菌や微生物で材料を“発酵”させた発酵食品は、美しさづくりに一役買ってくれるミラクルフード。知ればもっと食べたくなる、発酵食品の実力をご紹介します!■パワーアップした抗酸化物質が、“アンチエイジング”に一役。食品に含まれる抗酸化物質といえば、カロチン、ポリフェノール、フラボノイドなど。「これを生の状態で体に入れても、それほどたくさん吸収できないのですが、発酵させることで体に取り込みやすい形に」(宮城大学食産業学部准教授・金内誠先生)「発酵食レシピ開発中はたくさん食べるので、肌が格段にキレイになります」(発酵料理研究家・高橋香葉さん)■美と健康のキモ・腸内環境が整うので、“免疫力がアップ!”発酵食を食べることで、腸内の善玉菌が増加。便秘や肌荒れを引き起こす悪玉菌を抑制します。「腸内環境が良くなると栄養をしっかり吸収できるので、免疫力がUPします」(金内先生)「発酵食品の研究を始めてから、以前は1年に2回くらい風邪をひいていたのが、この3年は一度もひいていません(笑)」(高橋さん)■疲労を回復させ、美しさの敵・“ストレスを解消”体が疲れているとストレスが溜まりやすくなる、といわれますが、そこで役立つのが酢。「疲労回復効果が高いので、酸味のある発酵食品が一役買ってくれます。また抗ストレス作用があるといわれる天然アミノ酸のGABAは、納豆や味噌、粕漬けなどにも含まれているので、食べるとリラックスできます」(金内先生)※『anan』2015年7月15日号より。写真・中島慶子イラスト・オガワ ナホ
2015年07月13日日本人には昔から身近な発酵食品。実はビューティフードと呼べるほど、美容への効果が期待できる食品でもあるのだとか。その実力のほど、教えちゃいます!宮城大学で発酵を研究されている金内誠先生は、発酵食品のパワーについてこう話します。「善玉菌をたくさん摂取できるので、腸内環境が改善します。また、発酵によって増加するビタミンや、さらに新たに生み出される必須アミノ酸など、発酵食品に含まれる栄養素には、美の手助けをしてくれるものが多数。まさにビューティフードです」具体的には、こんな効果が期待できるのだそう!■血管が広がる!?代謝が上がって“太りにくい体に”発酵食品に含まれているビタミンB群などには、代謝を増進させる作用があります。「麹菌には糖の代謝を助ける力が。酢に含まれる酢酸菌は、コレステロール値を下げ、血管を広げるのに一役。むくみも解消」(金内先生)「発酵食品をたくさん摂った食事後は、汗が出て、代謝UPが実感できますよ」(発酵料理研究家の高橋香葉さん)■体内に居座っている“老廃物をスルッと排出”多くの発酵食品に含まれている乳酸菌は、腸内環境を整えてくれる代表選手。「腸が健康になると便秘がなくなり、便がきちんと出るようになります。また、大豆に含まれるイソフラボンには悪玉コレステロールを減らす作用が。味噌や納豆など大豆系発酵食品をたくさん摂ると、血液がサラサラに」(金内先生)※『anan』2015年7月15日号より。写真・中島慶子イラスト・オガワ ナホ
2015年07月13日話題の「石垣産ユーグレナ」と「豆乳クリーム」を使用!株式会社サークルKサンクスと株式会社ユーグレナが生産・販売する「石垣産ユーグレナ」(以下、ユーグレナ)を使用した「ユーグレナ入り豆乳クリームパン」を、6月23日(火)から北海道地区を除く全国のサークルKとサンクス6,141店(2015年5月末現在)にて販売する。同商品は、社内外の女性メンバーで構成された「CKSWoman」プロジェクトによる商品開発で、パンとして同商品で5回目の開発となる。多くの栄養素をもつ話題のスーパー食材「石垣産ユーグレナ」と、ヘルシーなイメージをもつ女性に人気の「豆乳クリーム」を組み合わせ、流行に敏感で美容と健康に関心の高い女性をターゲットに開発した。話題のスーパー食材「ユーグレナ」とはユーグレナは、和名をミドリムシとする植物と動物の両方の特徴をもち、ビタミン類やミネラル、アミノ酸や不飽和脂肪酸など59種類栄養素をバランス良く含む藻の一種である。株式会社ユーグレナが、2005年に世界初の食用としてのユーグレナの屋外大量栽培に成功し、現在ユーグレナを石垣島で生産している。日々の食事だけでは不足しがちな栄養素が補えるよう、同商品には、その注目の栄養食材、「石垣産ユーグレナ」を生地に300mg配合したパンである。もちっとした食感の生地の中には、国産豆乳を使用した大豆の味わいがしっかり楽しめる甘さを控えた「豆乳クリーム」を配合したクリームを入れて1個あたり282kcalに仕上げた。商品概要商品名:ユーグレナ入り豆乳クリームパン価格:116円(税込125円)発売日:6月23日(火)販売エリア:北海道地区を除く全国(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社サークルKサンクスプレスリリース
2015年06月18日酵素浴えん発酵食品が美容と健康維持に役立つことは周知の事実。しかし、発酵食品が苦手な人がいるのも事実。そんな人には「酵素浴えん」が提供する天然発酵温浴を試してみて欲しい。「えん」の発酵温浴は、天然吉野ヒノキのパウダーに野草や果物、野菜から抽出したエキスを加え、電気やガスで加温することなく自然発酵のぬくもりで身体を温めて体内を浄化する。ヒノキパウダーは毎日きちんとメンテナンスされているため、黄色ブドウ球菌やレジオネラ菌などの心配もない。浴室に立ちこめるヒノキの香りと発酵のぬくもり、ふかふかの寝心地でリラックス&デトックスを楽しみたい。えんの発酵「飲」そんな発酵のプロフェッショナルである「えん」から、発酵食品シリーズ第2弾である『えんの発酵「飲」』を販売開始すると2015年6月2日に発表した。第1弾である『えんの発酵「食」』は66種類の発酵・熟成させた植物が含まれていたのに対し、同製品にはなんと100種類以上の植物原料が含まれている。しかもクスリを使用しない製法で、酒蔵に住み着いている蔵付酵母菌の力で発酵・熟成を行っている。1本が50 mlと持ち運びにも便利なサイズで、カロリーはたったの88キロカロリー。保存料や着色料は不使用でさらりとした甘さが飲みやすさの秘訣。「酵素浴えん」の各店舗や公式オンラインショップにて入手可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・Flavor株式会社プレスリリース(PR TIMES)・酵素浴えん・酵素浴えん公式オンラインショップ
2015年06月04日美意識の高い女性のあいだで“美容茶”としてすっかり定着している、南アフリカ生まれの発酵茶、ルイボスティー。特筆すべきは強い抗酸化作用です。シミやしわ、生活習慣病の原因となる体のサビ、いわゆる活性酸素は、紫外線や食品添加物、ストレス、喫煙などさまざまな原因により発生します。ルイボスティーに含まれる抗酸化成分、SOD様酵素には、この活性酸素を抑制する働きがあり、美と健康の大敵である“サビ”から守ってくれるといわれているのです。さらに体内で合成することのできない栄養素である、鉄分、亜鉛、カルシウム、カリウム、マグネシウムといったミネラルをバランスよく含んでいるのも特長。マグネシウムは便秘解消に力を発揮。鉄分やカリウムは体の新陳代謝を促す働きがあるので、冷えの軽減にも役立ちます。ルイボスティーはノンカフェインのうえ、安眠効果のあるフラボノイドを含んでいるため、睡眠前に飲むのもOK!ちなみに飲む際は10分以上煮出したほうが、より抗酸化作用が高まるといわれています。牛乳を加えてミルクティーにしてもおいしくいただけますよ。美肌効果、便秘解消、安眠など、嬉しい効能がぎゅっと詰まったルイボスティー。何より大切なのは続けることです。毎日コップに2~3杯程度、飲む習慣をつけるのがおすすめです。
2015年06月01日昆布やワカメの仲間である微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の屋外大量培養に成功し、ユーグレナの栄養素を生かした多くの食品を世に送り出してきた株式会社ユーグレナ。そのユーグレナから抽出したエキス「リジューナ」で肌のターンオーバー(新陳代謝)を効果的に改善する働きを見出し、エイジングケア化粧品の開発に成功。「B.C.A.D.」シリーズとして2014年3月から販売を開始しています。「シリーズ名は、約5億年前から存在しているといわれるユーグレナを最先端のバイオテクノロジーを用いて化粧品に応用したことから、紀元前(B.C.)と紀元後(A.D.)の年月の流れを表すものとして『B.C.A.D.』と名付けました」と話すのは同社取締役研究開発部長・鈴木健吾氏「B.C.A.D.」5点セット通常価格 27,500円(税別)「ユーグレナ」エキスをカプセル技術で肌の奥まで浸透させる!肌は加齢とともに、新陳代謝の機能が低下、しわやたるみが目立ち、紫外線や乾燥などの外的ダメージの影響が出てきます。ユーグレナから抽出したエキスである「リジューナ」は紫外線で傷ついた細胞を修復し、肌を若々しく保つために必要なコラーゲンなどを作り出す皮膚繊維芽細胞の増殖を促します。さらに「リジューナ」を浸透させる技術にも秘密が。同社では、「リジューナ」を含む5つの有用成分をスマートカプセルに閉じ込めた技術「ユーグレナ・コンプレックス」を独自に開発。この「ユーグレナ・コンプレックス」は弱酸性の肌表面では閉じたままで肌の奥に浸透し、肌の深部(角層)のアルカリ性になったところでカプセルがはじけ、成分が肌に浸透します。そのため、成分の効果を肌に最大限に発揮させることが可能なのです。肌がしっとりするのに爽やかなつけ心地。シトラスとハーブの香りも含まれているので、リラックスした気分にもなれます。日本橋三越本店1Fに初の百貨店店舗がオープン!2015年4月1日からエイジングケア化粧品「B.C.A.D.」が同社初の百貨店店舗である日本橋三越本店でも購入できるようになりました。ビューティーアドバイザーのカウンセリングを通じて、自分に適した使用方法を詳しく知ることができます。また、商品を実際に試してみることも可能です。ぜひお店に足を運んでみて、ユーグレナの効果を感じてみては?商品の詳細はこちら株式会社ユーグレナのウェブサイト日本橋三越店「ユーグレナショップ」について
2015年05月25日ファミリーマートとユーグレナはこのほど、「よもぎ香る草大福~ユーグレナ入り~」を、北海道、宮崎県、鹿児島県、沖縄県を除く全国のファミリーマート店舗で発売した。○"石垣産ユーグレナ"使用のチルド和菓子が新登場同商品は、ユーグレナが生産する石垣産「ユーグレナ(和名:ミドリムシ)」を使用したファミリーマートオリジナルのチルド和菓子。よもぎと「ユーグレナ」を練りこんだ大福生地で、北海道産小豆を使用したつぶあんを包んだ。「ユーグレナ」は、植物と動物の両方の特徴と、ビタミン類やミネラルなど59種類の栄養素をバランス良く含む藻の一種で、日々の食生活では足りない栄養素を補う未来食材として注目を集めているという。ユーグレナは2005年に世界で初めて、食用として「ユーグレナ」の屋外大量培養に成功。現在、多くの機能性食品、化粧品の原料などとして、石垣島で生産している。ファミリーマートでは、2014年9月から、「ユーグレナ」を使用したオリジナル商品として、デザートやパンを発売しており、女性を中心に好評を得ている。同商品は、ファミリーマートとしては初めて「ユーグレナ」を使用したチルド和菓子となる。価格は130円(税込)。
2015年04月12日アサヒ飲料は3日、「発酵のチカラ PROJECT」の一環として、「乳酸菌と酵母」の発酵から生まれた乳酸菌飲料の香りとその力に着目。社員自らがオフィスでその香りを体験することができる「発酵リラックスルーム」をカルピス本社2階に開設。開設に先駆け、2日にプレス向けの内覧会が行われた。発酵リラックスルームは就業中の社員が休憩・リフレッシュできるスペースとして活用される。社員の業務効率化を図るための“究極のリラックス空間”を目指して創設された。同社は「休憩時間以外の就業中も、1回5分程度なら社員は利用することができます。大切な会議・商談・プレゼン前にこの部屋を利用し、リラックスした心身状態で仕事に臨むことを推奨しています」と“使いどころ”を説明。「会議で行き詰まったときにも利用してほしいです」と話す。さっそく乳酸菌飲料の香りで満たされた真っ白な同部屋へ入ってみた。甘酸っぱさ・カルピスらしさを感じる懐かしいイメージの香りがする。実は、部屋に入る前から廊下までかすかに香っていたほど強い香りなのだが、それは決して刺激的なものではなく優しい香り。芳醇な香りが安心感を与えてくれる。「RELAX WALL」と銘打たれた壁もユニークだ。乳酸菌飲料の“力の源”である「『乳酸菌と酵母』の発酵」をイメージしたデザインとなっており、丸みのある突起物がポコポコと壁から出ている。素材は柔らかく、触ったりも体を預けたりすることでリラックス効果が促進されることを狙っているという。フワフワの壁に寄りかかり、ほのかに甘い香りを嗅げばストレスから解放されるだろうなと実感した。なお、同部屋には乳酸菌と酵母の発酵の様子をモニターで映す「発酵 MOVIE」や、指先の指尖脈波から心拍数を測定してリラックスの度合いをグラフ化する機器「リラックス測定器」も導入している。ちなみに、発酵リラックスルームはカルピス社の研究所員の実体験と研究結果から作られた。研究員は、日々乳酸菌の研究を行う中で、研究所内に漂う“乳酸菌飲料の発酵過程で生まれる香り”を嗅いでいたのだが、その中にいることで、「気分が穏やかになる」「イライラしない」ということを感じたそうだ。2014年3月には動物実験で乳酸菌飲料の香りが「自律神経に働きかけ、『癒し(リラックス)』効果をもたらす可能性がある」ことが明らかになった(「乳酸菌飲料の香りの機能性研究」2014年3月27~30日 日本農芸化学会発表)。こうした研究所員の体験と研究結果から、「乳酸菌飲料の香りは、研究所以外のカルピス社員の気分転換にも寄与するのではないか」との考えに至り発酵リラックスルームが誕生したという。将来的には、この体験を社外にも広げていくことを検討しているというので楽しみに待ちたい。
2015年04月08日ユーグレナは3月9日、国際協力機構(JICA)が行う2014年第一回協力準備調査(BOPビジネス連携促進)としてバングラデシュでの「ユーグレナ・クッキー事業準備調査」が採択されたと発表した。同調査では貧困層(BOP層)と中所得層(MOP層)を対象に、ユーグレナ・クッキーなどのユーグレナ(ミドリムシ)入り食品の商業化の可能性を検討するために、現地の食品会社や関連省庁と提携してバングラデシュのクッキー市場の将来性とニーズの調査、商品開発や販売テストなどを実施する予定。実施期間は2015年4月から2017年3月までの2年間となる。バングラデシュではBOP層を中心とした5歳未満の子供の発育不全が問題となっている。ユーグレナは2014年4月より「ユーグレナGENKIプログラム」としてBOP層の中でも最貧困層の子供が通う小学校を中心に、ユーグレナ・クッキーの無償配布を行い、子どもとその母親から好評を得たという。なお、商業化によるユーグレナ入り食品の販売で得る利益の一定割合を「ユーグレナGENKIプログラム」に還元するとしている。
2015年03月09日ユーグレナは2月23日、バイオ燃料精製実証設備の建設に向けて、米石油メジャーChevron U.S.A.とCB&I Technology Venturesの合弁子会社であるChevron Lummus Global(CLG)とバイオ燃料アイソコンバージョンプロセス技術を採用することに関する基本合意契約を締結したと発表した。バイオ燃料アイソコンバージョンプロセス技術とは、CLGと米研究開発会社のApplied Research Associates(ARA)が開発した独自のバイオ燃料製造技術。今回の基本合意は、バイオ燃料精製実証設備を建設するために必要な同技術ライセンスの付与などに関するものとなった。同技術の採用はアジアで初めてとの事で、2015年3月中にライセンス契約などの締結を実施し、その後バイオ燃料精製実証設備の設計、建設を開始する予定となっている。ユーグレナはミドリムシなどのバイオマスから抽出した油脂を国内でバイオジェット燃料に精製することを目指しており、今回の合意はその実現性を高めるものとなるとしている。
2015年02月23日発酵未来研究所は2月24日、発酵について学ぶ「発酵Labレストラン」を東京都・銀座で初開催する。同講座は今回で3回目の開催となる。発酵について学び、発酵を使った料理に触れる内容となっており、発酵の基礎講座、美肌講座、料理講座・食事の3つの講座カリキュラムを設ける。基礎講座では、発酵研究のスペシャリストが目に見えない発酵の本来の力を解説するほか、参加者の各テーブルでみそを使ってあんかけを作る実験も行う。美肌講座では、日本フードアナリスト協会の評議員を務める子安十久子さんが発酵を生かした最新のインナービューティを講演。美肌を保つため、普段の生活で本当に気をつけるべきことを解説する。料理講座・食事では、銀座の2つ星レストラン「ESqUISSE(エスキス)」のシェフが登場。発酵の力を駆使したフレンチのデモンストレーションを見た後には、発酵特別メニューの実食もできる。メニューはグラスシャンパンから始まり、メイン、デザート、コーヒー付き。また、自宅でも再現できるようレシピ集もプレゼントする。講座終了後、参加者に発酵未来研究所が認定するアンバサダー「発酵ニスト」の修了証書をその場で進呈する。講座の会場は銀座NAGANO 2F キッチンイベントスペース、食事会場はESqUISSE(エスキス)。開催時間は11時~15時。定員は20人、参加料金は2万1,000円(税込)。また、早期受講申し込み特典として2月6日までに申し込みをすると、講座終了後に肌年齢測定や血管の健康度合いの簡易診断が無料でできる。
2015年01月28日サークルKサンクスとユーグレナは16日より、「カルボナーラソースまん(ユーグレナ入り)」を、サークルKとサンクスにて数量限定で販売する。○注目の栄養食材「ユーグレナ」を生地と中身に配合同商品は、ユーグレナが生産、販売する「石垣産ユーグレナ」(和名:ミドリムシ)を使用した中華まん。沖縄県石垣島にてユーグレナが運営するカフェ「ユーグレナガーデン」の人気メニューである「みどりのカルボナーラ」を参考に、中身をカルボナーラ味に仕上げ、「ユーグレナ」のカラーである新鮮さを感じる緑色の生地で包んだ。生地に「ユーグレナ」を50mg、中身に100mg配合している。なお、「ユーグレナ」を使用した中華まんを発売するのは業界初だという。価格は130円(税込)。
2014年12月12日明治、1073R-1のインフルエンザワクチン効果増強を発表2014年11月20日、明治は1073R-1乳酸菌で発酵したドリンクヨーグルトをインフルエンザワクチン接種3週間前から摂取すると、インフルエンザワクチンの抗体値(インフルエンザワクチンに対する防御力)の増え方が、未発酵の酸性乳飲料を飲用した場合に有意に多かったことを明らかにした。研究成果は日本食品免疫学会第10回学術大会(東京:10月16日~17日)において発表。インフルエンザワクチンインフルエンザワクチンは体の中の免疫を高めて、インフルエンザウイルスが体の中で増殖するのを抑え、肺炎などのインフルエンザの重症化を防ぐために用いられている。ワクチンの効果を強めるために用いられるのが、アジュバントという免疫活性化剤。今回の研究では、1073R-1で発酵したヨーグルトをインフルエンザワクチン摂取前に連用すると、抗体価が上がったことから、アジュバントと同じような効果があると想定される。アジュバントには水溶性と油性のものがあり、油性のものはアジュバントとしての効果が高いが、注射部位の副作用が出やすいことから、副作用が高くなる。副作用を増加させない、アジュバントが求められている。(画像はプレスリリースより)【参考】・明治プレスリリース
2014年11月23日ファミリーマートとユーグレナはこのほど、「抹茶スフレ(ユーグレナ入り)」を、沖縄県を除く全国のファミリーマート店舗で発売した。○59種類の栄養素を含む"ユーグレナ"使用の抹茶スフレ同商品は、ユーグレナが生産する「石垣産ユーグレナ(和名:ミドリムシ)」を使用したオリジナル商品。「ユーグレナ」は、植物と動物の両方の特徴と、ビタミン類やミネラルなど59種類の栄養素をバランスよく含む藻の一種。日々の食生活では足りない栄養素を補う未来食材として注目を集めているという。同商品では、「ユーグレナ」を一食あたり200mg使用。石臼挽き宇治抹茶を使用し、しっとりとした食感の抹茶スフレに仕上げた。価格は、280円(税込)。
2014年11月20日協和発酵バイオがリニューアル2014年10月31日、今日は発行バイオは、コエンザイムQ10を配合した「発酵コエンザイムQ10EX」をリニューアルして、11月1日から発売することを明らかにしました。コエンザイムQ10コエンザイムQ10は、生物のミトコンドリアや細胞膜に存在する電子を運ぶ働きをする物質です。2001年までは薬に分類されていましたが、2004年から健康食品や化粧品へ利用することができるようになりました。細胞内の生命の根本となるエネルギー産生に欠かせないことから、アンチエイジング作用に注目され、サプリメントとして多く用いられています。コエンザイムQ10は生体内で合成することができますが、年齢を重ねるのに従い、その生合成能力が低下することが知られています。また、コレステロール合成阻害剤であるスタチン類はコエンザイムQ10の合成も阻害することが知られています。コエンザイムQ10は日本の企業が世界中のコエンザイムQ10のほとんどを合成しています。協和発酵バイオは合成している会社の一つです。リニューアルの内容協和発酵バイオのコエンザイムQ10の合成法は微生物の力を利用した合成法。今回のリニューアルでコエンザイムQ10の量は1回使用量の2粒で180mg。ビタミンEと体内でのコエンザイムQ10の働きを守るマルチカロチノイドを添加した協和発酵バイオオリジナルの処方。1箱30粒(15日分)入りで3,086円。通販限定商品発酵コエンザイムQ10EXは、日本コエンザイムQ10協会(東京)と日本健康・栄養食品総会の品質認定マークを取得しています。(画像はプレスリリースより)【参考】・協和発酵バイオプレスリリース・協和発酵バイオ通信販売事業室
2014年11月07日協和発酵キリンは31日、同社のWebコンテンツ「10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE」のコンテンツ配信第2弾として、アーティスト・アーティスト・no.9氏が同社の研究の拠点「リサーチパーク」をテーマに書き下ろした楽曲「time and days - For 10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE Ver」の配信を開始した。「10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE」は、「バイオテクノロジー」や「抗体医薬」「グローバル・スペシャリティファーマ」など、同社の特徴を表すキーワードを10件ピックアップし、10人のアーティストがそれぞれ異なるテーマで書き下ろした新曲を配信するWebサイト。10の楽曲はSoundCloud上での無料視聴のほか、期間限定で無料ダウンロードも可能となっている。今回配信が開始されたのは、作曲家・城隆之のソロプロジェクト「no.9」による、新薬の研究拠点「リサーチパーク」をテーマに書き下ろした楽曲「time and days - For 10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE Ver」。この楽曲の発表に加えて、このプロジェクトや音楽制作への想いを語ったインタビュー映像、およびインタビュー中から10の言葉をピックアップした「AMBITIONS」ページも公開された。なお、これまでには渋谷慶一郎の楽曲が発表された。今後は、Studio Apartment、JEMAPUR、DJ KAWASAKI、blanc.、Open Reel Ensemble、i-dep、高木正勝といった参加アーティストたちによる楽曲が続々と追加される予定となっている。
2014年10月31日マルコメは11月30日まで、新宿タカシマヤ タイムズスクエア レストランズパークのフェア「おいしい発酵レシピを召し上がれ」にて、マルコメ商品の発酵食材を使用したメニューを提供している。同フェアは、「発酵食品の魅力を再発見してほしい」というマルコメと同レストランパークの思いが合致したことから実施に至った。同施設のレストラン31店舗で実施しているが、そのうち5店舗は料理雑誌「エル・ア・ターブル」のフードクリエイター部・料理家監修のメニュー。その他の店舗は店舗オリジナル開発メニューとなる。水たき料理専門店の「水炊き 玄海」では「鶏の糀煮」(1,500円)を提供。マルコメの「プラス糀 生しょうゆ糀」を使用し、しょうゆ糀の香りとつぶ感を残して仕上げた。点心・台湾料理の「鼎泰豊(ディンタイフォン)」では、「生糀みそ」をベースに、「プラス糀 生しょうゆ糀」なども独自にブレンドした「生糀ジャージャー麺」(1,404円)を販売している。イタリアンの「セストセンソ」では、プラス糀 甘酒を用いた「豚肉肩ロース 低温調理 ヨーグルトとフルーツソース」(2,000円)を提供。糀の働きで、柔らかくなった豚ロース肉の味わいが楽しめる。その他、カフェの「ハウスティ アルファカーメル」は「糀ジャムが香る和アップルパイ ドリンクセット」(1,000円)、ベトナム料理の「ニャーヴェトナム フォー麺」では「塩糀キノコと豚肉のヘルシーフォー カレーセット」(1,380円)を販売している。※価格は税込
2014年10月27日ユーグレナとイトーヨーカ堂は、ユーグレナ社が生産、販売する藻の一種「石垣産ユーグレナ(和名:ミドリムシ)」を配合した商品を各食品メーカーと共同開発し、ユーグレナ入り食品17品を発売した。○植物と動物の栄養成分をバランスよく含有「ユーグレナ」とは、植物のように光合成を行うだけでなく、動物のように細胞を変形させて移動する珍しい藻類。植物と動物の両方の性質を持ち、植物に含まれるビタミンCやミネラルなどの成分に加え、動物に含まれるDHAやEPAといった不飽和脂肪酸等、植物と動物の両方の栄養素を備えるという。また、成人の必須アミノ酸すべて(9種類)がバランスよく含まれているとのこと。また、植物にある細胞壁がなく、細胞を覆っているのは細胞膜のみであるため、本来なら吸収効率が低くなる植物性栄養素を、より効率的に体内で取り込むことができるという。発売商品は、江崎グリコの「グリーンカレーユーグレナ入り」(321円・税込)、カルビーの「石垣島の恵みユーグレナ入りポテトチップスバジルソルト味」(135円・税込)など17種類。販売店舗は全国のイトーヨーカドー店舗。
2014年10月17日武田薬品とユーグレナは10月16日、ユーグレナ(和名:ミドリムシ)を配合する新製品の開発可能性を共同で検討する包括的提携契約を締結し、プロジェクトの第1弾商品として「緑の習慣」を発売すると発表した。ユーグレナは2005年に世界で初めてミドリムシの屋外大量培養技術の確立に成功したベンチャー企業。ミドリムシを活用した機能性食品、化粧品等の開発・販売を行うとともに、水質浄化やバイオ燃料の生産に向けた研究を行っている。○提携のカギとなったのはミドリムシ特有の成分ミドリムシは藻の一種で、動物と植物の両方の特徴をもっており、植物のように光合成を行って栄養素を作るだけでなく、動物性の栄養素も有している。59種類もの栄養素をバランスよく含んでおり、特にミドリムシ特有の成分であるパラミロンは、油やコレステロールの吸収を防ぐ機能をもつことが知られている。今回の提携契約は武田薬品からアプローチをかけたといい、その理由について武田薬品のヘルスケアカンパニープレジデント 杉本雅史氏は「近年、パラミロンの研究が進み、いろいろな作用・機能が明らかになってきたことで、医薬品会社としての血が騒いだ」と語った。○武田薬品初の健康補助食品共同プロジェクトの第1弾商品となる「緑の習慣」はミドリムシに加えて、3種の国産野菜を含有するカプセルタイプの健康補助食品。1包3カプセル入りで、3カプセルでミドリムシを1日あたり500mg摂取することができるという。同製品は武田薬品にとって初めての健康補助食品となり、「タケダ通販ショップ」でのみ取り扱う、通信販売限定商品とのこと。価格は30包入りで5880円だが、初めての購入者は1世帯1回1箱の限定で、7包入りを1000円で買うことができる。○第2弾商品については明言せず両社は今後、ミドリムシを配合した新製品の開発を共同で検討していくこととなる。杉本氏は「お客さまのニーズをとらえた上で研究開発を進め、アリナミンやベンザブロックなどのように大きなブランドへ育てていきたい」とのビジョンを明かし、一方のユーグレナの代表取締役社長 出雲充氏は「武田薬品と協力することによって、パラミロンの機能や効能をお客さまに届けていけるようなエビデンスを取得していきたい」と語った。第2弾商品の構想や発売予定時期は明かされなかったが、両氏はそろって「1日でも早くお客さまに喜ばれるような新製品を」という趣旨の発言をしており、ヘルスケア分野におけるミドリムシの研究がさらに加速していくこととなりそうだ。
2014年10月17日子どもから大人まで幅広い層に愛されているピザ。外食先、またはデリバリーなどで口にする機会が多くなりましたが、最近では自宅で気軽に作れるようにと、ピザ生地のみがパッケージされた商品もよく見かけるようになりました。こうした商品は便利ではありますが、保存料などが少々気になるところ。自分たちはもちろんのこと、小さな子どもが口にすることを考えた場合、やや躊躇(ちゅうちょ)してしまうこともあると思います。とはいえ、自宅でピザを生地から作るとなると、「発酵」という手間と時間を考えなくてはならないため、気軽に作れるメニューではないですよね。そこで今回は、ピザ生地を作る上で面倒な発酵の行程を省いた、手軽に作れる自家製ピザ生地をご紹介します。■発酵なしで手軽に作れる、自家製ピザのレシピ(対象年齢:2歳~2歳半以上)<材料>(約2枚分)・ピザ生地○強力粉 210g○薄力粉 140g○ドライイースト 5g○砂糖 大さじ1○塩 少々○ぬるま湯 150~200cc・生地に塗るピザ用ソース(ケチャップやマヨネーズでも可) 適量・好みの具材(ハム、玉ねぎ、ピーマンなど) 適量・ピザ用チーズ 適量<作り方>1.ピザ生地の材料のうち、ぬるま湯以外をすべてフードプロセッサーに入れ、混ぜ合わせる(フードプロセッサーがない場合は、手で全体を混ぜる)。2.1をボールに入れ、手で混ぜながらぬるま湯を加えていく。3.粉っぽさがなくなったら、さらに手でこねて生地をまとめる。4.生地を2等分にして、天板のサイズにカットしたクッキングシートの上に広げていく。お手持ちのオーブンの天板の大きさによって、生地の等分を調整してください。5.生地にピザ用ソースを塗り、お好みの具材を並べた後、ピザ用チーズを全体にかける。6.220度に熱したオーブンで20~25分ほど焼く(途中、チーズの色を見ながら時間を調整)。7.全体に焼き色が付いたら完成。このレシピは、乗せる具材にもよりますが、歯がある程度生え揃い始める2歳~2歳半くらいから召し上がれます。生地に塗るソースは、市販のピザ用ソースを使ってもよいですが、トマトケチャップやマヨネーズでも十分おいしく召し上がれます。乗せる具材も、ピザを作るために買い揃える、というよりは、冷蔵庫の整理をする感覚で余っている食材を使ってもよいです。中途半端に残った野菜などをスライスし、ソーセージやハム、炒めた挽肉などと合わせて最後にチーズを振りかければ、オリジナルピザの完成です。野菜が苦手なお子さんでも、チーズがたっぷり乗ったピザなら、抵抗なく食べられるはずですよ。
2014年09月27日(画像はプレスリリースより)大阪府豊中市発酵未来研究所では、「発酵ニスト講座」を大阪市豊中市のレストランで追加開催します。「発酵ニスト講座」は発酵の魅力啓蒙をおこなうアンバサダーを育成するもの。7月3日の講座では、キャンセル待ちが出るほどの人気。この度、多くの方の要望に応えての追加開催です。詳細は下記のとおり。日時:9月18日(木)場所:ビストロ・リッペ(大阪府豊中市末広町1-1-8)受講費用:10,000円(税込)参加募集人数:20名(プレスリリースより抜粋)申し込みは、WEBで。定員になり次第締め切り。発酵ニスト講座『発酵Labレストラン』の特徴講座では「発酵の基礎」から「発酵の最新研究」まで、発酵の魅力の話が。漠然としたイメージしかない「発酵」について、専門家の方から具体的に学べます。学ぶのは知識だけではなく、実践を通して理解度を深めることも。参加者は、各々のテーブルで「発酵食品である味噌を使ってあんかけはできるのか?」というテーマで発酵の不思議を体感。修了証書も講座修了後には、「発酵未来研究所」より修了証書を進呈。あなたも、発酵ニスト、アンバサダーとして、ご家族やお友達に「発酵」の良さを伝授してみませんか。【参考】・キャンセル待ちが出た「発酵ニスト講座」を大阪府豊中市で追加開催! 9月18日(木)、発酵のチカラを楽しく・おいしく学ぶ至極の時間・発酵未来研究所
2014年09月14日納豆や味噌、チーズ、キムチ、塩麹などの発酵食品が美容と健康に良い食べ物であることは、よく知られていると思います。私のエステサロンでは、酵素力を上げるために食事のアドバイスをしていますが、美容と健康にいいと言われていても、毎日の食生活の中で、どれが発酵食品なのかを意識して食べている方が少ないと感じます。画像:(c)miya227 - Fotolia.com今回は、ダイエットにも肌にも良い発酵食品を効率的に食べる方法をお伝えいたします!■発酵食品とは?発酵食品とは、酵母や微生物の働きで有機物が分解され、発酵された状態の食品を言います。アンチエイジングに重要なビタミンCやカロテン、ポリフェノールなどの栄養素は発酵作用の過程における酵素の働きによって効率よく働き、免疫細胞が活性化され、体内での吸収がよくなります。例えば、米の発酵液にはくすみの原因となるメラニン色素を抑える働きがあります。さらに乳酸菌の発酵エキスにはチロシナーゼの働きを阻害する働きがあり、美白効果が期待できると言われています。日本の発酵食品の代表といえば納豆ですが、納豆に含まれるポリグルタミン酸はヒアルロン酸の10倍の保水力があると言われ、保湿効果が期待できます。さらに発酵食品にはデトックス効果があると言われています。体内の老廃物を排出することで、便秘の解消につながり、ダイエットにも良いのです。■ぬか漬けの効果ぬか漬けも代表的な発酵食品で、当サロンではお客様にプレゼントするぬか漬けを漬けているほど、オススメ食品としてお話しています。ぬか漬けの素晴らしさはまず、野菜を加熱していないので食物酵素がそのまま体内に入れられることからダイエット効果も大。そしてさらに、野菜の水分が減ることで自然に多く食べることができ、食物繊維も取りやすいので、腸内環境を整える効果も期待できます。そして、なんと心にもいい効果があるのです。ぬか漬けに含まれる「GABA」。これはアミノ酸の一種で、野菜にはほとんど含まれていないのですが、ぬかが発酵することで、GABAが作り出されるのです。このGABAは血圧の上昇を抑え、ストレスを緩和してくれる作用があります。他にもオススメなのは、キムチです。韓国女性は肌が綺麗でスタイルが良いのはキムチを毎日食べているからとも言われるぐらい、美と健康に良い食べ物です。キムチは発酵されている他にも、腸内環境を整える乳酸菌、そして上唐辛子のカプサイシンによる発汗作用があり、代謝を促し美肌に導く作用があります。納豆、ぬか漬け、キムチ等の発酵食品を毎日の食卓に取り入れ、美肌を目指しましょう。
2014年06月30日だんだん暑くなってきてバテやすいこの時期。体によくて、おいしいもので鋭気を養いたいものです。そこで注目したいのが、近年ブームになっている発酵食品。健康の源として親しまれてきた麹や味噌、納豆などが主な発酵食品です。カラダにいいことはわかっていても、毎日の食事できちんと摂るのは難しいという人も多いかも。話題の発酵パワーを手軽に取り入れたい人は、「シーボン 酵素美人」に注目を。「酵素美人」は、61種の素材を1年以上熟成させた「野草源酵素(R)」入りの健康飲料。さらに、「コエンザイムQ10」などの高機能成分をベストバランスで組み合わせることで、体の中からキレイを積極的にチャージしてくれます。果汁ベースでおいしいから、普通に飲み物として楽しめます。生活のリズムが崩れがちな人や、年齢を感じ始めた人、日々の食生活が不規則な人などの悩みにオススメ。そんな「酵素美人」には、魅力的な特長がいっぱい。■こだわりの発酵原液「野草源酵素(R)」を配合「野草源酵素(R)」は、新潟県妙高山の麓の新鮮な野菜をはじめ、野草、果物、木の実、キノコ、海藻など61種類の原料を厳選。昔ながらの製法で1年以上かけ、熟練者の手によって丹念に混ぜ合わせて熟成させた発酵原液です。アミノ酸などの栄養素もギュッと凝縮されています。■さらに高機能成分をプラスして、美容と健康を力強くサポート「野草源酵素(R)」に高機能成分を組み合わせることで、年齢が気になる女性を積極的にサポート。「酵素美人-緑」にはポリフェノールを豊富に含む「ピクノジェノール(R)」、「酵素美人-赤」には毎日のスッキリ習慣を応援する「乳酸菌発酵液」、「酵素美人-黄」には美容効果が注目されている「L-シスチン」をプラス。年齢と共に減少する「コエンザイムQ10」は3種類すべてに配合しています。■果汁×果実酢の絶妙ブレンドで、スッキリ爽快な美味しさ3種類ある「酵素美人」は、果汁をベースに果実酢を絶妙にブレンド。どれも暑い夏にぴったりのスッキリ爽快な美味しさが大人気だそう。「酵素美人‐緑」はキウイフルーツ果汁×りんご酢で甘酸っぱくフルーティーな味わいに。「酵素美人‐赤」はピンクグレープフルーツ果汁×りんご酢のほのかな酸味でスッキリ。「酵素美人‐黄」はイエローパッションフルーツ果汁×パイナップル酢でトロピカルな味と香りに。3種類からお好みのフレーバーをチョイスしてみては? ■簡単・手軽に飲めて、アレンジも自由自在飲み方は水や炭酸水で割るだけ。アレンジが自在に楽しめるのも人気の秘密。焼酎、ジン、ビール等のアルコールで割ってカクテル風に。牛乳と混ぜるとトロミが出てデザートに大変身。ヨーグルト、アイスクリーム、かき氷などにかけてもおいしいので、これからの季節にぴったり。保存料、人工甘味料不使用。■5倍濃縮タイプなので1本でたっぷり飲める1本で約36杯分※だから、コストパフォーマンスもとっても優秀。※1杯20mlの場合今なら、「酵素美人‐緑」「酵素美人‐赤」「酵素美人‐黄」を、初回限定特別価格2,000円(税込・送料無料)で試せるチャンス。通信販売限定のキャンペーンだから、ぜひこの機会を利用してみては? 初回限定特別価格は、ひとり一本一回限りのチャンスだけれど、違う種類であれば3本同時購入もOK。3つのフレーバーすべてを試せば、その時の気分によって味を変えられるのもうれしいですね。購入は、 こちら から。「酵素美人」があれば、猛暑も快適に過ごせそうですね。今年の夏は、おいしく飲んで、元気いっぱいに過ごしては?・酵素美人 公式サイト
2014年06月27日(画像はプレスリリースより)発酵オタネニンジンオタネニンジン(Panax ginseng C.A. Meyer)は高麗人参とも呼ばれ、古くより漢方薬として利用されるとともに、滋養強壮を目的に食事に用いられる。オタネニンジンの効果は「人参サポニン」と呼ばれる成分が関与。代表的な人参サポニンRb1を摂取すると、体内にいる腸内細菌によって代謝を受け、M1 (compound K )に変化して生理効果を発揮。腸内細菌叢が乱れると、M1の生産量が減るため、人参サポニンをあらかじめM1に変換させた機能性食品素材「発酵オタネニンジン」を長瀬産業が開発。インクレチンと発酵オタネニンジンオタネニンジンには抗糖尿病効果が報告されているが作用機作は不明である。消化管ホルモンの「インクレチン」やインクレチンの一種であるGLP-1が抗糖尿病薬として用いられていることから、発酵オタネニンジンとGLP-1の関係を検討。腸管 L 細胞様株(NCI-H716 細胞)を用い、被験物質を添加して培養した時のGLP-1分泌量の変化を検討。その結果、発酵前のオタネニンジンもGLP-1の分泌量を増加。発酵オタネニンジンの方がより強くGLP-1分泌を促進。(画像はプレスリリースより)発酵オタネニンジンの効果に関してはM1によるGLP-1分泌促進の作用によることが示唆された。今後は生体を用いた研究などが必要。【参考】・長瀬産業プレスリリース
2014年06月13日(画像はプレスリリースより)フィーノザイム発売ドクターセレクトは、果物、野菜、野草、穀物、海藻など310種類の原料を用いた高濃度植物発酵エキス「フィーノザイム310」を発売。3年以上かけて長期発酵・熟成させ、水を一切加えず高濃度植物発酵エキスを配合した酵素ドリンクです。美容成分として、ハープミックス、カシスエキス、ツバメの巣、ジンジャーを配合しているといいます。モーツアルトの音楽の振動で発行国内工場で音響振動熟成製法(工場でモーツアルトの曲を流し、その振動を利用し熟成発行する方法)で製造。発酵食品ですので、原料に含まれる栄養素だけでなく、発酵の過程でできた様々な栄養素が含まれています。また、防腐剤が含まれていないので、発酵を行う善玉菌が腸内細菌叢を改善がみこまれます。1回15mlの引用で発酵の恵みを手軽に摂取でき、カシスエキスに含まれるアントシアニン等、女性のお悩みをケアする成分がたくさん含まれています。【商品詳細】商品フィーノザイム310容量500ml価格8,500円+税(プレスリリースより)【参考】・ドクターセレクトのプレスリリース(プレスリリースゼロ)・酵素ダイエット
2014年05月24日(画像はプレスリリースより)飲料系サプリ本格発売オーデエクラ株式会社は「ぎゅぎゅっとまるごと野菜酵素100種類&発酵プラセンタ100,000mg」を3月より本格発売しています。Wの酵素パワーとは「ぎゅぎゅっと~」の特徴は二つの酵素パワー。まずは、野草に加え、厳選された海藻、果物、野菜などを100種類も使用した「植物酵素」です。そして、もう一つは「発酵プラセンタ」。プラセンタにはエイジングケアに欠かせないビタミン、ミネラル等の豊富な栄養素が含まれていますが、この商品では、このプラセンタをさらに発酵、熟成させて使用しています。基礎代謝をあげる年齢とともに低下する、基礎代謝。酵素には、この基礎代謝を活発化させる働きがあります。また、プラセンタは筋肉をつくるアミノ酸を多く含んでいます。筋力アップと代謝アップ。この「ぎゅぎゅっと~」はエイジングケアにもダイエットにも最適な飲料といえるでしょう。飲み方一日の摂取量の目安は25ml。飲み方はジュースなどの他の飲み物で割って飲む方法、ヨーグルトなどにかける方法などさまざまです。値段は500mlで3500円(税別)。一本で約20日分の量となります。【参考サイト】▼@Press▼オーデエクラ
2014年03月14日(画像は株式会社ディノス・セシール プレスリリースより)ディノス・セシールから新サプリダイエットに興味のある女子ならユーグレナという単語を聞いたことがあるでしょう。ここ最近話題を集めているユーグレナの和名はミドリムシ。5億年以上前から地球に存在してきた微細藻類で、我々人類の大先輩です。2013年11月28日、株式会社ディノス・セシールは、オリジナルサプリメント「ユーグレナと発酵の力」を新発売すると発表しました。ユーグレナの特徴ユーグレナの何がそんなに注目されているのかというと、微細藻類ならではの「余分なものをスッキリ」、「必要なものを補う」、「栄養を効率的に吸収できる」というダイエットや美容にうってつけの特徴があるのです。今回の商品に使われているのは沖縄県石垣島産ということで、美しい自然の中で太陽の光をいっぱいに浴びたユーグレナです。乳酸菌、植物発酵エキスをプラス「ユーグレナと発酵の力」では、ユーグレナの他に乳酸菌や植物発酵エキスを配合しています。発酵の力をプラスすることでユーグレナの効果をさらに引き出し、必要な栄養素をバランスよく摂取することができます。また、不足しがちな食物繊維「難消化性デキストリン」も配合されているということで、体型をスッキリさせたい人には嬉しい限りです。あなたもユーグレナのパワーをかりて、健康的なダイエットにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼株式会社ディノス・セシール プレスリリース
2013年12月04日(画像はプレスリリースより)人気商品が再販決定!伊藤忠商事株式会社は、大好評で予想を上回る売れ行きのため一時販売を停止していた「ユーグレナ&ヨーグルト」の再販を2013年12月3日(火)から行うことを決定しました。「ユーグレナ」ってなに?「ユーグレナ(和名:ミドリムシ)」は石垣島産の藻の一種で、59種類の栄養成分や、余分な油を吸着して溜まらないように働く「パラミロン」が含まれており、美容や健康が気になる・・・・・・でも運動不足・食習慣が乱れがちな現代人に最適のパーフェクトフードです。また、「ユーグレナ&ヨーグルト」は、ユーグレナ入りの商品としては初めて全国のコンビニストアや量販店で販売される商品となります。これからの忘年会続き、仕事の年末進行と体調が心配になる季節、話題の「ミドリムシパワー」がお手軽に試せるチャンスです。■商品名:ユーグレナ&ヨーグルト■価格:128円(税込)■内容量:100g■製造・販売元:協同乳業株式会社■特徴:・アロエ入り マスカット風味・59種類の栄養素を含んでいます。・栄養の消化率が高い食材です。・乳酸菌を活性化させます。(引用:プレスリリースより)【参考リンク】▼「ユーグレナ&ヨーグルト」プレスリリース
2013年12月04日※画像は、株式会社ディノス・セシールプレスリリースより今年話題のミドリムシと発酵エキスセシールから、「ミドリムシ」と発酵の力で美容と健康をサポートするサプリメントが発売される。2013年12月2日より、カタログの「Beauty & Health 2014 VOL.1」およびセシールオンラインショップ、発酵をテーマにしたオンラインショップ「発酵堂」で発売される。今回新発売となる『ユーグレナと発酵の力』は、自然界にある新素材「ユーグレナ」、日本名で「ミドリムシ」を原料として使用している。5億年以上前から地球に生き続けている「ミドリムシ」、人間にとっても有益な栄養素が含まれている。自然豊かな石垣島産のミドリムシを使用植物と動物の両方の性質を持っている「ミドリムシ」は、59種類の栄養素が含まれており、余分な物はスッキリ出しながら、栄養素は効果的に吸収する、という体質を持っている。さらに、「ミドリムシ」とも相性が良い乳酸菌や100種類以上の植物酵素エキス、食物繊維を合わせる事で、日常の食生活では不足しがちな栄養素を補ってくれる。もちろん「ミドリムシ」とは言っても、カプセルに入った通常のサプリメントだ。抵抗感なく生活に取り入れる事が出来るだろう。【参考リンク】▼セシールオンラインショップ▼発酵堂(2013年12月中旬公開予定)▼株式会社ディノス・セシールプレスリリース
2013年12月02日キッコーマンはこのほど、乳酸発酵野菜入り野菜・果実混合飲料摂取による便通と皮膚水分への効果を確認した。調査は同社と藤女子大学との共同研究によるもので、12月1日に札幌市で開かれた「第10回日本栄養改善学会北海道支部学術総会」にて、研究結果が発表された。同研究は、トマトとニンジンの野菜汁をベースに、トマトの乳酸発酵液とレモン果汁を混合した乳酸発酵野菜入り野菜・果実混合飲料(殺菌済み)を2週間連続摂取した際の、便通と皮膚水分へ与える影響を調べたもの。飲料1缶(190g)には野菜350g分を使用し、乳酸菌(殺菌済み)100億個以上が配合されている。調査は健常な女子大学生51名を対象に行われ、2週間の観察期間の後に同飲料を1日1本、2週間連続摂取。排便日誌による調査や計測器による皮膚水分測定などの結果、排便回数は13.5回から14.4回へ増加し、排便量も増えていた。また、皮膚水分量の増加も確認されたという。調査後のアンケートでも「肌の乾燥がひどかったが、ハリが良くなったような気がする」「ニキビがなくなった」「肌荒れが改善された」など、意見が報告された。詳細は「キッコーマンのニュースリリース」を参照。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日