ちょっとニッチで、なかなか他人には理解されない個人的な“萌え”を、ジェーン・スーさんがアツく語ってくれました。ジェーン・スーさんが愛するのは“TBSラジオな男”です。知識量とセンスがラジオでわかる。「大人の男は、圧倒的に話が面白い」とジェーン・スーさん。「大人の面白さは、知性に裏打ちされている」とも。「知識が偏愛的な方向に構築された結果、独自の解釈を紡ぎ出せる人の話は、ほんとうに面白い。しかも、知性を使って人を楽しませるには、技術とセンスが必要。その力量が如実に出るのがラジオ。視覚情報がない分、その人の面白さがはっきり出ます」ネクスト大人の男として挙げるのは、講談師で『問わず語りの松之丞』(TBSラジオ)パーソナリティの神田松之丞さん。「鬱屈したものを抱えていて、めんどくさいおじさんになる可能性にワクワクします。今後、狂気がどう花開いていくのか、目が離せません」『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』の宇多丸さん通称「タマフル」の人気コーナーは「ムービーウォッチメン」。「宇多丸さんはラッパーとしてのキャリアとスキル、メッセージ性の強さが抜群。さらに映画批評のために、何度も作品を観て自分の角度を見極め、プレゼンするということを、長年続けてるのがすごい」土曜22:00~24:00放送中『東京ポッド許可局』のマキタスポーツさん、プチ鹿島さん、サンキュータツオさん“屁理屈をエンターテインメントに”をモットーに、3人が喋り尽くす。「それぞれが偏愛するものを持ち、私の本名を考えるだとかどうでもいい話を、聞くに値するレベルに昇華することができる大人の男たち。突き詰め方がくどくて面白いので、ぜひ聴いてほしい」月曜24:00~25:00放送中『JUNK 山里亮太の不毛な議論』の山里亮太さんラジオではテレビ以上に本音を吐き、リスナーからイジられる山里さん。「ルサンチマンを抱えた面倒くささから生まれる、重箱の隅をつつくようなトークがプロフェッショナル。でも、ほんとうはすごく配慮があり、友達のお母さんのように優しい人です(笑)」水曜25:00~27:00放送中ジェーン・スーさんTBSラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』のパーソナリティを務める。最新刊は『未中年~四十路から先、思い描いたことがなかったもので。~』。※『anan』2017年11月15日号より。イラスト・中根ゆたか文・小泉咲子(by anan編集部)
2017年11月09日72歳のヘレン・ミレン、79歳のジェーン・フォンダのベテラン女優たちが「パリ・ファッションウィーク」で開催された「ロレアル(L’Oreal)」のファッションショーでランウェイを闊歩した。ヘレンとジェーンは「ロレアル」のアンバサダーを務めている。ヘレンは163センチとモデルとしては小柄ではあるが、長身のスーパーモデル、アドリアナ・リマやウィニー・ハーローに負けない存在感を発揮。ワイドパンツにトレンチコート、マニッシュなレースアップシューズと黒い杖をアクセサリーに、堂々とキャットウォークを披露した。ランウェイの先端では仁王立ちポーズも!クールにキメたヘレンとは対極に、ジェーンはトラ柄のグラマラスなロングドレスで登場。先日のエミー賞授賞式で、アリアナ・グランデ風のポニーテールに劇的イメチェンした髪型もすっかり元通りで観客を安心させた。エミー賞では「ワースト・ドレッサー」として各メディアに取り上げられ、憂き目を見たジェーンだったが、この日のドレッシーな出で立ちは淑女そのもの。ランウェイからフロントロウに座っていたナオミ・キャンベルを見つけて握手とキスを交わしたり、歩きながらピースサインをするなど、終始ご満悦だった。(Hiromi Kaku)
2017年10月02日ジェーンマープルのハイエンドライン、ジェーンマープルドンルサロン(Jane Marple Dans Le Salon)より、2017年秋の新作「The good old」シリーズが登場。「The good old」シリーズは、古き良きロンドンをモチーフにしたシリーズ。懐かしい電話ボックスやオールドカーを描いたオリジナルプリントがドレスやスカート、カーディガンを遊び心いっぱいに彩る。プリントの細部に注目すると、2階建てバスやロンドンの近衛兵など、ロンドンの街並みが目に浮かぶようなイラストがポップなタッチで描かれている。ポストやバスのレッド、オールドカーのブルーが、ブラックやパステルブルー、クリーム色の生地に映え、上品でレトロな世界観が広がる。「Cheer up!」などの言葉と一緒に、オールドカーの立体的な刺繍を施したニットやスカートも登場。ユーモアたっぷりにノスタルジックなロンドンを表現した、表情豊かなコレクションに仕上がっている。【詳細】ジェーンマープルドンルサロン 「The good old」発売時期:2017年9月23日(土)取扱店舗:ジェーンマープル取り扱い直営店、そのほか取扱店舗■アイテム詳細・The good oldのカーディガン 29,500円・The good oldのブラウス 28,500円・The good oldのダンドールスカート 38,500円・The good oldのコクーンスカート 34,500円・The good oldのフリルヨークドレス 44,500円・The good oldのワーキングドレス 43,500円・The good old EMBのセーター 24,500円・The good oldのcar EMBポケットスカート 29,500円【問い合わせ先】St Mary Mead co.,ltd.TEL:03-3468-0232
2017年09月23日ジェーンマープルのハイエンドライン、ジェーンマープルドンルサロン(Jane Marple Dans Le Salon)2017年秋コレクションから、完全国内生産にこだわったライダースジャケットが登場。2017年9月3週目より発売を予定している。ジェーンマープルドンルサロンが8年ぶりに挑む、レザーライダースジャケットは、完全国内生産は希少な一着。牛革を選び、なめし加工を施すことでソフトな肌触りに仕上げた。デザインのベースになったのは、フランスのヴィンテージライダース。それにリメイクを加え、女性らしいコンパクトなシルエットに仕立てている。ブラックレザーで一見ハードな印象だが、タグの上にあしらわれたゴールドのチェーンなど、ジェーンマープルドンルサロンらしいフェミニンな遊びも添えられている。また、前身頃にはジップ付きポケットも配され機能性も抜群だ。丁寧に作られているため、長い時を一緒に歩めるのもポイント。着古すごとに独自の味わいが出て、魅力が増していくはず。【アイテム詳細】ジェーンマープルドンルサロンレザーライダースジャケット95,000円+税発売日:2017年9月3週目取扱店舗:ジェーンマープル取り扱い直営店、そのほか取扱店舗【問い合わせ先】St Mary Mead co.,ltd.TEL:03-3468-0232
2017年09月16日ジェーンマープルのハイエンドライン、ジェーンマープルドンルサロン(Jane Marple Dans Le Salon)2017年秋コレクションから、2017年8月初旬より順次展開される新作ウェア&小物を紹介する。”動きのある”スカート&ワンピースジェーンマープルドンルサロンの2017年秋は、”動きのある”スカートやワンピースに、ポップな色柄のオーバーニーを合わせるのがムードだ。「FRESH CREAM」の名がついたスイーツモチーフのワンピースは、ウエストから斜めにギャザーを配して、アシンメトリーなシルエットに。ウエストリボンのフレアスカートは、プリーツ加工を施して広がりを持たせた。また、コットンタイプライター地のスカートは、数段フリルを重ねてダンドールスカートへとアレンジ。花柄&ボーダー模様オーバーニー、リボンのヘッドリボン足元は、小花模様の「The little flowers オーバーニー」や、マルチボーダー柄の「カラーパレット オーバーニー」で決めて。ヘアに、コットンベルベットのヘッドリボンを纏えば、頭の先からつま先までクラシック&ガーリーなルックが完成する。【アイテム詳細】ジェーンマープルドンルサロン 2017年秋コレクション展開時期:2017年8月初旬より順次展開予定取扱店舗:ジェーンマープル取り扱い直営店、そのほか取扱店舗<アイテム例>・FRESH CREAM ワンピース 23,500円+税・The little flowers オーバーニー 4,000円+税・カラーパレット オーバーニー 4,000円+税・タイプライター フレアプリーツスカート 32,500円+税・コットンベルベット ヘッドリボン 6,000円+税・コットンタイプライター ダンドールスカート 25,500円+税
2017年07月31日ジェーン・バーキンが8月19日(土)に東京・オーチャードホールで来日公演「バーキン - ゲンズブールザ・シンフォニック」を開催する。今回の公演はジェーン・バーキンがセルジュ・ゲンズブールの曲を東京フィルハーモニー交響楽団の演奏をバックに歌う一夜限りのスペシャルライブ。【チケット情報はこちら】彼女は4月26日に発売した最新アルバム『シンフォニック・バーキン&ゲンズブール』において、ゲンズブールの楽曲をオーケストラ・アレンジでカバー。同作は東日本大震災直後に来日した際に出会った日本の作曲家、中島ノブユキと共に作り上げたアルバムで、公演にも中島はオーケストラ編曲・ピアニストとして参加する。ジェーン・バーキンはインタヴューでセルジュ・ゲンズブールがこのアルバムにどんな言葉をかけてくれると思いますかという質問に「泣いたと思います、絶対に。感動して。セルジュが生きていたら、ノブのような作曲家がこうして人生の一部を捧げてくれたことに喜ぶのではないかしら。心打たれるに違いありません」と答えている。来日公演に際し、彼女の動画メッセージが公開中。下記リンクより。チケットは本日5月26(金)午後11時59分までプリセールを実施中。一般発売は5月27日(土)午前10時より。■バーキン - ゲンズブールザ・シンフォニック日時:8月19日(土)開場17:00 / 開演18:00会場:オーチャードホール(東京都)オーケストラ編曲・ピアノ:中島ノブユキ指揮:栗田博文管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団料金:S席25,500円 / A 席13,500円 / B席11,500円(全席指定・税込)※S席には最新アルバム『シンフォニック・バーキン&ゲンズブール』付き
2017年05月26日現在公開中の『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』で悲運のファーストレディを演じるナタリー・ポートマンが、プロデュース・主演を務めた映画『ジェーン』のBlu-ray&DVDが発売日を迎え、これを受けてポートマンとユアン・マクレガーのコメントが到着した。本作は愛する家族を守るため、過酷な運命に立ち向かう一人の女性ジェーンの戦いを描いた本格アクションドラマ。『ザ・コンサルタント』のギャヴィン・オコナーが監督を務め、主演のナタリーに加え、『ブラック・スキャンダル』のジョエル・エドガートン、『T2 トレインスポッティング』『美女と野獣』など、2017年度は公開作が目白押しとなっているユアン・マクレガーというハリウッドのトップスターが豪華競演を果たしたことでも話題に。ジェーン・ハモンド役のナタリーは、「ギャヴィンは本当に力強いリーダーね。自分の描くビジョンに対して非常に具体的で、すぐにみんなの尊敬を集めて指揮を執る。さらに彼は、自分がどのようにストーリーを語りたいのか、そして歴史的に何を意味するのかを明確に理解しているの」とオコナー監督との共同作業についてコメント。ジョン・ビショップ役のユアンは、「悪い奴だからこう、良い奴だからこう演じるというような取り組み方はできない。演じなければいけないのは、人間なんだ。だからほかの役を演じるのと何の違いもなく取り組んだよ」と、演じがいのあるキャラクターについて回想した。特典映像として、「撮影の舞台裏&ジョエル・エドガートンほかインタビュー」「海外版TV SPOT集」「海外版予告編」「日本版予告編」などを収録。また初回限定特典も実装する予定。『ジェーン』Blu-ray&DVDは4月5日(水)より発売中。※同日レンタル(text:cinemacafe.net)
2017年04月05日トランプ大統領就任式翌日、女性権利デモに参加したジェーン・フォンダ(写真:REX FEATURES/アフロ) 二度のアカデミー賞に輝いた女優ジェーン・フォンダ(79)が、オンラインガジン「Edit」で行ったブリー・ラーソンとの対談の中で、10代のときにレイプ被害に遭っていたことを明かした。 ヘンリー・フォンダの娘であるジェーン・フォンダは、幼い頃から舞台に立っていた。1960年に映画デビューし、『コールガール』(1971)、『帰郷』(1978)でアカデミー主演女優賞を獲得。女優として輝かしいキャリアを築き続ける一方で、反戦運動や女性の権利向上を訴えるフェミニズム活動にも力を注いだ。 ラーソンに「なぜフェミニストになったのですか」と問われたフォンダはこう答えた。 「私は50年代に育ち、フェミニズムに目覚めるまでには長い時間がかかったわ。これまでに会った男性の多くは素晴らしい人たちだったけれど、父権制度を信じこまされた犠牲者でもあった。私は貶められていると感じていたの。(中略)私はまだ子どもだった頃にレイプされ、性的虐待を受けていた。ボスと寝ることを拒んだら、仕事をクビになったこともあったけれど、それは自分が悪いんだと思い込んでいた。私がしたのは正しいことじゃなかった、とね。他にもレイプされた女の子たちがいたのを知っていたけど、それがレイプだとは思っていなかった。彼女たちも『いや』と言うことが間違っていると考えていたのよ」 男性優位のハリウッドで、女性は虐げられ、食い物にされ続けてきた。性的搾取を受けた経験が、フォンダをフェミニズムへと駆り立てたのだ。 大先輩の告白を受けて、ラーソンは「私は性的虐待被害に遭う役を2度演じたことで、被害女性と共にたくさんの活動を行っています。虐待が自分の責任だと考えることを被害者に許すべきではありません。それは“人を喜ばせたい病”なんですよね」と続けた。 レイプ被害に遭うと、女性は自分に非があったと思い込み、心を病んでいく場合が多い。フォンダはこの精神状態を「疫病」と表現した。今年80歳になる彼女は、今後も女性のための活動を続けていく。
2017年03月03日昨年10月、日本でも公開されたナタリー・ ポートマン主演作で製作にも名を連ねた『ジェーン』。この度、本作のBlu-ray&DVDの発売が4月5日(水)に決定し、合わせて日本語吹き替え版のキャストとして人気声優の坂本真綾や森川智之らが担当することが明らかになった。アメリカ西部で夫と娘とともに穏やかに暮らしていたジェーン(ナタリー・ポートマン)。しかしある日、夫が撃たれ、逃げ帰って来たことでその平穏は奪われてしまう。相手は悪名高きビショップ一家。地の果てまで追い続け、全てを奪い去るビショップ(ユアン・マクレガー)の恐ろしさを知るジェーンは、瀕死の夫と愛する娘を守るため、わらにもすがる思いから南北戦争の英雄でかつての恋人・ダン(ジョエル・エドガートン)に助けを求める。迫る敵を前に、徐々に明らかになるそれぞれの過去、そして人生の真実。 運命に抗い、戦うことを決意したジェーン。彼女はいま、愛のために銃を取る――。『ブラック・スワン』でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、新作『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』でも再度同賞にノミネートされ注目を集めているナタリーがプロデュースし、主人公ジェーンも務めた本作は、命に翻弄されながらも家族のために生きる、勇気ある女性の姿を描き出す物語。またジェーンの宿敵役には、『スター・ウォーズ』シリーズエピソード1~3で共演経験のあるユアン・マクレガー、ジェーンのかつての恋人役を『ブラック・スキャンダル』に出演し、『ザ・ギフト』の監督・脚本など製作側にも活動の場を広げるジョエル・エドガートンが演じている。そして今回、Blu-ray&DVD発売決定に伴い、吹き替えを担当する豪華声優陣が決定!ナタリー演じる主人公ジェーン役には、かつて『スター・ウォーズ』シリーズや『ブラック・スワン』などでナタリーの声を演じてきた坂本さん、ユアン演じるジェーンの宿敵ジョン・ビショップ役には、同じく『スター・ウォーズ』シリーズなどでユアンの声を演じた森川さんが担当。坂本さんは、「西部劇という埃っぽい舞台の中でも変わらず凛とした美しさのナタリー・ポートマン。彼女自身も母親になり、本作ではジェーンの“母”としての強さが表現されていたので、そこに力強く寄り添えたら、と思い吹き替えを演じました」と役作りについて語り、「恋をしている若い頃から、苦労を重ね“母”として周りを圧倒していくまで、主人公ジェーンが変貌していく姿を楽しんで演じたので、ぜひその変化を感じていただけたら」とメッセージ。また、ユアンが臨むその新境地をどう演じているのかなと考えながら、痛いところをつくやっかいなキャラクターを意識して演じたと言う森川さんは、「ユアンの悪役姿、とてもはまっているので、その姿をぜひ楽しんでもらいたいですね」とコメントを寄せた。さらに、ジョエル演じるジェーンのかつての恋人ダン・フロスト役を、本作の監督であるギャヴィン・オコナー監督が手掛ける『ウォーリアー』でもジョエルの吹き替え務めた咲野俊介が担当する。なお、Blu-ray&DVDの特典映像には、撮影の舞台裏&キャストインタビューや、海外版&日本版予告編などが収録予定となっている。『ジェーン』Blu-ray&DVDは4月5日(水)よりリリース。※レンタル同時スタート(cinemacafe.net)
2017年02月07日NARS(ナーズ)と、ジェーン・バーキンの娘であるシャルロット・ゲンズブールのコラボレーションコレクション「シャルロット・ゲンズブール・フォー・ナーズ・コレクション(CHARLOTTE GAINSBOURG FOR NARS COLLECTION)」が、2017年5月19日(金)より発売される。「シャルロット・ゲンズブール・フォー・ナーズ・コレクション」からは、アイ・リップ・チークなど全6アイテム16種が限定発売される。シャルロットおなじみのアンニュイな目もとや、紅潮した頬、自然な輝きのある肌などをNARSの視点で再解釈した、特別なメイクアップコレクションに仕上がっている。チーク・リップ・アイなどに使えるマルチスティックが"ティント"タイプにナチュラルでフレッシュなシャルロットの魅力をメイクアップで引き出すために、ナーズはティントアイテムに注目。「NARS マルティプルティント」は、アイ、チーク、リップ、ボディーなどマルチに使用できるナーズの定番スティック「ザ マルティプル」を、ティントタイプで目元と唇用に仕上げたものだ。シアーなテクスチャーで、肌にほのかな輝きと色味をもたらしてくれる。官能的な目元を演出するアイシャドー&アイライナーアイシャドー2色がセットになった「デュオアイシャドー」と、クリーミーな描き心地のアイペンシル「コーライナー」には、印象的な目元を演出する限定カラーが登場。アイシャドーは、深みのあるブルーと煌めくシャンパンゴールドの組み合わせと、グリーンとラメが輝くフロストシャドーのセットの2種類。アイライナーの限定色は、ディープネイビー、ディープモスグリーン、グレーの3色。アイシャドーと同色なので、一緒に使うとさらに効果的に仕上がるカラーが揃っている。フレンチビューティを叶えるフェイスティントシャルロットのリクエストによって誕生したというジェルクリーム「ハイドレイティンググローティント」は、本コレクションならではの個性的なアイテムだ。重ね付け可能な爽快な付け心地で、くすんだ肌に健康的な輝きをもたらすテクスチュア。4色から選べるシェードカラーは、シャルロットが提案するフレンチビューティーを叶えてくれる。特別なハンドルデザインのブラシセットさらに、ハンドルデザインが1本1本異なるブラシ5本がセットになった「ブラシセット」も登場。アイブレンディングブラシ、コンシーラーブラシ、アイシャドーブラシ、フェイスハイライティングブラシ、フェイスブラシと、ブラシロールケースが付属する。シャルロット自身が、本コレクションの中でもお気に入りのアイテムだと話す「ブラシセット」は、伊勢丹新宿店、銀座三越、⻄武百貨店池袋本店、阪急うめだ本店の4店舗限定での販売だ。詳細「シャルロット・ゲンズブール・フォー・ナーズ・コレクション(CHARLOTTE GAINSBOURG FOR NARS COLLECTION)」発売日:2017年5月19日(金)アイテム:・NARS マルティプルティント 限定3色 各4,800円+税<数量限定品>・NARS リップティント 限定3色 各3,300円+税<数量限定品>・NARS ハイドレイティンググローティント 限定4色 各4,500円+税<数量限定品>・NARS デュオアイシャドー 限定2色 各4,200円+税<数量限定品>・NARS コーライナ― 限定2色 各4,200円+税<数量限定品>・NARS ブラシセット 19,500円+税<数量・店舗限定品> ※伊勢丹新宿店、銀座三越、⻄武百貨店池袋本店、阪急うめだ本店のみの販売。■シャルロット・ゲンズブールフランスの女優であり、歌手、ミュージシャン、ファッションアイコン。イギリスの女優ジェーン・バーキンとフランスの歌手で作詞家セルジュ・ゲンズブールの娘としてロンドンで生まれ、パリで育った。彼女はキャリアを通して、様々なミュージック・アルバムをリリースし、2009年カンヌ映画祭で主演女優賞を獲得した映画『アンチクライスト』を含め、たくさんの映画に出演してきた。彼女の影響力は、音楽やフィルムの分野を越え、バレンシアガ(BALENCIAGA)のフレグランスやルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のアイコンとなるなど、ファッションの領域にも及ぶ。また2017年には、ソロアルバムのリリースも予定している。【問い合わせ先】NARS JAPANTEL:0120-356-686
2017年01月26日映画『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』の試写会イベントが1月18日(水)、都内にて開催され、コラムニストでラジオパーソナリティのジェーン・スーが音楽ジャーナリストの高橋芳朗を相手に作品の魅力を語った。略奪婚した夫を前妻に返そうとする現在の妻、夫、前妻の不思議な三角関係を描いて話題の同作は、ダメ夫を前妻に“お返しします”という、なさそうでありそうな(?)ヒロインの活躍を描くハートフル・コメディ。『フランシス・ハ』のグレタ・ガーウィグがおせっかいだけど愛すべき主人公マギーを、実力派俳優イーサン・ホークが2人の女性の間で揺れるダメ夫ジョンを、アカデミー賞女優ジュリアン・ムーアが前妻ジョーゼットを演じる。メガホンをとったのは、『50歳の恋愛白書』で年の差がある男女の恋愛描写が高評価を受けた女性監督レベッカ・ミラー。ニューヨークの大学で働くマギーは、妻子持ちの文化人類学者ジョンと恋に落ちる。ジョンの妻ジョーゼットは教授としてバリバリに働き家庭を顧みない。ジョンは離婚を決意し、自分の小説を好きだと言ってくれるマギーと再婚した。数年後、娘も授かり幸せに見えたジョンとマギーだが、マギーは、仕事を辞めて小説家の夢を追い続けるジョンとの結婚生活に不安を感じる。一方、マギーは忙しいジョーゼットの子どもたちの面倒を見るうちにジョーゼットと親しくなり、ジョーゼットがいまでもジョンを愛していることに気が付く。トークショーは女性たちが多く詰めかけた会場で行われた。ジェーンさんは、最初の話題として、イーサン・ホークがある時期から「男の情けなさみたいなもの」を上手に演じる俳優として磨きが掛かってきていると指摘し、「今回も、益々、その情けなさに磨きが掛かっておりました」と声を弾ませた。続けて、ジェーンさんは、同作が広義のラブコメディーであるものの「いままでになかったような内容」と紹介。「一番心に残ったのは、(いままでなら)前の嫁のジョーゼットとマギーは対立構造にしか絶対ならないのです。お互いを憎み合ったりとか、嫌い合ったりとか」といい、「何を思ったのかこの2人が、いい友達になってしまう」と目を輝かせた。ジェーンさんは、「男の敵は男」という言葉は聞かない一方で、「女の敵は女」という言葉がよく使われていることを例にして、「女は一枚岩でなければいけない」とする通念が存在することや、一枚岩を壊した(=略奪婚などをした)女性が悪く言われることを指摘。ジェーンさんはそんな通念や現象に疑問を感じていたところで同作と出会ったそう。「『そうじゃないよ』ということをちゃんと、映像で、物語で見せてくれたので、そこはすごく感激しました」と、「女は一枚岩でなければいけない」などという通念に対して同作から「そうじゃないよ」というメッセージを受け取り感動したことを実感を込めて語った。ほかにも、「私は夫を奪われた悲劇の妻でいるつもりはないわ」などの劇中の印象的なセリフを紹介。また、観終わってニューヨークに行きたくなったそうで、「こういう映画を観ちゃうと、住んでいる人のふりをして、斜め掛けのバッグでポケットに手を突っ込んで」などと願望を語るなど、同作の魅力がたっぷりと語られた。『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』は1月21日(土)より全国にて公開。(竹内みちまろ)
2017年01月19日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵が、テレビ朝日のドラマ『警視庁 ナシゴレン課』(毎週月曜24:15~24:45)の14日放送の第5話にゲスト出演することが決定。このほど、撮影を終えたばかりの上島を直撃した。○ぱるるの演技は「大したもんですよ」このドラマは、誰も捜査に出かけることなく、すべての謎が「刑事部屋」で解決されてしまうというワンシチュエーションコメディ。主演のAKB48・島崎遥香が、25歳で警視庁のある捜査課長に任命された、自由奔放な"デカ長"を演じ、今回上島は、団員が殺害されたサーカス団の団長役で登場する。長年の道化役のため、普通の表情も笑顔になってしまったという役柄で、朝の撮影から1日中ニコニコ顔を作っていた上島は「結構ヘラヘラするのは慣れてるんですけど、疲れましたね。笑顔に気を取られてセリフ忘れちゃったりもして…」と苦労した様子。会話劇の台本を読んで、「覚えらんないよー」とナーバスになっていたそうだが、実際に撮影を終え、「周りもうまい人ばかりで、監督も細かく撮ってくれたので良かったです」とホッとした表情を見せた。主演の島崎については「大変かわいいので、恥ずかしくて本番以外はあいさつくらいしかできませんでした」と、あまり話せなかったそう。本番中は見つめられる場面も多かったが、「ずっと笑ってる役だったので、照れ隠しになって良かったです。まともに見てたら、目そらしちゃうね」と特異なキャラクターに救われたそうだ。そんな島崎は、自身の演技に「ボロクソです」とツイートするなど、葛藤の日々が続いていることを明かしていたが、上島は「忙しいのにあんな長いセリフで、大したもんですよ」と太鼓判。「謎解きっていうのはセリフが長いから難しいんだよ。俺やったことないけどね(笑)」と笑いながら、「落ち着いてるし、さすが主役の女優さんって感じでした」と共演の感想を話した。○竜兵会は「解散しません!」最近は、『5→9 ~私に恋したお坊さん~』『Chef~三ツ星の給食~』(フジ系)、『世界一難しい恋』(日テレ系)など、ドラマ出演が続いているが、「俺、スターの人と共演したら、ミーハーになってうれしくなっちゃうんです。だから、自分では気づいてないけど、結構ペラペラ自慢してるみたいで、リーダー(肥後克広)からも寺門(ジモン)からも『調子に乗るなよ』って言われてます」と、周囲の反応に苦笑い。周囲と言えば、自身が主催する飲み会グループ「竜兵会」メンバーの反応も聞こうとしたが、「『アメトーーク!』で解散してしまったんでしたよね?」と確認すると、「しませんよ!」と強く主張していた。今回の本番では、アドリブで「くるりんぱ」のギャグも披露してみたそうだが、「他のドラマでもギャグはやったことあるんですけど、みんなOAはカットになってました(笑)」と、採用の壁は高い模様。さすがに、島崎と"仲直りのキス"をするチャンスはなく、「そんなことしたら、俺芸能界から消されるから!」と言い、同じAKBグループで上島との"キス"狙いを公言する指原莉乃についても「絶対ダメです。俺は野呂(佳代)としかやらないです!」と、独自の線引きを見せていた。
2016年11月13日アカデミー女優のナタリー・ポートマンが製作・主演を務め、運命に翻弄されながらも家族のために生きる、勇気ある女性の姿を描き出す『ジェーン』。「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」のイメージモデルとしても活躍し、プライベートでは第2子を妊娠中と、躍進を続ける彼女に注目した。雄大な西部の大地を舞台に、瀕死の夫と愛する娘を守るため、銃を手に取る女性・ジェーンの姿を描き出す本作。彼女を追い詰める敵役には、本人と分からぬほどの怪演で批評家を唸らせたユアン・マクレガー。絶体絶命のジェーンに救いの手を差し伸べる、かつての恋人役には『ザ・ギフト』『ブラック・スキャンダル』のジョエル・エドガートンが扮している。映画『レオン』の、ジャン・レノ扮する殺し屋と出会う少女マチルダ役で鮮烈なデビューを飾ってから20年。『スター・ウォーズ』など人気シリーズにも出演し、『ブラック・スワン』でアカデミー賞主演女優賞を受賞するなど、ハリウッドを牽引するトップ女優として走り続けてきたナタリー・ポートマン。本作のみならず、12月には巨匠テレンス・マリック監督『聖杯たちの騎士』も控え、ジャクリーン・ケネディを演じた最新作『Jackie』(原題)が早くも高い評価を獲得。現在、第2子を妊娠中の彼女は、先日、リリー・ローズ・デップと姉妹役を演じた『Planetarium』(原題)がプレミア上映されたヴェネチア国際映画祭のレッドカーペットにマタニティ姿で登場し、世界中のメディアの話題をさらったことも記憶に新しい。また、以前よりイメージモデルを務める「ディオール」では、新作の真っ赤な口紅をまとったセクシーなCMが日本だけでなく世界中を虜にし、その人気はいまもなおとどまることを知らない。子役の時代から世界中に愛され、現在は1人の母親となったナタリーが、ハリウッドにおける優秀脚本“ブラックリスト”選出の脚本を読み、ほれ込んだという本作は、西部の時代に翻弄されながらも、自らの意思で人生を切り開いていく女性の物語。ナタリーは、自身の役について「ジェーンが多くのことに向き合い、自分自身の強さを見出していく過程がとても気に入ったの」と語り、また「ジェーンのプロセスは私のプロセスでもあったのよ。それは、いかにして自分の立場を築き、困難な時期に立ち向かい、“崩れ落ちないようにするか”を学ぶ点で、(私自身と役柄が)同時に進行していくような感覚だった」と、強い女性を演じるうえでの役へのアプローチを明かす。さらに、ジェーンのかつての恋人のダン・フロストを演じたジョエルも、「ジェーンは実にタフな女性にならなくてはならない。ナタリーには優しいところがあるけれど、彼女の中に本当の強さへのスイッチがあることも分かる。彼女はもろさとともに、鋼のような強さを持ち合わせている。あの強さは内面からやってくるんだ」と大絶賛、「さらに興味深いのは、ナタリーがスクリーンで演じる役柄の中にもその強さを垣間見ることができるんだ」と、母親になった現在のナタリーだからこそにじみ出る、女性としての強さにコメントを寄せている。今回、出演だけでなく、プロデュースも買って出た理由は「結婚&出産を経たいま、本当に描きたかった愛の形がそこにあったから」とも語っているナタリー。母になったナタリーだからこそ説得力を持って演じることができた、新たな代表作に注目だ。『ジェーン』は10月22日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月10日妻・ジェーンとの胸打つロマンスあふれるドラマと、迫力の爽快アクションが評価を集め、日本でも大作ひしめく中、“洋画実写NO.1”を獲得した『ターザン:REBORN』。このほど、本作最大の見せ場となる、捕らわれのジェーンを追うターザンの激走をとらえたクライマックスシーンの一部が解禁となった。世界中を魅了し、これまで何度も映画化されてきた名作「ターザン」が、『ハリー・ポッター』シリーズの監督&スタッフによって現代に生まれ変わる本作。全米では、スピルバーグ監督の新作『BFG』や『インデペンデンス・デイ』続編を大きく引き離し、ターザン映画の歴史を塗り替える2週連続実写No.1を記録。すでに全世界では興行収入3億ドルを突破している。そして、ついに日本での公開を迎えた本作は、人気俳優・桐谷健太の日本語吹き替え版ターザン役への起用、日本版主題歌に音楽業界でいま最も勢いのあるバンド[Alexandros]が起用されたことでも話題に。10~20代男女や女性層を中心に観客を集めている。そんな本作から解禁となったのは、本編クライマックス映像の一部。ターザン(アレクサンダー・スカルスガルド)とともに、地響き鳴らす数万匹のヌーの大群による疾走が圧倒的スケールで描かれるシーンだ。捕らわれた妻のジェーン(マーゴット・ロビー)を救うため、2万人を超える強大な軍隊を前に身体ひとつで立ち向かうターザン。貴族として持てる全てを捨て、ジャングルの王として再び目覚めた彼は、百獣の王・ライオンや、森の精霊・ゴリラなど、かつての“旧友”たちと心を通わせ、ジェーン奪還に挑む。映像では、圧倒的戦力を従え、ターザンを待ち構えるロム(クリストフ・ヴァルツ)に対し、“旧友”たちとともに草原にいたヌーの大群を向かわせ、ジェーンが捕らえられている港町へ正面突破を試みるという、ド迫力アクションが映し出されている。また、SNSなどでも「ターザンとジェーンの絆の深さ」に胸をときめかせ、感動したと明かす女性が続出している中、身体ひとつで傷つきながら、命懸けでジェーンのもとへと走り続けるターザンの勇ましい姿は、女性なら誰もが胸を打たれること間違いなし。だが、目前まで迫ったものの、あと1歩のところで再び連れ去られてしまうジェーン。ターザンはジェーンを救い、ジャングルを救うことができるのか。2人を待ち受ける運命を、スクリーンで確かめてみて。『ターザン:REBORN』は丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて2D/3D同時公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月04日『ブラック・スワン』でアカデミー賞を獲得し、その年の主演女優賞を総なめにしたナタリー・ポートマンが製作と主演を務め、ユアン・マクレガーと共演する『ジェーン』。このほど、本作の初映像となる、壮大な愛を感じさせる予告編がポスタービジュアルとともに解禁となった。アメリカ西部で夫と娘とともに穏やかに暮らしていたジェーン(ナタリー・ポートマン)。しかしある日、夫が撃たれ、逃げ帰ってきたことでその平穏は奪われてしまう。相手は悪名高きビショップ一家。地の果てまで追い続け、全てを奪い去るビショップ(ユアン・マクレガー)の恐ろしさを知るジェーンは、瀕死の夫と愛する娘を守るため、わらにもすがる思いから、南北戦争の英雄でかつての恋人ダン(ジョエル・エドガートン)に助けを求める。迫る敵を前に、徐々に明らかになるそれぞれの過去。運命に抗い、戦うことを決意したジェーンが愛のためにした選択とは…?『ブラック・スワン』から5年。母となったナタリーが、ハリウッドにおける“未映画化の名脚本”「ブラックリスト」に選出された物語にほれ込み、自ら製作・主演を務めた本作。運命に翻弄されながらも、家族のために生きる女性ジェーンの姿を体現する。彼女を追い詰める敵役で怪演を見せるのは、『スター・ウォーズ』新3部作で彼女と共演してきたユアン。また、絶体絶命のジェーンに救いの手を差し伸べるかつての恋人役には、『ブラック・スキャンダル』『華麗なるギャツビー』などの演技派ジョエル・エドガートンが務めている。今回到着した予告編には、南北戦争直後のニューメキシコ周辺で、ならず者に追われる身のジェーンが「もう逃げない」と決心し、自ら銃を手に取り、戦う決意を固める姿が収められている。さらに、全米批評家を唸らせる怪演を見せつけたヒゲ面のユアンにも注目。本人と気づかないほどのカメレオンぶりで見事に演じきった悪役は、圧巻の一言だ。「この愛だけは、奪わせない。」という力強いコピーとともに、ナタリーが描きたかった愛の形が伝わる、期待高まる映像を、こちらから確かめてみて。『ジェーン』は10月22日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月15日UCC上島珈琲の研究機関であるUCCイノベーションセンターは、味覚を数値化する最新の味覚分析技術を活用した「UCCフードマッチングシステム」を開発(特許出願中)し、フードマッチング(食べ物同士の相性)の観点から、外食店などコーヒーを取り扱うすべての業種・業態へコーヒーの提案を強化すると発表した。UCCは更なる飲用機会の拡大を目的に、コーヒーとフードの相性を科学的に解析して、フードに最適なコーヒーを提案するシステム「UCCフードマッチングシステム」を開発したという。このシステムは、UCCのコーヒー鑑定士の舌を再現した独自の味覚センサーを活用するシステムで、科学的な分析に、約1,000パターンの官能評価のデータを加えた分析を行い、「苦味」「渋味」「塩味」「苦味の後味」「旨味」「酸味」の6項目に分けて数値化。数値化したデータをレーダーチャートで可視化して、チャートの形状を基に、最も相性の良い味覚のコーヒーを提案する。また、コーヒーとの組み合わせでどのような味わいが生まれるか、分析データを基に確認し、最適なコーヒーを提案するという。今後UCCは、「UCCフードマッチングシステム」の活用を通じて、営業力・情報提案力を強化し、外食店などコーヒーを取り扱うすべての業種・業態の顧客のコーヒーの価値を高めていくという。また、これまでコーヒーと合わせることの少なかったフードにコーヒーを合わせることで、コーヒーの新たな楽しみ方を提案していくという。具体的には、分析データベースをもとに、メニューに最も相性の良いコーヒーを提案するほか、それぞれのメニューに合わせた、新しいコーヒーの開発、コーヒーの味わいを高めるフードメニューの開発を行っていくという。
2016年02月24日ハリウッドセレブにも愛用者多数のミネラルコスメのカリスマ的ブランド「ジェーン・アイルデール」から2015クリスマスコフレ「トータルメイクアップキット」(16,201円)が11月7日(土)より数量限定で発売となる。ミネラルコスメの先駆的ブランド「ジェーン・アイルデール」が今年のクリスマスに贈るのは、“クリスマスマジック in リトルエコバッグ”をテーマに、ナチュラルな成分を使いながらも、ミネラルコスメならではの仕上り、抜群のメイク持ちでホリデーシーズンのメイクをシックでエレガントに演出してくれる日本限定のコフレ「トータルメイクアップキット」だ。「ジェーン・アイルデール」のミネラルメイクに欠かせない美容液ファンデーション「リキッドミネラル」をはじめ、デリケートな唇をヒマシ油やビタミンEがケアしながら、クリスマス気分を盛り上げるレッドに染めてくれるソフトでクリーミーな使用感の「リップクレヨン」、唇や肌に乗せると皮膚のPHに反応してやさしく発色する人気のリップ&チーク「フォーエバー」の限定バーション「フォーエバーレッド」、リキッドタイプとペンシルタイプの良さをあわせ持つジェルタイプの最新アイライナー「ジェルアイライナー」の全4点セットになって、エコバッグに詰められている。リキッドミネラル以外はすべて限定商品となっていおり、ファン必携のクリスマスコフレと言えそうだ。(text:Miwa Ogata)
2015年11月04日UCC上島珈琲は11月2日、「ブルボンポワントゥ」を発売する。○幻のコーヒー「ブルボンポワントゥ」、日本市場での数量限定独占販売同商品は、フランス共和国レユニオン海外県との共同研究開発により再生した、幻のコーヒー。今年も同社による、日本市場での数量限定独占販売となる。同社は「カップから農園まで」一貫したコーヒー事業を展開し、直営農園では苗木を育てることからコーヒーの品質を追求。また、その農園事業で培われた高度な技術を生かし、世界のコーヒー生産地にて高品質で希少価値が高いコーヒーの発掘、再生にも取り組んでいるという。その農事調査活動の1つが、フランス・レユニオン島で1942年の輸出の記録を最後に途絶えた幻のコーヒー「ブルボンポワントゥ」の再生となる。「ブルボンポワントゥ」の「ポワントゥ」はフランス語で「尖った」の意味。その名の通り、通常のコーヒー豆が丸みを帯びた形状をしているのに比べ、豆の先が尖った形状をしている。甘味が強く非常に香りが高いのが特徴となる。18世紀フランス・ブルボン島(現レユニオン島)で発見され、その類稀な香りの高さと甘みのある風味から文豪バルザックやルイ15世までも魅了したと言われた伝説のコーヒーだが、1942年にその生産は途絶えた。同社は、この幻のコーヒー種を復活させるため、レユニオン県庁や現地の研究機関と共同で再生プロジェクトを組み、7年にわたる調査・研究の結果、本格的な再生に成功。そして2007年に世界初の、日本市場での独占発売を実現して以来、1年に一度、数量限定で発売し、予約開始日に申し込みが殺到するなど好評を博してきたとのこと。今年の「ブルボンポワントゥ」のパッケージのテーマカラーは、レユニオン島に点在するクレオール建築にみられる柔らかな色彩とブルボンポワントゥの明るい酸味をイメージした淡いイエローを採用。また、幻のコーヒー「ブルボンポワントゥ」の味わいをより楽しめるよう、コーヒー全般の知識や技術が体系的に学べる教育機関「UCCコーヒーアカデミー」が監修した、抽出器具と抽出ガイドブックなどがセットになった特別限定セットも一部店舗で販売する。「UCCブルボンポワントゥ2015」は、ブルボンポワントゥ100g(豆)/オリジナル陶器キャニスター、ブルボンポワントゥ2015 ブランドブック、産地証明書付きで、希望小売価格は8,000円(税別)。「特別限定セット」は、ブルボンポワントゥ100g(豆)/オリジナルクロス、ブルボンポワントゥ2015 ブランドブック、産地証明書、コーヒーカラフェ(300ml/ステンレスフィルター付)、ダブルウォール ペアグラス(80ml)のセットで、希望小売価格は1万2,000円(税別)。販売期間は、11月2日から一般販売開始。10月22日~29日まで、UCCコーヒー豆通販サイト「ほの珈琲」、UCC直営25店舗で一般先行予約受付開始。配送は11月2日以降となる。販売店(いずれの場合も限定での販売)は、UCCコーヒー豆通販サイト「ほの珈琲」(「UCCブルボンポワントゥ2015」の販売のみ)、UCC直営25店舗、UCCコーヒーアカデミー東京、UCCコーヒー博物館内 喫茶室「コーヒーロード」。「コーヒーロード」では製品販売のほか、カフェメニューとして1杯2,500円(税込)で提供する(1日5杯限定で通年提供)。また上島珈琲店「浦和パルコ店」「青山店」「麻布十番店」「黒田記念館店」「本店」の5店舗にて、カフェメニューとして1杯2,500円(税込)で提供する。
2015年10月28日ファッション界でも改めてその存在感や変わらない魅力が注目されているイギリス出身の女優、ジェーン・バーキン。「元祖ロリータ」と言われるほど、可愛らしい顔立ち。華奢なボディラインに素敵なロングヘア。見た目から一目置かれることは必然ですが、その中身は外見に劣ることなく素敵だったのです。モデルや女優からも憧れのアイコンとして名が挙がる彼女は、いったいどんな人物なのでしょうか?まず、彼女の名前、“ジェーン・バーキン”にあるように、高級ブランド、エルメスのバッグ「バーキン」の誕生と深い関係があることでおなじみ。それはジェーン・バーキンと、エルメスの社長が偶然同じ飛行機に乗り合わせ、ジェーンがバッグにしていた藤のかごに荷物が詰め込まれていたのを見て、エルメスの社長が何でも入れられるバッグをプレゼントさせて欲しいと申し出たことから生まれたといいます。このエピソードだけでも、彼女がどれだけ魅力溢れる女性なのかを感じることができますね。また、彼女のファッションは、今でも世界中の女性たちのお手本になっています。いたってシンプルなTシャツとデニムパンツをスタイリッシュに着こなし、片手にはお約束のかごバッグを持っているのが印象的。ほかにも、トレンチコートやワンピース、ニットを取り入れた定番のスタイリングも、彼女が着ているとどうしてか真似したくなるもの。そして、チャーミングな笑顔、年齢やコンプレックスをすべて自分らしさと受け入れている気持ちの持ち方!実際、60代の現在の彼女の笑顔は若き頃と変わらず、とてもキュート。そして、ファッションもシンプルながらも自分らしさを貫いています。自然体でいるからこそ魅力が最大限に引き出され、まわりを虜にしてしまうのかもしれません。着飾ったり、無理をしたりするのでは疲れるだけ。ジェーン・バーキンを見習って、飾らない“あなたらしさ”を最大の武器にしませんか?
2015年09月19日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵が主演を務めた映画『上島ジェーン』と『上島ジェーン ビヨンド』がCS映画チャンネル「映画・チャンネルNECO」でTV初放送されることが10日、発表された。『上島ジェーン』(2009年)は、上島が自身の存在意義と、日々の暮らしの中からの脱却を求め、「地球を感じたい」という一心で、後輩芸人である有吉弘行と共にサーフィンに挑戦する軌跡を記録したサーフドキュメンタリー。これが上島にとって初の主演映画となり、等身大の自分をありのままに演じたという。続編の『上島ジェーン ビヨンド』(2014年)では、再びサーフィンに挑戦する上島に加え、助演男優にはダチョウ倶楽部のリーダー・肥後克広が参加。渦巻く男と女の物語、バイオレンスとも言える過激さが交わったエンタメ作品になっている。このたび、TV初放送およびダチョウ倶楽部結成30周年を記念して、上島と肥後がコメントを寄せた。上島は「これね、見方変えたら、寅さんなんですよ。ちょっとストーリー的に下品だったりするけど」と笑ってみせ、「やる気はあるんだもん。でも駄目で人に迷惑をかけるっていう。だから周りの人たちがいかに良い人かってことですよね。寅さんもそうじゃないですか」と感慨深げに語る。一方で、「こっちは…全然心温まらない寅さんです(笑)」と評しつつも、「とにかく楽しんで気軽に見てほしいです。海が本当にきれいに映っているし、音楽もいい!サーフィン映画としても楽しめます!」とアピールした。肥後は「映画の中の上島さんというのは、千葉のサーファーの方たちは『面白いな』とか『そんな人間いないよな』とか言うんですけど、中野ではあんなんですよ。居酒屋でナンパしてきた女ともめたりとか、ほとんどやってることは変わらないです」と暴露し、「サーフィンやってて、波にもまれてるけど最低な人間がそのまま映ってます」とも。「だから、(マッコイ斉藤)監督もよく知ってるなと思いましたね。素のこんなダメ人間はいないっていうのが、本当に分かってたんでしょうね」と監督の"映し方"にも太鼓判を押した。『上島ジェーン』は15日24:05~、『上島ジェーン ビヨンド』は9月7日21時から、それぞれ放送。いずれもリピート放送が行われることも決定している。
2015年08月11日ジェーン・バーキンが高級ブランド「エルメス」に、自身の名前を冠したバッグ「バーキン」の名称変更を求めていることがわかった。「バーキン」は、ジェーンのために「エルメス」が作った革のバッグ。1984年の発売以来、人気カラーは常に入手困難状態が続くベストセラーだが、動物保護団体「PETA」がワニ革の製造過程の“残酷”な手法を非難するリポートを発表。これを知ったジェーンは「私の名前を冠したエルメスのハンドバッグを製造する過程で、クロコダイルが残酷な処置をされていることを知りました。バッグの製造過程が国際的な基準に改善されるまで、“バーキン”という名を変更するよう、エルメス・グループに依頼しました」と声明を発表した。「PETA」のリポートによると、バッグ1つ制作するのにクロコダイルは2、3頭が必要で、エルメスは「バーキン」以外のワニ革製品に使用する目的でワニを養殖しているという。ジェーンの行動に「PETA」は「Ms.バーキンのエルメスに対する態度に感謝します」と賛同を表明している。「バーキン」は荷物の多くてもエレガントに持ち運べることから、セレブにもファンの多いバッグ。ミランダ・カーやキム・カーダシアン、ヴィクトリア・ベッカムなど、小さな子を持つママ・セレブに特に人気が高い。(text:Yuki Tominaga)
2015年07月30日UCC上島珈琲はこのほど、ミルク入りPETボトルコーヒー製品「上島珈琲店 ミルク珈琲 PET270ml」を発売した。○"上島珈琲店"の定番メニュー"ミルク珈琲"の味わいをPETボトルで再現同商品は、ユーシーシーフードサービスシステムズ(UFS)のセルフカフェ主力業態"上島珈琲店"の定番メニュー"ミルク珈琲"の味わいをPETボトルで再現したコーヒー飲料。"上島珈琲店"の店舗のレシピを参考に、定番メニュー"ミルク珈琲"の味わいをPETボトルで再現。"上島珈琲店"のメニュー開発担当者の監修により、厳選したアラビカ豆100%のレギュラーコーヒーを使用した。ミルクとの相性を考慮したブレンドを採用することで、リッチなミルク感と、ミルクに負けないコーヒーの豊かな香りとコクがしっかりと感じられるバランスの良い味わいに仕上げたという。HOT&COLD対応。容器にはカバンへの入れやすさ・持ちやすさに優れ、加温販売も可能な新形状ボトルを採用。ホットでもアイスでもおいしく飲める特徴を、キャップ上部に「HOT&COLD」のアイコンでデザインした。希望小売価格は146円(税別)。
2014年10月31日人気ドラマ「glee/グリー」の意地悪教師“スー先生”の役で有名な女優ジェーン・リンチが、配偶者で心理学博士のララ・エンブリーとの離婚を発表したのは去年の6月のことだった。ジェーンは離婚を発表した時に「お互いのことを思いやっている」との声明を出し、友好的な別れであることを明言していた。離婚も成立し晴れて自由の身かと思いきや、お金の問題がまだ残っているのだという。離婚における資産分配は同性婚も異性婚と変わらず、一家の稼ぎ手がもう一方に資産の半分を渡すのがルールであるようだ。二人の場合は人気俳優であるジェーンが主な稼ぎ手であるのは疑いようもないだろう。「TMZ」が報じたところによると、ララはなんと120万ドル(約1.2億円)を2年間に渡りジェーンから受け取るのだという。しかもそれだけではなく、分配には、複数の銀行預金口座の資産の半分、401K(年金制度のこと)の半分、「glee」で得た全ての出演料の半分、税の払い戻しの半分、LAヨットクラブのメンバーシップが含まれるようだ。有名人の離婚が金銭を巡って泥沼化するのは古今東西よくある話だ。ジェーンの場合はドラマ「glee/グリー」で一躍有名になり、多額のお金を稼いだことも裏目に出てしまったのかもしれない。(text:cinemacafe.net)
2014年10月30日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵、肥後克広、寺門ジモンが21日、都内で行われた映画『ヘラクレス』のイベント「ダチョウ倶楽部VS本物のライオンガチンコ対決」に出席した。本作は、全能の神ゼウスと人間の間に生まれた?半神”の勇者ヘラクレスの伝説を描く、肉食系アクション。神も恐れる超人的な怪力と人間の心をあわせ持つ神話最強の英雄・ヘラクレスが、我が子を殺してしまった罪にさいなまれ、救いを求めて12の試練に挑戦する物語。10月24日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか3D/2D全国公開公開。イベント会場には、古代ギリシャ人風の格好をしたダチョウ倶楽部とともに、劇中にも登場する体長2メートル、体重250キロの人食い雄ライオンこと"ネメアの獅子"が登場。上島ら3人は、最強の英雄・ヘラクレスの称号をかけて真剣勝負を行った。3人それぞれが、"眠れるネメアの獅子"を目覚めさせるべく、雌ライオンの写真や猫じゃらし、風船などの武器を使って闘うと、風船を使って対決に挑んだ寺門に軍配が上がった。過去にもライオンとの共演経験があるダチョウ倶楽部だが、リーダーの肥後は「ライオンと一緒に寝たことが20何年位前にありましたね。あの時はまだ若かったから、ライオンと寝るのがオイシイと思っていたけれど、今はもう50歳過ぎたのでちっともオイシイと思いません」とライオンとの今後の共演を拒絶。上島も「20年前は(ライオンと寝る仕事を)枕営業のごとくやっていましたね。(最近は)虎との共演はよくあるんですけれどね」と若りし日々を振り返った。この日の対戦相手となった雄ライオンについては、肥後は「動物はお約束が分からないでしょう。軽く引っ掻いてくれたらいいんですけれど、奴らはガンッて来るでしょう。でも今日のライオンはいい仕事をしていたと思いますよ」とライバルのリアクションを称えた。また、イベントのオチが寺門であったことに対し、「普通は上島さんでは?」と質問が飛ぶと上島が「昨日(寺門から)電話があって、肉、筋肉、野生動物ときたら(オチは)俺だってきかなかったんですよ。まったく夜中に迷惑なもんだよ」と舞台裏のドタバタ劇を暴露して会場の笑いを誘っていた。
2014年10月22日UCC上島珈琲は9月1日から、ディズニーキャラクターをパッケージにデザインした「UCCアロマリッチセレクション ディズニークラシックスタイル12P」など2品を数量限定で販売する。○パッケージにさまざまなディズニーキャラクターが同商品は、ウォルト・ディズニー・ジャパンとのライセンス契約を締結し、ディズニーキャラクターをパッケージにデザインした簡便型レギュラーコーヒー製品。「UCCゴールドスペシャル ドリップコーヒー スペシャルブレンド ディズニーセレクション 10P」は、家庭用レギュラーコーヒー「UCC ゴールドスペシャル」のカップオンタイプの簡便型レギュラーコーヒーに、クラシックスタイルのディズニーキャラクターをデザインした限定商品。アソートされている10個の個包装の一つひとつに人気のディズニーキャラクターが描かれている。また、専用のドリッパーを採用し、4種類のキャラクターがランダムに登場する。参考価格は474円(税抜)で、5万ケース限定。「UCCアロマリッチセレクション ディズニークラシックスタイル 12P」は、「ブルーマウンテンブレンド」や期間限定の「バリリゾートブレンド」など6種類のコーヒーが各2杯ずつ楽しめる簡便型レギュラーコーヒーのアソートパックに、クラシックスタイルのディズニーキャラクターをデザインした限定商品。アソートされている6種類のコーヒーの個包装それぞれに異なるディズニーキャラクターが描かれている。参考価格は569円(税抜)で、5万ケース限定。
2014年08月25日「タッシェン(TASCHEN)」は12月、ジェーン・バーキン(Jane Birkin)とセルジュ・ゲンスブール(Serge Gainsbourg)一家を撮影した写真集『ジェーン&セルジュ、ア・ファミリー・アルバム(Jane&Serge. A Family Album)』(参考価格8,295円、英語版のみ)を発売する。フランスのミュージシャン・セルジュと、イギリスの女優・ジェーンの恋愛、デュエットなどの共演、2人の間に産まれた娘のシャルロット(Charlotte Gainsbourg)と過ごした12年間を、ジェーンの兄であるアンドリュー・バーキン(Andrew Birkin)が構成。ジェーンの16歳の誕生日から始まり、1979年のシャルロットとセルジュのスナップまで、プライベートな写真が満載の一冊となる。エディトリアルデザインを手掛けたのは、パリを拠点に活動するデザイナーユニット「M/M Paris」。ジェーンとアンドリュー兄妹によるセルジュの思い出、掲載写真の解説、バーキン家の家族写真、コンタクトシートブックレット、折り畳みポスター写真5枚、ステッカーシート、ワッペンなど、特典も付属する。ドイツの出版社より、今月発売。
2013年12月02日UCC上島珈琲は1日~31日、「DRIPAR×最強の艦艇キャンペーン」を開催している。同キャンペーンは、10月に新商品「UCC THE COFFEE砂糖ゼロ」の発売に合わせ実施された「日米共演!最強の艦艇コレクション」キャンペーンの好評を受け、実施されるもの。今回は、同社のWEBマガジン「UCC DRIPAR(ドリッパー)」会員限定で、抽選で海上自衛隊「イージス護衛艦 あたご」1/350スケールモデルが1名にプレゼントされる。さらにWチャンスとして100名に、「UCC THE COFFEE砂糖ゼロ」が当たる。キャンペーンへの応募は、「UCC DRIPAR」への会員登録が必要となる。その他、詳細は「最強の艦艇キャンペーン」ページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日ジェーン・アイルデールの人気アイテムや新色をアソートしてユニークなペイント缶に詰め込んだ、クリスマスコフレが11月10日に発売される。2012 クリスマスコフレ バケットオブジョイ ¥ 9,975 ピュアモイストリップカラー リリー / ピュアプレストチーク ベアリーローズ / 24Kゴールドダスト(ミニサイズ) / フィニッシングタッチハイライター / ミニマスカラ & ミニコンディショナー /ミニホワイトファンブラシアイテムはリップ、チーク、デコルテを輝かせるパウダー、ハイライト、マスカラと一つの缶の中で、聖夜のメイクをワンランクアップさせることができる。特に24Kのゴールドダストはパーティ シーンにぴったり。華やかに煌めくデコルテに、視線が集中すること間違いなし。早速チェックしてお問い合わせ:有限会社エム・アール・アイ tel.03-6419-7368 公式サイト
2012年11月08日シャーロット・ブロンテの原作小説を舞台化したミュージカル『ジェーン・エア』。演出家ジョン・ケアードが新演出に挑んだ3年前の日本初演は“ブロードウェイ版を越えた完全版”と絶賛を受け、多くの観客を魅了した。ひたむきに愛を貫く主人公ジェーンを全身全霊で表現した松たか子は、本作で第35回菊田一夫演劇賞を受賞。相手役ロチェスターを演じる橋本さとしの陰影ある存在感も深い余韻となった。10月、その感動の舞台が帰ってくる。一部キャストの変更はあるが、ほぼ同じメンバーが揃った待望の再演、その稽古初日の様子を取材した。『ジェーン・エア』チケット情報稽古開始前の稽古場では3年ぶりの再会を喜び合うシーンがあちらこちらで見られ、またひとつの作品に向かおうと団結する高揚感が漂っていた。まずは顔寄せ行事から始まり、スタッフ、キャストを紹介。その後は台本の読み合わせが始まるかと思いきや、全員で輪を作ってぐるぐると回る軽いジョギングがスタートした。初演時も行っていたウォーミングアップだそうで、ジョギングからストレッチへと続く一連の動きを、皆慣れた様子でこなしている。稽古初日とは思えない呼吸の合った安定した空気感に、全員が共有する再演への高い志がうかがえた。ジョン・ケアードもその輪に加わって体を動かしているが、ふと足元を見ると……。以前の取材で松が「ジョンさんはいつも稽古場で裸足。足の裏を真っ黒にしているんです(笑)」と教えてくれたとおり、ケアードはずっと素足で稽古場を歩き回っていた。そんな演出家の熱い姿勢が示唆するように、“初日は軽い思い出し稽古だろう”との取材陣の予想を覆す、集中度の高い稽古が進行していった。入念な発声練習を終えていざ、セリフをまじえた歌稽古に突入。魂を絞り出すような橋本の「ジェーン!」という物悲しい叫びに、初演の荒野の風景が一瞬にして呼び覚まされる。両親を亡くした幼いジェーンをひきとって虐待する叔母のリード夫人に扮するのは、初参加となる阿知波悟美だ。その重く険しい声の響きが稽古場全体をピリリと引き締める。新たなリード夫人の誕生をケアードが深くうなずきながらみつめていた。ジェーンが過ごす教育施設ローウッド学院の院長に扮する壤晴彦が、さらに厳格で冷酷な声を響かせて緊張度を押し上げる。苦しい日々の中で自由を心から探し求めるジェーンの思いを松が力強く絶唱すると、周囲から感嘆のため息とともに拍手が沸き起こった。途中、歌詞にある「許し」という言葉に込められた意味について話し合う場面も見られた。ジェーンを始めとする登場人物たちの葛藤、人生の選択、そして信仰に対する考えについて再度、全員の理解を深めようと熱のこもった稽古が続く。ジェーンが持ち得た“愛する勇気”とは何なのか。その答えは、さらに精度を上げた再演舞台が教えてくれるに違いない。公演は10月6日(土)から28日(日)まで東京・日生劇場にて。その後福岡・博多座でも上演する。取材・文:上野紀子
2012年09月10日松たか子主演のミュージカル『ジェーン・エア』の制作発表会見が7月5日に行われ、松と共演の橋本さとしが登壇した。『ジェーン・エア』チケット情報本公演は、シャーロット・ブロンテが書いた傑作ロマンスを2000年に英国人演出家のジョン・ケアードがブロードウェイでミュージカル化し、2009年に日本で初演された舞台の再演。19世紀のイギリスを舞台に、ひとりの女性が様々な困難を乗り越え、時代に立ち向かいながら強く逞しく、愛に生きた姿を描く。主人公のジェーン・エア役は松、ジェーンが家庭教師として住み込んだ家の主人で、やがて愛し合うようになるロチェスター役は橋本と、初演と変わらぬふたりが務める。作品の魅力について松は「ジェーンという女性は、はじめから完璧な人ではなくて、悔いや迷いを感じながら生きて、恋愛をして、自分の気持ちが揺らぎながらも一生懸命に生きようとする人。自分の足で立とうとする姿は、時代を超えて訴えかけるものがあると思います」とコメント。橋本は「シンプルで美しく、無駄なものがない舞台です。絵画のような美しさの中に入って浸っていただきたい」とアピールしていた。3年ぶりの再演について松は「初演の時は楽しかったんですけど、ほんとに必至で。最後のほうは這ってゴールにたどり着いたという記憶があって。今回再演のチャンスをいただけたので、楽しんで演じ、歌えるようになりたい」と抱負を述べた。また演じる役どころと自身との共通点を訊かれると「家庭教師にはなれません。人に教える仕事は一生無理」と松が答えると、橋本は「愛とかそういうものに抵抗を持っている男なんですけど、僕自身は愛がないと生きていけない“愛依存症”です」とそれぞれ語った。演出のジョン・ケアードから再演に際し、「この偉大なラブストーリーを松さん、橋本さんと一緒に創作した時間は、日本での演劇経験の中でもっとも幸せな記憶として心に刻まれています」とふたりを絶賛するコメントが届いた。これを受けて橋本は「世界で一番一緒に仕事をしたいと思っていた演出家」と言いながらも、英語が話せないため稽古場以外では「近づいてきたら逃げちゃう」と話し、前回、稽古場から偶然ジョンを車で送ることになった時、車内で一言も話さず気まずかったというエピソードを披露、記者の笑いを誘っていた。共演は初演メンバーの寿ひずる、旺なつき、山崎直子、小西遼生、福井貴一 、壤晴彦に、新たに阿知波悟美、辛島小恵が加わる。公演は10月6日(土)から28日(日)まで東京・日生劇場のほか、福岡・博多座でも上演される。東京公演のチケットは7月29日(日)10時より一般発売開始。なお、チケットぴあでは7月8日(日)11時までインターネット先行抽選・プレリザーブを受付中。
2012年07月06日