ベルギーチョコレートの高級ブランドである「デルレイ」は、企業ロゴを一新し、オリジナルマカロンを新しく販売することを、17日都内のベルギー大使館で発表した。「デルレイ」は、1949年に創業されたショコラブティック。「フランダースの犬」の舞台として有名なベルギーの北に位置するアントワープに本店を持つ。「ひとくちで大きな感動を」をコンセプトに、色とりどりの珍しいチョコレートを作り出している。「デルレイ」のオーナーシェフを務める一流パティシエ、ベルナール・プルート氏は、今回一新された企業ロゴと、新しく販売するオリジナルマカロンについて解説を行った。今回リニューアルされたブランドロゴは、みずみずしいグリーンと、チョコレートをイメージしたシックなブラウンで彩られている。プルート氏は、「新しいターゲット層である若い世代の消費者に、デルレイの魅力が伝わるよう、現代的で洗練されたカラーとデザインを採用した」と述べ、2012年の10月からデルレイ銀座支店や、表参道支店にて新しいロゴに刷新するという。また、新発売するオリジナルマカロンは、2012年10月より日本の店舗で発売される予定。ライム、チョコレート、パッションフルーツ、ラズベリー、バニラなどの種類が用意されるとのこと。プルート氏のおすすめは、美しい白さが際立つバニラフレーバーのマカロン。同氏の好物でもあり、軽やかな生地と、しっとりとしたフィリング(中に挟まれたクリーム)の風味を楽しむことができるという。デルレイのチョコレートやマカロンは、都内の店舗で購入可能。■銀座店・東京都中央区銀座5-9-19 銀座MCビル1F・営業時間:11:00~19:00・定休日:無休■表参道店・東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ本館3階・営業時間:11:00~22:30(日曜・連休の最終日のみ 21:30閉店ラストオーダー 20:30)・定休日:不定休【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日これぞ"食べるジュエリー"−−。7月17日、「『リジェネレーション』デルレイに吹く新たな風」と称して、ベルギーのショコラブランド「デルレイ(Del Rey)」の秋以降に向けた新商品、新ブランドロゴの発表会がベルギー大使館で開かれた。デルレイはベルギーに1949年に誕生した高級老舗ショコラティエ。デルレイのショコラは厳選された素材にこだわり、ひとつひとつが丁寧な手作業で作られている。保存料未使用のショコラは、特別オーダーの温度・湿度調整機能完備の冷蔵庫で保管し、アントワープ本店から直輸入。デルレイは、厳しい基準をクリアしたパティシエ・ショコラティエのみが加盟できる協会「ルレ・デセール」のメンバーとなっていて、世界的に評価も高い。日本では、デルレイ海外初出店となった銀座1号店をはじめ、表参道、福岡の店舗で展開している。■「デルレイ」のブランドカラー・ロゴの刷新ブランドカラー・ロゴの刷新を発表。鮮やかなトレンドカラーのグリーンと、ショコラをイメージしたブラウンを使用したすっきりとした現代的なデザインで、より若い世代にも魅力をアピール。■バニラの白も! 「マカロン」が新登場日本のコレクションにマカロンが登場。フレーバーは「好物のひとつ」とデルレイの現オーナーシェフのベルナール・プルート氏が語っていた「バニラ」(白)をはじめ、「チョコレート」(ブラウン)、「パッションフルーツ」(黄色)、「ラズベリー」(赤)、「ライム」(黄緑)などが展開予定。いずれも中のガナッシュはとってもなめらかな食感で、ラズベリーはヴァイオレットの風味の香り付けも。■ショコラの秋の新商品&2013年バレンタイン・コレクションを発表「たくさんの種類の中から見比べながら選んでほしい」とプルート氏。過去に登場したバレンタイン限定品を含め、定番に加わる新しいショコラたちを紹介。また、はやくも!? 2013年のバレンタイン限定コレクションの一部も発表。写真上(左から):ミントとラム酒のガナッシュ入り「モヒートダーク」(※)、ペルー産アルトエル農園のカカオ豆を使用「アルト・エル・ソル」、ココナッツミルクとパイナップルのガナッシュ入りのミルクチョコレート「マリブ」(「夏季限定」商品なので、予定では来年の夏から)。写真中:ごま風味のガナッシュとごまをトッピング「セサミミルク」(※)、リクリス(甘草)風味のガナッシュ入り「ピンクハートミルク」(※)、ピーチガナッシュ入り「ピーチミルク」、ピーカンナッツ入りシナモン風味「ピーカン&スペキュロース」。写真下:カカオ分が74%と高いカカオ豆とカラメルガナッシュとの組み合わせ「トフィーダーク」(※)、バナナとピーカンナッツのガナッシュ「バナナ&ピーカン」(※)、ブラジル産カカオ豆のダークチョコレートガナッシュ「マカエ」、ラズベリーガナッシュ入りの「フランボワーズ」。<(※)のショコラは2013年バレンタイン用>ベルギーのアントワープは世界のダイヤモンド取引の中心地。そこからモチーフとされた「ダイヤモンド・ショコラ」はデルレイの人気商品。こちらは4種の“ダイヤモンド”が入った2013年バレンタイン・コレクションのひとつ。写真上(左から):「ピンク ダイヤモンドダーク」(ラベンダーガナッシュ入り)、「ゴールド ダイヤモンドダーク」(バニラに似た香りのトンカ豆風味のガナッシュ入り)。写真下:「グリーン ダイヤモンドミルク」(ライム&ミントガナッシュ入り)、「ホワイト ダイヤモンドダーク」(塩キャラメルガナッシュ入り)。いずれも周りのチョコレートと中のガナッシュの苦みと甘み・食感の違いや、フルーティーな素材を使用したものは芳醇な香りも楽しめる。そして、"食べるジュエリー"と称されるように、宝石のようなデザインで見た目も楽しませてくれる。このダイヤモンドシリーズはまさにそれを表現している。2013年バレンタイン限定品をのぞいた新作ショコラは、マカロンとともに10月から展開予定。また、日本店舗での新デザインロゴの適用も10月頃を予定。詳細についてはデルレイの公式サイトで更新していく予定なのでチェック。バレンタインデーはまだまだ先だけど、限定ショコラが気になった方は、時期が近づいたときに再びこの記事を読んでください(笑)。(dskiwt)お問い合わせ先: デルレイ公式サイト
2012年07月22日サラ・ジェシカ・パーカーが、人気海外TVドラマ「glee/グリー」に「Vogue」誌のジャーナリスト役で出演することになった。今回、「Vogue」誌ウェブサイト「Vogue.com」の“働き過ぎでエキセントリックな”編集者の役を演じることになったサラだが、以前「glee/グリー」にゲスト出演した際に、同番組の共同クリエイターで製作総指揮を務めるイアン・ブレナンがサラの演技を「最高」と目を留めたことが今回の抜擢につながったようだ。イアンは「サラ・ジェシカ・パーカーが『Vogue.com』を取り仕切ることになったよ!なんて言うか、働き過ぎでエキセントリックかつ最高なこのキャラクターは、ジャーナリストの典型的なイメージだね。とてもいいものになるよ」と語った。サラは、リー・ミシェル演じるレイチェルとクリス・コルファー扮するカートの2人にニューヨークで出会うという設定になる模様だが、カートが「Vogue」誌でインターンシップをすることでサラのキャラクターと出会うのかと尋ねられたイアンは「見てからのお楽しみさ」と詳しい言及を避けた。また、ゲイのカートの恋人・ブレーンを演じるダレン・クリスは「Access Hollywood」に「僕はクリスに便乗してきたんだ。この先もこのまま続けられるといいけどね…それでサラ・ジェシカ・パーカーと共演できるとしたら、とてもワクワクするよ。サラのことは大好きさ」と語り、サラとの共演に期待を示した。さらにイアンは、ケイト・ハドソンの今後のゲスト出演の役どころについて、役名も含めて明かした。「ケイト・ハドソンはカサンドラ・ジュライ役を演じる予定だよ。歌って踊る役さ。すごく良いものになるはずだよ。カサンドラはレイチェルのニューヨーク・アートセラピー協会でのダンス教師って設定なのさ」。■関連作品:glee/グリー踊る♪合唱部!? [海外TVドラマ]© 2009-2010 Twentieth Century Fox Film Corporation.All Rights Reserved.
2012年07月18日埼玉西武ライオンズは、「埼玉西武ライオンズオリジナル自転車」のジュニア自転車の受注販売を「ライオンズストアオンライン」限定で開始した。同自転車は車体にライオンズのキャラクター「レオ」やライオンズのマーク・ロゴがデザインされたオリジナルジュニア用自転車。7月4日から8月5日までライオンズストアオンラインで注文を受付け、10月上旬に順次配送となる。販売はオンラインストアのみの限定で、完全受注生産になる。「埼玉西武ライオンズオリジナル自転車」はハイテンスチール製(リムはアルミ合金)。サイズは16インチ(長さ115×幅70×高さ49cm、サドル47~58cm、折り畳み時89×46×60cm)。適応身長は110cm~。カラーはブルー。前カゴ・補助輪付。価格は2万1,000円 (税込み・送料込)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日「セックス・アンド・ザ・シティ」シリーズで、ファッショナブルなキャリアガールとして世界中の女性たちの熱い支持を得たサラ・ジェシカ・パーカー。最新作『ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)』ではこれまたキュートな、育児に結婚に仕事に忙しく奮闘するワーキングマザーを演じている。人生をハッピーに満たすものは何?結婚?仕事?「この映画は、多くの女性たちの日常そのもの」「この作品で描かれているのは女性の心の葛藤よ。社会の中で様々な顔を持つ女性たちは、家庭と仕事の両立という難題と常に戦っているの。この映画のテーマは決して特別なものではなく、多くの女性たちの日常そのものだと思うわ」。そう、サラもその一人。ダグラス・マクグラス監督が「この映画はサラ自身の物語」と話すように、彼女自身も女優業のかたわら3人の子供を育てるワーキングマザーだ。常に同時進行する仕事と子育て。実際、本作の撮影中のある日、サラが浮かない顔をしていたので監督が声をかけると、「子供の一人が熱を出しちゃって…」と。ワーキングマザーならば、誰もが経験あるのでは…?「良き母であり、愛と敬意にあふれる献身的な妻でありながら、キャリアでの成功も手に入れたいと願う、ケイトのような女性は珍しくない。彼女は仕事に情熱を感じ、働くことで充実感を得ているわ。自分のキャリアのために家庭がおろそかになることに対してとても罪悪感を抱いているけど、彼女の人生において仕事は明らかに重要な位置を占めているの。そういう映画のテーマに、ごく自然に共感することができたわ」。たとえサラほどのセレブ女優でも、母親業は休みなし。世のワーキングマザーと同じ悩みを身近に感じているからこそ、観客は大いに共感できるのだろう。そんな彼女について、女性共演者たちは――。「サラみたいな女性は本当に完璧に見えるわ。子供たちのいる温かい家庭を持っていて、キャリア上の夢も見事に実現している。現代を生きる女性は何事にも妥協することなく、全てを手に出来るのだと世に示してるわ」(オリヴィア・マン)、「サラはまさにケイト役にピッタリの女優だわ。だって彼女も“超人”でしょ(笑)?それにすごく温かくて好感の持てる女性だし、何事にも全身全霊でぶつかっていく人よ。そうやってもがきながら成功を手にしてるの」(クリスティナ・ヘンドリックス)、「彼女は優しくて本当に素敵な女性よ。しかも早朝でもすっごくオシャレなんだから!」(ビジー・フィリップス)と、共演者たちにとってもサラは憧れの存在!意外かもしれないが、本作は決してガールズムービーでは終わらない。結婚の酸いも甘いも描き、ワーキングマザーを妻に持つ夫の苦悩や、一緒に働く上司や部下の心情も描いているからこそ、ケイトにリアリティがあるのだ。「彼ら抜きでは物語を語れないという点では男性も共感できるはずよ。グレッグ・キニアとピアース・ブロスナンはガールズムービーには出ない俳優でしょ(笑)?これは夫婦や恋人たちが一緒に観られる映画よ」。ちなみにケイトの“デキる”上司、ジャックを演じているのが、5代目ジェームズ・ボンドことピアース・ブロスナン。撮影中、サラは彼に『007』シリーズの撮影秘話について毎日のように質問攻めにしていたとか…。サラ=ニューヨーク!「世界で一番刺激的でゴージャスな街」「SATC」ファンにとって、本作のもうひとつの楽しみは舞台として登場するニューヨーク。ケイトにとってもやはりニューヨークは特別な街である。「ニューヨークはケイトの頭の中で駆け巡る“やることリスト”作りを忘れさせてくれるの。そこでは仕事に集中できるし、世界で一番刺激的でゴージャスな街だから、いろんな素敵なレストランにも行けるわ。しかもジャックと共に過ごすのは全然苦にならない。彼はエレガントで知的だし、ケイトのプロとしての才能を高く評価してくれる。もちろん、ケイトは自分自身が楽しいと、家庭から離れていることに対しての罪悪感が増すばかりなんだけどね」。ここで撮影裏話。物語の舞台はボストンとニューヨークだが、実はほとんどの撮影はニューヨークで行われている。マンションが立ち並ぶ緑豊かなブルックリンハイツのストリートはレディ一家が暮らすボストンのバックベイ地区に、マディソンスクエアを望む20世紀初頭の建築が風格を感じさせる立派なオフィスはケイトのボストンの職場となっている。こんなところに注目しながら観るのも面白い。女性は人生に選択肢が多いが、それらを両立するのは簡単ではない。それをこなすサラはやっぱり憧れ。とりあえず、手抜きがちの早朝のオシャレから見習いましょうか…。© Mirrorpix/AFLO■関連作品:ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ) 2012年6月2日よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開■関連記事:サラ・ジェシカが完璧なキャリアウーマンに!『ケイト・レディが完璧な理由』試写会に10組20名様ご招待「CHANEL and JAPAN」パーティーに、ヴァネッサ・パラディ、水原希子ら来場サラ・ジェシカが“パーフェクト”ママに!働くママ&パパに贈る最新主演作、公開!
2012年05月30日2011年に発売されたブルーレイ・ソフトの中から特に優れた作品を表彰する第4回「DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」の授賞式が15日に都内で開催され、巨匠ルキノ・ヴィスコンティ監督の名作『山猫』がグランプリに輝いた。第4回「DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」結果「ブルーレイ大賞」は、デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン(DEGジャパン)が主催する賞で、ブレーレイ産業の発展を目的として2008年に創立。一般ユーザーによるWeb投票と、評論家や映画及び映像ソフト専門誌の編集長などの選考委員によって、高画質、高音質、高機能といったブルーレイの特長を最も生かした映像作品が選定される。審査委員長のAV評論家・麻倉怜士氏は、グランプリの『山猫』について「上映したときの“心に染み入る映像”がよみがえってくる画期的な作品」と賞賛。『ダークナイト』『崖の上のポニョ』『アバター ブルーレイ版エクステンデッド・エディション』などの新作がグランプリを受賞してきたこれまでの経緯を振り返り、スクリーン編集長の米崎明宏氏は「劇場で公開したとき以上の感動を、自宅で味わえる時代がきた」とコメントした。また、『山猫』の販売元であるイマジカTVの担当者は、本作がマーティン・スコセッシ氏が率いる映像の保存と修復をする非営利団体“ザ・フィルムファンデーション”が1万5千時間もの時間をかけて徹底的に修復した作品であることを説明し、その功績を称えた。また、ユーザーからの投票のみで決定するユーザー大賞には『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』が選ばれた。過去最多となる4921人のユーザーからの支持を受けて受賞を果たした本作について、キネマ旬報編集長の明智恵子氏は「多様な角度から撮影された映像はCGと現実を曖昧にさせ、本当にトランスフォーマーたちがそこにいるようだった」と評価した。
2012年02月16日千原ジュニアがニコファーレでライブを行う、『千原ジュニアの企画ジュニア』。第3弾が10月21日(金)に開催される。『千原ジュニアの企画ジュニア』のチケット情報『千原ジュニアの企画ジュニア』は8月から月1回ペースで行われている千原ジュニア完全プロデュースの新感覚お笑いライブ。このライブのために収録したVTRを使った企画や、壁面LEDを利用したトーク、視聴者によるコメントと連動した企画などここでしか観ることができない企画がみどころ。9月28日に行われた第2弾では、夏休みに沖縄・宮古島に甥っ子と旅行したときの話などを壁面のLEDを使って披露。また、千原が携帯電話で知り合いに突発的に電話をかける、「もしもしのコーナー」では、壁面LEDモニターを流れる視聴者コメントを参考に誰に電話するか選んでいくという視聴者参加型になっていて、ケンドーコバヤシや陣内智則、野性爆弾、ピース、大山英雄といった人気お笑い芸人たちとの掛け合いで千原がテレビやラジオとは違ったテンションをみせ、終始大盛り上がりとなった。10月21日(金)に開催される第3弾のチケットは、ニコファーレで体感できるリアルチケットとともに、「ニコニコ生放送」経由で生中継を視聴できるネットチケットが現在発売中。ぴあサイトでの受付は10月20日(木) 23:59まで。ネットチケットは、全国のチケットぴあのお店(各店舗営業終了時間まで)、セブン-イレブン、サークルK・サンクスで生放送開始1時間後まで発売中。
2011年10月18日7月に日本公開された映画『マイティ・ソー』のブルーレイ&DVDが21日(金)にリリースされるが、本ブルーレイには『アベンジャーズへの道』と題した特典映像が収録されており、このほどその映像の一部が発売を前に公開された。その他の写真『ジ・アベンジャーズ』は、米コミックを代表するスタジオのひとつ、マーベルの人気ヒーローが夢のチームを結成する人気シリーズ。来夏には映画化も決定しているが、『マイティ・ソー』のブルーレイには映画『ジ・アベンジャーズ』を手がけるのジョス・ウェドン監督と、キャストのスカーレット・ヨハンソンのコメントなどを交えた特別映像が収録されている。このほど公開された映像は、世界最大のコミック&ポップカルチャーの祭典“コミック・コンベンション”の模様を捉えたもので、劇中でアベンジャーズを束ねる謎の男“ニック・フューリー”を演じているサミュエル・L・ジャクソンが会場に姿を見せ、スカーレット・ヨハンソン、ロバート・ダウニーJr.、ジェレミー・レナー、マーク・ラファロ、クリス・へムズワース、クリス・エヴァンスらが登場。彼らは劇中で、ナターシャ・ロマノフ、トニー・スターク=アイアンマン、クリント・バートン=ホークアイ、ブルース・バナー=ハルク、ソー、スティーブ・ロジャース=キャプテン・アメリカを演じており、キャスト陣が呼び込まれる際の役名と、それに反応するオーディエンスの盛大な歓声を耳にするだけで、本作がいかに壮大なスケールの作品かがわかる映像に仕上がっている。中でも、ソーは他のキャラクターとは異なり、地球ではなく“神の世界”からやってきたヒーローで、彼が秘めている強大なパワーの秘密や、その生い立ち、そして『ジ・アベンジャーズ』へと連なる重要な物語が、映画『マイティ・ソー』では描かれている。『マイティ・ソー』■3Dスーパーセット(3Dブルーレイ+ブルーレイ+DVD) 5985円(税込)■ブルーレイ&DVDセット 4935円(税込)■DVD 4179円(税込)10月21日(金)発売発売元:パラマウント ジャパン『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』公開中
2011年10月17日“ネットとリアルの融合”を実現した、新しい形のエンタテインメントスポット・ニコファーレで、千原兄弟の千原ジュニアが、ライブベント 「千原ジュニアの企画ジュニア」を9月28日(水)に開催する。「ニコファーレネットチケット/リアルチケット」特設ページニコニコ動画として初となったお笑いライブを行った8月5日の公演につづき、千原のライブは2回目となる。本公演は、360度全壁面に設置されたLEDモニターに映し出されるコメントやハイクオリティな映像、さらにネットライブに特化したヴァーチャルな演出が可能な最新鋭のライブハウス「ニコファーレ」で、よしもとイチの切れ者、千原ジュニアがネットとリアルを融合させた、“次世代のお笑い”に挑む。会場で体感できるリアルチケットはすでに完売しているが、「ニコニコ生放送」で生中継を視聴できるネットチケットが9月17日(土) 10:00より発売される。
2011年09月16日今年7月に公開されたアンジェリーナ・ジョリー主演の映画『ソルト』のブルーレイとDVDが24日に発売されたのを記念して本ブルーレイ&DVDに収録されている特典映像の一部が公開された。その他の写真『ソルト』は、米大統領暗殺を企てるロシア側のスパイ容疑をかけられたCIA女性捜査官イヴリン・ソルト(ジョリー)が、CIAの追跡をかわしながら、ひとりで真相を突き止めようとするアクション・サスペンス。頭脳明晰で、爆発物のエキスパートにして、圧倒的な身体能力と判断能力を持ちあわせたソルト。彼女が自身の疑惑を晴らすために奔走する様を追いながらも「本当にソルトは無実なのか?」というエピソードが次々と登場するスリリングな展開が劇場公開時に大きな話題を呼んだが、24日にリリースされたブルーレイ&DVDでは“劇場公開版(100分)”とは別に“ディレクターズ・カット版(104分)”と、劇場公開版とは異なるエンディングを描いた“別エンディング版(101分)”を収録。謎が謎を呼ぶ物語と衝撃の結末を描いた作品だけに、“別エンディング版”ではどのような結末が描かれているのか気になるところだ。また、特典にはジョリーが過酷なアクションに挑む模様を収録した「究極のアクション」や、ジョリーの子どもたちもダマされてしまったというソルトの変装ぶりに迫った「スパイの変装:ソルトの七変化」などを収録。このほど公開された特別映像では、CIAに捕らえられたソルトが連行されるシーンの撮影風景と、ノイス監督のコメント、ハイウェイを舞台にアクロバティックなスタントに挑むジョリーの姿が収録されている。『ソルト』ブルーレイ&DVDセット3990円(税込)DVD『ソルト』デラックス・ディレクターズ・コレクション3480円(税込)どちらも発売中発売・販売:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(c)2010 Columbia Pictures Industries Inc. and Beverly Blvd LLC. All Rights Reserved.
2010年11月25日話術巧者芸人、千原ジュニアと吉本随一の天然芸人、野性爆弾のロッシーが、ある賭けに挑んだ異色SFファンタジー『無知との遭遇』がまもなく公開される。ミステリーサークルを追うTV番組のロケで謎めいた村を訪れた2人が、宇宙人の攻撃に遭遇。実はジュニアさんら周囲の全員が仕掛け人となり、ロッシーが驚愕の“使命”を受けて戦う羽目になる、壮大なドッキリSF編だ。――今回、ロッシーさんのキャラクターがあってこそ成立した作品だった?ジュニア「ロッシー以外は『はい、バレました』になるはずなんですが、(その心配を)軽く乗り越えて、信じているワケで。そうなってくると、村人に(宇宙人の存在を)明かされたときに『分かりました!』と答えて立ち向かう正義感とかが出てくる。この映画を観た人は、みんなロッシーのこと好きになりますね。天然ぶりだけじゃなくて素直さとか正義感とか」。ロッシー「何か月か前にこの番組収録の話を聞いて、『楽しみにしています!』って言うていて、ウキウキして行ったらエライ目に遭ったんですよね。演じていたところはないです。みんなに言われるんですよ、『(ドッキリだと)気付くポイントたくさんあったのに、何故気付かへんのや?』って。でも気付かないのですよ。ジュニアさんが一緒におってくれるっていうのも一番の信頼やったから。そのジュニアさんが『えらいことになってる』って言うてはるし。絶対そうなんや、あかんあかん、何とかしよう、って」。ジュニア「僕らが笑ったら終わり、NGを絶対に出すことが許されない映画なので、すっごいしんどかったです。笑いをこらえるのがこんなにしんどいことは、ない。ほかの映画なら笑ってしもうたって『カット!』をかければいい。でもこれは笑ってもうたら全部、全てが終わりですから。でも、途中でバレるやろなーって思いはあった。バレたらバレたで監督が出ていって説明して、『ここからは演技でやって、って言うしかない』みたいなことは話はしていたんですけど、意外といけてるぞ、あれ?あれ?あれ?みたいな」。――ドッキリが順調に進行する中、ロッシーさんはジュニアさんとの別れの場面にも遭遇してどう感じた?ロッシー「あそこの場面で言ったことは全部ホンネ。ジュニアさんが『(地球を出て)行くわ、これからお前、お笑いを頼んだぞ』って言うから、『行かんとってください、兄さんいなかったら嫌です、楽しくないです』って涙目になってました」。ジュニア「こっちは笑いをこらえるのに必死でした」。ロッシー「ひどいですよ、ジュニアさんも監督もスタッフも…でもみんな演者ですね」。――ドッキリにはめられやすい人についてどう思う?ジュニア「製作者側のヤツ、モノを作るヤツはかかりづらいですよね、制作者側のヤツ。そういう意味では僕はドッキリにかけられたことはほとんどないですね」。ロッシー「利口ですわ、ホンマ」。ジュニア「利口というか…人間としてはかけられる人の方が温かみがあったりするかんな?と」。――ジュニアさんにドッキリで仕返ししたい気持ちは?ロッシー「難しいですね、いたずらとかだったらできるんですけどね、『これ熱いですよ』と言って冷たいもの渡すくらいだったら(笑)」。――ところでプライベートで映画との接し方は?ロッシー「ホンマ、普段から本も読まないし映画もそんな観ない。映画っていったら小さい頃に観た『ドラえもん』とか、最近で言うたら『THIS IS IT』。それも(友人)みんなで『観に行こう〜』って行った。その前に遡ると『ハウルの動く城』とか。あと学生のときに『ゴースト』とかですね」。ジュニア「映画館へは、まあ人並みに行く、ぐらいの感じ。監督で観るとかジャンルで観るっていうのはないし、嫌いなものはない、まあ恋愛映画は観ないですけど。最近やと『アウトレイジ』がよかった」。――デートで映画館に行ったりは?ジュニア「ウーン、久しく行ってないですね」――所属する吉本興業が沖縄国際映画祭を立ち上げるなど映画産業に力を入れる環境下で、思うこと、やりたいことは?ジュニア「みんなでモノを作るっていう感覚は、笑いも映画も一緒。でも映画に出るって意味では違う。振りがあって笑いがある訳で、演技はその振りの部分をやってオチがない、最後の一言がない感じ。面白い作品があって出てくれってオファーがあったら、やらせてもらいたいな〜と。監督はやりたいとは思わないですね、大変そうやから」。ロッシー「いつかはちゃんと演じてみたいし胸張ってレッドカーペット歩きたい。撮ってみるのも楽しそうやし。何やったら僕、監督やってジュニアさん撮るみたいなことやってもいいかな…と、夢が膨らむ訳です。吉本…というか芸人やっていたら、いろんなことができるんで嬉しいです」。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:無知との遭遇 CLOSE ENCOUNTERS OF THE STUPID 2010年8月1日よりヨシモト∞ホール、神保町花月、ヨシモト∞ホールOSAKAにて、10月9日より新宿バルト9、横浜ブルク13、梅田ブルク7、T・ジョイ京都ほかにて順次公開© TBSテレビ/吉本興業
2010年07月30日4月某日、CSチャンネルNECOの番組「千原ジュニアの映画製作委員会」で、千原ジュニアがとある作品の宣伝会議に参加し、その場で洋画に邦題をつけるという企画が収録された。今回、題材となったのは、アメリカ軍の超能力特殊部隊を描いたハリウッド映画『The Men Who Stare at Goats』(原題)。ジョージ・クルーニーを筆頭に、今年のオスカー主演男優賞に輝いたジェフ・ブリッジス、ユアン・マクレガー、そしてケヴィン・スペイシーと超豪華スターがキャストに名を連ねている。ジョージが“ジェダイ”を自称するエスパー兵士、ケヴィンは超能力戦士、そしてジェフが超能力マスターを演じるという設定を聞いただけでも思わず笑ってしまうところだが…。「邦題こそがヒットの鍵を握る」とのプレッシャーを背に宣伝会議に臨んだ千原さん。そこで挙げたタイトルは「ヤギ!ヤギ!ヤギ!」、「優しい戦場」、「山羊と見つめる男たち」、「山羊は地球を救う」、「瞳に映る男たち」、「クルーニー・ジョージのすべらない戦場」、「山羊と男と男と壁と」などなど…。その後、会議の中で、映画のキーワードと言える“ヤギ”とインパクト感から「ヤギ!ヤギ!ヤギ!」と「山羊と男と男と壁と」のふたつが候補に絞られた。最終的に、軽いテイストの「ヤギ!ヤギ!ヤギ!」よりもアート系の公開劇場(シネセゾン渋谷)に合っていて、いままでにない映画だとお客さんに感じてもらえるタイトルということで、“山羊”をカタカナにした『ヤギと男と男と壁と』に満場一致で決定した。劇場、宣伝、買い付け担当者全員が良いタイトルがつけられたと納得し、さすが千原ジュニアと唸ったとのこと。決定したタイトルは、映画を見終わってすぐに考えついたそうで、ジュニアさんは「洋画に邦題つけるなんて、もちろん初めての経験ですごく疲れました。街を歩いていて、自分でも目にするわけだから納得いくものにしたかった。それに、残るものだから責任重大ですね。僕がタイトルをつけたからには授業参観の親の気分で、たくさんの人に観てほしいと思いますね!」と、名付け親となった映画に対する思い入れを語ると共に、メッセージを送った。ヤギがどのように物語に関わってくるのかも気になるところ。『ヤギと男と男と壁と』は8月14日(土)よりシネセゾン渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開。■関連作品:ヤギと男と男と壁と 2010年8月14日よりシネセゾン渋谷、シネリーブル池袋ほか全国にて順次公開© Westgate Film Services, LLC. All Rights Reserved.
2010年05月20日サラ・ジェシカ・パーカーとヒュー・グラントの最新作『噂のモーガン夫妻』のガラ・プレミアが8日、ロンドンのレスター・スクエアで開催され、主演2人とマーク・ローレンス監督(『ラブソングができるまで』)らが出席した。夫婦そろって仕事の出来るニューヨークのカップルが夫の浮気発覚で離婚の危機に陥り、関係修復に努めようとした矢先に思わぬ事件に巻き込まれ…というストーリーは、ラブコメが得意の主演2人にとってはお手のもの。フューシャ・ピンクのタイトなミニドレスのサラ・ジェシカは最低気温5℃の寒さにもかかわらず笑顔をキープ。レッドカーペット上でヒューとハグし合ったり、息の合った様子を見せていた。プレミア会場にはヒュー・グラントの元カノのエリザベス・ハーレイも夫と一緒に姿を見せ、集まったファンやメディアを驚かせた。ヒューとは長年交際し、破局後も友情を保ち続けている彼女のこと、ヒューの晴れの舞台を盛り上げようとひと肌脱いだようだ。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:噂のモーガン夫妻 2010年陽春、全国にて公開■関連記事:ラブコメ界、英米の横綱が初共演!ヒュー・グラント&サラ・ジェシカ最新作の画像解禁
2009年12月10日サラ・ジェシカ・パーカーとマシュー・ブロデリック夫妻が、先月22日に代理出産で誕生した双子の女の子の赤ちゃんと一緒の家族写真を現地時間の月曜(6月29日)に公開した。この写真はニューヨークにある夫妻の自宅で撮影されたもので、至福の笑顔を浮かべたサラ・ジェシカの腕にはマリオン・ロレッタ・エルウェルが、マシューの腕にはタビサ・ホッジが抱かれ、両親の間に立った6歳の長男、ジェームズ・ウィルキーが妹たちをのぞき込んでいる。双子の赤ちゃんは22日にオハイオ州の病院で誕生し、25日に病院を訪れた夫妻が引き取った。ハリウッドのスター同士のカップルの場合、誕生したばかりのわが子の写真を公開する際にメディアと高額で取り引きすることも少なくないが、サラ・ジェシカたちは金銭のやりとりをすることなく、無料で写真を公開した。夫妻は2002年にジェームズが誕生した時の写真公開の際も、同様に対処している。赤ちゃんが誕生するまでは、代理母へ度を越した取材を試みた一部メディアへの怒りを表明し、病院を訪問した際も業務用エレベーターを使用するなど、プライバシーを大切にする夫妻らしく、自分たちの都合に合わせて家族を使ってお金を稼ぐことはしないという決意が見てとれる行動だ。(text:Yuki Tominaga)© Robin Layton via Getty Images/AFLO■関連作品:セックス・アンド・ザ・シティ2 (原題) 2010年秋、全国にて公開■関連記事:サラ・ジェシカ・パーカーの代理母が双子の女の子を出産過熱するゴシップ取材に、アラフォー女優たちが怒り心頭【ハリウッドより愛をこめて】ハリウッドでは続編製作が流行?M・ダグラス主演作もサラ・ジェシカ・パーカーが今夏、双子のママに
2009年07月02日今年4月に、代理母出産で双子誕生を予定していると発表したサラ・ジェシカ・パーカー&マシュー・ブロデリック夫妻の代理母が22日、双子の女の子を出産したことを、夫妻の広報担当者が翌日明らかにした。双子の女児は22日午後にオハイオ州で誕生。マリオン・ロレッタ・エルウェルは約2,600グラム、タビサ・ホッジは約2,700グラムで、2人とも元気だという。ミドルネームのエルウェル、ホッジはいずれもサラ・ジェシカの親戚から取った名前だという。夫妻は12年前に結婚し、6歳の息子がいる。現在ブロードウェイで舞台「The Philanthropist」に出演中のマシューは23日、楽屋口でPeople誌の取材に応じ、事前にオハイオまで赤ちゃんを見に行ったと話し「本当に幸せ。何と言っていいか分からないくらい」と歓喜の気持ちを素直に語った。(text:Yuki Tominaga)© AFLO■関連作品:セックス・アンド・ザ・シティ2 (原題) 2010年秋、全国にて公開■関連記事:過熱するゴシップ取材に、アラフォー女優たちが怒り心頭【ハリウッドより愛をこめて】ハリウッドでは続編製作が流行?M・ダグラス主演作もサラ・ジェシカ・パーカーが今夏、双子のママに
2009年06月25日