テレビ番組の録画にはレコーダーが大活躍。テレビの近くに置いて使うのが一般的ですが、実は避けるべき設置の仕方が複数パターンあるそうです。本記事では避けたい設置例について、SHARPの公式サイトからご紹介します。これを機に、何気なく設置しているレコーダーの置き場を見直してみましょう。放熱できるよう設置するのがポイントレコーダーの設置の仕方についてはあまり考えたことがなく、「ちょうどよく収まる箇所に置いている」という人は多いはず。しかしSHARPの公式サイトにも書かれているように、放熱についてしっかり考えた上で置き方を決める必要があります。設置環境によっては、レコーダー本体内部で発生する熱が逃げられないため、正常に動作ができなくなることがあります。SHARP公式ーより引用レコーダーは使っている時に熱を発するため、放熱しにくいような設置の仕方はNGです。熱をしっかり逃がせるようゆとりを持たせて設置してください。避けたいレコーダーの設置例7つ次に、SHARPの公式サイトで紹介されているレコーダーのNG設置例を見ていきましょう。1.日光や温風が直接当たっている直射日光や暖房器具の温風が直接当たる場所にレコーダーを設置するのは避けましょう。本体が劣化するのに加え、火災の原因にもなりかねません。2.通風孔を塞いでいるレコーダーを衝撃から守ろうと、布でくるんで設置するのもNGです。通風孔を塞いでしまうと放熱できず、レコーダー本体の温度が下がりにくくなります。3.隙間がないような狭い場所に収納している狭い場所にレコーダーを収納していて、壁と本体とのスペースにゆとりがない場合は、広い場所に移動させてください。一定の隙間が確保できている場所であれば、放熱しやすいでしょう。4.扉を閉じて収納しているテレビ台の中など、扉のある場所にレコーダーを設置するのも避けましょう。扉を閉めていると熱が中にこもりやすくなり、十分な放熱ができません。扉を開けて使用するか、背面に放熱のための穴を開けるのがおすすめです。5.ほかのレコーダーと重ねるレコーダーは場所を取りやすいため、省スペースで収納したいところ。しかしほかのレコーダーと重ねて収納してしまうと、放熱しにくくなってしまいます。それぞれ別の場所に設置しましょう。6.レコーダーの下にものを挟むレコーダーの高さを調節しようと、レコーダーの下に本や雑誌などの冊子を挟むのは避けましょう。挟んでいる場合は取り除いてください。7.レコーダーの両脇を塞ぐレコーダーの両脇にものを置くのもNGです。放熱しにくくなるため、両脇に置いてあるものを排除しましょう。レコーダーはテレビ番組の録画に欠かせない家電。しっかり放熱できる環境を整えなければ不具合が起きてしまうことがあります。自宅での設置の仕方が正しいか確認し、間違っている場合は放熱しやすくなるよう設置方法を変えてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年04月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!ドライブレコーダーに助けられた話トラック運転手の主人公は2人組の男性からあおり運転をされていました。すると男性が主人公のトラックに衝突する事故を起こしてしまいます。やってきた警察に主人公が事情を話すと「話に大きな食い違いがあります」と言われてしまいました。どうやら男性たちは主人公に邪魔をされて事故になったと主張しているようで…。そして警察がドライブレコーダーを確認することになりました。ドライブレコーダーを確認出典:エトラちゃんは見た!不安になる男性出典:エトラちゃんは見た!明らかになった事実は…出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズドライブレコーダーで判明した事実とは?ヒント!主人公はホッとしました。やはりあおり運転だった出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「男性たちがかなり危険なあおり運転していたこと」でした。ドライブレコーダーの映像により、2人組の男性がかなり危険なあおり運転をしていたことが証明されたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月21日■これまでのあらすじ義兄から義兄嫁について頻繁に相談されるようになったライコミは、愚痴ばかり聞いていても埒が明かないと、解決策を考えることにする。「嫁がすぐに感情的になる」という悩みには、「もっとコミュニケーションを取るべき」「義兄に喧嘩になりそうなときに逃げない」と提案。さらに義兄にレコーダーを渡し、義兄嫁の言動を記録するように伝える。しかし、何を提案してもあまり乗り気ではなく、帰り際にはレコーダーを置いて帰ろうとする義兄。ライコミは、そんな義兄が何か隠しているのではないかと疑念を抱いていて…。レコーダーを渡した後、しばらく家に来なかった義兄。これで義兄が来なくなれば、それはそれで平和だったのですが、再び現れ義兄嫁への文句を垂れ流します。肝心なのはレコーダー!しかし、意図的にか、本当に忘れたのか、結局記録を見せてはくれず…。そのままお決まりの愚痴を聞かされたものの、ひょんなことから義兄のSNS情報をゲットしたライコミさん。SNSを見れば、何かヒントが見つかるでしょうか?次回に続く「義兄嫁は鬼嫁様」(全27話)は22時更新!
2024年03月11日■これまでのあらすじ義兄から頻繁に“義兄嫁に対する悩み”を相談されるようになったライコミは、愚痴ばかり聞いていても埒が明かないと、解決策を考えることにする。「嫁がすぐに感情的になる」という悩みには、もっとコミュニケーションを取るべきだと提案し、義兄の“喧嘩になりそうなときに部屋にこもる”といった逃げる行為をやめるよう伝える。出産を経て職場復帰した義兄嫁が精神的に疲れているのは当然で、夫である義兄はそれを受け止めるべきだと訴えると、義兄は「なんで俺だけ我慢しないといけないの?」と不満を漏らす。すると、ライコミはレコーダーを差し出して…。義兄にレコーダーとノートを渡し、義兄嫁の言動を記録するように勧めたライコミさん。“義兄嫁に自分の姿を認識してもらう”とともに、“怒りの根源を探る”という名目ですが、義兄に不信感も抱いていて…。その違和感を払拭するために、事実の確認しようとレコーダーを渡したようです。しかし、レコーダーを置いていこうとするなど、義兄の行動は怪しさは増すばかり。次回、相談に来る義兄はどんな記録を持ってくるのでしょうか?次回に続く「義兄嫁は鬼嫁様」(全27話)は22時更新!
2024年03月10日株式会社青木製作所(本社:群馬県高崎市、代表取締役:青木 敬祐)は、バイクや自転車に取り付けて4K撮影が可能で、防水・防振機能を搭載したバイク・サイクルレコーダー「AMEX-D01SP」を2023年12月18日(月)に発売します。新商品の発売を記念して、2023年12月6日(水)より公式オンラインショップでバイク・サイクルレコーダーの「先行予約受注」を開始。さらに、公式オンラインショップでは特別企画として「年末年始感謝セール」を同日開催します。バイク・サイクルレコーダー「AMEX-D01SP」●疾走感のある走行映像を手軽に撮影簡単に取り付け『バイク・サイクルレコーダー AMEX-D01SP』は、バイクや自転車に取り付けて疾走感のある走行映像を高画質4Kで撮影することができます。一般的なバイク用ドライブレコーダーと違い、取り付け工事が不要で、同梱の取り付け用マウントを使い簡単に設置することができます。ご自身で取り付けができるので、取り付けコストを抑えてすぐに使用することができます。また、防水・防振仕様となっており、雨天時や水しぶきにも強く、安心して使用できます。●スマートフォンと連携可能スマートフォンと連携スマートフォンに専用アプリをダウンロードすることで、バイク・サイクルレコーダーとスマートフォンを連携することができます。連携することで、スマートフォンでリアルタイム映像の確認や録画データの再生、データの保存、録画の開始・停止操作など行うことができます。録画したデータをスマートフォンに保存できるので、記録した映像を簡単に友達やSNSなどで共有することができます。●安全運転をサポートバイク 走行イメージ自転車 走行イメージ近年では道路交通法が一部改正され自転車の利用者はヘルメットの着用が努力義務化されたり、自動車やバスなどにドライブレコーダーを設置したりするなど、安全運転に対する意識が高まっています。高画質の録画に対応し、スマートフォンへデータを保存できるバイク・サイクルレコーダーは、バイクと自転車の安全運転をサポートすることができます。【キャンペーン内容】2023年12月6日(水)より公式オンラインショップで、バイク・サイクルレコーダーの「先行予約受注」と「年末年始感謝セール」を開始します。年末年始感謝セールの割引特典と先行予約時にクーポンコードをご記入いただく事で、通常価格より最大40%引きでご購入いただけます。●バイク・サイクルレコーダー 先行予約受注先行予約受注ページ: 実施期間 : 2023年12月6日(水)~2023年12月17日(日)対象商品 : バイク・サイクルレコーダー「AMEX-D01SP」クーポンコード : amex-pre-order予約方法 : ご予約時に上記クーポンコードを記入してください。ご記入いただく事で、ショップ表示価格より20%引きで購入できます。※ご予約状況やお届け先などにより、商品到着が来年になる場合があります。●年末年始感謝セール公式オンラインショップ: 実施期間 : 2023年12月6日(水)~2024年1月7日(日)対象商品 : 全出品商品(バイク・サイクルレコーダーを含む)内容 : 実施期間中の注文・予約で、通常価格より割引した価格で購入できます。※商品により、割引額は異なります。※ご注文時期やお届け先などにより、商品到着が来年になる場合があります。【商品概要】名称:バイク・サイクルレコーダー品番:AMEX-D01SP発売:2023年12月18日(月)価格:オープン(実勢予想価格:25,800円前後)【商品仕様】イメージセンサー : CMOS 1300万画素視野角 : 対角約155°モニター : 2.0インチIPS(タッチスクリーン)音声記録 : 内蔵マイク(ON、OFF可能)記録モード : ビデオ/タイムラプスV(ビデオ)/スロー/フォト(静止画)/タイムラプスP(フォト)/セルフタイマー/【推奨】ループ/ビデオ&フォト/バースト静止画解像度 : 12MP/8MP/5MP/3MPビデオ解像度 : 【4K】30fps/【2.7K】30fps/【2K 1440P】60fps、30fps/【1080P】60fps、30fps/【720P】120fps、60fps、30fps記録フォーマット : 【動画】MP4/【静止画】JPG連携アプリ : YUTUPRO(スマホ用)連携アプリ 対応OS : 【iOS】9.0以降/【Android】5.0以降Wi-Fi通信距離 : 見通し15m以内対応メモリー : micro SDカード UHSスピードクラスがU3以上を推奨(4~128GB)付属メモリー : micro SDカード 16GB各種端子 : Type-C、Micro-HDMI、Micro-SD Card Slot内蔵バッテリー : リチウム電池 3.7V/920mAh防水等級 : IP58相当充電時間 : 約3時間動作時間 : 約1時間(バッテリー性能100%時)録画時間目安(4K 30fps): 【16GB】動画 約36分、静止画 約3,288枚/【32GB】動画 約72分、静止画 約6,576枚表示言語 : 日本語/英語/中国語(簡体、繁体)/ドイツ語/フランス語/イタリア語/スペイン語/ポルトガル語/ロシア語/ポーランド語使用温度範囲 : -10~40℃本体サイズ : 約 W63×H45×D36(mm)本体重量 : 約135g(バッテリー含む)JANコード : 4950329700029保証期間 : 商品ご購入より1年間(消耗品は除く)商品サイト : 【商品構成】■付属品本体、カメラフレーム、バーマウント、ヘルメット&カメラネジマウント、固定ベルト、変換ブラケット、マウント(短)、マウント(長)、マウント(横)、ベースマウント、クリップマウント、ワイヤーケーブル、両面テープ、結束バンド、クリーニングクロス、USBケーブル、microSDカード(16GB)、バーマウント用パッキン、取扱説明書■オプション・専用予備バッテリー :OP-D01BT・専用予備バッテリー(寒冷地仕様):OP-D01BT2・micro SDカード(32GB) :OP-D01SD32・micro SDカード(64GB) :OP-D01SD64・micro SDカード(128GB) :OP-D01SD128【会社概要】商号 : 株式会社青木製作所代表者 : 代表取締役 青木 敬祐所在地 : 〒370-1201 群馬県高崎市倉賀野町2917-1設立 : 1947年10月事業内容 : 自動車用部品の設計、開発、製造、OEM生産資本金 : 2,000万円青木製作所URL: AMEX公式URL : ●株式会社青木製作所について株式会社青木製作所は、昭和22年10月に設立された群馬県高崎市にある自動車用部品・用品を中心に手掛ける企業です。これまでにないモノを生み出すことで、皆様の暮らしとカーライフを豊かにする商品の提供を目指しています。【本商品に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社青木製作所 営業部Tel : 027-346-3838E-Mail: info@aokiss.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月06日セキュネット株式会社は、日本公式独占代理店としてiPhone/Androidで使用できる「マグモ スマホ通話レコーダー」を2023年3月30日より販売開始しました。課金も起動も不要、AndroidもOK、すぐに使える通話レコーダー取引先からの重要な連絡や、専門用語が多く会話を聞き逃しそうになったり、外出中にかかってきた電話でメモが取れないといった状況など、ビジネスシーンでは特に通話録音をしたい場面が多くあるかと思います。ボイスレコーダーやアプリが多く出回っている中、「使いたいときにスグに使えない」「課金制の通話録音アプリ」だったりと、iPhoneユーザーが求める通話録音アプリは見つかりません。そんな中(※)初めてiPhoneユーザーの為に開発された通話レコーダー「アプリの起動も課金も一切必要のない、通話録音をしたいときにいつでも使える!」それがMagmo(マグモ)です。※ピエゾセンサー方式で通話録音するボイスレコーダーのこと(2023年4月現在、自社調べ)Magmo(マグモ)はアメリカのクラウドファンディングサイト「Kickstarter」および韓国のクラウドファンディングサイト「Wadiz」にて大注目を浴びました。Magmo(マグモ)はiPhone12以降のモデルに搭載されているMagsafe(マグセーフ)を用いた、高品質の通話録音に特化したレコーダーです。もちろんMagsafeが搭載されていないiPhone12以前のモデルや、Android機種でも使用可能!スマホに張り付けるだけの簡単装着付属品の「Magsafe補助用マグネット」をスマートフォン本体または、スマートフォンカバーの上に貼り付ければ、マグモを使用することができます。【Point 01】スマートフォンの背面にピタッと付けるだけで準備完了【Point 02】たった0.1秒で通話録音開始!最大6時間の連続録音が可能【Point 03】インターネットやBluetoothの接続は不要!好きな時に好きな場所で通話録音可能【Point 04】通話録音に特化!スマートフォンの内部の振動を録音するピエゾセンサー(Piezo Sensor)を搭載【Point 05】32GBの大容量で3WAY仕様(通話レコーダーやボイスレコーダー、記録メディアとして使用可能)【Point 06】ポケットに入るスリムで軽量(約44g)なデザイン設計Phoneユーザーの為に作られたMagmo(マグモ)スマホ通話レコーダー。新年度がスタートするこの機会に、Magmo(マグモ)デビューをしてみませんか?■商品概要商品名:マグモ スマホ通話レコーダーカラー:スペースグレー/ホワイトメーカー希望小売価格:19,800円(税込)付属品:Lightning USB-Aケーブル、Magsafe補助用マグネット、取扱説明書(保証書付き)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年04月05日セキュネット株式会社(本社:名古屋市)は、日本公式独占代理店としてiPhone/Androidで使用できる「マグモ スマホ通話レコーダー」を2023年3月30日より販売開始しました。取引先からの重要な連絡や、専門用語が多く会話を聞き逃しそうになったり、外出中にかかってきた電話でメモが取れないといった状況など、ビジネスシーンでは特に通話録音をしたい場面が多くあるかと思います。ボイスレコーダーやアプリが多く出回っている中、「使いたいときにスグに使えない」「課金制の通話録音アプリ」だったりと、iPhoneユーザーが求める通話録音アプリは見つかりません。たった0.1秒で通話録音開始そんな中(※)初めてiPhoneユーザーの為に開発された通話レコーダー「アプリの起動も課金も一切必要のない、通話録音をしたいときにいつでも使える!」それがMagmo(マグモ)です。※ピエゾセンサー方式で通話録音するボイスレコーダーのこと(2023年4月現在、自社調べ)Magmo(マグモ)はアメリカのクラウドファンディングサイト「Kickstarter」および韓国のクラウドファンディングサイト「Wadiz」にて大注目を浴びました。各クラウドファンディングで注目を集めたアイテムMagmo(マグモ)はiPhone12以降のモデルに搭載されているMagsafe(マグセーフ)を用いた、高品質の通話録音に特化したレコーダーです。もちろんMagsafeが搭載されていないiPhone12以前のモデルや、Android機種でも使用可能!付属品の「Magsafe補助用マグネット」をスマートフォン本体または、スマートフォンカバーの上に貼り付ければ、マグモを使用することができます。MagSafe搭載レコーダーMagmo Point【Point 01】スマートフォンの背面にピタッと付けるだけで準備完了マグモをピタッとつけるだけ【Point 02】たった0.1秒で通話録音開始!最大6時間の連続録音が可能簡単に通話録音が開始できる【Point 03】インターネットやBluetoothの接続は不要!好きな時に好きな場所で通話録音可能いつでもどこでも使える【Point 04】通話録音に特化!スマートフォンの内部の振動を録音するピエゾセンサー(Piezo Sensor)を搭載ピエゾセンサー搭載【Point 05】32GBの大容量で3WAY仕様(通話レコーダーやボイスレコーダー、記録メディアとして使用可能)32GBの大容量【Point 06】ポケットに入るスリムで軽量(約44g)なデザイン設計ポケットに入るサイズiPhoneユーザーの為に作られたMagmo(マグモ)スマホ通話レコーダー。新年度がスタートするこの機会に、Magmo(マグモ)デビューをしてみませんか?■Magmo(マグモ)公式販売サイト[Amazon] [楽天市場] [Yahoo!ショッピング] [au PAYマーケット] [Qoo10] マグモデビューしてみませんかマグモのパッケージデザイン■商品概要商品名 :マグモ スマホ通話レコーダーカラー :スペースグレー/ホワイトメーカー希望小売価格:19,800円(税込)付属品 :Lightning USB-Aケーブル、Magsafe補助用マグネット、取扱説明書(保証書付き)■会社概要会社名 : セキュネット株式会社(SECUNET CORP.)所在地 : 名古屋市中区丸の内3丁目19-1ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月04日コロナ禍で長引く「おうち時間」を充実させるため、パナソニックは自宅の好きな場所でテレビやレコーダー等を使って様々なエンターテインメントを楽しむ「ホームビューイング」を提案しています。6月16日(水)に開催された、最新テレビ・レコーダー活用術を伝えるオンラインセミナーを取材しました。テレビ&レコーダーはここまで進化!テレビは10年前と比べて、縁がほぼなくなり、スリム化しているため、インチのサイズアップができる可能性が高いそう。また画質も向上しているためそこまで離れて見る必要もなくなり、部屋が狭くても大きなテレビを置いてOKだそうです。実演販売士のGOLD榮倉さんより、具体的には「8畳で55型、10畳で65型」が最適なサイズとしてから提案されました。パナソニックが行った20代〜50代女性500名を対象とした「自宅での過ごし方」に関する調査によると、レコーダーの機能を使いこなせていないと感じる人が約6割もいることが調査で判明。ゲストのママインスタグラマー、中川珠里さんもその一人だといいます。そんな人におすすめなのが、全部お任せで最大1ヶ月分の全ての番組を自動で録画してくれる「全自動ディーガ」。消去も全自動なので、「ハードディスクの容量がなくて録画できていなかった」という心配も無用になるといいます。「ビエラ」なら迫力の大画面で集中して動画が視聴できる!スマートフォンで動画を視聴する人も多いと思いますが、画面が小さいし、動画視聴中にメッセージ通知などが届くのは煩わしいですよね。ビエラの「ネット動画ビューイング」を使えば、リモコンのホームボタンから簡単に動画配信サービスを起動することができ、大画面のテレビで視聴が可能に。また上向きと横向きのスピーカーが搭載されたビエラなら、「大迫力ビューイング」を楽しむこともできます。実際にこれを体験した中川さんによると「音が降ってくるような感じで臨場感を感じた」とのこと。映画館やスタジアムに足を運ばなくても自宅で大迫力のエンタメを楽しむことができます。「全自動ディーガ」なら見逃した番組も見られる!コロナ禍の中で中川さんは、「主人と子供がテレビをジャックしていて見たい番組はほとんど見られていない」そう。そんなお悩みを解決するのが、1ヶ月分の番組を操作なしで全部録画してくれる「全自動ディーガ」の「いつでもビューイング」。「話題になっているドラマが途中からでも楽しめるのがいい!」と、中川さんも感動の様子でした。「どこでもディーガ」と「プライベート・ビエラ」なら視聴環境に縛られることなく楽しめる!今回の調査では、「テレビを視聴できる場所が限られている」と感じている人が多いこともわかりました。スマートフォンアプリの「どこでもディーガ」は放送中の番組をリアルタイムで見られるほか、録画番組も視聴可能。「マイルームビューイング」や「ベッドルームビューイング」もでき、眠くなったらスマホからそのまま録画予約もできます。さらに面倒な配線不要で持ち運べるテレビ「プライベート・ビエラ」は防水になっているため、「キッチンビューイング」や「おふろビューイング」で快適に、ながら見を楽しむこともできます。日々忙しく働く女性、また家事や子育てなどに追われるママにとって、ホームビューイングは救世主となってくれそう。スキマ時間や貴重なひとり時間の充実に、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
2021年06月25日昨今、大手損害保険会社では、ドライブレコーダーを利用したサービスを展開しており、これによって安心をサポートする動きがみられるようになりました。しかしながら、実際のサービス内容を確認しますと、筆者も含め、はたして本当に必要なサービスなのか、疑問を持つ方も多くおられると思います。そこで本記事では、ドライブレコーダーを利用したサービスは本当に必要なものなのか、優良ドライバー目線で考えてみます。自動車保険のドライブレコーダーを利用したサービスとは自動車保険のドライブレコーダーを利用したサービスとは、一般に、ドライブレコーダーを利用したサービスを提供している保険会社が指定しているドライブレコーダーを保険契約している自動車へ設置することによって、高度な事故対応をはじめ、事故防止支援や安全運転診断といったサービスを提供するものになります。高度な事故対応高度な事故対応とは、ドライブレコーダーが自動車から強い衝撃を検知した場合、自動的に事故連絡と事故映像を同時に保険会社(事故受付センター)へ連絡する仕組みになっています。これによって、ドライブレコーダーを通じて早急な事故対応が可能となっており、事故状況に応じて、消防などに連絡してもらえる流れも確立されています。なお、保険会社間による特別に大きな違いは見られません。事故防止支援事故防止支援とは、ドライブレコーダーが、現在走行している場所や天候、時間帯などから危険地点の接近についての注意喚起をリアルタイムに行うほか、仮に、片寄り走行や前方車両の接近があった場合などは、警告する仕組みとなっています。これらの支援によって、自動車事故を事前に防止する働きがあります。安全運転診断安全運転診断とは、ドライブレコーダーがドライバーの運転特性を基に安全運転診断を行うもので、これによって、自分の運転が客観的にどうなのか、自分の運転技術はどうなのか、自分の運転の変化や特徴はどうなのかなどが知れる仕組みになっています。安全運転診断を提供する方法は、ドライブレコーダーのサービスを提供している保険会社によってそれぞれ違いがあるため、WEBサイトなどで詳細確認されるのが望ましいでしょう。ドライブレコーダーを利用したサービスは、大手損害保険会社がほとんど自動車保険のドライブレコーダーを利用したサービスは、執筆時点(平成31年4月現在)において、大手損害保険会社がほとんどになっており、自動車保険料が安いとされている、いわゆるダイレクト型自動車保険では、ドライブレコーダーを利用したサービスが提供されていません。紹介したドライブレコーダーのサービスを見て、個々の必要性は異なると思いますが、次項で紹介する注意点も合わせて確認しておくことが大切です。自動車保険のドライブレコーダーを利用したサービスの注意点自動車保険のドライブレコーダーを利用したサービスの注意点は、やはり経済的な負担が保険料(特約)といった形で増えるところにあります。つまり、自動車保険のドライブレコーダーを利用したサービスを付加するということは、すでに紹介した高度な事故対応、事故防止支援、安全運転診断といった保険会社からの提供サービスについて、保険料(特約)を支払って備えると捉えることができ、無料のサービスではないのです。ドライブレコーダーの取り付け費用も無料ではなく、保険料割引も無い自動車保険のドライブレコーダーを利用したサービスは、当然のことながら、保険契約している自動車に、保険会社が指定しているドライブレコーダーを取り付けする必要があります。この時、ドライブレコーダーを取り付けするためにかかる費用は無料ではなく自費の取り扱いになるほか、ドライブレコーダーのサービスを利用することによる自動車保険料の割引もないため、経済的負担は、保険料(特約)以上に発生することになります。保険会社間のドライブレコーダーサービスを比較ここまで自動車保険のドライブレコーダーを利用したサービスと注意点について紹介しましたが、以下、参考までに、同サービスを提供しているそれぞれの保険会社間のドライブレコーダーサービスを比較できるようにポイントをまとめて紹介します。大手損害保険会社4社のサービスを比較しましたが、どの保険会社もサービス内容に大きな違いが見られないことがわかります。唯一、東京海上日動のみ保険料(特約)が他社に比べて安いことが確認できます。ドライブレコーダーを自分で購入した場合、サービスの提供は受けられない自動車保険のドライブレコーダーを利用したサービスを提供しているそれぞれの保険会社では、保険契約した自動車へ搭載するドライブレコーダーを指定しているため、仮に、ご自身で用意したドライブレコーダーが指定商品と異なっている場合、サービスの提供を受けることができません。そのため、このような場合は、ドライブレコーダーを搭載していない方と同様に、事故発生時は、ご自身で保険会社へ事故連絡をしなければなりません。自動車保険のドライブレコーダーを利用したサービス(特約)は、本当に必要なのか?ここからは、あくまでも筆者個人の主観となりますが、筆者は、自動車運転歴が20年を超え、ゴールド免許および自動車保険等級が20等級の優良ドライバーです。また、筆者は、北東北の地方に在住しており、基本的に首都圏や政令指定都市などとは異なり、車社会で基本的に毎日自動車運転をする立場にありますが、保険料(特約)を支払ってまでメリットが得られるサービスとは残念ながら思えません。優良ドライバーにとっては、不要のサービスばかり自動車保険のドライブレコーダーを利用したサービス(特約)が不要と感じる理由は、優良ドライバーにとっては、不要のサービスばかりだからです。高度な事故対応は、そもそも事故を起こさない限り利用することはないほか、一般に、優良ドライバーは、事故防止のための運転や安全運転に長けているわけでありますから、相手側の過失が高い事故に巻き込まれない限り、基本的に不要のサービスばかりだと考えられます。ドライブレコーダーを取り付けすることには大賛成メディアでも取り上げられているように、危険運転や高齢者の事故が多い昨今、優良ドライバーであったとしても、自らを守るといった意味合いにおいて、ドライブレコーダーを取り付けすることには大賛成です。保険料(特約)を支払うお金は、形として残ることはありませんが、そのお金があれば、ご自身の自動車へドライブレコーダーを取り付けするための費用の足しには十分なると考えることができるのではないでしょうか?自動車保険のドライブレコーダーを利用したサービスまとめ自動車保険のドライブレコーダーを利用したサービスは、ドライバーによって需要が大きく左右されます。優良ドライバーからしますと、不要なサービスと思える一方、自動車事故が多い方や運転歴が浅い方などは、自らを守るための備えと考えるのも良いでしょう。ただし、現代を考慮しますと、ドライブレコーダーの搭載は、優良ドライバーであるか否かを問わず、有事の際に自らを守ってくれるものであることは確かと言えるでしょう。
2019年05月15日家電の進化のお蔭で、家事は昔に比べてかなり時短されています。だからといって、リビングでゆったり家族団らんという時間があるわけではない気もします。それぞれが楽しむのもいいですが、みんな一緒に楽しみたいこともあります。遠く離れた家族とも近くにいるような感覚で過ごせたらと〔Panasonic〕が提案しているのが「~モノからコトへ~」です。離れた家族ともコミュニケーションをとりやすいレコーダー〔Panasonic〕のシリーズ『Creative!』から新コンセプト「家族をつなぐ新しい暮らしのご提案」と題し、ものを購入するだけでなく、一緒に楽しむことができるコトをコンセプトとした《ブルーレイディスクレコーダークラウドディーガ》と、その全自動モデルの計6機種が新登場です。録画番組を好きな時間に見ることができ、うっかり録画予約忘れのないよう自動ですべて録画してくれる機能など、ますます便利になっています。ただ、便利になっただけでは、モノのままですよね。新製品の発表会では、あえて番組録画という便利機能ではなく、家族の大切な写真や動画のストレージとしての使い方を提案。リビングに集まっても、テレビを見たり、スマホを見たり、ゲームをしたりと、一人一人がバラバラで、一緒にいながらコミュニケーションがとれていないことが多いので、それなら家族みんなんで、スマホなどで撮影してきた写真や動画を一緒に楽しむために活用しようというものです。言われてみると、リビングに集まっていても違うことをしていることが多い気がしてきました。また、《おうちクラウドディーガ》があれば、離れて暮らす祖父母に、子どもたちの元気な姿を簡単に送ることができ、いつでも会っているような感覚で成長を見守ってもらえます。スマホの小さな画面で見ているよりも、臨場感がありそうですね。外で撮影したスマホの画像をいち早く送信することもできるので、旅先からのお手紙がわりに画像でお知らせなど、楽しめそうです。もちろん、画像のバックアップにもなるので、大切なデータの保存にもなり安心です。「光」と「音」がリビングに降りそそぐ家の中の灯りも、シーンによってデザインすることで、同じ部屋でも印象が変わります。リビングで子どもが勉強しているとき、家族団らん、みんなでテレビ鑑賞など、それぞれのシーンに合わせた灯りに変えられるのが、《AIRPANELLEDTHESOUND》です。そのときの気分で雰囲気を変えられるのは便利ですね。また、この名前の通り、「音」も光とともに降りそそぎます。点灯のパターンに合わせ、ライト内に内蔵されたスピーカーから灯りに合わせたBGMが流れます。ライトが照らすだけではない、新たな活躍をしてくれます。スマホで、灯りや音楽のコントロールができるのも簡単でうれしいですね。家電の進化で便利になった分、コミュニケーションが薄らいでいるともいわれていますが、使い方で、新たなコミュニケーションツールになります。上手に活用して、「コト」を家族や仲間と楽しみたいですね。Panasonic●ライター林ゆり
2018年05月05日元々はバスやタクシーなどの業務用自動車についていたドライブレコーダーですが、最近ではトラブル回避のために自家用車でもつける人が急増しています。自分自身が安全運転になるという効果もありますが、やはりもしものときにはその効果を発揮するようです。Q.ドライブレコーダー、つけていますか?1.使っている 18.0%2.使っていないが、購入予定 26.3%3.使っておらず、購入予定もない 50.0%4.スマホの専用アプリを利用 0.7%5.その他 4.9%現時点では、使っておらず、購入予定もないという人が50.0%ともっとも多い結果ではありますが、一方で使っている人と購入予定の人を合わせるとこちらも44.3%とかなり高い結果になりました。■まだつけていないけど必要性を感じるドライブレコーダーをまだつけていない人も、必要性は感じているというコメントが多かったです。近くで危ない運転をしている人を見るたびに、ドキッとするようです。「標準装備にしてほしい」(千葉県 40代女性)「最近の事件や事故を思うと、万が一のために必要だなと感じます。物騒な世の中になっちゃいましたね」(福島県 40代女性)「やっぱりついていれば安心ですよね! うちの実家の車には、買うときについていました。家の車にもつけたいと思ってます」(千葉県 40代女性)「あったほうがいい。最近おかしい奴が多すぎる」(三重県 40代女性)「買うか考えている。トラックで配達しているが、右隣に並んだ車を見ると、スマホを膝に置いて操作している人が意外に多い! 青信号に変わっても前に進まず、また操作しながらの運転が目立つ!」(栃木県 40代男性)■ここが便利! ドライブレコーダーの実力すでにつけている人たちの中には、事故などが起こったときに速攻解決できた経験がある人も。保険特約で自動で画像が送信されるというものもあるようです。今の時代、自分を守るためにもドライブレコーダーは必要なんですね。「職場でですが、事故の際に止まった止まってないって話が一発で解決できました。つけることで、自分の運転も丁寧になった気がします」(三重県 40代男性)「自動車保険の特約でドラレコつけてます。事故の衝撃で自動的に保険会社に画像が送信され、連絡が取れるので便利」(広島県 40代女性)「ドンキで安かったから即買い。以前、駐車場でぶつけられて店のカメラに写ってたけど、警察には見せても相手の保険会社には見せてくれなかったみたいで、危うくこっちが悪いみたいにぶつけた相手が伝えていた。ドラレコの映像を見せて解決できたから絶対にあったほうがいいよ」(佐賀県 30代女性)■フロントだけでなくバックにもつけると効果抜群!ドライブレコーダーをつけるのはフロントが多いのですが、すでにフロントについている人はバックにもつけたいと思っていました。まずは後ろはダミーでもつけておくだけで抑止力になるそうです。「フロントにつけている。将来的には後ろ側にもつけたい。当たり屋や事故にあった際の動かぬ証拠になるので、おおいに期待している」(神奈川県 50代男性)「仕事に行く際、追い越しし禁止車線からバスを追い越してきた車が、私の車にあたりながら逃げて行きました。ドライブレコーダーにバッチリナンバーが映っており、本当によかったなと改めて思いました。ただ、画像が荒く角度もイマイチだったので、次はバックにもつけたいと思います」(神奈川県 20代女性)Q.ドライブレコーダー、つけていますか?アンケート回答数:7526件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年01月24日パナソニックは4月4日、ブルーレイディスクレコーダー「DIGA(ディーガ)」の新モデル、「DMR-BRG2020」を発表した。発売は5月20日。価格はオープンで、推定市場価格は90,000円前後(税別)。DMR-BRG2020は、家族での使用を想定し、6基の地上/BS/110度CSデジタルチューナーを内蔵したブルーレイディスクレコーダー。HDDの容量は2TBで、最大で2,700時間分の番組を録画できる。SeeQVault対応のUSB HDDも利用可能。ゴールデンタイムなど、1日最大8時間、最大6チャンネルまでの全番組を自動録画できる「時間指定チャンネル録画」を搭載。また、新番組の録り逃しを防ぐ「新番組おしらせ」機能も用意する。「外からどこでもスマホで視聴」に対応し、録画した番組や放送中の番組をスマートフォンなどから視聴できる。2016年7月に、Windows PC用の視聴アプリもリリース予定だ。宅内ネットワーク経由で録画番組や放送中の番組をストリーミング再生する「お部屋ジャンプリンク」も利用できる。インタフェースは、コンポジット出力×1、アナログ音声入力×1、HDMI出力×1、光デジタル音声出力×1、i.LINK×1、SDメモリカードスロット×1、USB×2(USB 3.0×1、USB 2.0×1)を装備している。本体サイズはW430×D179×H41.5mmで、質量は約2.3kg。
2016年04月04日ソニーは3月8日、ブルーレイディスクレコーダーの新モデルとして、「BDZ-ZT2000」「BDZ-ZT1000」「BDZ-ZW1000」「BDZ-EW520」を発表した。発売は4月30日で、価格はオープン。推定市場価格は、3チューナー搭載のBDZ-ZT2000(2TB)が83,000円前後、BDZ-ZT1000(1TB)が70,000円前後、2チューナー搭載のBDZ-ZW1000(1TB)が60,000円前後、BDZ-ZW500(500GB)が50,000円前後。BDZ-ZT2000とBDZ-ZT1000は、地上/BS/110度CSデジタルチューナーを3基、BDZ-ZW1000とBDZ-ZW500は各2基を搭載するBDレコーダー。いずれもWi-Fi機能を標準搭載し、チューナー数とHDD容量以外の性能は共通となっている。2014年11月に発売された「BDZ-ET2200」「BDZ-ET1200」「BDZ-EW2200」「BDZ-EW520」の後継モデルにあたる。なお、1チューナー搭載の「BDZ-E520」は後継モデルを発売せず、在庫のみを取り扱う。前モデルから、録画や再生におけるユーザーインタフェースを改善。起動後のホーム画面はシンプルなデザインに変更され、より多くの機能をファーストビューで確認できるようになっている。番組表は、新聞のテレビ欄を意識したものに変更しており、9チャンネルまでの番組情報を一覧で確認できるようになった。また、録画した番組リストのジャンル別表示に新対応している。リモコンは、LED×3灯による強力広角赤外線発光「ズバとびっ!」を採用し、操作可能域を大幅に拡大。4Kテレビとの連携も強化された。液晶テレビ「BRAVIA」の4K対応モデルと連携した「4Kブラビアモード」を新搭載しており、2K映像をレコーダーによる処理でBRAVIAに最適化したあと、BRAVIAによる処理で4K化できる。また、他社液晶テレビの2K映像を向上させる「4Kアップコンバート機能」も用意。2K映像をレコーダー上の処理で「ソニー画質にチューニングした4K画質」にアップコンバートする。iOS・Android用アプリ「Video & TV SideView」を利用すると、放送中および録画した番組の視聴、録画予約、録画番組の転送・持ち出しが可能。今回の4モデルでは、スマートフォンなどモバイル端末への2ストリーム配信が可能となっている。ただし、宅外へ配信できるのは1ストリームまで。インタフェースはHDMI出力×1、コンポジット映像入力×1、ステレオ音声出力×1、USB×2(前面×1、背面 USB 3.0×1)、有線LAN×1。サイズはW430.7×H43.9×208.6mm。重量はBDZ-ZT2000が約2.9kgで、BDZ-ZT1000、BDZ-ZW1000、BDZ-ZW500が約2.7kg。
2016年03月08日サンコーは2月12日、VHSビデオなどのアナログ映像をDVDメディアにデジタル保存できる「PCいらずでDVDにダビングできるメディアレコーダー」を発売した。サンコーレアモノショップでの直販価格は税込24,800円。「PCいらずでDVDにダビングできるメディアレコーダー」は、AV出力端子(コンポジット映像+音声)から入力した映像を、MPGまたはMP4形式の動画ファイルに変換し、DVDメディアに記録できるレコーダー。PCを介さずに、たとえばVHSビデオデッキとつないで、VHSテープ映像のデジタル化に利用できる。本体にUSBポートとSDカードスロットがあり、DVDメディアに保存された動画データをUSBメモリーやSDカードにコピーすることが可能。また、USBメモリーのデータをSDカードにコピーすることもできる(その逆も可)。2.8インチのカラー液晶画面とHDMI出力端子を装備。RM / RMVB / AVI / MPG / MKV / VOB / MOV / MP4 / WMV / JPG / BMP / PNGファイルの再生に対応している。サイズはW150×D150×H40mmで、重量は409gだ。
2016年02月12日ソニーは1月19日、ハイレゾ音源の録音に対応したICレコーダー「ICD-SX2000」を発表した。発売は2月13日。価格はオープンで、推定市場価格は税別30,000円前後。ICD-SX2000は、2013年2月に発売されたICレコーダー「ICD-SX1000」の後継モデル。ICD-SX1000と同様に、リニアPCM 96kHz/24bitの録音とリニアPCM 192kHz/24bitの再生に対応。また、新たにFLAC 192kHz/24bitを再生できるようになった。録音シーンに応じて内蔵マイクの周波数特性を最適化するMFO(Microphone frequency Optimizer)を搭載した新開発マイクを採用。音楽再生用アンプは、ハイレゾ対応ウォークマンに搭載している「S-Master HX」を使用した。このほか、幅広いダイナミックレンジと高いS/N比を実現する「Dual ADコンバーター」、入力音声がより自然に聞こえるようチューニングする「インテリジェントAGC」、ノイズを低減し会話の録音をクリアに聴こえるようにする「クリアボイス機能」を採り入れている。マイクは可動式で、講演会やセミナーなどの録音に適した「ズームポジション」、フィールド録音や会議の議事録などに適した「ワイドステレオポジション」、楽器演奏の録音に向いた「X-Yポジション」の3種類にポジションを切り替えられる。マイクを守るガード部分は、内部に金属を使用し、剛性を高めた。また、操作用アプリとの連携もサポート。iOS・Android用アプリ「REC Remote」に対応し、録音開始、一時停止、停止のほか録音モードやフォーマットなどの設定、トラックマーク(4種類)の付与などをスマートフォンから遠隔操作できる。内蔵メモリは16GBで、microSDカードスロット(microSDXCカードで64GB以上、microSDHCカードで最大32GB対応)×1を搭載。ネットワーク機能はBluetoothを内蔵し、NFC機能もサポートしている。バッテリー駆動時間はリニアPCM 96kHz/24bit録音時で約15時間、再生時で約12時間となっている。主な仕様は、スピーカー径が16mm、実用最大出力が200mW、対応ファイル形式がFLAC/MP3/WMA/AAC、サイズがW44×H120×D14.5mm、重量が約98g。
2016年01月19日オリンパスは、3マイクシステム「TRESMIC」による広帯域録音を実現、さらにICレコーダーとして初のBluetooth機能による周辺機器との連動を可能とした、コンパクトなハイレゾ録音対応リニアPCMレコーダー「LS-P2」を発表した。発売日は1月22日。価格はオープンプライスで、同社オンラインショップ価格は2万1,578円。同製品では、コンパクトなメタルボディに、ステレオ感を際立たせるふたつの高性能指向性マイク、低域をとらえるのに優れている無指向性のセンターマイクを加えた高音質3マイクシステム「TRESMIC」(トレスミック)を搭載。センターマイクをオンにすることで、低音域から高音域までの幅広い音域をリアルにとらえられるという。また、周辺機器と連動を可能にするBluetoothを搭載(Bluetooth Ver.2.1+EDR/Class 2)しており、ワイヤレスで外部スピーカーと接続して録音データを複数人で聴いたり、ヘッドフォンと接続して音楽データを楽しんだりすることが可能となっている。さらに、無料のAndroid専用アプリ「Olympus Audio Controller BT」(iOSには非対応)を使えば、スマートフォンからワイヤレスでレコーダーを録音開始するなど、リモコン操作も行える。そのほか、ファイル分割、トリミング、部分消去などの編集機能、およびボイスチェイサー、ボイスバランサー、ノイズキャンセル、ミュージックプレーヤーなどの多彩な再生機能ボイスバランサーを備える。なお、本体にUSB端子を内蔵し、スライドレバーを操作することで、手軽なコンピューターとのUSB接続。電池持続時間 は、単4形アルカリ乾電池1本使用時で、録音時最長約39時間、イヤホン再生時最長約31時間。本体カラーは、ブラックとレッドの2種をラインナップする。
2016年01月18日オリンパスは1月6日、ICレコーダー「Voice-Trek(ボイストレック)」シリーズの新製品として「Voice-Trek DM-720」を発表した。発売は1月22日。価格はオープンで、推定市場価格は13,000円前後。DM-720は、3マイクシステム「TRESMIC(トレスミック)」を採用したICレコーダー。TRESMICは指向性ステレオマイクと無指向性のセンターマイクを組み合わせたシステムで、幅広い音域を自然なサウンドで録音できるという特徴を持つ。離れた場所や騒音の多い場所での録音に役立つ10段階の「ズームマイク」機能、録音環境の広さや発言者の人数を判断して録音レベルを自動調整する「ボイスチェイサー」機能も搭載している。再生機能では、音声のない部分をスキップして音声部分のみを再生する「声だけ再生」モードを利用可能だ。また、同じ箇所を繰り返して再生することが多い文字起こし作業において、再生時に頭切れを起こさないよう自動で3秒前から再生をスタートする「文字起こし」モードも搭載している。録音形式はリニアPCMとMP3。4GBの内蔵メモリーのほか、microSDカードスロット(2GB~32GBに対応)を装備する。電源は単4形アルカリ乾電池もしくはニッケル水素充電池×1本。アルカリ乾電池を使用した場合、最長で約52時間の連続録音が可能だ。本体サイズはW39.6×D14.4×H105.9mmで、質量は72g(電池含む)。
2016年01月06日オリンパスは1月6日、Bluetooth機能を内蔵し、ハイレゾ録音に対応したリニアPCMレコーダー「LS-P2」を発表した。発売は1月22日。価格はオープンで、推定市場価格は税別20,000円前後。LS-P2は、ICレコーダーとして初めてBluetoothに対応した製品。スピーカーやヘッドホンなどとワイヤレス接続が可能なだけでなく、Androidアプリ「Olympus Audio Controller BT」を使用することで、スマートフォンからリモート操作を行える。内蔵マイクは、指向性マイク×2に、無指向性マイク×1を加えた「TRESMIC(トレスミック)」マイクシステム。10段階のズームマイクモードも搭載している。録音形式はリニアPCMとMP3で、リニアPCMでは96kHz/24bitまでのハイレゾ録音が可能。内蔵メモリは8GBで、microSDカードスロット(32GBまで対応)も装備している。電源は単4形電池×1で、アルカリ乾電池とNi-MHが使用できる。アルカリ乾電池を使用した場合、最長で約39時間の連続録音が可能だ。本体サイズはW39.6×D14.4×H108.9mmで、質量は75g(電池含む)。
2016年01月06日ユピテルは、コミックス「よつばと!」に登場するキャラクター「ダンボー」型のドライブレコーダー「DRY-mini1X DANBOARD version」を11月中旬に発売する。価格はオープンで、推定市場価格は12,500円前後(税別)。DRY-mini1X DANBOARD versionは、ダンボーのデザインを再現したドライブレコーダー。左目部分がレンズとなっており、右目や口の部分も凹みを施して再現している。ただのキャラクターグッズというわけではなく、ドライブレコーダーとしても必要十分な性能を持つ。録画はエンジン始動に連動してスタートし、とくに保存しておきたいシーンを記録する「MODE」ボタンも装備する。記録できる映像は最大720p(1,280×720ドット)で、記録メディアにはmicroSDカードを使用。製品には8GBのmicroSDHCカードが付属する。レンズの画角は118°(水平100°×垂直53°)。映像に加えて、音声も記録可能だ。背面には1.41型の液晶ディスプレイを搭載しており、パソコンなどを使わなくても記録した映像を確認できる。また、パソコンとUSBケーブルで接続すれば、Webカメラとしても機能する。(c)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
2015年11月09日バッファローは28日、東芝製ブルーレイレコーダー「レグザサーバー DBR-T670」などと接続して使用するSeeQVault対応TransferJetアダプター「BSCRTQ01/V」を発表した。11月下旬に発売し、価格は11,400円(税別)。「レグザサーバー DBR-T670」で録画した番組を、「TransferJet」の高速転送を利用して対応スマートフォンに転送する。現時点での対応スマートフォンは富士通製「arrows NX F-02H」のみだが、使用する際にSeeQVaultに対応したSDメモリーカードを「arrows NX F-02H」に挿入しておく必要がある。DBR-T670と接続したBSCRTQ01/Vに「arrows NX F-02H」をかざすことで、DBR-T670で録画した番組が「arrows NX F-02H」内SDメモリーカードに転送される。転送速度の目安は、ビットレート2.4Mbpsで変換した場合、1時間の録画番組で2分ほど。なお、使用する際にSeeQVaultに対応したSDメモリーカードを「arrows NX F-02H」に挿入しておく必要がある。使用推奨レコーダーは東芝製「レグザサーバーDBR-T670」。これ以外のDBR-M590 / DBR-T660 / DBR-T650 / DBR-T560 / DBR-T550 / DBR-Z620 / DBR-Z610 / DBR-Z520 / DBR-Z510といった機種でも動作も確認されているが、TransferJetアダプターとしてではなく、SDカードアダプターとして認識されるため、操作方法が異なる。レコーダーとの接続インタフェースはUSB 2.0。電源はUSBバスパワー。本体サイズはW111×D178×H13mm、重量は約140g。
2015年10月28日オリンパスは10月28日、ICレコーダー「Voice-Trek(ボイストレック)」シリーズの新製品「Voice-Trek V-843」と「Voice-Trek V-842」を発表した。発売は11月6日。価格はオープンで、推定市場価格はV-843が8,500円前後、V-842が6,500円前後だ(いずれも税別)。○Voice-Trek V-843V-843は、本体内に2つの指向性マイクを最適な角度で配置する「トゥルーステレオマイク」システム搭載のICレコーダー。録音時の環境や音声の大小に合わせてマイク感度を自動調整する「ボイスチェイサー」機能を備える。そのほか、録音時に余計な音を拾わない「ローカットフィルター」など、高音質で録音することを主眼に開発されている。再生機能として、音声以外の低音域と高音域をカットしてクリアに再生する「音声フィルター」のほか、複数の発言者が混在していても、一定の聞きやすい音量で再生する「ボイスバランサー」機能、空調ノイズといった雑音を低減する「ノイズキャンセル」機能などを持つ。再生速度は早聞き10段階(2倍速まで)、遅聞き5段階(0.5倍まで)で変更可能だ。スキップ再生 / 逆スキップ再生にも対応する。設定した音声起動レベルよりも大きな音声を感知すると自動的に録音を開始し、小さくなると自動で録音を一時停止するVCVA(音声起動録音)も搭載。無音部分の録音を省ける。細かい設定も行える「ノーマルモード」以外に、大きい文字で必要な情報を表示する「シンプルモード」を搭載。スライド式のUSB端子を備えるので、パソコンとダイレクトに接続でき、録音データの転送・保存が可能だ。電源用に単4形ニッケル水素充電池×2本が付属し、USB充電できる。なお、付属の電池以外に単4形乾電池×2本も使用できる。最長録音時間は約110時間。本体には8GBのメモリを内蔵。最大32GBまでに対応したmicroSDHCメモリーカードスロットを備える。主な仕様は、録音方式がMP3形式、総合周波数特性が最大44.1KHz / 128kbpsの40Hz~17kHz、記録時間が44.1KHz / 128Mbpsで約130時間(内蔵メモリ使用時)、最大録音件数が5フォルダ(各フォルダ200件)。実用最大出力250mWの直径20mm丸形ダイナミックスピーカーを内蔵し、イヤホンジャック(3.5mm)も装備。接地面を浮かせて録音時の雑音を低減するスタンドを装備。本体サイズはW39×D18×H111.5mm、重量は77g(電池含む)。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.5~10.10。カラーはピアノブラックとシャンパンゴールド。○Voice-Trek V-842V-842は、V-843からUSB充電機能やボイスバランサー機能を省略したモデル。内蔵メモリが4GBになっているが、そのほかの機能や仕様はV-843とほぼ共通。V-843と異なり、単4形アルカリ乾電池×2本が付属する。カラーはシルバーとブルー、ライムグリーン。
2015年10月28日ソニーは10月22日、ICレコーダーの新製品として、内蔵メモリが8GBの「ICD-UX565F」と、4GBの「ICD-UX560F」を発表した。発売は11月7日。価格はオープンで、推定市場価格はICD-UX565Fが14,880円、ICD-UX560Fが11,880円(いずれも税別)。カラーバリエーションは、8GBモデルのICD-UX565Fがシルバー、ブラックの2色。4GBモデルのICD-UX560Fがシルバー、ブラック、ゴールド、ピンクの4色。ICD-UX565FとICD-UX560Fは、ソニーのICレコーダー「UXシリーズ」の新モデル。録音範囲を狭め、講演会の話者など前方向からの声をしっかり録る「フォーカス録音」機能を搭載している。また、左右の定位を強調して録音し、複数人の声が重ならないように録音する「ワイド・ステレオ録音」機能も備えた。ワイドFMの受信に対応し、受信周波数は76.0~108.0MHだ。本体側面にはmicroSDメモリカードスロットを搭載し、64GBまでのmicroSD/SDHC/SDXCカードを使用できる。そのほかのインタフェースは、USB×1、マイク(オーディオ兼用)×1、ヘッドホン×1。スピーカー径は16mmで、実用最大出力は150mWとなっている。MP3 192kbps(ステレオ標準)録音時のバッテリー駆動時間は79時間30分で、周波数帯域は50Hz~20,000Hz。本体サイズはW36.6×H101.5×D10.5mm、重量は約52g。8GBモデルのICD-UX565Fのみ、録音用のマイク付きイヤホンが付属する。マイク付きイヤホンを装着すると、例えばスマートフォンや電話機を耳にあてて会話するとき、相手と自分の音声を同時に録音可能。また、クリップを使用して服などに取り付けると、ピンマイクとしても機能する。
2015年10月22日パナソニックは10月5日、BDレコーダー「DIGA(ディーガ)」のプレミアムモデル「DMR-UBZ1」を発表した。発売は11月13日。価格はオープンで、推定市場価格は400,000円前後(税別)。DMR-UBZ1は、世界で初めて「Ultra HD Blu-ray」の再生に対応したBDレコーダー。Ultra HD Blu-rayは、4Kコンテンツを収録するために策定されたディスク規格だ。4K(3,840×2,160)解像度だけでなく、60pの高フレームレート、「BT.709」よりも広い色域「BT.2020」に対応している。BT.709では自然界に存在する色のうち約74.4%を表現できるが、BT.2020では約99.9%の表現が可能だ。また、輝度のピークを100nitから最大1,000~10,000nitにまで向上させることで、ダイナミックレンジを大幅に拡大する「HDR」(ハイダイナミックレンジ)にも対応。質感の高い映像表現を実現する。なお、4K/HDRで視聴するには、HDCP2.2、4K/60p/4:4:4、Ultra HD Blu-ray規格のHDR信号に対応したテレビが必要となる。パナソニックハリウッド研究所で培った技術を応用した新開発の4K対応エンジン「4Kリアルクロマプロセッサplus」を搭載。デコードした4K(4:2:0)信号を高精度マルチタップ処理で4K(4:4:4)に補間することによって、自然な質感と立体感を再現する。ハイビジョン領域の色信号補間を経由せず、デコードしたハイビジョン信号からダイレクトに4K信号へアップコンバートする「4Kダイレクトクロマアップコンバートplus」方式を採用した。また、YouTubeやNetflix、アクトビラなどが提供する4Kインターネット動画も4Kリアルクロマプロセッサplusで処理。4Kカメラなどで撮影した4K動画(最大60pまで対応)も再生できるほか、内蔵ハードディスクに保存することも可能だ。ハイレゾ音源再生にも対応。対応フォーマットはWAV / FLAC / MP3 / AAC / WMA / ALACと、DSD 5.6MHz/2.8MHz。NAS機能も持ち、ミュージックサーバーとしても使用できる。「e-onkyo music」で購入した楽曲の自動ダウンロードも可能だ。BDドライブは1.2mm厚の鋼板ベースに固定し、ディスクの回転による振動と外来ノイズの影響を抑制。また、筐体の前後に梁を渡したセンターフレーム構造により、ねじれ方向の剛性を高めている。ベースシャーシは従来の3層構造から、アルミプレートを加えた4層構造に変更。共振周波数の異なる素材を組み合わせることで、振動を抑えるとともに、放熱特性を高めた。内蔵チューナーは地上/BS/110度CSデジタル×3基で、HDDの容量は3TB。外付けHDDの接続にも対応している。SeeQVault規格にも対応しており、同規格に準拠したHDDを接続すれば、録画した番組をSeeQVault対応の別の機器で再生できる。本体サイズはW438×D239×H77mmで、質量は約8.2kg。消費電力は約40Wとなっている。
2015年10月05日パナソニックは9月28日、ブルーレイディスクレコーダー「DIGA(ディーガ)」の新モデル「DMR-BRG2010」を発表した。発売は10月16日。価格はオープンで、推定市場価格は100,000円前後(税別)。DMR-BRG2010は、6基の3波チューナーを内蔵したファミリー向けのBDレコーダー。家族で録画したい番組が重なっていても、たとえば3人家族の場合、1人2番組まで同時に録画することが可能だ。1日最大6チャンネルの番組を、最大8時間まですべて録画する「時間指定チャンネル録画」機能も搭載している。新番組の録り逃しを防ぐための「新番組お知らせ」機能も搭載。番組表を開いたときに、新番組をポップアップで知らせ、そこから番組情報の確認や録画予約を行える。内蔵のHDDは2TBで、USB HDDの増設にも対応。SeeQVault規格のUSB HDDをサポートしており、DMR-BRG2010で録画およびSeeQVault対応HDDへ保存した番組を、他のSeeQVault規格対応機器で視聴することもできる。加えて、内蔵HDDは番組録画以外にも、4K動画やハイレゾ音源の保存に使用可能。DMR-BRG2010はミュージックサーバー機能を搭載しており、ネットワーク経由でハイレゾ音源を再生できる。スマートフォンなどでe-onkyo musicから購入したハイレゾ音源を、自動的にHDDダウンロードする機能も搭載している。外出先からでも録画番組や放送中の番組の視聴が可能な「外からどこでもスマホで視聴」機能を搭載。専用アプリの「メディアアクセス」を使用することで、AndeoidやiOSに対応した端末から、ネットワーク経由でのストリーミング再生が可能だ。アドバンスドAVCエンコーダーのネット最適化技術により、従来機種と比較して、低ビットレートでの画質と安定性を向上させた。宅内では「お部屋ジャンプリンク機能(DLNAサーバー)」を利用することで、録画番組や放送中の番組を、別室のスマートフォンなどでストリーミング再生できる。本体サイズはW430×D179×H44.5mmで、質量は約2.5kg。消費電力は約25W。
2015年09月29日パナソニックは9月28日、ブルーレイディスクレコーダー「DIGA(ディーガ)」の新モデル「DMR-BRZ1010」「DMR-BRW1010」「DMR-BRW510」「DMR-BRS510」を発表した。DMR-BRS510は11月13日発売で、他の3製品は10月16日発売。価格はいずれもオープンで、推定市場価格はDMR-BRZ1010が80,000円前後、DMR-BRW1010が70,000円前後、DMR-BRW510が60,000円前後、DMR-BRS510が50,000円前後(いずれも税別)。4製品は、新番組の録り逃しを防ぐ新機能「新番組お知らせ」を搭載したBDレコーダー。同機能は、番組表を開いた際に、新番組の通知をポップアップで表示するもので、そこから情報確認や録画予約を行う。また、外出先からでも録画番組や放送中の番組の視聴が可能な「外からどこでもスマホで視聴」機能も搭載。専用アプリの「メディアアクセス」を使用することで、AndeoidやiOSに対応した端末から、ネットワーク経由でのストリーミング再生が可能だ。アドバンスドAVCエンコーダーのネット最適化技術により、低ビットレートでの画質と安定性を向上させている。4製品とも「お部屋ジャンプリンク機能(DLNAサーバー)」を搭載しており、録画番組や放送中の番組を、別室のスマートフォンなどで再生できる。DMR-BRS510を除く3製品の内蔵HDDは、テレビ放送を録画するだけでなく、ハイレゾ音源や4K動画の保存にも利用可能。ハイレゾ音源をダイレクトに再生するだけでなく、音楽サーバー機能を搭載しており、DLNAに対応したオーディオ機器からネットワーク経由で再生させることも可能だ。
2015年09月29日ティアックは、リニアPCMレコーダーDR-07MKIIの日本語メニュー対応版「DR-07MKIIJ」を、同社TASCAMブランドで販売する。発売時期は2015年9月下旬。価格はオープンプライス。同製品は、対象にあわせてマイクのセッティングを選べるA-B/X-Y両方式に対応した可動式ステレオコンデンサーマイクを装備した、コンパクトなボディーのリニアPCMレコーダー。マイクユニットは一般的な映画館の音量105dB SPLの10倍に相当する125dB SPLに耐える高耐音圧タイプを採用する。また、再生機能も充実しており、ループ再生や音程を変えずに再生速度を可変する再生速度可変(VSA)機能を搭載。さらに、ミュージシャン向けの機能として、音に響きを与えるリバーブエフェクト、既存音源に新たな録音を重ねるオーバーダビング機能も装備され、日本語メニュー表示への対応も行われた。なお、従来のDR-07MKIIユーザーは、最新ファームウェアに無償でアップデートすることで日本語メニュー表示が可能になるとのことだ。
2015年09月17日ティアックは9月9日、TASCAMブランドのリニアPCMレコーダー「DR-07MKIIJ」を発表した。発売は9月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は17,000円前後(税別)。2011年4月に発売し、生産終了となったリニアPCMレコーダー「DR-07MKII」の新モデル。今回新たに発売するDR-07MKIIJでは、これまで英語だったメニュー表示を日本語に変更している。主な機能はDR-07MKIIと共通。96kHz/24bitのハイレゾ音質によるリニアPCM録音が可能。録音対象に合わせてマイクのセッティングを選べる可動式ステレオコンデンサーマイクを装備している。マイクユニットは125dB SPLの録音が可能な高耐音圧タイプで、たとえばロックバンドのコンサートにおいても歪まずに録音できる。入力レベル設定を自動化できるピークリダクション機能を搭載し、過大な入力音を感知すると自動で入力レベルを下げて調整する。DR-07MKIIでは2GBのmicroSDカードが付属していたが、DR-07MKIIJでは4GBのmicroSDHCカードが付属する。また、生産終了したDR-07MKIIも、今後のファームウェアアップデートで日本語メニューに対応する予定だ。
2015年09月10日inMusic Japanは4日、marantz PROFESSIONALブランドのビデオレコーダー「PMD-901V」を発表した。9月16日から発売し、価格はオープン、推定市場価格(税別)は79,800円前後。IP67の防塵/防水規格に準拠したキャビネットを備える、21メガピクセルのビデオレコーダー。キャビネットなしでも水深1mの水中で30分間耐えられ、水につかりながらの撮影も可能。耐温度性能も高く、-40度~60度の環境でも動作する。ファイルの再生と機器の設定には6桁のパスワードが必要となるなど、セキュリティにも配慮。画角140度の広視野角レンズを搭載し、データ保存用に32GBのストレージを内蔵。録画の開始30秒前と30秒後をキャプチャするためのバッファを備え、撮り逃しを防ぐ。解像度は、720×480ドット/30pから2,304×1,296ドット/30pまで、8段階で切り替え可能。録画フォーマットはMPEG-4(H.264)。夜間撮影に役立つ高感度センサーを内蔵し、ナイトビジョンモードでは10m離れた暗闇においても被写体の顔識別が可能となっている。ディスプレイとして2型の高解像度液晶を搭載。バッテリを内蔵し、連続撮影時間は最大8時間(フルHD時)。GPSも搭載するので、撮影データに緯度 / 経度 / 速度 / 高度 / 時刻などを記録できる。衣服への装着用として2種類のクリップが付属。本体サイズは約W60×D31×H94mm、重量は約180g。
2015年09月04日JVCケンウッドは9月1日、ドライブレコーダー「KNA-DR350」を発表した。発売は9月下旬で価格はオープン。推定市場価格は20,000円前後(税別)。KNA-DR350は、フルHD(1,920×1,080ドット)で撮影と記録が可能なドライブレコーダー。2.4型の液晶ディスプレイも装備しており、撮影した映像を本体のみで確認できる。記録メディアはmicroSDHCカードで、32GBまでのメディアに対応。製品には16GBのカードが付属する。画角は水平が約100度、垂直が約55度、最低被写体照度は0.7lux(ルクス)だ。HDR機能を搭載しており、トンネルの出口など、明暗差の大きい場所でも白とびや黒つぶれを抑えて撮影できる。また、1秒間に記録するコマ数(フレーム数)を調整することで、LED信号機が無点灯に見える現象を防ぐ。エンジンスタートと連動する通常録画のほかに、内蔵のGセンサーによる録画に対応している。Gセンサーは3軸タイプで、上下・左右・前後の方向に衝撃を感じると緊急録画を行う。また、内蔵バッテリーによる駐車時の撮影にも対応し、駐車時の衝撃感知による録画に加えて、画角内の動きを検知して撮影を行うことも可能だ。本体サイズはW65×D36×H66mmで、質量は約91g。電源は付属のシガープラグコードを使用する。
2015年09月01日ティアックは19日、ターンテーブルとカセットプレーヤーを搭載したCDレコーダー「LP-R550USB プレステージ」を発売する。発売は9月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別62,000円前後。LP-R550USB プレステージは、2011年に発売されたCDレコーダー「LP-R550USB」に、ピアノブラックの鏡面仕上げを施したモデル。レコード、カセットテープ、ラジオなどの音源をCDに録音できる。録音可能ディスクは音楽用のCD-RとCD-RWだ。また、本体に備えたUSBポートとPCを接続し、音源をPCにデジタル録音することも可能。ターンテーブルは3スピードに対応し、LP盤、ドーナツ盤、78回転のSP盤などを再生する。レコードの再生が終わると自動的にトーンアームが戻る「オートリターン機能」を持つ。デッキ部に装備したカセットテーププレーヤーは再生専用で、ノーマルテープとクロームテープに対応。AM/FMチューナーも内蔵し、よく聞くラジオ放送局はAM/FM各9局まで登録しておける。本体にステレオアンプ(3.5W×2)とバスレフスピーカーを搭載。オーディオ入出力端子として、RCAピンジャック(アナログ)を備える。サイズはW470×H230×D390mm、重量は11kg。
2015年08月20日