『ワイルド・スピード ICE BREAK』に続き、『パシフィック・リム』の続編と超大作への出演が続くスコット・イーストウッドが、高級クラシックカー専門の強盗兄弟を演じる『スクランブル』。このほど、スコット本人がノースタントで挑んだアクションシーンを含む、見どころ満載の予告編映像が解禁となった。世界に2台しかない名車・37年型ブガッティを奪うはずだったアンドリューとギャレットのフォスター兄弟。しかし、その車を落札したのが残忍なマフィアのモリエールだったために、兄弟は囚われの身に。命が助かる条件は、敵対するマフィアのクレンプが所有する62年型フェラーリ250GTOを1週間で盗むこと。寄せ集めチームで犯罪史上最大の強奪作戦に挑むはずが、インターポールに追われ、アンドリューの恋人・ステファニーを人質に取られ、挙句の果てにはクレンプに計画を知られてしまう…。本作の主人公となるのは、幻の高級クラシックカーだけをターゲットにする世界一の強盗団・フォスター兄弟。あるマフィアから、彼が敵対するマフィアが所有する、40億円ともいわれる走る芸術品「62年型フェラーリ250GTO」を1週間で盗み出すというミッションを与えられる。演じるのは、巨匠クリント・イーストウッドの息子で、近年活躍が目覚ましいスコットと、新鋭イケメン俳優のフレディ・ソープだ。今回解禁となった予告編では、彼らフォスター兄弟の息をのむド派手なアクションと、「62年型フェラーリ250GTO」を筆頭に、世界に2台しかない「37年型ブガッティ」、「ジャガーEタイプ」といった幻の名車たちが奇跡の共演を果たしている。映像冒頭で見せる、スコット本人がスタントなしで行ったという、橋からトラックへと飛び移るダイブシーンは鳥肌もの!ほかにも、劇中では数多くのアクションをスタントなしで行い、走るトラックの上を移動したりと、手に汗握るアクションシーンの連続に胸が高鳴る内容となっている。さらに、『ブレードランナー 2049』にも出演する注目女優アナ・デ・アルマスの存在も見逃せない。『オーシャンズ』シリーズ、『グランド・イリュージョン』シリーズなどに続く、盗みのプロたちがスクランブル(交差)する強盗計画。観る者を何度も欺くクライム・エンターテインメントの最新版が誕生した。『スクランブル』は9月22日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月14日ロンシャン(LONGCHAMP)とジェレミー・スコット(Jeremy Scott)のコラボレーションによる「ジェレミー スコット フォー ロンシャン」から第21弾が登場。ハリウッドの歴史的大女優、マリリン・モンローを描いた新作バッグが、2017年7月26日(水)よりロンシャン直営ブティック、ロンシャンオンラインショップにて発売される。「ジェレミー スコット フォー ロンシャン」は、定番バッグコレクション「ル・プリアージュ」をベースに、ポップカルチャーを落とし込む人気シリーズ。これまでハンプティ・ダンプティやアイスキャンディーなどユニークなテーマで発表されてきた。今季、ジェレミー・スコットがこのバッグで伝えたかったのは、テレビの魅惑の力と魔法。真っ赤なキャンバス地のハンドルトートには、1950年代のグラマラスなアイコン、マリリン・モンローのポートレートを、“テレビでお馴染みの”を意味するスローガン『As Seen on TV』に組み合わせた。遊び心に溢れるキャッチーなデザインが、ファッションを楽しむ魔法の世界へといざなってくれる。【詳細】ジェレミー スコット フォー ロンシャン AS SEEN ON TV発売日:2017年7月26日(水)発売場所:ロンシャン直営ブティック、ロンシャンオンラインショップ価格:36,000円+税サイズ:W45xH35xD23cm素材:コットンキャンバス、カウハイド【問い合わせ先】ロンシャン・ジャパンTEL:0120-150-116
2017年07月07日『ワイルド・スピード ICE BREAK』も記憶に新しいスコット・イーストウッドが、『96時間』&『ワイルド・スピード』シリーズ製作陣のもと主演を務める『スクランブル』(原題:OVERDRIVE)。9月22日(金)より日本公開されることが決定した。兄のアンドリューは頭脳、弟のギャレットはメカニックを担当する、高級クラシックカー専門の世界一の強盗団、フォスター兄弟。「アル・カポネが銃撃用に改造した車だ」など、ひと目でその車の伝説を語ることができる膨大な知識を持つ彼らにとって、どんな盗みも成功させるのは当たり前。大事なのは、誰も思いつかない“驚愕の手口”で、いかに美しく完璧に盗むか。今回も、オークション会場から搬出された世界に2台の「37年型ブガッティ」を奪うはずだった。しかし、落札したのが残忍なマフィアのモリエールだったために、兄弟は囚われの身に。命が助かる条件は、敵対するマフィアのクランプが所有する「62年型フェラーリ」を1週間で盗むこと。アンドリューの恋人で一流ハッカーのステファニー、指名手配中の天才スリの美女ら寄せ集めチームで、犯罪史上最大の強奪作戦に挑むはずが、インターポールに追われ、ステファニーを人質に取られ、挙句の果てにはクランプに計画を知られてしまう。だが、実はピンチさえも兄弟の“計画”だった――。『96時間』×『ワイルド・スピード』シリーズの製作陣が、マルセイユを舞台に贈るクライム・エンタテインメントの最新作。高級クラシックカー専門の華麗なる強盗団“フォスター兄弟”のターゲットは、3,800万ドルの走る芸術品「62年型フェラーリ250GTO」、しかし、その持ち主と依頼人は敵対する凶悪なマフィア同士という大ピンチ!主人公アンドリュー・フォスター役を務めるのは、名匠クリント・イーストウッドの息子にして、『スーサイド・スクワッド』『スノーデン』、そして『ワイルド・スピード ICE BREAK』、次回作は『パシフィック・リム』続編『Pacific Rim: : Uprising』(原題)と大活躍を見せるスコット。さらに新鋭イケメン、フレデリック・ソープほか、『ブレードランナー 2049』に大抜擢されたアナ・デ・アルマスが出演しているのも注目。“車泥棒映画”の傑作『60セカンズ』『ミニミニ大作戦』や、観る者も巧みに欺く『グランド・イリュージョン』シリーズなど、盗みのプロたちの二重三重に入り組んだ計画に、あなたも騙される?『スクランブル』は9月22日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月19日秋山竜次(「ロバート」)プレゼンツ「東京クリエイターズ・ファイル祭-池袋クリエイティブ大作戦-」オープニングイベントが4月28日(金)、池袋パルコにて行われ、秋山さんが天才子役「上杉みちくん」に扮して登場した。終始「みちくん」として受け答えをしていた秋山さんは、展示の内容について聞かれると「僕のブースも作っていただいて。僕の弟が初めて公開されてる。11か月の上杉ろじの写真もあります。みちとろじは仲がいい」と、初めて弟の存在について言及し、集まった観客から「へえ~!」と興味津々のリアクションを受けていた。「東京クリエイターズ・ファイル祭-池袋クリエイティブ大作戦-」は、秋山さんが最新鋭の様々なクリエイターに成り切り、人気を博す「クリエイターズ・ファイル」初となる大型展覧会。展覧会では、これまで登場した総勢28名のクリエイターのポートレートが展示されるほか、今回のために撮り下ろされたショートムービー「クリエイティブ・シネマズ」の上映など、クリエイティブでサプライズに満ちた内容が楽しめる。イベントには、「みちくん」のママ・上杉春代(糸原舞)も一緒に登場し、時折「メメー!」、「メメー!」と動画同様、秋山さんに叫ばれ、都度会場を沸かせていた。この日は、集まったお客さんから、「みちくん」へ聞きたいことを募集するQ&Aのコーナーも設けられた。「ライバルの子役はいますか?」との問いに、秋山さんは「カワノリンタロウくんとセガワケイシンくん、もちろんいまテレビに出ている方々はライバルです」と仮想の子役を堂々と回答。そのほか、学校での楽しい遊びについては「石を集めて、接着剤でひっつけて、校長先生の教室の入り口をふさぐ!あとカードゲーム」とブラックユーモアを交え、秋山さんらしい遊び心あふれる答えをひねり出していた。「東京クリエイターズ・ファイル祭-池袋クリエイティブ大作戦-」は4月29日(土)より5月22日(月)まで、同所にて開催。(cinamacafe.net)
2017年04月28日東京・池袋の池袋パルコ本館7階・パルコミュージアムで4月29日から5月22日まで、ロバートの秋山竜次が様々なクリエイターに扮する大人気映像シリーズ『クリエイターズ・ファイル』初の大展覧会「東京クリエイターズ・ファイル祭ー池袋クリエイティブ大作戦ー」が開催される。YOKO FUCHIGAMI(トータル・ファッション・アドバイザー)、磯貝KENTA(ジェネラルCGクリエーター)、桐乃祐(俳優)、パール川辺(トータル・脳ガズム・トレーナー)、上杉みち(子役)、国松ちえり(シンガーソングライター)、横田涼一(メディカル・チームドクター)など、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、様々なクリエイターになりきった姿が人気を博している『クリエイターズ・ファイル』。同展では、展覧会のために録り下ろされた新作のショートムービーを上映する「クリエイティブ・シネマズ」を始め、総勢28名のクリエイターのポートレート写真や、YOKO FUCHIGAMIのコレクションラインと未発表のセカンドブランド、横田涼一が実際に使用したテーピングなど彼らの“クリエイティブツール”コレクションを展示する他、天才子役上杉みちと一緒に写真が撮れるフォトスポット、国松ちえりのレコードスタジオの再現、二木陽次の臓声聞き比べコーナーなど、アミューズメント性たっぷりの仕掛けも用意されている。また、ヨシモトブックスから4月28日に発売される、上杉みちの心温まる名言と写真で綴った日めくり『クリエイターズ・ファイル日めくり みちくんといっしょ。』(1,000円)の特典付き数量限定版を始め、会場限定・イベント記念・先行発売商品も多数販売される。加えて、池袋パルコでは4月28日から5月7日まで「G.W.FESTA」が開催。ポスターは同展覧会とのコラボレーションとなり、秋山扮する上杉みち、YOKO FUCHIGAMI、桐乃祐が同館への温かいメッセージを添えたビジュアルとなっている。【展覧情報】「東京クリエイターズ・ファイル祭ー池袋クリエイティブ大作戦ー」会期:4月29日~5月22日会場:池袋パルコ本館7階 パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2時間:10:00~21:00、最終日は18:00閉場※入場は30分前まで料金:一般500円、学生400円、小学生以下無料
2017年04月25日製作総指揮リドリー・スコット×主演トム・ハーディの強力タッグで放つ、英国BBC放送の愛と復讐の歴史ドラマ「TABOO」が、4月25日(火)よりスターチャンネルにて独占日本初放送される。1984年イギリス。謀殺された父の復讐のため、巨大組織 東インド会社に闘いを挑む孤高の男ジェームズ・ディレイニー。しかし、彼には秘密があった…。本作は、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『レヴェナント:蘇えりし者』など、相次いでヒット大作に出演、9月にはクリストファー・ノーランの史実大作『ダンケルク』も控えているトム・ハーディが、ドラマシリーズに初主演。ハリウッドでいま最も旬なワイルド派の初めてのTVドラマでは、名匠リドリー・スコットが製作総指揮を務め、トム自身と彼の実父チップス・ハーディの原案をもとに、『イースタン・プロミス』などで知られるスティーブン・ナイトが脚本を担当している。また、共演には映画界の名優からドラマ界の注目俳優まで、豪華俳優陣が名を連ねている。主人公のジェームズと対立する東インド会社の幹部役には、「ゲーム・オブ・スローンズ」のハイ・スパロウ役や映画『未来世紀ブラジル』などで知られ、舞台でも活躍してきた英国の名優ジョナサン・プライス、ディレイニー家に仕える下男役には『戦場の小さな天使たち』のデヴィッド・ヘイマン、ジェームズの父と後妻との間に生まれたジェームズの異母妹役には、チャールズ・チャップリンの孫で「ゲーム・オブ・スローンズ」でタリサ・マイギア役を演じたウーナ・チャップリンが扮する。そのほか、『ボーン・アイデンティティー』のフランカ・ポテンテ、「ハウス・オブ・カード 野望の階段」のマイケル・ケリーが脇を固めている。BBCにて2017年1月からオンエアされるや、視聴者からの大絶賛を受け、早くもシーズン2の製作も決定した本作。壮絶な復讐、そして明かされる陰謀と“タブー”とは何なのか!?壮大な歴史物語の中に描かれる、謎めいたストーリーとトムの渾身の演技に期待していて。「TABOO」は【STAR1 プレミアム】にて4月25日より毎週火曜22時~(※4月25日は第1話無料放送)、【STAR3 吹替専門】にて5月4日より毎週木曜22時30分~(※5月4日は第1話無料放送)ほか放送。全10話。(text:cinemacafe.net)
2017年04月12日全国で22万人を動員した、ロバート秋山が様々なクリエイターに扮する人気企画「クリエイターズ・ファイル」の展覧会が、再び東京で開催決定。「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版 –全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!-版」として、2018年3月2日(金)から4月2日(月)まで、池袋のパルコミュージアムにて開催される。東京、大阪、名古屋、福岡、仙台、札幌と、全国各地で開催され好評を博した「クリエイターズ・ファイル」展。そのフィナーレとして開催される本展は、これまでのクリエイターズ・ファイル祭の内容をベースに、新たに加わったクリエイターの展示などを加えてアップデートした“完全版”として凱旋する。「クリエイターズ・ファイル」とは「クリエイターズ・ファイル」とはロバート秋山が現代を代表するクリエイターに扮し、それぞれのフィールドでの仕事ぶりや人生について語るシリーズ。ハイブリッド型書店サービスhontoが毎月第1木曜日に発行しているオフィシャルマガジンにて、2015年4月から連載およびYouTubeでの動画公開をスタートした。これまでデザイナーのYOKO FUCHIGAMIや天才子役・上杉みちくん、クリエイティブ・ディレクターの近松マサヲミ、プロスカウトマン・荒井裕次郎など、26名のクリエイターが登場。誰の真似をするでもなく“こんな人いる!”という秋山による完全再現は、なぜか病みつきになる魅力がある。そんな「クリエイターズ・ファイル」に焦点を当てた本展は、各クリエーターを、様々な角度や展示内容、ここでしか体験出来ないアミューズメント性たっぷりのサプライズと共に楽しむ展覧会となっている。クリエイターズ・ファイル統括チェアマン・館長「岡添金太郎」が池袋・パルコに - 胸に秘めた想いを語る「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版 –全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!-版」の開催に向けて、ロバート秋山扮する、クリエイターズ・ファイル統括チェアマン・館長「岡添金太郎」が池袋のパルコミュージアムに登場。数々の新作を用意した本展について、「500円でこんなコスパの展示会はあるものか。他の展示会が高く感じるだろう」と、出来栄えを自信たっぷりに語った。また、自称"81か82歳"の「岡添金太郎」は、「若いころにホワイトボードが上から落ちてきて、身体が真っ二つに割れてしまった。その際、父が背中にアロンアルフアをつけて治してくれたが、まさかこんなに素敵な展示会を迎えられる日が来るとは思わなかった」と、半生を振り返りながら、本展に対する熱い想いを打ち明けている。展示内容「岡添金太郎」お墨付きの会場には、目玉にもなる展覧会の為に撮り下ろされた新作ショートムービーを上映する“クリエイティブ・シネマズ”をはじめ、クリエイターのポートレートや彼らが使っていたクリエイティブ・ツールの実物展示、クリエイター達と遊べる“アミューズメント型展示”など、クリエイティブでサプライズに満ちた展示が広がる。「クリエイティブ・シネマズ」独占上映会場内にあるミニシアター「クリエイティブ・シネマズ」では、ここでしか観られない下記新作4作品を独占上映。・YOKO FUCHIGAMI主演:ドキュメンタリー『YOKO FUCHIGAMI THE MOVIE ~ROOTS OF YOKO~・上杉みち主演:『九官鳥リリーの倦怠期』・桐乃祐主演:『尋常じゃない⁉︎ 恋は?シタクナイ2』・パール川辺監修:異色ラブストーリー『Partition LOVE~叶わぬ恋の物語~』クリエイターズ「フォト&ツール」コレクションレジェンドクリエイターから、最新号で紹介されたクリエイターまで総勢39名のポートレートを多数展示。会場の入口付近には、YOKO FUCHIGAMIのコレクションラインが広がる。漁師にもらった、魚付き"網"で出来たワンピースや、小腹がすいた際に、ポケットに装着した野菜が食べられる「バーニャカウダTシャツ」、下着を縫い付けた「パンツTシャツ」など、個性あふれるラインナップだ。さらに奥に進むと、YOKO FUCHIGAMIの未発表のセカンドブランドの展示や、プロスカウトマン荒井裕二郎がこれまでスカウトした人やモノ、メディカル・チームドクターの横田涼一が実際に施したテーピングなど、盛り沢山の内容を楽しむことが出来る。フォトスポットなど遊べる“アミューズメント型展示会場には、数々のフォトスポットコーナーを設置。劇団えんきんほう所属の天才子役「上杉みちくん」や、ラジオパーソナリティ「issiy」などと写真撮影を楽しめる。さらに、トータル・ウェディング・プロデューサーの「揚江美子」が肌身離さず付けているインカムを装着できるコーナーや、声優「二木陽次」の臓声聞き比べコーナーが登場する。会場の出口付近には、真っ赤な鳥居を構えた「クリエイティブ神社」を設けた。"三礼・四拍手・一礼"という一風変わった参拝の方法は、「岡添金太郎」が「全部ファミレスで考えた」という。クリエイターたちのモチーフが描かれたおみくじで、運勢を占うことも忘れずに。限定グッズの販売も本展覧会のみの限定グッズも多数登場。ヨシモトブックスから発売される、劇団えんきんほう所属の天才子役みちくんの心温まる名言&写真で綴る日めくり『クリエイターズ・ファイル日めくり上杉みち』の特典付き限定版や、YOKO FUCHIGAMI 公式『ファッショナブルTシャツ』、会場限定アイテムなども販売予定だ。開催概要「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版 –全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!-版」開催期間:2018年3月2日(金)〜4月2日(月)開催時間:10:00〜21:00 ※最終日は18:00閉場/入場は閉場の30分前まで。会場:パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ本館7F入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料※クリエイター6人が展覧会チケットになった、クリエイティブなチケット”クリ・チケ”全6種。※絵柄は選べない。コラボカフェ「クリエイターズ・ファイル珈琲店」が初登場今回の完全版の開催を記念して、クリエイターズ・ファイル初となるコラボカフェ「クリエイターズ・ファイル珈琲店」がオープン。池袋・大阪・福岡の3都市にて開催される。店内では、「パリとバリ」をテーマにしたYOKO FUCHIGAMIのランウェイカレーや、ラーメンウォッチャー・伊吹のり崇が今最も注目するラーメン、トータル・ウェディング・プロデューサーの揚江美子のボイス指示に従って食べるケーキ、「PIN-PIN」専属モデルのリシエルが毎朝飲むハワイアンフルーツオレなど、ロバート秋山竜次監修によるユニークなオリジナルメニューの数々が楽しめる。また、「クリエイターズ・ファイル珈琲店」限定となる公式グッズも発売。YOKO FUCHIGAMIブランドのボクサーパンツやショーツ&スポーツブラジャー、同氏が検査のために飲んでいるという塗料をジュースにした「塗料ドリンク」、みちくんのクリアファイルなど、各クリエイターのエピソードに因んだアイテムが多数販売される。カフェの店内には、クリエイターたちの旬なニュースを掲載したスポーツ新聞紙も用意されている。食事中はもちろん、カフェの待ち時間にも、手に取って楽しむことができる。【開催概要】「クリエイターズ・ファイル珈琲店」■池袋開催期間:2018年3月2日(金)〜4月15日(日)会場:池袋PARCO 本館7F・THE GUEST cafe&diner10:00〜22:00(フードL.O.21:00、ドリンクL.O.21:30)※グッズショップは21:00まで■福岡開催期間:2018年3月17日(土)〜5月7日(月)会場:福岡PARCO 本館5F・THE GUEST cafe&diner10:00〜20:30(L.O.20:30)■大阪開催期間:2018年4月20日(金)〜6月26日(火)会場:心斎橋161 2F・THE GUEST cafe&diner時間:11:00〜21:00(フードL.O.20:00、ドリンクL.O.20:30)
2017年03月30日シャネル・ネクサス・ホールでは、20世紀におけるもっとも重要なアーティストの一人としていまなお注目を集める写真家ロバート メイプルソープの作品展「MEMENTO MORI」を3月14日(火)~4月9日(日)まで開催。本展は、シャネル銀座ビルディングの設計を手がけるなど、国際的に活躍する建築家ピーター マリーノのプライベートコレクションから、静物や花、ヌード、そして肖像等を写した作品、およそ90点を展示するもので、同作家の多彩な作品群がこれほど網羅的に日本で一般公開されるのは、2002年以来初めてのこととなる。本展の企画・構成にあたったピーター マリーノは、ネクサス・ホールの空間を、3つの小展示室に分割。展示はメイプルソープによる複雑な作品群の二元性を探求する内容となっており、白いフロアと白い壁に覆われた最初の2つの展示室、そして黒一色の空間の第3の展示室へと、鑑賞者がギャラリーを進むにつれ、主題の強烈さが増していくように作品がグループ分けされている。「Memento Mori(メメント モリ)」(死すべき運命を芸術的あるいは象徴的に思い起こさせようと、しばしば視覚的に表現されるラテン語のフレーズ)という幾分皮肉な展覧会タイトルは、被写体の刹那的な特質や作家の早すぎる死を思い起こさせる。本展は、同作家への理解を世界的に広めるプロジェクトの一環として開催される。ゲストキュレーターを招いた個展の開催は2003年より継続中であり、 直近ではマリーノのキュレーションによる「XYZ展」(ギャルリー・タデウス・ロパック、 パリ、 2016年1月)や、ロサンゼルス郡立美術館とゲティ美術館で同時開催された回顧展「ロバート メイプルソープ」などがある。2016年に米国のテレビネットワークHBOが製作し、エミー賞候補になったドキュメンタリー映画「Mapplethorpe: Look at the Pictures」では、世界で最も重要なメイプルソープ作品のコレクターの一人としてピーター マリーノが登場している。会期は、3月14日(火)~4月9日(日)12:00-20:00 入場無料・会期中無休。本展は4月15日(土)~5月14日(日)「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」の一環として京都に巡回する。(text:cinemacafe.net)
2017年03月14日お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次扮するキャラクターで世界的デザイナーのYOKO FUCHIGAMIが4日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER」に登場した。「NTTドコモ」提供のスペシャルステージで、YOKO FUCHIGAMIデザインの洋服のファッションショーを展開。それぞれYOKOによる解説が行われた。1着目は「女性と言えば野菜。野菜といえばバーニャカウダ」と、白いTシャツの胸ポケットに野菜を入れ、手にはバーニャカウダソースが入った器を持ったモデルが登場。2着目は「カレーをこぼして模様にしたシャツです」と、カレーのシミが水玉模様のようになったシャツを紹介した。そして3着目は「神戸といえば港でたそがれたいじゃない」と、港にある船を係留する時に使う部分をモチーフにしたハンドバッグを持ったモデルが登場。4着目には「熱いか寒いかわからない今の時期に着る服」として、「左が革ジャン、右がTシャツ、片方が革靴、片方がビーサン」という奇抜な衣装のモデルが現れ、会場は大きな笑いに包まれた。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。30回目の開催を迎える今回は「30th-15 ANNIVERSARY」をテーマに、同イベントを訪れた日がアニバーサリーになるような心に残るファッションショーを展開。全ステージで約20ブランドが登場し、出演モデル・タレントは約100人となっている。なお、3月17日にMBSで特別番組『神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER』(24:50~25:50、関東ローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。
2017年03月04日アメリカのジャズピアニスト、ロバート・グラスパー率いるロバート・グラスパー・エクスペリメントが、6月8日(木)東京・品川プリンスステラボールにて単独公演を開催。同公演の参加メンバーが発表された。【チケット情報はこちら】今回発表されたメンバーは、ケイシー・ベンジャミン(Saxophone, Vocoder)、アール・トラヴィス(Bass)といったおなじみのメンバーに加え、新たにマイク・セバーソン(Guitar)、ジャスティン・タイソン(Drums)が参加。マイク・セバーソンはロバート・グラスパー・エクスペリメントの最新アルバムに参加。ジャスティン・タイソンは昨年リリースされたエスペランサ・スポルディングのアルバムと来日ツアーに参加し、日本の観客に圧巻のプレイを見せている。おなじみのメンバーと新たなメンバーが加わったロバート・グラスパー・エクスペリメントがどんなライブを見せるのか、注目が集まる。ロバート・グラスパーは2005年に米ブルーノートと契約。ジャズ、ゴスペル、ヒップホップ、R&B、オルタナティブ・ロックなど多様なジャンルを昇華したスタイルで注目を集める。2012年には“エクスペリメント”名義でのアルバム『ブラック・レディオ』をリリース。第55回グラミー賞「ベストR&Bアルバム」部門をピアニストとして初受賞。昨年はアルバムをリリースし、「FUJI ROCK FESTIVAL ’16」への出演で来日を果たした。6月8日(木)の公演はこれまでの来日公演よりも長い、90分におよぶステージ。大会場・大音量で盛り上がるクラブギグスタイルで、たっぷりグラスパーが堪能できる。チケットの一般発売は2月24日(金)午前10時より。■ロバート・グラスパー・エクスペリメント ジャパンツアー 20176月8日(木)品川プリンスホテル・ステラボール(東京都)開場19:30 / 開演20:00
2017年02月23日20世紀における最も重要なアーティストのひとりである写真家のロバート メイプルソープによる写真展「メメント モリ(Memento Mori)」が、3月14日から4月9日まで東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールにて開催される。同展では、国際的に活躍する建築家ピーター マリーノのプライベートコレクションから約90点のメイプルソープ作品を展示。静物や花から、ヌード、肖像などを写した作品まで、多彩な作品群が網羅的に展示される。同展の企画・構成も担当したマリーノは、会場を3つの小展示室に分割。白に覆われた最初の2つの展示室には、古典的な彫刻や静物、体の部位のクローズアップ、布をまとった人物の写真などを黒い木枠に額装して展示。黒一色の空間となる第3展示室では、より挑発的な作品が、メイプルソープならではの花の写真とともに黒革のような壁に並列して展示される。全体を通してメイプルソープによる複雑な作品群の二元性を探求できる写真展となっている。また、同展は4月15日から5月14日まで開催される「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」の一環として京都にも巡回する予定だ。【展覧会情報】「メメント モリ」会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座 ビルディング4階会期:3月14日~4月9日時間:12:00~20:00入場無料会期中無休
2017年02月19日「ロバート」の秋山竜次が伝説の音響効果マンに扮し、先日より放送スタートした「精霊の守り人 悲しき破壊神」の音作りにチャレンジするコラボ企画番組「ロバート秋山の爆笑『精霊の守り人』を作ってみた」という10分のミニ番組が、1月28日(土)に放送されることが決定した。本企画は、秋山さんがサウンドのカリスマ・明智國重(60)に扮し、彼が日本初の本格ファンタジー大作「精霊の守り人 悲しき破壊神」に挑むというもの。異世界の民族、激しいアクションシーン、少女から放たれる破壊的パワー、難題は山積。深い経験に裏打ちされた斬新なアイデアが生み出す、画期的(?)な音作りの現場に潜入する。また、本番組放送後には「精霊の守り人 悲しき破壊神」の第1話の再放送をお届け。先週放送を見逃した方は、併せてチェックしてみて。同日夜からは第2話「罠」も放送され、一気に「精霊の守り人」を楽しむことができる。「精霊の守り人」は作家・上橋菜穂子による野間児童文芸新人賞受賞小説が原作。第2部は原作の「守り人」シリーズから「神の守り人〈来訪編・帰還編〉」「蒼路の旅人」「天と地の守り人〈第1部〉」を基に、お尋ね者となった女用心棒バルサと、新ヨゴ国の皇太子となったチャグム、別れ別れになった2人の冒険が描かれる。「ロバート秋山の爆笑『精霊の守り人』を作ってみた」は1月28日(土)16時20分~NHK総合にて放送。大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」は毎週土曜日21時~NHK総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月27日シャネル(CHANEL)は、ロバート メイプルソープによる写真展「MEMENTO MORI ロバート メイプルソープ写真展 ピーター マリーノ コレクション」を銀座、シャネル・ネクサス・ホールにて開催。会期は2017年3月14日(火)から4月9日(日)まで。また、京都国際写真祭 2017に4月15日(土)から5月14日(日)まで巡回する。ニューヨーク出身の写真家、ロバート メイプルソープ。彼は、被写体の個性を鮮明に引き出した肖像画作品で知られるようになり、数々の社交界の名士や有名人、芸術家を撮影してきた。また、とりわけ花を主眼に置いた静物写真や、世間の物議をかもすほどのセンセーショナルな作品も発表。古典から前衛まで、幅広い製作を行いながらも、そこには一貫した彼の鋭い観察眼とセンスを感じさせる。本展では、シャネル銀座ビルディングを手がけるなど、国際的に活躍する建築家ピーター マリーノのコレクションからメイプルソープによる作品約90点を展示。マリーノ自身が企画、構成にあたり、展示は3つの空間に分けられた。白いフロアと白い壁に覆われた最初の2室では、メイプルソープの古典的な彫刻・静物・体の部位のクローズアップが黒い額縁に展示される。一方で、黒1色に統一された重厚な最後の展示室には、私たちの日常的な視点を揺さぶるような挑発的な作品が並ぶ。「メメント モリ」という本展のタイトルは、ラテン語で「死を忘れるな」という警句的な意味を持つ。その言葉を体現するように、彼の作品は、美しくシャネルにふさわしい気品を感じさせながらも、時にドキッとさせられるような瞬間があり、美しさゆえの儚さや刹那を感じさせる。そしてマリーノの空間演出は、よりいっそう観るものを作品の中に引き込むことだろう。【詳細】MEMENTO MORI ロバート メイプルソープ写真展 ピーター マリーノ コレクション会期:2017年3月14日(火)〜4月9日(日)開館時間:12:00〜20:00 ※入場無料・無休会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3■京都 巡回展「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」会期:2017年4月15日(土)〜5月14日(日)
2017年01月27日アメリカのジャズピアニスト、ロバート・グラスパー率いるロバート・グラスパー・エクスペリメントが、6月8日(木)東京・品川プリンスステラボールにて単独公演を行うことが決定した。【チケット情報はこちら】ロバート・グラスパーは2005年に米ブルーノートと契約。ジャズ、ゴスペル、ヒップホップ、R&B、オルタナティブ・ロックなど多様なジャンルを昇華したスタイルで注目を集める。2012年には“エクスペリメント”名義でのアルバム『ブラック・レディオ』をリリース。第55回グラミー賞「ベストR&Bアルバム」部門をピアニストとして初受賞。近年はケンドリック・ラマーやコモン、フライング・ロータスなど様々なジャンルのアーティストの作品にも参加している。昨年はアルバムをリリースし、「FUJI ROCK FESTIVAL ’16」への出演で来日を果たした。今回の公演はこれまでの来日公演よりも長い、90分におよぶステージ。大会場・大音量で盛り上がるクラブギグスタイルで、たっぷりグラスパーが堪能できる。チケット一般発売に先がけて先行先着プリセールを実施。受付は2月10日(金)午前10時から16日(木)午後11時59分まで。■ロバート・グラスパー・エクスペリメント ジャパンツアー 20176月8日(木)品川プリンスホテル・ステラボール(東京都)開場19:30 / 開演20:00
2017年01月13日お笑いトリオのロバートが、テレビ埼玉(テレ玉)の新番組『ロバートの秋山竜次音楽事務所』(1月9日スタート、毎週月曜23:00~23:30)を開始することになり、26日、東京・新宿の吉本興業東京本部で会見を行った。この番組はロバートの3人が、芸能プロダクション「秋山竜次音楽事務所」の社長・秋山竜次と、新人社員・山本博、秋山の友人で別会社の社長・馬場裕之となって、所属タレントを増やすために埼玉の街へ繰り出し、未来のスター候補を発掘・スカウトしていくという街ブラバラエティ。会見に登場するなり、秋山は、あぶら取り紙しか入っていないというセカンドバッグを山本に預けて、集まった報道陣に名刺を配り始め、「細かいことが必要なら書類も配りますから」「媒体さんは名前言っていただかないと、付き合いがあるから」と、敏腕社長ぶりを見せた。そして、自慢の所属タレントを紹介。「皆さんご存知、ポップスの若木けいじとか。最近ではちょっと出てきてる三谷兄弟。ダンス&弾き語りユニットのLAKESは、湖の横でずっとやってるからね」と、早速売り出した。町田愛というセクシー女優も所属しており、「もともと私の知り合いだったんだけどさ、『出ろ!』って言って脱がしてデビューさせたんだけどもね」と、ジャンルの幅広さをアピールした。馬場は、今回の新番組に出資する「有限会社ワールド・ハート」の社長。同社は東京・竹の塚にオフィスを構え、「儲けとかじゃなくて、ボランティアやってるようなもんです」(馬場)と奉仕の精神で事業を行っているそうで、イベントの企画・運営から、最近では熊本県天草にソーラーパネルを設置してエネルギーを売る事業も行い、各地で炊き出しをするボランティア団体「白さぎの鐘」のリーダーも務める。秋山は「馬場社長は、人が笑顔になることには全部お金を出すんだ。その精神がすごくて」と絶賛。ちなみに、今回の新番組への出資比率は、ワールド・ハートが9割、テレビ埼玉が1割だそうだ。会社概要の説明がひと通り終わったところで、番組の紹介へ。秋山は冠番組に喜んだそうだが、企画から丸投げされたそうで、「衝撃だったのは『何という番組の名前がいいですか?』と言われたこと」と、あまりの自由さに驚き。山本は「テレ玉さんは器がでかいですね」とヨイショした。スタッフは、同局の千鳥の冠番組『いろはに千鳥』(毎週火曜23:00~23:30)と同じチームだそうだが、1日8本撮りで知られる番組だけに、秋山は「最初の公園でのオープニングトークで1本撮ろうとしている」と、ロケが始まっても衝撃が続いたそう。最初のロケは4本撮りだったが、4本目として予定していた撮影が急きょなくなり、1本目として撮った部分を2週にわたって放送することになったそうだ。他にも、何の変哲もない路地での移動中もカメラが回っていたそうで、「本来は(編集で)切られるであろう箇所が、ふんだんに使われている」と予告。これには、恥ずかしい気持ちもありながら、「やっぱりやりがいがありますよね。遠慮は全くしないつもりで、好きなことをやっていこうと思います」と意気込みを示した。埼玉で行ってみたい街を質問された秋山は「営業で地方に行くと、地産池消じゃないですけど、しっかり地の物の風俗嬢をビジネスホテルにお呼びすることを心がけているので、埼玉のそういうところに行って、そこでスカウトできるかもしれない」と意欲。スカウトの基準を聞かれると、「1回お会いして、おしゃべりしてお茶して、少しそういう関係になって、ぬくもりを感じて温かいなと思った方は、事務所に入れようかなと思います」と、独自の尺度を明かした。このように、いかがわしい事務所と思いきや、秋山はライバル会社として「ヤマハかな」と大手企業の名前を。「ピアノ作ってるし、音楽スクールもやってるじゃない? 音楽としてデカいから、あそこだけには絶対負けたくないんだよね」と闘志を燃やし、馬場は「将来的にはガソリンを使わないバイクも作って」と、ビジネスの嗅覚を働かせていた。
2016年12月26日ディオールオム(Dior Homme)がハリウッド俳優のロバート・パティンソン(ROBERT PATTINSON)を起用した17年スプリングコレクションのキャンペーンビジュアルを公開した。白と黒の写真がフィルム・ノワールの雰囲気を彷彿させる同キャンペーンビジュアルの撮影を手掛けたのは、ファッションデザイナーのカール・ラガーフェルド(KARL LAGERFELD)。バイカージャケットやタキシード、クラシックスーツやスズランが刺繍されたジャケットを纏うロバート・パティンソンが夜の路地に佇む様子が撮影された。ロバート・パティンソンは、「パリの並外れた華やかさに、いつも圧倒されます。人並みが引いた夜の路地や脇道には息をのむ美しさがあります。影が生むコントラストが、まるで映画の1フレームの様にみせるのです」とコメントしている。
2016年10月08日「ロバート」の秋山竜次が、さまざまなクリエイターに扮してインタビューを受けていく「クリエイターズ・ファイル」が、DVD付きで書籍化することが決定した。秋山さんが本シリーズで演じるのは、個性豊かであくの強い様々なクリエイターたち。秋山さんがコントなどでも見せる「こんな人居る!」と感じさせる妙なリアルさと、どこかハチャメチャな言動のキャラクター。こだわりを強く持ち独特の雰囲気を醸し出す“クリエイター”という枠が秋山さんにドハマリし、Youtubeでアップされた本シリーズの動画は累計960万回(2016年8月時点)を超えている。今回掲載されるのは、シリーズ1本目の「ジェネラルCGクリエイター:磯貝KENTA」から、最新作「トータル・脳ガズム・トレーナー:パール川辺」の全15本のインタビューとDVDには映像が納められ、本書籍限定で「(株)コンプリートアースOPS:ジェネラルリーダー・川端司」という新しいクリエイターのインタビューが映像と共に登場する。また、DVDにはシリーズ6回目で登場した「トータル・ファッション・アドバイザー:YOKO FUCHIGAMI」による新作が発表されるとか。さらには、DVDのナレーションや本書籍の帯文章に至るまで、秋山さんによるキャラクターのものと、秋山さんワールド全開の1冊となっている。「クリエイターズ・ファイル Vol.01」は9月20日(火)発売。(text:cinemacafe.net)
2016年09月01日俳優のスコット・イーストウッド(30)が、元恋人を交通事故で亡くした過去により、別の人とデートすることがつらいと明かした。スコットは、豪版GQ誌のインタビューの中で、そのつらい経験についてこう語っている。「2、3年前に付き合っていた女の子を交通事故で亡くしたんだ。一番やるせないのは、フェンダーがへこむ程度の衝突事故だったのに、エアバッグがリコール対象だったんだ。彼女のエアバッグは破裂したんだよ。それで飛び出したものが彼女の体を突き破り、脊髄を分裂させたんだ。この話は誰にもしたことがなかったんだけどね」「その前にも良い友達を何人か失ったことはあったんだ。でもここまで近い人を失ったことはなかったね。だから余計に誰かとデートするのを難しくしているのかもしれないな」そんなスコットは恋の難しさについても語っており、「若い時は恋に落ちやすいもんだろ?」「それで愛とか情熱、強い欲望っていう気持ちは生まれやすいと同時になくなりやすいものでもあると気づくんだ」と続けた。しかしスコットは以前、運命の相手のためなら俳優人生をあきらめることさえすると発言していた。愛のために仕事をあきらめることがあるかと尋ねられた際、「そうするだろうね。究極の代償になるけど、その女性なしでの人生が考えられないなら、もちろんそうするさ。でもまさに『運命の相手』じゃないとだめだけどね」と答えていた。(C)BANG Media International
2016年08月29日女優の広末涼子、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が22日、都内で行われたサントリーのノンアルコールチューハイ『のんある気分』新CM発表会に出席した。サントリーは、『のんある気分』をリニューアル発売。それに伴い、イメージキャラクターに起用した広末涼子と秋山竜次が出演している新CM「今日の気分」編が23日から全国で放映される。池の畔で釣りを楽しむ広末が同商品を取り出して喉を潤し、池の神様として秋山が登場するという、コミカルな内容となっている。発表会では、秋山が演じるクリエイティブ・ディレクターの"近松マサヲミ"がCMを手掛けたとして、演出の感想を求められた広末は「現場でも迫力のある演出をされ、それと同時に繊細な演出をされる方でした」と振り返りながら、「近松さんは秋山さんが大好きでいらっしゃるみたいで、『広末さんのところを切ろうか』と仰っていましたね。明日からオンエアされるCMはあんまり映ってないかもしれません」と撮影を振り返り、「『広末さんの事務所サイドには隠していたい』とも仰っていました」と苦笑い。また、同商品について「すっきり爽やかな気分にさせられます。アルコールが飲めない時でもお酒の味わいが楽しめますし、しかも種類がいっぱいあって選択肢が多いです」と絶賛し、下戸だという秋山も「僕は元々お酒を飲めませんが、これはお酒の味がするし、夜に書斎で面白いことを考える時はいいですよ。ノンアルの方がいいネタが浮かびそうですね」とすっかり気に入った様子だった。"新しい選択"をテーマにした同CMにちなみ、「最近プライベートでした新しい選択は?」という質問に広末は「私は意外と新しいことを始めないんです。飲み物も決めた物をずっと飲んだり生活スタイルも変わらないので」としつつ「でも最近変わったことがあって、ロバート秋山ファンを始めました。最近は寝る前に秋山さんの『願い』という歌を枕元で聴いています。笑いって日々の中で大切ですよ。癒やされています」と話していた。
2016年08月23日ロバート・ダウニー・Jr.が、プレミアムケーブルチャンネルHBOで、ドラマシリーズを製作しようとしているようだ。主演も兼任する。HBOが大成功させた『True Detective』の企画、製作、脚本を担当したニック・ピゾラットも関わるようだ。その他の情報内容は明らかになっていないが、ダウニー・Jr.が長い間、リブートを企画していた50年代のテレビシリーズ『ペリー・メイスン』が元になるのではないかと言われている。もともとダウニー・Jr.は、映画としてリブートを計画していたが、HBOでテレビシリーズとして製作することにしたのではないかと思われる。ダウニー・Jr.は、2000年から2001年にかけて、『アリー my Love』にゲスト出演をしたが、テレビドラマに主演するのは、これが初めてとなる。ダウニー・Jr.の最新作は、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。次回作は、現在撮影中の『スパイダーマン:ホームカミング』。文:猿渡由紀
2016年08月16日ロンシャン(LONGCHAMP)とジェレミー・スコット(Jeremy Scott)のコラボレーション「ジェレミー スコット フォー ロンシャン」より、新作バッグ「ロングディスタンスコール」が登場。2016年7月下旬からロンシャン直営ブティック、オンラインストアにて取り扱われる。「ロングディスタンスコール」のテーマは、宇宙への旅。黒ベースの宇宙に浮かぶ惑星や星の中にレトロなピンクの電話をストライプのように描いた。80年代風のグラフィックプリントが、ヴィンテージな雰囲気を加えている。ポップなモチーフで夏に活躍しそうなトートバッグ、是非手に取ってみてはいかがだろうか。【商品詳細】トップハンドルトートバッグ 37,000円+税発売時期:2016年7月下旬取り扱い店舗:ロンシャン直営ブティック、オンラインストアサイズ:W45xH35xD23cm【問い合わせ先】ロンシャン(ロンシャン・ジャパン)TEL:0120-150-116
2016年07月25日レザー小物ブランド「エド ロバート ジャドソン(ED ROBERT JUDSON)」の新ライン「エド ロバート ジャドソン ベータ(ED ROBERT JUDSON β)」の企画展「β LABO」が、東京・神宮前のグラフペーパーで開催される。会期は2016年7月23日(土)から31日(日)まで。「エド ロバート ジャドソン ベータ」は、メインラインと一線を画し、実験的なアプローチを行うβ版として発信するニューライン。企画展では、“機能や素材の研究所”として、全く新しい切り口のアイテムを披露する。ハンドルやベルトの付け根にバネを採用し、肩への衝撃を吸収するサスペンションシステムを採用したバッグが登場。レザーバッグが先行発売となるほか、グラフペーパー別注カラーのネイビーも販売される。また、空間演出や店舗植栽など多岐に渡る分野で活躍を見せる「UI PRODUCT」とのコラボレートにより演出される、プラントスタンドなどの実験的なアイテムも展示、予約販売。バッグだけでなく、あらゆるアイテムに注目し企画展を楽しんでみて。【概要】β LABO会期:2016年7月23日(土)〜31日(日)会場:グラフペーパー住所:東京都渋谷区神宮前5-36-6 ケーリーマンション1A/2DTEL:03-6418-9402アイテム:・トートバッグ S 69,000円+税、M 82,000円+税・バックパック 79,000円+税・ショルダーバッグ 82,000円+税
2016年07月23日ロバート・ダウニーJr.とクリス・エヴァンズ、グウィネス・パルトロウが、闘病中の『アべンジャーズ』シリーズのファンの少年のもとをサプライズ訪問した。3人は23日(現地時間)、カリフォルニア州サンディエゴに住む18歳のライアン・ウィルコックスさんを訪ねた。『アべンジャーズ』シリーズの大ファンで、中でもクリスが演じるキャプテン・アメリカが大好きだというウィルコックスさんは、現在がんで闘病生活を送っている。ロバート扮するアイアンマンの秘書ペッパーを演じているグウィネスは自身のインスタグラムのアカウントに、ウィルコックスさんとクリス、ロバートの3ショットをアップ。「今日、ライアン・ウィルコックスにちょっとしたサプライズがありました。ありがとう、素晴らしいクリス・エヴァンズと私の仕事のパートナーであるロバート・ダウニーJr.。そしてウィルコックス家のみなさんのおもてなしに感謝します」とコメントした。実は2週間ほど前にグウィネスは、ウィルコックスさんの友人がインスタグラムで『アべンジャーズ』シリーズのキャストとウィルコックスさんが対面できるよう拡散を呼びかける投稿を見つけ、ロバートとクリスに「私が運転するから、一緒に出かけない?」と呼びかけていた。多忙な3人ながらスケジュールを調整、ウィルコックスさんの夢が実現した。クリスは訪問後にツイッターで「今日、僕はライアン・ウィルコックスという名の真の戦士と握手することができました。彼は僕が望む以上にクールだ。ご家族のおもてなしに感謝します!そして、これを実現させてくれた大好きなロバート・ダウニーJr.とグウィネス・パルトロウにハグとキスを!」とツイートした。(text:Yuki Tominaga)
2016年05月25日『キャロル』で本年度アカデミー賞にノミネートされたケイト・ブランシェットが、今度は一転、ベテランのロバート・レッドフォードとともに実在のTVジャーナリストを演じる、タイムリーな問題作『Truth』が、邦題『ニュースの真相』として8月に日本公開されることが決まった。ジョージ・W・ブッシュ米大統領が再選を目指していた2004年。アメリカ・CBSニュースのベテランプロデューサー、メアリー・メイプスは、伝説的ジャーナリストのダン・ラザーがアンカーマンを務める看板番組で、ブッシュ大統領がベトナム戦争時、大物政治家だった父親の力を使って兵役を怠ったという軍歴詐称疑惑を裏付けるスクープを放送し、全米にセンセーションを巻き起こす。だが、“決定的新証拠”を保守派のブロガーが「偽造」と断じたことから一転、メアリーやダンら番組スタッフをはじめ、CBSは猛烈な批判の矢面に立たされる。同業他社の批判報道も過熱し、ついに上層部は内部調査委員会を設置。ブッシュ大統領に近い有力者も含まれる調査委員会との不利な闘いを前に、圧力に屈することなく、真実を伝えるジャーナリストとしての矜持と信念を伝えるべく、メアリーは勇気を奮い起こす――。米最大のネットワークを誇るTV局CBSのプロデューサー、メアリー・メイプスの自伝を基に、看板番組「60ミニッツII」の一大スクープとその波紋の一部始終を、すべて実名で完全映画化した本作。政権を脅かすスクープ、その後、窮地に立たされる番組スタッフ、事態の収束を図る局の上層部…。2016年、本格化する米大統領選を前に、10年以上前の出来事とは思えない、いま最もタイムリーな問題作が日本上陸。メアリー役には、『アビエイター』『ブルージャスミン』で2本のオスカー像を手にし、『キャロル』でも主演女優賞にノミネートされた美しき演技派ケイト・ブランシェット。敏腕プロデューサーらしい颯爽とした姿から、後半では弱さも含めた人間味を垣間見せながら、毅然として不利な闘いに臨むメアリーを演じ、世間からの批判を一身に受けながらもそれに屈しない、清廉なジャーナリスト魂を見事に体現している。また、伝説的アンカーマン、ダン・ラザー役には、かつて『大統領の陰謀』(’76)でワシントン・ポスト紙の記者を演じた名優ロバート・レッドフォード。番組の取材チームには、『エデンより彼方に』のデニス・クエイド、『インターステラー』のトファー・グレイス、海外ドラマ「MAD MEN マッドメン」のエリザベス・モスが顔を揃え、『シン・シティ復讐の女神』のステイシー・キーチが重要な鍵を握る人物を演じている。メガホンを取るのは、『ゾディアック』『アメイジング・スパイダーマン』などの脚本家として知られるジェームズ・ヴァンダービルト、本作でついに監督デビューを飾る。さらに、併せて解禁となったポスターは、ブランシェットとレッドフォード、2大スターの共演にふさわしく、見る者に強いインパクトを与える2人のキャラクターを打ち出したビジュアル。2人の全米を代表する第一線のTVジャーナリストとして、知性とプライドを感じさせる強い眼差しが印象的だ。『スポットライト 世紀のスクープ』や『大統領の陰謀』など、ジャーナリストを主人公にした傑作は数多い。本作もまたそこに連なる一作でありながら、“21世紀最大のメディア不祥事”といわれるこの事件を、 “ジャーナリズムの陰の部分”として当事者の目線で克明に描き出す異色作となっている。『ニュースの真相』は8月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月06日マーベル・コミック・シリーズのアイアンマン役で知られる俳優のロバート・ダウニー・Jrが、自身について良い評価が書かかれている記事を読むのが好きだと明かした。26日にロンドンで行われた『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のヨーロッパプレミアの場でロバートは、「この作品の良い評価を読んでいたところなんだ。僕のことを高評価してくれる記事は一日中でも読んでいられるね」と語った。そんな一方で、元妻デボラ・ファルコナーとの間に1人と現在の妻スーザンとの間に2人の子供を持つロバートは、子供たちと遊ぶのが大好きだそうで、自分も子供のように振る舞っていることがよくあるとBANGショービズに明かした。「僕は子供たちが大好きなんだ。自分が親なのに、いまだに同じ子供のように振る舞ってしまうんだ」本作でトム・ホランド演じるスパイダーマンがマーベル映画に参加したことについて、ロバートは世代を超えた観客層に愛されるだろうとしており、「この映画の良いところは、何にでもあう作品ってところなんだよね」とコメントした。(C)BANG Media International
2016年05月02日アイアンマン/トニー・スタークを演じている俳優ロバート・ダウニー・Jrが、『スパイダーマン』シリーズ最新作で2017年夏に日本公開される『SPIDER-MAN: Homecoming』(原題:スパイダーマン ホームカミング)に出演することが決定した。アメリカ現地時間21日、SPIDER-MANとソニー・ピクチャーズの公式Twitterアカウント上で発表された。新作で、主人公ピーター・パーカー/スパイダーマンを新たに演じるのは19歳の英国俳優トム・ホランド。彼による新スパイダーマンは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日)で初めてスクリーンに登場し、その中でロバートと初共演する。ロバートは、新スパイダーマン役のオーディションで最終候補の相手役を担当。その際に「トムを見つけたのはとてつもないは偉業だ」と発言したことも報じられているように、トムの演技に太鼓判を押している。そんなロバートの出演により、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の世界の中で、スパイダーマンとアイアンマンが互いの作品に登場することとなった。日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』では、今夜22日21時から『アメイジング・スパイダーマン』(12)を、29日19時56分からは『アメイジング・スパイダーマン2』(14)をそれぞれ放送。後者は、地上波では初放送となる。特設サイトでは、視聴者がスパイダーマンになって他のユーザーとランキングを競う「スパイダーミッション」を実施。ポイントをためるとニューヨーク観光ツアーや4Kテレビなどに応募できる企画となっている。『スパイダーマン』シリーズ最新作『SPIDER-MAN: Homecoming』(原題:スパイダーマン ホームカミング)は、2017年7月7日全米公開。日本公開は2017年夏となる。
2016年04月22日「ディオール オム(Dior Homme)」の16年フォールコレクションの顔にも選ばれ、オシャレなイメージがぐんとアップしているロバート・パティンソン。俳優の彼が今年やりたいことはどうやら監督でも脚本を書くことでもなく、デザイナーとして自分のファッションブランドを持つことらしい。「Numero」のインタビューに答えたロバートは、「この2年間で洋服の生産業者やアトリエを訪れて、何ピースか作ったんだ。すごく楽しんでるよ」とすでに実際服を作っていたことを明かした。ロバートのスタイルは「訪れる街によって影響を受け、その土地に合った生地や技術を取り入れている」という。たとえばロサンゼルスではデニムが何にでも合わせやすく、イギリスではウールやニットウェアに目が行くのだそう。「いまやってることは、かなり幅広いよ。友達とメンズウェアもレディースウェアも作ってて…でも細かいことはまだ教えない!色々言って“ツキ”が落ちるとイヤだから」。お世辞にも『トワイライト』で大ブレイクした頃の私服は決してスタイリッシュとは言えなかったロバートだが、いつの間にかこっそりと服をデザインするまでファッション業界に没頭していた。個性的なファッションで名高い彼女FKAツイッグスの影響も大きいのかもしれない。(Hiromi Kaku)
2016年03月09日ロバート・パティンソンと歌手のFKAツイッグスが婚約してまもなく1年。一向に挙式の日取りが決まらないことに、FKAツイッグスはもどかしい思いをしているようだ。関係者が「HollywoodLife.com」に次のように語っている。「彼女は“待つ”ことにそろそろうんざりしているんです。ごく親しい友人や家族を集めて、登記所でこじんまりとした結婚式を挙げたい。だから、凝った計画も全然必要ないんですけどね…」。FKAツイッグスは、煮え切らないロバートに「夏には(結婚)したい。こんな状態を長引かせるつもりはないからね」とちょっとしたプレッシャーを与えたという。「まぁ、結婚するか、別れるか、どっちかでしょう。単純な話です」と関係者も言う。自信家で、嫉妬心が強いタイプではないと言われている彼女だが、12月末にロバートの電話の履歴に元カノのクリステン・スチュワートの名前があったことから大激怒。ロバートは「様々な賞にノミネートされているクリステンへのお祝いコールだった」と主張するも、FKAツイッグスはその答えに満足することはなかったという。先月16日は彼女の誕生日で、2人がお祝いをしている写真をファンがインスタグラムに投稿。彼女の薬指に婚約指輪がなかったことから「婚約解消か?」とも言われているが、写真を見る限り2人は幸せそう。FKAツイッグスの言葉通りなら、タイムリミットは今年の夏。結婚か、別れか…ロバートが出す答えはどちらになるのだろうか。(Hiromi Kaku)
2016年02月02日デイン・デハーンが自身も憧れる唯一無二の俳優ジェームズ・ディーンを演じ、ロバート・パティンソンが彼を有名な1枚の写真に収めた写真家を演じる『ディーン、君がいた瞬間(とき)』。いま、ハリウッドで最も注目される若手演技派の夢の共演が実現した本作から、2人の共演シーン映像がシネマカフェに到着!さらに、デハーンとパティンソンがお互いについて語る貴重なコメントも入手した。カンヌ国際映画祭「カメラドール賞」を受賞し、「ザ・ローリング・ストーンズ」「U2」、ビョークなど名だたるアーティストに愛される伝説の写真家、アントン・コービンがメガホンを取った本作。今回到着したのは、パティンソン演じる写真家デニス・ストックが、デハーン演じるジェームズ・ディーンとレッドカーペットで偶然居合わせるシーンだ。映画『スタア誕生』のプレミアに、恋人で女優のピア・アンジェリと共に参加したディーン。だが、すでにスターであったアンジェリの“連れ”という扱いに、心底ウンザリしていた。そんな中、レッドカーペットのカメラマンの列にストックの姿を発見するディーン。『エデンの東』の試写で初めて“ディーン”を目にしたストックは、彼が新世代を代表する俳優になることを確信、自身も一旗揚げるため「君を撮りたい」と持ちかけていたものの、断られていた後だった。「まだレッドカーペットでくすぶっているのか」と声をかけられ、気まずい表情をするストック。だが、その言葉を払拭するように、「いい写真を撮ろう」と再びディーンに誘いをかける。「有名になれる?」と問うディーンに対し、「保証する」とストック。だが、ディーンは含みのある様子で「考えておく」と言い残し、その場を後にする…。この後、2人がどんな化学反応を起こすのか、期待膨らむシーンとなっている。実は本作で出会う前は、お互い面識がなかったという2人。撮影前に何度か食事に出かけたレベルの交流しかしなかったという。その理由についてデハーンは、「映画は2人のアーティストがお互いについて理解を深めていく旅路を追うものだから、お互いについて知るのは一緒に取り組む撮影を通してのほうが映画の役に立つと思った」と明かす。実際に撮影が進むにつれ、2人は親睦を深めていったようで、その中でも極寒地での撮影シーンがさらに2人の距離を縮めたという。パティンソンは、「体感温度マイナス37度のトロントで、僕たちはスーツ1着での撮影を毎日こなしていたんだ。クルーは南極隊みたいに着込んだ格好なのに…。でもそれで絆が深まったんじゃないかな(笑)」と語る。そんな彼らにとって、今回の共演は互いにとって良い刺激になったようで、パティンソンは「ジェームズ・ディーンを演じるということは、どんな役者にとってもものすごく大変なことだったと思う。彼と僕とでは俳優として違うアプローチをとっているけれど、彼のことはすごく大好きだし、すごく面白いやつだった」と語り、デハーンを絶賛。一方、デハーンもパティンソンについて、「とても、とても、とてもいい奴なんだ!一緒にいるのが最高に楽しくて、彼とはやり方が違うけど、自分と異なるやり方で俳優として成功しているのを見るのは、すごくいい経験だ」と語っている。ハリウッドの未来を担う実力派として、内外から熱い視線を送られる彼ら。お互いの存在を意識し合い、認め合いながら共演を果たした姿をスクリーンで目撃してみて。『ディーン、君がいた瞬間』はシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年12月22日先日、第73回ゴールデン・グローブ賞にてミュージカル/コメディ部門「作品賞」「主演男優賞」(マット・デイモン)、そして「監督賞」(リドリー・スコット)と主要3部門にノミネートされた『オデッセイ』。賞レースで高評価を受けている本作から、火星にひとりぼっちで取り残された宇宙飛行士の想像を絶する日々にフィーチャーした特別映像と、リドリー・スコット監督から喜びと感謝のコメントが到着した。探査ミッション中に事故に遭った宇宙飛行士マーク・ワトニー(マット・デイモン)が、ひとり置き去りにされた火星は、人間が生きるためのあらゆる要素が欠如した“不毛の赤い惑星”。その彼が無事に地球に戻れるのかを描いた本作は、全米では2週連続1位のロケットスタートを記録し、公開4、5週目にも異例の“返り咲き”1位を獲得。さらにスコット監督作品史上、最高の全米興収2億ドル超を叩き出し、オスカーレースの有力作に急浮上している。今回到着した映像では、水:なし、酸素:ほとんどなし(空気成分0.13%)、通信手段:なし、食料:31日分、NASAの次回の火星探査まで:1400日(4年)、そして地球までの距離:225,300,000kmと、彼を取り巻く状況が明らかになればなるほど“生存不可能”を示す現実が突きつけられる、というもの。だが、そのあまりに過酷な現実を直視しながらも、生き抜くことを誓ったワトニー。彼の“武器”は、スーパーポジティブなチャレンジ精神とユーモアのセンスだ。専門の植物学などの科学的知識をフル稼働させ、火星で水や食料を作ろうと試みる。本作に全米が熱狂した最大の要因は、デイモン扮するワトニーのずば抜けてユニークなキャラクターだ。デイモンも脚本を一読して、「緊迫した状況でも、ユーモアを失わずに落ち着いて対処できるところに惹かれる」と感銘を受けたという彼のキャラクターは、“絶望的なひとりぼっち”でありながらも熱い共感を呼ぶ、人間的な魅力がみなぎっている。すでに本作はアカデミー賞の前哨戦と呼ばれる各賞でも高い評価を受けており、ナショナル・ボード・オブ・レビューでは「監督賞」「主演男優賞」「脚色賞」を獲得、サテライト賞にも「作品賞」「主演男優賞」「監督賞」ほか9部門にノミネートされるなどしている。先のゴールデン・グローブ賞でのノミネーションを受け、スコット監督は、「この作品を選んでいただき、また、マット・デイモンの卓越した演技を温かく受け入れていただいたハリウッド外国人映画記者協会の皆さまに心からお礼を申し上げます。『オデッセイ』の製作は私のキャリアの中でも最高の経験の一つで、このように寛大な形で認めていただいたことは素晴らしいことであり、本当に感謝しています」と喜びを明かす。やがて、ワトニーの不屈のサバイバルは、NASAによる前代未聞の救出作戦、さらには彼の生還を願う人々を巻き込んだ希望のドラマへと発展していく…。NASAの全面協力による圧倒的なスケール感とリアリティ、観る者の胸を高鳴らすスリルとユーモア。そのはてに、“火星でひとりぼっちの男”が成し遂げる奇跡とは!?なお、本作は一部劇場を除き、3D限定前夜特別上映の実施が決定している。『オデッセイ』は2016年2月5日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月14日