美と健康はやはり内側が整っていることで実現できます。身体にいいものを食べて、質のいい睡眠をとって、適度な運動をする。でもちょっと忙しかったりするだけで、そんな当たり前のこともなかなか難しかったりしますよね。そこで頼りになるのがサプリメント。普段の生活にプラスすれば、活性酸素をケアしたり、肌のうるおいをチャージすることだって可能です。毎日の積み重ねはエイジングケアにも大きな力となります。今回は、私が愛用して本当に良かったと思う秀逸なサプリを3点ご紹介。ぜひインナーケアにお役立てください。活性酸素にアプローチ! 注目の「水素」サプリ『ハイドロゲン フォー フィメール 』いま最も注目されているのが、「水素」ではないでしょうか。水素水や水素バスなど、様々な商品がマーケットを席巻しています。私も数年前より “水素スティック” を活用するなど生活に水素を取り入れていますが、やはり水素の活性酸素除去力は素晴らしいものがあると感じています。老化にもアプローチしますし、錆びにくい身体へと導いてくれる、まさに美と健康の救世主ですね。2016年4月に発売される『ハイドロゲン フォー フィメール』(パッソ/90粒 ¥8,000 税別)はそんな素晴らしい水素の力を手軽に取り入れることができる水素サプリメント。サンゴカルシウム、紫菊花エキス、レスベラトロール、イソフラボンなど、女性にとって積極的に摂りたい成分がたっぷり含まれています。発売前にモニターとして続けてみたのですが、目覚めが良かったり、疲れが取れやすかったり、二日酔いしづらかったり(個人の感想です)と良いことづくめでした。個人的にも発売が楽しみなサプリメントです。不要なものを排出してから、栄養素を補給新発想サプリメント『エステ キュイジーヌ』カラダの不要なものを排出させて、必要な成分を補う事を目的に開発された基礎体内ケアドリンク『エステ キュイジーヌ』(ニュートリション・アクト/15包入 ¥3,920 税込)。補うことに着眼したサプリが多い中、出すことの大切さにも重点が置かれています。野菜の中でも最もデトックス効果が高いクロロフィルと食物繊維が豊富に含まれる大麦若葉やほうれん草、アカシア食物繊維など10種類の野菜に、カラダに必要な成分大豆ペプチドやセラミド、コラーゲンペプチド、ビタミン各種を配合。1包わずか 26kcalで、水や牛乳に溶いてもよいし、私は豆乳やヨーグルトにも混ぜていただきます。美味しいから続けるのも楽しくなりますよ! カラダの内側がスッキリする感じで、気持ちがいいんです。内側からのうるおいを叶える機能性表示食品『うるおうヒアルロン酸』『うるおうヒアルロン酸』(ファイン/210g ¥3,480 税別)は、飲み始めてすぐに、全身にうるおいを感じるようになった機能性表示食品。肌の水分を保持して肌の乾燥を緩和する機能があるヒアルロン酸Naを配合した、溶かすタイプのサプリメントです。ヒアルロン酸Naはもちろんですが、このサプリの素晴らしいのはコラーゲンも1回分あたり5250mg、エラスチンペプチドも15mg、さらに美肌に欠かせないハトムギエキス末も450mg含まれているんです! これを飲み始めてから、スキンケアのパフォーマンスも高まりましたし、(個人の感想ですが)化粧のノリもぐっと良くなりました。もう私のライフスタイルに欠かせないサプリメントです。サプリメントをうまく活用すれば、面倒さも感じずにキレイと健康を手に入れることが可能となりますね。今後もおすすめのサプリメントをご紹介させていただきますね。
2016年03月09日栗駒山を望む宮城県の山間部に暮らす千葉まつ江さん。人間国宝の祖母・千葉あやのさんの教えを頑なに守り、「正藍冷染(しょうあいひやしぞめ)」を、染めの原料である藍葉の種まきから、反物を染めるところまで、一貫して自らの手で行うまつ江さんの四季と共にある暮らしを前編に続き紹介する。■藍と共にある暮らし--初夏・藍立、藍染藍染の原料となる藍玉は、真ん中をくぼませしっかりと乾燥させてある。大きさは、ちょうど白玉くらいだが、固くて軽い。しっかりと乾燥させることで、その年だけでなく翌年も藍玉を使うことが可能になる。藍玉が完成すると、気温が上がりはじめる5月を待って、いよいよ「藍立(あいだて)」という染水を作る作業がはじまる。藍立は染水を作る大きな桶に、藍玉と楢炭(ならすみ)から取った灰汁(あく)、そして長年の経験で培った感覚で、絶妙な温度のぬるま湯を加えていく。この藍立には10日間を要し、その間は朝4時と夕方4時の1日2回、染水の入った桶を力一杯にかき回す作業を行う。力と根気のいる作業で、現在はこの作業をまつ江さんの息子さんが手伝っている。藍立を初めて数日経つと、最初は茶色かった水面に立った泡が、徐々に「藍の華」とも呼ばれる立体感のある藍色に変わってくる。この藍の華が出てきたら、いよいよ染めのはじまりだ。染めの作業は、ハンカチなど小さな布から染めて加減を見ていくという。まつ江さんは「寒いと薄く淡い藍に染まります。でも、暑くても寒くても、かまわないでそのまま染めていきます。淡いのは淡いので、好きと言ってくれる人もいるからね」と微笑む。「正藍冷染」では、藍の染水の温度はいつも自然のまま。どんな時もお天気次第。出来る努力はすべてする、その後のことは自然にゆだねることで、正藍冷染の均一でない美しさを醸し出すのだろう。■正藍冷染を受け継ぐ人まつ江さんと話していると度々「おばあさんがそうやっていたというから」という言葉が出てくる。まつ江さんにとって「正藍冷染」の先生は、いつでもおばあさん。迷った時、困った時、おばあさんだったらどうする?と、自分の胸に、そして藍瓶を今も昔も見守る「藍神様」に尋ねているのだろう。まつ江さんの藍桶がある土間の奥に、織機が2台並んだ部屋がある。「ここに先代と織機を並べて座って、いろんなことを教えてもらったよ」とまつ江さん。それから、当時を思い返して「昔は畑の仕事も、藍の仕事もしなくちゃならなかったから大変だったのよ。雨の日は、畑仕事が出来ないから、少し離れた実家に戻るのが息抜きだったの」と懐かしい思い出も話してくれた。今は、先代の写真と作品が見守るこの部屋で、時折機を織るというまつ江さん。「来年も丈夫でいられるかわからないけど」と言いながらも、次に織りたいととってある藍染の糸を見せてくれた。【編集後記】「正藍冷染」という古くから受け継がれた技法を守る。とてもシンプルな響きだが、そのためにまつ江さんが費やす膨大な時間と労力を思うと、先代たちが守ってきた藍への深い愛情を感じずにはいられない。優しさと強さが共にあるまつ江さんの藍染は、まるで自然のそれを映し出しているようだった。まつ江さんの工房の隣には、栗原市が運営する「愛藍人・文字(あいらんど・もんじ)」がある。ここでは伝統的な藍染の技法を体験したり、学ぶことが可能だ。まつ江さんと先代が藍を育て染めるまでの貴重な動画も、ここで視聴することが出来る。【愛藍人・文字(あいらんど・もんじ)】〒989-5361 栗原市栗駒文字鍛冶屋103電話:0228-47-2141入館料:大人300円子ども150円(※体験をする場合は別途料金が発生)休館日:水曜日、年末年始営業時間:10時から15時まで(※営業時間については要問い合わせ)前編に戻る。
2015年11月21日「正藍冷染(しょうあいひやしぞめ)」とは、平安時代から伝わる技法をそのままに、宮城県栗原市の千葉家で代々受け継がれてきた染織技術。今回は、現存する最古の藍染め「正藍冷染」の継承者である千葉まつ江さんを訪ね、四季と共にある藍との暮らしについてお話を伺った。まつ江さんが暮らす栗原市は栗駒山を望む山間部。そして、家の目の前には、藍染に欠かせない豊かな水を運ぶ二迫川が流れる、水と緑に恵まれた土地。この自然に囲まれた土地で、まつ江さんが藍の種を植えてから、その葉を使い藍染が出来るようになるまで1年余りの歳月を要する。近年、藍瓶を加熱することで、通年染められるようになった藍染だが、まつ江さんは藍染の工程で加熱することをしない。藍の発酵に至っても、季節と共に変化する気温によって発酵させていく。だから、正藍冷染で藍染が出来る期間は5月末から6月末の1ヶ月だけ。1年以上の歳月かけて気の遠くなるような作業を重ね、やっと1ヶ月の間、澄んだ藍色に布地を染められるようになる。まつ江さんが藍と向き合う暮らしは、手をかけ、時間をかけて行う自然との共生そのもの。そんな、まつ江さんの藍と共にある四季折々の暮らしを紹介したい。■藍と共にある四季--春夏の暮らし東北の長い冬が終わり、大地が顔を出す4月にまつ江さんは藍種蒔きを行い、6月になるとは、手のひら程の高さに伸びた藍を畑に植え直す。そして、北国の短い夏、8月と9月には、すくすくと育った藍葉を数回に分け、近所の方々の手伝いももらい、家族総出で刈り取る作業を行う。摘んだ藍葉は天日に干した後、筵(むしろ*1)の上で揉み込む「藍もみ」をして、さらに乾燥させる。まつ江さんは、義祖母にあたる正藍冷染初代の千葉あやのさんの教えを今もかたくなに守っている。今夏は、大雨の影響で、まつ江さんの畑に裏山からの土砂崩れがあり、ちょうど収穫時期だった藍の葉も、地面に近い部分は土をかぶってしまった。多くの藍葉に泥が付いてしまったにも関わらず、まつ江さんは「おばあさんが泥のついた藍は、絶対に入れてはいけないと言ったから」と、葉先の土砂被害を受けなかった葉だけを摘み取ったという。たとえ、生産量が減ったとしても、おばあさんの教えを守る。こうして「正藍冷染」は、昔からの技法をそのままに、受け継がれてきた。■藍と共にある四季--秋冬の暮らし秋の間、夏に刈取り乾燥させた藍は天井裏に置いておく。秋は農家にとって米の収穫という大イベントがある。千葉家でも、長らく藍染と農業を兼業してきたように、農家の暮らしと藍染はこの土地に限らず共にあることが多い。やがて、雪深い1月になると天井裏から乾かした藍を取り出し、冷水でその藍葉を洗いほぐしていく。手足がかじかむ雪深い東北の山間での作業。息を吐けば、真っ白になる冬の寒さの中、藍の葉を冷水でほぐすと、藁(わら)と筵(むしろ)の間にそれを挟み、じっくりと発酵させてゆく「床伏せ」という工程にうつる。あたり一面、雪で真っ白になる1月から3月の間、藁と筵に包まれた藍はゆっくりと発酵を進め、陽射しが戻る4月には、ほとんど葉の原型を止めず粘土質になった「すくも*2 」が完成する。この粘土状になったすくもに僅かに残った茎などの固い部分を石臼と杵で叩き、ペースト状にし、それを丸く団子状に丸めたものが「藍玉」だ。種まきから1年をかけ、やっと藍染の染料となる藍玉が形になる。春夏秋冬と季節が巡るだけの時間を費やし、やっと「正藍冷染」を染めるための原料が完成する。*1)筵(むしろ)--ワラやイグサなどの植物を編んだ簡素な敷物のこと*2)すくも--藍の葉を発酵・熟成させた染料後編に続く。
2015年11月21日「遊☆戯☆王」初の長編アニメーション映画『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』で、俳優・林遣都が謎の少年「藍神」役で声優初挑戦することがこのほど分かった。武藤遊戯役の風間俊介と海馬瀬人役の津田健次郎の名コンビが復活し、原作者の高橋和希自らが原作・脚本・キャラクターデザイン(製作総指揮)を手がけることでも話題の本作。今回の発表で、ビジュアル解禁の際に話題となった謎の少年の名前が「藍神」(あいがみ)であることが明らかとなり、林さんが声優初挑戦でキャスティングされている。林さんは、2007年も『バッテリー』俳優デビューを果たし、同作で第31回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後、『パレード』やWOWOW連続ドラマW「しんがり~山一證券 最後の聖戦~」などと出演歴を重ね、来年度には『にがくてあまい』『僕だけがいない街』『グッドモーニングショー』などの出演作を控えるほか、第153回芥川龍之介賞を受賞した又吉直樹の「火花」の映像化で主演を務めることが決定し、ますます注目を集めている。今回の林さんの起用に関してプロデューサーの実松照晃は「私の中で、明るい役から影のある役までを幅広く演じているという印象があり、今作のサブタイトルが『THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』に決まったとき、真っ先に名前が浮かんだ俳優さんです。これだけキャリアがあるのに、声優を務めたことがないとのことで、どんな風に藍神を演じて頂けるのか、林さんが演じることでどんな藍神に出会えるのかとても楽しみです。藍神の正体については徐々に明かしていくつもりですので、楽しみにしていてください」とコメント。林さんの演技はもちろん、遊戯・海馬とどのような関わりをもつ役どころなのか、今後の続報に期待したい。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は、2016年4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月20日夭逝の作家・伊藤計劃の小説をアニメーション化した『ハーモニー』の公開を記念して11月14日(土)、メインキャラクター3人の声を担当した沢城みゆき、上田麗奈、洲崎綾とマイケル・アリアスとなかむらたかし両監督が舞台挨拶を行なった。伊藤計劃の原作を映画化していく「Project Itoh」の中の、『屍者の帝国』に続く第2弾で、伊藤氏の「フィリップ・K・ディック賞」を受賞した遺作を映画化。「大災禍」と呼ばれる世界的な混沌から復興し、その反動から極端な健康志向と社会の調和を重んじた、超高度医療社会を舞台に、そんな世界に抵抗を試みる3人の少女たちの姿を描く。複雑かつ、決して明るいとは言えない本作。ボイスキャストを務めた3人はどのように受け止めたのか?沢城さんは「ひと言ではまとめられず、しばらくぼんやりして、でもあまりカチッと来る答えが出てこないで、見た人とたちと感想を言い合いつつ『そうかも…』と感じるような作品」と慎重に言葉を選びつつ語る。上田さんは「決してかけ離れてはいない、現代にもある物語と感じました。ひとりで抱えきれず、誰かと一緒に共感し合わないとわからない作品」と漏らす。洲崎さんも「見終わって、魂を持っていかれて戻ってこれなかったです」とその衝撃を口にする。それぞれ演じたキャラクターに関しても、霧慧トァンを演じた沢城さんは「履歴書があるようなキャラクターという印象がない!(人物像について)ひと言加えるというのが難しい」と声優陣が一様に感じているであろう思いを代弁!御冷ミァハ役の上田さんは沢城さんの言葉に深くうなずきつつ「難しくて、どういう人?とつかめず、監督から言葉をいただきながら、ようやく見つけた」と振り返るが、なかむら監督は、上田さんのミァハ役への起用について、最初に声を聞いて「少しイッてるな…、壊れてるなと感じたから」と独特の表現で説明し、会場は笑いに包まれる。3人の“対比”がキャスティングの上でも非常に重要になったというが、なかむら監督は、さらに零下堂キアン役の洲崎さんについても「普通だから」と説明。監督にとっては、その“普通さ”が、実はなかなかない貴重なものだったという意図だが、やや言葉足らずな説明に再び場内は爆笑に包まれる。沢城さんは「この場合、褒められてるから(笑)!」と何度も連呼して、上田さん、洲崎さんをフォローしていた。改めて本作について上田さんは「伊藤先生から問題を投げかけられた。一生かけても答えを見つけられないかもしれないけど、向き合っていきたいし、新しい角度で命を考えることができました」とその重みをしみじみと語る。洲崎さんは、本作が病にむしばまれた伊藤氏の遺作であることに触れ「病床の先生が、健康で病気がないことを“善”とする社会への疑問を投げかけた作品であり、生きてるって何?と価値観を揺さぶられる作品」と訴える。アリアス監督は「先生に映画館で見ていただきたかったです」とその早逝を惜しんだ。『ハーモニー』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:屍者の帝国 2015年10月2日より全国にて公開(C) Project Itoh & Toh EnJoe / THE EMPIRE OF CORPSESハーモニー 2015年11月13日より全国にて公開(C) Project Itoh / HARMONY
2015年11月15日ミカド珈琲商会は12月1日に、「『上田ブレンド』ワンパックコーヒー」を発売する。○来年、NHK大河ドラマ「真田丸」で沸く長野の上田同商品は、2009年10月にオープンした長野県上田市のミカド珈琲上田ツルヤ店で提供しているハウスブレンド・コーヒー。手軽に飲むことのできる1杯タイプの簡易ドリップ式となる。生豆の生産国は、メキシコ、ホンジュラスほか。焙煎度合はミディアム・ロースト。ほど良い苦味とコクのブレンドの味わいと、スイートビターでスパイスを感じる香りが特徴だという。内容量は1枚10gで、メーカー希望小売価格は、4枚入で540円(税込)。同店のほか、軽井沢地区の直営店舗3店、および同社通販部と、「ミカド珈琲オンラインストア」にて発売する。
2015年11月12日ニューバランス ジャパンが、様々なスポーツを手軽に体験できる屋外スタジアム「ニューバランス ベータ スタジアム(NB BETA STADIUM)」を、11月2日から23日までの期間限定で東京・原宿にオープンした。同施設は、ニューバランスの掲げるブランドプラットフォーム“ALWAYS IN BETA(私たちは常にもっと進化できるBETA版である)”のもと、日々にスポーツを取り入れ、自分の身体がどう動きどう反応するのかを体験できるという新たなコンセプトのスタジアム。原宿・竹下通り交差点に位置し、参加費やシューズのレンタル等も無料のため、買い物の途中でふらりと立ち寄って気軽にスポーツを楽しめるのが特徴だ。11月2日から8日まではランニング、その後フットボール、ベースボールと、週毎に異なる競技メニューを用意しており、ストラックアウトやキックターゲット、ランニングイベント、ヨガクラスなどの他、高速サーブを体験できるバーチャル・テニスゲーム、サッカーに関するゲーム大会などを開催。スタジアム内に置かれたコンテナ内には同ブランドの最新コレクションが展示され、シューズは試し履きもできる。また期間中は同ブランドのシューズを履いた人を対象にしたスナップ企画「NB BETA STADIUM SNAP コンテスト」も実施、優勝者には、ニューバランスの商品をプレゼントする。期間中は土日祝日にカフェ営業を予定しており、飲食物を持ち込んで公園のような感覚で利用することも可能だという。原宿は東京のみならず、アジア・グローバル圏に向けてのファッションや文化の発祥地であり、また今やニューバランスの代名詞である“スニーカー”のカルチャーにとっても重要な場所であることから、施設オープンにこの地を選択。ビルの建設予定地のため3週間の期間限定となるが、JR原宿駅竹下口から流れてくるティーンエイジャーと、明治通り沿いを行き交うファッションコンシャスな人々をターゲットに、ファッションの中心地で敢えてスポーツを喚起させる体験型イベントを実施して、この場所に集まる感度の高い人々への刺激となることを目論んだ。2日に行われた記者発表会に登壇した、株式会社ニューバランスジャパンの代表取締役社長富田智夫は、「日本では昨今のブームによりニューバランスと言えば“スニーカー”というイメージが強いと思うが、同社は世界3位のアスレチックブランドとなることを目標に掲げている。最もシェアが高いのはランニングだが、その他にもテニス、サッカー、野球とスポーツカテゴリーも徐々に拡大しており、各国のビッグクラブやトップアスリートとの契約を進めている。同施設はその一環として、スポーツに励む人たちを応援したいとの想いから誕生した。ファッションの聖地である大都会の原宿で、人工芝を敷いた開放感溢れる空間でスポーツを楽しんで欲しい。LEDライトも設置しているため、夜のライトアップにも注目してもらえたら」と述べた。この日は同社契約アスリートのトライアスリート上田藍選手が出席し、あらたにアスリート契約を結んだマラソンランナーの五ヶ谷宏司選手の締結発表も行われた。
2015年11月04日ソニーマーケティングは10月1日、ハイレゾウォークマン「A20」とアーティスト・藍井エイルさんのコラボレーションモデル「NW-A25HN/EIR」の予約を、ソニーストアにて受付開始した。価格は税別31,500円。販売期間は12月15日11時まで。コラボモデルの背面には、藍井エイルさんの世界観を表現したオリジナルデザインをプリント。本体にはオリジナル壁紙2枚と、藍井エイルさんのデビュー曲「MEMORIA (Live at Toyosu Pit 2015 -BEYOND THE LAPIS-)」をハイレゾ音源でプリインストールする。パッケージにも藍井エイルさんの写真を使用。本体カラーはビリジアンブルーとチャコールブラックの2色を用意する。コラボモデルは、10月2日から銀座、名古屋、大阪のソニーストアにて展示される。店舗で購入すると、藍井エイルさんのオリジナルデザインをプリントしたmoraミュージッククーポン(ハイレゾ音源1曲分/540円相当)が進呈される。
2015年10月01日資生堂はこのほど、同社が展開する日やけ止めブランド「アネッサ」が、2015年4月よりプロゴルファー・上田桃子選手とスポンサー契約を締結したことを明らかにした。今回のスポンサー契約は、同ブランドが上田選手のアクティブに挑戦し続ける姿に共感していることと、上田選手が「アネッサ」の愛用者であることから決定した。職業柄、長時間屋外でプレーすることが多い上田選手は「『アネッサ』はわたしの肌を紫外線から守ってくれるパートナーです」と語っている。スポンサー契約については「プロゴルファーとして、そして一人の女性として、サポートいただけることを大変光栄に思っております」とコメント。「これからは、肌には『アネッサ』を、ウエアの袖には『アネッサ』のワッペンを付け、共にツアーを戦っていきます」と意気込みをアピールした。今後、上田選手は「アネッサ」のロゴ入りウエアを着用して、ゴルフトーナメントに出場する予定とのこと。
2015年04月23日「KAT-TUN」の上田竜也や、「テラスハウス」で話題となった“てっちゃん”こと菅谷哲也らが、4月7日(火)放送のTBS「全世界極限」の記者会見に登場。100時間サバイバルに挑戦した上田さんは「負けるわけにはいかない」と語った。本作は、無人島や砂漠、ジャングル、極寒地といった過酷地帯で水分確保、食糧調達、危険生物の回避、シェルターの建設などサバイバル・テクニックを駆使し100時間を生き延びることに挑戦するドキュメントバラエティ。今回、ボクシングで鍛えた肉体を武器に、氷河、吹雪が一面を覆うマイナス50度のカナダ・ポンドインレットに向かった上田さんは、「ビックリはしましたけど、寒さとの1対1の戦いだと聞いて負けるわけにはいかないと闘争心がメラメラと燃えてきました。絶対にクリアしてやろうという気持ちになりましたね」とオファーを受けたときの心境を語った。一方、俳優として活躍する菅谷さんは、オマーンの灼熱砂漠へ。「水を求めて高さ200m級、傾斜40度以上もある砂丘をたくさん歩き回ったんですけど、50度もあって灼熱でした。砂丘を乗り越えなくてはいけないので、自分との戦いでした」と苦労を明かした。また今回は、前回ジャングルでのチャレンジに見事クリアした百獣の王・武井壮と「ペナルティ」のワッキーが参戦。ミクロネシアの無人島や危険生物密集地帯・ベネズエラのジャングル・ロスジャノスにそれぞれ挑んだ。そして最後に菅谷さんがロケ中に食したというサソリが会場に運ばれ、胴体を食べたワッキーさんは会場を一時退出する事態が…。上田さん、武井さんはハサミの部分を食べ「美味しい!」と絶賛していた。「全世界極限」は4月7日(火)19時~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年04月06日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也、俳優の六角精児、プロボクサーでロンドン五輪金メダリストの村田諒太選手が18日、都内スタジオで行われた、WOWOWのスポーツ番組『パッキャオVSメイウェザー大解剖エキサイトマッチ総力戦』の収録に参加した。現地時間5月2日に、米・ラスベガスで行われることが決定したマニー・パッキャオ(フィリピン)VSフロイド・メイウェザー(米国)。ボクシング史上2人目となる6階級制覇を成し遂げたパッキャオ、無敗のまま5階級を制したメイウェザーの対戦は、最高レベルの“世紀の一戦”として注目されている。2大ボクサーが激突する一戦を前に、28日21時から無料放送する同番組では、上田、六角、村田選手が過去の名勝負を試合映像とともに振り返る。ボクシング好きの上田は、「改めて、この一戦の重みや期待感が増しました。この番組を見た上で試合を見れば、興奮の度合いが変わると思う」と熱いトークを繰り広げた収録を振り返り、「史上最もエキサイティングなボクサー・パッキャオと技巧に長けたボクサー・メイウェザー。史上最高同士の戦いが、今実現して良かった。一生の思い出になりそう」とワクワク。パッキャオは36歳、メイウェザーは38歳の戦いとなるが、村田選手は、「こんなビッグマッチは無いし、これ以上のカードはない。このタイミングで会えたのは運命だと思う」と胸を高鳴らせた。また、収録中、揃ってパッキャオを応援していた3人。しかし、「3ラウンド以降、メイウェザーが距離を読んでパンチを当てて判定勝ち」(村田選手)、「パッキャオの危険性を承知しているメイウェザーは踏み込んだ攻撃はしない。ポイントを取ったら、かわしたり休んだりして判定勝ちする」(六角)と予想した2人に、上田は、「夢の無い方々……」とガックリ。「パッキャオが5Rでものの見事にぶっ倒す」と期待を寄せる上田に対し、村田選手は、「パッキャオが勝てば、フィリピンに像が建って国民の休日になりそう。国民の期待を一身に背負う男の姿を楽しんで欲しい」と笑顔を見せていた。
2015年03月19日神奈川県小田原市出身の4人組ロックバンド、藍坊主が1月16日(金)より全国ツアー「aobozu TOUR 2015 ~時計仕掛けのミシン~」を開催する。【チケット情報はこちら】同ツアーは12月にリリースしたアルバム『ココーノ』の発売を記念して開催。3月13日(金)東京・渋谷公会堂公演まで、13公演行なわれる。藍坊主は2004年5月にアルバム『ヒロシゲブルー』でメジャーデビュー。これまでに7枚のアルバムをリリース。2011年には日本武道館公演を成功させている。チケットの一般発売は3月13日(金)東京・渋谷公会堂公演が1月17日(土)午前10時より開始。そのほかの公演は発売中。■aobozu TOUR 2015 ~時計仕掛けのミシン~1月16日(金)千葉LOOK(千葉県)1月18日(日)HEAVEN’S ROCK Kumagaya VJ-1(埼玉県)1月24日(土)BIGCAT(大阪府)1月25日(日)名古屋CLUB QUATTRO(愛知県)1月31日(土)松本ALECX(長野県)2月1日(日)GOLDEN PIGS RED STAGE(新潟県)2月7日(土)IMAGE(岡山県)2月8日(日)広島Cave-Be(広島県)2月11日(水・祝)DRUM Be-1(福岡県)2月14日(土)高知X-pt.(高知県)2月20日(金)仙台CLUB JUNK BOX(宮城県)2月22日(日)cube garden(北海道)3月13日(金)渋谷公会堂(東京都)
2015年01月14日エムエスアイコンピュータージャパンはこのほど、「クイズに答えて『復刻版 美星藍クッション』をゲットしよう」キャンペーンの開催を発表した。キャンペーン期間は2014年12月13日から12月25日まで。同社が運営するMSIマザー・グラボ公式Facebookページに「いいね!」をした後、さらにキャンペーン特設ページで出題されたクイズに答えて応募となる。正解者の中から抽選で20名に「復刻版 美星藍クッション」をプレゼントする。このほか、キャンペーンの詳細については、エムエスアイコンピュータージャパンのWebサイトを参照してほしい。
2014年12月15日世界で活躍する日本人アスリートはイチローやダルヴッシュ、それに香川真二だけではない! 世界を舞台に活躍する日本人選手はまだまだたくさんいるのだ!しかしながら、まだまだたくさんいる選手全員を紹介はできないので、今年要注目の日本人アスリートたちを紹介します!●乾貴士(いぬい たかし)ドイツ・ブンデスリーガ2部のVfLボーフムに所属(※2012年5月5日現在)する男子サッカー選手です。セレッソ大阪所属時代は、いまや日本人トッププレーヤーと名高い香川真二選手とのコンビで華麗なプレーを見せていました。ドイツ移籍後もその華麗なプレーは健在で、今夏の移籍市場ではさらに上位のチームに移籍すると見られています。知っておいて損はない選手です。●指宿洋史(いぶすき ひろし)スペインのサッカーチームのセビージャFCの下部組織であるセビージャ・アトレティコに所属する21歳。日本国内のチームは所属せず、18歳で単身スペインに渡ったので、日本での知名度は高くありません。しかし現地では高い得点能力を備えたFWとして注目されています。今年の1月にはトップチームの選手としてデビューを果たしました。197センチの高さと器用な足元の技術も兼ね備えており、近い将来日本代表の前線を担う逸材です。●高木善朗(たかぎ よしあき)オランダのサッカーリーグ エールディヴィジのFCユトレヒトに所属するサッカー選手です。横浜DeNAベイスターズのヘッドコーチである高木豊の息子ということで話題になりましたが、強豪相手に活躍するなど、実力も話題に負けていません。まだ19歳と非常に若いので、今後の伸びしろにも大きな期待が持てる選手です。●久保建英(くぼ たけふさ)スペインの強豪サッカークラブ・FCバルセロナのユースチームに所属する男子サッカー選手。驚くべきはその年齢。なんと若干11歳でスペインに渡り(もちろん家族もですが)世界的なサッカークラブのユースチームに所属しているのです。さらに与えられた背番号は10番。これだけでもチームの期待がうかがえます。また、成績も素晴らしく、2012年5月5日現在で25試合出場で34ゴールと凄(すさ)まじい数字を残しています。●G.G.佐藤(じーじーさとう)イタリアンベースボールリーグのフォルティチュード・ボローニャ1953に所属するプロ野球選手。かつては日本の西武ライオンズで活躍したが、昨年に戦力外通告を受け、イタリア野球界に挑戦した。イタリア一年目となる今季は開幕から非常に調子がよく、打率もベスト10迫る活躍を見せています。またG.G.佐藤選手の活躍でボローニャに日本の企業がスポンサーにつくなど、プレー以外での活躍が目立ちます。この調子でいけば、日本に逆輸入という形になるかもしれませんね。●添田豪(そえだ ごう)錦織圭選手の活躍が目立つ日本人テニス選手ですが、この添田選手の活躍も見逃せません。今年初旬に開催されたデビスカップのクロアチア戦で格上選手相手に勝利するなど、目覚しい活躍を見せ、その後の世界ランキングの発表で世界ランク81位に浮上しました。また、世界ランクのベスト100以内には伊藤竜馬選手も入っており、今年は彼らの躍進に期待したい所です。●上田藍(うえだ あい)京都府出身の女性トライアスロン選手。アジア競技大会で銀メダル、トライアスロンのワールドシリーズで優勝するなど、世界的な活躍を見せています。すでに今年のロンドンオリンピックの出場も内定しており、17位に終わった北京オリンピックの雪辱を果たすべく本大会に臨みます。以上、今年要注目の海外で活躍する日本人アスリートたちでした! これらの選手を覚えておけば、活躍の暁には「オレ知ってたもんね~」と自慢できること間違いなしですよ!(貫井康徳@dcp)
2012年06月19日わずか2カ月で表紙を飾る!人気アイドルグループ、アイドリング!!!のメンバーで、モデルとしても、タレントとしても活躍する注目の若手、大川藍が3月23日発売のファッション雑誌「JJ」最新号である、5月号の表紙に抜擢されていることが判明した。大川藍は「JJ」に今年の3月号から専属モデルとしてデビュー。そこからわずか2カ月で表紙の顔に選ばれたこととなる。これは「JJ」史上でも群を抜く最速記録だそうで、さらに注目を集める存在となっているようだ。本人もびっくり!単独表紙ではなく、オードリー亜谷香、ニコルとの3人で飾るものだが、いずれにしてもこうした人気トップモデルと肩を並べての表紙登場は、彼女に対する高い期待度、注目度のあらわれだろう。表紙に抜擢され、本人もとても驚いたようで、さっそく両親にも連絡したとか。日ごろはお風呂上がりのマッサージや柔軟運動をかかさず、ボディメイクを心掛けているという。ファッションセンスも高い彼女。普段の洋服選びはどんなふうに行っているのか気になるところだが、おしゃれについては、とにかくまず自分が納得する服を選んで身につけるようにしているそうだ。今後さらに成長していくであろう彼女に注目したい。元の記事を読む
2012年03月24日日本のロックシーンを牽引してきた難波章浩と上田剛士が、ラウドロックシーンの次世代を担うPay money To my Painのフロントマン・Kを迎え入れ、アーケード用ゲーム『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』のオープニング楽曲『FIGHT IT OUT feat. K(Pay money To my Pain)』を制作。この楽曲の試聴が、本日よりYouTubeにて開始された。『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』のイメージ画像オープニング楽曲となる『FIGHT IT OUT feat. K(Pay money To my Pain)』は、日本はもちろん、世界中のパンクキッズを虜にしたHi-STANDARDのフロントマン・難波章浩の疾走感あふれるメロディとパワフルなボーカル、デジタルハードコアサウンドで世界に名を轟かせたモンスターバンド・THE MAD CAPSULE MARKETSの司令塔・上田剛士のハイパーなサウンド、さらにラウドロックシーンの次世代を代表するアーティスト・K(Pay money To my Pain)の破壊力を誇るデスボイスが高次元で融合した、まさに“NEW TYPE”と呼べる仕上りとなっている。■難波章浩(Hi-STANDARD)コメント「子供のころから好きだった機動戦士ガンダムの作品に携われて本当に嬉しかったし、光栄でした! タケシ君とのクリエイティブなコラボレーションによって、今までにない想像以上の“NEW TYPE”な楽曲になりました。全国のガンダムファンの方たちがこの曲を聴きながらFIGHTすることを想像するだけで興奮します!!」■上田剛士(AA=)コメント「これは戦いの音! Extremeな音の塊で自らの五感をFullBoostするんだ!」
2012年02月06日THE MAD CAPSULE MARKETSで活躍した上田剛士のソロプロジェクト、AA=(エーエーイコール)が、12月14日(水)にリリースするニューアルバム『#3』から、リードトラック『sTEP COde』の先行フル試聴を自身のオフィシャルHPで12月1日よりスタートさせた。AA=の情報を見るこの『sTEP COde』は、新作『#3』の5曲目に収録。先行試聴のページでは、同時に『sTEP COde』の歌詞も全編に渡って公開されており、『#3』の世界観をいち早く垣間見ることが出来る。
2011年12月02日