2021年1月24日に、タレントの有村藍里さんがTwitterを更新。自身の見た目に対して、寄せられたある指摘について、コメントを述べました。有村藍里「年齢を重ねれば人は変化していくよ」有村さんは2019年に美容整形をしたことを告白しています。口元にコンプレックスを抱いていた頃は、人前で笑うことが怖かったという有村さん。不安を感じながら、「変わりたい」という一心で行った美容整形後は、自信を持てるようになったそうです。整形を告白した有村藍里ブログの文章に「泣いた」「考えさせられる」の声美容整形から2年の時が経ち、有村さんはたまにネット上で「整形が崩れてきた?」「顔が戻った?」という言葉を目にする機会があるといいます。そういったコメントに対し、有村さんは「確かにそうかもしれない」と不安になる一方で、こんな自身の考えをつづりました。整形崩れてきた?顔戻った?という言葉をたまに目にします。正直「確かにそうかも…どうしよう」と不安になる時もあります。手術して2年以上経っていますが、大体3年から5年かけてダウンタイムが抜けていき、それに加齢現象も加わるそうです。年齢を重ねれば人は変化していくよ。整形関係なくてもね— 有村藍里 (@arimuraairi) January 24, 2021 そういう風に言えるまで少し時間が必要だったけど、今の自分もこれからの自分も受け入れて、出来る限りのアンチエイジングを楽しみつつ年齢を重ねていきたいです☺️もちろん見た目のことだけじゃなく内面を磨いて!美しくありたいです。— 有村藍里 (@arimuraairi) January 24, 2021 例え、顔が手術する前に多少なりとも戻ったとしても、これからの自分ならきっと笑顔でいられる気がする。たくさん考えて悩んで挑戦したからこそ、その心の余裕がほんの少し生まれたと思うから。それは確実に自信へと繋がったし、まだまだ足りないことはいっぱいあるけど少しずつ歩こうかなあって— 有村藍里 (@arimuraairi) January 24, 2021 有村さんは「整形は関係なく、年齢を重ねれば人は変化していくもの」という想いをTwitterに投稿。さらに、そういった境地にいたるまでには、時間が必要だったことを明かします。きっと、美容整形を経て自信が持てるようになり、「ありのままを受け入れながら年齢を重ねること」を恐れなくなったゆえでしょう。投稿に対し、ネット上ではさまざまな反響が寄せられています。・自分も昔と比べたら老けたけど、ありのままを受け入れて生きたいです。みんなで歳を取りましょう!・一部からの心ない声は、気にしなくていいと思います。美容整形を経て、自信を持って笑っている姿が素敵です。・加齢は誰にでも訪れるものなので、受け入れたほうが幸せだと思います。時間は見た目だけでなく、内面にも変化をもたらすものです。自分が歳を重ねる中でつちかった経験は、自信につながることも。歳を重ねた先にある、ありのままの自分の姿を、素直に受け止めて大切にできたら素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月25日すたひろの漫画「和太鼓ガールズ」をベースにオリジナルとして作り上げた、紺野彩夏&久保田紗友W主演の青春部活映画『藍に響け』。この度、本ビジュアルと特報映像が到着した。特報映像では、繊細なピアノに乗せて、海辺で松沢環(紺野さん)が神妙な面持ちで木の枝を振りかざすシーンから、ランニングシーンや礼拝堂で祈りを捧げる姿など学校での生活が映し出され、孤独を抱えた少女たちが夢中になれるものと出会い、向き合い始める、そんな瞬間が切り取られた。また本ビジュアルは、舞台となる高校の屋上で撮られており、環とマリア(久保田さん)がこちらを見上げる、爽やかな1枚が完成した。ほかにも追加キャスト第2弾として、現役セブンティーンモデルの永瀬莉子、連続テレビ小説「エール」や「社内マリッジハニー」に登場した板垣瑞生、『初恋』でヒロインを務めた小西桜子、モデルでタレントの山之内すず、ポカリスエットのCMヒロインに抜擢された茅島みずき、アーティスト・女優と幅広く活動する吉田凜音、「仮面ライダーセイバー」のヒロイン川津明日香、『きみの鳥はうたえる』出演の山本亜依と、若手8人が明らかになった。『藍に響け』は5月21日(金)より新宿武蔵野館、渋谷シネクイント、池袋シネマ・ロサほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2021年01月25日2020年11月18日、『吉本新喜劇』の座長を務めている酒井藍さんが、自身のInstagramを更新。漫画『鬼滅の刃』に登場する竈門禰豆子(かまど・ねずこ)のコスプレ姿を披露しました。その姿にファンから「ヤバい!」「『鬼滅の刃』コスプレで一番面白い!」などの声が寄せられています。その姿がコチラ! この投稿をInstagramで見る 酒井藍(吉本新喜劇)(@sakaiaisakaiai)がシェアした投稿 下半身の生地ちょっと足りなかった#禰豆子#よーいドン#アイラブ田舎暮らし#私が入れるカゴとなると#大型犬のゲージぐらいのサイズいる#それを背負うとなると#おそらく炭治郎の両肩外れる#そうなると#鬼殺どころじゃないsakaiaisakaiaiーより引用酒井さんがコスプレした禰豆子は、日の光を浴びることができないため、兄の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)が背負うカゴの中に入り運ばれています。また、炭治郎は禰豆子を背負ったまま鬼と戦うことも。そのため、酒井さんは「炭治郎の両肩が外れる」「鬼殺どころじゃない」と自身のコスプレ姿にツッコミをいれたのでした。酒井さんの投稿には、さまざまな声が寄せられています。・「炭治郎の両肩外れる」で爆笑した!炭治郎には大きいサイズのカゴを作ってもらって頑張っていただこう。・芸能人の『鬼滅の刃』コスプレで一番面白い!・酒井さんの冷静なコメントに笑いました。私はかわいいと思います!似合ってます!鬼と戦うどころではない、酒井さん扮する禰豆子の姿は多くの人を笑顔にしたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年11月22日2020年4月、YouTubeチャンネル『太田上田【公式】』が開設されました。この『太田上田』は、2015年9月1日から、中京テレビで毎週火曜日の深夜に放送されているバラエティ番組。2017年4月1日までは5分間のミニ帯番組でしたが、4月5日以降は25分番組となりました。『爆笑問題』の太田光さんと『くりぃむしちゅー』の上田晋也さんは、20年来の知り合いだそう。『太田上田』は、そんな2人と旧知の仲であるプロデューサーが、楽屋でじゃれ合っている2人が面白いと思ったことから、中京ローカルの番組として制作され、番組内では太田さんと上田さんがペアルックの衣装を身につけて出演しています。YouTubeでは、この『太田上田』の5年分の名シーンが一挙に配信されています。今回紹介する動画のゲストは、TBSラジオで月曜日から木曜日の朝8:30~11:00に放送されている『伊集院光とらじおと』で活躍中の伊集院光さん。落語が好きな太田さんは、落語家出身の伊集院さんと、よく話をしているそうで、動画では、3人が楽屋に集まって世間話をしているような雰囲気で、太田さんと上田さんが伊集院さんを奥さんネタでイジリ返しています。まずは、YouTubeをご覧ください。話している内容は、まるで小学生のようですね…。最近はクイズ番組などのMCとしての印象が強い上田さんですが、この動画ではクラスメイトと話している小学生のようで笑顔も多く、3人が同年代ということもあってとても楽しそうでした。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年11月17日上田慎一郎監督の待望の最新作が『メランコリック』の気鋭俳優・皆川暢二を主演に迎えた『ポプラン』に決定、2人からコメントが到着した。上田監督といえば、2018年に公開した『カメラを止めるな!』が公開後、新宿K’s cinemaで連日満席となり「札止め満員」記録を更新。その後、SNSで口コミが広がり全国350館以上での公開となり興行収入31億円を突破した映画業界の最注目人物。また、本作の田上達也役で主演を務めるのは、『メランコリック』で銭湯でアルバイトをする東大卒でニートの主人公・和彦を演じた気鋭の俳優であり、同作のプロデューサーでもある皆川暢二。『メランコリック』は第31回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ部門」で監督賞を受賞、さらに前年に『カメラを止めるな!』が観客賞2位(The Silver Mulberry Award)を受賞して話題となった「ウディネファーイースト映画祭」で新人監督作品賞に選出され、一部では“第2の『カメ止め』”とも評されて話題沸騰。日本映画の未来を背負う上田監督と皆川さんが本作『ポプラン』で初のタッグを組む。また、本作は、先日発表された「映画をもっと自由に」をモットーとした“映画実験レーベル”「Cinema Lab(シネマラボ)」が製作する1本。「Cinema Lab(シネマラボ)」は映画監督の「熱量」と「情熱」を込めた映画作品を届ける試みで、映画化の条件は「限られた制作予算」のみ。映画監督が自ら企画開発、脚本、キャスティング、ロケーション、演出までを自由に手掛け、いわば「監督絶対主義」で映画を製作、全てのクリエイティブは監督に基本一任される。上田監督のほか、本広克行、押井守、小中和哉が参画。日本映画界に少し違う角度から光を照らし、「映画をあまり鑑賞しない人」が映画に興味を持ってもらえたり、「映画好きな人が映画の面白さ」を再発見してもらえたり、「次世代の映画監督との出会い」があったり、日本映画界に少しだけ貢献できたら…という思いが込められている。「錚々たる巨匠達の中に混ぜて頂き、参加できる事を光栄に思います」と語る上田監督は、本作について「9年前に着想を得てから、ずっと温めてきたものです。自分の企画ストックの中でも一番の問題作で、今まで中々実現に至りませんでした。内容が発表されたら『なんじゃそりゃ!?』と驚かれると思います。そんな問題作にGOを出してくれたシネマラボの皆さんの勇気と寛容に感謝しています」とコメント。「主演の皆川暢二さんとがっつり肩を組んで、日々、共に悩み、迷い、もがきながら『まだどこにもないエンターテイメント』を追いかけてジタバタしています。『ポプラン』とは一体なんなのか?妄想を膨らませてお待ち下さい!」とアピールした。皆川さんも、「まず今回、クリエイター第一主義という理念を掲げて設立されたシネマラボには、純粋に凄いと思いました。そしてそんなシネマラボの中で、『ポプラン』という作品はシネマラボの理念を象徴するような作品になるのではないのかと感じています」と語る。上田監督とは「今回関わらせて頂く以前は作品、SNS上を通してでしか存じあげなかったのですが、そこから上田監督の考えと行動に対して勝手にシンパシーを感じていました。笑そんな上田監督とご一緒にできることは非常にワクワクしています!」とコメント、主演として「上田監督、キャスト、スタッフの皆さんと一緒に作りあげるという過程も大事にしたいと思います。全力でこの作品に向き合いたいと思います」と明かしている。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ポプラン(C)映画「ポプラン」製作委員会
2020年09月15日文化学園服飾博物館にて展覧会「世界の藍Indigo Blue」が、2020年10月2日(金)から12月18日(金)まで開催される。世界で古くから愛されてきた“藍”の魅力を探る展覧会世界中で古くから用いられている植物染料“藍”。地域によって蓼藍、琉球藍、インド藍、大青など、使用する植物の種類や染色法は異なるが、堅牢で比較的手軽に染めることができるため、広く親しまれてきた。また、藍染は染め方によって異なる多彩な表情も魅力だ。絞り染や型染、ろうけつ染といったさまざまな技法と組み合わせたり、他の色の染料を重ねて染めたりすることによって、まるで万華鏡のように色の濃淡が変化する。本展では、その多彩な“藍”の世界に触れる。日本、アジア、アフリカ、中米など、約40か国の藍染の衣装や布を紹介。ナイジェリアの絞り染めの巻衣、中国少数民族の衣装、そして日本の江戸時代後期の小袖など、地域や時代によって千差万別に表現される藍の魅力を探る。【詳細】展覧会「世界の藍Indigo Blue」会期:2020年10月2日(金)~12月18日(金)会場:文化学園服飾博物館住所:東京都渋谷区代々木3-22-7開館時間:10:00~16:30(10月16日、11月13日は19:00まで開館、入館は閉館の30分前まで)※混雑時は入館を制限する場合あり。休館日:月曜、水曜、日曜、祝日入館料:一般 500円、大高生 300円、小中生 200円※障がい者とその付添者1名は無料。※ギャラリートークは開催中止。※開館日を変更する場合あり。公式HPで最新情報を確認のこと。
2020年09月03日タレントの有村藍里(ありむら・あいり)さんが、2020年8月3日にツイッターを更新。レモンを持った夏らしい写真を公開し、ファンを魅了しています。有村藍里、レモンショットで胸元チラリ有村藍里さんは同日に、自身のYouTubeチャンネルで初めてのレモネード作りに挑戦。そのオフショットをツイッターに投稿しています。 pic.twitter.com/TcesxqXEM5 — 有村藍里 (@arimuraairi) August 3, 2020 両手いっぱいにレモンを持った有村藍里さんは、いつも以上に素敵な笑顔。芸能人がレモンを手に撮影することでおなじみの雑誌『ザテレビジョン』の表紙に起用されていてもおかしくないビジュアルですね。また、胸元がチラリとのぞくノースリーブ姿に注目するファンも多く、「セクシーで爽やか」との声も寄せられています。・今日も一段とかわいい!ますます応援したくなった。・本当にかわいい!藍里さんに食べられるレモンになりたいです。・胸チラがセクシー!動画も最高でした!有村藍里さんがレモネード作りに初挑戦した動画はこちら。有村藍里動画『はじめてのレモネード作り』出来上がりは予想以上に酸っぱかったようですが、「おいしい」と笑顔でコメント。そんな姿も、とてもチャーミングですね。有村藍里のインスタに「かわいくなったね」の声が殺到!妹・有村架純との写真やメイクも話題に[文・構成/grape編集部]
2020年08月05日フィルメランジェ(FilMelange)と藍染め職人集団リトマス(LITMUS)のコラボレーションによるメンズ&ウィメンズウェア「藍染製品たち」が登場。2020年7月23日(木)より、東京・外苑前のハウスフィルメランジェと公式オンラインストアにて販売される。藍染め職人集団リトマスとはリトマスは、日本に古くから伝わる染色技法“灰汁発酵建て(あくはっこうだて)”で、「日本の藍色」を表現している職人集団。灰汁の自然発酵によって藍液を作り出す“灰汁発酵建て”は、天然素材のみをしているため、身体や環境に優しいのが特徴だ。また全工程を手作業で行っているためひとつとして同じ色合いが無く、一点一点表情が異なる。初の“タイダイ”Tシャツ&スウェットトップス毎年恒例となっているフィルメランジェとリトマスのコラボレーションウェアは、2020年で6度目。今回は初となるタイダイ染めのTシャツやスウェットを取り揃える。フィルメランジェのために考案された特殊な技法で染められており、染め方はもちろん、生地の風合いにもこだわっているため、ジーンズのように経年変化を楽しめるのも魅力だ。タイダイTシャツは、フィルメランジェのアイコニックな「ジェームス(JAMES)」や「ディズ(DIZZ)」がベース。スウェットは、クルーネックとフード付きの2種類を展開する。タイダイトップスの他にも、濃淡さまざまなカラーバリエーションを用意した藍染めTシャツやスカート、キャップなどが揃う。【詳細】フィルメランジェ「藍染製品たち」発売日:2020年7月23日(木) ※オンラインストアでは12:00~ ※無くなり次第、販売終了販売店舗:ハウスフィルメランジェ(東京都渋谷区神宮前2-6-6 秀和外苑レジデンス1階)、フィルメランジェ公式オンラインストアアイテム例:・Tシャツ「SUNNY」瓶のぞき 14,500円+税/空色 15,000円+税/浅葱 16,500円+税/納戸 17,500円+税/縹 18,500円+税/藍 21,500円+税・Tシャツ「JAMES」タイダイ 19,000円+税サイズ:1/3/4/5 ※一部商品のみ1サイズあり・スカート「LIBBY」浅葱 19,000円+税サイズ:1・スウェット(クルーネック)「COPPAS」浅葱 42,000円+税/タイダイ 47,000円+税・スウェット(フード)「COPPEL」浅葱 52,000円+税/タイダイ 59,000円+税サイズ:3/4/5【問い合わせ先】ハウスフィルメランジェTEL:03-6447-1107
2020年07月23日タレントの有村藍里(ありむら・あいり)さんが、2020年7月13日にYouTubeチャンネルを更新。朝の身支度を紹介する『GRWM(Get Ready With Meの略)』動画を投稿し、反響を呼んでいます。有村藍里の『GRWM』に「女の子の理想が詰まってる…」有村藍里さんは「新作のワンピースを着たかったから」と説明し、起床してから出かけるまでの身支度動画を公開。有村藍里の身じたく動画約15分間に及ぶ動画は、すっぴんやメイク、ヘアアレンジ方法の紹介など、有村藍里さんのプライベートな部分が堪能できる充実した内容。有村藍里さんは最後に新作のワンピースに着替え、ニッコリと嬉しそうな笑顔を見せています。投稿を見たファンは「かわいい」「参考になります!」と絶賛!まさに女の子の理想が詰まった動画にたくさんの高評価がつけられています。・もう、かわいすぎて、訳が分からなくなってる。・すっぴんでも天使かな?ワンピースもとてもよくお似合いです!・透明感がすごすぎる。画面からいい匂いがした。有村藍里さんはYouTubeチャンネルで、前髪のセット方法やメイク方法など、美の秘密を発信しています。有村藍里前髪セット動画有村藍里メイクアップ動画日々、『かわいい』を更新し続ける有村藍里さんに今後も注目です!有村藍里のインスタに「かわいくなったね」の声が殺到!妹・有村架純との写真やメイクも話題に[文・構成/grape編集部]
2020年07月15日『カメラを止めるな!』(17)などで知られる上田慎一郎監督が11日、ツイッターを通じ、肺がんで前日に亡くなった映画作家・大林宣彦さん(享年82)を偲んだ。上田監督は、「『ハウス』を観て映画ってこんなに自由なのかと衝撃を受けた」と大林監督が手掛けた同作に触れ、「カメ止めを観て頂いた時はぎっしり手書きの感想を書いて送って下さった」と感謝。「初めてお会いした時は『いいパジャマを着なさい。妻にだけ見せるお洒落だからね』という言葉をもらった」と金言を振り返り、「大林宣彦監督。唯一無二の方でした。ご冥福をお祈りします」と追悼した。また、「コロナでの延期がなければ今日4月10日は大林監督の最新作『海辺の映画館―キネマの玉手箱』公開初日だった。今日の夕方、『長岡花火大会が中止になった』というニュースを見て、嗚呼、と大林監督の顔がよぎっていた」と感慨深げな上田監督。「なんだろう。色々と考えてしまう」と心境をつづっている。
2020年04月11日「上田 薫展」が、2019年12月11日(水)から25日(水)まで、新宿高島屋にて開催される。写真などをもとに、それを徹底して写実的に描く、スーパーリアリズム。「上田 薫展」では、日本におけるスーパーリアリズムの第一人者である洋画家・上田薫の60年におよぶ画業を記念し、初期から近作までの約30点を展示する。会場では、今にも滴り落ちる溶けかかったアイスクリームが光を白く映す《チョコレートサンデー》、あるいは卵白が光を含んで光を揺らめかせ、黄身には風景までも映り込む《なま玉子F》などを展示する。さらに、野菜や果物は鮮やかでみずみずしく、金属製スプーンは無機的に光を反射する《サラダS》などの近作も紹介。感傷を廃し、写真さながらのイメージをキャンバスに落とし込んだ上田の作品の世界を楽しめるだろう。【詳細】上田 薫展会期:2019年12月11日(水)〜25日(水)時間:10:00〜20:00※13日(金)・14日(土)・18日(水)~24日(火)は20:30まで、最終日は16:00まで会場:新宿高島屋 10階美術画廊住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号※掲載した画像の作品は、本展に出展されない場合もあり【問い合わせ先】新宿高島屋TEL:03-5361-1111(代表)
2019年12月05日今年3月に放送されたフジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』で、美容整形手術を告白したタレントの有村藍里。この放送をきっかけに、世間の美容整形に対する印象を大きく変えたが、「そう言ってもらえることはすごく多いんですけど、自分がイメージを変えたという実感はないんです(笑)」と謙そんする。一方で、自分自身の性格には大きな変化が起きたという有村。激動の2019年を振り返りながら、初の主演舞台に臨む心境、そして来年への目標などを聞いた――。○■ずっともがいていましたこれまで“女優・有村架純の姉”という肩書きで紹介されることが多かった有村。『ザ・ノンフィクション』で「今のままでは自分に自信が持てない」と打ち明け、美容整形手術を受ける姿が公開されたが、「それまではかなりネガティブ思考だったんです。前に進みたいけどうまくいかないという感じで、ずっともがいていました」と、苦悩の日々を振り返る。しかし、美容整形を行ってコンプレックスを解消したことで、「“後はやるしかない”という気持ちになりました」と吹っ切れた。「後ろ向きになることがなくなったんです。ポジティブに前向きになると、なぜか分からないんですけどお仕事の幅も広がりました」といい、以前はオファーがなかったミュージックビデオや、モデルとしてファッションショーのランウェイを歩くといった仕事が舞い込んできた。「本当に全てが新鮮で、楽しいなと思うようになりました」と、好循環を生み出すようになっており、彼女はこの状況を「自分の中で、かなり視野が広がりました」と表現する。○■以前の自分なら受けなかったかもそんな新たな仕事の1つが、初の主演舞台『鶫 -Long for Spring-』(12月2日まで、東京・築地本願寺ブディストホール)だ。「以前の自分だったら、たぶん(オファーを)受けなかったかもしれないです。『私なんかが主演なんてできません…』って、後ろ向きになっていたと思います」と分析する。それが今回、初主演舞台という話が来て、「お芝居の経験もほとんどなくて、本当に私でいいのかなぁとずっと思っていたんですけど、『やらせていただきたい』という気持ちとともに、『もっともっと自分自身、強くなりたい』と思ったんです」と快諾。今作は、家族をテーマに描く作品だが、「私は母と妹とずっと暮らしていて、親戚付き合いも全然なくて、あんまり学校に行かなかったり、人とコミュニケーションをとってこなかったので、1つのことにたくさんの人と一緒に取り組んでいくということがすごい新鮮で、緊張してたんです。でも、今回『家族っていいな』っていうセリフがあるんですけど、心の中でもすごく思います」と、噛みしめるように話した。○■笑顔を発信していけたら新たな挑戦と言えば、11月にはYouTubeチャンネル「おさんぽ あいり ちゃんねる」を開設した。街を散歩する姿を映しているものだが、「もっとプライベートな部分とかを見てみたいと言ってくださる方が多くいらっしゃったので、ちょっとやってみようかなと思って」と思いを明かす。「応援してくれる人くださる方たちは『いっぱい笑ってて、見ててうれしい』と言ってくださいます」とファンの期待に応えられているようだ。大きな転機となった今年だが、来年の目標を聞くと、「もっと舞台を頑張ってみたいと思うようになりました。今までも何度か出演させていただいたことはあるんですけど、いつも本番が終わったら全部出しきって燃え尽きちゃって、『もう二度とやらない!』って感じになっていたんです。でも今は、また新しい作品に出会って新しい自分を見つけたいなって思うようになりました」と笑顔。それだけにとどまらず、「とにかく自分が笑顔になれるようなことをどんどんしていきたい。笑顔を発信していけたらいいなと思うようになりました」と、前向きな抱負を語ってくれた。
2019年11月29日タレントの有村藍里が初主演する舞台『鶫 -Long for Spring-』(12月2日まで、東京・築地本願寺ブディストホールで公演中)。大人になりバラバラになっていた家族が、母が亡くなったことを機に集まり、両親ともにいなくなってしまった将来を話し合う。それぞれが自分の道を選ぶが、そんな中、母の残した遺言ともとれるカセットテープが出てきて…というストーリーが描かれる。出演する有村、富山智帆、堀江一眞、宮原翔、鈴野智子、利咲、白井サトルに、本番が迫る稽古の合間に話を聞いた――。○■“家族への気持ち”に変化幼少の頃、舞台である塩谷家の養女となった小鳥役の有村は、人の死をテーマにしている作品ということで、「最初はとても暗いお話なのかなと思っていました」という。しかし、「お葬式で家族や親戚が集まると、お母さんは亡くなったけど、みんなでワイワイガヤガヤ世間話をしたり、懐かしい話をしたりしていて、明るくコミカルな部分もあって、かなり印象が変わりました」と話す。鈴野も「稽古を重ねるにつれて明るい話のイメージになってきました」といい、さらに、「今回の役が実際のお姉ちゃんと自分を合わせたような感覚なんです。だから、あのとき自分からは冷たく感じたお姉ちゃんの気持ちがすごく分かったので、ありがたい作品だと思ってます」と感謝した。作品と同じような経験を実際にしたというキャストも。堀江は「中学生の頃、祖父が亡くなってリビングに棺があるところで、大人たちがお酒を飲んだりしてたので、『あの時の感じかぁ』って思い出しました」といい、白井も「1年前くらいに父親を亡くして、棺を前に家族がそろって、一晩中アルバムを見ながらにぎやかに思い出話をしたかと思ったらスンって沈んで、また盛り上がって、沈んで…っていう繰り返しがあったんです。(総合演出・脚本の)林(将平)さんは、それを知って今回の役を当ててきたので、『コノヤロウ、やってやるぞ!』っていう思いです」と、見返したい気持ちを込めているそうだ。そして、今回の作品を演じて家族への気持ちが変わったと、どのキャストも口をそろえる。宮原は「もっと親と会わなきゃとか、祖父母にも会っておかなきゃとか、それだけじゃなくてきょうだい間もそうですし、仲間や友達に対しても、つながりを大事にしていかなきゃいけないなとすごく感じました」と気付かされたそう。利咲は「劇中で、お母さんが子供の物を捨てられないというシーンがあって、私も子供の頃に母がとっておく物に『こんなのゴミじゃん!』って思ってたんですけど、母親にとってすごく大切なものだということがすごく分かりました」と理解したことを語る。堀江は「この作品を演じて、本当に不謹慎なんですけど、自分の母が亡くなったらと想像して、泣けてきちゃうときもあるんです」とした上で、「この作品を見て、家族の仲が良い人は素直に涙が出ると思いますけど、仲が良くない人も、今からなんとかしてお葬式には集まれる状態にしたいと思ってくれると思います」と誰もが心を打たれることを予告。富山も「お客さんにそう考えてもらえたらいいなと思いますね」と期待を寄せた。○■人見知りから印象が真逆にそんな今作で、舞台初主演に挑む有村への印象を聞くと、白井は「かなりの人見知りだと思うんですけど、稽古をしていくうちに印象が真逆に変わりました」、堀江も「Twitterに『きれいになることは誰にも迷惑をかけない』って書いてあったのに感銘を受けたので、勇気を持って『いい言葉ですね』って言ったら、『あっ、はい…』みたいな感じだったんですけど(笑)、最近は動画を撮ってくれたりして、こんなオチャメな面があるんだなと思いました」と、稽古を重ねるうちに打ち解けていった様子。鈴野は「稽古に対して真面目に取り組んでいる姿がすごく見えました」、利咲は「繊細な雰囲気があるので、そこが役に合ってると思います」と好感を持ち、富山は「彼女の声がすごい好きなんです。透明感っていうんですかね。舞台で訓練してきた人たちとは違う声質なんです」と評価する。さらに、富山は「お芝居の経験として先輩にあたる人たちがいっぱいいる中で、舞台初主演でトップを張らなきゃいけないというプレッシャーはすごくあったと思うんです。だから、硬くなるのは当然だと思ってたんですけど、女子だけで話すようになったらだいぶ砕けてきてくれて、表情も豊かになってお芝居がすごく変わったんです」と成長を実感し、宮原は「とにかく日に日に良くなっていくので、自分がついていけてるのか不安になっちゃうくらいなんです」というほど。宮原が「最初はきょうだいたちにツンケンしてるんですけど、最後に見せる笑顔がめちゃめちゃかわいいんですよ!」と絶賛すると、一同も「かわいい!」と同意した。そんな共演者たちの声を受け、当の有村は「私は母と妹とずっと暮らしていて、親戚付き合いも全然なくて、あんまり学校に行かなかったり、人とコミュニケーションをとってこなかったので、1つのことにたくさんの人と一緒に取り組んでいくということがすごい新鮮で、緊張してたんです。でも、今回『家族っていいな』っていうセリフがあるんですけど、心の中でもすごく思います」と、しみじみ語っていた。
2019年11月28日櫻井翔(37)が主宰する「兄貴会」メンバーらの中で、“若頭”と呼ばれるKAT-TUN上田竜也(36)の櫻井への心酔ぶりは飛び抜けているという。「’16年にメンバーが3人になったKAT-TUNは、1年8カ月の充電期間に入りましたが、その間、上田さんを励ましていたのが櫻井さんでした。デビュー時は6人いたメンバーが3人となり、当時はグループの存続すら危ぶまれました。上田さんも苦悩の日々を過ごすなか、最初に連絡をくれたのが櫻井さんだったんです。上田さんはジャニーズの中ではもともと一匹狼でした。2人きりでご飯に行ったり、自宅に行ったことのある先輩は櫻井さんだけ。それだけ櫻井さんを慕っているのでしょう」(前出・音楽関係者)当の上田は、今夏の音楽番組『バズリズム02』(日本テレビ系)で櫻井への感謝をこう語っている。「基本的には『誰にも頼らないで生きていこう』という精神でやってきたけど、プライベートでも仕事でも悩んでいた時期にたまたま『どうした?』と話を聞いてくれて。『こんな俺にこんな優しくしてくれる人いるんだ』と感激しました。それに『ひとつ質問をしたら最後までちゃんと面倒を見てくれる方』なんです」櫻井は今年8月17日、大阪城ホールで行われたKAT-TUNのライブにサプライズ出演している。『24時間テレビ』やラグビーワールドカップの取材で超多忙だったにもかかわらず、上田のために大阪まで出向いたのだという。「上田さんはじめ、KAT-TUNメンバーは誰も櫻井さんが来ていることを知らされていませんでした。メンバーのソロパートがあり、上田さん恒例のラップバトルのコーナーで突然、櫻井さんが登場して会場は大盛り上がり。上田さんも感極まり、ハグをして涙を浮かべていました」(音楽ライター)Sexy Zoneの菊池風磨(24)は櫻井と同じ慶應義塾大学出身の“直系”後輩。彼の父・菊池常利氏は、嵐のデビュー曲『A・RA・SHI』の作詞者でもある。「櫻井さんと菊池くんは本当の兄弟のように気さくに接していますね。一時期、菊池くんが学業と芸能活動の両立で苦労し伸び悩んでいた時期があったのですが、櫻井さんが自分の経験を話して乗り越えることができたそうです」(前出・音楽関係者)Kis-My-Ft2は藤ヶ谷太輔(32)と千賀健永(28)が「兄貴会」に参加。「もともと千賀くんはジャニーズ入所前から櫻井さんと家族ぐるみの付き合いだったそう。藤ヶ谷くんもデビュー前に嵐の全国ツアーのバックメンバーに選ばれ、櫻井さんから『お前のおかげで助かった』と声をかけられて以来、尊敬しているそうです」(音楽ライター)ジャニーズWESTの中間淳太(32)は大阪の情報番組『教えて!ニュースライブ正義のミカタ』(朝日放送テレビ)で識者と議論するなど、報道志向が強い。「櫻井さんは中間くんには報道番組へのかかわり方や情報収集の方法などキャスターとしての心得を教えています。櫻井さんの“司会の極意”を聞ける絶好の機会なので、メンバー一同、熱心に耳を傾けています」(テレビ局関係者)「兄貴会」を知る関係者は言う。「いまやメンバー内でも役割分担ができていて、上田さんが若頭的存在で、櫻井さんに対してやんちゃな態度をとる菊池さんを統制。藤ヶ谷くんがなだめ役。千賀くんがイベントを発案することが多く、増田さんは終始、櫻井さんからいじられるムードメーカーですね」兄貴会で「嵐20年の信念」が直接、伝えられているようだ――。
2019年11月06日女優・有村架純の姉でタレントの有村藍里が1日、YouTubeチャンネルを開設し、YouTuberデビューを果たした。チャンネル名は「おさんぽ あいり ちゃんねる」で、「有村藍里がただただお散歩しているだけの動画です」と説明。初回は、和装姿の有村が東京・浅草をめぐり、食べ歩きや写真撮影する様子などが映し出されている。同チャンネルは今後、週1回のペースで更新していく予定だという。
2019年11月01日女優の有村架純の姉でタレントの有村藍里が14日、初のフォトエッセイ『1mmでも可愛くなりたい。』(扶桑社)の発売記念サイン会を都内で開催。イベント前に、報道陣の取材に応じた。同書は、引きこもりがちだった思春期、デビューして苦悩する日々、事務所独立、改名、美容整形の決断など、自身の「これまで」と「これから」を語り尽くした、一歩を踏み出す勇気が詰まったフォトエッセイ。有村は、フォトエッセイのオファーを受けたときの心境を「私なんかがいいんですかという気持ち。私のことなんかを書いてみなさんが読んでくださるというのが想像できませんでした」と明かすも、「自分なんてって思ってモヤモヤしていたり、一歩踏み出せない人に読んで勇気になってもらえたらうれしい」と期待。タイトルにも用いられている“可愛い”について「可愛いは笑顔だなと思います」と話した。口元のコンプレックスを解消するために整形手術を受けたことを今年3月にブログで公表した有村。「見た目はもちろんなんですけど、私の中では中身が変わったなと思うようになりました。人からはそんなに気にならないと言われていたんですけど、どうしても気になって暗くなりがちだったんですけど、そのコンプレックスが解消されたことによって前向きになることができました」と変化を明かした。口元がチャームポイントになったか聞かれると、「そうですね。すごい褒めていただくことが多いので、今となっては口紅を塗るのもすごい楽しくて、本当に毎日ハッピーです」とにっこり。さらに「口元が一番の長所?」と確認されると、笑いながら「はい」と答えた。
2019年09月14日写真家・川島小鳥さんの写真とともに9月3日、有村架純さんの姉としても知られ、女優やタレントなどとして活躍している有村藍里さんの初のフォトエッセイ『1mmでも可愛くなりたい』が発売された。四六判で価格は1,512円(税込)、扶桑社から発売中である。有村藍里さんは今年3月に美容整形手術を受けたことを告白。同書では美容整形の決断と現在の心境についてのほか、芸能界デビューについて、事務所からの独立についてなどについて、写真家・川島小鳥さん撮影の写真とともに語っている。「1㎜でも前進したい」「1mmでも変わりたい」1990年生まれの有村藍里さんは、2006年の夏から芸能事務所に所属、2012年に東京進出の決断をしている。自分自身について人一倍臆病だと語る有村藍里さんは、芸能事務所をやっと見つけた居場所と考えていたが、それまで妹が有村架純さんだということを明かしおらず、「有村架純の姉はグラドル」という突然の報道により、芸能活動を継続するか考えるようになったという。有村藍里さんには「1mmでも前進したい」「1mmでも変わりたい」「1mmでも可愛くなりたい」という思いがあり、「やらないで後悔するより、やって後悔するほうがいい」と美容整形を受けることを決断している。コンプレックスから解放され表情が明るく有村藍里さんにはかねてより口元にコンプレックスがあり、笑うと歯茎が大きく見えてしまういわゆる「ガミースマイル」や、口が閉じにくいなどの悩みがあったという。何も気にせずに思い切り笑いたい、わだかまりを消したい、「今、可愛くなりたい」との思いで手術に臨んでいる。手術前の自分も、今の自分も「ワタシ自信」だと語る有村藍里さんは、美容整形について肯定も否定もしないとしつつも、自然に口が閉じられるようになり、メイクも楽しくなった、周りの人からは表情が明るくなったと言われるようになったという。フォトエッセイ『1mmでも可愛くなりたい』では、なりたい自分を目指して変わり続ける有村藍里さんの「これまで」と「これから」についてが語り尽くされ、読む人の背中を押してくれる一冊となっている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※1mmでも可愛くなりたい。 - 書籍詳細 - 扶桑社
2019年09月13日『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督の待望の劇場長編第2弾『スペシャルアクターズ』から、緊張すると気絶する役者とカルト集団が対峙する特報映像が解禁となった。本作は、上田監督が1,500名以上の応募者からオーディションで選んだ15人のキャストたちと共に企画会議、ワークショップを経てあて書きで脚本を執筆、ゼロから創り上げた完全オリジナルストーリー作品。現在、絶賛ポスト・プロダクション中という。そしてこの度、初映像となる特報映像が完成。「カルト集団から旅館を守って欲しい」と依頼を受けた演じることを使った何でも屋「スペシャルアクターズ」。極限まで緊張すると気絶する役者は、カルト教団壊滅ミッションを成功させることができるのか!?大旋風を巻き起こした『カメ止め』同様、ひと癖もふた癖もありそうな、選ばれし15人のキャストの姿をとらえた特報は、上田ワールド全開!何が起こるか分からないゾクゾク・ワクワク感満載のスペシャルな30秒の映像体験となっている。『スペシャルアクターズ』は10月18日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スペシャルアクターズ 2019年10月18日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 松竹ブロードキャスティング
2019年08月06日『カメラを止めるな!』のクリエイターが再集結、上田慎一郎オリジナル脚本映画『イソップの思うツボ』から、意味深なカウントダウンがはじまる特別予告映像が到着した。今回到着した映像では、「今度の親子には“裏”がある!!」という煽りから幕を開け、6秒から謎のカウントダウンがスタート。恋に勉強に大忙しな亀田美羽、兎草早織、戌井小柚と3人のヒロインたちの日常が映し出されるも、カウントがゼロになると「日常は、終わりを迎える。」という文字と共に“誘拐”や“復讐”といった言葉やカメなど、冒頭とは全く違った雰囲気の映像が流れ、波乱と混沌を予感させる。誰も予想できないというその結末は、ぜひ劇場で見届けて。『イソップの思うツボ』は8月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:イソップの思うツボ 2019年8月16日より全国にて公開©埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
2019年07月30日映画『カメラを止めるな!』などを手掛けたことでも知られる上田慎一郎監督が20日、ツイッターを通じ、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮の謝罪会見についてコメントした。宮迫と亮は20日、都内で開いた会見で一連の闇営業騒動を謝罪。一方で、吉本興業から会見を阻止されるなど、圧力があったことを告発した。上田監督は会見後、「宮迫さん、亮さんは勇気を振り絞った」と2人を称え、「吉本、テレビ局、漢を見せてほしい。今こそ勇気を振り絞って欲しい。信じたい。時代を変えよう」とツイート。また、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、「後輩芸人達は不安よな。松本動きます」とツイートしたことに触れ、「震えた…。松っちゃん、頼む!!」とメッセージを送っている。
2019年07月20日『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が贈る待望の劇場長編第2弾『スペシャルアクターズ』から、ポスタービジュアルと場面写真が解禁となった。いままで映画の内容について明らかにされていなかったことで、公式Twitterでは映画の小道具写真などから「#スペアク妄想選手権」が開催され、完成を待ちのぞむ多くの上田監督ファンからどんな話になるのか妄想コメントが寄せられていた本作。ついにその内容も解禁となり、「緊張すると気絶する役者」VS「カルト集団」の一筋縄ではいかない、痛快エンターテインメントになることが分かった。今回解禁されたポスタービジュアルは、鮮やかなエメラルドグリーンをイメージカラーとし、メインとなる役者たちがイラストで描かれ、一度見たら忘れられないインパクトが炸裂したビジュアルとなっている。上田監督自らディレクションを行い、デザインは前作『カメラを止めるな!』と同じく上田監督の妻であり監督補のふくだみゆきさんが手掛けた。2人の共同作業は撮影中にとどまらず、このメインビジュアルでも「カメ止め!」の面白さを想起させながらも、新しい映画との遭遇を予感させる絶妙な「顔」を作り上げた。ボスタービジュアルと同時に場面写真4枚も解禁。プロアマ問わず公募をかけ、書類選考を経て1,500名の中からオーディションで選ばれた15人のキャストがどのようなストーリーを繰り広げるのか、妄想しながら公開を待ちたい。『スペシャルアクターズ』は10月18日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スペシャルアクターズ 2019年10月18日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 松竹ブロードキャスティング
2019年07月17日涼やかな色合いが今の季節にぴったりな、藍色のアイテムをご紹介。伝統的な藍染めの作品から、けん玉や靴紐といった、モダンで個性的なラインナップも。夏のギフトにもおすすめです。染めるだけじゃない!藍が発揮する洗浄効果に注目。徳島の自社農園で栽培した「タデアイ」から抽出したエキスを配合。合成保存料、着色料、香料を使用せず、敏感肌にもやさしい使い心地の石けん。左から、ふたえ、もののふ、いちまつ、紙ふぶき各¥2,200(藍色工房)手織りのぬくもりを感じる、出西織のコースター。深みのあるブルーの陶器で知られる、島根県出雲市の「出西窯」。それに関わる女性たちが手紬の綿を使用して、自らの手で織り上げたもの。藍の組み合わせで表情の異なる2パターンを用意。約11×10cm各¥1,100(ビームス ジャパン TEL:03・5368・7304)昔ながらのおもちゃ、けん玉を藍染めでポップに表現。藍の栽培から染色、仕上げまですべてを一貫して行う藍師・染師『BUAISOU』オリジナルのけん玉。玩具としてはもちろん、オブジェとして飾ってもインテリアのアクセントに。kendama¥6,000(BUAISOU TEL:050・3741・0041)藍で美しく染められた、「空気の器」。細かな切れ込みの入った円形の紙を広げると、まるで空気を包み込んだ器のような形に変化。広げ方によってさまざまな形を作ることができ、小物入れなどに使える。各¥2,200(BUAISOU×福永紙工/福永紙工)鮮やかな藍色のシューレースを、旅のお供に。藍師・染師『BUAISOU』と旅のライフスタイルマガジン『PAPERSKY』のコラボレーション。藍染めには虫よけ効果もあり、山歩きの旅にもおすすめ。¥3,000(BUAISOU×PAPERSKY/PAPERSKY STORE)※『anan』2019年7月17日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・大谷優依文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2019年07月12日フィルメランジェ(FilMelange)から、藍染めづくりの職人集団「リトマス(LITMUS)」とコラボレーションしたメンズ&ウィメンズアイテムが登場。2019年7月13日(土)より発売される。湘南の鵠沼を拠点とする「リトマス」は、天然素材のみを使用した日本の伝統的染色技法"灰汁発酵建て(あくはっこうだて)"を受け継ぐ藍染めづくりの職人集団。灰汁(あく)の自然発酵によって藍液を作り出す"灰汁発酵建て"は、自然界からとれる原料のみを用いるため、身体や環境に優しいのが特徴だ。また、全ての工程を手作業で行うことで同じ色味はニ度と表れず、自分だけの特別なカラーに出会えるのも魅力的。2018年に引き続き5度目のコラボレーションとなる今回は、看板アイテム「サニー(SUNNY)」「ディジー(DIZZY)」など4種類のTシャツに加えて、薄い藍色が美しい“空色”のスウェットやカーディガン、レディースのスカートをラインナップ。その他、ニット帽やバンダナといった小物類も取り揃える。なお、ハウスフィルメランジェ神宮前店では、7月13日(土)から7月15日(月)まで、発売を記念したイベントを実施。期間中は天然素材使用のシロップを合わせたかき氷も用意している。【詳細】リトマス×フィルメランジェ 2019発売日:2019年7月13日(土)価格:・Tシャツ SUNNY 13,500~17,500円+税 / DIZZY 15,000~19,000円+税 / DAVYY 16,500円+税 / DOLLY 空色 16,500円+税・カーディガン DRAGAN 23,000円+税・スカート LIBBY 15,500円+税・スウェット ANDY 29,000円+税 / ASTOLEY 37,000円+税・ニット帽 BRUNO 14,500円+税・キャップ NORTH 15,000円+税・バンダナ TOBY 7,000円+税※在庫が無くなり次第、販売終了。■ ~海の日の催し~開催日時:2019年7月13日(土)~7月15日(月) 11:00~20:00場所:ハウスフィルメランジェ 神宮前店住所:東京都渋谷区神宮前 2-6-6 秀和外苑レジデンス 1階 TEL:03-6447-1107
2019年07月11日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也が、15日深夜に放送されたニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)に出演し、失礼な発言をしても謝らない理由を明かした。オードリーの若林正恭が「上田さん、強めにゲストの人にツッコんだりするじゃないですか。今まで怒っちゃった人はいるんですか?」と質問すると、上田は「直接言われたことはないけども、マネージャーやプロデューサーが、『ちょっとあの人に対して、当たりがきつかったみたいだね。なんか怒ってたよ』みたいなのは聞いたことはある」と語った。続けて「たまに後輩の芸人でもいるんだけども、俺が一番嫌いと言っても過言じゃないのが…」と切り出し、「本番中に失礼なことを言いました。で、本番終わった後に、『さっきは失礼なことを言いまして、申し訳ございませんでした』って謝りに来る後輩いるだろ? ああいう後輩が一番嫌いなの。俺、そういう後輩は許せないのよ」と明かした。その理由を「ずるいと思うんだよ。『お前さ、(謝ることで)常識的な良いやつっていう評価までもらおうとするのかい』って思うわけ。先輩をいじって笑いをとるっていうのは、『こいつ失礼なやつだ』って思われてもいいという覚悟をせんかいって、俺は思う」と説明した。そのため、「だから俺は、たしかに先輩に失礼なことを言うけども、先輩が怒っても絶対に謝らないってことだけは決めている」という上田。「目上の人に『あんた、何言ってんだ』とか『あんた、もう帰っていいよ』とか、俺は本当に失礼なことをいっぱい言っている。そんなの、常識的には、俺が間違えているに決まっている」としたうえで、「決まってるんだけども、『すみません。俺らは常識よりも、目先の笑いを優先しちゃう人間ですから』って。そういう意味では、かっこいい言い方になるかもしれないけど、俺は地獄に落ちる覚悟もしてるのよ」と話していた。
2019年06月16日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也が、15日に放送されるニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)にゲスト出演することが決定した。『オードリーのオールナイトニッポン』は15日の放送で、2009年10月の番組開始から500回目の放送を迎える。その放送に、オードリーとも交流のある上田が生出演する。若林正恭は高校時代から、上田が出演する漫才ライブに行くほどのファンであり、以前から上田の番組出演を熱望していた。またプライベートでも、若林の自宅で一緒にアメリカンフットボールを観戦したことも。上田が若林宅に来るたびに違う種類のハンチング帽を被って来ることが、"ハンチング上田"として話題になっていた。当日の上田は、日本テレビ系スポーツ番組『Going! Sports&News』の生出演直後に、ニッポン放送に移動して生出演する。
2019年06月02日映画『スペシャルアクターズ』が、2019年10月18日(金)に全国公開。2018年のヒット作『カメラを止めるな!』を生んだ上田慎一郎が監督を務める。“上田ワールド”再び!奇想天外なエンタテインメントわずか300万円の製作費で、31億円越えの記録を打ち出した『カメラを止めるな!』。ゾンビ映画の撮影中に、本物のゾンビが襲い掛かる…という一見ホラー的要素があるエンタメ作品かと思いきや、緻密に練られた脚本に、予測不可能な展開で、次々と中毒者が続出。映画館にリピーターが溢れるなど、社会現象を巻き越すほどとなった。これに続く上田監督の長編映画第2弾となる『スペシャルアクターズ』は、再び上田が脚本・編集を担当。今回は、“緊張すると気絶する”体質を持った役者が、カルト集団に立ち向かうという“上田ワールド”全開の奇想天外なエンタテインメント描かれる。15人のキャスト×オリジナル脚本なお本作は、松竹ブロードキャスティング製作「作家主義」と「俳優発掘」をテーマに上げるオリジナル映画プロジェクトの第7弾作品となるもの。1500名のオーディションの中から選ばれた15人のキャストは、プロアマ問わない実力の持ち主たち。そんな彼らを上田監督があてがきして、オリジナル脚本を仕上げた。<あらすじ>暗い部屋でひとり、超能力ヒーローが活躍する大好きな映画を見ては溜息をつく売れない役者の和人。ある日、彼は数年ぶりに再会した弟から俳優事務所の「スペシャル・アクターズ」に誘われる。そこでは映画やドラマの仕事のほかに、日常の中で演じる仕事、つまり演じることを使った何でも屋を引き受けていた。そんな折、スペアクに「カルト集団」から旅館を守って欲しいと依頼が入る。乗っ取りを図るヤバ目な連中相手にプランを練り、演技練習を重ねるスペアクの役者たち。しかし、和人には皆に内緒にしている秘密があった。極限まで緊張すると気絶してしまうのだ。あろうことか、このミッションの中心メンバーにされた和人。果たして、彼の運命やいかに!?【詳細】映画『スペシャルアクターズ』公開日:2019年10月18日(金)監督・脚本・編集:上田慎一郎キャスト:大澤数人、河野宏紀、富士たくや、北浦愛、上田耀介、清瀬やえこ、仁後亜由美、淡梨、三月達也、櫻井麻七、川口貴弘、南久松真奈、津上理奈、小川未祐、原野拓巳配給:松竹
2019年05月20日女優・有村架純の姉でタレントの有村藍里が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」に出演。整形手術後、初のイベント出演となった。有村は「MURUA」ステージに登場。グリーン系でまとめたコーデでデコルテを披露し、美脚もチラリ。クールな表情でランウェイを歩き、先端ではポーズを決め、にっこりと優しい笑顔も見せた。有村は、口元のコンプレックスを解消するために整形手術を受けたことを、今年3月にブログで公表。「輪郭矯正という骨から輪郭を整える手術をしました」と明かし、その後出演したテレビ番組でも「口の中から切って、頭蓋骨を6等分に切って、いろいろ削って骨を3ミリ奥に引っ込ませたっていう手術をしました」などと説明していた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催する。
2019年05月18日社会現象を巻き起こした『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督による長編劇映画第2弾『スペシャルアクターズ』が、10月18日(金)に公開決定。すでに5月14日よりクランクインしていることが分かった。300万の製作費で、31億強の興行収入を得る大ヒットを記録した映画『カメラを止めるな!』。これに続く上田監督長編劇映画第2弾は、内容はまだ明らかにされていないが、奇想天外なエンタテインメント映画となる予定だという。なお、本作は松竹ブロードキャスティング製作「作家主義」と「俳優発掘」をテーマに上げるオリジナル映画プロジェクトの第7弾作品となるもの。過去には、『恋人たち』(第2弾/橋口亮輔監督)、『鈴木家の嘘』(第6弾/野尻克己監督)などがある。今回、プロアマ問わず公募をかけ、書類選考を経て1500名のオーディションを実行。選ばれた15人のキャストを上田監督があてがきしてオリジナル脚本を作り上げ、編集も手掛ける。上田監督は「『カメラを止めるな!』に続く監督作…。企画開発を始めた頃、正直、想像以上のプレッシャーに襲われ、一時期、大スランプに陥りました。しかし、仲間に助けられながら、その暗黒期を乗り越え、なんとかクランクインまで辿り着くことができました」とクランクインまでは苦労したと明かし、「映画の内容はまだ言えないのですが、このタイトルとロゴから妄想を膨らませてお待ちください。本作も自分の『好き』や『最高』がギッシリ詰まった映画になることは間違いありません」と自信を見せている。『スペシャルアクターズ』は10月18日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カメラを止めるな! 2018年6月23日より全国にて公開©ENBUゼミナール
2019年05月16日上田慎一郎監督が、大ヒット映画『カメラを止めるな!』に続いて、長編劇映画第2弾となる『スペシャルアクターズ』を10月18日公開に向けて制作中であることが16日、明らかになった。上田監督が脚本、編集も手掛け、14日にクランクインした。本作は、「作家主義」と「俳優発掘」をテーマに掲げる松竹ブロードキャスティング製作のオリジナル映画プロジェクト第7弾。プロアマ問わず公募をかけ、書類選考を経て1,500人のオーディションを実施。選ばれた15人のキャストを上田監督が当て書きし、オリジナル脚本を完成させた。今のところ詳しい内容は明かされておらず、「奇想天外なエンタテインメント映画」になるという。上田監督は、「今作も、出演者はオーディションで選抜した、まだ無名の俳優たち。応募者1,500人の中から選抜した15人の俳優達と共に、企画開発から、つまり、ゼロから一緒に創りあげてきました」と背景を説明。「『カメラを止めるな!』に続く監督作…。企画開発を始めた頃、正直、想像以上のプレッシャーに襲われ、一時期、大スランプに陥りました」と胸の内を明かす一方、「しかし、仲間に助けられながら、その暗黒期を乗り越え、なんとかクランクインまで辿り着くことができました。今は心底、この映画を信じています」と手応えも感じている様子だ。そして、「映画の内容はまだ言えないのですが、このタイトルとロゴから妄想を膨らませてお待ちください」と呼びかけ、「本作も自分の『好き』や『最高』がギッシリ詰まった映画になることは間違いありません。今の自分にしか撮れないもの。このキャスト、スタッフでしか撮れないもの。二度とは掴めない『奇跡』を拾い集めて、最高の娯楽映画を創ります。お楽しみに!」と意気込んでいる。
2019年05月16日有村架純(26)の姉でタレントの有村藍里(28)が、5月9日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に美容整形後初のテレビ出演。今年3月に公表した美容整形手術の詳細や、その後の自身の生活の変化について赤裸々に告白した。同番組には整形前に一度出演しており、今回が2回目の出演となった有村。「口の中から切って、頭蓋骨を6等分に切って色々削って、骨を3mm奥に引っ込ませる手術をしました」と手術内容を赤裸々告白すると、番組MCのダウンタウン・松本人志(55)も「ナマい言い方するなぁ~!」と驚きを隠せない様子だった。番組では、整形後の有村のプライベートに密着。街中でも電車の中でも一切変装をしなくなったという有村が終始、笑顔でショッピングやランチを楽しむ様子も紹介された。またスタジオでは「今までプライベート写真をほとんど撮ったことがなかった」という有村がロケ当日に人生で初めて撮ったという宣材写真が紹介され、スタジオ内からは歓声が。同じ年齢である菊地亜美(28)も「(自信に満ちた)表情が全然違う!」と有村の雰囲気の変化を絶賛していた。Twitter上でも、番組放送中から“有村藍里”のワードがトレンド入り。有村の「顔」の変化だけでなく「心境」の変化を絶賛する声が相次いだほか、有村の幸せそうな笑顔に「整形」を肯定的に捉えるコメントもあった。《有村藍里ちゃん表情明るくなったよね、良かった》《有村藍里さん見ていると整形いいなあっておもう!幸せそうだ》《整形がどうのこうのって、やっぱ本人が笑顔で過ごせるなら素敵なことよね…》「歯を見せて笑うのが苦手だったが、何も気にせず笑顔を作れるようになった。写真集出せたらいいなって思います」と柔和な笑顔で語った有村。今後、更なる活躍が期待できそうだ――。
2019年05月10日