自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫相手と対決し、慰謝料の支払いと夫に近付かないことを認めさせ、謝罪もさせた妻。別の場所で待っていた夫は、妻の姿を見るとすぐに土下座して謝りました。しかし妻は立ち止まることなく空港へ。不倫女との決着はついたけれど……。夫の離婚したくない理由にあきれ果て…不倫女との話し合いは終わったものの、妻には達成感などなく、残ったのは、「浮気をされたかわいそうな女と思われたくない」という変なプライドだけでした。夫が土下座して謝罪しても、裏切り続けていたことをなかったことにはできず、ついに妻は爆発。「やっぱり離婚したい!」と告げたのです。しかし、夫は断固として離婚を拒否して……。私の離婚要求に対して、夫はかたくなに拒否。そしてまた土下座するばかりでした。何度も土下座する夫にさすがに頭に来て、手で夫の後頭部を押さえつけ、額をグリグリと床に擦り付けてやりました。しかし、その後も話は平行線でらちが明きません。子どもたちのことを考え、いったん離婚は保留し、離婚届は長男が保管。その代わり、私が家を出て別居しようとしましたが、夫はこれにも反対しました。毎日、夫との話し合いを続けることは、精神的にも肉体的にも苦しい……。不倫女の顔がフラッシュバックすると、自分自身どうしていいのかわからなくなります。しかも、夫の離婚したくない理由は「離婚とかまったく考えなかったし、遠方でのことだからバレないと思っていたし……」。本当に身勝手です!-----------------------「遠方でのことだからバレないと思っていた」というのが本当の気持ちだったとしても、それを妻に言うのはどうなのでしょう。そんなことを言われて、良い気持ちがするはずはありません。あまりに配慮がなさ過ぎますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月01日サヨナラワールド主催、『サヨナラワールド イマーシブシリーズ 「思い出の学校」』が2023年11月25日(土)~11月26日(日)にみらい館 大明(東京都豊島区池袋3-30-8)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2023年10月6日(金)販売開始予定です。カンフェティにて2023年10月6日(金)チケット発売予定 「演劇」×「学校」演劇が劇場から飛び出したことで生まれる体験型“イマーシブ”エンターテイメント。学校の空間そのままに、360度で展開される演劇を、楽しむ、新感覚の観劇体験をお送りする。それは、とある日の“サヨナラ”するための時間。観客はある日突然、この世とは別次元の学校に転校します。観客は2パターン(朗読室&ミステリー室)の世界線から自分好みのストーリーを選択&参加。それぞれの部屋では、観客がなぜ転校することになったのか。キーワードとなる台詞がいくつか登場し、複数の世界線に参加することでより詳細にこの世界に没入できる仕掛けとなっている。これは、あなたがあなたと出会う物語。そして、あなたとサヨナラするための物語。サヨナラワールドとは?“別次元の演劇体験を”をキーワードに従来のあり方にとらわれない演劇のかたちを模索する。今回は、イマーシブシリーズと題して、プロデューサーの湯浅敦士が仲良い作家たちとともに作り上げるイマーシブシアター企画。※イマーシブシアターとは…「観客が客席に座り、ステージ上の演者を鑑賞する」ものであった演劇を、「観客が自ら行動し、 演者と同じ空間に同居しながら物語の一部として作品に参加する」形式へと転換し、綿密な空間設計や五感を刺激する演出を通じて、観客を物語世界に深く没入させることを特徴とする演劇。公演概要『サヨナラワールド イマーシブシリーズ 「思い出の学校」』公演期間:2023年11月25日(土)~26日(日)会場:みらい館 大明(東京都豊島区池袋3-30-8)■出演者(3階:朗読室 L)100-YOKAI/熊野善啓(3階:朗読室 R)有井ちえ、板野成美、櫻庭由加里、日向稀美、わだこなつ/熊野善啓(3階:ミステリー室・春、夏、秋)雨澤祐貴、市川愛大、長野祐、山﨑玲央/福地教光(3階:ミステリー室・冬、朝、夜)雨澤祐貴、市川愛大、長野祐、望月雅友/福地教光■スタッフ脚本:貴志砂印、渡辺流久里演出:成島秀和、渡辺流久里脚本監修:湯浅敦士ミステリー監修:床品美帆 『二万人の目撃者』 『431秒後の殺人 京都辻占探偵六角』イマーシブ監修:しまこ舞台監督:青木淳高当日制作:高山夏姫制作:湯沢華子制作協力:岸本ゆめか、清水美里、水野以津美企画協力:小澤文彦、妹尾祥太、宮本真行、吉田祥二(カンフェティ)プロデューサー:湯浅敦士主催:オフィス湯浅■公演スケジュール11 月 25 日(土)11時:3階:朗読室 L / 3階:ミステリー室・春14時:3階:朗読室 L / 3階:ミステリー室・夏18時:3階:朗読室 R / 3階:ミステリー室・秋11 月 26 日(日)11時:3階:朗読室 L / 3階:ミステリー室・冬14時:3階:朗読室 R / 3階:ミステリー室・朝17時:3階:朗読室 R / 3階:ミステリー室・夜■チケット料金チケット料金:各回 5,000 円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月29日9月27日、俳優のMEGUMI(42)の夫、Dragon Ashの降谷建志(44)の不倫が報じられた。「文春オンライン」によると、相手はキャバクラ店に勤める30代の女性で数年にわたって不倫関係にあるとされる。降谷は相手女性をたびたびライブ会場や打ち上げなどに呼んでおり、関係者の間で二人の関係は「公然の秘密」になっていたという。「週刊文春」の取材に対しMEGUMIは、「主人のことについては、私からしゃべるわけにはいかないですね」と語り、否定しなかった。今後の対応については現状明かしていないMEGUMIだが、不倫報道前に“異変”を見せていた。実は27日の昼までに、MEGUMIのInstagramからはある写真が削除されていたのだ。削除されたのは、’22年12月28日に投稿された、『VOGUE JAPAN』の企画でTiffanyのアクセサリーを身に着けたMEGUMI夫婦のツーショット。降谷がMEGUMIを後ろからハグするなど、とても仲睦まじい様子だ。MEGUMIは写真と合わせて《主人曰く、私達夫婦はシド&ナンシーならぬシド&シドだそうです@tiffanyandco @voguejapanにお呼ばれしまして、初めて一緒に撮影をしました。絆をロックするというティファニーロックのジュエリーに重ねて、改めて家族について考える貴重な撮影になりました素敵スタッフの皆様ありがとうございましたぁー》とコメントしていた。この写真については、投稿された当時《色気が、、素敵すぎる》《素敵なご夫婦》と、その美しさから大きな反響を呼んでいた。現在も『VOGUE JAPAN』のInstagramアカウント上で該当企画の写真を確認することができる。ただし、WEBサイト上からは本編の記事はすでに削除されている。果たしてこれはこれから起こることの前兆なのか。それともーー。
2023年09月27日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「実母の介護を妻に任せて不倫に明け暮れていた夫の結末」を紹介します。義母の介護をしながら、義実家で暮らしている専業主婦の涼子(りょうこ)。一方、夫の郁人(いくと)は、義母のもとには顔を出さず、以前涼子と住んでいたマンションで一人暮らしを続けています。義母の介護を手伝わない夫義母の体調が悪く、次回の検診次第では入院するかもしれない、と夫の郁人に連絡した涼子。しかし、郁人は「金かかるなぁ~」「急に弱り過ぎだよな」と愚痴をこぼします。 もともと、郁人も介護をするという約束で、義実家に同居することに同意した涼子。郁人が約束を破っていること、義母のもとにもう少し顔を出してほしいことを伝えますが、郁人は何かと理由をつけてのらりくらりとしています。 さらに、郁人は以前住んでいたマンションも解約する気はない様子。「そろそろ手料理が恋しいんじゃない?」と聞いた涼子に対し、「いや、いいよ」「デリバリーとか外食とかさ、今はなんでもおいしいものあるじゃん」と返した郁人。 以前は外食を嫌がっていた郁人の言葉に、涼子は別の女の影を感じ、不信感を拭いきれないのでした。 夫が不倫…?2週間後――。 一向に義母のところに来ない郁人にしびれを切らした涼子。郁人は「出張が入っちゃって」「地方との取引が増えたからな」とそれらしい理由を述べます。 しかし、涼子は不倫の疑いを強める一方。ヘルパーさんに義母を任せ、マンションに帰ったときに、女物の洗顔やシャンプーを見つけていたのでした。 それについても、「俺が使ってるんだけど」と郁人は白を切り続けます。さらに、「そういう風に勘ぐるの止めてくんない?」「浮気まで疑われるわけ?」と逆ギレ。 加えて、「そろそろ解約しようと思ってるから、これからは勝手にマンション帰るなよ」「俺は会社の寮に引っ越すから、お前は母さんの介護のために俺の実家に住み続けろ」と言い出す始末。 「夫婦なのにどうして一緒に住めないの?」と疑問を呈した涼子に、郁人は「俺と結婚したからには母さんの面倒をきちんと見てもらわないと」「それが嫁であるお前の今できることだからな」と言い切るのでした。 義母の遺言10日後――。 「やっと出張終わったわ、今から家に帰る」「お義母さんが亡くなったよ」「もう葬儀も終わりました」 最後は肺炎で亡くなった義母。涼子は電話を入れたものの、郁人は出てくれなかったため、義母の「電話に出なかったら教えなくていい」という遺言通りにしたのでした。 自分に非があるにもかかわらず、「母親が亡くなったことすら教えない女とは離婚する!」と言い出した郁人。しかし、郁人が不倫していたことを業者に依頼して調べて知っていた涼子は「覚悟はできてたからいいよ」とあっさりうなずきます。郁人は「ずっと母さんの介護しかしてなかったお前が、これから幸せに生きてけると思うな」と捨て台詞を残すのでした。 数日後――。 慌てた様子の郁人から、涼子に「なんでお前が母さんの遺産をもらうことになってんの?」と連絡が来ました。義母の遺言によると、郁人は遺留分という最低限の金額しかもらえず、義母の遺産のほとんどは涼子に入ることになっていたのです。 実は、介護もしない、会いにも来ない郁人に対し、呆れ果てていた義母。実の子である郁人より、積極的に自分の介護をしてくれる涼子に恩義を感じており、遺産を涼子に残すことに決めたのでした。 「実の子より他人のお前の遺産が多いのはどうかしてる」「こんなことやったら親族から恨まれるぞ」と納得がいかない様子の郁人。しかし、涼子は「みなさんお母さんの遺言に納得してる」「それより何もしなかったくせに遺留分をもらうあんたに腹が立ってるみたいだね」と返します。 義母は、親族に宛てた手紙の中に、郁人が介護もせずに不倫をしていたことを書き残していたのです。また、義母のすすめで、業者に頼んで不倫の証拠をつかんでいた涼子は、着々と離婚の準備を進めていました。 自分の分が悪くなったことを知った郁人は、急にしおらしくなり、「冷静になって話し合おう」と言い出しました。しかし、涼子は「あんたほんとダサいね」とバッサリ切り捨てます。さらに、「何もしてこなかったあんたが、簡単に幸せになれると思わないでね」といつかの郁人の言葉をそのまま返すのでした。 その後――。 涼子と郁人はお互いに弁護士を立てて離婚。遺留分から慰謝料を払ったため、郁人の手元には雀の涙ほどの金額しか残りませんでした。涼子が郁人の不倫相手にも慰謝料を請求したことをきっかけに、郁人と不倫相手の仲も険悪に。 一方、涼子は義母から譲り受けた遺産で引っ越しをし、義実家は売却。郁人の連絡先をブロックして、義母を弔いつつ、前向きに過ごしています。 一方的に押し付けられたにもかかわらず、やさしい義母を想い、介護を献身的におこなっていた涼子。義母にはしっかり想いが伝わっていたようですね。身勝手な夫のことは忘れ、これから新たな人生を幸せに過ごしてほしいですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年09月23日ユキは夫のアキと結婚して3年目。レスで夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキの心を動かす人物が職場に現れ、純愛不倫に落ちてしまうのです……。ある日、夫・アキに彼の存在がバレ、「お前! 浮気したんだろ!」と、問い詰められるユキ。でも、その彼とは一度も触れ合ったことがない……純愛不倫だったのです。 触れ合わない純愛でも、不倫になりますか…? 「そろそろ寝ようか」 夫・アキにそう言われ、ドキッとするユキ。しかし、アキのその言葉に他意はなく、夜の誘いがないことにショックを受けるユキ……。ユキは夫婦の関係に悩んでいたのです。 ユキが働く職場にいる同僚・ハルは、出会ったころは無口で無愛想……ユキにとって苦手な存在でした。 しかし、ひょんなことがきっかけで、いつもハルがユキから目を逸らすのは照れ隠しだと気づき、ユキは意識するようになったのです……。 深い触れ合いがなくても、仲良く暮らす夫婦はたくさんいます。しかし、どちらかが求めている場合は、そのことに悩んで傷ついていることも……。ユキは夫のアキに求めてもらえない寂しさからか、同僚のハルを意識するようになってしまいました……。他の男性に目を移さず、夫との関係に向き合った方が良いのですが……難しいですね。 Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年09月21日ベビーカレンダー公式YouTubeでは、「新しい家族のカタチ」をテーマに様々な方の家族のカタチをご紹介しています。出産後3週間で離婚を切り出され、のちに夫の不倫が発覚。今回は、そんなシンママと生後7カ月の赤ちゃんの1日に密着しました。夫の裏切りに傷つきながらも、息子と2人で強く生きるシンママのワンオペ育児ルーティンをぜひご覧ください! ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声をご紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 シンママと生後7カ月の赤ちゃんの1日に密着! 今回は、大分県に住むママのTakakoさんと生後7カ月のRenくん2人の1日に密着!一人目の結婚相手との間には約6年間の関係がありましたが、子どもを授かることができなかったこともあり、離婚したTakakoさん。Renくんのパパである元夫は、2人目の結婚相手でした。 起床後、Renくんを遊ばせながら洗濯物をたたみ、朝の支度をスタート! 朝食は先にRenくんを食べさせ、後からママの分を準備して時間差で食べるスタンス。本日のメニューは8分がゆとバナナ、ヨーグルト♪ Renくんが食べ終わったら、作っておいた8分がゆのストックを冷凍保存し、今度はママの朝食タイム。前日の夕食の残りを温めていただきます。 Renくんとこどもルームへお出かけ 朝食のあとは、Renくんを抱っこしながら簡単にメイクを済ませ、10時30分にRenくんを連れて近所のこどもルームへお出かけ♪ 13時に帰宅すると、Renくんの育児用ミルクをセット。ミルクを飲ませたら、今度はママの昼食準備をスタートします。 Renくんがミルクをたっぷり飲んだ後は、ママのランチタイム。本日のメニューは簡単に作れる冷やしすだちうどんとくるみパン。ランチ後はRenくんとテレビを見たりゴロゴロしたりとスキンシップタイムに♪ 17時、愛犬ももちゃんのお散歩タイム。Renくんも抱っこ紐で一緒に出発! 18時に帰宅すると、再びRenくんと愛犬とスキンシップしながら、まったり過ごします。 子どもの夕食&ママの夕食準備スタート 18時20分、Renくんの夕食準備を始め、19時に夕食スタート! この日はかぼちゃと白菜の野菜煮と8分がゆ、デザートのいちご♡ Renくんの夕食が終わったら、今度はママの夕食準備。準備だけ進めておいて、食べるのはRenくんが寝てからに。 20時10分、お風呂に入って就寝準備。お風呂上りはミルクをたっぷり飲みます。21時過ぎにRenくんの寝かしつけをし、ママは様子を見ながら遅めの夕食タイムです。今日も1日、お疲れさまでした! 現在、愛息子をひとりで育てているTakakoさん。現在は育休中ですが、今後は復職予定とのこと。頼れる家族もおらず、毎日が慌ただしく過ぎていきます。 「そんな私の日々の心の支えは、息子が元気で、そして笑顔でいてくれること。少しでも息子のやりたいことをさせてあげて、のびのびと育ってほしいなと思っています。周りの空気を読んで無理に笑顔をつくるのではなく、自然に笑顔が出てくるような暮らしをしていきたいです。 そして、息子の笑顔が私の笑顔につながって、私の笑顔を見てまた息子も笑顔になって……。そんな笑顔のラリーが続く家族でいたいなと思ってます」 と、やさしい笑顔で語ってくれました。 ワガママ身勝手夫との離婚の経緯については、動画で詳しくお話しています。YouTube動画からぜひチェックしてみてくださいね! ベビーカレンダー公式YouTubeでは、他にもママの出産動画なども公開中。感動する出産動画をぜひご覧ください。
2023年09月17日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「不倫した夫に今までの生活費を請求された結果」を紹介します。在宅で仕事をしている主婦の英恵(はなえ)。近頃、夫の雄大(ゆうだい)の帰りが遅いことを気にしています。白を切る夫英恵の夫、雄大は会社員。英恵がいくら連絡をしても、なかなか雄大からの返事はありません。やっと連絡が取れても、「会社で寝てた」「このまま近くのホテルに泊まる」など、外泊を繰り返しています。 しかし、雄大の同僚は毎日家に帰り、週末は家族で旅行に行っている模様。「あいつは出世コースから外れているから」などとお茶を濁す雄大に対し、英恵は不信感を募らせます。 さらに、雄大は在宅で働く英恵をバカにしている様子。「ろくに働いていない」などと言いたい放題です。英恵が反論しても、「はいはい、俺が悪かったよ」と取り付く島もありません。 そんな雄大に対し、「明日はさすがに帰ってくるよね?」と尋ねた英恵。「牡蠣を取り寄せたから牡蠣鍋やろうかなって」という英恵に、牡蠣に目がない雄大は「早く帰る」と約束するのでした。もう隠さなくていいよ1カ月後――。 相変わらず家に帰ってこない雄大に、英恵は「向き合って話したいことがある」と切り出します。それでも、雄大は「愚痴なら聞きたくない」と逃げ回るのでした。 業を煮やした英恵は、「香織さん」と、とある女性の名前を出します。実は、英恵は探偵事務所に頼み、雄大が同じ会社の香織と不倫していることを突き止めていたのです。 「もう隠さなくていいよ」と英恵。そしてこの1カ月調べていたことを伝えました。すると「人のプライバシーを暴くようなこと、よくできるな」と開き直る雄大。しかし、英恵も「不倫している方が悪いでしょ?」と譲りません。 1カ月前の牡蠣鍋を予定していた日に、仕事を理由に帰ってこなかった雄大。実は、その日は英恵と雄大の結婚記念日でした。 そのことを英恵が告げると、「あ、悪い……」と一旦は反省した様子を見せた雄大でしたが、「記念日くらいで騒ぐなよな」「だからお前は面倒なんだよ」とまたも開き直ります。さらに、妻としての魅力がなくなったと英恵に責任転嫁する始末。 自ら離婚話を持ち出す雄大に、英恵の心も次第に離れていきます。さらに、英恵が慰謝料について話し合おうとすると、雄大は「お前がダメ女だから俺はよそに女を作ったんだけど」「慰謝料が欲しかったから俺に不倫をさせたんだな?」と暴論を展開。話の通じない雄大に、英恵は失望するのでした。呪いからの解放1週間後――。 家を出て行った雄大は、なかなか離婚の話し合いに応じてくれません。ようやく連絡が取れても、「金、金、金ってほんとお前はがめついな」と英恵に対して暴言を吐くだけでした。 「不倫の慰謝料が欲しいなら今までの生活費を払え!」「養った分はしっかり返してもらう」「え、本当にいいの?やったw」 予想外の反応を見せた英恵に、たじろいだ雄大。嬉々として生活費の清算を進めようとする英恵に、「そんなに離婚したかったのか」と言いますが、「雄大だって離婚したいんでしょ?」と一蹴されてしまうのでした。 数日後――。 生活費と慰謝料の請求書を受け取った雄大は、血相を変えて英恵に連絡をしてきます。請求書には、雄大から英恵への慰謝料として800万円近くの金額が提示されていたのです。 手取りが21万円の雄大に対して、実は在宅で月に30万円以上稼いでいた英恵。その事実を知った雄大は、「香織にも慰謝料200万請求してるし、ぼったくり過ぎないか……?」「生活費はやっぱりなしで……」と意気消沈。英恵は「じゃあ、慰謝料の300万円だけでいいからさっさと払ってね」と言いますが、雄大は一変して英恵にすがりつきます。 しかし英恵は、金食い虫で不倫するような男とやり直す必要なんてないと雄大にとどめを刺すのでした。 その後――。 3回の話し合いを経て、ようやく離婚届にサインした雄大。一方、不倫相手の香織は両親に慰謝料を立て替えてもらったようです。雄大は香織の両親からも訴えられ、散々な目に。 一方、英恵は「結婚したのだから簡単には別れられない」「自分が夫を支えてがんばればよい」という考えからようやく解放され、すがすがしい気持ちで日々過ごしています。 妻の英恵を一方的に見下していた雄大は、自業自得ですね。雄大の呪縛から解放された英恵に、お互いに支え合うことができる人が現れますように。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年09月16日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、不倫相手と対決した妻。不倫女は息子たちから「二度とうちの家族に関わらないでください!」とつ言われ、「かしこまりました」と言ってトボトボと帰って行きました。別の場所にいた夫と合流すると、突然……。残ったのは疲れと変なプライドだけ夫と合流した瞬間「うそをついて、本当にすみませんでしたぁ!」と土下座した夫。妻は他人の振りをして、立ち止まることなく空港へ向かい、次男が「お父さん、もう行こう」と言って立たせました。帰りの飛行機は妻だけ座席がアップグレード。夫の気づかいでしたが、妻は「話もしたくない」と思いました。不倫女との話し合いは終わったけれど、妻の気持ちは……。ここまでの話は、夫の服から出てきた「黒毛和牛300g」のレシートを見つけてから4日間の出来事。これは夫が不倫女とすき焼きを食べるために購入した買い物のレシートでした。本当に疲れた……。達成感?そんなのありません。残ったのは、「浮気をされたかわいそうな女と思われたくない」という変なプライド。だから被害者の会のメンバー以外には知らせていません。ゆる子にはきっちり慰謝料を払わせたし、夫も謝罪しています。でも、だからと言って裏切り続けていたことをなかったことにはできません。そして私は爆発しました。「無理だ!やっぱり離婚したい!」と告げたのです。-----------------------夫の浮気が発覚した場合の離婚率はおよそ20〜30%で、子どもが多い場合ほど離婚率は下がると言われています。今回は息子さんが2人でまだ学生。妻はどうするのか、気になりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年09月12日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、不倫相手と対決した妻。不倫女に慰謝料300万円を支払うこと、二度と夫と接触しないことなどを承諾させ、合意書に署名捺印させました。その後、妻に謝罪した不倫女。息子たちへの謝罪も求めると……。★前の話帰りは妻の座席だけアップグレード妻に「息子たちにも精神的苦痛を与えたことを謝罪してください」と言われ、謝った不倫女・ゆる子。息子たちから「父が一番悪いのはわかったいますが、あなたのことが許せません。二度とうちの家族に関わらないでください!」と言われたゆる子は「かしこまりました」と言って、トボトボと帰って行きました。1人別の場所で待っていた夫と合流すると、夫が突然土下座をし始めて……。ゆる子との場所を後にして夫と合流した瞬間、「うそをついて、本当にすみませんでしたぁ!」と土下座した夫。いらないし、意味わからないし、そこは公道で周りに人がいるし!恥ずかしいからやめてほしい!私は他人の振りをして、立ち止まることなく空港へ向かいました。それでもずっと土下座のままの夫。次男が「お父さん、もう行こう」と言って立たせていました。帰りの飛行機は、なぜか私だけ座席がアップグレード。夫の気づかいらしいですが、いらないし、話もしたくありません。-----------------------浮気がバレた男性が土下座して謝るというのはよくある話で、「それほど悪いと思っている」というアピールもありそうですね。しかし、それで女性が許す気になるかは別の話。傷ついた女性の気持ちは、簡単には収まりません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「学校休めるよな」年一度のお楽しみ会も仕事を言いつけられて#親に捨てられたおばあちゃんの話 62著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年09月10日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。ある日、郵便ポストに「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれたはがきが。その一枚のはがきから、思いがけないトラブルに巻き込まれていきます。今回の不倫騒動は、ママ友沙希の仕業でした。シングルマザーである自分に強く劣等感を抱き、ママ友である莉子さんたちの家庭を壊そうとしたようです。しかし離婚しなかった莉子さんたち。「なんで自分ばかり」と腹を立てた沙希は、莉子さんたちに反論しますが、啓治からこれ以上自分たちに関わらないように諭されます。カッとなった沙希は啓治に手を上げようとしますが、そこへ沙希の娘・未亜(みあ)がやってきます。涙を流す沙希を見て「ママには未亜がいるから大丈夫」と言う未亜。そのやさしさに触れた沙希は……。ママ友たちは、それぞれ違う場所で… 今回の不倫騒動が落ち着いた後、ママ友たちはバラバラに。それぞれの場所で暮らしていました。 莉子さんは啓治と再構築を選び、莉子さんの実家で同居することに。いつ何があっても大丈夫なように、莉子さんは正社員を目指して動き出すのでした。 そこへママ友の志保から電話が。志保によると、ママ友で夫からDVを受けていた紀香は、無事に保護命令が出たそう。不倫の事実は明確にならなかったものの、莉子さんは紀香に、自分と啓治の連絡先を消去させていました。 その後、沙希は引っ越したよう……。莉子さんは「最初から私たちは友だちじゃなかったのかな」と思いにふけるのでした。志保と話しながら、「もうあの楽しかったころには戻れないんだな……」と感じる莉子さん。志保と楽しそうに話し、電話を切ります。 一方、莉子さんの知らないところで、何者かと電話で話している女性の姿……。「うまくいくと思ったのに」と残念そうな女性が手にしていたものは、紀香と啓治の不倫現場をおさえた証拠写真でした。 結局、不倫していた啓治と紀香。世の中には知らないほうがいいこともあるかもしれませんが、これはショックな真実ですね……。 仲がよかったはずのママ友4人。今回のトラブルは、沙希がきっかけだったのか、啓治と紀香の不倫がきっかけだったのか……。今となってはたしかめようがなくなってしまいました。 自分が仲のいいママ友だと思っていても、相手が同じ気持ちかどうかはわかりません。だからといって、疑心暗鬼になれば自分自身が疲れてしまいます。ママ友といい関係を築くためには、信じる心を大切にしたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年09月09日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、不倫相手と対決した妻。妻が慰謝料300万円を要求し、「何なら裁判にしましょうか?」と言うと、不倫女は支払いに同意しました。今後、不倫女が夫と接触した場合には……。★前の話父親が一番悪いのはわかっているけど…慰謝料の金額が決まった後、妻は不倫女・ゆる子に接触禁止事項(今後、夫と接触することを禁止する条項)違反の金額や、求償権(夫に慰謝料の一部返還を求める権利)の放棄も承諾させました。妻が息子たちを呼び戻し、「合意書第一項にある通り謝罪してください」と告げると、あっさり誤ったゆる子。妻がゆる子に息子たちへの謝罪を求めると、ゆる子は「ご迷惑をおかけしました」と謝罪をし始め……。私が「息子たちにも精神的苦痛を与えたことを謝罪してください」と言うと、ゆる子は「二度とお母様とご子息様たちにご心労をおかけしないことを誓います」と謝りました。「僕らの両親は今、見たことがないほど最悪な状況になっています」と息子たち。次男が「父が一番悪いのはわかっていますが、あなたのことが許せません」と言うと、長男も「二度とうちの家族に関わらないでください!」とキッパリ告げました。さらに、「こういう思いをする人間を作らないでください!」とも。ゆる子は「かしこまりました」と言って、トボトボと帰っていきました。「慰謝料は満額回答いただきました」と言うと、喜びつつも驚く息子たち。ゆる子が減額交渉をしなかったことに、被害者の会一同、苦笑いしました。-----------------------息子さんたちの「父が一番悪いのはわかっていますが」という言葉が切ないですね。腹を立てつつも冷静に思いを伝えた息子さんたちは、お父さん以上にしっかりした大人ですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年09月08日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。ある日、郵便ポストに「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれたはがきが。その一枚のはがきから、思いがけないトラブルに巻き込まれていきます。今回の不倫騒動は、ママ友沙希の仕業でした。シングルマザーである自分に強く劣等感を抱えていたことが引き金となったようです。今回の出来事で啓治と揉めたものの、離婚しないという決断をした莉子さん。しかし沙希は納得がいかないようで……。自分と莉子さんたちを比べてきた沙希。「どうして私ばかり!」と本音をさらけ出すのでした。ママ友の怒りは収まるところを知らず… 沙希は啓治に向って、ママ友の紀香と不倫したのだろうと言い寄ります。 しかし啓治は「妻の友だちでもない人が、他人の家庭にお節介やいてる場合じゃないでしょ」と伝えました。 自分の思い通りの答えを得られなかったことに腹を立てた沙希は、怒りに任せて手を振り上げます! そこへ、沙希の娘・未亜(みあ)がやってきました。未亜に声をかけられたことで、沙希は振り上げた手をおろします。 沙希が泣いていることに気付いた未亜は「ママには未亜がいるよ」と、沙希を励ましたのです。沙希は未亜を抱きしめ、「ごめんね」と一言……。 莉子さんはそんな沙希を見つめながら「次にできたママ友には、こんなことしないほうがいいよ」と静かにつぶやくのでした。 啓治に手を上げようとした沙希を止めたのは、娘の未亜でした。タイミングよく来てくれてよかったですね。しかし、娘の未亜からすればママが泣いている姿は心苦しかったことでしょう。未亜のことを考えて、沙希には心を入れ替えてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年09月08日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「会社の後輩と不倫した夫」を紹介します。30歳のパニ子は、3歳年上のヒロシと社内恋愛の末に結婚。ヒロシの希望もあり、結婚と同時に仕事を退職。今は専業主婦として幸せな日々を送っています。しかし、夫のヒロシは現在の生活に満足していなかったようで……。 玄関前に知らない女性が…ヒロシを会社に送り出して、掃除に洗濯を終わらせたパニ子。そろそろ買い物に行こうと考えていたとき、玄関のチャイムが鳴りました。「はーい!」とインターホンを覗くと知らない女性が。 返事をしてしまったので出たところ、「あなたがパニ子さん?私はヒロくんの彼女ですw」と話し始めました。突然のことでパニ子は意味が分からず……。急にやってきた女性の言葉を信じる訳にもいかず、「とりあえず夫と話をするので、お引き取りいただけますか?」と問いかけました。 すると、「え〜〜!ヒロくんに任せておくと長引くから!だから今日はこうしてミナミがやって来たんだけどw」と帰ろうとしません。言いたい事を言わせれば帰るかと思い、パニ子は夫との関係を聞きました。すると、夫はミナミの教育係であること、入社してすぐに夫のことが好きになりアピールしたこと、夫と付き合って1年くらいになることなどを話してきました。 パニ子が「とにかく、夫と話をしますので……」と返したところ、「早く離婚してちょうだいね!」という捨てゼリフを残してようやく帰っていきました。 帰宅した夫に女性について質問夜になってヒロシが帰宅。パニ子が「今日、ミナミって女が家に来て……」と話し始めると、ヒロシの顔は一瞬で真っ青に。「ミ、ミミミミミナミって」と動揺し、まだ何も聞いていませんが黒確定のようです。 ミナミが訪ねてきた理由をヒロシに話すと、「バレたなら仕方ないっかw離婚しようか?俺たち」と開き直りました。5年も妻だった女性に対してこの言い方は何だ!と頭にきたパニ子でしたが、そこは冷静に対処。「離婚でいいけど条件がある。それはね、私が元の会社に戻ること」そう言うとヒロシは、「え?そんなんでいいの?」と笑顔に。パニ子は2人に対して慰謝料は請求すると伝えたところ、「お安いご用♪」とご機嫌です。それからすぐにパニ子とヒロシは離婚。しばらくして、結婚前に働いていた会社へ復職しました。 離婚の原因は妻!?いつの間にか悪者に…3カ月後。「パニ子復帰おめでと〜!」と同期や当時の仲間が歓迎してくれます。同期のひとりが「ヒロシくんから聞いたよ〜。パニ子、浮気したんだって?」と声をかけて来ました。「はあああ?そんな訳ないじゃん!浮気したのはヒロシだよ」と話すと、「やっぱりね、そういうことか……」と納得した様子。どうやらヒロシは離婚の原因をパニ子の浮気だと話しているようです。どこまで人を侮辱すれば気が済むのか……パニ子は壮大な復讐を決意しました。 ある日、社長がパニ子の事をみんなに紹介し始めました。「パニ子さんには、営業部と管理部の取締役として頑張ってもらうつもりです」と発言。「納得できませ〜ん。なんでブランクのある人が取締役なんですか?」と挙手して意見を言ったのはミナミでした。そして、「ヒロシさんに取締役をやってもらったらどうですか?」と社長に提案。実のところ……、ヒロシがミナミの教育係をしているのはそれ以外の仕事ができないから。そして同期で今も教育係が付いているのはミナミだけ。他の人はお察しの状態です。 これまで沈黙を貫いていたパニ子はここで、「私の離婚理由は、私の浮気ではありません。浮気をしたのはヒロシの方で相手はミナミさんです」と容赦なくぶちまけました。「あなたたち、仕事中に抜け出して遊びに行き、その代金を経費としてあげてるでしょ?」とおまけを付けました。実際、パニ子が調べたところ、高級ホテルの宿泊費にレンタカー代と経費で落とせない領収書が多数。 パニ子はヒロシに向かって、「あんたねえ!この会社の婿になったからって調子に乗ってたんじゃないの!」と言い放ちました。実はパニ子が務めているのは、父親が経営している会社。そして、今までのやり取りを聞いていた社長の怒りはMAXに。結果、ヒロシとミナミは会社にいづらくなり、退職することになりました。パニ子に慰謝料を払ってカツカツの2人は口論が増え、別れたと言う噂も。一方のパニ子は仕事をバリバリこなし、充実した日々を送っています! 浮気がバレたら開き直り、パニ子が離婚してもいいと言うと謝るよりも喜ぶなんて誠意がないですよね。社長令嬢のパニ子はやはり仕事が性に合っているのでしょうか。会社に戻ってからの方がイキイキしているような気が……。これからも仕事を頑張り、幸せに暮らしてほしいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年09月07日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、不倫相手と対決した妻。妻は夫と離婚するつもりであること、今回の話し合いでも不誠実な対応をされ精神的苦痛を受けたことなどを挙げ、慰謝料300万円を要求しました。金額を聞いた不倫女は……。★前の話接触1回50万円、不貞は100万円慰謝料の金額を聞いて不倫女・ゆる子は「え……」と固まってしまいました。「いったん持ち帰らせて……」と言いだしたのを、妻がすかさず拒否。「裁判にしましょうか?」と言うと、やっと支払いを承諾しました。妻が「期日は2週間で良いですか?」と聞くと、ゆる子は「はい」と答えました。さらに、今後夫と接触するという違反行為をした場合も支払いを求めることに。その金額とは……。※「接触禁止事項」とは、今後、不倫相手が夫に接触することを禁止する条項です。条項に加え、違反した際の慰謝料額を決めておくことで、不倫の再発を防ぎやすくなります。接触禁止事項(今後、不倫相手が夫に接触することを禁止する条項)についても確認しました。「違反した場合の金額は、接触1回当たり50万円、不貞行為に及んだ場合は1回当たり100万円。よろしいですか?」と伝えると、ゆる子はすぐに承諾しました。「求償権の放棄」についても、すぐに受け入れたゆる子。求償権とは、共に不貞をした夫に慰謝料の幾らかの返還を求める権利です。あまりにあっさり承諾するので、ちょっと拍子抜け。心の中で「本当にいいの?」と思いつつ、不倫に関する示談の合意書に署名捺印をして話し合いを済ませました。息子たちを呼び戻し、「合意書第一項にある通り、私に謝罪してください」と告げると、「大変申し訳ございませんでした」と謝罪したゆる子。「許さないけどね。一生」と答え、息子たちにも謝罪することを求めました。-----------------------合意書に署名させ、慰謝料を払わせたとしても、不倫が継続したり再開したりしては意味がありません。接触禁止事項はそれを防ぐためのもの。妻がいかにしっかり勉強してこの場に臨んだかがわかりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年09月06日友人からのタレコミによって夫の不倫が発覚し、幸せだった結婚生活が一変した真由さん(仮名)。必死に謝る夫に免じて「離婚はしない」と決めたものの、夫のスマホやSNSを詳しく調べるうちに、衝撃の事実が発覚したそう。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫の不倫に苦しんだ30代妻の壮絶体験をご紹介します。夫の不倫相手のSNSを発見!真由さんが夫のSNSからたどると、すぐに不倫相手のアカウントが見つかったそうです。二人は仕事関係で知り合ったらしく、不倫相手が夫より年下であることも判明。真由さんは「見ないほうがいいのかな」と迷いつつも、「でも、私には事実を知る必要がある」と考え、不倫相手のSNS投稿を遡ってすべてチェックすることにしたそうです。「不倫相手のSNSを見てみると、夫とのデートやプレゼントを匂わせる最近の投稿を見つけました。既に夫との関係は切れているはずですが、SNSを見ているとまだ続いているような投稿もあって、そのときから私は夫に不信感を持ち始めました」モヤモヤを晴らすためにSNSをチェックしたのに、不倫相手のSNSを見つけたことによって、さらにモヤモヤが募ってしまったそう。そこで真由さんは、夫の不倫を知らせてくれた友人のAさんに相談してみることに。すると、Aさんからは「絶対に離婚したほうがいい」と強く言われ、真由さんの心は大きく揺らいできたそうです。信じていた友人の裏切りを知り人間不信に「ですが、その時点では離婚する勇気も気力もなかったので、とりあえず夫と不倫相手の関係がまだ続いているのかを探偵に調べてもらうことに決めました。2週間後に届いた報告書によると、実は夫と不倫相手の関係はまだ切れていなかったことが発覚したんです…」真由さんが夫を再び問い詰めると、夫から「自分は出来心からの遊びだったが、彼女のほうが本気になっていて、なかなか切れないでいる」と打ち明けられたとのこと。そこで真由さんは、不倫相手の女性も交えての話し合いを夫に提案し、きっぱり関係を解消させることにしました。「私と夫、不倫相手の3人で話し合いを行い、その場で不倫相手には夫との関係を断ち切る旨の念書にサインをさせました。その後、ようやく夫は不倫相手と縁が切れたようでした。すべてが終わってから、後日ほかの友人たちに顛末を話すと、驚くことにみんなすでに知っていたと言うんです。なぜ?と思ったら、なんとAさんが共通の友人たちに面白おかしく話していたことがわかりました…」周囲の人たちから、「『早く離婚をすればいいのにだらしない』とAさんが笑っていた」と聞かされ、「Aさんとも縁を切ったほうがいい」と助言を受けて愕然としたそうです。「私がAさんに嫌われていたのか、Aさんが夫を狙っていたのか…理由まではわかりませんが、この件をきっかけに、私は夫のことも友人のことも信用できなくなってしまいました。とりあえず今は育児と仕事に集中していますが、もう少し子どもの手が離れたら離婚も考えたいと思っています」夫の不倫を知るだけでも大きな負担となるのに、さらに周囲の人間関係にも問題を抱えれば、妻のストレスは計り知れません。デリケートな話題を相談するときには、親身になってくれる身内や親友にだけ打ち明けるなどして、無用な噂話の対象にならないように注意すべきでしょう。©kei907/Adobe Stock ©健二 中村/Adobe Stock文・並木まき
2023年09月06日愛妻家で子煩悩な夫でも、妻に隠れて不倫をしているケースがあります。30代の真由さんも夫の不倫を知り、心の底から驚いたひとり。不倫を反省する夫に免じて一度は「離婚はしない」と決めたと話す真由さんの壮絶な体験を、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。友人からのタレコミで夫の不倫を知り…真由さん(仮名)は、結婚5年目で夫の不倫が発覚。夫との共通の友人であるAさんから「あなたの夫、不倫しているみたい」と予想外のタレコミがあり、衝撃を受けたと振り返ります。「夫が不倫をしていると聞いても、驚きしかありませんでした。というのも、うちの夫は家庭をないがしろにしたことはなく、私や子どもへの愛も感じていたので、とにかく『まさか』という心境だったんです。タレコミをきっかけに夫を問い詰めてみると、残念なことに夫の不倫は事実でした。ですが、ほんの出来心なのだろうと思い、離婚は考えませんでした。それに、不倫がバレたときに夫は必死に謝り続けていたので、そんな夫に免じて今回は不問にすることに決めたんです」その後、夫の不倫について知らせてきた友人のAさんに、「夫を許すことにした」と伝えたとのこと。まわりの人たちに心配をかけたくないという思いと、真由さんの“ちょっとしたプライド”もあって、「別にこれくらいなんともない」と、他人の前ではまったく傷ついていないふりをしたと言います。「今思えば、随分と強がっていたなぁと自分でも思います。Aさんの前では、『うちの夫に不倫できる度胸があったとは、びっくりだよね』などと冗談を言って、私は必死にプライドを保っていましたね。けれど、心の中ではずっとスッキリしないものを抱えていました」平気なふりをしてもモヤモヤは晴れなくて…夫の不倫を知ってから、真由さんは夫をもう一度信じようとするものの、内心はモヤモヤが晴れない日々を送っていたとのこと。そして、不倫発覚時は怖くて調べていなかった夫のスマホやSNSが妙に気になり始めてしまい、夫の女性関係を詳しく調べるようになったそうです。「当時の私は平気なふりをしていましたが、内心ではかなり混乱していて、正常な判断ができていなかったように思います。『離婚はしない』と決めたのなら見て見ぬふりをすべきだったのか、それとも、夫の不倫についてもっと早く調べるべきだったのか…。今でもどの選択が最善だったのかはわかりません」夫の不倫が発覚したとき、自分のプライドや周囲への強がりから平気なふりをしてしまう人は少なくありません。しかし、あとになってから「もっと素直に周囲の助けを借りればよかった」となれば、一生忘れられない後悔を生むことに…。配偶者の不倫を知ったときは、自分が納得できるやり方で解決を図るほうが、モヤモヤとした気持ちを早く収束させられるのかもしれません。©kei907/Adobe Stock ©garage38/Adobe Stock文・並木まき
2023年09月06日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、不倫相手と対決した妻。最初はうそをついていた不倫女も、妻に証拠を突き付けられて慰謝料を支払うことを認めました。そして、妻は不倫女の退職を希望することを告げて……。★前の話何だったら裁判にしますか?慰謝料の支払いを認めた不倫女・ゆる子に、あらかじめ作成しておいた合意書を読み上げた妻。金額の話し合いの際には、記入済みの離婚届を見せて「夫とは離婚するつもりです」と告げました。さらに、この話し合いでも不誠実な対応をされて精神的苦痛を受けたこと、退職はしない点を譲歩したことなどを挙げ、慰謝料300万円を要求しました。金額を聞いたゆる子は……。金額を聞いてゆる子は「え……」と固まってしまいました。「え」しか言えないのかお前は!「聞こえなかったかな? 300万円です」と問うと、またもや「え」。その後、じっと合意書を見て「いったん持ち帰らせて……」と言いだしたのを、すかさず「嫌です。今日終わりにしてください」と拒否しました。「何だったら裁判にしましょうか?」と言うと、「裁判は困ります。お支払いします」と小さい声で言うゆる子。交渉して来ないことに少々動揺しつつ、「期日は2週間でいいですか?」と聞くと、「はい」と答えました。本当にいいのか?-----------------------妻とは逆に話し合いのための準備を何もせず、うそをついてごまかすことくらいしか考えてなかったゆる子。慰謝料を減額したくても、どう交渉したらいいのかわからなかったのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年09月04日彩音さん(仮名・32歳)は、娘の通っている幼稚園の水野先生(仮名)と不倫関係に。土日は娘が習いごとのため、夫の将司さん(仮名)が車で送り迎えをしており、その時間を利用して密会を繰り返していたと言います。水野先生とのツーショット写真を娘に見られてしまいますが、夫にバレないようにごまかしながら、密会を重ねた彩音さん。その後、いったいどんな結末を迎えたのでしょうか。夫と娘が出かけている隙に「以前から、娘がずっと行きたがっていたテーマパークがあったんですね。そこで次の土曜日に、娘の習いごとが終わったあと、夫が娘をテーマパークへ連れて行くという話になりました。となると、私が一人になる時間がいつもよりも長くなることに。それを水野先生に伝えると、ドライブに行こうという話になったんです。車で出かけた先で、ホテルで少し休んで帰ってくるというプラン。デート当日、待ち合わせの場所に指定されていた駅前で、私は水野先生が来るのを待っていました」気付かなかった重大なミス「しばらくして水野先生がやってきたんですが、車じゃなかったんです。レンタカーを借りる予定だったものの、寝坊してしまい、とりあえず待ち合わせ場所に来たそう。今から一緒にレンタカーを借りに行こうという話になりました。少し先の駅に二人で向かい、レンタカーを借りて乗り込みました。近くにあったコンビニで食べものなどを購入し、いざドライブがスタート。しかし、私は大きなミスをおかしていることにまだ気付いていませんでした。その場所は、娘の習いごとであるバレエ教室からほど近い場所にあったのです…」夫に嘘を見破られ…「水野先生とのドライブを終えて帰宅すると、すぐに夫たちも帰ってきました。娘は夫におんぶされていて、遊び疲れてクタクタの状態。私は娘をベッドに寝かせて、何か軽く料理でも作ろうと立ち上がりました。すると夫が、“今日一緒にいたの、誰だよ”と言ってきたんです。その瞬間、私の鼓動は一気に早くなりました。娘がレッスンを受けているあいだ、夫は外に出て待っていたようなんです。そこで、コンビニで車に乗る私の姿を見かけたようでした。“大学時代からの知り合い”と答え、“急に連絡がきて、出かけることになったの”と言い、伝えていなかったことを謝りました。ところが夫は、“それは嘘だね”と言い返してきたんです」妻の誤算「夫はスマホを取り出し、画面を私に見せました。画面に映されていたのは、水野先生と私の姿でした。夫が娘に写真を見せると、“ママと仲良しの水野先生だよ”と言われたそうです。そこで、夫のなかでいろいろなことが繋がり、状況をすべて理解したようでした。夫は、“水野先生が男性だったとは…”と言い、先生と不倫してるとは、と呆れたように呟きました。この一件は幼稚園にも伝わって、やがて水野先生はほかの園に移ることに。そして、私の娘も転園を余儀なくされました。夫とは話し合いの末に離婚することになり、当然ながら夫は私に対して慰謝料を請求。貯金がなかったので、実家に借金をして支払いました。さらに私は長いあいだ専業主婦で、すぐには収入を得る術がないということもあり、親権は夫側に委ねられてしまいました。娘には月に1回会えることになっているものの、だいぶ間隔が空くようになってしまい、今はほとんど会えていない状況です。今は不倫したことを後悔する毎日を過ごしています」“幼稚園の先生と不倫をしていた妻の告白”をご紹介しました。一度の過ちにより、大事な娘と会うことすらままならなくなってしまったようです。多くのものを失い、大きな代償を支払ったことでしょう。もうかつての日々が戻ってくることはないでしょうが、この件を機に、まっとうな道を歩んでほしいものです。©Mai/PIXTA(ピクスタ) ©takeuchi masato/PIXTA(ピクスタ)文・塚田牧夫
2023年09月03日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「夫と再婚を企む女が不倫を実況中継。娘が勝手に返信して…」を紹介します。春香(はるか)は小学3年生の千紗(ちさ)、夫の圭介(けいすけ)との3人家族。お金使いが荒く、借金を繰り返す圭介に春香は呆れ、千紗も父親を嫌っています。そんなとき、ある女性から連絡があり……。 見知らぬ女性から連絡が…ある日のこと、「初めまして、春香さん」と美帆と名乗る女性から連絡がありました。よく分からず話を聞くと、夫の圭介と1年前から付き合っているとのこと。夫婦関係が破綻しているのに、なぜ別れないのかと問い詰めてきます。 春香が「あなたには関係ないことなので」と返すも、美帆は「圭介さんが困っているから連絡してきている。慰謝料を払うから別れてほしい」と話します。どうやら、最近は美帆の家で過ごすことも多いようで、圭介が自分の家でどれだけ寛いで過ごしているかを自慢げに披露。 そしてーー「明日、そちらに圭介を返すから、離婚の準備をしておいて下さい!」と一方的に告げられ、美帆からの連絡は終わりました。 不倫女から離婚の催促数日後。いつになったら離婚届を提出するのか、と美帆から催促の連絡がありました。なぜ早く離婚しないのか、そして圭介は高給取りなのになぜ春香も働いているのか、子どもがかわいそうなど、余計な口出しまでしてきます。 しばらくして、「圭介さんが帰宅しました!」「今一緒にお風呂です♡」など不倫の実況が始まりました。 春香が、「夫にあなたみたいな女性ができて良かったです」と返信すると、美帆は負け惜しみと思ったようで、「これから幸せになるのは私。早く家から出て行って!!」とお怒りモード。春香は呆れるばかりでした。 元夫と不倫女が結婚して…その1カ月後、美帆から春香に連絡がありました。「たった今入籍しましたw」「ぱぱばいばい」「あら、パパ取っちゃってごめんね~w」 パパはこれから幸せになるから安心してという美帆に対し、「ハッピーなのはママと千紗だよ」と返信する千紗。美帆は負け惜しみだと思い、「本当は寂しいんでしょ?でもあなたのママが悪いんだからね。千紗ちゃんはパパに会いに来ないでね」と返したところ、「千紗も会いたくないから大丈夫だよ」と連絡が。「ほんとにかわいくない子」と返し、やりとりは一旦終了しました。 どうやら、春香がトイレに行っている間に、千紗が美帆にLINEを返信していたようで……。トイレから戻ってきて春香が「千紗はかわいそうではありませんから」と返すと、娘にLINEを返信させるくらいショックだったのね、と話になりません。美帆は「最後まで強がってほんと惨めね!」など一方的に暴言を吐き、これを最後に連絡は途絶えました。 1カ月後。「春香さん、助けて」と美帆から連絡がありました。春香は、不要な連絡先を削除したので誰かわからないと話すと、美帆は一方的に話し始めます。どうやら結婚した途端、圭介の態度が様変わり。お酒を飲むと乱暴な態度を取ったり、給料以上のお金を使ったり……。どうして教えてくれなかったのかと訴えます。 春香は圭介に離婚を切り出したこともありましたが、逆らうと娘に危害を加えるなど脅してきたため、離婚に踏み切れませんでした。そんなとき、美帆が現れたので春香にとっては有り難かったのです。美帆はこれまでの言動を謝りますが、春香にできることはなく……。唯一、次の不倫相手が現れるのを待つしかないというアドバイスを残しました。それから、春香は美帆の連絡先をブロック。離婚後、春香と娘の千紗はすぐに引っ越し、元夫とのことを忘れるくらい楽しく暮らしています。 娘を脅しの材料にするなんて非道ですよね。交際相手のうわべだけを見て、離婚そして結婚のことばかり頭にあった美帆。自業自得な部分はありますが……、どうにか逃げられるといいですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年09月03日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻の不倫を疑う勘違い夫を成敗」を紹介します。34歳の専業主婦・パニ子は、結婚2年目で夫・祐介との間に待望の子どもを授かりました。パニ子は医療事務として働いていましたが、妊娠を機に退職。今はおなかの赤ちゃんと穏やかな日々を過ごしています。 しかし、祐介の様子が最近なんだかおかしい……。仕事から帰るといつも疲れている様子、機嫌も悪いのです。パニ子の妊娠が分かったころから、祐介の態度は悪くなる一方なのです。 夫がモラハラ発言をするように夕飯の準備が少しでも遅れると「おい! メシまだ?」「おかずこれだけ?」と不機嫌に。こうして夫婦の会話は次第に減少していきました。 そして同僚の妻と比較したり、「普段家にいるだけのくせにマッサージもしてくれないのか?」「妊婦だからって仕事も家事も中途半端で、お前はいいなあ」と見下す発言をしたりしてくるようになりました。それどころか出産直前には、「本当に俺の子か? 不倫女は出ていけ!」と浮気を疑ってきたのです! 落ち込んだパニ子は、偶然スーパーで出会った義弟・正人に心の中を話すことで少し元気を取り戻しました。 夫の裏切りを知った妻は3カ月後、可愛い娘・パニ子を出産! しかし産後も祐介の態度は冷たく、ほとんど家に寄りつかなくなってしまったのです。 そんなある日、パニ子の学生時代の友人から、祐介の浮気の証拠となる写真が送られてきました。出かけた先で、祐介が若い派手な女性と腕を組んで夜の街を歩いていたとのこと。それを受けて、パニ子は浮気の証拠を集めるために探偵を雇うことに。その結果、浮気の証拠がたくさん出てきたのです! パニ子は夫婦関係を見直すことを決意しました。 妻の浮気を疑った夫の顛末いつものように夜遅くに帰ってきた祐介に、パニ子は浮気の証拠となる写真を突き付けました。顔面蒼白になっている祐介に「そのうち、弁護士から書類が届くと思うから、今後のことはそれから協議しましょう」と離婚を告げ、祐介を追い出しました。 パニ子はひとりで育児をしながら、離婚準備を進めるのは大変なことでした。その間、味方でいてくれたのは義弟・正人。ずっとパニ子とパニ美に寄り添い、励ましサポートし続けてくれました。 最低夫との離婚と、新たな恋の始まりその後、パニ子は祐介との離婚が成立。祐介は派手な若い女にハマり過ぎたせいか夜中まで遊びまわる生活をしていたようで、仕事で何度も重大なミスをしでかして左遷されたそう。自業自得です。もちろん、慰謝料はしっかり請求しました。 パニ子は以前の仕事に復帰し、キャリアを再開しました。そんな中、正人がパニ子に告白。彼の誠実な想いに心を動かされたパニ子は正人の想いを受け入れ、付き合うことに。離婚はつらいものでしたが、それがきっかけで人生のパートナーとなる人に出会えたのでした。著者:ライター パニコレ
2023年09月03日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、不倫相手と対決した妻。最初は横柄な態度でうそをついていた不倫女でしたが、妻が一つひとつ証拠を突き付けると観念し、慰謝料を支払うことを認めました。★前の話妻が不倫女に記入済みの離婚届を出し…不倫女・ゆる子に夫と交わしたメールの写しを見せ、「1枚目から読み上げましょうか」と笑顔で告げた妻。ゆる子は「すみません! もう結構です!」と大泣きし、「慰謝料はお支払いしなければと思っています」と認めました。妻は「慰謝料の話の前に……」と言って、ゆる子に「あなたの退職を希望します」と伝えました。そう言われてゆる子は……。私が「あなたの退職を希望します」と言うと、「それは困ります」と答えたゆる子。断られることは想定内だったのであっさり引き下がり、作成しておいた合意書を読み上げることにしました。各項を詳しく説明し、後から文句を言われないよう、金額がブランクになっていることも丹念に説明。そしていよいよ慰謝料の金額を決めることに。ここで私は夫と私が署名捺印をした離婚届を出し、「夫とは離婚するつもりです」と告げました。さらに、「この話し合いでは不誠実な対応をされ、精神的苦痛を受けました」と前置き。「退職についてはこちらが譲歩しますので、慰謝料は300万円とします」と要求しました。最初に退職のことを出したのは、金額を引き上げるための伏線だったのです。-----------------------要求を一度断らせ、記入済みの離婚届を見せ、今回の話し合いでさらに精神的苦痛を受けたこと、先ほど譲歩したことを認識させた上で高い金額を提示するとは、弁護士顔負けの駆け引きですね。これではゆる子も納得せざるを得ないのではないでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年09月02日不倫をしていることがパートナーにバレれば、大変な状況になるでしょう。なんとかしたいと考え、周囲に助けを求めることもあるようです。今回は“不倫している友人からの助けを求めるLINE”について、経験のある男女に話を聞きました。「昨日会ってたことにして!」「あるとき、既婚者の友人から急に、“昨日会ってたことにして!”とLINEが届きました。彼女に理由を尋ねると、昨日男性と会っていたそう。帰りが遅くなり、夫からの連絡も無視していたため、不倫を疑われていると……。言い逃れるために、私と会っていたことにしてしまったそう。私は仕方なく、彼女のお願いを聞き入れました。彼女から、あとで私に電話がかかってきました。おそらく彼女の夫は近くで聞いていたのでしょう。昨日会っていたような話をされ、その内容に合わせて返事をしていました」ミカ(仮名)/29歳アリバイ作りに加担させられたわけです。不倫の片棒を担いているような気持ちになったことでしょう。「このLINEは夫に見られてる」「不倫をしている友だちから、“このLINEは夫に見られてる”とメッセージが届きました。さらに、“しばらく連絡取れないかも”と。それに対して返信をしたけど、応答なし。しばらくして彼女に会う機会があり、当時の状況を聞きました。すると思った通り、彼女の夫に不倫を疑われ、LINEを覗かれそうになったそう。そこで、危険なLINEはすべて削除してしまったようでした。そのせいで、しばらく連絡が取れなくなったわけです。私も、変なLINEを送らなくて良かったです」マイ(仮名)/31歳不倫のバレそうなLINEをすべて消去して、証拠隠滅を図ったんですね。とりあえず親しい友人だけには、状況を伝えておきたかったのでしょう。「証言して欲しい」「僕には、親しくしている友人夫婦がいたのですが、ひょんなことから夫のほうが不倫をしている事実を知ってしまいました。あるとき、彼が妻に不倫を疑われてしまったようで、僕にLINEが来ました。“誤解だと証言して欲しい”と言うのです。僕から伝えれば信じてくれるだろうと……。ただ、僕は2人とも知り合いだし、嘘はつきたくなかった。だから、“それはできない”と断ってしまったんです。以来、音信不通に。あのときの決断は間違っていたのかと、今でも悩みます」ケン(仮名)/33歳夫婦2人ともが知り合いだと、どちらか一方の肩を持つということも難しいはず。非常に悩ましい立場ですね。「やめたいけどやめられないの…」「私の友人の女性が、数年前に不倫をして、それが彼女の夫にバレました。一度は許してくれたものの、“次はない”と言われていたそう。にもかかわらず、彼女はまた同じ過ちを繰り返してしまったようで、“どうしよう”と相談するようなLINEが届きました。まだ夫にはバレていなかったので、私は不倫をやめるようにLINEで伝えました。すると彼女から、“やめたいけどやめられないの……”と悲痛なLINEが。とりあえず今もバレてはいないようですが、時間の問題でしょうね」エミリ(仮名)/29歳不倫が常習化してしまっているのでしょうか。友人にLINEで相談して、解決するような問題でもなさそうです。“不倫している友人からの助けを求めるLINE”をご紹介しました。自分が始めた不倫に関して、助けを求められても対処に困るもの。片棒を担げば、自分の信頼があやうくなってしまう可能性もあるでしょう。せめて巻き込まないでもらいたいものですね。©perfectlab/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年09月01日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。息子2人と共に、夫の不倫相手と対面した妻。最初は高飛車な態度でうそをついていた不倫女でしたが、妻が証拠を突き付けると「すみません」と言って泣きだしました。さらに追い詰めるために妻は……。★前の話慰謝料の金額の話をする前に伝えた要求は…妻にうそを暴かれ、不倫女・ゆる子は高飛車だった態度を一変。泣きだしました。すると妻はおもむろに大量のプリントを出し、「ここに、あなたの離婚直後からの夫とやり取りしたメールの写しがございます。1枚目から読み上げましょうか」と笑顔で告げました。さすがに焦ったゆる子は……。ゆる子は「すみません! もう結構です!」と大泣きし始め、「体の関係は本当に○年からなんです!」と主張しました。私は「仮にその年に肉体関係が始まったとしても、長期にわたる悪質な行為です。私があなたに慰謝料を請求できることは認識していますか?」と言いながら、ゆる子にポケットティッシュを差し出しました。ゆる子が鼻をずるずる言わせているのが、あまりにうるさくて……。すると「慰謝料はお支払いしなければと思っています」と言うゆる子。息子たちを退席させ、ゆる子と2人で金額の話をすることにしました。息子たちは夫と再合流し、旅行はしていないといううそはすべてバレたことを報告したはずです。私は「慰謝料の話の前に」と前置きし、「あなたの退職を希望します」とゆる子に告げました。-----------------------証拠を用意して論理的に追い詰めていく妻と、感情的でぐだぐだのゆる子。この時点でもう勝敗はついているように見えますね。いかに事前準備が大切かがわかります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年08月31日「女性は勘が鋭い」という話をよく耳にしますね。そのため、いち早く夫の違和感に気づき、自ら不倫を暴く妻の存在は珍しくないようです。今回は“30代妻が浮気を確信した「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”をご紹介します。いつも通り二人でいる時に君が撮った写真を使ったんだよ「夫はやけに出張が多いです。仕事だから仕方ないと思っていたものの、なんとなく様子がおかしいと感じていました。なぜなら、出張するたびLINEのアイコンの写真を変えるからです。その日も、出張先で夫のLINEのアイコンがレトロな雰囲気のメロンソーダの写真になって。明らかに映える写真に変わったので、私は『このLINEのアイコンどうしたの…? 』と夫にメッセージを送信。すると『いつも通り二人でいる時に君が撮った写真を使ったんだよ』と夫から意味不明な返信が…。『出張は嘘だったの? 』と私が怒りのLINEをすると、慌てて帰宅した夫は部下の女性との不倫を白状。夫の裏切りが許せなかった私は、慰謝料をたっぷりもらって離婚することにしました」(実里・仮名/33歳)何度も出張と偽って不倫相手と密会していたとなると、夫は相当浮気慣れしているのではないでしょうか。相手に違和感を抱いてモヤモヤするくらいなら、今回のように夫をしっかり追及してみてもいいでしょう。無理しなくて大丈夫だよ! 〇〇ちゃんのことを愛しているから、カラダを重ねなくてもキスだけで十分「最近夫が素っ気ないです。ある日『宿泊予約の確認をしたい』と、とあるホテルから自宅に電話がありました。身に覚えがなかった私は、すぐに夫の浮気を確信。そこで『週末ホテルに泊まるのキャンセルしてもいい…? 体調が悪くてとてもそんな気になれないの』と夫に不倫相手を装ってLINEを送ったのです。すると、彼女と勘違いした夫が『無理しなくて大丈夫だよ! 〇〇ちゃんのことを愛しているから、カラダを重ねなくてもキスだけで十分』と返信してきて…。帰宅した夫にスマホ片手に詰め寄ると、たちまち顔面蒼白に。彼女と別れると言う夫の言葉を信じることができず…。私は、不倫の事実を義実家に密告し夫を懲らしめてから離婚することにしました」(咲織・仮名/32歳)夫の浮気の真相を確かめるには、どんな結果でも受け入れる覚悟が必要ですね。もし、納得いかない結末を迎えたのなら、それなりの制裁を相手に下すのもひとつの手です。妻が浮気を疑っていると言っただろう…ここにいるのは自宅から離れた場所で君に電話をかけるためだよ「夫の帰りが遅いと浮気を疑った私は、車のドライブレコーダーの履歴を確認することにしました。すると、仕事が終わると遠方のコンビニの駐車場に一時間程停車していることがわかったのです。コンビニなら近くにいくらでもあるし、買い物するには時間が長過ぎる…私はあやしいと思って『仕事終わりのコンビニで何をしているの? 』と夫にLINEを送信することに。すぐに『妻が浮気を疑っていると言っただろう…ここにいるのは自宅から離れた場所で君に電話をかけるためだよ』と目を疑うような返信が…。不倫だと勘づいて『今すぐ家に帰ってきなさい』と夫に説教をするためメッセージを送信。帰宅して必死に謝る夫を無視して、私は離婚することを決意しました」(円・仮名/36歳)妻が浮気を疑っても、それを認めない夫は少なくありません。今回のように動かぬ証拠があるのなら、徹底的に追求することで、夫は事実として認めざるを得ない状況になるでしょう。以上、“30代妻が浮気を確信した「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”でした。不倫している夫は心ここにあらずなので、ほんの少しの引っかかりを妻に見抜かれることが多々あるようですね。ただこれからの人生も長いので、大きな決断はくれぐれも慎重にしましょう。©RyanKing999/Getty Images文・菜花明芽
2023年08月26日夫と息子2人と平穏な日常を過ごしていたエコさん。しかし、あるとき夫に浮気疑惑が浮上したことで事態が一変。夫の車にGPSをしのばせて浮気現場に乗り込むと、そこには夫と友人のCちゃんの姿がありました。夫からは「Cちゃんとは遊び」とごまかされたエコさん。今後「Cちゃんとの関係を繰り返さない」こと夫に約束させたのでした。 Cちゃんを問い詰めようとしたら誓約書を書かせたものの、エコさんの心身は休まりません。 夫とCちゃんがまた不貞を繰り返す可能性もゼロではなく、不安で押しつぶされそうでも家事や育児、仕事はしなくてはいけません。 また、エコさんは仕事で家族の幸せを目にする機会があり、自分を重ねて心も限界を迎えていました。仕事は笑顔で乗り切るものの、ふとひとりになると涙が溢れて……。 泣いて笑ってをくり返しながら、なんとか仕事を終えたエコさん。仕事を終え、Cちゃんに電話をして話を聞こうと意気込んでいたのですが、スマホを見ると夫からメッセージが届いていました。 「Cちゃんは体調が悪くて仕事を早退した。電話に出られるかわからん。出られなくても責めないであげて」――。 体調不良は仕方ないと思いつつ、心身ボロボロの状態でも働いたエコさんは驚愕します。「どうして真面目に過ごしている側がこんなにも報われないんだろう……」そんなふうにも思ってしまいました。 心も体もボロボロの状態でしたが、なんとか仕事をやりきったエコさん。だからこそ、Cちゃんと夫の行動にはモヤッとせざるを得ませんでした。「Cちゃんとは遊び」と言っておきながら、夫はやっぱりCちゃんを庇っているように見えますし、エコさんからすると「信じられない」と思ってしまいますよね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年08月21日テレワークの息抜きに訪れていたカフェで、年下の男性店員と不倫関係になった菜々さん(仮名)。夫に不倫を知られ、慰謝料と離婚を要求される事態へと進み、菜々さんの人生は大きく転落していきます。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫によって人生が狂った30代女性のエピソードをご紹介します。慰謝料を支払い貯金はゼロに…彼も仕事も失いドン底に夫に不倫を疑われるも「まだ誤魔化せる」と思い、そのときはシラを切った菜々さん。しかし夫は、菜々さんの不倫について確実かつスピーディに証拠を集めていたのです。「夫は私の不倫を疑ったときから私に内緒で探偵も依頼して、不倫の証拠集めを始めていたようでした。それから1か月もしないうちに、夫から私と彼がホテルに入って行くところの写真を突きつけられました。さらに、不倫の慰謝料を払ったうえで離婚をするよう言い渡されてしまったのです…」夫に不倫がバレることはないだろうと、たかをくくっていた菜々さん。夫がしっかりと証拠を集めていたことに驚いたと同時に、離婚の意思まで固めていることに衝撃を受けたと振り返ります。夫の意思を知って深く反省した菜々さんは、何度も夫に謝罪をし反省の言葉を伝えたそうです。しかし、夫の離婚意思は固く、菜々さんの言葉が届くことはありませんでした。それだけにとどまらず、菜々さんの人生は不倫をきっかけに大きく転落をしていくことに…。「私が何を言っても夫の離婚意思が変わることはなく、夫に不倫を知られてからわずか2か月で離婚が成立しました。慰謝料も一括で支払ったので、独身時代から貯め続けていた私の貯金はゼロになりました。さらに夫は、共通の知人や友人に、私が不倫をしたせいで離婚をしたと話しまくったので、私は周囲の人からの信用を失い白い目で見られるようになってしまいました。私は仕事でも知人や友人との関わりが深かったこともあり、社会的な信用を失ってしまい、仕事にも影響が出てきて…。以前のように集まりに呼んでもらえなくなり、どんどん孤立していったんです。仕事もやりにくくなって、同僚たちと意思の疎通も図りにくくなって退職しました。不倫相手の彼に話したら、すごく冷たい声で『僕は年下だし、君の面倒を見るつもりもないから』と言われあっさり振られて、彼のことも失ってしまったんです」その後、転職活動を試みるも思ったような仕事に就けずに、苦労していると話す菜々さん。現在はフリーランスの仕事で生計を立てているものの、収入は以前と比べて半分程度まで減ったそうです。不倫によって人生が狂った大誤算「不倫のせいで、私の人生は大きく狂いました。夫からあんなにすぐに離婚を突きつけられるとも思っていなかったし、慰謝料や仕事などこんなに人生に影響があるとも思っていませんでした。それに、不倫から始まったとはいえ彼との仲は本物だと思っていたのに…。私は離婚までしたのに、仕事を辞めた途端に簡単に振られたのもショックでした。今は、1年前の自分と比べると想像もしなかったほどどん底の生活です。ここから這い上がりたいと思いつつも、何をどうすれば昔のような安定した生活に戻れるのかわからなくて、自分でもどうしたらいいのかわかりません」戻れるなら不倫前の自分に戻りたいと話す菜々さん。しかし、メンタルもボロボロで、以前のような明るい自分を取り戻すにはまだまだ時間がかかりそうだと話していました。不倫を始めるときにはほんの出来心でも、不倫の結末を迎えるときには人生が大きく狂っている話は少なくありません。どんな事情があるにしても、既婚者の立場で夫以外の男性と親密な仲になれば、家庭は壊れるものと覚悟したほうがいいでしょう。安易な気持ちで道を踏み誤ったが最後、とんでもない展開が待ち受けているかもしれません。©polkadot_photo/paulaphoto/shutterstock文・並木まき
2023年08月20日■前回のあらすじ友人のアドバイスもあり、自分を変える決心をした莉央。パン屋でのパートを始め、家庭以外の場所を持つことで徐々に元気を取り戻していく。そしてようやく根本の問題である夫と向き合う決心ができたのだった。夫から「お前はどうせ俺から離れられない」と言われたことで、私は自分自身の気持ちにやっと気づくことができました。自分自身を大切にするために、私は夫と離婚することを決意したのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月13日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。ある日、郵便ポストに「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれたはがきが。その一枚のはがきから、思いがけないトラブルに巻き込まれていきます。実は、浮気ではなく、夫からDVを受けていたママ友の紀香が、莉子さんや子どもたちに危害が及ぶことを恐れ、夫から逃げるための準備を啓治に協力してもらいながらひそかに進めていたということが発覚。さらに、紀香は「普通の家族」でいられる時間であるママ友の関係を崩したくなくて、莉子さんたちにはすべてを秘密にしていました。しかし、紀香が夫からDVを受けていることをママ友の沙希に勘づかれてしまい、真実を知った沙希がどうやらみんなを惑わせていたようで…。莉子さんと志保は沙希の真意について問いただすのですが……。紀香の話を聞いて、ありもしない不倫疑惑の噂を流したのは沙希だと判明。しかし沙希は「何の話ぃ?」ととぼけるのでした……。まったく悪びれない様子の沙希。彼女の真意とは… あくまで自分は何もしていないと主張する沙希。 沙希は離婚したがっていた志保や不倫する夫はいらないと話していた莉子さんに対して「願いが叶ってよかったね」と言います。そして「夫がいるだけでいいじゃない。それ以上何を求めることがあったの?贅沢なのよどいつもこいつも……!」と続けるのでした。 沙希の本音を聞いた莉子さんたち。今まで仲良くしてきた沙希の本音に驚いてしまいます。 沙希が動いていた証拠とするはがきについて、問いただす啓治。それでもとぼけ続ける沙希に、指紋で誰がやったかわかると説明します。 沙希は「刑事ドラマの見過ぎ~」と茶化しますが、啓治は指紋採取キットを取り出して見せるのでした。 自分のしたことについては認めないものの、本音を漏らした沙希。沙希はシングルマザーで、働きながら娘を育てています。そんな沙希にとって、夫がいながら愚痴を言う志保や莉子さんは贅沢に見えたようでした。 仲良くしているママ友でも、ちょっとしたことがきっかけで亀裂が入ってしまうことがあります。しかし、今回のように他の家族を引っかき回していい理由にはなりません。 馬が合わないなどあれば、他のママ友グループにいくなど何かしら対策ができたのではないでしょうか。 沙希の真意をしっかり探り、友人を続けていくのかどうか判断したいところですね。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年08月13日女性の勘というのは、非常に鋭いもの。夫がいつもと違う行動を取ったら、ほんのわずかな異変にもすぐに気づきます。不倫をしている男性がそれを隠そうとして取った不自然な行動が、逆にあだとなって、妻に疑われるきっかけとなるケースも珍しくないようです。今回は、妻たちが夫の不倫に気づいたきっかけを聞いてきました。クレジットカードの明細書が届かなくなって…「夫が、クレジットカードの明細書を急にオンラインに切り替えたみたいで、紙の明細書が郵送で届かなくなったんです。普通ならそれぐらいでは疑わないかもしれませんが、うちの夫は極度の面倒くさがりや。オンラインでの切り替え手続きなんて、何かよほどのことがない限りは自分では絶対にやろうとしないタイプです。 きっとクレジットカードの明細を私に見られたくない理由があるんだな…とピンときて、不倫をしているかもしれないとに気づきました」(奈緒/29歳)男性は不倫をすると、証拠になりそうなものをなんとかして隠そうと躍起になります。 そのため、普段は絶対にしないような行動をとることで、逆に妻から怪しいと疑われてしまうことも。妻を簡単に騙せると思わないでほしいものです。スマホを肌身離さず持つようになったら要注意「よく友人から、夫がスマホをトイレやお風呂の中にも持っていくようになって怪しい…などと言っているのを聞きますが、うちの場合はトイレやお風呂はもちろんのこと、寝る時も肌身離さずスマホを持つようになったんです。今までは寝ている間は少し離れたところで充電していたんですが、ある時から枕の下に入れるようになりました…。これは絶対に怪しいと思ったら、やっぱり不倫をしていましたね」(亜季/31歳)スマホは、「浮気の証拠が最も詰まっているツール」だと言えるかもしれません。 不倫をするようになった男性の大半が、なんとかしてスマホを妻から遠ざけようとするでしょう。今まではそうではなかったのに、寝るときやトイレに行くときまで肌身離さず持つようになったら、怪しいと言えるかもしれませんね。出張が突然増えた夫「夫の仕事は、出張なんて滅多にないような部署なのに、いきなり出張が増えたんです。これは怪しいと思って、あるとき1泊で関西出張中と言われた日に会社に電話してみたところ、やっぱり出張は嘘でした。不倫相手とお泊まりしていただけだったようです」(美穂/33歳)不倫相手とのデートで帰りが遅くなったり、お泊まりをしている場合、仕事のせいにして妻を欺こうとする男性も多いですが、いつもと異なる様子があれば妻はすぐに気づきます。会社での出来事や仕事の話は妻にわからないだろうと甘く見ているようだったら、それは大きな間違いです。以上、妻たちが夫の不倫に勘づいたきっかけを紹介しました。不倫を完璧に隠し通せる男性というのは、実は少数派。ほとんどの場合、無意識のうちに何かしら不自然な行動を取っており、妻は大体それに気づいています。男性が思うよりもずっと、女性は鋭いのです。バレて取り返しのつかない事態になった…ということのないよう、不倫から足を洗って欲しいものです。©Ippei Naoi/Gettyimages©Kayoko Hayashi/Gettyimages©Absodels/Gettyimages文・小泉幸
2023年08月05日不倫のような“道ならぬ恋”に溺れると、人は正確な判断ができなくなるよう。既婚者を愛してしまい、幸せを手に入れられない苦しさから、不倫相手の女性が暴走することがあるのだとか…。そしてその矛先が、妻へと向かうことも多いようです。今回は、「妻たちが夫の不倫相手からされた最低の行動」を聞いてきました。自宅に乗り込んできた「夫の不倫相手が、家まで押しかけてきたことがあります。『ご主人が愛しているのは私なんです!早く離婚してください』と言って、ものすごい剣幕で乗り込んできて、本当に衝撃的でした。実は、夫が不倫していることはもともと勘づいていましたが、確証が得られなかったんです。でも、不倫相手の女性が自ら姿を現してくれたおかげで、不倫の証拠も不倫相手の正体も掴むことができました。その後、私は離婚したんですが、ガッツリ慰謝料を請求しました」(玲奈/33歳)不倫をしている女性の中には、相手に離婚してほしいあまり、妻に直談判しにいく人がいますが、自ら不倫の証拠を差し出しているのも同然。慰謝料を請求されても仕方がありません。不倫に溺れると、冷静さを失って自らを追い込むような行動を取ってしまうことがあるようです。内緒で子どもに会っていた「私はバツイチで子どももいます。数年前に離婚したんですが、元夫と別居していた当時、怒りで震えるような出来事がありました。彼との関係はすでに冷え切っていたので、他に付き合っている女性がいようがいまいが、あまり気にしていなかったんです。ところが私に内緒で、元夫が不倫相手の女性に、子どもを会わせていたことがわかり、さすがにその時はブチギレました。どうやら不倫相手の彼女が、『どうしても子どもに会わせてほしい!いつか家族になるかもしれないんだから』と懇願したらしいです…。ちなみにその後、彼女の気持ちがかなり重たくなって、彼が耐えきれなくなり、二人は別れたようです」(菜美/35歳)不倫をしている男性が、自分の子どもを不倫相手に合わせているケースは実はそう珍しくないようです。妻からすれば、大切な我が子を不倫現場に連れて行っているなんて、身の毛もよだつ出来事ですよね…。不倫をしている男女は自分たちのことしか見えていないので、普通の感覚では信じられない行動を取ることがあります。インスタで常に監視してくる「Instagramのストーリーを投稿すると、毎回あるアカウントから真っ先に足跡がつくんです。私のフォロワーは、数も少ないし、ほとんどがリアルな友人。その中で誰だかわからないアカウントから毎回足跡がつくので気になっていたんですが、どうやら夫の不倫相手だったみたいで……。なんだか監視されているみたいでかなり気分が悪かったです。監視してやりたいのはこっちの方なのに…」(由起/31歳)不倫をしている女性の中には、不倫相手の妻の存在が気になって仕方がない人も多いようです。その結果、妻のSNSを探し当て、投稿をチェックするのをやめられないのだとか。以上、「妻たちが夫の不倫相手からされた最低の行動」を紹介しました。既婚者を好きになってしまうと、どうしても妻の存在は無視できないので、苦しい思いを抱えることになってしまいます。妻に対する嫉妬や劣等感から、常識では考えられない行動を起こす人も少なくありません。不倫の世界に足を踏み入れ、自分を見失うことのないようにしたいものです。©Shuji Kobayashi/Gettyimages©Yagi Studio/Gettyimages©maruco/Gettyimages文・小泉幸
2023年08月02日