魔法に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描くミュージカル・ファンタジー映画『ミラベルと魔法だらけの家』がもうすぐ公開。この度、ナオト・インティライミが本作の日本版エンドソングを担当することが明らかになった。今回のオファーにナオトさんは「世界中の人々に愛されているディズニーの作品に音楽で参加させて頂けることをものすごく光栄に思いましたし、夢がひとつ叶ったなって。いつか日本武道館でやりたいとか、紅白歌合戦に出たいとか、それと同じく『ディズニーの曲を歌いたい』というのは夢のひとつだったんです」と思いを語る。また、アーティストとして参加するだけではなく、楽曲の日本語詞も担当。Naoto名義で世界三大レーベルのひとつでもある「ユニバーサルミュージックラテン」から世界デビューをするなど、ラテンシーンでも活躍しコロンビアとの関わりも深く、自身の音楽との出会いを映画化した『ナオト・インティライミ冒険記旅歌ダイアリー』では、デビュー前の世界旅行以来にコロンビアを再訪。本作にも参加している現地のアーティストとも交流があるナオトさん。コロンビアを舞台とした本作の日本版エンドソングアーティストに、まさになるべくしてその座を掴み取った。歌唱する「マリーポーサ ~羽ばたく未来へ~」は、本作の楽曲制作を務めるリン=マニュエル・ミランダによる渾身の一曲。魔法を持たないミラベルが、迫った家族の危機を救うために立ち上がる中、家族を守りたい一心で奮闘するミラベル、そして観客の心にも明かりを灯してくれるような、切なくも胸に染みる珠玉のバラードだ。ナオトさんはこの楽曲について「ミラベルと家族たちの秘密が明かされる重要な場面で流れる劇中歌『2匹のオルギータス』をカバーしたものなんです」と物語の中でも重要なシーンで登場する楽曲のカバーであることを明かす。そしてナオトさんが、本編にも声優として参加し、吹き替えデビューを果たしたことも明らかに。トレードマークのような帽子を被り、本人が顔の作りも近いと語るキャラクターだという。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年11月20日『ズートピア』『モアナと伝説の海』の黄金タッグが贈るミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』より、主人公ミラベルが本当の想いを歌い上げる楽曲「奇跡を夢みて」が解禁となった。主人公ミラベルは魔法の力を与えられた不思議な家に暮らすマドリガル家に生まれた少女。彼女の家族は5歳の誕生日を迎えると1人1人が特別な個性を持つ“魔法のギフト(才能)”を家から与えられるが、ただ1人だけ“魔法のギフト”を与えられなかったのがミラベルだ。魔法を持たずとも、家族と仲良く暮らしていたミラベルは、ある日家に大きな亀裂があることに気づく。このままでは世界から魔法の力が失われていくと知った彼女は家族を救うため、“唯一の希望”として立ち上がる。今回、解禁された劇中歌「奇跡を夢みて」は、『アナと雪の女王』でエルサが歌う「レット・イット・ゴー~ありのままで~」や『モアナと伝説の海』のモアナが歌う「どこまでも~How Far I'll Go~」に続く、本作のメイン楽曲。“魔法のギフトがなくても私も家族の一員よ”と、特別な才能に溢れる家族たちの中で、明るく前向きに過ごすミラベルが、心の奥底で抱える“私だって魔法が欲しいの”という本当の気持ちを歌い上げる一曲だ。本作の全ての楽曲を手掛けたトニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞したリン=マニュエル・ミランダは、この楽曲について、「『リトル・マーメード』の“パート・オブ・ユア・ワールド”や『アナと雪の女王2』の“イントゥ・ジ・アンノウン”のように、主人公自身が本当に求めることについて歌った楽曲なんだ」と明かし、さらに「そういった歌は僕にとっていつも一番時間がかかるんだ。この歌は、(全8曲の中で)最後に書いた歌だよ。ミラベルは自分だけにギフトがないことを全く気にしていない。彼女はマドリガル家の一員であることを誇りに思っているんだ。でも、この歌を通して、いかにそのことに苦しんでいるかをすべて吐き出すんだ。家族の中で一人違う存在でいることがいかに苦痛であるか、他のみんなと同じように見られることをいかに彼女が切望しているかをね。そのことを伝えるための言葉を見つけるのに時間がかかったんだよ」と楽曲制作時の苦労と、普段は前向きで明るいミラベルが心に抱える葛藤を明らかにする重要な楽曲になっていることを教えてくれた。日本版でミラベル役を担当するのは、先日解禁された「ふしぎなマドリガル家」でもその歌唱力が大きな話題となった期待の新人女優・斎藤瑠希。「ふしぎなマドリガル家」の陽気でアップテンポなリズムとは異なり、ゆったりとしながらもラテンの独特なリズムのこの難曲にミラベルの心情を乗せて見事に歌い上げている。<魔法×音楽>に満ち溢れた新たなミュージカル・ファンタジーの本作。作品を彩る斎藤さんの圧巻の歌声にも、ますます期待が高まる一曲となっている。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年11月16日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作で、“魔法”に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描くミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』より、監督コメントが解禁された。本作のヒロイン・ミラベルは、魔法の力を与えられた不思議な家に住む“マドリガル家”に生まれながら、姉妹の中で唯一“魔法のギフト(才能)”をもらえなかった少女。彼女は持ち前の明るさを頼りに笑顔で過ごしていたものの、実は家族の中で自分だけが魔法を持たない存在であることに疎外感を感じていた。そんなミラベルの姉たちは、もちろん魔法使い。ミラベルにとって魔法を使って華やかな生活を送る姉たちは“完璧”な存在で、姉たちの存在が近くにあるからこそ、彼女は“違い”を感じていた。しかし実は、不安や悩みを抱えていたのはミラベルだけではなく、次姉のルイーサはプレッシャーに押しつぶされそうになっており、長姉のイサベラも常に「完璧でないといけない」という想いに縛られている。本作でジャレド・ブッシュ監督と『ズートピア』以来となるタッグを組んだバイロン・ハワード監督は「両親や兄弟姉妹と一緒に暮らしてはいても、それぞれがどういう経験をしているのかまでは、わからなかったりするものです。彼らの失敗をすべて知っているわけではありません。彼らが語ろうとしないことについて知ることはできません」とコメント。家族の前では笑顔だったミラベルが疎外感を抱えていたこと、一方で姉たちが魔法が使えるからこそのプレッシャーを感じていたことは、お互いに知らない姿。これは私たちにも共通することで、一番長い時間を過ごす家族でさえも、近いからこそ見えない感情や知らない過去があったりするのではないだろうか。またバイロンは「誰もが打ち明けようとしない家族の秘密っていったい何なのだろう?そこに私たちは強い興味を抱きました」と続け、本作に描かれるミラベルと姉の関係が紡ぐ物語が私たちとかけ離れたストーリーではなく、より身近で共感できる家族の物語として描かれていることが分かる。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年11月14日ディズニー・アニメーション・スタジオの新作短編映画『ツリーから離れて』が、『ミラベルと魔法だらけの家』と同時上映されることが決定。併せて、場面写真が解禁された。本作に登場するのは、のどかなビーチで過ごす親子のアライグマ。ビーチでは、好奇心溢れる子どものアライグマが、広い海に溢れる様々な生き物に興味津々。その一方で親のアライグマは危険から守るため、走り回ろうとする子どもを止めるが、言うことを聞かず不満は募るばかり。親子のアライグマは危険が潜むビーチで共に過ごすことで、次第に心を開いて接することを学んでいく。監督を務めたナタリー・ヌリガットは本作のアイディアを、大人になってから子どもの頃に遊びにいったビーチへ行くと、昔とは違って“危険”な部分も見えたという自身の経験から得たという。「親はわが子に世界を見せたいと思う。色々な美しいところを。でも、子どもに自分を守ることも教えないといけない」と、世界中の親が一度は経験するような本作のストーリーを語る。そして「私の両親も、ビーチでは危険なこともあるかもしれないけれども、楽しんでも欲しいと思っていたよう。そこを短編映画で探索するのは面白いんじゃないかと思った」と、本作誕生のきっかけをコメント。新しい物に興味津々で親の言うことを聞かない子ども、愛する我が子を守りたい一心で叱りながらも本当は思いっきり楽しんでほしいと思う親、そんな親子の日常を切り取った本作は、誰もが自身の経験と重ねて楽しむことのできるストーリーになっている。さらにプロデューサーを務めたルース・ストローサーは本作について「ランチタイムに日本のアニメを一緒に見ているクルーがいる。そこからも影響を受けた」と告白。ナタリーもまた「すごくインスピレーションを受けた。私たちは『魔女の宅急便』『もののけ姫』を見た。スタジオジブリからは大きな影響を受けている」と、世界中で愛されるスタジオジブリ作品からも影響を受けたとコメントしている。『ツリーから離れて』は11月26日(金)より、全国の劇場にて『ミラベルと魔法だらけの家』と同時上映。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年11月12日魔法に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描く、ディズニーのミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』。この度、本作の日本版声優が一挙に発表、吹替クリップも公開された。すでに、主人公ミラベルを19歳の新人・斎藤瑠希、ミラベルの2人の姉役で平野綾と「3時のヒロイン」ゆめっちの出演が決定している本作。今回また新たに発表されたのは、魔法に溢れるミラベルの大家族を演じる日本版声優だ。ミラベルの祖母であり、魔法の力を持つ不思議な家・マドリガル家の女家長のアルマおばあちゃんを中尾ミエ。マドリガル家と疎遠になっているアルマおばあちゃんが生んだ三つ子のひとり、ブルーノを中井和哉。アルマおばあちゃんを母に持ち、ミラベルたち3姉妹の母親であるフリエッタを冬馬由美。ミラベルのおばで、ドロレス、カミロ、アントニオの母親であるぺパを藤田朋子。マドリガル家の子どもではないため、魔法のギフトは持たないぺパの夫・フェリックスを勝矢。同じく魔法のギフトは持たない、フリエッタの夫でミラベルの父親・アグスティンを関智一。ミラベルのいとこで、ぺパとフェリックスを両親に持つカミロを畠中祐。同じくいとこのアントニオを木村新汰、ドロレスを大平あひる。そして、ディズニー作品では『アナと雪の女王2』のオラフの声を担当している武内駿輔が、ミラベルの姉・イサベラの婚約者マリアーノを演じる。またキャストを代表して、中尾さんからコメントが到着。「久しぶりの吹き替えのお仕事で、初めてアニメーションの吹き替えです。やっぱりおばあちゃん役かと思いました(笑)」とオファー時の心境を明かし、「ディズニーってなんとなく子供向けのアニメーションというイメージがありましたが、本作は是非、大人の方々にも観て頂きたいです。ファンタジーな世界観を味わえるのはもちろん、十分楽しんでいただけるような内容になっているかと思います」と力強くアピールしている。「ふしぎなマドリガル家」吹替クリップ『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年11月09日映画『ミラベルと魔法だらけの家』の日本語吹替版キャストが一挙発表された。本作は、ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作となるミュージカル・ファンタジー。 主人公ミラベルは、活気溢れる南米コロンビアの奥地に佇む、魔法の力を持つ不思議な家―マドリガル家に生まれる。このマドリガル家の子供たちは、5歳の誕生日を迎えるとひとりひとり違ったユニークな“魔法のギフト(才能)”という特別な力を家から与えられていた。その”魔法のギフト “はそれぞれ違ったもので、“花のギフト”やどんなもので持ち上げることができる“力(パワー)のギフト”や“動物と話せるギフト”など、多種多様。その魔法の力を使って、マドリガル家の家族は日々を楽しく彩ったり、街の人々の手助けをしたりと、充実した日々を送っていたのだった。彼らは特別な魔法で日々を楽しく彩る中、唯一魔法のギフトを持たないミラベルは心の奥底に疎外感や不安を抱えながらも、持ち前の明るさで毎日を過ごしていた。ある日ミラベルは家の中に大きな亀裂を見つけ、家族が危機にさらされていることを知る。唯一残された希望、ミラベルはマドリガル家を救うために立ち上がることに……。主人公ミラベル役には19歳の新人女優・斎藤瑠希、ミラベルのふたりの姉イサベラ役に平野綾、ルイーサ役3時のヒロインのゆめっちが決定し、大きな注目を集める中、魔法に溢れるミラベルの大家族の日本版声優を務めるキャストが一挙発表された。キャストには、中尾ミエはじめ、中井和哉、勝矢、冬馬由美、藤田朋子、関智一、畠中祐、木村新汰、大平あひる、武内駿輔ら、エンタテインメント界のレジェンドたちが大集結。ミラベルの祖母であり、マドリガル家の女家長・アルマおばあちゃんを演じた中尾からコメントが到着し、「久しぶりの吹き替えのお仕事で、初めてアニメーションの吹き替えです。やっぱりおばあちゃん役かと思いました(笑)」とアニメーションの声優は初挑戦だと明かしてくれた。さらに、「ディズニーってなんとなく子供向けのアニメーションというイメージがありましたが、本作は是非、大人の方々にも観て頂きたいです。ファンタジーな世界観を味わえるのはもちろん、十分楽しんでいただけるような内容になっているかと思います。アルマおばあちゃんの家族を守る責任感と、その根底にある愛情深さを皆様に感じて頂きたいです。是非劇場でご覧ください」とマドリガル家の代表として、作品を力強くアピールした。▼歌手&女優・中尾ミエ/アルマおばあちゃん昭和37年「可愛いベイビー」でデビューし、一躍スター歌手に。現在は歌手としてだけではなく、映画やテレビドラマ、バラエティでも幅広く活躍。彼女が声優を務めるアルマおばあちゃんは、マドリガル家の女家長でミラベルの祖母。フリエッタ、ぺパ、ブルーノという三つ子を育て、“魔法”に溢れる家族の伝統を引き継いできた重要人物だ。彼女はマドリガル家の家族に与えられた魔法を尊重し、彼らの住む町の人々を助けるために使うようにと家族に言い聞かせてきた。ミラベルとは仲が良かったものの、彼女が5歳になり魔法のギフトが与えられなかったことから、2人の間には少し距離が空いてしまう。▼声優・中井和哉/ブルーノ『ONE PIECE』(1999〜)のゾロ役をはじめ、『銀魂』(2006〜)の土方十四郎役、『機動新世紀ガンダムX』(1996)のウィッツ・スー役など、若年層に絶大な人気を誇るアニメーション作品の声優を務める。また、現在公開中の『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』リューツィファー・サフィン役、他多くの吹替作品にも多数参加している。彼が担当するブルーノは、ミラベルが覚えていないほど長い間ずっとマドリガル家と疎遠になっているアルマおばあちゃんが生んだ三つ子の1人。未来を見ることのできる能力を授かったブルーノは、頻繁に災厄を予言するため、家族たちにとって問題児となってしまい、家族の前から姿を消したのだった…。▼俳優・勝矢/フェリックス俳優・舞台演出家として活躍。映画『あしたのジョー』(2011)でマンモス西役に抜擢され、その活躍が注目されたあと映画『テルマエ・ロマエ』(2012)、ドラマ『HERO』(2014)等話題作へ続々と出演し、ドラマ・映画・舞台など様々な場で活躍中。今回声優を担当するフェリックスは、マドリガル家に生まれたぺパの夫で、ドロレス、カミロ、アントニオの3人の子供の父親。マドリガル家の子供ではないため魔法のギフトは持たない。▼声優・冬馬由美/フリエッタ『ああっ女神さまっ』(2005〜2007)のウルド役や、『ガールズ&パンツァー』(2012〜2013)の西住しほ役など、人気作品で声優を務める。彼女が担当するフリエッタは、ミラベル、イサベラ、ルイーサの3姉妹の母親。アルマおばあちゃんを母に持つフリエッタは愛情を持って作った食事によって人々を癒す、“癒しのギフト”を持つ。▼女優・藤田朋子/ぺパ『レ・ミゼラブル』で舞台デビュー。NHK朝の連続テレビ小説『ノンちゃんの夢』でヒロインに抜擢され、以降TBSドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(1990〜2019)をはじめ、数多くのドラマ、映画、舞台のほか、歌手としてLIVEにも出演し、幅広く活躍中。今回担当するぺパは、フェリックスの妻でドロレス、カミロ、アントニオの3人の子供の母親、ミラベルのおばにあたる。感情で“天気をコントロールするギフト”を持つ。▼声優・関智一/アグスティン『機動武闘伝Gガンダム』(1994〜1995)のドモン・カッシュ役や『PSYCHO-PASS サイコパス』(2012〜)の狡噛慎也役、『鬼滅の刃』(2019〜)不死川実弥役など数多くの話題作の吹替を務める。今回声優を務めるアグスティンは、癒しのギフトを持つフリエッタの夫でミラベルの父親。彼もフェリックスと同じく魔法のギフトは持たない。▼声優・畠中祐/カミロ『遊☆戯☆王ZEXAL』(2011〜2014)の九十九遊馬役をはじめ、『うしおととら』(2015〜2016)の蒼月潮役、『僕のヒーローアカデミア』(2016〜)の上鳴電気役など、若年層を中心に人気を誇る作品で声優を務める。彼が担当するカミロはミラベルのいとこで、ぺパとフェリックスを両親に持つ。“変身のギフト”を与えられ、頭で思った人物の見た目に一瞬で変わることができる。▼俳優・木村新汰/アントニオテレビや声優、舞台で活躍する子役俳優。今回声優を務めるアントニオはミラベルのいとこで、“動物とコミュニケーションが取れるギフト”を持つ。とてもシャイな男の子。▼声優・大平あひる/ドロレス映画『ストーリー・オブ・マイ・ライフ / わたしの若草物語』(2020)のエイミー役、海外アニメ『フェイフェイと月の冒険』(2020)のフェイフェイ役など、多数の洋画吹替を務める。今回声優を務めるドロレスはミラベルのいとこ。どんなに小さな小声でも聞こえてしまうという、“聴力のギフト”を与えられる。▼声優・武内駿輔/マリアーノ『アイドルマスターシンデレラガールズ』(2011)のプロデューサー役をはじめ、『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』(2016)の大和アレクサンダー役、『アナと雪の女王2』(2019)のオラフ役として絶大な人気を誇る声優。彼が担当するマリアーノは、花のギフトを持つミラベルの姉・イサベラの婚約者。『ミラベルと魔法だらけの家』11月26日(金)公開
2021年11月09日ディズニー映画『ミラベルと魔法だらけの家』のワールドプレミアが現地時間11月3日(日本時間11月4日)、アメリカ・ロサンゼルスにあるエル・キャピタン・シアターにて行われ、そこで作品に隠されたある秘密が明かされた。鮮やかなパープルカーペットで彩られた会場では、カラフルに煌めくステージが用意され、まるで魔法に溢れるマドリガル家の住む地をそのまま再現したような世界がお披露目。そこに、『ズートピア』の共同監督・脚本で知られ、本作の監督を務めたジャレド・ブッシュ、共同監督・脚本を務めたシャリース・カストロ・スミス、プロデューサーのクラーク・スペンサーとイヴェット・メリノ、リン=マニュエル・ミランダら豪華製作陣&声優陣が集結。ジェニファー・リーもお祝いに駆けつけ、華やかなプレミアとなった。プロデューサーのクラークは、新ヒロイン・ミラベルについて「とても魅力に溢れていて、登場したその瞬間から好きになってしまうような人物だよ」と自信を見せ、「彼女は聡明だけど、とても不安なところがある。欠点がない人なんていないでしょう。うまくできないことって誰にでもある。欠点があるからこそ、みんなが感情移入できる存在なんだ」と唯一魔法を持たない普通の女の子であるからこそ、誰もが共感を寄せることができる等身大なところが彼女の魅力だという。またイヴェットは、もうひとつの見どころとして「アニメーターたちが、映画のあちらこちらに小さなミッキーを隠しているから、ぜひ見つけてほしい」と隠された秘密を日本のファンだけに明かしてくれた。本作に欠かせないのが、リンによる珠玉の楽曲。スミス監督は「彼が新しくオリジナルを8曲も書いてくれて、どの曲もとてもゴージャス。全て異なるスタイルで、キャラクターにぴったりの曲。その歌声に感動してもらえると思う」と大絶賛している。リンにとっても本作は大きな挑戦となったそうで「この作品で楽しかったこと、大変だったことは、数代にもわたる家族の姿をすべて入れようと頑張ったことかな。これまでに12人も主要な登場人物がいるディズニー映画はないんだ」と明かし、「家族の複雑な関係性をすべて映画の中に入れ込み、ミュージカルに仕立て上げ、その音楽を登場人物や彼らのすばらしいギフトの一部に使う、ということが大変であり、喜びだったよ」とふり返っている。会場では、リンが手掛けたエンドソング「愛するコロンビア」の生演奏が行われ、コロンビア出身の世界的シンガーソングライター、カルロス・ビべスが盛大に熱唱する圧巻のシーンも見られた。また、魔法に溢れるマドリガル家の魔法で色めくカラフルなキャラクターポスタービジュアルが到着。ミラベルの姉・イサベラの周りには鮮やかな花が咲き乱れていたり、もう1人の姉・ルイーサは1人でロバを持ち上げたりと、それぞれが持つ多種多様な魔法のギフトが光るデザイン。さらに、それぞれ後ろに大きな“ドア”が描かれているのにも注目。マドリガル家には魔法にかけられた空間に繋がるドアがあり、子どもたちは5歳になると、どのような魔法のギフトが与えられるのか、このドアが教えてくれるのだ。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年11月06日ミュージカル・ファンタジーアニメーション映画『ミラベルと魔法だらけの家』の日本版声優として、平野綾とゆめっち(3時のヒロイン)が参加することが分かった。家族でただ一人、家から与えられる“魔法のギフト”を持たない普通の女の子ミラベルをヒロインにした本作。今回発表された2人が演じるのは、ミラベルの完璧すぎる2人の姉。ミュージカルをはじめ舞台を中心に活躍する平野さんが、“花を咲かせる魔法のギフト”を授かり、周りにはカラフルで美しい花が咲き乱れ、周囲の人々を笑顔にする長姉・イサベラ。お笑い芸人・ゆめっちさんが、“力(パワー)のギフト”を授かり、5頭のロバを担ぎ上げ、レンガで出来た橋を簡単に持ち上げてしまうという強くて力持ちで優れる働き者の次姉・ルイーサを担当する。US本社のオーディションを経て、見事この座を射止めた2人。共にディズニー・アニメーションの声優初挑戦となるが、平野さんは「合格の報せを受けた時は飛び上がりました! 初めてのディズニー作品参加なので、幼い頃からの夢がやっと叶いました」、ゆめっちさんも「嬉しさのかたまりで頭がいっぱいでした!!でも、私が日本版の声優をさせていただけるなんて信じられなくて絶対ドッキリだ!と思ってカメラを探しちゃいました(笑)」と喜びと驚きを語った。また、イサベラと同じ位置にホクロがあることにも驚いたという平野さんは「イサベラは、誰もが憧れるような女の子なんですが、実は誰もが持っているような葛藤を持っていて、等身大の女の子として悩んでいる姿も一生懸命で可愛いんです」と話し、ゆめっちさんも「家族だけではなく、町の方にも頼りにされていてカッコいい女性。ルイーサは、タフでコミカル、そして優しくて責任感が強く、無敵にみえるけど実は精神的に弱いところもある人間味あふれる愛すべきキャラクターです!」と周囲からは完璧に見える2人にも、誰もが抱えるような悩みや葛藤があることを明かした。さらに、ブロードウェイミュージカル「イン・ザ・ハイツ」やミュージカル「ハミルトン」で数々の賞を受賞したリン=マニュエル・ミランダが、『モアナと伝説の海』以来、音楽を手掛ける4年振りの新作オリジナル・ミュージカルとなる本作。楽曲についてリンの大ファンだという平野さんは、「恐らく歴代のディズニー作品の中でも今回はダントツ難易度が高い楽曲ではないでしょうか。リン=マニュエル・ミランダらしいメロディが散りばめられていて、ファンは絶対に嬉しいと思います!」と言い、ゆめっちさんは「楽曲がとても素晴らしいし、歌詞にもグッときました。ルイーサの心の葛藤がバンバン伝わってきて気づいたら涙が出ていました」と自身が歌うルイーサの楽曲に感動したそう。2人が担当するイサベラとルイーサの楽曲にも注目だ。『ミラベルと魔法だらけの家』日本版本予告『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年11月04日11月26日(金)に公開となるディズニー・ミュージカル最新作『ミラベルと魔法だらけの家』。この度、主人公ミラベルのふたりの姉・イサベラ役とルイーサ役の日本版声優を平野綾とゆめっち(3時のヒロイン)が務めることが明らかとなった。数々の作品で観客を物語へと引き込む珠玉の音楽と圧巻の映像美で、世界中を感動の渦に包み込んだディズニー・アニメーション・スタジオが、この冬贈る最新作は“魔法”に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描く待望のミュージカル・ファンタジー。主人公ミラベルは魔法の力を与えられた不思議な家に暮らすマドリガル家に生まれた少女。彼女の家族は5歳の誕生日を迎えるとひとりひとりが特別な個性を持つ“魔法のギフト(才能)”を家から与えられるが、ただひとりだけ“魔法のギフト“を与えられなかったのがミラベルだ。魔法を持たずとも、家族と仲良く暮らしていたミラベルは、ある日家に大きな亀裂があることに気づく。このままでは世界から魔法の力が失われていくと知った彼女は家族を救うため、”唯一の希望“として立ち上がる。平野綾とゆめっちの抜擢は先日の新ヒロイン・ミラベル役に期待の新人女優・斎藤瑠希が起用されたことに続いての発表となった。ミュージカルなど舞台を中心に活躍する平野が担当するのは、花を咲かせる魔法のギフトを授かり、周りにはカラフルで美しい花が咲き乱れ、周囲の人々を笑顔にする長姉・イサベラ。そして、3時のヒロインとして大活躍中のお笑い芸人・ゆめっちが担当するのは“力(パワー)のギフト”を授かり、5頭のロバを担ぎ上げ、レンガで出来た橋を簡単に持ち上げてしまうなど、強くて力持ちで優れる働き者の次姉・ルイーサ。ふたりはUS本社のオーディションを経て、見事ディズニーの日本版声優の座を射止めたという。共にディズニー・アニメーションの声優初挑戦となるが、平野は「合格の報せを受けた時は飛び上がりました!初めてのディズニー作品参加なので、幼い頃からの夢がやっと叶いました」と語り、ゆめっちは「嬉しさのかたまりで頭がいっぱいでした!!でも、私が日本版の声優をさせていただけるなんて信じられなくて絶対ドッキリだ!と思ってカメラを探しちゃいました(笑)」と、本作への参加の喜びと抜擢された驚きを語った。家族の中で唯一ギフトを与えられなかった“普通”の女の子・ミラベルと対照的に、魔法のギフトを授かった“完璧”な姉がイサベラとルイーサ。イサベラと同じ位置にホクロがあることにも驚いたと話す平野は「イサベラは、誰もが憧れるような女の子ですが、実は誰もが持っているような葛藤を持っていて、等身大の女の子として悩んでいる姿も一生懸命で可愛いんです」と話し、ゆめっちはルイーサについて「家族だけではなく、町の方にも頼りにされていてカッコいい女性。ルイーサは、タフでコミカル、そして優しくて責任感が強く、無敵にみえるけど実は精神的に弱いところもある人間味あふれる愛すべきキャラクターです!」とコメント。ブロードウェイミュージカル『イン・ザ・ハイツ』(2008年)やミュージカル『ハミルトン』(2015年)でトニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞し、今やエンターテイメント界に欠かせない存在のリン=マニュエル・ミランダが、『モアナと伝説の海』以来、音楽を手掛ける4年振りの新作オリジナル・ミュージカルとなる本作。リンの大ファンである平野は「物心つかない頃からセリフを全て覚えるまで繰り返しディズニーのミュージカル映画を観てきたので、私のベースにあるミュージカルの在り方はディズニーミュージカルから学んだことだと思っています。恐らく歴代のディズニー作品の中でも今回はダントツ難易度が高い楽曲ではないでしょうか。リン=マニュエル・ミランダらしいメロディが散りばめられていて、ファンは絶対に嬉しいと思います!」と、その魅力とともに、楽曲の難しさについても言及する。また、お笑い芸人として活躍する一方、そのパワフルな歌声にも注目が集まっていたゆめっちは「楽曲がとても素晴らしいし、歌詞にもグッときました。ルイーサの心の葛藤がバンバン伝わってきて気づいたら涙が出ていました」と自身が歌うルイーサの楽曲に感動したそうで、さらに「ルイーサの安心感のある深い声を出し続けるのがとても難しかった。普段使わない声帯の使い方をしていたので、アフレコ期間は声が少し太く低くなりました」とアフレコの苦労話も教えてくれた。ふたりが担当するイサベラとルイーサの楽曲にも期待が高まる。魔法と音楽に満ち溢れた新たなミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』の公開に引き続き期待だ。『ミラベルと魔法だらけの家』11月26日(金)より公開
2021年11月04日“魔法”に溢れる世界に住むミラベルの活躍を描く、待望のミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』。『モアナと伝説の海』以来4年振りの新作オリジナル・ミュージカルで、ディズニー長編アニメーション60作目を飾る記念すべき本作でひと際注目を集めているのが、本作に登場する期待の新ヒロイン・ミラベル。彼女は、ラプンツェルやアナ&エルサ、モアナなど、数いるディズニーヒロインの中でも特に親近感を感じさせる存在となりそうだ。大家族の一員として生まれたミラベル。彼女は、“魔法”に溢れる世界で、唯一魔法が使えない“普通の女の子”。彼女が生まれたマドリガル家では、5歳の誕生日を迎えると1人1人違ったユニークな“魔法のギフト(才能)”を家からプレゼントされる。ギフトをプレゼントされた家族は、花を咲かせる能力や、動物と話せる能力など、華やかな魔法で日々を楽しく過ごしていたが、ミラベルだけはなぜか魔法をプレゼントされなかった…。そんな状況に疎外感を感じながらも、ミラベルは持ち前の明るさで、楽しい日々をおくっていた。そんなある日、魔法の家に大きな“亀裂”があることに気づき、家族に危機が迫っていることを知ったミラベルは、“唯一の希望”としてひとり立ち上がる――。魔法の力を持たずとも、常に明るく、先頭に立って家族を守ろうとするミラベル。歴代ディズニーヒロイン同様、自らの運命に立ち向かい、新たな道を切り開こうと突き進む勇敢さを持っている。そんな彼女について、本作の監督・脚本を務めたジャレド・ブッシュ(『ズートピア』)は「僕らは、観客がリアルだと、人間だと感じ、愛してしまうキャラクターにしたかったんです。欠点があるけれど、それもまたかわいいと感じてしまうような」と、完璧な存在ではないものの、誰しもが身近に存在していると感じる愛すべきヒロインにすることを目指していたと説明している。その“親近感”を出すうえで重要になったのが、“身近にいそうな人”と感じさせるような“人間らしさ”を追求すること。「彼女の動き方も、ちょっと変わっているようにしました。彼女は不完全で、そこに信憑性があります。本当に生きている人みたいに感じられる。これまでに見たことがないようなキャラクターを、僕らは作ったんです」と言う。ジャレッド監督らはキャラクターデザイナー、モデラー、3Dデザイナーなど優秀な制作陣とともに、いくつものバージョンを試しながら多大なる時間を費やし、そのコンセプトで全く新しい“親近感が湧く”ディズニー・ヒロインを完成させていった。あえて完璧ではない。それこそがミラベルの魅力であり、彼女がファンタジーの住人ということではなく、身近でよりリアルに感じられる1つの理由。そんなヒロイン・ミラベルが、人知れず悩みながらも、家族に迫った危機を前に立ち向かっていく姿を、誰もが応援したくなることだろう。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年11月01日“魔法”が溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描く待望のミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』より、新ヒロイン・ミラベル役の日本版声優が解禁された。新ヒロイン・ミラベルの日本版声優をUS本社のオーディションを経て射止めたのは、19歳の新人女優・斎藤瑠希(さいとう るき)。斎藤さんはミラベル役に決定したときの気持ちを「本当に信じられないくらいびっくりして、夢なんじゃないかっていうくらい驚きました。楽譜と台本をいただいて、やっと実感が湧き、幸せを噛み締めました」とコメントしている。そんな斎藤さんの魅力は、なんといっても圧倒的な歌唱力。今回同時に解禁された「ふしぎなマドリガル家」はミラベルが大好きな家族を紹介する楽曲で、観客をたちまち物語の世界へと誘う一曲だ。楽曲を手掛けたのは、これまでにミュージカル「ハミルトン」でトニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞したリン=マニュエル・ミランダ。リンならではの魅力が溢れた心躍るラテン系のアップテンポなリズムに乗せられ、台詞のような歌や独特のリズム感のある楽曲になっている。音楽演出の市之瀬洋一は、斎藤さんの歌声について「この難しいリズムの中に色々な表情を織り込んで歌ってくれました。こちらの要求に対する反応はとにかく素晴らしかったです。収録は毎回ワクワク・ドキドキ、限界を超える集中力の連続でした。こちらが脂汗をかくくらい彼女は的確に迅速に答えてくれました。ですから聴けば聴くほど彼女の歌の凄さがお分かり頂けると思います。US本社からも“鳥肌がたった”と絶賛されました」と、US本社からも絶賛の声を受けたことを明かしている。魔法を持たない存在であっても、家族に危機が迫る時、ただひとり、前に突き進むことを決めたミラベルの姿に斎藤さんは、「社会の中で周りと自分を比べてしまうことがあると思います。その中でも自分だからできること、自分にしかできないことがきっとあって、それを信じて突き進む勇気をミラベルが教えてくれると思います。この映画を観終わったあと、“よし明日も頑張るぞ”という活力にしていただけたら嬉しいです」とコメント。ミラベルは私たちに<奇跡を起こす方法は、魔法だけじゃない>と勇気を与え、いまの時代だからこそ観客の心を明るく照らしてくれる存在になりそうだ。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年10月26日11月26日(金)に公開となるディズニー・ミュージカル最新作『ミラベルと魔法だらけの家』。この度、主人公ミラベルの日本版声優が、19歳の新人女優・斎藤瑠希(さいとうるき)に決定した。数々の作品で観客を物語へと引き込む珠玉の音楽と圧巻の映像美で、世界中を感動の渦に包み込んだディズニー・アニメーション・スタジオが、この冬贈る最新作は、“魔法”に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描く待望のミュージカル・ファンタジー。公開まであと1カ月に迫った本作の日本版予告が先日公開さされ「主人公の声は誰?」と大きな注目が集まる中、本作の新ヒロイン・ミラベル役の日本版声優が発表となった。主人公ミラベルは魔法の力を与えられた不思議な家に暮らすマドリガル家に生まれた少女。彼女の家族は5歳の誕生日を迎えるとひとりひとりが特別な個性を持つ“魔法のギフト(才能)”を家から与えられるが、ただひとりだけ“魔法のギフト“を与えられなかったのがミラベルだ。魔法を持たずとも、家族と仲良く暮らしていたミラベルは、ある日家に大きな亀裂があることに気づく。このままでは世界から魔法の力が失われていくと知った彼女は家族を救うため、”唯一の希望“として立ち上がることになるのだが、そんな新ヒロイン・ミラベルの日本版声優をUS本社のオーディションを経て、射止めたのは19歳の新人女優・斎藤瑠希。『モアナと伝説の海』以来4年振りの新作オリジナル・ミュージカル、さらにディズニー長編アニメーション60作目を飾る記念すべき本作で主人公の声優を務めるという“大抜擢“となった。ミラベル役として決定したときの気持ちを斎藤は、「本当に信じられないくらいびっくりして、夢なんじゃないかっていうくらい驚きました。楽譜と台本をいただいて、やっと実感が湧き、幸せを噛み締めました」と、大役を勝ち取った驚きと喜びを噛み締める。ミラベルは家族の中で1人だけ魔法のギフトを与えられなかった“普通“の女の子。笑顔で過ごす反面、彼女の目には、魅力的な魔法のギフトを持つふたりの姉や家族が“完璧“な存在に映り、心の奥底では疎外感や不安を抱えていた。ミラベルと同じく3姉妹の三女だという斎藤は、「自分自身も姉と自分を比べて落ち込んでしまったりしたことがあるので、魔法が使える姉と何も持たない自分を比べてコンプレックスを感じるミラベルにとても共感しました」とミラベル重なる部分があったという。そんな斎藤だからこそ、ミラベルの複雑な気持ちにも感情を寄せながら、見事に演じ切っている。大抜擢となった最大の理由は、なんといっても圧倒的な歌唱力。今回同時に公開となったミラベルが歌う「ふしぎなマドリガル家」は、ミラベルが大好きな家族を紹介する楽曲。『美女と野獣』の「朝の風景」や『アナと雪の女王2』の「ずっとかわらないもの」のように、その1曲で観客をたちまち物語の世界へと誘う、劇中冒頭に登場する盛大な幕開けを飾る一曲だ。楽曲を手掛けたのは、ブロードウェイミュージカル「イン・ザ・ハイツ」や脚本・作詞・作曲・主演を務めたミュージカル「ハミルトン」でトニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞したリン=マニュエル・ミランダ。彼女ならではの魅力が溢れた心躍るラテン系のアップテンポなリズムに乗せられ、台詞のような歌や独特のリズム感のあるこの楽曲について、ディズニー作品の日本版で多くの音楽を手掛けてきた音楽演出の市之瀬洋一は、「ラテン音楽は日本人があまり触れることのない音楽です。最大の特徴はリズムと表現の激しさです。数値化された西洋音楽とは違い、割り切れないリズムで表現され、そこに表現の幅や自由さが生まれることが魅力でもあります」と、今作の楽曲の難易度の高さを語る。この難曲を見事歌いあげた斎藤の歌声について、「この難しいリズムの中に色々な表情を織り込んで歌ってくれました。こちらの要求に対する反応はとにかく素晴らしかったです。収録は毎回ワクワク・ドキドキ、限界を超える集中力の連続でした。こちらが脂汗をかくくらい彼女は的確に迅速に答えてくれました。ですから聴けば聴くほど彼女の歌の凄さがお分かり頂けると思います。US本社からも”鳥肌がたった”と絶賛されました」と、US本社からも絶賛の声を受けたことを明かす市之瀬。ミラベル役に大抜擢され、難易度の高い曲をただ歌うだけではなく、音楽演出担当の想像を遥かに上回る歌唱力を見せつけた斎藤は、「幼い頃に『メリー・ポピンズ』をみて、音楽が好きになりました。初めて洋楽を歌うきっかけになったのも「ハイスクール・ミュージカル」だったので、ディズニー作品はいつも私にきっかけをくれる特別な存在です」と語っている。まさになるべくして新たなディズニーヒロイン・ミラベル役を射止めたのだ。魔法を持たない存在であっても、家族に危機が迫る時、ただひとり、前に突き進むことを決めたミラベルの姿に斎藤は、「社会の中で周りと自分を比べてしまうことがあると思います。その中でも自分だからできること、自分にしかできないことがきっとあって、それを信じて突き進む勇気をミラベルが教えてくれると思います。この映画を観終わったあと、“よし明日も頑張るぞ”という活力にしていただけたら嬉しいです」と勇気がもらえると語る。ミラベルは私たちに<奇跡を起こす方法は、魔法だけじゃない>と勇気を与え、いまの時代だからこそ観客の心を明るく照らしてくれる存在になりそうだ。斎藤の圧巻の歌声で彩る<魔法×音楽>に満ち溢れた新たなミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』に大きな期待が高まる。「ふしぎなマドリガル家」(歌唱:ミラベル役・斎藤瑠希)『ミラベルと魔法だらけの家』11月26日(金)より公開
2021年10月26日“魔法”に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描く待望のミュージカル・ファンタジーで、ディズニー長編アニメーション60作目を飾る『ミラベルと魔法だらけの家』より、日本版本予告が解禁された。この度解禁された日本版本予告で映し出されたのは、かつてキャンドルのもたらす“奇跡”によって魔法の力を与えられた不思議な家に暮らすマドリガル家の様子。思わず踊りたくなるような陽気なラテンのリズムにあわせて動く床や引き出し、滑り台のように形が変わる階段など、家は魔法で溢れている。そんな“魔法だらけの家”に暮らすマドリガル家に生まれる子どもたちは、ひとりひとり特別な個性を持つ“魔法のギフト(才能)”を家から与えられる。長姉・イサベラには植物を成長させ花を咲かせる魔法のギフトが与えられており、彼女の周りにはカラフルで美しい花が咲き乱れ、周囲の人々を笑顔にする。また、次姉・ルイーサには“力(パワー)のギフト”が与えられており、5頭のロバを担ぎ上げたり、レンガで出来た橋を簡単に持ち上げてしまうなど、強くて力持ちで優れる働き者として、家族や町の人から頼りにされている。しかしそんな魔法のギフトをもった家族の中で、たったひとりミラベルだけが魔法を使えずにいた。特別な力を持たない“普通”の女の子であるミラベルは、疎外感や不安を抱えるも、持ち前の明るさで前向きに過ごす。そんなある日、ミラベルは家に大きな亀裂があることに気づく。家からは徐々に魔法が失われ、このままでは世界から魔法の力が失われるというとき、「魔法の力がないからこそ、どんなことも私ならできる!」と、魔法のギフトがないミラベルが、唯一の希望として勇敢に立ち上がる。魔法に満ちた美しい世界で、なぜミラベルだけが力を持たないのか? そして、魔法だらけの家に隠された驚くべき秘密とは? ひとり勇敢にも立ち向かうミラベルの姿は私たちに<奇跡を起こす方法は、魔法だけじゃない>と勇気を与え、背中を押してくれる存在になりそうだ。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年10月21日ディズニー映画『ミラベルと魔法だらけの家』が11月26日(金)より公開される。この度、日本版本予告が解禁となった。息を呑むほどの美しい海の映像と、一度聴いたら忘れられない楽曲の素晴らしさで、日本でも興行収入50億円を超える大ヒットとなった『モアナと伝説の海』(2017年)以来4年振りの新作オリジナル・ミュージカルとして公開される本作。ディズニー長編アニメーション60作目を飾る、記念すべき作品でもある。解禁された日本版本予告で映し出されるのは、かつてキャンドルのもたらす“奇跡”によって魔法の力を与えられた不思議な家に暮らすマドリガル家の様子。思わず踊りたくなる陽気なラテンのリズムにあわせて動く床や引き出し、滑り台のように形が変わる階段など家中が魔法だらけ。そんな“魔法だらけの家”に暮らすマドリガル家に生まれる子供たちは、1人1人が特別な個性を持つ「魔法のギフト(才能)」を家から与えられる。さまざまな魔法のギフトをもった家族の中で、たったひとりだけギフトをもらえなかった少女、彼女がミラベルである。特別な力を持たない普通の女の子であるミラベルと違い、長姉・イサベラは植物を成長させ、花を咲かせる魔法のギフトが家から与えられ、彼女の周りにはカラフルで美しい花が咲き乱れ、周囲の人々を笑顔にする。そして、次姉・ルイーサは 「力(パワー)のギフト」が与えられ、5頭のロバを担ぎ上げ、レンガで出来た橋を簡単に持ち上げてしまうなど、強くて力持ちで優れる働き者として、家族や町の人から頼りにされている。彼女の目には、住人を支える姉や家族たちは何もかも完璧な存在に映り、疎外感や不安を抱えるが、持ち前の明るさで前向きに過ごしていた。そんなある日、ミラベルは家に大きな亀裂があることに気付く。このままでは世界から魔法の力が失われていく危機が訪れた時「魔法の力がないからこそ、どんなことも私ならできる」と、魔法のギフトがないミラベルが唯一の希望として、勇敢にも立ち上がることを決意。魔法に満ちた美しい世界で、なぜミラベルだけが力を持たないのか、そして魔法だらけの家に隠された驚くべき秘密とは。ひとり勇敢にも立ち向かうミラベルの姿は私たちに「奇跡を起こす方法は、魔法だけじゃない」と勇気を与え、背中を押してくれるだろう。マドリガル家が暮らす、この鮮やかな世界を作り上げたのは『塔の上のラプンツェル』(2011年)や『ズートピア』(2016年)で監督を務めたバイロン・ハワードと『ズートピア』で共同監督、脚本を手掛けたジャレド・ブッシュ。再びタッグを組んだふたりが、今度はディズニーには欠かせない“魔法”で再び世界を大きな感動の渦に包み込む。音楽を手掛けたのは、ブロードウェイミュージカル『イン・ザ・ハイツ』(2008年)や脚本・作詞・作曲・主演を務めたミュージカル『ハミルトン』(2015年)でトニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞したリン=マニュエル・ミランダ。今やエンターテイメント界に欠かせない存在の彼が『モアナと伝説の海』以来4年ぶりに一体どんな名曲の数々を生み出すのか、そして、それを歌い上げる声優たちの今後の発表にも期待だ。『ミラベルと魔法だらけの家』11月26日(金)より公開
2021年10月21日ディズニー長編アニメーション60作目にして、『モアナと伝説の海』以来4年ぶりの新作オリジナル・ミュージカルとなる『ミラベルと魔法だらけの家』。本作では、人間のように暮らす動物たちの“楽園”を舞台にした『ズートピア』を手掛けたバイロン・ハワードとジャレド・ブッシュの再タッグが実現している。バイロンとジャレドが『ズートピア』を世に送りだしたのは、2016年のこと。動物たちが暮らす世界を舞台に、農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”とされている中、立派な警察官になることを夢見るウサギのジュディが、史上最大の危機に立ち向かうストーリー。性別、年齢、学歴、出身地など、誰しもが日常で体感する偏見をテーマに描かれ、世代関係なく共感を呼ぶ時代に寄り添ったメッセージが、観客の心を強く掴んだ。ハワードは「『ズートピア』の後、私たちは、ミュージカル映画をやりたいと熱望していました」と、実は『ズートピア』が終わった頃からミュージカル作品を作りたいという意欲があったことを告白。「ジャレドはちょうど『モアナと伝説の海』を終えたところで、リン=マニュエル・ミランダと共に仕事をするという素晴らしい経験を経たところでしたし、私も『塔の上のラプンツェル』の監督を楽しんだ経験があったので、この三人で一緒に仕事をしようじゃないかと話し合い始めたわけです」と、豪華製作陣が集結し、本作が誕生したきっかけを語る。そんな彼らが次なるディズニーヒロインとして生み出したのは、魔法に溢れる大家族の中、唯一“魔法”を持たない女の子・ミラベル。彼女が生まれたマドリガル家では、5歳の誕生日を迎えると1人1人違ったユニークな“魔法のギフト(才能)”を家からプレゼントされる。魔法をプレゼントされた家族たちは、花を咲かせる能力や、動物と話せる能力など、華やかな魔法で日々を楽しく過ごしていたが、ミラベルだけはなぜか魔法をプレゼントされなかった…という物語。ジャレドは本作について「近しい人々、特に同じ家族の一員が、自分にいつも目を向けているわけではないということ…もしくは、完全に理解しているわけではないということを描いたストーリーです」と語り、「同じように、自分も色々な理由から、自らのすべてを愛する家族たちにさらけ出しているわけではありません」と、一番多くの時間を共に過ごす家族でさえも、お互いに“知らないところ”があると説く。周りの家族からは、魔法がなくとも楽しく過ごしているように見えるミラベルだが、実は心の奥底で疎外感を感じている。その一方で、魔法を使って幸せそうな日々を送るミラベルの2人の姉たちも、優れた才能があるからこそ、プレッシャーや悩みを抱えていたのだ。そんなマドリガル家と共に、特別な才能がなくとも明るく過ごしていたミラベルはある日、魔法の家に大きな“亀裂”があることに気づく。このままでは世界から魔法の力が失われる!家族に危機が迫っていることを知ったミラベルは、“唯一の希望”としてひとり立ち上がることになる。ジャレドは「このストーリーは、自分が誰よりも注目されていないと感じている家族の一人が、家族の全員に、そして最終的には彼女自身にも、しっかりと目を向けることを学ぶ姿を描いたお話です」と加える。家族の危機を前に、ミラベルは自分の家族のこと、そして魔法を持たない“自分”と1人で向き合うこととなり、その壮大なジャーニーが、彼女だけが魔法を使えない理由、魔法だらけの家に隠された“驚くべき秘密”へと導く。魔法が使えなくとも、家族のために立ち上がることを決意したミラベルの姿は、私たちにも一歩前に踏み出す“勇気”を与えてくれそうだ。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年10月17日“魔法×音楽”に満ち溢れた新たなディズニー・アニメーション『ミラベルと魔法だらけの家』。この度、魔法に溢れる家に住む新ヒロイン・ミラベルを取り巻く個性豊かなマドリガル家の新写真の公開とともに、その家族の魔法の才能(ギフト)が一挙に明らかになった。『モアナと伝説の海』以来4年ぶりの新作オリジナル・ミュージカルとして公開される本作は、“魔法だらけ”の家に危機が訪れ、家族を救う唯一の希望として、特別な力を持たないヒロインのミラベルが立ち上がっていく物語。ミラベルが生まれたのは、活気溢れる南米コロンビアの奥地に佇む、魔法の力を持つマドリガル家。ここに生まれる子どもたちは、5歳の誕生日を迎えると、ひとりひとりに異なるユニークな“魔法の才能”を家から与えられる。マドリガル家の家族は、その与えられた魔法を使って日々を楽しく彩り、町の人々の手助けをするなど、幸せな毎日を送っているのだ。ミラベルの家族には、写真左から順に、ミラベルの次姉で魔法の才能として“力(パワー)のギフト”を授かった、強くて力持ちで優れる働き者ルイーサ。ミラベルの長姉で植物を成長させ、“花を咲かせるギフト”を授かり、周りにはいつもカラフルな花が咲き乱れているイサベラ。魔法に溢れる家族の伝統を引き継いできた女家長でミラベルの祖母アルマおばあちゃん。ミラベル、イサベラ、ルイーサの3姉妹の両親で、愛情を持って作った食事によって人々を癒す“癒しのギフト”を持つアグスティン&フリエッタ(※写真奥の男性と手前の緑の服の女性)。ミラベルのいとこで、“変身のギフト”を授かり、頭で思った人物の見た目に一瞬で変わることができるカミロ。ミラベルのおば夫婦で、感情で“天気をコントロールするギフト”を持つぺパ&フェリックス。ミラベルのいとこで、どんなに小さな小声でも聞こえてしまう、“聴力のギフト”を持つドロレス。ミラベルのいとこで、“動物とコミュニケーションが取れるギフト”を持つアントニオ(※写真最前の男の子)。そんな個性豊かなキャラクターたちが、物語を彩る。ミラベルの家族と“魔法の才能(ギフト)”・ルイーサ(パワーの魔法)・イサベラ(花の魔法)・アルマおばあちゃん・アグスティン&フリエッタ(癒しの魔法)・カミロ(変身の魔法)・ぺパ(天気の魔法)&フェリックス・ドロレス(聴力の魔法)・アントニオ(動物の魔法)『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年10月12日魔法の使えない少女・ミラベルが、魔法の世界を救うために奮闘するミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』。この度、ディズニー長編アニメーション60作目となる本作の日本版ポスタービジュアルが公開された。本作の主人公・ミラベルは、魔法の力を持つ不思議な家に生まれた女の子。ミラベルが住むマドリガル家に生まれた子どもたちは、ひとりひとり違った個性を持つ“魔法の才能(ギフト)”を家から与えられるが、ミラベルはたった1人だけ、“魔法のギフト”をもらえなかった。今回到着したポスタービジュアルでは、そんなミラベルの姿に加え、“魔法の才能を持つ”2人の姉、長女のイサベラと次女のルイーサの姿がお披露目。色鮮やかな世界で躍る3姉妹が写し出されている。イサベラは、植物を成長させて花を咲かせる魔法の才能を授かり、彼女の周りにはいつもカラフルな花が咲き乱れる。一方のルイーサには、“力(パワー)”の魔法の才能が与えられており、強くて力持ちで優れる働き者として、家族や町の人から頼りにされている。授かった力で家族を支える姉たちは、何もかも完璧な存在である一方で、特別な力を持たないミラベルは、いたって普通の女の子。そんな姉たちに囲まれることで、心の奥底で疎外感や不安を抱きながら、前向きに過ごすミラベルだが、ある日、魔法だらけの家が危険に晒されていることを知り、家族を救うため、ミラベルが唯一の希望として立ち上がる。監督は、『ズートピア』のバイロン・ハワードと、『ズートピア』で共同監督・脚本を手掛けたジャレド・ブッシュ。ブッシュ監督は、新ヒロイン・ミラベルについて「僕らは観客がリアルで、人間らしいと感じ、愛してしまうキャラクターにしたかった。欠点があるけれど、それもまた可愛いと感じてしまうような」と語り、「彼女は典型的なヒーローではないけれど、多くの人が共感を覚えてくれると思うよ」と魅力を明かしている。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年10月07日ディズニ・アニメーション・スタジオが今冬贈る、ミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』の日本版ポスターが公開された。
2021年10月07日ダブレット(doublet)とウィズムのコラボレーションアイテムが、2021年9月11日(土)よりウィズム各店などで発売される。ペットボトルのラベルの様なペイント入りファージャケットコラボレーションで展開するのは、“リサイクル”をテーマの一つに掲げたダブレット 2021年秋冬コレクションでも披露された、ファージャケットとオーバーサイズシャツ型コートの2種類。ウィズムのみの展開となるブラックカラーで登場する。ファージャケットは、バックにペットボトルのラベルのようなグラフィックをあしらった。ペイントは、柄がずれず、くっきりと見えるのが特徴で、京都の着物職人がエアブラシとハンドペイントで1点1点施している。“ペットボトル”ボタンを配したオーバーサイズのシャツ型コート一方、体をすっぽりと覆うようなオーバーサイズシャツ型コートは、ペットボトルの形をしたボタンを配し、遊び心溢れるデザインに仕上げている。いずれも、回収された使用済みのペットボトルを原料にリサイクルしたポリエステル素材をボディに使用するなど、コレクションテーマを色濃く反映したアイテムとなっている。【詳細】ダブレット×ウィズム発売日:2021年9月11日(土)販売店舗:ウィズム各店、ベイクルーズストア価格:・ファージャケット(M・L)85,800円・オーバーサイズシャツ(M・L)93,500円【問い合わせ先】ウィズム 渋谷店TEL:03-6418-5034
2021年09月12日おしゃれなプチプラアイテムをご紹介100均などのプチプラアイテムをおしゃれに活用するアイデアや、新商品の情報などをご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください!今回は「キッチンラベル用マスキングテープ」をご紹介します。100均のキッチンラベル用マスキングテープクラフト風で可愛い!instagram(@marronsnow)100均のマスキングテープをご紹介します。今回のマスキングテープの魅力は何と言ってもクラフト風なところ♡アレンジしやすいデザインinstagram(@marronsnow)クラフト風だと、可愛くアレンジしやすかったり使い道の幅も広がる気がします。使い道は無限大!instagram(@marronsnow)キッチン用となっていますが、使い道はたくさんあります!ちょっとしたプチギフトのメッセージとして使ってみてもいいですね。付箋としても!instagram(@marronsnow)付箋の代わりに、todoリストや伝言メモとして使ってみたりもおすすめです。お仕事シーンにも活躍instagram(@marronsnow)マスキングテープなので、いろんな場所に貼り付けることができます。パソコンに貼り付けて、お仕事シーンでも活躍してくれること間違いなし♪もちろん食品ラベルにも!instagram(@marronsnow)もちろん、瓶や保冷バッグといった食品などのラベルとして使うこともできます。用途がたくさんなのは嬉しいですね♡ミシン目入りでささっと切れるinstagram(@marronsnow)それに多用途なだけじゃなくて、ミシン目が入っているのでハサミを使うこともないし、使いたい時にささっと切れるのも魅力的です。サイズがバラバラになることもないし、とっても便利♪いざという時にすぐ使える!instagram(@marronsnow)ポーチやペンケースなどに入れておいてもいいし、フックなどに掛けておいて、いざという時にすぐに使えたりするのも良いかなと思います♡カラーはホワイトもあるので、インテリアや好みに合わせてチョイスできるのも嬉しいです。ぜひ、参考にしてみてください!
2021年08月11日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ミラベルと魔法だらけの家(原題:Encanto)』の日本公開日が11月26日(金)に決定した。あわせて、日本版特報も解禁となる。本作は“魔法”に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描く待望のミュージカルファンタジー。息を呑むほどの美しい海の映像と、一度聴いたら忘れられない楽曲の素晴らしさで、日本でも興行収入50億円を超える大ヒットとなった『モアナと伝説の海』(2017年)以来4年振りの新作オリジナルミュージカルだ。新たなヒロイン・ミラベルを誕生させたのは、アカデミー賞長編アニメーション賞はじめ数々の賞に輝き、日本のみならず世界中で大ヒットした『ズートピア』(2016年)以来、再タッグを組むこととなった監督のバイロン・ハワードとジャレド・ブッシュ。解禁された日本版特報で映し出されるのは、活気溢れる南米コロンビアの奥地に佇む、魔法の力に包まれたふしぎな家が、思わず踊りたくなるような陽気なラテンのリズムにあわせ、ドアや窓が踊るように動き出す様子だ。大きく開かれた扉から溢れ出す光に導かれるように家の中に入ると、動く靴や、まるで生きているかのように自らコーヒーを注ぐコーヒーポット、そして滑り台のように形を変える階段など、家中が魔法だらけ。そんな“魔法だらけの家”に住むマドリガル家に生まれる子供たちは、それぞれ違ったユニークな“魔法の才能(ギフト)”を家からプレゼントされる。ピアノ2台を軽々と持ち上げてしまうパワーをもった少女、トラや鳥など沢山の動物たちと家族のようにコミュニケーションを取る少年も。さらには、目の前の人と同じ姿に変身してしまう少年や、一瞬で美しい花を咲かせる力をもった少女まで…さまざまな“魔法の才能(ギフト)”を持った家族が住む家に、ひとりだけ魔法をもらえなかった少女がいた。それがミラベルである。「魔法の才能がなくても、私も特別な家族の一員よ」と、力を持たずとも家族と幸せな生活を過ごしていたミラベル。しかしある日、この魔法だらけの家が危険に晒されていることを知り、家族を救うため“唯一の希望”として、立ち上がることを決意する。魔法に満ちた美しい世界で、なぜミラベルだけが力を持たないのか。そして“魔法だらけ”の家に隠された驚きの秘密とは。『ミラベルと魔法だらけの家』1月26日(金)日本公開日
2021年08月04日ディズニーミュージカル・ファンタジー映画『ミラベルと魔法だらけの家』の公開日が11月26日(金)に決定し、併せて、魔法と音楽に心が躍る日本版特報映像も到着した。本作は、“魔法”に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍が描かれる。今回到着した映像では、そんな魔法の力に包まれた不思議な家に、我々が招待されたかのような仕上がりに。思わず踊りたくなるような陽気なラテンのリズムに合わせて、ドアや窓が踊るように動き出し、靴やコーヒーポット、形を変える階段など、家中が魔法だらけな様子を覗くことができる。そして、ここに住むマドリガル家に生まれる子どもたちは、ひとりひとり違ったユニークな“魔法の才能(ギフト)”が家からプレゼントされ、大きなパワーをもった少女、動物たちとコミュニケーションをとる少年、目の前の人と同じ姿に変身してしまう少年、一瞬で美しい花を咲かせる少女と、映像では様々な魔法の才能が映し出される。しかしたったひとりだけ、それをもらえなかった少女、それが新ヒロイン・ミラベルなのだ。「魔法の才能(ギフト)がなくても、私も特別な家族の一員」と家族と幸せな生活を過ごしていた彼女だが、ある日、家が危険に晒されていることを知り、家族を救うために唯一の希望として立ち上がることを決意する。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年冬、全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年08月04日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ミラベルと魔法だらけの家(原題:Encanto)』が今冬に公開となる。この度、本作より新場面写真が公開された。本作は“魔法”に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描く待望のミュージカル・ファンタジー。息を呑むほどの美しい海の映像と、一度聴いたら忘れられない楽曲の素晴らしさで、日本でも興行収入50億円を超える大ヒットとなった『モアナと伝説の海』(2017年)以来4年振りの新作オリジナル・ミュージカルだ。新たなヒロイン・ミラベルを誕生させたのは、アカデミー賞長編アニメーション賞はじめ数々の賞に輝き、日本のみならず世界中で大ヒットした『ズートピア』(2016年)以来、再タッグを組むこととなった監督のバイロン・ハワードとジャレド・ブッシュ。さらに本作を彩る珠玉の楽曲は、ブロードウェイミュージカル『イン・ザ・ハイツ』(2008年)や脚本・作詞・作曲・主演を務めたミュージカル『ハミルトン』(2015年)でトニー賞やグラミー賞など数々の賞を受賞しているリン=マニュエル・ミランダが担当している。解禁された写真の1枚目はミラベルの場面写真。活気溢れる南米コロンビアの奥地に佇む、魔法の力を持つ不思議な家に住む彼女は、家族と仲良く暮らしていた。このマドリガル家に生まれる子供たちは、それぞれが違ったユニークな“魔法の才能(ギフト)”を家からプレゼントされるが、ミラベルは唯一それをもらえなかった。さらにもう1枚では“魔法の才能(ギフト)“が贈られた男の子アントニオの姿が映し出されている。沢山の動物に囲まれた彼の魔法は動物とコミュニケーションが取れる力。他の家族も様々な力を使って生活を彩る中、なぜミラベルだけがギフトを贈られなかったのか、その理由が物語の大きな鍵となってくる。『ミラベルと魔法だらけの家』今冬公開
2021年08月02日魔法に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描く、ディズニー・アニメーション・スタジオの最新ミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』。この度、ミラベルの場面写真が到着した。『モアナと伝説の海』以来、4年ぶりの新作オリジナル・ミュージカルとなる本作。新たなヒロインを誕生させたのは、『ズートピア』以来再タッグを組むこととなった監督のバイロン・ハワードとジャレド・ブッシュ。楽曲は、ブロードウェイミュージカル「イン・ザ・ハイツ」や脚本・作詞・作曲・主演を務めたミュージカル「ハミルトン」でトニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞しているリン=マニュエル・ミランダが担当、全てが新曲となる。そんな新ヒロイン・ミラベルは、活気溢れる南米コロンビアの奥地に佇む魔法の力を持つ不思議な家に住んでおり、家族と仲良く暮らしている。このマドリガル家に生まれる子どもたちは、ひとりひとり違った、ユニークな“魔法の才能(ギフト)”を家からプレゼントされる。しかし、ミラベルは唯一それをもらえなかった少女なのだ。また、魔法の才能が贈られた男の子アントニオの姿も公開。彼の魔法のギフトは、動物とコミュニケーションが取れる力となっており、場面写真も動物に囲まれ、その様子が見て取れる。『ミラベルと魔法だらけの家』は冬、公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年冬、全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年08月02日ディズニー・ミュージカル映画『ミラベルと魔法だらけの家』が公開。第94回アカデミー賞で長編アニメ映画賞を、第79回ゴールデン・グローブ賞ではアニメーション作品賞を受賞した。新ヒロインは、“魔法だらけの家”にうまれた少女・ミラベル『ミラベルと魔法だらけの家』は、『モアナと伝説の海』以来4年振りとなる、ディズニーが贈るオリジナル・ミュージカル映画。新ヒロインとなるのは、南米コロンビアの奥地にたたずむ“魔法だらけ”の一家に生まれた少女・ミラベルだ。ミラベルは、なぜ“魔法のギフト”を授からなかったのか?“魔法だらけの家”に住むマドリガル家に生まれた子供は、全員1人1人異なるユニークな才能“魔法のギフト”を家からプレゼントされる。ピアノ2台を軽々と持ち上げてしまうパワーをもつ少女、トラや鳥など沢山の動物とコミュニケーションをとる少年、目の前の人と同じ姿に変身してしまう少年、一瞬で美しい花を咲かせる力をもった少女など、様々な“魔法の才能”をもった家族が住んでいる。しかし、その中でなぜかミラベルだけはそのギフトをもらえずにいた。それでも家族と幸せに暮らしてたミラベルだが、ある日この魔法だらけの家が危険に晒されていることを知り、家族を救う唯一の希望として、立ち上がることを決意する。家族全員が特別な力を持つ一家の中で、なぜミラベルだけは力をもたないのか?そして魔法だらけの家に隠された、驚きのヒミツとは――?!ミラベルの家族と“魔法のギフト”物語に登場するのは、主人公ミラベルと、マドリガル家に生まれた個性豊かな家族たち。5歳の誕生日を迎えた際に与えられた“魔法のギフト”=才能と共に、登場キャラクターを一挙に紹介する。左から順に)・ルイーサ(パワーの魔法):ミラベルの次姉。魔法のギフトとして“力(パワー)のギフト”を授かった強くて力持ちで優れる働き者で、家族や町の人から頼りにされている。・イサベラ(花の魔法):ミラベルの長姉。植物を成長させ、“花を咲かせるギフト”を授かり、彼女の周りにはいつもカラフルな花が咲き乱れる。美しく、気品と落ち着きを持った優等生として家族からも信頼されている。・アルマおばあちゃん:マドリガル家の女家長でミラベルの祖母。フリエッタ、ぺパ、ブルーノという三つ子を育て、“魔法”に溢れる家族の伝統を引き継いできた人物。・アグスティン&フリエッタ(癒しの魔法):ミラベル、イサベラ、ルイーサの3姉妹の両親。アルマおばあちゃんを母に持つフリエッタは愛情を持って作った食事によって人々を癒す、“癒しのギフト”を持つ。・カミロ(変身の魔法):ミラベルのいとこで、ぺパとフェリックスを両親に持つ。“変身のギフト”を授かり、頭で思った人物の見た目に一瞬で変わることができる。・ぺパ(天気の魔法)&フェリックス:ミラベルのおば夫婦。アルマおばあちゃんの娘であるぺパは、感情で“天気をコントロールするギフト ”を持つ。ドロレス、カミロ、アントニオの3人の子供の両親。・ドロレス(聴力の魔法):ミラベルのいとこ。どんなに小さな小声でも聞こえてしまうという、“聴力のギフト”を与えられる。・アントニオ(動物の魔法)※写真最前の男の子:ミラベルのいとこで、“動物とコミュニケーションが取れるギフト”を持つ。とてもシャイな男の子。豪華クリエイターが集結『ズートピア』の監督が再タッグ!『ミラベルと魔法だらけの家』の監督を務めるのは、『ズートピア』以来、再タッグを組むバイロン・ハワード×ジャレド・ブッシュのコンビ。アカデミー賞長編アニメーション賞はじめとする、数々の賞を受賞した二人による、新たなファンタジーに期待が募る。音楽は「ハミルトン」のリン=マニュエル・ミランダまたディズニー・ミュージカルに欠かせない音楽には、ブロードウェイミュージカル「イン・ザ・ハイツ」や、脚本・作詞・作曲・主演を務めたミュージカル「ハミルトン」で名立たる賞を受賞したリン=マニュエル・ミランダ。『モアナと伝説の海』以来4年ぶりとなる新曲で、まだ誰も見たこのない<魔法×音楽>の世界へと観客を誘う。メイン楽曲は「奇跡を夢みて」劇中歌「奇跡を夢みて」は、『アナと雪の女王』でエルサが歌う「レット・イット・ゴー~ありのままで~」や『モアナと伝説の海』のモアナが歌う「どこまでも~How Far I’ll Go~」に続く、『ミラベルと魔法だらけの家』のメイン楽曲。“魔法のギフトがなくても私も家族の一員よ”と、明るく前向きに過ごすミラベルが、心の奥底で抱える“私だって魔法が欲しいの”という本当の気持ちを歌い上げる一曲だ。第79回ゴールデン・グローブ賞でアニメーション作品賞『ミラベルと魔法だらけの家』は世界の映画祭の賞レースにも参戦し、第94回アカデミー賞で長編アニメ映画賞を獲得。第79回ゴールデン・グローブ賞では3部門にノミネートされ、アニメーション作品賞を受賞。米ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞ではアニメーション映画賞を受賞した。日本版声優は“圧倒的な歌唱力”を誇る新人・斎藤瑠希新ヒロイン・ミラベルの日本版声優を射止めたのは、19歳の新人女優・斎藤瑠希(さいとうるき)。US本社のオーディションで、その圧倒的な歌唱力を絶賛され、抜擢にいたった。また、ミラベルの2人の姉・イサベラ役とルイーサ役の日本版声優は、平野綾と3時のヒロイン・ゆめっちが担当。中尾ミエはじめ、中井和哉、勝矢、冬馬由美、藤田朋子、関智一、畠中祐、木村新汰、大平あひる、武内駿輔といった声優陣も参加する。日本版エンドソングはナオト・インティライミが担当日本版エンドソングアーティストにはシンガーソングライターのナオト・インティライミが抜擢。トニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞し、本作の楽曲制作を務めるリン=マニュエル・ミランダ手掛ける楽曲「マリーポーサ ~羽ばたく未来へ~」を歌う。なお、ナオト・インティライミは本編でも声優として参加している。【詳細】ディズニー・ミュージカル映画『ミラベルと魔法だらけの家』公開日:2021年11月26日(金)監督:バイロン・ハワード、ジャレド・ブッシュ音楽:リン=マニュエル・ミランダ日本版声の出演:斎藤瑠希、3時のヒロイン・ゆめっち、平野綾、ナオト・インティライミ配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2021年07月22日ディズニー・アニメーション・スタジオが今冬贈るミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』(原題:Encanto)の日本公開が決定し、カラフルに煌めくポスタービジュアル2種が公開となった。本作の舞台は、活気溢れる南米コロンビアの奥地に佇む、魔法の力を持つ不思議な家。そこに住むマドリガル家に生まれる子供たちは一人ひとり違ったユニークな“魔法のギフト”を家からプレゼントされる。しかし、たった1人だけ“魔法のギフト”をもらえなかった少女がいた。その彼女の名はミラベル。“魔法のギフト”の力を持たずとも家族と幸せな生活を過ごしていたミラベルだが、ある日、この魔法だらけの家が危険に晒されていることを知り、家族を救うため”唯一の希望“として、立ち上がることを決意する。今回公開となったポスターでは、扉の前に笑顔で立つ主人公ミラベルが描かれ、その周りで虹のようにカラフルに煌めくミラベルの家族たちがそれぞれの“魔法のギフト”を披露している。さらにもう一つのポスターは、動物たちが見守る中、大きな扉から光が零れ、観客を新たな物語へと導くような神秘的なビジュアルに。カラフルでファンタジーな世界観と魔法が煌めく、一目見るだけで心が躍るデザインだ。この美しい世界を作り上げたのは、アカデミー賞長編アニメーション賞はじめ数々の賞に輝き、日本のみならず世界中で大ヒットした『ズートピア』以来、再タッグを組むこととなった監督のバイロン・ハワードとジャレド・ブッシュ。動物たちが暮らす楽園ズートピアで夢を追う主人公ジュディの活躍を描き、世界中の人々に勇気を与えた二人が、今度はディズニーには欠かせない“魔法”で再び世界を大きな感動の渦に包み込む。『ミラベルと魔法だらけの家』(原題:Encanto)今冬公開
2021年07月19日ディズニーが贈る新たなミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』(原題:Encanto)が、この冬、日本公開決定。息を呑むほどの美しい海の映像と、一度聴いたら忘れられない楽曲の素晴らしさで、日本でも興行収入50億円を超える大ヒットとなった『モアナと伝説の海』以来4年振りの新作オリジナル・ミュージカルとなる本作から、カラフルに煌めくポスタービジュアル2種が解禁となった。本作の舞台は、活気溢れる南米コロンビアの奥地に佇む、魔法の力を持つ不思議な家。そこに住むマドリガル家に生まれる子どもたちは、1人1人違ったユニークな“魔法のギフト”を家からプレゼントされる。しかし、たった1人だけ“魔法のギフト”をもらえなかった少女がいた。彼女の名はミラベル。“魔法のギフト”の力を持たずとも家族と幸せな生活を過ごしていたミラベルだが、ある日、この魔法だらけの家が危険に晒されていることを知り、家族を救うため“唯一の希望”として、立ち上がることを決意する――。今回解禁となったポスターでは、扉の前に笑顔で立つ主人公ミラベルが描かれ、その周りで虹のようにカラフルに煌めくミラベルの家族たちがそれぞれの“魔法のギフト”を披露している。さらに解禁されたもう1つのポスターでは、動物たちが見守る中、大きな扉から光が零れ、まるで観客を新たな物語へと導くような神秘的なビジュアル。カラフルでファンタジーな世界観と魔法が煌めくデザイン。家族全員が特別な力を持つ魔法に満ちた美しい世界で、なぜミラベルだけが力を持たないのか気になるところだ。この美しい世界を作り上げたのは、アカデミー賞長編アニメーション賞はじめ数々の賞に輝き、日本のみならず世界中で大ヒットした『ズートピア』(2016)以来、再タッグを組むこととなった監督のバイロン・ハワードとジャレド・ブッシュ。動物たちが暮らす楽園ズートピアで夢を追う主人公ジュディの活躍を描き、世界中の人々に勇気を与えた2人が、今度はディズニーには欠かせない“魔法”を題材にする。さらに本作を彩る珠玉の楽曲は、ブロードウェイミュージカル「イン・ザ・ハイツ」や脚本・作詞・作曲・主演を務めたミュージカル「ハミルトン」でトニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞しているリン=マニュエル・ミランダが担当。『モアナと伝説の海』以来4年ぶりに手掛ける本作の楽曲は、全てが新曲。ディズニーが新境地へ挑戦したバイロンとジャレド両監督と、世界にその名を轟かせてきたリンの豪華タッグによって、まだ誰も見たことのない“魔法×音楽”に満ち溢れた新たなミュージカル・ファンタジーが完成した。『ミラベルと魔法だらけの家』は今冬、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年冬、全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年07月19日生活の困ったを解決するアイテムが集まるセリア。実は子どもの教育アイテムも揃っているんです♡今回はセリアでGETできるかわいい専用ステッカーをご紹介していきますよ。とっても助かるアイテムなのでチェックしてみてくださいね。セリアの「はきものを自分でそろえられるステッカー」が子どものやる気を引き立たせる♡出典: Instagram今回ご紹介していくセリアアイテムは「はきものを自分でそろえられるステッカー」です♡価格は税込み110円。もうどんな商品か分かった人も多いのではないでしょうか♪ここからはさらに詳しくご紹介していきますよ…!玄関をきれいにしてから貼るだけ♡出典: Instagramはきものを自分でそろえられるステッカーは玄関の砂やホコリなどをきれいにふき取り、ペタッと貼ってあげるだけ♪靴の形のシールに、かわいらしいお顔がプリントされていますよ♡こんなふうに靴を並べます♡出典: Instagram靴の置き場所をシールで分かりやすくしてあげることで、お子さんは靴を並べやすくなりますよ♪自分で履物をそろえる習慣付けに♡出典: Instagram小さいうちからこのアイテムを使って靴の置き場所をハッキリとさせてあげれば、「脱いだらそろえる」というのが当たり前になっていきますよ♪ママさんたちがやらせようとしても、楽しくないと感じたことはなかなかやってくれない子どもたち。ですがこれを使えば3歳児でも進んでそろえることができるようになるかも!これはもう買うしかありませんよね♡セリアの「はきものを自分でそろえられるステッカー」、頼りになる♡セリアで販売されている「はきものを自分でそろえられるステッカー」はとっても優秀な教育アイテムでしたね♡楽しく礼儀を教えていきたい!そんなママさんはぜひGETしてみてくださいね。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事ではのりちゃん(@100yenshop_mama)様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年06月26日渋谷区・神宮前のブティックホテルTRUNK(HOTEL)は、外苑前のネオ角打ち酒屋/レストラン「no.501」と初のコラボーレションによる、オリジナルラベルのナチュラルワイン「TINY BLUE TRUCK 2020(青い軽トラ2020)TRUNK(HOTEL) Limited Edition」を3月10日から200本限定で発売します。TRUNK(HOTEL)が掲げる「ソーシャライジング」を体現したワイン「TINY BLUE TRUCK 2020(青い軽トラ2020)TRUNK(HOTEL) Limited Edition」は、広島県障害者総合支援施設栽培の葡萄を使用し、岡山県のワイナリー「domaine tetta(ドメーヌ・テッタ)」で醸造されています。「TINY BLUE TRUCK(青い軽トラ)」は、自然派ワインを展開する外苑前のネオ角打ち酒屋/レストラン「no.501」の代表の尾藤氏が、偶然この障害者支援施設の活動を知ったことがきっかけとなって誕生したワインです。過疎化に苦しむ地元広島県の支援や、障害者の社会参加を積極的に取り組んだこのプロジェクトと、TRUNK(HOTEL)が掲げる等身大の社会貢献「ソーシャライジング」は深く共鳴し合い、初のコラボレーションボトルとして、オリジナルラベルを装った限定シリーズを発表します。TRUNK(HOTEL)オリジナルラベルは、滋賀県甲賀市にあるアート活動を中心とした福祉事業所「やまなみ工房」のアーティスト岡元俊雄氏によるアウトサイダーアートを採用し、「青い軽トラック」をイメージしたイラストレーションの描きおろしを大胆にデザインしています。「TINY BLUE TRUCK 2020(青い軽トラ2020)TRUNK(HOTEL) Limited Edition」の売り上げの一部は、「no.501」を通して、障害者支援施設をはじめ、過疎化する地元地域の支援金として寄付されます。薄いガーネット色の芳醇な2020年ヴィンテージ今回の2020年ヴィンテージは、三原市大和町の障害者支援施設をはじめ、無農薬、無肥料の完全自然栽培の農家や、湧水で育てられた源流葡萄の畑と、広島県内の3つのヴィンヤードから収穫された葡萄で作られています。ワインのシンボルマークでもある青い軽トラックで岡山県の「domaine tetta(ドメーヌ・テッタ)」まで運ばれた葡萄は、マスカットベリーAを60%、セミヨンを30%とその他、多品種の白葡萄、黒葡萄の配合で醸造されています。グラスに注ぐと薄く濁りがかったガーネット色が柔らかい光沢を放ち、苺やラスベリーの爽やかな香りと共に、フレッシュな果実と軽やかなタンニンが口の中に広がり、穏やかな酸味とほど良い渋みが絶妙なバランスを生み出しています。ナチュラルワインならではの、亜硫酸塩を一切使用せず、野生酵母による葡萄の発酵工程で発生した二酸化炭素を少量残して瓶詰めを行うことにより、栓を抜いた直後はしっかりとした発泡をお楽しみいただけます。また、ゆっくりと時間をかけて落ち着かせてからは、味も深まり、スティルワイン*としても美味しく召し上がっていただけます。*ナチュラルワイン特有の製造工程により、瓶ごとに個体差があります。好きな時間に好きな料理と楽しめるテイストTRUNK(HOTEL)オリジナルラベルは、館内のメインラウンジTRUNK(LOUNGE)、メインダイニングTRUNK(KITCHEN)、串焼屋TRUNK(KUSHI)にて、ボトルオーダーやバイ・ザ・グラス*での提供を開始します。テラス席で過ごす時間も増える春先から初秋にかけて、ブランチ、アペリティフ、ディナーなど様々なシチュエーションに合わせて、和洋問わず、様々な料理とお楽しみいただける1本です。TRUNK(HOTEL)では、TRUNK(KITCHEN)の人気アペタイザー「しらすのアヒージョとフルーツトマトのサラダジェノベーゼ」や、TRUNK(KUSHI)の看板メニュー「ツクテン」をおすすめのフードペアリングとしてご紹介しています。*串焼屋TRUNK(KUSHI)ではボトルオーダーのみの提供となります。コンセプトストアTRUNK(STORE)では、お土産用にボトルをご購入いただけるほか、今回のコラボレーションボトルの発売を記念し、オリジナルラベルを手掛けた「やまなみ工房」の岡元俊雄氏イラストレーションをモチーフにしたスマートフォンケースを数量限定で販売します。※緊急事態宣言発令による飲食店の営業時間短縮要請に伴い、当面の間営業時間の変更をさせていただいております。時間は変更になる場合がございます。最新の営業時間はこちらをご覧ください。※TRUNK(HOTEL)では、施設内における感染予防対策を講じ、みなさまの安全を確保した営業に努めております。入館時の検温や体調セルフチェックへのご回答等、みなさまへ感染予防へのご協力をお願いしております。詳しくはこちらのページの下部をご覧ください。【TINY BLUE TRUCK 2020(青い軽トラ2020)TRUNK(HOTEL) Limited Editionの概要】■提供開始日: 3月10日(水)※なくなり次第終了とさせていただきます。■商品詳細: ナチュラルワイン薄赤・濁り酒、辛口発泡度数: 10%セパージュ: マスカットベリー A 60% / サンセミヨン30%/その他10%(カベルネソーヴィニヨン、ビジュノワール、 アルモノワール、キングデラウエア、デラウエア、 甲斐ブラン、モンドブリエ)ボトル容量: 750ml限定200本■提供場所/価格:TRUNK(LOUNGE): バイ・ザ・グラス 1,200円(税込)/ ボトルオーダー 6,500円(税込)TRUNK(KITCHEN): バイ・ザ・グラス 1,200円(税込)/ ボトルオーダー 6,500円(税込)TRUNK(KUSHI): ボトルオーダー 6,500円(税込)TRUNK(STORE): ボトル小売価格 4,104円(税込)※TRUNK(STORE)は、お持ち帰りのみの販売とさせていただきます。■お問い合わせ先: 03-5766-3210【iPhone Case - TINY BLUE TRUCKの概要】■販売開始日: 3月10日(水)■商品内容/価格: スマートフォンケース: 2,750円(税込)※iPhone X/XS, iPhone XI, iPhone XIPro, iPhone XII/XIIPro各種対応■素材: 硬度9H強化ガラス/TCU/PU■販売場所: TRUNK(STORE)、TRUNK(STORE)オンラインストア■お問い合わせ先: TRUNK(STORE) 03-5766-3206◆no.501とは?2016年12月に渋谷区神宮前のアート空間の中で飲めるナチュラルワインの角打ち酒屋/レストランという新たな形態でオープン。栽培者、醸造家をアーティストと据え、彼らがよりナチュラルな方法で作る希少なワインを、国内外合わせ800~1000種ほど紹介する。店内奥の角打ちスペースはこだわりの料理と共に常時10種ほどのグラスワインを提供。ペアリングも楽しめる。2020年11月には2号店となる「no.502」を東京都世田谷区にオープン。◆やまなみ工房とは?1986年、「やまなみ共同作業所」として滋賀県甲賀市甲南町に誕生、現在は、障害者多機能型事業所「やまなみ工房」として88名が通所し各グループに分かれて活動。どのグループにおいても、それぞれが一人一人の個性や気持ちに沿った活動に取り組み、大切な人達と一緒に、生きがいややりがいが感じられるとても楽しく居心地の良い場所。やまなみ工房は大切にしている事がある。それはあるがままの自分が認められ一人ひとりの思いや価値観が大切にされる事。互いの信頼関係を大切に、一人ひとりの思いやペースに沿って、伸びやかに、個性豊かに自分らしく生きる事を目的に様々な表現活動に取り組んでいる。近年においては、工房で生まれる多くの作品が、国内外問わず高く評価を得て、展覧会やアートフェア等を通じて世界各国で紹介がされている。また、クリエイターやファッションデザイナーとの共同プロジェクトにおいては、作品をデザインとして使用した洋服が世界14か国で販売がされ、ポートレート集や作品集、やまなみ工房を舞台としたドキュメンタリー映画が全国各地で上映される等、幅広く社会へ発信。アーティストのプロフィール:岡元俊雄1978年生まれ。滋賀県在住 1996年から「やまなみ工房」に所属。 トラックが大好きな彼が、ある時からドライブ中に見た車を絵や陶土で表現するようになった。現在ではトラックに限らず、人物や風景画等、雑誌や画集をモチーフに墨汁と割り箸1本のみを使用して次々に作品を生み出し続ける。モチーフ全体を見ながら素早く筆を走らせ全体像を描き上げると、描いた線上を流れに添って何度も何度も塗り重ねる。飛び散った墨汁の滴や擦れ合わさった線が絵に躍動感をあたえていく。いつも、ひとりお気に入りの音楽を聴きながら、寝転がり肩肘付いて描く様が、彼のスタイルである。◆ TRUNK(HOTEL)とは?2017年5月、渋谷区神宮前にオープンしたブティックホテル。館内には客室、レストラン、ショップ、ラウンジが揃い、あらゆる人を受け入れるオープンな空間が広がる。TRUNK(HOTEL)は、「ENVIRONMENT(環境)」「LOCAL FIRST(ローカル優先主義)」「DIVERSITY(多様性)」「HEALTH(健康)」「CULTURE(文化)」という5つのカテゴリーに注力しながら、「一人一人が日々のライフスタイルの中で、自分らしく、無理せず等身大で、社会的な目的を持って生活すること」という「ソーシャライジング」をコンセプトに掲げる。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月26日こんにちは! コストコガイドの浜美です。週1ペースでコストコに通う私が、ママたちにおすすめの商品をご紹介します! 子どもと過ごす長期休みは、毎日何をしようか迷ってしまいますよね。今回は、そんな長期休みのお家タイムにピッタリのおすすめコストコ商品をレポします。なんと、楽しく遊びながら、知育もできちゃうんです! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。ステッカーファンブックで遊ぶ際は誤飲等にご注意ください。お子さまが遊んでいる間はそばで見守るようにしましょう。 コストコでも買えちゃう!シールブック 商品名:ステッカーファンブック価格:898円(税込)対象年齢:3歳以上 シールを貼って遊ぶ、いわゆるシールブックですが、コストコの商品は一味違います。驚くのはそのボリューム! 本は 31cm×24cmと、A4よりもやや大きいサイズで、厚さは8mm、重さは583gあります。 1冊に350枚以上のシールが付いていて、長期休みでも飽きずにしばらく遊べるボリュームなんです。ページは厚紙素材ではありませんが、貼って剥がせるタイプの本です。今回ご紹介する『アナと雪の女王』以外にも、『ミッキー&ミニー』、『はらぺこあおむし』、『機関車トーマス』、『ディズニープリンセス』などの種類がありました。タイミングにより、異なる種類が販売されている場合もあります。 遊びながら知育もできる!背景に自由にシールを貼るだけのページもありますが、知育要素のあるページもあります。影の形に合わせてシールを貼ったり、パズルのようにシールを貼ったり、迷路のページがあったりと、考えながら遊ぶことができます。 しかも、表記は英語! 英語を訳すのは少し大変かもしませんが、今はスマホの翻訳アプリもありますし、シールを貼りながら子どもと一緒に英語の表記や発音を勉強するのも楽しいですよ♪ わが家では「snow」や「start」など、比較的わかりやすい英単語だけ、スマホアプリの発音機能を使い、子どもと一緒に発音をしながら遊んでいます。 プチポイント!わが家の活用方法コストコのステッカーファンブックは、1枚のシールページに、数ページ分のシールがまとまっています。シールはページごとに線で区切られていますが、少し使いづらいんですよね。 わが家では、使い勝手を良くするために、最初にシールページを本から取り外して、各ページのシールをハサミで切り離し、ページに合ったシールを子どもに渡して使っています。 また、シールが剥がしやすいように、使わない余白部分のシールを事前にはがしてから渡すと、よりスムーズにシールを取り外して遊べますよ! 実際に遊んだわが家の子どもたちの反応は、大好きな『アナと雪の女王』だったので食いつきがすごかったです(笑)! サイズが少し大きめで重さもあるので、ちょっとしたお出かけに持って行くのには不向きかもしれませんが、その分ボリュームがあるので長期休みや帰省時、自宅でゆっくりと過ごす時間などに大変役立っています。 たっぷり遊べる!コストコのステッカーファンブック100均でも簡易的なシールブックは販売されていますが、コストコで買える「ステッカーファンブック」は長時間遊んでくれて、英語の知育要素もあるのが魅力です。ちょっとしたお出かけには持ち運びやすい100均のものを使用し、じっくり遊びたい場合はコストコのものを使用するなど、使い分けてもいいですよ。 タイミングが良ければ200円OFFのときがあるので、割引時に購入するとよりお得感があると思います。コストコの本売り場をチェックしてみてくださいね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。 著者:ライター コストコガイド 浜美静岡県在住の二児の母。コストコ浜松倉庫店オープンをきっかけに、その魅力にどっぷりハマり、ブログを開設。コストコ出現率は、週1以上!ブログでは、子連れコストコのコツから、お得情報や商品レビューなど、ニッチなコストコ情報を発信中。
2021年01月02日