北海道「写真の町」東川町は、ひがしかわ観光協会が主導し、町内在住の写真家・井上浩輝氏の監修のもと、町内での写真撮影における思いの提案である「東川リスペクト」を制作・発表・発行いたしました。「東川リスペクト」は、「写真文化首都『写真の町』東川町」としての写真撮影における思いの提案です。写真文化を全世界に向けて発信する東川町国際フォトフェスティバルや、全国の高校写真部にとっての全国大会「写真甲子園」の舞台にもなっている東川町は、35年以上も前から「写真映りいい町」として町づくりを進めてきました。一瞬の美しさを残したいという撮影者が、東川町で撮影をするとき、どのような心構えをしたらよいのか、撮る側・取られる側が気持ちよく撮影ができるには、などコツを纏め伝えることで、より写真撮影がしやすい環境になるよう、町内在住の写真家・井上浩輝氏の提案から本プロジェクトがが進められました。制作にはひがしかわ観光協会の主導で東川町役場の写真の町課・東川スタイル課・産業振興課などが関わり、町内在住のデザイナーである初瀬川晃氏がコンセプトメイキングを含めたデザインを担当。写真家井上氏の体験に基づいたアドバイスは、自然を相手に撮影するための知恵が詰まっています。「東川リスペクト」では、「~しない」「~してはいけない」というネガティブルールではなく、「~しよう」というポジティブルールとして提案されています。「写真の町」として、何よりも「お互いを尊重しあう気持ち」を大事にし、「東川リスペクト」として纏めた8項目を心に留め、より多くの方が素晴らしい写真を残してもらいたいという願いが込められています。東川リスペクトについてお問い合わせ●北海道「写真の町」東川町役場:0166-68-2111(代)●一般社団法人 ひがしかわ観光協会:0166-82-3761監修井上浩輝協力東川町環境省東川管理官事務局編集・デザイン初瀬川晃(スノウバグズ)発行一般社団法人ひがしかわ観光協会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月18日アカデミー賞・グラミー賞W受賞のジェニファー・ハドソン主演で贈る『リスペクト』より、特別映像が解禁された。この度解禁された映像では、歌手として駆け出しのアレサ・フランクリンが“ブルースの女王”ダイナ・ワシントンに叱咤されショービズ界で生き抜く術について諭される姿が切り取られている。本映像は、ヒットが出ずに悩んでいるアレサが活躍を夢見てニューヨークに移り住み、クラブで“ブルースの女王”の名で知られるダイナ・ワシントンを前に、彼女のヒット曲を歌おうとした時のシーン。ダイナの前で彼女のヒット曲を歌おうとする侮辱に近い行為に、ダイナの怒りは大爆発。テーブルをひっくり返されて驚いたアレサは涙を流しながら楽屋へと走るのだが、ダイナはアレサの後を追って楽屋へと押しかけ怒りをあらわにする。許しを請うアレサに間髪入れず、「張り合う気? 私を蹴落とす気でNYに来た」とまくしたて、「あんたはパパの家で見た少女のまま、何でも歌ってる。ポップスからジャズB・ホリデイのブルースまで節操がない。何が歌いたいの?」と厳しい言葉を投げかける。そしてダイナの問いかけにアレサが「分かりません。ヒットが欲しいだけです」と再び涙を流して途方に暮れた表情を見せると、ダイナは「黒人の地位向上なんてお遊びはもうやめな。自分に合う歌、心が動く歌を探さし出さなきゃ成功はおぼつかないよ」と、先ほどの剣幕から一転、母親のような表情でショービズ界での生き抜き方について諭し、「ティーバッグを当てな。目の腫れが引く」と、優しい言葉を贈るのだった。ダイナを演じたメアリー・J.ブライジは“クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル”と称されるR&B歌手で、アレサの「(You Make Me Feel Like)A Natural Woman」をカバーしておりアレサに縁のある人物。本編でジェニファー・ハドソン演じるアレサにショービズ界の厳しさを教えるシーンでは、長年歌手として積み重ねてきたベテランの貫録を感じさせている。『リスペクト』は11月5日(金)より全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リスペクト 2021年11月5日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.
2021年11月08日『ドリームガールズ』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したジェニファー・ハドソン主演で、ソウルの女王アレサ・フランクリンの人生を描く『リスペクト』から、ジェニファーをはじめとするキャスト陣がアレサへのリスペクトを持って語るインタビューが収められた特別映像が解禁された。今回解禁となったのは、アレサ役のジェニファーや、その父親役のフォレスト・ウィテカーといったオスカーを手にした名優や、“ヒップホップ・ソウルの女王”とも言われるシンガーのメアリー・J・ブライジなど個性溢れる豪華俳優陣らのインタビュー映像を含む特別映像。本作を紐解く、見どころポイントが盛り込まれている。ポイント(1):本作ではスターとしての顔だけでない、一人の人間としてのアレサが等身大で描かれている解禁された映像内で、“ソウルの女王”と呼ばれたアレサ・フランクリンを演じたジェニファー・ハドソンは「アレサ・フランクリンは多面アーティストであり女性であり 象徴でもある でも彼女は身近な人々に影響を受けた」と尊敬の念を込めて語る。アレサは、アーティストとしてだけではなく、公民権運動や女性解放運動にも携わっており、様々な顔を持つ人物だ。リーズル・トミー監督はそんなアレサについて「スターには大きな期待がかかる映画の中心となるのは彼女が仕事と私生活で 愛する人々とどう関わっていくか」と語り、本作ではスターとしてのアレサだけでなく、仕事と私生活の間で悩む一人の人間としてのアレサを本作で描いたことを明かす。ポイント(2):アレサを取り囲んでいた才能ある人々を、一流のキャスト陣が演じ上げる脚本を担当していたトレイシー・スコット・ウィルソンが「彼女は天才才能にも囲まれていた」と明かすように、アレサの周りには説教師として有名な牧師の父、ピアニストでゴスペル歌手であった母親、“ブルースの女王”であるダイナ・ワシントン、父親と親交のあったマーティン・ルーサー・キングJr.牧師といった才能溢れる人々がいた。そんな才能あふれる魅力的なキャラクターを作り上げるために一流のキャスト陣が勢ぞろい。アレサの父親役には『バード』(88)でカンヌ国際映画祭男優賞、『ラストキング・オブ・スコットランド』(06)で第79回アカデミー賞をはじめ各映画賞で主演男優賞を総なめにしたフォレスト・ウィテカー、母親役にはトニー賞受賞のオードラ・マクドナルド。ダイナ・ワシントン役には「クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル」と称されるR&B歌手のメアリー・J.ブライジ、夫役には『オン・ザ・ロック』のマーロン・ウェイアンズといった個性豊かなキャスト陣が脇を連ねる。ポイント(3):キャスト、スタッフ陣がアレサへのリスペクトを込めて本作を作り上げるまた、女性としての真の自由を求めて戦った力強いアレサ・フランクリンが描かれる本作を彩ったキャストは、口を揃えてアレサの魅力についてを語る。「喜びに至るには葛藤を描かなきゃ 彼女の偉大さは乗り越えてきたものが物語る」(脚本:トレイシー・スコット・ウィルソン)、「多くを経験したアレサに敬意を表したい」(ジェニファー)と決して平たんとはいえない厳しい経験を経たからこそ人間として成長し、世界を歓喜と興奮で包み込む大スターへと花開いたアレサにリスペクトを込めたメッセージを贈っている。『リスペクト』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リスペクト 2021年11月5日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.
2021年11月05日ジェニファー・ハドソン主演の映画『リスペクト』が、11月5日(金)より全国公開となる。この度、主人公アレサ・フランクリンのルーツである教会での成長を描く、本編映像が解禁された。本作は映画デビュー作『ドリームガールズ』で「アカデミー賞」助演女優賞受賞、歌手としてもグラミー賞を制したジェニファー・ハドソンが、圧倒的な歌声と演技力で主演を務める話題作だ。彼女が演じるのはローリング・ストーン誌が選ぶ「史上最も偉大な100人のシンガー」の第1位にも選ばれたソウルの女王アレサ・フランクリン。今回の映画化にあたっては、アレサ本人が生前にハドソンを指名し、この運命的なキャスティングが実現。『ドリームガールズ』でジェニファーがオスカーを手にした直後から、長期間にわたりプロジェクトを進めてきた待望のエンタテインメント大作である。少女の頃から抜群の歌唱力で天才と称され、煌びやかなショービズ界の華となったアレサ。しかしその裏に隠されていたのは、尊敬する父、そして愛する夫からの束縛や裏切りだった。すべてを捨て自分の力で生きていく覚悟を決めたアレサの歌声が、世界を歓喜と興奮で包み込んでいく。今回解禁となる映像では、10歳から17歳まで教会でボーカルの実力を磨き上げるアレサが成長していく姿をワンシーンで切り取ったもの。子供の頃から天才的な音楽の才能を持っていた彼女は、牧師の父に連れられ礼拝でその実力を披露し、14歳という若さでJVBレコードからシングルを出している。アレサが歌う聖歌は『There Is A Fountain Filled With Blood(尊き泉あり)』。大勢の教徒を前に堂々と歌い、観衆の心を惹きつけるカリスマ性は10代の頃からの才能だったのだろう。ハドソンの圧倒的なパフォーマンスはもちろんのこと、アレサの幼少期を演じる子役の歌唱も見逃せない。幼少期のアレサを演じたのは、本作が映画初出演となるスカイ・ダコタ・ターナー。SNSにアップされた地元テキサス州ダラスの音楽アカデミーで歌う動画が、歌手のパティ・ラベルによって拡散され一躍有名になった歌い手だ。2019年に“ロックンロールの女王”と称される歌姫ティナ・ターナーにスポットライトを当てたミュージカル『ティナ・ターナー・ミュージカル』ブロードウェイデビューを果たしている。映画でも舞台でも伝説の歌姫の子ども時代を演じるという大役を果たしたスカイ。ジェニファーに続く新たな才能の出演にも期待だ。『リスペクト』11月5日(金)公開
2021年11月02日アカデミー賞&グラミー賞をW受賞したジェニファー・ハドソン主演の音楽エンターテインメント映画『リスペクト』より、ジェニファー演じるアレサ・フランクリンが「Respect」を熱唱するシーン映像が到着した。今回の映像は、1968年にN.Y.マディソン・スクエア・ガーデンで行われたライブでの「Respect」歌唱シーン。当時を再現した衣装やヘアメイクのディティールにも注目だ。「Respect」歌唱シーンアレサの代表曲の1つである「Respect」は、亭主に対し「家庭を守る私に敬意を払って!」と歌い、女性に対するリスペクトを求める曲。実は、既存曲のカバーで、オリジナルは“アメリカを代表する天才ソウル・シンガー”と言われた黒人男性歌手オーティス・レディングの曲。汗水流して労働し帰宅した男が、妻に対して「家では敬意を払ってくれ」と懇願する内容の歌詞だったが、それをアレサが大胆に女性視点でアレンジし、今日まで歌い継がれるフェミニズムの象徴的な応援歌となった。映画『ブルース・ブラザース2000』(’98)にアレサが出演した際には、リメイク版を披露。先月発表されたばかりのローリング・ストーン誌が選ぶ「歴代最高の500曲」では、数々の名曲をおさえて第1位に輝いた。実生活では、夫テッドの束縛に耐えながら、ステージ上ではそんな悩みも吹き飛ばし自由を歌うアレサ。本編では、「Respect」誕生シーンも描かれている。『リスペクト』は11月5日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:リスペクト 2021年11月5日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.
2021年10月21日アカデミー賞とグラミー賞をW受賞した音楽エンターテインメント大作『リスペクト』から、主演を務めるジェニファー・ハドソンの歌唱シーンが公開された。映画デビュー作『ドリームガールズ』でアカデミー賞(R)助演女優賞受賞という快挙を成し遂げ、歌手としてもグラミー賞を制したハドソンが、その圧倒的な歌声と演技力で主演を務める話題作がついに日本上陸。ハドソンが演じるのは、ローリング・ストーン誌が選ぶ「史上最も偉大な100人のシンガー」の第1位にも選ばれたソウルの女王アレサ・フランクリンだ。少女のころから抜群の歌唱力で天才と称され、煌びやかなショービズ界の華となったアレサ。しかしその裏に隠されていたのは、尊敬する父、そして愛する夫からの束縛や裏切りだった。すべてを捨て自分の力で生きていく覚悟を決めたアレサの歌声が、世界を歓喜と興奮で包み込んでいく。今回の映画化にあたっては、アレサ本人が生前にハドソンを指名し、この運命的なキャスティングが実現。『ドリームガールズ』でジェニファーがオスカーを手にした直後から、長期間にわたりプロジェクトを進めてきた待望のエンタテインメント大作がついに公開される。この度、ハドソンが映画のタイトルでもあるアレサの代表曲「Respect」を熱唱するシーンを公開。本編映像は、1968年にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われたライブでの「Respect」歌唱シーン。ハドソンのパワフルな歌声とパフォーマンスに胸躍る映像となっている。当時を完璧に再現したアレサの衣装やヘアメイクのディティールにも注目してほしい。数多くあるアレサの代表曲の1つである「Respect」。亭主に対し「家庭を守る私に敬意を払って!」と歌い、女性に対する“リスペクト”を求めるこの曲は世界に広く知られているが、実は既存曲のカバーであることは知らない人も多い。オリジナルは“アメリカを代表する天才ソウル・シンガー”と言われた黒人男性歌手オーティス・レディングの曲で、汗水流して労働し帰宅した男が妻に対して「家では敬意を払ってくれ」と懇願する内容の歌詞だった。それをアレサが大胆に女性視点でアレンジし、今日まで歌い継がれるフェミニズムの象徴的な応援歌に。当時、全米チャートではR&B・ポップともに1位、初のグラミー賞受賞曲にもなり、オーティス本人も「あの娘に曲を奪われたよ」と舌を巻くほどの大ヒットとなった。ちなみに映画『ブルース・ブラザーズ2000』(98)にアレサが出演した際にはリメイク版を披露。さらに、先月発表されたばかりのローリング・ストーン誌が選ぶ「歴代最高の500曲」では、ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズ、ニルヴァーナ、ボブ・ディランらの名曲をおさえて「Respect」が第1位に輝いた。実生活では夫テッドの束縛に耐えながら、ステージ上ではそんな悩みも吹き飛ばし、歌詞のとおり自由を歌うアレサ。本編ではこの「Respect」誕生シーンも描かれており、さらにこの彼女のパフォーマンスで胸を熱くさせる展開となっているので、ぜひ劇場の大きなスクリーンで体感していただきたい。『リスペクト』ジェニファー・ハドソンの歌唱シーン『リスペクト』11月5日(金)より公開
2021年10月21日アカデミー賞・グラミー賞W受賞のジェニファー・ハドソン主演で贈る音楽エンターテインメント大作『リスペクト』から、ジェニファーが演じた“ソウルの女王”アレサ・フランクリンがまとった60・70年代ファッションの衣装の秘密が明らかとなった。映画デビュー作『ドリームガールズ』でアカデミー賞助演女優賞を受賞、歌手としてもグラミー賞を制したジェニファーが、その圧倒的な歌声と演技力で主演を務める本作。今回の映画化にあたっては、“ソウルの女王”アレサ・フランクリン本人が生前にジェニファーを指名し、この運命的なキャスティングが実現した。まず、プロダクションデザイナーのアイナ・メイヒューは、「50年代から70年代前半が舞台と知って、当時のデザインの転換点とスタイルを延々とリサーチしました」と語る。「アレサの幼少期の家を調べると、小さなモノクロ写真が1枚だけあったけれど、その家がどのような感じだったのかを読み取るのは困難でした。でも父親のオフィスの壁紙の質感はわかったので、それを再現するのは楽しかった。当時の雰囲気を感じてもらいつつも、色あせた感じにはしたくなかったけれど、家具については、骨組は見つかったものの、多くのものは朽ち果てていたから、当時使われていた素材を探してきて、すべて張り替えたりしました」と、当時のデザインとともに実際にアレサの生活をリサーチしたことを明かす。また、本編でのアレサの歌唱シーンを彩る大胆でドラマティックなステージ衣装は、ソウルの女王のストーリーを語る上で重要だ。アレサのアルバムカバー、パフォーマンス、そして公の場で見せる姿は、当時最先端の流行を作り出していた。アレサの外見は時と共に進化し、アーティストや著名人としての彼女自身の成長と発展を反映しているだけでなく、時代の表れでもある。衣装デザイナーのクリント・ラモスは、「資料を読んで一人の女性としてのアレサを理解してから、見つけられる限りの彼女の画像を探しました。ジェニファーには、普段着から親密な場で着る物、そして華麗なコンサートドレスまで、およそ85着の衣装を用意しました。最も難しかったのは、人間国宝でもあるアーティストと一人の人間としての彼女の姿のバランスをとることでした」と、舞台に立つ人物であるとともに1人の女性としての部分を切り離さずに演出することだったと語る。そして実際に本作で衣装を着こなしたジェニファーは、「なぜ彼女がこの衣装を着て女王になったのかがわかりました。衣装から彼女の人となり、個性を知ることができました。クリントのデザインは、それ自体がひとつのキャラクターのようでした」と称賛しており、役作りにおいても衣装が役に立っていたと語っている。『リスペクト』は11月5日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リスペクト 2021年11月5日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.
2021年10月04日アカデミー賞・グラミー賞W受賞のジェニファー・ハドソンがソウルの女王アレサ・フランクリンを演じる音楽エンターテインメント大作『リスペクト』より、予告映像が解禁された。今回解禁された予告映像は、10歳にして天才的な歌声を持つ主人公アレサに、父親(フォレスト・ウィテカー)が「お前は天才歌手になる」と期待をこめた言葉をかける場面から始まる。アレサの才能は周囲の大人たちにも知れ渡り、彼女には明るい未来が待っていると思われた。しかし、成長したアレサを待ち受けていたのは、ヒット曲に恵まれない日々や、信頼していた父からの激しい束縛、そして愛する夫からの心無い扱いだった。自由を奪われ自分を見失いつつあったアレサに、彼女が尊敬して止まない歌手ダイアナ・ワシントンが「あんたの歌を見つけなさい」と声をかける。自分自身の声に耳を傾け、初めて自分自身の想いを歌い始めたアレサは、自分を抑えつけるものに立ち向かうことを決意。映像の中盤、「私には、歌いたいことがある」と力強く訴えるアレサの姿に、もう恐れはない。“リスペクト”を取り戻し、誰もがもっと自分らしくという“心の叫び”を解放した彼女の歌声は、同じく不当な扱いを受けている世界中の人々の心を震わせていく。さらに、ジェニファーが歌う「シンク」や「リスペクト」、「ナチュラル・ウーマン」といったアレサの名曲たちにも注目。アレサ・フランクリン直々にオファーを受けたジェニファーは、自分自身の声とアレサの声の比較。また、年代ごとのアレサの声を研究し、少しでも憧れのアレサに近づけるよう徹底した役作りを行った。そんなジェニファーのソウルフルな歌声を、本編では余すことなく堪能できる。『リスペクト』は11月5日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リスペクト 2021年11月5日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.
2021年09月28日アカデミー賞・グラミー賞W受賞のジェニファー・ハドソンがその圧倒的な歌声と演技力で主演を務める音楽エンターテインメント『リスペクト』より、場面写真が解禁された。ジェニファー・ハドソンが本作で演じるのは、ローリング・ストーン誌が選ぶ「史上最も偉大な100人のシンガー」の第1位にも選ばれたソウルの女王アレサ・フランクリン。『ドリームガールズ』でジェニファーがオスカーを手にした直後から始動したエンターテインメント大作だ。今回解禁された場面写真では、ジェニファー演じるアレサが圧倒的な歌唱力で胸の内に秘めた思いを歌い上げる姿や、ヒット曲が出ずに苦悩する彼女が「ブルースの女王」ダイナ・ワシントンに音楽業界で生き抜くことについて諭される楽屋シーン、自身の妹や仲間たちとセッションをしながら自分らしい楽曲を作り上げていくシーンなど、音楽好きにはたまらないシーンの数々が収められている。『ドリームガールズ』でオスカーを受賞した直後に、アレサ本人からアレサ・フランクリン役をオファーされたというジェニファーは「私には夢があった。あんな大役の後に?と言う人もいたけれど、私はそれに勝るものはアレサ・フランクリンを演じることだけだと答えた」、「『ドリームガールズ』を観て、私が若き日のアレサを彷彿とさせると言う人がいた。今となっては、運命的なものだったかもしれない」とコメントしており、アレサ本人が選んだパーフェクトなキャスティングに期待が高まる。『リスペクト』は11月5日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リスペクト 2021年11月5日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.
2021年09月02日映画『リスペクト』が、2021年11月5日(金)より公開される。主演は、アカデミー賞・グラミー賞W受賞のジェニファー・ハドソン。ソウルの女王アレサ・フランクリンの人生を描く映画『リスペクト』は、ローリング・ストーン誌が選ぶ「史上最も偉大な100人のシンガー」第1位にも選ばれたソウルの女王アレサ・フランクリンの人生を描く物語。愛に傷つき、己の弱さを知った一人の女性が、自分を見出し、“リスペクト”を取り戻していくサクセスストーリーを映し出す。アカデミー賞・グラミー賞W受賞のジェニファー・ハドソンが主演主演は、映画デビュー作『ドリームガールズ』でアカデミー賞助演女優賞受賞に輝き、歌手としてもグラミー賞を制した経歴を持つジェニファー・ハドソン。映画化にあたり、アレサ本人が生前にジェニファーを指名したことにより、このキャスティングが実現した。『ドリームガールズ』でジェニファーがオスカーを手にした直後から、長期間にわたりプロジェクトを進めてきたという。オスカー受賞の直後にオファーされたというジェニファーは、当時の心境について「私には夢があった。あんな大役の後に?と言う人もいたけれど、私はそれに勝るものはアレサ・フランクリンを演じることだけだと答えたの。」とコメント。完成した映画については、「『ドリームガールズ』を観て、私が若き日のアレサを彷彿とさせると言う人がいた。今となっては、運命的なものだったかもしれない。」と語っている。キャストは、ジェニファー・ハドソンの他にも豪華俳優陣が集結。フォレスト・ウィテカー、マーロン・ウェイアンズ、メアリー・J. ブライジらが脇を固める。名曲を圧倒的な歌声で楽しめる音楽エンターテイメント注目は、なんといってもアレサを演じるジェニファー・ハドソンの圧倒的な歌声と演技力。映画のタイトルにもなっている楽曲「リスペクト」や「シンク」「ナチュラル・ウーマン」といった名曲をジェニファーが熱唱する渾身のステージシーンや、仲間たちとセッションをしながら名曲を生み出していくシーン、そしてアレサの胸に秘めた想いを歌い上げる感動的な場面など、音楽ファン垂涎の音楽エンターテイメント作品に仕上がっている。また映画賞のハイライトの一つでもある第79回ゴールデングローブ賞においては、劇中の主題歌「Here I Am (Singing My Way Home)」が歌曲賞にノミネートを果たした。本作のサウンドトラックの中で唯一となるオリジナル曲であり、楽曲制作には主演のジェニファー・ハドソンも参加している。【詳細】映画『リスペクト』公開日:2021年11月5日(金)出演:ジェニファー・ハドソン、フォレスト・ウィテカー、マーロン・ウェイアンズ、メアリー・J.ブライジ監督:リーズル・トミー脚本:トレイシー・スコット・ウィルソン原題:RESPECT/アメリカ/2021年/カラー/シネスコ/5.1ch デジタル/146分/字幕翻訳:風間綾平配給:ギャガ<映画『リスペクト』あらすじ>私を輝かせるのは、この“声”。少女のころから抜群の歌唱力で天才と称され、煌びやかなショービズ界の華となったアレサ。しかしその裏に隠されていたのは、尊敬する父、愛する夫からの束縛や裏切りだった。極限まで追い詰められる中、すべてを捨て自分の力で生きていく覚悟を決めたアレサは、ステージに立ち観客にこう語り掛ける。「この曲を、不当に扱われている全ての人に贈ります」自らの心の叫びを込めたアレサの圧倒的な歌声は、やがて世界を歓喜と興奮で包み込んでいく――。
2021年08月19日愛に傷つき苦しめられたひとりの女性が“リスペクト”を取り戻していく感動のサクセスストーリーをアカデミー賞・グラミー賞W受賞のジェニファー・ハドソンが演じた『RESPECT(原題)』が、邦題『リスペクト』として11月5日(金)より全国公開されることが決定。併せて、ポスターと特報が解禁された。少女のころから抜群の歌唱力で天才と称され、ショービズ界の華となったアレサ(ジェニファー・ハドソン)。しかしその裏に隠されていたのは、尊敬する父(フォレスト・ウィテカー)、愛する夫(マーロン・ウェイアンズ)からの束縛や裏切りだった。全てを捨て自分の力で生きていく覚悟を決めたアレサの歌声は、やがて世界を歓喜と興奮で包み込んでいく――。映画デビュー作『ドリームガールズ』でアカデミー賞助演女優賞を受賞、歌手としてはグラミー賞を制した経歴も持つジェニファー・ハドソンが、ソウルの女王アレサ・フランクリンを演じている本作。アレサ本人が生前にジェニファーを指名したことで、この運命的なキャスティングが実現しており、フォレスト・ウィテカー、マーロン・ウェイアンズ、メアリー・J・ブライジら豪華キャストが脇を固めている。ジェニファー・ハドソン-(C) Getty Imagesまた8月13日の全米公開に先駆けプレミアイベントに登場したジェニファーは、「心から作り上げた作品です。ミス・フランクリンへの敬意を、可能な限り最高の形で表現できていることを祈ります」とコメント。コロナ禍で約1年の延期となった本作がようやく公開される喜びを噛み締め、多くの観客が劇場に足を運ぶことに期待を寄せた。この度解禁されたポスターでは、煌びやかなステージを感じさせる背景に歌姫アレサがパワフルに熱唱する姿が。また特報では、ジェニファーがアレサのヒット曲で本作のタイトルでもある「リスペクト」を熱唱。後半には、仲間たちとのセッション、運命の男性との出会い、父とともに歌手を目指す姿、観客で埋め尽くされたスタジアムで大歓声を浴びる様子などが映し出され、ドラマティックな物語を予感させる。『リスペクト』は11月5日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リスペクト 2021年11月5日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.
2021年08月16日2021年4月1日に結婚した、お笑いタレントの有吉弘行さんとフリーアナウンサーの夏目三久さん。同月24日、2人は出会いのきっかけとなったバラエティ番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)に出演しました。番組で共演している、タレントのマツコ・デラックスさんがウエディングドレス姿で登場すると、2人は爆笑。有吉さんは「『新婚さんいらっしゃい!』みたい」と照れつつも「この度結婚いたしました」と報告しています。マツコさんは2人の結婚を報道で知ったことについて、「有吉さんはシャイボーイだから」といいつつ、「いってほしかった…」とつぶやいていました。夏目アナは秋に引退の意向その理由は?マツコさんに、今後の仕事について聞かれた夏目さんは「この仕事から離れようかなと思います」と宣言。夫である有吉さんと相談した上で、秋頃に芸能界を引退することを決めたそうです。「えー!大丈夫?我慢できるタイプ?」と、夏目さんの引退に驚くマツコさん。有吉さんは今回の決断をした理由について、次のように話しました。みんなの話を聞くと、離婚の理由って「すれ違い」か「価値観の違い」じゃない。価値観のほうは無理だとしても、すれ違いだけつぶしとくかみたいな。マツコ&有吉 かりそめ天国ーより引用フリーアナウンサーとして朝の情報番組『あさチャン!』(TBS系)の司会をはじめ、数々の番組に出演してきた、夏目さん。それをすべて辞めるという決断は相当大きなものでしょう。マツコさんに「仕事をしていない自分を想像できる?」と聞かれると、夏目さんは自身の想いをこう語っています。今はそんなに想像できていないですけど、ちょっとゆっくりさせていただいて。表に出ることの緊張感や重責を少しは分かっているつもりなので、微力ながら少し安らげる場所を作れればいいのかなと思っています。マツコ&有吉 かりそめ天国ーより引用夏目さんは、自身も芸能界で長らく活躍し、その苦労を理解しているからこそ、「夫に安らげる場所を作りたい」という想いが強くあったのかもしれません。結婚後、2人が夫婦そろってテレビに出演するのは初めてのこと。ネット上では、放送を見た人たちからたくさんのコメントが寄せられていました。・じんとした。辞めてしまうのはもったいない気もするけど…。2人が幸せならいいですね!・有吉さんの「すれ違いだけはつぶしておく」といういい方が素敵。これからも応援します。・ちゃんと話し合って決めたという感じが伝わりました。引退は残念だけど、祝福します!「残り少ないので、1日1日誠実にお仕事をしていければと思っています」と話していた夏目さん。夏目さんの姿をテレビで見られなくなると思うとさびしいですが、忙しい日々を送っていた分、落ち着いた場所で新たな幸せを築いていってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年04月24日スポーツの現場での暴言、暴力、ハラスメントは世界中で大きな問題とされています。7月20日、調査機関ヒューマン・ライツ・ウオッチが、来年開催される予定のオリンピック、パラリンピックに向け「日本のスポーツにおける子どもの虐待」というレポートを発表しました。これは子どものころにスポーツをしていた50人以上へのインタビュー、400人以上へのオンラインアンケート、スポーツ団体へのデータ提供などで調査を行ったもので、日本の子どもたちがいまだにスポーツの場で暴力・暴言などの被害を受けていることがわかりました。また、この問題に対する対処と予防の遅れの原因となっている制度上の不十分な点も明らかに。サカイクではこの調査結果を受け、サッカー界での現状・対策方法などについて、日本サッカー協会(以下JFA)リスペクト・フェアプレー委員会、委員長の山岸佐知子さんにお話しを聞きました。2008年度にリスペクト宣言をし、暴力根絶に向けてとりくんできたJFAの現状とは。(取材・文:前田陽子)親は「我慢が足りない」などと言ってはいけません■サッカー界は他競技に先駆けて2013年に相談窓口を設置ヒューマン・ライツ・ウオッチのリサーチを受けて、山岸さんは「正直そうだと思います」と話します。ただ、日本も少しずつ改善されているとも。JFAでは、暴力行為の早期発見と是正および再発防止をするために2013年に暴力等根絶相談窓口を設置しています。2018年に寄せられた相談総数は120件、2019年は243件と増えています。増えた要因はさまざまなスポーツでの暴力暴言が報道されたことも一因。世間が関心をよせ、暴力や暴言に敏感になったことで相談数も増えているようです。「件数が増えることは決して悪いことではありません。悩みを抱えている人が、内にこもることなく相談というアクションを起こすことができているのは、いいことだと思います。」相談内容は暴力、暴言、そのほかのハラスメントと大きく分けていて、2019年は暴力が43件、暴言が127件と暴言の相談が増えています。「手を上げることはいけない、よろしくないという認識が大分浸透してきていますが、それまでは暴力をしていた指導が暴言にシフトしている可能性もあるのではないかと考えています。受ける側からすると暴力も暴言も同じこと。特に年齢が低いお子さんにはダメージが大きいです。暴言は暴力と同等、もしくはそれ以上の凶器になってしまうと考えています」■選手の安全や安全を確保する『ウェルフェアオフィサー』JFAでは2013年からウェルフェアオフィサーの設置に取り組んでいます。ウェルフェアオフィサーの主な役割は、サッカーを楽しむために選手の安心や安全を確保すること、リスペクトやフェアプレーを推進することにあります。全試合とはいきませんが、一部の主要な試合でマッチ・ウェルフェアオフィサーを置き、試合でのチームのマナー、声かけの仕方などをアドバイスしています。ウェルフェアオフィサーは規律委員ではないので、罰則を下すことで排除するのではなく、気づきを与え自ら改善するように促すことが役目です。「仲間同士で気づいて、お互いに指摘しあってほしいです。仲間内で改善されていくことが一番いいと思っています。暴力や暴言を続けていくと、監督さんやコーチもいずれはその立場を失うことになるかもしれない。そういうことを互いに話せる環境になっていくと暴力、暴言指導なども自然となくなっていくのではないかと思います」さらに、JFAではクラブで問題が起きた時にクラブ内で解決できるようにする仕組みづくりの一環として、クラブ・ウェルフェアオフィサーの設置を推進しています。■親は子どもの話をよく聞いて、解決ができなければ相談窓口へ子どもが暴力・暴言を受けていると思っても、監督やコーチに直接話をするのは難しいところ。子どもに「あなたがいけないんじゃない?」、「我慢がたりないのよ」などの声かけは絶対にNGです。そんな風に言われたら、子どもの言葉は続かなくなってしまいます。まずは子どもの話をきちんと聞くこと。そして、問題だと感じたらJFAの暴力等根絶相談窓口へ連絡することです。相談は匿名でも受け付けて、必要であれば調査をします。相談は昨年までは電話、FAXの手段でしたが、今年からはJFAのホームページ内にある暴力等根絶相談窓口通報受付フォームから通報が出来るようになりました。「これまでにライセンスの一次的な停止などの処置をしたケースもありました。ですが、起こしてしまったことをしっかりと反省をして、心を入れ替えて再度サッカーに携わるという道もないといけないと思っています。大切なのは過ちを理解して、繰り返さないこと。そのための教育的なプログラムは必要になってくると思います」と山岸さん。■サッカーをプレーしているところに笑顔があふれるようにJFAでは、自分たちの環境を自分たちで守るウェルフェアオフィサーのような役割の人を増やしていく予定です。サッカーに暴力も暴言も必要ありません。プレーしている選手たちが笑顔でサッカーを楽しめることが重要で、そういう環境を守るのは、サッカーに携わる私たち大人です。また、指導者には暴力暴言を使って指導をしていてもいいことはないということを、しっかりと認知してもらくことが大事です。「ただし、古い体質は長い歴史の上にあるもので改善までには長い時間がかかるのではないかと思っています。コツコツと努力を続け、グラスルーツのチームまで浸透させていくことが我々の役割だと思います」■子どもたちは大人の背中を見ています山岸さんは、以前はレフェリーとして多くの試合を担当していました。そんな山岸さんから貴重なお話をうかがいましたので、ご紹介します。「サッカーはコンタクトスポーツです。当然、フェアにチャレンジしていてもコンタクトすれば倒れる場面もあります。その際にすぐに立ち上がってプレーを続けることを促すチームと、倒れたことをアピールするチームでは、特に下の年代ですが、冷静なチームの方が強いです。コーチがレフェリーに対して倒れたことをアピールすることで、選手も煽られてしまい、プレーに集中することを忘れてしまうのです。それが当たり前だと、自分たちがミスをしたりうまくいかないと人のせいにしてしまうようになります。練習の中でレフェリーにアピールするようにという指導はしていないと思いますが、子どもたちは大人の背中を見ている。せっかくいいプレーをする力も持っているのに残念です。倒れてもすぐに起き上がってプレーする習慣があるチームは、仮にその時に優勝する力がなくても、そういう習慣が身に付いている選手は年齢が上がるに連れてたくましくなり、優勝争いができるようになります。自分のやるべきことがちゃんとわかるようになるので。子どもたちは大人の様子を見て、真似ます。大人はそれを自覚して接してほしいですね。」大人になると中々自分を変えることは難しいものです。ですが、選手たちが安心、安全な環境の中でサッカーを楽しむために、JFAへの啓蒙を続けていきます。後編では指導者養成の面でどのような活動をしているのかをお送りします。日本サッカー協会暴力等根絶相談窓口対象となる行為の詳細、通報フォームはこちら>>
2020年09月08日「俺たちって、付き合ってるの?」なんて聞かれたことってありませんか?最近は、わざわざ交際宣言をせずに、彼氏彼女になるケースも少なくありません。男性はどう考えているのでしょうか。実際のところ、交際宣言は必要・不要? それぞれの意見を聞いてみました。■ 自然な流れを大切にしたい交際宣言なしのお付き合い、アリ派のご意見です。「交際宣言なしでもいいと思います。結局は、相手のことが好きかどうかが大切でしょう。いま、相手のことを大切にできているかどうか。お互い一番優先する異性になったなら、付き合っているってことで。いつからそうなったかは重要じゃないと思います」(23歳・男性・アパレル店員)「いま」相手を大切にできているかが重要というのは、納得できるポイントかもしれません。フィーリングを大切にするカップルであれば、上手くいきそうです。■ 責任感を持つためには必要宣言なしの交際、ナシ派のご意見。「交際宣言は必要だと思います。いわばケジメ。相手にとって一番大切な男(女)になるわけですし、それだけ相手の人生にも深くかかわることになる。一生幸せにできる可能性もあれば、消えない傷をつける可能性もあると考えて。付き合うのであれば、宣言すべきと思っています」(29歳・男性・公務員)相手の感情を大きく左右する存在になることをちゃんと捉えて、責任感やケジメといった観点から「付き合おう」と言葉にするのは大切だというご意見です。■ より多くの恋愛チャンスを掴める「いらないんじゃないですか? 交際宣言。告白って勇気がいるし、フラれるリスクも意識しちゃって、ホントに大事なものを。見落とす可能性も高いと思います。せっかくの恋愛チャンスを逃すかもしれませんし……一緒にいたければいて、『実はあのときこうだった』と振り返りながら、付き合ってることを確認し合うような日が来ればいいのでは?」(28歳・男性・看護士)たしかに、告白する・しない、いつするか? これらを意識しすぎると、視野が狭くなる可能性も。素直な心で、相手と自分の気持ちを確かめていけるのであれば「付き合う」という宣言は不要なのかもしれません。■ なしだと浮気の言い訳に使われる「付き合ってるかいないか、あやふやだと浮気の言い訳にされるのがオチですよ。なんとなく一緒にいて、デートもして。でも、自分の期待通りの相手じゃなかった。で、付き合ってるわけじゃないから他の男(女)と……。そうならないためにも、交際宣言は必要だと思います。『付き合ってるから』があれば、まず話し合うでしょう?」(30歳・男性・飲食店経営)たとえ形が先であっても、付き合っているという事実は、無責任な異性関係に走らせない。そんな一面もあるかもしれません。交際宣言は、相手との関係を真剣に考えるきっかけになる、というメリットも考えられます。後悔しない恋を…/h2>いろいろな意見があり、それぞれに納得できる一面がある、と感じられた方も多いのではないでしょうか?大切なのは、自分の考え方や価値観をしっかり持っておくこと。交際宣言が欲しいなら、たとえばの話で、そう相手にサラッと伝えるのもひとつの方法です。相手に流されることなく、後悔しない恋の仕方を大切にしていきましょう。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年07月17日今井絵理子『不倫報道から1年あまり……今井絵里子議員が堂々の交際宣言!』このニュースを聞いて、驚いたというか、呆れた人も多いだろう。今回、今井議員が交際宣言をすることになった原因は『週刊新潮』(10月11日号)の直撃取材にある。昨年7月、彼女は“ハシケン”こと橋本健・元神戸市議会議員との不倫を同誌に報じられている。その翌月に、橋本氏は政務活動費の不正受給が発覚し議員辞職に追いやられることに。さらに今年2月、詐欺罪で起訴され、先月初公判があったばかり。いわゆる“被告人”でもある。■「昨年の時点では関係ありません」不倫報道の際に行われた会見での「一線は越えていない」発言も記憶に新しいだろう。その後、ふたりは破局したものだと思われていたが、交際が続いていると見ていたマスコミ関係者は多かった。ほとぼりが冷めるまで、会うのを控えていたのだろうが、そろそろ大丈夫と踏んだのかーー。今井議員は『新潮』の直撃取材に対して、交際が再開したのは今年に入ってからと回答。そして、同誌記事のタイトルに記されていた“略奪愛”という文言ついては、《昨年の時点では関係ありません。それに、橋本先生は当時、離婚調停中で、夫婦関係は破綻していた。略奪ということには、非常に困惑しています》(一部を抜粋)と、真っ向から否定。強気の姿勢を見せている。「SPEED時代から、気が強いことで有名でした。まだ子どもと言える年齢だったときから、周りの大人に対しても言いたいことはハッキリと言ってましたからね」(レコード会社関係者)国会議員となった今もそれは変わっていないようだ。政治家でシングルマザー、そして聴覚障害を持った子どもを一人で育て上げていくのには、多少気も強くなければつとまらないのもわかるが、「いつまでたっても、“芸能人気質”が抜けていないんですね。略奪に対する言い分も、芸能人がよく使う常套句です。不倫自体は認めても、“相手の夫婦関係はすでに破綻していた”として、自分が家庭を壊したわけではないと主張するところはまさにそうです。何かとSNSを使って私生活を発信するのもそう」(芸能プロ関係者)加えて同誌の取材には、今後は橋本氏を支えていくことを示唆しつつ、再婚の可能性にまで言い及んでいる。ここで気になるのは、橋本氏に判決が下されたとき、場合によっては歯科医師の免許停止になる可能性だ。 『新潮』記事の最後は、《残りの任期は4年。あと1億円以上の税金が、彼女、場合によってはその「マスオさん」たるハシケンの懐に入ることを、我々国民は肝に銘じておくべきであろう》と締められている。その可能性は大いにあるわけだが、それだけではなく、「彼が、今井議員の秘書になることもあり得ますね」と、テレビで語った政治評論家もいる。冗談はほどほどにしてもらいたい。<芸能ジャーナリスト・佐々木博之>◎元フライデー記者。現在も週刊誌等で取材活動を続けており、テレビ・ラジオ番組などでコメンテーターとしても活躍中。
2018年10月09日最近モテ期到来をよく宣言している安田大サーカスのクロちゃん。しかし、ここにきて、かなり強気な発言をネット上で行った結果、ネットが炎上する事態となっています。最近、恋愛においても春がきていると度々ツイッターなどでアピールしているクロちゃん。例えば、直近だと4月22日のツイートで、「手当たり次第でいいから、とにかくデートをこぎ着けた」というような趣旨のツイートをするように、女性関係で困っていないことをアピールしていました。そして、ここにきて、さらに強気な発言がされ、それに対してネット上では非難の声が寄せられています。クロちゃんの強気なツイートは、以下です。「クロちゃん今年マジでモテ期らしいから、ギャルの彼女作って結婚するしん!ギャルじゃなかったら付き合ってからギャルになってもらうパターンもあるしんよー!!」(原文まま)昔から、タイプはギャルと公言していたクロちゃんですが、「付き合ってからも自分好みの女にする」宣言を今回行なったことに対して炎上してしまうという結果になってしまいました。これに対して、フォロワーは、「ギャルギャルうるせーよ」「そこまで選べるほどの立場にないから」「大人になって、現実を見てくれ」などの声が寄せられており、激しく非難されています。GWも止まらぬクロちゃんの”ゲスキャラ”。今後も注目です。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2018年05月02日宴会の席で「彼氏いるの?」と聞かれた時、あなたはなんと答えますか?本当に彼氏がいるから「います」と答える人、宴席にイケメンがいるから「いません」とウソをつく人、はたまた彼氏がいないのに「います」と宣言する人も……。女子会の席でもよくあるこのパターンの、正しい答え方、正しい合いの手の入れ方はあるのでしょうか? 今回は、アラサー女子が「彼氏います!」と宣言する秘密をお教えします彼氏アリ→「います!」まずは最も王道の、実際に彼氏がいるアラサー女子の回答「彼氏います」。これはその彼氏と比較的関係が落ち着いていて、人にその存在を知られてもいいと考えているアラサー女子の答え方です。その後に続く会話を想像してみてください。もうアラサーとなれば、ほとんどの場合、「結婚しないの?」と続くことが容易に想像できますよね。だからこそ、付き合いたてや別れの危機に瀕している、はたまた、訳アリ彼氏を持つアラサー女子は「彼氏います!」なんて高らかには言わないもの。迷いなく「彼氏います!」宣言をして、その後も彼氏とのなれそめなどを明るく話せるアラサー女子は、ほんとうに結婚も近いかも!?彼氏なし→「います!」次は、彼氏がいないのに「彼氏います!」宣言をするアラサー女子。この場合考えられるのは、①見栄っ張り、②その会話が面倒の2択です。前者の場合、その飲み会に出席している他の女性に彼氏がいるのに、自分がいないとは言い出せない人。でも、これ、正直損しています。潔く「いない」宣言をしておけば、後日新たな出会いにつながるかもしれません!そして後者の場合、「彼氏いないなら、●●くんはどう?」などとフリーの男性を勧められたリ、「なんで彼氏作らないの?」なんていう無茶苦茶な流れになったりするのが面倒なタイプ。今は恋愛以外に楽しいことがたくさんあるのに、なぜあえてこの場でそんな話題で盛り上がらなければいけないのか、とクールに考えているかも!?どっちつかずの「彼氏います!」最後は、彼氏がいるのかいないのか、正直その席にいる誰もがよく分からないアラサー女子がいう「彼氏います!」。これは、その席の会話の中心になりたい願望の表れだと思います。「いません」と言ってしまえば、そこから話が広がりませんよね? 「います」といえば、「どんな人?」「どこで出会ったの?」と、話題の中心に躍り出ることができます。そんな女子の隣に座った場合は、「いいねぇ。幸せにね!」とあっさりめに返してみてください。あっという間に化けの皮を剥がすかもしれませんよ。「彼氏いるの?」と聞かれたアラサー女子が「います!」宣言をするには、これだけの思惑が隠れています。飲み会や合コンなどに出席する時は、自分がどう答えるのかはもちろんですが、他の女性がどんな風に答えるのかにも注目しましょう。相手の様子をよく観察して、心理を分析、その場を楽しく切り抜けられる話題を選ぶのが、アラサー女子の鉄則です!
2016年11月29日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦さん(34)が、16日、『白熱ライブビビット』(TBS系)に出演。生放送の場で紅白出場宣言をしました。しかしネットでは、中田さんの“自信満々な態度”に批判が殺到。一部では「『PPAP』の大ブレイクに焦っている」との声も上がっています。●中田「出るつもりしかない」紅白出場を生宣言!番組では、15日に発表された「トレンド大賞」についての特集がされ、コメンテーターを務める中田さんの「パーフェクトヒューマン」のヒットについて話題に。中田さんは「本当に楽しい1年間を過ごさせていただきました」とニンマリ。「まだまだ年末に向けて頑張ります」とコメントしました。すると、MCのTOKIO・国分太一さんが「紅白近付いたんじゃないですか?」と、NHK紅白歌合戦への出場の可能性をちらつかせると、中田さんは「紅白はもう出るつもりでしかいません」 とドヤ顔で出場宣言をしました。●「ただの天狗」「だいぶ焦ってる」“PPAPに敗北”の声も『恥ずかし過ぎる。落選したらどうすんだ』『もう内定もらってるから言ってるのかな?こんな事言って出れなかったら、この人の性格的に恥かくのはイヤだろうし』『ほんと天狗だな。昔の失敗を忘れたのか』『出たい気持ちがギラギラしてて引く。つまらないのにドヤっててかわいそう』『パーフェクトヒューマンの中田は別にすごくない。「パーフェクトヒューマン」って言って首傾げてるだけじゃん。藤森の方が体張ってるよ』『嫁と子どもだけが未だに「パパかっこいー」って思ってるんだろうね』『あの曲は今年だっけ?PPAPのインパクトで忘れてた』『ピコ太郎に話題性とられたから焦ってるんだよ』ネットでは中田さんの自信満々の発言に批判が殺到。露骨な“紅白アピール”に、「調子のりすぎ」「天狗」との声が多く上がっています。また、現在大ブレイク中のピコ太郎さんの『PPAP』に完全に話題を取られている との指摘も。最近では、あのトランプ次期米大統領の孫娘が『PPAP』を歌っている動画が話題になり、世界中で注目されている彼の活躍に驚きの声が続出しています。世間の流行が『PPAP』となっている今、もう一度『パーフェクトヒューマン』の波がやってくることはあるのでしょうか?----------紅白出場を生宣言した中田さん。この時期になると、紅白についての様々な話題が絶えません。今年はどんな内容になるのか……出演者の公式発表が楽しみですね。【画像出典元リンク】・atsuhikonakata(中田敦彦)(Instagram)/(文/恋愛jp編集部)
2016年11月17日歌手のジャスティン・ビーバーが、動物園にいる動物かのように感じてしまうことから、今後ファンと一緒に写真を撮らないと宣言した。ジャスティンは10日、インスタグラムに「どこかで僕を見かけても、僕はもう一緒に写真を撮らないってことを知っておいてね」と投稿。「人が僕に挨拶をしないどころか人間として認識さえもしないところまで来てしまっているから、僕が動物園の動物かのように感じさせられるよ。僕は自分の正気を保っていたいからさ」とその理由を説明した。そして、「それでみんなががっかりすることはわかっているけど、僕がやってあげなきゃいけない義務はないからね。それに『でもあなたのアルバム買ったのに』っていう人たちには、そのアルバムを持っているわけだし、アルバムのためにお金を払ったんだっていうことを知っておいてほしいんだ。そこにはどこかで僕にあったら一緒に写真を撮れるとは書いていないはずだよ」と続けた。ジャスティンはその後寄せられた賛否両論のファンからのコメントに対して、「これが賢明で僕がやっていける唯一の方法」とその決断を擁護し、「何年か前はいつでもどこでも写真が撮れるわけではなかったのに、今はみんながカメラを持っている時代だよね」「僕も人生を楽しみたいし、世間が僕に求めることの奴隷になりたくないんだ。みんなを幸せにしてあげられるのはうれしいけど、僕の立場になって考えて見ればどれだけ大変なことかってことを分かってもらえると思うんだ」とつづった。ジャスティンは3月にも、気分が害されるとの理由からファンの集いをキャンセルしていた。(C)BANG Media International
2016年05月12日