンジにつながったり、自信や身だしなみ意識のアップにつながったりするもの。「メイクは女がするもの」という古い先入観にとらわれていてはソンです!さらにメイク上手になりたい男性は、彼女や女友達に「まゆの描き方をアドバイスして」、「粉のはたきかた教えて」と頼んでみてはいかがでしょうか?その小さな(?)勇気が、あなたを大きく変えるかも!!(つくしの万葉/プレスラボ)【関連リンク】女性覆面座談会!男性のアノにおい、どう思う?見た目も大事だけど、香りも大事最近は女性以上に繊細?男性がひそかにしているボディ&フェイスケアこういう時代が来ているのかもしれませんね「人は見た目が9割」ですが、第一印象はどこを見て判断してる?やっぱり顔の印象って大事みたいです通勤と仕事中のファッションは同じ?などオフィスファッションなんでもランキング
2010年04月14日