みなさんの男子選びの基準はなんですか?カッコよくて、優しい人? うんうん。やっぱりそういう男子は素敵ですよね。でも、その中に「面白い人」というのも加えてみてください。なんなら、この3つが揃っている男子はなかなか倍率が高すぎますから、「面白いだけの人」でもいいくらいだと思います(笑)。それくらい、彼氏にユーモアがあるって大事なこと。逆に、つまらなすぎる男子と付き合った経験のある人ならそれが痛いほどわかるはず。ということで今回は、20代女子30人と一緒に「ユーモア男子と付き合うメリット」について考えてみました!■1.飽きない「そもそも『面白いから好き』ってところから入ってると、顔を見慣れても飽きるってことがない。ユーモアがなくなったりしなければ大丈夫(笑)」(大学生/22才)「美女は3日で飽きる」という言葉の逆で、美男子も3日くらいで見慣れちゃったりすると思うんです。なので、カッコよさだけで好きになっちゃうと、あんまり気持ちが長続きはしないかも。だったら、ユーモア男子の方がいつまでも好きでいられそうですもんね。■2.デートが楽しすぎる「話が面白い人って、どこに行ってもデートが楽しめるから好き」(美容師/24才)いくらイケメンでも、デートで妙に静かだったりしてなんの面白みもなければどうしようもないです。面白い話してくれないんだったら、カレの写真を見てるのと同じですもん(笑)。その点ユーモア男子は、場所を問わず彼女を楽しませるスキルがあるので、毎回あなたを素敵な気持ちにするデートをさせてくれるはず。■3.人に紹介しやすい「いくら顔がよくてもぶすっとしてる男子よりも、誰と会ってもその人をニコニコさせるような男子の方が、彼氏として紹介しやすいと思う。絶対にそっちのほうが好感持たれるもんね」(ウェブ系/25才)これって意外に大事ですよね。自分の友達と会わせても黙ってるか、しゃべっても滑りまくってたりするような人って、自信を持って紹介できません。■4.親にも気に入られやすい「両親にも紹介しやすいと思う。とくにあの人たちは、顔より断然人柄派だもんね(笑)」(不動産/23才)正直、顔は個人の好みの問題ですからまわりはとやかく言いません。けど、中身についてはとくに親は厳しく見てきますよね。両親と会わせたときにも、その場を楽しく盛り上げられれば必ず「あの人いいじゃない」となるはずです。■5.出世も期待?「やっぱり社会人って仕事のスキルも大事だけど、上司に気に入られるってすごく大事って思う。面白くて人に好かれやすい人は有利だよね」(営業/24才)これはあなたとは直接は関係しないけど、将来一緒になるって考えてみれば、少しは関係あるものです。会社の中でしっかりと頑張っていってくれるカレなら、安心して人生を委ねることもできそうですもんね。■おわりにどうでしたか? これまでは「面白さ」を男子選びの要素として考えてなかった人も、これからはぜひ考慮に入れてみましょう。きっと、付き合った後の満足度が段違いに上がるはず。一緒にいて楽しい人って、すごくいいですよ〜!(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年04月01日あなたは好きな人ができた時、自分からアプローチしますか?それとも、男性からアプローチされるのを待ちますか?「告白は男性からしてもらいたい」と思う人も多いですが、待つといってもどう待てばよいのか・・・。いったい、どうするのが良いのでしょうか。■1.最初にアプローチするのは・・・男の人と女の人のどちらが先に相手のことを好きになるのか・・・?こういったことに決まりやルールはありませんが、恋愛において最初は男の人の方からアプローチをして始まるお付き合いの方が良いです。あなたの「彼のことが好き!」という気持ちが暴走してすぐに体を許してしまったり、自分から何度もアプローチをして告白してお付き合いが始まった場合、彼はまだ自分の本当の気持ちが分からないままあなたとお付き合いしていることがあります。少し時間が経って、もしかしたら彼が何か違うなあ・・・と感じてどこかへ逃げて行ってしまう可能性も考えられます。■2.気持ちに流されないこと!「大好き!」「彼とずっと一緒にいたい!」という気持ちが先走ってしまい、前が見えなくなってしまう女の子が多いです。告白しておつきあいが始まっても結局、彼のペースに振り回されたり、彼の時間が空いた時にだけ都合よく呼び出されたりする・・・こういったケースもあるでしょう。またあなた自身の好みではなく彼の好みの服装やヘアスタイル、メイクになって自分自身を見失ってしまう女の子もいます。はたしてこんな女の子は魅力的でしょうか?これではもし彼と別れたときに本当の自分を見失っていることもあり得ますよね・・・気が付いたらまったく別人になっていた・・・そんなの悲しいですよね。「ありのまま」の自分のことを好きになってくれて、ワクワク、ドキドキする、そんな風に、一緒にいて楽しい恋愛をしたいですよね。■3.そのためにはどうしたらいいの?それは「待つ」ということです!あなたに気になる人がいても自分からアプローチはせず、これまで通りに接するようにします。そしていつも彼の前ではいつもニコニコしていましょう。常に笑顔を絶やさないこと!なぜなら笑顔はみんなを幸せにする最大の武器だからです。彼の前で愚痴や人のウワサ、悪口などももちろんダメです。あなたのステキな笑顔を見た男性は、ホッとして「自分のことを受け入れてくれているな・・・」と感じることでしょう。そしてますます彼はあなたのことが気になってくることでしょう。これは相手が赤ちゃんでも子供でもペットでも一緒なのです。ムスっとした不愛想な女の人よりも、いつもニコニコ可愛らしく笑っている明るい優しそうな女性のところへ寄っていきますよね!あなたの周りには男性からとても愛されていて、彼といつもラブラブな女の子はいますか?そういったカップルはたいてい男性からアプローチをして、お付き合いが始まっているはずです。■4.男性の本能男性は好きになった女性のことを追いかける生き物です。これは年齢も文化も国籍も関係ないのではないでしょうか。そう!男は「ハンター」なのです!狙った獲物を追いかけ、自分のものにする。男の人は昔は戦士として体を張って戦い、現在はビジネスマンとして社会で戦っている生き物なのですから・・・最近では草食系男子といったおとなしくて自分から行動を起こさない奥手な男性に対して、狙ったものは自分でアプローチして手に入れる肉食系女子が増えていますね。女性の自立、社会進出とともに女性からどんどん行動を起こし、女性からアプローチもするようになったのでしょう。ですが恋愛においては彼の方からあなたを追いかけてくれるような「愛される恋愛」の方がハッピーです。■おわりにいかがでしたか?これらのことを参考に、好きな人ができてもまずは「待つ」ことをしてみてください。そして好きな人から告白されて、愛されて幸せに過ごしましょう☆(やまだ理沙/ライター)(ハウコレ編集部)(新部宏美/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2016年02月25日絵本の読み聞かせ中に子どもが大笑いをして「この絵本、ツボにはいってるな~」なんて思ったことはありませんか? 笑いのツボは人それぞれですが、子どもたちの笑顔を引き出そう、楽しませようと工夫がこらされた絵本はたくさん存在します。今回は 絵本ナビ 協力のもと、編集部から「笑いがとまらない! ユーモア絵本」をご紹介しましょう。1位 だるまさんが作:かがくい ひろし/出版社:ブロンズ新社 「だるまさんが」(絵本ナビ紹介ページ) ぼかしのはいった色合いが優しい気持ちを呼び起こす、だるまさんが主人公の絵本です。手足のあるだるまさんが重たそうなお腹を精いっぱい持ちあげて、お相撲さんのようにシコを踏む姿が愛らしい! その一方、笑顔でおならをする姿に思わずこちらも笑ってしまいます。特にストーリーがあるわけではありませんが、小さな赤ちゃんをも笑顔にするユーモア力のある1冊です。2位 キャベツくん作・絵:長 新太/出版社:文研出版 「キャベツくん」(絵本ナビ紹介ページ) 日本の絵本賞「絵本にっぽん大賞」を受賞している作品。おなかがすいたブタヤマさんがキャベツくんを食べようとすると「ぼくをたべるとキャベツになるよ!」といわれてしまいます。空には体のどこかがキャベツになってしまった動物たちの姿が…。独特の世界観がありますが、ブタヤマさんの「ブキャ!」という叫び声は子どものツボにはまるよう。親子で「ブキャブキャ」言い合いながら笑顔で楽しめる1冊となっています。3位 いいからいいから作:長谷川 義史/出版社:絵本館 「いいからいいから」(絵本ナビ紹介ページ) 新品のパンツをすすめられたかみなりのお父さんが「パンツまでは…」と汗をかいて恐縮する、大人もニヤッとしてしまうシーンがちりばめられています。おじいちゃん特有のおおらかさが絵本中からにじみでており、何も考えていないようで人への思いやりにあふれたあたたかさに、笑いながらじーんときてしまうことも。「物怖じしてしまうわが子も絵本のセリフを交えた『いいからいいから、またやってみよう』という言葉がけで、前向きに取り組むようになった」というレビューもありました!4位 ぶたのたね作:佐々木 マキ/出版社:絵本館 「ぶたのたね」(絵本ナビ紹介ページ) ぶたよりも走るのが遅いおおかみが主人公の絵本。追いつくことができないので今まで一度もぶたを食べたことがない…。そこで登場するきつねはかせから「もっといいものをあげよう」といわれたおおかみ。動物と研究室という異質な組み合わせが新鮮です。もらった「ぶたのたね」を植え、ぶたの木を見事に育てたおおかみは果たして無事に(?)ぶたを食べることができるのか? 何が起こるか想像もできないわくわく感に包まれる1冊に仕上がっています。5位 ほげちゃん作:やぎ たみこ/出版社:偕成社 「ほげちゃん」(絵本ナビ紹介ページ) ある日やってきた青色の不思議なぬいぐるみ・ほげちゃんは家族の一員としてみんなから愛されています。決して愛らしい見た目じゃないのに思わず手にとってしまう憎めないキャラキターのほげちゃんはある日、おうちに置いてけぼりにされてしまいます。そこでほげちゃんがとった意外な行動とは…?子どもはお気に入りでも汚してしまったり、握りつぶしてしまったりすることがよくありますよね。丁寧に扱ってあげないと、時には思わぬ反感をかっていることも。ものを大事に扱う意味を知る、キッカケになるかもしれませんね。思わず親子で笑ってしまう、ユーモアのある絵本をご紹介しました。読んで笑顔になれる絵本が見つかったら、お守りのように大事にしていきたいですね!データ協力: 絵本ナビ
2016年01月08日「口説かない」「アプローチしない」「告白しない」恋愛に淡白で消極的な“草食男子”は、女性をエスコートするのが苦手な上に、女性からの強引なアプローチにはビビってしまうというちょっぴり厄介な性格の持ち主。好きな女性への告白も「とりあえず付き合っとく?」と軽いノリで、相手の顔色をうかがう始末。今回は、そんな草食男子と上手く付きあうコツをまとめてみました。■白黒はっきりしない告白に、困惑する女子が続出!まずは彼氏のいる20代前半の女子たちに、交際がスタートしたときのエピソードを聞いてみました。▽「彼と電話をしているときに、『好きだね~(彼)』『うん、すきだね~(私)』で交際がはじまりました。まったく緊張感のない告白でしたが、年下だししょうがないか・・・と許しました」(20歳/女性)▽「数か月ほど告白の言葉がなく、ダラダラと体の関係のある彼がいたのですが、あるとき彼から『俺たちって付き合ってるんだよね?』と言われました。『え、これが告白なの?』と戸惑いましたが、今も順調に続いています」(23歳/女性)白黒はっきりしない告白エピソードが多数。本音は「男らしくビシっと決めてほしい」と思っていても、頼りない彼の姿に気を使う女性が多いようです。順調に続いているなら、はじまりなんてどうでもいいのかもしれませんね。また、こんなエピソードも。▽「就職活動中に出会った彼に『日曜日、映画見に行かない?』と言われ、サークルの用事を理由に断ったら、二度と連絡が来なくなりました。あきらめ早すぎ!」(22歳/女性)草食男子はガラスのハートの持ち主。きっと「●日なら空いてるよ」など、「あなたとデートをしたいと思っている」という前向きな一言が必要だったのでしょう。でも、1回断ったぐらいで身を引いてしまう彼なら、こちらから願い下げかも?■曖昧なアプローチをする男の心理とは曖昧なアプローチで女性を困らせる草食男子。なぜ彼らは、恋に奥手なのでしょうか。▽「もし断られたら、何事もなかったかのように友達でいたい」(21歳/男性)▽「デートのお誘いを、用事を理由に断られても、嘘なんじゃないかと疑ってしまいます。一度そうなると、もう誘う勇気がでません」(21歳/男性)どうやら、彼らは“曖昧に告る”ことで、傷つかないための予防線を張っている様子。“KY”という言葉が若者の間で話題となったように、場の空気を読むことや相手の気持ちを察することを重んじる環境で育った「草食男子」。彼らは、女性の気持ちをちょっと深読みしすぎてしまうのかもしれません。繊細な心を持った平成生まれの草食男子は、ハッキリとした告白やアプローチは苦手のようです。気になる男の子がいたら「私は、あなたに気がありますよ」という意思表示をしてあげましょう。そうすれば、ゆとり男子も自信をもってアプローチしてくれるかも!?
2015年05月18日好きな人ができたら、あなたはどうやって相手にアプローチしますか?いざ声をかけようと思ってもなかなか勇気が出ず、アプローチの仕方に迷ってしまっている人も多いはず。シャイで恋愛ベタなら、ただ相手を遠くから見ているだけという人もいるかもしれませんね。でも、それじゃいつまで経っても恋は進みません!そこで今回は、どんなにシャイな女子でも実践できるアプローチ方法をリサーチし、まとめてみましたのでご紹介します。■1.相手にメールをする「好きな人にメールをするのは常識。嫌われてなんぼのもんじゃいと思って送った方がいい」(24歳女性/会社員)気になる人と対面する機会はあっても、思うように話せないってことありますよね。そうではなくても会えない時間、メールのやり取りでふたりのことを知ろうとするのは、恋愛をするなら避けて通れないものです。「なにを聞いたらいいのか分からない」「どんな話をしたら・・・・・・」と困ってしまう女子がいたら、彼の好きなもの、休日の過ごし方、趣味など。まずは話しやすいことから話題を振ってみて。盛り上がることがあれば、休日に会おうという話も出てくるかもしれません。必ずしも両思いになれるわけではないので、始めのうちはメールのやり取りでふたりの関係を測ってみましょう。■2.目があったら笑顔を向ける「目が合って会釈をしてくれたり、笑顔を向けてくれると好かれていると感じる」(22歳男性/大学生)彼と飲み会が一緒になったり、友達の紹介で遊んだりした時、次に会った時のお互いの反応って大切ですよね。依然と同じテンションで会ってくれると、その後の雰囲気もなんとなく居心地いいものです。特に男性の場合は女性に優しい態度を取られると、「俺のこと好きなのかな?」「あの子が彼女だったら・・・・・・」と一気に恋の妄想が膨らむとのこと。彼との距離を縮めるチャンスですので、もし彼と顔を合わせることがあれば挨拶をしたり、ひと言ふた言やり取りを交わせられるよう意識してみては?■3.誘いがあれば断らない「彼から『今度◯◯に飲みに行かない?』と誘われたら、基本的に断っちゃダメ。どうしても仕事で行けないなら相手にそれを伝えた方がいいです」(25歳女性/会社員)気になる人からデートの誘いがあったなら、それを断る理由はありませんよね。なかにはそれほど興味ない人から誘いを受けることもあると思いますが、複数人で合うのなら積極的に顔を合わせてみても良さそう。始めはタイプじゃなくても、ひょんなきっかけから関係が進展することもあるものです。直接恋に結びつかなくても異性、同性問わず遊びの誘いがあったなら、面倒くさがらずに足を運んでみて。意外とこうしたやり取りが、あなたの気づかないところで意中の人を射止めているかもしれません。■4.彼のことをよく褒める「多少大袈裟でもいいので、すごいと思ったことは『さすが◯◯だね~!』と口に出してあげる」(24歳女性/公務員)異性にモテる女性を見ていると、リアクションの仕方が上手と思ったことはありませんか?男性はプライドで生きているので、そのプライドを認めてくれる女性のことを好きになる傾向にあります。なので、あなたも彼のすごいところ、見習いたいところがあったら、積極的に褒めてあげて。私生活で褒められるシーンというのもそうそうないので、自分のことを褒めてくれる女性がいるとわかっただけで、男性はそれだけであなたに好意を寄せるはずです。■おわりにいかがでしたか。いずれも些細な事ですが、実践するのとしないとでは大違いです。恋愛は出会いの場数を踏むことが彼氏を見つける第一歩ですので、少しくらい失敗したり、傷ついてもめげずに出会いを見つける姿勢を大切にしたいですね。(柚木深つばさ/ハウコレ)
2015年03月04日こんにちは、恋愛アナリストのヨダエリです。皆さんは、「この人、慣れてる・・・・・・!」と男性のアプローチに驚愕したことはありますか?手慣れたアプローチができるのは、心に余裕があるから。つまりさほど真剣じゃないということで、それを知らずに女性が本気になった場合、傷つく可能性も高いのです。ではどんな風に誘ってくる男性が要注意なのか。知っておいて損はない4パターンを実例と共に紹介します!■1.「アドバイスしますよ」と言って食事に誘って来る「脚本を勉強中の私。テレビドラマの監督をしている男性とSNSで知り合い、メールをもらった。脚本の修行中なんですと書いたら、すかさず『アドバイスしますよ』と食事に誘われた。指導してほしかったけど、既婚みたいだし見返りを望まれてないはずがないと思い、お断りした」(29歳/編集者)・・・・・・タダより高いものはない。もちろん、会ってアドバイスをもらって脚本の腕を磨いて、めでたしめでたし、になる可能性もあるけれど、何か不安を感じるときはやめておいた方が無難です。仕事で尊敬しているだけに厄介な事態になる可能性も!■2.プロかと思うようなメールを送ってくる「趣味を通じて知り合ったアラフォーの既婚男性たちと飲み会をしたら、イケメンがいた。東大卒で、おしゃれで、有名な広告代理店のクリエイティブ。こんな人いるんだなーと思って見てたら、帰宅後その男性からメールが。◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇また飲み会したいね。「誰が来るんですか?」君と僕。またね。◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇・・・・・・とても自分の手に負える人ではないと思い、スルーした」(28歳/IT)・・・・・・天才現る。下心を見せつつも下品ではなく、デートをほのめかしつつも、ハッキリとは誘わず、返事を求めるでもなく。この文面でこれまで何人の女性を落としてきたのかインタビューしたいくらいです。スルーして正解!■3.自分を「モテない」と言う「CM製作の仕事をしている男性(32歳)とSNSで知り合い、意気投合。一線を越えた後、彼の仕事が忙しくて会えない日が二ヶ月続いたけれど、『俺モテないから』と言ってたし、女性関係の心配はしていなかった。でもその後、久しぶりのデートに彼の同棲相手だという女性が乗り込んできた。それ以来、『俺モテないから』と言う人の言葉は信じなくなった」(28歳/デザイナー)・・・・・・ご愁傷さまです(チーン)。この場合、会えない日が二ヶ月続いた、というのもポイント。いくら仕事が忙しくても、その気になれば会う時間くらい捻出できます。相手が日々どんな風に過ごしているのか謎、という場合、第三者の存在は疑ってみた方がいいかも。■4.部屋に行っても手を出して来ない「仕事で知り合ったイラストレーターの男性(39歳)が魅力的だったので、DVDを見せてほしいとお願いして彼の家へ。ところが全然手を出して来ない!結局後日、私の家に彼を誘って関係を持った。けど、2週間後に『別の女性との間に子供ができた』とメールで知らされて喧嘩して終わった」(32歳/アパレル)・・・・・・手を出せるのに出さない。これは、彼がこれまで自分から手を出さなくても女性を手に入れてきたからです。で、女性の方が前のめって男女の仲になるものの、大抵すぐに関係は終了。男性が受け身、女性がやる気満々で始まって、ちゃんと両思いになる例は稀なのです・・・・・・特に男性が1975年以前に生まれた場合、その確率は高いかと(ダヨリン調べ)。それでも楽しめたなら、まぁいいのではとも思いますが(笑)。■おわりに今回紹介したケースは、全て相手がモテる上に年上。彼らにとって、年下の女子をその気にさせるのは赤子の手を捻るようなものです。・・・・・・と分かっていても、相手の魅力に抗えないときは、もうしょうがない!「傷つくかも」と覚悟して向かっていくのは、何も覚悟しないで飛び込むより傷が浅く済みます。全てを糧にする心意気で・・・・・・Good Luck!(でもあんまり勧めないけどね・苦笑)(ヨダエリ/ハウコレ)
2015年02月07日ユーモア受難の時代――。ネットやSNS全盛の現代、例えば何気ないひと言やちょっとした言動が、伝え方や表現を間違えたり、一部だけを切り取られることで、発した当人の思いもよらぬ形で受け取られ、誰かを怒らせたり傷つけるものにもなり、思わぬところから“出火”し、火傷どころか大炎上にまで発展する。「僕自身、わりとそっち方向ですね(笑)。軽い冗談で言ったことが、思いもよらず大きなニュースになってたり…」。オダギリジョーは苦笑を浮かべてそう語る。それでも、そんな危険な匂いのするユーモアを愛してやまず、少しばかりの“毒”を含んだ作品に惹きつけられる。そのオダギリさんをして、企画が持ち込まれた時点で即「やります」と言わしめた、独特のユーモアに満ちた映画『Present For You』がようやく完成した。どんな映画なのか?少し説明を要する。本作はオダギリさんをはじめとする生身の俳優陣による“実写”部分と、オダギリさんらが演じる各登場人物を人形にして、それを少しずつ動かして撮影された“ストップモーション・アニメ”の2つのパートに分かれている。怪しい健康食品を売る会社「Present For You」の雇われ社長・梶原(オダギリさん)と愛すべき仲間たちが、次々と降りかかる難題を前に、危ない橋を渡りながら奔走する姿が描かれるが、実写シーンと俳優陣そっくりの人形によるアニメパートが入り乱れる。監督を務めたのはCMディレクターであり、アニメ「The World of GOLDEN EGGS」でも知られる臺佳彦(だい よしひこ)。企画段階の当初より臺監督は主演にオダギリさんを想定。GOサインが出る前からオダギリさんの人形を作り、オファーの際にはその人形を使って製作されたパイロット版を見せられたという。「短いパイロット版なんですが、その段階で世界観、雰囲気が十分に分かりました。挑戦的でクリエイティブなものを作ろうとしているところで、“僕”をイメージしてくれたのが嬉しかったです」。パイロット版のために作られた“オダギリジョー人形”は本編と同じアフロ&サングラスだったというが、自身の人形を見た時の印象は?「可愛らしいキャラクターだなと思いました(笑)。でも目や眉毛や口、それぞれのパーツが表情によって付け変えられるようになっていて、その緻密さに驚きました」。そこから完成、そして公開に至るまで5年を要した。実写部分はある程度、早い段階で撮影された。アニメパートはまず、オダギリさんら俳優や監督がグリーンバックの前で実際に演技をし、その映像に合わせて1コマずつ、人形の手足や表情を少しずつ変化させながら撮影した。オダギリさんもアニメ制作の現場に赴いたが「パシャっと(1コマ分を)撮って、少し人形を動かして、またパシャッと撮るという繰り返し」。1日に撮影できるのは本編の3~5秒分という気の遠くなるような作業が続けられ、ようやく完成した。「ものすごい根気のいることですよね。あの作業を目の当たりにすると、それが95分の作品になるまでの途方もない労働力が想像でき、本当に頭が下がりました。普段は映画の撮影が終わると、翌年には公開されるんですが、この作品はここまで来るのにこれだけの時間がかかりましたからね。だからこそ、なおさら実写の撮影の後のスタッフのみなさんの苦労を感じます。そういう意味で、なんか僕は出演者としてというよりも、家族とか身内のような感覚で『(完成して)ホントに良かったね…』という気持ちになってしまう(笑)。いままでにやって来た作品とは距離感とか関わり方、完成作を観て感じることが、ちょっと違うかもしれないですね」。オダギリさん以外に風吹ジュン、青木崇高、柄本明など錚々たる面々が出演しており、当然、彼らをモデルにした人形も登場する。そして、オダギリさん演じる梶原の雇い主である“社長”を演じているのは故・夏八木勲。夏八木さんが亡くなったのは2013年の5月。その後も、『そして父になる』、『永遠の0』など生前に撮影された作品が封切られてきたが、本作は夏八木さんの死から約1年9か月を経ての公開となる。オダギリさんは夏八木さんの死が「いまだに信じられないです。現場ですごくかわいがってもらいました」と語った。「ヤクザの親分の役ですが、そこに滑稽さがあるんです。滑稽さの演技には目に見えるタイプと肌で感じるタイプの2つがあって、演じ方が違うんですが、夏八木さんはその両方をすごいバランスで演じられているんです。木馬に乗ったりする(前者の)ノリノリの方は言ってみればやりやすいんですよ。でも(後者は)セリフの微妙なニュアンスで、やり過ぎるといやらしいし、でも足りないと笑いにならない。その落としどころが絶妙で素晴らしいんです。70代の俳優さんが、そういう笑い――いまの若い世代に伝わるような笑いのセンスをお持ちだということがすごいなと驚きました。本当に素晴らしい俳優さんだなと」。“笑い”の話が出たが、冒頭でも触れたように、本作の世界観を支えているのは、なんとも不思議な独特のユーモア。リアルな人形のやりとりに、思わずクスリと笑わされてしまうが、この人形たち、決して実写ではできないような飛び抜けたアクロバティックな動きや華麗なアクションを見せるわけでもない。実写シーンも撮るなら、なぜ5年もかけてわざわざアニメを…?という“そもそも”の疑問さえ頭をよぎるが、そうした良い意味での“くだらなさ”も含めて本作の世界であり、ユーモアなのだ。「おっしゃる通り、なんで人形を使うのか…?分かりませんよね(笑)。最初にいただいた台本の段階で、言葉遣いとか表現が個性的で、臺さんの色が濃く出た本だなと感じました。臺さん自身がすごく面白い人で、CMや『GOLDEN EGGS』もそうですが、エッジの効いたユーモアを持ってる人だから、普通の笑いともちょっと違うんですよね。確かにいまの時代では、揚げ足を取られてもおかしくないタイプのユーモアかもしれませんが、そのリスキーな感じが僕も好きだし、似た者同士が集まったのかな(笑)。あれを面白いって思ってしまっている自分がいるし、協同作業でもっと面白くしたいと思って参加してる。確かにバカバカしいんですけど(笑)、そのバカらしいユーモアが好きなんですね。思えば『時効警察』の三木(聡/監督)さんも同じで、すごくバカらしいですよね(笑)。でも、それを大の大人が一生懸命に真面目に作ってる。それがなんか好きなんです」。もはや、押しも押されもせぬ、日本映画界になくてはならない俳優だが、当人は俳優としての立場に懐疑的で、自らを「作り手きどり(苦笑)」と称する。本作に関しても、監督に積極的に自身の考えやアイディアを伝え、“主演俳優”という立場以上に深く携わってきた。「そこで鬱陶しがられる現場もあるし、『扱いづらい』と思われる事も少なくなかったと思います」と苦笑するが、面白くなると感じれば、迷わずグイグイと踏み込んでいく。「どんな作品でも、監督やプロデューサー、脚本家の方と話す中で生まれるものが一番大事だと思ってるし、自分のアイディアを出すことが自分の責任だとも思ってます。そうやってキャラクターを膨らませていくのが偶然、“役者”という仕事であるだけで、勝手に“制作側の人間”のような気持ちになってます(笑)。分かりやすく言うと、あるシーンで『もっとこうすれば…』と思って、変更を加えて書き直していくとするじゃないですか。それを一番、きちんと体現できるのは自分なんですよね、自分で書いてるから。だからこそ、役者をやってるだけなのかも。一番、面白いのは書き直している過程なんですよね。それこそが自分が作品に携わる意味である気がするんです」。場合によっては、与えられたシーンを丸ごと自分で書き換えて提案することもあるという。それはクリエイティブな作業であるが、同時に、自身でも口にしているように、現場によっては越権行為だと煙たがられることも多いだろう。いわゆる“イケメン俳優”として高い人気を誇る一方で、メインストリームのスタイリッシュなキャラクターよりも、本作然り、どこかクセのある人物を魅力的に演じる印象が強いのも、こうした気質のせいかもしれない。「自分で書き直す中で、どうしても“そっち”の方向に書き換えてしまうんでしょうね(笑)。ストレートな人格よりも、もっと人間臭くしたかったり、何かしらそのキャラクターが向くべき方向を突きつめたいんです」。決して万人受けするものではないかもしれない。毒が含まれているかもしれない。費用対効果は低いかもしれない。それでも――ふと立ち止まった人の心に深く突き刺さる。それがユーモアであり、オダギリジョーという俳優なのだ。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:Present For You 2015年2月7日より全国にて公開(C) 2013 PLUS heads inc.
2015年02月06日最近のアラサー男子は自分から積極的に女性にアプローチするのが苦手。自分に自信がない割には自尊心が高くフラレて傷つくことが怖いので、恋愛に尻込みしてしまう傾向があるようです。画像:ペイレスイメージズそんな恋に奥手なアラサー男子ですが「自分からアプローチするのは苦手だけど、女性からアプローチされるのは嬉しい」とのこと。コレからの時代は待っているばかりでなく、女性から積極的にアプローチすべき! 幸せな恋愛を手に入れるためのアプローチ方法をお伝えしたいと思います。■まずはSNSを使って連絡先を交換飲み会などで気になる男性がいたらSNSを活用しましょう。例えばFacebook等をやっているか聞き、やっている場合は「友達申請してもいいですか?」と、その場で申請してしまえばあとがスムーズ。他にもtwitterやInstagramをフォローする等SNSを活用することで、相手にプレッシャーを感じさせず気軽に連絡先を交換できます。■ファーストステップは女性から! 友達申請したりLINE等の連絡先を交換したら、躊躇せずに自分からお礼のメッセージを送りましょう。消極的な男性には女性からアプローチしないと何も始まりません。「今日は楽しかったです。ぜひまた飲みに行きませんか?」等の気軽な内容を送って、まずは相手の反応を確かめて。■次に会う具体的な日時を決める! 前ノリな返事が来たら「来週ヒマなときってありますか?」等、予定を決めてしまいましょう。「ヒマなときに連絡下さいね」なんてやりとりをしていると、いつまでたっても連絡がこないなんてことに…。具体的な日時を決めずにいると、お互いに好意を持っていてもなかなかキッカケがつかめず、それっきりになってしまいがちなので注意しましょう。■初デートでは一緒にいて楽しいことをアピールデート中はいつもよりちょっと大げさなくらいに楽しんで。無邪気にはしゃいで楽しそうにしていることで、彼も「この娘と一緒にいると楽しいな」という気分になるハズ。話すのが苦手で会話が弾みにくい場合でも、常に笑顔で楽しそうにしていてくれたらそれだけで好感が持てるという声多数。見ているだけで一緒に盛り上がれるイベントやショー等をデートコースに盛り込むのがお勧めです。■女性からのボディタッチはあえて封印! 盛り上がってきたところでボディタッチ…はちょっと待って! ボディタッチをしてくる女性に対しては「慣れてるな」といった印象を持つ男性が多いので、あえてボディタッチは封印するのが正解。直接触れるよりも顔を接近させたりする方が、相手に意識させることができます。一緒に携帯の画面やメニューを覗き込むなどして顔を接近させ、ドキッとさせちゃいましょう。知り合ってからファーストデートにこぎつけるまでは女性が主導権を握れば、あとの展開はスムーズ。消極的な男性の恋愛スイッチをオンにできれば、その後ふたりが恋人同士になる確率はグッとアップ。勇気を出して女性からどんどんアプローチして、幸せをしっかりつかんで下さいね。
2014年06月21日ふだんは引っ込み思案なのに、思いきって気になる女性にアプローチをしてみた。けれど、影でそのアプローチを「気持ち悪い」と評されて落ち込んでしまった……という男性もいるかもしれません。そういう男性は、「イケメンだったらよかったのに」「顔が格好よければ、女は気持ち悪いなんて言わない」などと思いがちです。しかし、『残念イケメン』という言葉が存在するように、端正な顔立ちをしていても女性から避けられている男性もいますから、こういった思い込みは適当ではないかもしれません。男性から女性へのアプローチはどんどんしていくべきことですが、問題なのはその『距離感』です。女性は友達としか思っていなかった人・あまり面識がないような男性に、熱烈なアプローチをされてしまうと引いてしまうのです。さほど仲良くもないのに、急に近づこうとするから彼女から「気持ち悪い」なんて思われてしまうのです。それでは、女性の恋愛心理的にどのようなアプローチがNGとされているのでしょうか。■相手をじっと見つめることは、気持ち悪いと思われがち好きな相手のことをじっと見つめるという行為は、女性の恋愛心理に響くアプローチとして有名です。ですが、あまり話したことがない人からじっと見られているのは、何とも居心地が悪いもの。「好きだから」、「効果があるって聞いたから」という理由だけで相手のことをジロジロ見るのは、逆効果です。視線があったら1秒くらい見つめ返し、そっと視線を外してみるなど、工夫をしてみましょう。■セクハラにも思われかねない褒め文句は、禁句です褒めるのが上手な男性はモテますが、反対に褒めるのが下手な男性は全くモテないということを心得ておきましょう。「今日の服、セクシーだね」というセリフは、仲のいい男友達から言われたらうれしいものですが、あまり知らない男性に言われても全くうれしくないもの。それどころか、「セクハラ!」なんて思われてしまいかねません。褒め慣れていない場合には、おとなしく黙っておいた方が身のためです。「その服、はやっていますよね」「その服、似合っていますね」くらいであれば、彼女の好感度も少し上がるかもしれません。■気さくに話しかけているつもりが、女性からしてみると尋問のように思われているかもいざ、気になる女の子に話しかけたときに、彼女のプライベートが知りたくていろいろ聞き出そうとする男性がいます。確かに女性は話し好きですが、尋問のような聞き方では相手もビックリしてしまいます。「どんな男性が好き」「どういうデートしてるの」「彼氏はいるの?」なんて質問を矢継ぎ早にぶつけられては、彼女もおびえてしまいます。会話はごくごく自然にスタートして、徐々に踏み込んだものにしていくべきでしょう。そもそも、恋愛にまつわる話題を聞き出すのは、デートまで待つべきです。焦って探りを入れるよりは、彼女の趣味など興味を持って話してくれそうなことについて、聞いてみるべきでしょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月23日東京カルチャーカルチャーは、7月4日にエンターテインメントプレゼンテーション企画「ユーモアプレスリリース決定戦」を開催する。ゲストには、ジャスダック史上最年少で上場を果たした家入一真氏、元俳優の黒田勇樹氏などが出演する。同イベントは、ネット界で話題を振りまき、ユニークな活動をしている有名人をゲストに招き、おのおののゲストが取り組んだ事・研究・発見した事をプレスリリースの形式で発表するというもの。プレスリリースとは、企業や組織が新商品やキャンペーンなどのニュースを世の中に伝えていくために記載する文書。一般にはなじみがなく近寄りがたいが、そのようなイメージのプレスリリースを逆手に取り、「くだらない内容を真面目なプレスリリースにして発表する」ことに挑戦した企画となっている。ゲストには、「campfire」等のサービスを立案した家入一真氏と有名ブログ「僕の見た秩序」のヨシナガ氏が騒動後初めて公の場に登場。さらに元俳優で現在ハイパーメディアフリーターとして話題の黒田勇樹氏、元探偵ファイルのネットアイドル桜井えりす氏も出演する。ゲストがプレスリリース発表後、一般人からの投票で誰が一番面白い発表だったかを決定する。司会は、オールナイトニッポンの作家だけでなく、個人としてのメディア露出も増えている「どきどきキャンプ」の佐藤満春氏。また、今回は一般人からも出場枠を1枠用意し、ゲスト出演者と勝負したい人を受け付ける。希望者はevent@kininarumon.jpまで行った活動をプレスリリースに記載し、27日23時59分までに送付のこと。「ユーモアプレスリリース決定戦」は7月4日、東京カルチャーカルチャーで開催。開場18時30分、19時30分から開始。料金は前売り2,000円、当日2,500円(ファーストオーダー必要)。チケットはイープラスe+で発売。イベントの詳細は東京カルチャーカルチャーのサイトで詳しく紹介している。
2012年06月25日