彼がうれしいことって何なのか、気になりますよね。生まれた年の星や自然の巡り合わせから、その人の性格や運命を占うことができる干支占いで、彼があなたからされたら一番うれしいことを占います。子(ねずみ)年生まれ【何かとプレゼント】子(ねずみ)年生まれの彼は、プレゼントに弱いです。「好きそうだと思って」「ちょっと遠出したから」と、何かと理由をつけて、ちっちゃいけど価値のあるモノをもらうと、うれしく思います。いつもあなたが自分のことを思ってくれている証拠だからです。丑(うし)年生まれ【気合と優しさの入ったプレゼント】丑(うし)年生まれの彼は、気合と優しさの入ったプレゼントを、一番うれしいと思います。ひと目見れば一生使える上質な品とわかる物や、時間をかけないとできない手作りの品などです。もらってからも、ずっとそれを見るたびにうれしく思ってくれるでしょう。寅(とら)年生まれ【受け入れてもらうこと】寅(とら)年生まれの彼は、二面性のある性格の持ち主。テンションの上がったり下がったりが激しく、沈んだ時はとことんグッタリ。でも、かまってほしい……。そんなめんどくさい自分の性格を受け入れ、さらに癒してもらえるとうれしいのです。卯(うさぎ)年生まれ【一緒に楽しみたい】卯(うさぎ)年生まれの彼は、好奇心が旺盛で、楽しいことが大好きです。できれば、ひとりで楽しむのではなく、あなたと一緒に楽しみたいと思っています。「これ一緒にやろう」とあなたから誘われ、楽しく過ごせることが一番うれしいのです。辰(たつ)年生まれ【特別扱い】辰(たつ)年生まれの彼は、あまり感情に左右されないタイプです。とはいえ、あなたに特別扱いされるのは、とてもうれしく思います。たとえば、あなたが仕事などで忙しいのに、無理して会う時間を作ったりすると「優先してくれてる」と喜ぶでしょう。巳(へび)年生まれ【病気のときのボディタッチ】巳(へび)年生まれの彼は、用心深い性格。あなたの本心を、さりげなく伺っているようなところがあります。一番うれしいのは、彼の体調が悪いとき「熱は?」とおでこに手を当てる、などのボディタッチ。病気の時にあなたの本心がわかる、と思っているのです。午(うま)年生まれ【筋肉を触る】情熱的で男らしいと自分で思っている、午(うま)年生まれの彼。体のたくましさを褒められるとうれしいのです。「すごい筋肉、触ってもいい?」と、触ってあげると、とても喜ぶでしょう。このとき、純粋な気持ちで遠慮がちに触るのがポイントです。未(ひつじ)年生まれ【男らしいと言ってあげる】自分とは性別が違う「女性」って、ちょっとコワイ……と感じている、気の弱い未(ひつじ)年生まれの彼。要するに自分に自信がないわけで、「おとなしいけど、けっこう男らしいね」「実は頼りになるね」と言われると、一番うれしいでしょう。申(さる)年生まれ【小さなことを褒める】申(さる)年生まれの彼は、見栄っ張りで小心者です。靴を新しくしたとか、髪型を微妙に変えたとか、そんな小さなことをその都度褒めてもらえると、すごくうれしいと思うでしょう。何よりも、気づいてもらえたことがうれしいのです。酉(とり)年生まれ【「スゴイ」と真剣に言う】プライドの高い酉(とり)年生まれの彼。基本的に、自分の行動に自信を持っています。彼が気合を入れて何かをしたとき……仕事でひとつ案件を終わらせた、アニバーサリーデートを企画した、などのときに「スゴイ」と真剣に言ってもらえると、うれしいのです。戌(いぬ)年生まれ【目上の人の前で褒める】戌(いぬ)年生まれの彼は、認められたいという気持ちが強いです。あなたに認められるのもうれしいですが、他の人の前で彼の実績をさりげなく披露されると、とてもうれしく思います。特に、目上の人の前で褒められると、うれしがるでしょう。亥(いのしし)年生まれ【スキンシップ】亥(いのしし)年生まれの彼は、スキンシップが好きなタイプ。色気のあるスキンシップも好きですが、ノリツッコミのイキオイでのスキンシップや、相手を慰めようとしてのスキンシップが、心の距離が近くなっている気がするので、うれしいのです。さいごにやり方はいろいろですが、あなたからの彼への愛情が見えることをされるのが、彼が一番うれしいことです。心を込めて、やってあげましょう。(紅伊珊瑚/占い師)(愛カツ編集部)
2023年10月08日現代日本の縮図ともいえる<ムラ>に生きる若者のリアルを描く、横浜流星主演映画『ヴィレッジ』より、場面写真が公開された。本作では、俳優人生を捧げて覚醒した演技を見せる横浜さんや、物語の芯を成す大役を担った黒木華ら、若手実力派俳優が存分にその力を発揮している。彼らが魅せる表情は、観る者の魂を揺さぶり、人々を物語の奥深くへと導いていくが、その先で日本映画界を代表する名優たちが待ち受ける。今回公開された場面写真は、村に見え隠れする闇を体現するかのような怪演をみせるキャストたちが写し出されている。まずは、古田新太演じる密かに葛藤を抱えながらも、豪腕を振るう霞門村村長。伝統的な“薪能”を継承し、夜霧が漂う美しい霞門村に、半ば強引にゴミ処理施設を誘致。そのゴミ処理施設を利用してヤクザの丸岡と結託し、不法投棄にも手を染めていく。古田さんは、「コンプレックスの固まりで虚勢を張って村長になっている。でも物語が進むにつれ、完全なる悪役じゃなくなっていって…」と自身が演じる役柄について明かし、藤井道人監督とも会話を重ねながら、現場で変動していく物語にあわせて演じていたそう。表面上は穏やかな雰囲気を装いつつも、腹の底ではどす黒い何かが渦巻いているような圧倒的なオーラを放ち、観る者の背筋が凍るような怪演を披露している。そんな村長の息子で、権力の使い道を誤ってしまったのが、一ノ瀬ワタル演じる透。主人公・優(横浜さん)を虐げ、常に弱い者を食い物にするその姿は、傍若無人で身勝手が過ぎ、問題を起こしてばかり。そんな息子を、父もどこか見限っており、その様子にも勘付いている。もともと格闘家である一ノ瀬さんは、本作でもあるアクションシーンを見事に演じ切っており、横浜さんとのアクションとなった重要なシーンをふり返り、「僕もキックボクシングをしていたし、横浜さんも空手の世界チャンピオンで『何も遠慮せずに来てください』と全部を受け止めてくれて。安心感もあってすごくやりやすかったです。チーム一丸となって実践できたシーンです」と撮影秘話を明かす。横浜さんはもちろん、一ノ瀬さん自身の格闘技経験が活かされた見応えたっぷりなアクションシーンにも注目だ。また、代々村長を継いできた大橋家の絶対的権力者が、木野花演じるふみ。病を患い、ほぼ寝たきりという状態だが、その存在は村の中で絶大な力を誇る。新たな場面写真では、真顔のふみの前にあえて集い、宴会を行う優らの姿が写し出されている。本来は、能の舞手としても優秀だった弟・光吉(中村獅童)を村長にと思っていた節もあり、現村長ですら母の顔色を常に伺い、萎縮してしまうほど。ふみは、セリフも極端に少なく、ベッドの上か車椅子上という少ない登場シーンでありながら、不穏な気配を漂わせて物語の緊張感を加速させる役割を担っている。そして、杉本哲太演じるゴミ処理施設を使って不法投棄を行うヤクザの丸岡は、村長の弱みにつけ込み、借金を抱えた龍太(奥平大兼)らをゴミ処理施設に斡旋。優の母も丸岡から多額の借金を抱え、丸岡は優に同情しながらも、母子ともども食い物する非道なヤクザっぷりを披露。サングラスに金のネックレス、激しい入れ墨が掘られた腕を堂々と見せつけ、どぎつい笑顔が恐怖心を煽る新写真も到着した。そんな優の母・君枝を演じるのは、西田尚美。優と同様、過去のある事件によって村中から蔑まれ、冷たい視線にさらされ続けた結果、精神を病んで酒とギャンブルに溺れ、自分を見失ってしまう。優に頼り切りで、ある意味最も優を苦しめる人物とも言える君枝。場面写真では、ビールの空き缶が転がる部屋で、タバコを片手にやつれた表情で空を見つめる、不安に包まれたような怯えた表情を捉えている。『ヴィレッジ』は4月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヴィレッジ(2023) 2023年4月21日より公開©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年04月18日映画『ヴィレッジ』スペシャルコラボトークイベント「ヴィレッジと能」が、4月16日(日) に東京・金王八幡宮で開催。主演の横浜流星をはじめ、奥平大兼、そして本作の能のシーンの監修を担当した塩津圭介(シテ方喜多流能楽師)が登壇した。本作は「村」という閉ざされた世界を舞台に、そこで生きる人々のきれいごとだけでは生きていけないリアルな姿を圧倒的な映像美と世界観で描き、同調圧力、格差社会、貧困、そして道を誤ったら這い上がることが困難な社会構造の歪みといった、現代日本が抱える闇をあぶり出すサスペンス・エンタテインメント。監督・脚本は『余命10年』など多くの話題作を手がける藤井道人が務める。トークイベントに先立って金王八幡宮の拝殿で大ヒット祈願も行われ、横浜、奥平、塩津ほか、プロデューサー陣が出席。祈祷を受け、玉串を奉納した後、横浜らは神楽殿でトークに臨んだ。本作のポスターの背景にも使われている兵庫県平之荘神社の野外能楽堂のイメージと同じく、背景に美しい松が描かれた神楽殿に登壇者らも感激の様子だ。公開前にもかかわらず、藤井監督の過去作に出演している舘ひろし、綾野剛ら映画界の人々から絶賛のコメントが届いているが、これについて横浜は「たくさんの方がこの作品を観て感想をくださり感謝しています。この映画は、受け取り手の解釈に委ねる作品だと思います。全てのコメントを読ませてもらったら、みなさん本当に(コメントが)違っていて、興味深い言葉がたくさん並べられていて、どの言葉も印象に残っています」と語る。奥平も「大先輩のみなさんに観ていただけて嬉しいです」と喜びを口にし「横浜さんもおっしゃっているように、観る人によって見方が変わるし、演じた僕ですら、撮っている時と試写会のスクリーンで観た時で、解釈や見方が変わりました。いろんな方に観ていただければと思います」と想いを明かした。指導に当たった塩津は「私は能楽師で、能しかやっておりませんので、映画に携わって俳優のみなさまとご一緒する機会はめったにないですが、かけがえのない機会をいただきました」と語り、さらに横浜と奥平のコメントを踏まえつつ「能というもの自体、観る人によって解釈が違うもので、そこをどうやって伝えていけるか、藤井監督と一緒に考えました。私も試写会で拝見しましたが、観るたびに見え方が違ってくるので、一度だけでなく何度も見返すと深みが出てくるものだなと思いますし、そういう部分は能と近いと思います」と能と本作の類似点について言及した。映画の中では能の「邯鄲(かんたん)」と「羽衣(はごろも)」という演目が登場するが、とくに「邯鄲」は本作と同様に人生に悩む青年を主人公とした作品。この演目が選ばれた理由について塩津は「最初に藤井監督やプロデューサーのみなさんと話をする中で、“一度、私の舞台を観に来てください”とお伝えして、そこで『邯鄲』をいたしまして、それを監督も横浜さんも観に来てくださいました。悩める青年が主題なのですが、藤井監督がぜひ『邯鄲』を裏に流しながら、この映画をつくっていきたいとおっしゃって、横浜流星さんも、その悩める姿をいろんな角度から演じてくださいました」と明かす。横浜は、最初に観た塩津による「邯鄲」について「能の知識もないですし、解釈の仕方もわからなかったんですが、圧倒されましたし、魅力的でした」と述懐。そして「台本を読むと、美咲(黒木華)が能を見ながら“解釈は自分の自由”と言うんですよね。その時に自分が感じたことを大事にしようと思いました。この映画は『羽衣』と『邯鄲』という演目がメタファーになっていますが、『邯鄲』に関しては(横浜が演じた主人公の)優の人生そのものなので、いろんなことを思いながら舞っていました」と感慨深げに語った。ちなみに、横浜演じる優が自分の部屋で「邯鄲」を舞うシーンでは、藤井監督から「もっとラフにしたい」というリクエストがあったとのことで、横浜は寝転んで能を舞っている。塩津は「そこが一番苦労したところ。我々は舞台の上で真剣勝負でやるしかないところで、横浜さんが演じた優も、黒木さん演じた美咲も日常生活の中に能があるんですね。それは、目指したいところではあるんですけど、我々にとっても、現代のみなさんにとっても、なかなか行き着きにくいところで……(苦笑)。でも、頑張ってくれました」と苦労を明かしつつ、横浜の奮闘をねぎらった。その後、塩津は「さわりだけ」と言い、映画では邯鄲のどの部分が舞われていたのか、能舞台での実演を行った。それを見た横浜は思わず手ぶりをしつつ、実際に能に挑戦した経験について「基本を教えていただいて、体幹が大事だとすごく感じました。古典芸能は芝居の原点なので、実際に触れることができてよかったです」と笑顔で振り返った。奥平は映画の中で能に触れるシーンはなかったが「台本を読ませていただいて、気になっていて、京都で撮影していたのですが、休みの日に本屋に行って能の本を買って読んだりしていました。能に対してすごく興味がわいたし、観る機会があったらプライベートで見に行きたいです」と興味津々。これには塩津も「ぜひいらしてください!」と喜んでいた。藤井監督は本作において内面に秘めた感情や“余白”の部分を重視したというが、横浜は「優は感情を放出する術がないというか、わからなくなってしまった人間なので、内に、内に沈めていくというのを大事にしていました。ただ、感情のコップに水はどんどん溜まっていくので、いつあふれてしまうかわからない不安定も大事にしていました」と振り返る。奥平は自身が演じた龍太という青年について「最初からわりと明るい子ではあったけど、それが本音なのか?という一面もあったし、周りに合わせたりする年相応の子でもありました。後半になるにつれて気持ちや環境の変化もあってだんだん変わっていくので、そこも監督と話をしました」と役を演じる上で意識した部分を語ってくれた。トークは盛り上がりを見せていたが、イベント中にポツリポツリと雨が降り出し、中盤にはかなりの大雨に……。横浜は自身が“雨男”であることを自覚しているようで、屋根のない境内で取材する報道陣に「すみません、みなさん。僕が雨男のせいで……(苦笑)」と申し訳なさそう。雨脚がかなり強くなってきたところで、いったんトークは中断となったが、その後も一向に止む気配がなく、スペシャルトークイベントはここで無念の終了に……。最後に「この雹(ひょう)が降るくらい、この映画を神様が喜んでくれていると解釈したいと思います。ぜひ皆さま、よろしくお願いいたします」と塩津が挨拶。奥平も「観る世代だったり観る人の環境で解釈が違う作品だと思っています。何年先でも観れる映画になっていると思うので、そういう所も楽しんでください」と映画をアピール。横浜は「公開まで1週間を切りましたが、たくさんの方にこの映画が届くことを願っています」と呼びかけた。そして「急なこの天候で、皆さん、申し訳ありませんでした。(報道陣に)すみません。雨に打たれてしまったと思いますので、みなさん、温かくしてください」と集まった報道陣を最後まで気遣っていた。<作品情報>映画『ヴィレッジ』4月21日(金) 全国公開監督・脚本:藤井道人音楽:岩代太郎企画・製作・エグゼクティブプロデューサー:河村光庸出演:横浜流星黒木華一ノ瀬ワタル奥平大兼作間龍斗/淵上泰史戸田昌宏矢島健一/杉本哲太西田尚美木野花/中村獅童古田新太(C)2023「ヴィレッジ」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年04月17日京都で1か月に及ぶオールロケを敢行した、藤井道人監督作『ヴィレッジ』よりメイキング写真が解禁。さらに主人公の設定やキャラクターについて語る、主演の横浜流星と監督のコメントが到着した。主演の横浜流星をはじめ、黒木華、中村獅童、古田新太らといった豪華俳優陣が結集した本作は、2022年の4月~5月の約1か月間、京都を中心に撮影が行われた。幻想的な夜霧が漂い伝統的な薪能が受け継がれる霞門村の舞台となったのは、京都府にある「美山かやぶきの里」。美しい自然の中に数多くのかやぶき民家が現存しており、季節によっては実際に薪能のイベントも開かれるという、まさに本作にうってつけのロケ地となった。予告映像に映し出される、松明を持ち能面をかぶった村人たちが列をなして歩く印象的なシーンも、この地にかかる長除大橋が使用されているという。「美山かやぶきの里」は、実際に観光地として人気があり、かやぶき屋根の民家に宿泊することもできるそう。ちなみに、ポスターに映し出されている能舞台はロケ地の一つである兵庫県の平之荘神社の野外能楽堂だ。また、今回主演を務めた横浜さんは、脚本づくりはもちろん、京都でのロケハンにも同行するなど、製作にも深く関わった。並々ならぬ想いを携え撮影に臨んだようで、「藤井監督は脚本の執筆中から何度も僕に感想を求めて意見を反映してくれました。その脚本が完成したとき『優は藤井道と横浜流星の分身にしたい』と言ってくれたんです。優の誕生日も僕自身のもの(9月16日)だし、幼少期に空手を習っていたり、好きなアーティストがamazarashiという設定も僕と同じ。自分の要素が濃く入っていたからこそ優として生きやすかったし、もし自分が優みたいな状況になったら、同じ行動をとるだろうなと感じられました」と藤井監督とともに作り上げた優という役への熱い想いを明かしている。さらに、劇中の優の髪型は藤井監督のヘアスタイルを真似てはどうかと、横浜さん自身が提案したもの。「僕も優の中に藤井監督のイメージを感じていたので、それが似合うかなと思ったんです。実際にやってみたらちょっとお洒落すぎたので(笑)、襟足を伸ばしたりして、村でくすぶっている青年らしくもさっとした雰囲気に仕上げていきました」と語っている。藤井監督も「優という人物には流星自身が俳優として感じている迷いや怖れも反映されています。今は祭り上げるだけ祭り上げられて、何か一つ間違えると、積み上げてきたものが一発で崩れてしまう時代。僕も『新聞記者』(19)以降、個人的には変わっていないのに、周りがどんどん変わっていく恐怖があった。僕らの抱くそうした負荷をいかに負わせるか、僕と流星がたくさん時間をかけて話し合った結果、優が生まれたと思います」と明かしており、その言葉からは本作が2人にとって特別な作品であり、その中で生きる優という役に懸ける想いが伝わってくる。実は今回、優だけでなく、主な登場人物は藤井監督が一人ずつキャラクターシートを作っている。映画の中では描かれないが、子ども時代の様子や趣味、好きな音楽、家族構成や密かに抱えるコンプレックスなど、かなり緻密に作り込まれたキャラクター設定が記されたものになっており、それぞれ演じる俳優たちに配られた。たとえば美咲は“辛いことがあっても笑ってその場をやり過ごそうとする一面がある”と書かれており、実際に美咲を演じた黒木さんは「美咲は東京で失敗して、傷ついて帰ってきましたが、弱さをあまり見せないんです。村に自分の居場所を見つけられずに出て行ったものの、東京でも見つけられなくて、今度は何としてでも村でそれを見つけなければならないという思いがある。その加減をどこまで出すのか、出さないのか、監督と相談しながら作っていきました」と細かく設定されたキャラクターシートを参考にしながら役作りを重ねていったという。緻密に作り上げられた登場人物たちのバックボーン、それらを“感じさせる”重厚な人間ドラマを紡ぎ出す俳優陣が演じる登場人物たちの心象風景が滲み出るような瞬間の連続をとらえ、村とそこに生きる人々の息づかい、夢と現の間を彷徨う様な能の世界を織り混ぜながらカメラに収めたのは、撮影の川上智之。そこに音楽の岩代太郎、美術の部谷京子をはじめとした藤井作品の常連スタッフも集い、最旬の布陣で現代日本のディストピアを作り上げている。今回到着したメイキング写真の数々にも、美しいロケ地の風景とともに、これ以上ない最高のチームで本作の世界が作り上げられていく様子が切り取られている。藤井監督の描く圧倒的な映像美、世界観を堪能できる本作に、さらなる期待が高まる。さらに、いましか見られない、映画製作から公開までの道のりを捉えた「700日のヴィレッジ」の最新映像vol.3「彼と彼の苦悩」が公式YouTubeで解禁。横浜さん、藤井監督の2人で優というキャラクターを作り上げていく話、それぞれが抱える苦悩などが盛り込まれている。『ヴィレッジ』は4月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴィレッジ(2023) 2023年4月21日より公開©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年04月07日映画『ヴィレッジ』のメイキング写真が公開された。本作は「村」という閉ざされた世界を舞台に、そこで生きる人々のきれいごとだけでは生きていけないリアルな姿を圧倒的な映像美と世界観で描き、同調圧力、格差社会、貧困、そして道を誤ったら這い上がることが困難な社会構造の歪みといった、現代日本が抱える闇をあぶり出すサスペンス・エンタテインメント。監督・脚本は『余命10年』など多くの話題作を手がける藤井道人が務める。主人公の優を演じる横浜流星をはじめ、黒木華、中村獅童、古田新太らといった俳優陣が結集した本作の撮影は、1カ月にもおよぶ京都でのオールロケを敢行。幻想的な夜霧が漂い伝統的な薪能が受け継がれる霞門村の舞台となったのは、京都府にある「美山かやぶきの里」。美しい自然の中に数多くのかやぶき民家が現存しており、季節によっては実際に薪能のイベントも開かれるという。(C)2023「ヴィレッジ」製作委員会(C)2023「ヴィレッジ」製作委員会現在公開中の予告映像に映し出される、松明を持ち能面をかぶった村人たちが列をなして歩く印象的なシーンも、この地にかかる長除大橋が使用されている。本作にとって欠かせない、重要な役割を担ったこの「美山かやぶきの里」は、実際に観光地として人気があり、かやぶき屋根の民家に宿泊することもできる。その他にも、ポスターに映し出されている能舞台はロケ地のひとつである兵庫県の平之荘神社の野外能楽堂と、2022年4月から5月の約1カ月間、京都を中心に撮影が行われた。(C)2023「ヴィレッジ」製作委員会今回主演を務めた横浜は、脚本づくりはもちろん、京都でのロケハンにも同行するなど、本作に深くコミットしている。並々ならぬ想いを携え撮影に臨んだ横浜は「藤井監督は脚本の執筆中から何度も僕に感想を求めて意見を反映してくれました。その脚本が完成したとき『優は藤井道人と横浜流星の分身にしたい』と言ってくれたんです。優の誕生日も僕自身のもの(9月16日)だし、幼少期に空手を習っていたり、好きなアーティストがamazarashiという設定も僕と同じ。自分の要素が濃く入っていたからこそ優として生きやすかったし、もし自分が優みたいな状況になったら、同じ行動をとるだろうなと感じられました」と藤井監督とともに作り上げた優という役への熱き想いを明かしている。さらに、劇中の優の髪型は藤井監督のヘアスタイルを真似てはどうかと、横浜自身が提案したもの。「僕も優の中に藤井監督のイメージを感じていたので、それが似合うかなと思ったんです。実際にやってみたらちょっとお洒落すぎたので(笑)、襟足を伸ばしたりして、村でくすぶっている青年らしくもさっとした雰囲気に仕上げていきました」と明かしており、解禁時に話題をさらった衝撃的な“闇落ち”ビジュアルへのアイディア出しも行っていたという。藤井監督も「優という人物には流星自身が俳優として感じている迷いや怖れも反映されています。今は祭り上げるだけ祭り上げられて、何かひとつ間違えると、積み上げてきたものが一発で崩れてしまう時代。僕も『新聞記者』(19)以降、個人的には変わっていないのに、周りがどんどん変わっていく恐怖があった。僕らの抱くそうした負荷をいかに負わせるか、僕と流星がたくさん時間をかけて話し合った結果、優が生まれたと思います」と明かした。実は今回、優だけでなく、主な登場人物は藤井監督がひとりずつキャラクターシートを作っている。映画の中では決して描かれないが、子供時代の様子や趣味、好きな音楽、家族構成や密かに抱えるコンプレックスなど、かなり緻密にキャラクター設定が作り込まれたものになっており、それぞれが演じる俳優たちに配られている。例えば美咲は“辛いことがあっても笑ってその場をやり過ごそうとする一面がある”と書かれており、実際に美咲を演じた黒木は「美咲は東京で失敗して、傷ついて帰ってきましたが、弱さをあまり見せないんです。村に自分の居場所を見つけられずに出て行ったものの、東京でも見つけられなくて、今度は何としてでも村でそれを見つけなければならないという思いがある。その加減をどこまで出すのか、出さないのか、監督と相談しながら作っていきました」と細かく設定されたキャラクターシートを参考にしながら役作りを重ねていったことを明かしている。<作品情報>映画『ヴィレッジ』4月21日(金) 全国公開監督・脚本:藤井道人音楽:岩代太郎企画・製作・エグゼクティブプロデューサー:河村光庸出演:横浜流星黒木華一ノ瀬ワタル奥平大兼作間龍斗/淵上泰史戸田昌宏矢島健一/杉本哲太西田尚美木野花/中村獅童古田新太700日のヴィレッジ vol.3「DARKNESS」-彼と彼の苦悩-(C)2023「ヴィレッジ」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年04月07日横浜流星主演、藤井道人監督の映画『ヴィレッジ』から、『MOTHER マザー』で衝撃的な映画デビューを飾った奥平大兼の新場面写真が解禁。横浜さんと初共演で、金髪&全身タトゥーの後輩役を演じている。本作で藤井監督組初参加となった奥平さんは、現在19歳の若手期待度No.1の俳優の一人。『MOTHER マザー』(20)で長澤まさみ演じるシングルマザーの息子役で映画デビューを飾り、第44回日本アカデミー賞新人俳優賞、第94回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞、第63回ブルーリボン賞新人賞など、数々の映画賞を席巻する。以降も、WOWOWで放送されたドラマ「早朝始発の殺風景」や映画『マイスモールランド』、『あつい胸さわぎ』といった話題作への出演が続き、2023年には本作のほかにも、主演作となる『君は放課後インソムニア』(6月公開)、声優にも挑戦したディズニープラス独占配信ドラマ「ワンダーハッチ‐空飛ぶ竜の島‐」(23年配信)が控える日本映画界の未来を担うホープだ。そんな奥平さんが本作で演じるのは、横浜さん演じる主人公・優とともに、借金返済のため、ごみ処理施設で働く後輩の筧龍太役。自身にとって初めてとなる金髪&全身タトゥーというビジュアルに挑戦し、明るく純粋で、人を信じやすいキャラクターを好演している。奥平さんは、龍太役を演じるにあたり「金髪やタトゥーをいれているというのは初めての役でした。自分でもイメチェンになると思っていたし、やったことのない役柄、ビジュアルだったので嬉しかったです」と新しい自分を表現できる役柄への挑戦を喜んでいたそう。さらに、「龍太は笑うシーンが多いんですけど、普通だったら笑わないよねってとこで笑うんです。そういう所で龍太の底にあるものがにじみ出ているんだろうなと思っていました。藤井監督と現場でお話しさせていただく中で『だからか』と素直に納得いった事がたくさんあり、今までにないような感覚でした」と、初参加となった藤井組での様子を明かしている。藤井監督からは、龍太という役について「“映画のテンポを崩す役”を担ってほしい」と言われ、奥平さんはそんな監督からの期待に見事に応えてみせた。龍太が登場するシーンでは、映画の雰囲気そのものがガラリと変わるような存在感を見せつけ、観る者にひとときの安心感を与えてくれる。借金を抱え、違法投棄に手を染めながらも、どこか憎めない純粋さと優しさが滲み出ている奥平さんが表現した龍太の明るさに、横浜さん演じる優がどこか救われているようにも感じられるほど。奥平さんは本作が初共演となった横浜さんについて、「改めてすごい先輩だなと感じました。すごくかっこいいし優しかったし、完璧すぎて、これはちょっと惚れちゃうと思いました」と、現実でも同じ事務所に所属する先輩である横浜さんの、主演たる佇まい・風格に圧倒されたこと明かしている。今回到着した場面写真では、険しい表情をする優に明るく話しかけたり、笑顔で優と並び立つ姿や、借金返済のため、無理やりごみ処理施設の不法投棄に手を染める龍太の姿が確認できる。龍太は借金返済のために強制的に<村>へと連れてこられた人間でありながらも、過去のある事件によって村中から蔑まれる優にも他の人と同様に接する。優や一ノ瀬ワタル演じる村長の息子・透と共に、ごみ処理施設で働く中で、閉ざされた<村>の中に何をみるのか。解禁された画像の中には、なぜか血だらけで呆然とする龍太の姿もあり、衝撃の結末が待ち受けていそうだ。『ヴィレッジ』は4月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴィレッジ(2023) 2023年4月21日より公開©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年03月27日藤井道人が監督・脚本を務める、横浜流星主演映画『ヴィレッジ』より、ジャニーズJr.の作間龍斗演じる恵一を捉えた新場面写真が公開された。恵一は、主人公・優(横浜さん)の幼なじみである美咲(黒木華)の弟。実家の食堂で行われた宴会の手伝いをするエプロン姿や、ある事件をきっかけに村を出て、刑事となった光吉(中村獅童)のもとを訪れる場面、優と並び、周囲を報道陣に囲まれながら不安げな面持ちで佇む意味深なシーンも公開。引っ込み思案で人とコミュニケーションをとるのが苦手、内気な性格で誰とも打ち解けられない恵一は、美咲と親しくしていた優にだけは心を開いており、尊敬する兄のように慕っていたものの、過去のある事件をきっかけに人が変わってしまった優の姿にショックを受け、ますます自分の世界に閉じこもるようになっていく。ある日、美咲が村に戻ってきたことで、優と恵一は昔のような信頼関係を再び築き始め、優が働くゴミ処理施設で共に働き始めるが、そこで村が隠そうとしていた闇を目の当たりにしてしまう。感情を表に出さない恵一は、必要最小限の動きと言葉で最大の効果をみせる必要がある役。作間さんは「セリフではなく、表情で語るというシーンが多かったのでとても難しかったです。ただ、藤井監督がきちんと言葉にして演出してくださったので、その言葉になるべく応えられるよう努力しました。台本をもらった時から難しさは感じていましたが、あえて作り込まず、監督を信じて現場に入って体当たりで演じました」と撮影をふり返る。また、撮影中の横浜さんの狂気をはらんだような演技に、「あれは凄かった」と語り、「横浜さんの演技をもっと見ていたい」と自身の撮影が終了しても現場で撮影を見守っていたそう。そんな様子に藤井監督は「真面目で、努力を惜しまない人」と表現し、その結果監督は、恵一に当初予定になかった“あるシーン”を追加する決断をした。物語の先へと繋ぐことになる重要なシーンとなったその撮影は、作間さん自身にも、当日まで全容を知らせていなかったという。藤井監督は「僕が72歳の河村光庸だったらあのシーンは入れなかったと思いますが、今の自分の意志みたいなものを、もう少し示したかったんです」と恵一に委ねた強い思いを明かしている。『ヴィレッジ』は4月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヴィレッジ(2023) 2023年4月21日より公開©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年03月26日4月21日(金) より公開される映画『ヴィレッジ』より、新たな場面写真が公開された。本作は「村」という閉ざされた世界を舞台に、そこで生きる人々のきれいごとだけでは生きていけないリアルな姿を描き、同調圧力、格差社会、貧困、そして道を誤ったら這い上がることが困難な社会構造の歪みといった、現代日本が抱える闇をあぶり出すサスペンス・エンタテインメント。監督・脚本は『新聞記者』『余命10年』など多くの話題作を手がけた藤井道人が務め、故・河村光庸プロデューサーの遺志を受け継いだスタジオ・スターサンズの制作チームがいま語るべき物語を作り上げた。主人公の優を演じるのは、出演作が相次ぐ横浜流星。どこにも居場所を見つけられずに生きてきた青年が、自分とこの世界をつなぐ唯一の希望を守るためダークサイドに転じる姿をリアルに体現。黒木華、古田新太、中村獅童をはじめとした豪華出演陣との共演で、“今までに観たことない横浜流星”として新境地を魅せる。今回公開されたのは、本作で黒木華演じる優の幼馴染、美咲の弟・恵一役を演じた作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)の新たな場面写真。エプロンを付け、実家が営む食堂で行われた宴会の手伝いをする姿や、ある事件をきっかけに村を出て、刑事となった中村獅童演じる光吉のもとを訪れる様子、さらに、優を演じる横浜と並び、周囲を報道陣に囲まれながら不安げな面持ちで佇む意味深なシーンを切り取った1枚も公開された。本作で作間が演じる恵一は、引っ込み思案で人とコミュニケーションをとるのが苦手、内気な性格で誰とも打ち解けられない青年という繊細な演技が求められる難しい役どころ。姉・美咲と親しくしていた優にだけは心を開いており、尊敬する兄のように慕っていたものの、過去のある事件をきっかけに人が変わってしまった優の姿にショックを受け、ますます自分の世界に閉じこもるようになっていく。役を演じるにあたり、作間は「セリフではなく、表情で語るというシーンが多かったのでとても難しかったです。ただ、藤井監督がきちんと言葉にして演出してくださったので、その言葉になるべく応えられるよう努力しました。台本をもらった時から難しさは感じていましたが、あえて作り込まず、監督を信じて現場に入って体当たりで演じました」と俳優・作間龍斗として“挑戦”となった現場を振り返っている。撮影中の横浜の狂気を孕んだような演技に「あれは凄かった」と語る作間は、横浜の役者としての演技に魅了され「横浜さんの演技をもっと見ていたい」と、自身の撮影が終了しても現場で撮影を見守っていたという。その作間に対して「真面目で、努力を惜しまない人」と評した藤井監督は、当初予定になかった“あるシーン”の追加を決断。物語の先へと繋ぐことになる重要なシーンとなったその撮影は、作間自身にも当日になるまで全容を知らされていなかったという。藤井監督は「僕が72歳の河村光庸だったらあのシーンは入れなかったと思いますが、今の自分の意志みたいなものを、もう少し示したかったんです」と恵一に委ねた強い想いを明かした。<作品情報>『ヴィレッジ』2023年4月21日(金) 全国公開監督・脚本:藤井道人音楽:岩代太郎企画・製作・エグゼクティブプロデューサー:河村光庸【出演】横浜流星、黒木華、一ノ瀬ワタル、奥平大兼、作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)/淵上泰史、戸田昌宏、矢島健一/杉本哲太、西田尚美、木野花/中村獅童、古田新太公式サイト:
2023年03月26日現代日本が抱える闇をあぶり出す衝撃のサスペンス・エンターテインメント『ヴィレッジ』にて、主演の横浜流星と藤井道人監督が、お互いの出会いから映画『ヴィレッジ』が完成するまでの軌跡を語るスペシャル映像が公式YouTubeにて解禁された。日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞し、大ヒット作『余命10年』など多くの話題作を手掛ける藤井監督と、日本映画の変革者として絶えず注目作を世に贈り出してきた故・河村光庸プロデューサーの遺志と遺伝子を受け継いだスタジオ・スターサンズの制作チームが結集、主演の横浜さんが“いままでに観たことない横浜流星”として新境地を魅せている本作。今回解禁となるのは、彼らの出会いから映画完成までの道のりを紡ぐ特別企画<700日のヴィレッジ>第1弾となるスペシャル映像コンテンツのvol.1「SOUL」。700日のヴィレッジでは、故・河村プロデューサーから藤井監督へのヘルプコールから始まり、映画完成、そして公開まで、多くの人を巻き込んでの長い道程【映画ヴィレッジという700日の人間ドラマ】を、複数回に渡り映画公式YouTubeで公開。vol.1「SOUL」の映像では、2人が出会った当時をふり返りながら、それぞれの印象や現場での様子、そしてついに、オリジナル脚本で作り上げる物語の監督と主演俳優として現場に立った熱き想いを明かしている。「『全員、片想い』(16)という映画の打ち上げが初対面」と語り始める藤井監督に続き、「その後『青の帰り道』(18)という映画のオーディションがあったので、参加させていただいて。ご一緒できた、という感じです」と横浜さん。初めて出会った時の思い出をふり返る2人は互いに、“アスリート”、“義理堅い人”とそれぞれの印象を語り合いながら、映像内では彼らの言葉に呼応するかのように、映画『ヴィレッジ』の撮影現場を納めたメイキングシーンが次々と映し出されていく。監督としても、俳優としてもお互いにまだ駆け出しだった頃からの付き合いで、互いに切磋琢磨しながらここまで上り詰めてきた2人が並び立ち、ディスカッションを交わしながら撮影に臨む姿は、まさに“戦友”と呼ぶに相応しい信頼感を感じさせ、それぞれが圧倒的な存在感を放っている。「脚本を監督が何度も練り直して、自分も意見を言わせてもらったりして。本当に愛を感じましたし、すごく気合が入りました」と本作の撮影に並々ならぬ想いを懸けたと語る横浜さんは、今回、撮影前にスタッフが行うロケハンから参加、通常ではあり得ない制作準備段階から作品作りに参加している。映像内では、藤井監督が自身のスマホで撮影したロケハン真っ最中の横浜さんの姿もあり、自然体な雰囲気で現場に馴染む姿も切り取られた。横浜さん自身は「優の部屋とか、ごみ処理施設とか、大事な所が見れたので、そこの空気を実際に肌で感じて。大事なものだなと思いました」と自分の目でロケ地を見たことで、より一層、作品への想いが募り、優という役を演じるベースが整えられたことを明かしている。熱き想いを携え、現場入りした横浜さんの姿を、藤井監督は「武士みたいなものです」と評している。「俳優が頑張る姿を見てスタッフも頑張るというのがすごい理想だと思うんです。(横浜さんに対し)あれだけ優が頑張っているんだから頑張ろう!という感じにさせてくれるストイックさがある」と主演俳優たる佇まいと風格を纏った横浜さんを称えると、横浜さんも「挑戦的で今までみたことのない作品になったという手応えは感じてます。渾身の一作になったと感じるので、すごく楽しみです」と力を込めて口にする。今回の解禁された映像は映画公開に向けて、公式YouTubeで連載で発信していくスペシャル映像のvol.1「SOUL」。今後、本作が遺作の1つとなった河村プロデューサーの想いに迫る「SHINE」に続き「DARKNESS」「INSPIRE」など、テーマに沿って切り取られた製作秘話に迫るインタビュー内容が続々と公開される予定。『ヴィレッジ』は4月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴィレッジ(2023) 2023年4月21日より公開©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年03月23日4月21日(金) より公開される映画『ヴィレッジ』より、「700日のヴィレッジ」スペシャル映像vol.1「SOUL」が公開された。本作は「村」という閉ざされた世界を舞台に、そこで生きる人々のきれいごとだけでは生きていけないリアルな姿を圧倒的な映像美と世界観で描き、同調圧力、格差社会、貧困、そして道を誤ったら這い上がることが困難な社会構造の歪みといった、現代日本が抱える闇をあぶり出すサスペンス・エンタテインメント。監督・脚本は『新聞記者』『余命10年』など多くの話題作を手がけた藤井道人が務め、キャストは主演の横浜流星を筆頭に黒木華、古田新太、中村獅童と豪華共演陣が集結した。「700日のヴィレッジ」は、故・河村光庸プロデューサーから藤井道人監督へのヘルプコールから始まり、映画完成、そして公開まで、多くの人を巻き込んで紡いだ700日の人間ドラマを複数回にわたり、映画公式YouTubeで公開していくスペシャル映像コンテンツ。記念すべきvol.1では、横浜と藤井監督が出会った当時を振り返りながら、それぞれの印象や現場での様子、オリジナル脚本で作り上げる物語の監督と主演俳優として現場に立った熱き想いを明かす。「『全員、片想い』(16) という映画の打ち上げが初対面」と語り始める藤井監督に続き、「その後『青の帰り道』(18) という映画のオーディションがあったので、参加させていただいて。ご一緒できた、という感じです」と横浜。“アスリート”、“義理堅い人”とそれぞれの印象を語り合うコメントをバックに、映像内では映画『ヴィレッジ』の撮影現場を納めたメイキングシーンが次々と映し出されていく。「脚本を監督が何度も練り直して、自分も意見を言わせてもらったりして。本当に愛を感じましたし、すごく気合が入りました」と本作の撮影に並々ならぬ想いを懸けたと語る横浜は、今回、撮影前にスタッフが行うロケハンという、通常ではあり得ない制作の準備段階から作品作りに参加している。映像では、藤井監督が自身のスマホで撮影したロケハン真っ最中の横浜の姿もあり、自然体な雰囲気で現場に馴染む横浜の姿も切り取られた。横浜自身は「(自身が演じる)優の部屋とか、ごみ処理施設とか、大事な所が見れたので、そこの空気を実際に肌で感じて。大事なものだなと思いました」と自分の目でロケ地を見たことで、より一層、作品への想いが募り、役を演じるベースが整えられたことを明かしている。熱き想いを携え、現場入りした横浜の姿を、藤井監督は「武士みたいなものですよね」と評している。「俳優が頑張る姿を見てスタッフも頑張るというのがすごい理想だと思うんです。(横浜に対して)あれだけ優が頑張っているんだから頑張ろう! という感じにさせてくれるストイックさがある」と主演俳優たる佇まいと風格を纏った横浜を称えている。横浜も、「挑戦的で今まで観たことのない作品になったという手応えは感じてます。渾身の一作になったと感じるので、すごく楽しみです」と力を込めて口にした。スペシャル映像は今後、本作が遺作の1つとなった河村プロデューサーの想いに迫る「SHINE」に続き「DARKNESS」「INSPIRE」など、テーマに沿って切り取られた制作秘話に迫るインタビュー内容が続々と公開される予定だ。「700日のヴィレッジ」vol.1<作品情報>『ヴィレッジ』2023年4月21日(金) 全国公開監督・脚本:藤井道人音楽:岩代太郎企画・製作・エグゼクティブプロデューサー:河村光庸【出演】横浜流星、黒木華、一ノ瀬ワタル、奥平大兼、作間龍斗/淵上泰史、戸田昌宏、矢島健一/杉本哲太、西田尚美、木野花/中村獅童、古田新太公式サイト:
2023年03月23日横浜流星主演の藤井道人監督作『ヴィレッジ』より新場面写真が解禁された。『いなくなれ、群青』『線は、僕を描く』など話題作に立て続けに出演、『流浪の月』で優秀助演男優賞に輝くなど、その演技が高く評価された横浜流星が主演を務める本作。駆け出しの頃からの戦友であり、本作で6度目のタッグとなる藤井道人監督のもと、これまでの俳優人生を捧げ、持てる力の全てを注ぎ込んだ“今までに見たことのない”演技を披露している。横浜さんが演じる主人公・片山優は、自身の運命に抗い、負のスパイラルから脱け出そうとする一人の青年。同調圧力、格差社会、貧困、そして道を誤ったら這い上がることが困難な社会構造の中、閉ざされた<村>という世界の中に凝縮された、現代日本が抱える闇に飲まれながらも、抗い、もがき必死に生きる若者のリアルを見事に体現している。その姿は、これまでの横浜さんのイメージを刷新。実際に、マスコミに向けた試写で作品を鑑賞したメディアからは、“凄すぎて言葉にできない” “圧倒された” “今までの横浜流星じゃない”といった称賛の声が絶えない。本編で魅せる横浜さんの覚醒した演技に魅了される人が続出した模様だ。物語が進むにつれ、絶望の中でたったひとつの希望を見出していく優は、横浜さんが演じることで同一人物が演じているとは思えない程の変化を遂げていく。それは決して、メイクやヘアスタイル、衣装を変えることで起きる外見としての変化だけではなく、仕草、佇まい、話し方といった人の魂とも言える“何か”が変化しているようにしか見えない圧倒的なものなのだ。この度解禁された新たな場面写真でも、鋭い目つきで村長の息子・透(一ノ瀬ワタル)を凝視する姿や、ボサボサの髪に汚れた作業着を着てごみ処理業務を行う虚ろな表情、さらに、吸い殻の山が積まれた灰皿と、ゴミが溢れる汚れた部屋の中でスマホを見つめる極限状態の姿が切り取られ、“闇落ち”と表現されそうな異様な雰囲気を纏っている。一方で、髪を切り、ヒゲを剃ってネクタイを締め、スーツ姿で歩く、まるで別人のような姿の場面写真も。後ろには、幼なじみの美咲を演じた黒木華や、かつて優も着ていた作業着を着用した職員の姿らが映されており、優を取り巻く環境が以前とは明らかに違うことが伺える。険しい表情でありながら、前を向いて力強く歩を進める姿は“闇落ち”の雰囲気とは程遠く、何かを決意したかのような、どこか自信に満ちた雰囲気すら漂っているようだ。俳優・横浜流星のここまでの力を引き出せたのは、横浜さんと共に、若い頃から切磋琢磨してきた藤井道人監督だからこそ。横浜さんは「監督と出会って7年。お互い切磋琢磨して、少しずつ力をつけて、このタイミングで今回主演を務めさせて頂き、素晴らしいキャスト、スタッフの皆様と作品作りができ、得るものがたくさんあり、宝物のような時間を過ごせました」と撮影をふり返る。7年という時を経たいまだからこそ、主演として現場に立つことができた喜びと、「優」という役にかけた覚悟を明かしている。藤井監督は「優という人物には流星自身が俳優として感じている迷いや怖れも反映されています。僕と流星がたくさん時間をかけて話し合った結果、優が生まれたと思います」と語っており、そのコメントからも、「横浜流星×藤井道人」のタッグでなければ生み出すことができなかった唯一無二の作品であることをうかがわせる。これまでにも、数々の作品で新境地と言える新しい魅力を披露してきた横浜さん。藤井監督に「今まで見たことがない横浜流星でないと意味がない。そんな中、彼のラストシーンを撮っていたときは、ちょっと泣きそうになりましたね。まさに一皮剥けた流星が見られる映画になっていると思います」とまで言わしめた本作。そんな横浜さんの本作で見せた新たな一面が垣間見える場面写真となっている。『ヴィレッジ』は4月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴィレッジ(2023) 2023年4月21日より公開©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年03月17日横浜流星主演、藤井道人監督で、現代日本が抱える闇をあぶり出すサスペンス・エンタテインメント『ヴィレッジ』。本作の撮影終了を見届けた後、本編の完成を観ることなく2022年6月11日にこの世を去ったエグゼクティブプロデューサー・河村光庸さんの熱き想いが受け継がれていく軌跡を追ったスペシャル映像が解禁された。映画会社スターサンズ代表の河村光庸さんは、2008年にスターサンズを設立して以降、社会性と娯楽性を併せ持った独自の企画力で、世に一石を投じる作品群を送り出してきた。『あゝ、荒野』(17/岸善幸監督)、『宮本から君へ』(19/真利子哲也監督)、『新聞記者』(19/藤井道人監督)、『MOTHERマザー』(20/大森立嗣監督)、『ヤクザと家族The Family』(21/藤井道人監督)、『パンケーキを毒見する』(21/内山雄人監督)、『空白』(21/吉田恵輔監督)など、彼がプロデュースを手掛けてきた作品は多数。いずれも大きな話題をさらい、『新聞記者』では第43回日本アカデミー賞で作品賞など主要3部門を含む全6部門制覇、プロデューサーとして新藤兼人賞も受賞。一方、スクリーンの外でも、『宮本から君へ』では国を相手に表現の自由を求めて訴訟を起こすなど、映画の制作だけでなく、映画業界や映画ファンのために権力に対して声を出すことを恐れない、日本映画界に変革を巻き起こしてきたプロデューサーだった。映画ファンからも絶大な支持を得る中で、映画会社スターサンズは、しばしば“日本の「A24」(エッジの効いたラインナップで知られるアメリカのインディペンデント系プロダクション兼配給会社)”とも目されるようになっていく。その勢いは近年ますます強くなっており、ここ数年、スターサンズ作品が日本の映画賞で話題に上がらない年はない。今回到着したスペシャル映像では、これまでのスターサンズの歴史を振り返りながら、スタッフ、キャスト、作品へと、その“熱き心”が受け継がれていく様子が映し出されていく。河村プロデューサーの持つ映画への深く熱い愛情と、現代社会を映し出すメッセージが込められた作品群はひとつひとつ屹立した企画性と特徴がある。そして、そこに見え隠れする「映画こそ自由であるべき」というプロデューサーの意志。それが根底にあるからこそ、人々の魂を揺さぶる作品が誕生してきたことがわかる。その河村プロデューサーが、最期に映画づくりの遺伝子を託した1人が、自ら『新聞記者』の監督に抜擢し日本映画界の寵児となった藤井道人監督。河村プロデューサーがクランクアップを見届けた最後の作品、映画『ヴィレッジ』は、その始まりは河村プロデューサーから藤井監督ヘのヘルプコールだったそう。河村プロデューサーが藤井監督を呼ぶのは企画が行き詰まってピンチに陥ったとき、なのだそう。『新聞記者』も『ヤクザと家族The Family』のときもそうで、河村プロデューサーにとってはまさに最強の助っ人であり、藤井監督もまた、それをチャンスに変えて自分の力に還元してきた。藤井監督は「河村さんは感覚的なところも多いので、脚本づくりは常に難航するんですけど、そのたびに『頼むよ~俺はもう先が長くないんだから~』という技を使ってきて。その言い方はずるいよと思いながらも、わかりましたと(笑)。今回も河村さんがやりたいことをヒアリングしながら脚本に落とし込んでいきました」と企画のスタート秘話を明かしており、映画『ヴィレッジ』は文字通り、彼の遺志を継ぎ、その遺伝子を継承してきた藤井監督と、同じく河村プロデューサーの想いを繋ぎ続けてきたスターサンズの制作チームがタッグを組んで世に贈りだす作品だ。同調圧力、格差社会、若者の貧困、社会構造の歪みといった現代日本が抱える“闇”をあぶり出したサスペンス・エンタテインメント。圧倒的映像美と世界観で若者のリアルを描き出しており、主人公の優を演じるのは、若手時代から互いに切磋琢磨してきた藤井監督との6度目のタッグとなる本作で満を持して長編の主演を務めた横浜流星だ。黒木華、古田新太、中村獅童をはじめとした豪華出演陣との共演で、“いままでに観たことない横浜流星”として新境地を魅せている。そんな本作の撮影現場には河村プロデューサーも精力的に顔を出しており、藤井監督、主演の横浜さんらと笑顔で写真に収まる貴重なオフショット画像も到着している。『ヴィレッジ』は4月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴィレッジ(2023) 2023年4月21日より公開©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年03月10日俳優の横浜流星が主演を務める、映画『ヴィレッジ』(4月21日公開)の予告映像が22日、公開された。同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画し、藤井道人が脚本・監督を務めるオリジナル作。夜霧が幻想的な、とある日本の集落・霞門村(かもんむら)。神秘的な「薪能」の儀式が行われている近くの山には、巨大なゴミの最終処分場がそびえ立つ。幼い頃よりこの村に住んでいる片山優(横浜流星)は、美しい村にとって異彩を放つ、このゴミ処理施設で働いているが、母親が抱えた借金の支払いに追われ、ゴミ処理施設で働く作業員に目をつけられ、希望のない日々を送っていた。そんなある日、幼馴染の美咲が東京から戻ったことをきっかけに物語は大きく動き出す。解禁された映像では、夜の闇を照らす美しい松明の炎、幻想的で荘厳な「薪能」の風景、全てを覆い隠すかのような深い霧と、それらを切り裂くような強烈なセリフと役者陣の凄まじい表情が映し出されていく。閉ざされたムラという世界に囚われ、どん底でもがき苦しみながら必死に生きてきた一人の青年・優を演じる横浜流星の、暗く虚ろな瞳と心からの叫び、暴力と権力を傘に好き放題し「犯罪者の息子よ!」と優を蔑み煽る村長の息子・透(一ノ瀬ワタル)、「この村早く出てぇだろ?」と凄むヤクザの丸岡(杉本哲太)、借金を抱えながらもパチンコにのめり込む険しい目つきの優の母・君枝(西田尚美)や、炎に包まれる家の中、血まみれで涙を流す1人の男性の衝撃的な姿も初めて映し出される。一方で、黒木華演じる美咲の「ずっと一人で戦ってたんでしょ?」という言葉に、思わず涙があふれる優といったエモーショナルなシーンも。この言葉をきっかけに、別人のように生き生きと輝く優の姿も描かれており、美咲に心を救われ、唯一の希望を守っていく決意を表すかのような笑顔をみせるが、ゴミ処理施設で働く龍太(奥平大兼)の「この村やばすぎでしょ…」という言葉と共に次々とムラの闇が暴かれていく。「積み上げてきたものが全部なくなるんだよ、分かるな?」そうつぶやく村長・修作(古田新太)の言葉の先に映し出された優の表情には、振り払えない闇がまとわりついている。加えて、美咲の弟・恵一(作間龍斗)の思いつめた様子、刑事・光吉(中村獅童)や、暴れる透、必死にすがる美咲と、何が起きるのか気になる映像も。本編の期待と謎が深まる予告映像が完成した。予告映像とあわせて本作の新ポスターも解禁された。新たなビジュアルには、優と美咲を中心に、代々、霞門村の村長として絶大な権力を誇示してきた大橋一族、優の母・君枝、借金返済のため、優と共にゴミ処理施設で働く龍太、内気な性格だが優には心を開いていく美咲の弟・恵一らが集結した。彼らが集うのは、“霧”と共に本作の重要なテーマとなっている“能”を演じる舞台だ。このポスタービジュアルに映し出されてる能舞台は、撮影中にロケ地の平之荘神社の野外能楽堂で撮影され、本編撮影終了後の深夜にキャストを集結させた、映画のミステリアスで幻想的な世界観を表す1枚。藤井監督は「物語の核になる「邯鄲」という能の演目が決まってから、脚本の輪郭も固まっていきました」と明かしており、劇中で描かれる“能”は、本作にとって物語の根幹を成すメタファーとなっている。あわせて、2月23日より、カレンダー付きVillageフォトカードが特典に付いたムビチケカードの発売が決定した。本作の撮影をつとめたフォトグラファー出身の川上智之による撮り下ろしキャラクター写真とカレンダーが表裏一体となったフォトカードとなっている。(C)2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年02月22日横浜流星主演、藤井道人監督作『ヴィレッジ』より、予告映像とポスタービジュアルが解禁された。さらに特典付きムビチケカードの発売も決定した。多くの話題作を手掛ける藤井道人監督が、「村」という閉ざされた世界を舞台に、そこで生きる人々のきれいごとだけでは生きていけないリアルな姿を、圧倒的な映像美と世界観で描く本作。この度解禁となったのは、夜霧が漂う幻想的な能舞台を背に<ムラ>に生きる人々を映し出すポスタービジュアルと期待と謎が深まる予告編映像。解禁された映像では、閉ざされた<ムラ>という世界に囚われ、どん底でもがき苦しみながら必死に生きてきた一人の青年・優(横浜流星)の、暗く虚ろな瞳と心からの叫びが響く。暴力と権力を傘に好き放題し「犯罪者の息子よ!」と優を蔑み煽るのは村長の息子・透(ノ瀬ワタル)、「この村早く出てぇだろ?」と凄むのは、<ムラ>を影で牛耳るヤクザの丸岡(杉本哲太)だ。さらに、借金を抱えながらもパチンコにのめり込む険しい目つきの優の母・君枝(西田尚美)や、炎に包まれる家の中、血まみれで涙を流す一人の男性の衝撃的な姿も。一方で、美咲(黒木華)の「ずっと一人で戦ってたんでしょ?」という言葉に、思わず涙があふれ、この言葉をきっかけに、別人のように生き生きと輝く優。美咲に心を救われ笑顔をみせる優だったが、ゴミ処理施設で働く龍太(奥平大兼)の「この村やばすぎでしょ…」という言葉とともに次々と<ムラ>の闇が暴かれていく…。「積み上げてきたものが全部なくなるんだよ、分かるな?」そうつぶやく村長・修作(古田新太)の言葉の先に映し出された優の表情には、振り払えない闇がまとわりついているかのようにも感じ取れる。彼を待ち受ける運命、村の光と闇とは何なのか?炎に包まれ、一筋の涙を流す男はだれか?村に隠された「やばすぎ」な秘密とは?そして、予告編のイメージを決定づける【同じ面をつけた集団】は一体何を意味しているのか?加えて作間龍斗演じる美咲の弟・恵一の思いつめた様子、中村獅童演じる刑事・光吉が捕らえるのは?暴れる透に、必死にすがる美咲に一体何が起きたのか?最後には濃霧の中に消えゆく優がぼんやりと映し出される。その行き着く先にあるのは光か闇か…?本編の期待と謎が深まる予告映像に仕上がっている。併せて解禁となった新たなビジュアルには、優と美咲を中心に、代々、霞門村の村長として絶大な権力を誇示してきた大橋一族、優の母・君枝、借金返済のため、優と共にゴミ処理施設で働く龍太、内気な性格だが優には心を開いていく美咲の弟・恵一らが集結。彼らが集うのは、“霧”とともに本作の重要なテーマとなっている“能”を演じる舞台だ。このポスタービジュアルに映し出されてる能舞台は、撮影中にロケ地の平之荘神社の野外能楽堂で撮影。本編の撮影終了後の深夜にキャストを集結させて撮影された、まさに映画のミステリアスで幻想的な世界観を表す1枚。藤井監督は「物語の核になる『邯鄲』という能の演目が決まってから、脚本の輪郭も固まっていきました」と明かしており、劇中で描かれる“能”は、本作にとって物語の根幹を成すメタファーとなっている。“能”の舞台に集った、優を取り巻く霞門村の村人たち。彼らが紡ぐ運命の果てにあるものとは?本編がますます気になるビジュアルとなっている。さらに、2月23日(木・祝)より本作のムビチケカードの発売が決定。特典は「Villageフォトカード」で、撮影をつとめたフォトグラファー出身の川上智之による撮り下ろしキャラクター写真とカレンダーが表裏一体となっており、1年通して本作の世界を楽しめる特典となっている。ムビチケカード特典「Villageフォトカード」『ヴィレッジ』は4月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴィレッジ(2023) 2023年公開予定©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年02月22日4月21日(金) に公開の映画『ヴィレッジ』の予告編が公開された。本作は「村」という閉ざされた世界を舞台に、そこで生きる人々のきれいごとだけでは生きていけないリアルな姿を圧倒的な映像美と世界観で描き、同調圧力、格差社会、貧困、そして道を誤ったら這い上がることが困難な社会構造の歪みといった、現代日本が抱える闇をあぶり出すサスペンス・エンタテインメント。監督・脚本は『余命10年』など多くの話題作を手がける藤井道人が務める。公開された映像では、夜の闇を照らす美しい松明の炎、幻想的で荘厳な「薪能」の風景、全てを覆い隠すかのような深い霧と、それらを切り裂くようなセリフと役者陣の表情が映し出されていく。閉ざされた“ムラ”という世界に囚われ、どん底でもがき苦しみながら必死に生きてきたひとりの青年・優を演じる横浜流星の、暗く虚ろな瞳と心からの叫び、暴力と権力を傘に好き放題し「犯罪者の息子よ!」と優を蔑み煽る村長の息子・透を演じた一ノ瀬ワタル、「この村早く出てぇだろ?」と凄むのは杉本哲太演じる“ムラ”を影で牛耳るヤクザの丸岡だ。さらに、借金を抱えながらもパチンコにのめり込む険しい目つきの優の母・君枝を演じる西田尚美や、炎に包まれる家の中、血まみれで涙を流すひとりの男性の衝撃的な姿も。一方で、黒木華演じる美咲の「ずっとひとりで戦ってたんでしょ?」という言葉に、思わず涙があふれる優とのエモーショナルなシーンも印象的だ。この言葉をきっかけに、別人のように生き生きと輝く優の姿も描かれており、美咲に心を救われ、唯一の希望を守っていく決意を表すかのような笑顔をみせる優だったが、ゴミ処理施設で働く奥平大兼演じる龍太の「この村やばすぎでしょ……」という言葉とともに次々と“ムラ”の闇が暴かれていく。「積み上げてきたものが全部なくなるんだよ、分かるな?」そうつぶやく古田新太演じる村長・修作の言葉の先に映し出された優の表情には、振り払えない闇がまとわりついているかのようにも感じ取れ、本編への期待と謎が深まる内容となっている。併せて、本作のポスタービジュアルも公開された。新たなビジュアルには、優と美咲を中心に、代々、霞門村の村長として絶大な権力を誇示してきた大橋一族、優の母・君枝、借金返済のため、優とともにゴミ処理施設で働く龍太、内気な性格だが優には心を開いていく美咲の弟・恵一らが集結。彼らが集うのは、“霧”とともに本作の重要なテーマとなっている“能”を演じる舞台。このポスタービジュアルに映し出されてる能舞台は、ロケ地の平之荘神社の野外能楽堂で、本編の撮影終了後の深夜にキャストを集結させて撮影された、まさに映画のミステリアスで幻想的な世界観を表す1枚だ。藤井監督は「物語の核になる『邯鄲』という能の演目が決まってから、脚本の輪郭も固まっていきました」と明かしており、劇中で描かれる“能”は、本作にとって物語の根幹を成すメタファーとなっている。また、カレンダー付きVillageフォトカードが特典に付いたムビチケカードが2月23日(木・祝) より限定発売されることが決定。本作の撮影をつとめたフォトグラファー出身の川上智之による撮り下ろしキャラクター写真とカレンダーが表裏一体となったフォトカードとなっており、1年を通して本作の世界を楽しむことができる。映画『ヴィレッジ』予告編<作品情報>映画『ヴィレッジ』4月21日(金) 全国公開監督・脚本:藤井道人音楽:岩代太郎企画・製作・エグゼクティブプロデューサー:河村光庸出演:横浜流星黒木華一ノ瀬ワタル奥平大兼作間龍斗/淵上泰史戸田昌宏矢島健一/杉本哲太西田尚美木野花/中村獅童古田新太■ムビチケカード:1,500円(税込)発売日:2月23日(木・祝)特典:カレンダー付きVillageフォトカード※先着・数量限定/一部劇場除く※発売情報は各劇場HPをご確認ください映画『ヴィレッジ』ムビチケカード特典:カレンダー付きVillageフォトカード (C)2023「ヴィレッジ」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年02月22日横浜流星主演、スターサンズ河村光庸プロデュースの藤井道人監督作『ヴィレッジ』よりティザービジュアルが解禁された。本作は、「村」という閉ざされた世界に、現代社会の闇を投影した異色のサスペンス・エンターテインメント。『新聞記者』、『ヤクザと家族 The Family』、『余命10年』と藤井監督が監督した作品では毎回ビジュアルテーマが掲げられ、本作では“霧”をテーマとして取り入れているという。藤井監督は、「能との出会いもあり、今回は輪郭がくっきりしたものにしたくなかったんです。(村というタイトルではあるけど)村ってこういうもんだよねという風に定義したくなく、あいまいなコミュニティで、本当のことをわかってない。結局のところみんなおぼろなんだというところを、今回は一貫して描きたかったので、この作品では霧を意識しました」と、今作のビジュアルテーマを語っている。そして、この度解禁となったティザービジュルでは、逃げることも、助けを求めることもできず、閉ざされた「村」という世界で生きることを余儀なくされた、横浜流星演じる優の姿が。うつむき加減におぼろげに前を見つめる彼の表情からは、絶望の日々と、自分一人ではどうしようもできない現実と過去に押しつぶされそうになる耐え難い苦悩、そして誰にもぶつけることのできない、行き場のない心の底からの怒り…様々な感情が伝わってくる。いままさに、日本社会が抱える貧困、広がり続ける格差社会といった、現代に生きる若者が抱える闇を体現しているかのようなその様子が、心に深く突き刺さる。本作の美しくも荘厳な世界観が切り取られたビジュアルの中では、劇中、重要なテーマを担う「能」の演目・邯鄲から「やがて、夢から醒める」というコピーが刻まれている。優が、苦悩し続ける現実という悪夢から目覚めたとき、そこに待ち受けるのは、希望か絶望か…。本編への期待が高まるビジュアルとなっている。さらに11月22日(火)夜には、映画公式SNS、主演・横浜流星、監督・藤井道人のSNSアカウントでアザーデザインとなるビジュアルを解禁予定。美しく、幻想的な世界観を堪能できる2種のビジュアルがお披露目される予定だ。『ヴィレッジ』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴィレッジ(2023) 2023年公開予定©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会
2022年11月22日横浜流星が藤井道人監督と5度目のタッグを組むヒューマンサスペンス映画『ヴィレッジ』に、黒木華、奥平大兼、古田新太、中村獅童、杉本哲太、西田尚美らが出演していることが明らかに。合わせて、本編映像初公開となる特報映像も到着した。とある日本の集落・霞門村を舞台に、そこで生きる人間たちのきれいごとだけでは生きていけないリアルな姿を描き、現代日本が抱える闇をあぶり出す本作。公開された映像では、幻想的な夜霧が漂う霞門村の美しい風景から始まる。神秘的な薪能の儀式による荘厳な世界が映し出される一方、大自然を切り裂いて山の間にそびえたつ巨大なゴミの最終処分場は、伝統文化を継承しながらも、生きていかねばならない村の事情をうかがわせる。そして今回新たに、横浜さん演じる主人公・片山優の幼なじみで、一度は村を出て上京したものの再び霞門村に戻り、優に手を差し伸べる中井美咲を黒木さん。霞門村の村長・大橋修作を古田さん。幼い頃に優や美咲に能を教えていたが、ある事件をきっかけに村を出た村長の弟・大橋光吉を獅童さんが演じることが明らかに。「京都で1ヶ月オールロケをしたことにより、作品に集中して優として生き、すごく良い環境の中で撮影できました」と撮影をふり返った横浜さんは、何度も書き直されたという脚本について、「実際に完成された脚本を見たときに、村社会というものに共感しやすくするために現代社会に置き換えていたり、その中で能や環境問題だったり、その要素が入ることによって今までに見たこともない挑戦的で考えさせられる人間ドラマになっていると感じ、自分自身も今回この作品で能や環境問題に触れることができ、そして登場人物の言葉などにとても考えさせられました」とコメント。「皆さんがどう感じるのか楽しみですし、何か心に感じたことを大事にしてほしいです」と話す。今回出演が発表された黒木さんは「『余命10年』の撮影で初めて藤井監督にお会いしてから、また是非ご一緒したいと願っていたので、こんなにすぐにお声がけいただき、とても嬉しかったです」と喜び、「今までに見たことがない映画になると感じていますし、自分自身も作品の完成が楽しみです」と期待。古田さんは「藤井組は初めてで、最初のシーンで何回(カメラ)回すねんと思ってしまいました。藤井監督はすごく細かく、粘り強くて難しい要求もあったのですが、(応えることは)役者として楽しいことでもあるので。共演した横浜くん。あのテンションで、藤井監督のテイクについていけるのがすごいなと。いや本当素晴らしい役者でしたね」と撮影に参加した印象を明かし、獅童さんは「横浜さん、黒木さんとの共演は楽しかったです。黒木さんは何年も前から拝見させていただいていた女優さんなので非常に楽しみでしたし、流星くん演じた優という人をいとおしくなるというか、彼自身本当そういう魅力があるので楽しかったです」と横浜さんと黒木さんとの共演をふり返った。さらに、村長の息子という権力を傘にゴミ処理施設で働く大橋透役で一ノ瀬ワタル、優と共にゴミ処理施設で働く筧龍太役で奥平さん、内気な性格の美咲の弟・中井恵一役で作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、ゴミ処理施設を使って不法投棄を行い、影で村を牛耳るヤクザ・丸岡勝役で杉本さん、ギャンブルに溺れて多額の借金を抱える優の母・君枝役で西田さん、村長を代々務めてきた大橋一族の母として絶大な権力を持つ大橋ふみ役で木野花が出演する。一ノ瀬さんは「横浜さんは空手の世界チャンピオンで、僕も格闘技をやっていたことがあるので、アクションシーンの撮影はすごく印象に残っています。横浜さんも現場で『何も遠慮せずに来てください』と全部を受け止めてくれ、すごくやりやすかったです」とコメント。奥平さんは横浜さんについて「お芝居を直接見たことがなくて、今回実際にお芝居を一緒にやって、改めてすごい先輩だなと感じました」と言い、作間さんは「映像とか綺麗すぎて、これ全部繋がったらすごいだろうなと思いましたし、すごい作品に出演しているなって思いながら撮影していたので公開が楽しみです」と語っている。『ヴィレッジ』は2023年公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ヴィレッジ(2023) 2023年公開予定©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会
2022年10月18日株式会社BANDAI SPIRITS ロト・イノベーション事業部では、ハズレなしのキャラクターくじの最新作として、『一番くじ 星のカービィ Kirby Cafe』(メーカー希望小売価格1回700円(税10%込))を、ローソン、その他コンビニエンスストア、書店、ホビーショップ、ゲームセンター、ドラッグストア、カービィカフェ、一番くじONLINEなどで、2022年7月30日(土)より順次発売いたします。また、Kirby Cafe東京、博多にて2022年7月22日(金)より先行販売も予定しております。(発売元:株式会社BANDAI SPIRITS)商品紹介ページURL: 一番くじ 星のカービィ Kirby Cafe■商品特長本商品は、「星のカービィ」の一番くじです。星のカービィ30周年を記念し、Kirby Cafeとのスペシャルコラボによるアイテムをラインナップしました。A賞は「Kirby Cafe」でお出迎えしてくれるカービィ・ワドルディのスタチューをモデルにしたマルチスタンドフィギュアです。背面には物を立てられ、マルチスタンドとして使用できます。B賞のホットサンドメーカーは“Kirby Cafe”のロゴとフォークとスプーンを持ったカービィが焼き印のホットサンドが作れます。C賞は一番くじオリジナルアートをモデルにした癒し満点のカービィのぬいぐるみです。D賞は、実際のKirby Cafeメニュー「うきうきマシュマロ・オ・レ」を取り外し可能なボールチェーン付きぬいぐるみマスコットにしました。このほか、人気メニューを再現したフィギュアチャームや、一番くじオリジナルアートを使用したテーブルウェアコレクション、タオルコレクションなど、いずれも一番くじならではの商品を取り揃えました。さらに最後の1個を引くと手に入るラストワン賞には、実際のKirby Cafeメニュー「ふわふわワープスターパンケーキ」を元にしたクッションをご用意しました。A賞と同仕様のマルチスタンドフィギュアが抽選で当たるダブルチャンスキャンペーンも実施予定です。■等級一覧・A賞:Kirby Cafe マルチスタンドフィギュア (全1種) 約14cm・B賞:とっておき ホットサンドメーカー (全1種) 約22cm・C賞:カービィ “ほっ!”とカフェ・オ・レぬいぐるみ (全1種) 約17cm・D賞:うきうきマシュマロ マスコット (全2種) 約12cm・E賞:おいしいメニューフィギュアチャーム (全4種) 約2.5~3.5cm・F賞:おしゃれなテーブルウェアコレクション (全6種)お皿…約10cm ココット…約7.5cm マグカップ…約6.5cm・G賞:すてきなキッチンタオルコレクション (全7種)ロングタオル…約60cm 綿タオル・ガーゼ…約25cm・ラストワン賞:ふわふわワープスターパンケーキ クッション 約40cm・ダブルチャンスキャンペーン:Kirby Cafe マルチスタンドフィギュア 合計50個※賞品とパッケージは、A賞と同仕様になります。■商品概要・商品名 :一番くじ 星のカービィ Kirby Cafe( )・メーカー希望小売価格:1回700円(税10%込)・種類数 :全7等級22種+ラストワン賞・販売ルート :ローソン、その他コンビニエンスストア、書店、ホビーショップ、ゲームセンター、ドラッグストア、カービィカフェ、一番くじONLINEなど・販売開始日 :2022年7月30日(土)より順次発売予定・発売元 :株式会社BANDAI SPIRITS※「Kirby Cafe」:「e」の正式表記は「e」の上にアクセント記号が付くフランス語表記です。※店舗によりお取り扱いのない場合や発売時期が異なる場合があります。なくなり次第終了となります。※画像と実際の商品とは異なる場合があります。※掲載されている内容は予告なく変更する場合があります。※「一番くじ」および「ラストワン」「ダブルチャンス」は登録商標です。(C)Nintendo / HAL Laboratory, Inc.■「一番くじ」についてコンビニエンスストアやアミューズメント施設などで購入できる、BANDAI SPIRITSのキャラクターくじです。■「一番くじONLINE」についてハズレなしでオリジナルグッズが必ず当たる『一番くじ』がいつでも・どこでも気軽にネットで購入できる公式通販サイトです。■「星のカービィ」とは?人気ゲームシリーズ、「星のカービィ」の主人公であるカービィはなんでもすいこむ食いしんぼうで、敵の能力をコピーして変身する特技をもっています。1992年の誕生から今年で30年。ゲームにグッズにコンサート、カフェ展開とその活躍の幅は広く、年齢・性別・国内外を問わず多くのファンから親しまれています。■「Kirby Cafe」について『カービィカフェ』は、「星のカービィ」著作権者である株式会社ハル研究所と任天堂株式会社が委託する版権管理会社 株式会社ワープスターのライセンスにて、ベネリック株式会社が運営するキャラクターカフェです。【一般のお客様からのお問い合わせ先】BANDAI SPIRITSお客様相談センター 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月30日映画『ヴィレッジ』が2023年4月21日(金)に公開される。主演は横浜流星、監督は藤井道人、制作はスターサンズ。監督・藤井道人が描く、閉ざされた“ムラ”に生きる若者のリアル映画『ヴィレッジ』は、『ヤクザと家族 The Family』『空白』といった話題作を世に送り出すスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画、『余命10年』で話題の藤井道人が監督・オリジナル脚本を務める作品だ。京都でオールロケを行い、「村」という閉ざされた世界を描写。現代日本の抱える闇をあぶり出していく。現代社会の闇を「村」に投影したヒューマンサスペンス映画『ヴィレッジ』は、日本人の「村」、自然美しくも、閉ざされた世界を舞台に、現代社会の闇を投影したサスペンス・エンタテインメント。過去のある事件により“血縁”“地縁”で村にとどめ置かれ、憎むべき相手の下、ゴミ処理施設で不法な労働に手を染めていく主人公・片山優を中心に物語は展開される。行き場のない苦悩、落胆、そして怒り。そんな中、片山はあるきっかけで“覚醒”していき...村は予想外の事態を迎える。同調圧力、格差社会、貧困。現代社会が抱える多くの問題の、きれいごとではない本質を投影し、そこに生きる人間たちのリアルに迫る。美しい村の風景と神秘的な「薪能(たきぎのう)※」の儀式、そして大自然を切り裂いてそびえたつ巨大なゴミの最終処分場。「伝統」と「実利」の間で揺れ動く人々の姿を、圧倒的映像美と世界観によってミステリアスに描き出している。※薪能:夜間にかがり火を焚いて、能楽を演じる主演・横浜流星がダークサイドに堕ちる村人に主人公・片山優役:横浜流星霞門村に住み、村のゴミ処理施設で働く青年。村の伝統として受け継がれてきた「薪能」を見たことで能に魅せられ能教室に通うほどになっていたが、村のゴミ最終処理場建設を巡るある事件により、人生は大きく狂っていくことに…。過去のある事件によって、“血縁”によって村にとどめ置かれ、周囲に蔑まれながら“地縁”によって最も憎むべき相手の下で不法な労働に手を染めていく。母親が抱えた多額の借金の支払いに追われ、ゴミ処理施設で不法投棄を強制させられる。ダークサイドに堕ちる主人公を演じるのは、映画『きみの瞳が問いかけている』『嘘喰い』『流浪の月』『アキラとあきら』『線は、僕を描く』などに出演し、実力・人気共に兼ね備えている横浜流星。横浜流星が藤井道人監督とタッグを組むのは、amazarashi の「未来になれなかったあの夜に」MV、映画『青の帰り道』『DIVOC-12/名もなき一篇・アンナ』、ドラマ「新聞記者」に続き5度目となる。中井美咲…黒木華優の幼馴染。一度は村を出て上京したものの再び霞門村に戻り、優に手を差し伸べる。演じる黒木華は、映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』『余命10年』やドラマ「凪のお暇」「イチケイのカラス」にも出演。2023年1月には、出演映画『イチケイのカラス』が公開される。大橋修作…古田新太霞門村の村長。伝統的な“薪能”を継承し、夜霧が漂う美しい霞⾨村に、半ば強引にゴミ処理施設を誘致。そのゴミ処理施設を利⽤してヤクザの丸岡と結託し、不法投棄にも⼿を染めていく。きれいごとだけでは済まされない厳しい現実に、密かに葛藤を抱えながらも、村長として絶対的な権力を振るっている。大橋光吉…中村獅童大橋修作の弟。幼い頃に優や美咲に能を教えていたが、ある事件をきっかけに村を出た。大橋透…一ノ瀬ワタルゴミ処理施設で働く村長の息子。父の権力を傘に、好き放題、全てを思い通りに使用と力任せに生きる。優を虐げ、常に弱い者を⾷い物にする。筧龍太…奥平大兼借金返済のため、優と共にゴミ処理施設で働く青年。中井恵一…作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)美咲の弟。人とコミュニケーションを取るのが苦手で内気な性格だが姉・美咲と親しくしていた優には心を開いていく。尊敬する兄のように慕っていたものの、過去のある事件をきっかけに人が変わってしまった優の姿にショックを受ける。姉の美咲が村に戻ってきたことで、優と恵一は昔のような信頼関係を再び築き始めるが、ゴミ処理施設で村が隠そうとしていた“闇”を目の当たりにしてしまう。丸岡勝…杉本哲太ゴミ処理施設を使って不法投棄を行い、影で村を牛耳るヤクザ。村⻑の修作の弱みにつけ込み、借⾦を抱えた⿓太らをゴミ処理施設に斡旋。借⾦のカタに不法投棄を⾏わせている。片山君枝…西田尚美優の母親。優と同様、過去のある事件によって村中から蔑まれた末、ギャンブルと酒に溺れて多額の借金を抱える。優に対して懺悔の想いを抱えながらも現状を打開することができず、丸岡からの借⾦を重ねてしまう。大橋ふみ…木野花霞門村の村長を代々務めてきた大橋一族の母として絶大な権力を持つ。病を患い、ほぼ寝たきりという状態でありながら、今もその存在は村の中で絶⼤な⼒を誇り、村中から動向を伺われる。amazarashi×映画『ヴィレッジ』のコラボソング「スワイプ」amazarashiと映画『ヴィレッジ』がコラボレーションした新曲「スワイプ」が、2023年4月26日(水)にリリース。amazarashi、横浜流星、藤井道⼈による3度目のタッグが実現した。「スワイプ」のMVでは、映画『ヴィレッジ』の世界観とリンクしたストーリーを描写。とある会社に勤める青年Aの、不条理な世界における運命を映し出しており、映画とは違った、美しくも儚いアナザーワールドを楽しむことができるようになっている。尚、「スワイプ」のMVは、リリース日の4⽉26⽇(⽔)21:00にamazarashiの公式YouTubeチャンネルでプレミア公開される。映画『ヴィレッジ』あらすじ夜霧が幻想的な、とある日本の集落・霞門村(かもんむら)。美しい自然の中で神秘的な「薪能(たきぎのう)」の儀式が行われるような村である一方、近くの山には、巨大なゴミの最終処分場がそびえ立つ。幼い頃よりこの村に住んでいる片山優は、美しい村にとって異彩を放つ、このゴミ処理施設で希望のない日々を送っていた。そんなある日、幼馴染の美咲が東京から戻ったことをきっかけに物語は大きく動き出す。作品詳細映画『ヴィレッジ』公開日:2023年4月21日(金)監督・脚本:藤井道人出演:横浜流星、黒木華、一ノ瀬ワタル、奥平大兼、作間龍斗、淵上泰史、戸田昌宏、矢島健一、杉本哲太、西田尚美、木野花、中村獅童、古田新太音楽:岩代太郎制作プロダクション:スターサンズ配給:KADOKAWA/スターサンズ
2022年05月22日横浜流星主演最新作『ヴィレッジ』の公開が決定。スターサンズ・河村光庸プロデューサー企画、現在『余命10年』が大ヒット公開中の藤井道人が監督・オリジナル脚本で挑む、現代日本の縮図を描いた異色のサスペンスエンタテインメントとなっている。夜霧が幻想的なとある日本の集落・霞門村。神秘的な「薪能」の儀式が行われている近くの山には、巨大なゴミの最終処分場がそびえ立つ。幼い頃よりこの村に住んでいる片山優は、このゴミ処理施設で働いているが、母親が抱えた借金の支払いに追われ、ゴミ処理施設で働く作業員に目をつけられ、希望のない日々を送っていた。そんなある日、幼なじみの美咲が東京から戻ったことをきっかけに、物語は大きく動き出す――。横浜さん演じる主人公・優は、過去のある事件によって周囲に蔑まれながら、血縁によって村にとどめ置かれ、地縁によって最も憎むべき相手の下で不法な労働に手を染めていくキャラクター。彼はあるきっかけで覚醒し、村は予想外の事態を迎えていくことに。“ダークサイドに堕ちた青年”という役柄で、同時に公開されたビジュアルにも、これまでにない横浜さんの魅力が伺える。本作は、同調圧力、格差社会、貧困――という、現代社会が抱える多くの問題のきれいごとではない本質を投影し、そこに生きる人間たちのリアルに迫っていく。「amazarashi」のMVや『青の帰り道』、「新聞記者」など、本作で5度目のタッグとなる横浜さんと藤井監督。横浜さんは「藤井監督が何度も何度も書き直しされていた、愛のある最高な脚本です。日々の辛い状況から逃げたくても逃げられない。我慢しか出来ない青年を生き、身も心も削られましたが、彼の変化を楽しみにしていただきたいです。今まで見た事の無い作品になっていると思いますし、とても考えさせられる内容になっています」と本作について語る。藤井監督も「横浜流星という俳優の進化と、素晴らしいキャスト、スタッフの技が詰まった観たことのない映画になっていると思います」と自信を見せている。『ヴィレッジ』は2023年公開予定。(cinemacafe.net)
2022年05月19日株式会社BANDAI SPIRITS ロト・イノベーション事業部では、ハズレなしのキャラクターくじの最新作として、『一番くじ 星のカービィ 30周年 デラックスコレクション』(メーカー希望小売価格1回650円(税10%込))を、ローソン、一番くじONLINEなどで、2022年5月21日(土)より順次発売いたします。 (発売元:株式会社BANDAI SPIRITS)商品紹介動画URL : 商品紹介ページURL: 一番くじ 星のカービィ 30周年 デラックスコレクション■商品特長本商品は、『星のカービィ』の一番くじです。『星のカービィ』30周年を記念した、アラームクロック、ぬいぐるみ、マスコット、ガラスコレクション、デザインタオル、キーモチーフチャーム、万年カレンダーと、アニバーサリーに相応しいアイテムをラインナップしました。A賞は、カービィがクリアダンスの音楽とともに回りながら時間をお知らせしてくれるアラームクロック。ゲームサウンドも再現された30周年ならではの一番くじ限定アイテムです。B賞は、コピー能力アイコンが足にプリントされたカービィのぬいぐるみ。カービィが持っている星には、記念ロゴをデザインしています。C賞は、いろんなカービィが楽しめるぬいぐるみマスコット。モノクロカービィや、ワープスターにちょこんと乗っているカービィ、紐を引っ張るとぶるぶるしてワドルディを吸いこんでいるようなカービィの、3種をご用意しました。このほか、カービィたちがデザインされたガラスコレクション、新旧のゲーム画面や30周年を記念したデザインのタオルコレクション、歴代のゲームタイトルをデザインした鍵モチーフのメタルチャームなどと、いずれも『星のカービィ』30周年のアニバーサリーを堪能できる一番くじとなっています。最後の1個を引くと手に入るラストワン賞には、カービィとワドルディが仲良くお散歩する姿が可愛い、ジオラマフィギュア付きの万年カレンダーをご用意しました。A賞と同仕様のアラームクロックが抽選で当たるダブルチャンスキャンペーンも実施予定です。■等賞一覧・A賞:クリアダンス!アラームクロック (全1種) 約15cm・B賞:ティンクル☆アニバーサリーぬいぐるみ (全1種) 約26cm・C賞:はるかぜとともに☆マスコット (全3種) 約9cm・D賞:あしたはあしたのかぜがふく☆ガラスコレクション (全6種)グラス…約8cm プレート…約11cm・E賞:記念デザインタオル~ぼうけんのはじまり~ (全7種)ロングタオル…約60cm ハンドタオル…約25cm・F賞:キーモチーフチャーム~この思い出は忘れない~ (全6種) 約6cm・ラストワン賞:ずっと、ベストフレンズ。万年カレンダー 約14cm・ダブルチャンスキャンペーン:クリアダンス!アラームクロック 合計30個※賞品とパッケージは、A賞と同仕様になります。■商品概要・商品名 :一番くじ 星のカービィ 30周年 デラックスコレクション( )・メーカー希望小売価格:1回650円(税10%込)・種類数 :全6等級24種+ラストワン賞・販売ルート :ローソン、一番くじONLINEなど・販売開始日 :2022年5月21日(土)より順次発売予定・発売元 :株式会社BANDAI SPIRITS※店舗によりお取り扱いのない場合や発売時期が異なる場合があります。なくなり次第終了となります。※画像と実際の商品とは異なる場合があります。※掲載されている内容は予告なく変更する場合があります。※「一番くじ」および「ラストワン」「ダブルチャンス」は登録商標です。(C)Nintendo / HAL Laboratory, Inc.■「一番くじ」についてコンビニエンスストアやアミューズメント施設などで購入できる、BANDAI SPIRITSのキャラクターくじです。■「一番くじONLINE」についてハズレなしでオリジナルグッズが必ず当たる『一番くじ』がいつでも・どこでも気軽にネットで購入できる公式通販サイトです。■『星のカービィ』とは?人気ゲームシリーズ、『星のカービィ』の主人公であるカービィはなんでもすいこむ食いしんぼうで、敵の能力をコピーする特技をもっています。1992年の誕生から今年で30年。ゲームにグッズにコンサート、カフェ展開とその活躍の幅は広く、年齢・性別・国内外を問わず多くのファンから親しまれています。■「カービィ」についてはるかぜとともにプププランドにやってきた、旅の若者。気ままなようでいて、いざというときは勇敢に戦います。なんでもすいこむ食いしんぼうで、飲みこんだ敵の能力を自分のものにしてしまう「コピー能力」が使えます。空を飛ぶこともできて、運動神経もよく、ダンスも得意。これまでにも、冒険したり、レースをしたり、ボールになったりと、いろんなことにチャレンジするまんまるピンクの人気者です。【一般のお客様からのお問い合わせ先】BANDAI SPIRITSお客様相談センター 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月28日生まれた年の星や自然の巡り合わせからその人の運命を占える、干支占い。そんな干支占いで、運命が暗示するあなたの人生で「一番幸せな恋」を占ってみました。前編に引き続き、午(うま)年から亥(いのしし)年をご紹介します。■ 午(うま)年生まれ【すべてを捨てて恋を優先】好きならば、すべてを捨ててその恋を優先させるのが、午(うま)年生まれの史上最高の恋。細かいことは考えず、愛だけに生きます。もちろん、まわりの反対や仕事に邪魔されて会えないことも多いでしょう。でも、心はつながっているとの暗示があるのです。■ 未(ひつじ)年生まれ【彼に包まれて過ごす】究極的に受け身だけど幸せな恋、というのが、未(ひつじ)年生まれの人生で最高の恋の形です。未(ひつじ)年と出会った瞬間、「一生守ってあげたい」という庇護欲の強い高スペックな男性が現れます。未(ひつじ)年は彼に包まれて安心して過ごす、という運命の暗示があるのです。■ 申(さる)年生まれ【最終的に一番のイケメンをゲット】申(さる)年生まれは、恋愛に貪欲タイプです。イケメンふたりを天秤にかけたり、ツンデレで彼をヤキモキさせたりして、最終的に一番のイケメンをゲットするのが人生最高の恋。申(さる)年の恋愛スキルをもってすれば、まったく不可能ではないのです。■ 酉(とり)年生まれ【相手は引く手あまた】プライドが高いところがある酉(とり)年生まれ。難攻不落な高嶺の花という存在を貫きながら、多くの男性からマークされるという恋の形が、史上最高の恋です。恋人ができたとしても、相手は引く手あまた。モテすぎる酉(とり)年は、いつでも彼をヤキモキさせる「彼女」でしょう。■ 戌(いぬ)年生まれ【落ち着く恋と危険な恋】戌(いぬ)年生まれの人生最高の恋は、精神的に落ち着く恋です。そして、それと相反する危険な恋も、史上最高の恋と言えます。既婚者とのスリリングな恋によろめき、安定した未来を望みますが、それは無理。傷ついた後、新しい出会いで本当の安定を見つけるのです。■ 亥(いのしし)年生まれ【個性的な男性との恋】亥(いのしし)年生まれは、他人からの評価を気にしません。むしろ「えっ、あの人?」と言われるような個性的な男性との恋が、史上最高の恋の形なのです。確かに変わっていて、苦労はあるかも。でも亥(いのしし)年の見る目は確かで、彼はひとかどの人物になるでしょう。■ 人生で最高の恋を楽しんで♡いろんな恋の形がありますが、最高に幸せを感じる恋は、干支ごとに色合いが変わります。もし、どんな恋をしていいのかわからなくなったときは、運命に導かれた恋の形を探してみてくださいね。(星谷玲香/占い師)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年01月18日生まれた年の星や自然の巡り合わせから、その人の運命を占える、干支占い。そんな干支占いで、運命が暗示するあなたの人生で「一番幸せな恋」を占いました。今回は前編として、子(ねずみ)年から巳(へび)年までをご紹介します。■ 子(ねずみ)年生まれ【彼を自分なしではいられなくする】ナイーブで傷つきやすい美少年のような男性と恋に落ちたいところがある、子(ねずみ)年生まれ。彼に多少うっとうしいと思われようと、身の回りの世話を細かく焼いて尽くしたいのです。そして、誰もがうらやむ美しい彼を自分なしではいられなくするのが、史上最高の恋の形と言えます。■ 丑(うし)年生まれ【辛抱の末の納得】丑(うし)年生まれは辛抱強い性格。そして、恋を継続するには忍耐が必要だと考えています。2人を取り巻く困難や、相手の心変わりなどの波乱を経て「やっぱりあなただ」とお互い納得するのが、人生で一番幸せな恋の形でしょう。丑(うし)年しか乗り越えられない運命かもしれません。■ 寅(とら)年生まれ【今を楽しむことが最高】寅(とら)年生まれは、簡単に始まる恋は恋じゃないと思っています。禁じられた恋からのスタートこそが、寅(とら)年の史上最高の恋の形です。お互い自立した立場で、純粋に恋愛の駆け引きを楽しみます。「今を楽しむことが最高なんだ」と感じることが、運命の暗示でしょう。■ 卯(うさぎ)年生まれ【結婚しかありえない出会い】卯(うさぎ)年生まれは、小さな恋をたくさんして、別れに泣きながらも恋愛経験値を上げていくのが楽しいタイプです。そんななかで「もう他の恋はいい」と感じる、結婚しかありえない相手に会うことこそが人生史上最高の恋の形。結局は純粋さが勝つと、運命は暗示しているのです。■ 辰(たつ)年生まれ【最高の男性と巡り合う】辰(たつ)年生まれはパワーのある干支です。運気に合ったパワフルな恋こそ、辰(たつ)年が一番幸せになれる恋だと言えます。ダイナミックで計算高く自信にあふれた態度の、最高の男性と巡り合うでしょう。その男性は、辰(たつ)年を絶妙にフォロー&サポートしてくれる人です。■ 巳(へび)年生まれ【大人な男性で、しかも年下】恋に用心深い傾向がある巳(へび)年生まれ。冷静で聡明な性格ですが、心の奥底にあるかわいらしい少女の部分を刺激してくれる、大人びた年下の男性との恋が史上最高の恋でしょう。年下に翻弄され、嫉妬したりされたりして、恋愛を楽しむのです。■ あなただけの幸せな恋を見つけて♡さまざまな恋の形がありますが、最高に幸せを感じる恋は、干支ごとに色合いが変わります。もし、どんな恋をしていいのかわからなくなっているのなら、運命に暗示された恋の形を探してみてくださいね。(星谷玲香/占い師)(恋愛メディア・愛カツ編集部)●午(うま)年から亥(いのしし)年の人生で最高の恋の形♡presented by愛カツ ()
2021年12月18日株式会社BANDAI SPIRITS ロト・イノベーション事業部では、ハズレなしのキャラクターくじの最新作として、『一番くじ 星のカービィ KIRBY'S BURGER』(メーカー希望小売価格1回650円(税10%込))を、ローソン、その他コンビニエンスストア、書店、ホビーショップ、ゲームセンター、ドラッグストアなどで、2021年9月24日(金)より順次発売いたします。また、2021年9月27日(月)11:00より一番くじONLINEでの販売も予定しております。(発売元:株式会社BANDAI SPIRITS)商品紹介動画URL : 商品紹介ページURL: 一番くじONLINE : 一番くじ 星のカービィ KIRBY'S BURGER■商品特長本商品は、「星のカービィ」の一番くじです。レトロでヴィンテージな雰囲気のハンバーガーテーマのオリジナルアートを使用したアイテムをラインナップしました。A賞のカービィのマスコットがとびついたバーガー型のクッションは、ハンバーガー部分にワドルディの焼印がデザインされています。B賞はおなかいっぱいになったのか、ピザを片手にうとうと寝そべるカービィのぬいぐるみ。両手いっぱいに抱きしめられる約30cmサイズです。C賞のコーヒーサーバーは、ドリッパー付きでカービィフェイスがデザインされています。コーヒーを入れると、カービィの顔が隠れて、ワドルディたちが浮き上がるデザインになっています。D賞のマルシェバッグは、カービィのマスコット付き。肩にかけると、ホバリングしているカービィがバッグを運んでくれているよう。たっぷり入る約40cmサイズで、エコバッグやサブバッグとしても使用できます。E賞には、デスクトップでも使える、食べ物モチーフのフィギュアをご用意しました。カービィ&ハンバーガーのデザインは星のメタルパーツがメモクリップに、ワドルディ&ポテトのデザインはポテトケースがペンスタンドになります。F賞のダイナー風のシンプルで使いやすいデザインのテーブルウェアは、カービィやワドルディのおちゃめな姿が楽しめるマグカップ2種とカービィたちの顔をおしゃれにデザインしたプレート3種の計5種の中からお好きなものがお選びいただけます。G賞はオリジナルアートが堪能できるデザインから、マキシムトマトのケチャップをあしらったデザインがラインナップされたステーショナリーアソートです。H賞は使いやすいジャガードタオルと、カラフルなダイカットタオルをご用意しました。いずれも「KIRBY'S BURGER」の世界観が堪能できるデザインです。最後の1個を引くと手に入るラストワン賞には、ワドルディのマスコットがとびついたバーガークッションをご用意。また、A賞と同仕様のバーガークッションが抽選で当たるダブルチャンスキャンペーンも実施予定です。■等級一覧・A賞:カービィとびつき★クッション (全1種) 約30cm・B賞:おなかいっぱい★ぬいぐるみ (全1種) 約30cm・C賞:KIRBY'S★コーヒーサーバー (全1種) 約19cm・D賞:すいこみ★カービィマルシェバッグ (全1種) 約40cm・E賞:おたすけ★BURGERフィギュア (全2種) 約6.5cm・F賞:ダイナー風★テーブルウェア (全5種)マグ:約9cmプレート:約14cm・G賞:ヴィンテージ風★ステーショナリー (全4種)クリアファイル:A4サイズ、2枚セットメモ :約7cm、ケース:約10cmノート :B6サイズ・H賞:はらぺこ★デザインタオル (全5種) 約25cm・ラストワン賞:ワドルディとびつき★クッション 約30cm・ダブルチャンスキャンペーン:カービィとびつき★クッション 合計30個※賞品とパッケージは、A賞と同仕様になります。■商品概要・商品名 :一番くじ 星のカービィ KIRBY'S BURGER( )・メーカー希望小売価格:1回650円(税10%込)・種類数 :全8等級20種+ラストワン賞・販売ルート :ローソン、その他コンビニエンスストア、書店、ホビーショップ、ゲームセンター、ドラッグストアなど・販売開始日 :2021年9月24日(金)より順次発売予定・発売元 :株式会社BANDAI SPIRITS※店舗によりお取り扱いのない場合や発売時期が異なる場合があります。なくなり次第終了となります。※画像と実際の商品とは異なる場合があります。※掲載されている内容は予告なく変更する場合があります。※「一番くじ」および「ラストワン」「ダブルチャンス」は登録商標です。■一番くじONLINE販売情報・商品 : 一番くじ 星のカービィ KIRBY'S BURGER・販売開始日 : 2021年9月27日(月)11:00販売開始予定・取扱い : 一番くじONLINE・販売ページURL: ・価格 : 1回650円(税込)・送料 : 500円(税込)・種類数 : 全8等級20種+ラストワン賞・発送予定 : ご注文から10営業日程度で発送予定・発売元 : 株式会社BANDAI SPIRITS※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。※準備数に達し次第、販売終了となります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※発売日、商品発送時期は変更になる場合があります。※予告なく販売を終了する場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。(C)Nintendo / HAL Laboratory, Inc.■「一番くじ」についてコンビニエンスストアや書店、アミューズメント施設などで購入できる、BANDAI SPIRITSのキャラクターくじです。■「一番くじONLINE」についてハズレなしでオリジナルグッズが必ず当たる『一番くじ』がいつでも・どこでも気軽にネットで購入できる公式通販サイトです。■「星のカービィ」とは?人気ゲームシリーズ、「星のカービィ」の主人公であるカービィはなんでもすいこむ食いしんぼうで、敵の能力をコピーして変身する特技をもっています。1992年の誕生から今年で29年。ゲームにグッズにコンサート、カフェ展開とその活躍の幅は広く、年齢・性別・国内外を問わず多くのファンから親しまれています。■「カービィ」についてはるかぜとともにプププランドにやってきた、旅の若者。気ままなようでいて、いざというときは勇敢に戦います。なんでもすいこむ食いしんぼうで、飲みこんだ敵の能力を自分のものにしてしまう「コピー能力」が使えます。空を飛ぶこともできて、運動神経もよく、ダンスも得意。これまでにも、冒険したり、レースをしたり、ボールになったりと、いろんなことにチャレンジするまんまるピンクの人気者です。【一般のお客様からのお問い合わせ先】BANDAI SPIRITSお客様相談センター 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年08月31日彼女たるもの、いつだって彼氏の一番になりたいですよね。でも、彼女になったからといって、自動的に彼の一番でいられるわけではありません。いつか浮気されてしまうことがないよう、常に優先順位を高く保ってもらえることが重要です。今回は、彼からの優先順位が高くなる行動を紹介します。■ 陰口は言わない「ちょっと聞いて~!〇〇がさ~」という陰口ばかりを聞かされると、相手はあなたと一緒にいたいと思えません。陰口をたたくことでストレスを解消していると、男性は「陰口を言う相手として利用されている」と感じてしまうこともあります。時には誰かをいじる会話が楽しいこともありますが、それは「相手を楽しませる」ということが目的だからこそ。誰も得をしない陰口は言わないことが基本ですよ。■ 小さなことでも「ありがとう」を伝えるコミュニケーションで一番大切なのは「感謝」をすること。どんなに容姿がよくても、「ありがとう」を聞けないなら一緒にいて楽しくありません。一方で、どんな小さなことに対しても「ありがとう」が言える人であれば、自然と一緒にいたい相手になれます。小さなことでも「ありがとう」と思い、そして言葉にできるなら、優先度はおのずと高くなるでしょう。■ 追いかけさせる女になる優先順位が高いということは、相手から手を伸ばしてもらわなければなりません。ただ、自分が選ばれるのを待っているだけでは、一番に考えてもらうのも難しくなってしまいます。たまには「放っておくとどこかいっちゃうよ?」「私だったらこうするけど?」という姿勢を、彼に見せておきましょう。「あ、待って俺も……」と歩み寄らせることができれば、おのずと優先的に考えてくれるはずです。■ 涙を利用しない涙を見せれば、男性はきっとふり向いてくれる。その考えはちょっと危険かもしれません。たしかに、20代前半~半ばくらいまでは、涙でふり向かせる作戦も効果的。でも、ある程度大人の女として期待されるようになれば、涙よりも努力や健気さといった姿のほうが、男性を惹きつけます。「いつも頑張っているのを知ってるから、今日はなにかしてあげよう」と思われる女性を目指しましょう。■ いい印象を与えること彼氏が一番に考えるのは自然に頭に思い浮かぶ女性です。一緒にいるときの印象や思い出が、大きな影響を与えます。日常の小さなことから、彼の笑顔を増やす意識をしてみましょう。(山田 あいこ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月13日女性なら誰でも、愛する彼の「一番」でありたいと思いますよね。では、彼に「この子が一番!」と思ってもらうには、どうすればいいのでしょうか。そこで今回は、男性が「やっぱり彼女が一番!」と感じた瞬間を3つご紹介します。■ おならをしても笑ってくれたとき気を許した相手には、おならをすることに恥じらいを持たない男性も多いもの。一方で、おならをしたときに彼女がどんな反応をするかは、男性にとって重要なチェックポイントとなっているようです。「前に付き合ってた彼女の話なんですけど……。あるとき、彼女の前でおならをしてみたんです。どんな反応をするかなと思っていたら、なんと想像以上のドン引き。気を許せる相手だと思っていたのに、一気に冷めてしまいました。一方今の彼女は、大笑い!おならをネタに変えてくれる彼女は、僕のなかでナンバーワンの女性となりました」(30歳/販売)彼がおならをしたときに、どんなリアクションができるのかは、女性が考える以上に重要なようです。■ 笑いのツボが同じだったとき笑いのツボは、人それぞれ違いがあるもの。個人差のある笑いのツボがぴったり合ったとき、男性は運命を感じる傾向にあるようです。「僕、かなりマイナーなお笑い芸人が好きなんです。今付き合っている彼女とお笑いの動画を見ていたとき、僕の好きなお笑い芸人が出てきました。その芸人のネタを見て、彼女がまさかの大爆笑!この笑いをわかってくれる人は、かなり少数派(笑)自分と同じところで笑ってくれた彼女は、間違いなく僕のなかでナンバーワンです」(24歳/美容師)テレビネタも、男性にとってはテンションの上がるポイントのようです。「彼女となにげない会話をしていたとき、彼女がちょっと天然な発言をしたので、思わずツッコミを入れたんです。そうしたら、彼女は大爆笑!僕のツッコミポイントが彼女の笑いのツボだったことに、すごく喜びを感じました。笑いのツボが合うって、男性にとってはかなり重要なポイントだと思います」(30歳/IT)彼と笑いのポイントが合えば、オンリーワンの存在となれる可能性もグンッとアップします。■ 食べたかったものを出してくれたとき「言葉にしなくてもわかってくれる」という信頼感は、オンリーワンの女性へ昇格するために欠かせないポイントとなります。「仕事で疲れてクタクタになって家に帰ったとき、ちょうど食べたいと思っていたハンバーグが目の前に登場。エスパーか?と思ってしまうほど絶妙なタイミングで大好物が登場したときは、俺のことよくわかってくれているなとすごく幸せな気持ちになりました」(34歳/金融)「風邪を引いたとき、彼女が出してくれたのは、おかゆや雑炊ではなくたまごあんかけうどん。おかゆ系の食べ物が苦手で食べられない僕のことを思い、体調が悪いときにもちゃんとおかゆ系を避けてくれる気づかいは、僕の心を射抜きました。そんな彼女は、今僕の奥さんになっています」(36歳/アパレル)この子が一番!と思ってもらうには、普段から彼の好みや食の傾向をしっかりとチェックしておきましょう。■ 彼を理解したうえの行動が刺さるよう女性とは少し違った観点を持っているのが、男性という生き物かもしれません。普段から彼の行動や言動をよく観察し、彼に一番愛される女性になりましょう。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年06月12日千葉県市原市の牧草地に期間限定オートキャンプ場「一番星ヴィレッジ」が期間限定オープン。2020年4月25日(土)から10月18日(日)までの金曜・土曜・日曜限定で営業する。日曜日はデイキャンプのみ。東京から車で約70分でアクセスできる千葉県市原市郊外に位置する「一番星ヴィレッジ」は、東京ドーム約13個分の広大な牧草地に広がる期間限定キャンプ場。心地良い風と緑豊かな森林に囲まれた、開放的な空間の中でキャンプを楽しめる。プランは、車の横にテントを張ることのできる「オートキャンプ」、日帰りでBBQなどを楽しむ「デイキャンプ」、チェックアウトの日も夕方18:00までキャンプを楽しめる「ロングステイキャンプ」を用意。BBQセットからキャンプ用品まで⼀式レンタルできるので、⼿ぶらで気軽にキャンプを楽しむことができる。アクセスの良さと、充実した設備に加え、直火OK・フリーサイトなど、自由度が高く思い思いの方法で遊ぶことができるのも魅力的なポイント。ポニーや牛などの動物と触れ合うことも可能だ。加えて、ツリーハウスやカブトムシゾーンなど、大人も子どもも楽しめるコーナーも展開している。2020年は、野菜の収穫や飯盒炊飯、星空観測、キャンプファイヤーなど、子どもたちが⾃然の中で楽しみながら学べる「キッズキャンプ」も会期中に開催予定となっている。【詳細】一番星ヴィレッジ 市原オートキャンプ場営業日:2020年4月25日(土)~10月18日(日)の期間の⾦曜・土曜・日曜営業(日曜日はデイキャンプのみ)※4月30日(木)、8月11日(火)~13日(木)は営業。 ※7月17日(金)~19日(日)、9月4日(金)~6日(日)はイベント実施のため休場日。※曜日により営業時間が異なる。※貸切イベントの開催に伴い休場になる場合あり。詳しい営業スケジュールは公式ウェブサイトに記載。住所:千葉県市原市葉木176-1(京葉道路 蘇我インターチェンジより15分)設備・サービス内容:直火可、フリーサイト、オートキャンプ可、車横付け可、日帰りキャンプ可、携帯電話全キャリア可、ペット可、キャンプ用品のレンタル可、売店あり、トイレ完備、炊事場、ドラム缶風呂あり予約受付開始日:2020年3月10日(火) 12:00~公式サイトにて予約受付。■料金・「デイキャンプ」(チェックイン11:00~18:00、チェックアウト~当日18:00まで):大人(中学生以上) 1,500円、子ども(小学生以上) 500円、デイキャンプ駐車料 車1台1,500円・「オートキャンプ」(チェックイン11:00~18:00、チェックアウト~翌日10:00まで): 大人(中学生以上) 2,000円、子ども(小学生以上) 1,000円、オートキャンプ駐車料 車1台2,000円・「ロングステイキャンプ」(チェックイン11:00~18:00、チェックアウト~翌18:00まで):大人(中学生以上) 3,000円、子ども(小学生以上) 1,000円、オートキャンプ駐車料 車1台2,500円※ともに小学生未満は無料※上記⾦額は、1人、1泊あたりの料金。※ハイシーズン料⾦設定あり。詳しくはウェブサイトに記載。
2020年03月13日千葉県市原市郊外の広大な牧草地を利用した期間限定のオートキャンプ場「一番星ヴィレッジ」が、今年も4月25日から10月18日までの期間限定でオープン。3月10日より予約の受付を開始した。東京ドーム約13個分の広大な敷地面積を誇る豊かな緑林に囲まれた自然空間。東京から車で約70分という距離にありながら、この緑豊かな森林に囲まれた広大な牧草地が、春から夏にかけてキャンプ場へと変貌する。一番星ヴィレッジは、日帰りでBBQなどが楽しめる「デイキャンプ」から、車の横にテントを張ることのできる「オートキャンプ」、チェックアウトの日も夕方18時までキャンプを楽しめる「ロングステイキャンプ」の3プランから選べる他、直火OKやフリーサイトなど、自由度の高いキャンプ場として毎年人気のキャンプ場。場内には、ポニーや牛などの動物と触れ合うことができるエリアや、ツリーハウスやカブトムシゾーンなど、大人も子どもも楽しめるコーナーも充実。さらに、BBQセットからキャンプ用品まで一式レンタルできるので、手ぶらでキャンプを楽しむことも可能。さらに今年は、子どもたちに向け、野菜の収穫や飯盒炊飯、星空観測やキャンプファイヤーなど楽しみながら学べる「KIDS CAMP」も会期中に開催予定。予約や営業スケジュールの詳細は、一番星ヴィレッジの公式サイト()でチェックを。【店舗情報】一番星ヴィレッジ 市原オートキャンプ場会期:4月25日〜10月18日住所:千葉県市原市葉木176-1営業日:4月25日〜10月18日の期間の金曜・土曜・日曜日営業(日曜日はデイキャンプのみ)※4月30日、8月11日〜13日は営業※7月17日〜19日、9月4日〜6日はイベント実施のため休場※営業時間の変更やイベント開催等による臨時の休場日は公式サイトに記載料金:デイキャンプチェックイン 11:00~18:00、チェックアウト 〜当日18:00まで大人(中学生以上)1,500円、子ども(小学生以上)500円、デイキャンプ駐車料 車1台1,500円オートキャンプチェックイン 11:00~18:00、チェックアウト 〜翌日10:00まで大人(中学生以上)2,000円、子ども(小学生以上)1,000円、オートキャンプ駐車料 車1台2,000円ロングステイキャンプチェックイン 11:00~18:00、チェックアウト ~翌日18:00まで大人(中学生以上)3,000円、子ども(小学生以上)1,000円、オートキャンプ駐車料 車1台2,500円※いずれも小学生未満は無料 設備:直火可、フリーサイト、オートキャンプ可、車横付け可、日帰りキャンプ可、携帯電話全キャリア可、ペット可、キャンプ用品のレンタル可、売店あり、トイレ完備、炊事場、ドラム缶風呂あり
2020年03月10日「星のカービィ」コスメが必ず当たる当たる一番くじ株式会社BANDAI SPIRITSによる、キャラクターとコラボしたコスメグッズが必ず当たるくじ、「一番コフレ」シリーズから、ゲーム「星のカービィ」とコラボした、「一番コフレ 星のカービィ COFFRETCOLLECTION」が2019年5月25日から、ローソンなどのコンビニエンスストア、書店、ゲームセンターで発売される。価格は1回税込み780円とのこと。A賞からF賞と、ラストワン賞の7種類の賞品くじの景品はA賞からF賞と、ラストワン賞の全部で7種類。A賞はアイシャドウ6色とチーク2色が入ったコスメパレット。使う人を選ばない配色になっており、普段使いにぴったりだ。B賞はチーク。カービィの顔が蓋になっており、取り出すたびに笑顔になってしまうこと間違いなしだ。C賞は2種類のルージュ。カービィカラーのピンクと、ワドルディカラーのコーラルの2色になっている。D賞はリップグロス。ローズ、クリア、アイシーピンクの3種類になっており、かわいい系からエレガント系までカバーできる。E賞はハンドクリーム。ピンクフローラル、ブルーボタニカル、オレンジガーデンの3種類があり、気分に合わせて香りを変えることが出来る。F賞は全5種類のシングルカラー。ピンク、オレンジ、レッド、パール、ブラウンの5色で、オールマイティに使える分、メイクの腕が試される。そして最後の1個のくじを引くと貰えるレア商品、ラストワン賞にはポーチ。25㎝と大きめで、外出時に重宝する商品となっている。どの景品もかわいらしいが、子供っぽく無いデザインとなっており、どの世代にもウケること間違いなしだ。(画像はホームページより)【参考】※一番コフレホームページ
2019年05月10日「男の気持ちは男に聞くのが一番早い!」恋愛コラムニストのTETUYAです。今回は、男性と結婚する一番の近道について。キーワードは「男の○○をつかめ」です。早速、正解を言うと「胃袋」です。実際、僕も、今の嫁に胃袋つかまれまた張本人です(笑)。そんな自分の経験からも、皆さんに説得力ある答えが出せる自信があります。■ 「男の胃袋をつかめ」は本当なの?女性が持っていると強い三大武器は、「ヴィジュアル」「性格」「料理」。この3つの武器を全て兼ねそろえていれば無敵ですが、中でも「料理」の武器は、攻めにも守りにも使えるオールマイティカード。ここで言う「攻め」とは、好きな男性へ自分のことを好きになってもらえるアプローチのこと。他の武器、「ヴィジュアル」はアピールに使えますよね。ただ「性格」という武器は、表面的には見えないものですから、自分から「わたし性格いいですよ」とはなかなか言えません。「守り」とは、つきあったあとに男を離れられなくする武器のこと。「ヴィジュアル」は、攻めには使えても守りには使えない。なぜなら、はじめがピークであとはだんだん慣れてくるのが普通だからです。「性格」の武器は、知れば知るほど味が出てくるものだから、守りに使えます。そう言った意味では、「料理」は、相手を離れられなくするためには一番使える武器だと僕は思います。■ 男性が料理上手な女性と結婚したい理由結婚すること=それは、奥さんがいる家に帰ること。奥さんのいる家に帰りたいと毎日、男が思い続けるために何が必要だと思いますか?奥さんが綺麗でその顔をみたいからというのは、正直はじめの数年です。永遠にそのモチベーションを持ち続けられる人がいたら、なかなかの天然記念物男。男が求めるものは、刺激よりも癒やし。その癒やしとは何か。もし子供がいれば子供も癒しに入るでしょう。でも、どの家庭にでも考えられるオールマイティは、やっぱり奥さんの手料理。外食とは違った、家庭料理の安心感。クオリティが高ければ高いほど、男は癒やしを求めて帰りたくなるものです。もちろん、男性の方も料理上手だったり、料理を当番制にしたりしてる夫婦もいると思いますが、それにしても彼好みの手料理を作れるにこしたことはありませんよ。■ 好きな人の胃袋をつかむポイントまずは、「彩り」。料理を美味しく見せるテクニックとして、彩や料理を盛りつけるお皿のチョイス、ランチョンマットも意外と大事です。このディテールまで気を遣える女子には、男も心を打ち抜かれます。次に、「品数」。品数もできれば頑張りましょう。大皿1種類でドーンも悪くないですが。品数多く作れる女性のポイントは高いですよ。最後に、「おつまみ」。メイン料理だけじゃなく、冷蔵庫にあるもので、ちょっとしたおつまみを手際良く作れってくれるとグッときます。とくにお酒が好きな男には、「おつまみ」攻撃は効果絶大。■ 料理なら努力次第でリカバリー可能持っていると強い、魅力的な三大武器。「ヴィジュアル」「性格」「料理」。ヴィジュアルは、正直、生れ持った素材です。整形でもしない限り、努力でどうにかなるようなものじゃない。性格もそう。料理ならば、努力次第でまだまだリカバリーできます。料理が上手くなる秘訣は、まずは食に興味を持つ、そして美味しいものを食べて、自分の知らなかった新しい世界を知ることだと思います。僕も外食で美味しいものを食べると、すぐに自宅でその味を再現しようとやってみます。失敗することも多いですが……。トライ&エラーを繰り返すしかないですね。(TETUYA/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年05月10日