アロマキャンドルもエイメント株式会社は10月6日、スキン・ボディケアブランド「MAGNIFF」(マグニフ)よりミスト化粧水とアロマキャンドルを新たに発売開始すると発表した。発売予定日は2023年10月25日。それに先駆けて、2023年10月18日から10月24日までの期間、伊勢丹新宿店本館地下2階ビューティアポセカリーにて行われるポップアップストアにて先行販売を行う。「MAGNIFF」は2022年12月に誕生したジェンダーレスなスキン・ボディケアブランド。新商品のミスト化粧水「MAGNIFF ミストトナー ヨモギ」は天然由来成分100パーセントとなり、アロマキャンドル「MAGNIFF キャンドル サマリタン」は天然精油のみで独自調香している。どちらの商品も厳選した自然原料を用いて無駄をそぎ落としており、自然原料と伝統製法をリスペクトしながら仕上げられている。ヨモギのちから「MAGNIFF」の新商品「MAGNIFF ミストトナー ヨモギ」は、内容量50mlで税込み価格3,960円の商品である。どんな環境でも健やかに育つヨモギの生命力に着目して作られており、優しいミストが肌に潤いを与えつつ、使うたびに健やかでクリアな肌へと導いてくれる。また、南阿蘇の恵まれた美しい大地と水によって育った花やハーブを原料としており、栽培から製品加工まで全て阿蘇の土地で実施。ヨモギの鎮静作用で肌を引き締められるだけでなく、乾燥によるくすみなどの肌荒れを防いで透明感のある肌を実感できる化粧水となっている。対して「MAGNIFF キャンドル サマリタン」は、ブランド初のフレグランスアイテムとして13種類の天然精油を独自に調合。税込み価格は5,940円となり、ソイワックスを主原料とした、100パーセント植物由来のアロマキャンドルとなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※MAGNIFF公式ホームページ
2023年10月11日使いやすいコンパクトさ株式会社ダイヤコーポレーションは6月26日、同社が展開する「mgb skin」からヨモギエキス配合のマグワートシリーズを3商品詰め合わせた「マグワートファーストキット」を発売すると発表した。「mgb skin」は美容感度の高い日本の女性たちに向けて開発しているビューティブランド。美容のセオリーにとらわれることなく、自由な発想でエイジングケアや敏感肌ケア、環境ケアといった時代のニーズにあったアイテムを展開している。旅行やお試しにぴったりのファーストキットはそんな「mgb skin」から人気の商品をピックアップしている。発売日は2023年6月26日、価格は税込み2,200円となる。人気の3アイテム株式会社ダイヤコーポレーションが新たに販売する「マグワートファーストキット」には、アイテムが3点入っている。具体的には、敏感肌にも使いやすい泡立てるタイプの洗顔料「マグワートピュアフェイスウォッシュ」、肌荒れやゆらぎをサポートする化粧水「マグワートピュアトナー」、さらに赤みを帯びた肌荒れを防ぐレスキュークリーム「マグワートピュアクリーム」の3つである。内容量は「マグワートピュアフェイスウォッシュ」が10ml、「マグワートピュアトナー」が20ml、「マグワートピュアクリーム」が10gとなる。どのアイテムも使うたびにゆらぎや肌荒れを防ぎ、肌を安定した美しい状態へと導いてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ダイヤコーポレーション公式オンラインショップ
2023年07月03日全国で2番目に開園した歴史を持ち、開園120周年を迎えた京都市動物園のInstagram公式アカウント(kyotoshidoubutsuen)では、休園日の一コマを紹介しています。市民からの寄付金を元に建設された動物園は、市民の手により作られた日本初の動物園といえるでしょう。古都・京都らしい歴史を持つ京都市動物園には、飼育員さんのまねをするワオキツネザルのヨモギちゃんがいます。一生懸命でかわいらしい姿に、みなさんも癒されてください。ちょっとそれ!私にも貸してください京都市動物園では、休園日にお客さん側と動物側の窓を拭くそうです。お客さん側の窓ふきが始まると、ワオキツネザルのヨモギちゃんは動物側から飼育員の行動に合わせて動くのだそう。その行動はまるで、「そのタオル貸して!私が手伝う」といっているようです。 この投稿をInstagramで見る 京都市動物園(@kyotoshidoubutsuen)がシェアした投稿 一生懸命にまねる姿はとても癒されます。しかし、ちょっと困ったこともあるのだとか。その困ったこととは、一生懸命なヨモギちゃんが動物側の窓を手跡だらけにしてしまうことです。元気に動きまわり飼育員さんのまねをしたがるヨモギちゃんを見ていると、手跡だらけの窓が想像ができほっこりします。飼育員さんが大好きなヨモギちゃんは、大きくなった今でもお母さんのツクシちゃんの尻尾でよく遊んでいるそうです。お母さんが大好きなのが分かるエピソードで癒されます。京都市動物園の公式Instagramでは、ほかにもたくさんの動物たちの一コマを紹介しています。かわいい動物に癒されたい人はぜひチェックしてみてください。ワオキツネザルの豆知識ワオキツネザルは、マダガスカル島の南西部に生息する原猿の仲間です。顔がキツネに似ており、リング状の模様が尾にあることからこの名前が付けられましたといわれています。太陽に向かって両腕を広げて座り日光浴する姿や、地上を飛び跳ねながら移動する姿は有名です。[文・構成/grape編集部]
2023年04月04日美容大国「韓国」が生み出したトレンド美容大国と呼ばれることもある韓国。さまざまな美容法やコスメが生まれ、その新しさやコスパの良さ、そして効果の実感値の高さで、日本でも数々の商品が話題になっていますよね。今回は、そんな韓国で爆発的人気となり、日本でも韓国ツウを通してジワジワと人気を博している「ヨモギ」を使ったスキンケアアイテムたちをご紹介いたします!ヨモギの効能とは?出典:byBirthまず押さえておきたいのが、ヨモギが持つ優れた効能について。抗菌作用・コレステロール値の改善・腸内環境を整える・血液をきれいに保つなど、古来から医療用としても用いられていた薬草「ヨモギ」。ヨモギ茶やヨモギ風呂、よもぎ餅など、日本でも馴染みのあるハーブの一種です。その多岐に渡る効果・効能から、「ハーブの女王」とも呼ばれるほど優れた薬草なんですよ。パワフルな美肌効果ヨモギには高い抗炎症作用があり、アトピー性皮膚炎の治療に使われてきたことが有名です。この抗炎症作用は、ニキビ・肌荒れを鎮めるのにも大いに役立ってくれます。さらには、βカロテンが多く含まれていることから抗酸化作用も持ち合わせており、肌にハリを与えるなどのエイジングケアとしても効果を発揮してくれる、それはそれは優秀な美容成分でもあるのです。ヨモギスキンケアブームの火付け役!約600年前から韓国に伝わる伝統的な民間療法「よもぎ蒸し」は、日本でも一躍話題となりましたね。韓国でも古くから大切に使われてきたヨモギは、これまでもスキンケアに多く用いられてきました。では、なぜ昨今になって人気を集めているのか?それは、つい欲しくなってしまうほど可愛いブランディングとパッケージで女心をくすぐりながら、高品質のヨモギで丁寧に開発されたスキンケアを展開している「韓国コスメブランド」が、このヨモギスキンケアのブームに火をつけたとか!そんな話題のブランドはコチラ。アイムフロムマグワートこの投稿をInstagramで見る imfrom_jp(@imfrom_jp)がシェアした投稿 ブランド名のアイムフロムは「自然からやってきたコスメ」という意味が込められていて、ヨモギ・ハチミツ・生姜などの、自然が持つ力を凝縮した原液を配合しているスキンケアブランド。ヨモギの英語読みで命名された「マグワート」シリーズは、韓国の北西に位置する島「カンファ」で採取された、古くから医薬草として使われるほど高い効能を持つ、薬用ヨモギを使用しています。伝統方法により3年間に渡って熟成させ、100%原液だけを抽出したこだわりのヨモギは、鎮静効果と抗酸化作用に優れ、トラブル肌を優しく鎮め、高い保湿力で肌を守ります。マグワート エッセンス160ml4,000円(税抜)この投稿をInstagramで見る imfrom_jp(@imfrom_jp)がシェアした投稿 このエッセンスのすごいところは、何と言ってもヨモギエキス100%のみでできていること!ヨモギエキス以外は何も入っていません。ダイレクトにヨモギのパワーを感じられます。エッセンスではありますが、化粧水に近い感覚で使うことができるのもまた魅力。洗顔後のファーストステップに、化粧水のように浸透させていきます。とろみのあるテクスチャーがぐんぐん肌に浸透して、ベタつかずに潤った肌に整えてくれます。拭き取りやコットンパックもおすすめですよ。VELY VELYヨモギライン韓国の“イムブリー”というファッションブランドが手掛けるコスメブランド「VELY VELY(ブリーブリー)」は、スキンケアはもちろんのこと、メイクアイテムまで揃えることができるブランド。肌本来のチカラを引き出して、最低限のルーティンで健康的に輝く肌をつくることができるスキンケアを展開しています。生命力の強いヨモギエキスを高濃度で配合し、独自技術で開発されたヨモギラインは、肌に栄養を与え、しっとりとハリつやのある健やかな肌に導いてくれるシリーズです。ヨモギバランススポットパック60枚入り2,600円(税抜)この投稿をInstagramで見る 블리블리 코스메틱(@velyvely_official)がシェアした投稿 ディープなヨモギエッセンスをたっぷり吸収させた、部分使いができるヨモギバランススポットパック。この見た目のインパクトに、ワクワクせずにはいられないはず!さらにワクワクしちゃうのが、シート自体にもヨモギの葉が含有されていること。通気性と密着力に優れていて、有効成分を効果的に吸収することができるんだそう。しっかりとヨモギを感じながら、気になる部分にサッと使えるコンパクトサイズがお見事!な、優秀パックです。MISSHAレボリューション/タイム AM提供:ミシャいわずもがな、日本で大人気の韓国コスメブランド「ミシャ」。信頼できるブランドでありながら、手に取りやすい価格も魅力ですよね。ミシャには、ヨモギ蒸しなど昔から体をいたわる成分として親しまれてきた、韓国の上質なヨモギを配合したシリーズがラインナップされています。低温・高温で100日もの時間をかけて、二度の自然発酵で圧搾したヨモギエキスは純度が高く、まろやかな使用感が特徴的。乾燥による肌ダメージが気になる方や、ゆらぎ肌をケアしたい方にとってもおすすめのシリーズです!ミシャレボリューション/タイム AM クリーム50ml3,200円(税抜)提供:ミシャ11月20日に発売されたばかりのクリームは、乾燥による肌トラブルをケアする「発酵ヨモギ成分」が壊れない状態で肌表面に密着する処方で、成分が持つ効果を最大限に発揮できるもの。肌の潤いバランスを調整してくれるフナバラソウエキスや、保湿力を高めるアクアセラミドも配合した水分たっぷりのジェル状クリームで、べたつかずに、しっとりもっちりの肌に整えてくれます。
2020年12月06日強烈な暑さにエアコンは欠かせないけれど、つけたらつけたで体が冷えてつらい……。そんな悩みを解決してくれるのが、体の中からじわじわ温めるヨモギの効能を生かした「食べるお灸」。ヨモギは女性にとっての要薬。食べることで不調を予防し、未来の体が整いますーー。「お灸には血行を促進して体を温め、体を整える効果があります。施術に来られない人でも簡単に、継続して生活にとり入れられる方法はないかなと、思いついたのが“食べるお灸”でした。来院される方々に試食していただいたら好評だったので、サイトで販売するようになったんです」そう話すのは、“食べるお灸”の考案者でもある鍼灸師の栗本夏帆さん。“食べるお灸”は、ヨモギを料理としていただくだけで体が温まり、代謝アップ、便秘解消、むくみ改善など、体の中からお灸の効果が得られるというもの。ヨモギには、「血液の流れを整え、体を温める」「代謝を上げ、むくみを改善する」「有害物質を排出し、腸内環境を整える」「コレステロールや中性脂肪を正常化させる」などの効能がある。国際薬膳師として体をいたわるレシピを提案する麻木久仁子さんは次のように語る。「薬膳でもヨモギは『艾葉(がいよう)』といって、体、特に婦人科系を芯から温める食薬です。血のめぐりをよくすることでも知られています。効能をみると、月経不順や月経痛、不妊など、まさに女性のための食材なんですよね」そんなヨモギの効能を生かした、今時季に最適な“食べるお灸”レシピを麻木さんが紹介。■ヨモギ入りすいとんのすまし汁〈材料〉2人分・ヨモギの葉(乾燥)……2g・小麦粉……大さじ4・A[水……大さじ3、塩……ひとつまみ]・鶏ささみ……1本・B[だし、戻し汁……計2カップ]・しょうゆ……小さじ1・塩……ひとつまみ〈作り方〉【1】ヨモギの葉は水で戻し、刻む。戻し汁はだしと合わせる。鶏肉はそぎ切りにする。【2】小麦粉にヨモギ、Aを加えて混ぜ合わせる。【3】鍋にBを入れて煮立て、鶏肉を加えてひと煮たちさせる。【2】をスプーンで落とし入れ、浮いてきたらしょうゆと塩で調味する。〈合わせる食材の意味〉「体を温める鶏肉を合わせました。鶏肉は消化にもよく、上品なうまみはヨモギの香りとも相性抜群。暑さで食欲がないときでも、するっといただけるはずです。コラーゲンがとれる、骨付き肉を使ってもおいしいですよ」(麻木さん・以下同)■ヨモギのドライカレー〈材料〉4人分・ヨモギの葉(乾燥)……10g・鶏ひき肉……250g・パクチー……1株・パプリカ……1個・A[玉ねぎ……1個、にんにく……1かけ、しょうが……1かけ]・B[カレー粉……大さじ1、塩・顆粒コンソメ……各小さじ1/2]・オリーブオイル……大さじ1〈作り方〉【1】ヨモギの葉は水で戻し、刻む。パクチーは細かく刻み、パプリカは1cm角に切り、Aはみじん切りにする。【2】鍋にオリーブオイルとAを入れ、弱火にかける。香りが立ったらひき肉、ヨモギ、パクチーを加えて炒め、肉の色が変わったらパプリカを加え、3分ほど炒める。Bで調味し、よく混ぜる。器に盛ったごはんにかけ、目玉焼きをのせても。〈合わせる食材の意味〉「パプリカ、玉ねぎ、パクチーと、使った野菜はすべて体を温めるもの。大切な潤いを守るために、辛さは控えめにしました。更年期のほてりが気になるときは、トマトやセロリを加えるとバランスがとれます」■ヨモギソースの簡単レアチーズケーキ〈材料〉2人分・クリームチーズ……200g・きび砂糖(または砂糖)……40g・卵黄……1個分・A[ヨモギパウダー……5g、きび砂糖(または砂糖)……100g、水……50ml]・煮黒豆……適量〈作り方〉【1】クリームチーズは常温に戻し、練る。やわらかくなったら砂糖を加えてさらに練り、卵黄を加えてなめらかになるまでよく混ぜ、器に入れて冷蔵庫で冷やす。【2】鍋にAを入れて混ぜ、中火にかける。沸騰したら弱火にし、1〜2分煮て冷ます。【3】【1】に煮黒豆をのせ、【2】をかける。〈合わせる食材の意味〉「血の流れを整える黒豆は、アンチエイジング効果があり、むくみにもよく、特に更年期以降の女性におすすめです。ヨモギソースはアイスやパンケーキなどにも使えて万能なので、黒豆とセットでアレンジしてみて」ヨモギの効能を生かした“食べるお灸”を、ぜひお試しあれ。「女性自身」2020年9月15日 掲載
2020年09月04日「ヨモギ」は、日本古来のハーブといわれ、その効果は諸説ありますが、昔からあせもや肌荒れによいといわれてきました。今回は、ぜひ試してみてほしい、ヨモギの使い方をご紹介します!※ヨモギアレルギーのある方は、アレルギー症状が出る可能性があるので、ご使用を控えるなど十分ご注意ください。■「ヨモギ」が持つパワーに注目!ヨモギといえば、「春に食べる“よもぎ餅”くらいしか思いつかない…」という方も多いかもしれません。じつは、その効能や栄養価の高さから、ヨモギの葉は「艾葉(がいよう)」と呼ばれる漢方としても使われてきました。食物繊維はほうれん草の10倍以上ともいわれ、「クロロフィル」と呼ばれる葉緑素もたくさん含むのだとか。生活習慣病予防の観点から、健康のためにヨモギに着目する人も多いのだそうです。■子どものあせもが気になったら「ヨモギ湯」を肌がべたつくような気候が続くと、秋口でも赤ちゃんや子どものあせもが気になることがあります。子どもはよく動きますし、代謝がよいので、秋口だってけっこう汗っかき。毎年夏から秋にかけてあせもを繰りかえすわが子がかわいそう…というママもいるでしょう。でも、できれば薬に頼りすぎずに乗りきりたいですよね。そんなあせもにおすすめなのが、「ヨモギ湯」。入浴することで肌が清潔になるうえ、ヨモギの殺菌・保湿効果も期待でき、ヨモギ湯はあせも対策にぴったりなのです。我が家では市販されている「ヨモギ石けん」を使うこともあります。乾燥させたヨモギの葉をガーゼなどで包んでお湯に入れるのが本来のヨモギ湯のやり方ですが、ヨモギの葉を手に入れるのはなかなか難しいところ。でも、現在はドラッグストアやネットショップなどでヨモギの入浴剤が多数販売されています。ヨモギ石けんも同様です。できるだけヨモギ以外の成分が配合されていない、自然のヨモギの葉をたくさん使っているものを選ぶのがポイントです。■おとなの肌荒れにはヨモギ茶を!ヨモギ湯は、ニキビをはじめとするさまざまな肌荒れにもよいといわれています。ただ、おとなの肌荒れの原因はストレスだったり、ホルモンバランスの不調だったりと、もっと複雑。そんなときは、ヨモギのパワーをおいしく実感できる「ヨモギ茶」がおすすめです。前述した「クロロフィル」は肌荒れにもよいといわれています。ヨモギ茶は、スーパーやドラックストア、ネットショップなどで簡単に手に入ります。産地がわかる国産のものだと、より安心です。またノンカフェインのヨモギ茶は、お子さんにも安心して飲ませられます。ぜひ、冷蔵庫に常備して、家族で楽しんでみてくださいね。
2016年09月29日星野リゾートは2015年12月1日から2016年2月29日の期間、沖縄在来のヨモギ「フーチバー」を使った蒸し風呂や料理で体を温めるメニュー「フーチバー温め滞在」を提供する。対象施設は、沖縄県竹富島の宿泊施設「星のや竹富島」。通常の宿泊プランにプラスして利用することができる。「フーチバー」とは沖縄そばやヤギ料理など、多くの沖縄料理に欠かせない沖縄在来のヨモギ。血液の流れをよくし、冷え性にも効果がある成分が含まれているという。同メニューでは、フーチバーを使ったスパやハーブ風呂が利用できるほか、フーチバーを使ったおかゆやスムージーも味わえる。さらに、フーチバーをはじめとする島特有のハーブや西洋ハーブが植えられた庭に面する部屋に滞在が可能。部屋にいながらにして、庭で摘み取られたハーブを使った蒸し風呂も楽しむことができ、同社は「フーチバーで身も心も温まる滞在をご提案いたします」とコメントしている。同メニューの利用料金は3万2,000円(税別)。サービス料や宿泊費は別料金となっている。
2015年11月05日(画像はプレスリリースより)「クイーンズブーケ」第1弾製品2014年9月1日、コンフィアンスは化粧品ブランド「クイーンズブーケ」の第1弾製品として「クイーンズブーケビューティエッセンス」を10月20日(月)より発売することを発表した。クイーンズブーケは基礎化粧品の販売を行っているコンフィアンスと韓国の化粧品製造会社ソイとの共同で開発している化粧品ブランド名。第1弾製品は韓国、江華島のサザバル葉ヨモギから抽出した成分を100%使用したエッセンス。入浴剤としては200リットルの浴槽に80 ml、足湯には30℃前後のお湯に10~20 mlを目安に使用。足湯と同じ割合で、洗顔に使うとヨモギ成分を顔全体から吸収できる。サザバル葉ヨモギササバル葉ヨモギはフラボノイド成分、ビタミン、ミネラル成分を含み高品質であることが有名。周囲が海に囲まれ、水はけが良く肥沃な土壌の江華島で、無農薬で栽培したものを乾燥し、3年の熟成期間をおいた後に有効成分を抽出したものが「クイーンズブーケビューティエッセンス」の主成分。無香料、無着色料、防腐剤未使用、ノンアルコール。ヨモギ蒸し韓国では昔から、ヨモギを蒸して発生する蒸気を浴びる「ヨモギ蒸し」が行われている。婦人科疾患予防・改善、生理不順、冷え性、肌アレルギーなどの効能があるといわれている。発売に先立ち9月19日(金)から、西武池袋本店開催の「ナチュラル ビューティ フェア」および、そごう・西武通信先行販売を開始。価格は5,400円(750ml、税込)【参考】・コンフィアンスプレスリリース・そごう・西武e.デパート
2014年09月04日