ロレアル パリ(L’ORÉAL PARIS)から、新作「ロレアル パリ ミセラークレンジング」が登場。2020年7月10日(金)より発売される。メイク落とし・洗顔・スキンケアがこれ1本で「ロレアル パリ ミセラークレンジング」はメイク落とし、洗顔、スキンケアがこれ1本で叶うオールインワンクレンジング水。こすらずに優しくふきとるだけで、ウォータープルーフメイクやポイントメイク、毛穴・皮脂汚れまでしっかりと落とし、肌にしっとりとしたうるおいをもたらしてくれる。洗い流す必要がないため、疲れた夜でもワンステップで時短美容が可能だ。肌に優しく、さっぱりとした洗い上がり「ロレアル パリ ミセラークレンジング」は水ベースのクレンジングのため、洗い上がりがさっぱりとしており、べたつかないのもポイント。無香料、アルコールフリーで、敏感肌の人にも嬉しい肌にやさしい処方となっている。【詳細】ロレアル パリ ミセラークレンジング 1,300円+税(編集部調べ)発売日:2020年7月10日(金)【問い合わせ先】ロレアル パリTEL:0570-783053
2020年05月31日パリ在住のカメラマン、松永学さんによるイケメンコラム。新型コロナウイルスが蔓延しているいま、あのパリのイケメンたちはどうしているのか?ミュージシャンのフィリップは自宅にこもって音楽制作中とのこと!イケメン番外編です。写真・文 松永学【番外編】フィリップ 25歳 ミュージシャンミュージシャンのフィリップはFuckUrGoodMoodという名前で活動しています。音楽作りはこもっての作業が多いので、以前は体力作りのために毎日のようにジムに通っていました。フィリップとのQ&Aーー1. ロックダウンの状況で、家で何をしていますか?家でできるスポーツをしたり、自宅でたくさんの音楽を作っています。ーー2. 現在、在宅勤務していますか?もちろん。私は国の決まりを守って、できるだけ家にいます。ーー3. 現在の食生活は?普段と同じくらいの運動をすることができないので、いつもより食べる量は少ないかもしれません。ーー4. 自宅でのストレス解消法は?ストレスを和らげるために瞑想を始めました。また、外出の許可1時間以内で考えごとをしなから散歩をしています。ーー5. 自宅でできるスポーツとは?これまでは毎日のようにクロスフィットをしていましたが、ジムに行けないのでダンベルを使った筋肉トレーニングと、いくつかの弾性バンド(抵抗バンド)を使ってトレーニングしています。ーー6. 最近、自宅で何の映画を見ましたか?『バッドボーイズ フォー・ライフ』と『バイキング』シリーズを全て見ました。ーー7. いまよく聴く音楽は何ですか?外出制限になってからは、自分の作ったオンライン上での音楽を再確認するために聴いています。それ以外の場合は、『LULU』や『Alchemist』の最新アルバムがお気に入りです。「The New Toronto 3」は最高ですよ。ーー8. こんな状況で恋人と会っていますか?残念なのか幸運なのか? 現在ガールフレンドはいません。ーー9. この状況が終わった後、最初に何をしたいですか?自分の人生、生活をを元通りに再開したいです。ーー10. 自由に出かけたら何を食べたいですか? どのようなレストランで?レピュブリック広場近くにあるお気に入りのU.S.A.風レストラン『Baba Zulu』に行きたいです。ーー11. この状況が改善されたらどこに旅行に行きたいですか?絶対にニューヨークに行きます!以上、こもっていても自宅でできることをし続けているフィリップからのレポートでした。
2020年04月27日■オトナの推しコス:河野亜美さんのおすすめ「ロレアル パリ」マスカラDRESSのコミュニティ「オトナのための美容部」メンバーのおすすめアイテムを掲載していく新連載「オトナの推しコス」。今回は、河野亜美さんが教えてくれた、ロレアル パリのマスカラをご紹介します!「マツエクしてるんですか?」とよく聞かれますが、15年間ずっとマスカラのみ。いろいろ試してみましたが、ロレアルのマスカラが一番のお気に入りと、河野さん。■「ロレアル パリ」のダブルエクステンション ビューティ チューブ実は私が15年前くらいからずーっと愛用しているもの。「マツエクしてるんですか?」とよく聞かれるのですが、私はずっとマスカラ派。このマスカラ塗ると、まるでマツエクをつけたかのようなボリュームになるんです!百貨店コスメのマスカラもいろいろと試したけれど、結局コレに戻ってしまうほどのやみつきです。こちらのマスカラは下地と一体型になっていて、この下地がまつ毛を太く長く見せてくれるポイント。そして、お湯で簡単にオフできる手軽さがやめられません!お値段も2000円ほどでプチプラでこのお仕事は本当に優秀です!ちなみに私の60代の母も使ってます。年齢を重ねてまつ毛が少なくなった人でも、カバーが出来るところがよいそうです。いろいろな世代の人におススメできるので、ぜひ試してみて下さい!マスカラと下地の2イン1で、まるでエクステをしているかのような美しいまつ毛をキープさせるそう。それなのに、お湯でも落とせるなんてとても嬉しいですね!■オトナのための美容部とはDRESSアンバサダーの白石美亜さんと一緒に立ち上げた新しいコミュニティ「オトナのための美容部」。ここは、巷にあふれるコスメやスキンケアアイテムのなかから自分に最適なものを探し出すべく、みんなで知恵を出し合う場。美容について知りたい、交流したい、今の自分よりもう少しキレイになりたいと考えているDRESS読者100人の方たちが集まっています。「オトナのための美容部」で大切にしているのは、実際の声を元にした信頼できる情報を集めること。始動したばかりのコミュにティですが、コスメについて部員同士で話したり、シェアしたり……そしてアイテムを実際に試せる場をたくさん提供していきたいと考えています。「オトナの推しコス」連載バックナンバー#1「薄づきなのに高カバー力! アルビオンのベースメイク」#2「整形級の仕上がりに! ワトゥサのベースメイク」#3「濃密発色&グロスの艶めき! メイクアップフォーエバーのリップ」#4「ツヤ肌下地! マックのストロボクリーム&ティンティッドプライマー」#5「摩擦を起こさない洗顔がシミを防ぐ! タカミのフェイスフォーム」#6「宝石箱のような美しい韓国コスメ! DEAR DAHLIA(ディアダリア)」#7「乾燥を防いで“ツヤ肌”キープ! カバーマーク のモイスチュアコートジェル」#8「オトナの女性に教えたい!Amplitude(アンプリチュード)のコスメ」#9「200年以上の歴史! フランス美容ブランド「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」#10「パーソナルカラーから選ぶ!オトナの女性におすすめチーク3選」#11「簡単! セルフでプロ級の仕上がりに「CHANEL(シャネル)」ネイルエナメル」#12「マツエク級のまつ毛に! 「ロレアル パリ」のマスカラ」
2020年04月24日ロレアル パリ(L’ORÉAL PARIS)の“透け感マットリップ”が叶う「ロレアル パリ ルージュシグネチャー」から、新8色が登場。2020年7月10日(金)に発売される。“透け感マットリップ”が叶うリキッドルージュに新色「ロレアル パリ ルージュシグネチャー」は、鮮烈なカラーがみずみずしいタッチで伸び広がり、唇にぴたっと密着するリキッドリップ。鮮やかな発色でありながら、すりがらすを重ねたように軽やかな“透け感マットリップ”が長時間続く。ナチュラルに馴染む“レッド”カラー8色「エンパワーレッド コレクション」と題された新色はレッドカラーをメインとした全8色。唇の質感が透ける美しい発色のため、鮮烈なレッドカラーでもナチュラルに唇に馴染む。134:凛とした魅力トゥルーレッド136:ドラマティックなベリーレッド137:ピュアな透明感チェリーレッド138:こなれ感ただようテラコッタレッド139:洗練されたブラウンレッド135:大人の甘さローズレッド140:イノセントなピンクレッド141:色っぽくとけこむカシスレッドブルーベース向け:136、135、140、141イエローベース向け:134、138、139どちらにもおすすめ:137【詳細】ロレアル パリ ルージュシグネチャー 新8色 各1,800円+税(編集部調べ)発売日:2020年7月10日(金)全国発売【問い合わせ先】TEL:0570-783053
2020年03月22日「PARITORO -パリとろブリュレ-」表面のカラメルはパリパリの食感。丁寧に1枚ずつ高温で焼き上げることで実現できたのだそう。スプーンでつつくと「ピシッ」と小さく割れる音が!まるで、寒さがぶり返した春の日の朝、水たまりにうっすらと張る薄氷のよう。うっとり。カスタードプリンには、バニラビーンズと北海道産の生クリームを使用。低温で湯せん焼き(オーブンの天板などにお湯を張って蒸し焼きにすること)されていて、しっとりとした食感に仕上がっています。カラメル層とプリンが織りなす「パリとろ」食感の軽妙さもさることながら、ふくよかな甘さと芳ばしい苦味のコントラストが口福を満たします。うっとり。噂によると、パリパリ感を出すために200個も試作品を作ったという力作。ぜひ、お好きなお飲み物とともにどうぞ。・価格:285円(税込)・カロリー:248kcal
2020年03月19日書籍『パリの紙 100枚レターブック Season Paper Collection』が、2020年3月11日(水)より発売される。『パリの紙 100枚レターブック Season Paper Collection』は、“1枚ずつ切り離して”便せんとして使用できるユニークな書籍だ。中には、50柄各2枚ずつ入っており、100枚の便せんを収録している。2017年にも発売されており、人気シリーズの最新版となる。デザインを手掛けるのは、パリの文房具ブランド「シーズン・ペーパー・コレクション」だ。2人のテキスタイルデザイナーが2012年に立ち上げた文房具ブランドで、手描きイラストのカードやノートが可愛いとパリで人気を集めている。ニュアンスカラーで描かれたフラワーモチーフやアニマル柄、幾何学模様など、遊び心あふれるデザインが満載。絵柄だけでなく、文房具ブランドならではの発想で、紙そのものも、真っ白なつるつるの紙、クリーム色のざらざらの紙、茶色いクラフト紙とバリエーション豊富に用意した。便せんとして使うのはもちろん、お気に入りの1枚を額に入れて、アート作品のように飾ってもOK。付属の型紙に沿って折り紙のように折り畳んで、封筒・ぽち袋などにアレンジして楽しむこともできる。【詳細】書籍『パリの紙 100枚レターブック Season Paper Collection』1,800円+税発売日:2020年3月11日(水)仕様:A5判正寸(148×210mm)、ソフトカバーページ数:216ページ(フルカラー)発売元:パイ インターナショナル【問い合わせ先】株式会社パイ インターナショナルTEL:03-3944-3981
2020年03月09日フランス・パリに本拠地を置くサッカークラブ、パリ・サン=ジェルマン(PARIS SAINT-GERMAIN)の公式ショップ「パリ・サン=ジェルマン ストア(PARIS SAINT-GERMAIN STORE)」の3号店が名古屋パルコに登場。2020年3月7日(土)よりオープンする。「パリ・サン=ジェルマン ストア」東海エリア初出店「パリ・サン=ジェルマン ストア」は、アクティブで情熱的なパリ・サン=ジェルマンサポーターをコンセプトにした、クラブ公式ショップ。フレンチカジュアルをベースとしたアパレルを中心に、パリ・サン=ジェルマンのオフィシャルグッズを展開している。東海エリア初の店舗となる名古屋パルコ店は、渋谷の1号店と同様の全てのラインナップを用意するほか、ジョーダンブランドやサッカー漫画「キャプテン翼」とのコラボレーションアイテムも販売。さらに、クラブ50周年のアニバーサリーイヤーを記念した、パリ・サン=ジェルマンのヴィンテージユニフォームコレクションを販売する企画も実施する。イタリアデニムブランドとのコラボカプセルコレクションが先行発売また、イタリアのデニムブランド・リプレイ(REPLAY)とパリ・サン=ジェルマンのコラボレーションによるカプセルコレクションが全世界に先駆け、名古屋パルコ店にて先行受注会を開催。クラブファン必見のアイテムをいち早くチェックできるチャンスとなる。【詳細】パリ・サン=ジェルマン ストア 名古屋パルコオープン日:2020年3月7日(土)営業時間:10:00~21:00住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1 名古屋パルコ西館1階TEL:052-684-8772<アイテム例>・ショーダンブランドコラボレーションアイテムパーカー 9,900円(税込)、スタジアム ジャージ 9,900円(税込)、ロゴTシャツ 3,850円(税込)
2020年03月05日ウジョー(Ujoh) 2020年秋冬コレクションが、2020年2月26日(水)フランス・パリにて発表された。パリで初開催今季パリで初のショー開催を行ったウジョー。デザイナーが慣れ親しんだその土地で、メイドインジャパンのテーラードを主流にした、女性のためのワードローブが披露された。マニッシュなボーダー柄ジャケットを再解釈今季の主役となるマニッシュなストライプ柄のテーラードジャケットは、解体と再構築を繰り返し新たなピースへと生まれ変わる。本来はフロントにないはずの側面を、正面からぐるりと巻きつけてみたり、スリーブを取り外した後、膝下まで伸びるロング丈へと拡張してみたり。スタイリングに遊び心をまた左右非対称なデザインも印象的で、左サイドのみを極端にカッティングしたジャケットや、取り外し可能なリングによって丈を調整できるジオメトリック柄のジャケットが登場。こうしたジャケットには、ワンピースやアシンメトリーの丈のシャツがインサートされたほか、プリーツ入りのボトムス、もしくはパンツ×スカートのレイヤードなど、新たなジャケットスタイルを提案している異なるピースのドッキングもまた異なるピースをドッキングさせたユニークなジャケットも登場。一方は平面的なキルティング模様、もう一方は毛足の長い装飾をあしらったピースは、その相対的な表情の違いが楽しめるだけでなく、“構造”にも一捻り。本来腕を通すはずのアームがフェイクで、その下にモデルの腕が現れるという、見れば見るほど驚きに詰まった一着となっている。テーラードを引き立てるメタリックカラーカラーは、ネイビーやグレー、ホワイト、ブラックといったベーシックカラーを基調に。ショーの終盤に差し込まれたメタリックカラーは、煌く光沢で観客の視線を惹きつけると共に、テーラードの端正なカッティングやシルエットをより一層引き立て、エレガントな表情へと昇華させていた。
2020年03月01日パリのビューティートレンドをいち早く取り入れ、私たち女性が自分らしさを堂々と表現することのできるメイクアップを常に提案し続けてくれる『ロレアル パリ』は、昨年発売した#透け感マットリップ「ルージュシグネチャー」の人気を受け、#透け感ウォータリールージュ「ブリリアントシグネチャー」を2020年3月6日より全7色展開にて新発売(2月21日より一部店舗にて先行発売)。その発売に先駆け行われたイベントには、谷まりあさんをはじめとした「様々な業界にて活躍する7人の輝く女性」が、7色のリップをまとい登場。パリ女性と日本女性それぞれの美しさやリップメイクについて感じていることを教えてくださいました。ロレアル パリ#透け感ウォータリールージュ「ブリリアントシグネチャー」新発売日本女性がリップメイクに求めることを集約したリップ撮影:GODMake.日本女性がリップに求める条件は、「落ちにくさ」「うるおい」「ツヤの持続」。各ブランドから素晴らしいリップが多数発売している今、色もちの良さは当たり前となり、色だけが残りツヤやうるおいが失われてしまうものでは、満足度は得られないという傾向に。こうした高い要望へ応えるべく、ラグジュアリーな世界観や仕上がりを、手の届きやすい価格と販路で取り扱っているグローバルブランド『ロレアル パリ』は、昨年の発売以降人気を博している#透け感マットリップ『ルージュシグネチャー』のツヤタイプを新発売。独自のウォータリーフィルムシステムにより、リキッドルージュにありがちなベタつきをおさえ、濡れたようなツヤと透明感のある発色が持続。さらに、ティント成分とうるおいケア成分を配合しているから、長時間素の唇が透けるような美発色と、たっぷりの保湿効果が続きます。発売記念イベントには「7人の輝く女性」が登場パリ・日本の女性が思うそれぞれの美しさ撮影:GODMake.本リップの発売を記念したブランド初となるイベントには、タレント・モデルの谷まりあさん、女優・起業家のClara Bodinさん、書家・美術家の松井由香子さん、DJのChloé Julietteさん、一輪車世界チャンピオンの佐藤彩香さん、フェミニスト・俳優の石川優実さん、歌手の間宮真貴さんの7名が、全7色のルージュを纏いランウェイ形式で登場。撮影:GODMake.日本、そしてパリで生まれた7名へMCの方より、パリ・日本の女性が持つ美しさや特性についてを問われると、皆さん「日本人は協調性を大事にし、パリの女性は大胆で自由な面を持っている。共通しているのはエレガンスさのあるところ」と各々の経験や体感を元に口を揃えます。撮影:GODMake.ロレアル パリは、パリのビューティートレンドをいち早く取り入れ、私たち女性が自分らしさを堂々と表現することのできるメイクアップを常に提案し続けてくれるブランド。そのため、「ブリリアントシグネチャー」によって双方の持つ美しさの相乗効果が唇にプラスされることで、新たな個性を生み出してくれるはず。女性たちにとって「リップメイク」とは本イベントのメインである「リップメイク」の話題になると、7名の素晴らしい個性を持つ日本女性とパリジェンヌ、どちらも、その意識は共通しているようで…。撮影:GODMake.パリで生まれ、日本で30年近く暮らしているクララさん「日本の心を持ちながら態度はパリジェンヌであることに自信を持つようにしているのですが、その自信の演出の一つが赤いリップ。まず見た目で納得させられるよう、内面への自信を外から助けてもらうようにしている」撮影:GODMake.歌手として活躍をし、還暦を迎えた間宮さん「メイクをすることは日常の自分から歌手の間宮真貴に切り替えるスイッチ。勇気をもらえ、良い歌が歌える。昔から赤リップが好きなのですが、若い頃よりも今の年齢が1番赤が似合う気がする」撮影:GODMake.谷まりあさん「リップ1つで自信が出て、内から出る笑顔が輝くと思います。自分に自信を持つとオーラが出る。ロレアルのリップは高級感もあり、カラーが豊富で自分に合うものに出会えるから、ぜひ試してみて欲しい」と、皆さんリップメイクの力で個性や自信が生まれるのを実感しているご様子。撮影:GODMake.ちょっぴり気持ちが前向きになれない日は、華やかなルージュを塗ることで表情や気持ちが自然と明るくなるもの。また、勇気や自信を持ちたい日はお気に入りのルージュを塗るだけで、なんだか心まで強くなれますよね。つまりルージュは、色や質感を変えただけで表情や印象が変化し、あなたの魅力を最大限に引き出してくれる魔法。気分やなりたい自分に合わせ、メイクを変えれば、内側から変化が生まれるかも。「和田さん。」が谷さん使用色312を塗るデモンストレーションも撮影:GODMake.イベントの後半には、YouTuberとして活躍中の「元美容部員和田さん。」が登場。谷さんも使用しているメインカラーである「312」を使用したスペシャルメイクショーを行いました。撮影:GODMake.メイクの仕上がりについて和田さんは、「ツヤ肌を意識し、唇が主役になるようその他のポイントメイクはナチュラルに。谷さんはしっかりと輪郭を取り重ね塗りをしているためフォーマルな印象ですが、1度塗りだとシアーに、そして輪郭を指でぼかすようにするとカジュアルな仕上がりになりますよ」とのこと。全7色の豊富なカラー展開かつ、塗り方次第で様々なシーンに対応したメイクができるリップは、1本持っておくと非常に便利、「見せたい自分」「なりたい自分」を演出できるルージュをまとい、個性を大胆に、自由に放って。「ブリリアントシグネチャー」商品概要2020年3月6日新発売、2月21日よりPLAZA・MINiPLA先行発売撮影:GODMake.ロレアル パリ ブリリアントシグネチャー全7色各1,900円(税抜・編集部調べ)RED312・・・くすみ系カラー ディープレッドBROWN302・・・洗練された チェリーブラウン310・・・上品なこなれ感 レンガブラウンORANGE309・・・ヘルシーな パーシモンオレンジPINK306・・・ピュアな透明感 ソフトピンク308・・・大人の甘さ ベリーピンクPLUM314・・・色っぽくとけこむ カシスプラム
2020年02月23日ロレアル パリ(L’ORÉAL PARIS)の“うるツヤリップ”が叶う口紅「ロレアル パリ シャインオン」から、“ティーブラウン”カラーの新3色が登場。2020年4月10日(金)より全国発売される。“うるツヤリップ”が叶う口紅に新色「ロレアル パリ シャインオン」は、ひと塗りでとろけるようなうるツヤリップに仕上げてくれる口紅。反射性の高いミラーシャインオイルを配合しているため、ツヤ感のあるリッチな発色が実現。体温でとろけて密着するため、色移りせず、肌なじみのよい美しい発色が叶う。“ティーブラウン”カラーの3色「パリジャン アフタヌーンティーコレクション」とネーミングされた新色は、“ティーブラウン”がベースの全3色。ミルクティー、ピーチティー、オレンジティーをイメージした上品なカラーが揃う。954 ティーウィズミルク:優しげな印象のミルクティーブラウン ※ブルーベース向け955 ティーペッシェ:甘くないオトナのピーチティーブラウン ※イエローベース向け956 ティーオレンジサングイン:こなれ感ただようオレンジティーブラウン ※イエローベース向け【詳細】ロレアル パリ シャインオン 新3色 各2,000円+税(編集部調べ)発売日:2020年4月10日(金)【問い合わせ先】TEL:0570-783053
2020年02月16日ロレアル パリ(L’ORÉAL PARIS)から2019年クリスマスコスメ「ロレアル パリ ホリデーコレクション」が登場。2019年12月6日(金)より発売される。赤いネオンに染まったパリの街をイメージロレアル パリ2019年のクリスマスは、赤いネオンのイルミネーションに彩られたパリの街をイメージ。クリスマス気分を盛り上げてくれる、華やかに輝く“発光コスメ”を数量限定で発売する。キラキララメ入り“透け感”マットリップ“透け感マット”のユニークな発色から人気を集めるリキッドリップ「ロレアル パリ ルージュシグネチャー」に、2つの限定色が仲間入り。キラキララメ入りのカラーは、1本で使っても、口紅の上に重ねてもOK。キラキラとした輝きで、クリスマスならではの特別な雰囲気を演出する。カラーは、ピュアに煌くローズゴールドとネオンのように輝くピュアゴールドの2色。スパンコール輝く9色の贅沢アイシャドウまた、持っているだけでテンション上がる「ロレアル パリ パリエレクトリックナイト アイシャドウ パレット」も注目。キラキラのゴールドスパンコールをあしらったパッケージは、見ているだけでうっとりとした気分にさせてくれそうだ。中には、多彩な色&質感の9色のアイシャドウを詰め込んだ。単色で使ったり、組み合わせてレイヤードしたり…メイクアレンジは思いのまま。リップのカラーやファッションに合わせてチェンジして、クリスマス限定のアイシャドウを存分に楽しんでみて。光沢ヌードカラーチークで抜け感クリスマスメイクを存分に楽しむなら、光沢感を演出するチーク「ロレアル パリ ル バー ア ブラッシュ」を組み合わせて。目元・口元にポイントを置いたメイクは、ヌードカラーチークで抜け感を演出するのがおすすめだ。肌なじみのよいベージュカラーは、ふんわり発光して上品なツヤをもたらし、立体感のある表情に仕上げてくれる。【詳細】「ロレアル パリ ホリデーコレクション」・ロレアル パリ ルージュシグネチャー 限定2色 各1,800円+税<限定品>※211は全国限定発売、212はPLAZA・MINiPLA/ロフト限定・ロレアル パリ パリエレクトリックナイト アイシャドウ パレット2,700円+税<限定品>※PLAZA・MINiPLA/ロフト限定発売日:2019年12月6日(金)【問い合わせ先】TEL:0570-783053
2019年11月29日フランス・パリに本拠地を置くプロサッカークラブ「パリ・サン=ジェルマン(PARIS SAINT-GERMAIN)」(以下:PSG)の世界初となる飲食ショップ「パリ・サン=ジェルマン カフェ(PARIS SAINT-GERMAIN CAFÉ)」と、日本公式ショップ2号店が、2019年11月22日(金)にリニューアルオープンを迎える東京・渋谷パルコにオープンする。スタジアムメニューが楽しめる「PSG」世界初の公式カフェ「パリ・サン=ジェルマン カフェ」は、「PSG」にとって世界初となる公式飲食ショップ。店内では、熱狂的ファンが多数訪れるホームスタジアムの「パルク・デ・プランス(Parc des Princes)」で販売されている人気メニューをオマージュしたメニューが楽しめる。「PSG」流ホットドッグ中でも注目したいのは、「パリ・サン=ジェルマン」独自のアレンジを施した、スタジアムフードの定番ホットドッグ。ポーク&ビーフの粗挽き合挽肉を使った全長20cm越えのオリジナルソーセージを北海道産小麦粉の“PSG”焼印入りバンズでサンドした一品で、素材の味わいをシンプルに楽しむ「オリジナル」と、フランス産グリュイエールチーズと黒トリュフをふんだんにトッピングした「トリュフチーズ」の2種類がラインナップ。オリジナルビールやガレットもそのほか、ホーム(高麗エール)とアウェー(桂木ゆずエール)の2種類で展開されるPSGオリジナルのビール「PSG BOTTLED BEER」、フランスでは定番家庭料理として愛されているガレット(コンプレット/ベジタブル/フルーツ)などが用意されている。日本2店舗目となるオフィシャルショップ2018年に渋谷に日本初上陸を果たした「PSG」のオフィシャルショップ2号店も同時オープン。人気のジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)とのコラボレーションスニーカーや、日本オリジナルとなるライフスタイルウェアなどがフルラインナップで展開される。「リーグ・アン」優勝トロフィーも展示なお、同店のオープンを記念して、「PSG」が所属するフランスのプロリーグ「リーグ・アン(LIGUE 1)」の優勝トロフィーが、オープン日の11月22日(金)限定で展示される。店舗情報「パリ・サン=ジェルマン カフェ」オープン日:2019年11月22日(金)住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ1FTEL:03-5422-3919営業時間:10:00〜23:30「パリ・サン=ジェルマン」オフィシャルショップ 日本2号店オープン日:2019年11月22日(金)住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ3FTEL:03-6455-2289営業時間:10:00〜21:00
2019年11月16日パリ在住のカメラマン、松永学さんが、パリ左岸のサンジェルマン界隈で出会ったイケメン達をスナップしました!写真・文 松永学ルードヴィック 25歳 クリーンエネルギー会社勤務–「僕たちの世代はエネルギーについてよく討論しています」とルードヴィック。僕たち世代は将来の世の中がよくなるようにいつも仲間たちと話しています。趣味のスケートボードの仲間達や、ナイトクラブで遊ぶ仲間でも、話題は将来についての討論になります。日本のアニメはそんな僕たちに話題を提供してくれて、問題提起も含めて表現してくれているので見逃せませんね。理想の女性は一緒にスポーツできる人がいいですね。ラッパーのIAMDDBって知ってますか? 彼女がめちゃくちゃ大好きなんです。アレックス 20歳 商業科学生–買い物帰りのアレックスは料理が大好き。よく自炊しています。僕はギリシャのアテネで生まれました。お父さんがギリシャ人でお母さんがフランス人です。日本食は大好きで良くサンタン通りの日本レストランに行きます。カツ丼やお好み焼きも食べられるんですよ。ちょっと自分でも作ってみたいと思って、今日は素材の買い出しの帰りです。パリはチャーミングなカルチェラタンが大好きです。女性の魅力? 答えるのが難しいですね。好きな歌手? 歌よりアンダーグラウンドテクノが大好きなんです。ギスターヴ 21歳 アート学生–実は右岸派のギスターヴは、サンジェルマンではちょっと浮いていました。 日本には2020年に京都に行く予定です。僕の学校が京都で展覧会を開く予定なので、今から楽しみにしているんです。アジア料理と魚が大好きなので今から夢が広がっています。パリは18区のモンマルトル界隈が庶民的で居心地がいいですね。好きなタイプの女性は女優のロミー・シュナイダー! 60~70年代の映画が大好きなんです。ガヴァン 20歳 アート学生–ギスターヴと友達のガヴァンはアジアの女性好き。僕は日本のイメージはと聞かれれば、松原みきと即答します。今でもよく彼女の歌は聞いています。あとアニメの『HUNTER×HUNTER』は僕の青春そのものです。自然が好きなのでパリのビュット・ショーモン公園は一番寛げるところです。女性はちょっとシャイな方がいいですね。サシャ 32歳 レストラン経営–左岸で生まれ育ったサシャはパリ6区が大好きと。日本には行ったことがないのですが、火山が大好きなので北海道にある硫黄山に行きたいと思っています。ずーっとパリ左岸で育ったのでここの居心地がいいですね。でもフットサルが趣味なので、よく右岸の北にあるオーベルヴィリエに通っています。日本のみなさん、僕はbucci通りの店にいますので声をかけてくださいね。トム・クルーズと一緒だった頃のニコール・キッドマンが大好きでした。あともう亡くなってしまいましたが、歌手のエイミー・ワインハウスも魅力的で、今でも彼女の歌声を聴くと痺れます。ルイ 25歳 プロダクトデザイナー–「ちょっと日本語話せます」と、ルイはとっても日本好き。僕は、2015年に日本で3か月間デザイン学校に留学していました。その後2017年に6か月間、角田陽太さんのところで働くチャンスがありました。とてもクリーンなデザインをしている方だったので、僕にとっては師匠と思っています。ジブリ映画はほとんど観ていますよ。あ、先週観た古い日本映画、OZUの『秋刀魚の味』に出てくる岩下志麻さんがキレイで素敵で、今でも残像として目に焼きついています。また機会があったら日本で生活してみたいと思っています。レオ 19歳 軍人–長身でガタイの大きいレオはなんと軍人でした。僕はノルウェーのソルダーです。休暇を5日間もらったので彼女とパリに買い物にやってきました。初めてのパリは気分が上がりますね。僕は身長が190cm、彼女は180cm。北欧の人にとっては標準ですよ。パリは小柄の人が多くて驚きました。サンジェルマンは華やかで歩いていても楽しいですね。僕の彼女もきれいで素敵だけど、エミリー・ラタコウスキーは最高って言ったら彼女に怒られそう。
2019年10月26日パリ在住のカメラマン松永学さんがパリのイケメンをスナップするこの連載、好評いただいております!さて今回は。写真・文 松永学グザビエ 22歳 演劇学生–金髪が地毛のグザビエは、舞台では王子様役が似合いそう。日本に行ったことはありませんが、文化や日本特有の芝居にも興味があります。歌舞伎なんて特に面白そうですね。でも役者の顔がわかりません。パリの一番好きな場所はエッフェル塔とその周りにある芝生! ゴロゴロしてエッフェル塔を見上げるのが最高です。好きなタイプの女性はもちろん容姿がよく、お互いの共通の話題がある人がいいです。ジェシカ・スタインとモニカ・ベルッチは特に好みです。ソフィア 20歳 演劇学生–クールなイケメンのソフィアは自然を愛しています。女優ではアンジェリーナ・ジョリーを尊敬しています。ちょっと意地悪だけど親切さを同居させて演じることができる方ですね。日本に行ったら自然の中にあるお寺や神社を回って歩きたいです。パリではよく歩き、天気の良い日は緑のあるところで友達とピクニックするのが日課です。バチスト 19歳 学生–スポーツ音痴のバチストは歴史専攻、本が大好き!僕はリヨン生まれで10歳の時に、家族とパリに出てきました。今はソルボンヌで歴史の勉強をしています。今日は雨も上がったので公園に来てこれから読書タイムです。日本に行ったら有名な渋谷の交差点に行ってみたいですね。パリでは学校に近いリュクサンブール公園が大好きです。たくさんベンチがあって、好きなところで読書できますよ。リリー・ローズ・デップはチャーミングで大好きです。ルシアン 22歳 ブティック店員–パリでも人気の『supreme』で働いてるルシアンは東京に行くのが夢。僕は刺身が好きです。パリはマグロもあるけどあまりおいしくないんですよ。だから、日本に行ったら大トロを食べてみたいです。日本に行ったことがある友達から東京の話を聞いて興味津々です。パリでは19区がいいですよ。サンマルタン運河の散歩は気持ちがいいです。好きな女性はビヨンセ! ノリが大好きでよく聞いています。ヤニス 24歳 ミュージック アーティスト–マレ地区で出会ったヤニスはヒップホッパーでした。東京には1週間滞在したことがあります。日本のカレーライスの味にすっかりハマってしまいました。何回も食べましたよ。あとは天ぷらもおいしいですね。また機会があったらもう少し長く滞在したいです。ヒップホップのイベントで夏の間はヨーロッパ中のツアーにも参加していました。秋になって少し落ち着いたので今日は好きなマレに買い物に来ました。素直で忠実な女性が好きですね。ジュール 22歳 音楽プロダクション勤務–日本でラーメンのおいしさに目覚めたジュールは肉好きでした。日本滞在中に何度もラーメン屋さんに行きました。どこで食べても同じ味はなく飽きませんね。それから神戸牛のおいしさには驚きました。でも高いので毎日は食べられませんね。好きな女性像? これはノーコメントでお願いします。パリでは完全なる右岸派で左岸にはほとんど行きませんよ。パブロ 21歳 学生–ファッションショルームでモデルをしていたパブロは身長が193cm!いつもは学生をしていますが、知り合いのデザイナーが展示会をやるので駆り出されました。僕は長身なのでモデル業も少しやっていて、今エージェントを探しています。いつかは日本に行ってカラオケ屋に行きたいです。それから野球観戦もしてみたいです。出身は昔冬季オリンピックがあったグルノーブルです。小さい頃はよくスキーをしていました。今はパリではエスカラードに凝っています。付き合う女性は、背丈が175cmはほしいですね。
2019年09月29日パリ在住のカメラマン、松永学さんがスナップするパリのイケメンシリーズ。今回はパンテオン周辺のカルチェラタンで学生さん中心にハントしました!写真・文 松永学ティボー 19歳 医学生–見かけはスケーター風のティボー君は医者を目指している学生でした。日本に行ったらお寺回りをしてみたいです。それから東洋医学などにもとても興味があります。アニメが大好きでひとつあげるとしたら『トーキョーグール』です。サスペンスやホラーが共存していますね。パリの好きな場所はマレ地区です。いつも友達と散歩していますよ。女性の魅力? ちょっと今すぐには答えられません。ごめんなさい!エンゾー 19歳 医学生–天然パーマのエンゾー君はラーメン大好き。僕のヘアスタイルは変わってるでしょう。洗って乾けばこんなにクルクルの髪の毛になってしまうので、友達には犬みたいだと冷やかされますが自分ではけっこう気に入っています。パリではここカルチェラタンが大好きです。あまり他に出歩かなくてこの近辺で過ごすことが多いです。日本のことは漫画で知ってるつもりです。よくラーメンを食べるシーンが出てきてよだれが出てきます。スカーレット・ヨハンソンが女優では好きですね。女性とはやはりお互いを理解できる関係でありたいです。アレクサンドル 22歳 経済学生–とても落ち着いた彼はまだ22歳でした。僕はロワール地方のアンジェ出身で、大学からパリに出てきました。パリではマレ地区がいですね。田舎町にある旧市街的な感じがします。女性はエスプリがあって、面白くて、一緒にどこへでも出かけてくれる人がいいですね。フランス人女優Virginie Efiraって知っていますか? とても優しそうな方ですよ。富士山が大好きなのでいつかはこの目で見てみたいです。マルタン 22歳 経済学生–マルタン君もアンジェ出身。幼なじみのアレクサンドルと同じ道に。日本に行ったら田舎に行きたいです。都会と違って言葉も通じない環境で滞在するのも面白いかと。優しくて、面白い女性が好みです。女優さんではソフィー・マルソーですかね。ジュリアン 26歳 ミュージシャン&D J–カルチェラタンが大好きでこれからアパート購入のため下見にきました。僕は有名人です。インスタのフォロワーももうじき40万ですよ。テクノDJでイビサ、ロンドンと各地のイベントを飛び回っています。日本には行ったことはないですが、近い将来日本でもイベントに参加したいと思っています。今はアパート探し中で、これから売り物件を見に行ってきます。ちょっと落ち着ける物件ならいいけど。女性はラテン系が好みです。あとは男性に頼らず自立できる人が理想ですね。ヴィクトール 21歳 インターネット専攻学生–赤毛のヴィクトール君はアジア女性が好き!いつもはオートバイに乗ってパリを移動しています。僕は学生をやりながら仲間7人と最近会社を立ち上げたので、秋からはとても忙しいシーズンになりそうです。お兄さんが建築の仕事で北海道に住んでいるので、近いうちに訪問したいと思っています。日本人女性にとても興味があります。それから大好物の鰻を食べたい!ペタンクというスポーツ知っていますか? 19区のヴィレット公園でやっています。その後みんなで運河沿いのカフェでくつろぐのが最高のひと時です。ギャスパール 21歳 経済学生–ボーダーTシャツ姿のギャスパール君はやはりブルターニュ出身でした。僕はブルターニュ出身でレンヌという街にいました。日本のことは、Netflixで日本を紹介する番組をよく見ています。大阪編の食べ物関係の回は面白かったです。食べ倒れたいです。パリはセーヌ川沿いは最も魅力を感じます。オルセー美術館も大好きです。僕は背が高くないので付き合う女性は165cmぐらいがいいです。そして明るい瞳の女性が好みです。女優ならカヤ・スコデラリオ! 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の彼女は良かったですよ。
2019年09月21日人気連載、パリのイケメンスナップ。パリ在住のカメラマン、松永学さんが地元ならではのフットワークで街行くイケメンを紹介します。写真・文 松永学ブライアン 29歳 カフェ・バー勤務–北マレのカフェ・バーで仕事中のブライアンはスペイン人。僕は6年前に、親戚がやっているパリのカフェ・バーを手伝いにスペインからやって来ました。この店は家族経営でみんなスペイン人です。日本? 遠いですね。全く日本のことは知りません。パリの好きな場所? もちろん自分のアパートですよ。好きな女性? 難しいな! ノーコメントでお願いします。ジョゼフ 34歳 アプリケーションデザイナー–セーヌ川を撮影中のジョゼフはアメリカ人。僕の仕事は、携帯などのアプリをデザインすることです。いつもはロスに住んでいますが、この1か月間ヨーロッパ中の友達の家に転がり込んでいます。ネットがあれば僕の仕事はどこでもできるのでこんな放浪生活も楽しいですよ。それと写真が趣味なのでどこでも発見がありますね。しかし、パリはどこも素敵なので困ってしまっています。女性はインテリでアクティブな方ならあまり容姿は関係ないと思います。フランソワ 35歳 プロダクトデザイナー–サンべルナール通りのカフェで食事中のフランソワに聞きました。日本には昨年の夏休みに3週間ほど滞在しました。東京、大阪、京都、そして沖縄に行きましたよ。食事の質が高くてびっくりしました。僕はパリでも食事には気をつけています。今日来たお店もビオで、手作りの心がこもった料理が好きなんです。パリはモンソー公園によく行きます。静かだし、自分が守られているような気分で、仕事の発想もここから湧き出てきます。映画監督のタランティーノが好きで、ユマ・サーマンの大ファンです。ヴィクトール 28歳 劇場映像関係–バスティーユの運河で昼休み中のヴィクトールは漫画が大好き。バスティーユのオペラ座で仕事をしてるので、外の空気に当たりたくてここに来ました。日本は漫画が大好き。よくラーメンのシーンが描かれているので、日本に行ったら本当の味を体験したいです。今はどこでも日本の漫画がフランス語で手に入るから嬉しいですね。パリを楽しむならエッフェル塔や近くの公園シャン・ドゥ・マルスがおすすめですよ。好みの女性はもちろんキレイで、いつも笑顔が絶えないインテリな人。女優ではマーゴ・ロビーが大好きです。エマニュエル 41歳 アーティスト–バスティーユの運河に停泊している船にペイントしていたエマニュエルは、日本に何度も行ったことがあります。この船は1938年オランダ製です。この5月に買ったばかりで今も修復中です。ここに寝泊まりして快適な時間を過ごしています。セーヌ川と運河が大好きなので夢のような生活を手に入れました。日本は何度か行ったことがあって、次回は来年の4月から5月にTokyo Metropolitan Theatre(東京芸術劇場)のプロジェクトに参加します。東京はすごい街なのでまた楽しみにしています。女性は愛があれば誰でも受け取めます。ガスパール 21歳 学生–高台から運河の船を見つめていたガスパールはインテリでした。僕はこれからのエネルギーに関してとても興味があります。今はエコロジー的な風力やソーラーシステムが主流ですが、電力に関しては全く新しいニュージェネレーションの開発が将来やってくると思って勉強しています。パリの好きな場所はリュクサンブール公園。ここにある噴水の水で子どもたちがおもちゃの帆船で遊んでいる姿を見るのが好きなんです。趣味はバレーボールで小さい頃からやっています。学校のチームでは、練習試合もたまにあります。女性は真面目に話を聞いてくれて一緒に行動できる人がいいです。ヴィック 24歳 建築業–セーヌ川で見かけたヴィックはパリ・プラージュなどで移動施設の組み立て解体の作業をしているそうです。僕は南米のフランス領ギアナ出身です。ブラジルの隣にある国です、知っていますか? お母さんはまだそこに住んでいます。お母さんは日本のことが好きなのでいつかは一緒に訪問したいと思っています。でもここからもギアナからも日本は遠いですね。パリの好きな場所はセーヌ川とリボリー通りです。女性はマリリン・モンローですかね。古すぎるならもうひとりはブレイク・ライヴリーをあげておきます。
2019年09月14日パリ在住のカメラマン、松永学さんがパリのイケメンたちをスナップ!今回はどんな男前が登場するか?写真・文 松永学ティボー 20歳 デパート店員–デパート勤務のティボー、休憩中にお話を聞きました。僕は女性服担当の売り場にいるのでいつも女性に接しています。大好きなタイプはカーディ・B、もう音楽も最高ですよ。プローポーションも素晴らしい!僕はボルドー出身で小さい頃からサッカーをやっていたので、今は試合はしませんが友達とボールで遊んでいます。山が好きなので日本の山はどんなのか体験したいです。クレモン 30歳 清涼飲料ディストリビューター–彼女とデート中のクレモンは超ご機嫌でした。僕はボルドーで彼女はマルセイユ出身。好きなタイプの女性? もちろんここに居ますよ。写真は撮らないのですか? べた惚れでなんですよ。スポーツが大好きでトライアスロンをやっています。日本に行ったら夢があるんです。ウイスキーの醸造場を見学したいのです。ドリアック 27歳 弁護士–シャローンヌ通りのカフェで出会ったドリアックは床屋帰りでした。好きなタイプの女性は、カトリーヌ・ドヌーブとヴァレリー・メルシエです。あ、2人とも僕のおばあちゃんみたいですがね。パリは生まれ育った南仏のツーロンよりも日本食が食べられていいですね。生の魚が大好きなんです。寿司刺身は毎日でも食べられます。よく遊びに行くところは『パレ・ド・トーキョー』にある『YOYO』が最近のお気に入りです。レオナール 31歳 メガネ屋–シャローンヌ通り界隈で見つけたレオナールはタコ焼きが大好物。フォンテンヌブロー近くで生まれましたが、小さい時からスキーをやっていて、よくアルプス方面に行ってました。付き合う子はスキーはもちろんボルダリングも一緒にできる人がいいですね。僕のお店は北マレにあるけど11区が好きでよく遊びに来ます。日本には2回行ったことがあります。自分のメガネのブランドが日本と取引しているので仕事絡みででした。今度日本に行ったら冬の北海道に行ってみたいです。そしてタコ焼きをたくさん食べたいです。ピエラ 31歳 静物写真家–レオナールの友達、立ち飲みビールが似合っていました。パリの好きな場所は5区と16区以外です。どうしてかは理由はないけど、その2つのエリアは居心地が良くないのです。いつもスタジオにいるので、気分転換に夜はよく外出しています。バーでいい音楽がかかっていてビールのラッパ飲みができるお店が好きです。日本に行ったら、ラーメンをたらふく食べたいです。パリのはイマイチですよね? 女性のタイプは長身で優しくて表現豊かな人が好みです。ナタリー・ポートマンの大ファンなんですよ。ニコラ 27歳 政府機関のコンサルタント–日本に行ったら北海道に行きたいとのことです。僕は北フランス出身で、学生時代はパンテオン界隈で過ごしました。だから、カルティエラタンが今でも好きです。日本に行ったら、僕の故郷が北であることから、北海道を体験したいです。僕の仕事は言葉にするのが難しいですね。政府がクライアントで、健康、安全などの分野でのコンサルタント事業なんですよ。好きな女性のタイプは、キーラ・ナイトレイという女優。知っていますか? 美しく知性があってカリスマ性も持ち合わせる人だと思います。アレクシー 23歳 デパート倉庫管理–サッカーと魚が大好きなアレクシー。僕はパリジャンです。仕事は日の当たらない倉庫なので外にいつも飛び出したいですね。PSGが大好きでグッズもいっぱい持っています。サッカーもやりますが、将来のために、今インターネット系の勉強をしているので、あまりサッカーはできていません。女性はブロンドヘアー&青い目に弱いんです。日本のことはあまり知りませんが、魚がとてもおいしいんですよね。いつかは訪問してみたいです。
2019年08月31日パリ在住のカメラマン松永学さんが、パリでイケメンをスナップ! 画家に刺繍作家、アーティストとバラエティ豊かなハンサムが大集合! パリのおすすめの場所や好みのタイプなどをお聞きしました。写真・文 松永学マリウス 21歳 コスメ店員ーーボージュ広場近くのコスメのお店で、休憩中のマリウス君。「僕はまだパリにやって来て1週間です。その前はベルリン。そしてその前は生まれたルーマニアにいました。あまりパリのことは知らないのですが、エッフェル塔を見て感動しました。インスタグラムでは会いたい人にコンタクトできるので活用しています。ラテン系の女性に惹かれます。日本は行ったことがないけど、アニメが大好きです。特にNARUTO、BLEACH、DEATH NOTEは面白いです。あとSAKEに興味があります」テオ 21歳 ミュージックアーティストーーサン・ポールの教会前で出会ったテオ君。「両親が大の音楽好きだったので小さい頃からニューウェーブミュージックが大好きです。レコードを譲り受けて今でも80年代の音楽を聴いています。特に好きなのはジョイ・ディヴィジョン、今聴いてもとてもクールでしょ。女性ではパティ・スミスがいいですね。付き合う女性は音楽の趣味が合って自分を理解してくれる人が理想だけどなかなか難しいかも?『NF34』というセーヌ河沿いのクラブによく遊びに行きます。僕が音楽デザインしてるのはエレクロなので主にクラブで活動しています。明日は人気の『LA STATION』でやるので見にきてください。甘い物が大好きで日本の大福が好物です」エリオット 24歳 画家ーーヴィエイユ・デュ・タンプル通りを早歩きで颯爽と歩いていたエリオット君。「僕はスペインからパリにやって来てまだ10か月です。電車は嫌いだからとにかく歩きます。人気テレビ番組『SEX AND THE CITY』に出てくる女性がとにかく好きです。日本に行ったことはないけれど、まだまだパリも知らないところが多いので、どこまでもどこまでも歩いていろいろなモノを発見したいですね」フレデリック 25歳 レストラン給仕ーーロジエ通りで仕事が終わってくつろいでいたフレデリック。「肌の濃い色の女性が好みです。それと無理していない自然な人がいいですね。パリでのお気に入りはシャロンヌ通りにある『Pause Cafe』。テラス席も広いし、集まる人々も親切。ここでの出会いは貴重ですね。日本に行ったら渋谷に行ってみたいです。あとは刺身が好物なのでたくさん食べたいです」セバスチャン 31歳 風力電力エンジニアーーーロジエ通りのスイーツ屋さんで見つけた セバスチャン。「南フランスのモンペリエ出身です。外見よりもとにかく明るい女性が好きで、ジェニファー・ローレンスという女優がタイプです。スポーツが大好きなので新しい出会いもたくさんあります。昨日はペーラシェーズ墓地に行ってきました。とても静かで神聖な場所ですね。オスカー・ワイルドやエディット・ピアフの墓に感動しました。日本のお墓にもとても興味があります」ニキタ 22歳 歯医者ーーこちらもロジエ通りで散歩中の ニキタ君。「僕のパパはロシア人、ママはスウェーデン人、でもパリで生まれたので僕はフランス人です。パリの好きな場所は左岸のサン・シュルピスです。特に大きな噴水が壮大でいいですよ。日本には3歳の頃に両親と旅行で3週間滞在したことがあります。日本食はみんなで食べられるすき焼きやしゃぶしゃぶが大好きです。あ、それからパパとママはモデルだったので1歳の時にパリコレでヨウジヤマモトのショーに僕も一緒に出たことがあるんですよ」ロバン 28歳 刺繍作家ーーロジエ通りの洋服屋を自電車で見にきたロバン。「僕はスイスの国境近くの山で生まれました。小さい頃からスポーツは何でも大好きです。特に自転車やテニスは欠かせませんね好きな歌手はラナ・デル・レイ。付き合う女性はスポーツを一緒にしてくれる人がいいな。パリで好きなのははビュット・ショーモン公園、ギリシャ風の造りも面白いです。庭が大好きなので日本に行ったら日本庭園にも行きたいです」
2019年07月27日パリ在住のカメラマン松永学さんが、パリでイケメンをスナップ! 日本びいきだったり、日本に興味がある人も多数。パリに行きたくなります!写真・文 松永学ニコラ 30歳 広告代理店南仏のモンペリエ出身です。毎年、夏休みは帰省するので今から楽しみです。いつも海岸を散歩できるし、近くには山もあります。とにかく歩くのが好きです。好きなタイプの女性はペネロペ・クルス! 日焼けも似合うしとても健康的! 僕の故郷もスペインに近かったので気がついたらスペイン女性の魅力に取り憑かれていました。日本には昔からの大親友が東京に住んでいるのでいつかは訪ねて行きたいです。ナスが大好きで日本で焼きナスを食べてみたいです。こっちにあるナスとは形や大きさも違うと友達が言っていました。ユーゴ 22歳 演劇学生今日は劇場の衣装係からスカーフを借りてきました。カフェでデートするのでちょっとオシャレをしてきました。まだ彼女は来ないですが、あまりに暑い日なのでもう大きなビールを飲み干してしまいました。パリの好きな場所は劇場のようなヴォージュ広場、噴水もいくつもあってとてもきれいです。フランスの女優のイザベル・ユペールは特に好きなタイプです。ちょっとミステリアスで笑顔が魅力的。いつか共演してみたいですね。僕はまだ俳優としては卵ですが、パリの劇場でシェイスクスピアの劇にも出たことがあるんですよ。日本に行ったら能を観劇するのが夢です。パトリック 37歳 グラフィックデザイナー今、恋人を待っているところ、本屋さんからなかなか出てこなくてね。休みの日の僕は、自分のバイクで彼女の好きな場所にどこでも行く運転手なんです。パリは道路工事も多いし車の渋滞もひどいので持っていた車を手放してもっぱら移動はバイクです。クリスチャン・スチュワートが大好きです。とても自由な生き方で恋多き女性に魅力を感じます。日本に行ったことはありませんが、自分のバイクを持って行ってツーリングしてみたいです。パリでは19区がいいですよ。いろんな人種がいていつも活気があるんです。デルマス 26歳 レストラン料理人フランスのトゥールーズ出身なのでラグビーが大好きです。10歳から始めてパリに出てくるまでチームに所属していました。パリではサポーターが集まるカフェバーで仲間と一緒にテレビで観戦します。もちろん女性もいますよ。飲みながらワイワイするのがストレスの発散になります。もちろんラグビー好きな女性が一番ですが、理想の女性はマリリン・モンローです。そんな方にはまだ出会っていませんが。もし日本に行けたら日本の自然を体験してみたいです。田舎育ちなのでちょっとパリが窮屈になることもあるんです。サミ 25歳 ブティック勤務好きな女性は歌手のM.I.A.に夢中です。ルックス、声や歌詞ももちろんですが、多彩でいろんな活動をしていて、とてもアクティヴです。テクノミュージックが好きで『la station』というクラブによく遊びに行きます。ここで出会いも多くて友達も増えました。日本食は巻き寿司ぐらいしか知らないんです。日本のクラブもとても興味があって日本人の友達も作ってみたいです。アントワーヌ 27歳 ブティックアシスタントマネージャー2年前にパリに出てきて、今は人気のブティックのアシスタントマネージャーになりました。とにかく仕事が大好きです。いつもマレで働いていますが、旅行客が多いわりには静かで、素朴な地域なので大好きです。好きなタイプは若い時のブリジット・バルドーです。ナチュラルでとてもいいセンスを持った女性だと思います。日本にはサクラの咲く季節に行ってみたいです。友達がからその季節の話をたくさん聞きました。リオネル 48歳 ジャズドラマーこれから『カフェ・ドゥ・マゴ』でセッションやるから観に来ない? 僕は日本びいきで17回ほど日本へ行ったことがあります。というのも、北は北海道から南は九州まで、日本中のジャズクラブで演奏旅行しているから。だから、日本については詳しいですよ。印象的だったのは名古屋のブルーノートで演奏した時。日本人のお客さんが本当にジャズが好きなんだと感心しました。ちなみに、日本の食べ物は、納豆や塩辛が大好きです。あ、手羽先のおいしさにも驚きました。パリはサンジェルマン界隈とムフタール通りが昔と変わらない魅力があって好きです。女性のタイプはグレース・ケリー。美しく、なんといっても声がいいので大好きです。リュカス 24歳 デザイン学生これからBHVというデパートの屋上『Le Perchoir Marais』に恋人と行くので、待ち合わせしています。最近パリではルーフトップでくつろげるところが多くなってきてデートには最適です。パリの街並みを見渡せるのが素晴らしいですよ。日本に行ったらディズニーランドに行きたいです。あと麺類が好きなので、うどん屋や蕎麦屋などに興味があります。好きな女性は、アリアナ・グランデが大好きです。
2019年07月20日パリ在住のカメラマン、松永学さんが、パリのイケメンたちをスナップ。好きな女性や、日本についての感想も聞いてみました!写真・文 松永学ファビオ 31歳 美術館ガードマンーーポンピドゥセンター前で炎天下の中お客さんの入場案内をしていたファビオさん。「いつもは制服があるけど暑すぎて脱いでしまったんです。今、小説を書いていてできあがったらここをやめて小説家になると決めています。理想の女性は、グレースケリー。エレガントでちょっとピリッとしたエッセンスがあり、ガラスのような透明感があるから。パリでは5区にある『LE CASTOR』というバーによく行きます。夜遅くなってもやっていて、ここのカクテル「ネグローニ」は大好物です。出会う人もたくさんいます。小説の元になるアイデアもここから生まれたりします。日本に行ったことはないですが、ポンピドゥセンターで安藤忠雄が来た時の展示を見て、絶対に直島に行ってみたくなりました。魚はあまり得意ではないので、神戸牛をたらふく食べたいです」マルタン 28歳 政府機関コミュニケーション「ぼくはスペインで生まれたフランス人です。ヴァレンシア出身で、そこはパエリアが有名でおいしんですよ。スペイン女性にとても惹かれます。AMAIA ROMEROって知っていますか? 大好きな歌手です。パリでは左岸が好きです。行きつけはないですが、よくカフェのテラスに座って人を眺めていますよ。日本は行ったことはないですが、モダンなものとクラシックの対比がヨーロッパにはないものなので、見てみたいと思っています。それからお蕎麦が大好物です」アルノー 33歳 洋服屋店員ーーシャローヌ通りのお店で働くアルノーさん。店が終わってから話を聞きました。「前はキックボクサーだったのですが怪我をして今のお店に勤めはじめました。好きなタイプの女性? Emilia Clarkeというイギリス人の女優さんです。笑い顔がチャーミングで付き合うならこんな女性がいいですね。働いているバスティーユ界隈は住んでる人たちがみな優しくて好きです。日本に行ったら都会だけではなく田舎に行ってみたいですね。そこで人々がどんな生活をしているのか興味があります」セバスチャン 43歳 フリーランスのマーケターーーパリから少しだけ離れたところに住むセバスチャンさんのお宅は、高台の見晴らしのいいところなのだそう。「家の窓からはエッフェル塔、サクレクールが一望できるんです。緑も多いですよ、そして日曜日には近くの公園でジムのトレーナーがやってきてみんなで運動します。日本でいうラジオ体操みたいなものですよ。日本には10回ほど行きましたが、僕は京都が大好きなんです。特に苔寺が印象に残っています。一番の宝物は京都で買ったおりんです。音色を聞くと心が落ち着きますね。女性はアクティブなラテン系の人に弱いです。Eva Mendesみたいな女性!パリはサンジェルマンが一番です! アートギャラリー巡りやちょっとした中庭が素敵で散歩が楽しいです」アラン 22歳 演劇学生ーーアランさんもシャローヌ通りで見かけました。「僕は演劇学校の学生をしていますが、空いた時に融通のきく洋服屋でアルバイトしています。演劇はハードですので、毎日ランニングで体力をつけています。歴史的の文化人が集まったサンジェルマン界隈がパリの好きな場所ですね。「LE MONTANA」というクラブは常連です。ここで出会って友達になる人も多いです。日本に行ったらやっぱり文化的な体験したいと思っています。演劇、歌舞伎、能といった日本特有なものに興味があります。タイプの女性? 僕の身長が193cmもあるので付き合う女性は最低175cm以上と決めているんです。気品があってカルチャーの趣味が合う人かな。あ、ちょっとスピリチュアルな面を持っている人が理想だけど」ジュリアン 29歳 ブティック店長「好きな女性のタイプは自然に人生を楽しんでいる人、チャーミングでスポーツ好きなのが理想です。僕もスポーツ全般が好きで、よくヴァンセンヌの森をランニングします。一緒に走ってくれる人いないかな?12区のマルシェ・アリーグル近くに住んでいるので遊ぶ場所はその近くのバーばかりです。もし日本に行ったら山歩きがしてみたいです。日本の自然にもとても興味があります」ルイ 22歳 ブティック勤務「僕は15歳からスケートボードを始めたので、遊ぶところはレピュブリック広場が中心です。日本には家族旅行で子どもの頃に6週間も滞在しました。特に京都が印象的で夢のようでした。高野山が一番記憶に残っています。それ以来、日本食が大好きになりました。焼そば、ラーメン、餃子、鳥丼が特に好物です。女性はかわいらしくて笑顔が似合う女性がいいですね」
2019年07月15日ロレアル パリ(L’ORÉAL PARIS)とカール ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)のコラボレーションによる「ロレアル パリ カール ラガーフェルド コレクション」が、2019年12月13日(金)よりバラエティストアほかで限定発売される。「ロレアル パリ×カール・ラガーフェルド」は、半世紀にわたってファション界を率いてきた偉大なデザイナーのひとりである、カール・ラガーフェルドの信念を受けつぐコレクションとして誕生。彼が追い求めた独特な色合いとルックへのこだわりと、ロレアル パリの研究開発や技術を融合させ、アイシャドウパレット、リップスティック、コフレの3アイテムを作り出した。16色のアイシャドウパレット「ロレアル パリカール ラガーフェルド アイシャドウパレット」は、16色のアイシャドウを詰め込んだパレット。デイリー使いしやすいヌードカラーをはじめ、ロックなブラックトーンやアクセントとなるブルー、モーヴなどをセットイン。組み合わせ次第で様々なアレンジが楽しめ、重ねて塗布すれば、深みのあるグラデーションアイも作り出せそうだ。上品なツヤリップ5色展開の「ロレアル パリカラーリリッシュ ルルージュ」は、上品なツヤを与えてくれるリップスティック。肌なじみのよい01 KULTUREDや深みカラーの03 IRONIKなど、ピンクベージュやレッドトーンのカラーを揃えている。メイクアップコフレまた、一度にアイシャドウパレット、リップスティックを楽しめる「ロレアル パリカール ラガーフェルド コレクション コフレ」は必見。スクエア型のボックスに、アイシャドウパレットと3色のリップスティックを詰め込んだ。モノトーンのパッケージいずれのアイテムもパッケージは、モノトーン。ブラック&ホワイトのブロック・ストライプでカール・ラガーフェルドのモードな世界観を表現。コラボレーションの証として、Karlのロゴもあしらわれている。【詳細】「ロレアル パリ カール ラガーフェルド コレクション」発売日:2019年12月13日(金)取扱店舗:バラエティストア・オンラインストア限定発売※PLAZA・MINiPLA、ロフト、楽天、@cosme、Amazon、LOHACO※2019年10月1日(火)オンラインストア先行予約開始・ロレアル パリカール ラガーフェルド コレクション コフレ 9,600円+税(編集部調べ)セット内容:アイシャドウパレット1色、リップ全3色・ロレアル パリカール ラガーフェルド アイシャドウパレット 3,000円+税(編集部調べ)・ロレアル パリカラーリリッシュ ルルージュ 全5色 各2,200円+税(編集部調べ)※05のみオンライン限定カラー。【問い合わせ先】ロレアル パリ お客様相談室TEL:03-6911-8483
2019年07月04日パリ在住のカメラマン、松永学さんが、パリのバスティーユ&レプブリック界隈でで見つけたエプロンイケメンをシューティング。男前10人に女性の好みや日本のことを聞きました。写真・文 松永学ダナ 23歳 GRENAILLE勤務「女性のタイプはかわいい人がもちろんいいけど、それって個人的な好みだよね。やっぱりフィーリングが大切、にこやかな女性がいいですね。好きな場所はノートルダム近くのセーヌ川沿いで仲間と集まってアペロ(アペリティフとともに軽くお酒を呑むこと)をよくしています。開放的な空間だし、違うグループとの交流もできて、新しい出会いもあるので、特にこの季節は毎日のように通っています。今の恋人は高校からの付き合いだけどまだ結婚を考えていません。付き合いが長いのでので恋人より友達的なのかな? 日本のことはあまり知らないですが、すごいモダーンなイメージがあるのでこの目で見たいと思います」ピエール・リュック 30歳 Neighboursバリスタ「この店に来て6か月です。おしゃれな通りにあるお店なので働くのがとても楽しいです。好きなタイプの女性はヒラリー・スワンク。生い立ちもおもしろいと思うんです。パリでよく行くところは『Piscine de la Butte-aux-Cailles』。このプールでデートが一番リラックスできます。日本ではバリスタブームらしいから僕も日本で働いてみたいな」ジュリアン 29歳 BONTON店員「この店は3年前から働いています。かわいいものがたくさんあふれていて居心地もいいんですよ。日本人のお客さんも多いです。女性はクールで男前の女性が大好きです。僕の周りはそんな女性ばかりです。パリでは18区がいいと思います。マレで働いているとちょっと気取ってしまいますが18区は安心できる地区でもあるんですよ」アルフレッド 27歳 レストランAMMAZZA店主「一年前から友達のイタリア人と共同経営でお店を始めました。好きなタイプはナタリー・ポートマン。スマートで美しい眼、明るい髪の毛の女性に惹かれます。あ、フランス人ではマリオン・コティヤールもいいですね。パリのお気に入りは17区のBatignollesかな。なかなか雰囲気のある地区ですよ。休みの日にはもっぱら気になっているレストランやバーに友達と行って自分の店の参考にしています。もしも日本に行けたらやっぱりレストラン巡りがしたいです」パスカル 51歳 L’aterier GUSTO店長ーー今パリで人気のデジタルアートセンター『アトリエ・デ・ルミエール』の斜め向かいにある感じのいいお店で働くパスカルおじさん。ちょっとシャイでぶっきらぼうだけど話すと止まりません。「基本的に優しい女性が好きです。出会いは偶然のほうが絶対にいい! だから感じのいい店を目指しているのです。開放感があっても隣の席が近い造りになっているのが好ましい。ボトルでワイン頼んだら相席になった人にちょっと飲んで見る? 的な。だからパリの下町メニルモンタンはまだそんなカフェも残っているので大好きな地区です。日本に行ったことはないですが、相席になってすぐに友達になれる居酒屋にとても興味があります」アントワーヌ 30歳 移動ゲーム管理人 LUDOMOUVE「僕はパリ中に笑いを届ける仕事をしています。言うなれば移動ゲームセンター! と言っても野外で昔ながらのフランスのドミノとか積み木とかチームを組んでできる素朴なゲームの数々です。それをトラックに積み込みパリを移動しています。人々から笑いがあふれるのを見るのが一番幸せを感じる時です。この週末はボボ(おしゃれな人)たちが集まる11区に来ました。女性の魅力は、なんて言っても優しさかな。そして信頼! それがあれば容姿は関係ありません。好きなパリの場所はビュット・オ・カイユです。パリの北にあるこの界隈が好きです。日本にいったら僕みたいなことしている人に会って交流してみたいです」セドリック 28歳 ストリートフードTONTON BILLY勤務「若者向けなこの店では笑顔で対応するのを心得ています。そうすればお客さんも気持ちがいいでしょ。タイプの女性は小柄で面白い人がいいですね。僕がよく行くところはレプブリック広場にあるスケートパーク。スケートボード歴は長いんですよ。もうすぐ夏休みシーズンですがこの時期は休めないので、遅れて休みを取るつもりです。行きたいところはいっぱいあるのですがヨーロッパから遠いところに行きたいです。タイランドやオーストラリア、もちろん日本へも。でも、できればスケートボードができる場所に行きたいです」ユリス 28歳 ピザ職人/アクセル 21歳 給仕 レストランRIVOLUZIONE勤務「僕たちはペタンクというスポーツが好きでよく一緒に行動しています。職場では仲良し、仕事が終わってからもけっこう一緒にいるんですよ。ペタンクって今では女性にも人気で試合で好みの人に出会うこともあります」ーー2人は好みの女性も似ていて、エジプト人のような人に惹かれるとか。「ラテンの明るさを持った女性が好きです。パリの地区で言えばベルヴィルがコスモポリタンな感じがして落ち着きますね」「エレクトロミュージックが大好き、日本に行ったらクラブやレコード屋を回りたいです。日本人のDJ にも興味があります」(ユリス)「大のラグビー好き、9月には日本でW杯があるので、フランスチームのサポーターとして初めて日本に行くのでとても楽しみです」(アクセル)ローラン 36歳 フォークシンガーソングライター「仕事はトラノイという展示会が年に何度か開かれているのでそこで働いていますが、本当はミュージシャンなんです。DEERというプロジェクト名でやっています。今日は決まりでスッタッフ用の服を着ていますが似合いませんか?好きな女性はフォークソングライターのオリビア・チェイニーやアグネス・オベルです。オープンでハートがあってそしてユーモアセンスのある女性が好みです。日本に行ったら乗り放題の電車のチケットを買ってギターを一本背負って日本中を旅するのが夢です」
2019年06月28日パリ在住のカメラマン松永学さんが、パリのおしゃれエリア、マレ地区でイケメンさんたちをスナップ。かわいい学生から大人セレブまで、パリのおしゃれイケメンを紹介します。写真・文 松永学パリのマレ地区は、おしゃれでかわいいお店がたくさんある地域。観光客だけでなく、地元の女子たちやファミリーが集まる場所なので、目を引くイケメンも見つけやすいのです。そこで、マレ界隈の公園、カフェなどでイケメンスナップを敢行! 好きな女性のタイプや日本の印象も聞きました。ロマン 21歳 カイロプラクティック資格勉強中いつもはアロマの香りがする治療室にいるから、外の空気を吸いたくてお昼休みに公園に来ました。恋人は今はいるけれど、出会いはいつもパーティ。特にエレガントで自然体の女性に惹かれます。パリではバスチーユとそこから東に伸びるフォーブル・サンタントワーヌ通りが好き。カジュアルな洋服の店や食べ物屋が並んでいるので、よく恋人と散歩しています。日本には行ったことがないけれど、働きだしてお金を貯めて行ってみたいな。新婚旅行で行けたらと思っています。パスカル 21歳 学生学校が休みになったのでドイツから初めて恋人とパリ観光に来ました。マレ地区は昔ながらのパリが残っていると聞いて、今日はこの界隈を探索しています。ドイツと違って面白い場所がいっぱいありますね。パリはどこを歩いても楽しいと感じます。まだ今回のメインのエッフェル塔には行けてないけれど、明日は最終日なので行く予定です。写真もいっぱい撮るために、リュックの中はパソコンやらカメラが入ってるのでちょっと重いよ。グレゴワール 18歳 学生いつもはドイツに住んでいるけど、おばあちゃんがフランス人なのでパリに遊びにきました。ヴォージュ広場が大好きでいつも来るたびにここにきてしまいます。このベンチで、ひとり寛ぐのが大好き。僕は痩せているからふくよかな女性に魅力を感じますね。包み込んでくれそうな女性がタイプかな。いつも夕方はオデオンの行きつけのカフェに行きます。そうすると友達の輪が広がってパリに来た甲斐があるんですよ。日本に行ったことはないけれど、行ったら本場の寿司屋さんに行きたいな。そしてやっぱり富士山をこの目で見たいと思っています。フェルディナン 24歳 学生好きな女性は背が高くてブロンドヘアが好み。よく行く場所は右岸ではヴォージュ広場、左岸ではサンシュルピス界隈。女性も地区も気品があるところが好きなんです。テニスが大好きなのでいつもはスポーツウェアばっかり着ています。出会いはアプリのTinderを使っています。好みの女性がすぐに見つけられるのでデートには最高です。あとはサンジェルマンのバーだったり友達のパーティによく行きますね。日本にはまだ行ったことがないけれど、新幹線に乗って東京から京都まで行くときに富士山が見えるらしいので、それを体験したいな。ニコラ 25歳 学生僕はガタイが大きいから付き合う女性は背が高い人で、明るい髪の毛の子がいいです。サッカーが大好きなので一緒に行ける人が理想だけど、もちろんスポーツ観戦はなんでも好きなので、テニスもいい。好きな場所は何と言っても凱旋門! スポーツのゴールに見えるからね。そしてここから近いバー『L’Arc』には頻繁に行っています。知っている仲間も多いし、新しい出会いにも最適な場所だと思います。日本に行ったら三島由紀夫の小説『金閣寺』が大好きなので一度は本物を見てみたいな。ポール 22歳 インテリアデザイナーこれからアートの展覧会に行くのであんまり時間がなくて。付き合う女性? アートやクリエーション好きな人がいいです。パリはそんな人たちが集まるパーティもいっぱいあるから、魅力的な人に出会う機会があって毎日が楽しいですよ。インスタグラムのお陰で、気に入った展覧会や好みの人が見つけられるので、いつも携帯を片手に持って移動しています。気に入っている場所は、家がカナルサンマルタンにあるので、運河散歩が一番落ち着けるかな。パリにも日本食はあってよく行くけれど、日本に行ったら本場の和食を食べたいです。レミ 20歳 映画関係何と言ってもカリスマ性のある女性が好きで、強い女性を見ると痺れます。だから、映画女優は好きですね。パリの5区にある植物園はドラマチックなので良く行きます。出会いはもっぱらインスタグラムで、興味ある人とコンタクトをとって会ったりしています。日本食は大好きだし、日本映画にもとっても興味があります。ケニー 40歳 映画、劇場のセットデザイナー僕はイギリス人でいつもはロンドンのノッティングヒルに住んでいるけど、今回パリにアパートを買ったので契約にやって来ました。パリで一番美しい広場のヴォージュに面したアパートを手に入れられたのはラッキーでしょう。実は南仏にも家があり、僕の仕事は3つの家を行ったり来たりする生活が必要なんですよ。そして今日は近くのカフェで人の往来を眺めながら、大好きな赤ワインを楽しんでいるところです。昼にテラスで飲むのは最高ですね。こんな時間も、出会いがあるので僕には必要です。エレガントで、優しくて、ソフィスティケートされた女性に弱いですね。オレリアン 24歳 インテリアデザイナー大好きなパリの場所はポワン・エフェメール。ここはカナルサンマルタン沿いにあってコンサートをやっていたり、アート作品があったり、食堂もあったりして一日中寛げます。好きな女性は素直でいつも笑ってる人。スケートボードをやっていますが、ちょっと孤独なスポーツでもあるので、彼女と一緒には行かないんです。でも、彼女は僕のことを心配してよく見に来てくれるんです。なのに、僕はいつも待たしてしまって、デートの時間が短くなって謝っています。そんな時も彼女はいつも笑顔で迎えてくれるので感謝していますね。
2019年06月19日2019年3月9日、ロレアルパリより発売される、透け感のあるソフトマットリップ「ルージュシグネチャー」。今までのマットリップとは一味違った塗り心地に、コスメマニアの筆者も感激!大胆な発色とは裏腹に、使い心地はノンストレス!今回はコスメカラーソムリエ(R)の森田玲子がパーソナルカラー別にご紹介します!ロレアル パリの新作リップ!2019年3月9日発売「ルージュシグネチャー」出典:byBirth全9色1,800円(税抜)新感覚のマットリップとして、ロレアル パリが提案するのは「#透け感マットリップ」。マットなリキッドリップ特有の唇がパリッとする感覚や、重たさは一切なく、塗り心地のよさにきっと誰しもが驚くハズ!出典:byBirth合わせてチェックしていただきたいのが、唇に色が長時間残るウォータープルーフのような落ちにくさ!飲み物を飲んでもカップの縁に色が付きにくいので、デート前に最適かも。リップは艶あり派だった人も、マットリップデビューの1本目としてもおすすめです!この付け心地の良さは、毎日使いしたくなること間違いなし!今回は、パーソナルカラー別にロレアル パリ「ルージュシグネチャー」7色をご紹介していきます。イエベさんにおすすめのロレアル パリ「ルージュシグネチャー」出典:byBirth112カジュアルな抜け感オレンジブラウン出典:byBirth元気がでそうな鮮やかなオレンジに、ほのかにブラウンが混じっているので肌なじみもいい!アイメイクとチークをナチュラルにして、リップメインのメイクにも。113ヘルシーで鮮やかなオレンジレッド出典:byBirth朱色がかった鮮やかなレッドリップ。唇の上にのせると、ブルベ冬さんもイケそうな鮮やかレッドに発色しました。116落ち着いた深みのあるベージュブラウン出典:byBirth黄みの強いブラウンリップ。さりげなく個性を効かせたい人も、このブラウンなら日常使いもOK。イエベさんなら肌色をくすませずに、ブラウンリップを楽しめます。124万能美人カラーサーモンピンク出典:byBirthややピンク要素の強いサーモンピンク。基本的には黄み肌さんに似合うカラーですが、ブルベさんが使っても、顔が寂しく見えない華やかさがあります。ブルベさんにおすすめのロレアル パリ「ルージュシグネチャー」出典:byBirth105ミステリアスな魅力モーヴピンク出典:byBirthくすみ感が上品に彩るモーヴピンク。落ち着きのあるピンクは、ブルベ夏さんの透き通った肌にぴったり。115王道のシグネチャーレッド出典:byBirth同じくレッド系の113と比べると、115は青みの強いトゥルーレッド。歯紅が気になりやすい赤リップも、ヨレにくくて、色持ちのいい「ルージュシグネチャー」なら安心!121華やかに惹きつけるローズピンク出典:byBirthブルベさんの肌と調和して、顔色をくすませないローズピンク。媚びない女っぽさに、可愛らしさを兼ね備えた最強のピンク!新感覚のマットリップ「ルージュシグネチャー」のおすすめポイント!出典:byBirth数々のリップを試してきた筆者ですが、今回のロレアル パリの新作「ルージュシグネチャー」は、色だけでなく塗ったあとのストレスの無さに感激。おすすめポイントをまとめてご紹介します!ココがおすすめ!塗り心地が軽くてソフト。パリパリ感、重たさはなく、乾燥しにくくて、塗っていたことを忘れてしまうほどの解放感!それでいて発色の良さはバッチリ。マットタイプのリキッドリップは、塗ったそばから乾いてきて、ムラに仕上がってしまうこともあるけれど…!「ルージュシグネチャー」は均一に密着してくれます。イエベさんもブルベさんも嬉しいカラー展開。一見派手色ばかりに見えますが、唇にのせてみると普段使いしやすいベーシックカラーもそろっています。色んな人が、自分好みの似合う色を見付けられそう!マットリップというと、モードっぽい質感に仕上がるものが多いのですが、ソフトな仕上がりなので、お洋服やメイクが可愛らしいものが好みな人にも使えます!いかがでしたか?今回は、魅力たっぷりなマットリップ「ルージュシグネチャー」の良さと共に、パーソナルカラー別に色味をご紹介していきました。ぜひ店頭でお試ししてみてくださいね!
2019年03月09日ロレアル パリ(L’ORÉAL PARIS)は、新リキッドマットリップ「ロレアル パリ ルージュシグネチャー」を2019年3月9日(日)より新発売する。先駆け、2月21日(木)より全国のPLAZA・MINiPLAにて先行販売。ロレアル パリの新作「ルージュシグネチャー」は、マットリップなのに“透け感”が楽しめる新感覚のリキッドリップだ。唇の質感がうっすらと透けるほど、ふんわりソフトな発色で優しく唇を染め上げる。“薄さ”の鍵を握るのは、ライトフィルム処方。水・オイル・顔料成分を配合したリップは、唇に伸ばすと、揮発性オイルと水が蒸散。鮮やかな顔料がぴったりと密着し、薄いフィルム状の膜を形成するように唇と一体化する。テクスチャーは“マットリップと思えぬほど”みずみずしく、するすると伸び広がる。ウォータープルーフ処方で、色モチがよく美しい仕上がりが長く続く。カラーは、デイリーに使いやすいカラーから、エッジの効いたカラーまでバリエーション豊富な全9色。レッド・ベージュ&オレンジ・ピンクトーンが揃っているので自分好みのカラーがきっとみつかるはずだ。香りは、洋梨、バニラ、ホワイトムスク、バイオレットをブレンドしたフルーティーフローラルの香り。優しい香りは、メイクタイムをより心地よいものにしてくれるはずだ。【詳細】「ロレアル パリ ルージュシグネチャー」全9色(内限定2色) 各1,800円+税発売日:2019年3月9日(日)※2月21日(木)より全国のPLAZA・MINiPLAで先行発売。※119、114はオンラインストア限定色。@cosme shopping オンラインストアにて2月22日(金)より先行発売。【問い合わせ先】TEL:0570-783053
2019年02月22日バリから電車で5時間45分、5日間のバカンスにニースに行ってきました。 着いた日は気温16℃、夏のような太陽の日差しで泳いでいる人もちらほら。 南仏は1年で300日くらい晴れというのを聞いたことがあります。冬のパリの天気とは大違いです。 海辺に行き、波が小石をさらう音を聞きながらお散歩したり、きれいな石を集めたり、デッサンしたり...南仏は魅力的な村が本当に沢山あるので、1日、旦那さんがバイクをレンタルしてエズ、モナコ、サンジャンカップフェラに行くことに急遽決めました。 海沿いの景色が本当に素晴らしいんです。 15年前に一人旅をしたときはナビがなかったので地図を買い、何回も迷子になりながらレンタカーを運転したのはいい思い出。 エズ村は地中海を一望できる眺め、ミシュラン星付きのレストランもいくつかあるのでとても人気の村です。 今回一番行きたかった場所が、サンジャンカップフェラにあるロスチャイルド邸。 今までフランスとイタリアで沢山の庭園を見てきましたが、こちらも負けず劣らず素晴らしかったです。 趣向を凝らした庭園は手入れが行き届いていて楽しめました。大きなサボテンなどのトロピカルガーデン、石庭のある日本庭園もありました。 ローズガーデンは薔薇の咲く季節に来れたら最高だと思います! この近くには最初のベルギー王が住んでいたヴィラもあります。 ロスチャイルドの娘エフルッシとベルギー王2人とも土地が欲しかったため喧嘩になったそうですが、最終的にはエフルッシが広い土地を買い占めたそうです。 でも毎日パーティを開いていたエフルッシは長生きせず、このヴィラにも長く住むことはできなかったようです。 南仏の空の表情は毎日違い、毎日がスペクタクルでした。
2019年01月31日イザベル マラン(ISABEL MARANT)が手掛ける初のビューティーコレクションが誕生。ロレアルとコラボレーションした「ロレアル パリ イザベル マラン コレクション」が、2018年12月15日(土)より発売となる。なお、 PLAZA、MINiPLA、ロフトでは12月8日(土)より先行発売。イザベル マラン初のビューティーコレクションイザベル・マランは、パリを代表するフランス人のファッションデザイナー。スタジオ・ベルソーでファッションデザインを学び、その4年後にはジュエリーコレクションを発表。1990年には、ジャージーやニットウェアのライン「Twen」を展開し、1994年に自らの名前を冠したブランド「イザベル マラン」を設立した。都会的でありながら、エフォートレスなデザインで、パリジェンヌをはじめ、世界中の女性たちの心をつかんでいる。そんなイザベル マランが初めて、ビューティーコレクションを展開。ロレアルとのコラボレーションによって、5色のリップスティックと1色のリップグロスを提案する。マット質感のリップスティック「ロレアル パリ イザベル マラン コレクション」のリップスティックは、マットな質感が特徴。イザベル・マラン自身が使いたいと思うカラーで構成され、深みのあるダークプラムや、華やかなベリープラム、キュートな印象のベリーレッド、王道のブライトレッド、大人っぽく決まるトゥルーヌードと、バリエーション豊富に揃う。スクエア型のパッケージは、ブラック&ホワイトで統一したシャープな仕上がり。「SMILE」のビッグロゴを大胆に配し、横にはコラボレーションの証としてISABEL MARANTのロゴを添えた。シアーピンクでツヤリップにリップグロスは、シアーピンクの1色。唇を透かしてみせるような透明感のある発色で、ツヤめく口元を叶えてくれる。リップスティック同様、モノトーンでまとめたパッケージには「AMAZE」のロゴを大きくあしらった。【詳細】「ロレアル パリ イザベル マラン コレクション」発売日:2018年12月15日(土)※PLAZA、MINiPLA、ロフトでは12月8日(土)より先行発売・マットリップスティック 全5色 各2,200円+税<編集部調べ>・リップグロス 全1色 2,000円+税<編集部調べ>【問い合わせ先】TEL:0570-783053
2018年12月10日日本文化が織り込まれた和菓子が、いま欧米諸国でも注目されている。美食大国であり、お菓子の国であるフランス・パリで、人々に愛される和菓子店や和菓子職人など、パリの和菓子を訪ねてみた。在仏10年の和菓子職人が語る映画と“どら焼き”の関係とは? 和菓子の名店、新店を訪ねた後は、パリで活躍する和菓子職人・村田崇徳さんのもとへ。村田さんは、製菓学校で和菓子を学び、京都の老舗和菓子舗で修業。その後、洋菓子職人の兄が修業するパリへ。ミシュラン一つ星の高級日本料理店「あい田」で和菓子職人として働き、ロマン・ガイヤさんと「パティスリー朋」を立ち上げた。パリの和菓子職人、村田崇徳さん©️KOJIMA銅鍋で餡を練る村田さん。十数年にわたり使い続ける大切な仕事道具。「ちょっとのつもりで来てからもう10年に」と笑う村田さん。パリで和菓子、いや餡に注目が集まったきっかけを「ここ数年、世界的な健康ブームで和菓子が注目されていることもあります。ただ「パティスリー朋 TOMO」のどら焼きに大きく影響したのは、河瀬直美さんの映画『あん』でした。映画のおかげで、餡やどら焼きに興味や関心をもつひとが増えた」と話す。また和菓子が大好きなフランス人のロマンさんが、店を開くことで「フランスのひとたちに、より和菓子を身近に感じてもらえた」と村田さん。「どら焼きはおまかせ」と、ジャポニスム2018の和菓子ライブパフォーマンスもお手伝いフランス人も満足させる、本格的な和菓子を提案したい現在は、来年開店予定である自身の和菓子屋「TAKANORI MURATA PARIS」の出店準備中だ。「パリでは、餡のおいしさがわかるひと、またアレルゲンの少ない米粉でつくる和菓子を好むひとが増えてきました。もちもちした食感の餅菓子は、フランス人も好きな人が多い。長くパリで仕事をしてきて、フランス人の好みもわかってきました。それをふまえ、より本格的な和菓子を提案する店にしたい」。村田さんが手掛けるシャンパーニュの葛まんじゅう、どら焼き、フランス産栗の焼き栗、芥子の実大福など©️KOJIMA『TAKANORI MURATA PARIS』でも提供したいと話す、美しい和菓子「氷菓」©️KOJIMAパリの和菓子屋「TAKANORI MURATA PARIS」が話題となる日は、そう遠くないはずだ。取材・文/森 有貴子<プロフィール>江戸の老舗や職人などの取材が多く、相撲、歌舞伎、落語と江戸文化好き。オンラインマガジン「暮らしとおしゃれの編集室」(主婦と生活社)にて「大人の江戸あるき」というコラムを連載中。2019年から和菓子連載を予定。
2018年11月24日ジャポニズム2018! 日仏友好160年を記念し、今年の7月からフランスではたくさんの日本文化を大規模かつ総合的に紹介するイベントが開催されています。この記念すべき年に日本人の一人としてパリに居ることがなんだかとても嬉しく、喜びを実感しています。 先日、その公式企画のひとつ、松竹大歌舞伎を鑑賞してきました。日本に居た頃は、観に行きたいなあと思いながらも忙しさを口実に一度も観に行ったことがなかった歌舞伎。パリに来て、大学の授業の一環でオペラやバレエを鑑賞する機会が多々あり、クラシックの魅力を再確認しました。この地で歌舞伎が観れたらいいなあと長年心の片隅で思っていたこと本当に叶ったので、私としては喜びもひとしおでした! 由緒ある劇場で14年ぶりの公演 公演会場に選ばれたのは、Théâtre National de Chaillot(国立シャイヨー劇場)。場所はトロカデロのすぐ近くで、劇場のカフェから見える夜のエッフェル塔は格別なんです! シャイヨー劇場は、ダンス、またはダンスにまつわる公演をメインにプログラムしている国立の劇場で、現在の施設は1937年のパリ万博に合わせて建設されました。そして約10年後には、劇場の大ホールにて世界人権宣言が発表されるなど、歴史にも名を残す劇場なのです。そんな由緒ある地で、日本の歌舞伎が上演されるのは、14年ぶり2度目! 今回松竹大歌舞伎の主演を務めたのは、中村獅童さんと中村七之助さん。上演された演目は「色彩間苅豆 かさね」そして歌舞伎の十八番「鳴神」。 前者の「かさね」は、男女のすれ違いに深い因果関係が絡んだ物語。台詞ではなくて三味線と唄がメインで進行していくもの。非常にゆったりとしたテンポで、間合いの美学と言いますか、多くを語らず、空気で魅せると言った感じでした。日本人の私でも唄のことばが難しかったので、ストーリーを感じながら、主演のお二人の世界に身を委ねながら鑑賞しました。 もう一方の「鳴神」は、台詞で進行していくので、分かりやすく、またちょっと喜劇の要素もあり楽しめました。後半は特にダイナミックな演出と共に見せ場が続いて、初心者の私にも理解しすくとても面白かったです。フランス人には翻訳のオーディオガイドが提供されており、コミカルな場面では皆さん結構笑われていて、この作品はフランス人にも受けが良かったように見えました。 獅童さんのよくとおる声と立ち回りの美しさ、そして力強い演技。それから、七之助さんの女方の所作は、女性の私から見てもうっとりするほど綺麗で品があって奥ゆかしくて、日頃の自分の動作を恥じたくなるような瞬間が幾度とあり、見ていて勉強になりました。ジェンダーレスと言われる現代に生きていて、性別を超えて人間としての魅力を問う良さがありますが、古典を見ながら、男らしさ女らしさというものもあって良いのだなと思いました。芸に身を一心に捧げてきたお二人の姿は舞台の上でとても輝いていて、多くのフランス人の観客を魅了したことと思います。 日本を離れて生活するようになってから、日本の文化、特に伝統芸能に興味を抱くようになりました。ジャポニスムは約8ヶ月間に渡って行われ、期間中はたくさんの日本文化がパリで紹介されるので、思う存分楽しみたいと思います!
2018年10月20日グッチ(GUCCI)の2019年春夏ウィメンズコレクションが、フランス・パリで発表された。グッチがホームタウンのミラノを飛び出し、パリの歴史あるシアターでランウェイショーを開催。プレフォール、リゾートに続き、フランスへのオマージュを捧げるコレクションがついに完結する。パリの歴史あるシアターでランウェイショー会場がシアターであることから、始まりは一つのムービーから。女性が登場するのはホラームービーさながらのちょっぴり“おぞましい”作品。上映が終わると、1階の客席後ろからモデルが一人また一人と現れ、中央のステージに向かってキャットウォークを披露する。仏文化への敬意はヴィンテージテイストで再現新作コレクションも様々な要素が乱れていて、アレッサンドロ・ミケーレが継続して綴っている「折衷主義」の物語が続いている。フランス文化にオマージュを捧げたという今季は、パリのアンティークショップを覗いたかのような懐かしさとヴィンテージライクであることが特徴。特に、ウィメンズは80年代からの影響を強く受けていて、ビッグショルダーがポイントになっている。色鮮やかラッフルドレスはには丸みのあるパワーショルダーを、カラフルなロングドレスにはたっぷりのフリルをあしらって肩周りに重量感をもたせた。また、デコラティブな要素も共通し、キラキラと輝くラメ入りのフリンジが取り入れられている。空飛ぶピッグが新登場動植物を愛する“グッチファミリー”に新たに加わったのは、フライングピッグ。その名の通り羽をつけた豚さんが、ミケーレならではのアニマルワールドに加わった。ドレスの胸元に刺繍されたり、ブローチ、アクセサリーなどになって登場している。新作シューズは月や貝殻をモチーフにした、ロマンティックな仕上がり。ヴィンテージライクなパンプスの中央にメタルで仕上げたモチーフを飾った。ディズニーコラボ、ミッキーマウスバッグバッグは過去から着想を得て、60年代のアーカイブをベースにしたものを一つ。また、マリナチェーンとロープをミックスして持ち手にした、エンベローブバッグも展開している。さらに、ディズニーとのコラボレーションによりミッキーマウスのフェイスをモチーフにしたハンドバッグも展開された。
2018年09月30日