2024年4月3日 17:49
レコーダーはどう設置するのがいい? シャープが教える注意点に「知れてよかった」
テレビ番組の録画にはレコーダーが大活躍。テレビの近くに置いて使うのが一般的ですが、実は避けるべき設置の仕方が複数パターンあるそうです。
本記事では避けたい設置例について、SHARPの公式サイトからご紹介します。これを機に、何気なく設置しているレコーダーの置き場を見直してみましょう。
放熱できるよう設置するのがポイント
レコーダーの設置の仕方についてはあまり考えたことがなく、「ちょうどよく収まる箇所に置いている」という人は多いはず。
しかしSHARPの公式サイトにも書かれているように、放熱についてしっかり考えた上で置き方を決める必要があります。
設置環境によっては、レコーダー本体内部で発生する熱が逃げられないため、正常に動作ができなくなることがあります。
SHARP公式ーより引用
レコーダーは使っている時に熱を発するため、放熱しにくいような設置の仕方はNGです。
熱をしっかり逃がせるようゆとりを持たせて設置してください。
避けたいレコーダーの設置例7つ
次に、SHARPの公式サイトで紹介されているレコーダーのNG設置例を見ていきましょう。
1.日光や温風が直接当たっている
直射日光や暖房器具の温風が直接当たる場所にレコーダーを設置するのは避けましょう。