いつも笑顔で何かと良くしてくれる義両親。とてもありがたく思っていたのですが、義父からのLINEにほとほと困ってしまい……。 義父からのLINEに変化が…!結婚1年目。義両親との関係は良好だったのですが、義父との距離感に悩むようになり……。 義父とLINEをやりとりするようになり、最初は他愛のない挨拶だけの文面でした。そこから家庭での出来事など世間話をするように…...。面倒だなと思うこともありましたが、LINEを返していました。 そんなある日、義父から「子ども待ってるね、かわいい子でお願いします」「胸が大きい女性は母乳が出づらいと聞くけど、嫁ちゃんはミルクで育てるのかな?」という文面が送られてきて……。さすがにゾッとしました。 どうしようかとひとりで悩んでいましたが、友人に相談。友人からのアドバイスで、その日から適当なスタンプを返すようにしました。それでも同じような内容のLINEが続いたため、夫に相談。義父からのLINEを見せ、夫から注意してもらいました。 ◇ ◇ ◇ 義父の問題をひとりで抱え込まず、友人や夫に相談できたのは良かったです。ハラスメントに対して“不快”という意思表示が難しい場合は、周りの人の力も借りて対処していきたいですね。 作画/さくら著者:大葉真由美
2024年03月08日新型コロナウイルスに感染したため、しばらく自宅で過ごしていました。久しぶりに家族でお出かけすることになり、張り切って準備をしたのですが、”まさか!”の出来事でした。 久しぶりの外出でテンションが上がり…ふだんは香水など香りがあるものをつけていませんが、ひとつくらい持っていてもいいかなと香水を購入。つけるのを楽しみにしていたのですが、その後すぐに熱を出してしまい......。病院へ行ったところ、新型コロナウイルスと診断。熱はすぐに下がりましたが、味覚障害と嗅覚障害が残りました。 後日、久しぶりに家族でお出かけすることに。準備をしているときに、香水を購入したことを思い出しました。せっかく遊びに行くので気分をあげようと、香水を付けることにしました。何プッシュか髪とからだにふりかけると、少し甘めの香りがほんのりとしたので、いい買い物をしたなとテンションアップ。 夫と子どもが先に出ていたので、待ち合わせ場所で合流。すると信じられない一言を言われました。「うわっ、すごいにおい!!」。よくよく考えてみれば、嗅覚障害のせいでいつもより嗅覚が弱まっていたにもかかわらず、香りがするまでからだ中に振りかけた香水。とてつもなくきつい香りが漂っていたようです。 その後、自宅へ引き返して着替えることに。なんとかニオイは落ち着き、出かけることができました。匿名希望(女性20代会社員) ◇ ◇ ◇ 香水は飾っても楽しめますし、お気に入りの香りをまとうとテンションが上がりますよね。ですが、つける量を間違えると周囲の迷惑になる可能性も……。初めてつける際は気をつけたいですね。 作画/シュー子
2024年02月24日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが18日に自身のアメブロを更新。皆から“ハラスメント”と言われた自身の行動を明かした。この日、伊達は「岩手県北上市にて、事務所ライブ『笑いイチ!』でした。北上さくらホール大ホール、2回公演」と報告し「両公演共に満員御礼。来て頂いた皆様ありがとうございました!」と感謝のコメント。「北上さくらホール、凄く良い会場でした!」と述べ「4回目かなぁ、さくらホールで漫才やったの」と振り返った。続けて「ケータリングで、北上市や一関市の文化でもあるお餅が出た」といい「くるみ餅、きなこ餅、あんこ餅、ゴマ餅。全部めちゃ美味!」と絶賛。「普段からお餅を食べる地域、僕はお餅大好き芸人ですから」と述べ「カミナリのたくみ、カカロニの栗谷、しんいちに僕がお皿に取り分けて美味しいお餅を食べてもらった」と自身の行動を明かした。一方で「喜んで食べてたのですが、みんなから餅ハラスメント」と言われたといい「ショックでしたー」とコメント。「冗談じゃないわ!そんなハラスメントある?」とツッコミを入れつつ「何も食べさせてくれない先輩よりは良くないですか?(笑)」とお茶目につづった。最後に「今日は、日帰りでーす!北上最高でしたー!」とコメント。「北上駅のホームで、かに鍋スープ(ご飯入り)を飲んでいました」とお笑いコンビ・カカロニの栗谷の姿を公開し「どうやら、これは富澤からのようです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月19日フェミニンケア商品を扱う株式会社ハナミスイ(本社:東京都新宿区、代表取締役:方 智煥/以下、ハナミスイ )は、化粧品開発展出展を控え、社員に対してハラスメント対策の研修を実施しました。研修実施の背景ハナミスイは2003年より、女性のインティメイトエリアに使用する商品の研究開発をし、今年で21年目を迎えます。昨今は規模も大きく東京ビッグサイトでの展示会にも出展をしております。2020年は日本でのフェムテック元年と呼ばれ、女性の健康課題への注目が集まっております。それに伴い、ジェンダーや性的指向などセクシュアリティにまつわるアンコンシャスバイアスがハラスメントとなりうるケースも見受けられるようになりました。そこで、ハナミスイはお客様への接客、社内でのコミュニケーションに問題がないか今一度社員を集め、研修を実施することになりました。研修の内容研修をするにあたり、事前に社内でアンケートも実施し、フェミニンケア商材を扱う会社の社員ならではの悩みなどを調査いたしました。ハナミスイの主力商品に、腟洗浄器の「インクリア」が挙げられますが、「腟」、もしくは女性生殖器に関する言葉は弊社就業前に聞くことも、発言もほとんどない人ばかりでした。業務上、今まではほぼ話題にしてこなかったインティメイトエリアについての会話が必須になり、感覚が麻痺してきている状況の懸念がありました。研修は、性に関する総合アドバイザーとして、カウンセリング、講演、企業研修を行っているラブライフアドバイザーのOliviAさんに講師をお願いし、1月11日にハナミスイの会議室で実施いたしました。性の話を扱う時の注意点として、アティチュード研修というものがあります。海外では性教育者や、性の悩みを抱える人の支援にかかわる専門家のための研修プログラム、SAR(Sexual Attitude Reassessment)があり、日本版SARを作る動きもあります。「性に関する自己の価値・態度」と向き合うため、OliviAさんが指導している性のカウンセリングを行う時の基本姿勢をもとに以下の3つのテーマについて掘り下げました。1:羞恥心を取り除く言葉遣い性についての話題は、言葉を選ぶことが大切で、俗語での表現は相手の羞恥心を刺激し、不快感を与える場合が多いこと、また、距離が近くなりやすい話題のため、距離感に注意することも学びました。2:科学的根拠のある情報を扱う身体の構造などは医学的知識に基づき発言するのはもちろんのこと、性の悩みの実態や解決策について論文などの文献からの引用や、社会的統計、例えばアンケート結果などの使用をすることが重要なことを再確認しました。3:無自覚の偏見に気づくアンコンシャスバイアス、気が付かないうちに偏見を持っていること、マイクロアグレッション、意図せずに相手を攻撃、侮辱してしまうことを学びました。コミュニケーションを取るうえでは、自分の意図よりも相手がどう捉えるかが大切になります。これがハラスメントになりうるか、そうでないかを決める重要なポイントだと気づかされました。質疑応答を含め、約2時間の研修は満足度が高いものとなりました。研修に参加した社員からの感想人事担当(男性):人事なので、営業の方がお客様に対して話すのとは違いますが、採用に応募してきた方に会社の説明をする場面でワードのチョイスは気をつけていました。研修を受け、慢心せず、常に情報をアップデートして接していかないといけないなと思いました。営業担当(女性):相手にオープンになってもらうため、良かれと思い自分の経験を話していましたが、それが、かえってよくない場合があると学びました。アンコンシャスバイアスも、偏見がないように普段から取り組んでいたはずなのに、できていなかったことを痛感し、今後の接客を改善したいと思いました。弊社の商品は男性が作ったフェミニンケアの商品で、男性の営業もいるため、会社全体で取り組み、今後の接客をよりよいものにしていくことが大切だと思いました。デザイン担当(男性):デザイナーなので接客はあまりしませんが、知人の女性や恋人に対して知らずに相手からしたら失礼なワードを発してしまったことがありました。この研修を通し、専門用語などを学び、表現の引き出しを増やしていきたいと感じました。営業担当(男性):センシティブな商材だけに、男性営業として日ごろから言葉選びやプライバシーに踏み込まないよう、強く意識するようにしていました。ですが、改めて伝え方によってはコンプレックスを刺激する可能性があること、アンコンシャス・バイアスによって、意識せずとも不快感を与えてしまう可能性があることに気付かされました。今後はより一層、注意を払っていきたいと思います。営業担当(女性):電話のコールの対応では、カウンセリングのような話になりがちです。相手に寄り添いすぎてしまうところがあったので、今後は注意し距離感を大事に話すように気を付けたいと思いました。開発担当(男性):説明の際には、客観的な視点で物事を語れば問題が発生しにくいかなと思います。専門用語、俗語も使わず、連想させるような言葉を選んで話し、不快感を与えないように気をつけています。研修を受け、色々と気づかされる点があったので、参考にして今後の業務に活かしてまいります。開発担当(女性):普段の業務で直接接客をすることがないので、新鮮な話を聞くことができ、貴重な機会をいただきました。アンコンシャスバイアスがすごく気になっていたので、自分でもどんなものがあるかを調べて勉強していきたいです。管理担当(女性):以前展示会で、商品に興味を持ってくれた女性が、詳しく話を聞きたいとの事だったので男性の営業につなげようとしたところ、拒絶されたことがありました。業務上、性に関する話を異性にする羞恥心 の感覚がマヒしていたんだなと研修を受けて再認識しました。相手の立場や気持ちに寄り添って今後は対応しないといけないと思いました。この研修を通し、社員は多くの学びや気付きを得ることができました。ハナミスイは、1/17(水)~1/19(金)に、化粧品開発展の出展を控えています。この研修で学んだことを活かし、展示会に臨み今後の業務に活かしてまいります。OliviAさんプロフィールラブライフアドバイザー。性生活の総合アドバイザーとして2007年から活動を開始し、今年で15年目。カウンセリング、著述、メディア出演、講演、スクール運営、企業研修、商品開発など、多方面で「女性のセクシュアルウェルネス」「コミュニケーションを重視した性生活」の提案を行う。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月16日是枝裕和監督、西川美和監督、内山拓也監督らが所属する「action4cinema」(日本版CNC設立を求める会)が、「制作現場でのハラスメント防止ハンドブック」を制作、WEBサイトにて配布がスタートした。内容は昨年、同会が発表した「現場責任者が講じるべきハラスメント防止措置ガイドライン草案」を、メンバーの西川美和監督を中心に制作現場で働く全ての関係者向けに再編集、台本に刷り込みが可能な形式に整え、本日より同会WEBサイトにて配布を開始した。縦書きのデザインはグラフィックデザイナーの大島依提亜氏、イラストは朝野ペコ氏が担当。また、台本印刷大手の三交社の協力により、問い合わせにより台本への刷り込みが可能となっている。すでに当会所属の映画監督・是枝裕和、内山拓也の新作撮影現場では、台本への刷り込み、撮影前にスタッフ間での読み合わせなども実施されている。今後は、映像関連の各団体とも連携し、多くの作品に刷り込んでいただけるよう普及に努めていくという。西川美和監督西川美和監督「安全な現場づくりが広がっていくきっかけに」西川監督は「韓国では、映画監督組合(DGK)が『性暴力防止のための行動綱領』を台本に印刷していると聞き、日本の現場でも、全てのスタッフの手元に届くハラスメント予防のハンドブックを作れないかと思いました」と作成の意図を語る。「映像の制作現場は、様々な職種・年齢・立場の人が入り混じり、密な人間関係のもとに緊張感の続く仕事場です。時代の移り変わりとともに『かつてのやり方』では持続しないと多くの人が自覚しながらも、ハラスメントについて学ぶ機会や相談窓口は十分に整っていません」と語り、「オーディションや性的な表現の撮影など、映像制作現場に特有な例も挙げながら、誰でも、いつでもハラスメント予防の基礎を見直せるもの」を目指したといい、全12ページにまとめられた。「台本のどこにでも挟める縦書きデザインを大島依提亜さんが、やさしいイラストを朝野ペコさんが添えてくださいました。また、起きてしまったハラスメントの再発防止について、臨床心理士・公認心理師の中村洸太さんがコラムを寄せてくださっています」と語り、「このハンドブックを現場で活用してもらい、折にふれて読み直してもらうことで、安全な現場づくりが広がっていくきっかけになればと思っています」という。「現在全7話のドラマを撮影中」という是枝監督は「このハンドブックを7話全ての台本の末尾に印刷しています」とコメント。「もちろんそれだけで何かが改善されたり解決したりはしません。しかし、日々働く現場で、台本を開くと必ずこのハンドブックの文言やイラストが目に入ります。それが、毎日積み重なるだけで、スタッフそれぞれの意識は確実に変わるはず」と言い、「映画製作の環境改善への取り組みとしては小さな一歩かも知れませんが、この一歩が、業界全体に広がれば確実に風向きは変わるはずだと信じています」と語った。また、内山監督は「先に撮影した『若き見知らぬ者たち』の現場で台本に印刷する形で使用し、クランクイン前の全体ミーティングでもスタッフ全員で確認し合いました。導入にあたり、プロデューサーや、関係各所と連携を取りながら進めましたが、その対話をする時間そのものがまず大切で、意義深いものだったと感じています」と語る。「手引きとなるようなハンドブックがあることを喜ぶスタッフ・キャストがいたり、他現場からも使用したいという声をいただきましたが、これは現物として手元にあったからこそ生まれた声だと思うので、制作したことを前向きに捉えています。実装効果があったかどうかは、監督の一視点だけでは到底語れませんが、現場として一度冷静になって立ち戻れる場所があること、身を引き締め、意思統一が出来たこと、それらが士気を高めることには繋がったと思っています」と手応えは確かにあったと語っている。「制作現場でのハラスメント防止ハンドブック」制作・発行:action4cinema/日本版CNC設立を求める会ハンドブックの内容(見本ページ)や印刷の刷り込み方法、料金などは本会サイトにアップされている。(シネマカフェ編集部)
2023年12月22日チームのお母さんが子どもたちの目の前でコーチを怒鳴り散らし、辞めさせた。子どもたちの前でそんなことをしたのが許せず息子を移籍させたが、最近になって「元の少年団に戻りたい」と言う。本人の気持ちを尊重したいが、夫は「怒声を浴びせてコーチをやめさせる親がいるチームに戻るなんて恥ずかしい」と大反対。どうしたらいい?と悩むお母さんからのご相談。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見をもとに、指導者・子どもへのリスペクトの重要性と親子にとって良い決断をアドバイスします。(文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<チームの中で浮いている!?超マイペースな息子。サッカー辞めさせるか悩みます問題<サッカーママからの相談>小3の息子が少年団に所属していました。保護者のお母さんが、コーチを子どもの目の前で怒鳴り散らし、辞めさせてしまいました。日頃からコーチのやり方に不満を抱いていて爆発したようです。怒鳴り方がひどくて、かつ子どもたちの前で怒鳴り散らしたことが許せず、うちは子どもを違う少年団に移籍させました。その出来事以降、一時期チックが出てしまっていたのですが、辞めてからおさまりました。ですが、最近息子が元の少年団に戻りたいと言ってます。私は子どもの気持ちを尊重したいのですが、夫は戻ることに大反対です。あんなチームに出戻りなんて恥ずかしいと言って激怒しています。夫は怒鳴り散らしている場面をみています。息子は私たちが誘導すれば戻らずに今のチームでやることも可能だと思います。が、どうしたらよいか分かりません。前のチームは決して強いチームとは言えませんが、友達がたくさんいます。こんな時、親としてどうしたらいいのかアドバイスよろしくお願いします。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。前所属のチームに戻ることを大反対している夫と、戻りたいという息子さんとの板挟みで苦しんでおられるようです。加えて「息子は私たちが誘導すれば戻らずに今のチームでやることも可能だと思うが、どうしたらいいのか」と書かれているように、できれば息子さんの意思を尊重したいと考えていらっしゃいます。それはとても良いことだと思います。■事実確認ができないと難しいが......さて、アドバイスする前に私が抱いた二つの疑問をお伝えします。保護者のお母さんが日頃から不満を持っていたコーチを子どもの目の前で怒鳴ったことが原因で、コーチが辞めたとあります。しかし、この情報だけでは正直判断しかねます。少年団の代表や他のコーチはどう受け止め、解決に動いたのか、もしくはまったく動かなかったのか。また、コーチは本当にこのことだけが原因で少年団を辞めたのか。そういったことをはじめ実際に何があったのかがわからないので、なかなか答えに窮します。もうひとつ、「親の怒鳴り方がひどくて、かつ子どもたちの前で怒鳴り散らしたことが許せず、子どもを違う少年団に移籍させた」とあります。一体このお母さんはコーチの何に不満だったのか。どういうタイミングで怒りが爆発したのか。他の保護者も同調していたのかなど、事実確認ができません。もしかしたら重篤なことがあったのかもしれませんが、子どもの前で他の親がコーチを怒鳴ったからと言う理由だけで、子どもが慣れ親しんだ少年団を辞めさせたのでしょうか。そのようにちょっと情報が少ないなと感じますが、三つほどアドバイスさせてください。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■アドバイス①親がコーチをリスペクトしないと子どももリスペクトしなくなるまず、親御さんはコーチに対してリスペクトする気持ちは大事だと思います。親が子どもの前でコーチ批判をしてしまっては、子どもだってリスペクトしなくなります。信頼関係が結べないので、子どもが成長できるエネルギーを生む関係性とは言えません。その意味で、怒鳴られたコーチを、お母さんたちが救えなかったのかな?と残念に思います。親と指導者の間で信頼関係があってこそ、子どもと指導者もよい関係を結べるはずです。親が自分たちの感情だけで動いてしまっては、子どもにとって最適な環境を与えられないのではないでしょうか。■アドバイス②親は子どもをリスペクトしなければならないそれと同様に、親は子どもをリスペクトしなくてはいけません。これがふたつめです。どんなに小さくても、子どもは生まれながらに意志を持っています。少年団を辞めさせる前に、息子さんに「どうしたいのか?」と確認したほうはよかったと思います。ご相談文の書き方ですと、子どもの意志を確認したり尊重したりすることなく、有無を言わせず辞めさせたように映ります。新しいチームに移籍させてチックが出たということは、息子さんにとってとてもストレスフルだったと言う証です。子どもは、普段と変わらない大人や仲間といった「同じ環境」が、こころの落ち着きをもたらします。「恒常性」と言われるものです。例えば、保育士さんたちはあまり髪型を変えないそうです。そのくらい気を配る要素なのです。無論、もし事情を詳しく聞いていれば「それは辞めさせて良かったですね」と言えるものなのかもしれません。が、そのあたりが書かれていないので断定できないのです。そのことを踏まえたとしても、親の感情や価値観だけで子どもが通い慣れたサッカー環境を奪ってしまったことは本当に正しかったのかな?と疑問符がつきます。■アドバイス③息子さんの勇気を認めてあげよう(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)そして、三つめ。これが結論になります。息子さんが今「もといたチームに戻りたい」と言うのであれば、復帰させてあげませんか?親の感情や価値観で環境を変えられてしまう子どもは、親から「君はどうしたいの?」と自分の考えを問われないので、少しずつ意志を持たなくなる傾向があるようです。しかし、息子さんは自分の意志を示しました。「こうしたいって、ちゃんと言えたね」とその勇気を認めてあげてください。そして、そういったことをぜひ夫と話しましょう。お母さんの意見、気持ちをしっかり伝えてください。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『高学歴親という病』(講談社α新書)。
2023年10月11日9月17日、スポーツの現場におけるハラスメント根絶を目指す「NO!スポハラ」活動の保護者向けワークショップが開催されました。その模様をレポートします。ワークショップに参加されたみなさんサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■子どもたちが安全・安心にスポーツを楽しめるために、保護者ができること7月に開催された「NO!スポハラ」活動保護者向けセミナー(オンライン)を受講した方を対象にした実践編のワークショップで、「NO!スポハラ」活動の実行委員である土屋裕睦さんが司会を務め、スポーツメンタルコーチの柘植晴永さん、大学教授でスポーツ心理学の専門家である渋倉崇行さん、コーチとしてオリンピック帯同の実績を持つ松井陽子さんが講師を務めました。この日は「子どもたちが安全・安心にスポーツを楽しめる社会を作るために、保護者ができることって何だろう」をテーマに、集まった保護者達がグループになってワークに取り組みました。7月開催「NO!スポハラ」活動保護者向けセミナーの動画はこちら■スポハラは指導者と選手間だけのものではない、保護者から指導者へのスポハラもスポハラ(スポーツ・ハラスメント)ときくと、どうしてもチームの指導者から選手への暴言などをイメージされがちですが、スポーツの現場における関係者の誰によっても、誰に対しても起こりうるという説明からワークショップはスタートしました。参加者のお子さんがやっている競技は様々でしたが、ハラスメント根絶への意識が高い方ばかりなので、すぐに打ち解けて活発に意見交換をしていました。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■スポハラが起きやすい環境、動機、ハラスメントを正当化する気持ち柘植晴永さんによる付箋を使ったワークでは、自分から見たチームの状況やほかの選手たちとの距離感・方向性などを付箋と画用紙で立体にすることで「子どもの置かれている状況を俯瞰で見る」時間となりました。柘植さんによると、画用紙を回転させると見えるものが変わり、何が課題かがわかってくるのだそうです。渋倉崇行さんのワークでは、なぜスポハラが起きるのかをテーマに、ハラスメントが起きやすい環境や動機、ハラスメントを正当化する気持ちについて書き出しタイプ別に分類し、予防法を話し合いました。・練習環境に人目がない・チーム運営者や保護者から勝利を求められる・結果を出すことで進学や就職に有利になるので正当化されるなど、ハラスメントが起こる理由について、活発な議論がかわされていました。ワークではハラスメントが起きやすい環境や動機、ハラスメントを正当化する気持ちを書き出し、分類した■スポハラを予防するために保護者ができること松井陽子さんのワークでは、スポハラを予防するために「保護者ができること」「保護者だけではできないこと」をグループで議論しあい、出た内容を発表しました。グループワークの結果、このようなアイデアが発表されました。・親子のコミュニケーションを深める・子どもをもっと理解する・悩みがあったら言いやすい関係性を作る・子どもの話をよく聞く・自分の子だけでなくチームの他の子ともコミュニケーションをとり、つらい事がないか探る(練習の時や自宅に遊びに来た時などに声をかける)・指導者との対話を増やす、関係性を構築する・ほかの保護者とのコミュニケーションをもっととる・子どものスポーツに求めるものが何か、ほかの保護者とも話し合う(スポーツは楽しいもの、今日の結果だけでなくもっと先を見ようと共有したい)・NO!スポハラ活動を紹介するこのワークショップに参加するほどハラスメント根絶への意識が高い保護者の皆さんも、これまで「保護者として自分に何ができるのか」を考えたことはあまりなかったようで、このワークに苦戦する方もいました。それでもグループのメンバーと話しあう中で、自分なりの「保護者の心得」を3つ決めて書き出し、すべてのワークが終了しました。■仲間作りが「NO!スポハラ」のカギワークショップでは、スポーツ・ハラスメントはこのような関係でも起こり得ることが伝えられました。例・指導者から選手・指導者同士・先輩から後輩・保護者から指導者指導者の暴言だけではありません、選手同士、保護者から指導者への心ない声などもハラスメントになるのです。それによって、楽しいはずのスポーツが苦しいものでしかなくなってしまいます。「NO!スポハラ」活動の実行委員である土屋裕睦さんは、閉会のあいさつの中で、「賛同者を作ることの大切さ」を伝えました。プレーする選手も、指導者・チーム関係者も、保護者もそれぞれをリスペクトしあい、誰もが安全・安心にスポーツを楽しめる社会にするのが「NO!スポハラ」活動の目的ですが、一人で行うのは難しいこともあります。仲間作りが「NO!スポハラ」のカギ、という土屋さんの言葉に、参加者の皆さんは大きく頷いていました。他の競技の保護者とのワークを通じて、自分だけでは気づけなかった視点やアイデアを得たり、学びを深める会となったようでした。「NO!スポハラ」活動とは日本スポーツ協会、日本オリンピック委員会、日本パラスポーツ協会、日本中学校体育連盟、全国高等学校体育連盟、大学スポーツ協会の6団体が2023年にスタート。2013年に発出した「スポーツ界における暴力行為根絶宣言」から10年たち、改めてスポーツにおけるハラスメントをなくし、誰もが安全・安心にスポーツを楽しめる社会をつくることを目指し、情報発信やイベントを実施。スポハラ(スポーツ・ハラスメント)に、みんなが『NO!』と言う社会を目指して活動している。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年10月03日夫とはお互い子連れ同士で再婚したステップファミリー。しばらくは幸せな毎日を送っていたのですが、徐々に夫が変わり始めました。今はそんな夫に困惑……、心身ともに疲弊しています。妄想を膨らませる夫私の夫は、極度のヤキモチ焼き。私が仕事やバイトに行っていると分かりながらも、私と仕事先の人が浮気していると思い込み、妄想でイライラしてキレられます。また歳の差で6人兄弟なのですが、保育園の子どもや思春期の子どもに、私が浮気をしていると言いふらし、子どもに対しても不快感を与えていました。 私は心身ともに疲弊……。スマホにGPSを入れても信用してもらえず。思うように働けないので収入も増えずなのですが、お金に困ると責められます。もうお手上げ状態ーー。今は関係各所に相談中です。 ◇ ◇ ◇ 妄想で妻を責め、挙げ句の果てに子どもにまで色々言うなんて、精神的に参ってしまいますね。子どものことを考えるとすぐ行動に移しづらいかもしれませんが、頼れるところに相談したり、身を寄せたりと早く幸せな日常を取り戻してほしいです。 作画/さくら著者:もらはら いやよ息子6人を育てる母。夫とはお互い子連れで再婚したステップファミリー。
2023年08月31日歌舞伎俳優である市川猿之助(47)の所属事務所は5月23日、一部で報じられた猿之助のハラスメント報道を否定した。しかし、ネットではその対応を疑問視する声が相次いでいる。5月18日発売の「女性セブン」で、猿之助の弟子や俳優へのパワハラとセクハラ疑惑を報じた。その同日、東京・目黒区の自宅で猿之助と両親が倒れているのをマネージャーが発見し、119番通報したものの両親は死亡。猿之助も一時は入院していた。のちに退院した猿之助は、事件について「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」と警視庁に説明したと伝えられている。そんななか23日、猿之助の所属事務所は公式サイトで声明を発表。そこには《先日来、一連の事象に関する様々な報道がされておりますが、今なお当局等による対応が続いており、弊社としても要請に応じた協力をしつつ、松竹様と連携をとり、慎重に各方面からの情報把握に努めているところでございます》との説明が。いっぽう猿之助のハラスメント報道についてはこう綴っていた。《今まで猿之助に関わった複数のマネージャーに聞き取りをしましたところ、弊社管轄の現場において、そのような事実は現在出てきておりません》今回の事件の原因については未だ明らかにされていないなか、マネージャーへの聞き取り調査をもとにハラスメント報道を否定して猿之助の事務所。ある芸能関係者はこの対応に疑問を呈す。「騒動が起きたときは最初に出すコメントがよく見られますし、重要視されます。スピード感を重視してアナウンスすることも大切ですが、あとから最初のコメントとは違う内容の報道が出てきてしまうと、辻褄が合わなくなるため印象が悪くなります。今回の猿之助さんの事務所のコメントは多方面からの聞き取りではなく、話を聞いたのはあくまでマネージャーのみ。それだけで『ハラスメントはなかった』とすることは、真相を解明するという点においてもリスクマネージメントの面でも危ういように感じます」猿之助のハラスメントを事務所は否定しているがーー。ネットでは訝しむ声がこう上がっている。《身内が身内に事実確認しても意味が無いと思います。特に1番身近にいるタレント本人の味方であるマネージャーが本人にマイナスになる事を発言するとは思えません》《今の段階で拙速に管轄内ではなかったとか言う必要あるかね? またボロボロ出てきたらバッシングが強まるし、全然猿之助を守ってない》《きちんと外部からの調査を入れたのかも分からないし、管轄の中で、パワハラ・セクハラがなかったと結論付けるのは、まだ早いのではないだろうか》《コメントを出すなら、第三者委員会を立ち上げて徹底的に調べた後にしてほしい》事務所は世論を納得させることができるだろうか。
2023年05月24日■前回のあらすじ自分の幼い頃と同じように、息子にも結果を求めてしまっていた美緒。間違いに気付いたものの、夫も息子も「もう許してくれないかもしれない」と思い、涙がこぼれていく…。 >>1話目を見る 【伊那Side】それから美緒さんは、サッカーチームの父兄・コーチにも謝罪し、より一層クラブ活動に顔を出すようになりました。応援の仕方は気をつけつつ、透くんの上達のために動画や本で研究したり、家族一丸となって取り組んでいるようです。子どもへの期待はどんな親でも持ってしまうもの。ただその気持ちの押し付けはときに凶器にもなり、子どもを傷つけることもあるのだと、痛感した出来事でした。私も、他人事だと思わず子どもと向き合っていかなければと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 紅哀 柳(監修:アトリエPP合同会社)
2023年02月12日■前回のあらすじ会社にも自分はいらないのではとショックを受けた美緒は早退し、昔息子とよく行っていた川沿いへ。今までのやりかたが間違っていたのかと頭を抱えるが、そうやって育ってきた美緒には正解がわからない。そこへ伊那が通りかかり…。 >>1話目を見る 【伊那Side】美緒さんは透くんを叱責していたけれど、決して愛していないわけではありませんでした。愛情の表現の仕方が違っていただけで、透くんに期待したり、よりよい人生を歩んでほしいという気持ちは、私たちと何も変わらないのです。やり方が違っていた、もう反省しても遅いかも…と美緒さんは涙していましたが、私はそうは思いませんでした。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 紅哀 柳(監修:アトリエPP合同会社)
2023年02月11日■前回のあらすじ夫から家族なのに軍隊みたいだと言われた美緒。実は仕事場でも同じことを言われていた。そして、夫は「そんな君とは一緒にいられない」と最後通告してくる。それでも反論する美緒だったが…。 >>1話目を見る 【美緒Side】私はずっと結果を求められる世界にいました。父は厳しく、「結果を残せないやつは負け組だ」が口癖で、勉強でも運動でも2番では褒められませんでした。だから私は、1番を取るために、結果を残すために努力してきました。それが当然だと思っていたのに…。夫や職場は、結果を残すために手段を選ばず努力する私を否定するのです。だって、結果を残さないと意味がないでしょう? 息子だってきっと苦労してしまうはず。だから言ってるのに、なのに、どうして?私が間違っているのでしょうか…?次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 紅哀 柳(監修:アトリエPP合同会社)
2023年02月10日■前回のあらすじママ友、夫だけでなくコーチからも応援の仕方を改めてほしいと頭を下げられた美緒。夫からも「もうかかわらないでくれ」と言われ、よってたかって私を悪者にしていると憤る美緒だったのだが…。 >>1話目を見る 【美緒Side】夫は今まで、仕事を言い訳に家のことも子どものことも私にまかせていました。私としても、はっきりと素早く判断できない夫に任せるよりは自分でやったほうが早いと、自分できちんとやってきたつもりです。なのに、「もう一緒にはいられない」? 私が今まで頑張ってきたから今があるのに、何を言ってるのかと腹が立ってしょうがありませんでした。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 紅哀 柳(監修:アトリエPP合同会社)
2023年02月09日■前回のあらすじ美緒の暴言に近い応援に耐えきれず、注意する伊那。しかし美緒は逆上し、美緒の夫も初めて反論するものの、夫婦で揉め始めてしまう。そしてついに、美緒の息子が「サッカーやめる」と泣き出して…。 >>1話目を見る 【伊那Side】「サッカーをやめる」と泣く透くんの涙は、本当に見ていてツラくて…。今まで傍観していたコーチもさすがに声をあげ、美緒さんを説得してくれました。何より、旦那さんもきっと堪忍袋の尾が切れたのでしょう。美緒さんにはっきりと意見していました。これで、美緒さんが少しでも変わってくれるといいのだけれど…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 紅哀 柳(監修:アトリエPP合同会社)
2023年02月08日■前回のあらすじ息子への応援の激しさだけでなく、夫への愚痴や暴言が止まらない美緒。そんなに悪い人には見えない夫やママに怯える彼女の息子を見て心配でたまらない伊那だったが…。 >>1話目を見る 【伊那Side】その日の美緒さんの応援はいつも以上に激しく、点を入れられず立ちすくむ透くんの肩をつかみ、みんなの前で叱責していました。その様子に耐えきれず、私は思わず美緒さんに反論してしまいました。もちろん美緒さんが納得するわけもなく、余計に火がついたところで美緒さんの旦那さんが反論。初めてのことだったのか、周りの父兄も驚いていました。そして…その両親が争う様子を見ていた透くんの口から、悲しい言葉が出てしまったのです…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 紅哀 柳(監修:アトリエPP合同会社)
2023年02月07日■前回のあらすじそれとなく美緒に応援が過激ではと伝えた伊那だったが、まったく通じずがっかり。結局、そのあとも応援という名の暴言を美緒は息子に叫んでいた。しかも帰り際には、同じようきつい言葉を夫に吐いており、唖然としてしまう…。 >>1話目を見る 【伊那Side】透くんはご飯のときもどこかオドオドしていて、美緒さんの顔色を伺っていました。普段から、母親のネガティブな発言ばかり耳にして暮らしているのかな…。私は透くんのこころが心配になってしまいました。しかし、他人の私が人さまの家庭に介入する訳にもいかず…、どうしたらいいか悩んでいました。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 紅哀 柳(監修:アトリエPP合同会社)
2023年02月06日■前回のあらすじ子どものサッカーの応援で「タラタラしてんじゃないよ!」と、暴言のような応援をわが子におくる美緒。周囲のママ友も気になってはいるものの、注意できずにいた。しかし、見かねた伊那は美緒に声をかけ…。 >>1話目を見る 【伊那Side】私が見たのは、迎えにきた旦那さんへ大声で罵声を浴びせる美緒さんの姿。それは透くんへの罵声よりももっとひどいもので…。これは日常茶飯事のようで、まわりのママ友たちも聞こえてはいるものの見て見ぬ振りをしていました。旦那さんにこうなら、おうちでもずっとこうなのかな…?次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 紅哀 柳(監修:アトリエPP合同会社)
2023年02月05日【伊那Side】美緒さんの応援は、ハタから聞いていてもびっくりしてしまう勢いでした。応援というより罵声に聞こえてしまうことも…。普段、小学校で会ったときには元気なママという感じだったので、驚きました。美緒さんの息子・透くんは、試合中何度も立ち止まってしまっていました。どうにかできないかと私は美緒さんに声をかけたのですが…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 紅哀 柳(監修:アトリエPP合同会社)
2023年02月04日一般社団法人健康経営促進協会 (東京都千代田区、代表理事:齊藤 ゆめ)では、2022年4月1日の労働施策総合推進法(通称「パワハラ防止法」)の改正により、中小企業においてもハラスメント対策のための相談窓口の設置が義務化されたことを受け、ハラスメントとは何か?また、企業がいまなぜ対策をしなければならないのかについて、ハラスメントに詳しい弁護士などによる事例や、実際の職場などで起こりえるハラスメント問題に対応する対策について解説するセミナーを開催いたします。ハラスメントに詳しい弁護士などによる事例や、実際の職場などで起こりえるハラスメント問題に対応する対策について解説いたします。■こんなことまでハラスメント!?男女問わず性的な嫌がらせを行うセクハラ(セクシャルハラスメント)や、地位や権力などを背景に相手に嫌がらせを行うパワハラ(パワーハラスメント)が、一般的によく話題に上りますが、厚労省がこのたびの改正労働施策総合推進法などにおいて、何よりも問題としているのは、1. 「事業主が職場における優越的な関係を背景とした言動による嫌がらせ」と定義している「パワーハラスメント」2. 職場における「セクシュアルハラスメント」3. 「妊娠・出産等に関するハラスメント」4. 「育児休業等に関するハラスメント」の4つのハラスメントです。たとえば、1. の「パワーハラスメント」については、・ 業務の遂行に関する必要以上に長時間にわたる厳しい叱責を繰り返し行う・他の労働者の面前における大声での威圧的な叱責は、当然のことながら、・管理職である労働者を退職させるため、誰でも遂行可能な業務を行わせる・労働者を職場外でも継続的に監視したり、私物の写真撮影をしたりすることを繰り返し行う行為などもパワーハラスメントであると指定しています。一方で、2. 「セクシュアルハラスメント」については、・職場において、労働者の意に反する性的な言動が行われ、それを拒否したことで解雇、降格、減給などの不利益を受けること・性的な言動が行われることで職場の環境が不快なものとなったため、労働者の能力の発揮に大きな悪影響が生じること「ホモ」「オカマ」「レズ」などを含む言動は、セクシュアルハラスメントの背景にもなり得ます。また、性的な性質を有する言動はセクシュアルハラスメントに該当します。と、されています。(※その他詳細は公式サイトをご覧ください)■「ハラスメントセミナー (無料)」を開催<テーマ>「うちの会社は大丈夫!」は思い込みかもしれない。こんなことまでハラスメントになるの!?厚労省が指定した4つのハラスメントと対策とは?<日時>第1回 :2022年11月24日(木)19時~20時半※リアルセミナー開催会場:新宿知恵の場オフィス別館 セミナールーム東京都新宿区西新宿7-4-7 イマス浜田ビル5階アクセス下記です参加費:無料(セミナー終了後に、弁護士などを交えて交流懇親会があります。実費にて自由参加)第2回 :2022年12月8日(木)10時~11時半※オンラインセミナー開催参加費:無料会場:ZOOMにて開催(当日のURLをお知らせしますのでお気軽にお問い合わせください)対象:中小企業経営者もしくは人事担当者、総務担当者内容:90分のセミナーとなります。40分:ハラスメントとは何か、なぜ対策しなければならないのかについて講義30分:弁護士の方より、ハラスメントで訴えられた実例について講義10分:社内でクリアするべき5つのステップについて共有10分:質疑応答来場者特典:ハラスメント実例集無料個別相談60分(予約制)(セミナー終了後に、ご参加企業様、弁護士などを交えて交流懇親会があります。実費にて参加任意)(※その他詳細は公式サイトをご覧ください)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年10月26日女友達のふとした行動やちょっとした発言に、違和感を感じた経験は誰にでもあると思います。明らかに相手が非常識なのにも関わらず、こちらが我慢しなくてはならず、モヤモヤしてしまうことがありますよね。今回は、思わず“距離を置きたい”と思った、女友達のイラっとする行動を聞いてきました。「なんで誘ってくれないの?」が口グセ「私が友達と遊んでいる様子をSNSに載せると、必ず『何で誘ってくれないの?』と言ってくる友達がいます。『私とは全然遊んでくれないよね!』と言われて、何と答えたらいいのか困ってしまうんです。しかも自分から誘ってきたことが一度もないので、そんなに遊びたいならたまには自分から声をかければ?と思ってしまいますね」(小百合/32歳)自分以外の友人が集まっているところを見て寂しくなる気持ちはわかりますが、大人同士の付き合いなので、時にはドライに構える姿勢も必要。また、いつも誘われるのを待ってばかりいても、状況は変わりません。友達に会いたいと思ったら、受け身でいるのではなく、自分から企画を立てたり声をかけたりする努力をすべきです。告げ口をして仲違いさせる友人「アラサーになってもいまだに子どもみたいな友人がいます。『ちゃんがあなたの悪口を言っていたよ!』と、聞いてもいないのに他人が悪口を言っていたことを告げ口するんです。しかも相手が悪気なくぽろりといった発言を、悪意があるように変えて言うので厄介です…。彼女のせいで仲が悪くなった子たちもいるので、本当にいい加減にしてほしいです」(悠香/29歳)人の悪口を言うこと自体が問題ですが、それをわざわざ人に告げ口するのはさらに残念な行動です。他の友人の間に割って入り、口を出すような行為は、トラブルに巻き込まれやすいだけでなく、周囲からの信頼も失いかねないので要注意。人の話は聞かず、自分の話ばかり…「他人の話には耳も傾けず、自分の話だけをずっとしている女友達。疲れている時に彼女に会うと、エネルギーを吸い取られるだけなので、最近は距離を置くようにしています。一番酷かったのは、私が婚約破棄して落ち込んでいた時。私の話はほとんど聞いてくれず、ずっと自分の仕事の愚痴を言っていて、さすがにビックリしました…」(はるか/30歳)人の話を聞くよりも話す方が好き、という人にとっては悪気のない行動かもしれませんが、どんなに親しい間柄でも相手の話には耳を傾けるべきです。自分の話したいことだけを話して帰るのは、ただの自己満足。せめて相手にストレスを与えないようなコミュニケーションを取りたいですね。以上、思わず“距離を置きたい”と思った、女友達のイラっとする行動を紹介しました。親しい仲にも礼儀あり。自分のことしか考えていない振る舞いは、友達から嫌われる一方です。大人だからこそ、気持ちの良い関係作りを心がけましょう。©izusek/Gettyimages©ZenShui/Eric Audras/Gettyimages©Henglein and Steets/Gettyimages文・小泉 幸
2022年09月23日9月17日(土)、ベビーカレンダーは公式YouTubeチャンネルにて、ちょっと気になる雑学ネタを集めて解説する動画シリーズ「ちょこっと雑学」を公開しました。思わず人に話したくなるような、今さら人に聞けないような、そんなネタをピックアップして紹介しているので、お仕事や家事・育児の合間にぜひチェックしてみてくださいね! 何気なく相手に言ってはいませんか…?本編では、ちょこっと雑学シリーズのNEWキャラクターが、気になるあんなことやこんなことをわかりやすく解説しています。 今回のテーマは、「実はたくさんある?ハラスメントの種類」。ハラスメントの種類は、実は30以上にも及ぶと言われています。そんなにあると、気づかないうちにハラスメントしてしまっているかもしれません……! たとえ悪気がなかったとしても、相手が不快に感じればハラスメントは成立してしまうものなので、きちんと正しく理解しておきたいですね! そこで、今回はシーンごとに起こりがちなハラスメントにフォーカス。 セクハラやパワハラはまだわかるけれど、「テクハラ」「ラブハラ」「セカハラ」「ハラハラ」……?? 「もう、ハラスメントの種類が増えていてよくわからない!」という人は、ぜひ動画からチェックしてみてくださいね! ベビーカレンダーでは、さまざまな出産にフォーカスしたドキュメンタリーシリーズや、赤ちゃんとママの1日に密着したルーティン動画も公開中!
2022年09月21日職場で意外と多いのが、男女関係のトラブル。なかには、自分は悪いことは何もしていないのに、厄介な問題に巻き込まれて酷い目にあったという経験談も…。今回は、職場で実際に体験した、とんでもない男女関係のトラブルを聞いてきました。年上の人妻にばかり手を出す男「ある時、同じチームで入社3年目の後輩男性から『悩んでいることがあるから、相談に乗ってほしい』と言われて、二人で飲みに行くことになったんです。ところが、その後輩から口説かれてびっくり。私は彼より8歳年上だし、結婚していて子どももいるんです。丁重にお断りして逃げるように帰りましたが、その後もしばらくの間しつこくアプローチされて…。思い切って同僚に相談したら、もっと衝撃的な事実が発覚しました。なんと同僚も過去に同じように彼から口説かれていたことがあったんです。しかも彼女も子持ちの既婚者。どうやらその後輩は、子持ちの人妻フェチだったらしいです。ゾッとしてしまいました…」(梨奈/33歳)異性に対する好みは人それぞれとは言え、偏った嗜好を職場に持ち込み、仕事上の人間関係を荒らすのは本当にやめてほしいです。こちらの女性はキッパリと断ったようですが、なかには甘い言葉にそそのかされて、道を踏み外したり、ややこしいトラブルに巻き込まれてしまう人もいるので、気をつけましょう。やりたい放題の愛人「支店長と不倫をしていた会社の先輩がいました。本人たちは不倫を隠しているつもりのようでしたが、周りからするとバレバレ。支店長と付き合い始めてからは、先輩は急にやりたい放題になったんです。経費を必要以上に使ったり、チームの反対を押し切って自分のやりたいプロジェクトを進めたり、自分の嫌な仕事を押し付けて後輩をこき使うようになったり…。支店長は彼女のことが可愛くて仕方がないので、何も文句が言えなかったようです」(愛莉/28歳)職場で不倫しているだけでも十分呆れた行為ですが、ポジションが高い人物と付き合ったからといって、自分まで上の立場にいるのだと思い込んでしまうなんて、勘違いも甚だしいです。いつか全てを失ってしまうことになりかねないので、すぐにでも足を洗うべきでしょう。上司に告白されて断った結果……「直属の上司からある時突然告白されました。上司として尊敬はしていましたが、異性としては見られないので、断ったんです。するとその日を境に、私のことを会社で無視するようになって。会議で私が発言してもスルーするし、話しかけると『忙しい』と言われるし…。あからさますぎて同僚たちも『二人の間に何かあったの!?』と疑い始める始末。フラれて気まずいのはわかりますが、あまりに子どもっぽい対応に心底呆れましたね」(エリ/29歳)フラれたからといって同僚を無視したり嫌がらせをするのは、大人気ない行為。いかなる場合も公私混同しないようにしたいものです。同僚を好きになってしまうと、うまくいかなかった後が気まずいので、職場で恋愛をする際はやはり覚悟が必要なのかもしれません。以上、職場で実際にあったとんでもない男女トラブルを紹介しました。職場恋愛は自由ですし、同僚同士で付き合ったり結婚をしている素敵なカップルは大勢います。しかし不倫をしたり、人間関係を乱したり、公私混同したり…となると、結果的に仕事における信頼を失ってしまいます。気づけば影で、社内のトラブルメーカー扱いされていた!なんてことのないようにしたいものですね。©AndreyPopov/Gettyimages©Hinterhaus Productions/Gettyimages©10’000 Hours/Gettyimages文・小泉 幸
2022年09月19日職場のトラブルが原因で「仕事が憂うつで仕方ない」と思ったことはありませんか?納得がいかないことがあってもグッと我慢したり、嫌味を言われても平気な顔をしたりしますが、それにも限界がありますよね。今回は30代女性の皆さんに、同僚からされた嫌がらせを撃退した話を聞いてきました。そんなつもりはないのに「ウケ狙い」と陰口を言われた「一人暮らしなので節約のため職場にお弁当を持って行ったんです。すると、先輩から『家庭的だね』と褒められて。その後、トイレに入ろうとしたら同僚のAが『あれって絶対男性ウケ狙っているよね』と私の悪口を言っているのが聞こえました。次の日『Aさんに、お弁当作りはモテるためだと言われた』と先輩に泣きつくと、先輩はあきれてAに『どうしてそんなこと言うの?』と言い、Aは真っ青に。陰口をうまく利用して、一泡吹かせることに成功しました」(美樹/31歳)自分の悪口を耳にしても、そっと胸に納める人は多いのではないでしょうか。ただ、言われっ放しだと状況は変わらないので、こうして「同じ土俵に立たない」やり方で解決するのも一つの手です。言い返すと揉め事になり、心を消費してしまうので、相手が「行動を改めよう」と思うきっかけを与えるのもひとつの手です。体調が悪いのに理解してもらえなかった「月経がきたので、その日も痛みに耐えながら仕事をしていたんです。でも、同僚は『生理は病気じゃないんだから、ぼんやりしないでね』と冷たい態度。人によって症状は違うと知っているはずなのに…。『薬を飲んだけどまだ効かないんです』と言っても理解してもらえませんでした。そこで、上司に相談すると『月経が重くて体調が悪くなる人もいる、それを責めるのはハラスメントになる』と説明してくれて。しぶしぶ納得する同僚の姿を見て、持つべきものは良き理解者だなと思いました」(絵里子/30歳)よく「仕事とプライベートは別」と言いますが、きちんと人間関係が築けないと職場での意志疎通は難しくなります。そのため挨拶をきちんとしたり「少し休憩しませんか?」と声をかけて、積極的にコミュニケーションを取ることが大切。また上司を味方にするなら、自分の仕事に対する姿勢も求められるところです。ちょっとしたミスを非難してくる同僚「会議の資料を作った時、同僚に『間違っているじゃない!』と急に怒鳴られたんです。しくじった私が悪いけど、そんな風に言わなくても…とムッとしていたら、同僚の書類にもミスが。そこで、わざと『ここ訂正すべきですね!』と強い口調で厳しく指摘。すると『キツイ言い方しちゃってごめん』と同僚が謝ってきて。ようやく言われた人の気持ちを理解したようでした」(香織/33歳)仕事なので、もちろん失敗を厳しく注意されることはありますね。でも「物は言いよう」で、柔らかい言い回しをするだけでだいぶ印象が変わるはず。言葉の威力がわからない人には、同じような返しでハッとさせましょう。職場の雰囲気が悪くならないよう「私も言い過ぎたかな」とフォローすることも忘れずに。以上、同僚からされた嫌がらせを撃退したエピソードを紹介しました。職場で不快な思いをしても口をつぐんでしまいがちですね。でも、気持ちよく仕事をするため解決策を考えることは大きな前進となるはず。自分に合った方法を模索して、より良い環境で働きましょう。©PaulaConnelly/Getty Images©RunPhoto/Getty Images©Westend61/Getty Images文・菜花明芽
2022年08月12日企業の危機管理をサポートする株式会社ジェイエスティー(本社:大阪府大阪市、代表取締役:田邉 美秀、以下「JST」)は、2022年4月1日より改正労働施策総合推進法(以下「パワハラ防止法」)が中小企業を含む全ての事業者に適用されたことを受け、女性警察官OGによるハラスメント外部相談窓口サービスを全国展開で開始いたしました。パワハラ防止法改正によって事業者に義務付けられた4つの項目JSTのハラスメント外部相談窓口サービスは社内のハラスメントだけでなく、取引先やカスタマーなど外部からのハラスメントや公益通報など企業コンプライアンスにも対応した相談窓口で、ハラスメント対応や法令を熟知した経験豊富な女性警察官OGが客観的・中立的な立場から相談を受ける非常にユニークなサービスです。パワハラ防止法施行後、社内に相談窓口を設置している企業が多数を占めていますが体裁上だけの設置で機能不全なケースが多く、様々なリスクが見受けられています。JSTのハラスメント外部相談窓口では、ハラスメント対応や法令を熟知した経験豊富な女性警察官OGが選任で対応することで、このような問題を円滑に解決します。(画像はプレスリリースより)【参考】※詳細URL
2022年08月05日映画監督有志の会は、日本映画製作者連盟(映連)に対して13日に「労働環境保全・ハラスメント防止に関する提言書」を提出したことを22日、発表した。是枝裕和氏、諏訪敦彦氏、岨手由貴子氏、西川美和氏、深田晃司氏、舩橋淳氏らが名を連ねる映画監督有志の会。映画業界の労働環境改善を含む包括的な改革のため、映連と1年以上にわたって協議を進める中、今年に入ってハラスメントや暴力に関する問題が取り沙汰されたことにより、3月18日に「私たちは映画監督の立場を利用したあらゆる暴力に反対します。」という声明文を発表した。そして今月13日、「映像業界が自らの問題として真摯に向き合い、具体的な対策を実施してゆくため」の提言書を提出。「ハラスメントや暴力は個人の資質の問題ではなく、職務上の優越的な関係の悪用を許す環境を放置してきた映画業界全体の責任」とし、映連に「ハラスメントや暴力に関する声明の発表」「ハラスメントの実態の調査と検証」「ハラスメント防止のための具体的な施策の実施」「第三者機関による相談窓口の設置」の4点を求めた。さらに、「残念ながら今の映画業界は、若者が働いてみたいと夢見る世界でもなければ、私たちが胸を張り就職を勧めることができる場所でもありません」と深刻な事態として受け止め、「この現実を、私たち映画関係者は直視しなければなりません。この業界でキャリアを築いてきた私たちには、安全な環境で映画を制作し、安心して映画ファンに届けられる映画界を未来に継承してゆく責任があります。改善に向けどう具体化していくか、私たちも当事者として反省しつつ、映画製作者連盟とともに継続して業界の改革に力を尽くします」と結んでいる。
2022年04月23日今回は@エトラちゃんは見た!さんの投稿をご紹介!「ブラック企業で嫌がらせを受けた話」第4話です。アザミさんに労務管理について説明してもらっている最中、年間50日も休めていない人を見つけたので聞いてみると、この業界で週休2日はありえないと言われてしまい…!?もしかしてブラック企業…?出典:lamireその後も…出典:lamireそれだけでなく…出典:lamire顔で選ばれた…?出典:lamireこの会社はパワハラ、セクハラ、重労働、低賃金のブラック企業でした。会社説明のときに聞いた話と全然違い、大失敗…!?次回の配信もお楽しみに!本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月11日大人気マンガシリーズ、今回はのりママ@スカッとする話!(@gibo_episode)さんの投稿をご紹介! 「突撃襲撃してくる迷惑義母に息子がひとこと」第10話です。事あるごとに息子に指摘されてタジタジの義母…その後は…!?【#10】<突撃襲撃してくる迷惑義母に息子がひとこと>出典:instagram何も言い返せず…。出典:instagram息子に嫌われたくない義母は…出典:instagramすごい5歳児!出典:instagram此の親にして此の子あり?出典:instagram聡明な息子さんのおかげで義母からのハラスメントはなくなったみたいです!義母を撃退した5歳児にあっぱれですね…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gibo_episode)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月07日『ジャスティス・リーグ』『ファンタスティック・ビースト』シリーズのエズラ・ミラーが、先週末にハワイのカラオケバーで事件を起こし、治安びん乱とハラスメントの容疑で逮捕されたことがわかった。地元警察によると、27日の午後11時半ごろ(現地時間)、エズラはバーでカラオケを楽しむ人々のそばで卑猥な言葉を大声で叫び始めた。歌っていた23歳の女性からマイクを奪い(治安びん乱)、ダーツをしていた32歳の男性に突進(ハラスメント)したりと、暴れた模様。バーのオーナーは何度もエズラに「落ち着いてください!」と呼びかけたが、応じなかった。そのため、警察が呼ばれて逮捕に至ったという。エズラはすでに500ドルの保釈金を納めて釈放されている。この保釈金を支払ったのは、エズラがハワイ滞在中、家に泊めてくれていた夫婦だった。夫婦のうち妻がファーマーズマーケットでエズラと出会って意気投合。家に泊めることになったのだという。数日間は3人で楽しく過ごしていたが、バーでの事件後、夫婦は地方裁判所にエズラに対する一時的接近禁止命令を申請。提出された書類によると、エズラは「突然夫婦の寝室に入ってきて、『おまえとおまえのふしだらな妻を埋めてやる!』と脅した」といい、さらにエズラが夫婦の財布、パスポート、免許証などを盗んだ疑いもあるという。エズラはクリーデンス・エアボーンを演じる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』、自身がタイトルロールのフラッシュを演じる『The Flash』(原題)の公開を控えている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年03月30日大人気マンガシリーズ、今回はまるき八郎(@maruki_8low)さんの投稿をご紹介!「二回り上の妻子持ちに求婚された話」第4話です。猿山さんに好きだと勘違いをされてしまった猫田さん。仕事中にいきなり泣き出してしまった猿山さんをどうする…?泣いてる…?出典:instagramすみません…出典:instagram答えると出典:instagram傷つけないように出典:instagram好きじゃないと断ると泣き出してしまいました。そのことを自分のせいだと思ってしまった猫田さんは拒絶することができませんでした。これからどうしていくのでしょうか…次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@maruki_8low)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月26日フォレスト出版株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:太田 宏)は、メンタルトレーニング専門ドクターが、近年日本社会に蔓延する自己肯定感ハラスメントから抜け出し、自分の心身を守る方法をまとめた新刊『自己肯定感ハラスメント』(著者:辻 秀一)を2022年2月10日に発売いたしました。『自己肯定感ハラスメント』(辻 秀一・著)フォレスト出版URL: 近年、よく耳にする「自己肯定感」というキーワード。自己肯定感を上がると、気持ちが前向きになり、あらゆる挑戦や失敗を恐れなくなる。そして、他者にも寛容になれる――。そのようなメリットが得られるといわれ、メンタルヘルス界では自己肯定感を上げることがいいとされています。ただ、その一方で、「自己肯定感」というキーワードが日本社会に浸透し始めてから、自己肯定感至上主義が蔓延し、やみくもに「自己肯定感を高めなきゃ」と思い込み、それが叶わず、苦しんでいる人が急増しているという事実をご存じでしょうか?自己肯定感中毒に陥り、まわりの人とのコミュニケーションやSNSなどで、マウンティングし合う状況になったり、一方的に誹謗中傷したり、されたり、何かと正義を振りかざしたり、かざされたりして、苦しんでいるという現状があります。このようなメンタル面における社会的な課題の大きな原因の1つに、この「自己肯定感至上主義」社会にあると、著者は訴えます。もはや、自己肯定感ハラスメントです。著者は、そんな自己肯定感至上主義社会の状況が日本人のメンタルを壊しかねないと、メンタルトレーニングドクターとして警鐘を鳴らしています。必要なのは、自己肯定感ではなく、自己存在感。この2つは、似て非なるものであり、自分の心身を健康的に保つために重要なキーワードです。自己肯定感至上主義社会からどう抜け出し、自己存在感をどう身につけていけばいいのか?その方法を、スポーツドクターによる脳科学や心理学の視点から解説した1冊です。【主要目次】◆第1章:「自己肯定感」が私たちを苦しめている◆第2章:なぜ「自己肯定感」にすがるのか?◆第3章:「自己存在感」が人を輝かせる◆第4章:どうやって「自己存在感」を持つのか?◆第5章:生育歴が大きく影響する◆終章 :「あとがき」に代えて、本書のまとめ【著者プロフィール】辻 秀一(つじ・しゅういち)スポーツドクター。産業医。株式会社エミネクロス代表取締役。1961年東京都生まれ。北海道大学医学部卒業。慶應義塾大学スポーツ医学研究センターでスポーツ医学を学ぶ。1999年、QOL向上のための活動実践の場として、株式会社エミネクロスを設立。応用スポーツ心理学をベースに、個人や組織の活動やパフォーマンスを最適・最大化する心の状態「Flow」を生み出すため、独自理論「辻メソッド」で非認知スキルのメンタルトレーニングを展開。子どものごきげんマインドを育む「ごきげん授業」を日本のトップアスリートと展開する「Dialogue Sports研究所」の代表理事を務める。著書に『スラムダンク勝利学』『ゾーンに入る技術』『禅脳思考』『自分を「ごきげん」にする方法』他多数。■書籍概要書名 : 自己肯定感ハラスメント著者 : 辻 秀一ページ数: 224ページ価格 : 990円(税込)出版社 : フォレスト出版株式会社ISBN : 978-4-86680-814-7発売日 : 2022年2月10日URL : ■会社概要商号 : フォレスト出版株式会社所在地 : 〒162-0824 東京都新宿区揚場町2-18 白宝ビル5F設立年月日: 1996年4月1日代表取締役: 太田 宏業務内容 : 出版物の企画・制作及び販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月10日