珠玉の4つの奇妙な短編ドラマで構成される「世にも奇妙な物語’23 秋の特別編」にて、西野七瀬がシリーズ初出演にして初主演を務めるエピソードが放送される。草彅剛、北村一輝、溝端淳平の主演作に続き、今回西野さんが主人公を演じるのは、「走馬灯のセトリは考えておいて」という近未来SFドラマ。近未来。人の生活を記録する“ライフログ”という機能の発展により、死後その人の人格・姿形をロボットに注入することで、まるでその人のクローン(ライフキャスト)を作れるような世界になっていた。西野さんが演じるのは、ライフキャスター・小清水イノリ。彼女のもとに、バーチャルアイドル・黄昏キエラのライフキャストの制作依頼が舞い込んでくるところから物語は始まる。イノリは、そのバーチャルアイドルの過去を遡って調べていくうちに、依頼主の衝撃的な事実を知ることに。「いつか出演してみたいと思っていた番組でしたので、すごくうれしかったです」と本作への参加を喜んだ西野さんは、「イノリは自分の性格と少し似ているところもあり、等身大で演じることができたので新鮮な気持ちでした」と演じた感想を語った。また、イノリにバーチャルアイドルのライフキャスト制作を依頼する袖崎碧役で朝加真由美、イノリの父親役で利重剛、バーチャルアイドル・黄昏キエラ役でパラレルシンガー・七海うららが参加する。あらすじ近未来の日本ではライフログを活用し、ライフキャストを生み出す技術が発展していた。ライフログとは、ある人の生前の生活、趣味趣向、口調などのデータであり、それを上手くロボットに注入できると、その人そっくりのまるでクローン(ライフキャスト)を生み出すことができる。小清水イノリ(西野七瀬)は質の良いライフキャストを造るライフキャスターと評判になっていた。しかし、イノリは「あんなのは魂のない人形」と言い、良く思っておらず、仕事を辞めようと考えていた。そんなある日、イノリのもとに、かつて一世を風靡したバーチャルアイドル・黄昏キエラのライフキャストの制作依頼が届く。50年以上前に人気を博したバーチャルアイドルのライフログを集めるのに苦戦するイノリだが、次第にキエラの過去の隠された秘密にふれていき…。土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’23 秋の特別編」は11月11日(土)21時~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月03日北野武監督最新作『首』のキャラクタービジュアルとPVが公開された。北野監督が30年もの長きにわたって温めていた本作は、巨匠・黒澤明が生前「北野くんがこれを撮れば、『七人の侍』と並ぶ傑作が生まれるはず」と期待していた企画の映画化。ビートたけしが“本能寺の変”を策略する羽柴秀吉役を、西島秀俊が織田信長に複雑な感情を抱く明智光秀役を演じるほか、狂乱の天下人・織田信長役で加瀬亮、秀吉を支える軍師・黒田官兵衛役で浅野忠信、羽柴秀吉の弟・羽柴秀長役で大森南朋、秀吉に憧れる百姓・難波茂助役で中村獅童が出演する。公開されたPVでは、武将、百姓、芸人と立場の違うキャラクターがそれぞれの野望をたぎらせる様子が映し出されている。人の良さそうな顔をしながらライバル武将たちを唆す“腹黒いサル”羽柴秀吉、強すぎる忠義心ゆえに謀反を決意することとなる明智光秀、高笑いで家臣を次々に足蹴にするまさにイっちゃってる織田信長のほか、“侍大将を夢見る元百姓”難波茂助、“秀吉に仕える元忍者の芸人”曽呂利新左衛門(木村祐一)、“信長に<首>を狙われる謀反人”荒木村重(遠藤憲一)、“知略を巡らすワルい軍師”黒田官兵衛、“兄の威を借る腰巾着”羽柴秀長、“抜け目ない飄々タヌキ”徳川家康(小林薫)、“暗躍する茶人”千利休(岸部一徳)と、クセのあるキャラクターが勢揃い。本作のキャッチコピー「どいつもこいつも狂っている」の通り、スピーディーで緊迫感あふれる内容となっている。併せて公開となったキャラクタービジュアルは、PVの10名に加え、斉藤利三(勝村政信)、般若の佐兵衛(寺島進)、服部半蔵(桐谷健太)、森蘭丸(寛一郎)、弥助(副島淳)の姿も確認することができる。映画『首』キャラクターPV 羽柴秀吉(ビートたけし)映画『首』キャラクターPV 明智光秀(西島秀俊)映画『首』キャラクターPV 織田信長(加瀬亮)映画『首』キャラクターPV 難波茂助(中村獅童)映画『首』キャラクターPV 黒田官兵衛(浅野忠信)映画『首』キャラクターPV 羽柴秀長(大森南朋)映画『首』キャラクターPV 曽呂利新左衛門(木村祐一)映画『首』キャラクターPV 荒木村重(遠藤憲一)映画『首』キャラクターPV 徳川家康(小林薫)映画『首』キャラクターPV 千利休(岸部一徳)<作品情報>『首』11月23日(木・祝) 全国公開公式サイト: (C)T.N GON Co.,Ltd
2023年10月19日西野七瀬が主人公を演じる新ドラマ「ポケットに冒険をつめこんで」のトレーラーが公開された。本作は、ゲーム「ポケットモンスター」を原案とした初のオリジナルドラマ。今回公開されたトレーラーでは、「ポケットモンスター 赤」をプレイし始める主人公・赤城まどか(西野さん)の姿や、まどかが対峙する営業先の岩倉が、ゲーム画面風になって登場する、ゲームになぞらえたドラマならではのオリジナル画面の存在が明らかに。また、「赤・緑」のゲーム音源のリミックス版をはじめとする懐かしい楽曲もあいまって、ゲーム同様、冒険が始まるワクワクで溢れている。さらに、これまで明かされていなかった各キャラクターのもとになったポケモンたちの情報も公開。赤城まどか(西野七瀬)…夢を追いかけて上京した「主人公」桧山景明(笠松将)…炎が消えかけた「ヒトカゲ」青年小薬一親(長谷川朝晴)…「ガルーラ」になれないお仕事パパ目黒洋子(平野綾)…恋に仕事に執念深き「キュウコン」女性小出優希(世古口凌)…まるで役に立たない「コイキング」社員唐沢空(渡邉斗翔)…小さな「ポケモン」師匠宿谷浩一(塚地武雅)…ドわすれしがちな「ヤドラン」社長工藤美登里(内田理央)…主人公に対抗心を燃やす「ライバル」まさこ(佐藤江梨子)…人生に気づきをくれる「エスパー」ママほかにも、ゲームの要素盛りだくさんな作品となっている。第1話「こうかはばつぐんだ!」あらすじ赤城まどか(西野七瀬)は、学生時代から憧れていたクリエイターを目指して、東京の小さな広告代理店・ADventureに転職。想像していたキラキラした世界とは無縁の毎日を過ごしていると、突然、会社の命運を握るプレゼンを引き受けることになる。そんなとき、まどかの元に実家の母から荷物が届く。その中には、子どもの頃に遊んでいたゲームボーイと「ポケットモンスター赤」のソフトが。20年ぶりのポケモン、まどかの冒険が始まる――。「ポケットに冒険をつめこんで」は10月19日より毎週木曜日深夜24時30分~テレビ東京ほかにて放送。10月24日より毎週火曜日深夜24時~BSテレ東、BSテレ東4Kにて放送。U-NEXTにて独占見放題配信。(シネマカフェ編集部)
2023年10月05日俳優の神木隆之介、女優の西野七瀬、松本穂香が出演する、KDDI「au」の「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズの新CM「早退の理由」」編が27日より放送される。○■貯杉先生(西野七瀬)「私、恋してん」物理の実験の最中、「授業はここまで」「auのお店に行くので早退します」 と帰り支度を始める貯杉先生(西野七瀬)にざわめく生徒たち。その中から高杉くん(神木隆之介)が「iPhone 15 Proですね」と貯杉先生の目的を言い当てる。「バレたか」と悪びれもせず照れるように笑う貯杉先生に、「勝手すぎです!」と松本さん(松本穂香)は怒りをあらわにしながら勢いよく立ち上がる。そんな松本さんに対し 「勝手で結構!」と力強く返し、そして「私、恋してん」「新しいiPhoneに」と先日バスの中から見かけた新型iPhoneの看板を思い出す貯杉先生。その回想にあわせiPhone 15 Proの説明をする高杉くんに盛り上がる生徒たち。その隙に教室を後にしようとした貯杉先生に気付いた高杉くんは自分もと立ち上がろうとするが、松本さんの渾身の制止により叶わないのだった。○■神木隆之介、西野七瀬、松本穂香 インタビュー――CM撮影の感想を教えてください。松本:すごく久しぶりだったので、お二人に会えて純粋に嬉しかったですし、ちょっと緊張しました。楽しかったです。神木:やっぱり久しぶりだったんで緊張しつつ、いつもの感じだって思いながら。今日、僕は芝居的には何もしてなかったので。受け身でしたからね。今回は。西野:私も初め緊張しました。いろいろ動きがあったから。このセリフの時にこうしてみたいな。あまり何回も(リハーサルを)繰り返さずに本番だったから緊張しました。神木:立ち位置入って即本番ですよね。松本:大変そうだなと思って見てました(笑)西野:ここ(白衣)の下ろし具合も、下ろしすぎても残りすぎてもダメだとか。楽しかったです。お久しぶりに会えて。――最新iPhoneに恋してしまう貯杉先生ですが、皆さんが最近恋をしてるぐらい夢中なヒト/モノ/コトがあれば教えてください。神木:僕だったら、怖い系のYouTubeで。松本:じゃあ私もそれで!(笑)神木:それでじゃないんだよ(笑)松本:さっきそういう話をちょっと合間にしてて。神木:大好きで全部見てるんですよ。全動画見た上で、もう一回みたいなって2周3周もしちゃうんですけど、もうそれが流れてると眠くなってくるくらいのレベルになってる。西野:睡眠導入。怖いのに?神木:そうなんです。それぐらい僕は夢中になってます。松本:私もその怖い系の動画、怪談とかを聞いたり。毎日撮影の合間とか休憩時間に聞きながらご飯食べたりとかしていますね。ごめんなさい(神木さんの回答を)奪うみたいな感じで。神木:半分奪ってましたね。松本:半分奪ってますけど、事実なんで。西野:最近現場で食べたそうめんがおいしすぎて、ずっとずっと食べたいって思ってるけど、あれは何のスープだったのかが分からなくて。どうやっても今食べることができない状況です。松本:そんなにおいしかったんですね。西野:めちゃくちゃおいしかった。今でも毎日思い出しちゃう。神木:絶対聞いた方がいいですよ!聞ける状況なら。松本:まだ夏の間にね。神木:すぐ食べてほしいですね。――(神木さんへ)直近のドラマ出演では植物に夢中な植物学者の役どころも話題ですが、影響はありますか?神木:一生懸命咲いてるんだっていうのは思うようになりましたよね。でも僕、名前は全くわかりません。松本:いいんですか? そんなことで。神木:いいんです。公式的に言ってるんで。勉強するために覚えるのとセリフの中で覚えるのじゃ全然違うんで。覚えては捨て、覚えては捨て、なので全部覚えてると、もうどうしようもなくなるので。言ったことは全部、次のシーンには忘れてるので。松本:日常でちょっとお花を見る目が変わった?神木:ちょっと変わったかなって。僕に植物のこと聞いても何も答えられないのでよろしくお願いします。――もしみなさんが恋した、欲しいスマホが手に入ったとしたら、はじめに何を使いますか? どんな機能から使ってみますか?神木:完全にカメラです。まずシネマティックモード。あれがやりたすぎて。めちゃくちゃキレイでしたね。西野:何を撮ったりされるんですか?神木:人物とか。あれで映画作れるぐらいなので。風景でも全然平気ですし、めちゃくちゃキレイだなって思いながらいじってましたね。めちゃくちゃ良かったです。松本:動画とか音楽とかもやっぱ質は変わってくる。神木:内蔵スピーカーだったり、iPhone自体から出ている音質でさえめちゃくちゃ良くなってきてません? 受話口の下の方から出ててたりするので、それこそゲームする時とか、iPhoneで動画や映画を見るとかってなった時に、正面を向けるとこっちから聴こえるので、めちゃくちゃ立体的に聴こえたりするんですよ。多分進化していってると思うんですよね。松本:じゃあ、映画とか見たいかな、私は。ちょっと違いを感じてみたいですね。――貯杉先生が回想するシーンがありますが、時々ふと思い出してしまう人や出来事はありますか?松本:auの撮影するたびに最初の頃のこととか思い出したりしますね。私がそんなに話しかけていくタイプじゃないからすごくたくさん話しかけてくれて。神木:寒かったですからね。その日。僕は裸足でアベマリアを歌う。松本:私は踊るみたいな。何ダンスでしたっけ? なんちゃらダンス部みたいな設定があって、今はどこに行ったのかわからない感じだけど、そういうのもあったなって思います。神木:あの時はまだ普通でしたね。僕はギリ普通でした。松本:何がですか?神木:リアクションですね。細杉くんが、中川大志が来た時くらいからちょっと荒れ始めて。松本:爪痕を残すって毎回言ってましたもんね。神木:一瞬の画角にどれだけ勝負できるか。確かにそれを思い出しますね。あ! 曲だ! 聞くとある撮影や時間を思いだす曲はいっぱいありますね。その当時のプレイリストで、もう聞かなくなっちゃった りとかしてて。プレイリストを久しぶりに見つけて流すと記憶が蘇ったかのように撮影の苦労とか、楽しかったことも多いですけど、この時これ聞いてたなーっていうのはすごい思い出しますね。西野:私も何かを見て思い出すことは結構ありますけど、最近思ったのは、海でめちゃくちゃはしゃいで遊んでる子どもたちを見て、私もあんなふうにはしゃいでたなって思い出しましたね。小さい時によく海に連れていってもらってたので、その時に波打ち際で、ずっと何時間も遊べてたなぁと。今は砂がつくのが気になるなとか、焼けるなとか思っちゃうけど。 それを最近思いました。――iPhone欲しさに我慢できず早退してしまう貯杉先生ですが、みなさんは、我慢できないこと/できなかったことはありますか? また、その理由は何ですか?松本:朝早い時のメイク中とか、なんかもう信じられないぐらい眠い時ないですか? だから眠気に負けちゃう。神木:僕はもう時間関係なく夜中でもラーメン食べる。西野:一緒ですね。神木:本当ですか? ラーメン急に食べたくなるんですか?西野:夜食を我慢できない。食べるか食べないかみたいな。そこが長くなればなるほど結局良くない(笑)。食べるなら早く食べたほうがいいのに、ちょっとそこで食べない・・・(けれども)食べたくて結果、食べるみたいな。それはあるかもしれないですね。神木:何を頼んじゃいますか? 僕は醤油ラーメン。西野:塩ですね、私は。松本:私はからいやつ! 汗かきながら。神木:どのくらいからいのいけます?松本:まだなんか我慢できるからさ。でもめっちゃ汗かく。神木:からいの好きなんですか?松本:まあまあ好き。神木:楽しみですね、じゃあ今後激辛のチャレンジみたいなコーナーで呼ばれるかもしれないですね。松本:いやいやそれはもうNG(笑)。――欲しいiPhoneを一途に追いかける貯杉先生でしたが、皆さんが思う、ご自身の一途な部分を教えてください。西野:中学の時に買ったマフラーと高校の時に使ってたハンカチはいまだに使ってます。10年以上どうしても手放せなくて何回も洗っているから、それに対しては一途なのかなと思います。愛着? やっぱり新しいのも買ったりもするんですけれど、さよならするっていうことができなくて、もうずっと、多分一生持っておきたいなって思っています。松本:ずっと好きな食べ物って聞かれたら、からあげって。高校の時くらいから言ってて今もずっと好きなので、からあげ。そこぐらいかな。からあげの魅力? おいしい(笑)。皆さん、なんか、まずいなーってからあげってないじゃないですか? ある?神木:まあ別に、思わないですね。だいたいおいしい。松本:だいたいおいしいんで、そこがいいなって思います。――「勝手で結構!」と開き直る貯杉先生でしたが、皆さんも「勝手すぎる」と怒ったり怒られたことはありますか?松本:まず、怒ることありますか?神木:僕ですか? いや、さほどないです。松本:うん。私も。全然ないかも、怒ること。西野:んー、なんかムカッとくるぐらいなら。神木:怒ることはあんまりないですね。気持ちはもしかしたらちょっと怒っているかもしれないですけれど。(怒られたこととしては)過去に友達と、弾丸で沖縄行ったことがあって。朝6時くらいに「空港集合」って電話かけて。「ふざけんなよ」って言われながら。集合した時はまだ行き先決めてなかったんですよ。それで、カウンターの前に受付の方が「じゃあどちらまででしょうか?」って、 パッて上向いて一番最初に目に入ったのが那覇だった。「那覇です」って2人分のチケットを取って「マジかよ。どういうことだよ」って。そのまま飛行機乗って2時間、まあ3時間後くらいには那覇に着いて「さっきまで東京にいたのにな」みたいな話をして。 その日に帰ってきましたけど。松本:楽しい思い出だ。神木:相手からしたらとんでもなく振り回されてますからね。松本:なんかいいですね。憧れる。西野:困るって言いつつも絶対楽しいと思います。松本:(怒ったことが)何も出てこない。神木:何も出てこない!? 大丈夫ですか? ちゃんと感情の起伏は維持できてますか?松本:感情の起伏? そんなになんか、まあツーって(平坦な)感じでツー過ぎてない。何もない(笑)神木:無事であればいいですけど。松本:無事です(笑)。
2023年09月27日女優の西野七瀬が19日、都内で行われたDMM TVオリジナルドラマ『ケンシロウによろしく』(9月22日より配信)の完成披露試写会に、主演の松田龍平をはじめ、倉科カナ、筒井真理子、中村獅童とともに登壇した。『ヤングマガジン』で連載中のジャスミン・ギュ作『ケンシロウによろしく』を実写化。バカリズムが脚本、映画『地獄の花園』などでバカリズムとタッグを組んだ関和亮氏が監督を務め、復讐のために『北斗の拳』を読んで暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となる主人公・沼倉孝一を松田が演じた。沼倉の技術にあこがれを抱き弟子入りしたマッサージの専門学校生・坂本里香を演じた西野は、「昨日完パケを見たんですけど、普通に笑っちゃいました。笑いながら見ていて、かっこよく撮っているところもあったので、そのメリハリがすごい素敵だと思いました。CGの部分がすごかったです」と作品の魅力を語った。松田演じる沼倉にツッコミを入れる役どころ。普段からツッコミすることは多いか聞かれると、西野は「普段はそんなに。でも撮影中とかけっこう松田さんが冗談をよくおっしゃっていたのでそれに対してはツッコんでみたり、ちょっとすかしてみたり」と答えた。松田が「けっこうむちゃぶりしてみたりして、でもなかなかツッコんでくれなくてスルーされた」と言うと、西野は「ストレートじゃない複雑な冗談をおっしゃる。冗談かどうかわからないので、ツッコんで怒られたらどうしようと思って遠慮してしまいました。謎の冗談が多かった」と話していた。
2023年09月19日坂東龍汰が映画単独初主演を務める『君の忘れ方』の公開が決定。ヒロインは、西野七瀬が務める。放送作家の森下昴(坂東さん)は、付き合って3年が経つ恋人と結婚間近。仕事の傍ら、結婚式の準備に追われていた。式で披露するための、思い出の写真をまとめていた昴。しかし夜になっても、彼女は帰って来なかった――。本作は、『光を追いかけて』『アライブフーン』の脚本を担当した作道雄が、亡き恋人とのラブストーリーを描いたオリジナル脚本の映画化。“死別の悲しみとどう向き合うか”をテーマに、恋人を亡くした構成作家の青年が、悲嘆の状態にある人に、さりげなく寄り添う「グリーフケア」と出会い、自らと向き合う姿を描く。「本当に素晴らしいキャスト、スタッフの方々と映画を作れる事が今から楽しみです」と期待を寄せた坂東さんは、「自分なりの主人公を表現出来るように全力で悩み、答えを決めすぎず、力みすぎず、楽しみながら挑戦できたらと思います。ロケ地でもお邪魔させて頂く、飛騨高山のパワーも全身で感じながら良い映画をお届け出来るように頑張ります。是非完成まで楽しみにお待ちください」と呼びかける。坂東龍汰作道監督は「坂東龍汰さん、西野七瀬さんほか、最高のキャストの方々とお会いして、その結びつきを、力強くも繊細に、皆さんの元に届けることができるだろう、と確信しています」と自信を見せている。また、写真家・松井綾音が撮り下ろしたイメージカットも到着。どういったシーンの一遍なのか、作品への期待が高まる1枚となっている。撮影は東京ではじまり、岐阜県飛騨市と高山市の雄大な自然を背景にも行われる本作。2024年度の国内公開、海外映画祭への出品を目指す。『君の忘れ方』は2025年正月第2弾として新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:君の忘れ方 2025年正月第2弾として新宿ピカデリーほか全国にて公開予定©2024『君の忘れ方』製作委員会
2023年09月13日俳優の坂東龍汰が、映画『君の忘れ方』(2025年正月公開)の主演を務めることが13日、明らかになった。西野七瀬がヒロインを務める。同作は作道雄が監督・脚本を務めるオリジナル作。放送作家の森下昴(坂東)は、付き合って3年が経つ恋人と結婚間近で、結婚式の準備に追われていたが、彼女は帰って来なかった。昴が経験する、不思議な出来事の数々と、て切なくも愛しい追憶の日々を描く。坂東は本作で初めての映画単独主演を務め、西野七瀬がヒロインに。写真家の松井綾音が撮り下ろしたイメージカットも公開された。撮影は東京ではじまり、岐阜県飛騨市と高山市の雄大な自然を背景にも行われ、2024年度の国内公開、海外映画祭への出品を目指す。○坂東龍汰 コメント今回作道雄監督のオリジナル脚本、映画『君の忘れ方』に出演させて頂くことになりました。作道監督の過去の経験も含まれた脚本を読ませていただき共感する部分が随所にありました。その世界観を丁寧に演じるために撮影前から監督と色々な話を重ねて良い準備期間をもって、いよいよクランクインします。本当に素晴らしいキャスト、スタッフの方々と映画を作れる事が今から楽しみです。その中で自分なりの主人公を表現出来るように全力で悩み、答えを決めすぎず、力みすぎず、楽しみながら挑戦できたらと思います。ロケ地でもお邪魔させて頂く、飛騨高山のパワーも全身で感じながら良い映画をお届け出来るように頑張ります。是非完成まで楽しみにお待ちください。○作道雄/監督・脚本難しいテーマでしたので、脚本を書くのにとても苦しみました。いつもは悩むと、一人籠りがちになるし、今作も企画立ち上げの頃はそうでした。が、あまりに苦しんだので、周囲に助けを求めました。するとたくさんの意見や励ましをもらい、3年をかけて脚本を書き上げ、スタッフの力と支えで撮影を開始することができました。その経験はそのまま、人は辛い時に一人になりたがる生き物だが、人の中で生きていく道を消してはならないという、今作のテーマへ結び付きました。坂東龍汰さん、西野七瀬さんほか、最高のキャストの方々とお会いして、その結びつきを、力強くも繊細に、皆さんの元に届けることができるだろう、と確信しています。(C)2024『君の忘れ方』製作委員会
2023年09月13日大人気ゲーム「ポケモン」が原案の、初のオリジナルドラマ「ポケットに冒険をつめこんで」が10月19日(木)より放送開始されることが分かった。主演は西野七瀬が務める。赤城まどか(西野七瀬)は関東地方のとある港町・真白育ち。地元の大学を卒業し、蒲鉾メーカーで働いていたが、学生時代から憧れていたクリエイターを目指して、東京の小さな広告代理店・ADventureに転職する。夢を追いかけ上京したまどかだったが、現実は甘くなかった…。想像していたキラキラした世界とは無縁の毎日。さらに会社の命運を握るプレゼンを引き受けてしまう。そんな時、まどかの元に実家の母から荷物が届く。その中には子どもの頃に遊んでいたゲームボーイポケットと「ポケットモンスター 赤」のソフトが…。20年ぶりにプレイし始めた「ポケットモンスター 赤」には人生にとって大切な何かがぎゅぎゅっと詰まっていた!大人になって久しぶりに手にしたポケモンのゲームをきっかけに生活に小さな変化が起きる主人公・まどかを演じる西野七瀬は、幼少期からほとんどの「ポケットモンスター」シリーズを通ってきたという、大のポケモン好き。日常におきる仲間との出会いや成長がポケモンのゲームとリンクしている本作は、ポケモン好きの西野さんだからこそ表現できる、コミカルかつ心温まる内容となっている。西野七瀬(赤城まどか役)コメント「いつか、ポケモンに関するお仕事をしてみたい」と友達に話していた数日後に、このお話をいただいたので驚きでした。初代から最新作まで、ほとんどのシリーズを遊んできて、ポケモンと一緒に大人なった世代の一人なので嬉しい気持ちでいっぱいです。私が演じる赤城まどかは、自ら行動を起こし、周りからの刺激もしっかりと受けとめて成長していけるような人。最初にプロデューサーの皆さんとお話ししたとき「”主演”ではなく、”主人公”と打ち出したい」と仰っていて素敵だと思ったので、その意識を持ちながら撮影をしています。まどかが働くADventureの皆さんはとても居心地がよく、現場でも控え室でもよく笑っています。一人一人の個性は強くありながら、合わさると絶妙にバランスが良くて、頼もしい!まどかの言葉を借りていうところの、”少数精鋭”なメンバーだなぁと思います。タイトルにもある通り冒険がテーマになっているので、冒険の中で進化していくまどか達を見守っていただきつつ、『ポケモン』をプレイしたことがある方なら「懐かしい、、」「これは!」と思えるような小ネタも散りばめられているので、楽しんでいただけると思います。「ポケットに冒険をつめこんで」は10月19日(木)より毎週木曜24時30分~テレビ東京ほかにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月30日2023年8月17日、俳優の相武紗季さんがInstagramを更新。近影に反響が上がっています。相武さんは、2016年に一般男性と結婚。2023年8月現在、息子さんと娘さんをもつ2児の母親として、子育てに奮闘しています。相武さんは、夏休みにたくさんお世話になった場所があるのだとか。息子さんが撮影したという写真を見れば、相武さんが何にお世話になったのか、一目りょう然でした!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Aibu Saki(@aibu_saki)がシェアした投稿 相武さんがお世話になった場所とは…ファストフードチェーン店である『マクドナルド』!子供たちにとっては嬉しい夏休みも、親の立場になると、朝昼晩の食事を自炊で済ませるのは骨が折れるものでしょう。「『たまにはね』といいつつ、この夏休みはたくさんお世話になりました」と、写真とともに『マクドナルド』を何度も利用したことを明かしたのです。老若男女問わず、多くの人が利用する『マクドナルド』で、相武さんが食事を済ませていることに親近感を持った人が続出。また、おちゃめな表情でハンバーガーを頬張る相武さんの最新ショットに、ファンから喜びの声が上がりました。・『マクドナルド』に相武さんがいたら、五度見くらいしちゃう。・こんなに愛らしいママがいるなんて…!子供たちがうらやましいなあ。・『マクドナルド』のCMに出演してほしい。息子さん、素敵な写真をありがとう!これからも、相武さんが子育て中の写真を公開してくれることを、ファンは待ち望んでいることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月18日女優の西野七瀬が7日、都内で行われた動画配信サービス「DMM TV」の新作発表会「#DMM TV まつり ~Original Content Lineup~」に出席。「DMM TV」のオリジナルドラマ第1弾『ケンシロウによろしく』(9月22日より配信)でヒロイン・坂本里香役を演じることが発表された。『ヤングマガジン』で連載中のジャスミン・ギュ作『ケンシロウによろしく』を実写化。脚本は、映画『地獄の花園』やドラマ『ブラッシュアップライフ』など次々と話題作を生み出すバカリズムが担当し、『地獄の花園』などでバカリズムとタッグを組み、唯一無二の世界観を映像で表現してきた関和亮氏が監督を務める。主演は松田龍平。復讐のために『北斗の拳』を読んで暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となる主人公・沼倉孝一を演じる。この日のイベントには、バカリズム、松田、西野、関和監督が出席。西野は「コメディはあまり今までやったことがなくて役的にも沼倉先生にツッコむ感じだったので、できるかな、どうかなという不安はありましたけど、始まったら全然楽しかったです」と話した。
2023年08月07日2023年7月31日、『夢見る少女じゃいられない』などで知られる、歌手の相川七瀬さんがInstagramを更新。家族で神奈川県横浜市の花火大会を訪れたことを報告し、長男と次男と映った写真を公開しました。相川七瀬、イケメンの長男、次男に囲まれ笑顔2001年に結婚を発表し、現在は3児の母親でもある相川さん。写真には、浴衣に身を包んだ長男と次男に挟まれ、笑顔を浮かべる相川さんが写っていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 相川七瀬(@nanasecat)がシェアした投稿 これまでにも、相川さんはSNSなどで我が子の写真を公開しており、過去にはバラエティ番組で共演したこともあります。そのたびに、「イケメン」と話題を呼んでおり、今回の投稿にもファンから多くのコメントが寄せられました。・2人の息子さんの母親に見えないくらい、相川さんは昔から変わりませんね。・息子さんたち、イケメン!ナイトみたい。・親子には見えない!20歳でデビューし、瞬く間に人気歌手の仲間入りを果たした相川さんも48歳に。しかし、両脇に並ぶ息子さんたちとは、まるで友達もしくは姉と弟たちにも見えます。デビュー後も変わらぬ美貌の相川さんですが、その遺伝子は確かに息子さんたちに受け継がれているようです。[文・構成/grape編集部]
2023年08月01日2023年7月20日、お笑いコンビ『ドランクドラゴン』の塚地武雅さんがTwitterを更新。感動したファンとの出会いを投稿しました。塚地武雅、ドラッグストアで遭遇したファンに?ドラッグストアを訪れた際、女性ファンから声をかけられたという塚地さん。女性は、塚地さん本人であることを確認すると、自身が初めて購入したCDが、番組の企画でリリースされた曲『言いたいことも言えずに』であることを伝えてきました。同曲は、過去に放送されていたバラエティ番組『はねるのトびら』(フジテレビ系)から生まれた、塚地さん、同じくお笑いタレントの梶原雄太さん、堤下敦さんらによる1曲。塚地さんは「そんな記念すべき体験をふざけた歌で…申し訳ないです!」と恐縮すると、女性からは「なんでですか!私の誇りです!」と、思わぬ返答があったといいます。女性の言葉に、涙腺が緩んだという塚地さん。ファンからも「素敵な話」「いい話だ」と、感動のコメントが寄せられました。大型の薬屋さんで30代くらいの女性に「あの〜塚地さんですよね?私、初めて買ったCDが言いたいことも言えずに(はねるのトびらのコントから派生したユニットで塚地武雅・堤下敦・梶原雄太の名義で出したCD)なんです!」と。「うわぁ。そんな記念すべき体験をふざけた歌で…申し訳ないです!」…— ドランクドラゴン塚地武雅 (@tsukajimuga) July 20, 2023 『言いたいことも言えずに』がリリースされたのは、2005年のこと。20年近く経った今も、女性にとって初めて購入したCDが同曲であることは、記憶に残っている大切な思い出なのでしょう。それを、塚地さん本人に伝えることができたのですから、きっと女性にとっても、素敵な出会いだったはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月23日坂口健太郎主演「Dr.チョコレート」第8話が6月10日放送。西野七瀬演じる渚に「何て酷すぎる裏切りなんだ」などの声が続出。一方で「はめられたかな?」「裏切った訳じゃないと思ってる」といった反応も寄せられている。狂信的な集団に両親を奪われた天才少女と、彼女を守ろうとする義手の医師と個性的なチームが困難な手術に挑む…というノンストップ・ドクター・エンターテインメントが繰り広げられてきた本作。Dr.チョコレート=唯の代理人となる野田哲也=Teacherを坂口健太郎が演じ、天才心臓外科医の父から天才的な技術を受け継いだ“Dr.チョコレート”寺島唯に白山乃愛。Dr.チョコレートの謎を追っている新聞記者の奥泉渚に西野さん。本業はアニメーターをしている臨床工学技士・ギルベルトに葵わかな。瞬間記憶が得意なオペ看護師・足湯に鈴木紗理奈。若手芸人をしながら放射線技師をしているお笑いに前田旺志郎。かつては生き別れた兄を探していた出川に古川雄大。ギャンブルにハマって家族と別離していた麻酔科医・残高に小澤征悦。唯を母目線で見守るオペ看護師のチーフ・うなぎに斉藤由貴。渚に情報を流す城南警察署の刑事・与田太一に平子祐希(アルコ&ピース)。唯を引き取ろうと提案してきた海王病院の外科部長・北澤司郎に眞島秀和。葵の親友でもあった北澤の妻・北澤睦美に香椎由宇。唯を狙う“め組”の薮下穂乃花に石川恋。唯の両親を殺害した沢入徹に福山翔大といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。唯が社会科見学していた配送センターがテロに遭い、犯行を行った“め組”の堤(佐野弘樹)が海王病院に搬送されてくる。北澤から連絡を受けたTeacherは、自らの依頼として彼の手術をチームに依頼。唯はアジトのある公園に現れた渚を手術現場に連れてくる。Dr.チョコレートのことを記事にはしないと断言し「新聞記者としてじゃなく1人の女として、野田さんのことが知りたい」と話す渚に、Teacherは「人を殺したことがある」という言葉の意味を明かす。そんなTeacherに「野田さんには私がいる、何があってもあきらめないで」と寄り添う渚。堤の手術は無事終了するのだが、唯の両親の死やめ組のことを知ったチョコレート・カンパニーの面々は、Teacherに「ついていけない」と告げ、カンパニーは解散することに。しかも渚の記名で「Dr.チョコレートが10歳の少女だった」という内容の記事がネットに流れていた…。SNSには「なるほど普通に裏切ってきたか」「奥泉さん何て酷すぎる裏切りなんだ」「奥泉さん…… あんたってやつは…」「やっぱり記者は信じらんない」など、渚の“裏切り”に視聴者から怒りの声が殺到。一方で「やられちゃった?はめられたかな?奥泉さんも」「奥泉、裏切った訳じゃないと思ってる」「なにかあるんだよね?2人の味方だと信じたい」など、渚は裏切ってはいないと考える投稿も寄せられている。【第9話あらすじ】Teacherは唯を安全な北澤夫妻の家に預け、奥泉に何度も電話をかけるが電話には出ない。Teacherに会えなくなってすっかり元気をなくした唯の元に、足湯から連絡がくる。足湯はどうしても助けたい患者がいるという…。一方、Teacherは警視庁管理官・町野(戸次重幸)と対峙、ついに事件の真相にたどり着く…。「Dr.チョコレート」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年06月11日現在放送中の坂口健太郎主演ドラマ「Dr.チョコレート」より、西野七瀬主演でオリジナルストーリー「新聞記者・奥泉渚と疑惑の女たち」を「Hulu」にて配信する。「Dr.チョコレート」は、謎めいた義手の元医者・野田哲也=Teacher(坂口さん)と、天才的外科医の腕を持つ少女・寺島唯=Dr.チョコレート(白山乃愛)が、難ありキャラ強めな医療仲間“チョコレートカンパニー”のメンバーと共に、どんな状況下でもワケあり患者の命を救うノンストップ・ドクター・エンターテインメント。2年前に唯の両親が殺害された事件の情報を集めるために、闇医者として活動中のTeacherと唯は、実行犯・沢入徹(福山翔大)が所属する組織「め組」の存在に辿り着くことに。今回配信が決定したオリジナルストーリーでは、Dr.チョコレートの噂を知り、独自取材を進める東都新聞のエース記者・奥泉渚(西野さん)が、2年前の殺人事件の真相を貪欲に追い求めながら、事件を取り巻く女たちの素顔に迫っていく。本編最新話の内容と深く連動した展開が繰り広げられ、本編をより楽しめる新事実が満載だ。Huluオリジナルストーリー「新聞記者・奥泉渚と疑惑の女たち」は6月10日(土)地上波第8話放送終了後からHuluにて独占配信開始(全3話)。「Dr.チョコレート」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年06月01日女優の西野七瀬と石井杏奈が出演する、アサヒ飲料「和紅茶 無糖ストレート」の新CM「和紅茶姉妹」編が、12日より放送される。新CMでは、西野と石井が初の姉妹役で共演。西野演じるおっとりとしていて芯のある姉・和(のどか)、石井演じる人懐っこく正直な人柄の妹・香(かおり)が、母の実家を訪れ、浴衣姿で同商品の味や香りについて語り合う。CM内では、京都弁に挑戦した2人。事前に自身のセリフを方言指導の先生に録音してもらい、その声をひたすら聴いて練習してきたという東京出身の石井は、撮影当日も関西出身の西野にアドバイスを求める場面も見られた。その甲斐あってか本番では、西野が思わず「あれ、杏ちゃんって出身どこだっけ?」と尋ねるほどの自然な言い回しを披露した。共演経験があり「なぁちゃん」「杏ちゃん」と呼び合う西野と石井は、休憩中も共演作の思い出や近況報告など語り合う姿も。特に盛り上がっていたのが、2人とも大好きだというチョコレートに関する話題で、最近お気に入りのチョコや、どんなタイプのチョコが好きかなど、あれこれ質問し合い、ガールズトークに花を咲かせた。■西野七瀬&石井杏奈インタビュー――撮影の感想やCMの見どころをお聞かせください。西野:杏ちゃんと一緒に縁側でのんびりと撮影できて楽しかったです。見どころは、杏ちゃんの京都弁がすごくかわいかったところかな(笑)。すごく似合ってたから、出身は一瞬「あれ、京都だったっけ?」と思って、聞いたら東京でした。石井:なぁちゃんが関西ということを知っていたので、足を引っ張らないよう事前に練習して、現場に入ってすぐに、方言指導の先生からも教えていただきました。今回は一日なぁちゃんと縁側でいろいろお話することが多くて、すごく楽しかったです。――初の姉妹役はいかがでしたか?西野:私は杏ちゃんを妹というよりも、お友達という感じで接していたような気がします。石井:私はお姉ちゃんがいないので、今回なぁちゃんがお姉ちゃんという設定がとても嬉しかったです。――自身の性格はお姉ちゃんタイプですか? それとも妹タイプですか?西野:CMの設定と逆だと思います。私は末っ子なので、実際もうバリバリ妹タイプの末っ子体質です。杏ちゃんはすごくしっかりしているので、絶対お姉ちゃんタイプだと思います。石井:たしかに私は下に2人いるので、お世話したくなっちゃう感じですね。なぁちゃんはかわいいので、年上ですけど、今回の撮影でも「ご飯なに食べたの?」とか、いろいろ聞いちゃいました。――「和紅茶」にちなんで、「和」と言えば何を思い浮かべますか?西野:和食です。和食の中では、特にお味噌汁が大好きで、食事の時にあると、必ず初めにいただきます。石井:浴衣とかお着物を着ると、「あ、日本人だ」と思うので、和と言えば浴衣です。あとは、今回撮影した縁側やお庭も、和の要素として思い浮かべますね。――それでは逆に、「洋」と言えば何を思い浮かべますか?西野:洋楽です。誰が好きとかは特になくて、いろいろな曲を「あ、このメロディーいいな」という感じで聴いています。石井:メロディー重視で聴いてるってこと?西野:洋楽はそう。いい声だな、いいメロディーだなと思った曲は、後で歌詞の和訳を調べることもあります。石井:私は洋菓子ですね。西野:チョコだ!石井:そう、チョコ(笑)。なぁちゃんも好きだもんね。今回もオフトークの時、お互いにどんなチョコが好きか、ずっと話していました。私は冷凍庫に入れてパリッとした食感のチョコが好きなんですけど、なぁちゃんもフォンダンショコラを冷凍したという話をしていて。西野:冷凍は2人とも共通しているよね。チョコレート推しがしがちです。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。西野:今回は杏ちゃんと2人で和紅茶姉妹を演じました。香りが推しているポイントということで、2人で香りを嗅いで「ハーッ」という感じになっているので、CMをご覧になった方が、どんな香りなんだろうと気になる作品になっていたらいいなと思います。石井:なぁちゃんと2人で、京都弁でいろいろ会話しながら和紅茶の良さを伝えています。和紅茶はとてもスッキリした味わいで、飲みやすくて、私もストックしたいなと思ったので、たくさんの人にその魅力をお届けできたらいいなと思います。
2023年05月11日女優の西野七瀬が9日、都内で行われた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』公開記念舞台挨拶に登壇した。ニューヨークの配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージが、魔法に満ちた世界に迷い込み、絆の力で世界の危機に立ち向かう本作。興行成績は全世界で1500億円突破、4月28日に公開を迎えた日本でもすでに65億円突破の大ヒットを記録している。この日は日本語版吹替声優陣が集結。マリオ役の宮野真守、ルイージ役の畠中祐、ピーチ姫役の志田有彩、クッパ役の三宅健太、キノピオ役の関智一、ドンキーコング役の武田幸史が登壇した。それぞれ演じたキャラクターのフレーズを披露するなど大盛り上がり。宮野は「世界でのヒットも耳にしていたので日本での反応はどうかなと気になっていたところではあったんですけど、日本の皆様もたくさんたくさん見てくださったということで本当にうれしく思っています」と喜びを語った。後半でアンバサダーの西野が登場し、「裏でずっと見ていたんですけど、楽しそうすぎて、私がここに入るのすごい恐縮なんですけど、皆さんと楽しい時間を過ごせたらいいなと思っています」と恐縮気味に挨拶。世界的ヒットに「すさまじいですよね。そんな映画に携わらせていただいてすごくうれしいです。私が映画を見た時に感じた、マリオこうだったなというポイントをすごいたくさんの方と共有できたのかなと思うとすごくうれしい気持ちになりました」と声を弾ませた。そして、声優陣に挟まれた感想を聞かれて西野が「すごい恐縮です」と答えると、宮野は「本当ですか? 俺らやってるんですよ」と得意げに話して笑いを誘う。また、三宅が「思ったより大きいでしょ?」と尋ねると、西野は「確かに皆さん大きめですね。みんな大きかったです」と返し、「なかなかお会いできる方々じゃないのですごく光栄です」と話していた。
2023年05月09日北野武監督映画『首』が2023年11月23日(木・祝)に公開される。ビートたけし、西島秀俊、加瀬亮、中村獅童らが出演。北野武監督映画『首』ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞に輝いた映画『HANA-BI』をはじめ、『座頭市』『アウトレイジ』など数々の作品を世に送り出してきた映画監督・北野武。『首』は、そんな北野武が構想に30年を費やした戦国スペクタクル映画だ。“本能寺の変”を描く戦国スペクタクル映画北野武の代表作の1本である映画『ソナチネ』同時期に構想したという『首』は、巨匠・黒澤明が生前「北野くんがこれを撮れば、『七人の侍』と並ぶ傑作が生まれるはず」と期待していた念願の企画。『首』では、これまでにも様々な作品に取り上げられてきた“本能寺の変”が、戦国武将や忍、芸人や百姓といった多彩な人物の野望や裏切り、運命とともに描かれる。北野武は『首』の物語について、「日本の戦国時代を美化することなく、成り上がりや天下を取ることの裏にある人間の業や恨み、つらみなどを自分なりの解釈として描いた」と語っている。西島秀俊・加瀬亮・中村獅童らが出演豪華&異色のキャストが集結するのも映画『首』の見どころの1つ。北野武本人をはじめ、西島秀俊、加瀬亮、中村獅童、浅野忠信、大森南朋らが出演する。羽柴秀吉…ビートたけし織田信長の跡目を虎視眈々と狙い、“本能寺の変”を策略する。明智光秀…西島秀俊謀反を起こした荒木村重を匿い、忠誠を誓っていた織田信長の首を狙う。織田信長…加瀬亮狂乱の天下人。自身の跡目を餌に、家臣の秀吉・光秀らに謀反人・村重の捜索を命じる。難波茂助…中村獅童秀吉に憧れる元百姓。侍大将に成り上がる野望のため戦に身を投じることになる。黒田官兵衛…浅野忠信秀吉を支える軍師。羽柴秀長…大森南朋羽柴秀吉の弟。官兵衛と共に秀吉を支える。さらに、歴史上の重要人物を木村祐一、遠藤憲一、桐谷健太、小林薫、岸部一徳らが演じ、血肉飛び散る“山崎の戦い”から燃え上がる本能寺へと突き進む戦国エンターテインメント『首』を盛り上げていく。曽呂利新左衛門…木村祐一千利休の配下で元忍の芸人。戦場で難波茂助と出会い、出世して大名を目指そうとする茂助に天下一の芸人になることが夢の自分を重ね、行動をともにすることに。荒木村重…遠藤憲一信長の家臣。信長が毛利軍、武田軍、上杉軍、京都の寺社勢力と激しい戦いを繰り広げる中、反乱を起こして姿を消すが、新左衛門によって捕らえられる。斎藤利三…勝村政信:明智光秀の家臣。般若の佐兵衛…寺島進服部半蔵…桐谷健太安国寺恵瓊…六平直政間宮無聊…大竹まこと為三…津田寛治清水宗治…荒川良々森蘭丸…寛一郎:信長の近くで使える近習。弥助…副島淳:信長の家臣。黒人。千利休…岸部一徳:茶人。茶道を大成した。徳川家康…小林薫信長は、村重の反乱の黒幕が徳川家康だと考え、光秀に家康の暗殺を命じる。だが、秀吉は家康の暗殺を阻止することで信長と光秀を対立させようと目論み、その命を受けた新左衛門と茂助がからくも家康の暗殺を阻止することに成功する。第76回カンヌ国際映画祭 「カンヌ・プレミア」正式出品作品なお、映画『首』は、第76回カンヌ国際映画祭 「カンヌ・プレミア」正式出品作品に選出。日本の実写としては初の選出となる。現地時間2023年5月23日(火)に、世界最速ワールドプレミアとして上映。【作品詳細】映画『首』公開時期:2023年11月23日(木・祝)原作:北野武「首」(KADOKAWA刊)監督・脚本:北野武出演:ビートたけし、西島秀俊、加瀬亮、中村獅童、木村祐一、遠藤憲一、勝村政信、寺島進、桐谷健太、浅野忠信、大森南朋、六平直政、大竹まこと、津田寛治、荒川良々、寛一郎、副島淳、小林薫、岸部一徳製作:KADOKAWA
2023年04月20日女優の西野七瀬が18日、都内で行われた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(4月28日公開)のジャパンプレミアに出席した。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』はイルミネーションと任天堂が共同で制作した「スーパーマリオ」のアニメーション映画。ニューヨークの配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージが、魔法に満ちた世界に迷い込み、絆の力で世界の危機に立ち向かう。本作のアンバサダーを務める西野は、胸元がざっくり開いたワンピースで登場。「大迫力にずっと興奮しっぱなしでしたし、ゲームシリーズをずっとやってきていたから、わかる~! というポイントがいっぱい散りばめられていたのと、逆に、そうだったんだ! というどっちもがいっぱいあったので、どっちも楽しめてすごく楽しかったです」と一足早く本作を鑑賞した感想を述べ、「世代を超えて愛されているマリオなので家族で楽しんでほしいと思います」と語った。また、「見る前からめちゃめちゃ期待していて、どんな感じになっているんだろうと思っていたんですけど、期待をはるかに超えて、迫力もすごいし、臨場感、没入感がすごくて、展開も次からへと進んでいって、もう終わっちゃったという感覚でした」と笑顔で話した。ジャパンプレミアには、本作の共同プロデューサーである“マリオの生みの親”で任天堂取締役フェローの宮本茂氏と、来日したアニメ制作会社イルミネーションCEOのクリス・メレダンドリ氏が登壇。マリオファン代表ゲストとしてよゐこ(濱口優、有野晋哉)も会場に駆け付けた。
2023年04月18日坂口健太郎が主演を務め、葵わかな、前田旺志郎、古川雄大、小澤征悦らが共演する「Dr.チョコレート」に西野七瀬が出演することが分かった。敏腕新聞記者・奥泉渚役として“Dr.チョコレート”を追う。本作は、謎多き義手の元医者と天才外科医の10歳の少女という、運命を分かち合う2人が少女の両親を殺害した陰謀の謎を追う、怒涛の展開がクセになるノンストップ・ドクター・エンターテインメント。本作で西野さんは大手新聞社のエース記者、奥泉渚(おくずみ なぎさ)を演じる。バイタリティーに溢れ、数々の社会の不祥事を持ち前の食い込み力と徹底的な調査で暴いてきた奥泉が狙う次なるスクープは、極秘手術の条件は、現金1億円とチョコレートという謎の医療スペシャリスト集団「Dr.チョコレート」の正体。「Dr.チョコレートはただの都市伝説」と取り合わない上司にたてつきながら、独自取材を続けていた奥泉は、偶然乗り合わせた飛行機内での出来事をきっかけに、野田哲也=Teacher(坂口さん)に出会う。その嗅覚で何かを感じ取った奥泉は哲也に接近するが、いつしか、取材対象としてだけではなく、哲也に心惹かれていく。Teacherとの関係は一体どこへ向かうのか…。■西野七瀬コメント敏腕新聞記者、しかも仕事人間の女性という役柄はこれまでに演じたことのない役柄で、自分でもどんな風になるのか想像もつかない分、純粋に楽しみです。奥泉は、普通はそれは言わないな、とか、え!それやっちゃうの!?というラインをぐいぐいパワフルに乗り越えていき、それが記者としての得意分野・持ち味になっているキャラクターだと思います。その強さや、予測不能さ、でも、ちょっと憎めないようなちゃっかりした可愛さや、女性らしい心の揺らぎもあったり、奥泉のいろんな面を、面白くそして魅力的に見ていただけるように演じていきたいです。「Dr.チョコレート」は4月22日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年03月23日女優の西野七瀬と飯豊まりえが、日本マクドナルド初のアジアンフェアを記念し、「アジアの純真」のカバー曲を歌うデュオ「アジアのジューシー」として26日公開のミュージックビデオや31日より全国(一部地域除く)で放送される新CM「アジアのジューシー」編に出演する。マクドナルド初のアジアンフェアでは「担々ダブルビーフ」「油淋鶏チキン」「スイートチリシュリンプ」のアジアンバーガーズを、2月1日より全国のマクドナルド店舗で期間限定発売。西野と飯豊は、90年代にヒットした「アジアの純真」のカバー曲「アジアのジューシー」をMVやCMで歌い上げる。MVにはレコーディング風景や食レポ・オフショット・CDジャケット風の画像、また高校時代にマクドナルドでアルバイトしていた西野の当時の制服姿などさまざまな姿が収められている。プライベートでも仲良しな2人の息ぴったりな歌声やダンスに注目だ。また、商品発売5日前の27日からは、マクドナルド公式Twitterでカウントダウン動画を毎日公開。アジアのジューシーのレコーディング風景や音楽番組風のコメント、CM撮影の裏側などの動画が日替わりで配信される。
2023年01月26日●主演・竹野内豊から学んだ自由さと集中力13日公開の映画『イチケイのカラス』に出演する女優・西野七瀬。同作は『モーニング』(講談社)で連載された同名漫画の実写化で、2021年4月期にフジテレビ系「月9」枠のドラマになった人気作品だ。劇場版となる今作は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を舞台に、型破り裁判官・入間みちお(竹野内豊)と特例判事補の坂間千鶴(黒木華)の活躍を描いたドラマから、2年後の世界を描いている。今回、みちおが赴任した岡山地方裁判所秋名支部の左陪席・赤城公子を演じた西野を取材。竹野内との共演エピソードから、自身の転機、女優として4年の活動を経て訪れた変化について語ってくれた。○■裁判官役に初挑戦「説得力をもって伝わるように」――ドラマ『イチケイのカラス』の劇場版となる同作で、初めての裁判官役に挑戦しました。初めて法服に袖を通したのですが、普段着ることができないものなので、とても嬉しかったです。その分、しっかりと法服が似合うようにならないといけないなと、気を引き締めて撮影に臨みました。法廷でのシーンでは豪華なキャストの方がたくさんいらっしゃって、そこで裁判官として発言する場面もあったので、説得力をもって伝わるように意識しました。――人気シリーズである今作の魅力を教えてください。なんと言っても、竹野内豊さん演じる入間みちおの空気感や人間性が魅力だと思います。私が演じた赤城公子は、基本的にずっとみちおと行動を共にしているので、よりその魅力を感じました。序盤は、みちおの裁判長らしからぬ行動に「ありえない!」「なんだ、この人!?」というリアクションをする役割でもあったので、今作に臨むにあたって、改めてドラマ版を観るということはしませんでした。なので、そのリアクションはある意味、新鮮に演じられたのかなと思います。また、クランクインの前に田中亮監督からも、「竹野内さんはいい意味ですごく自由な方だから、それを近くで見られるのはいい経験になる」と声をかけて頂いたんです。実際に撮影に入ってご一緒すると、その意味がすごくわかって(笑)。竹野内さんもふわふわ~という印象があって、テレビで観ていたイメージよりもとても親しみやすかったです。○■最後までつかみきれなかった竹野内豊の魅力――竹野内さんとみちおは少し似ている部分もありそうですね。そうなんです! 「撮影を始めます」と声がかかったのに、急に小部屋に入っていってガチャって鍵を閉めて立てこもって、スタッフさんを慌てさせたりするお茶目な部分があったり。法廷のシーンでは隣に座っているんですが、竹野内さんはセリフの量も長さもあるので、邪魔しないように静かにしていると、急に「アリクイの威嚇って知ってる?」といった不意打ちの質問などで話しかけてくださいます(笑)。すごく印象的だったのは、竹野内さんがすごく言いづらいセリフがあって、お1人でつぶやきながら練習されてたんです。そうしたら急に「どうする?」と竹野内さんが出演されているCMのセリフをボソッとおっしゃったんですよ(笑)。私は「あ、CMのやつだ!」と内心思って、それに続くセリフも知っていたんですけど、そこで私が急に入っていって変な空気になったらどうしようとためらっていたら、ご自身で「GOする!」とおっしゃって(笑)。知っていたのに踏み込めなくて、後悔しています(笑)。基本的に本番以外だと、お姿を見ることあまりがなくて、どこかに行ってしまうんですよ。海辺のシーンでは海岸沿いを歩いて行ってしまって(笑)。最後まで竹野内さんという方をつかみきれなかったですね。○■竹野内豊との共通点「突拍子もない質問を……」――そんなチャーミングな竹野内さんは、まさにみちおにぴったりですね。お芝居の面で勉強になったことはありますか?竹野内さんの本番に対する集中力はとても勉強になりました。本番中に少しでも物音や話声が聞こえたりすると、すぐに気づいて「もう一回やりましょう」と仕切り直してくださって。私だったら気づくことができなかったり、気づいても言えないと思うところでもしっかりと作品のために言ってくださるのがかっこいいなと思いました。――主演としての責任感もあるかもしれませんね。西野さんも主演を務めた経験もありますが、今回の座長・竹野内さんの立ち振る舞いで影響を受けた部分はありますか?先ほどお話しした通り、竹野内さんは終始現場を和ませてくださいました。私は自分のお芝居だけでいっぱいいっぱいになってしまうタイプなので、周囲に目を配ることができていないなと感じます。ただ、私も竹野内さんのアリクイの質問のような、そのときふと気になった突拍子もない質問をしてしまうことはあって……(笑)。今回の撮影でも柄本時生さんに「お金を何に使ってますか?」と聞いて驚かれてしまいました(笑)。そういう部分は、竹野内さんと近いところがあるのかもしれません。――また、『グータンヌーボ2』で長らく共演されている田中みな実さんとも共演されましたが、お芝居の現場では違った一面は見られましたか?バラエティとは違った感覚でしたね。一緒のシーンが法廷での重たい雰囲気のところだったので、みな実さんの鬼気迫る演技に刺激を受けました。でも前室とかでは、私が持って行った漢字ドリルを一緒にやったり、普段通りに話したりしていたので、お互いに少し普段とは違った部分を見せることに気恥ずかしさもありました。●自身でも驚く変化「まさか自分がこんな風に変わるとは」○■自身の性格分析は「頑固」「周りからはマイペースと……」――今作では、自由奔放でマイペースなみちおと、真面目な優等生タイプの坂間の2人を中心に物語が進んでいきますが、西野さんはどちらのタイプだと思いますか?難しいですね~(笑)。どちらかと言えば、みちおだと思いますが、どちらの要素もある気がします。みちおみたいにマイペースにしていたいという気持ちもありますし、私は結構頑固なので、そういった部分は坂間さんっぽいかもしれません。――周りからもマイペースと言われることは多いですか?そうですね……(笑)。周りのスタッフさんにも言われますし、共演した方からも言われます。「マイペースに現場にいてくれたから、すごく助かりました」と声をかけていただくこともあって、ご迷惑をかけてなくてよかったと安心したこともありました。頑固と繋がる部分があると思っていて、良くも悪くも周りに流されないところを、マイペースと言ってくださってるのかなと……。自分ではマイペースだと思ってはいないんですけどね(笑)。○■人生の転機は“乃木坂46”「思いもよらぬ方向に」――確かに他の人から言われて気づくことですよね。また、1つのテーマとしてみちおのセリフの中に「法廷は人生の分岐点」というキーワードがありましたが、西野さんの人生の分岐点はどこだと思いますか?それはやっぱり乃木坂46に入ったことだと思います。乃木坂46で芸能界に入って、人生が大きく変わりました。もともと芸能界への憧れはあまりなくて、進学して就職して生きていくと思っていたから、小さい頃の想像とは全く違う、思いもよらぬ方向に来ています。――グループ卒業後の現在は1人の女優として活動していますが、グループでの経験で現在に活きていると感じる部分はありますか?あると思います。でも自分で活動しながら、あの経験が活きた! と感じることはあまりなくて……。それはグループでの経験が自分の中の基盤みたいなものになっていて、あまり意識してない部分だからだと思います。なので、もしかしたら周りから見たら、アイドルやっていたからこそと感じていただける部分があるかもしれません。○■グループ卒業後の4年で生まれた気持ちの余裕「いいバランス」――無意識下ともいえるくらい自身のベースになっているんですね。女優として活動してきたこの4年で変化はありましたか?変化はたくさんありました。グループのときはお休みもあまりなく、お仕事をさせて頂いていて、日々たくさんの方とお仕事をしていたので、休みの日に誰かと会うという発想がなかったんですよ(笑)。家で1人ゆっくりするのがいちばんだったんですけど、今は真逆で、休みこそ人に合わないと息抜きできないし、いろんなことに興味が出てきていて、アクティブに過ごしています。本来の性格も含めて、まさか自分がこんな風に変わるとは全く思っていなかったので、少し驚いています(笑)。――確かに以前の西野さんは割とインドアな印象がありました。それはお1人で仕事をするようになったことが関係しているんでしょうか?以前は、お仕事にいっぱいいっぱいで余裕がなかったんだと思います。1人でいろいろな現場を経験させていただいたおかげで、様々なコミュニティができて、それぞれでいろんな自分を見つけることができたのかな。今は、ありがたいことに仕事も頂けていますし、友達も増えて、いいバランスで充実した生活を送れているなと感じています。――時間と気持ちに余裕ができたことが大きいと。あとは趣味の謎解きですね! 趣味があるから仕事をがんばれるし、仕事がないと趣味も楽しめない(笑)。仕事だけだと、どうしてもしんどくなってしまうので……。もちろんお仕事も楽しんでやらせていただいているんですが、それ以外でも楽しいことがあったほうが結果的にいい仕事ができているような気がします。ライフワークバランスっていうんですかね? 大事にしています。○■2022年は「走り抜いたいい1年」今年の目標は“ワカサギ釣り”――プライベートの面では大きな変化があった4年だったわけですが、お仕事の面ではいかがでしょうか?正直、グループから卒業したときに想像していたものとは全然違いました。こんなにたくさんの作品に携われるとは思っていなかったです。作品ごとにたくさん思い出や印象的な部分があって、どれがいちばんとは言い難いですが、例えば、まさか主演をさせて頂けるなんて思ってもいなかったので、それは驚きましたし、嬉しかったですね。――特に、2022年は第45回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞・新人俳優賞の受賞から始まり、ドラマ、映画、舞台、バラエティ、そして久しぶりに乃木坂46のステージにも立たれるなど充実した1年を過ごされたかと思います。忙しいなかで、やり残したことはありましたか?お仕事の面では、本当に充実した日々を過ごさせていただいて、やり残したことはないと言えるくらいに走り抜いた、いい1年だったなと思います。唯一心残りがあるとすれば、夏ごろに旅行に行く計画があったのですが、台風が直撃してキャンセルになってしまったんです。ただ、今はもっと気になるスポットができまして……(笑)。アメリカ・フロリダにあるユニバーサル・スタジオに脱出ゲームができたので、そこに行きたいなと密かに考えています。世の中が落ち着いたら絶対行きたいです!――仕事を充実させるためのご褒美としては最高ですね。昨年はいい1年だったとおっしゃっていましたが、今年はどんなことに挑戦したいですか?また、プライベートの話で申し訳ないんですけど、ワカサギ釣りをずっとやりたいと言っていて(笑)。できるシーズンが決まっていて、お仕事があると難しいので、今年はどうにか行きたいですね。去年、海釣りに挑戦してタイを釣ることができて、すごく楽しかったので、お仕事をがんばるために今年はワカサギを狙います(笑)。■西野七瀬1994年5月25日生まれ、大阪府出身。2011年に乃木坂46の1期生としてデビュー、2018年12月にグループを卒業。その後女優としてドラマ『あなたの番です』(日本テレビ)、ドラマ『言霊荘』(テレビ朝日)、映画『恋は光』などに出演。2022年には、映画『孤狼の血 LEVEL2』で、第45回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞・新人俳優賞を受賞した。1月13日から公開される映画『イチケイのカラス』に出演。
2023年01月13日乃木坂46の元メンバーで女優の西野七瀬が、1月10日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。1月13日公開の映画『イチケイのカラス』で裁判官役に初挑戦している西野七瀬が、1月10日発売の同誌に登場。撮り下ろしグラビアを披露している。ほか、ファンならずとも必読のインタビューも掲載。2023年で芸能活動を始めて12年目となる西野が、乃木坂46の1期生としてデビューした当時の心境やメンバーへの思い、オフに与田祐希と行ったという旅行秘話も明かしている。ほか、同誌では、映画『シャイロックの子供たち』(2月17日公開)に出演する上戸彩が表紙と巻頭グラビア10ページで変わらぬ美貌を披露しており、"美人すぎるラウンドガール"として大ブレイク中のグラビアアイドル、雪平莉左の磨き上げられた極上のボディも掲載。また、元タカラジェンヌの吉田莉々加が初めての水着グラビアで超絶スタイルを露わにしており、「ミス・パーフェクト」の異名を持つあのんが中ページと裏表紙に登場している。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2023年01月10日電車や新幹線といった公共交通機関の中に、スマホや財布などを置き忘れると、面倒なことになりかねません。降りた後に気付いても、すでに電車などが発車した後だと、追いかけることは困難。忘れ物センターに届け出て、見つかるのを待つことが一般的な流れとなります。しかし見つかるまで時間がかかるほか、そもそも発見されるのかといった不安を抱えることになるでしょう。スマホを忘れたと思ったドランクドラゴン塚地お笑いコンビ『ドランクドラゴン』の塚地武雅さんは、新幹線から降車した時、「車内にスマホを置き忘れてしまった」と思い、焦りました。タイミングが悪いことに、新幹線はすでに発車。どこに連絡をすればいいのかと思い、調べ始めたのですが…。調べる時に、自分のスマホを使っていることに気付いたのです!新幹線を品川駅で降り、車内にスマホを忘れたと気づくも新幹線は東京駅に向け走り出してて。しまった!どこに連絡すれば?と調べ、東京駅お忘れ物承り所にかければいいと分かるもやってない時間。その時、ふと調べているのが自分のスマホだと気づいた…。しっかり手に持っていた…。これはヤバイ…— ドランクドラゴン塚地武雅 (@tsukajimuga) November 27, 2022 置き忘れたと思いながらも、無意識にスマホを使って調べていた塚地さん。塚地さんは「これはやばい…」と、自らの無意識さに愕然としたようです。ものを「どこかに置き忘れた!」と勘違いしたことがある人は少なからずいるようで、ファンから同様のエピソードなどが上がりました。・駅のトイレでにスマホを置き忘れたと思って戻ったけどなかった。駅員さんに状況を説明していたら、「その胸のポケットのものは?」といわれて、恥ずかしい思いをしたことがあります。・家を出た後、スマホを忘れたと思ったけど、手に握っていたことを思い出しました。・以前、メガネをかけていたのに、「メガネがない!」と焦りましたね…。常日頃使っているものだと、肌身離さず持ち歩いているにもかかわらず、ふとした瞬間に「なくしたのでは?」と勘違いしてしまうことが多かれ少なかれあるようです。まずは落ち着いて、本当になくしたのかを確認することが大切ですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月28日吉沢亮主演「PICU 小児集中治療室」の6話が11月14日オンエア。母・南の体調を心配する武四郎に「武四郎が頼もしかった」「母ちゃんのこと、ほんとによく見てるんだな」などといった反応多数、SNSには大竹しのぶ演じる南の今後を心配する声も上がっている。高度かつ集中した治療が必要とされる、およそ15歳以下の子どもを対象にした“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit)をテーマにした本作。幼い頃に父を亡くし、女手一つで育ててくれた母・南と二人暮らしをしている小児科医の志子田武四郎を吉沢亮が演じ、アメリカでPICU医の資格を取得、帰国後は日本各地でPICUを整備してきた植野元に安田顕。自分の子どもを巡る医療訴訟を抱える救急救命医・綿貫りさに木村文乃。網走で救命医になるも自ら命を絶とうとしてしまった武四郎の幼なじみで親友・矢野悠太に高杉真宙。武四郎の幼なじみの小児外科医・河本舞には菅野莉央。東京のPICUからやってきた看護師・羽生仁子に高梨臨。武四郎の母・南の同僚のバスガイド・涌井桃子に生田絵梨花。救命救急医の東上宗介に中尾明慶。麻酔科医・今成良平には甲本雅裕。北海道知事・鮫島立希に菊地凛子。息子の武四郎に病気を隠している母・志子田南に大竹しのぶといった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ずっと意識がない状態が続いていた小松圭吾(柊木陽太)くんが目を覚ます。武四郎は圭吾くんの今後の治療方針を検討する。拡張型心筋症で、心不全の憎悪を何度も経験している圭吾くんには心臓移植が必要だったが、圭吾くんは心臓移植を希望しておらず、移植待機の登録もしていなかった。武四郎らにも反抗的な態度で「死んだ方が楽」と治療に後ろ向きな姿勢の圭吾。武四郎は圭吾の心を開こうとするが…というのが今回のストーリー。「圭吾くんの本心が知りたいんだよ」と語りかけ、心臓移植をすれば治る可能性があると説得する武四郎に、圭吾くんは「子どもが死ぬのを待つのが嫌だ」と本心を明かす…。「違う誰かが死ぬのを待つのは嫌だと言う圭吾くん優しい子だよ…」「誰かの命を譲り受けるのは誰かの不幸を願うようだと思う圭吾くんは優しい」「圭吾くん小学生だけどちゃんと自分の気持ち持ってるんだな」など、圭吾くんの優しさに感動の声が上がる。武四郎は南にバスガイドを依頼、圭吾をバスツアーに連れていくことに。しかし当日、南は現れず、代わりに桃子がバスガイドを務める。バスツアーで同級生たちと再会した圭吾くんは移植を受ける決意をするが、一方、武四郎は母・南の体調が悪化していることにも気づいていた。帰宅した武四郎は南になぜバスツアーに来なかったのかと問いかける。「言ったでしょ」と答えをはぐらかす南に武四郎は「母ちゃんから聞いてないよ」と返し、まっすぐな瞳で南のことを見つめる…。「母ちゃんの異変に気づいて息子として医者としてちゃんと正面から向き合おうとする武四郎が頼もしかった」「母ちゃんのこと、ほんとによく見てるんだなって思ったよ」などといった反応とともに「ずっと隠してた南ちゃん、どんな告白をするのか…」「南ちゃんここまできたらどうにか元気になってほしい」「南ちゃんには長生きしてほしいようあのテンポの良いやりとりをずっと見ていたい」など、南の今後を心配する声もSNSに数多く投稿されている。【第7話あらすじ】体調を心配する武四郎に、南はすい炎と診断されて薬を処方されただけだと答える。説明が面倒だから話さなかったという南の言葉に武四郎はホッとする。武四郎は丘珠病院に泊まるつもりで荷物をまとめて出勤。圭吾くんのわずかな変化も見逃さないよう、寝る間も惜しんで見守る。そんな折、植野のもとへ、北海道知事の鮫島から連絡が入って…。「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月15日女優の西野七瀬が出演する、プラチナ・ウーマンのオリジナルムービーが、1日から公開される。同ムービーでは、ブランドアンバサダーを務める西野が“七変化”。毎日通る同じ道を舞台に、出勤中や休日に友人と待ち合わせする様子など7日間の日常を描いている。9月に都内近郊で行われた撮影は、雨の予報だったのにも関わらず、晴天に恵まれた。メイキング動画では、日中から夕方と場面ごとに衣装やヘアメイク、ジュエリーを変えながら撮影に挑む西野の姿が収められている。■西野七瀬インタビュー――様々な衣装で演じたと思いますが、お気に入りのシーン、ファッション、プラチナ・ジュエリーのスタイルはありますか?全体的に多分OLさんなのかな? 普通に働いている女性という設定なので、しっかりしている服装が多くて、ちゃんとシャツで、パンプスで、私は普段そういう服装をしないので、全部新鮮でした。なかでも、紫のパンツのものはすごく色がはっきりしていて、かわいいなと思いました。――新ムービーのコンセプト「自分らしさ」について、本作ではいろんな迷いもある中で、毎日前を向いて生きる女性を描く内容となっていますが、どのシーンに共感しましたか?友達とご飯行く待ち合わせのようなシーンがあって、すごく共感できました。――自分らしくいられる瞬間というのはどういった時ですか?友達といるときだと思います。お仕事のときとあまり変わらないんですけど、でもより気を使わず一緒にいられる子といるときが一番自分らしいんじゃないかなと思います。――自分らしさを保つために気をつけていることは?やっぱり息抜きかなとは思います。何か好きな動画をみたり、歌を歌ったりとかして息抜きしていれば平気です。ちゃんと休むこともお仕事だと私は思っているので、そういうふうにしています。――1年間アンバサダーとして、プラチナ・ジュエリーに触れる機会も多かったと思いますが、そのような中でプラチナ・ジュエリーに対して感じた魅力などを教えてください。変わらないところです。錆びちゃったりすることがなくて綺麗なまま、そこが一番の魅力だと感じます。多分ジュエリーは空気にあんまり触れていると、ちょっとさびやすいとか、こまめにそういうクロスでふいてあげたり、お手入れが必要だと思うんです。もちろんプラチナ・ジュエリーもそれはやってあげる方がいいんですけど、私はわりとそんなにきっちりしていないけど、そういう私でもあの綺麗な状態をずっと持てているというのは、(プラチナ・ジュエリーの)敷居が高いと思っている方にも(気軽に身につけて)大丈夫だよ、と思います。――「プラチナ・ウーマン」ブランドは、この11月で3年目を迎え、店頭やビジュアルも一新します。この新しいビジュアルのスチールを撮り終えていかがでしたか?去年のときとはガラッと違う感じで、去年は全てスタジオの中で撮影しましたけど、今回は外で。空の下で撮ったので、ガラッと違う感じになっていると思います。表情の感じもいろいろと違うイメージで仕上がっていると思います。――「プラチナ・ウーマン」アンバサダー2年目の意気込みを教えてください。この1年やらせていただいて、実際に女性の方、女の子がプラチナ・ジュエリーに興味を持ってくれたりとか、実際に身につけて、プラチナを迎えてくれたりする方が増えたというふうにお聞きしたので、もう嬉しくて。引き続きそういうプラチナ・ジュエリーを身につける人が増えてくれたら嬉しいです。高価なものですけど、長く使えるっていうのが本当に強みなので。それを伝えていけたらいいのかなと思います。――ファンからの質問1「元気がないとき、どうやって切り替えていますか?」元気がないとき……私はその日落ち込んでいても、次の日は平気なタイプなので、(解決するのは)「時間」なんですけど。でも、何か好きなことに集中したり、夢中になっていると、自然とそのことだけ考えるから良いと思います。あと1人でカラオケとかにもよく行きます。もし歌うのが好きだったらおすすめかな。――ファンからの質問2「普段身につけていることが多いジュエリーは何ですか?」普段はお仕事のときは、衣装に着替えちゃうので、なくしちゃうのが怖くてほとんどつけないですけど、お友達と遊びに行くときは付けるなら、指輪かネックレスですね。まさに今と同じです。やっぱりお仕事のときと切り替えというか、気持ちが変わるので、時間に余裕があればつけていますね。
2022年11月01日俳優の神木隆之介、女優の松本穂香、西野七瀬が出演する、KDDI・意識高すぎ! 高杉くんシリーズの新WEBCM「ディベート大会」編が、2日から公開される。新WEBCMは、貯杉先生(西野)によるディベートの特別授業で、“マイナポイントもらうならau PAY”という議題に対して、高杉くん(神木)と松本さん(松本)がそれぞれの主張を繰り広げる。高杉くんが賛成派として意見すると、貯杉先生は即座に賛成派に優勝の判定を下し、松本さんの主張に耳を傾けない。すると、そんな貯杉先生に松本さんは怒って帰ってしまう。また、今回はシリーズ初の試みとして、神木がカメラを手に撮影現場の裏側を撮影した「意識高すぎ! 高杉くんシリーズ 神木カメラ」の映像も公開する。■神木隆之介・松本穂香・西野七瀬インタビュー――今回は高杉くんと松本さんがディベートを行なうシチュエーションでしたが、みなさんが「これなら語れる!」という詳しいもの、得意なものを教えてください。松本:私はホラー映画とか好きなので、ホラー映画好きの人とだったらなんかちょっと話したりできるかなーとか。神木:ちょうど夏じゃないですか。西野:確かに。夏といえば。松本:ホラーどうですか?神木・西野:ホラー大好き。松本:お! あ、なんか前もそういう話、しましたよね。――神木さんに松本さんと西野さんの様子を撮影して頂きましたが、特に印象的なシーンがあれば教えてください。神木:僕はもう2人に任せてやってました(笑)。すぐに2人の画角に切り替えてよかったなっていう。僕のベストプレイだなって思いました。松本:うん。楽しかったですね。あんなにね、3人でわちゃわちゃできるっていうのも。西野:いつもCM上だと結構ここ(松本さんと貯杉先生)がバチバチ。松本:私が勝手にバチバチしてるから、あんま仲良くってところないけど、普段はこんな穏やかな感じでやってますっていうのを。西野:神木君に引き出していただいて。神木:いえいえ、とんでもない。あれ、松本さんちなみに今まで公の場で絵を描いたことありました?松本:自分のインスタとかだったらありましたけど、こんなたくさんの方に見られてる中でというのはあんまりなかったですね。神木:じゃあ貴重な。後であれだけ撮ってもらいましょう。大きく。画面にでかくバッ! ってやってもらいましょうよ。松本:自信のなさが私の絵には表れてますね。神木:いえいえ、それが個性ですから。良さですよ。――マイナポイントでは最大2万円分のポイントがもらえますが、もし皆さんがもらった2万円で買いたい“ちょっとしたご褒美”がありましたら、教えて頂けますでしょうか。神木:僕はイヤホンですね。イヤホン買いたいです。松本:好きなんですか。神木:大好きです! 持ってるのに買っちゃう。西野:へー。ちゃんと使い分けたりする?神木:使い分けします。昨日とかは3つ持ってました。ここ最近新しく買ったBluetoothのイヤホンがあって、それと、違う機種の一番最新のワイヤレスイヤホン、さらに、友達からもらった有線のイヤホン。その3本を持ってます。まずいちばん最新で買ったやつをはめるんですよ。で、もうちょっと重低音効かせたいなってときにワイヤレスイヤホンのもう一個のを出して、それが電池切れた場合に有線に換える。西野:ああーじゃあちょっと予備も。神木:そうですそうです。絶対有線あったほうがいいですよ。ワイヤレスイヤホンの電池が切れたら終了ですからね。松本:言ったらあれかもしれないけど、違いが分かんない。やっぱ全然違うの?西野:ちょっとしたご褒美なんだったら、ちょっといいホテルかお宿の宿泊券がいいかなって思います。神木:家の雰囲気と違うところに行くと気分転換になったりしますよね。松本:服とかでもいいですよね。ご褒美だし。――皆さんの夏休みの思い出を教えて頂けますでしょうか。松本:私は小さいときは夏休みに家族で川遊びできるようなところに車で行って、バーベキューとかしながら遊んでましたね。西野:私も行ってたかも、家族で。なんか、キャンプ行って、川で兄と遊んでて、で、こんくらい(両手で抱えるくらい)の石があって、虫いませんようにとひっくり返すの。で、大きい虫がいて、なんか叫びながら兄と逃げたっていうのだけすごい覚えてる。松本:虫いませんように(笑)!神木:願い届かず。僕は、撮影で鳥取に行ってた記憶があります。西野:いくつくらいの夏休み?神木:10歳とか、撮影で鳥取に2、3週間行ってましたね。西野:そういうときはお母さんも一緒に行くの?神木:そのときは父でした。2人で鳥取に行って、鳥取のホテルの部屋でキャッチボールしてました。そんぐらいの記憶しかない。松本:そうか、その時から働いてたのか。神木:宿題は(夏休みが)終わる2日前に手を付けてました。松本:私もギリギリ。西野:私もギリギリっていうか、むしろ間に合ってない。松本:わかるわかる(笑)。
2022年09月02日2022年8月5日、お笑いタレントのなだぎ武さんがInstagramを更新。アメリカの『バットマン』シリーズに登場する人気キャラクター、ジョーカーに扮した姿を公開し話題を呼んでいます。なだぎ武のジョーカーコスプレに「クオリティ高い!」これまでにも、たびたび漫画やアニメのキャラクターのコスプレを披露してきた、なだぎさん。そのどれもがクオリティが高く、写真を公開するたびに反響を呼んできました。今回のジョーカーのコスプレも完成度が高く、カメラに向かってポーズを決めるなだぎさんに「誰だか分からなかった」「かっこよすぎる」と多くのコメントが寄せられています。 この投稿をInstagramで見る なだぎ 武(@nadagigigi)がシェアした投稿 なだぎさんが扮したのは、映画『スーサイド・スクワッド』で、俳優のジャレッド・レトが演じたジョーカー。緑色の髪の毛をオールバックにし、手の甲や額、そして胸元にはタトゥーを模したペイントを施しています。カメラをにらむなだぎさんに、元の面影はなく、ジョーカーに身も心もなりきった姿に驚く声が寄せられました。・別人すぎて誰か分からなかった!すごい!・めちゃくちゃクオリティが高い!かっこいいです!・これ本当になだぎさん本人!?同年7月31日には、妻で俳優の渡邊安理さんとともに、マタニティフォトでアニメ映画『魔女の宅急便』に登場するベーカリー『グーチョキパン店』のシーンを再現したことも記憶に新しい、なだぎさん。「何度見ても激似」「吹き出した」なだぎ武夫婦の『魔女の宅急便』コスが大好評!これからも、そのクオリティが高いコスプレで多くのファンを喜ばせてくれそうです![文・構成/grape編集部]
2022年08月05日歌手の相川七瀬さん(47)はかねてよりお付き合いしていた一般男性と2001年に結婚。その後、3人の子宝に恵まれ、家庭と仕事を両立し充実した生活を送っている七瀬さん。先日、大きく成長した息子さんとのツーショット写真を投稿したところ注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!次男に身長を抜かれ成長を感じる、と七瀬さん この投稿をInstagramで見る 相川七瀬(@nanasecat)がシェアした投稿 「新しいユニットめいていますが、親子です。笑。RIOの身長がどんどん伸びて、追い越され、今は上から見下ろされています」と息子さんとのツーショット写真を公開した七瀬さん。七瀬さんより身長が伸びた息子さんは現在14歳。成長期真っ只中といったところでこれからの成長に期待してしまいますね。コメント欄には「W相川でデビューですね〜」「姉弟に見えるほど、七瀬さんが若い!!そしてめっちゃ綺麗!息子さんもイケメン」「七瀬ちゃん綺麗な脚~」と素敵な親子ショットに称賛のコメントや七瀬さんの美脚に触れるコメントが寄せられておりました。7月23日に出演した音楽フェス『Lucky FM Green Festival』で息子RIOさんが七瀬さんのバックバンドでドラムデビューし、SNSではそのことが話題になりました。親子共演をテレビで見られる日が来るのが待ち遠しいですね!あわせて読みたい🌈Fカップ“令和最強”グラビア女王、沢口愛華さんのキュートな笑顔に反響!
2022年08月02日映画『恋は光』(6月17日公開)の感謝御礼舞台挨拶が23日に都内で行われ、神尾楓珠、西野七瀬、小林啓一監督が登場した。同作は秋★枝による同名コミックの実写化作。“恋する女性が光って視える”特異な体質を持つ大学生・西条(平祐奈)。恋愛とは無縁の学生生活を送っていたある日、「恋というものを知りたい」と言う文学少女・東雲(西野七瀬)と出会い一目惚れ、“恋の定義”を語り合う交換日記を始めることに。そんな2人の様子は、西条にずっと片想いをしている幼なじみの北代(神尾楓珠)の心をざわつかせる。さらに、他人の恋人を略奪してばかりの宿木(馬場ふみか)は、西条を北代の彼氏と勘違いし、猛アプローチを開始。いつの間にか4人で”恋とはなんぞや?”を考えはじめ、やがて不思議な四角関係になる。幼馴染役の2人だったが、小林監督は「はじめはしっくり来てない感じがあって……」と明かすと、西野は「だって、インする前の本読みの時点ではちょっともう絶望的でしたもん、正直。自分が思ったのと監督のが結構合わなくて、やばいこれ明日からどうしようって思ってました」と苦笑する。神尾は「(自身が演じる)西条が結構ロートーンで、それに(西野が)引っ張られちゃって、そうなってたみたいな」と振り返った。監督は「おとなしい感じの2人だったんですけど、それはちょっとイメージと違うんだよなみたいなことを話してて。どういう風にそこに行ったらいいかわからなかったんだけど、2人が撮影時間中にずっと距離を縮めることをしてくれてたんで、その感じがよかった」と感謝。「結構自然体な感じで現場にいました」という神尾、「しゃべってると楽しかったので、しゃべってました」という西野に、小林監督は「本番ギリギリまで話してて、撮影して、カットかかったらその続きから話してたよね。テンションが変わらないんですよ。だから見てて面白かったです。そこからは普通にいい感じになりました」と語った。
2022年07月23日相川七瀬が、7月7日渋谷Spotify O-EASTにて『NANASE’S DAY TOUR2022』を開催した。自身の名前にちなんで名付けられた7月7日のこのライブは2006年から続いており、会場には七夕ということで笹の葉が飾られ、ファンが思い思いの願いを込めて短冊を飾る姿も恒例となっている。バラエティに富んだセットリストも毎回のファンの楽しみとなっており、今年は久々のカバーソングや未発表の新曲も披露された。そしてこの日、デビュー25周年イヤーを総括した3枚組のライブ映像作品『ROCK KINGDOM』をリリースした。本作には、昨年の『NANASE’S DAY』をはじめ『ROCK KINGDOM TOUR』最終日のZepp Tokyo、25周年の最終日の中野サンプラザでのライブが収録されている。<公演情報>『NANASE’S DAY TOUR2022』2022年7月7日(木) 渋谷Spotify O-EAST【セットリスト】01. Second Wind02. R.U.O.K?!03. 恋心04. NOW OR NEVER05. BREAK OUT!06. R-指定07. Nostalgia08. 翼を広げて(COVER)09. 世界が終るまでは…(COVER)10. Meaning of Life11. Crystal Heart12. 花のように13. Precious Summer14. LIKE A HARD RAIN15. Shock of Love16. 夢見る少女じゃいられない17. Sweet Emotion18. トラブルメーカー19. 僕らのEndless Dream20. Two of us<リリース情報>LIVE DVD&Blu-ray『ROCK KINGDOM』発売中●DVD3枚組:13,200円(税込)●Blu-ray3枚組:13,200円(税込)【収録内容】※全形態共通■DISC1:相川七瀬 25th Anniversary Year Digest・2020.11.8 相川七瀬 25th Anniversary 〜Dream On〜@KANDA SQUARE HALL・2021.2.16 相川七瀬 TOUR 2021 〜ROUTE77〜@duo MUSIC EXCHANGE・2021.7.7 NANASE’S DAY 2021 @TSUTAYA O-EAST・Backstage Shooting Video @Zepp Tokyo■DISC2:2021.7.31 相川七瀬 25th Anniversary Tour 2021「ROCK KINGDOM」@ Zepp Tokyo■DISC3:2021.11.7 相川七瀬 25th Anniversary Final Party「ROCK NEVERLAND」@NAKANO SUNPLAZA HALL相川七瀬オフィシャルサイト
2022年07月10日