仕事帰りにコンビニに寄った時、ワインに合ったおつまみを買おうとしたけれどなかなかピンときたものが見つからない。そんなとき、なんとなく目についたコンビニお惣菜。せっかくなので、それと家にあったチーズを使ってワインに合うアレンジおつまみを考えてみた。その目についたお惣菜はセブンイレブンで販売している「もつ炒め」! それ以外に用意したのはとろけるチーズと半熟玉子。では早速作っていこう。 作り方はとっても簡単。まずもつ炒めの上にとろけるチーズを適量のせてレンジでチン。最後に中央に半熟玉子をのせれば出来上がり!材料も少なく、手順も簡単なチーズを使ったコンビニアレンジおつまみだ。 一見和風に思えるにんにく醤油味のもつ炒めだけれどチーズを加えることでちょっと洋風なおつまみに大変身。とろけるチーズの濃厚さに半熟玉子のまろやかさが加わって意外な組み合わせだけれども美味しく食べることができた。 チーズを使ったおつまみはもちろんワインにもぴったり!ちょっといつもと違ったおつまみに仕事でたまった疲れもとれ、気持ちもリフレッシュできるかも。ワインもグイグイ進みそうなので飲みすぎに注意しよう! アルコールの苦手な人も白いご飯にも合いそうなおつまみなので是非作ってみてほしい。
2013年11月13日※画像は、川島なお美オフィシャルブログ『なおはん』のほっこり日和よりワイン好きの川島さんがワインも控えている?女優でタレントの川島なお美さんが、オフィシャルブログで『平熱何度?』とブログを更新している。ドレスや露出の多い服を着ている事が多い川島さん。薄着だと、身体の冷えが気になる所だが、最近では食べる物を変えた事で平熱が上がったと言う。川島なお美さんと言えば、フランスの四大ワイン産地から騎士号を授与されている唯一のアーティストとされ、ワイン好きでも有名。キャンパスクイーンとしてのデビューから同世代の支持を得、テレビ版の「失楽園」での体当たりの演技で幅広い年齢層への知名度が高まった。平熱が高くなると、良い事がいっぱい「私の身体はワインで出来ている」という事まで言っていた川島さんだが、最近ではお酒も控えめにしていると言う。週の半分を休肝日とし、加工品や添加物をとらず、自家製の野菜ジュースを毎朝飲むようにするなど、健康を気遣った冷え対策はばっちりの様子。平熱が低い、という事は、身体が冷えている、という事だ。身体が冷えた状態だと、基礎代謝能力が低いだけではなく、免疫力も落ちてしまう。平熱を上げる事で、風邪などの病気にもなりづらく、さらに痩せやすい身体となる。健康に気を遣い始めると、新しく始めた事に身体が良い反応をしてくれる。その事が楽しくなり、より身体に良い事がしたくなると言う。寒くなる前に、冷え対策として何かを始めてみるのもいいだろう。<参考>▼川島なお美オフィシャルブログ『なおはん』のほっこり日和鏡の前で笑ったらわかる! あなたを不幸にしているアレのケア方法とは?たったの1週間でスリムボディを叶えてくれる驚異的なダイエット方法とは?バカ売れするにはワケがある!ダイエットの必需品「失敗しない」酵素ドリンクってどれ?パンパンの足がシュっと劇的変化! 1日3粒でムチッとBODYとはサヨナラ!1日3粒、運動も食事制限も無し!! 酵素サプリでダイエット
2013年11月06日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「リングハンバーグ」を含めた全4品。今日はちょっとおしゃれにリングハンバーグに! 中央の卵を割って食べれば一段とおいしくなりますよ。ガーリックライスとの相性も抜群! リングハンバーグ ハンバーグをドーナツ状にし、真ん中に目玉焼きをのせた見た目にもかわいいメイン料理。コンビーフを混ぜてフワフワに。 ガーリックライス ニンニクの量はお好みで増やしてもOK。赤唐辛子を加えてもピリッとした大人の味で美味。 白菜のコールスロー みずみずしい白菜のコールスローはキャベツでももちろん代用OK。甘酢がポイントです。 濃厚サツマイモのポタージュスープ サツマイモと玉ネギの旨味がたっぷり! 濃厚で甘みもあり、お子様も大好きな味です。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年10月20日ANAの機内ワインは毎年3月に一新する。前年の5月に選定方針を定め、約半年かけてワインを決めるのだが、その選定方法にANA独自のスタイルがあるという。またそこには、ソムリエの資格をもつ客室乗務員(以下、CA)の存在も!ANAのワイン事情をうかがってみることにした。9月20日に行われた「2014 ANAワインセレクション」の会場では、書類審査を通過したワインが、ラベルを覆った状態でずらりと並べられていた。それらをANA機内ワインアドバイザー・井上勝仁シニアソムリエや、ネッド・グッドウィン氏(マスター・オブ・ワイン)がテイスティングするのだが、メンバーは両氏だけではない。ソムリエ資格を持つCAや機内食を担当するANAケータリングサービスのシェフ、そしてインターネットショッピングなどのサービスを企画するANAグループ社員など、計20名ほどの人がブラインドテイスティングを行っていた。中にはワインビギナーの人もいるという。「こうしたスタイルで選考会を行うのは、もう10年ほど前からです」と話してくださったのは、自身もワインアドバイザーである全日本商事の有井努さん。選定方針を定めた後は、6月中旬に各メーカーへ募集をかけ、7月末に書類審査を実施。9月中旬に最終審査であるワインセレクションを行い、高得点を取ったワインが翌年の3月よりサービスされる。機内ワインに関しては、今年は世界中から約160社・1,950種類ものワインのエントリーがあり、その中から最終審査に進んだのは288種類。そこから28種類に絞られる。また、ラウンジワインは約30社・120種類のエントリーから56種類へ、そして最終的に13種類がラウンジに用意されることになる。また、ワインの選定方針は機内という環境を加味しながら、各クラス別に設けられている。例えば、澱(おり)が強くならないようにボルドーワインは比較的若めのものにする、また、ファーストクラスでのひとつは、高級ワインを多く産出するボルドーのメドック地区限定で募集する、などということもある。ちなみに、機内のワインはメーカーから日本にまとめて輸出されるのではなく、直接飛行機が各国のワインを受け取っているそうだ。最終審査であるワインセレクションでは、井上氏とネッド氏は毎年テイスティングを行っているが、それ以外のメンバーは基本的に毎年変わる。「プロが好む味だけでは、セレクションが単調になることもあるかもしれません。ふだんはあまりワインを飲まないお客様にも喜んでもらえるワインをサービスできるように、お客様と同じ目線でワインを判断できるメンバーも加えています」(ANAの商品戦略部・WILLA TOさん)。そのメンバーの中には、ソムリエの資格をもつCAもいる。資格を有する全員がソムリエバッジを付けて乗務しているわけではないので、一見してどのCAがソムリエの資格を持っているのかは判断できないが、ANAの国際線では約1,2割程度がソムリエCAだという。ソムリエの資格取得は義務ではないものの、乗客にサービスをする以上、その知識やスキルを磨きたいというCAは多い。テイスティングを行っていたCAの岡村歩さんに話を伺ったところ、ソムリエの資格を取得したのは3年前とのこと。「お客様に一番近いところで業務をしている人間として、お客様に喜んでもらえるワインを選ぶことは、とても重要なことだと思っています。このセレクションに参加したいと希望を出すCAもいるくらいです」という。機内は乾燥している場合が多いため、通常よりもワインの渋みや酸味を感じやすくなる。しかし、今日ではボーイング787のように、乾燥対策が施された機体もあるので、テイスティングでは地上で飲んでもおいしいワインを選ぶ、ということを心がけているという。ANAの2014年の試みとしては、「新しいワインにチャレンジ」(ANAの商品戦略部・WILLA TOさん)とのこと。実際、ボルドーやブルゴーニュのみならず、アメリカや多品種多国籍、また、日本などとジャンルを設けてワインの選定が行われていた。どのワインが2014年 ANAワインセレクションとして来年3月に登場するか、是非楽しみにしていただきたい。その際、機内では通常の3倍程度酔いが回りやすくなるので、飲みすぎにはご注意を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月27日「ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)」 は、カレッジリングのデザインにインスパイアされたブレスレットウォッチを9月下旬に発売する。文字盤ケースには同ブランドのロゴ、アイコンであるオーブ、スカル&ハートモチーフが施されている。仕上げは七宝風。ムーブメントは国産クオーツ。5気圧防水で、白黒2色展開。価格は各4万9,350円。
2013年09月10日2010年3月銀座にオープンした「ビストロ・ル・ヴァン」は、“肉とワイン”を新たなコンセプトにしたフレンチバルとして、6月11日(火)リニューアルオープン。今回店名から“ビストロ”を外し、枠にとらわれることなく、より自由に料理を楽しみたいという思いから、フランス語で“ワインと肉”を意味する「ル・ヴァン・エ・ラ・ヴィアンド」に店名を一新した。その名の通り、ジビエ料理とワインのマリアージュをカジュアルに楽しめるメニューを新たに導入。東北震災の後、ここ数年市場に出回ることの少なくなった貴重なジビエだが、経営者である内田氏の実家がある栃木県では、40年来の趣味として猟をしている父親の影響もあり、地元栃木県のキジ、鴨、いのしし等をリーズナブルに仕入れることができるという。また夏には北海道で猟をして獲られた素材をレストランに直送する。何の肉が仕入れられるかはその時々で異なるが、いずれもダイレクトに肉の旨みが感じられるよう、シンプルに炭火焼や煮込みなどで提供し、一皿2,000円~3,000円程度と嬉しい価格帯だ。ジビエとマリアージュを楽しむためのワインは、肉のコクを引き出し、香りと味の奥行きを増すようなフルボディのピノノワール種を中心に、南西のワイン(カオール)やローヌ地方(コートデュローヌ・リラック・ジコンタス)などのワインを揃える。その時々のジビエ料理に合わせてシェフのおすすめを尋ねると良いだろう。ジビエとワインのほかには、ビストロ内臓料理、ビオ(自然派)チーズ、そして栃木や岩手、三浦などの生産者から取り寄せた有機野菜で、味はもちろん体にも美味しい料理を心掛ける。プリフィックスコースは2,800円~、おまかせコースは4,800円と予算的にもカジュアルだ。夏に向って精をつけたい肉食女子やジビエ初心者にもオススメ。スマートにサマージビエとワインの美味しさを楽しむ一軒の誕生だ。ル・ヴァン・エ・ラ・ヴィアンド(LE VIN ET LA VIANDE)東京都中央区銀座3-9-18 東銀座ビル1FTEL:03-3543-9188(text:Miwa Ogata)
2013年06月24日FFseeは、おしゃれでかわいいふんどし「aifun」(アイフン)に男女ペアのセット「ペアふん」を追加し、6月18日よりインターネット上で販売している。同社は、女性の美容と健康の観点から「ふんどし」に注目しており、「ふんどし」を多くの人に体感・共感してもらえるよう、カップルや夫婦で気軽に始められる「ペアふん」を開発した。商品のコンセプトは「さよなら、ストレス」。柄は、「ふんどし=古いもの」というイメージを変えるデザインを採用。男性用は従来通りの男らしい角の前垂れで、女性用は丸みを帯びた前垂れとなっている。「ペアふん」の紐(ひも)の先には、アクセサリーホルダーが付いており、好みのチャームをぶら下げられるようになっている。また、オプションで飛騨のご当地人形「さるぼぼ」を名入れで購入することもできる。価格は5,985円~。インターネット通販サイトaifun(アイフン)で販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「手羽元のワイン煮」を含めた全4品。ワイン煮は、手羽元と野菜の旨味が出たスープも絶品! お好みのパンを添えてもいいですね。 手羽元のワイン煮 手羽元と玉ネギ、ニンジン、セロリ、キャベツの旨味が出たスープが絶品。 シンプルジャガバター ジャガイモが熱いうちに混ぜ合わせるのがポイント。 マグロのマヨドレサラダ ひとくち大に切ったマグロをサッパリと頂けるサラダ。 グレープフルーツとキウイのソーダー フルーツがたっぷり入ったホワイトキュラソーの風味が良いドリンク。 ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年05月23日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「イカリング」を含めた全4品。サクサクのイカリングはスナック感覚で。炒め物は鶏むね肉を使ってヘルシーに。 イカリング しっかりした歯ごたえで冷めてもおいしい! ビールのお供にも最適。 鶏肉と白菜の炒め物 脂質の代謝を促進する働きのある鶏むね肉。ご飯が進む中華風炒め物。 ワカメのピリ辛和え ワカメと貝われ菜を合わせ調味料で和えるだけ。ピリッとアクセントが美味! 麩のお吸い物 低カロリーな麩のお吸い物。どんな料理にも合うやさしい味です。 ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年01月22日初詣などで神社に行くと、おみくじをつい引いてしまいます。そして、結果に一喜一憂してしまうはず。けれど、おみくじって昔からあるものなの?今回は、おみくじの歴史や、神社とお寺で違いがあるか等、おみくじにまつわる疑問に迫ります。教えてくれたのは、仏教を学び、神社を研究している関義之さん。関さんは、14年ほど前から、年間100以上もの神社仏閣を訪問しています。■現在のおみくじができたのは江戸時代から――おみくじはいつからあるのですか?「日本にある現在のおみくじは、中国からわたってきて、天台宗のお寺で発展した『観音みくじ』と呼ばれるものが起源だと言われています。今のように、一般の人がおみくじに親しむようになったのは、江戸時代からでしょうか」――江戸時代の前には、おみくじはなかったのですか?「今のおみくじとは少し違いますが、紙や木に書かれた何かを判断基準にして占うという考え方は、もっと昔からあったと言われています。例えば、平安時代の和歌で占う『歌占(うたうら)』もそうでしょう。また、それこそ、邪馬台国の卑弥呼のような巫女がやっていた、何かに託して占うというのもおみくじと言えば、おみくじかもしれません」――神社とお寺、どちらでおみくじを引くのがオススメですか?「好きなほうで良いと思いますよ。ちなみに、歴史的背景をお話しますと、昔は、お寺と神社は一緒でした。お寺のおみくじには漢詩が、神社のおみくじには和歌が書かれるようになったのは、お寺と神社が別になった明治時代以降なのです」――おみくじは誰が作っているのですか?「お寺の『観音みくじ』系に関しては、当時から伝わっている内容が多いと思います。神社のおみくじは、明治時代以降に、日本でオリジナルに作られたのではないでしょうか。また、近年は、よりわかりやすい表現になったものや、ゲーム会社が作ったもの等も出てきているようです」■末吉と小吉なら、小吉のほうがラッキー――末吉と小吉、どっちがいいのですか?「末吉と小吉であれば、小吉の方が上です。『末っ子』という表現があるように、末は一番下なのです。逆に、吉と小吉のどちらが上かについては定説がありません。おみくじの種類によっては、半吉があったりします。『大吉・吉・凶・大凶』など、おみくじの表現には、明確な決まりがないようなのです」――では、どうやって、運を判断したらいいのですか?「おみくじに書かれている歌がポイントです。観音系のおみくじでは漢詩を、神社のおみくじでは和歌を、それぞれ解釈します。昔は、すべての人が文字を読めたわけではないので、そういう方でもわかるように、『吉・凶』という明記ができたのかな、と思います」■どうせ引くなら、信じてみては?――ところで、おみくじって当たるんですか?「わかりません。わからないけれど、おみくじが今よりも大きな意味を持っていた時代があったのは確かだと思います。そして、どうせおみくじを引くなら、当たると思って引くほうが楽しいのではないでしょうか?願い事を具体的に頭で念じることもポイントかなと思います」――今後のおみくじはどうなっていくのでしょうか?「可能性としては、今の人でもわかりやすい表現のおみくじが増えてくるかもしれませんね。例えば、恋愛成就で有名な京都の地主(じしゅ)神社では、おみくじの文章の中に、片仮名が登場するなど、若い人でもわかりやすくなっています。けれども、伝統的なものの良さもあるので、今のままの部分も多いのではないでしょうか」なるほど。おみくじは歌がポイントだったのですね。もうちょっと、古文や漢文をまじめに勉強しておけばよかったと思いました(苦笑)。(OFFICE-SANGA 臼村さおり)
2012年12月30日浜屋はこのほど、東京都・新橋に100円ワインを主力としたレストラン「三笠バル」をオープンした。同店の特徴は、100ml=100円の「100円ワイン」。これまでのレストランに見られた「飲み代が高くついて、料理が十分に楽しめない」という不満を解消することが目的だという。ボトルワインは2,800円からで、おおよそ3,000~6,000円のものをラインナップ。食後酒も多く用意し、コーヒーではなく食後酒での締め方を提案する。さらに料理も、仲田輝男シェフの「身体が喜ぶものは”うまい”につながり、うまいと感じたものは、身体が喜んでいる証拠」との発想のもと、野菜は、土浦の久松農園など3社から仕入れる無農薬野菜を使用。埼玉の岡本自然農園で飼育された鶏卵、平飼い自然卵や、肉類には富士桜ポーク、千代幻豚、尾崎牛などのブランド肉を使用するなど、身体に良いものを中心に素材をそろえているという。「三笠バル」は、東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館2階。営業時間は17時~23時。定休日は日曜・祝日。客席は58席を用意する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日飲食チェーン店などを手掛けるマルシェは23日、大阪市北区・東梅田に「東梅田ワイン食堂BarVita(バルビダ)」をオープンする。同店は、「逸品料理と世界の銘酒がリーズナブルな価格で存分に楽しめるバル」をコンセプトにしたワイン食堂。2008年に大阪市・天満橋の1号店オープン以来、東梅田店は5店舗目の出店となる。メニューは、イベリコ豚の最高ランク”ベジョータ”を使用したハンバーグや、牛ホルモンのトマト煮込みなど、比較的手頃な価格ながら本格的な味わいの料理をラインナップ。酒類は、ワインをはじめとした世界の銘酒をそろえた。開店は23日17時。場所は大阪府大阪市北区小松原町1~1 小松原ビル1F。営業時間は17時~24時で無休。1月中旬からはモーニングタイム、ランチタイム営業が予定されている。詳細は「マルシェ公式ページ」で確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日ライフスタイルショップを展開するSOUはこのほど、東京都港区北青山に本物志向のワインバー「北青山ワインガーデン」をオープンした。同店は「ワインは気軽に食事と楽しめる」というコンセプトのもと、格式が高いイメージのあるグラスワインを690円から用意した。東京の数々のワインバーでマネージャーを務めた、シニアソムリエの上片平隆史氏がワインを選定。常時100種類以上のワインを取りそろえ、フランス、イタリアはもとより、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカなどニューワールドのワインも多数用意する。料理は、和食で修業したシェフが和の要素を取り入れながら、フレンチスタイルの本格的な料理を用意。店の内装は、北青山にふさわしい赤と黒の演出がほどこされている。営業時間は、17時~翌2時。定休日は日曜、祝日で、年内の祝日は営業となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日マーケティングリサーチを行うネオマーケティングは、15歳から29歳の男女600名を対象に「ペアリングに関する意識調査」を実施。調査の結果、10代、20代女性で「ペアリングを持ちたい」人は6割にのぼることが明らかになった。調査期間は11月16日から11月19日。「あなたは今ペアリングを付けていますか。もしくは付けていたことがありますか?」とたずねたところ、全体で「ある(27%)」「ない(73%)」となり、圧倒的にペアリング経験者が少ないことがわかった。この結果は、男女別・世代別にみても同様の結果となった。中でも、10代の男女の回答は、20代の男女と比較するとその違いが顕著に表れている。20代の男性でペアリング経験があると回答したのは「24.9%」、女性は「30.5%」と、男女間で大きな開きは見られなかったが、10代の男性は「12.8%」女性は「31.1%」と、その差が2倍以上開いた。一方、「あなたはペアリングを持ちたいと思いますか?」と質問したところ、「非常に持ちたい(15.4%)」、「機会があれば持ちたい(43.6%)」という10代男性は合計59%にのぼっている。この結果は、10代女性の59.5%、20代女性の59.3%とほぼ同じ割合だった。なお、「ペアリングを絶対持ちたくない」という回答について見てみると、10代男女、20代女性はわずか3%以内に収まっているのに対し、20代男性はその3倍以上にのぼる、9.2%が”絶対に持ちたくない”と回答。20代男性においては、「非常に持ちたい」、「機会があれば持ちたい」が38.7%と、女性や10代男性と比較しても、ペアリングへのモチベーションが低い結果となった。ペアリングを「プレゼントしてもらいたい」と思ったことがある女性に対して、「どのタイミングでプレゼントしてもらいたいと思いましたか?」と尋ねたところ、「自分の誕生日」が平均70.2%で最も高く、世代別でも10代が83.9%、20代は66.4%で1位に。2位は各世代とも「クリスマス」となった。また、ペアリングをプレゼントしようと思ったことがある64名の20代男性に、「どのタイミングでプレゼントしたいと思いましたか」とたずねたところ、彼女の「誕生日」が平均70.3%と1位、「クリスマス」が50%で2位という結果となった。この結果を踏まえて同社では、「”クリスマスにもらいたいのにもらえない寂しさ”を感じる女性が少なからず潜在すると考えられ、男性はクリスマスとペアリングをうまく活用することで、彼女を喜ばせることができ、最高のクリスマスを過ごせるきっかけになるといえそうだ」と分析している。また、「ペアリングのブランドといえば、どのブランドをイメージしますか」(複数回答)と聞いたところ、1位「ティファニー」が68.7%と圧倒的で、2位「4℃」35.3%、3位「カルティエ」32.0%、4位「ブルガリ」18.3%、5位「THE KISS」16.7%と続いた。また、6位以降は、「GUCCI」(13.7%)、「クリスチャンディオール」(13%)、「シャネル」(10.7%)となっている。海外ブランドが上位にランキングされる中、2位「4℃」や、10代、20代女性の支持を集めた「THE KISS」など国内ブランドもそれぞれランキングしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日トンボ飲料は、アルコールを含まないのに本格的なスパークリングワインの味わいを実現した、ノンアルコールスパークリングワイン「セレブレ」を販売している。同商品は、アルコールを生成しない特殊な製法で発酵させた白ぶどう果汁を使用。アルコール分0.00%と完全ノンアルコールなのに、本格的なワインの味わいを楽しめる。ワイン特有の酸味や香りを実現させた、今までなかった“おいしい”ノンアルコールのスパークリングワインとなっている。価格は1ケース12本入り7,560円。ケース単位での販売となる。購入は同社オンラインサイトから。また、現在、飲食店・レストラン関係者を対象にサンプルを無料で提供している。申し込みは同社サイトで受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日富士急行は11月9日、同社が運営する神奈川県相模原市のアミューズメント施設「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」で、イルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」を開催した。入場料は大人500円、小人300円。点灯式では、ステージ上の子どもたちや、会場に集まったファミリー、カップルなど約250人によってキャンドルリレーが行われた。それぞれが手に持ったキャンドルを吹き消すのと同時に、400万球のイルミネーションが一斉に点灯されたという。また、イベント初日とあって、21時30分の営業終了まで途切れることなくイルミネーションを見る列が続いたとのこと。今年で4回目を迎える同イルミネーションは、新たに登場した「銀河の海」、「流星群の大地」など、自然の地形を生かしたさまざまな種類のイルミネーションを、全てLEDで展開しているのが特徴。さらに期間中は、観覧車やペアリフトなどにもイルミネーションが施され、「ナイトアトラクション」として楽しむことができる。なお、営業期間は来年の4月14日まで。来年1月6日までは毎日営業で、以降、土・日・祝日と特定日(バレンタインデー・ホワイトデー・春休み期間3月20日から4月14日)のみ営業する。開催時間は17時から21時30分(最終入場は21時00分)とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日豊富なバリエーションがあるフルーツフレーバーのスパークリングワインといえば、世界70カ国以上で愛飲されている「カフェ・ド・パリ」だ。“味わいカラフルに、泡立ち華やかに”をコンセプトとした「カフェ・ド・パリ」から、この冬限定のフレーバーワイン「カフェ・ド・パリ パリの雪」が11月中旬より出荷開始される。(左)通常ボトル / 750ml (右)ベビーボトル / 200mlこのフレーバーワインは、他にはないヨーグルト風味を主体に、シトラスとハニーの余韻が口に広がる、爽やかな味わいが特徴だ。ほのかな甘さで、すっきりと軽い口当たりに仕上がっているので、飲みやすい。今回のパッケージには、世界的なイラストレーターである永宮陽子(YOCO)さんのイラストが使われている。パリの街並みを背景に「カフェ・ド・パリ」を楽しんでいる女性のシーンが描かれている。繊細な絵のタッチで、「カフェ・ド・パリ」の華やかさを可愛らしく表現している。また、今回のフレーバーから新しく200mlサイズのベビーボトルも登場した。これからのクリスマスパーティや女子会に、手土産としてもちょうどいいサイズのベビーボトル。大活躍しそうだ。カフェ・ド・パリ ブラン・ド・フルーツ パリの雪 公式サイト ■生産国:フランス■アルコール度数:6%■サイズ:750ml / 200ml■出荷開始:2012年11月中旬(製品がなくなり次第終了)
2012年11月10日11月8日から3日間、ワインのテイスティングイベント「ボルドーワイン収穫祭 in 赤坂サカス」を開催する。場所は、東京都港区の「赤坂サカス」。取材はボルドーワイン収穫祭2012実行委員会、ボルドーワイン委員会、フランス食品振興会。同イベントは、日本ワイン会を代表する10名のテイスターが選出した2012年の「バリューボルドー」100本を試飲できる内容となっている。バリューボルドー2012は、赤は2007年以降、白は2009年以降のヴィンテージで、価格帯は1,000円~3,500円、国内で流通している約600本を対象に、様々な料理と好相性なデイリーワインとして選出されたボルドーワインとなっている。10名のテイスターは、森覚氏(ホテル・ニューオータニ「トゥール・ダルジャン」ソムリエ)、元場章人氏(「田崎真也ワインサロン」支配人)、信国武洋氏(「ジョエル・ロブション」シェフソムリエ)らとなっている。試飲スペース以外に、コミック「神の雫」原画展示コーナーや、ワインの販売コーナーも併設。また、ロンドンオリンピックの競泳女子背泳ぎ100m、女子400mメドレーリレー銅メダリストの寺川綾選手や「神の雫」作者である亜樹直氏らが登場するトークショーも行われる。なお、寺川選手はボルドーワイン親善大使に就任している。チケットは、前売り3,800円、当日4,500円。フードプレート(アペタイザー)とワイングラス付き。各日4部制となっている(一部11:30~13:30、二部14:00~16:00、三部16:30~18:30、四部19:00~21:00)。チケットの購入は赤坂サカスオフィシャルサイトから可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日この秋ウーマンエキサイトで速報レポートした、2013年の春夏パリコレクションにみるトレンドやファッションショー自体の愉しみ方をファッションデレクターの伊藤佳代子氏がトークライブスタイルでお届け。モナコ在住のセレブ 畑中由利江さんとのトークセッション。この秋冬ファッションに 即効取り入れられるおしゃれのコツも紹介。スパークリングワインのサービス付き。 ・お申し込みはこちら 【イベント詳細】講師:東京ソワール マーケティングディレクター 伊藤 佳代子エコール ド プロトコール モナコ 代表 畑中 由利江会場:エコール ド プロトコール モナコ 赤坂アネックス校日時:2012/10/27(土)13:00-15:00 料金:¥5,250(スパークリングワインサービスあり)定員:各回限定15名
2012年10月22日ワインの輸入やリサイクルビジネスを展開する湘南貿易は、本格派ノンアルコールワイン「ヴィンテンス」の発売を記念して、3日都内で記者発表会を行った。同製品は、750mlで希望小売価格1,344円。10月15日より全国で発売される。同商品は、ベルギーの老舗飲料メーカーであるスタッセンの特殊な技術を用いられて作られたもの。一度ワインを醸造してから、アルコール成分を取り除くことによって、ワイン本来の香りや風味を損なうことなく「ノンアルコール」を実現したという。今回発売となるのは、フランスのワイン用ブドウであるメルローを使用した「ヴィンテンスメルロー(赤)」と、白ワインの王道品種であるシャルドネを使った「ヴィテンスシャルドネ(白)」の2種類。イベントでは、同社代表取締役の橋本則夫氏があいさつを述べ、「妊婦の方やアルコールを飲めない病気の方にも、ぜひノンアルコールのワインを飲んでいただき、生活に豊かさを持つお手伝いをしていきたい」と語った。イベントでは実際にノンアルコールワイン「ヴィンテンス」が参加者に振る舞われた。白ワイン「シャルドネ」は、グレープフルーツのようなさわやかな香りを楽しむことができる。ノンアルコールであるにも関わらず、本物の白ワインを飲んでいるかのような味わいで、ほのかな苦味が口の中に残る。赤ワイン「メルロー」は、アールグレイに似た深みのある香りをもち、甘くフルーティーな味わいに仕上がっている。こちらも単なるブドウジュースではなく、赤ワインそのものの味や風味が再現されており、ノンアルコールであることを忘れるほどである。また、同社はサンリオキャラクターとコラボした商品「サンリオキャラクターズノンアルコールシリーズ」4種を10月から発売する。ロイヤルパーク汐留タワー、サンリオの一部店舗にて販売されるとのこと。750mlで小売希望価格は1,554円。発売されるのは「デュク・サンリオキャラクターズ」、「シードル・ゼロ・ピーチ・リトルツインスターズ」、「デュク・ロゼ・サンリオキャラクターズ」、「シードル・ゼロ・ベリー・マイメロディ」の4種。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「オニオンリング」を含めた全4品。サクサクのオニオンリングは、玉ネギの甘味を感じる事ができる一皿。ご飯はお好みの漬け物でOK! オニオンリング パン粉にドライパセリを混ぜ合わせた、香りの良い一品。ケチャップやウスターソースでどうぞ。 梨と白菜のサラダ みずみずしい梨と白菜のヘルシーサラダ。リンゴ酢の酸味が良く合います。 野沢菜混ぜご飯 野沢菜のお漬け物をご飯に混ぜた、飽きのこない一品。おにぎりにしても。 鶏むね肉のトロミスープ パサパサになりやすい鶏むね肉が、ふっくらとジューシーに! 驚きの食感です。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年10月09日10月7日(日)、8日(月・祝)の両日、広島県福山市霞町の中央公園(まなびの館ローズコム)で、市内の料理人が創作したうずみ料理を楽しむ「福山うずみフェスタ2012~掘り出せ!!旬の福福山うずみごはん~」が開催される。開催時間は10時00分~16時00分。「福山うずみフェスタ2012」は、海、山の食材が豊富な福山の魅力を、地元に伝わる”福山うずみごはん”を通して発信しようというグルメイベント。”うずみ”とは、江戸時代、倹約政治により、ぜいたく品とされた食材をご飯に隠して食べたのが始まりとされる福山の伝統的な料理。今年も昨年に引き続いて、”5組のすご腕料理人による華麗なる共演”による本格的な”福山うずみごはん”が登場する。うまみたっぷりな鯛やマツタケが味わえる伝統的な福山鯛うずみをはじめ、和牛ほほ肉の赤ワイン煮うずみ仕立て、フカヒレ姿煮うずみ。さらに、鞆の浦産渡りカニをふんだんに使ったカレーうずみ、美味しい福袋が埋まった福袋ばらうずみ寿司などバラエティー豊かな創作うずみの5種類だ。両日とも、各種100食計500食限定、11時00分~13時00分の販売だ。さらに、「みんなで美味しい給食のうずみを食べよう&食育セミナー」は、市内の多くの小学校で「ふくの日」の10月29日に出される給食”うずみ”を食べられるコーナーだ。これは給食で提供されている美味しい”うずみ”を通じて、食育の重要さ、大切さを子どもを持つ保護者へ発信するもので、食べて学べるうれしいセミナーだ。価格は250円で、両日とも80食限定。試食は13時30分からだが、12時00分より整理券配布する。「福のまちマルシェ」では、地元産の野菜や水産物をはじめ、こだわりの食材を使った加工品など、美味しいものが勢ぞろい。うずみ言葉や瀬戸内の幸がうずまった「うずみ弁当」も販売。また、「福のまちストア」では、お箸や器などオンリーワン商品も購入可能。「世界でたったひとつのお箸やスプーンを作ろう!デコ体験(有料、7日のみ)」もある。このほか、福山市立大学と福山大学学生のコラボ企画の「謎解き宝探し~歌姫の記憶を取り戻せ~」も予定されている。中央公園を舞台に謎解きをしながら宝を探し当てるゲームで、正解者の中から抽選でプレゼントが当たる。参加は無料。「福のまちステージ」と題したステージイベントでは、ダンスや福の山音頭が披露される。子どもから大人まで楽しめる華やかでパワフルなステージだ。打楽器をみんなで叩く参加型サークルステージも計画されている。このほか、mamanohibiプロデュースの「地球の為にできること。オリジナルマイ箸を作ろう!」や家のテーブルでも気軽に抹茶を楽しめる「茶の湯キッズ」、和菓子づくり体験などのワークショップも開講する(有料)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日シーセカンドは9月12日、気軽にフレンチとワインを楽しめるワイン酒場「2538(ニコミヤ)」の2号店を東京・北千住にオープンした。2号店は炭火焼とフレンチの融合を目指したワイン酒場をコンセプトにしている。ちなみに、1号店は食べログで3.77(9月14日時点)の評価となっている。同店は本場フランスの三ツ星レストランで修行していたシェフを迎え、気軽にフレンチを楽しみ、ワインをより身近に感じてもらうことをコンセプトにしている。1号店からの名物メニュー「牛バラ肉のワイン煮込み(980円)」は、肉質とソースに磨きをかけてバージョンアップ。さらに「牛ホホ肉」「ロールキャベツ」も新たに用意した。この3つを盛り合わせた「ワイン煮込み3種盛り(1,580円)」も、新名物として提供する。また、同店では炭火焼とフレンチという北千住では新しい試みを行う。女性にぴったりな「産直野菜の炭火焼き(480円から)」には、契約農家「コスモファーム」から届いた新鮮な香川の野菜を使用。また、「国産豚肩ロースの炭火焼き(1,280円)」もオススメの一品だ。ワイン専門店として、フランス・日本を中心とした100種類のワインを用意する他、サングリアも20種類以上用意。ワインボトルは1,800円からと良心的な価格設定となっており、気軽に味わうことができる。今後はワインの勉強会なども開催し、ワインにより興味を持ってもらえるような企画を実施していくという。●information 店名:北千住 ワイン酒場 Bistro 2538-2 住所:東京都足立区千住4-19-16【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月14日石澤研究所では9月5日、たった5分でカラーリングできる「ナチュールバイタル」から、新色「ナチュールバイタルNワインレッド」を全国のバラエティショップ、インターネットにて発売する。「ナチュールバイタル」は、スペイン生まれのヘアカラートリートメント。カラーリングしながらダメージケアもできる商品として大きな支持を得ているという。「イオンカラー」と呼ばれるイオン化した染料を用い、イオンと結合して髪内部に定着、発色もきれいなのが特徴となっている。天然植物エキスのヘナと小麦胚芽油のトリートメント効果で髪一本一本に深い光沢とコシを与える。今までの製品のように化学反応を伴わないため素手のまま使用でき、5分ほどで色あざやかにカラーリング、傷んだ髪ほどしっかり染まり、髪と頭皮を傷つけない。また、健康毛・黒髪には発色せず、白髪にはニュアンス程度しか染まらない。新色は、気品ある「ワインレッド」。ラグジュアリーで美しい髪色、深いツヤ、指通りのよいコシを実現できる、ダメージヘアにお勧めの商品となっている。容量300mlで、価格は1,575円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日ジョージ ジェンセン ジャパンは、ホームカテゴリーの新作、WINE & BAR (ワイン & バー)コレクションをジョージ ジェンセン直営店及び百貨店インショップにて、2012年8月中旬から順次発売される。スウェーデンの建築家であるトーマス サンデルが、ワインへの揺ぎない情熱を注ぎ、美しいワインアクセサリーのコレクション、ワイン & バー コレクションをデザインした。WINE & BAR(ワイン & バー) コレクション / コークスクリュー、ワインストッパー、ワインポワラー、ワインクーラー、ワインカラフェ、トレー、コースター(4ピースセット)、アイスバケット & トング、合計8アイテム / ¥5,250~¥22,050大胆なデザインアイデアで知られるサンデルの代名詞といえるバランス感覚と知的なタッチは、洗練された本コレクションの各アイテムの随所に表れている。ワインは、その生産の過程から熱心な愛飲家の強い感情を複合的に呼び起こすものといえる。ボトルを開け、グラスに注いで香りを楽しみ、乾杯し、最後に初めの一口を味わう時に、ワインへの注目はその頂点までに高まる。サンデルがワイン醸造学の全ての側面を細部にまでこだわってデザインしたアートを思わせるコレクションは、ワイン愛飲家がその情熱を最大限にお祝いする瞬間に相応しいアイテムだ。お問い合わせ:ジョージ ジェンセン 東京本店 tel : 03-6743-7722 公式サイト
2012年08月21日ポルトガルワインの輸入を手掛ける、佐野キャピタル・アンド・コモディティーズは、日本初上陸となるポルトガルワイン専門オンラインショップ「VinhoPortヴィーニョポルト」の提供を開始した。「VinhoPortヴィーニョポルト」はポルトガルワイン専門の輸入販売会社として、すべて現地のワイナリーから、欧州の主要なワインコンクールでも上位に入賞するワインを直接買い付け、販売する。ポルトガルワインが、近年世界中から注目をされている。オールドワールド(フランスやイタリアなど昔からワインを生産している国々)の中でも最も南に位置するポルトガルでは、温暖な気候から作られる糖度の高いぶどうから、しっかりとした、かつ繊細なワインが作られている。世界有数の一人あたりのワイン消費量を誇るポルトガルでは、国内での消費がメインで、かつてはワインの輸出に積極的ではなかったという。しかし近年のグローバリゼーションの流れに乗り、急速にポルトガルワインの知名度が上がりつつあり、欧州の主要なワインコンクールでも上位に入賞するワインが続出するなど、目覚しい活躍を果たしている。同社では、将来ポルトガルワインが日本のワインラバーを魅了する日も近いのでは、と話している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日エイミー・ワインハウスの未発表ボーカルがリリースされる。生前、エイミーと交流のあったラッパーのナズは、エイミーとコラボしたコーラスを自身の新曲「チェリー・ワイン」に利用するという。同新曲でエイミーは「私に合う男はどこにいるの。彼は隠れているみたい。私が見えないどこかに」、「私はひとりぼっちで家路につく。赤いチェリーの時代に戻りたい」という歌詞を歌っているという。また、この曲はエイミーのアルバム「フランク」、「バック・トゥ・ブラック」などを手がけ、ナズとエイミーのデビューを支えたサラーム・レミがプロデュースしている。エイミーの死後にリリースされたアルバム「ライオネス:ヒドゥン・トレジャーズ」の収録曲「ライク・スモーク」でもエイミーとタッグを組んでいるナズは、今回の新曲を聴き返すと「ほろ苦い気持ちになる」と語っている。「もうエイミーはここにいないのに、彼女に関係することをするとほろ苦い気持ちになるんだ。でも俺は幸せだよ…俺らには音楽があるし、ファンはエイミーの新しい歌声を聴けるんだ」。ドレイクやリック・ロス、メアリー・J. ブライジ、ヘヴィ・D、スウィズ・ビーツなどともコラボレーションし、エイミーの新たな歌声が聴ける「チェリー・ワイン」が収録されたナズのニューアルバム「ライフ・イズ・グッド」は、7月17日(火)に発売予定。
2012年07月05日Webサイトの開発・運営事業を行うオンライフは1日、ワインコンシェルジュ厳選のワイン定期配達サービス「ワイナレッジ」をオープンした。同サービスは、「もっとワインを好きになってほしい」をコンセプトにした、ワインの定期購入型の宅配サービス。ワインを通じて「自宅でちょっとぜいたくでラグジュアリーな空間を作り出す=宅ラグ」を提案している。ワインは品質管理を徹底し、24時間一定の温度に保たれた専用の倉庫に保管。そのワインの中から、年間1,000本以上のワインを試飲している、ソムリエをはじめとした知識豊富なスタッフが、毎月違ったワインを厳選し、購入者の自宅に届ける。多くの情報の中から絞り込んで提供されるため、購入者が自ら商品を探す手間がない。また、一度申し込めば面倒な手続きは必要なく、毎月決まった日時に厳選されたワインが届けられる。よりワインの知識を深められるワインカードやテイスティングカードも同梱(どうこん)されるなど、1人でも多くの人にワインを好きになってもらうためのサポート体制も充実している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日オエノングループの合同酒精株式会社は、飲みきりサイズで手軽に飲めるカップワイン「キャノンワイン 赤」と「キャノンワイン 白」を4月24日に発売開始する。このほど発売される「キャノンワイン赤」と「キャノンワイン白」は、飲みきりサイズのカップ入りワイン。「キャノンワイン赤」はやわらかな渋み、「キャノンワイン白」は心地良い酸味が特長。どちらも飲みやすさにこだわり、口当たりの良い味わいに仕上げているという。どちらも食事に合わせて気軽にワインを楽しむほか、旅行先などでも手軽に楽しめる。「キャノンワイン赤」「キャノンワイン白」とも180ml入り、180円(税抜き)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月13日リング部分までダイヤという驚きの豪華さ永遠の輝きと評されるダイヤモンド。人は長くその輝きに魅了されてきたが、なんとリング部分までダイヤモンドでできた、正真正銘の総ダイヤモンドリングが世界で初めてつくられたという。この指輪はスイスの宝飾品メーカーShawish Jewelryが制作したもの。非常に希少な、かなり大きなサイズのダイヤモンド原石から切りだしてつくったものだそうで、サイズにして150カラットあるという。これぞ究極?!価格は58億円也制作期間としては約1年を要し、昨年4月にデザインを発表、今月開催された展示会Baselworldで展示され、ついにお披露目となったそうだ。究極の輝きに息をのむばかりだが、すべてダイヤモンドだと付け心地は微妙かも……。指も重そうだし、動きにくそう、なんて思うのは、手にするなどまったく無縁の庶民だからか。気になる市場価値は、7000万ドル、日本円にして約58億円だそうだ。元の記事を読む
2012年03月27日