「古都」をテーマにした東京都・代々木上原のデリ&レストラン「9STORIES(ナインストーリーズ)」は、クリエイティブチーム・ネイキッドが手がける「古都」をテーマにしたデジタルアート作品による演出や、人気フレンチ料理人・丸山智博シェフによる季節限定メニューの提供を5月31日まで実施している。同店は、東京駅の3Dプロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」などを手がけたクリエイティブチーム「NAKED Inc.」(ネイキッド)代表の村松亮太郎が初プロデュースしたデリ&レストラン。5月31日までの期間中、店内は「古都」をテーマに、京都とパリのような歴史ある国を代表する古都に共通する情緒や空気感を表現したデジタルアートが展示されるのに加えて、同テーマよる季節限定メニューも提供される。また、展示されているデジタルアートは、アジアのイメージシンボルでもある「竹」を装飾のキーマテリアルとして、さまざまな色にカラーリングされた竹が西洋とアジアの融合した世界観を表現したというネイキッドの新作。KinectとUNITYを活用したインタラクティブなウェルカム演出や、日本とフランスとの共通した「伝統色」をテーマとした数名のクリエーター参加によるプロジェクションマッピング、そして人気フレンチ料理人・丸山智博シェフによるフレンチとアジア、和食が融合したシーズナル料理などのアプローチによって空間が演出されているという。なお、季節限定メニューには、「ジーマミー豆腐とイワシのなめろう 菜の花のピューレ」(980円)、「豚バラ肉のコンフィ リヨン風 蕗味噌添え」(1,260円)、「生湯葉のせフォー・ブン・フエ」(1,200円)、「ガトーバスク」(800円)、「桜のラテ」(680円)、「サクラ スリング/サクラリキュール+ジン」(780円)が用意されている(価格はすべて税別)。
2015年03月04日商業施設と住居が一体となった複合施設「ノードウエハラ(node uehara)」が2015年春、小田急線の代々木上原駅前にオープンする。近年では食の街として話題となっている代々木上原。同施設はそんなエリアで生活する、食への関心が高く、日々の暮らしへのこだわりが強い人々に向けてオープンされる。1階と地下1階には、こだわりの食材を使用したグリルレストランやグロサリーショップ、カフェが開店する予定だ。プロジェクトを手掛けたのは、「代々木VILLAGE」を手がけたUDS。地上2階から4階までは、単身世帯やDINKS世帯、SOHOとしても利用可能な賃貸住宅がレイアウトされた。今後は定期的にイベントなどを行うことで、代々木上原の街の魅力を発信していく。なお、同施設は小田急電鉄が手掛けるライフスタイル提案型プロジェクトの第1弾。同プロジェクトでは、今後も小田急沿線の各地域における特色を活かしつつ、豊かで愛着のある住まいを提案していく。
2015年02月11日トカチプは11月23日~30日、東京都渋谷区・代々木上原駅前ほかにて、「トカチプマルシェ」を開催する。○十勝の食材を東京の街で共同購入するプロジェクト「トカチプ」は、十勝の食材を東京の街で共同購入するプロジェクト。共同購入することで"十勝の食材"と"東京"をつなげるうえで課題となる「輸送費」と、個別配送にかかる「生産者さんの手間」の問題を解決しながら、街に新しいコミュニケーションを生む、小さな流通を提案している。運営は、十勝にある帯広柏葉高校の卒業生が行っている。2013年6月、代々木上原周辺の飲食店、17店舗協力のもと開始された。4回目となる今回は、代々木上原・代々木八幡・富ヶ谷・参宮橋・松濤まで範囲を広げ、参加飲食店も32店舗に拡大、十勝食材が街をジャックする。期間中は、十勝から届く新鮮な野菜と、乳製品などの加工品を用意。各参加店では、じゃがいもに長芋、ごぼう、かぼちゃなど、共同購入した十勝食材を使って作ったトカチプメニューを楽しめる。また、初日のマルシェではジンギスカンを一皿500円で販売するほか、トカチプ参加店が十勝大正産のメークインを使って作ったオリジナルの「ポテトサラダ」を惣菜パックに入れ、1個200円で販売。その数は19種類にも及ぶという。開催期間は、11月23日~30日。会場は、東京都渋谷区・代々木上原、代々木八幡、富ヶ谷、参宮橋、松濤エリアの参加店32店舗。
2014年11月21日ビキニ姿を特別披露タレントとして、またブランドのプロデュース業なども手がけ、幅広く活動する上原さくら。彼女が8月1日のオフィシャルブログで水着姿を公開し、その変わらぬ美しさが話題を呼んでいる。35歳になる上原だが、ピンクをベースに白のレースが施されたビキニを身につけた姿は、とてもキュートでスレンダー。ブログ読者からも、「スタイルすごくいい!」「かわいい」と大好評だ。水着の七不思議?!ところが、彼女によると、この水着は2年くらい前に購入したもので、着るとめちゃくちゃキツかったのだとか。そしてなぜか下だけがキツく、上は「変わらず」ぶかぶかなのだという。「そうそう。私の記憶では、水着って縮むって辞書に書いてあったわ!しかも下だけが。(笑)」と放っておくと縮む、“水着の七不思議”(?!)について、ちゃめっ気たっぷりにコメントしている。思わずうなずいてしまう“あるある”な話だが、しっかりそんなふうには見えない綺麗さを保っている彼女はやはりさすがだ。それでも、気になるときは下だけ別のシンプルな水着にし、上からパイルのショートパンツを履いてごまかすこともあるとか。まわりから見ればばっちりな美貌も、持ち主にとっては小さな変化が悩みの種ということか。“なぜか縮む水着”も、放っておかずに身につけてみて、ボディを定期的に見直すことも美しさ、若さを保つ秘訣なのかもしれない。元の記事を読む
2012年08月03日ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ)の次女役を演じて人気を呼んだ子役の本田望結(みゆ)が、映画『長ぐつをはいたネコ』のためにダンスユニット“長ぐつ隊”を結成。2月26日(日)に、これまで練習してきた「長ネコダンス」を初めて披露した。人気シリーズ『シュレック』に登場する“長ぐつをはいたネコ”ことプスを主人公にした本作。シュレックと出会う以前のプスの冒険、なぜ彼が長ぐつを履くようになったかといった秘密が明らかになる。望結ちゃんは、小名和弥と宮崎厚輔を従えて登場。劇中でも使用されるレディ・ガガの「アメリカーノ」に乗せて、猫の1日を表現しているというキュートなダンスを披露した。踊り終えた望結ちゃんは「たくさんの方がいるので緊張するかなと思ったけど、楽しかったです」と満面の笑み。猫をイメージしたフワフワの衣裳にピンクの長ぐつ姿で「ネコちゃんになった気分です」と嬉しそうに語った。振り付けを担当したのは、「ポッキー」のCMなど数々の振り付けを手がけてきた香瑠鼓(かおるこ)。望結ちゃんについて「プロですね。想像力が素晴らしい」と絶賛した。この日は以前に行われた本作のヒット祈願イベントにも登場した猫のプスプスくんとご対面。マントと長ぐつを身に着けたプスプスくんを抱き上げ「かわいい」と微笑んだ。元々、猫が大好きという望結ちゃんだが、家ではすでに犬を飼っているとのこと。お母さんに猫を飼うようにお願いしても「『犬だけで十分』って言われます…」とちょっぴり残念そう。現在、小学校1年生だがドラマのおかげで学校でも有名人のようで「みんなに(『家政婦のミタ』で演じた)希衣ちゃんって呼ばれて嬉しいです」とニッコリ。声優にも興味があるようで「動物の役をやってみたいです」と意欲を見せていた。なお、望結ちゃんらは本作の公開初日の舞台挨拶で、声優を務めた竹中直人、勝俣州和と共にこの日披露した「長ネコダンス」を踊る予定。『長ぐつをはいたネコ』は3月17日(土)より全国にて公開。■関連作品:長ぐつをはいたネコ 2012年3月17日より全国にて公開PUSS IN BOOTS (R) and © 2011 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.■関連記事:猫ひろし、猫神社での映画ヒット祈願に猫を抱いて登場するも実は猫アレルギー!A・バンデラス、サルマ・ハエックとの相思相愛明かす『長ぐつをはいたネコ』の裏話ネコ史上最大の大冒険!『長ぐつをはいたネコ』独占試写会に20組40名様ご招待人間以上にバトル過熱化?巨匠&名優が擁立する、アカデミー賞級の“犬”たち竹中&勝俣、「家政婦のミタ」次女との共演にノリノリ!
2012年02月27日第84回米アカデミー賞の長編アニメ賞にノミネートされている『長ぐつをはいたネコ』の公開記念イベントが26日に都内で行われ、本作の応援隊長を務める人気子役の本田望結ちゃんが出席した。ダンスユニット“長ぐつ隊”のリーダーとして、かわいらしい“長ネコダンス”を披露し「最初は緊張したけど、元気に踊ったら楽しかった」とニッコリ。振付を担当した人気振付師の香瑠鼓(かおるこ)も「プロですね。スパッとすぐに振付を覚えるし、想像力も豊か」と望結ちゃんのダンスに太鼓判を押した。その他の写真「ネコちゃんになった気分。フワフワ、キラキラしているところもかわいい」という特製のコスチュームに身を包んだ望結ちゃんは、レディー・ガガが歌う劇中歌『アメリカーノ』に乗せて、元気にダンス。踊るポイントは「ネコの気持ちになって、楽しく踊ること」だといい、「朝起きて『今日も楽しい1日になりそう。何しようかな』って考えている」と“ネコの気持ち”を代弁した。フィギュアスケートも得意なだけに、「最初は難しいかなって思ったけど、練習は1~2 回でした」と運動神経の良さも見せた。大ヒットアニメ『シュレック』シリーズの人気キャラクター“長ぐつをはいたネコ”ことプスが本作では主人公として大活躍。孤児院で一緒に育った不思議な卵のハンプティ・ダンプティら仲間との冒険と友情が3Dで描かれる。「プス君がかっこよくて楽しい映画。ケンカしても、本当の友だちならまた仲良くなれるんだと思った」と望結ちゃん。「(3D)メガネをかけるのを忘れないでくださいね」とアピールも忘れなかった。ちなみに日本語吹替版では竹中直人、勝俣州和がボイスキャストを務めており、望結ちゃんも「声優ですか?いつかやってみたいなって思います」と意欲満々。演じたいのは動物だといい「ネコとか、イヌとか…。でもキリンはしゃべっているところを見たことがないので難しそう」と笑顔で語っていた。『長ぐつをはいたネコ』3月17日(土) 3Dロードショー(一部劇場をのぞく)
2012年02月27日今年結婚したばかりのセレブ社長…多額の所得隠しタレント・上原さくらが今年、再婚で結婚し、幸せいっぱいと報じられていた、お相手で現夫・セレブ社長として有名な実業家の青山光司氏が多額の所得隠しを指摘されていたことが19日、明らかとなった。指摘されたのは、同氏が社長を務める岐阜県の建築用資材会社「KRH」で、名古屋国税局の税務調査を受けた際、社長が個人的に使う高級車数台を会社の経費で購入していたことが判明。昨年5月期までの3年間で、総額約1億7000万円の所得隠しをしていたという。追徴税額は重加算税をふくめ、約3000万円で、すでに修正申告しているという。ブログは“一家団欒”だが…報道によると、「KRH」は、青山社長が個人で使用する高級車数台を会社の経費で購入、売却時との差額を損失として計上していたということで、名古屋国税局は所得隠しに該当すると判断、今回の指摘に至ったとみられるという。19日の上原のブログでは、愛犬たちとともに過ごす一家団欒が画像でもアップされ、なごやかな雰囲気が伝えられているのだが、実際のところはやはり穏やかな日々ばかり…とはいかないようだ。元の記事を読む
2011年10月20日人気ボーカルダンスユニット「SPEED」のメンバーで、女優としても幅広く活躍する上原多香子が『恋谷橋 La Vallee de l’amour』で映画初主演を飾ることが明らかになり、その劇中写真が公開された。上原さんはさびれた温泉地で、町おこしに奔走する温泉旅館の娘・朋子を好演し、和服姿も披露している。撮影は昨年11月〜12月にかけて「ゲゲゲの女房」(NHK)で盛り上がる鳥取県の歴史ある温泉地・三朝温泉を中心に、鳥取県内でオールロケを敢行。上原さんは「ものすごく大きな緊張とプレッシャーがありましたが、映画と向き合って見えてくるものや感じることを素直に表現しようと思いました」と無事に迎えたクランクアップに、安堵の表情だ。「第1回スーパーシナリオグランプリ」(主催:スーパーシナリオグランプリ実行委員会/後援:毎日新聞社) の大賞に選ばれた「雨の中の初恋First Love in the Rain」を映画化した本作。不景気のあおりを受けて、東京のデザイン事務所を解雇された朋子(上原さん)は次の仕事が決まるまで、実家のある鳥取県の温泉街・三朝町に戻ることに。かつて多くの観光客に賑わった町も、いまは当時の活気を失い、朋子の実家が経営する老舗旅館も例外ではなかった。朋子はデザイナーの夢を捨てきれないまま、幼なじみの圭太や地元の友人たちと町おこしのイベントを計画する。「自分自身も夢を追って沖縄から東京に出てきたので朋子に共感する部分はあります」と上原さん。一方、メガホンを取った後藤幸一監督は「自然体を貫き、あざとい“形の芝居”とは無縁。人生の岐路で揺れ動く心を丁寧に重ねることで、故郷を愛し、生まれ育った地に足をつけて生きていく魅力的なヒロインを創り上げた」と映画初主演の上原さんを大絶賛する。今回、映画のストーリー同様に温泉地を盛り上げようと、ロケ地募集に手を上げた三朝温泉は1164年開湯という歴史ある温泉地。しかも、朋子の実家という設定の老舗温泉旅館「旅館大橋」は国有形文化財指定旅館として、全国でも非常に貴重な建物だ。「三朝という場所がこの映画においてとても重要で、実際にこの土地の空気や匂い、町の雰囲気などを体感することで朋子という役柄、そして映画自体がより深いものになっていったと思います」(上原さん)。撮影中は県内はもちろん、近隣の県から多くの人たちが見学に訪れ、最盛期の活気を思わせる賑わいだったのだとか。「大変な撮影にもかかわらず、温かく迎えていただき、全面的に協力していただいた三朝のみなさんがいなければできなかった作品だと思います。3週間しか滞在してませんが、三朝は私にとって第二の故郷です」と上原さんも感謝しきりだ。共演陣には水上剣星、松田美由紀、中澤裕子、土屋アンナ、葛山信吾、石橋蓮司、吉行和子、松方弘樹ら豪華な面々が勢揃い。古き良き時代の風景が残る温泉町を舞台に、家族や友人、町の人々に囲まれ、夢と初恋に揺れるヒロイン朋子=上原さんの姿を描いた『恋谷橋 La Vallee de l’amour』。観終わった後には、勇気や希望といった現代人が忘れかけた“効能”がきっとあるはずだ。『恋谷橋 La Vallee de l’amour』は2011年、全国にて公開。
2011年01月19日