X-girl(エックスガール)は、漫画家・岡崎京子とコラボレーションしたカプセルコレクションを2016年5月17日(火)より発売する。フォーカスを当てたのは、1990年12月号から1992年12月号までの2年間、 宝島社『CUTiE』で連載をしていた『東京ガールズブラボー』。1980年代前半の東京を舞台に、岡崎が先だって発表した『くちびるから散弾銃』の主人公3人が、パンク、テクノポップ、ニュー・ウェーブ、自販機本といった、サブカルチャーに染まる高校時代を描いた作品だ。店頭には、コミックのカバーをプリントしたiPhoneカバー、印象的なシーンを切り取ったトートバッグ、主人公・サカエを始めとした登場人物たちを描いたTシャツなどがラインナップ。どれもポップなデザインで、90年代の空気感にあふれている。ぜひ店頭でチェックしてみて。【アイテム詳細】X-girl×岡崎京子 カプセルコレクション発売日:2016年5月17日(火)取り扱い店舗:全国のX-girl店舗および公式オンラインショップ【問合せ先】X-girl storeTEL:03-5772-2020
2016年05月20日X-girl(エックスガール)とキーン(KEEN)のコラボレーションサンダルが登場。2016年7月11日(月)より、全国のX-girl直営店舗及び、公式オンラインストアで発売される。サンダルの快適性とシューズの機能性を融合させたアメリカ発のシューズブランド、キーン。初のコラボレーションとなる今回、革新的な2本のコードを使い、足の形に限りなく適応した、開放感と安定性のあるシューズを発表した。はき心地の良さは、“UNEEK”8mmというソールと、平紐を採用することで実現。かかとには、X-girlのピスネームを挟み込み、インソールには、両ブランドのロゴを施したオリジナルの総柄プリントが施されている。【詳細】X-girl×KEEN UNEEK 8mm発売日:2016年7月11日(月)カラー:ブラック価格:12,300円+税サイズ:23、23.5、24、24.5、25cm販売店舗:全国のX-girl直営店舗、公式オンラインストア【問い合わせ先】X-girl storeTEL:03-5772-2020
2016年05月16日X-girl(エックスガール)×コンバース(CONVERSE)より、ハイカットのスーパースターが登場。2016年4月29日(金)より、全国のエックスガール及び、公式オンラインサイトで発売される。今回のコラボレーションは、80~90年代のLAのファッションアイコンやストリートカルチャーにおいてキーアイテムとなったバンダナをモチーフにデザイン。星を散りばめた様々なパターンのバンダナを並べたオリジナルデザインの総柄が、コンバースのシンボルであるアンクルパッチの星とマッチしている。ピスネームやハトメなどは、ゴールドに統一してアクセントに。サイドラインやヒール部分をネイビーにすることで全体を引き締めたデザインに仕上げた。【詳細】BANDANA ALL STAR HI価格:9,800円+税発売日:2016年4月29日(金)販売店舗:エックスガール、公式オンラインサイトサイズ展開:23、23.5、24、24.5、25、26、26.5、27、27.5、28cmカラー:ネイビー【問い合わせ先】X-girl storeTEL:03-5772-2020
2016年04月23日ついにファイナルシーズンを迎える“美しき復讐劇”「リベンジ」。本作で主演を務めブレイクした若手女優エミリー・ヴァンキャンプは、劇中でも複数のイケメンを相手にしているが、実はプライベートでも、“共演者キラー”ともいうべき華やかな(!?)恋愛遍歴を重ねているという。本ドラマでは、高級住宅地・ハンプトンを舞台に、父親の復讐を晴らすべく、1人、また1人と容赦のない制裁を重ねていくヒロインを好演しているエミリー。その最終章では、“ハンプトンの女王”として君臨していた宿敵マデリン・ストー演じるヴィクトリア・グレイソンとの、立場が二転三転する“最後の闘い”が見ものとなっている。1986年、カナダ生まれの彼女は、3歳から始めたというバレエや、ダンスなどで鍛えた抜群のスタイルと、その清廉で知的なルックスが魅力。2014年には「マキシム」が選ぶ“最もホットな100人の女性”の1人に選ばれている。2000年、カナダのホラーTVドラマでデビュー。以後、ジャパニーズホラーの金字塔を中田秀夫監督自らがメガホンを取ったアメリカ版『ザ・リング2』(’05)に出演したほか、「エバーウッド 遥かなるコロラド」(’02~’06)でのエイミー・アボット役、「ブラザーズ&シスターズ」(’07~’10)のレベッカ・ハーパー役など人気海外ドラマのレギュラーをへて、本格的にブレイクしたのが本作「リベンジ」。2012年には、シーズン1にゲスト出演をしていた“格闘技の師”真田広之とともに初来日を果たしていた。そんなエミリーは、「エバーウッド」の演技でティーン・チョイス・アワードに4度ノミネートされ、一躍注目を浴びたが、その当時のカレが今年『ジュラシック・ワールド』で主演を務めたクリス・プラット!現在のマッチョな姿で大ブレイクする以前の素朴さが残るクリスとは兄妹役を演じていたが、交際にまで発展したらしい。また、兄妹といえば、「ブラザーズ&シスターズ」ではキャリスタ・フロックハートらの異母兄妹として一家に混乱を運ぶ役柄で登場していたが、“禁断の関係”となった末っ子ジャスティン役のデイヴ・アナブルとも、実際につき合っていたと言われている。そして、本作での共演がきっかけとなり、現在もラブラブ交際中なのが、ヴィクトリアの息子で婚約者ダニエル役のジョシュ・ボウマンだ。ドラマでは、このジュシュが演じる復讐に利用される“お坊ちゃま”ダニエルほか、エミリーの幼なじみで同じくグレッソン家に憎しみを持ち、現在は警官となった“健気”なジャック(ニック・ウェクスラー)や、父親の旧知のIT富豪でエミリーの秘密を知る“エレガント系”のノーラン(ガブリエル・マン)といったイケメンが登場するが、なんと現実のお相手は、“最も恋してはいけない”人だった!?現在、エミリーは『キャプテン・アメリカ』シリーズで「シールド」の一員、エージェント13/シャロン・カーター役に起用され、“マーベルユニバース”に仲間入り!『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に主演する元カレ、クリス・プラットもその一角を担うのだが…。ちなみに、ジョシュの前カノとして知られるのが、故エイミー・ワインハウスやマイリー・サイラス…。何かと話題のつきないこの2人が、実生活でゴールインするのかも気になるところだが、劇中ではどんな“ドロドロ”な関係となっていくのか、ぜひ注目してみて。「リベンジファイナル・シーズン」は好評レンタル中&デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2015年11月11日父親が無実の罪で投獄され、人生を滅茶苦茶にされた女性の華麗なる復讐劇をサスペンスフルに描き、日本を含む世界中で熱狂的なファンを生んできた海外ドラマ「リベンジ」。現在、待望のファイナル・シーズンがリリースされ、その驚きの展開が話題を呼んでいる。舞台は、アメリカ東海岸の高級リゾート地・ハンプトンズ。優しい父から無類の愛を注がれ、何不自由なく暮らしていた少女アマンダ。だが、父が無実の罪を着せられた日を境に彼女の人生は一変する。何年もの歳月が過ぎ、美しい女性へと成長した彼女は、エミリーと名前を変え、亡き父親を貶めた人々を次々と失脚させる“リベンジ”計画を実行していく。だが、そんな彼女の前に立ちはだかるのが、地元を牛耳る権力者であり、復讐の最終ターゲットでもある大富豪コンラッド・グレイソンとその妻のヴィクトリア。このエミリーVSグレイソン夫妻の壮絶なバトルを軸に、野心と欲望、憎しみと愛情、裏切りと友情、陰謀と策略などが渦巻くスリリングな展開が本作の最大の見どころとなっている。前シーズンでは、コンラッドの罪を暴いて彼を葬り去り、ヴィクトリアを精神病院送りにしたエミリー。父親の汚名を晴らし、ようやく復讐を終えたかに思えた彼女だったが、ファイナル・シーズンではヴィクトリアが精神病院をまんまと脱走。さらに、ヴィクトリアはこれまで彼女や周囲にさまざまな困難を仕掛けてきた張本人が、エミリーだったことをついに確信する。今度は「私の番よ」と、エミリーに対して恐るべき復讐を仕掛けていくヴィクトリア。しかも、前シーズンのクライマックスでは、死んだはずの父デヴィッドが生きていたことが判明!なぜ彼は生きていたのか、なぜこれまで娘の前に姿を現さなかったのかという謎も含め、父デヴィッドがエミリーVSビクトリアの戦いにどう絡んでくるのかも気になるところ。さらに、エミリーにも予期せぬ巨大な陰謀の陰が忍び寄る…。文字通り、エミリーとヴィクトリアの女同士の一騎打ちとなるファイナル・シーズン。復讐する者とされる者が入れ替わり、ついに復讐の連鎖にピリオドが打たれるのか?まるでコインの表と裏のような2人は、どちらもタフで頭の切れる策略家であるだけに、この最終バトルの行方は全くもって予想がつかない。ちなみに、エミリー役の若手女優エミリー・ヴァンキャンプは、このドラマで大ブレイクし、映画界からも熱い注目を集めている成長株。マーベルの『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』の女性エージェント、シャロン・カーター役に起用され、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンス、アイアンマン役のロバート・ダウニー・Jr.らが出演するシリーズ最新作『キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー』(原題/’16)への出演も決まっている。一方、ヴィクトリア役のマデリーン・ストウは、映画『ラスト・オブ・モヒカン』(‘92)や『12モンキーズ』(‘95)などでヒロイン役を務め、本作ではゴールデン・グローブ賞候補にもなったベテラン女優。ファイナル・シーズンでは、この新旧スター女優の演技合戦も見逃せない。「リベンジファイナル・シーズン」は好評レンタル中&デジタル配信中。発売:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン(C) 2015 ABC Studios.(text:cinemacafe.net)
2015年11月04日「復縁と言えば川越占い館」と言われるように全国からたくさんの方が川越占い館を訪れています。恋愛相談で訪れた女性の数は約5万人、その内の半分以上は復縁の相談。その数といい内容といい中身は膨大で半端な数ではありません。それだけ多くの方が復縁をすることに情熱を燃やし、期待をよせ、チャレンジしているのでございます。期待と情熱でチャレンジをするのですが、その裏腹に大いなる不安もあります。その不安とは「別れた恋を修復するのはとても困難だからです。」私はそれを「割れたガラスコップ」と呼んでおります。自分の不始末で落としたガラスコップは元に戻ることはございません。それと同様に復縁は困難極まりないものなのです。 「昔は失恋、今は復縁」失恋を繰り返し前へ進んだ時代ではなく、自分が好きになった相手を取り戻す(リベンジする時代)になったというのが、私が感じている最近の女性たちの感想です。「女性は強くなった」と言っていいのではないのでしょうか。昔みたい泣き寝入りしない、自分の好きなものを自分で手に入れる、男性に恋の主導権を渡すのではなく、恋の主導権はもはや女性たちにある。そういう時代になったのかもしれません。困難極まる復縁、それにチャレンジする女性たち。楽な方を選ぶより難しい方を選ぶ女性たち。愛に関しては粘り強くたくましい。男性たちが弱くなっている時代に女性たちは自分の信念を持ち続けて進化しています。困難極まりない復縁に対して、不可能を可能にしたいと女性たちも全国にはたくさんいらっしゃいます。昔なら考えられない現象がここ10年くらい続いております。昔は「失恋」と称して悲恋に悲しみながらも恋の葬式を済ませ次に進んだのですが、現在の女性たちはやり残した思いを達成するため、次の恋に進むのではなく別れた彼に、もう一度あの愛を取り戻すようにチャレンジしていきます。チャレンジというよりリベンジかもしれません。■そのリベンジの行く末を占ってみましょう 「復縁できる?」取り戻したい愛……相手の未練・本音、転機と行く末
2015年09月04日昨今さまざまな女子会が行われているが、筆者が先日参加した「Tokyo Girl Geek Dinners 」は、テクノロジーが好きな“ギーク”な女子が集まる女子会だった。7月5日に東京・渋谷のベジタブルレストランGreen Grillで開催され、今回は第5回目。なんと100人超の人が参加したとか。ゲストトークは、日本マイクロソフト株式会社の執行役、佐々木順子氏から。佐々木氏は、プログラマから仕事を始めたものの、その分野で自分より優秀な人がいることを感じ、プロジェクトマネージャーに。エンジニアとして、さまざまなものを構築するより人と人をつなげることに魅力を感じたようだ。また、エンジニアがリーダーになったときのポテンシャルの持ち方についても語った。「技術者の価値を最大限に引き出すのは、技術のわかっている人。はじめから嫌がるのではなく、違うことへのチャレンジも大切。」とさまざまな仕事を経験することの重要性を伝えた。2人目は、株式会社万葉の大場寧子氏。5年ほど企業に属しプログラマを経験した後、フリーへ転身。その後起業した女性起業家だ。女性ならではの視点を大切にする彼女は、男性と女性の認識の差、仕事のスタイルの差などを話した。大いに盛り上がる会場。特に、男性は原則主義、女性は現実主義という話の際、会場の女子たちは「うんうん」と大きくうなづき共感得ていた。その後の自己紹介コーナーでは、参加者の立候補制で自分の得意分野や、今ハマっていることなどを発表し、拍手喝さいを受けていた。プログラマの女子というと少しオタクのようなイメージがある方も多いかもしれないが、とあるジャンルを楽しむ、明るく面白い女子たちが多く感じた。その後のネットワーキングと称される、フリータイムでは、各自気になる方に声をかけ会話を楽しんでいた。今回Tokyo Girl Geek Dinners初の協賛企業となったクラウドサービスを提供するEvernoteの方に話しを伺ったところ、「海外にあるEvernote本社でも、プログラマだけの女子会に協賛していて日本でもこのような取り組みを行っていることを知り協賛した。予想以上の大盛況ぶりに驚いている」と語った。参加していた女子は「前回も参加したが、面白い人が多く楽しい。twitterでつながって情報交換をしている」と話した。普通の女子会だけでなく、一風変わったメンバーでの女子会というのもとても刺激になる。次回は、この刺激的な「Tokyo Girl Geek Dinners」にぜひあなたも体験してみて!・Tokyo Girl Geek Dinners 公式サイト
2013年07月16日下着などを中心とした衣類の通信販売を手がける『PEACH JOHN(PJ)』から、10代後半から20代前半女性向けの新カタログ『GiRL』が4月10日より発行される。人気モデルの山本優希と井出レイコがミューズとして表紙と巻頭特集を飾り、パワフルで魅力的なスタイルを発信する。【写真】『GiRL』でスタイリッシュなランジェリー姿を披露する山本と井出誌面では、山本が「Paint the Body」をテーマに、流行りのビビットな色使いのランジェリーに挑戦。井出も「Look at Back」をテーマに背中みせランジェリーをクールに着こなしているほか、ファッション誌『JELLY』(ぶんか社)や『BLENDA』(角川春樹事務所)などで活躍するモデルたちも登場、スタイリッシュなランジェリー姿などを披露している。また、若い女性向けのオリジナルブランド『Girl by Peach JOHN』もデビュー。バレリーナをテーマに、女性なら誰もが憧れるバレエのレッスン着や衣装をイメージしたルームウエアやランジェリーを展開する。スタイリッシュなランジェリー姿にくぎ付け!
2013年04月09日リーアム・ニーソンが元CIA秘密工作員に扮し、父親愛を炸裂させるアクション映画『96時間/リベンジ』の特別映像が公開された。特別映像本作は、誘拐された最愛の娘を救出するために冷酷非情な男に変貌した父親ブライアンの活躍を描いた『96時間』の続編で、イスタンブールで元妻と娘を誘拐されてしまったブライアンが“最強の親父”として、凶悪で巨大なマフィア集団を相手に一歩もひるむことなく立ち向かっていく様を、前作以上にハードなアクションを交えて描く。このほど公開されたのは映画のダイジェストを中心に劇中に登場する“アクション”に迫った特別映像。キャストのニーソン、ファムケ・ヤンセン、マギー・グレイスが撮影時を振り返り、劇中に登場する悪役よりもコワモテのオリヴィエ・メガトン監督がアクション・シーンのこだわりを披露。スタントコーディネーターのマーク・ヴァンセローは小さいカメラやゴープロカメラ(アウトドア用に設計され、耐久性/携帯性に優れた小型カメラ)を駆使して撮影したカースタントについて解説している。ニーソンは『シンドラーのリスト』や『愛についてのキンゼイ・レポート』などの作品で繊細な演技を見せる一方で、190センチを超える身長とアマチュア・ボクサーだった経験を活かしたアクティブな演技も多くこなしてきた。『ダークマン』では復讐に燃える闇のヒーローに扮し、『スター・ウォーズ』サーガでジェダイ騎士として活躍したかと思えば、『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』では荒くれ者たちを率いて勢い余ったアクションを披露した。本作では、接近戦のファイト・テクニックの先駆者アラン・フィグラースをファイト・コーディネーターに迎えて、相手の攻撃を防ぐだけでなく、その力を活かしながら反撃する高度な格闘シーンを実現している。シリアスで、ときに子犬のような愛らしい表情を見せるニーソンが、笑ってしまうほどの強さを発揮し、次々に敵をなぎ倒していく“ギャップ”が本シリーズの大きな魅力のひとつだが、『96時間/リベンジ』では前作を遥かに上回るスケールと激しいアクションが用意されているようだ。『96時間/リベンジ』2013年1月11日(金) TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー
2012年12月27日リーアム・ニーソンが元CIA秘密工作員に扮し、父親愛を炸裂させるアクション映画『96時間/リベンジ』の本編映像の一部が公開された。数々の“特殊なスキル”を身につけた最も危険で、最も家族想いの主人公ブライアン・ミルズのおそるべき能力が発揮された映像だ。本編映像の一部本作は、誘拐された最愛の娘を救出するために冷酷非情な男に変貌した父親ブライアンの活躍を描いた『96時間』の続編で、イスタンブールで元妻と娘を誘拐されてしまったブライアンが“最強の親父”として、凶悪で巨大なマフィア集団を相手に一歩もひるむことなく立ち向かっていく様を、前作以上にハードなアクションを交えて描く。このほど公開されたのは、元妻レノーアと共に車で拉致された状況で、ブライアンが“特殊な能力”を発揮する場面。目隠しをされて視界を失ったブライアンだが、常に冷静に状況を見極め、車の進行方向が変わった回数や、周囲の音、ギアの段数の変化などを記憶。迷路のようなインスタンブールの町を連れまわされながら、反撃のための情報をしっかりと脳内に刻み込んでいく様が描かれる。ちなみに前作では娘ひとりが誘拐されたが、最新作では元妻が誘拐され、娘は悪党に追われるらしく、“最強の父親”ブライアンは別の場所にいるふたりを同時に救出するミッションに挑むという。新作で彼がどんな“特殊なスキル”を駆使し、悪党をブチのめしてくれるのか楽しみだ。『96時間/リベンジ』2013年1月11日(金) TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー
2012年12月14日高級住宅地を舞台に繰り広げられるある少女の復讐劇を描いた、人気海外ドラマ「リベンジ」。注目の若手女優エミリー・ヴァンキャンプが主人公・エミリーを演じているが、彼女の巻き起こす復讐劇で重要なアイテムとなる贅沢な“衣装”にフォーカスした特別映像が、シネマカフェにいち早く到着した。9歳で父と離れ、2度と会うことが叶わなかった主人公・エミリーは美貌と知性を兼ね備えた女性に成長を遂げる。高級住宅地・ハンプトンの社交界で“ハンプトンの女王”として君臨するマダム、ヴィクトリア・グレイソンを最大のターゲットに、無念のうちにこの世を去った父親の復讐を晴らすべく、一人、また一人と制裁を加えていく…。今回届いた映像では、エミリーと衣装担当・ジルのコメントがそれぞれ本作の衣装について語っている。映像冒頭での黒髪メガネに白のブラウス&タイトスカートの知的女子スタイルから、黒のジャケットにニット帽とラフなもの、さらにはビスチェにレザージャケットを重ね着し、足元はブーツとストリート風のファッションまで、シーンが変わるごとに次々と変化するエミリーの衣装。「ジルと楽しみながら準備しているわ!」と楽しげに語るエミリーの表情からも分かるように、「リベンジ」には女性なら誰もが心ときめくさまざまなタイプの衣装が登場する。しかし、この素敵な衣装の数々もエミリーにとってはオシャレを楽しむものではなく、復讐を果たすために使用する一種の“偽装(=コスプレ)”。「ステルス服」と呼ばれる忍者のような衣装を始め、美しいラインのドレス、時には『カンフー・キッド』ばりの柔道着まで、彼女が着るのは“誰か”や“何か”になり切るためのコスプレなのだ。また、ジル曰く「素晴らしい靴をどんどん登場させている」らしく高級なデザイナーズシューズ本作の見どころ。いくら復讐のためとは言え、これだけの衣装を着れるなんて少し羨ましい気も…。しかし、このデザイナーズシューズばかりは撮影での酷使を避けるために、本番以外は安いものを履いているのだとか。そんな悲しくも羨ましい、エミリーの“復讐”ドレスの数々はこちらの映像からチェック!※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY「リベンジ」DVD<セル>「リベンジシーズン1 vol.1 DVD」価格:1,500円(税込)発売中「リベンジシーズン1 コレクターズ BOX Part1」価格:10,500円(税込)発売中「リベンジシーズン1 コレクターズ BOX Part2」価格:10,500円(税込)発売中<レンタル>vol.1~11レンタル中発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン公式サイト:Disney-studio.jp/kaidora/© 2012 ABC Studios.■関連作品:リベンジ [海外TVドラマ]
2012年11月14日ノエビアは9日から2013年1月11日まで、同社銀座ギャラリーにて「草間彌生展 Girl」を開催する。同展は、世界的に活躍する前衛芸術家、草間彌生(やよい)による版画作品を中心にした展示会。”Girl”にとって身近な、帽子や靴などをモチーフとした版画作品を集めたという。布製のミニスカートに直接、網目が描かれた1960年代の作品も魅力を放つ。草間彌生ならではの、”Girl”にあふれた空間が堪能できる機会となるとのこと。草間彌生は1929年、長野県生まれの前衛芸術家、画家、小説家。10歳の頃より水玉と網模様をモチーフに絵を描き始め、水彩、パステル、油彩などを使った幻想的な絵画を制作している。同展示会は入場無料。時間は10時~18時(土・日・祝日・12月31日~1月4日は午後5時まで)。会場はノエビア銀座本社ビル1Fの、ノエビア銀座ギャラリー。その他、詳細はノエビア銀座ギャラリー・サイトまで【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日リーアム・ニーソンが元CIA秘密工作員に扮し、父親愛を炸裂させるアクション映画『96時間/リベンジ』が、映画の設定とタイトルにちなんで、“いい親父の日”である11月8日(火)から96時間限定で、本作の前売り券を割引するタイムセールを実施することを決定した。その他の写真今回のセールは、“いい親父(1108)の日”である11月8日(火)正午から、12日(月)の正午までの96時間、本作の前売り券を指定のサイトでオンライン購入した場合のみ、料金を1200円に割り引くというもの。さらにセール期間中の購入者の中から毎日抽選で1名に“いい親父”であることを家族にアピールするのに最適なお食事券がプレゼントされる。『96時間/リベンジ』は、誘拐された最愛の娘を救出するために冷酷非情な男に変貌した父親ブライアンの活躍を描いた『96時間』の続編。本作ではイスタンブールで元妻と娘を誘拐されてしまったブライアンが“最強の親父”として、凶悪で巨大なマフィア集団を相手に一歩もひるむことなく立ち向かっていく様を、前作以上にハードなアクションを交えて描いている。『96時間/リベンジ』2013年1月11日(金) TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー
2012年10月30日“GIRL meets GIRLプロジェクト” をご存じでしょうか。国際協力 NGO ジョイセフと電通ギャルラボの協同企画で、途上国や被災地の妊産婦を応援するプロジェクトの1つです。満足な設備もない環境で出産する女の子や、生まれながらにして感染症にかかる女の子。様々な問題を抱える世界の女の子の状況を少しでも多くの人に知ってもらえたら、行動に移す助けになれば、という想いから発足しました。プロジェクトの概要はとても女の子らしい、ピンキーリングの購入を通じた支援活動。リングは10種類から選ぶことができ、「恋」「仕事」「結婚」「出産」「食事」「家族」「家事」「学校」「ファッション」「希望」と、それぞれ願いが込められています。ピンキーリング(350円)が購入されるごとに、100円が途上国と被災地に寄付され、残りの250円は指輪制作、梱包、発送作業等の必要経費として差し引かれます。1.知る2.リングをつける3.リングと真実を広めるこの3つのステップでプロジェクトに参加することができるのです。その “GIRL meets GIRLプロジェクト” に『JOL®』が協賛。『JOL®』は”Joy Of Life”をテーマに、ティーンたちのライフデザインをサポートする、夢活応援プロジェクトです。「ライフデザイン」とは、これからの未来を「創造」していくこと。“自分らしい生き方”をしていくための「未来計画」を立てること。豊かな人生を送るための設計図を描き、積極的に実現させるため『JOL®』はティーンのみなさんの「ライフデザイン」をサポートしています。毎日、およそ1,000人の女性が妊娠・出産が原因で命を落としている現状を、次世代を担う日本のティーンたちに知ってもらうこと、そして「自分にできること」を考えるきっかけを作ってほしい。そんな想いから、JOLメンバーにピンキーリングのテーマに沿って、メッセージ作成を依頼。協賛ページで公開しています。「健康」:すべての女の子が、元気ですこやかに生きられますように。「Let us live today」 JOLメンバー: 越塚 麻未さん※その他JOLメンバーのメッセージも協賛ページや JOLonline で公開中です!世界の女の子の現状を知りたい、応援したいという方は、是非 “GIRL meets GIRLプロジェクト” のページを訪れてみてください。
2012年06月22日無料BSチャンネル「Dlife(ディーライフ)」は、現代の夫婦間での舌戦実態および、それに対する復讐(リベンジ)について、20代~40代の既婚女性1,000名に調査を実施。その結果について発表した。調査は5月30日~6月4日に、全国の20~49歳の既婚女性1,000名(20代333人、30代334人、50代333人)を対象にモバイルリサーチという形で実施。夫婦ゲンカについての調査では、1週間で夫婦ゲンカをする時間は平均で29分という結果が出た。結婚して「5年未満」の夫婦で35分、「5年から10年未満」で30分、「10年以上」で23分となり、結婚歴の浅い夫婦の方がケンカの時間が長い傾向にあるようだ。夫婦ゲンカの理由について尋ねると、1位は「言葉遣いや態度」(36.8%)、2位「育児」(27.5%)、3位「金銭問題」(27.2%)、4位「家事」(23.4%)、5位「子供の教育」(19.0%)という順番となった。育児や子供の教育関連の項目をまとめると全体の36.5%を占め、1位の「言葉遣いや態度」に匹敵する結果となっている。口ケンカにおいて、お互いがよく発する「決めゼリフ」について質問したところ、妻は「子どもは私についてくると言っています」など子供を引き合いに出したセリフ、夫は「誰が食わしてるんだ」と自分が経済的に支えていることを主張し主導権を握ろうとするセリフが挙がった。舌戦を一方的に打ち切ろうとするセリフでは、「もういいわ(以降無言で旅支度)」、夫で「面倒くせえなぁ」などが挙がった。また、舌戦の中で、妻がリベンジを決意した夫からの言葉について聞くと、手料理に関連する夫のうっかりしたひと言や、実家の事情に対する理解不足、「昔はかわいかった」「痩せろ」といった、妻を否定するひと言などが挙げられた。それに対する夫へのリベンジについて聞いてみたところ、妻の76.6%が、夫に何らかの「リベンジ」をしていることがわかった。その内容としては「会話放棄」、「家事放棄」、「散財」が多く、「散財リベンジ」の実行経験のある妻に、1日で使った最高金額を聞いたところ、平均は9万4995円。40代では22万2635円使っているという結果が出た。
2012年06月22日「リベンジ」に出演するエミリー・ヴァンキャンプと真田広之さんに直撃インタビュー!前編に続き、後編をお届けします。ドラマの中では師匠と弟子の関係を演じているおふたり。エミリーは真田さんが出演する『ラスト サムライ』や「LOST」を観て、共演を楽しみにしていたそうです。「『LOST』を手がけた監督が『リベンジ』にも参加しているから、真田さんの素晴らしさを教えてもらっていたの。タケダ(真田さん)がエミリーを指導する武術シーンでは、常に私をリードしてくれたわ。TVドラマの限られた撮影スケジュールの場合、共演者と時間をかけて関係を築くのは難しい。初対面で戦わなきゃいけないことだってあるしね(笑)。その点、真田さんとは会ってすぐにケミストリーが生まれたから良かったわ。彼は私の日本語の先生でもあるのよ。日本語の台詞が自然に話せるよう、発音の仕方を教わったの」。そうなんです!タケダとエミリーのシーンには、2人が日本語で会話を交わす一幕も。このシーンにはちょっとした秘話があるのだと真田さんが教えてくれました。「日本語の単語を覚えやすくするために、その単語の発音に近い英単語を例に挙げたんです。この場では言えないような単語も中にはありました(笑)。エミリーはとにかく勘がよくて一生懸命。日本語はもちろん、ダンスの心得があるからか武術の振り付けもすぐに覚えられるんです」。「そんな彼女が魅力を放っているからこそ、面白いドラマになっているんでしょうね」と真田さんも絶賛する「リベンジ」では、複雑な人間関係が展開。エミリー・ソーンを取り巻く素敵男子たちにも注目が集まっています。エミリーが恋の罠を仕掛けるダニエル、エミリーの幼なじみでありながら素性を知らずに心奪われるジャック、エミリーの復讐劇を唯一知る人物として彼女に協力するノーラン。では、演じるエミリーのお気に入り男子は?ちなみに、私の推薦男子はひねくれ者だけど妙に憎めないノーランですが…。「ノーランが好きなの?(笑)面白いわ。私も彼が好きよ。でも、ひとりだけ選ぶなんて…、難し過ぎて無理!演じる俳優もみんな素敵だし、ハンサムだし…。ああ、本当に難しいわね。けれど…、ジャックかしら?彼は何も知らないまま復讐劇に巻き込まれて本当に可哀相。でも、ノーランとエミリーの兄妹のような共犯関係も好きよ。関係と言えば、タケダとの師弟関係もいいわね。それに、ダニエル!彼はエミリーを本気で愛して結婚しようとするんだもの…。ああ、やっぱり選べないわ。それくらい、みんな素敵ってことよ(笑)」。しきりに悩み焦るエミリーに、真田さんが「お父さんを選べばいいんだよ(笑)」とナイス助け舟。これにはエミリーも納得の様子で、「そうね。彼が一番大事だわ(笑)」と一安心。…というわけで、「リベンジ」の素敵男子選手権は“無実の罪で投獄されたエミリー・ソーンの父”に決定しましたが、実はこのお父さんを演じているのは「グレイズ・アナトミー」などにも出演している二枚目俳優、ジェームズ・タッパー。彼は彼で、本当にハンサムなんです…。恐るべし、真田さん!(text:Hikaru Watanabe)「リベンジ」無料BSチャンネル Dlifeにて放送中【吹替え版】毎週土曜21:00~【字幕版】毎週金曜23:00~© ABC Studios■関連作品:リベンジ [海外TVドラマ]
2012年06月07日切ない過去を持つヒロインが美貌と知性を活かし、緻密な復讐劇を展開させていく「リベンジ」。その日本放送を記念し、主演女優のエミリー・ヴァンキャンプが来日!数話にわたってゲスト出演する真田広之さん共々、インタビューに応じていただきました。「リベンジ」のヒロイン、エミリー・ソーン(演じるエミリーと同じ役名!)は幼い頃、無実の罪で投獄された父親と離れ離れになった身。父親を陥れた張本人が地元の実力者、グレイソン夫妻だと知ったエミリーは、美しい女性へと成長を遂げたいま、素性を隠して一家に近づき、怒涛の復讐計画を遂行し始めます。…というストーリーラインだけを追うと、ヒロインとは言え少し近づきがたい印象かも?演じるエミリーも「一番気をつけた点はそこなの」と認めます。「クリエイターのマイク・ケリーや第1話の監督を務めたフィリップ・ノイス(映画『パトリオット・ゲーム』や『ソルト』の名監督)と一緒に、エミリー・ソーンの過去や現在の気持ちについてじっくり話し合ったわ。彼女は復讐心に駆られて悪事にも手を染めていくわけだから、視聴者に嫌われるかどうか微妙なラインの上にいると思う。どうすれば視聴者がエミリーを応援したくなるか、製作陣も私もその点を十分考える必要があった。この物語の鍵は“エミリーの過去に何があったのか?”。だから、私たちはフラッシュバックで彼女の過去を描きつつ、キャラクターに深みを与えていくことにしたの」。そんなエミリー・ソーンの復讐劇に協力するのが真田さん!謎の日本人投資家・タケダ役で、第9話から登場します。「LOST」でも謎深きキャラクターを演じ、鮮烈な印象を放っていた真田さんは「僕はなぜか“謎の~”とつくキャラクターを演じることが多くて…」とちょっと苦笑い?「タケダは何らかの理由でエミリー・ソーンの父親に関係する人物。エミリーは『復讐をするならタケダを頼りなさい』という父の遺言に従うんです。ただ、その経緯や彼自身の背景についてはいまのところ劇中で語られていなくて、自分で想像するしかない。今後の展開によっていろいろな方向に進む可能性のあるキャラクターですから、何か1つに限定した役作りはしないよう心がけました。タケダの過去や未来がどう判明しようと成立するよう、ある程度ののりしろを付けてキャラクターを作り込む必要があったんです」。実は、このタケダさんはエミリー・ソーンに武術を教え込むお師匠様。美しいだけでなく、強さも備えたエミリーが誕生したのは、どうやら彼の導きによるところが大きいようです。インタビュー後編では、エミリー・ソーンとタケダ、そしてエミリー・ヴァンキャンプと真田広之さんの関係をクローズアップ!また、この「リベンジ」には素敵男子も多数登場。そこで、エミリーにはシネマカフェ読者のために“オススメ男子”も訊きましたのでお楽しみに。真田さんも答えてくれた…かも!?(text:Hikaru Watanabe)「リベンジ」無料BSチャンネル Dlifeにて放送中【吹替え版】毎週土曜21:00~【字幕版】毎週金曜23:00~© ABC Studios■関連作品:リベンジ [海外TVドラマ]
2012年05月31日BSチャンネル、Dlifeで放映中の海外ドラマ『リベンジ』に出演した真田広之が、番組のプロモーションを兼ねて凱旋帰国し、インタビューに答えた。その他の写真『リベンジ』は、愛する父を陥れた人々への復讐を誓って絶望のどん底から這い上がった女性が、様々な手を尽くして犯人を追い詰めていく姿を描いた作品。さながら女性版『巌窟王 モンテ・クリスト伯』といった物語が、放映開始早々話題となっている。本作で真田は、第9話から“謎の日本人投資家”役としてゲスト出演を果たした。「主人公エミリーの復讐を手助けして、心身ともに彼女を鍛える役ですね。彼の過去は映像的には出てこないので、いかにエミリーとの間を空気感としてにじませるかが自分なりのテーマ。どんな展開にも対応できるよう、ミステリアスな余白を残すようにしています」劇中では主演のエミリー・ヴァンキャンプに、武術の手ほどきをするシーンも。撮影中の彼女を「上達しようとする意志が強かった」と評し、そこには役柄そのままの師弟関係が生まれたのだとか。役作りとともにお互いの信頼を得る手段となったことを「一石二鳥のシチュエーションだった」と振り返る。また、すでにシーズン2の製作も噂される本作だが、その結末については真田自身も「どこに着地するのかまったく想像がつかない」という。「仇を討ってしまったら終わりですからね(笑)。実は自分がリベンジされる側だったり?善人であろうが悪役であろうが、役柄にもサプライズがあれば面白いですね」そんな本作を筆頭に、海外作品で精力的な活動を続けている真田。2003年の『ラストサムライ』以降、活動の拠点をアメリカに移している彼が、海外作品に出演する際に最も意識することとは?「誤解に満ちた日本人像をクリアにすることですね。いくら打ち合わせをしていても、現場では驚くようなことが日常茶飯事。日本で生まれ育った俳優として、先輩方に恥ずかしくないよう、そこには目を光らせています」『リベンジ』BSチャンネルDlifeにて放映中毎週土曜21:00~22:00(吹替版)毎週金曜23:00~23:54(字幕版)真田広之登場エピソード9話:5月12日(土)放映10話:5月19日(土)放映取材・文:渡部あきこ(c)ABC Studios(c)Dlife
2012年05月11日コールマンジャパンは、タワーレコード、ストリートファッションブランド「STUSSY」、「X-girl」とコラボレーションしたアウトドアアイテム 「タワレコ夏フェス応援グッズ」を、6月8日より発売する。コールマンとタワーレコードのコラボレーションは、毎年多くの音楽ファンやアウトドアファンより支持を集め、今年で6年目を迎える。今回は、昨年に引き続き、コールマンとは2回目のコラボとなるストリートファッションブランド「STUSSY」に加え、女の子のストリートスタイルを提案する「X-girl」とのトリプルネームモデルのアイテムが初めて実現した。「STUSSY」から出たアイテムは、往年のオリジナル柄“POSITIVE VIBRATION”や、タワーレコードバージョンにブラッシュアップしたイエローを基調とした総柄のイージーチェアやLEDランタンなど、3アイテム。「X-girl」からは、コールマンのランタンのイラスト入りのX-girlデザインのオリジナル総柄プリントのイージーチェアとグランドシートの2アイテムが出され、計5アイテムがそろった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月01日アメリカで昨年9月より放送されており、現在BS新チャンネル「Dlife」にて好評放送中の人気海外ドラマ「リベンジ」主演のエミリー・ヴァンキャンプが来日!第9話にゲスト出演している真田広之も凱旋帰国を果たし、4月25日(水)に揃って都内で会見に出席した。自分の家族を崩壊に追い込んだ者たちに主人公エミリー・ソーンが復讐を果たしていくという物語で、現代女性版「モンテクリフト伯」とも言える作品。真田さんは第9話で謎の日本人投資家・サトシ・タケダ役でゲスト出演しており、巨大な資産を持つだけでなくエミリーに復讐の手ほどきをするという重要な役どころとなる。エミリーは初来日だが、実姉が日本在住ということで親しみを感じていたようで「姉にいろいろ連れて行ってもらいました。ショッピングしたり、散策したり、鎌倉にも行きました。まだ数日あるので日本を楽しみたいと思います」と満面の笑みで語った。劇中では豪華絢爛なドレスを始めファッションも見どころだが「私自身は普段はカジュアルな格好が多いので、ドラマであんな素敵な服を着せてもらえるのは嬉しいわ。でもドレスは決して着やすい服とは言えないから、撮影が長くなると『あぁ、スウェットに着替えたい!』って思うこともあるわ(笑)」と飾らない素顔を覗かせる。真田さんにとっては「LOST」に続いての海外ドラマ出演だが、「LOST」のスタッフが集う本作への出演について「正直、『LOST』が終わってもうドラマに出ることはないかと思ってたんですが、一緒に仕事をした仲間に声をかけてもらえるというのは嬉しかったです。どういう展開になるか分からないいまま飛び込んでみました」と語る。劇中、タケダはエミリーに復讐の手ほどきのみならず、日本語や武術までもを教える“先生”とも言える立場だが、エミリーは「武術のシーンでは私が完璧にこなせるようにとリードしてくださいました。撮影以外でも日本語を教えてくれたり、プライベートでも先生と生徒という関係でした」と絶大な信頼を寄せているよう。真田さんは「“プライベート”というのは、現場のカメラが回っていないところでという意味ですよ、残念ながら(笑)」とユーモアたっぷりに断りつつ、エミリーについて「(ドラマの)放送を見て、その資質や素晴らしさは分かってましたが、想像以上に役を作り上げる情熱や責任、力強さを感じました。厳しいシチュエーションのシーンが多いですが、撮影以外ではジョークが好きで笑顔が印象的です。ギリギリまで少しでもうまくやりたいという意識が強い、優秀な生徒です」と称賛した。また、アメリカのドラマ作りの現場の日本との違いについて真田さんは「時間やお金の使い方、それにケータリングのお菓子の多さなどは違いますね(笑)。映画なのかTVなのか分からなくなるときがあります。繰り返し撮影を行うので、それは俳優にとっては負担も大きいですが、厳しくもありありがたいことでもあります。そういう意味でうらやましくもあり、嬉しくもあり、また悔しくもあり複雑な思いです。でもものづくりへの思いやスタッフの情熱は日本も負けてないと自信も持っています。いい形でミックスさせていけたらいいと思います」と語った。最後にエミリーと真田さんは鏡割りを行ない、日本での本作のヒットを祈願。ここでもエミリーは真田“先生”の指導を受けつつ、笑顔で何度も木槌を振り上げていた。「リベンジ」はBSチャンネル「Dlife」にて放送中。
2012年04月26日