「下北沢カレーフェスティバル2018」が、東京・下北沢で開催される。期間は2018年10月5日(金)から10月14日(日)まで。ファッション、音楽、演劇など、独自の文化だけでなく、個性豊かなカレー屋が集まる"カレーの街"としても有名な下北沢。「カレーフェスティバル」では、そんな下北沢周辺に店を構える128店舗のカレーを味わうことができる。参加者は駅前や店舗で配布されるカレーマップを見ながら、各店自慢のカレーを食べ歩き。また、カレーフェス専用アプリでスタンプラリーに参加し、スタンプを集めると、Tシャツやカレールゥなどカレーフェス限定グッズを手に入れることができる。2018年は「It’s a CURRY LAND」をテーマに、野菜たっぷりスープカレーやフォトジェニックなスパイスカレー、麻婆カレー、カレーの燻製、カレーラーメン、カレー蕎麦など、個性豊かなカレーが登場。また、地元民に愛されながらも閉店してしまった「アンゼリカ」のカレーパンが限定復活する。その他、下北沢にちなんだ「謎解き」や、インスタ映えコンテスト、小田急線跡地広場の屋外飲食エリア「ぱくぱくパーク」でのダンス、音楽ライブ、演劇などが開催され、大人から子供まで様々な人が楽しめるイベントとなっている。【概要】「下北沢カレーフェスティバル2018」日程:2018年10月5日(金)~10月14日(日)場所:下北沢駅周辺の飲食店128店舗、しもきたスクエア、アイパーク、小田急線跡地広場【問い合わせ先】株式会社アイラブTEL:03-6804-9710
2016年09月16日第八回下北沢映画祭が、しもきた空間リバティと下北沢トリウッドにて2016年10月8日(土)から10月10日(月・祝)までの3日間開催される。下北沢映画祭とは、ジャンルを問わず、一般募集した映画作品のなかから10作品程度を上映しグランプリを決定するコンペティションをメインプログラムに、トークショーや音楽や演劇、グルメなど下北沢の独特なカルチャーが楽しめるイベントだ。8回目となる今年のテーマは「ニュートーキョー、ニューシモキタザワ」。東京オリンピックに向けて変化していく東京の街並みを背景に、映画を通して、新しい変化と向き合い、変わらないものの魅力を再認識するため5つのプログラムを用意。コンペティションの応募作品は297作品で過去最多となった。ゲスト審査員として、映画『セトウツミ』を手掛けた、大森立嗣監督が登場する予定だ。期間中は、映画『スーパーローカルヒーロー』を招待上映。広島県尾道にある伝説のレコード店「れいこう堂」の店主に密着し、私財をなげうってアーティストを支援する彼の音楽への情熱を追ったドキュメンタリー作品だ。その情熱は音楽を愛する人々やアーティストが集う下北沢の街にも通じ合うものがある。他にも、橋口亮輔監督の最新作『恋人たち』を上映。本作は、変わりゆく東京で中々変わる事が出来ず、もがき苦しんでいる個々のキャラクターがリアルに描かれている。上映後は、監督が普段どのように脚本を執筆しているか、その脚本づくり神髄を披露する。また、“ロトスコープ”という、実写映像を1コマずつトレースして絵画を制作し、アニメーション映像化する技法で作られた長編&短編を通して「これからの映像風景」を考えるプログラム「実写じゃない! アニメでもない! ロトスコープによる新しい映像風景」も。岩井俊二監督作『花とアリス殺人事件』やルミネCMなどを手がけるアーティスト、シシヤマザキの短編作品、 そして大橋裕之の原作漫画をアニメーション化した『音楽』 制作過程映像を一挙上映する。上映後は、制作者2名によるロトスコープの可能性についての対談も行われる。【開催概要】第八回下北沢映画祭期間:2016年10月8日(土)~10月10日(月・祝)会場:・しもきた空間リバティ 世田谷区北沢2-11-3イサミヤビル4F・下北沢トリウッド 世田谷区代沢5-32-5-2F※チケットは9月10日(土) 10:00から公式サイトにて発売開始。■プログラム・『スーパーローカルヒーロー』招待上映開催日程:10月8日(土) 19:30~(19:15開場)会場:下北沢トリウッド参加費:1,500円・実写じゃない!アニメでもない!ロトスコープによる新しい映像の風景開催日程:10月9日(日) 10:30~(開場10:15)会場:下北沢トリウッド参加費:2,000円上映作品:シシヤマザキ全6作品「YA-NE-SEN a Go Go」「ああ/良い」「⽉夜&オパール」「YAMASUKI YAMAZAKI」・映画が繋ぐ、着物との縁。開催日程:10月9日 13:30〜(13:15開場)会場:しもきた空間リバティ参加費:2,000円(チケットと着物&帯のプレゼントと着付けのサービス付きで4,900円)上映作品:『化粧師』 ・橋口亮輔、脚本を語る ~『二十才の微熱』から『恋人たち』まで~開催日時:10月9日(日) 18:00~(開場17:45)会場:しもきた空間リバティ参加費:2,000円・コンペティション開催日程:10月10日(月・祝) 13:20〜(13:05開場)会場:しもきた空間リバティ参加費:1,500円上映作品:『I CAN SEE YOU』『こんぷれっくす×コンプレックス』『おもかげたゆた』『世界の終わりの、そのあとで』『より道』『サヨナラ、いっさい』『お姉ちゃんは鯨』『I think you’re a little confused』『加賀谷だけが好き』
2016年07月31日食べ歩きはしご酒イベント「ばるばる下北沢 ~はしご酒でみんな呑み友~夏」が、2017年7月14日(金)から7月23日(日)の10日間、東京・下北沢で開催される。参加飲食店のお酒と料理を楽しみながら、スタンプラリーで行きつけのお店と呑み友達をみつけられるイベント「ばるばる下北沢」。2013年8月からスタートし、これまでコロッケフェスや激辛フェスなど、様々なテーマを設けグルメを通して下北沢の街を盛り上げてきた。5回目となる今回は、「ばるばる下北沢 ~はしご酒でみんな呑み友~夏」と題し、美味しい店を開拓したい、呑み友達がほしい、店のスタッフと仲良くなりたい、という声に応えるような企画を用意している。参加者はチャージ・お通し・席料はかからず、69店舗の参加飲食店内をスタンプラリー形式で気軽に食べ呑み歩くことができる。参加者にはリストバンドが配布されるので、これを目印に飲み友達を見つけるのもオススメだ。ビールが美味しい季節、下北沢でお酒と美味しい料理に舌鼓を打ってみては。【イベント詳細】「ばるばる下北沢 ~はしご酒でみんな呑み友~」 開催期間:2017年7月14日(金)~23日(日)参加受付場所:下北沢駅北口広場(しもきたスクエア)受付時間:17:00〜21:00※飲食時間は各店舗の営業時間に準ずる。参加方法 :リストバンド(参加証)を購入して呑み歩きをしながらスタンプラリーを楽しむ。 リストバンドを付けた参加者はチャージ・お通し・席料は不要。 【料金】販売金額:前売 500円(税込)、当日券 700円(税込)※2回目以降参加で300円(税込)※前売り販売は7月13日(木)まで販売。販売場所:参加店舗、またはWebサイト「ばるばる下北沢 ~はしご酒でみんな呑み友~」参加者用特別メニュー:・自慢の料理&一杯呑みセット 1,000円・一杯呑み 400円 スタンプラリー参加方法:I LOVE 下北沢アプリをインストールし、店のスタッフや参加者同士でお互いのQRコードを読み取り合うことでスタンプが貯まる。 スタンプ3個ごとに景品の抽選に応募が可能。【問い合わせ先】株式会社アイラブTEL:03-6804-9710
2016年07月17日2016年8月、東京・下北沢駅高架下に、期間限定の飲食店とイベントスペース「下北沢ケージ」がオープンする。場所は、京王井の頭線「下北沢」駅徒歩3分の高架下。井の頭線高架橋化工事の一部完了に伴い、利用可能となった高架下空間を3年間の期間限定で有効活用する京王電鉄の事業の一環として誕生する。飲食店「(仮称)ロンヴァクァン(long vá quán)」は、アジアの屋台酒場からインスピレーションを得たカジュアルな食堂・酒場。屋外に設置される「下北沢ケージ」は、金網フェンスに囲まれた面積約200平米のスペースで、その一部は飲食店舗の屋外客席を兼ねる場所となる。日常は開かれた公園空間として開放されるほか、夕方から夜にかけてはナイトマーケット(夜市)も開催される。また、街行く人々が様子を見ることができる空間を活かして、食やセカンドハンドのマーケット、アートイベント、映像・映画、パフォーマンス、スポーツ、企業PRなどのイベント利用にも貸し出される予定だ。【施設概要】飲食店「(仮称)ロンヴァクァン」/イベントスペース「下北沢ケージ」オープン予定時期:2016年8月場所: 東京都世田谷区北沢2丁目 井の頭線高架下(下北沢駅徒歩3分)
2016年06月09日5月28日(土)に東京・下北沢のライブハウス15会場で行われるサーキットイベント「Shimokitazawa SOUND CRUISING 2016」。同公演の開催を記念して、5月21日(土)~28日(土)の8日間限定で「タワーレコード下北沢店」がオープンする。【チケット情報はこちら】BiSH、never young beach、Negiccoなどが出演する今年の同イベント。「タワーレコード下北沢店」は昨年も同公演の開催にあわせオープンし好評を博した。約14坪の店内には、同公演出演アーティストの関連作品をはじめとした作品約2,000枚を取り揃えられる。また、出演者の楽曲を収録したコンピレーションアルバムや下北沢店オリジナルグッズも販売される。さらに、イベントの開催も予定されている。「Shimokitazawa SOUND CRUISING 2016」のチケットは発売中。■タワーレコード下北沢店期間:5月21日(土)~28日(土)住所:155-0032東京都世田谷区代沢5-30-10 アール下北沢 1F営業時間:【平日】15時~21時【土日】11時~21時■Shimokitazawa SOUND CRUISING 2016日程:5月28日(土)【DAY】開場14:00 /開演 15:00 /終演 22:00【NIGHT】開場23:00 /開演 23:00 /終演 05:00
2016年04月27日音楽がキーとなる映画作品の上映イベント「観る音楽、聴く映画」が、4月24日(日)に下北沢レインボー倉庫にて開催される。映画と音楽が交差し、様々な交流ができる空間を目指し開催される同イベント。音楽がキーとなっている短編・中編映画やミュージック・ビデオの上映をはじめ、DJ(音楽)とVJ(映像)のコラボレーションや、監督とミュージシャンのトークなどを通して作品の魅力を深めることができる。上映作品には、様々なミュージック・ビデオに出演しているモデルのアリスムカイデ主演の『H◎LE』や、「plenty」の楽曲にインスパイアされて作られた『東京』などの短編映画・MV作品がラインアップ。さらに、「COUNTRY YARD」のミュージック・ビデオ「Starry Night」の続編をイメージした『眩しくて見えなかったから長い瞬きを繰り返した』の監督であり映像作家の池田圭と、映像クリエイターで日本初の野外映画フェス「夜空と交差する森の映画祭」の代表・佐藤大輔のトークや、「MOOSIC LAB2016」に参加することが決まった劇団「□字ック」主宰の山田佳奈が初監督した『ワールドワールド ワールド』の上映と、「THEラブ人間」の金田康平とのトークも行われる。当日は、雑誌「なんとなく、クリティック」「nu」「DO」の編集者3人によるリトルプレス「なnD」第4号や、2015年9月に発刊された旅行誌「モウタクサンダ・マガジン」の販売をはじめ、フォトブース、展示、フード・ドリンクコーナー、オリジナルカクテルが用意される。「観る音楽、聴く映画」は。4月24日(日) 14:00~21:00まで下北沢レインボー倉庫にて開催。料金は2,000円(+入場時1ドリンク500円)。(text:cinemacafe.net)
2016年04月23日人気モデルのミランダ・カーが13日(水)、東京・下北沢で行われた「黒烏龍茶(ハート)コロッケ 下北沢コロッケフェスティバル」のオープニングセレモニーに出席した。同フェスティバルは、下北沢にある101店舗の飲食店で様々なコロッケ・メニューを食べることができるイベント。参加店舗でコロッケ・メニューを注文すると、もれなくサントリーの黒烏龍茶が1本もらえる。開催期間は、4月13日から24日(日)まで。コロッケ好きというミランダさんは「コロッケは本当に美味しい。色々な種類があると聞いたので、私も沢山食べてみたい」と声を弾ませ、4種類のコロッケを前に「うーん、美味しそう。トマトソースもいいわね、キャベツが沢山あるのもいい。興味深いわ」とニッコリ笑顔。試食を前に「オナカスイタヨー!」と日本語でキュートに叫んでいた。下北沢に来るのは初めてといい「凄く美しくて綺麗な街。若い人も多いし、エネルギーに溢れていてクールでカッコいい。もっと下北沢で多くの時間を過ごしてみたい」と感想。美の秘訣は「生活にはバランスが必要で、我慢ばかりではダメ。好きなものを食べるという自分へのご褒美も精神面で大切。食事の80%は健康的なものを意識するけれど、残りの20%は好きなものを食べることを心がけています。そうすれば家族や友人との食事を楽しむことができますから」と明かした。「黒烏龍茶(ハート)コロッケ 下北沢コロッケフェスティバル」は4月13日(水)から24日(日)まで開催。(text:cinemacafe.net)
2016年04月13日下北沢コロッケフェスティバル実行委員会は4月13日~24日、「黒烏龍茶×コロッケ 下北沢コロッケフェスティバル」を東京都世田谷区・下北沢駅周辺エリアにて開催する。同イベントでは、下北沢の100店を超える飲食店がオリジナルのコロッケを開発して提供する。たこ焼きバー「UBUTaKOsimokitazawa」の「黒毛和牛コロッケドッグ」、餃子大衆居酒屋「ダンダダン酒場」の「逸品!!タラモコロッケ」、「串カツ田中下北沢店」の「田中風ポテサラコロッケ」、オイスターバー「下北沢ジャックポット」の「牡蠣屋のオイスターコロッケ」、和食「都夏」の「里芋コロッケ」など、各店の特色あるメニューが用意された。また、開催期間中にフェスティバル参加店舗でコロッケを注文すると、「サントリー黒烏龍茶」(350mlペットボトル)1本を無料で進呈。開催時間は、参加店舗の営業時間に準ずる。参加店舗や提供メニューなど、同イベントに関する最新情報は、すべて公式サイトにて更新される。※「黒烏龍茶×コロッケ 下北沢コロッケフェスティバル」の正式名称は×ではなく黒いハート
2016年03月24日5月28日(土)に東京・下北沢のライブハウス15会場で行われるサーキットイベント「Shimokitazawa SOUND CRUISING 2016」。同イベントの第2弾出演者が発表された。出演が決まったのはD.A.N.、MASS OF THE FERMENTING DREGS、ONIGAWARA、VELTPUNCH、HAPPY、LOSTAGE、LEARNERS、DALLJUB STEP CLUB、Special Favorite Music、sumika、ナードマグネット、DENIMS、THE BOSSS、Pottya、3776、Negiccoの16組。チケットの一般発売に先がけて、通し券の特典付き先行早割チケットの先行販売を実施中。受付は3月24日(木)午後11時59分まで。■Shimokitazawa SOUND CRUISING 2016日程:5月28日(土)【DAY】開場14:00 /開演 15:00 /終演 22:00【NIGHT】開場23:00 /開演 23:00 /終演 05:00出演:【第1弾出演者】BiSH / Kawanishi(JUKEBOX) / NOT WONK / Homecomings / Lucky Tapes / never young beach / クリトリック・リス / HALFBY【第2弾出演者】D.A.N. / MASS OF THE FERMENTING DREGS / ONIGAWARA / VELTPUNCH / HAPPY / LOSTAGE / LEARNERS / DALLJUB STEP CLUB / Special Favorite Music / sumika / ナードマグネット / DENIMS / THE BOSSS / Pottya / 3776 / Negicco
2016年03月03日5月28日(土)に東京・下北沢のライブハウス15会場で行われるサーキットイベント「Shimokitazawa SOUND CRUISING 2016」。同イベントの第2弾出演者が発表された。出演が決まったのはD.A.N.、MASS OF THE FERMENTING DREGS、ONIGAWARA、VELTPUNCH、HAPPY、LOSTAGE、LEARNERS、DALLJUB STEP CLUB、Special Favorite Music、sumika、ナードマグネット、DENIMS、THE BOSSS、Pottya、3776、Negiccoの16組。チケットの一般発売に先がけて、通し券の特典付き先行早割チケットの先行販売を実施中。受付は3月24日(木)午後11時59分まで。■Shimokitazawa SOUND CRUISING 2016日程:5月28日(土)【DAY】開場14:00 /開演 15:00 /終演 22:00【NIGHT】開場23:00 /開演 23:00 /終演 05:00出演:【第1弾出演者】BiSH / Kawanishi(JUKEBOX) / NOT WONK / Homecomings / Lucky Tapes / never young beach / クリトリック・リス / HALFBY【第2弾出演者】D.A.N. / MASS OF THE FERMENTING DREGS / ONIGAWARA / VELTPUNCH / HAPPY / LOSTAGE / LEARNERS / DALLJUB STEP CLUB / Special Favorite Music / sumika / ナードマグネット / DENIMS / THE BOSSS / Pottya / 3776 / Negicco
2016年03月03日サーキットイベント「Shimokitazawa SOUND CRUISING 2016」が、5月28日(土)に東京・下北沢のライブハウス15会場で行われる事が決定。第1弾出演アーティストが発表された。【チケット情報はこちら】出演が決まったのはBiSH、Kawanishi(JUKEBOX) 、NOT WONK、Homecomings、Lucky Tapes、never young beach、クリトリック・リス、HALFBYの8組。今年で5回目となる同イベント。下北沢のライブハウス15会場で、昼夜を通して150組以上のアーティストが出演する。チケットの一般発売に先がけて、通し券の特典付き先行早割チケットの先行販売を実施中。受付は3月1日(火)午後11時59分まで。■Shimokitazawa SOUND CRUISING 2016日程:5月28日(土)【DAY】開場14:00 /開演 15:00 /終演 22:00【NIGHT】開場23:00 /開演 23:00 /終演 05:00会場: GARDEN / SHELTER / WAVER / DAISY BAR / Laguna / ReG / ReG CAFE / 風知空知 / MOSAiC / CAVE-BE / mona records / BASEMENT BAR / THREE / ERA / FEVER出演:BiSH / Kawanishi(JUKEBOX) / NOT WONK / Homecomings / Lucky Tapes / never young beach / クリトリック・リス / HALFBY / and more...
2016年02月12日小田急/京王線「下北沢駅」そばの商業施設「Recipe SHIMOKITA」に11月30日、新たな待ち合わせスポットとしてリリー・フランキー氏デザインのモニュメント「こいぬの木」が登場した。今回のモニュメントは、1日20万人以上(京王グループ発表)が利用する下北沢駅周辺に待ち合わせ場所がないことに着目したもの。若い頃に下北沢で過ごしたこともあるリリー・フランキー氏がモニュメントのコンセプトからデザインまでを手掛け、モニュメントの雲のイラスト部分は実際に制作現場に赴いてイメージし、手描きでデザインされている。11月30日の「こいぬの木」誕生に合わせて、下北沢駅及び周辺駅で「こいぬの木」ビジュアルを起用したプロモーションを行い、レシピシモキタ内のテナントでは数量限定で「こいぬの木」缶バッチを無料配布している。
2015年11月30日今年で55周年を迎えた手編み糸ブランド「パピー」では、クリスマスツリーにも飾れるオーナメントのワークショップを下北沢店にて12月2日(水)、16日(水)の2日間で開催する。ワークショップで作るのは、ニット作家である東海えりか氏デザインのハンドメイドの温もりを感じさせるお家のオーナメント。初心者でも2時間ほどでオリジナルのオーナメントを作ることができる。ツリーに飾り付けた後、クリスマスが終わってもキーリングを付ければキーホルダーとしても使える。手編みに興味はあるけれど、自分ひとりで始めるのは気が重いという人におすすめのワークショップだ。さまざまな糸や素材、カラーの組み合わせ、編み方など、アイデア次第で無限にオリジナルアイテムを作ることができる楽しみを、ぜひこの機会に体験してみてはいかが?ワークショップの参加料1,080円、各日11:00~13:00の2時間で定員8名。申し込み方法は、Puppy下北沢店に電話もしくは来店して直接予約。(text:Miwa Ogata)
2015年11月19日東京都・下北沢のヴィレッジヴァンガード下北沢店は、ほぼ日手帳2016「MOTHER2」シリーズの発売を記念した、ポップアップストアイベント「MOTHERとほぼ日と糸井重里。」を開催する。開催期間は11月21日~12月6日。開場時間は10:00~24:00。入場無料。同イベントは、発売してすぐに品切れ状態となったほぼ日手帳2016「MOTHER2」シリーズや、"どせいさん"のポーチやケースといった商品の販売や、フォトスポットやスタンプラリーなどの「おたのしみ企画」が開催されるもの。イベント中販売される主なアイテムは、「MOTHER2」の手帳カバー、「CAST」、「サターンバレー」、ほぼ日手帳WEEKSの「どせいさん」、そして「どせいさんのケース・ポーチ」など。また、2015年版の手帳カバー「Onett」も特別に再販売される。なお、11月21日、22日、23日限定で、同店の買物袋がほぼ日手帳2016「MOTHER2」シリーズ特別バージョンになり、同イベントの商品に限らず、同店で購入した全ての商品を対象に配布されるということだ。そのほか、「MOTHER」シリーズのガチャガチャが設置されていたり、ヴィレッジヴァンガード名物のPOPやスーパーファミコンで装飾されていたりと、店内の一角に懐かしくて愛らしい「MOTHER」シリーズの世界が広がるということだ。また店内では、ほぼ日手帳2016「サターンバレー」の柄のマップを背景に、記念撮影できる特製ブースが設置され、MOTHER コスプレの店員さんや、"どせいさん"のぬいぐるみ、キャラクターの看板などといっしょに記念撮影ができるようになっている。同時に、「MOTHER2」の人気キャラクターの店内スタンプラリーも開催。オリジナルのスタンプ台紙や持参したほぼ日手帳などに押して遊ぶことができるということだ。そのほか、ゲーム「MOTHER」シリーズの生みの親であり、55万人に使われているほぼ日手帳をつくっている「ほぼ日刊イトイ新聞」を主宰する糸井重里の、「ほぼ日」から出ている糸井氏の著作をはじめ、関連する書籍やグッズも販売される。
2015年11月11日東京都世田谷区の下北沢駅北口駅前広場で11月7日~8日、「羊フェスタ2015@下北沢大学」が開催される。○多彩な羊肉料理を出品同イベントでは、中華料理、ネパール料理、オーストラリアなどの多彩な羊肉料理を味わえるほか、羊肉に合ったワインやビールも出品される。羊肉大使がつくる羊肉料理を出品する「ラムバサダー店舗」、ネパール山岳少数民族タカリ族の料理店「タカリバンチャ」、中国東北料理店「味坊」、カジュアルバル「羊肉酒場」などが自慢の料理を提供する。また、MLA豪州食肉家畜生産者事業団やエスニック食材のアライドコーポレーション、タレ製造のソラチ、味付ジンギスカンの老舗・まつじん、映画「ひつじ村の兄弟」の配給会社、エスパース・サロウなどがブースを展開する。開催時間は11時から18時まで。料金は、前売り券3,000円(600円/5枚つづり)、当日券は1枚600円となる。
2015年11月05日ハレガケはこのほど、東京都・下北沢の「Natural Kitchen はなか」を会場にして、ティータイムに気軽に謎解きを楽しむことができる「謎解きカフェ『日常からの脱出』」をリニューアルオープンした。「謎解きカフェ『日常からの脱出』」は、今話題の「謎解きゲーム」や「脱出ゲーム」を気軽に楽しめるカフェ。今年3月に東京都渋谷区で試験的にオープンしていたが、今回、下北沢の飲食店と提携して、リニューアルオープンした。ゲームは設定された物語に沿って謎解きを進め、制限時間内に出てくるミッションをクリアしていくもの。コーヒーやお酒を片手に1人で楽しんだり、仲間と一緒にゲームに挑戦したりすることもできる。営業時間は15時~22時となっている。週1日のみのオープンで、営業日は特設サイトのカレンダーから確認できる。ワンドリンク制で、ゲームの内容によって異なる参加料は税込1,000円から(ドリンク代は税込300円~)。
2015年10月21日羊齧協会(ひつじかじりきょうかい)は11月7日・8日、「羊フェスタ 2015@下北沢大学」を下北沢駅前広場(東京都・下北沢)にて開催する。羊齧協会は、日本における羊肉文化の普及を目指し、羊好きがいつでも楽しく羊を食べられる環境を構築するために活動する団体。同イベントでは、「羊肉好きが、思う存分好きな羊が食べられる」世界の実現を目指しており、羊肉の魅力を引き出すさまざまな料理方法を紹介するという。昨年の「第1回羊フェスタ2014」では、事前発売した飲食チケット530枚が1週間足らずで完売し、合計約2,000食の羊肉料理を提供したとのこと。飲食ブースでは、「味坊」(東京都千代田区)、「ラムバサダーブース」(オージーラムPR大使のブース)、「北京ダック専門店 中国茶房エイト」(東京都港区他)、「タカリバンチャ」(東京都大田区)などが出店を予定しており、国内外の羊肉料理を提供する。前売り券は税込3,000円(600円の食券5枚分)で、専用ページにて購入可能。当日券は、会場の受付ブースにて1枚税込600円で販売する。開催時間は、11時~18時。※「第1回羊フェスタ2014」の画像は「中華専門ウェブマガジン80C」からの提供
2015年10月20日"古着の街"、"サブカルチャーの聖地"として有名な東京・下北沢。最近では、話題の最新グルメやオシャレなカフェの集まるトレンドスポットとしても注目を集めている。しかし、この街の魅力はそれだけではない。今回は、ちょっと意外な、素朴な下北沢の楽しみ方を紹介しよう。○まずは"しもきた名物"「みそパン」を味わう下北沢駅の南口を出ると、左右と正面に1本ずつ道が通っているのが見える。ゆるい下り坂になっている右側の道に入って、商店街を少し行くと現れるのが、ベーカリー「アンゼリカ」だ。レトロでこぢんまりとした佇(たたず)まいが特徴のこの店でぜひおさえておきたい商品が、"しもきた名物"と銘打った「みそパン」(170円・税別)である。ゴマを練り込んだ生地にバターとみそのルーをかけた同商品は、深みとほのかな甘みのある素朴な味わい。「みそパン」という商品名ながら、みその主張はそこまで強くなく、小腹がすいたときに気軽に食べられる。同店ではほかにも、「ちくわドーナツ 鯛みそ味」(160円・税別)などの一風変わった総菜パンや菓子パンがそろう。下北沢だけの味わいを求めて、週末には行列ができることも珍しくない同店。この街に来たら、一度は立ち寄っておきたい店だ。●informationアンゼリカ住所: 東京都世田谷区北沢2-19-15○散歩のお供に大豆香るドーナツを「アンゼリカ」のある商店街の坂を下りきり、左に折れてしばらく進むと、高架下を越えたあたりで「いっ久どーなつ 下北沢店」が姿を見せる。荻窪と下北沢に店舗を構える同店のウリは、屋号にもなっているドーナツ「いっ久どーなつ」(160円)だ。同商品は、山形産の枝豆「秘伝豆」のおからと豆乳から1つひとつ手作業で作られており、風味豊かでほんのりと甘い。店がすいている時であれば、揚げたてを購入することもできる。「いっ久どーなつ」の特徴は、持ち帰った後も、温め直して揚げたての味わいを楽しめることだ。オーブントースターで2分~2分30秒ほど温めれば、外はサクサク、中はフワッとした食感と、優しい香りが復活する。食べ歩くにも、おみやげにもぴったりのドーナツなのだ。ちなみに、おみやげには「いっ久どーなつ箱入り」(5個800円~)がおすすめ。また、同店ではソフトクリーム「ソイソフト」(250円)や、8等分にカットしたドーナツの上にソフトクリームをのせた「ソイソフト&どーなつ」(400円)なども販売している。大豆の香りがほんのり漂う優しい味わいを楽しんでほしい。●informationいっ久どーなつ 下北沢店住所: 東京都世田谷区北沢2-7-5下北沢プラッツビル1F営業時間: 10:00~22:00定休日: 年中無休○「駅前広場」は穴場スポットパンやドーナツを買ったら、食べ歩きつつカフェを目指してコーヒーを買ってみるのも良い。「STARBUCKS 下北沢店」や「やなか珈琲店 下北沢店」などのコーヒーチェーンのほか、「Bear Pond Espresso」といったこだわりのエスプレッソ専門店など、下北沢にカフェは数多い。自分好みの一杯を見つけてみよう。天気が良ければ、下北沢駅北口を出てすぐの「駅前広場」でベンチに腰を下ろしながら、パンやコーヒーを楽しんでみるのもおすすめだ。駅近くの踏切跡を突っ切れば、広場までは「アンゼリカ」や「いっ久どーなつ」から歩いても5分とかからない。「駅前広場」は広々とした空間に数個のベンチが置かれたシンプルな広場で、人でいっぱいになることはほとんどなし。日によってはイベント会場として使われることもあるが、休日になると狭い道は人でいっぱいになるほど賑(にぎ)わう下北沢の街にあって、この広場はひとつの"穴場"とも言えるだろう。○天狗が守る「真龍寺」で過ごす静かな時間さらに散歩を続けるなら、駅北口から徒歩5分ほどの「曹洞宗大雄山真龍寺(そうとうしゅうだいゆうざんしんりゅうじ)」まで足を伸ばしてみよう。同寺が本尊として祀るのは、「道了大薩○は土へんに垂)」。衆生救済を誓って天狗となったという言い伝えが残されている、室町時代の修験道の僧だ。下北沢で毎年節分の時期に行われる「しもきた天狗まつり」は、この「真龍寺」が中核となっている。祭りの際に担ぎ出される高さ3m・幅2mの天狗面も同寺に安置されており、一見の価値ありだ。この寺も下北沢の街なかにあるとは思えないような静けさで、時間がゆっくりと流れるような空間を楽しめる。街の見せる顔はひとつではない。"若者の聖地"というイメージのある下北沢でも、派手ではないが趣深い楽しみ方ができるスポットが数多く存在するのだ。秋の深まりつつあるこの季節、休日にはそんな街の歩き方をしてみても良いかもしれない。※記事中の情報・価格は2015年9月取材時のもの。税別表記のあるもの以外、価格は全て税込
2015年09月27日LD&Kはこのほど、運営するダイニングバー・カフェ「下北沢propaganda」で、フルーツやナッツ、チョコレートを使ったチーズ味のアイスケーキ「カッサータ」を発売した。「カッサータ」はイタリア・シチリアのお祝い事に欠かせない、伝統的なチーズ味のアイスケーキ。同商品は、マスカルポーネチーズとリコッタチーズの2種類のチーズをベースに仕上げた店舗特製のデザートとなっている。アイスケーキの中にはオレンジコンフィやセミドライいちじく、数種類のナッツが入っている。カカオ70%のチョコレートもふんだんに使い、独特な食感が楽しめるという。コーヒー、紅茶はもちろん、アルコールとの相性もよく、夜のディナータイムにもオススメとのこと。価格は税別600円。
2015年08月11日遠藤商事・Holdings.はこのほど、東京都世田谷区北沢に「下北沢カフェ」をグランドオープンした。○ジムビームハイボール1杯オーダーで2杯目無料同店は、同社が手がけるカフェ業態「代官山カフェ」に次ぐ2号店。オープン記念キャンペーンとして、7月9日~22日の期間中にジムビームハイボール1杯を注文すると、当日その場で2杯目を無料で提供する。ハイボール以外に、1品のオーダーが必要。また3杯目は、もう1度ハイボールのオーダーが必要となる。
2015年07月12日ペッツファーストはこのほど、子犬、子猫、保護犬と出会えるペットショップ「P’s-first下北沢店」をオープンした。○下北沢南口商店街にオープン同店は、下北沢の中でも特に活気がある「下北沢南口商店街」にオープン。「P’s-first」としては、青山、自由が丘、広尾、麻布十番、吉祥寺などに続く都内9店舗目の路面店となる。店舗面積は約52平方メートルで、管理頭数は30頭。コンパクトでも開放感がある空間になるよう、複数頭の子犬が遊べる広さの「パピールーム」や、猫特有の上下運動ができる高さの「キティルーム」を設置し、広がりと動きのある店舗づくりを行う。広い部屋で多頭管理をすることで、犬同士、猫同士のコミュニケーションや社会性を学べるようにしているという。○保護犬専用ブースを設置平成25年度の環境省統計によると、飼い主から引き取った犬、所有者不明の犬の合計28,570頭が殺処分されている。同社では保護団体と連携し、より多くの保護犬が新しい飼い主と出会えるよう、15店舗で保護犬専用ブースを設置し、譲渡活動を行っている。譲渡活動は2013年3月から開始し、6月現在で累計180頭の保護犬を譲渡した。実施店舗の増加に伴い、月間譲渡数は前月比1.5倍ペースで増加。「次の保護犬が来たら教えてほしい」などの問い合わせも多く、潜在的な需要が多いと見込んでいる。今後も子犬子猫だけでなく、保護犬とも出会える場所として、活動を継続していくという。
2015年07月07日LD&K(エル・ディー・アンド・ケイ)は2月28日、ダイニングカフェ&バー「propaganda(プロパガンダ)」を東京都・下北沢にオープンさせる。同社はこれまで、渋谷で夜もオープンするカフェ「宇田川カフェ」、やぎカフェの「桜丘カフェ」など、さまざまなカフェやバーを展開してきた。今回オープンする同店は、2014年に表参道ヒルズにおいて、大型クリスマスツリーのインスタレーション演出を手がけたクローカとの共同プロジェクト。クローカは、同店の内装プロデュースを務める。店内ではワインやコーヒーのほか、特製のフライドポテトや蒸し野菜などを提供する。「究極の蒸し野菜」の調理には、入手困難とされるホーロー鍋「バーミキュラ」を使用。遠赤外線加熱と、食材そのものが持つ水分を引き出す「蒸気対流」により、素材のうまみをしっかり味わえる蒸し野菜が完成する。
2015年01月23日東京・下北沢に「焼肉 安楽亭 下北ダイナー」という焼肉店がある。焼肉チェーンの安楽亭が下北沢でのみ運営する同店では、和牛を使ったワンコインランチなど、リーズナブルで質にもこだわったメニューを提供。夜になると、ベルギービールやシングルモルトウイスキーを楽しめる少し大人な雰囲気に。また、国内産の「いわて牛」を使った上質な焼肉メニューも提供する。そんな高級感と気軽さが共存する「下北ダイナー」の魅力と味わいを紹介しよう。○店内は落ち着いた雰囲気下北沢駅の南口から歩いて1分ほどの場所にある「下北ダイナー」は、劇場も入居するビルの2階にある。広々とした店内は、木目調のインテリアで統一された落ち着いた雰囲気だ。同店はランチタイム・ハッピーアワー・ディナータイムの3つの時間帯で営業している。ランチタイムでは、通常の「安楽亭」では焼肉ランチのみの販売だが、同店では肉を焼く手間なくすぐに食べられる「One Dish Lunch」も販売。「新鮮野菜の手作りビビンバ丼」(580円)や「本物まじめな牛タンシチュー」(580円)など5品をそろえる。「新鮮野菜の手作りビビンバ丼」には、減農薬栽培のモヤシやコマツナ、アボカドなどをのせた野菜だけの丼。ピリ辛でゴマ油の効いたタレが食欲をそそり、野菜だけでも十分な満足感を味わえるメニューだ。「本物まじめな牛タンシチュー」には肉汁を濃縮した「グラスドビアン」を使用しており、深いうま味を楽しめる。パンはもちろんご飯にも合う濃厚な味わいで、寒さで元気が出ないときにぜひ食べてみたい一品だ。ランチタイムでは他にも、同店限定の焼肉メニュー「いわて牛カルビランチ」(1,580円)を提供。国内産黒毛和牛の「いわて牛」は同店限定の取り扱いで、赤身のうま味が特徴だという。脂のほどよくのったあっさりとした味わいはランチにぴったりだ。○夜も豊富な品ぞろえ15時~19時のハッピアワーには、「サクっ呑みメニュー+いわて牛」(1,500円)を提供する。前菜と、いわて牛を使った「和牛皿」、「小皿ホルモン」、グラスビール2杯がついたセットメニューで、前菜は「本日のキムチ」「ナムル」「トマト」から選択。グラスビールもハイボールや焼酎、梅酒に変更できる。1人焼肉に抵抗のある人も、これなら気軽に頼めそう。ディナータイムではバリエーション豊かな焼肉メニューを提供。いわて牛や"手巻きベジセット"などが入った「下北沢プレミアセット」や、いわて牛を存分に味わえる「いわて牛稀少部位盛合せ」(共に4,780円)などがそろう。アルコールドリンクも本格的なものをそろえている。「ヒューガルデン」(750円)や「レフ ブラウン」(800円)などのベルギービール、「余市10年」(980円)など日本産のウイスキーも。「丸トマトのキムチ」(450円)や「さくらのトロうまユッケ」(870円)など、焼肉だけでなく前菜や一品メニューも充実しているので、ディナータイムも幅広い使い方ができそうだ。昼には近隣で働くショップ店員やビジネスマンがカフェ感覚でゆったりと過ごし、時間を問わず女性客も多いという同店。「焼肉店」という枠にとらわれない居心地の良い雰囲気と本格的な味わいを、ぜひとも体験してほしい。※価格は全て税別。記事中の価格・情報は11月取材時のもの
2014年12月16日下北沢カレーフェスティバル2014実行委員会は10月10日~19日の10日間、「下北沢カレーフェスティバル2014」を東京・下北沢で開催する。カレー専門店はもちろん、下北沢の街じゅうのカフェやバーなど108店もの飲食店の特製カレーを食べ歩けるこのイベント。9月に行われたプレイベントで筆者が体験したその楽しみ方を紹介しよう。○スマホアプリと連動「下北沢カレーフェスティバル2014」は参加無料のカレー食べ歩きイベントで、参加者は下北沢の飲食店108店舗でさまざまなカレーを味わえる。中には、複数人でシェアできるカレーやミニサイズのカレーなどイベント期間限定のカレーを提供する店も。カレー専門店からカフェやバー・居酒屋まで、店の種類もさまざまだ。イベント開催に際して、参加店舗の所在地を記した紙の地図が用意されるほか、専用のスマートフォンアプリもリリース予定。参加店舗を検索したり、QRコードを使ったスタンプラリーに参加してオリジナルTシャツなどの賞品がもらえたりと、アプリを利用すればよりイベントを楽しめるようになっている。今回のプレイベントでは、「下北沢カレーフェスティバル2014」のマスコットキャラクター・カレーまんの案内のもと、「DEEPな下北沢」を味わえるという2店を訪れてカレーを頂いた。○"隠れ家"にも気軽に1店目の「犬拳堂」は、格闘技好きのマスターが営むカフェバーだ。いかめしい看板が特徴的で、普段なら入店するのにちょっと勇気がいりそう。同行したカレーまんによると、こういった隠れ家的なお店にも気軽に入れるのが、「下北沢カレーフェスティバル2014」の魅力なのだという。店内は落ち着いた優しいムードで、飾られた格闘技グッズもおしゃれな雰囲気。イベント期間中に味わえるカレーは何種類かあるそうだが、今回は「トマトとナスのチキンカレー」(850円)を頂いた。ナスやトマト、パプリカにピーマン、タケノコなど野菜もたっぷり入ったタイ風のチキンカレーで、トマトの酸味が効いたさっぱりとした味わい。イベント中は550円のハーフサイズも提供する。同店は、昨年多くの挑戦者が完食をあきらめたという激辛カレー「超激 100倍カレー」(1,500円)なども提供する。あまりに辛いため、今年からはやや辛さをおさえた「極辛 50倍カレー」(1,300円)も提供。"50倍"を食べられた人にのみ"100倍"を提供するそうだ。なお、同店では全てのカレーが昼は100円引き(ハーフサイズは50円引き)となる。○バーでもカレーを!2店目の「46ma(しろくま)」は、こじんまりとしてしゃれた雰囲気のバー。女性オーナーの軽妙なトークも、カレーやお酒と一緒に楽しめる。同店では骨付きのチキンが入った「特製チキンカレー」(サラダ・ドリンク付きで1,200円)を試食。ニンジン・セロリ・ピーマン・パプリカ・半個分のタマネギが、みじん切りとなってカレーの中に入っている。鶏肉はゴロッと骨付きで入っているので食べごたえは抜群。水分は少なめで、素材の甘みやうま味が凝縮された濃厚な味わいがした。「46ma」を出て下北沢駅に向かう道すがら、イベント参加予定店舗の「スープカレーポニピリカ」や「cafe hou-hou(フーフー)」を目にした。同イベント総合プロデューサーの岩井ゆうき氏によると、「東京ディズニーランドと同じくらいの面積」であるという下北沢の街。テーマパーク内を歩くように、その街並みや各所で出会う百店百様のカレーを楽しんでみてはいかがだろうか。なお、イベントの詳細については、公式サイトにて順次発表される予定。※価格は全て税込。記事中の価格・情報は9月取材時のもの。
2014年10月09日下北沢映画祭運営委員会はこのほど、10 月11日から10月13日まで開催する「第六回下北沢映画祭」の初日に行われるAプログラムの詳細を明らかにした。同映画祭は、さまざまなカルチャーが生まれる「下北沢」を舞台に行う映画祭。「映画祭」となっているが、ドラマ・CG・アニメーション・ミュージックビデオ、ドキュメンタリーなど作品のジャンルは問わず、プロ・アマチュアといった肩書にもこだわらない。審査もあえて「部門」を設けずに行うなど、インディペンデント映画の登竜門として実施する。このほど、映画祭のオープニングを飾るAプログラムの詳細が決定した。ライブハウスを舞台にした、音楽とアニメと映像にまつわる3つの"体感型"プログラムで、3部構成で開催する。17時からは、漫画家・大橋裕之さんや、岩井澤健治監督、ひらのりょう監督をゲストに迎え、"大橋漫画の映像化"について、関連作の上映を交えながら解説する。さらに、VHSやホームビデオなどさまざまなビデオテープをサンプリングして、映像と音楽を同時に制作している「VIDEOTAPEMUSIC」がパフォーマンスを披露する。18時30分からは、ターボ向後(性格良し子ちゃん)さんや松江哲明さんといったPVを手がける映像作家をゲストに迎え、「二人の映像作家に聞くPV制作の秘密~映像と音楽と、女の子と~」を開催する。「女の子」にスポットをあてて「映像」と「音楽」に迫るという内容で、4本のPVを上映。その他、ミスiD2014の黒宮れい&あやによるガールズバンド「BRATS」のライブなども行う。20時からは、11月22日公開の青春ロックムービー『日々ロック』(松竹配給)とのコラボレーション企画を開催。入江悠監督、劇中で主人公の友人バンド・犬レイプを演じたThe SALOVERSが出演する。撮影の舞台裏を語るトークコーナーや、ライブパフォーマンス、特別映像の公開などを予定している。会場は、下北沢 THREE(世田谷区代沢 5-18-1 カラバッシュビル B1F)。チケットは2,500円(税込)+1ドリンクオーダー(ドリンク代は会場で別途支払い)。3プログラム通して参加可能。出入りは自由。
2014年10月08日今年で3回目となる「下北沢カレーフェスティバル2014」が、10月10日(金)~19日(日)に開催される。下北沢一帯の飲食店でカレーを食べ比べする地域活性化イベントで、今年は過去最大の104店舗が参加。食べ歩きにぴったりなミニカレーや限定メニューの提供、特別奉仕価格など、下北沢界隈でバラエティーに富んだカレーが楽しめる。今回、アイリッシュ・ウイスキー「JAMESON」が「下北沢カレーフェスティバル2014」とコラボレーションを展開し、期間中、参加店舗の一部にて、カレーにマッチするウイスキーカクテル “ジェムソン ジンジャー&ライム”を提供する。“ジェムソン ジンジャー&ライム”は、さわやかで女性にも好まれるカクテルのひとつ。スパイシーでナッティなコク、バニラの甘みがバランスよく滑らかな口当たりとともに感じられるジェムソンにジンジャエールを注ぎ、ライムを絞る。スパイスの効いたカレーとの相性は抜群。ソーダの軽やかでさわやかな飲み口と相まって、カレーが何皿でも食べたくなること必至。「下北沢カレーフェスティバル」公式マスコットキャラクター“カレーまん”はジェムソンとカレーの美味しいマッチングについて次のようにコメント。「ナマステ!カレーまんです! カレーフェスにはカレー屋さんのほかにBARや居酒屋もたくさん参加しているだYO!カレーとジェムソンの出会いは偶然じゃなくてむしろ必然。カクテル片手にカレーを楽しんでください」。個性豊かな下北沢のカレーとともに、カレーまんもおすすめのジェムソンのカクテル「ジェムソン ジンジャー&ライム」のマッチングを試してみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2014年10月01日10月10日から19日までの10日間、「下北沢カレーフェスティバル 2014」が今年も開催される。ファッション、音楽、演劇など、個性的で多様な文化が魅力の下北沢は、グルメの街としてたびたびテレビや雑誌でも取り上げられ、個性豊かなカレー店が多い「隠れたカレーの街」でもある。「下北沢カレーフェスティバル」は年に1度のカレーの祭りとして 2012年10 月よりスタート。3年目となる今年は、地域密着型SNS「I LOVE 下北沢」と、あずま通り商店街との共催で、参加店舗数はついに104店舗となり(前回76 店舗)、規模を拡大して開催される。また、今回はアイリッシュ・ウイスキー「ジェムソン(JAMESON)」とコラボレーションし、一部の参加店舗でスペシャルカクテルを提供する。ジェムソンをベースにしたスペシャルカクテル「ジェムソン ジンジャー&ライム」は、ウイスキーの豊かな香りとスムーズな味わいに、爽やかでスパイシーな風味がマッチ。ソーダの軽やかな飲み口もあって、スパイシーなカレーとの相性も抜群だという。ジェムソンは下北沢の演劇やアートのイベントでコラボを重ねており、今回の催しでは美味しさの新発見を提案しているとのこと。一方、下北沢カレーフェスティバルは今年で3回目の開催となり、実に104店舗ものショップが参加。期間中は限定メニューや食べ歩き向けのミニカレーなどが提供される。
2014年09月30日3月10日(月)東京・下北沢440でカミナリグモのツアー東京公演が開催された。この日の公演は全国5か所を巡るツアー「OURSONGWITHNONAME」の初日。ゲストのベースとドラムを迎えたバンド編成のライブも好評だった彼らだが最近は上野啓示(g、vo)、成瀬篤志-ghoma-(key)のメンバーふたりですべてを演奏するステージを追求していて、そのスタイルも確実に定着しつつある。数ヶ月前に購入したという新しいフルアコ・タイプのエレキ・ギターを抱え、哀愁を帯びたボーカルで切々と歌う上野。ギターとキーボード以外のあらゆるサウンドをサンプリングやフットペダルを器用に操りながら音世界を丹念に彩るghoma。活動12年目を迎えた彼らが初期の名曲『春のうた』にちなんで新旧交えた春らしい楽曲を披露していく。上野は「春は好きですか?僕は野球が開幕するこの時期のドキドキ感が好き」と語り、アットホームで居心地の良い時間が流れていく。「ねぎらって欲しいタイプなので…」と前置きして、上野はライトやセットのスイッチングも足で操作してることを告白、ghomaもサウンド面で”頑張っている”裏事情もアピールして笑いを誘う。中盤で、今年の2月にリリースされたthepillowsのトリビュート盤に収録された『開かない扉の前で』を演奏するにあたり、上野は「17歳のときにこの曲と出会い、今、こんな機会を得て夢のよう」と気持ちを吐露。会場に駆けつけていたthepillows 山中さわおの前で丁寧に心を込めて歌い上げた。終盤では「実は春が嫌いでした」と切り出した上野は、取り残されたような疎外感を感じていた春が嫌いで、でもここ2年くらいは悪くないと思えるようになったと語った。「今年1年、ふたりでできることに精一杯、挑戦していく」と決心し、8月には初めてのホール公演ワンマンに臨むことも発表。同期して多彩な音を重ねる楽曲も聴き応えがあったが、ギターとキーボードと歌と、ふたりが刻むビートと想いが込められたナンバーにこそ大きな成長と可能性を感じた。アンコールでは『開かない扉の前で』のアンサーソングとして作ったと前置きして新曲『サバイバルナイフ』を披露。8月公演のチケット購入者には、この音源がプレゼントされる。ぜひとも今のふたりが紡ぐ独特の音世界を生で体感して欲しい。(取材・文:浅野保志)■『BEYOND THE LOCKED DOOR! 』-ツアーファイナル-カミナリグモ ワンマンライブ日時:8月24日(日)開場17:00/開演17:30会場:TOKYO FMホール(東京都)料金:前売3300円小学生以下2000円(ドリンク持ち込み可。ただし飲水はロビーのみ。)※来場者特典として未発表音源『サバイバルナイフ』とスペシャルパンフレットをプレゼント
2014年03月11日シーナ&ロケッツが5月1日(水)2日(木)に東京・下北沢CLUB Queでライブを行うことが決定した。今年結成35周年を迎え、なおパワフルに活動するシーナ&ロケッツ。メンバーである鮎川誠の誕生日である5月2日は毎年、彼のホームタウンである下北沢でバースデーライブを行う事がお馴染みになっているが、今年は5月1日(水)2日(木)の2日間にわたって行われる。今年で65歳を迎える鮎川。シーナ&ロケッツの35年と鮎川誠の65年を足して“100年ROCK”と銘打ったこの2日間は、65歳を迎える今も全く衰えるどころか、ますますパワフルかつスリリングに凄みを増していく彼の生き様をリアルに感じられる公演になりそうだ。チケットは発売中。■“鮎川誠 BIRTHDAY SPECIAL LIVE 2DAYS-SHEENA & THE ROKKETS 35years History of Rock’N’Roll+65years Rockin’ Alive=100年ROCK-”日時:5月1日(水)・2日(木)OPEN19:00 / START19:30会場:下北沢CLUB Que(東京都)料金: 前売¥4,000 / 当日¥4,500(1D別)出演:SHEENA & THE ROKKETS -oneman-[シーナ(Vo)、鮎川誠(Gu.Vo)、奈良敏博(B)、川嶋一秀(Dr)]※5/1DJにmon(レッドシューズ)が参加。※5/2のみSPECIAL GUESTに、西内 徹(Sax)が決定。
2013年04月22日猫カフェブームから数年。今では全国的に猫カフェが普及しましたが、最近人気をよんでいるのはなんと「うさぎカフェ」。今回は愛らしいうさぎさんたちがいっぱいの、下北沢にあるカフェ「うさぎの絵本」を紹介します。「うさぎの絵本」は、2010年にオープンしたうさぎカフェ。絵本や、うさぎがモチーフのハンドメイド雑貨で飾り付けられていて、店内はまるで童話の中のような空間でした。うさぎさんたちにおやつをあげたり、なでてあげたりしながら過ごします。店内に入ったら靴を脱いで、手を洗います。動物に触れるカフェでは、基本的に手の洗浄を求められるので、スタッフさんの指示通りにゴシゴシと洗います。同カフェは時間制で、ワンドリンクのオーダーが必要です。この日は、新しく加わった生後6週のうさぎさんがいました。好奇心旺盛なうさぎさんたちは、くるくるとよく動きまわります。写真を撮るのも動物カフェの楽しみですが、止まってくれるまで眺めて待ちましょう。なお、目に悪いため、フラッシュの使用は禁止です。この日は、大学生のお客さんがいらしていました。「こんなに小さいうさぎを見たのは初めて」とのことで、鼻を動かしたり、顔を洗うように毛づくろいする姿に大喜びの様子でした。ひとしきりうさぎたちとの時間を過ごしたら、カフェのスイーツを楽しみましょう。うさぎがモチーフになっているなど、見た目にも楽しいさまざまなスイーツが用意されています。飾られている絵本を見て過ごすのもいいですね。同店ではうさぎさんを抱っこすることはできませんが、ブランケットを膝に乗せるとうさぎさんがその上に登ろうとしてくれます。動物たちは、大きな音や早く動くものが苦手なので、静かにしていると自然と来てくれます。小さなぬくもりに、心が癒やされました。カフェにはうさぎが好きな人たちが集まるので、お客さん同士の交流の場としても楽しむことができます。また、動物病院の先生をお招きし、うさぎについての勉強会も開催しているため、うさぎ好きの輪を広げることもできます。■店舗情報店名:うさぎの絵本場所:東京都世田谷区北沢3-30-1 Kビル2F営業時間:13:00から18:00、月、木曜休(祝日を除く)ご入室料金:お一人さま150円(30分ごと)、ワンドリンクオーダー制うさぎカフェは全国的に増加中。これからうさぎと暮らしたい方も、うさぎと触れあいたい方も、ぜひ遊びにお出掛けください!<著者プロフィール>一色千里ハンドメイドや動物、街歩きや旅をテーマに撮影と執筆を手がける。著書に「東京手づくり市マップ」「東京ねこ街案内」(角川グループパブリッシング刊)などがある。新著「カワイイ動物カフェへようこそ!」が日本工業新聞社より2012年11月2日に発売!猫情報を配信するちまたの猫暮らしを運営するほか、物語で街と人をつなぐ「本のカケラ」など街イベントも積極的に企画。ホームページ、ツイッターも運営中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日