ロジテックINAソリューションズは、自宅でワインを手軽に美味しく楽しむためのワインプロダクトブランド「AMUSER」(アミュゼ)を設立。第1弾の製品として、ワインプリザーバー、シャンパンプリザーバー、ワインオープナー、ワインエアレーターを発売した。税別価格は980円より。○充電式電動ワインオープナーワインの開栓から排栓までを全自動で行ってくれるワインオープナー。シルバーとレッドの2色で展開し、税別価格は3,980円。天然・圧縮コルク栓、ゴム栓に対応し、ボトル口の内径が17.5~19.0mmの一般的なワインボトルで使える。本体はアルミ製で、スタンドにもなるホイルカッターが付属。このホイルカッターを使って、ワインボトルのキャップシールをきれいに取り除ける。内蔵の充電池は満充電まで約9時間で、一度の充電でコルク栓なら40本、ゴム栓なら25本の開栓が可能。本体サイズは直径45mm×長さ180mm、重量は約285g。○ワインエアレーターワインボトルの口に装着し、ワインをグラスに注ぐだけで簡易的なデキャンティングが行える。エアレーターの内部でワインが360度回転することで、ワインを空気を撹拌させる仕組み。本体サイズは直径31mm×長さ95mm、重量は17g。なお、ワインを空気に触れさせることをデキャンティング(デキャンタージュ)といい、ワインの味や香りを引き立てる効果がある。○ワインプリザーバー飲み残してしまったワインの酸化を防ぎ、開栓したワインを新鮮な状態に保つ。ボトル口に取り付けてボタンを押すと(ポンピング)、ワインボトル内の空気を排出する。何度かポンピングを行い、ボタンが戻らなくなったら空気の排出は完了。ボトルを立てた状態で冷暗所に保管することで、4日~5日程度の保存が可能。本体はステンレスボディで、ワインの開栓日をメモしておける日付目盛りを設けている。本体サイズは直径38mm×長さ68mm、重量は39g。○シャンパンプリザーバーシャンパン用のプリザーバー。上記のワイン用とは異なり、シャンパンボトルの口に取り付けてボタンを押すと(ポンピング)、ボトル内に空気を充填。これにより、シャンパンから炭酸を抜けにくくする。ボトルを立てた状態で冷暗所に保管することで、開栓したシャンパンを美味しい状態で3日~4日ほど保存できる。本体はステンレスボディで、シャンパンの開栓日をメモしておける日付目盛りを設けている。本体サイズはW50×D36×H76mm、重量は41g。
2014年09月28日女友達と食事するときなどに、ワインついてほんの少しでも知識があったら、その場が盛り上がるし、ちょっと自慢もできそうですよね。自分でワインを選んで家で飲むときも楽しみ方が変わりそうです。でも、ワインって難しそう、そう思っている人はいませんか。ワインに対して敷居が高いイメージを持っている人にオススメなのが、ワインスクール「レコール・デュ・ヴァン」の新宿校。「レコール・デュ・ヴァン」は2003年にスタートし、恵比寿校はソムリエ資格試験において圧倒的な合格率を誇るワインスクール。けれども、新しく開講する新宿校では、より気軽に、より身近に、ワインが好きな人たちが楽しめるワイン講座が開講されるそうだから、ワインに興味があれば、知識は全くなくても大丈夫。新宿校のオープニングレセプションに足を運んでみると、ウェルカムドリンクをいただきながら、アットホームな雰囲気で進みました。代表取締役の畑久美子さんの挨拶で印象的だったのは、「ワインを通してライフスタイルを豊かに」という言葉。ただワインに関する知識を得るだけではなく、それが実際の生活に波及し、より豊かな生活を送れるというのはとてもステキなことですよね。そんな生活を感じさせるような、特別ゲストがここで登場。エレガンシスト(日常のさまざまな分野で、エレガンスを追求・実践する人)であるマダム由美子さんが、ワイングラスの美しい持ち方や所作を指導するトークセミナーが行われました。ちょっとした心がけや意識で、見た目の印象がガラッと変わることを実感。慌ただしい毎日の中では見過ごしがちなことばかりで、日々の生活を少し反省。意識することが大切だとわかりました。その後、新宿校のメイン講師、瀬川あずささんによるミニセミナー。畑代表から、新宿校の講師は女性を中心にし、生徒さんの憧れのお姉さん的存在に、というお話があった通り、瀬川講師は、こんな女性になりたいと思うようなステキな女性。ミニセミナーでは、料理とワインの組み合わせである“マリアージュ”についてのお話が。例えば、出身地が近いもの同士や、特徴に共通項があるもの同士など、意外にも男女の関係にも通じるところがあるそうで、恋愛に例えたりと、わかりやすいお話にぐんぐん引き込まれました。ワインと言うと難しい蘊蓄がイメージされがちですが、こんなクラスなら全く知識がなくても楽しめると確信。クラスは、初心者から中級者まで楽しめる、テイスティングしながら基礎知識から料理とのマリアージュを学べるステップアップ講座「wine lover」と、今日から役立つ「ワインの楽しみ」を気軽に学べる「プティ・ソムリエ講座」があります。「wine lover」は3ヶ月を1クールとしたテーマ別講座、「プティ・ソムリエ講座」は全3回の講座を3つのテーマで受けられ、最終回は「恋に効くワイン」がテーマだから、彼への贈り物にするワインの選び方も教えてもらえるそう。3ヶ月や3回で一区切りになるので、気軽に始められるのがよさそうですね。新宿三丁目駅から徒歩0分という利便性も見逃せません。これなら、仕事帰りに簡単に通えますね。メイクやファッションにこだわるだけではなく、これからは自分の内面や生活そのものをもっと豊かにするために、自分自身を磨くことにチャレンジするのがオススメ。「レコール・デュ・ヴァン」のクラスなら、ステキな講師と仲間に囲まれて、楽しい時間を過ごしながら、自分磨きができそうです。・レコール・デュ・ヴァン 公式サイト
2014年08月08日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「バジルチーズコロッケ&ワイン」を含めた全4品。ワインと一緒にバジルの効いたチーズコロッケはいかがでしょうか。フレッシュトマトパスタも加われば見た目も華やか。ゆっくりと休日のご飯をどうぞ。 バジルチーズコロッケ&ワイン 中からトロッとチーズがでてくる、ワインにピッタリなコロッケ。バジルの香りも口の中に広がります。 フレッシュトマトパスタ 2種のトマトを使った野菜たっぷりパスタ。ニンニクの香りをオリーブ油にうつしてから野菜を炒めましょう。 ブロッコリーのマスタード和え 電子レンジで簡単に。彩りにオレンジを添えればバランスもバッチリ! アフォガード バニラアイスに熱々のコーヒーをかけて。少し大人なデザートです。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年04月20日仕事帰りにコンビニに寄った時、ワインに合ったおつまみを買おうとしたけれどなかなかピンときたものが見つからない。そんなとき、なんとなく目についたコンビニお惣菜。せっかくなので、それと家にあったチーズを使ってワインに合うアレンジおつまみを考えてみた。その目についたお惣菜はセブンイレブンで販売している「もつ炒め」! それ以外に用意したのはとろけるチーズと半熟玉子。では早速作っていこう。 作り方はとっても簡単。まずもつ炒めの上にとろけるチーズを適量のせてレンジでチン。最後に中央に半熟玉子をのせれば出来上がり!材料も少なく、手順も簡単なチーズを使ったコンビニアレンジおつまみだ。 一見和風に思えるにんにく醤油味のもつ炒めだけれどチーズを加えることでちょっと洋風なおつまみに大変身。とろけるチーズの濃厚さに半熟玉子のまろやかさが加わって意外な組み合わせだけれども美味しく食べることができた。 チーズを使ったおつまみはもちろんワインにもぴったり!ちょっといつもと違ったおつまみに仕事でたまった疲れもとれ、気持ちもリフレッシュできるかも。ワインもグイグイ進みそうなので飲みすぎに注意しよう! アルコールの苦手な人も白いご飯にも合いそうなおつまみなので是非作ってみてほしい。
2013年11月13日※画像は、川島なお美オフィシャルブログ『なおはん』のほっこり日和よりワイン好きの川島さんがワインも控えている?女優でタレントの川島なお美さんが、オフィシャルブログで『平熱何度?』とブログを更新している。ドレスや露出の多い服を着ている事が多い川島さん。薄着だと、身体の冷えが気になる所だが、最近では食べる物を変えた事で平熱が上がったと言う。川島なお美さんと言えば、フランスの四大ワイン産地から騎士号を授与されている唯一のアーティストとされ、ワイン好きでも有名。キャンパスクイーンとしてのデビューから同世代の支持を得、テレビ版の「失楽園」での体当たりの演技で幅広い年齢層への知名度が高まった。平熱が高くなると、良い事がいっぱい「私の身体はワインで出来ている」という事まで言っていた川島さんだが、最近ではお酒も控えめにしていると言う。週の半分を休肝日とし、加工品や添加物をとらず、自家製の野菜ジュースを毎朝飲むようにするなど、健康を気遣った冷え対策はばっちりの様子。平熱が低い、という事は、身体が冷えている、という事だ。身体が冷えた状態だと、基礎代謝能力が低いだけではなく、免疫力も落ちてしまう。平熱を上げる事で、風邪などの病気にもなりづらく、さらに痩せやすい身体となる。健康に気を遣い始めると、新しく始めた事に身体が良い反応をしてくれる。その事が楽しくなり、より身体に良い事がしたくなると言う。寒くなる前に、冷え対策として何かを始めてみるのもいいだろう。<参考>▼川島なお美オフィシャルブログ『なおはん』のほっこり日和鏡の前で笑ったらわかる! あなたを不幸にしているアレのケア方法とは?たったの1週間でスリムボディを叶えてくれる驚異的なダイエット方法とは?バカ売れするにはワケがある!ダイエットの必需品「失敗しない」酵素ドリンクってどれ?パンパンの足がシュっと劇的変化! 1日3粒でムチッとBODYとはサヨナラ!1日3粒、運動も食事制限も無し!! 酵素サプリでダイエット
2013年11月06日ANAの機内ワインは毎年3月に一新する。前年の5月に選定方針を定め、約半年かけてワインを決めるのだが、その選定方法にANA独自のスタイルがあるという。またそこには、ソムリエの資格をもつ客室乗務員(以下、CA)の存在も!ANAのワイン事情をうかがってみることにした。9月20日に行われた「2014 ANAワインセレクション」の会場では、書類審査を通過したワインが、ラベルを覆った状態でずらりと並べられていた。それらをANA機内ワインアドバイザー・井上勝仁シニアソムリエや、ネッド・グッドウィン氏(マスター・オブ・ワイン)がテイスティングするのだが、メンバーは両氏だけではない。ソムリエ資格を持つCAや機内食を担当するANAケータリングサービスのシェフ、そしてインターネットショッピングなどのサービスを企画するANAグループ社員など、計20名ほどの人がブラインドテイスティングを行っていた。中にはワインビギナーの人もいるという。「こうしたスタイルで選考会を行うのは、もう10年ほど前からです」と話してくださったのは、自身もワインアドバイザーである全日本商事の有井努さん。選定方針を定めた後は、6月中旬に各メーカーへ募集をかけ、7月末に書類審査を実施。9月中旬に最終審査であるワインセレクションを行い、高得点を取ったワインが翌年の3月よりサービスされる。機内ワインに関しては、今年は世界中から約160社・1,950種類ものワインのエントリーがあり、その中から最終審査に進んだのは288種類。そこから28種類に絞られる。また、ラウンジワインは約30社・120種類のエントリーから56種類へ、そして最終的に13種類がラウンジに用意されることになる。また、ワインの選定方針は機内という環境を加味しながら、各クラス別に設けられている。例えば、澱(おり)が強くならないようにボルドーワインは比較的若めのものにする、また、ファーストクラスでのひとつは、高級ワインを多く産出するボルドーのメドック地区限定で募集する、などということもある。ちなみに、機内のワインはメーカーから日本にまとめて輸出されるのではなく、直接飛行機が各国のワインを受け取っているそうだ。最終審査であるワインセレクションでは、井上氏とネッド氏は毎年テイスティングを行っているが、それ以外のメンバーは基本的に毎年変わる。「プロが好む味だけでは、セレクションが単調になることもあるかもしれません。ふだんはあまりワインを飲まないお客様にも喜んでもらえるワインをサービスできるように、お客様と同じ目線でワインを判断できるメンバーも加えています」(ANAの商品戦略部・WILLA TOさん)。そのメンバーの中には、ソムリエの資格をもつCAもいる。資格を有する全員がソムリエバッジを付けて乗務しているわけではないので、一見してどのCAがソムリエの資格を持っているのかは判断できないが、ANAの国際線では約1,2割程度がソムリエCAだという。ソムリエの資格取得は義務ではないものの、乗客にサービスをする以上、その知識やスキルを磨きたいというCAは多い。テイスティングを行っていたCAの岡村歩さんに話を伺ったところ、ソムリエの資格を取得したのは3年前とのこと。「お客様に一番近いところで業務をしている人間として、お客様に喜んでもらえるワインを選ぶことは、とても重要なことだと思っています。このセレクションに参加したいと希望を出すCAもいるくらいです」という。機内は乾燥している場合が多いため、通常よりもワインの渋みや酸味を感じやすくなる。しかし、今日ではボーイング787のように、乾燥対策が施された機体もあるので、テイスティングでは地上で飲んでもおいしいワインを選ぶ、ということを心がけているという。ANAの2014年の試みとしては、「新しいワインにチャレンジ」(ANAの商品戦略部・WILLA TOさん)とのこと。実際、ボルドーやブルゴーニュのみならず、アメリカや多品種多国籍、また、日本などとジャンルを設けてワインの選定が行われていた。どのワインが2014年 ANAワインセレクションとして来年3月に登場するか、是非楽しみにしていただきたい。その際、機内では通常の3倍程度酔いが回りやすくなるので、飲みすぎにはご注意を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月27日週末デートはショッピングして映画観て、食事をしておうちでまったり。というのも悪くないけど、それがふたりのマンネリの原因になることも。たまには遠出をして、非日常を味わいたい。そこで、ぶらっと行ける大人旅の地としておすすめしたいのが山梨県の八ヶ岳にある「星野リゾート リゾナーレ 八ヶ岳」。冷たく澄んだ空気と緑の森の中に、まるで異国のように存在するこの場所は、まさに癒しと安らぎのリゾート。イタリアの建築家、マリオ・ベリーニが手がけた施設はヨーロッパにトリップしたと思わせるほど斬新でモダンな作り。フロントロビーから上階へ上がり、外に出るとそこには「ピーマン通り」という石畳の町並みが広がっている。カフェや食材店、お洒落な雑貨や服飾店、フラワーショップが立ち並び、ホテルの部屋からぶらっとお茶やショッピングを楽しむことができる。併設されているブックス&カフェでは、美味しいハーブティーを飲みながら、スタッフが厳選した本を読んでゆっくりすることも。そして、何と言ってもこちらに滞在する楽しみが、ワイン。山梨県は国内有数の産地として国産ワインの3分の1を出荷。八ヶ岳の水、空気、土…、日本の自然の恵みをたっぷり受けた葡萄で丁寧に作られたワインを、その産地で堪能することができる。ちょうどブックス&カフェと隣接するワインハウスでは、少しずつ色々なワインをテイスティングできるという贅沢を叶えてくれるので、心ゆくまでそれぞれの味の違いを楽しみたい。そして、夕食はロビー横のレストラン「OTTO SETTE(オットセッテ)」で、高原の食材をふんだんに使ったイタリア料理を。素材のうまみを存分に引き出した、丁寧で美術品のようなお料理のひとつひとつにうっとりとし、またそれに合わせていただくワインに心も身体もほぐれていく。高い吹き抜けのある高級感ただよう雰囲気の中でいただく、美味しい料理とワイン。普段は語り合うことのない、お互いの気持ちや感謝の言葉を口にすることができるかもしれない。ただ、その時間をふたりで共有するだけでも、甘やかな思い出をつくってくれるはず。食事が終わって、時間に余裕があれば「森の中の海」をイメージしてつくられた温水プール「イル・マーレ」へ。幻想的なムードの中、寄せては返す波の中に浮いていると完全に日常生活を忘れ、ロマンティックな気分にどっぷりと浸れる。とはいえ、「星野リゾート 八ヶ岳リゾナーレ」の魅力は、カップル以外でも楽しめるところにある。仲良しの女子達と「女子会旅」で訪れて、スパで美を磨き合ってもいいし、子供が遊べるアクティビティもたくさんあるので家族連れでもすごくおすすめ。託児もあるので、久々に夫婦でゆっくりと食事を楽しむのもいいかもしれない。大人ふたりでも、女同士でも、家族でも絆が深まる場所。ぜひ、時間をつくって大切なひとたちと訪れてほしい。・星野リゾート リゾナーレ 八ヶ岳 公式サイト
2013年07月13日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「手羽元のワイン煮」を含めた全4品。ワイン煮は、手羽元と野菜の旨味が出たスープも絶品! お好みのパンを添えてもいいですね。 手羽元のワイン煮 手羽元と玉ネギ、ニンジン、セロリ、キャベツの旨味が出たスープが絶品。 シンプルジャガバター ジャガイモが熱いうちに混ぜ合わせるのがポイント。 マグロのマヨドレサラダ ひとくち大に切ったマグロをサッパリと頂けるサラダ。 グレープフルーツとキウイのソーダー フルーツがたっぷり入ったホワイトキュラソーの風味が良いドリンク。 ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年05月23日東京ディズニーリゾートの各施設を結ぶモノレール『ディズニーリゾートライン』で発売されている期間限定デザインフリーきっぷが、26日より新デザインになる。【写真】1つ前!“クリスマス”デザインのフリーきっぷ今まで発売された「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」(第1期)、「七夕のプログラム」(第2期)、「トイ・ストーリー・マニア!」(第3期)「ディズニー・ハロウィーン」(第4期)、「クリスマス・ファンタジー」(第5期)に続く今回は、東京ディズニーリゾートで開催される「お正月のプログラム」をイメージしたデザインに。12月26日から1月5日までの限定デザインとなっている。2012年4月2日から2013年3月14日まで7つの期間(第1期~7期)のうち、異なる3つの期間の使用済みフリーきっぷを集めると、限定オリジナルピン(非売品)がプレゼントされる。11日間限定デザイン、ファンはGETするしかない!?【期間限定デザインフリーきっぷ発売について】発売期間:第6期 12月26日~2013年1月5日 お正月のプログラム発売場所:ディズニーリゾートライン全駅の自動券売機にて発売今後の販売スケジュール:第7期 2013年1月6日~3月14日 Disney Sweet Love 2013【オリジナルピンバッチのプレゼントについて】プレゼント期間:2012年7月8日~2013年4月30日プレゼント場所:ディズニーリゾートライン全駅対象となるフリーきっぷ:1.期間限定デザインフリーきっぷ2.指定ホテルで取り扱われるフリーきっぷ*3.東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ用フリーきっぷ**フリーきっぷ裏面の有効期限の日付で該当期間の確認アリ※3期以上のフリーきっぷであれば、組み合わせは自由※提示したフリーきっぷは、印を付けて返却される
2012年12月26日浜屋はこのほど、東京都・新橋に100円ワインを主力としたレストラン「三笠バル」をオープンした。同店の特徴は、100ml=100円の「100円ワイン」。これまでのレストランに見られた「飲み代が高くついて、料理が十分に楽しめない」という不満を解消することが目的だという。ボトルワインは2,800円からで、おおよそ3,000~6,000円のものをラインナップ。食後酒も多く用意し、コーヒーではなく食後酒での締め方を提案する。さらに料理も、仲田輝男シェフの「身体が喜ぶものは”うまい”につながり、うまいと感じたものは、身体が喜んでいる証拠」との発想のもと、野菜は、土浦の久松農園など3社から仕入れる無農薬野菜を使用。埼玉の岡本自然農園で飼育された鶏卵、平飼い自然卵や、肉類には富士桜ポーク、千代幻豚、尾崎牛などのブランド肉を使用するなど、身体に良いものを中心に素材をそろえているという。「三笠バル」は、東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館2階。営業時間は17時~23時。定休日は日曜・祝日。客席は58席を用意する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日ライフスタイルショップを展開するSOUはこのほど、東京都港区北青山に本物志向のワインバー「北青山ワインガーデン」をオープンした。同店は「ワインは気軽に食事と楽しめる」というコンセプトのもと、格式が高いイメージのあるグラスワインを690円から用意した。東京の数々のワインバーでマネージャーを務めた、シニアソムリエの上片平隆史氏がワインを選定。常時100種類以上のワインを取りそろえ、フランス、イタリアはもとより、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカなどニューワールドのワインも多数用意する。料理は、和食で修業したシェフが和の要素を取り入れながら、フレンチスタイルの本格的な料理を用意。店の内装は、北青山にふさわしい赤と黒の演出がほどこされている。営業時間は、17時~翌2時。定休日は日曜、祝日で、年内の祝日は営業となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日トンボ飲料は、アルコールを含まないのに本格的なスパークリングワインの味わいを実現した、ノンアルコールスパークリングワイン「セレブレ」を販売している。同商品は、アルコールを生成しない特殊な製法で発酵させた白ぶどう果汁を使用。アルコール分0.00%と完全ノンアルコールなのに、本格的なワインの味わいを楽しめる。ワイン特有の酸味や香りを実現させた、今までなかった“おいしい”ノンアルコールのスパークリングワインとなっている。価格は1ケース12本入り7,560円。ケース単位での販売となる。購入は同社オンラインサイトから。また、現在、飲食店・レストラン関係者を対象にサンプルを無料で提供している。申し込みは同社サイトで受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日11月8日から3日間、ワインのテイスティングイベント「ボルドーワイン収穫祭 in 赤坂サカス」を開催する。場所は、東京都港区の「赤坂サカス」。取材はボルドーワイン収穫祭2012実行委員会、ボルドーワイン委員会、フランス食品振興会。同イベントは、日本ワイン会を代表する10名のテイスターが選出した2012年の「バリューボルドー」100本を試飲できる内容となっている。バリューボルドー2012は、赤は2007年以降、白は2009年以降のヴィンテージで、価格帯は1,000円~3,500円、国内で流通している約600本を対象に、様々な料理と好相性なデイリーワインとして選出されたボルドーワインとなっている。10名のテイスターは、森覚氏(ホテル・ニューオータニ「トゥール・ダルジャン」ソムリエ)、元場章人氏(「田崎真也ワインサロン」支配人)、信国武洋氏(「ジョエル・ロブション」シェフソムリエ)らとなっている。試飲スペース以外に、コミック「神の雫」原画展示コーナーや、ワインの販売コーナーも併設。また、ロンドンオリンピックの競泳女子背泳ぎ100m、女子400mメドレーリレー銅メダリストの寺川綾選手や「神の雫」作者である亜樹直氏らが登場するトークショーも行われる。なお、寺川選手はボルドーワイン親善大使に就任している。チケットは、前売り3,800円、当日4,500円。フードプレート(アペタイザー)とワイングラス付き。各日4部制となっている(一部11:30~13:30、二部14:00~16:00、三部16:30~18:30、四部19:00~21:00)。チケットの購入は赤坂サカスオフィシャルサイトから可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日ワインの輸入やリサイクルビジネスを展開する湘南貿易は、本格派ノンアルコールワイン「ヴィンテンス」の発売を記念して、3日都内で記者発表会を行った。同製品は、750mlで希望小売価格1,344円。10月15日より全国で発売される。同商品は、ベルギーの老舗飲料メーカーであるスタッセンの特殊な技術を用いられて作られたもの。一度ワインを醸造してから、アルコール成分を取り除くことによって、ワイン本来の香りや風味を損なうことなく「ノンアルコール」を実現したという。今回発売となるのは、フランスのワイン用ブドウであるメルローを使用した「ヴィンテンスメルロー(赤)」と、白ワインの王道品種であるシャルドネを使った「ヴィテンスシャルドネ(白)」の2種類。イベントでは、同社代表取締役の橋本則夫氏があいさつを述べ、「妊婦の方やアルコールを飲めない病気の方にも、ぜひノンアルコールのワインを飲んでいただき、生活に豊かさを持つお手伝いをしていきたい」と語った。イベントでは実際にノンアルコールワイン「ヴィンテンス」が参加者に振る舞われた。白ワイン「シャルドネ」は、グレープフルーツのようなさわやかな香りを楽しむことができる。ノンアルコールであるにも関わらず、本物の白ワインを飲んでいるかのような味わいで、ほのかな苦味が口の中に残る。赤ワイン「メルロー」は、アールグレイに似た深みのある香りをもち、甘くフルーティーな味わいに仕上がっている。こちらも単なるブドウジュースではなく、赤ワインそのものの味や風味が再現されており、ノンアルコールであることを忘れるほどである。また、同社はサンリオキャラクターとコラボした商品「サンリオキャラクターズノンアルコールシリーズ」4種を10月から発売する。ロイヤルパーク汐留タワー、サンリオの一部店舗にて販売されるとのこと。750mlで小売希望価格は1,554円。発売されるのは「デュク・サンリオキャラクターズ」、「シードル・ゼロ・ピーチ・リトルツインスターズ」、「デュク・ロゼ・サンリオキャラクターズ」、「シードル・ゼロ・ベリー・マイメロディ」の4種。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日シーセカンドは9月12日、気軽にフレンチとワインを楽しめるワイン酒場「2538(ニコミヤ)」の2号店を東京・北千住にオープンした。2号店は炭火焼とフレンチの融合を目指したワイン酒場をコンセプトにしている。ちなみに、1号店は食べログで3.77(9月14日時点)の評価となっている。同店は本場フランスの三ツ星レストランで修行していたシェフを迎え、気軽にフレンチを楽しみ、ワインをより身近に感じてもらうことをコンセプトにしている。1号店からの名物メニュー「牛バラ肉のワイン煮込み(980円)」は、肉質とソースに磨きをかけてバージョンアップ。さらに「牛ホホ肉」「ロールキャベツ」も新たに用意した。この3つを盛り合わせた「ワイン煮込み3種盛り(1,580円)」も、新名物として提供する。また、同店では炭火焼とフレンチという北千住では新しい試みを行う。女性にぴったりな「産直野菜の炭火焼き(480円から)」には、契約農家「コスモファーム」から届いた新鮮な香川の野菜を使用。また、「国産豚肩ロースの炭火焼き(1,280円)」もオススメの一品だ。ワイン専門店として、フランス・日本を中心とした100種類のワインを用意する他、サングリアも20種類以上用意。ワインボトルは1,800円からと良心的な価格設定となっており、気軽に味わうことができる。今後はワインの勉強会なども開催し、ワインにより興味を持ってもらえるような企画を実施していくという。●information 店名:北千住 ワイン酒場 Bistro 2538-2 住所:東京都足立区千住4-19-16【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月14日東京ディズニーリゾートの各施設を結ぶモノレール「ディズニーリゾートライン」では、2012年度を7つの期間に分けて、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで行われるイベントと連動した「期間限定デザインフリーきっぷ」を発売している。このほど4期目にあたる9月1日~10月31日の期間に発売される新しいデザインを発表した。第4期として発売される期間限定デザインフリーきっぷは、9月7日から東京ディズニーシーで開催されるスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」をイメージし、仮装したミッキーとミニーをメインにしたデザインだ。期間中、ディズニーリゾートライン全駅の自動券売機で購入可能。購入日から指定された日数の間、乗り降り自由なディズニーリゾートラインフリーきっぷとなっている。料金は1日フリーきっぷが大人(中学生以上)650円、小人(小学生)330円で、1日フリーきっぷのほかに、2日、4日フリーきっぷが用意されている。今後の販売スケジュールとしては、第5期11月1日~12月25日で、クリスマスのスペシャルイベントと連動、第6期12月26日~2013年1月5日で、お正月のプログラムと連動のデザインを予定。第7期2013年1月6日~2013年3月31日分については未定だ。なお、発売期間、およびデザインは変更になる場合がある。さらに、7つの期間中、異なる3つ以上期間のフリーきっぷを合わせて3枚集めると、オリジナルピン(非売品)がプレゼントされるという特典もある。これから4期を含めて、あと4種類が発売予定なので、これまで購入してなかった人にもチャンスがある。対象となるフリーきっぷは、期間限定デザインフリーきっぷのほか、指定ホテルで取り扱われるフリーきっぷ、東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ用フリーきっぷの3種類で、3期以上のフリーきっぷであれば、組み合わせは自由。提示したフリーきっぷは、プレゼントをもらった印を付け、返却してくれる。なお、オリジナルピンのプレゼント期間は、7月8日から2013年4月30日までで、プレゼントの交換はディズニーリゾートライン全駅で可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日ジョージ ジェンセン ジャパンは、ホームカテゴリーの新作、WINE & BAR (ワイン & バー)コレクションをジョージ ジェンセン直営店及び百貨店インショップにて、2012年8月中旬から順次発売される。スウェーデンの建築家であるトーマス サンデルが、ワインへの揺ぎない情熱を注ぎ、美しいワインアクセサリーのコレクション、ワイン & バー コレクションをデザインした。WINE & BAR(ワイン & バー) コレクション / コークスクリュー、ワインストッパー、ワインポワラー、ワインクーラー、ワインカラフェ、トレー、コースター(4ピースセット)、アイスバケット & トング、合計8アイテム / ¥5,250~¥22,050大胆なデザインアイデアで知られるサンデルの代名詞といえるバランス感覚と知的なタッチは、洗練された本コレクションの各アイテムの随所に表れている。ワインは、その生産の過程から熱心な愛飲家の強い感情を複合的に呼び起こすものといえる。ボトルを開け、グラスに注いで香りを楽しみ、乾杯し、最後に初めの一口を味わう時に、ワインへの注目はその頂点までに高まる。サンデルがワイン醸造学の全ての側面を細部にまでこだわってデザインしたアートを思わせるコレクションは、ワイン愛飲家がその情熱を最大限にお祝いする瞬間に相応しいアイテムだ。お問い合わせ:ジョージ ジェンセン 東京本店 tel : 03-6743-7722 公式サイト
2012年08月21日東京ディズニーリゾートの各施設を結ぶモノレール「ディズニーリゾートライン」では、2012年度を7つの期間に分けて、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで行われるイベントと連動した「期間限定デザインフリーきっぷ」を発売している。このほど4期目にあたる9月1日~10月31日の期間に発売される新しいデザインを発表した。第4期として発売される期間限定デザインフリーきっぷは、9月7日から東京ディズニーシーで開催されるスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」をイメージし、仮装したミッキーとミニーをメインにしたデザインだ。期間中、ディズニーリゾートライン全駅の自動券売機で購入可能。購入日から指定された日数の間、乗り降り自由なディズニーリゾートラインフリーきっぷとなっている。料金は1日フリーきっぷが大人(中学生以上)650円、小人(小学生)330円で、1日フリーきっぷのほかに、2日、4日フリーきっぷが用意されている。今後の販売スケジュールとしては、第5期11月1日~12月25日で、クリスマスのスペシャルイベントと連動、第6期12月26日~2013年1月5日で、お正月のプログラムと連動のデザインを予定。第7期2013年1月6日~2013年3月31日分については未定だ。なお、発売期間、およびデザインは変更になる場合がある。さらに、7つの期間中、異なる3つ以上期間のフリーきっぷを合わせて3枚集めると、オリジナルピン(非売品)がプレゼントされるという特典もある。これから4期を含めて、あと4種類が発売予定なので、これまで購入してなかった人にもチャンスがある。対象となるフリーきっぷは、期間限定デザインフリーきっぷのほか、指定ホテルで取り扱われるフリーきっぷ、東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ用フリーきっぷの3種類で、3期以上のフリーきっぷであれば、組み合わせは自由。提示したフリーきっぷは、プレゼントをもらった印を付け、返却してくれる。なお、オリジナルピンのプレゼント期間は、7月8日から2013年4月30日までで、プレゼントの交換はディズニーリゾートライン全駅で可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日ポルトガルワインの輸入を手掛ける、佐野キャピタル・アンド・コモディティーズは、日本初上陸となるポルトガルワイン専門オンラインショップ「VinhoPortヴィーニョポルト」の提供を開始した。「VinhoPortヴィーニョポルト」はポルトガルワイン専門の輸入販売会社として、すべて現地のワイナリーから、欧州の主要なワインコンクールでも上位に入賞するワインを直接買い付け、販売する。ポルトガルワインが、近年世界中から注目をされている。オールドワールド(フランスやイタリアなど昔からワインを生産している国々)の中でも最も南に位置するポルトガルでは、温暖な気候から作られる糖度の高いぶどうから、しっかりとした、かつ繊細なワインが作られている。世界有数の一人あたりのワイン消費量を誇るポルトガルでは、国内での消費がメインで、かつてはワインの輸出に積極的ではなかったという。しかし近年のグローバリゼーションの流れに乗り、急速にポルトガルワインの知名度が上がりつつあり、欧州の主要なワインコンクールでも上位に入賞するワインが続出するなど、目覚しい活躍を果たしている。同社では、将来ポルトガルワインが日本のワインラバーを魅了する日も近いのでは、と話している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日エイミー・ワインハウスの未発表ボーカルがリリースされる。生前、エイミーと交流のあったラッパーのナズは、エイミーとコラボしたコーラスを自身の新曲「チェリー・ワイン」に利用するという。同新曲でエイミーは「私に合う男はどこにいるの。彼は隠れているみたい。私が見えないどこかに」、「私はひとりぼっちで家路につく。赤いチェリーの時代に戻りたい」という歌詞を歌っているという。また、この曲はエイミーのアルバム「フランク」、「バック・トゥ・ブラック」などを手がけ、ナズとエイミーのデビューを支えたサラーム・レミがプロデュースしている。エイミーの死後にリリースされたアルバム「ライオネス:ヒドゥン・トレジャーズ」の収録曲「ライク・スモーク」でもエイミーとタッグを組んでいるナズは、今回の新曲を聴き返すと「ほろ苦い気持ちになる」と語っている。「もうエイミーはここにいないのに、彼女に関係することをするとほろ苦い気持ちになるんだ。でも俺は幸せだよ…俺らには音楽があるし、ファンはエイミーの新しい歌声を聴けるんだ」。ドレイクやリック・ロス、メアリー・J. ブライジ、ヘヴィ・D、スウィズ・ビーツなどともコラボレーションし、エイミーの新たな歌声が聴ける「チェリー・ワイン」が収録されたナズのニューアルバム「ライフ・イズ・グッド」は、7月17日(火)に発売予定。
2012年07月05日Webサイトの開発・運営事業を行うオンライフは1日、ワインコンシェルジュ厳選のワイン定期配達サービス「ワイナレッジ」をオープンした。同サービスは、「もっとワインを好きになってほしい」をコンセプトにした、ワインの定期購入型の宅配サービス。ワインを通じて「自宅でちょっとぜいたくでラグジュアリーな空間を作り出す=宅ラグ」を提案している。ワインは品質管理を徹底し、24時間一定の温度に保たれた専用の倉庫に保管。そのワインの中から、年間1,000本以上のワインを試飲している、ソムリエをはじめとした知識豊富なスタッフが、毎月違ったワインを厳選し、購入者の自宅に届ける。多くの情報の中から絞り込んで提供されるため、購入者が自ら商品を探す手間がない。また、一度申し込めば面倒な手続きは必要なく、毎月決まった日時に厳選されたワインが届けられる。よりワインの知識を深められるワインカードやテイスティングカードも同梱(どうこん)されるなど、1人でも多くの人にワインを好きになってもらうためのサポート体制も充実している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日大人世代に人気のアイスクリーム「PARM」から、なめらかなオレンジアイスとしっとりしたバニラアイスを、噛みだしやわらかなオレンジ果肉とオレンジピールを含む果汁で包んだ、ピュレコーティング オレンジ&バニラが5月28日(月)より新登場。ピュレコーティング オレンジ&バニラ」は、リゾートの要素を取り入れて開発された。微細でなめらかなオレンジアイスと、PARMならではのしっとりなめらかなバニラアイスを、噛みだしがやわらかなオレンジ果肉とオレンジピールを含む果汁で包んでいる。なめらかさと口どけにプラスして、コクのある味わいを持つ、これまでにない新タイプのアイスバー。初夏から本格的な夏にかけて、リゾート地に出かけたようなちょっとした贅沢な気分で楽しんでみてほしい。お問い合わせ:森永乳業お客様相談室 tel.0120-082-749
2012年05月12日オエノングループの合同酒精株式会社は、飲みきりサイズで手軽に飲めるカップワイン「キャノンワイン 赤」と「キャノンワイン 白」を4月24日に発売開始する。このほど発売される「キャノンワイン赤」と「キャノンワイン白」は、飲みきりサイズのカップ入りワイン。「キャノンワイン赤」はやわらかな渋み、「キャノンワイン白」は心地良い酸味が特長。どちらも飲みやすさにこだわり、口当たりの良い味わいに仕上げているという。どちらも食事に合わせて気軽にワインを楽しむほか、旅行先などでも手軽に楽しめる。「キャノンワイン赤」「キャノンワイン白」とも180ml入り、180円(税抜き)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月13日世界中に約80のリゾートを有するクラブメッド。他のホテルやリゾートとは一線を画すユニークな特徴を持ち、「休暇を取るならクラブメッド」という根強いファンが多いことでも知られている。航空券や宿泊代に加え、食事や各種アクティビティなどの料金が全て含まれる「プレミアム オールインクルーシブ」というシステム、フレンドリーなスタッフ「G.O」(ジーオー)の存在が大きな特徴となっている。クラブメッドがこのようなスタイルを採用しているのには、「会社の成り立ちや歴史が大きく関係しています」とクラブメッド代表取締役社長・瀬口盛正氏。ということで、まずはクラブメッドの歴史をご紹介していこう。クラブメッドは、フランスで1950年誕生した。はじまりは、地中海・マジョルカ島のビーチに張ったテント村。美しい自然の中、ゲスト同士が一緒に様々なスポーツを楽しんでもらうことが一番の目的だったという。その”リゾート”は大好評となり、その後も「バカンスを通じてハピネスを提供する」という理念のもと、世界各地へ展開を進めていく。ちなみに、バカンスがフランス語であることは多くの人がご存知であろう。クラブメッドはバカンスの本場であるフランスから世界へ羽ばたいたブランドなのだ。クラブメッドを特徴づける要素は、主に3つある。まず1つ目が前述の「プレミアム オールインクルーシブ」。カリブなど中米をはじめとした海外リゾートではかなり普及しているシステムで、滞在中の食事やアクティビティ等ほぼすべてが旅行代金に含まれている。バーでのアルコール(一部を除く)なども追加代金不要で楽しめ、スノーリゾートならスキーやスノボのレッスン、海のリゾートならマリンスポーツなどのアクティビティもプレミアム オールインクルーシブに含まれており、スキーやスノーボードのプライベートレッスンなど例外はあるが、大抵は追加代金を支払うことなく楽しめる。つまり滞在中は、お金のことを心配せずに財布も持ち歩かずに過ごせるのだ。一度体験してみると、非常に気楽で解放感がある。次に2つ目の要素が、G.O(ジーオー: Gentle Organizerの略)と呼ばれているクラブメッドで働くスタッフたち。世界中で約2万人いるという彼らは、国籍約100カ国、言語30以上とまさにインターナショナル。スタッフは1リゾートでの固定勤務ではなく、世界中のクラブメッドをまわっていくため、日本のクラブメッドでも各国の言語が飛び交っている。ゲストとG.Oとのコミュニケーションを重視しているため、ゲストと同じテーブルで食事をとったりお酒を楽しんだり、すれ違いざまにも気軽に話しかけてきたり。これが独自のフレンドリーな雰囲気につながっているのだ。3つ目の要素は、ロケーションである。自然豊かな場所を重視しているので、やや不便な立地のリゾートもある。アクセスには少々時間がかかるが、その分、海のリゾートにしても山のリゾートにしても、「こんな場所があったのか」と感動するほどの美しい光景が広がる。利便性より美しい自然を優先する姿勢を同社は貫いており、リゾートを建設する際にも、自然をできる限り壊さず施設と融合させる形で建設する。どのクラブメッドに行っても「ここにしかないリゾート」と感じるのは、こういった立地によるところも大きいだろう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月27日ラベルに描かれたハートマークが“熱狂的なハート(=ワインに夢中)”を意味する、スペインワイン「コラソン・ロコ」(2種)がリリースされた。ボデガ・イニエスタ コラソン・ロコ ブランコ 2010(750ml)¥1,134ボデガ・イニエスタ コラソン・ロコ ティント 2010(750ml)¥1,134単にハートが印象的なだけのワインではない。オーナーは、名門サッカークラブ「FCバルセロナ」や、スペイン代表チームで活躍するプロサッカー選手、アンドレス・イニエスタ・ルハン(Andres Iniesta Lujan)。大のワインラバーとしても知られ、故郷スペインのカスティーリャ・イ・ラ・マンチャ州マンチュエラ地方のフエンテアルビージャに、ファミリーで120haのブドウ畑を所有。2010年秋に収穫した上質なブドウから「ボデガ・イニエスタ」の名を冠したワインが誕生した。2本は、どちらも全て自社畑のブドウから造られ、同地方のブドウの特長であるフルーティさと瑞々しさが印象的な味わいのワインとなっている。このワイン、キャップシールとコルク栓のトップ、そしてコルクの周りにもハートがいっぱい!ワインの栓を開けていくうちに、“好き”アピール度がアップしていく、情熱を秘めたワインだ。サッカーファンの彼に、ファンでなくても熱いハートを伝えたい彼に、想いを込めて渡してみては!?お問い合わせ:インターネットワインショップ「京橋ワイン」tel.0120-070-880 公式サイト
2012年02月05日心弾むバレンタインの季節、山梨県・八ヶ岳の星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳では”ワインリゾート”ならではの特別なバレンタインプランを、2012年2月10日(金)~3月18日(日)の期間限定で展開している。星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳 外観星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳はこの冬、提携ワイナリーの初ヴィンテージワイン解禁や、メインダイニング「オット セッテ」でのワインと合わせた新コース、ワイン用葡萄を使ったスパトリートメントなど、五感でワインの魅力を楽しめるメニューを次々と企画し、”ワインリゾート”として新たな一歩を歩み始めた。オット セッテ内観今回のバレンタインプランもそんな”ワインリゾート”にならって、ワインセラーに並ぶワインをオリジナルグラスでいただける、ワインスイートルームに滞在できるというスペシャルな内容に。ワインスイート全体ワインスイートイメージお楽しみの料理は、「オットセッテ」の冬のスペシャルディナー、そして食後はオリジナルスイーツ「信州産クルミのムースショコラ」を、ソムリエが厳選したデザートワインとともに部屋へ届けてくれるという、まさに夢のようなプラン。オット セッテ食事イメージ信州産クルミのムースショコラ大切な人と最高のバレンタインの思い出に、”ワインリゾート”でしか味わえない極上の体験はいかが?お問い合わせ:星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳 宿泊直通 tel.050-3786-0055 公式サイト
2012年02月04日星野リゾートが提案する"大人のためのファミリーリゾート"「リゾナーレ」。これは、子どもたちだけでなく、大人がホテルとしてちゃんと落ち着いて楽しめるというコンセプトだ。日頃忙しい大人の女性たちが、家族でも、カップルでも、友達同士でも、贅沢にゆったりと休日を過ごせるためにありとあらゆるサービスを展開する。現在全国に展開中の「リゾナーレ」だが、ニューフェイスといえば12月にオープンしたばかりの「リゾナーレ熱海」。ここから見渡せる相模湾は、全国的に珍しい通年の花火大会が行われる場所で、ロビーやゲストルームから一年中花火を楽しむことができる。デザイナーを務めた「クライン・ダイサム・アーキテクツ」は目の前の青い海と鮮やかな花火の色彩を基調とし、いるだけでワクワクする、ホテルの新しいイメージを作り上げた。「青のイメージ」はパブリックスペースだけでなくゲストルームにも取り入れられている。すべての部屋がオーシャンビューなのはもちろんのこと、テラスタイプやビューバスタイプなどどの部屋も広く、まるで海の中にいるような爽やかな印象。広さ65平方メートルのスーペリアビュールームは最大4名収容。ひとつ上のデラックスルームは75平方メートルだ。さらにビューバスデラックスルームは80平方メートルで、バスルームから相模湾を見下ろすことができる贅沢な部屋だ。鮮やかな色彩とゆったりとして異国情緒溢れるインテリアで非日常を堪能できる別世界だ。楽しめるアクティビティは豊富。「海上釣堀&ランチツアー」は、釣った魚をランチ用に料理するところまで楽しめるツアー。相模湾と富士山を一緒に眺める、「絶景富士山パラグライダー体験」はタンデム式で空に飛び立つことができる。富士山を眺めながら静岡県の名産でもあるいちご狩りもはずせない。もし雨が降っても、館内では木材や貝殻を使ったネイチャークラフト作り、貝殻でオーナメントを作るシェルアート、ステンドグラス作り、研磨剤でガラスに模様をつけるサンドブラスト作り、シルバーアクセサリー作りなど、楽しめるアクティビティも多く、思い出を持って帰ることもできる。さて、やはり楽しみなのは食事だろう。メインダイニングは「スタジオブッフェ もぐもぐ」。こちらもダイニングとしては珍しい青が基調で、海のイメージが広がる空間だ。熱海自慢の海の幸、地場の食材の美しい料理が並び、迷ってしまうほどのバリエーション。鉄板焼き、パスタ、天ぷらはシェフが面の前で仕上げてくれるパフォーマンスキッチンで、アツアツを好きなだけいただける。落ち着いて和食を楽しみたい人には「和食 ダイニング花火」へ。コンセプトは「二十四色の会席」で、花火のように色鮮やかに、身体のためにもさまざまな食材を食べられる、というバラエティ豊かなコースは、食材に恵まれた熱海ならではといえるかもしれない。温泉処だけにうれしいのは「ビールバー ゴクゴクBAR」。到着してすぐに、湯上りに、お食事前後に、と、ビールを飲んでひと心地つくのが旅の醍醐味という人も多いかもしれない。ここには国内外のビールが約20種揃っていて、熱海の景色を眺めながら喉を潤せる。特に女性が待ち遠しいのはスパだろう。コンサルテーションによって体調や好みに合わせたエッセンシャルオイルを使用し、アロマの香りでリラックスしながら疲れた個所をほぐしてくれる。熱海オリジナルとしては、マンダリンオレンジでビタミンをたっぷりと含んだジェルマスクのフェイシャル&ボディトリートメント「テンポ・アランチャート」。背中の血流とリンパの流れを整えたあと、フェイシャルトリートメントを行うので肌はみずみずしく、いきいきする。「オンダ・ビアンカ」では、ミネラル豊富な海水のジェルマスク。海水のミネラルをゆっくりと浸透させると、肌の保湿効果が高まり、透明感のある肌に仕上げてくれる。ほかにも海藻を使って温めるパックなど、海のパワーを思わせるトリートメントメニューが多く揃っている。最後に、温泉「明星の湯」は、全面ガラス張りの浴室で、もちろん壮大なオーシャンビュー。街並みも眺められ、夜は夜景がまばゆいばかり。花火のあがる日なら、湯船に浸かったまま眺めることができるというのもうれしい。これからの季節なら4万4000平方メートルある「熱海梅園」での"梅見"や、パワースポットとしても名高い「来宮神社」、日本美術の名品を集めた「MOA美術館」など見所も多い熱海。首都圏から40分ほどというアクセスの良さで仕事帰りにふらりと訪れることもできる。現在はオープンを記念し、スイートへのアップグレードや特別な鮑の踊り焼き付き和食会席プランなども展開中。まずは一度訪れてみたいリゾートだ。お問い合わせ: 星野リゾート リゾナーレ熱海 取材/北條芽以
2012年01月06日サントリーワインインターナショナルより、山梨県にある、サントリー「登美の丘ワイナリー」で誕生した貴腐ワイン「登美 ノーブルドール 4ヴィンテージセット」が、2011年12月6日より、20セット限定で発売される。「登美 ノーブルドール」の1987年、1992年、1997年、2002年ヴィンテージを特製の木箱にセット。いずれの年も天候に恵まれ、すばらしい貴腐ぶどうを収穫できたという。「登美 ノーブルドール 4ヴィンテージセット」(720ml×4本・¥200,000)貴腐は、気温や湿度などの複雑な条件が揃ったときに、完熟したぶどうの実にボトリティス・シネレア菌が付着するとおこる現象。果実の水分が自然に蒸発し、糖度がとても高くなる。こうしてできた貴腐ぶどうを、小型の発酵槽でじっくりと時間をかけて丁寧に低温発酵させた後、長期の瓶熟成を重ねてつくられる、貴腐ワイン。日本では、登美の丘ワイナリーが日本で初めて、1975年に貴腐ぶどうの収穫に成功、1978年に「登美 ノーブルドール 1975」を発売し、海外でも話題を呼んだ。アルコール度数:10%、品種:リースリング100%。2011年に開催された国産ワインコンクール「Japan Wine Competition 2011」において、金賞および部門最高賞を受賞。「登美 ノーブルドール 1987」アルコール度数:11.5%、品種:リースリング80%、セミヨン20%。「登美 ノーブルドール 1992」2003年に、スロベニア共和国で行われた「第49回リュブリアーナ国際ワインコンクール」において、金賞を受賞。アルコール度数:11.5%。品種:リースリング97%、セミヨン3%。「登美 ノーブルドール 1997」アルコール度数:11%、品種:リースリング100%。2009年にスロベニア共和国で行われた「第55回リュブリアーナ国際ワインコンクール」において、日本のNo.1ワインに与えられる、ナショナルチャンピオンを受賞。「登美 ノーブルドール 2002」蜜のように甘く、芳醇な味わいの逸品を手に入れてみては。お問い合わせ:サントリーお客様センター tel.0120-139-380 公式サイト ※このセットの購入は下記で。・ サントリーオンラインショップ「イーリカー」 ・ ワインショップ「カーヴ・ド・ヴァン」 取材/はまだふくこ
2011年11月26日会員数2000万人を誇る世界最大のオンライン旅行コミュニティ「トリップアドバイザー」は、旅行に関するさまざまな情報をインフォグラフィックにして毎週公開する「tripgraphics(トリップグラフィックス)」を実施している。第13回の調査は「世界のワイン消費量と代表的なワインボトルの種類」。この調査データによると、一人あたりの消費量で比較して、世界一ワインを飲むのはやはりフランス人!その量、なんと52.1リットル。一般的なワインボトル(750ml)換算でおよそ70本にものぼる。以下、2位はルクセンブルグ、3位はイタリア、4位はポルトガルという順位に。ちなみに日本の平均は2リットル。17日はボジョレーヌボー解禁日だが、この日1日だけで日本人の平均消費量を飲みほしてしまう猛者もいるかも?プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年11月15日ワインの産地が広がって、ニューワールドワインに続き、いまワイン評論家の間で話題になってきているのが新緯度帯ワイン。熱帯にあるタイでも本格的なワイン作りが、近年盛んになっている。タイのワインというと驚かれるが、土壌改良や品種の選定、醸造施設の徹底管理で、評価の高いワインを作っている。バンコクから南に200km、タイ王室の保養地として知られるホアヒンほか3ヶ所にワイナリーを持つサイアムワイナリーは、東南アジアで最大規模を誇り、タイワインのブランドとして注目のモンスーンバレーを販売している。ホアヒンのワイナリーでは、ビジターセンターにワインバーやビストロを備え、象に乗ってのワイナリー見学も。モンスーンバレーは、タイ国内でマンダリン・オリエンタルなどに提供されているほか、ヨーロッパやアメリカ、そして日本など世界18カ国に輸出されている。赤はシラー100%と、タイの葡萄ポックダムとシラーとのブレンドワインの2種類。白はコロンバール100%と、2007年にパーカーポイント86点を獲得して注目を浴びた、マラガブランとコロンバールのブレンドワインの2種類。それにシラー100%のロゼがある。白のブレンドワインは、トロピカルなハーブと爽やかな柑橘系の香り。フレッシュで和爽やかななかにミネラル感もある。シーフードやスパイシーな料理にぴったりだ。¥1,300日本輸入のものは、11月中旬頃よりすべてのビンテージが切り替わり、新しい魅力を発揮してくれそう。口に含むと、どことなくエキゾチックな深みを感じるタイのワイン。ぜひ一度お試しを。お問い合わせ:株式会社池光エンタープライズ tel.03-6459-0480 公式サイト 取材/小野アムスデン道子
2011年11月02日