リーガルの専門店「REGAL SHOES」は、1号店オープンから50周年を迎えます。 これまでのご愛顧に心から感謝し、9月18日から10月5日までの18日間、限定モデル発売の他、お得なキャンペーン「REGAL SHOES 50th WEEK」を開催いたします。REGAL SHOES 50周年を記念して、オープン当時(1970年)のトレンド“ペイズリー柄”をあしらった記念モデルをご用意。限定生産のスペシャルな一足です。リーガルを代表するモデルの1つであるプレーントウの「2504」を、ペイズリー柄と融合させアップデート。ペイズリー柄の型押しレザーとのコンビで、品の良さを演出。(メンズ)W94D BG ブラック 2万9,700円(税込)ローファー「2177」もコンビでペイズリー柄を採用。ドレスから大人カジュアルまで万能に活躍。(メンズ)W92D BC ダークブラウン 2万5,300円(税込)Rマークス二ーカーも50周年限定のペイズリー柄でモダンなルックスに。ペイズリーの上品さが漂う大人のための1足に仕上がりました。(メンズ)W58C AC オレンジパターン 1万4,300円(税込)レディースにはきれいめコーデのアクセントになるバレエシューズ。合わせやすいブラウンにワインのペイズリー柄を施しました。(レディース)W007 AH ワインパターン 1万9,800円(税込)リーガルの専門店「REGAL SHOES」だけの限定モデルは9月18日からの数量限定販売となります。その他にも、この秋のメンズ・レディースの新製品を多数取りそろえています。さらに、「REGAL SHOES」での購入履歴※のあるREGAL MEMBERS会員様に9月18日から10月5日までお使いいただける500円分の期間限定ポイントをプレゼント。※過去5年のご購入いただいた方が対象です。上記期間中、REGAL MEMBERSに新規入会の上ご購入いただいた方には、12月まで使える300円分のポイントをプレゼント。【開催期間】9月18日(金)~ 10月5日(月)【対象店舗】REGAL SHOES全店舗【REGAL SHOES公式サイト】【REGAL SHOES 50th WEEKスペシャルサイト 】企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月18日ガル・ガドット主演映画『ワンダーウーマン 1984』が、10月9日(金)から12月25日(金)へと公開を延期するとワーナー・ブラザース映画が発表した。7月、日本での新公開が10月9日(金)に決定したと発表されていたが、新型コロナウイルス感染症の影響によるアメリカ本国の公開日変更に伴い、今回日本での公開も12月25日(金)に変更に。ガル主演、パティ・ジェンキンス監督による『ワンダーウーマン』の続編となる本作は、タイトル通り1980年代を舞台にした物語。ガル演じるダイアナ/ワンダーウーマンのほかにも、クリステン・ウィグ、クリス・パイン、ロビン・ライト、ペドロ・パスカルらが出演している。『ワンダーウーマン 1984』は12月25日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 1984 2020年12月25日より全国公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2020年09月14日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)から、2020年春夏の新作バッグ&ウォレットが登場。“シューレース”着想の装飾つきトートバッグ新作バッグの注目は、キャンバス素材で仕上げたトートバッグ「Cabalace Small」。バッグの両サイドには、シューズをDNAにもつメゾンならではの、“シューレース”モチーフのレースをあしらった、遊び心溢れるディテールが印象的だ。ブラックとホワイトの全2色を用意するバッグには、メゾンのアイコン“レッドソール”にちなんだ赤を差し色として取り入れている。ミニサイズも同シリーズには、もう一回り小さい「Cabalace Mini 」もラインナップ。ショルダーバッグとしてもたのしめる、ストラップも付属している。鮮やかイエローの巾着バッグ2018 年より登場した巾着型バッグ「Marie Jane」シリーズには、目が覚めるような明るいイエローの新色が仲間入り。細やかなクリスタルの装飾を散りばめたカーフスキンのボディには、メゾンのシグネチャーが見え隠れするユニークなデザインに仕上がっている。カメラのフラッシュに反応すると、蛍光色に変化するサプライズな仕掛けも。“古代エジプト”着想のスマートフォン専用ポーチ“古代エジプト”に着想を得て誕生した「Elisa」のスマートフォン専用ポーチ「Elisa Phone Pouch」は、当時の文字や記号をモチーフにしたメタルの留め具がポイントになるデザイン。ブランドロゴは、エジプト神話に登場する“太陽神ラー”の頭上にあるサークル内におさめるなど、細部にまでその世界観を詰め込んでいる。ブラックライトにあたると蛍光色に発光するため、ナイトアウトのコーディネートにもオススメだ。コンパクトなスモールウォレットも「Elisa」バッグシリーズのスタイルを踏襲する、コンパクトな新作ウォレットも同時にラインナップ。ゴールドメタルの「CL」ロゴとシグネチャーレッドのライニングをポイントに、春夏らしいポップなマリンカラーを組み合わせているのが特徴だ。高いデザイン性はさることながら、4つのカード用スロット、ファスナー付きポケット、ダブルスナップボタンを備えた機能面も嬉しいポイント。詳細クリスチャン ルブタン2020年春夏バッグ&ウォレット発売時期:発売中販売店舗:全国のクリスチャン ルブタン直営店、オフィシャルウェブサイト【問い合わせ先】クリスチャン ルブタン ジャパンTEL:03-6804-2855
2020年05月23日ロッテの人気アイス「モナ王」から、新作「モナ王 カスタードシュー」が登場。2020年5月18日(月)より全国発売される。食べごたえのあるアイスとモナカを一体化させた「モナ王」。新作「モナ王 カスタードシュー」は、そんな人気シリーズのアイスに、洋菓子の“カスタードシュー”の味わいを閉じ込めているのが特徴だ。モナカを一口かじると、シュー風味のアイスがとけだし、濃厚なおいしさが広がる。モナカの割れ目にそって、簡単に分けることもできるので、家族や友人とシェアして楽しむのもオススメだ。【詳細】ロッテ「モナ王 カスタードシュー」160ml 140円+税 ※希望小売価格発売日:2020年5月18日(月)発売地区:全国
2020年05月14日■食べれば必ずチーズの魅力にハマってしまうレアチーズ&ベイクドチーズケーキがシュー生地に包まれていますが、なんとレアチーズケーキは2種類使用。一番下は北海道産クリームチーズを使用した固めのベイクドチーズケーキ、2段目はクリームチーズとレモン果汁を使用した爽やかな酸味のレアチーズケーキ。そして最上部はカマンベールチーズを使用した本格的なレアチーズケーキが。つまり一口で異なる3種のチーズケーキの味と食感が楽しめます。シュー生地もしっかり固く厚め。片手で食べても中からチーズケーキが飛び出すこともなく、器としての役割もばっちりです。3種のチーズを同時に食べて濃厚な味わいを楽しむも良し、フォークを使って一層ずつ食べ比べるも良し。あなたの“推しチーズケーキ”が決まること間違いなし。(ちなみに私はベイクド推し!)・価格:200円(税込)・カロリー:285kcal
2020年04月22日新型コロナウイルスの影響を受け、映画『ワンダーウーマン 1984』が日本でも公開延期されることが決定した。『ワンダーウーマン 1984』は、ガル・ガドット主演、パティ・ジェンキンス監督による『ワンダーウーマン』の続編で、タイトルが示すとおり、80年代を舞台にした物語。ガルがダイアナ/ワンダーウーマンを続投するほか、スティーブ・トレバー役のクリス・パイン、ワンダーウーマンの宿敵チーター役のクリステン・ウィグ、ペドロ・パスカル、ロビン・ライトらが出演している。全米公開は6月5日を予定していたが、アメリカ本国で公開延期が発表(※8月14日に延期)。これに伴い、6月12日(金)の日本公開も延期になった。なお、変更後の公開予定日については現在未定となっており、決定次第また発表があるという。(cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 1984 2020年、全国にて公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2020年03月27日リーガル シュー&カンパニー(REGAL Shoe & Co.)のウィメンズ新作スリッポンが、2020年3月24日(火)に発売される。新型として登場するスリッポンは、丸みのあるつま先が特徴の、ミニマルな1足だ。アッパーにはきめ細かなスムースレザーを使用し、装飾を一切除くことで、シンプルなデザインに。また、底材にはオリジナルのラバーソールを採用している。トラディショナルからモードまで、幅広いスタイリングで活躍するスリッポンとなっている。【詳細】ニュー スタンダード サドル ラスト パンプス(New Standard Saddle Last pumps)発売日:2020年3月24日(火)価格:36,000円+税サイズ:22.0〜25.0cm【問い合わせ先】リーガル シュー&カンパニーTEL:03-5459-3135
2020年03月26日『ダンガル きっと、つよくなる』のニテーシュ・ティワーリー監督最新作『きっと、またあえる』(原題:CHHICHHORE)が、この春公開。本作の予告編とポスタービジュアルが到着した。受験生の息子が病院に担ぎ込まれた。そこに集まった、いまは親世代になったかつての仲間たち7人。親友アニの、受験に失敗した息子を励ますため、悪友たちは「負け犬時代」の奮闘を病室で語り出す。90年代、インドでもトップクラスのボンベイ工科大学に入学したアニ。しかし振り分けられたのはボロボロの4号寮。気のいい先輩や愉快な仲間はいるが、そこは寮対抗の競技会で万年最下位で、ほかの寮から“負け犬”と呼ばれていた。しかし今年はなんとしても汚名を返上する!そのためには多種の試合に勝てる選手を用意する必要があった。4号寮は実力はないが、知恵とやる気とチーム力であらゆる手段を使い勝ち抜いていくが…。『ダンガル きっと、つよくなる』で世界興収インド映画No.1を記録したティワーリー監督が描く本作は、インドの工科大学の学生寮を舞台に、笑いと涙、永遠の友情を映し出す物語。主人公たちが大学生活を送った90年代と、親世代になった現代という2つのストーリーが進んでいく。ティワーリー監督自身、世界屈指の名門校であるインド工科大学ボンベイ校の卒業生で、「これは僕自身の大学生活の物語だ。だから、他の誰にも作ることはできないんだ」と話しており、当時の仲間たちとのエピソードも盛り込まれているという。今回到着した予告編では、夢を膨らませ大学入学を果たした主人公アニだが、ボロボロの通称「負け犬寮」に振り分けられてしまう場面からスタート。同じ寮の学友らと友情を育み、人気女子・マヤに恋をし、青春を謳歌していく。その一方で、“負け犬”の汚名を返上するため、寮の名誉をかけた寮対抗戦に挑む場面も。本作は、2つの時代が描かれるということで、予告編にも30年後の様子が映し出される。病院のベンチに座り込むアニとマヤ。かつての面影を残しながらも、確実に年を取った負け犬寮の面々が映し出される。主人公・アニ役は『PK』のスシャント・シン・ラージプート、ヒロイン・マヤには『サーホー』のシュラッダー・カプールと、いま最も輝いている2人が恋人役で初共演している。一緒に公開されたポスタービジュアルには、マヤと4号寮の“負け犬”たちがそれぞれポーズをとる、青春感あふれる1枚となっている。『きっと、またあえる』は4月24日(金)よりシネマート新宿・シネマート心斎橋ほかにて公開。(cinemacafe.net)
2020年03月24日先週水曜日(現地時間)、新型コロナウイルス感染拡大を受け、ガル・ガドットが自主的な隔離を始めて6日が経ったことを報告した。6日の間に、イタリアのバルコニーでジョン・レノンの「イマジン」をトランペットで演奏する男性の動画を見たことで感銘を受け、「イマジン」を歌バトンでつなぎ、動画を制作することを思いついたという。ガルが最初のフレーズを、その後をクリステン・ウィグ、ジェイミー・ドーナン、ジェームズ・マースデン、ナタリー・ポートマンら総勢24人のセレブが歌いつないでいる。この動画には「感動した」の声が多く寄せられた一方で、「録画する暇があるなら募金して」などの批判も受けていた。こうした声に反応し、ガルの動画をパロディ化したのがコメディアンたちだ。ジョシュ・ウルフがガル的な中心人物となり、ツイッターにパロディ動画を投稿。「世界にはものすごい金持ちがいるだろうけど、彼らにその特典がなかったらどうなるか…」という意図を冒頭で説明している。歌詞を「高級車をきれいにするために除菌用のハンドジェルを買い占めた」、「メイドが来ない。どうやってシンクを掃除すればいい?」などにかえ、皮肉のオンパレードの「イマジン」が出来上がった。「24」のクロエ役で知られるメアリー・リン・ライスカブも登場。コメント欄には「よくぞ言ってくれた」、「笑いをありがとう」など感謝の声が相次いでいる。(Hiromi Kaku)
2020年03月23日2月9日(現地時間)に開催される、第92回アカデミー賞授賞式のプレゼンターが発表された。その顔ぶれは、ティモシー・シャラメ、ウィル・フェレル、ガル・ガドット、マーク・ラファロ、リン=マニュエル・ミランダ、ミンディ・カリングら。昨年に引き続き、授賞式は司会者を立てずにプレゼンターたちによって進行される。授賞式のプロデューサーチームは「今年度の映画を祝福するお手伝いをしてくれる、才能豊かなアーティストたちを迎えることに、興奮しています。それぞれのみなさんが、世界中の観客に対してユニークなパワーと魅力を放つことでしょう」とコメントしている。プレゼンターにはそのほかに、昨年の受賞者のラミ・マレック(主演男優賞)、オリヴィア・コールマン(主演女優賞)、マハーシャラ・アリ(助演男優賞)、レジーナ・キング(助演女優賞)が務めることが発表されている。プレゼンターの発表とともに、26日にヘリコプターの墜落事故で急逝したコービー・ブライアントを授賞式で追悼することも明らかになった。コービーは製作総指揮と脚本を担当した『親愛なるバスケットボール』が、2018年のオスカーで短編アニメ賞を受賞。月曜日に開催されたオスカー前の昼食会でも、映画芸術科学アカデミー会長の呼びかけにより黙祷が捧げられた。(Hiromi Kaku)
2020年01月29日ガル・ガドットと彼女の夫ジャロン・ヴァーサノが、『Borderlife』を映画化することになった。英語版は『All the Rivers』というタイトルになったベストセラー小説で、主人公はイスラエル人女性とパレスチナ人の男性。ふたりがニューヨークで出会い、恋に落ちるという物語で、2014年に発行されるとイスラエル政府は高校生に読ませていい本のリストからはずした。しかし抗議の声が上がったことから、後に規制を緩めている。ガドットの次回作は、来年6月公開の『ワンダーウーマン』続編。また、10月にはアガサ・クリスティ小説の映画化『Death in the Nile』が控える。共演はケネス・ブラナー、アーミー・ハマー、アネット・ベニングら。文=猿渡由紀
2019年12月26日シュークリーム専門店「ビアードパパ」から、「焼いもシュー」が期間限定で登場。2020年11月1日(日)から11月30日(月)まで販売される。「焼いもシュー」は、さつまいもの王様「鳴門金時」を皮ごとペーストした後、自慢の濃厚カスタードクリームにたっぷりと練り込んだ限定シュークリーム。一口頬張ると、サクサクのパイシュー生地から、“焼きいも”のようなホクホクとした味わいのクリームが溢れ出す、秋ならではの味覚を楽しむことができる。【詳細】「焼いもシュー」230円(税込)期間:2020年11月1日(日)~11月30日(月)販売店舗:全国のビアードパパ※店舗により販売期間や品目の変更、取扱いのない場合有り。※クリーム内の黒い粒は、さつまいもの皮、ゴマ、もしくはバニラビーンズ。※一部店舗でのイートイン利用の場合は税率が10%となり、販売価格が異なる。
2019年10月31日常軌を逸したフォトジェニックぶりと100円とは思えないクオリティの高さで、発売後にたちまちSNSで話題となった「チーズケーキ入れちゃったシュー」に引き続き、ローソンストア100から「プリンのせちゃったシュー」が発売されました!二匹目のドジョウを狙った横展開なのでは……と思いきや、いい意味で期待を裏切られました。プチプラ版ハイブリッドスイーツの完成形ともいえる驚きのバランス感覚に脱帽です。■コンビニスイーツ界の大穴、ローソンストア100がまたもややってくれた!10日間でおよそ11万個を売り上げたという「チーズケーキ入れちゃったシュー」に代わって、ローソンストア100で7月31日に発売されたばかりの「プリンのせちゃったシュー」。2種類のおやつを組み合わせる、話題のハイブリッドスイーツシリーズ?の第2弾で、価格はもちろん100円(税別)です。すでに品薄傾向らしく、今回、2軒ハシゴしてようやく見つけてきました。■プリンがシュークリームに食べられるっ!シュークリームにプリンを丸ごと1個乗せたというより、まるでプリンがシュークリームに食べられる瞬間をとらえたようなインパクトのあるルックス!フォトジェニックぶりは、元祖の「チーズケーキ入れちゃったシュー」を完全に超えてきてますね。■コスト削減の気配が微塵も感じられない、迫力満点のボリューム子どもから大人まで幅広く愛される定番スイーツ、プリンとシュークリームをいっぺんに食べられて、しかも「これが100円?」と思わせる迫力満点のボリューム。手のひらに乗せると、ずっしりと重みが感じられます。これひとつで小腹がしっかり満たされるだけでなく、驚くほどお財布にやさしい。こんな芸当ができるのは、数あるコンビニのなかでも、ローソンストア100ぐらい。■見てびっくり、食べてみたらもっとびっくり!中はこの通り、たっぷりホイップとカスタードクリームの2層仕立てになっていて、手抜き感がありません。ガブリとひと思いにかぶりつきたい気持ちを抑えて、まずはプリンとクリームを味見してみました。値段が値段だし、割と大味なのかも?と思っていましたが、つるんとした食感で軽めのプリンと濃厚なふたつのクリームがちょうどいいバランス。最初にプリンのつるんとなめらかな食感を楽しんだあと、甘さ控えめで口どけがいいホイップと、コクのあるカスタードクリームがいい具合で交わってきて、なんともいえない口福感に満たされます。薄皮のシュー生地は、触った感じだとパサパサ気味ですが、プリンやクリームと一緒に食べると気になりません。プリンとクリームだけだと途中で飽きてしまいそうだけど、シュー生地があるおかげで、最後まで甘ったるく感じることなく食べられました。シュークリームのトップ部分は切り離されている仕様です。ハンバーガーみたいにはさめるようになっているから、案外食べやすい!クリームがはみ出ない程度に両手でギュウっとつぶして食べるのがおすすめです。■リピ買いしたくなる出来栄えの100円ハイブリッドスイーツ!プリンとクリーム、シュー生地を、それぞれ単体でみるとこれといって際立った感じはないのですが、一緒に食べるととてもバランスがよいのが「プリンのせちゃったシュー」の持ち味。100円というプチプラでこの完成度の高さはちょっと感動ものです。プリン×シュークリームのオツな組み合わせ、ぜひお近くのローソンストア100に足を運んで、試してみてください。■商品詳細・商品名:プリンのせちゃったシュー・発売場所:全国のローソンストア100・カロリー:311kcal・価格:108円(税込)(お問い合わせ先)ローソンお客様相談窓口0120-07-3963(土・日・祝日を除く9:00~17:45)
2019年08月05日ラ・メゾン・デュ・ショコラから、夏限定のテイクアウトメニューとしてソフトクリーム「コルネ メゾン」とシューアイス「オンカ トンカ」が登場。2019年7月5日(金)より、丸の内・青山・六本木ヒルズ・梅田阪急店にて提供をスタートする。「コルネ メゾン」は、濃厚な大人の味わいとカカオの風味が楽しめるショコラのソフトクリーム。仕上げにトッピングしたキューブ状のしっとりとしたチョコレートケーキとサクッと香ばしいフロランタンアーモンドが、リッチなショコラの食感と味わいにアクセントを加えてくれる。一方、小麦粉不使用のピーカンナッツ入りビスキュイを入れたチョコレートのクッキーシューに、香り豊かで濃厚なトンカ豆風味のチョコレートアイスをサンドしたのが「オンカ トンカ」。仕上げにチョコレートソースもあしらった、チョコレート尽くしの大人のシューアイスだ。また、アイスクリームやソルベにショコラ グラッセを合わせた滑らかなアイスドリンク「フラッペ」シリーズも、ショコラ・キャラメル・フランボワーズの3フレーバーで6月から発売中。上品で優雅なショコラの味わいが楽しめる「フラッペ」シリーズも、是非合わせて堪能してみてほしい。【商品情報】ラ・メゾン・デュ・ショコラ 夏限定メニュー■「コルネ メゾン」※テイクアウト限定販売期間:2019年7月5日(金)〜9月1日(日)取扱店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店価格:702円(税込)■「オンカ トンカ」※テイクアウト限定販売期間:2019年7月5日(金)〜9月1日(日)取扱店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 青山・六本木ヒルズ・梅田阪急店価格:702円(税込)■「フラッペ」販売期間:2019年6月1日(土)〜9月1日(日)価格:イートイン 1,080円(税込)、テイクアウト 864円(税込)フレーバー:ショコラ、キャラメル、フランボワーズ取扱店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ丸の内店(3種すべてイートイン/テイクアウト対応)青山店(フラッペ ショコラ、フラッペ フランボワーズのイートイン/テイクアウト対応)六本木ヒルズ店(フラッペ ショコラ、フラッペ キャラメルのイートイン/テイクアウト対応)梅田阪急店(フラッペ ショコラ、フラッペ フランボワーズのテイクアウト限定)
2019年07月07日今年で20周年を迎えたシュークリーム専門店「ビアードパパ」。エイプリルフールネタでSNSで話題となった「永谷園のお茶づけ」×「ビアードパパのシュークリーム」の禁断のコラボシュークリームが、20周年を記念し“お茶漬けの日”である5月17日(金)に、1日限定で商品化が実現しました。「お茶漬けの日」限定!“永谷園のお茶づけシュー”特徴お茶づけ海苔をねりこんだオリジナルシュー生地に抹茶クリームを合わせました。クリーム内の黒い粒はバニラビーンズ、または海苔になります。価格250円(税込)販売期間2019年5月17日(金)限定販売店舗<関東エリア>東神奈川店、池袋西口店、ヨドバシAkiba店、ウィング新橋店<中部エリア>名鉄サンロード店<関西エリア>JR大阪駅店、阪急西宮北口店※売り切れの際はご容赦ください。「ビアードパパ」シュークリーム専門店のこだわりシュー生地&クリーム常にオーブンで焼き上げ、クリームは新鮮な状態を保つため毎日お店で手作り。実演販売スタイルご注文をいただいてから1点1点クリームを詰める実演販売スタイル。いつもできたて・作りたてを提供。厳選素材専門店だからこそこだわる安心・安全な厳選素材を使ったオリジナルレシピは、ほかではマネできない何度でも食べたくなる飽きのこない美味しさ。1日限定商品を見逃すな!売り切れが予想されますので、お近くに店舗がある方は、当日はお早めのご購入をおすすめします。ぜひ、この機会に禁断のコラボシュークリームをご堪能ください。
2019年05月16日フォーマルなシーンでひとつのスタイルだけではなく選択肢があるのは素敵なこと。ワンピースからパンツスーツまで装いのバラエティが豊かになったように、シューズも履く人の個性に合わせて履くのが一般的に。春からの新生活では、ヒールシューズと同じくらいエレガントな印象をもたらしてくれるフラットシューズを職場やハレに日に履いて出かけませんか? 品よく、格好いい。『REGAL(リーガル)』のプレミアムライン 老舗シューズブランド『REGAL(リーガル)』から2015年にデビューしたプレミアムラインは、トラッドをベースにしたワンランク上のレディースシューズをラインナップ。フォルムはさまざまにありますが、なかでも今回ご紹介したいのはマニッシュなデザインの革靴。メンズシューズに使用されるグッドイヤーウエルト式製法を取り入れているのですが、工程に手間がかかるため、国内生産でこの製法を取り入れるレディースシューズは珍しいそう。 スカートにも合わせやすい、やわらかなラインレースアップシューズ¥36,000/REGAL シンプルなデザインのブラウンの革靴は「プレーントウ」、甲革はうっとりするほど艶やかです。内側には、肉厚な裏革を使用することで高い吸湿性と履き心地の良さを実現。やわらかいラインはふわりとしたフェミニンなスカートにもフィットしてくれます。 印象的なカラーで足元を主役に。ウィングチップシューズ¥36,000/REGAL クラシカルな「ウィングチップ」には、新色グリーンが仲間入り。着こなしのフックになるモダンなカラーは、個性的でありながら知的さも感じさせます。全国各地にある対応店舗でリペアをすることができるので、購入したシューズと長く付き合うことが可能に。履くほどに履き心地の良さ、味わいが増すレザーシューズの醍醐味を楽しんでください。 リーガルコーポレーション お客様相談室www.regal.jp047-304-7265 photograph:kimyongduckstyling:Rina Taruyamatext:Momoko Yokomizo
2019年03月20日シュークリーム専門店「シュクリムシュクリ(CHOUXCREAM CHOUXCRI)」の期間限定メニュー「シュークロワッサン ベイクドショコラ」が、2019年2月1日(金)から2月28日(木)まで販売される。2015年にビアードパパの新ブランドとしてオープンした「シュクリムシュクリ」は、毎日店頭で焼き上げる数種類の生地を使った、新食感のシュークリームが楽しめる専門店。今回、バレンタインシーズンに合わせて登場する「シュークロワッサン ベイクドショコラ」は、やわらかな軽さのシュー生地とバターの風味豊かなクロワッサン生地が融合した「シュー クロワッサン」をベースにした一品だ。ポイントは、こんがりと二度焼きしたチョコレートとキャラメリゼしたシュークロワッサン生地、その2つの食感のコントラストが楽しめる生地。そんな「シュクリムシュクリ」ならではの香ばしい生地の中に、たっぷりのチョコラクリームを詰め込んだ濃厚なシュークリームとなっている。【商品情報】「シュークロワッサン ベイクドショコラ」販売期間:2019年2月1日(金)〜2月28日(木)価格:330円(税込)販売店舗:全国のシュクリムシュクリ※店舗により販売期間や品目の変更、取扱いのない場合あり。
2019年02月02日2016年9月開催の「第1回ミス美しい20代コンテスト」で4万18通の中から審査員特別賞を受賞した宮本茉由(23)。同年から女性ファッション誌『CanCam』の専属モデルを務め、2018年はテレビ朝日系『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』の秘書役で女優デビューを果たした。オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月4日、東京・明治記念館で行われ、宮本はその年の活躍を象徴するように初めて参加。イベント終了後、『リーガルV』で共演した小日向文世との共演エピソードを明かした。○ワインを胸に入れられるシーンで「まさか」――初めての晴れ着撮影会、おめでとうございます。ありがとうございます。オスカープロモーションに所属すると、晴れ着撮影会に出るのが夢だったりするんですよ。限られた方しか出られないので。私も入ってからずっと「出たい」と思っていたので、すごくうれしいです。スケジュールに入ってて、最初は仮なのかなと思ったくらいです(笑)。――仮のはずがありません(笑)。2018年はどのような年でしたか?勉強になる年でした。ドラマの現場はモデルと違った緊張感があって、それを実感できたのは貴重な経験でした。『リーガルV』では、小日向文世さんとご一緒する機会が一番多かったです。小日向さんはお父さんみたいな存在というか。そういう優しさと温もりがあって、現場を温かくしてくれる方。ワインをかけるシーンまではすごく優しいんです(笑)。――小日向さん演じる弁護士で元検事・天馬壮一郎の秘書役でしたね。天馬からワインを掛けられるシーンがネットでも話題になっていました。小日向さんは、そのシーンに入るとめちゃくちゃ怖くて。そのギャップの迫力で、自然と恐怖の演技ができたんだと思います。本当に小日向さんのおかげです。白衣装の時は、1回しか撮れなくて。6話ではボトルワインで胸の中にかけられたんですけど、まさかの水を弾く衣装で(笑)。何回か撮り直しました。○大切に保管するメモ――どちらも衝撃的なシーンですね(笑)。事務所の先輩で、主演の米倉涼子さんとお話する機会は?クランクアップの時には、米倉涼子さんとお話する機会がありました。小日向さんにワインを掛け返すシーンがあってどうやって掛けるべきか悩んでいました。それを米倉さんにおたずねしたところ、「同じように頭から掛けちゃえば?」と(笑)。どうしてもお申し訳ないという気持ちがあったのですが、掛けるの失敗して何回も掛けるほうが申し訳ないと思って、思いっきり掛けたらビシャっと掛かって。すごくいいシーンになりました。――『CanCam』のプロフィールページで、「愛LOVE◯◯」のテーマで「家族!本当に家族が大好きだからです!」と答えていましたね。すごく印象的でした。どんなことがあっても嫌いになれない存在。弟とケンカすることもあるんですけど、帰りが遅いと心配になります。普通のことなんですけど、ふっと思い出すのが家族の顔。「何が一番大切ですか」と言われれば、迷わず「家族」と答えます。弟は私の前では全然仕事の話はしません。でも、優しいんです。親に演技の練習相手になってもらうこともあるんですが、弟がルーズリーフに「こういう風にやった方がいい」みたいに1つずつ書き出してあって、それぞれ「でも茉由っぽくないかもしれない」のような感じでメリットとデメリットまで。ちょっとウルッと来てしまって(笑)。今でも大切に保管しています。ワインをかけるシーンでもすごく悩んでいた頃なので、すごく励みになりました。■プロフィール宮本茉由1995年5月9日生まれ。2016年9月、第1回ミス美しい20代コンテストにて審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。同年12月から『CanCam』専属モデルに抜てきされ、2018年10月期のテレビ朝日系『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』でドラマデビューを果たした。
2019年01月04日米倉涼子主演の連続テレビドラマ『リーガルV』(テレビ朝日系)が12月13日、ついに最終回を迎えた。前回の視聴率13.4%(ドラマリサーチ調べ)から4.2ポイントアップ。17.6%と高い視聴率で締めくくった。米倉涼子演じる小鳥遊翔子は、ある事件によって弁護士資格を剥奪されていた。全話に渡って伏線を敷き、最終話ですべて回収される。その全貌がいよいよ明らかに!守屋至(寛一郎)はNPO法人「貧困を救う会」幹部職員である市瀬徹(夙川アトム)を殺害したとして、懲役9年の実刑判決を受けていた。しかし守屋は「貧困を救う会」の代表・大峰聡(速水もこみち)に脅され、殺人という罪を犯した。またこの事件で守屋を弁護していた小鳥遊は、暴力団幹部花田尊に金銭授与したところをスクープされ弁護士資格を失った。だが実際は小鳥遊を消したい何者かによって、罠にはめられたのだった。市瀬徹殺害事件の真相解明をすべく、小鳥遊は大峰と深い関係にある「Felix&Temma 法律事務所」の代表である天馬壮一郎(小日向文世)に対して“弁護士資格剥奪に関する損害賠償訴訟”を起こすこととなった。切り札は、守屋から預かった市瀬が遺した“謎の鍵”のみ。「京極法律事務所」のメンバーは、必死になって調査する。鍵は都内のスポーツジムのロッカーの鍵だとわかり、しらみつぶしに探しやっと見つけたある資料。それは、救う会の募金の一部がペーパーカンパニーを経由して海外の大峰代表の個人口座に送金しているという裏帳簿だった。原告側の証人は、受刑者である守屋や暴力団幹部花田など有利になる人物がそろった。だが被告人である天馬の弁護士・海崎勇人(向井理)は証人に対して「証言に信憑性がない」と徹底して否定をする作戦。これに、原告側は苦戦を強いられる。天馬の策略通りにことが進むように見えたが、ここで海崎が思ってもみない裏切りに出た!天馬側に不利な映像を証拠として提出し、小鳥遊は勝訴することとなったのだ。裁判後にお礼を言いに来た小鳥遊に、海崎は「自分の野心のため」と言う。だが小鳥遊が去った後で白鳥美奈子(菜々緒)が「まだ好きなんですね」と聞くと、海崎は「まさか」と言いながらも満面の笑みを浮かべていた――。京極法律事務所は、宿敵である天馬がいなくなったことによって平和が訪れた。そして小鳥遊は事務所を去ることに。放物線を描くように後半の盛り上がりを見せ、全9話の『リーガルV』は幕を閉じた。最終話が面白かったのは、小鳥遊が傍聴席ではなく法廷で最大の敵である天馬や海崎と真っ向勝負をしたからだろう。壮絶なバトルには、かなり興奮させられた。特に脚本は、最後にきっちりとまとめ上げてきたといえる。そして雪辱を果たした後は、一仕事終わったかのように事務所を去っていく小鳥遊。なんとも清々しい結末だと感じさせられた。大門未知子の影がつきまとう米倉涼子はこれまで“完璧なまでのヒーロー”というイメージだった。しかし小鳥遊翔子というキャラクターは優秀ではあるものの、1人だけで何でもできるわけではない。事務所メンバーに支えられることで、困難に立ち向かってきた。またかつて交際していたとみられる海崎とのやりとりにも、小鳥遊の弱い部分を垣間見ることができた。そうした人間味は、彼女にとっての新たな魅力となったのではないだろうか。続編も期待されるが、思うこともある。勝訴後、小鳥遊は弁護士資格の再取得の手続きをしなかった。仮にシーズン2の続編があるとすれば、資格なしというスタンスでいく必要がある。傍聴席で法廷の様子をうかがうだけの小鳥遊に、視聴者は満足するのだろうか。とはいえ今後、『リーガルV』の続編を期待する視聴者は多いだろう。シリーズものになる可能性も高い気がする。「だって私、弁護士資格ないんだもん」の設定でやっていくには少々ハードルが高い気もするが、また小鳥遊翔子を待ち望むのは私だけではないだろう。
2018年12月14日12月6日、都内の複合施設で米倉涼子(43)主演ドラマ「リーガルV」(テレビ朝日系)の打ち上げが行われていた。ドラマは第2話で最高視聴率18.1%を記録し、そのまま今期NO.1に!「ドクターX」に続いて“視聴率女王”の貫禄をまざまざと見せつける結果。それだけに宴も大盛り上がりだった。歓談の時間となると、米倉は白ワイン片手に各テーブルへ挨拶まわり。スタッフと肩を組むなどフランクに語り合っていたという。さらに、ビンゴ大会もかなりの豪華景品が!「小日向文世さん(64)は叙々苑の焼肉券15万円分を提供。高橋英樹さん(74)は商品券30万円分。向井理さん(36)は15万円の商品券に加えて、その場で財布から5万を用意していました」そして向井が「さあ、最後は我らがヒロインの登場です!」とつなげると、米倉が登場。作品への思いをこう語ったという。「6年間群れなかった私が、今回は仲間の大切さを教えられました。チームとしてみんなでズッコケたりするシーンも楽しかったです」「ドクターX」では孤高の敏腕ドクターを演じてきた米倉だが、今回は一丸となって戦う元弁護士を演じた。そんな“チームの絆”を振り返る女王の目には、涙が滲んでいた――。だが驚きは、これだけで終わらなかった。「トリをつとめた米倉さんは、なんと商品券25万円分を2セットも提供したんです!さらにスタッフジャンパーを120着も贈呈していました。これも50万円ほどかかったようです。つまり100万円は使ったことに。よほど感謝の想いが強かったのでしょう」(別のテレビ局関係者)
2018年12月10日これまでの平均視聴率15.71%(ビデオリサーチ調べ)と絶好調の朝日テレビ系『リーガルV』。ついに最終章、第8話が12月6日木曜よる9時に放送された。小鳥遊翔子(米倉涼子)の弁護士資格を剥奪された理由が明らかに!小鳥遊率いる「京極法律事務所」は集団訴訟で勝訴したことがきっかけとなり、押すな押すなの大盛況。そんななか第6話から時折登場していた小鳥遊が以前弁護していたという青年、守屋至(寛一郎)の存在が。彼はNPO法人「貧困を救う会」の幹部職員・市瀬徹(夙川アトム)を殺害したとされ、9年の実刑判決を受けて受刑中。この事件こそ、小鳥遊が弁護士資格を失うきっかけとなったものだ。青島圭太(林遣都)が小鳥遊に頼まれて何度か彼のもとへ足を運んでいたが、なかなか心を許さなかった。迎えた第8話では、ようやく面会を承諾してくれた守屋受刑者のもとへ小鳥遊が行くことに!小鳥遊は事件当時から守屋の発言に不自然さを感じ、“隠された何か”を感じていた。事件の情報を手に入れようとして、暴力団幹部の花田尊に接触。弁護士が反社会勢力に接触するのは危険だと天馬壮一郎(小日向文世)に咎められたものの、彼女は止めなかった。そして情報提供のため賄賂を渡していたところ、週刊誌に撮られ弁護士資格剥奪となった。それでも彼女は事務所メンバーの協力によって、事件の背景を洗い直そうとする。調べていくうちに、「貧困を救う会」の代表・大峰聡(速水もこみち)は暴力団である花田と接点があったと発覚する。守屋に殺害された市瀬はNPOを渡り歩いて募金着服する悪質なゴロであり、貧困を救う会の秘密を握っていた。大峰は市瀬を消すため、貧困を救う会でボランティアをしていた守屋に、妹を盾に取って脅す。そして、殺害を強要した。妹を守るため罪を犯した守屋だったが、実は加害者であり被害者でもあった。大峰は殺人罪の共謀共同正犯だったのだ。また、新たな事実も判明した。大峰の母親が天馬と同じ大学のゼミの後輩であり、大峰は天馬と深い関係があったのだ。事実を知った小鳥遊は、天馬を民事訴訟で訴えることになった――。初めて法廷シーンのない回だったが、見ごたえは十分にあった。事務所メンバー全員が小鳥遊を心から信じ、結束がよりいっそう固くなったと感じられた。『リーガルV』は1話完結型ドラマで気楽に見られる面白さがあるものの、肩透かしを食らう部分もあった。展開の速さとリズムがあり、心にささるセリフや笑いを誘うシーンなども数多くある。ただ登場人物が多いと、一人一人にスポットが当たらない。1話ごとの脚本は、「完成度が低い」と感じることもあった。しかし回を重ねるごとに、キャラクターの個性が確立してきた。“ポチ回”などがよい例だ。アイドルグループが個々に活動し、また集まってパワーアップしたグループになるといったイメージだ。このように1クールが終わるころにやっとスタート地点に立つ脚本というのは、シリーズ化しやすいはず。さすが『相棒』や『科捜研の女』など“シリーズもの”に強いテレビ朝日!最終話を迎える次回、視聴者は必ず「小鳥遊翔子、カムバック!」と叫んでいるに違いない。シーズン2の可能性が出てきたのではないだろうか。
2018年12月07日米倉涼子主演のテレビ朝日系木9ドラマ『リーガルV』第7話が11月29日に放送された。1話完結型ドラマで第5話まで放送されていたが、第6話は次回へ結末を引っぱる形で終わっていた。そんななかで始まった第7話。婚活詐欺を繰り返す大手高級婚活事務所「ローズブライダル」に、小鳥遊翔子率いる京極法律事務所が対決。被害者である塩見一郎(矢部太郎)を弁護して戦うものの、敗訴してしまう。しかし小鳥遊は、ローズブライダルへ集団訴訟するという次の手を考えていた。ローズブライダルの代表である相田栞(東ちづる)は裁判に関しても強気。海崎勇人(向井理)に対し高圧的な態度を見せるのは、背後に国内最大のコンピューター企業「ミカド通信」会長・我妻憲史郎(国広富之)がいるからだった。しかもミカド通信は、Felix&Temma法律事務所にとって最大のクライアントでもあった。集団訴訟のため原告団を結成すべく、ローズブライダルの被害者に接触するも皆弱腰。あの手この手で嫌がらせをするFelix&Temma法律事務所によって、原告団は解散寸前に追い込まれる。法廷での原告側証人尋問や反対尋問は始まったが、海崎勇人(向井理)の巧みな口頭でやり込められる。もはや策がないと思われた。だが傍聴席にいた同じく被害者で人気コメンテーターでもある社会学者・高市哲也(野間口徹)が声を上げたことで、多くの被害者が集結。ローズブライダルが“サクラ”の教育をするために作った詐欺マニュアルの存在を立証すべく、事務所メンバーと原告団は一丸となって情報収集をする。しかし、決定打となるものがない。そんななかでローズブライダル創設メンバーである元副代表の協力を得ることに成功。小鳥遊は裁判ではなく好条件での和解交渉に持ち込もうとするが、これも失敗してしまう。しかし、ここでパラリーガルの馬場雄一(荒川良々)が動く。相田栞とミカド通信の会長との密会現場の動画をネタに、Felix&Temma法律事務所と和解交渉することに成功したのだった。第6話の平均視聴率は14.4%と過去最低だったが、続く第7話の視聴率は14.2%(ビデオリサーチ調べ)。結局、真っ向からの対立で勝訴に導いたのではなく、“スキャンダルをネタにゆする”といった形で幕を閉じた。Felix&Temma法律事務所や海崎をやり込めたわけではなく、すっきりとした爽快感は味わえなかった。とはいえ安達祐実の法廷での名演技や、米倉と菜々緒の掛け合いなど視聴者を楽しませる要素はたくさんあった。“ポチ”こと青島圭太(林遣都)の「僕は勝つために戦っています」と海崎に対して叫ぶシーンなど、ファンにはたまらなかったはずだ。SNS上では「向井理愛すぎて尊死」「可愛い向井理」など、海崎先生の違う一面も見ることができた回でもあった。第8話は、小鳥遊が弁護士資格を剥奪された原因であろう事件の関係者と接触するというが。真相が明らかになるのか!?
2018年11月30日テレビドラマでヒットする職業モノというと刑事ドラマと医療ドラマが定番。だが、近年新たに勢いを増してきているのが、弁護士や検事を主人公にしたリーガルドラマだ。今クールは米倉涼子(43)主演の『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)や織田裕二(50)主演の『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)が放送中。来クールには常盤貴子(46)主演の『グッドワイフ』(TBSテレビ)、竹内結子(38)主演の『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)、坂口健太郎(27)主演の「イノセンス冤罪弁護士」(日本テレビ系)と3作ものリーガルドラマが予定されている。それ以外にも企業内のハラスメントを調査するコンプライアンス室を舞台にした『ハラスメントゲーム』(テレビ東京系)や、特許侵害をめぐる裁判が登場する『下町ロケット』(TBS系)もリーガルドラマの要素を取り入れたドラマだと言えるだろう。これらの作品を見ていると、弁護士や検事といった存在が医者や警察と同じくらい身近になってきていると感じる。もともと、リーガルドラマ自体は昔から多かった。80年代には『赤かぶ検事奮闘記』(テレビ朝日系)、90年には『都会の森』(TBS系)などがあったが、大人向けの難しいドラマという印象で敷居が高かった。転機となったのは1995年の『正義は勝つ』(フジテレビ系)だろう。織田裕二が裁判に勝つためなら手段を選ばない若手弁護士を演じた本作。これ以降、大人向けで敷居が高かったリーガルドラマがポップな娯楽作品として成立するようになっていった。また、時を同じくして『ER緊急救命室』等のリアルな海外ドラマが日本で話題となっていた。海外ドラマの影響を受ける形で、刑事ドラマも医療ドラマも現実社会に根ざしたリアルなものへと変わっていった。裁判を題材にしたドラマもたくさん入ってきた。日本でリメイクされた『SUITS/スーツ』のように、今でもリーガルドラマは海外ドラマの花形。アメリカでリーガルドラマが流行る背景にあるのは、権利意識が高く、弁護士や裁判が身近な存在だからだろう。では日本はどうか?昔と比較して、日本でもたしかに裁判や訴訟は身近になった。セクハラやパワハラ、プライバシーに対する意識も強くなっている。SNSや匿名掲示板(や、そのまとめサイト)での誹謗中傷に対し、個人や企業が名誉毀損で訴えることは当たり前となりつつある。しかし、それでも日本は他国に較べると裁判の件数は少ないという。まず、訴訟費用の高さや裁判にかかる時間が長いことが大きな理由だろう。また、世間体に対する意識が高い日本においては訴訟を起こす行為それ自体が「揉め事を起こす面倒な人だ」と思われてしまう現実もがある。このように現実の裁判制度が複雑怪奇だからこそ、法律に精通している検事や弁護士がヒーローに見えるのだ。ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)のタイトルが「日本の刑事事件に置ける裁判有罪率」から来ているのは有名な話。つまり一度起訴されると有罪となってしまうため、刑事裁判になった時点で、結果が決まってしまうのだ。『99.9』はそんな現実を逆手にとって、ドラマならではの逆転劇を描いた。また、型破りの検事が主人公の『HERO』(フジテレビ系)では起訴をするかどうかを判断するため、期限ギリギリまで事件を調査。それがミステリーとしての面白さにつながっていた。法廷を舞台に原告側と被告側にそれぞれの弁護士が立ち言葉を武器に対決するその姿は、さながら言葉のチャンバラで、娯楽作品として見応えがある。そう、リーガルドラマは、いわば現代を舞台にした時代劇なのだ。また資格と実力さえあれば名誉と多額の報酬を受け取ることができる弁護士には、フリーランスの夢もある。だからこそ『リーガルハイ』(フジテレビ系)の古美門研介(堺雅人)のような、型破りのヒーローが活躍できるのだ。もっとも、現実の弁護士は、事務所や顧客のしがらみも強く、巨悪を討つといったストーリーは滅多にないようだ。しかし、それ故にドラマに夢が託されているのだろう。せめてフィクションの世界では、弱者を救うヒーローが見たい。そんな期待がある限り、リーガルドラマは増え続けるはずだ。(ドラマ評論家・成馬零一)
2018年11月30日米倉涼子主演『リーガルV』(テレビ朝日系木9ドラマ)の平均視聴率は、5話までで16.2%(ビデオリサーチ調べ)。今クールドラマの視聴率レースにおいて、首位を独走している。前回の第5話はポチこと青島圭太(林遣都)の魅力が満載で、小鳥遊の隠された哀しい過去も明らかになった。後半戦に向けて、ハイテンポな展開を見せてくれるのだろう。そんな期待のなか、11月22日に第6話が放送された。不動産トラブルを抱えた男性・塩見一郎(矢部太郎)が「京極法律事務所」にやってきた。婚約者である藤原夏純(逢沢りな)に勧められた3,000万円の土地を一括購入したのは良かったが、蓋を開けてみるとひどい条件の土地だったという。引き渡し後であるため、契約解除は不可。しかも、名義人である婚約者の香純は行方知れず。まさかの結婚詐欺だったというのだ。塩見は高級婚活相談所ローズブライダルで香純を紹介されたという。そこで相談所に彼女の情報開示を求めたが、個人情報の提供を拒否されてしまう。パラリーガルの伊藤理恵(安達祐実)が婚活中という設定で潜入捜査を試みたが、これもあえなく失敗。だが同じくパラリーガルの馬場雄一(荒川良々)の尾行により、彼女が六本木のキャバクラ嬢だったと判明した。香純を京極法律事務所に呼び、和解交渉を開始。だが彼女は悪びれることなく、男性との会話を録音するなど妙に手馴れていた。不審に思った小鳥遊たちは調査を続行。その結果、ローズブライダルが詐欺グループであると判明。香純はその“サクラ”だったのだ。損害賠償の民事訴訟を起こすこととなった小鳥遊たち。しかし被告代理人は、あのエリート弁護士・海崎勇人(向井理)。一筋縄ではいかず、証拠不十分で敗訴してしまった……。折り返し地点となった第6話は、脇役である伊藤や馬場に焦点が当てられた回だった。それぞれのユニークなキャラクターによって、視聴者を楽しませてくれた。とくに安達祐実演じる伊藤は仕事も丁寧で早く、好き勝手に発言する事務所メンバーにも的確な指摘をする。しかし惚れた男には貢ぐという情深い一面も。ローズブライダルに潜入捜査の際には可愛らしく着飾ってはしゃぐ。そんな安達の名演は、さすがの一言だった。さらに注目は、海崎と小鳥遊との関係。今回もかなり深い関係だったとうかがえる展開。視聴者は胸が高鳴ったのではないだろうか。何かと妨害してくるFelix & Temma法律事務所の代表弁護士・天馬壮一郎(小日向文世)。そこにいよいよ、小鳥遊が乗り込んでいく。だが海崎はローズブライダルに関わらないほうがよいと告げる。「これは君と仲間のためだ。これ以上関わるな」と。海崎にはまだ小鳥遊に対する想いが残っているのではないか。単なる忠告には聞こえない。いっぽう、小鳥遊は「そんな言いつけ守れる女だと思う?法廷で会いましょう」と答える。そして「ところでどっちが新しい彼女なの?女弁護士?それとも秘書?」と笑顔で尋ね、去っていく。“言いつけ”や“女”という言葉、そして最後の質問と笑顔。こちらも何やら、意味深だった。たしかに面白い。だが、いっぽうで思うこともある。米倉特有の“姉御感”が薄いということだ。小鳥遊は先頭を切って勝利に導く役どころではなく、どちらかといえばチーム一丸となって解決へとむかっていくタイプ。ただこの場合、どうしても影が薄まってしまう。つまり小鳥遊の役柄が、米倉涼子の“絶対的な存在”としての魅力を削いでしまっているのかもしれない。思えば、同じく米倉の代表作といわれる『ドクターX』(テレビ朝日系)は平均視聴率20.0%超えという驚異的数字を叩き出していた。『リーガルV』も好調だが、この記録には届いていない。これから熱い展開になるとすれば、小鳥遊が弁護士資格を再取得して大逆転……といったところだろう。その可能性はあるのだろうか。第7話は、引き続きローズブライダルを相手取って集団訴訟で勝負を挑むことになる。巻き返しを図る小鳥遊たちが、マスコミを利用。それによって世論を動かそうとするという。胸アツな展開を期待したい。
2018年11月23日米倉涼子が主演を務めるテレビ朝日系木9ドラマ『リーガルV』の第5話が14日に放送された。待望の“ポチ回”である。だが前回の視聴率は16.4%だったのに対し、第5話は15.4%だった(ビデオリサーチ調べ)。初回で小鳥遊翔子(米倉涼子)が“ポチ”こと青島圭太(林遣都)のもとへスカウトしに行った場面を覚えているだろうか。青島は“ある男”に追い返されていた。真相は明らかにされることなく、ドラマは回を重ねていったが……。「勝つまで戦うの」と小鳥遊に背中を押され、青島は以前から抱えていた案件の控訴審に向けて立ち上がる。人気学生ベンチャー企業「トゥモロー」の代表である町村誠(瀬戸利樹)が、暴行により重傷を負う傷害事件があった。前出の“ある男”とは、容疑がかかった町村の幼馴染・武藤正洋(戸塚純貴)の父親だったのだ。無罪を主張していた武藤だったが、凶器から指紋が検出される。町村本人も「武藤から暴行を受けた」と証言したことによって、実刑判決を受けることとなった。息子の無実を証明しようとしていた母は、ネットの誹謗中傷に耐えかねて自殺してしまった。青島は京極事務所のメンバーに協力を依頼。結果、「トゥモロー」のバックに暴力団が絡んでいたことが判明。町村は代表を辞め、解散をすることを望んでいた。だが町村をカモにしていた暴力団員が、解散を阻止しようと暴挙に出た。脅しに屈した町村は、武藤を傷害事件の犯人に仕立てた。しかし法廷で青島の心に訴えかける尋問により、町村は虚偽の証言をしたことを認める。そして、武藤の容疑は晴れたのだった。先週からSNS上では、青島圭太がメインになる“ポチ回”だと盛り上がりを見せていた。それでも第5話の視聴率が下落してしまったが、今回も構成はよかった。とくに印象的なセリフが多くみられた。青島の控訴審に協力すると京極メンバーが声を上げたとき、「今回はみんなの思いが一致したね」と小鳥遊も賛同。大鷲の「あんたはただの金目当てだろうが」に対しては、「終着駅は一緒でしょ」と小鳥遊。メンバーが結束を固めた瞬間で、見ていて爽快だった。また小鳥遊の内面が少しずつ明らかになってきた。小鳥遊の父親が投資詐欺で騙され、全財産を失って失踪していたことが判明。彼女は母子2人で別の街へ引っ越し、肩身の狭い思いをした過去があったのだ。小鳥遊と青島2人きりのシーンでは、そんな彼女の本音が垣間見れた。ポチの純朴で温かいところに共鳴するところがあったのかもしれない。小鳥遊が青島に弁護士になった理由を尋ねたところ、「弱い人の味方をしてあげられたら」と答えた。そして小鳥遊自身も、「法律さえ知っていれば避けられる悲しみがある」という思いから弁護士になったようだ。今回の傷害事件の勝因1つには「人を信じるのも弁護士ですよね」という青島の信念、それに共感する小鳥遊の思いがあったのかもしれない。後半戦に突入する注目の第6話は、結婚詐欺事件に初の潜入捜査。天馬と直接対決など盛りだくさん。次週の展開に期待したい!
2018年11月16日米倉涼子主演の木曜9時ドラマ『リーガルV』(テレビ朝日系)第4話が、11月8日に放送された。注目の視聴率は、前回の15.9%(ビデオリサーチ調べ)から0.6ポイントアップして16.5%(ビデオリサーチ調べ)と勢いを増している。今クールのドラマ勢、同じ局であるシリーズドラマ『相棒』や『科捜研の女』ともに絶好調だ。第4話は、竜雷太(78)演じる「峰島興業」の会長・峰島恭介が遺した莫大な財産をめぐる遺産分割事件。峰島は妻と離婚しており、遺言書もなし。1人息子の社長・峰島正太郎(袴田吉彦)が、全財産を相続するはずだった。しかし恭介の妻と名乗る・峰島玲奈(島崎遥香)が突如として斎場に現れ、相続権を主張。昼間は看護師、夜は銀座の高級クラブのホステスをしているという彼女。恭介が亡くなる4時間前に婚姻届を出したという。正太郎は婚姻の無効と相続権の不存在を主張し、玲奈を訴える。玲奈を弁護することになったのは、小鳥遊翔子率いる京極法律事務所のペーパー弁護士・京極雅彦(高橋英樹)。原告側は、大手法律事務所「Felix&Temma法律事務所」の白鳥美奈子(菜々緒)だ。裁判が始まり、なかったはずの遺言書が存在すると知り慌てた正太郎は遺言書を偽装。「有印私文書偽造罪」に問われ、さらには相続欠格者となり相続権を失ってしまう。このまま玲奈に勝負がつくかと思われたが、エリート弁護士・海崎勇人(向井理)の登場によって一変。海崎は被告人の尋問とともに、恭介の担当医師を証人として迎えた。玲奈は婚姻届を出した後に恭介が亡くなったことにするため、担当医師に虚偽の死亡診断書を書かせていたのだ。彼女もまた「虚偽診断書作成罪の共同正犯」として処罰され、婚姻は不成立。相続権もなくなってしまった。だが、最終的に小鳥遊が本物の遺言書を発見。そこには恭介が“ある牧場”に全財産を寄付したいと書かれてあった。そこは、恭介が10年前に廃業に追い込んだ牧場。実は、玲奈が幼少期を過ごした場所で、牧場長だった祖父は失意のうちに自殺。その大切な場所を取り戻すため、彼女は恭介に近づいたのだった――。全体の構成は単純ながらも、緊張感などメリハリが効いていた。とくにエリート弁護士・海崎勇人の登場で、場面が一転。満を持しての登場に、海崎の存在感をアピールできたといえる。そして注目は、裁判後に交わされた小鳥遊と海崎の会話。元恋人だった2人だが、互いに未練があるのでは?と思わせる雰囲気。小鳥遊の事務所メンバーには見せない顔……。急接近する2人にドキドキさせられる展開。今後の絡みが気になる!さらには京極の「法律的な正義」など1つ覚えの決まり文句に傍聴席の小鳥遊の表情、青島と大鷲コンビのオーバーリアクションのツッコミなどもスパイスになっていた。京極のボケは、このドラマの演者を引き立たせるものになってきそうだ。ちなみに来週の第5話は、林遣都演じる“ポチ”こと青島圭太が傷害事件に立ち向かう。SNS上では“ポチ”人気がすごく、「ポチすごく可愛い」「ポチに会える」「ポチ」と、絶賛の嵐。「来週はポチ回」と盛り上がりをみせている。「ポチ 一世一代の賭け!」という予告からしても、ポチファンにとって大興奮の回になるにちがいない。ますます期待が高まる。
2018年11月09日テレビ朝日は今月1日、プロ野球・日本シリーズ「ソフトバンク―広島」の第5戦の生中継を延長。米倉涼子(43)主演の連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第4話の放送を休止した。スコアが4―4で7回の攻防を終えた午後9時45分、同ドラマの休止を伝えるテロップを表示。第4話は、翌週の8日に放送されことになった。「放送を待ち望んでいたファンは怒り心頭。ネット上でたちまち“野球バッシング”が巻き起こりました。もともと日本シリーズはシーズン中の試合よりも時間がかかることが多く、午後9時からドラマがスタートするのは厳しい状況。局への抗議殺到も予想されるなか、テレ朝として悩みに悩んでの決断だったそうです」(テレビ局関係者)同ドラマは米倉が天才外科医を演じた大ヒット作「ドクターX~外科医・大門未知子~」と同じ木曜午後9時枠。視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は初回から15.0%、18.1%、15.9%と好調に推移。そんな状況から、放送中止は「テレ朝の絶妙な戦略」という見方もあるようだ。「日本シリーズの放送延長後に放送されたTBS系の『中学聖日記』や日本テレビ系『獣になれない私たち』などは、いずれも前週より視聴率がダウンしています。『リーガルV』も放送していれば、大幅に視聴率がダウンする可能性もありました。テレ朝が放送しなかったのは、“高視聴率ドラマ”の肩書きを維持したいという思惑もあったのではないでしょうか」(芸能記者)同ドラマのファンが待ち望んでの放送となる第4話。その視聴率が大いに注目される。
2018年11月03日細長いシュー生地にクリームをたっぷり入れて、チョコレートでコーティングしたエクレア。昔からあるスイーツの定番ですよね。そんなエクレアのような見ためですが、まったく異なる味わいのスイーツがファミリーマートから登場しました。ゴツゴツとしたスイーツそのスイーツとは2018年10月23日(火)から発売されている「ロッキースティックシュー」(税込150円)です。同商品はアーモンドとザラメを使用したゴツゴツ感のある生地のなかに、カスタードクリームを入れたもの。見ためは商品説明の通り、シュー生地の上部が岩肌のようにゴツゴツとして無骨な印象ですが、肝心の味は…?見ためとは裏腹に上品なクリームがウマイがっしりとしたスイーツの味を確かめるために、ファミリーマートに行き「ロッキースティックシュー」を購入!さっそく食べてみると、シュー生地上部のザクザクとした食感が楽しくて、この時点で「ロッキースティックシュー」のファンになってしまいそう。さらに、アーモンドの風味があるシュー生地の香ばしさと、なかに入っているカスタードクリームのミルク感との相性が◎。コクがあるカスタードクリームはほどよい甘さで上品です。ゴツゴツでザクザク食感のシュー生地とやさしい口あたりのカスタードクリームの組み合わせは、文句なしのおいしさ。シュー生地の端から端までたっぷりと詰まっているカスタードクリームで、ちょっとリッチな気分になれます。一般的なエクレアやシュークリームはふわふわの柔らかさが特長のひとつですが、「ロッキースティックシュー」のように食感を変えてあるのも新鮮でいいですね。ちなみにネット上では、「生地とクリームが合っている」、「食感を楽しむスイーツ」「骨太なおいしさ」などといった声があり、ネットユーザーの評価もなかなかよさそうです。1個150円だから気軽に買える価格帯なのも嬉しいポイント。みつけたらぜひ食べてみてください。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月28日先週放送された木9ドラマ『リーガルV』(テレビ朝日系)第2話の視聴率は、初回から3.1ポイントアップの18.1%(ビデオリサーチ調べ)を記録。今期秋ドラマでトップとなっていた。初回から視聴率がポイントアップしたのは、『リーガルV』と『大恋愛』(TBS系)の2本のみ。ライバルドラマは、失速中。そんななか、10月25日に第3話を迎えた。2カ月前に女性の撲殺体が発見されたという現場の近くにあるキャンプ場で、たまたま親睦会を行っていた小鳥遊翔子(米倉涼子)らメンバー。すると、なんと事件の被告人・浅野洋平(桐山漣)の担当弁護士である大鷹高志(勝村政信)と偶然出くわす。大鷹が協力を求めたところ、小鳥遊は「調査経費をもつこと」「勝訴したときはインタビューで京極事務所を大々的に宣伝すること」を条件に引き受ける。被害者女性は浅野の妻で、10億の保険金をかけられていたという。被告の浅野は「犯行時刻に愛人と新宿にいて、高校時代の美術教師・蟹江光晴(岡本信人)夫妻に会った」と無罪を主張。だが頼みの綱であった蟹江は「浅野に会ってない」と言い、アリバイを立証できないまま法廷へと向かう。公判の日。「きれいな若い奥さんが挨拶してくれた」という浅野の言葉に、小鳥遊は蟹江が浮気をしているのではないかと疑う。調査の結果、蟹江には2人の愛人がいたと判明。小鳥遊はその1人に、事実を伝える。怒った愛人は蟹江の妻・光代(原日出子)と共に法廷へ乗り込む。検察側の証人として出廷した蟹江はやはり、「新宿で浅野に会っていない」と証言。すると愛人が傍聴席から蟹江に向かって怒鳴る展開に。愛人や妻の姿を目にした蟹江は観念し、不倫がばれないために嘘の証言をしたと認める。そして、小鳥遊たちは勝訴した。事件をきっかけに、晴れて事務所の正式メンバーとして迎え入れられることとなった大鷹。今回は小鳥遊と大鷹が話の中心となったが、実は米倉と勝村は大人気ドラマシリーズ『ドクターX』(テレビ朝日系)でも共演している。初回から何かと比べられる『リーガルV』と『ドクターX』。「私、失敗しないので」から「だって私、弁護士資格ないんだもん」に変わった決め台詞。脚本と音楽以外、ほぼ同じのスタッフ。同じテンポ、同じ展開にならないほうが不思議である。にもかかわらず2人の”息の合った掛け合い”はやはり面白く、視聴者を飽きさせない。『ドクターX』ファンとしては、懐かしくもあった。第3話にして、小鳥遊を中心とした京極事務所のメンバーとのチームワークも固まってきたように感じる。サブキャラのポジションも明確になってきた。とくに乾杯シーンは絆が強まることを象徴させるとてもよい場面だと感じた。ただ、最後に1つ。「あれ!?」と思った人もいたかもしれないが、海崎勇人(向井理)がまったく出てこなかったのだ。個人的な理由か意図的かはわからないが、彼の登場は視聴率アップにかなり貢献するはず。予告ではちらりと映っていたが、第4話ではもっと登場シーンが増えるのだろうか?
2018年10月26日現在テレビ朝日系にて放送中の米倉涼子主演ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」。この度、10月25日(木)放送の第3話に桐山漣がゲスト出演。不倫男役に扮する桐山さんからコメントが到着した。米倉さんが弁護士資格を剥奪された自由奔放な“元”弁護士・小鳥遊翔子を演じる本作は、ペーパー弁護士の大学教授に法律事務所を開かせ、“ワケありの弁護士やパラリーガル”をスカウトし、彼らをこき使いながらどんなに不利な訴訟でも勝利を手にするため突き進んでいく次世代リーガルドラマ。キャストには、米倉さんのほかにも翔子が率いる「京極法律事務所」のメンバーとして、高橋英樹、林遣都、勝村政信、荒川良々、安達祐実、三浦翔平が出演している。そんな豪華実力派俳優が出演する本作に今回ゲスト出演が決定したのは、「ドルメンX」「探偵が早すぎる」『曇天に笑う』に出演する桐山さん。彼が出演する第3話は、親睦会でキャンプ場にやって来た「京極法律事務所」の面々は、ヤメ検弁護士・大鷹高志(勝村政信)と出くわす。実は、このキャンプ場を流れる川は、2か月前に女性の撲殺体が見つかった場所。その後、事件当日に被害女性と夫・浅野洋平が一緒に現場にいたことが判明したばかりか、浅野には愛人がおり、妻に多額の生命保険を掛けていたことまで発覚、殺人容疑で逮捕されたのだ。しかも、ただでさえ情状酌量の余地がないというのに、浅野は「自分は先に帰り、犯行時刻には愛人と会うために新宿にいた」と無罪を主張。大鷹はそんな無謀ともいえる、浅野の弁護を引き受け…というストーリー。そんな女の敵・浅野洋平を演じるのが、桐山さん。無罪を主張するが、その供述は裏付けが取れない内容ばかりで、しかも学生時代から素行に問題があったようだが…!?今回の役について桐山さんは、「妻が殺され無罪を主張する不倫男、横柄だし証言も曖昧。弁護側からしたらとても厄介な役です」と説明し、「不倫はするし横柄で乱暴な役ですが嫌いにならないでもらえたら、ありがたいですね」とコメント。また、「勝村さんとのお芝居が多かったのですがとにかくムードメーカーで1話きりのゲストの自分でもすんなり溶け込めるような空気があり、どこか居心地がよかった現場でした。演出の松田監督とは久しぶりの再会で相変わらずのスピード感は懐かしくもありました」と撮影をふり返っている。「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月24日