旅行会社に勤めるみゆさんは、新婚の夫に一目惚れ。猛アピールの末、2人は不倫関係になってしまいます。不倫相手の妻・なおこさんは、夫が会社で手作り弁当を食べていること、夫から甘い香水の香りがしたことなど、そしてスマホを肌身離さず持っている怪しい行動に気づき、モヤモヤを募らせていました。 そこで彼がお風呂に入っている隙に財布チェックをすることに……。 すると残業だと言っていたのに、レストラン2人分の当日のレシートを発見!浮気を確信したなおこさんは気分が悪くなってしまいます。 奥さんにバレたことを察した夫は……? これで不倫関係も終了……? 奥さんに気づかれたかもしれないと動揺する夫。不倫相手であるみゆさんに「お弁当はいらないよ」とメッセージを送りました。 そんな状況になっていることを知らないみゆさんは、「は〜い♡お仕事中お客さんにナンパされた」と返信するも、その後いくら待っても返信がありませんでした。 やっと届いた返信に驚いてしまったみゆさん。「多分妻にバレた」夜の外出を怪しまれており、残業で遅くなると伝えただけでなおこさんが泣き出すようになっていたのです。このままでは危険だと思った2人は、関係を断つことにしたのでした。 妻にバレたことで慌てて関係を断とうとする夫には呆れてしまいます。バレなければずっと不倫関係を続けるつもりだったのでしょうか……。大切な人を平気で裏切り、傷つけるような夫とは、早めに離婚を考えて方がいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2023年10月20日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。ところが、お互いのパートナーに純愛不倫がバレ、一旦別れたかのように思えたハルとユキ。しかし、ユキがハルとまだ繋がっていることに気づいたアキは、ナツと純愛不倫を始めることに。一方、ナツの浮気に気づいたハルは、自分のことを棚に上げてナツを責めました。しかし、「純愛不倫ならセーフなんでしょ? 別れないなら、私だって続けるよ」と、ナツは開き直ってアキとの関係を続けるのでした。「妻とは離婚するから、ユキも離婚してほしい」ハルに言われ、笑顔で「もちろん」と笑顔で答えながら、内心はまた面倒なことを言い始めた……と思うユキ。しかし、ハルからアキとナツの純愛不倫を聞いたユキはブチギレ!ユキがアキを問い詰めると、「先に裏切ったのはお前らだろ!」とアキも反論。さらにナツのことを想いながらユキを抱いたことを告白。ユキがカフェにナツを呼び出すと互いに言い合いになり、ビンタをして互いに一歩も譲らない状態になってしまい……!? 話し合いの結果、互いの夫を交換することになるも… 「自分が不倫されるまでサレ側の気持ちなんてわからなかった最低シタ女が調子に乗るな」「アンタが愛してるのは自分だけ! 究極の自己愛よ!」 本当のことをナツから指摘されたユキは、開き直って「男は献身の愛を捧げろ!」と発言。それを受けたナツからも「男は金を運ぶATM!」と最低な発言が飛び出しました。 ひどい言い合いの末、離婚して互いの夫を交換することになった2人。しかし、ユキがハルへ結婚できるようになったと告げると冷たい態度を取られてしまい、一方のナツもアキから気持ち悪がられ、フラれて終わってしまいました。 ユキはアキと今後の夫婦の関係を話し合っても平行線で、結局答えは出ませんでした……。 ユキが異常なほど男性から愛されたい欲求を抱えていることと、プライドが高いことが今回よくわかりました。そんなユキと結婚しているアキは頑なに夜の関係を拒否しますが……昔から行為が苦手でずっとしたくないのなら、結婚前にきちんと言っておいてほしいですね。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月19日旅行会社に勤めるみゆさんは、新婚の夫に一目惚れ。猛アピールの末、2人は不倫関係になってしまいます。奥さんのなおこさんは、夫が会社で手作り弁当を食べていること、夫から甘い香水の香りがしたことなど、怪しい行動に気づき、モヤモヤを募らせていました。 一方、みゆさんの同僚・カヤさんは、最近の彼女の行動に違和感を感じており、思い切って「ハネムーンのお客さんと昨日2人でいた?」と尋ねてみました。 「いたよ。実は付き合ってるんだよね」あっけらかんと話すみゆの不倫告白に、カヤさんは衝撃を受けます。 その後みゆさんは、不倫相手の夫と奥さんを交えてハネムーンの打ち合わせをすることに。 不倫相手の男と奥さんと打ち合わせするスリルを楽しむ女 夫を疑い始めているなおこさんは、ハネムーンの打ち合わせに集中できずお手洗いへ。その隙を狙って、みゆさんと夫は手を取り合い「大好き♡ 私とも行こうね」と愛の呟きます。 夫が残業で遅くなったある日、夫がお風呂に入っている隙に、なおこさんは財布を見つけ恐るおそる財布の中を見ることにしました。 すると、夫は残業だと言っていたのに、温浴テーマパークのレストラン2人分の当日のレシートを発見。浮気を確信したなおこさんは気分が悪くなってしまいました。 夫の裏切り行為を知ってしまったなおこさん。ハネムーンを控えた新婚なのに……さぞショックは大きいことでしょう。嘘はいずれバレてしまうもの。夫には早く自分の愚行に気づいてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2023年10月19日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。お互いのパートナーに純愛不倫がバレたユキとハル。アキとナツに呼び出されたユキは、「夫のことを愛しています」と宣言し、それをきっかけにハルとユキは会わなくなっていましたが……ナツの不倫がきっかけで2人は再びホテルで触れ合わずに愛し合っていました。そんなユキの様子を見て、まだハルと繋がっていることを感じ取ったアキは、自分も純愛の不倫をしようと決意。相手に選んだのは……なんとナツでした!ナツと純愛不倫を始めたアキ。1人の女性を思い通りに口説ける手応えを得たアキは、久しぶりにユキと繋がることができました。一方、ナツが心の浮気をしていることに気づいたハルは自分のことを棚に上げてナツに不倫を責めました。「純愛不倫ならセーフなんでしょ? 別れないなら、私だって続けるよ」ナツは開き直ってアキとの関係を続けるのでした。 夫の純愛不倫を知った不倫妻が、まさかの行動に…! お互い公認の純愛不倫をするようになったハルとナツ。アキと会うことに浮かれるナツを見て傷ついたハルは、ユキを呼び出しました。「妻とは離婚するから、ユキも離婚してほしい」ユキは「もちろん」と笑顔で答えながら、内心はまた面倒なことを言い始めた……と思っていました。 「俺の妻と……ユキの旦那……純愛不倫してるよ」ハルがアキとナツのことをバラすと、自分のことを棚に上げてキレるユキ。 帰宅したユキはアキを問い詰めました。するとアキは「先に裏切ったのはお前らだろ!」とブチギレ!さらにナツのことを想いながらユキを抱いたことを告白。 キレたユキはナツを呼び出し、アキと別れるように言いましたが、ナツも黙っていません。言い合いになり、互いにビンタをして一歩も譲らない状態になってしまったのです……! 自分の純愛不倫には正当な理由があり、アキがするのは許さないという矛盾した主張をするユキ。さらにナツからハルとのことを責められても、言い訳したうえに謝罪もせず、「アキと別れて」と自分の都合ばかり押し付けました。それぞれ良くない部分がありますが……皆さんは誰に責任があると想いますか? >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月18日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。お互いのパートナーに純愛不倫がバレたユキとハル。アキとナツに呼び出され本当に愛しているのは誰かと問われ、ユキはハルの前で「夫のことを愛しています」と宣言。ユキにフラれたハルに泣き落としをして、ナツはハルに離婚を撤回させ、さらにユキと別れることも約束しました。しかし、最初こそ夫を献身的に支える妻を演じたナツでしたが、数週間で元に戻ってしまいました。そんなある日、ハルがナツのスマホをチェックすると……不倫していたことが発覚!会社で落ち込んでいるハルに話しかけ、ユキがホテルへ誘うと、2人は再び触れずに愛し合いました。帰宅後も余韻に浸るユキを見て、まだハルと繋がっていることを感じ取ったアキは、自分も純愛の不倫をしようと決意。呼び出した相手は……なんとナツだったのです! サレた側同士も純愛不倫を始めると… ナツと純愛不倫を始めたアキ。1人の女性を思い通りに口説ける手応えを得たアキは、久しぶりにユキと繋がることができました。 アキと純愛不倫するようになったナツはホテルに誘いますが、アキはルール違反だと断りつつ、「そんなことしなくても大好きだよ」と甘い言葉を言ってくれました。 さらに触れない寸止めのキスで赤くなるナツをかわいいと思い始めるアキ。そんなナツと自分を裏切るユキを比べ、アキはユキを気持ち悪いと思い始めました。 一方、ナツが心の浮気をしていることに気づいたハル。自分のことを棚に上げて不倫を責めると、「私も純愛不倫してるの! セーフなんでしょ?」とカミングアウトするナツ。さらに、「別れないなら、私だって続けるよ」と言ってナツは開き直るのでした。 ナツを口説いて男の自信を取り戻し、不倫している背徳感を感じながらユキを抱いたアキ。互いに純愛不倫をしながら愛し合う夫婦なんて……普通の人には理解し難いですね。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月17日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。会社ではハルから、家では夫から……2人の男性に愛されることが気持ちよくなってしまったユキ。ユキの「夫とは離婚する」と言う言葉を間に受けたハルは、ナツに離婚を宣言。離婚を回避したいナツは、とユキとハルがまだ繋がっていることをアキへ報告し、2人を呼び出すことに……。「ユキさん、キッパリ宣言してください。誰を愛しているんですか?」ナツの問いかけに、「もちろん、夫のことを愛しています」と宣言するユキ。 しかし、ハルは離婚を撤回しないどころか、「俺、仕事辞めるから無職になるよ」とナツに宣言。ところが、ナツが再び泣き落としをして離婚を回避し、ユキとも別れることをハルに約束させました。 ハルは自分より夫を選んだユキへ別れを告げましたが、今度はユキが別れを受け入れず、ホテルへ誘ってきました。それでもハルはナツを選んだのですが……ナツは演技をしていただけだったのです……。 妻が純愛不倫を楽しんでいると知った夫は… 最初こそ温かい手料理を作り、部屋をきれいにしていたナツですが、数週間で元に戻ってしまいました。そんなある日、ハルがナツのスマホをチェックすると……不倫していたことが発覚! 落ち込むハルに笑顔で話しかけるユキ。ハルは誘惑に負け、再びホテルで触れないでユキと愛し合いました。帰宅後も余韻に浸るユキは、アキに触れられながら、心のなかではハルに抱かれていました。 そんなユキを見て、まだハルと繋がっていることに悔しさを感じるアキは、自分も純愛の不倫をしようと思いつきました。そうしてアキが純愛不倫の相手として呼び出したのは……なんとナツだったのです! 離婚するつもりもなく、ウソをつきながらハルと愛し合い、ハルのことを想いながらアキに抱かれるなんて……もうユキには共感できませんね。さらに、今までずっと不倫されて裏切られ、傷つけられてきたアキが、ここにきてまさかのナツと純愛不倫をしようとしています。やられたらやり返すなんて……良い考えだとは思えませんね。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月16日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。ところが、レスになった経緯をアキが初めて告白すると、ユキはアキの想いを受け止め、以前より関係が修復できそうな雰囲気に……。しかし、会社でユキがハルに冷たい態度で接していると、ハルに夫と仲直りしたことを勘づかれてしまったのです……!「散々俺を惑わせておいて、逃げるなんて許さない」ハルの気持ちに応えられないものの、会社ではハルから、家では夫から……2人の男性に愛されることが気持ちよくなってしまったユキ……。ユキの「離婚するつもりだけど、夫が執着して別れてくれない」という言葉を間に受けたハルは、ナツに離婚を宣言。お金のために離婚を回避したいナツは、とユキとハルがまだ繋がっていることをアキへ報告し、2人を呼び出すことにしたのです……。 愛する人を聞かれた不倫妻の答えは… アキとナツに呼び出され、動揺するハルとユキ。「ユキさん、キッパリ宣言してください。誰を愛しているんですか?」ナツの問いかけに、「もちろん、夫のことを愛しています」と宣言するユキ。それを聞いたハルは傷つき、ナツは大笑い。 これで離婚する理由がなくなったと安堵するナツでしたが、ハルは離婚を撤回しません。さらに……「俺、仕事辞めるから無職になるよ」とハルはナツがお金だけを見ていることを知っていたため、仕事を辞める自分には価値がないから解放してくれと言うのです。しかし、ナツは再び泣き落としで離婚を回避し、ユキとも別れることをハルに約束させました。 そうしてハルは自分より夫を選んだユキへ別れを告げたのですが……今度はユキが逆ギレし、ホテルへ誘ってきました。それでもハルはナツを選び、ユキの誘いに乗りませんでしたが……ナツは演技をしていただけだったのです……。 「妻とやり直す」と言われたこの時点で、ユキはハルとの関係を解消すべきですよね。お互いのパートナーとの関係を修復することに集中したら良いのに……複数の人から求められる喜びを覚えたユキはもうアキに愛されるだけでは満足できないのかもしれません。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月15日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。毒太が花屋を経営している中川ゆりと不倫していることを知った瓜田チャリさんでしたが、話し合った結果、再構築で頑張ることに。それから1年後。瓜田チャリさんのお父さんに初期のガンが見つかり、手術したものの意識が戻らず、ついに帰らぬ人となってしまいました。瓜田チャリさんのお父さんの葬式で、棺に入れるお花を不倫相手の女が用意するという社長の案を相談してくる毒太。瓜田チャリさんが怒ると、逆ギレ気味に「社長が親切で言ってるだけだからしょうがない」と言って開き直る毒太。「最低。うちのお父さんの棺に汚い花入れるな!」瓜田チャリさんは涙を流しながら毒太へ怒鳴りました。逃げようとする毒太を、なおも責める発言をする瓜田チャリさん。すると毒太は困惑しながら「もうええわ」と言って逃げてしまいました。すると……一部始終を見ていたであろう瓜田チャリさんのお母さんは、心配して話しかけてきました。お母さんに余計な気をつかわせてしまっていることを後悔する瓜田チャリさん。それでも通夜の開式の時刻が近づいてきて……。 滞りなく通夜が進むなか、訪れたのは… 通夜が始まり、気持ちを切り替えた瓜田チャリさん。 すると……通夜へ毒太の会社の社長が、夫婦で参列してくれました。人情あるやさしい社長は、さりげなく奥さんに気配りできる愛妻家。瓜田チャリさん自身、お花の気づかいもありがたいと思いながら……それでもお父さんの通夜に社長の顔を見たくなかったのです……。 毒太の不倫のことを知らない社長は、部下を想い、気づかってくれただけ。しかし、瓜田チャリさんは社長の顔を見るたび、社長の親戚であり毒太の不倫相手である中川ゆりのことを思い出してしまいます……。頭では社長に悪気がないと理解できても……来てほしくないと言う瓜田チャリさんの気持ち、よくわかりますね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年10月15日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。ハルが「離婚したい」と言ってもナツは嘘泣きして離婚を拒否……。一方、アキはユキに「何でもするから俺を好きになって。俺を選んで……愛してる」と、懇願。するとユキは改めて夫婦生活ができない理由を聞きました。アキはできなくなっていった経緯を初めて告白。「嫌いにならないで」泣きながら訴えるアキを見て、ユキも歩み寄りがなかったから寂しかったのだと話し、することこそなかったものの、2人はずっと愛し合い続けました。 翌日、会社でユキがハルに冷たい態度で接していると、「ひょっとして、夫と仲直りした? 今更許さないぞ!」ハルに勘づかれてしまい……!? 2人の男性に求められることに喜びを感じ… 「散々俺を惑わせておいて、逃げるなんて許さない」怒るハルは無理矢理にでもユキを奪うと宣言。 アキと関係を修復してうまくいきそうなユキは、ハルの気持ちに応えられません。しかし、会社ではハルから求められ、家では夫にキスされる、2人の男性から愛されることが気持ちよくなってしまったユキ……。 自分も離婚をするから夫とは別れてほしいと言うハルに、ユキは自分もそうしたいのに夫が執着して別れてくれないとうそをつきました。その言葉を間に受けたハルはナツに離婚を宣言。ハルのことを愛していないナツですが、ユキとハルがまだ繋がっていることをアキへ報告し、お金のために離婚を回避しようと画策するのです……。 夫からただ愛されることを願っていたユキですが、関係を修復できそうなのに、ハルからも求められることに喜びを感じて、純愛不倫の関係を続けています。アキにもハルにも不誠実なユキ……。純愛とは程遠いですよね……。 Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月14日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。毒太が花屋を経営している中川ゆりと不倫していることを知った瓜田チャリさんでしたが、話し合った結果、再構築で頑張ることに。それから1年後。瓜田チャリさんのお父さんに初期のガンが見つかり、手術したものの意識が戻らず、ついに帰らぬ人となってしまいました。瓜田チャリさんのお父さんの通夜が執りおこなわれている最中、毒太の携帯に社長から「親戚が経営している花屋から、花を無償で提供する」という提案の電話がかかってきました。「社長の親戚の花屋て、どこの誰やねん」瓜田チャリさんにそう言われ、真っ青になりながら「俺知らんやん……」と言う毒太。「知らんわけあるか! 誰かわかるやろ!」瓜田チャリさんにそう言われた毒太は……?「社長が言うてるだけやんけ……」と、社長のせいにして言い訳する毒太。「私がいらんて言うから代わって!」瓜田チャリさんがそう言うと、毒太は困惑しながら社長との電話に戻り、お花の件を断りました。電話を終えた毒太へチクリと言うと、逆ギレ気味に「しょうがない」と言って開き直る毒太。「ほんまに最低。うちのお父さんの棺に……汚い花入れるな!」瓜田チャリさんは涙を流しながら毒太へ怒鳴るのでした……。 「来なかったらよかったのに」逆ギレ夫に後悔… 瓜田チャリさんに責められ、「もう断った」と言って逃げようとする毒太。すると瓜田チャリさんは「社長にお願いしますって言ってみてよ」とまさかの提案。 「(不倫女が)来たらボロカス言って、持ってきた花そのまま持って帰らせるわ」 瓜田チャリさんがそう言うと、「意味わからん。もうええわ」毒太は瓜田チャリさんの元を離れました。 最悪……こんなやつ、来なかったらよかったのに。 すると……一部始終を見ていたであろう瓜田チャリさんのお母さんが、心配して話しかけてきました。 余計な気をつかわせてしまっていることを後悔する瓜田チャリさんなのでした……。 毒太が社長の花の件を相談して来なければ、お父さんの葬儀という悲しみに暮れている瓜田チャリさんがさらに嫌な気分になることも、葬儀中に怒鳴ることも、夫婦喧嘩をしてお母さんを心配させることもなかったのに……。皆さんならパートナーの不倫相手が葬儀の花を持ってくると提案されたら、どう対応しますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年10月14日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。ビジネスホテルで落ち合ったハルとユキでしたが、ナツとアキも来ていて、お互いの家に帰ることに……。帰宅後、ハルとアキはそれぞれのパートナーへ純愛不倫について説明。ユキが抱いてくれないアキへ「アンタが不能なんじゃない!」と暴言を吐くと、アキは思わずユキに手を上げてしまい……!?ハルは、ナツに見下され暴言を吐かれたり、子作りのためだけの夫婦生活がストレスとなり、ナツとできなくなったことを告白。離婚したいと言うハルへ、ナツは嘘泣きで離婚を回避しようとするのでした……。一方手をあげてしまい焦るアキは、ユキを自宅に監禁。ユキがなぜ抱かないのかと責めると「俺が一番苦しいよ」と言ってアキは涙を流しました。そして、「アイツのことが好きなのか?」とアキはユキに問いかけ……? 夫がついにレスの原因を語り、夫婦の関係が… 「心が奪われるのは苦しい……」「こんなに触れても体だけで……ユキの心はここにない!」涙を流しながらそう言うアキを愛おしく見つめるユキ。 「何でもするから俺を好きになって。俺を選んで……愛してる」そう言われたユキは改めて夫婦生活ができない理由をアキに聞きました。 するとアキは初めてできなくなっていった経緯を告白。焦れば焦るほどできなくなり、その時間が苦痛になっていったと正直に話してくれました。 「嫌いにならないで」と泣きながら訴えるアキを見て、ユキも歩み寄りがなかったから寂しかったのだと話しました。 「できなくていいよ。でも愛するのはやめないで」 三連休の間、することこそなかったものの、2人はずっと愛し合い続けました。 そして連休明け、会社でハルに冷たい態度をとるユキ……。すると……「ひょっとして、夫と仲直りした? 今更許さないぞ!」 ハルに勘づかれてしまい……!? アキは出来ないことに焦りを感じて苦痛になっていただけで、ユキのことは心から愛していたから離婚を受け入れなかったようです。言いづらいことでも今回のようにしっかり話し合い、お互いの歩み寄りがあればこんなことにはなっていなかったのかもしれません……。しかし、後悔先に立たず。もうハルの気持ちはユキに向いています。ハルには正直に話して謝罪して、関係を解消してもらうしかありませんね。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月13日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。毒太が花屋を経営している中川ゆりと不倫していることを知った瓜田チャリさんでしたが、話し合った結果、再構築で頑張ることに。それから1年後。瓜田チャリさんのお父さんに初期のガンが見つかり、手術したものの意識が戻らず、ついに帰らぬ人となってしまいました。お通夜の当日。お父さんの葬儀プランにケチをつける毒太を注意すると、「俺は血の繋がりない部外者やから、黙っとけってことか」と瓜田チャリさんに逆ギレする毒太。そんななか、毒太のケータイに社長から電話が。すると、社長と電話で話していた毒太が瓜田チャリさんに話しかけてきました。社長の厚意で親戚が経営している花屋から、棺に入れる花を無償で提供すると言うのです。親戚の花屋……毒太と不倫していた中川ゆりのことでした。「社長の親戚の花屋て、どこの誰やねん」瓜田チャリさんにそう言われ、真っ青になりながら「俺知らんやん……」と言う毒太。「知らんわけあるか! 誰かわかるやろ!」瓜田チャリさんにそう言われた毒太は……? 「社長に言われただけ」人のせいにする毒夫に妻は… 「社長が言うてるだけやんけ……」社長のせいにして言い訳する毒太。 「私がいらんて言うから代わって!」瓜田チャリさんがそう言うと、「聞こえるやろ……! 親切で言うてくれてるだけやんけ……なんやねん」 困惑しながら電話に戻り、毒太は社長にお花の件を断りました。 社長との電話を終えた毒太に花の件をチクリと言うと、「しょうがない」と逆ギレ気味に開き直る毒太。 「ほんまに最低。うちのお父さんの棺に……汚い花入れるな!」瓜田チャリさんは涙を流しながら毒太へ怒鳴るのでした……。 毒太の言う通り、社長はただ心づかいとして提案しただけ。ただ、それをむげにしなければならないのは、毒太自身がおかした不倫のせい。最初から断れば良いものをわざわざ相談して瓜田チャリさんを嫌な気持ちにさせた挙句、開き直るなんて……やはり毒夫には人の心がわからないようですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年10月13日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、証拠を相手の女に突きつけ、慰謝料と「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし、元不倫相手から夫にメールが来るなどして、妻は精神状態が悪化。精神科の先生にもすすめられ別居を実行しました。1年後、改めて夫の謝罪を受け、別居を解消。家に戻っても……。ゆる子の出世欲、半端ない!別居を解消して自宅に戻っても、夫のスマホチェックは続けていた妻。ある日、またもや不倫女・ゆる子から、「教えていただいたケーキ食べました」というメールが来て、違約金50万円を不倫女に振り込ませました。2回も違約金を払ったのだからさすがに懲りたろうと思っていると、なんと3カ月後に今度はLINEが……。夫に送ってきたのは……。夫にコンタクトをとってきたのは、会社のグループLINE。社内の人が行った海外旅行について話していて、ゆる子は下っ端で、しかも懐に入るのが得意らしく、全部の発言に食いついていました。「出世欲半端ないな」と思ってみていると、「夫さんも行かれたことありますか?」との投稿が。しかし、ゆる子の問いかけを夫は完全無視!さすが、1年間息子たちの厳しいチェックをクリアしただけあります。もういいかげん面倒なので、敏腕弁護士も依頼することに。弁護士もあきれた様子で、3回目の違反金請求をすることに決定。そして、さらに強固な内容の合意書を作成してもらったのです。-----------------------夫へのメールはわざと送ったのでは?と思った人もいると思いますが、どうやら本当に「うっかり」だった様子。うっかりで3回の違約金、合計150万円ものお金を払うことになるなんて、ゆる子は常識外にゆる過ぎますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月13日よく「禁断の恋」は気持ちが燃え上がると言いますね。ですので、相手にされていないにもかかわらず、不倫に溺れる夫を情けなく思う妻もいるようです。今回は“30代サレ妻が疑問に感じた「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”をご紹介します。俺のことが好きだから、ハートマークをたくさん送ってくれるんだね「最近、夫の様子が少しおかしいと思っていました。ある日、職場にいる夫から『俺のことが好きだから、ハートマークをたくさん送ってくれるんだね』と身に覚えのないメッセージが送られてきて。夫の浮気を確信した私は『誰にでもハートマークを送る人っているよ』『あなたが思うほど特別な意味なんてないかもね』と意地悪な返信をすることに。すると、夫がLINEで『先日同窓会で再会した女性と浮気してしまった』と衝撃の告白をしてきたのです。続けて『でも、君の言う通りだったよ…彼女に気持ちを聞いたら「一度きりの関係にすぎない」って言われたよ』と夫は意気消沈した様子。たとえ遊ばれたのだとしても、もう信用することができないので夫との離婚を決めました」(舞子・仮名/32歳)確かにハートマークは一見好意的に感じるものの、必ずしも相手の気持ちを推し量るものではありません。結果的に不倫が実らなかったとしても、失った信用はそう簡単に取り戻せないので、普段から慎重に行動したいところです。妻へのプレゼントを一緒に選んでくれてありがとう!君の誕生日には妻より高価なものを贈るよ「夫に誕生日プレゼントをもらった時の話です。喜びもつかの間『妻へのプレゼントを一緒に選んでくれてありがとう!君の誕生日には妻より高価なものを贈るよ』と夫から裏切りのメッセージが…。夫は私のママ友と不倫している様子…私は冷静を装って『さん(ママ友)と浮気しているの…?彼女はあなたなんてタイプじゃないよ』とLINEで反撃。その場で、夫は『「妻の誕生日を大事にする人って素敵」と褒められ、求められるがまま関係を持ってしまった』と白状したのです。でも、夫が彼女の気持ちを確かめると『お互い家族を大事にしようね』とあしらわれてしまって。それでも、私は夫とママ友の二人からたっぷり慰謝料をもらって離婚することにしました」(美歩子・仮名/36歳)夫だけでなく友人にも騙されていたとなると、あまりのことに怒り心頭になるのは当然のことではないでしょうか。時と場合によって感情を抑えることも大切ですが、傷ついた分相手にしっかり制裁を下すのもひとつの手です。カラダの関係こそなかったけれど、二人きりでおいしいご飯を食べてきたのに「近頃夫は残業続きです。休日、隣にいる夫から『カラダの関係こそなかったけれど、二人きりでおいしいご飯を食べてきたのに』と意味不明のLINEが…。夫を問い詰めると『部下の女性とレストランで毎日食事を共にしていたものの、最近素っ気なくされている』と落胆した様子。私が『都合よくおごらされただけじゃないの…?』と突っ込むと『彼女は誘いを断らなかったから、俺のことが好きなはず』と言い張って。でも、夫が相手に探りのLINEを入れると『そんなつもりはありません…食事をごちそうしてもらえてラッキーだと思っていました』と返信があったのです。結果的に夫の勘違いだったとはいえ、裏切られたことには違いないので離婚を決意しました」(恵美・仮名/33歳)浮気の定義は人によってさまざまですね。今回のようにカラダを重ねていなくても、相手に思いを寄せているのなら、もうそれは不倫だと判断されることも。大切な家族を裏切ったら、それ相応の代償を払うことになると覚えておきましょう。以上、“30代サレ妻が疑問に感じた「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”でした。気持ちがたかぶると周りが見えなくなりますね。そのため、思わぬ形でLINEを誤爆して不倫がバレることも珍しくないようです。ただの思い違いだとしても、結果として妻を欺いたのなら夫は捨てられても文句は言えないでしょう。©polkadot/Adobe文・菜花明芽
2023年10月12日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。毒太が花屋を経営している中川ゆりと不倫していることを知った瓜田チャリさんでしたが、話し合った結果、再構築で頑張ることに。それから1年後。瓜田チャリさんのお父さんに初期のガンが見つかり、手術したものの意識が戻らず、ついに帰らぬ人となってしまいました。お通夜の当日。生前、瓜田チャリさんのお父さんが楽しみにしていた葬儀の有料オプション・湯灌(ゆかん)の儀が始まると「お金がもったいない」と文句を言う毒太。瓜田チャリさんは、「口出ししないで」と毒太に注意したのですが……。「俺は血の繋がりない部外者やから、黙っとけってことか」瓜田チャリさんに逆ギレする毒太。お父さんが湯灌の儀を終えても、瓜田チャリさんと毒太は険悪なムードのまま……。そんななか、毒太のケータイに社長から電話がかかってきました。電話に出た毒太は何か焦った様子で……? 毒夫が社長に言われたありえない提案に妻は… 社長と電話で話す毒太を気づかい、離れてそっとしておく瓜田チャリさん。すると電話をしながら毒太が話しかけてきました。「社長の親戚が花屋やってるから……よかったら棺に入れる花をって……」まさかの相談に不倫女のことがフラッシュバックする瓜田チャリさん。 「社長の親戚の花屋て、どこの誰やねん」瓜田チャリさんにそう言われ、真っ青になりながら「俺知らんやん……」と言い訳する毒太。 「知らんわけあるか! 誰かわかるやろ!」 何もなければ、心やさしい社長の提案はありがたいもの。しかし、その社長の親戚の花屋とは、明らかに毒太と不倫していた中川ゆりのこと。社長には丁重にお断りして、瓜田チャリさんにはこの話を耳に入れないようにすれば誰も傷付かず、嫌な思いをしないのに……わざわざ相談するなんてありえませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年10月12日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、証拠を相手の女に突きつけ、慰謝料と「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし、元不倫相手から夫にメールが来て、妻は「合意書に違反するので50万円払って」という通知書を郵送。不倫女から50万円が入金されました、しかし、妻は精神状態が悪化して精神科を受診することに……。夫と同じ名字の同僚が!?精神科の先生に「気分を変えるためにも別居はいい方法だ」とお墨付きをもらい、別居することにした妻。1年後、改めて夫の謝罪を受け、お小遣いを無期限で半分にすること、趣味のプラモデルを禁止することを認めさせ条件に、別居を解消しました。しかし、それで落着したと思うなと夫に釘を刺した妻。別居を解消して家に戻っても、妻は夫のスマホチェックは続行。すると……。別居を解消して自宅に戻っても、夫のスマホチェックは続けていました。ずっと何もなかったのだけど、ある日、またもやかつての不倫女・ゆる子から、「教えていただいたケーキ、食べました!」というメールが。速攻、ゆる子に電話したものの、出ません。どうやら着信拒否しているようでした。そこで、またもや「合意書に違反してメールを送ってきた違約金50万円」という通知書を郵送。数日後、ゆる子から「同僚に送るのを間違えただけです!」という電話が。ゆる子のスマホは会社貸与のもので、仕事上、上司である夫の連絡先を消すことはできません。「職場に夫と同じ名字の女性がいて、間違って送ってしまった」と言うゆる子に「違反は違反! 裁判でもなんでも受けて立ちますよ」と言って切ってやりました。数日後、また50万円の振り込みが。ゆる子は違約金だけでも、もう100万円も払っています。なのに3カ月後、今度はLINEで連絡してきたのです!-----------------------不倫をした慰謝料が300万円+メールを送った違約金が2回で計100万円で、なんと400万円。かなり大きな金額ですよね。長男が「なんで弁護士に相談に行かないんだ?」と不思議がるのも無理はありません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月10日子ども2人に恵まれた平凡な4人家族でした。夫の初めての異変は実家に泊まると言って、週の半分は帰って来なくなったこと。そこからエスカレートし、夫のジャケットから、女から貰ったであろう手紙が出てきました。明らかに怪しい手紙ですが、夫を問い詰めずにしばらく様子を見ることに。ある休日、下の子どもを連れて実家に泊まりに行く夫。翌日、子どもに楽しかった?と尋ねると、「お姉ちゃんの家にお泊まりしたんだ」衝撃の発言が……。妻に黙って子どもを見知らぬ女の家に泊めるなんて……。さすがに許せない妻は、義母に電話をします。ですが、義母はお互いに悪いと言って、味方になってはくれません。夫は自己中で、機嫌が悪いと周りに暴言を吐くような人。争いが嫌いな妻は必死に耐えていましたが、もう限界! 夫を問い詰めると、「お前はもう必要ないから」と出て行ってしまい……。 夫からボコボコにされて… 1週間後に荷物を取りに戻ってきた夫。車も持って行こうとするので、妻は鍵を奪い返して必死に握りしめていたら……。 ブチギレた夫に、手をあげられてしまいました。身の危険を感じた妻が「警察を呼ぶから」と言うと、「もしもし、警察ですか?」自ら110番する夫! 不倫した上に、暴力を振るうなんて信じられません。さらには、自分から警察に110番をして警察を呼ぶ夫。何を考えているのか、本当に分かりませんね。警察がしっかり対処してくれると良いですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター マチ
2023年10月10日夫が不倫をするまでは、子ども2人に恵まれた平凡な4人家族でした。夫の初めての異変は実家に泊まると言って、週の半分は帰って来なくなったこと。次第に飲みに行く回数も増え、トイレやお風呂にまでスマホを持って行くようになりました。夫が飲みの日に着ていたジャケットから、女から貰ったであろう手紙が出てきました。明らかに怪しい手紙ですが、夫を問い詰めずにしばらく様子を見ることに。ある休日、下の子どもを連れて「実家に泊まる」と言って出かけた夫。 翌日、子どもに「楽しかった?」と聞くと、「お姉ちゃんの家にお泊まりしたんだ♪犬がいて、お姉ちゃんがご飯も作ってくれたよ」とても楽しそうに教えてくれ……。 不倫される妻も悪い!? 妻に黙って子どもを見知らぬ女の家に泊めるなんて……。 さすがに許せない妻は、義母に電話をします! 「あの子も悪いけど、ここまで放っておいたあんたも悪い!」義母はお互いに悪いと言って、味方にはなってくれません。 夫は5人兄弟の末っ子。甘やかされて育ったせいですごく自己中。機嫌が悪いと周りに暴言を吐くような人。 争いが嫌いな妻は必死に耐えていましたが、もう限界!夫を問い詰めると、 「お前はもう必要ないから」と出て行ってしまいました。 不倫された上に、内緒で子どもを不倫相手の家に泊められて……。侮辱されたのは妻なのに、心ない言葉で追い討ちをかける義母と夫。夫には、しっかり償って欲しいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター マチ
2023年10月09日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、証拠を相手の女に突きつけ、慰謝料と「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし、終わったはずの不倫女から夫のスマホに「昨日楽しかったです」というメールが。合意書に違反するので、妻は50万円支払うよう通知書を郵送。数日後、不倫女が電話してきて……。何が起きても仕方ないと思って!妻からの通知書を見た不倫女・ゆる子は、電話で、「送る相手を間違えただけです!」と必死の抵抗。しかし妻は、「業務以外の接触はしないという約束で、合意書に署名捺印したじゃない」と冷徹に切り捨て電話を切りました。数日後、ゆる子から50万円の入金が。しかし、妻の精神状態は日に日にひどくなり、精神科に相談に行くことにしました。別居について相談すると……。精神科の先生に精神状態と別居について相談すると、「旦那さんを追い出せばいいのに。でも、気分を変えるために、あなたが家を出るのもいい方法だと思う」と、お墨付きをもらいました。そして、会社近くの長期滞在ができるビジネスホテルでとりあえず暮らすことに。快適とまではいかないけれど、夫を責めることなく生活できました。その後、マンションを見つけ、夫と別居合意書を取り交わし、通常の社会生活を維持するために必要な生活費である婚姻費用も、がっぽりもらうことに。そうして1年近く経過したとき、夫から改めて謝罪を受け、別居を解消。その条件として、お小遣いを無期限で半分にすること、趣味のプラモデルはすべて禁止にすることを了解させました。夫には「あなたは終わらせた不貞かもしれないけど、私と子どもたちにとっては、そこからが地獄の始まりだということを忘れないでください。何が起きても仕方がないと覚悟してね」と……。そう、これで終わりではないのです。-----------------------たしかに夫にとっては、もうとっくの昔に終わったことになっているでしょう。でも、妻の夫への不信感は、そう簡単になくなるものではありません。それを夫が理解していないと、また問題が起こってしまいますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月08日楓さん(仮名・30歳)は結婚して間もなく、カフェでパートを始めました。そこに来ていたイケメンの男性客、浅川さん(仮名)とひょんなことから不倫関係に。浅川さんには自分が既婚者であることを隠し、密会を続けていたと言います。あるとき夫がカフェを訪れたことをきっかけに、浅川さんとの関係を終わらせようと思った楓さんでしたが……。その後、状況はどう変化していったのでしょうか?再び夫がパート先を訪れて「夫がカフェを突然訪れ、浅川さんとニアミスをしたことで、この関係の危険性を痛感しました。浅川さんとの関係を終わりにしようとも思いましたが、会うとやはりイケメンということもあり、気分が浮かれて切り出せず……。しばらく関係を続けていたんです。すると1か月ほど経ったころ、再び夫が店にやって来ました。しかし、その日はちょうど浅川さんが来ていなかったので、私も余裕を持って構えていました。ところが、夫の様子がいつもと違ったのです」不倫相手を呼び出すように言われて「おもむろに、“あの男はどこ?”と聞いてきました。浅川さんのことを言っているんだと分かりましたが、私はしばらくとぼけていたんです。しかし、“とぼけても無駄。全部わかってる”と言われてしまって。周りの目もあるため、“連絡するから”と伝え、夫にはいったん落ち着いてもらい、別の店で待つよう促しました。そこからは私も、気が気じゃなかったです。仕事をしながらも、どう話をまとめるかを一生懸命考えました。しかし、いい案は一切浮かばず。もう、正直に話して謝るしかないのかもしれないと思いました。とりあえず私のパート終わりで、浅川さんを呼び出しました」夫の執念の尾行「やって来た浅川さんは、何が何だか分からず戸惑っている様子でした。それもそのはず。私は自分が既婚者であることを隠していたわけですから。夫も、浅川さんの事情を知って、少し驚いているようでした。夫は、普段の私の様子から、誰か男ができたのではないかと疑い始めたよう。もしそうなら、パート先しかないと推測。そこで、ちょくちょくカフェの近くに来ては、私のパート終わりを覗いていたようです。最初はほかの男性スタッフを疑っていたようでした。しかし、すぐに浅川さんと待ち合わせて、どこかに出かける姿を目撃。あとをつけたところ、ホテル街へと向かっていったと。その様子をスマホのカメラにおさめ、写真を証拠として突きつけられました」夫にも不倫相手にも責められて「浅川さんはというと、ただただショックを受けている様子。青ざめた表情で、“なんで……”と呟いていました。いわば、浅川さんも被害者ということ。夫も最初のうちは、浅川さんへ敵意を見せていましたが、途中から怒りの矛先は、完全に私一人に向けられました。浅川さんも、私を庇ってくれるようなことはなく、二人に責められる状況に……。その後いったん話を終え、帰宅。そこで再び話し合いが始まり、夫から離婚の意志を告げられました。合わせて、慰謝料も請求されることに。浅川さんに対しては、私が既婚者だと知らなかったということで、慰謝料の請求はされませんでした。離婚後は、カフェを辞めて違う場所でパートを始め、いくつか掛け持ちをしています。もちろん、浅川さんとの関係も断絶。今は、慰謝料支払いのために抱えた借金を返しながら、ひっそりと暮らしています」“パート先の男性客と不倫に堕ちた新婚妻の告白”をご紹介しました。ほんの出来心で始めたことが、悲惨な結末を招いてしまいました。せめて、既婚者であることを相手に伝えておけば、このような事態に陥ることはなかったのかもしれませんが……。すべては、後の祭りです。©yu_photo/Adobe Stock ©lielos/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年10月08日夫が不倫するまでは、子ども2人に恵まれた、平凡な4人家族でした。不倫で頭がイカれた夫の末路とは!?夫の初めての異変は「実家に泊まる」と言って、週の半分は帰って来なくなったこと。次第に飲みに行く回数も増え、トイレやお風呂にまでスマホを持って行くようになりました。 ある日、夫が飲みの日に着ていたジャケットから「親愛なるむーちゃんへ♡これからどこ行く?お肉食べたいな! おうちに帰る前にアイス買って帰ろうね♡」知らない紙が……。 まさか子どもを巻き込むなんて… 明らかに怪しい手紙ですが、夫を問い詰めずにしばらく様子を見ることにしました。 ある休日、下の子どもを連れて「実家に泊まる」と言って出かけた夫。 翌日、子どもに「楽しかった?」と聞くと、「お姉ちゃんの家にお泊まりしたんだ♪犬がいて、お姉ちゃんがご飯も作ってくれたよ」とても楽しそうに教えてくれました。 夫を泳がせていた妻ですが、予想外過ぎる行動に出る夫。まさか子どもを連れて不倫相手の家へ泊まりに行くとは思いもしませんでしたね。悪びれる様子のない夫と不倫相手には、早く妻を傷つけていることに気づいて欲しいものです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター マチ
2023年10月08日出産そして子育てに奮闘する小梅と、その夫で性格にやや難がある!?やっくんの物語です。夫と不倫をする姉・咲良の居場所を突き止めた小梅。部屋からは小梅の娘・麦ちゃんの泣き声が聞こえます。姉の咲良は離婚届にサインすることを条件に、小梅を部屋へ入れました。小梅は「夫の不倫相手に麦は渡せない」と咲良に言いますが、小梅がシングルマザーになって子どもを育てられるはずがない、子どもには父親と母親が必要だと言い返してきます。そして、自分たちと一緒にいた方が麦ちゃんは幸せになると主張し、娘を差し出すように迫りますーー。シングルマザーとして麦ちゃんを育てられるはずがない!と咲良に言われた小梅ですが、「お姉ちゃんだけは娘を渡さない!」と宣言。姉妹がバチバチモードになっているところに、やっくんが登場します。そして親権の話になりますが、やっくんはいらないとあっさり。それより気にしていたのが、慰謝料や養育費といったお金のこと。払いたくなさそうな夫を見て、小梅は「全財産奪う勢いで請求してやる!」と憤ります。結局、咲良は「きっとすぐ妊娠するから……」などと言い、麦ちゃんを引き取ることを諦めました。小梅は夫と姉に怒りつつ、「もう家族でもなんでもない!」と言い放ちます。そして2人は離婚届にサインすることに……。 離婚届を提出。その後の暮らしは… 意志が固まった小梅はさっさと離婚届を記入。「私が役所に届ける」と話すと、姉の咲良は「出さないで婚姻関係を続けるつもりでは?」と疑います。しかし、やっくんにもう未練がない小梅は、「バカじゃないの!」と一蹴しました。「慰謝料だけ準備しておいて!」と言い残して2人と別れます。 そして、離婚届の証人欄にサインをもらうべく、親友のかれん、未来のところへ。かれんには、やっくんとの不倫を疑ったことを謝罪。小梅の事情を知る2人は離婚届の証人をお安いご用!と引き受け、小梅の決断を応援するのでした。 役所で離婚届が受理され、約4年の結婚生活が終了。小梅は3人で暮らしたマンションを出て、職場近くのアパートに引っ越しました。これまで咲良に金銭的援助してもらっていた母が「アンタのせいでお姉ちゃんからの援助がなくなった」と文句を言ってくるため、実家には戻らず……。そして、母がパチンコで借金を作っていたこともわかり、母とも距離を置くことに。姉・母・元夫と距離を置いた小梅ですが、父とはこっそり連絡をとりあい、麦ちゃんに会わせています。そして、結婚したやっくんと咲良はというとーー。 夫婦の絆はもろいものでしたが、親友の絆は固かったですね。どんなときも信じて寄り添ってくれる親友がいると心強いですよね。心機一転、新たな生活をスタートさせた小梅。「私たちならきっとすぐに妊娠する」と宣言していた咲良、そしてやっくんのその後が気になりますね。 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年10月07日人はどんなきっかけで不倫をするのでしょうか?不倫経験のある女性に、不倫をしてしまった理由を尋ねると「寂しかったから」という答えが返ってくることが多いです。夫婦仲が原因で心に寂しさを抱き、それを埋めるために外で出会った男性と関係を持ってしまうのだとか…。今回は、夫とうまくいかずに満たされない思いを抱き、不倫の道に足を踏み入れてしまった愛華さん(28)のエピソードを紹介します。経営者の夫に溺愛されて、専業主婦に「夫の貴也とは、私が25歳の時に結婚しました。彼はベンチャー企業の経営者で、10歳年上です」二人の出会いは、愛華さんが派遣でオフィスビルの受付の仕事をしていた時。貴也さんが経営する会社がそのビルに入っていたそうです。愛華さんに一目惚れしたという貴也さんが、猛烈なアプローチをして二人は付き合うことになり、とんとん拍子で結婚も決まったと言います。「最初は彼から溺愛されていて、幸せだったんです。『仕事も辞めていいから、愛華は家で好きなことをして過ごしたらいいよ』と言ってくれました。実は私、料理や掃除は大の苦手なんです。だから専業主婦になることには抵抗がありました。だけど受付の仕事はストレスも多くて…。それで思いきって仕事を辞めることに決めました」こうして、結婚を機に専業主婦となった愛華さん。習い事をしたり、エステに行ったり、近所のおしゃれなレストランでランチをしたり。セレブ妻ライフを謳歌していました。ところがそんな日々は、長くは続かなかったのです。激務の夫に不満を覚えた妻は…「結婚して1年経った頃から、貴也の会社が事業を拡大することになったんです。仕事がそれまで以上に忙しくなり、出張も増えました。それで少しずつ寂しさが募ってきて…。夜遅くに夫が帰宅するまで、誰とも会話しない日が続きました。もともと私は接客業だったので、人と話すのが好きなんですよね。退屈しのぎに、Instagramをまめにやるようになりました。もともと持っていたアカウントとは別に、グルメアカウントを作ってみたんです。貴也のおかげで、予約の取れない高級店にはかなり足を運んできました。その写真を投稿していたら、どんどんフォロワーが増え始めて、グルメなインスタ友達が増えていったんです」愛華さんは、そこからインスタにハマり始めました。普通の人では決して行けない高級店や、予約困難で知られる名店に行っていることで、たくさんの賞賛コメントがつき、優越感に浸っていたそうです。「インスタで繋がった友達に誘われて、グルメ会にも参加するようになりました。私は仕事をしておらず収入がないので、もちろん支払いは貴也のクレジットカードですが…。最初は貴也も『楽しそうじゃん、行っておいで』と言ってくれていたんです。一度グルメ会に参加すると、また次も誘われて、知り合いもどんどん増えるのでお誘いも増えていきます。家にいても寂しいだけだし、誘われたらなるべく行きたくなってしまって、夜出かけることも増えてきました」夫・貴也さんとの関係がギクシャクし始めたのはその頃からでした。たまに仕事が早く終わって帰宅しても、出かけていていない妻。遊んでばかりいる妻のために、自分がお金を払うことに対して、貴也さんも不満をこぼすようになりました。「貴也の言うことはもっともです。私も反省しました。それでグルメ会に行くのは月に1回程度にすると約束して、家でおとなしく過ごすようにしていました。でも、1か月ぶりに行ったグルメ会で、出会ってしまったんです…」夫に内緒で、禁断の関係がスタート「その日訪れたビストロのシェフが、私のタイプど真ん中で…。しかも偶然、年齢も出身地も同じだったことから意気投合したんです。すぐに連絡先を交換しました」その日以来、愛華さんはシェフの慎吾さんと連絡を取るようになりました。最初はLINEで会話をするだけでしたが、夫の出張のタイミングで彼の店に行って、閉店後も二人で過ごすようになったといいます。「慎吾は見た目が好みなだけじゃなくて、カラダの相性もいいんです。夫は10歳年上ですが、慎吾は私と同い年なので親近感もあり、一緒にいてとにかく楽。人気店のイケメンシェフということもあって女性のファンも多いみたいで、彼とデートしていると得意げな気持ちになりましたね。とはいえ、慎吾のことがどんなに好きでも、夫と離婚するつもりは一切ありませんでした。稼ぎは夫の方が全然上ですから。慎吾も遊び人タイプなので、束縛されないこの関係が楽だったみたいです」経営者の年上夫を持ち、裕福な暮らしを送りながらも、同い年のイケメンシェフと刺激的な恋愛を楽しんでいた愛華さん。理想の夫と恋人の両方を手に入れたような気持ちになり、心も満たされたといいます。ところが彼女を待ち受けていたのは、衝撃の結末でした。人は、ないものねだり。他人から見たら羨むような暮らしを手に入れても、心が満たされないと、寂しさから不倫に走ってしまう人もいるようです。夫婦関係がうまくいかないからといって、他の男性で心の隙間を埋めようとしても、全く解決にはなりません。現実から目を背けて不倫に走ることだけはしないようにしたいものです。©Kapinon/Adobe文・取材 小泉幸
2023年10月07日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、証拠を相手の女に突きつけ、慰謝料と「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし、夫を許せず離婚か別居を要求。夫は義姉に一喝されて承諾し、妻は準備ができ次第別居することに。翌日、夫にスマホを開示させると、なんと不倫女からメールが……。下半身だけでなく頭のネジも…夫のスマホに、すべて終わったはずの夫の不倫相手・ゆる子から「昨日楽しかったです。次はどこに行きますか?」というメールが。夫は「本当に知らない!」とすごいうろたえよう。ゆる子と話し合った際に取り交わした合意書に違反するので、妻はゆる子に「約束違反だから50万円払って」という通知書を郵便で送りました。数日後、ゆる子が大慌てで電話してきて……。妻が送った「約束違反だから50万円払って」という通知書を見て電話してきたゆる子。「メールは送る相手を間違えただけです!」と必死の抵抗でした。でも、それで許すわけはありません。「業務以外の接触はしないという約束で、合意書に署名捺印したじゃない。意義があるなら弁護士立ててきちんとした形でお願いします」と切り捨て、電話を切りました。「下半身だけでなく頭のネジも緩いんだな」と思わず吹き出す長男。白、青、赤と顔色を変えながら固まっていた夫は、長男にディスられて身動きが取れなくなっていました。数日後、50万円の入金あり。ゆる子、金のなる木か(笑)。しかし、私の精神状態は日に日にひどくなり、体重も減少するばかり……。このままじゃダメだと感じ、かかりつけ医の精神科のおじいちゃん先生に相談に行くことにしました。-----------------------どんなにお金を振り込まれても、心の傷は消えません。たとえ間違いであっても、忘れたい相手からまたメールが送られて来たら、それだけで精神的な重圧になるはずです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月07日夫が不倫するまでは、子ども2人に恵まれた、平凡な4人家族でした。不倫で頭がイカれた夫の末路とは!?子ども2人に恵まれた、平凡な4人家族でした。夫が不倫するまでは……。 夫の異変 夫の初めての異変は、「実家に泊まる」と言って、週の半分は帰って来なくなったこと。次第に飲みに行く回数も増え、トイレやお風呂にまでスマホを持って行くようになりました。 ある日、夫が飲みの日に着ていたジャケットから、紙が……。「親愛なるむーちゃんへ♡これからどこ行く?お肉食べたいな! おうちに帰る前にアイス買って帰ろうね♡」 分かりやすい不倫行動を連発する夫に、妻はどうするのでしょうか?「おうちに帰る」なんて言ってしまう不倫相手も手強そうですね。不倫夫には、しっかり償って欲しいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター マチ
2023年10月06日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。さらに、夫は狂子だけでなく、ゆきえさんの親友さとみとも不倫していたことが発覚しました。しかも、たかしとさとみの間には子どもが……。たかしとの離婚に向けて、ゆきえさんは動き出します!元不倫相手の狂子と再会し、謝罪を受けたゆきえさん。示談金を受け取り、狂子との関係に終止符を打つのでした。そして証拠を集めるためにゆきえさんは義実家に訪れ、たかしとさとみの子どものDNAを採取。次はたかしのDNAを採取しないといけないのですが……。いよいよたかしにDNA鑑定をしてもらうよう、話し合う日がやってきました。今までの話し合いも一筋縄ではいかなかったたかし。 しかし、ゆきえさんは義母からあるアドバイスを受けてきたようで……。この方法なら、きっと夫は協力するはず! たかしにDNA鑑定をさせるために、義母からアドバイスをもらっていたゆきえさん。自分の得になることにしか興味がないたかしの性格を逆手にとって「DNA鑑定してくれれば、慰謝料を安くする」という条件を出すことにしたのです。 弁護士の協力のもと、たかしとの話し合いがスタート。たかしの態度は相変わらず反省の色なし……。 DNA鑑定について話すと、たかしはすかさず「任意だよね?」と返してきます。 そこでゆきえさんは「DNA鑑定に協力してくれたら、慰謝料を500万円から300万円に減額する」と提案。それでもたかしは「俺が裁判で負けると決まったわけじゃない」と強気です。 そこで弁護士が「裁判になれば確実に負けますよ」と根拠を説明します。さらには裁判になった場合のかかる金額まで伝え、たかしに選択を迫るのでした。 案の定DNA鑑定を拒否するたかし。相変わらず反省の様子が一切見えません……。どれだけ話し合いを重ねても、ゆきえさんを傷つけたことに対して自責の念は湧かないようですね。 さて、裁判でとことん戦うか、DNA鑑定に協力して慰謝料を安くするかの選択を迫られたたかし。どちらにしてもゆきえさんへ償う気持ちをもって対応してほしいものです。たかしがDNA鑑定に協力してくれることを願いたいですね!>>次の話 作画:ささみりせ著者:ライター ゆきえ
2023年10月06日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。さらに、夫は狂子だけでなく、ゆきえさんの親友さとみとも不倫していたことが発覚しました。しかも、たかしとさとみの間には子どもが……。たかしとの離婚に向けて、ゆきえさんは動き出します!元不倫相手の狂子から「もう一度会って謝罪したい」との連絡が入り、弁護士事務所で再会したゆきえさんと狂子。狂子は顔色も悪くひどくやつれており、ゆきえさんはその姿に衝撃を受けます。ゆきえさんに会うなり、土下座で謝罪した狂子。示談の話し合いを進めて行く中で、狂子が教員を退職したことが判明します。憔悴しきった元不倫相手… 職場以外の緊急連絡先を弁護士から聞かれた狂子。すぐさま頭を下げ、示談金の100万円を差し出しながら「ここで払うので、どうか親だけには……」と涙ながらに訴えます。 ゆきえさんは狂子から示談金を受け取り、家族には言わないことを約束。そして、狂子との関係に終止符を打ったのでした。 数日後、たかしとさとみの間に生まれた子どものDNAをとるために、義実家を訪れたゆきえさん。すると義母から、狂子が訪ねてきて謝罪し、慰謝料を渡されたという話を聞きます。狂子が子どもを心からかわいがっていたことを知っている義母は、慰謝料を受け取らなかったそう。義母は慌てて口を閉じますが、ゆきえさんは「聞けて良かったです」とやさしく微笑むのでした。 無事に子どものDNAを採取したゆきえさんでしたが、心配なのは、たかしのDNA採取。そんなゆきえさんに、義母がアドバイスをしてくれます。 狂子を許し、示談で済ませたゆきえさん。不倫の被害者とはいえ、狂子は自分を傷つけた張本人でもあります。許せなくても不思議ではないのに、ゆきえさんは狂子に寄り添い「もう終わりにしましょう」と前を向かせる言葉をかけました。 たかしに傷つけられた2人……。気持ちが通じる部分もあったのかもしれませんね。次はゆきえさんがたかしから解放される番です! そのためには義母の知恵をかりて、たかしのDNAをなんとか採取してほしいところですね。>>次の話 作画:ささみりせ著者:ライター ゆきえ
2023年10月05日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。妻は夫の不倫相手に慰謝料を払わせ、夫に近付かないことを認めさせ、謝罪もさせました。それでも夫が裏切り続けていたことをなかったことにはできず、夫に離婚を要求。しかし、夫は妻の離婚・別居要求をかたくなに拒否。連日の話し合いで、妻は心身ともにまいってしまいました。すると義姉がやってきて……。「昨日楽しかったです」!?夫との話し合いで妻が疲れ果てていた中、義姉がやって来て夫を一喝。「死ぬ気で夫婦関係を立て直せ! これ以上苦痛を与えないように、今は別居してあげなさい!」と言ってくれました。その翌日、夫にスマホを開示させたところ、なんと昼過ぎに不倫女からのSMSを受信していたのです!その内容は……。夫にスマホを開示させたところ、なんとすべて終わったはずの夫の不倫相手・ゆる子からメールが来ていました。その内容は「昨日楽しかったです。次はどこに行きますか?」というもの。300万円の慰謝料を払ったばかりでこれを送るゆる子の回復力に、ただただあきれるばかりです。それを夫に見せたところ「本当に知らない! 意味がわからない!」とすごいうろたえよう。業務に必要な接触ではないので、これは接触禁止事項の約束違反です。私は早々にゆる子に「約束違反だよ! ただちに50万円払ってね」という通知書を郵便で送りました。数日後、それを受け取ったゆる子から電話がかかってきたのでスピーカーにすると「送る相手を間違えただけです!」とゆる子が電話の向こうで荒ぶっていました(笑)。-----------------------送る相手を間違えたのが本当だとしても、メールを夫に送ったのは事実。それは接触禁止事項の約束違反に当たるので、違反金の支払いを求められても仕方ありません。こういう場合の「うっかりミス」は本当に恐ろしいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月04日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「証拠もなく不倫を疑う勘違い夫を成敗」を紹介します。パニ子は30歳の専業主婦。夫の孝也と幸せな毎日を過ごしており、現在妊娠中です。ある日、孝也の姉・舞が離婚して実家に戻ってくるという知らせがありました。 義姉・舞から「パニ子さんは存在感がない」「どうして孝也はこんな嫁をもらったの?」などいつも辛辣な言葉をあびせられるパニ子は、これからの生活が少し不安です…。 義姉の離婚と待ち受ける試練パニ子は義実家での食事会を「我慢会」と呼んでいました。なぜなら、酔った義母と義姉はいつも彼女のことをからかってくるものの、孝也は黙って見ているだけだったから。義実家が近くにある以上、この2人との関係は切っても切り離せないものとなりそうで、パニ子は憂鬱な気分です。 そんなある日、パニ子は気分転換をしにショッピングセンターに行きました。家に帰ろうとしたそのとき、目の前を歩いているフラフラのおじいさんが、いまにも転びそうになったのです! 交差点での出会いおじいさんを助けて話を聞いてみると、孫と買い物に来たけれどはぐれてしまったとのこと。パニ子はおじいさんといっしょに孫を待つことにしました。しばらくして、無事に孫の金治郎と合流。30分間の短い時間でしたが、喫茶店で楽しい時間を過ごすことに。 パニ子が急いで家に帰り夕飯の支度をしていると、孝也が「お前、今日喫茶店で男と楽しそうに話してたけど、一体どういうことなんだ?」と責めてきたのです。おじいさんを助けたお礼だと伝えても、聞く耳を持ってくれません。 さらに義母と義姉も現れ「あなた、孝也を裏切ったの?」「新しい家族が産まれるっていうのに何をしてるの!?」とパニ子を非難してきました。 話を聞かない夫の裏の顔孝也の疑惑はさらに深まり、「そのおなかの子は、今日一緒にいた奴の子なんじゃないか? 本当に俺の子なのか?」とまで言う始末。3人は嬉しそうな顔をしながら、「慰謝料のこととかも調べないと♪」「この家を出ていく準備だけ早々にしておけよ!」と義実家へ帰っていきました。 あまりの急展開に困惑したパニ子は、立ち向かう決意を固め、優秀な探偵に孝也の身辺調査を依頼。すぐに驚くべき事実と証拠を手に入れました。 慰謝料を請求する義家族を制裁!数日後、離婚届と法外な慰謝料が書かれた請求書を手に、「おい!パニ子! 不倫女はさっさとこの家を出ていけ!」「不倫の挙句、他人の子を妊娠して、自分の子として育ててもらおうだなんて、そんな都合の良い話はないわね」と言いながら、孝也と義母、舞が家にやって来ました。 しかし、パニ子は冷静に反論。「この家は結婚前に私が祖父から譲り受けたもの。出ていくのはあなたです」と告げました。そして、「孝也こそ、5年前から会社の秘書と不倫関係にあるみたいね?」と言うと、孝也は驚愕し言葉を失いました。ここからは形勢逆転! 傲慢な義家族に訪れた結末パニ子は追い打ちをかけるように、「あなたの不倫相手は会社の重役の娘よ。調査結果を会社宛に郵送させてもらったから」「そしてお義母さんと義姉さんから言われてきたことは、今までメモしたり録音したりしていました。お2人にも慰謝料を請求します!」と宣言。 その後、パニ子と孝也は離婚成立。そして3人は慰謝料問題で借金を背負うことに。会社に居づらくなり退職した孝也は昼夜アルバイト生活に。そして義母と舞も、借金返済のために住み込みの工場で生活しているそう。 人との繋がり時が流れ、パニ子は元気な女の子を出産し、楽しい日々を過ごしています。今回協力してくれた優秀な探偵は、実はパニ子が助けたおじいさんの孫・金治郎。金治郎は「お力になれたみたいで良かったです!」と再会を喜び、おじいさんは孫が産まれたような気持ちだと泣いてしまうほど感動してくれました。 ひとつの出会いや助け合いが、後々大きな繋がりになることもあります。損得勘定関係なく、困っている人がいれば、すぐに助けてあげられるような人でありたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年10月03日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫相手に慰謝料を払わせ、夫に近付かないことを認めさせ、謝罪もさせた妻。夫から土下座されても、夫が裏切り続けていたことをなかったことにはできないと思った妻。ついに爆発し「やっぱり離婚したい!」と告げたのです。しかし夫は……。夫にスマホを開示させたらまさかの…妻の離婚要求を夫はかたくなに拒否し、土下座するばかりでした。子どもたちのことを考えて離婚は保留し、別居しようとしましたが、それも夫が反対。連日の話し合いで妻は心身ともに疲れてしまいました。さらに、離婚したくない理由として「離婚はまったく考えなかったし、遠方だからバレないと思っていた」と言う夫。そんなとき夫の姉がやってきて、夫を一喝してくれて……。不倫女と話し合いをした翌週、義姉がやって来ました。そして夫を一喝し、「死ぬ気で夫婦関係を立て直せ! これ以上苦痛を与えないように、今は別居してあげなさい!」と言ってくれたのです。夫にとって義姉は、きょうだいの中で一番怖い存在。その姉にすべてがバレていると知り、夫は膝から崩れ落ちました。別居にも同意し、準備ができ次第、私が家を出ることに決まりました。夫には毎日スマホを開示させていて、義姉が来た翌日の夜もチェックしました。すると、なんと昼過ぎに不倫女・ゆる子からのSMSを受信していたのです!-----------------------義理の家族の中に自分の味方になってくれる人がいるのは、とても心強いものですよね。それが同じ女性ならば、最強と言えるのではないでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月02日